カテゴリー

  • cia配下
  • 3.11テロ9.11テロ
  • gesara nesara
  • nato崩壊へ
  • れいわ新選組の動き
  • れいわ新選組の真実
  • れいわ新鮮組の考え方
  • アフリカの政治情勢
  • アベノミクス破綻
  • アメリカの歴史
  • アメリカ人の健康問題
  • アメリカ合衆国・内戦
  • アメリカ破産
  • イギリスの斜陽化
  • イスラエルとパレスチナ問題
  • イスラエル対イラン
  • イベルメクチン
  • イルミナテイ
  • ウクライナ紛争
  • エネルギー問題
  • エネルギー革命
  • エブスタイン
  • エブスタイン文書
  • ケネデイ暗殺事件
  • ケムトレイル
  • ゲサラ・ネサラ
  • コメ不足問題
  • コロナワクチン
  • コロナワクチン解毒方法
  • サル痘
  • シェデイング
  • シリアの現状
  • ジャーニーズ事務所問題
  • スポーツ
  • スマートシテイ
  • デジタル通貨
  • デジタルID
  • デープステイト
  • デープステート参加
  • トランプの政策
  • トランプ暗殺事件
  • トランプ関税戦争
  • トランプ関税暴落
  • ドイツの今
  • ドイツの政治情勢
  • ニパウイルス
  • ニュース
  • ネット犯罪
  • パソコン・インターネット
  • パンデミック合意
  • ビルゲイツ財団
  • フランスの民主主義
  • ポスト石破の動き
  • マイナンバーカード
  • マイナ保険
  • マスコミ
  • メディア
  • レプリコンワクチン
  • ロシアの真実
  • ワクチン
  • 不動産バブル崩壊
  • 不正カード
  • 不正選挙
  • 世界の幸福度ランク
  • 世界大恐慌
  • 世界政府
  • 中国の情勢
  • 中東の政治情勢
  • 中東戦争
  • 中露が新型兵器を開発
  • 中露の団結
  • 二パウイルス
  • 二次トランプ政権
  • 人口削減
  • 人工地震
  • 人心腐敗
  • 健康
  • 児童人身売買
  • 医学
  • 印パ紛争
  • 原子爆弾
  • 反トランプデモ
  • 台湾問題
  • 国家権力者の腐敗
  • 国民民主党の真実
  • 国連の改革
  • 国連の経済危機
  • 国連改革
  • 地球の寒冷化
  • 地球地場の消失
  • 地球大異変
  • 地球温暖化
  • 地球自然科学
  • 地球食料不足時代に
  • 大阪・関西万博
  • 天文学
  • 太陽の異変
  • 学問・資格
  • 宇宙人
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 安倍暗殺
  • 安楽死問題
  • 宗教
  • 山火事
  • 岸田・石破軍拡増税
  • 岸田軍拡大増税
  • 平成の「船中八策」
  • 年金問題
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 感染症
  • 憲法改正
  • 指向性エネルギー兵器
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 政権交代
  • 文化・芸術
  • 新世界秩序
  • 新型インフルエンザ
  • 新型コロナウイルス
  • 新型コロナ救済制度
  • 旅行・地域
  • 日本の債務危機
  • 日本の原発再稼働と核開発
  • 日本の司法の腐敗
  • 日本の国債    
  • 日本の斜陽化
  • 日本の相続税
  • 日本の開国
  • 日本の隠蔽体質
  • 日本の食料自給率
  • 日本人の起源
  • 日本共産党の苦境
  • 日本崩壊
  • 日本政府の叙勲
  • 日本独立の時
  • 日本維新の会の本質
  • 日米地位協定
  • 日米地位協定  
  • 日航123便事件
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 日鉄・usステール問題
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 月探査
  • 東欧の政治情勢
  • 核兵器廃絶
  • 核兵器配備
  • 権力者の腐敗
  • 欧米の斜陽化
  • 歴史
  • 水道民営化
  • 汚染水・(処理水)。海洋投棄
  • 池田創価学会
  • 池田大作後の創価学会
  • 海外就職先として
  • 消費税のからくり
  • 消費税の問題点
  • 火星の真実
  • 物理学_
  • 特殊詐欺事件
  • 環境問題
  • 生物兵器
  • 生物学
  • 病院経営
  • 皇室典範の問題
  • 石破新政権
  • 科学技術
  • 移民問題
  • 立憲民主党の主張
  • 竹の一斉枯れ
  • 第三次世界大戦
  • 米国の地盤沈下
  • 米国CIAネオコン
  • 紅麴
  • 経済・政治・国際
  • 統一教会と自民党
  • 考古学
  • 能登半島地震
  • 自公政権の功罪
  • 自公政権の衰退
  • 自民党の問題点
  • 自然災害
  • 芸能人の腐敗
  • 藤原直哉・時事解説他
  • 裏金・パーテイ券問題
  • 観光旅行税
  • 証券口座の不正
  • 財務省の問題点
  • 財務省を解体せよ
  • 財務省解体
  • 趣味
  • 遺伝子治療
  • 郵政民営化の失敗
  • 都市伝説
  • 食料危機
  • 鳥インフルエンザ
  • 5G
  • AI技術
  • BRICS
  • doge
  • JFK暗殺
  • lgbtq
  • mRNA
  • Nato問題
  • NHK
  • PFAS
  • UFO・反重力
  • USAID
  • WEF
  • WHO

