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2012年3月25日 (日)

民主党崩壊の裏側

なぜ民主党政権はこれほどヒドイのか 奇怪な話だ 民主党崩壊の裏側 (日刊ゲンダイ) 

http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/173.html

投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 03 日 00:05:51: igsppGRN/E9PQ

なぜ民主党政権はこれほどヒドイのか 奇怪な話だ 民主党崩壊の裏側
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5158.html
2012/3/2 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ

そもそも政権交代の中心人物小沢一郎をなぜ排除したのか、彼は犯罪人で政治とカネの問題で選挙に負けそうに思ったからか

いくらなんでも、こんな裏切りはないだろう。

野田首相と自民党の谷垣総裁が先週末(25日)“密会”していたことが分かった。ドジョウ首相は、消費税アップ法案成立への協力を要請し、次の衆院選後、小沢グループを排除したうえで民主・自民の「連立政権」を樹立することまで話し合ったという。

会談は首相が持ちかけ「このままでは小沢一郎に消費税法案を潰されてしまう」とこぼし、2人は意気投合したそうだ。

だから、だろう。一昨日(29日)の党首討論では、チャンチャンバラバラの激論は一切なし。ドジョウ首相は谷垣総裁に「目指すのが秋田か仙台かの違いで、福島まで一緒に行ける」と露骨にラブコールを送ってみせた。「政敵」の自民党と裏で誼(よしみ)を通じ「消費税アップ」を実現させるつもりだ。

しかし、こんなフザケた話はない。ほんの2年半前、民主党は自民党政治を“否定”して政権に就いたはずだ。国民も「民主党なら自民党とはまったく違う政治をしてくれるはず」と期待して一票を投じた。
なのに、いまさら自民党に「連立」を持ちかけるなんて、国民をバカにするにも程がある。自己否定もいいところだ。
自民党と一緒になろうなんて、09年の「政権交代」は、いったい何だったのか。
これでは、国民が民主党政権に愛想を尽かすのも当然だ。

◆内ゲバ繰り返し体力消耗のバカバカしさ

振り返ってみれば、この2年半、民主党政権は国民に約束したことを、なにひとつ実現できず、政治を混乱させ、国民生活を悪化させただけだった。「高速道路の無料化」「2万6000円の子ども手当」「公務員給与の2割カット」……と、キラキラした政策をいくつもマニフェストに並べていたのに、もはや実現させようという意欲さえ失っている。
かと思えば、野田首相は、マニフェストに書いていなかった「消費税アップ」に血道を上げ、その揚げ句、政権がニッチもサッチも行かなくなり、自民党に連立を持ちかけているのだから、トチ狂っている。

なぜ、民主党政権はここまでヒドイことになってしまったのか。
「一言で言えば、期待に応えるだけの資質を身に付けていなかった、ということです。民主党全体が“言うだけ番長”だった。決定的だったのは、菅内閣以降、“内ゲバ”を繰り返したことです。鳩山内閣までは、小沢幹事長を中心に一致結束し、マニフェストを実現させようとしていた。ところが、菅内閣がスタートした途端、『あいつは嫌いだ』『こいつを排除しろ』と内紛を繰り返している。ただでさえ力量不足なのに、身内のケンカにエネルギーを使っていたら、政策を実行できるはずがありません」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

◆小沢一郎幹事長辞任がすべての始まり

国民の圧倒的な支持で誕生した民主党政権は、一体どこで道を間違えたのか。なぜ、自民党にスリ寄るような事態になってしまったのか。
すべては、2010年の参院選の直前、最大の実力者である小沢一郎が幹事長を辞めたことが始まりだ。あの時から、民主党の崩壊が始まったのは間違いない。

そもそも参院選の直前、鳩山首相―小沢幹事長のコンビが身を引いたのは、選挙に勝つためだった。ちょうど、鳩山首相が「普天間」で窮地に追い込まれ、小沢幹事長の「政治とカネ」の問題が大きくなり始めた頃だった。
小沢本人が朝日新聞のインタビューで「我々のこと(政治とカネ)が参院選に悪影響を与えちゃいかんということで、辞めることにした」と語っている。

ところが、バカな菅首相が「消費税アップ」を公約に掲げたために、民主党は参院選で大惨敗。参院で過半数を失う「ねじれ国会」に陥り、政権運営が行き詰まってしまった。
それでも、もしあの時〈菅首相―仙谷官房長官―枝野幹事長〉のトップ3人が参院選敗北の責任を取って辞めていれば、民主党は立て直しが可能だったはずだ。ところが、戦犯3人は政権中枢に居座りつづけ、反省するどころか、大マスコミと一緒になって小沢一郎をワル者に仕立て、一気に「小沢排除」に動きだした。

