京都御所は大飯原発の60キロ圏内、大丈夫か?
【】 皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120530-OYT8T01473.htm?from=tw
. 災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
(2012年5月31日 読売)
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http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/348.html さん より
04. 2012年6月02日
つまり、関東は、東北、中部とともに高レベル放射能汚染地帯なので、国民など放っておいて皇室の子孫が癌や白血病や心機能障害になる前には早く逃がそうという話だな。
放射能で国民など居なくなろうが国土が死の土地になろうが、犯罪政治をする上でどうしても必要な、最高裁長官、総理の任命や検事総長、大臣の認証などの権限を持つ天皇及び皇室一家さえいれば日本は安泰ってわけだな。
05. 2012年6月02日
【本日、内閣改造が行われ、野田・民主と谷垣・自民の「一体化」が進められつつあります。
その背後で交錯しているのも、仙谷わると氏です。
なんら建設的なことがせず できず、国益毀損も意に介せず。 猪突猛進 破壊するのが大好き人間 こんな野郎は日本から永久追放すべし!!!】
【】 諸悪の根源は仙谷由人(わると)氏
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/68b22cd6cce7cbb81c2477f3c267473e
2012-06-04 06:45:49 生き生き箕面通信
おはようございます。 昨日はパソコンが使えなかったので、「箕面通信」
はお休みをいただきました。
生き生き箕面通信1273(120604)をお届けします。
・諸悪の根源は仙谷由人(わると)氏――「検察の罠」(森ゆうこ)
「検察の罠」を読みました。 筆者は参院議員の森ゆうこさん。サブタイトルが
「小沢一郎 抹殺計画の真相」とあるように、テーマは
「小沢裁判とは何だったのか」。 面白いです。 一読をお勧めします。
「面白い」といえば、語弊がありますが、こんな面白い事件の真相を新聞はなぜ記事に
してこなかったのか、不思議です。
あるいは裁判所の悪事を、事実通り素直に書いていくだけで、読者を引きつけることが
できるでしょうに。
検察が万策尽きたときに、どうしたか。最後に頼ったのが、検察審査会です。
この審査会が検察の狙い通り「起訴」を決定するよう細工した
のが、審査員選定の「くじ引きソフト」でした。 通常なら安くて500万円、
高くても1000万円も出せば作れるシステムを、わざわざ6000万円もかけて購入、これを
使ってみると人為的に審査員を手書きで”差し替え修正”できる代物だった。 そして、
明らかに審査員の選定に手を加えて、
「起訴相当」が出された。 しかも、田代政弘検事が証言したように、自らがねつ造した
「捜査報告書」を提出し、それが
審査員の「起訴」という結論を出させる最大の材料になった。
小沢抹殺を仕掛けてきた黒幕の一人として浮かび上がってきたのが、
法務省の黒川弘務・官房長。 「小沢氏は起訴か、不起訴か」と右往左往の国会議員たちに、小沢裁判の情報をささやいて回り、国会議員の心証を操作してきた。 それは、2010年9月14日の民主党代表選当日に、
その”ニセ情報”を国会議員にリークしたことに象徴される。
その黒川氏とタッグを組み、いわば後ろから操ってきたのが、仙谷由人(わると)氏。
森ゆうこさんは、黒川官房長と直接会い、いろいろ尋ねた中で、こんなたとえ話をした。
官僚の「作文」について、森さんが「オレが言った通りになっただろ。 これで小沢は完全に有罪にできるーーと、
黒川は仙谷・前官房長官に言った」という話をでっち上げることだってできる、と。
すると、黒川氏は、それまでぬらりくらりと話をはぐらかしていたが、急に「仙谷さんに語ったということになっているんですか」と反応。
「仙谷先生の名誉のために申し上げますが、仙谷先生から事件関係について一切、何も聞かれたことはございません」とも付け加えた。 情けないことに、そうした「大がかりな小細工」の結果、「小沢はくさいぞ」の情報を吹聴してまわる役割が大手メディアでした。
明確なしっぽはつかませないが、仙谷ーー黒川ラインで、検察と裁判所の両方を牛耳り、「小沢抹殺」を執ように進める構造ができ上がっていたと「推認」するのが「合理的」です。
昨日6月3日に行われた二回目の野田・小沢会談は、予定通り決裂しました。 しかし、
予定通りだから、とくにインパクトもありません。それでも、
本日、内閣改造が行われ、野田・民主と谷垣・自民の「一体化」が進められつつあります。
その背後で交錯しているのも、仙谷わると氏です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/853.html さん より
【 小沢完全無罪・復権の契機となるよう辻恵・森ゆうこ両氏に頑張ってもらいたい。】
小川法務大臣の公認に滝実副大臣を昇格させた(6月4日毎日朝刊)
多分これは野田首相の持ち玉の人材が不足しているためと思われるが、滝実氏と云えば
小沢支持派であることは間違いない。
経歴を洗ってみた。 010年9月の代表選で菅・小沢の対決があった時明確に小沢支持に回っている。 もともと新党日本(田中康夫代表)から民主党に入った経歴の持ち主だ。
途中で立場上馬淵氏と共に小沢党員停止に加担したとの批判もあるが、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」の会長で辻恵議員と共に検察審査会見直し議連として活動していたことは注目に値する。
以下2010年4月の読売から
民主党議員らが28日、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」(滝実会長)を設立し、国会内で初会合を開いた。
小沢民主党幹事長が検察審査会から「起訴相当」の議決を受けたことを念頭に、審査会のあり方の見直しを求めていくことで一致した。
会合には20人が出席。滝会長は、「司法制度改革は権力が独走する仕組みを変えるものだったのに、そうではない実態が出ている」とあいさつした。
鈴木宗男新党大地代表も「検察審査会を可視化しなければならない」と訴えた。
会合後、辻恵事務局長は記者団に、「国民感情で司法制度が揺さぶられている。
東京地検が小沢氏を不起訴にしても、審査会が再度起訴すべきだと議決すれば、小沢氏は強制的に起訴されることになる。
こうした中で、民主党の議連が審査のあり方に言及したことで、「圧力ではないか」との批判が出る可能性もある。
(2010年4月28日19時56分 読売)
政党所属の国会議員は立場上自己の主張に反する決定に賛同せざるを得ない場面もあるだろうが、小沢元代表にとっては決して悪い人事ではないだろう。
小沢完全無罪・復権の契機となるよう辻恵・森ゆうこ両氏に頑張ってもらいたい。
滝実氏も年齢の関係で次期総選挙には立候補しない(政界引退)を表明したこともあるくらいなので何のわだかまりもなく信念を貫ける立場だろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/850.html さん より
東京は最早、放射能汚染で人間が安心して住める場所ではない事が明確になって来ました。そのために、皇居を京都に移転しようとしていますが、大飯原発再稼働のために、京都も安心できなくなりました。新首都はもう少し離れた岡山周辺に移動するのが安心できるのではないかと思われます。何れその方向で議論されることになりそうです。以上
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