最近のコメント

最近のトラックバック

« ロシア艦隊:対空、対艦ミサイルをシリアに供給 | トップページ | 「指揮権発動について再び首相と会う前日に更迭された」6/6 »

2012年6月30日 (土)

世界中で日本の原発再稼働に抗議運動勃発

Wed.2012.06.20   
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加 Twitter はてなブックマークに追加 文字サイズ変換

世界中で抗議運動勃発-「ゴミ捨てが野田を待っている!」

20120620-1.jpg

-「広がる不安もなんのその、原発再稼動に進む日本」-
ロサンゼルスタイムズ紙

安全対策ゼロの大飯原発を強引に再稼動させる野田政権に対して、世界中が怒りの抗議活動を展開しています。

日本の原発再稼動の決定は、国際的な批判を浴びている
Japan’s nuclear restart decision earns international criticism
The Japan Daily Press  2012.6.19

他の国々の多くの政治家や反核運動家たちが集って、福井県の大飯原発の原子炉2基の再稼動決定に抗議。日本に対する国際的な抗議活動を繰り広げている。

先週以来、この問題に関心を持った人たちが、自分たちの国の日本大使館や領事館に抗議の手紙を送ったり、集会を開いたりしている。

日本政府の原発再稼動の決定を非難する人々の中には、オーストラリアとヨーロッパの緑の党、医師、労働組合の人たちがいる。

彼らは、原子力の使用に再び立ち戻ってしまうことに対して、反対の意思を表明する根拠として、“フクシマの悲劇“を引き合いに出している。

先週の火曜日、ドイツの緑の党全53人のメンバーは、日本の野田総理と、西川一誠福井県知事に抗議の書簡を送った。

欧州議会議員・ドイツ緑の党のレベッカ・ハルムス氏は、ベルリンで、党のメンバーを代表して、日本の核施設を復活させようという選択を考え直すべきであると表明しました。

オーストラリアの緑の党、スコット・ラドラム上院議員は、首都キャンベラ
の日本大使館に抗議の手紙を書きました。

イタリア・ローマの日本大使館は、すべて原発の再稼動を禁止するよう求めた3700名のイタリア人の署名抗議文を受け取りました。

アメリカでは、運動家たちが、金曜日と月曜日にニューヨークの日本領事館の外で集って抗議したり、ワシントンD.C.の日本大使館では、大規模な抗議集会が計画されている。

また、シカゴとロサンゼルスの反核グループは、今週の間中、イベントを開くだろうと述べた。

アジアの他のいくつかの場所では、タイと韓国の在留外国人たちが、金曜日に日本大使館の前で行われたデモで、抗議の声を上げた。

【東京新聞】独から再稼働反対署名 緑の党 2784人分 日本大使館に託す 「脱原発を決めたドイツからの連帯を示す」(トーマス・ガンプケ連邦議会議員)

20120620-3.jpg
http://blogs.yahoo.co.jp/s_co102/2786235.html
20120620-4.jpg
http://www.alterna.co.jp/5513
20120620-5.jpg
http://organic.no-blog.jp/weblog/2011/05/post_d946.html



野田は、選挙での反動のリスクを冒してまで、核の凍結を終らせる
Noda Ends Japan Nuclear Freeze, Risking Backlash at Polls
ブルームバーグ・ビジネスウィーク 2012.6.18

……野田の大飯原発再稼動は、野党との取引によって、消費税を2倍に引き上げる合意を結んだ代償として、国民との間で結んだいくつかの選挙公約を破棄した後に決定された。

世論調査によれば、大多数が、原発再稼動と消費税増税の両方に反対している。

「野田は、これまでの歴代総理のように、かなり早い時期に“歴史のゴミ捨て”にポイッされて終ることになるだろう」と、テンプル大学東京キャンバスの現代アジア研究所・所長、ロバート・デュジャリックは言う。

