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2012年7月30日 (月)

「おおむね安心」という県民の不安ー5/6

「おおむね安心」という評価の裏で芽生える不安

判定結果が分かりにくい県民健康調査

 医療関係者や健康調査の主体となる行政は、健康診断の対象を狭めて、「放射能とは無関係」と切り捨ててしまうのではなく、調査対象を「疑い」も含めた広い対象でとらえ、様々な可能性を視野に対応すべきであると指摘した。

「記憶が鮮明なうちに行動記録を残して」

 県民健康管理調査では、「5ミリ以下の結節や20ミリ以下の嚢胞を認めた」というA2判定が35.3%、「5.1ミリ以上の結節や20・1ミリ以上の嚢胞を認めた」というB判定の0.5%を加えて約36%に何らかの結節や嚢胞が認められた。この結果について、村田医師は以下のように指摘する。

 「健康診断や人間ドッグでの調査データを見ると、嚢胞の発生率は約20%、結節はもっと少ない。福島の場合は30%超だ。従来のデータがないので単純には比較できないが、結節は一定の所見として考えておく必要があるだろう。今回の健康診断で見つかったしこりについては、被曝の影響があるか診断は難しいが、しっかり経過を見ておく必要はある」

 最後に今必要な取り組みを具体的に挙げた。

(1)一人ひとりが記憶が鮮明なうちに行動記録を残す
(2)新たな被曝を増やさないための最大限の取り組みをする
(3)被曝者健康手帳の発行により、公費負担で診療が受けられるようにする

避難した孫たちのために情報収集をする祖母

 「私の孫は、嚢胞が7つも見つかったんです」

 福島市内の女性(65)も、孫の診断結果が心配で、この日の講演会に参加した一人。話をしながら時々、「嚢胞(のうほう)」を「ほうのう」と言い間違えてしまう。放射能の問題が起きるまでは、全く耳にしたことのない言葉だったからだ。

 この女性の娘一家は、3歳4カ月の長女と、昨年6月に生まれた0歳の長男を連れて、昨年7月に京都に避難してしまった。避難先の京都の病院で甲状腺の検査をしてくれるということで受診したところ、孫娘の甲状腺に嚢胞が7つ見つかったという。同時に血液検査をしたところ、当初は数値が高かったが、2回目の検査では数値が下がって、「少しほっとした」という。

 「孫の健康のことが不安でしたが、避難先の京都で検査してもらえるということで、その結果いろいろ分かりました。今日の講演でも、嚢胞にもいろいろな大きさ、形、中に血液が混じっているようなものもあることが分かったので、京都にいる娘に絶対伝えたい。そして次回の検査では、そこのところをお医者さんによく聞くようにと話します」

以上は「日経ビジネス」より

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