日本が誇る淡水化技術
日本が誇る淡水化技術
日本が誇る技術の中で、韓国企業が真似をして失敗し、本家本元の日本企業に救いを求めてきている事例があります。
淡水化装置です。
この代表企業は大阪2部に上場する【ササクラ(コード番号 6303)ですが、昨夜業績を大幅に上方修正しており、ようやく本領を発揮してきたかも知れません。
この【ササクラ】は事故後の福島原発にも納品していますが、メインのビジネスは海外向け淡水化装置であり、これは中東では絶大な信頼を得ています。
ところが、韓国企業が物凄い低廉な価格と「わいろ攻勢」で新規受注をさらったために、受注が急減し、売り上げも100億円を下回るという状態になっていましたが、今、売り上げが136億円にまで回復し、経常利益も2.3億円の予想が6.5億円となり、一株利益も7.42円予想が34・23円予想に大幅に上方修正されています。
この受注ですが、修理が多くなっていると会社は述べていましたが、韓国企業が淡水化装置を受注したものの故障続きで使い物にならず、結果、ササクラに修理依頼等が舞い込んできているものです。
中東は油はあるものの水がなく、しかも、海水濃度が濃かったり、プランクトンが多くすぐ詰まるという特殊な環境にあり、普通の淡水化装置ではまともに動かないと言われています。
日本のある有名な大手企業もこの特殊な事情を知らずに失敗し、今ではその国から出入り禁止となっている企業もあると言われています。
今、カタールに淡水化支援事業で多くの日本企業が向かっていますが、【ササクラ】以外の企業が受注しましても、赤字を出すか、または使い物にならないとして追放されるかも知れません。
スマホ向けでも【ササクラ】は受注をしており、今や小粒ながらも日本を代表する淡水化装置企業になっており、
無借金で現預金が100億円以上あり、解散価値が1200円ある【ササクラ】株が、今の安い株価でいるはずがないと言えます。
技術と経営力が備わっており、日本財政崩壊後、<アブダビ>か<ドバイ>に本社を移転すれば物凄い高収益会社に変わるはずであり、外資が狙わないはずがありません。
現在株価 530円
淡水化装置です。
この代表企業は大阪2部に上場する【ササクラ(コード番号 6303)ですが、昨夜業績を大幅に上方修正しており、ようやく本領を発揮してきたかも知れません。
この【ササクラ】は事故後の福島原発にも納品していますが、メインのビジネスは海外向け淡水化装置であり、これは中東では絶大な信頼を得ています。
ところが、韓国企業が物凄い低廉な価格と「わいろ攻勢」で新規受注をさらったために、受注が急減し、売り上げも100億円を下回るという状態になっていましたが、今、売り上げが136億円にまで回復し、経常利益も2.3億円の予想が6.5億円となり、一株利益も7.42円予想が34・23円予想に大幅に上方修正されています。
この受注ですが、修理が多くなっていると会社は述べていましたが、韓国企業が淡水化装置を受注したものの故障続きで使い物にならず、結果、ササクラに修理依頼等が舞い込んできているものです。
中東は油はあるものの水がなく、しかも、海水濃度が濃かったり、プランクトンが多くすぐ詰まるという特殊な環境にあり、普通の淡水化装置ではまともに動かないと言われています。
日本のある有名な大手企業もこの特殊な事情を知らずに失敗し、今ではその国から出入り禁止となっている企業もあると言われています。
今、カタールに淡水化支援事業で多くの日本企業が向かっていますが、【ササクラ】以外の企業が受注しましても、赤字を出すか、または使い物にならないとして追放されるかも知れません。
スマホ向けでも【ササクラ】は受注をしており、今や小粒ながらも日本を代表する淡水化装置企業になっており、
無借金で現預金が100億円以上あり、解散価値が1200円ある【ササクラ】株が、今の安い株価でいるはずがないと言えます。
技術と経営力が備わっており、日本財政崩壊後、<アブダビ>か<ドバイ>に本社を移転すれば物凄い高収益会社に変わるはずであり、外資が狙わないはずがありません。
現在株価 530円
以上は「NEVADAブログ」より
良く見れば日本には大変立派な中小企業が沢山あります。これからは今までの大企業よりはこのような将来性のある中小企業の時代になりそうです。 以上
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