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2012年8月31日 (金)

世界の流れに取り残される日本ー(5/7)

ワシントンで痛感した
変わり行く世界と取り残される日本

「工藤さん、あなたは日本がワシントンから無視されている、と思いますか」

 司会者は日米間にある雰囲気を、軽いノリで使っただけである。ただ、それを簡単に聞き流すわけにはいかなかった。私はこう言い返した。

「もちろん。でも逆に聞きたい。同盟国である日米がそんな関係でいいと、あなたは思いますか」

 フランスとロシアの2人は、日米の応酬を楽しんでいたが、私は真面目だった。私は何も、日本政府を擁護しようなんて思ったのではない。しかし、民間の議論の場ならそれがワシントンでも、本音で堂々と言い合うべきだ、と考えた。ただ気になったのは、会場の冷ややかな視線だった。会場には世界的に有名な経済学者や国務省、国防総省の役人が詰めかけている。

 突然、1人の女性が手を挙げて、こう質問を私に突き付けた。彼女は、沖縄で少し前まで勤務していたという。

「では、その状況を誰がつくったのでしょうか」

 私のNPOが日本で行っている政府の政策実行の評価では、民主党政権の外交、安全保障の評価は、点数をつけられないくらい低い水準になっている。しかし、海外では私もそうした日本の政治を背負う日本人の1人として、政府と同じ評価を受けるしかない。

 その女性の表情を見て、この質問が、日本の政府に対する批判よりも、私自身に向けられたものだということはすぐわかった。つまり、そうした政治を許していることを、あなたは市民としてどう感じているか、という痛烈な問いかけである。

 私は、こう答えるしかなかった。

「日本は民主主義の国です。だから、民主主義のやり方で日本の政治を考えるしかない。今、日本は市民が政治を変える局面にある。その変化を注目してほしい」

 それは質問に対する答え、というよりも、私自身の決意そのものだった。

以上は「DIAMOND ONLINE」より

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