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2012年8月31日 (金)

米・国防予算削減で:オクトーバー・サプライズが極東で起こる危険高まる

新ベンチャー革命2012717日 No.601
 
タイトル:国防予算削減で窮鼠猫を噛む米軍事産業:
オクトーバー・サプライズが極東で起こる危険高まる
 
1.中国包囲網形成に余念のない米国戦争屋
 
20126月末よりハワイにて米海軍主催で合同軍
事演習リムパック2012が行われています(注1)。
今年で23回目とのことで、しかも22カ国も参加して
います。日本からは当然、海上自衛隊が参加して
います。
 
 今年のリムパックの目的は明確に中国牽制にあり
ます。このところ中国は経済力をつけると同時に国防
力の強化に余念がありません、とりわけ尖閣諸島海
域および南シナ海海域の海底油田利権獲得を目指
して、空母の建造を進めるなど東アジア海域での中
国海軍増強に力を入れています。
 
 中国の太平洋進出を警戒する米国戦争屋は中国
を明確に脅威の対象と捉えているのは間違いあり
ません。
 
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪
徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本
ブログのNo.576の注記をご覧ください。
 
2.今年11月の米大統領選を控えて、米戦争屋の
仕掛けるサプライズが極東で起きる予感
 
 前回、大統領選のあった2008年、ブッシュ米戦争
屋政権に嫌気のさした米国民によって、米戦争屋
政権続行が退けられ、アンチ戦争屋のオバマ政権
が誕生しました。それにつられて日本でもアンチ米
戦争屋の小沢・鳩山政権が2009年に誕生しました。
2012年、米国において、今年はそのオバマ政権が
次期4年間も存続するか、それとも、ロムニー共和党
政権に交代するかの決戦の年です。
 
 共和党大統領候補ロムニーはかつてのブッシュほ
ど米戦争屋寄りの大統領候補とは言えませんが、
米戦争屋にとって、オバマ政権がさらに4年も続くこ
とは我慢できないでしょうから、消去法にてロムニ
ー支援をするでしょう。上記、派手なリムパック2012
も、中東覇権戦略に失敗した米戦争屋のあがきとみ
なせます。オバマは米国防予算の大幅カットを計画
していますので、米戦争屋は何とか、オバマ政権を
今期で終わりにしたいわけです。
 
 米国民の関心を再度、米戦争屋に引きつけるた
め、彼らは何らかのサプライズを計画しているはず
です。現在、米戦争屋はボスのデビッドRF権力の弱
体化とともに、アンチ戦争屋のオバマ政権に邪魔さ
れて中東での主導権を握りそこなっています。その
あせりから、彼らのセカンドチョイスであるアジア太
平洋地域に注力しています。今年のリムパックが派
手なのはそのせいでしょう。そこに彼らの生き残り
戦略シナリオが透けて見えます。
 
3.プーチン率いるロシアがなぜ、リムパック2012
初参加するのか
 
 米戦争屋が生き残りを賭けたリムパック2012に今
年初めて、なんとロシアが参加しています、これは
いったいどういうことでしょうか。
 
 中東ではシリアやイランの背後にロシアが控えて
いて、ロシアはNATOと対峙しています。米戦争屋も
NATOのメンバーですから、中東ではロシアと米戦
争屋は対決しているはずです。にもかかわらず、
アジア太平洋ではロシアと米戦争屋は手を組んでいます。
 
 簡単に言うと、ロシアを率いるプーチンは実にした
たかで、中東とアジア太平洋では戦略を異にしてお
り、まさに二足のわらじ戦略を採っているということです。
 
 ロシアがリムパック2012参加を決めた直後、7
初頭、メドベージェフ首相が北方領土を唐突に訪問、
日本を挑発する行動に出ています(注2)。ロシアは
アジア太平洋地域において、北方領土の権益を
維持するために、米戦争屋(とりわけアジア太平
洋担当)を敵に回せないということです。
 
 米戦争屋の方も、中東担当とアジア太平洋担当
は異なっており、縮小される防衛予算の獲り合いを
やっているのでしょう。その米戦争屋の内部事情を
ロシアは熟知しているようです。
 
