山梨県産「桃」からセシウム検出（マルエツ）

あすなろ戦記

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2012年7月25日水曜日

【放射能】7/24 山梨県産「桃」（もも）からセシウム（マルエツ）

【山梨県産「桃」（もも）からセシウム（マルエツ）】

７月２４日公表のマルエツの放射能の検査結果によれば、
山梨のモモから、１キロあたり４・６ベクレルの放射性セシウムを検出したということです。

収穫日は２０１２年７月１８日とあります。

（ソース）
・マルエツのＨＰ：取扱食品の放射性物質の自主検査結果報告書（ＰＤＦファイル）
（２０１２年７月２４日公表分）
http://www.maruetsu.co.jp/brand/pdf/kensa120724.pdf

なお、今回の検査の放射線測定器については、NaI（ＴＩ）シンチレーションスペクトロメータとされています。

桃のように、真中に大きめの種のある農作物は、セシウムが蓄積されやすいようです。


【関連記事】

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以上は「あすなろ戦記」より

厳密に検査すれば、このように検出されるのが普通です。東日本で収穫される産物は程度の差はありますが、略全て汚染されているものと思われます。一部の温室や工場生産されるものを除けば、同じように汚染されてしまいます。汚染された地域に住み、そこで収穫された食糧を食べて暮らせば、自然と体が汚染されるのは当然です。後は何時それが現れるかの問題だけです。体が弱い人から順番に被害が出るはずです。日本人の平均寿命も急激に短くなるはずです。統計に表れて来ます。これが「3.11テロ」を起こした連中の目的の一つです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上