ゴミ捨てが、彼を待っている」と。

6月4日に発表された毎日新聞の投票結果では、71%の回答者が、大飯原発の拙速な再稼動に反対している。
また、6月5日に公表されたワシントンのピュー・リサーチセンターの個別投票結果では、70%の日本人が、核エネルギーへの依存度を減らすべきであると答えている。

また、52%の日本人が、自分や自分の家族が放射能被曝を受けたかもしれないと不安に思っている。

……「野田は、原子炉を再稼動させたい銀行と電力会社からの極度の政治的圧力の下に置かれている。
彼らは、原発を動かすことで、収益の流れを引き寄せたいと考えている」
と、エネルギー政策に注目している立教大学教授、アンドリュー・デヴィット氏は言う。



日本の政府は原発再稼動の決定の後、この問題を過去の社会的関心事にしようとしている
Japanese government ready to move past public concern after decision to restart idled nuclear reactors
Enformable Nuclear News    2012.6.18

……(大飯原発の2基の原子炉は)1週間以内に再稼動に移され、フル稼働させるまでに6週間かかるとされている。

もう1年以上も「原発を止めたらブラックアウトを起こす」とメディアが繰り返し主張しているにも関わらず、実際は、そうしたことなど一笑に付してしまうほど十分な電力を作り出すことができている。

節電は、一種の国家宗教になっているのだ。

日本は、去年やったと同じように、原発なしでも、この夏を乗り切ることができるのだ。

政府の高官たちは、輪番停電を実施するまでもなく、公衆が核エネルギーへの熱狂を止めることができるかもしれないと認め始め、核エネルギーが、実は叶わぬ夢に過ぎなかったのではないかと考え始めていることに、恐れをなしているのである。

土曜の記者会見で、枝野経産大臣は、
「我々は国の理解のすべてを得ているとは考えていない」
と、現在の原子力の規制システムが機能していないことを認めた。

また、「原子力安全委員会からの協力を求めることは難しい」と彼は言った。

日本の地方のリーダーたちが、政府の原発再稼動の決定に反対している。
よく働きリタイアした73名の元首長のグループが、動かせる原発はすべて動かす、という政府の計画に抗議するため、日曜日に記者会見を開いた。

「早期に原発ゼロへ」~脱原発をめざす首長会議が発足


「国民の懸念を無視」首長73人が大飯再稼働に抗議(12/06/18)


このグループは、月曜日に野田総理に抗議文を出した。

……茨城県東海村の村上達也村長は、安全性試験が不十分なだけでなく、原発立地の同意だけで政府が再稼動を決めたと言う。

彼はスクラップにされた彼の村で、原発と付き合っていく決心を新たにしたと言いながら、再稼動の決定に失望と怒りを表した。

日本の報道は、次の再稼動の有力候補は、四国電力伊方原発3号機ではないかと言っている。
愛媛県の中村時広知事は、すでに伊方原発3号機の再稼動の重要性を強調し始めている。

一方、津波によって流されてきた、ありったけの瓦礫がワシントン州の海岸に打ち寄せられている。



ここから管理人:

野田佳彦のチーム仙谷と東電との露骨な癒着

20120620-2.jpg
画像クリックでyoutubeへ

これは去年の民主党代表選のときの野田の街頭演説です。

このとき、野田は財務大臣でした。
首相になってから、事業仕分けで凍結されていた埼玉県朝霞の豪華公務員宿舎の建設にゴーサインを出していたことが発覚しました。

シロアリ退治どころか、こっそり陰ではシロアリに餌をやっていたのです。

マニフェストと反対のことを裏でやっていたにもかかわらず、これを撤回せず、すったもんだで国会は時間を空費しました。

このとき、福島第一原発の4号機使用済み燃料プールからは、夜になると白煙が上がっていました。

彼は総理になる前から、嘘をつき続けているのです。
財務省の書いたシナリオどおりに動く犬、それが野田佳彦という天性の詐欺師の素顔です。

野田は、去年、福島第一原発が水素爆発した、わずか3週間後に、「何があろうともTEPCOに影響がないようにする」というメールを東電の幹部に送っていました。

一方、民主党の中の「自民党のフロント」、チーム仙谷の仙谷由人親分も、銀座の高級クラブで東電幹部から接待を受けていたことが判明しました。

「銀座では東電幹部に交ざって、民主党の仙谷由人代表代行も一緒に飲み歩いていたところが目撃されている。

仙谷氏といえば、国家戦略相時代、海外に日本の原発技術を売り込むためにトップセールスを展開していたが、東電幹部とそこまで露骨に癒着していたとは驚く」
。(サイゾー)

