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2012年3月11日 (日)

シリアの反政府武装勢力は、「ミラン」対戦車ミサイルで武装


シリアのホムス市内で反乱勢力が使用しているミラン対戦車ミサイル

◆2月25日

 シリアのホムスの一画に陣取る反乱勢力は、その拠点に通じるすべての道路沿いに最新兵器のミラン対戦車ミサイルを設置し、接近するシリア政府軍の装甲車を破壊するので、シリア政府軍はそのミラン発射地点攻撃に多連装ロケット砲を使用したという。

 これが最近のニュースにある、シリアで犠牲者が多くでている、ということの真相のようだ。

 さて、これで、シリアの実態は、「平和的改革を求めるデモ」に政府が無慈悲な血の弾圧をしている、という世界の大手主流メディアが言ってきた内容とは大きく異なり、シリア政府軍が対峙しているのは、対戦車ミサイルを装備している準軍事組織であることがより一層明瞭になったと思われる。

 そして、このような最新兵器を装備できる、ということはそのような兵器や資金を供給している存在がある、ということであり、いままでこのブログで指摘したきたこと、つまり外国勢力がシリアの現体制に不満を持つ分子らに武器と資金を供給してきている、と指摘してきたことがますます真実であることがはっきりしてきたことになる。

 彼らが去年の3月あたりから、まず武装テロ活動を行い、多くの警察官や国境警備隊員、一般市民が殺害され、その鎮圧のためにシリア軍が出動し治安活動を進めてきたのであるが、世界の大手メディアは、これをアサド政権が平和的デモに対して血の弾圧をしてきた、とこの一年近く喧伝してきたのである。日本のメディアはそれを鵜呑みにして繰り返してきただけである。

 これに対してロシアはこのブログで何回も指摘したように、断固としてそのような理不尽な言いがかりによるシリアに対する「国際社会」からの制裁に反対し、かつ、もしもその「国際社会」がシリアに対する軍事介入をするならば、軍事的にシリアを防衛する、と明言している。

 そもそももしもシリアで起きているのが、あのチュニジアやエジプトのような真に大衆による民主化を求めるデモによる運動であるならば、チュニジアやエジプトが数か月で政権交代したように、シリアでもそうなっておかしくないはずであるが、一年近くたって今も、わずかにホムス市の一画であるバブアムル地区にのみ、反乱の動きがあるだけで、シリア全土は単発的な爆弾テロとかゲリラ的攻撃による犠牲者が時に出ても、総じて穏やかなままなのは、どういうわけか、となるのである。

 ようするにシリアで起きていることは、一部の過激派の反政府分子が外国からの援助を受けて反乱を起こしている、ということであり、一般のシリア人は全般的には現政府を支持し、アサド政権の掲げる改革を外国の干渉なしに進めたい、と考えているのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●シリアの反政府武装勢力の拠点は「ミラン」対戦車ミサイルで武装
http://www.voltairenet.org/Free-Syrian-Army-stronghold
【2月16日 Voltaire Network】

 シリアのホムスにおける戦闘は政府軍と反乱勢力の両方に、そして一般市民に多くの死傷者を出している。最初の三日間で、シリア軍は隣り町からの道路を全て封鎖している反乱勢力によって攻撃をかわされてしまった。彼ら反乱勢力は接近するすべての装甲車をミラン対戦車ミサイルを使って破壊した。結局シリア軍はミランの発射地点を攻撃するために、一般市民の犠牲者が出る恐れのある多連装ロケット砲に頼らざるを得なくなった

 ホムスのバブアムル地区に通じる全ての道路にあるミランの発射機は10万ユーロ(約1000万円)し、ミサイル弾は一発12万ユーロする。このミサイルは1分間に2~3発撃つことができる。この装置はノース・アビエーション(フランス)とMBB(ドイツ)で製造されている。反乱勢力である「自由シリア軍」にはイギリスとドイツから供給されたと見られている。

 2011年4月、ドーハの高官は、カタールがミラン・ミサイルをベンガジからリビアの反乱勢力に供給したことを認めていた。これは、国連安保理での決議により「防衛的兵器」を供給することが許可されたことで、リビア政権転覆の支援のためになされたのだ。
以上は「ROCKWAY EXPRESS」より
やはり、シリアの反乱軍は欧米の後押しを受けてやっているもので、一種の侵略戦争でもあります。欧米の目論見で始めた「アラブの春」の一環です。自分達に反する国は全て潰してしまおうとするものです。これには良いも悪いも無いのです。  以上

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