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2012年4月30日 (月)

ダボス国際会議の動向から見るアジアの時代

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◆ ダヴォス国際会議の動向から垣間見るアジアの時代 
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≪2012/1/30号 VOl.160≫長らく続いた金融戦争が既に最終局面に突入したことを示す表のニュース報道が増え始めている。
欧米の超エリートたちが集結して行なわれた先週末1月27日開催のダヴォス国際会議に関して、イギリスの大手新聞:デイリー・テレグラフ(The Daily Telegraph)紙が打った記事の見出しは、『資本主義を救えるのは中国以外にない』というものだった。これも金融戦争に終わりが近づいていることを示す1つの現れである。
http://www.telegraph.co.uk/finance/comment/jeremy-warner/9039453/Its-now-up-to-China-to-save-capitalism.html
ただし、世界に対して大きな役割を果たすチャンスが巡ってきているのは、中国というよりもアジア全体であり、中でもその最たる国は世界最大の債権国である日本だろう。

前号(2012/01/23号 Vol.159)でも報告した『日本と朝鮮半島全体とを統一し、その首都を日本の関西に置く』という水面下で浮上している案に対して一部の右翼が反対しているが、それはおかしい。なぜ彼らが大日本帝国の実質的復活に反対するのか、と疑問に思う。
まず北朝鮮においては、南北統一に際して金正恩(Kim Jon Un)に何か象徴的なポストを寄与されるならば実権はいらない、と言っている。そして朝鮮半島が南北統一を果たしてもなお日本の方が人口や経済力が大きいため、当然の成り行きとして主導権を握るのは日本になるだろう。最終的に中国に飲み込まれたくないのであれば、日本を大きくした方が僕は得策だと思う。

01/30/2012

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