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2012年8月 2日 (木)

太陽が消えたスウエーデンや猛暑のハンガリーといろいろな異常気象

太陽が消えたスウェーデン:「経験したことがない」と人々が語る東欧と北欧の異常気象

20111206-icebar-jegbar.jpg

▲ ハンガリーの「アイスバー」。ハンガリーは連日の猛暑に見舞われていますが、もともと涼しい土地なので、エアコンを持つ人が少なく、地下のワイン倉庫などに氷を積み上げた「氷の部屋」で過ごすことが大流行。ハンガリーも6月の時点で、最高気温を更新中です。写真は、ハンガリーの地元メディアより。
--

(訳者注) 分野の違うところでいろいろなことが起き続けていて、同時に、いろいろな報道があり、「どれを書こうかなあ」とニュースを読んで迷っているうちに昨日は結局アップできませんでした。

なんというか、「天下の大事件」というようなものがあるわけではないのに、報道の内容自体が「激しく」なっている感じがします。

今日は、また天候のニュースをご紹介しようと思いますが、その前に、3日ほど前の記事、

アメリカとイギリスで「対極の気候」を迎えた2012年の夏
 In Deep 2012年07月09日

で少しふれた穀物価格なんですが、その時には、「小麦、トウモロコシ、大豆の価格が、市場最高値をうかがっている」というというようなことを書いたのですが、その夜に、トウモロコシと大豆価格が史上最高値を更新してしまいました。


大豆価格が史上最高値に

daizu-2.png

フジフューチャーズ シカゴ大豆チャートより。


この大豆価格というのは、「個人的な不安材料」のひとつなんですよ。

それはまあ納豆のことなんですけどね。

震災後の記事「東京 DAY11くらい: 飲料水パニック発生」というものに、
個人的なダメージが強いのが、ずっと「納豆がない」のです。
震災後数日後からはスーパーでもコンビニでも棚にあるのを見たことがありません。

私は「大事な食べ物をひとつ挙げなさい」と言われたら、即座に「納豆」と答えられる人なので、これはキツかった。

と書いたことがありますが、まあそんな感じなのです。

私は北海道生まれなのですが、子どもの時の食事、特に朝食はご飯と納豆が基本で、他に何かおかずが「出ることもある」という食生活でしたので、今でも私の「おかずの基本」は納豆です。ほとんど毎日食べますので、年間だと 300食程度は食べているのではないでしょうか。実際には、朝以外も食べますので、それ以上だと思います。

今、納豆はとても安いですし、昔からも「安い食品」として安定している納豆ですが、しかし、最近のニュースなどを見ても、今の価格が続くのは絶望的だと思われます。

日本の大豆の自給率は「お話にならない」レベルで、下の表でおわかりかと思いますが、この線のうちの一番下の「0パーセントに近い」のが大豆です。実際には、5パーセント程度です。

20061218_3_1.jpg

▲ 農民運動全国連合会「崩壊寸前になった穀物生産」より。


豆腐や納豆や油揚げなど、日本食の根幹に関係するものの材料であるのに関わらず、大豆はほとんど全部「輸入」なのです。なので、「納豆も豆腐も食べられなくなる日」が来るということは、私自身は覚悟しています。

多分、必ずその日は来ると思います。

コメを含めて、穀物はそのうち異常に貴重なものとなると思っていますが、しかし、最近の(私を含めて)食べ物を粗末にしている状況を考えると、そういう目に遭わないとダメなのかもなとも思います。

まあ、納豆が思い出の中に消える日まで毎日食べておこうと思います。


また、農作物の一大輸出国である米国の猛暑による干ばつ状況も絶望的なようで、米国『フォーブス』のサイト記事には下の地図が出ていました。


us-drought-2012.png


日本語は私が加えたもので、干ばつ状況の一番下は「ムチャクチャな干ばつ」としましたが、正式には、「異常な干ばつ」というような意味です。

過去記事の、

完全な崖っぷちに立たされた世界の食糧供給
 In Deep 2011年05月17日

というもので、昨年時点で米国は自然災害で農作物への毀損が進んでいることを書きましたが、今年は「夏前から」すでに干ばつが激しいようです。


話がそれてしまいましたが、上に書きました穀物や農作物価格というのも、今後の世界の天候に左右される部分が最も大きいわけですが、そういう意味も含めて、今回も天候の話です。

今回は意外と知られていない「ヨーロッパ全土の異常気象」についてです。


異常な天候の渦中にある東欧と北欧の国々

poland-01.jpg

▲ 7月10日のポーランドの新聞より。ポーランドでも各地で荒れた天候に連日で見舞われているようです。


先日、「ロシアの声」の日本語版記事を読んでいましたら、「欧州と北米の夏 異常気象」という記事の出だしが、
天候は、まるで欧州の人達の忍耐力を試しているようだ。スウェーデンでは毎日雨が降り続き、こんな事は200年ぶりと言われているし、ポーランドでは雹が窓や車に降り注ぎ、屋根に穴の開いた家もあるほどだ。
またハンガリーでは、たった数時間のうちに気温が20℃も落ちた。

でした。

「え? それは知らない」と、読み進めると、さらに「欧州猛暑 死者100人を超す」という記事もあり、そこには、
欧州では、暑さがさらに強まっており、暑さによる死者の数がすでに100人以上になった。東欧を中心に多くの国々で、ここ数週間、40℃を超す日が続いている。

