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2012年2月 2日 (木)

あなたの町の「本当」の放射線量は!その③

 人体への影響を測るというのであれば、人間の身長は高くても2m弱ですから、その半分の1mくらいのところで測りましょうというのが、専門家の間での共通認識となっています」

 測定地点を変えるつもりはないのか。東京都健康安全研究センターの企画管理部に取材すると、

「あくまでも文科省からの委託を受けて、ウチは測定した数値を文科省に上げているだけです。(測定方法を)変えるつもりはありません」

 というばかり。

 ちなみに、文科省の「調査結果」に反映されている群馬県(前橋市)のモニタリングポストは、ビルの屋上(地上約20m)に設置されている。

 倉石氏が勤務する大学はそのビルの隣にあり、大学のグラウンドの地上1mで同時に測ると、

「ひどいときにはグラウンドのほうが3倍も高い数値が出る」(倉石氏)

 という。

 実は、文科省のホームページを確認すると、「調査結果」以外に、「全国大学等の協力による空間放射線量測定結果」というデータも掲載されている。どのような方法で測定されたのか詳しい説明や、データの意味は書かれておらず、「非常に分かりにくい」(前出の小泉氏)ナゾのシロモノだ。そこで文科省原子力災害対策支援本部広報官に尋ねると、「地上1~1・5mの地表に近い場所で観測した結果です」と説明した。

 つまり、文科省は「調査結果」よりも高い放射線量を示すデータを把握しておきながら、どういうわけか声を大にして国民に対して注意を喚起していないのである。

 実際、放射線量の1週間の推移がひと目でわかるグラフは、低い放射線量がまとめられた「調査結果」を基に作成されている。新聞やテレビも連日、「調査結果」の数値を報じている。「調査結果」こそ文科省の「公式発表」であるかのような印象を受けてしまうのが実態だ。

事実は事実

 これに対し、放射線の研究者らが独自に野外の地表1mのところで計測した、「本当」の放射線量を確認できるホームページがある。放射線計測学を専門とする近畿大学原子力研究所講師の若林源一郎氏が中心となって開設した、「放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング」がそれだ。

「より正確な情報や数値を出すことで、風評などの被害を防ぎたいと思い、全国の同業の研究者たちに声をかけ、天気図のアメダスのような、全国を網羅した放射線マップを作成しようと考えて始めたのです。

 もともと、放射線というのは、場所だけでなく、測定器の種類や精度、測定者の違いによって多少の誤差があります。ですから、われわれの数値が政府の情報と違うことで、不安を与えている面もあるかもしれません。その点は反省しています。ただ、事実は事実ですので、数値が高いから発表しないということはありません」(若林氏)

以上は「現代ビジネス」より

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