この記事は、2011年4月11日にアップされたものです。水素爆発から1ヵ月後

半ば私たちから税金のごとく徴収した電気料金を使って銀座ホステスの接待を受けていただけでなく、首相官邸でセクハラまがいのことまでやっていたことが明らかになっているのだから、そろそろ首を洗っとけ、仙谷由人。

「浪江町の住民には被曝していただいた」

細野は細野で、テレビに出るたび、大嘘ばかり。この人は放射能障害を疑ったほうがいい。

どうしたら、こんな発言ができるというのか。
言葉のあや?  それとも、細野が疲れていた? 

そんなことあるはずがありません。常日頃、心にあることがポロッと出てしまったのです。

・浪江町民に「被曝していただいた」?――細野原発相、TVで発言

・「たくさん被曝して頂いた」 NHKクローズアップ現代 文字起こし

その発言の様子が放送された6月8日放送のNHKクローズアップ現代の動画はすぐに削除

エネ庁の下請け(アサツー・ディーケーの部長が発注業者数社から多額のキックバックをもらっていることを本人から聞いた。クライアントに知れたら大ゴトなるだろう。もっとも、電・博でも、まるでご飯を食べるように日常茶飯ですが)は、さすがに仕事が早いです。

それでも、こちらでどうぞ。


この顔は、本心でないことを話している、こそばゆさに耐えているときの表情。

一方、超特Aクラスの戦犯・枝野幸男は、最近、あかたもストレスから健忘症になったかのように装って、敢えて支離滅裂なことを言い出した。
毎回、毎回、すぐに嘘がばれる偽証を繰り返す弁護士さん。

枝野「ただちに影響がないは7回しか言ってない」

東電にパーティー券を買ってもらったぐらいでなんとも情けない。東電からすれば、「はした金で動くチンピラ政治家」ぐらいにしか扱われていない、というのに。

急に成り上がってしまったので、右も左も分らないような子供ばかりのチーム仙石の面々は、結局、危険な活断層の上に次々と原発を造り、長きにわたって甘い汁を吸ってきた自民党に巧妙に操られているのです。

そして、その自民党自体が、経団連、電気事業連合会などの原子力推進グループに「票田」をちらつかされて首根っこをつかまれているのです。

彼ら自民党の連中は、やはり核開発の夢を棄てきれず、同時に甘い汁が懐かしくなったのです。
今のところ、野田が従順に自民党が望む方向に動いているので、とうとう本音を隠さなくなってきました。

自民党は、党のエネルギー政策原案から、「脱原発」の文言を、こっそり削除したのです。

仙谷の「動かせる原発は、すべて動かす」。
彼らは、昔から原発マネーと電力票の麻薬患者なのです。すでに正常な判断などできようはすがないのです。

多くの人々は、もう忘れてしまって、再びマインド・コントロールにかかろうとしています。

関西電力は、当初、原発を停止したままでは、今夏の電力不足は18.4%と言っていました。

しかし、その後、大阪府市特別顧問、古賀茂明氏と飯田哲也氏の理詰めの追及によって、18.4%→16.3%へと変更。
さらに、16.3%→15%まで圧縮可能と言い出した。


そして、最終的には、「電力不足5%の大幅圧縮も可能」と関西電力自らが言い出したのです。

今夏は「たった5%の節電で足りる」と関西電力自らが試算を発表しているのに…

つまり、ベント装置もなし、重要免震棟もなし、フィルターもなし、防潮堤もなし、原子炉のすぐ裏手の崖は崩れそう、オフサイトセンターは海岸沿いに建てられ、それも海抜2mの場所に。

さらに決定的なのは、原子炉の真下に活断層が見つかっただけでなく、そうした緊急時のアクセスもトンネル1本だけという陸の孤島にある大飯原発をわざわざ動かさなくても電力は賄えると関西電力自体が言っているのです。

