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2012年8月31日 (金)

野火と高温と戦うフランス


野火と戦うフランスの放水車

◆8月22日

 アメリカの旱魃や野火が今年は大変だ、ということを何回か取り上げたが、これはアメリカだけでなく、既にロシアもやはり旱魃と野火で穀物の生産量予想に修正が加えられだしているし、フランスでも2003年の夏の熱波を思い起こさせる熱波に見舞われている様子だ。

 日本でも今年の夏は例年にない暑さが続いているのを見れば、この高温・熱波・旱魃・野火といった現象はかなり世界的であることが窺われる。その結果予想されることは、穀物などの収穫高の減少からの食料価格の上昇である。

 来年2013年はNASAが指摘するように太陽活動がもっとも活発になる年になりそうで、しかも懸念されるのは熱波や旱魃だけでなく、太陽フレアの発生と、それが超巨大太陽フレア(スーパーフレア)であった場合の地球に対する影響の大きさである。

 地球表面に生息する人類その他の生物は、結局はこの太陽と地球(大地)の恩恵の中に生息できているのであり、この太陽と地球が変化すれば、それが生物の存続問題にまで影響が及ぶことを考えれば、小さな島の帰属問題で大きく騒ぐのも、いかがなものか、という感じがしないでもない。言っても分からない人々とは「距離を置く」ことも必要。

 これからは、例えば、大陸と半島の振動数の違いから、半島部分が沈降する可能性や、白頭山の大噴火の可能性が伊勢白山道氏によって指摘されているのだから、韓国も竹島の領有主張に血眼になるよりも、自国の留まる韓半島の安泰を、そして白頭山の噴火に備えるべきであろう。2013年以降は待ったなしの天変地異時代になるのだから。そうなったら、竹島などは、自然にほったらかしにされていることだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●野火と高温と戦うフランス
http://www.washingtonpost.com/world/europe/france-fights-wildfires-keeps-close-eye-on-the-elderly-as-temperatures-soar/2012/08/17/3ba24392-e88a-11e1-9739-eef99c5fb285_story.html
【8月18日 Associated Press】

 フランス当局は野火と戦っている。孤立している高齢者に目を注ぎ温度の上昇に対し水分を補給するよう督促している。

 政府はブルゴーニュからピレネーまでの中・南仏地方に警告を発した。気温は40度にまで上昇することが予想されている。政府は1万5000人が死亡した2003年の夏を繰り返すことにないように決意している。

 野火は16日には南西地方のラカノ付近で燃え盛っていたが、金曜日には下火になりつつある。フランスのテレビは水分補給と帽子の着用を勧める当局の声明を放映した。



●旱魃と野火でロシアの穀物生産量は減少
http://english.ruvr.ru/2012_07_30/Drought-and-wild-fires-destroy-Russian-harvest/
【7月30日 The Voice of Russia】

 ロシアは現在猛烈な熱波に襲われている。都市部の住民は汗ばむ熱に窒息しそうである。例えば、モスクワでは30度ほどだが、さらに上昇すると予想されている。

 熱波は野火が有毒な煙の雲を生み出すことで更に悪化している。クラスノヤルスク付近のシベリア・タイガ樹林は83ケ所に野火が発生している。世界の穀物生産量で第3位だったロシアの農村地帯では、莫大なダメージを受けている。穀物の相当量が損なわれる危険がある。昨年の収穫高が9400万トンであるが、今年は8000から8500万トンになる見込みだ。このような状況を踏まえて、7月初め、農務省は収穫高予想を修正せざるを得なくなった。・・・以下略

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「ROCKWAY EXPRESS]より
今、地球は78万年振りの「地球大異変」の時期を迎えているので、世界各地で異常気象に見舞われるのは予想されていることであります。そのために、世界各国は今や、生き残りのために全力を傾けねばならぬ重大な局面にあります。小さな島を巡り争っている時間なんてありません。もっと大事なことがあるのです。しかし分からない連中は、現実に困った状態に成らないと理解出来ないのです。低次元に生きている連中なのです。野田内閣など最たるものです。                             以上

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