とありました。

米国の猛暑と干ばつに関しては、過去記事の、

太陽活動が弱くなる中で「異常な高温」 を記録し続けるアメリカ
 In Deep 2012年06月29日

あたりからずっと続いており、また、米国の天候に関しては報道も多いのですが、どういうわけか、ヨーロッパの天候のニュースというものがほとんど入ってきません。

その理由は、少し調べてみてわかったのですが、そもそも英語でも報道されていないものが多いのです。

たとえば、上の欧州の猛暑のように「死者が多く出るもの」や、あるいは、台風、地震、噴火などの報道性があるものに関しては他の国でも大きく報道されますが、通常の悪天候の報道の多くは、「国内報道でだけで終わる」ものがほとんどのようです。

日本も西日本などでは連日のように大雨での被害が発生していますが、このような歴史的な豪雨でも、特別に海外メディアで報道されるということはないことと同じかもしれません。

そういうわけで、それぞれの国の言葉で検索して調べると、「欧州の天候の事実」というものが少し浮かび上がります。昔はこういうことは難しかったですが、今は Google 経由でかなり簡単にできます。

今回は、上の「ロシアの声」に出てきたうちの、スウェーデンとハンガリーのそれぞれの報道を要約してご紹介します。



この「 200年間」で最も雨が多い6月を経験したスウェーデン


Regnet okade ressuget med 7 procent
sky scanner (スウェーデン) 2012.07.01

雨が増加するスウェーデン

rain-umbrella.JPG


6月のスウェーデンは、ほとんどの地域で多量の雨と寒い気温に悩まされた。そのため、多くの人々が暖かい地域への旅行を希望している。現在、スウェーデンで人気の旅先は、バルセロナ、クレタ島、そしてタイのバンコクとなっている。

ストックホルムを含むいくつかの地域では、記録的な雨量を計測しており、これは、これまでの 200年間のあいだで最も多い雨量となっている。首都は毎日毎日、雨ばかりで、ほとんど太陽を見られない。そんな中で、スウェーデンの人々の「南国への旅」の願望が過去最高に高まっているようだ。





平年より7度以上平均気温が高いハンガリーの各都市


Hova meneküljünk, ha már a Balaton is húgymeleg?
oriogo (ハンガリー) 2012.07.02

暑さから逃がれるにはどこに行けば?

hoseg-kanikula-hol-van-huvos7.jpg

▲ 水辺に殺到する人々。しかし、連日の猛暑で湖の水温も温水プールのように暖かい。

ハンガリー全土を襲っている耐えがたい「狂った」猛暑は、人々を、冷たい川、洞窟、地下室などにいざなっている。

先週(6月の4週)、ブタペストでは、平均気温が27度を記録し(平年は19.3度)、ハンガリーの国立観測所は、猛暑に対しての警報を最高レベルに上げた。

7月の第1週は、ハンガリー全土で 32度から37度の最高気温を記録することが予測されており、人々が、エアコンのあるオフィスやスーパーマーケットなどに殺到すると思われる。

また、湖にも人々が集まっているが、連日の猛暑で湖の水温も上がっている。ヴェネツィア湖は25度と温水プール並の水温となっている。

ドナウ川などの河川の水温のほうが湖より5、6度、水温が低いが、ドナウ川には、ビーチとして指定された場所がないことが問題だ。また、ハンガリー国立環境衛生センターによると、ドナウ川の水質は泳ぐことに適していないという。





[欧州の異常気象]の関連記事:

ヨーロッパの「大凍結」の各地の光景: ドナウ川も氷で覆われる
2012年02月11日



▲ スイスのヴェルソワ町のジュネーブ湖沿いの遊歩道。2012年2月5日。


フランスでの記録的な干ばつにより原発の大規模停止と大停電発生の可能性
2011年05月18日

フランス南東部の洪水と鉄砲水は過去180年間で最悪の被害に
2010年06月19日

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[1年前の In Deep ]
2011年07月12日の記事

世界の夏: やはり天候配置が世界的にシフトしているのかも
以上は「IN DEEP」より
今の世界的な異常気象は、各地でばらつきがあり、寒いところがあると思えば、逆に暑いところがあるようにばらばらとなっています。そのどちらも極端な気候となっています。だから異常気象なのですが、しかしその異常も今までは考えられない極端なものなのです。日本でも九州等での豪雨も今まで経験したことがないような豪雨となっており、従来の防災対策が根本から検討し直す必要に迫られているようです。
 現在の防災対策も78万年振りの「地球大異変」に対応した視点が必要になって来ています。今の野田政権にはこの視点が欠けており必ず大きな試練に向うことになるものと思われます。小生もこの危険につき野田内閣に意見具申したのですが、全く無視されてしまいました。全く聞く耳を持っていないのです。独裁者です。
 現在進行中の「地球大異変」では今すぐに原発停止が必要なのに野田内閣は逆に再稼働と言う狂気の沙汰の決定をしています。日本民族の安心よりも原発利権者の利権を優先した間違った判断を下しているのです。その結果は後日歴史が示すものとなるでしょうが再度原発事故により日本は放射能汚染で酷い事態になる可能性が高まっていると言うことは断言できます。このような危険は回避するのが正当な政府の取る道であります。今の政権はそのところを履き違えた間違えた内閣で有ると断言できます。野田内閣打倒が今すぐ必要であります。  以上                              以上

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