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2012年3月22日 (木)

福島原発事故・フランス調査機関が危険性を指摘

【福島第1原発事故】 フランス調査機関が「低線量被曝の危険性」を指摘

2012年03月04日 | Weblog

(転載開始)   

◆フランス調査機関、「福島原発事故の影響は長年に渡る」
 2012年 3月 01日(木曜日) 18:51 イランラジオ

フランスの調査機関が、「福島原子力発電所の放射能汚染レベルは、事故発生時からは大幅に低下したものの、数年先まで残るだろう」と発表しました。

フランス通信によりますと、IRSN・フランス放射線防護原子力安全研究所のシャンピオン危機管理局長は、28日火曜、パリで記者会見し、「福島原発事故の汚染は事故当初からは大幅に減少したが、それは完全に消えたことを意味しない」と語りました。

また、「環境汚染は数年先まで消えることはない。低濃度の放射性物質に晒される危険は存在し、もし警戒しなければ、それは時の経過と共に高まる危険もある」としました。

さらに、「放射能漏れは、昨年3月12日から25日までに15回発生し、そのうち最大のものは、15日以前に起きたと見られる。この事故で空中に放出した放射性物質の量は、1986年のチェルノブイリ原発事故よりは少ない」としました。

このフランスの機関はまた、福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の3倍のセシウムが放出したとしました。

さらに、これまで、福島原発事故と直接関連のある病気や死亡の例は報告されていないとしながら、「この事件が、一般の人々、福島原発の職員や作業員に及ぼす長期的な影響は明らかではない」と強調しました。

 

◆EU 日本食品の輸入制限再延長
 2月29日 5時11分 NHKニュース

EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故後から続けている日本の食品に放射性物質の検査を義務づける輸入制限措置について、ことし10月末まで延長することを決めました。

EUは、福島第一原発の事故を受けて、福島県や宮城県などの東北地方と関東地方など、1都10県から出荷された農産物や海産物などについて、日本から輸出される前に放射性物質の検査を義務づける輸入規制を続けています。

この措置について、EUは28日、3月末までの期限をさらに7か月延長して、10月末まで続けることを決めたと発表しました。

EUは、去年3月から3か月ごとに輸入規制を延長しており、今回の延長について、農産物の2回目の収穫が終わるまで、状況を見極める必要があると説明しています。

一方、日本から輸出された食品についてEU域内で行われている、放射性物質の抜き打ち検査については、日本で行われている検査が厳格に実施されているとして、検査を行う頻度をこれまでの半分に減らすことになりました。

(転載終了)

「福島原発の放射能汚染レベルは数年先まで残る」

「環境汚染は数年先まで消えることはない」

「低濃度の放射性物質に晒される危険が存在、警戒しなければ時の経過と共に危険性が高まる」

「福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の3倍のセシウムが放出」

これが世界から見た”フクシマの姿”である。

フランスのみならずEU全体にて、依然、輸入制限が解除されず再延長されている事実から、少なくともEU諸国はみな同じようにフクシマ、ニッポンを見ていることであろう。

ひとたび「放射能リスク」が定着してしまうと、これを払拭するのに一体どれほどの年月を要するのであろうか?

我々日本人も、旧ソ連にてチェルノブイリ事故が発生して既に25年以上が経過しているにも拘らず、その記憶が鮮明に残っていることからもそのことは容易に想像できるであろう。

あくまで例え話であるが、「この野菜はチェルノブイリで収穫されました」と聞いて、これを率先して食そうという気持ちになるであろうか?ということである。

それと同様のことが今後フクシマには待ち受けているのである。

日本の新聞・テレビでは相も変わらず”絆”という言葉を悪用した「汚染瓦礫の受け入れ」「汚染食材のススメ」が煽り立てられているが、そんなものは”絆”でも何でもなく、戦時下の”集団自決”的な危険思想の摺り込みである。

「放射能怖い怖いデマ」だと言われようが何と言われようが、本ブログでは何度でも言わせていただく。

”絆”というマヤカシの言葉にて、全国民を集団被曝させようという言動・風潮こそが「放射能安全デマ」だと。

以上は「神風カムイ」より

福島原発は、野田政権の収束宣言にもかかわらず、相変わらず放射能の飛散が止まっていません。これで幾ら除染・除染と言ったところで解決にはなりません。もう既にかなりの放射能で土地は汚染されており、当然に食べ物も汚染されたものを食べさせられているわけですので、外部からの汚染と内部からの被曝で年間1ミリシーベルトを超える人々が沢山(3,000万人位)発生するものと思われます。4~5年すれば、その被害が子供から出始めて、やがて10年前後で大人にも拡がる予想であります。被害が出てからでは遅いのです。早めの対策を取らねば後悔することになりかねません。       以上

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