当初、大マスコミも、この5%不足を言っていましたが、いつの間にか「15パーセント不足」ということになっていたのです。

結局、電力会社ももちろんそうですが、政府のほうがより原発を動かしたいことが、はっきり分かったのです。

彼らは、再び電力会社、電事連、電力総連、日立、東芝といった原子力メーカー、ゼネコンから、たっぷり甘い汁を吸いだそうとしているのです。

その点では、野田政権をコントロールしている東電の接待漬けの仙谷由人と、核保有というオプションを手放したくない原発絶対推進党の自民党の利害が、ピタッと一致したのです。

実は石油・天然ガスは棄てるほどたくさんあるのに、あと数十年でウランがなくなる原発に熱狂するのは何故か

こうした狂人たちが、私たちをどこに導こうとしているのか、それは終局的に人口削減です。

ただし、彼らは目先の欲に目がくらんでいて、自分たちが何をやっているのかも、どこに向かっているのかも分らないのです。

資源の枯渇が叫ばれてから久しいのですが、実はアメリカには、中東の埋蔵量を上回る巨大油田があると言われています。
そして、現実に採掘し始めたのです。

Bakken oil formation - part 1


これは、ノース・ダコタの石油採掘現場(音量注意)です。
このページの右側のサムネイルに関連動画のリストがたくさんあります。

キーワードは【Bakken  formation】、【North Dakota  Oil Boom Town】などです。

日本にも、尖閣諸島周辺に、イラクに次ぐ世界第三位の海底油断やガス田があることが分かっています。

その他にも列島の周囲には、いつくかの海底油田があるのですが、中でも新潟沖の大規模油田は有望です。
採掘コストなど投資に十分見合うだけの埋蔵量が確認されているからです。

新潟県沖に大規模な石油・天然ガス埋蔵の可能性 政府が試掘へ(12/06/18)


その他、メタンハイドレート、地熱、風力とエネルギー開発技術の多様なオプションをこれだ多く持っている国はないでしょう。

なぜ、開発できないのか。
自民党(と民主党の原発推進派)が属米路線を踏襲している限り、大規模な開発はできないでしょう。
何より、原発を推進することが日本の生きる道であると固く信じているからです。

そして、日本は、アメリカのグローバリストの人口削減アジェンダの道具として利用されていくのです。

※都議会、原発稼働の是非問う住民投票条例案否決

石原慎太郎知事を支持する自民党と公明党に加え、最大会派の民主党の一部と無所属の議員が反対した。共産党と生活者ネットワーク・みらいは賛成した。

住民が原発反対の署名を集めても、原発カルトの石原は勘案しない、ということです。
自民党の本性が露呈されたのです。

橋下徹は、スピン・コントローラーだった。まんまと私たちを騙してくれた

今回の茶番劇で大役を果たしたのは、なんといっても大阪の橋下徹市長です。

再稼働が決まるまでの間は、脱原発でやらせてもらう」というメールが民主党の前原政調会長に送られていたことが暴露されてしまいました。

つまり、「しばらく、脱原発で芝居を打つから、そっちも、それらしく振る舞ってくれ」と言っていたのです。

彼こそ、私たちを巧妙にスピン・コントロールし、彼らの望む原発再稼動に国民の一部を「仕方がない」と諦めさせて向かわせたのです。
橋下は弁証法をかなり勉強しているものと思われます。

しかし、TPPなど、少し難しいことになると彼はまったく理解できません。この男は大衆迎合主義の権化のような男で、まるで風見鶏のように、その場その場で態度を変えるノンポリです。

だいたい、倒産した旧商工ローン(目ん玉売れー、腎臓売れー)の顧問弁護士で、真面目な中小事業者を困らせ、しこたま儲けたような暴力団一家に育った男に、政治家としての誠実さなどを求めるほうがおかしいのです。

維新の会など、最初から子供騙し。チャンチャラ可笑しい。
「早く目を覚ませ」と言いたい。

その橋下が絶好調にあった去年、維新の会に声をかけられた、という京大原子炉実験所の小出裕章助教ですが、なんとなくシンパシーを感じることができずに、そのときは敬遠したとのこと。

