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2012年9月15日 (土)

福島原発4号機・プルトニウム生産炉説

福島原発4号機破壊の謎→DSピットの爆発説(4号機プルトニウム生産炉説)

発電用原子炉で「兵器用プルトニウム」の生産ができる。

この「兵器用プルトニウム」が、さらに再処理されることで、プルトニウム239やウラン235が分離、回収される。、
再処理
 原子力発電所を運転すると、どうしても放射能を持った物質ができる。
この中にはプルトニウム239も含まれる。
使用済み燃料棒からプルトニウム239や残ったウランを回収し、残りの放射性物質(いわゆる死の灰)を分離する工程を「再処理」という。
使用済み燃料を「再処理」するより、「兵器用プルトニウム」を「再処理」するほうが効率的。
「兵器用プルトニウム」は極秘に販売されていると思われる。


「兵器用プルトニウム」の生産方法
→燃料を一度炉心にセットして、3日で取り出す

燃料の取り出しと設置が頻繁に行われるので、格納容器と圧力容器の蓋を外していた方が効率的
(4号機の格納容器と圧力容器の蓋は外されていた。)

(燃料集合体のほとんどを構成するウラン238は中性子を捕獲するとウラン239になる。
ウラン239は壊変を繰り返すことによりプルトニウム239に変わる。
中性子を捕獲してから、2.5日である。
燃料を一度炉心にセットしたならば、3日で取り出すのが効率よくプルトニウムを生産するコツである。)


「兵器級のプルトニウムは原子炉を短期間だけ運転して作られる」、
その差は主に運転期間の差
です。

軍事用原子炉と発電用原子炉の区別はあいまいなところがある。
両者には、本質的な技術的違いはないといってよい。
一番大きな違いは運転のしかたに過ぎない。
つまり、長く運転していると、できたプルトニウム239が再び中性子を吸収してプルトニウム240になってしまうので、高純度のプルトニウム239を得るには、すこし運転しただけで取り出し、再処理すればよいのである。


1、福島原発4号機のプルトニウム生産炉説

福島原発4号機の原子炉で「兵器用プルトニウム」の生産をしていた。

2010年11月から、大震災時まで、福島原発4号機は定期検査中だった。

しかし、定期検査を口実として、福島原発4号機では「兵器用プルトニウム」の生産が行われていた。

福島原発4号機は定期検査中にプルトニウム生産炉として稼動していた。

「福島原発4号機の原子炉は定期検査で停止していた」は嘘


4号機の原子炉で「兵器用プルトニウム」生産が行われていたと推定する理由
→福島4号機の原子炉の格納容器と圧力容器の蓋が外されていたのに、原子炉が稼動していた。


原子炉で発電するには、当然 格納容器と圧力容器の蓋が閉められていなければならない。

格納容器と圧力容器の蓋が外されている場合。
→発電することはできない。

発電できない状態なのに、原子炉が稼動している場合
→発電以外の目的で原子炉が稼動していたことを意味する。

発電以外の目的で原子炉が稼動
→原子炉の短期稼動(3日)でプルトニウム239の濃縮ができる。

福島4号機の原子炉は上記の状態にあった。
(格納容器と圧力容器の蓋が外されていたのに、原子炉は稼動していた。)

福島4号機の原子炉は短期稼動(3日)でプルトニウムの生産を行っていた。


福島原発4号機 15の謎より
蒸気を発生させてタービンを回して発電するという事の以外の目的に、原子炉が使われていた

http://ameblo.jp/spiritualscience/archive1-201205.html
定期点検中であるという事で、当然、圧力容器の蓋は外されていたが、防衛省の赤外線写真により炉心に熱源がある事が確認されている。
これは燃料棒が装填されていたという事だ。
つまり稼働していた。
圧力容器の蓋が外されているにも関わらず燃料棒が装填されて稼働していたという事は、どういう事かと言えば、蒸気を発生させてタービンを回して発電するという事の以外の目的に、原子炉が使われていたと言う事を意味している。
蒸気を発生させないので、圧力容器の蓋も閉める必要が無かった。




2、DSピットの爆発説

生産された「兵器用プルトニウム」の一時保管場所
生産された「兵器用プルトニウム」はDSピットに一時保管
されていた。
(わずか厚さ4mmのステンレスでできているDSピットに保管されることは危険性が極めて高い、事故が起こることはないと油断があったのか?)

