弱者は切り捨てる!福島市ごみ焼却場近くで46.14マイクロシーベルト・毎時
弱者は切り捨てる!!!46.14μSv/h 福島市ごみ焼却場近くのホコリ 2012.8.25
46.14μSv/h 福島市ごみ焼却場近くのホコリ
2012.8.25
Birdhairjp さんが 2012/08/25 に公開
2012年8月25日 福島県 福島市 岡部地区(ごみ焼却場近く)で放射線量を測定した。
空間(胸の高さ)の値は1.55マイクロシーベルト毎時。歩道に溜まったホコリの上で46.14マイクロシーベルト毎時だった。
測定場所は福島市の岡部地区、福島ヘルシーランドの周辺。福島市のゴミ焼却施設に隣接する。
福島ヘルシーランドではゴミの焼却熱の余熱を利用して、温水プール・風呂・サウナが低料金で利用できる。
この日も幼い子を含む家族連れや、小学生のグループ等が施設を訪れていた。
施設の玄関周辺はよく清掃されていて、ホコリは無かった。
しかし道路の向かいの歩道上には高濃度の放射線を発するホコリが溜まっていた。
その場所から100mの位置に焼却場があり、煙突から排出される煙が見えた。
福島第一原発からの距離は約55km。
測定器は、ウクライナ製、ECOTEST MKS-05。ガンマ線のみを測定した。
46.14 microSv/h, Okabe area, near Fukushima city garbage incineration plant 2012 AUG
NetindividuAct
この方は数多くの測定をされている。この数値は間違いない。ご努力感謝します。
こんな所にいて国を信じ頼り切っていると、結局はこうなる。
イラク派遣の空自隊員 「事故隠し」と国提訴へ
引用 2012年8月27日 07時05分 東京新聞
米国主導のイラク戦争で空輸を担うため、二〇〇六年に中東のクウェートへ派遣された航空自衛隊の三等空曹の男性が現地で米軍のバスにはねられ、後遺症の残る大けがをしていたことが分かった。男性は来月、空自が「事故隠し」に走り、まともな治療を受けられなかったとして国に損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こす。イラク特措法で派遣された自衛官が国を訴えるのは初めて。
男性は一一年に依願退職した新潟市中央区関屋、無職池田頼将さん(40)。顔や腕に障害が残り、身体障害者四級に認定された。
-------
結局はこんな高線量地帯にいて病気になっても、国からは見捨てられ切り捨てられてしまう。
「おまえが悪い」と自分のせいにされてしまう。
自分の身は自分が守れ、国や県を頼るな、当てにするな、見殺しにされるぞ!!!
Birdhairjp さんが 2012/08/25 に公開
2012年8月25日 福島県 福島市 岡部地区(ごみ焼却場近く)で放射線量を測定した。
空間(胸の高さ)の値は1.55マイクロシーベルト毎時。歩道に溜まったホコリの上で46.14マイクロシーベルト毎時だった。
測定場所は福島市の岡部地区、福島ヘルシーランドの周辺。福島市のゴミ焼却施設に隣接する。
福島ヘルシーランドではゴミの焼却熱の余熱を利用して、温水プール・風呂・サウナが低料金で利用できる。
この日も幼い子を含む家族連れや、小学生のグループ等が施設を訪れていた。
施設の玄関周辺はよく清掃されていて、ホコリは無かった。
しかし道路の向かいの歩道上には高濃度の放射線を発するホコリが溜まっていた。
その場所から100mの位置に焼却場があり、煙突から排出される煙が見えた。
福島第一原発からの距離は約55km。
測定器は、ウクライナ製、ECOTEST MKS-05。ガンマ線のみを測定した。
46.14 microSv/h, Okabe area, near Fukushima city garbage incineration plant 2012 AUG
NetindividuAct
この方は数多くの測定をされている。この数値は間違いない。ご努力感謝します。
こんな所にいて国を信じ頼り切っていると、結局はこうなる。
イラク派遣の空自隊員 「事故隠し」と国提訴へ
引用 2012年8月27日 07時05分 東京新聞
米国主導のイラク戦争で空輸を担うため、二〇〇六年に中東のクウェートへ派遣された航空自衛隊の三等空曹の男性が現地で米軍のバスにはねられ、後遺症の残る大けがをしていたことが分かった。男性は来月、空自が「事故隠し」に走り、まともな治療を受けられなかったとして国に損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こす。イラク特措法で派遣された自衛官が国を訴えるのは初めて。
男性は一一年に依願退職した新潟市中央区関屋、無職池田頼将さん(40)。顔や腕に障害が残り、身体障害者四級に認定された。
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結局はこんな高線量地帯にいて病気になっても、国からは見捨てられ切り捨てられてしまう。
「おまえが悪い」と自分のせいにされてしまう。
自分の身は自分が守れ、国や県を頼るな、当てにするな、見殺しにされるぞ!!!
テーマ : 「原発」は本当に必要なのか
ジャンル : 政治・経済
以上は「原発は今すぐ廃止せよ」より
福島原発放射能汚染問題は、人々のそれぞれの生き方を問う機会となっています。放射能は目に見えず、痛くもかゆくもない為に、うっかりすると何時の間にか被曝してしまうのです。自覚ある人とない人では、結果が生死に分かれることになります。2012年は良く「アセンション」の年と言われていますが、そのことが今試されているのです。自覚のある人は助かるが自覚のない人は「アセンション」されて肉体が消滅し、精神世界に次元上昇することになります。どちらが幸福なのかわかりませんが、結果はもうすぐ出ます。以上
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