その小出助教が、このように語っています。

People’s News掲載の小出助教の記事
もっと大きい文字のコピペは、こちら

反原発運動なんて、やっていただかなくても結構です。
私が原発に反対してきたのは、差別に抵抗しているからです。

原発は、都市と過疎地の差別の上に建ち、下請け労働者への差別なしに成立しません。

私の現場は原子力ですから、原発の差別性に反対しているのですが、差別は労働現場にもこの世界にも、山ほどあります。

そうした差別に抵抗することは、誰にでもきっとできるし、それをやってくれるのなら、反原発にも、全ての問題にもつながります。

原発なんて放っ ておいてください。
私がやります。


自分が『どうしてもこれだけは譲れない』という、そのことに関してだけやってもらえればいいのです。

それですら大変なことですから、余力の無い人はそれでいいのです。自分を責める必要はありません。


ただし、騙されないで欲しいことはあります。

橋下市長などに対して、『今の酷い社会を変えてくれるかもしれない』と、期待をかける人がいますが、そんなことをしたら余計に悪くなるだけです。

どんな社会を作りたいのか? を、1人ひとりがしっかり考えることなく、誰かに依存するなら、悪い方向へ行くと思います。

「食べるべき」以外は、まったく、このとおりだと思います。

「あれもダメ、この政治家もダメ、では希望がない」と言われるかもしれません。

私は、もともと、上に挙げたような政治家が優れていると思ったことがないのです。
彼らより、おそらく、あなたの方が上等でしょう。

この原発事故で、いわゆるテレビ映りをいかに良く見せようかとポージングの取り方などを訓練されたタレントではなく、政治家以外では、ある面では一般人に近い人々を繰り返し見てきました。

多少の疑い目を持って。

彼らが、私たちが思い描いていたような人々ではなかったことが、手に取るように分かったのです。
もともと、私たちが頼れるような存在などいなかったのです。また、頼るべきではありません。

互いに寄りかかったようなグループは、例外なく次第に淘汰されていきます。

だから、自分で調べて、自分で感じ、自分で考え、自分で決断し、自分で全責任を負うのです。
自分の人生のすべてを運営する個人事業主の気持ちになれば、自分がやるべきことがスキッと見えてくると思います。

早速、大飯原発でトラブル発生の模様。

「大飯原発3号機で、発電機の冷却タンクの水位低下を示す警報器が作動した」。
(東京新聞 2012年6月20日)

ただし、今後、この程度のトラブルが起こっても関西電力は発表しない方針だとか。

「関電は、『本来は公表基準に当たらない軽微な事象なので、公表が遅れたとは考えていない』と説明。
経産省で会見した担当者は、今後同じ程度のトラブルがあっても即座に公表しない方針を明らかにした」。

細野と福井県知事の西川が力説していた「特別な監視体制を取るのでご安心いただきたい」というのは、もう消えてしまったようです。
       
NEW Topics
世界中で抗議運動勃発-「ゴミ捨てが野田を待っている!」
まるで無間地獄-始まった河川の放射能汚染
6月16日・17日 大飯原発再稼動絶対阻止!
地質学者のNRC新議長と原発再稼動を結ぶ線上にあるもの
2号機から(低濃度の)セシウムが放出され続けている
野田政権は4号機のカタストロフィーに向き合わない
東京湾のホットスポットは福島第1原発沖を超えた
千葉の漁師・「最低でも週2回、奇形魚が揚がる」
次の日本の原発事故はさらに悪いでしょう
東電発表と現場の証言が食い違う福島第2原発のトラブル
外国メディアは4号機をどう取り上げているか
2号機のクリプトン85の上昇と東電技術系社員のメール
4号機建屋の健全性は確証ゼロ、もう任せられない!
メディアの福島第一原発4号機の入構取材報告
報道ステーション「4号機プール崩壊危機を専門家に訊く」
以上は「KALEIDO SCOPE」より
菅政権の時も史上最低の内閣と言われていましたが、それを引き継いのがやはり史上最低の野田政権です。どちらも嘘を平気で言うことは共通しています。嘘を言う人間は基本的に駄目なものです。政治家にとっては言葉が一番大事なのです。国民を言葉で騙してはいけません。選挙の公約でやると言ったことをやらずに、言わないことを命を掛けて断固やるとはどういうことなのか説明して欲しいものです。そんな事を認めて投票したのではありません。とんでもない事です。昔なら、辻斬りに遭い消されてしかるべき人間です。今はこのような詐欺人間は警察が守っているのです。引き続き悪政を続けられるようにとの配慮のようです。悪徳政治家と悪徳役人の馴れ合いです。正義の水戸黄門が居なくなり、悪のはびこる世となりました。現代版百姓一揆が必要です。       以上                      

« ロシア艦隊:対空、対艦ミサイルをシリアに供給 | トップページ | 「指揮権発動について再び首相と会う前日に更迭された」6/6 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世界中で日本の原発再稼働に抗議運動勃発:

« ロシア艦隊:対空、対艦ミサイルをシリアに供給 | トップページ | 「指揮権発動について再び首相と会う前日に更迭された」6/6 »

2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