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2012年5月24日 (木)

福島原発・学童疎開の実情と論理 3/3

Fukushimaexodus00001033

やっぱり違うんじゃないか

医療相談に訪れた母子(筆者撮影)

 市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(以下=福島ネットワーク)」が6月末に、福島市の6~16歳の子ども10人を対象に行った尿検査で全員から放射性物質が検出されたと発表したが、畑野さんは「やっぱり出たかという感じ」で、「安全」を繰り返す国や県への不信感が増幅されたという。「福島が安全だなんて、やっぱり違うんじゃないかと思わざるを得ません」。子どもの将来を考えるといらだちが募る。

 畑野さんは「主人は(経済的理由もあり)この土地を離れられない。『お前が子どもたちを連れて逃げてもいいから』と言ってくれるんですが。郡山では転勤族や高学歴で県外でも転職可能な人たちは皆、もう出て行ったんじゃないでしょうか。残っているのは仕事やら、年取った親を捨てて行けない人ばかりだ」と語ってくれた。

 「郡山から知識人や役所の幹部家族は真っ先に逃げたといわれています。マスコミも私たちの訴えをなかなか取り上げてくれない」と嘆く。

 園田和子さん=仮名=(41)は8カ月の身重。中学生と小学生の母親でもある。大震災直後は停電で、原発で何が起きているかも知らなかった。心配した東京の身内から連絡があったが、仕事もあるし、子どもの学校のこともあり避難の決心がつかず、室内退避のままずるずると4月の新学期に入ってしまった。学校からは「何の指導もない」状態だった。

 新学期後、屋外活動については学校から「確認書」にサインしろと文書が来た。給食では野菜は福島県産を使っていないということのようだが、牛乳は県産を使っている。子どもたちには鼻血や口内炎が増えている。不安でたまらず、医師相談ができると聞いて来たという。

 「原発事故の前に妊娠は分かっていたが、生まれてくる子への放射能の影響も心配。加えてクラブ活動が大好きで転校を嫌がる中学生と、鼻血や口内炎に苦しむ小学生の子の健康も不安です」とストレスがたまっている様子だった。返す言葉もなく、無事の出産を祈るだけだった。

以上は「福島エクソダス」より

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