「兵器用プルトニウム」はDSピットに一時保管されていたと推定する理由

原子炉で兵器用のプルトニウム生産が行われていた時に、DSピットにも水が満たされていたという事実。
(一方、東電は原子炉内の機器の補修のためにDSピットに水が満たされたと公表している。)

原子炉の短期稼動で生産された「兵器用プルトニウム」は水の中をクレーンで移動させられる。

DSピットと原子炉は一体化している。
→「兵器用プルトニウム」の移動がスムース。
(使用済み燃料プールと原子炉の境には仕切りがあるので、仕切りをはずさないと移動できない。)

このことから、生産された「兵器用プルトニウム」はクレーンでDSピットに移動させられたと思われる。



3、なぜ福島4号機が爆発し、異常な破壊が起こったのか?

http://www.imart.co.jp/houshasen-level-jyouhou-old7.21.html

DSピット付近の側壁の瓦礫に付着した金色の物質とは?
08036.jpg

DSピット周辺の側壁破壊が一番激しい
08057.jpg

瓦礫整理前の4号機北側の激しい破壊
08038.jpg



地震による冷却停止により、DSピットの水位が低下。

DSピットに一時保管されていた「兵器用プルトニウム」が溶融し始めた。

DSピットはわずか4mmのステンレス製なので、溶融した「兵器用プルトニウム」がDSピットを破壊。

溶融したプルトニウム燃料棒がDSピットから出てきて、「象の足」として出現
また、
「兵器用プルトニウム」がコンクリート、水と反応し、爆発。

「兵器用プルトニウム」が飛散し、側壁や床を侵食。

さらに溶けた「兵器用プルトニウム」が建物を溶融し、下層階に沈下し、その時に水と反応し、爆発


「象の足」
福島第一4号機 何か漏れています。






福島原発事故前から原子炉とDSピットはつながり、水で満たされていた。
(東電は原子炉内の機器の補修のためにDSピットに水が満たされたと公表している。)

事故直前に、原子炉とDSピットの移動が簡単にできるようにセッティングされていた。
(一方、原子炉と使用済み燃料プールの移動は仕切りがあるので、スムースにできない状態)

原子炉とDSピットは一体化し、クレーンで簡単に原子炉で生産された「兵器用プルトニウム」をDSピットに移動できる。

尚、未使用燃料棒は放射能がないので、クレーンで空中に吊り下げて移動させても大丈夫なので、未使用燃料棒は使用済み燃料プールに置かれていたと思われる、

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_110620_02-j.pdf
08032.jpg


女川原子力発電所2号機の気水分離器ピット(D/Sピット)
D/Sピットはわずか厚さ4mmのステンレス製
08031.jpg

D/Sピットがある場所付近の破壊が激しい。
08033.jpg

08034.jpg

DSピットの横にも金色の物質が写っている
08035.jpg


槌田敦・元名城大教授は定期検査中に4号機の原子炉が稼動していたと言っている。
定期検査中の稼動の目的は発電のためとしている。
しかし
発電するためには圧力容器、格納容器の蓋はつけていなければならない。
圧力容器、格納容器の蓋が外されていたことは「兵器用プルトニウム」の生産の可能性が高い。




http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ReneN_P_P1.html

、軍事用原子炉と発電用原子炉の区別はあいまいなところがある。両者には、本質的な技術的違いはないといってよい。一番大きな違いは運転のしかたに過ぎない。つまり、長く運転していると、できたプルトニウム239が再び中性子を吸収してプルトニウム240になってしまうので、高純度のプルトニウム239を得るには、すこし運転しただけで取り出し、再処理すればよいのである。
 実際にも、軍事用と発電用を兼ねた原子炉は世界にはまれではない。日本の最初の商業用発電炉東海1号と同じタイプの英国のマグノックス炉がそうであるし、旧ソ連で大爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発など黒鉛炉(1-11:略)もそうであるといわれている。
 チェルノブイリ型の原子炉は、核兵器用のプルトニウム製造も兼ねていたのでは、といわれているが、先にみたプルトニウム組成では、プルトニウム240の割合が非常に大きい。