民主党政権がおかしくなったのは、それからだ。あれ以来、無意味な内ゲバがつづいている。
「問題は、なぜ仙谷一派が小沢排除で突っ走ったかです。権力を握るために、実力者の小沢一郎を抹殺しようとしたのは確かでしょう。しかし、それ以上に大きいのは、旧勢力と手を握ったことだと思う。小沢一郎は本気で『脱官僚支配』『対等な日米関係』を実現しようとしていた。だから、官僚、検察、アメリカ、大マスコミといった“旧勢力”は、総力を挙げて小沢一郎を潰そうとした。近くで見ていた仙谷一派は、旧勢力とケンカするより、手を握った方が得策だと計算したのでしょう。その証拠に、その後、仙谷由人は『官僚の守護神』と呼ばれ、菅内閣以降、既成権力に切り込む政策は一切、出てこなくなりました」(政治評論家・本澤二郎氏)

野田首相が「消費税アップ」に血道を上げているのも、国民のためじゃない。財務省のためだ。民主党は「脱官僚支配」を掲げて政権に就いたのに、いつの間にか正反対の政党になっている。

◆「二重スパイ」仙谷由人がA級戦犯

しかし、いまでも民主党の党是である「国民生活が第一」を唱えつづけている小沢一郎に「党員資格剥奪」の処分を下し、政権交代の原点を忘れた仙谷由人がデカイ顔をしているなんて、どう考えてもおかしい。
小沢一郎が「歌を忘れたカナリアはいらない。僕らはまだ忘れずに歌っている」と訴えているのも当然というものだ。

結局、仙谷一派のやってきたことは、民主党を瓦解させる「二重スパイ」のようなものだ。
「政権与党の経験者がほとんどいなかった民主党は、政治の裏も表も知り尽くしている小沢一郎に頼るしかなかったのです。民主党を見渡して、政権運営ができる人物は彼しかいなかった。なのに、仙谷一派は、小沢一郎を排除してしまった。その結果、どうなったか。民主党政権を弱体化させ、自民党と官僚を利しただけです。しかも、政策を官僚に丸投げしたために、民主党の良さをどんどん失っていった。仙谷一派こそ民主党政権を崩壊させたA級戦犯です」(政治評論家・山口朝雄氏)

民主党政権のテイタラクを見て、大マスコミは「政治の劣化が著しい」などとシタリ顔で論じているが、もとはといえば、大新聞テレビが検察とグルになって小沢一郎を攻撃し、追放したからだ。「政治の劣化」なんてシラジラしいというものだ。常識で考えれば、小沢一郎は4月の判決で「無罪」になるだろう。しかし、いまさら無罪になっても、もはや民主党を立て直すのは手遅れだ。

民主党崩壊の裏でなにが起きていたのか、誰が悪いのか、国民は知っておくべきだ。

コメント
 
01. 2012年3月03日 00:23:28 : vGUJXe5VwQ
まったく違うね。

多くの議員、政治家は、職業として政治家をしているだけ。
ほんとにこの国をよくしていこうなんて、ほとんど思ってない。
自分の地盤の一部の勢力の支持で選挙に勝てればいいと考えている。

一昨年の代表選挙でも、勝つ機会というか、選択できる機会はあった。
しかし、民主党の過半数は、小沢さんの冤罪を知ってても、
民主主義を守ることよりも、自己保身だけ考えて投票したのさ。

震災、原発事故での菅とその取り巻き、枝野、細野の犯罪が暴露されつつある。

いまの状況を民主党の内ゲバだなんて、分析にもなっていない。

日本の将来を賭けた熾烈な権力争いなのだ。


02. 2012年3月03日 02:20:11 : wO7TnF0TW2
仙谷は死刑が妥当だな。
アホ缶も同様。
一刻も早く死刑にして
まともな日本を築いていかなければ
アメリカの奴隷のまま沈没していまう。

03. 2012年3月03日 03:46:03 : UA2h57l2Cc
小沢一郎幹事長辞任がすべての始まりではなく、小沢幹事長を政策決定から外したことがすべての始まりでは。単なる男の嫉妬でしょうけど、これを認めた鳩山もA級戦犯でしょう。

04. 2012年3月03日 03:53:27 : GVjf7d3DF2
センダニは獄門台送りが妥当だろう。これほど民主党を劣化させたくずはいない。
日本の政治を10年は後退させてしまった。もともと何の政策もなく実績もない三百代言が実力があると勘違いしたのが間違いだ。
極左くずれの内ゲバ体質を利害調整の場である国政に持ち込んで滅茶苦茶にしやがった。
こいつは政治家には向いていない。

05. 2012年3月03日 05:41:59 : DGwPzwvcIs
仙石がA級戦犯筆頭であることに間違いない。

しかし、返すがえすも残念なのは、政権交代後の重要な局面での鳩山氏の判断が、小沢氏の益になることが全くなかったことだ。例示すると、

(1)政権交代直後に小沢幹事長を政策決定から外したこと。これは >>3 氏の指摘のとおり。
(2)鳩山政権発足に当たり、藤井を財務大臣にしたことや菅を国家戦略担当大臣にしたこと。
(3)政権発足後の数ヶ月後に仙石、枝野を政府内に登用したこと。藤井の後任として菅を財務大臣としたこと。
(4)退陣の際、「政治とカネ」の問題を小沢幹事長の辞任理由としてあげ、小沢氏にダーティなイメージを植え付けることに結果的に加担したこと。
(5)参院選惨敗後のトロイカ再構築と菅内閣不信任案採決直前の2回も菅に欺かれたこと。
(6)鳩山グループをまとめきれなかったばかりか、平野博文や中山義活のような裏切り者をだし、菅・仙石一派に利用されたこと。
(7)菅内閣退陣後、小沢グループの数に甘え、個人の力では票を集められそうもない海江田氏を後任代表候補に推挙したこと。

