知られざる磁気の厳密科学(2)
知られざる磁気の厳密科学 (2)!ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派:ドクター佐野千遥
テーマ:ブログ
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥
敗退し去ったケインズ学派もアダム・スミス系「自由主義」経済学派も、大前研一氏の論に見られる如く、やはり景気建て直しのためには結局「公共投資」政策に頼らねばならないと主張するに至っている。これは資本主義とは一旦不況に立ち至ると自力では不況から立ち直ることができないために、資本主義経済の外部から「公共投資」で刺激しなければならないと考えるからであった。
このように彼等が考えざるを得ないのは、実体経済の生産を支える技術、更にそれよりもっと遡った科学自体が全面的かつ体系的誤りに迷い込んで酷く不活性な状態に堕ち込んでいるからではないか、と私・佐野千遥は確信するに至ったので本ブログを提起したい。単極磁石論が封印されていたために電磁気エネルギーはその座を従来、化石燃料や危険極まりない原子力にゆずってきたのである。今や化石燃料や原子力は一刻も早く覆す必要が生じている。私の提起する単極磁石は完璧に環境問題を解決する。
以下には「正統派」現代物理学を覆し、物理学を刷新し活性化する反エントロピー厳密数理物理学を述べる。それは全面的に刷新された電磁気学で圧倒的発明の波を引き起こすためである。これは資本主義の延命のためではない。資本主義の向こう側の経済を創り出す為でもある。
第2章 単極磁石と負の質量の物理学
アインシュタインの相対性理論は、円弧は直線と同等で平行な二直線は交わるという非ユークリッド幾何学を取り込んでいる。宇宙は有限であるために、宇宙空間の中を何処までも何処までも一直線に進んだ積りでも、いつの間にか円を描いて元に戻ってくるとされる。
私はディラックが真空空間は「電子・陽電子対の海」と言った事との関連で、「宇宙空間の中を何処までも何処までも一直線に進むと、いつの間にかメービウスの帯を描いて一度は帯の裏側に戻って来て、再び出発して元に戻ってくる」と主張する。つまり非ユークリッド幾何学のような単なる円弧ではない。宇宙とは本来的に捻られた空間である。
メービウスの帯は宇宙を一周して戻って来ると、右手系/左手系が逆になっている。つまり正の質量=反物質=陽電子と負の質量=物質=電子とが背中合わせに対を成している。対になっている電子と陽電子は宇宙を一周して戻ってきた程、距離的に隔たった物同志の対である。その電子/陽電子の左巻き/右巻きのエーテル糸のとぐろが真空中では相殺し、正負質量も相殺して質量ゼロで真空中に隠れている。
単極磁石の原型は、地球の重心に向かって流れ込む重力エーテル繊維が地球の自転に伴って北極=S極では左巻きに捩れて、南極=N極では右巻きに捻れてそれぞれ出来た左巻きエーテル糸と右巻きエーテル糸の中、S極左巻きエーテル糸が地球重心に有った負の質量をS極の中心に取り込み、一続きの左巻きエーテル糸をその周りにdandelion(たんぽぽ)の花弁のように放射状に取り付けた構造物=負の質量のS極単極磁石を出現させ、N極右巻きエーテル糸が地球を構成している正の質量をN極の中心に取り込み、一続きの右巻きエーテル糸をその周りにdandelion(たんぽぽ)の花弁のように放射状に取り付けた構造物=正の質量のN極単極磁石を出現させた所に見られる。つまり地磁気とはS極N極別々の単極磁石である。
単極磁石は電磁気的に発生させる事もできる。それは捻られたメービウスの帯の面に沿ってコイルを巻き電流を流すと、面の表と裏とは鏡の位置関係にある表と裏の座標系となり、この表と裏は同じく鏡の表と裏の面対象の方程式=ニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = - F2 * v2 に支えられて負の質量と正の質量を出現せしめ、その磁力線は共に一続きのdandelionの花弁の縁に沿った放射状の構造物=それぞれS極単極磁石、N極単極磁石となる。
離散値の我々の物理世界における法則性は有理数関数により表され、その観点から単極磁石は是正した相対性理論の質量、時間の進み、空間体積についての式
m = M * {1 – (v/c)}
t = T * {1 – (v/c)}
x = X * {1- (v/c)}
を満たす。
裏の座標系においては速度(回転速度)vが光速cを超えた場合、負の質量が出現し時間は逆方向に遡り空間体積は負の体積となり(負の体積、負の距離だから{1 – (v/c)}のようにv/cマイナスの符号が立つ)、v = c の時には時間が止まり等々が実際に生じる。これがS極単極磁石である。
表の座標系に於いてはvが正の値を持つ為に{1 + (v/c)}となり、|c|<<|v| の場合には巨大な正の質量、極度に速い時間の進み、巨大な体積空間が出現する。これがN極単極磁石である。
エーテルは正の質量の有る位置から負の質量の有る位置に向けて流れる。
電子は負の質量を持っており、陽電子は正の質量を持っている。「正統派」現代物理学においては陽電子は反物質で電子は物質としている。
Biefeld-Braun効果において真空を足場としてプラスの電極からマイナスの電極へ向かった力が生じるのは、正の質量を持った陽電子の側から負の質量を持った電子に向けてエーテル糸が流れるからで、その流れるエーテル糸が地球に付随し静止したエーテル空間との間に摩擦力を生じるからである。
また佐野千遥博士が2011年11月7日に科学的に予言し2012年3月10日のNASA発表によって実現した太陽表面から誕生した新惑星(大きな正の質量)が負の巨大質量である太陽黒点に向けてエーテルを噴射して打ち上げられたのも、この正の質量から負の質量に向けてエーテルが流れる仕組みとして説明する事ができる。
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員・ドクター佐野千遥
その佐野博士が予言した新惑星が太陽表面から打ち上げられる様子のNASA動画
佐野千遥博士がその説明もする講演会動画を見るにはここをクリック
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以上は「佐野千遥博士」ブログより
「真空」の考え方が変わっています。これは重要な点です。 以上
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