4.朝日新聞はなぜ、オスプレイのネガキャンをやったのか
 
 悪徳ペンタゴン・マスコミの代表・朝日新聞が唐突
716日、米戦争屋ご自慢の新型軍用機オスプレ
イのネガキャンを行いました(注3)。
 
 この報道は朝日が忠誠を尽くす米戦争屋の極東
戦略に水を差すものです。ネットではみんなクビを
かしげています。筆者もちょっとビックリしました、な
ぜ朝日は米戦争屋に逆らったのでしょうか。
 
 さて、悪徳ペンタゴンの大手テレビ局では以前か
ら、米国の専門家がオスプレイのプロペラは動力不
足と指摘している画像を流していました。したがって
、オスプレイに関して、米国内でも評価が割れている
のは間違いありません。
 
 この現状には米戦争屋系軍事企業のロッキード・
マーチンとボーイング&ベル(注4)の利権争いが絡
んでいるような気がします。オスプレイはボーイング
系です。一方、ラムズフェルドが9.11事件のドサクサ
に紛れて巨額開発投資を決めたF35(元JSFJoin
t Strike Fighter)(注5)はロッキードとボーイングが
争ってロッキードが落札した因縁イワクツキのシロ
モノですが、現行のF22を超えられず、失敗作でしょ
う、だから、米戦争屋はF35を日本に高値で売り付
けて元を取ろうとしています。
 
 以上の背景から、朝日は単に米戦争屋の中の、
ロッキード系派閥に属しているにすぎない気がします。
 
 上記の朝日の奇妙な動きから類推されるのは、
米戦争屋ボス・デビッドRFの弱体化によって、米
戦争屋内の統制が崩れ始めているということなの
ではないでしょうか。
 
 事実上、財政破綻している米連邦政府の国防予
算は、今後、共和党政権になろうが、民主党政権
になろうが、削減される方向に変わりはないと思
われます、そこで、米軍事産業は、限られた国防予
算の奪い合いに余念がないのでしょう。さすがにプ
レデター(肉食猛獣)の集団です。
 
5.エサに飢えたプレデターは必ず暴走する
 
 凶暴なプレデターと化した米軍事産業は、中東で
のビジネスチャンスを失って、今度はアジア太平洋
で生き残りを図ろうと躍起だということです。そして、
上記のように、軍事企業間の醜い生き残り競争が始
まっているということです。
 
 彼らは生き残りに手段を選びません、なんでもやります。
 
 そこで、彼らは、尖閣と南シナ海の二つの紛争誘
発ポイント(元々、戦争屋が撒いたハングリードッグ
のエサ)(注6)を狙って、中国を挑発、何とか戦争
を起こそうとするでしょう。
 
 大統領選の年の10月前後はオクトーバー・サプラ
イズといわれ(注7)、彼らが何か仕掛けてくる危険
が高まります。われら国民は彼らに翻弄されないよ
う用心しましょう。日本にはあろうことか彼らプレデタ
ーの暴走を助ける連中が跋扈しています(注8)。く
れぐれもだまされないようにみんな注意しましょう。
 
注1:RIMPAC
 
注2:時事ドットコム“北方領土に保養施設整備=
訪問促進、支配強化狙いかーロ首相”2012711
 
注3:朝日新聞“オスプレイ事故調に米軍圧力 機体
不調の報告、変更迫る”2012716
 
注4:オスプレイ(V-22航空機)
 
注5:F35(戦闘機)
 
注6:本ブログNo.193尖閣列島での日中衝突:米国
戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010914
以上は「新ベンチャー革命」より
米軍とロシア軍の協力体制は、既に始まっています。
今年、2012年6月下旬に米本土で米軍とロシア軍が
共同して軍事訓練しています。最もこの訓練は
「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」を引き起こした
連中を追い詰める目的でやったようです。最終的
にこれらの悪魔のグループを全員逮捕できれば、
その後、米軍・ロシア軍・中国軍で国際平和維持
軍を創立する可能性があるようです。しかしこれら
の動きに反発する勢力も存在するのですんなりそ
のようになるかは大変不透明であります。しかし、
国連軍のような存在ができるのは一歩前進だと
思われます。以上

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