鳩山氏には厳し過ぎる評価かもしれないが、どれも小沢氏にとって厳しい結果をもたらしたものばかりである。鳩山氏は自分の友愛精神あるいは器量、度量を発露したかっただけで、小沢氏の足を引っ張ろうとわざとしたわけではないのであろう。しかし、故意ではないだけに反省もないのではなかろうか。それだけにかえって性が悪いともいえる。小沢氏はあのような性分の方であるから、以上列挙したことはおくびにも出さず、鳩山氏は全く気付きもしてないかもしれない。

これから起こるであろう重大な局面で、鳩山氏は小沢氏と野田との仲介役を「親切に」かってでてくるかもしれない。このことが小沢氏の渾身の計画を瓦解に導くのではないかとひそかにおそれる。

かような盟友を持つことも小沢氏の天命なのであろうか。


06. 2012年3月03日 06:32:49 : 5ZRmufv4qY
賎獄ヨシテみたいなカス、クズ、イヌのクソを国政に送り出した
徳島県民の罪は重罪である。東北を襲った大地震・大津波が近々に
徳島を襲ってくれると期待をしている。賎獄憎けりゃ徳島まで憎い。
何でこのやうな国賊の大罪人が坂本竜馬と同じ四国から出てきたのか
四国は恐ろしい。せめて賎獄に投票した徳島の奴らは責任取って死に
絶えてくれ。県名も徳島などやめて悪徳島、背徳島、不徳島、薄徳島
無徳島、破徳島、恥徳島、逆徳島など適当に選んで改名しろ!怒!

07. 2012年3月03日 07:47:16 : A8UwGNW9tA
 鳩山はどうして何もできなかったのか!
政権獲得後、他に抜きん出た政治力を持つ小沢氏の努力を認めず、常に反小沢派を有利に導き、結果、悪政を招いてしまった。その原因は、鳩山は「戦わない男」だと言うこと。
 実家が大金持ちの育ちから来る「坊ちゃん気質」そのままに、「争いごとを好まず」全てを相手との対話で実現しょうとする「えーカッコしい」だ。
政治活動は戦争であり、「戦わない鳩山」には向いていない。
これからも、自覚無しに小沢氏の足を引っ張ることになる。

08. 2012年3月03日 07:50:23 : VbWAbFllIA
臨時給与カット、増税でも定年延長で公務員はますます安泰。
国家公務員の65歳定年延長が2013年から10年かけて
段階的に実施されることが人事院勧告で本決まりとなった。
国家公務員の60歳時の給与は平均で1000万。
60歳以上は3割カットだが700万と民間に比べ破格の高給。

また今後TPP、消費税10%によるデフレと超円高で公務員給与は
先進国公務員で世界一になる。マニフェスト総人件費2割削減など夢のまた夢。
日本では公務員高待遇維持のため、さらなる消費税大増税が将来必ず実施される
ことになるだろう


09. 2012年3月03日 08:21:22 : BIgfJMRMNE
日刊ゲンダイのようにここまで権力側対して堂々と叩ける新聞(正確にはタフロイド誌)も珍しい。
日刊ゲンダイを応援しよう。
とりあえず仙谷のアホは死刑で良いよ。

10. 2012年3月03日 08:30:18 : TEoGUDf1Xs
離れでシャブりたい。それは、輝かしい学歴と弁才にだけ許されること。
二流キャリアの自民党でさえ、長年甘い汁を吸ったではないか。杳として行方知れない搾取論は、日本官僚組織でしっかり実践されている。この豊かな仕組みに賛成する限り、心地よい椅子を楽しめるのだ。民がそれを知る必要はない。たなぼたでも手に入れた権力には、しがみつくのが寄生の鉄則だ。

国民は知る必要がないらしいよ。

以上は「阿修羅」より

今の民主党の政権幹部連中は、歌を忘れたカナリアです。国民の熱い期待を受けて政権交代を果たせたのも、「国民の生活が第一」のマニュフエストで有った筈です。これの実現に余り努力せず、いとも簡単に放棄してしまった上に、間逆の政策を実行しようとしています。これでは国民に対する反逆です。民主主義の否定です。国民の負託にこたえて政治を行うのが民主主義原則です。この原則をあれこれ言い訳をして、正当化しようとしています。松下政経塾では、そのような教育方針で政治家を育てていたのでしょうか?同塾出身者は皆信用できなくなります。今の民主党の中には、政権交代時のマニュフエスト堅持の議員も存在していますので、これらの議員は分けて大事にしてゆきたいと思われます。以上

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