運転方法しだい
 これは運転方法によるものであろう。極端にいえば、軍事用原子炉は燃料交換を頻繁にしやすいように設計されているだけである。軽水炉では、燃料を交換するためには、運転を止めて炉心のふたを開けなければならない。これに対してチェルノブイリ型炉では、軽水炉のように炉心をすっぽりと納める圧力容器がなくて、少数の燃料棒を納めた圧力管が多数あって、運転しながら一部の圧力管の燃料だけを交換することが可能である。軍事用プルトニウム生産のために、一部の圧力管で軽く燃やしてすぐに取り出すといった使い方も容易にできるのである。
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が、黒鉛炉で原爆開発を試みているのではないかと国際的に問題になった時に、黒鉛炉を閉鎖する代わりに、軽水炉を提供することにしたのも、軽水炉では軍事用プルトニウムが作りにくいからである。ただし、作りにくいだけで、作れないわけではないことを再確認しておきたい。
 再処理で仮にプルトニウムを完全に分離、精製できたとしても、先にみたようにプルトニウム241が自然に崩壊してアメリシウム241に変わる。この量を調べることで、プルトニウムが精製されてからどの程度の時間がたったかがわかる。アメリシウムはプルトニウムの新鮮度の指標になるのだ。
 アメリシウム241は半減期458年でアルファ崩壊する。この時には同時にガンマ線も出すので、これを測定すればアメリシウムの濃度を推定することができるのである。』



プルトニウム生産炉は、燃料としては天然ウラニウム(238Uを約99.3%含んでいる;金属ウランまたは酸化ウラン)、中性子減速材として黒鉛または重水、原子炉冷却材としてガス(空気または炭酸ガス)または軽水または重水を用いている。旧ソ連、英国、フランスなどではプルトニウム生産炉が発電も兼ねている炉もあった。旧ソ連では今でもプルトニウム生産炉が地域に電気と熱を供給している。


http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-340.html

格納容器の蓋と圧力容器の蓋が外され、原子炉ウェルまで満水になった状態であった。はたして炉心に燃料集合体548本実装可能として、それに利することはあるのか?

プルトニウム239を得ることに特化したプルトニウム生産炉として営業外運転されていたのならば、しごく合理的な説明が付く。

燃料集合体のほとんどを構成するウラン238は中性子を捕獲するとウラン239になる。ウラン239は壊変を繰り返すことによりプルトニウム239に変わる。中性子を捕獲してから、2.5日である。燃料を一度炉心にセットしたならば、3日で取り出すのが効率よくプルトニウムを生産するコツである。

例えていうならば、茨城県の東海原発がある。東海原発はすでに廃炉にされ解体中であるが、しょっちゅう燃料交換機のトラブルに悩まされながらも日に20~30本の燃料を交換していたという。兵器級プルトニウムと呼ばれるプルトニウム239の純度が高いプルトニウム同位体をイギリスに輸出するためだ。

311クライシス発災時、福島第1原発4号機は定期検査中というよりも、燃料交換状態にあった。シュラウド交換の際に生じた炉心構造物を分解し仮置きしたであろうDSプールにまで満水に水が張られた状態であった。

穿った見方をすれば、4号機はプルトニウム239生産の柱になる燃料交換に特化しているともいえるのではないか。

プルトニウム生産炉とは発電機能が排除されたプルトニウム239を生産するのに特化した炉だと定義付けるとシンプルに考えられる。水を沸騰させてタービンを回す必要はないのだから、圧力をかける必要もない。大気運転されるのだから原子炉圧力容器の蓋もいらない。実は、発電機能を考えなければ、概念はシンプルである。


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