日本のマスコミが今年から9.11事件を突然報道しなくなった理由は
日本のマスコミが今年から9.11事件を
突然、報道しなくなったのはなぜ?
9.11事件犯人アルカイダは米軍の
傭兵であることがばれたから?
新ベンチャー革命2012年9月13日 No.643
タイトル:日本のマスコミが今年から9.11事件を突然、
報道しなくなったのはなぜ?9.11事件犯人アルカイダ
は米軍の傭兵であることがばれたから?
1.小沢新党と同様に日本のマスコミが無視する
9.11事件の11周年
2012年9月11日は、2001年に起きた9.11事件の
11周年です、日本のマスコミは、例年通り、何等か
の9.11特集番組を組むのかと思ったら、JCOMテレビ
の米国ヒストリー・チャンネルで、過去に制作された
9.11事件後ドキュメント番組を流していたくらいで、
オモテの大手テレビ局も大手新聞もまったく9.11事件
に触れていません、実に不可解です。
一部のネット国民から、なぜ、日本のマスコミが
9.11事件を報道しないかというと、それはアルカイダ
の正体がばれたせいではないかとささやかれて
います、なるほど・・・。
2.日本のマスコミはなぜ、今年から、突然、9.11事件
の特集をしなくなったのか
ところで、米国政府は公式的に、9.11事件の犯人を
アルカイダと発表しています。オバマ政権は、2011年
5月、9.11事件犯人グループ・アルカイダの首謀者・
オサマ・ビンラディンを殺害しています(注1)。この
殺害事件も実にウソくさかったのですが、この作戦に
参加した特殊部隊の隊員が、近々、暴露本を出版して、
米政府の発表に信ぴょう性がないことが暴かれるよ
うです(注2)。
この事件は、殺害された人物がホンモノのビンラディン
かどうかも怪しいわけで、遺体は米艦船にてインド洋上
にて水葬され、証拠隠滅が行われています、とにかく、
米政府の一方的な発表しかないのです。
こうして、ビンラディンを処刑したことにして、これで
、9.11事件に終止符が打たれたのです。
日本のマスコミが9.11事件を無視するようになった
のは、上記、米政府の方針に従っているにすぎない
のでしょうか。
3.米ブッシュ政権が9.11事件の犯人をアルカイダと
したことに問題が生じた?
本ブログにて、すでに指摘しているように、アルカイダは、
今では、米国戦争屋CIAの傭兵になっていることがば
れています(注3)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要
構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを
注記をご覧ください。
そして、今、起きているシリア内戦にて、米戦争屋の
支援するシリア反政府軍(FSA)にアルカイダが加わっ
ていることもばれています(注4)。
アルカイダが米戦争屋CIAの仲間だったことがばれた
今、日米のマスコミ(米戦争屋の支配下)は、2012年9月
11日、あの忌まわしい9.11事件回顧番組を報道すると、
日米国民のみならず、世界の人々が、アルカイダと米国
防総省(米戦争屋配下)、あるいは米CIA(米戦争屋諜報
機関)の関係がどうなっているのか疑問を持ちます。
結局、9.11事件回顧番組を日米マスコミは報道できな
くなっているということです。
4.9.11事件はショック・ドクトリンの一種だった?
米国で大ヒットした衝撃作『ショック・ドクトリン』下巻、
第14章に、9.11事件前後のドナルド・ラムズフェルド(当時
の米国防長官)に関する記述があります(注5)。
2001年9月10日、ラムズフェルド国防長官は国防総省
軍人幹部に向かって演説したそうですが、そのことが、
9月10日の夕方、CNNイブニング・ニュースで、“国防長官、
ペンタゴンの官僚主義に宣戦布告”と報じられたそうです、
そして、翌日、2001年9月11日朝、9.11事件が発生、WTC
ビルに旅客機が衝突、同時に、ペンタゴンビルにも旅客
機が衝突しました。
この記述から、ラムズフェルドは、9月10日には、9.11事
件の発生を事前に知っていたとみなせます。ペンタゴン軍
人幹部は内心、これはラムズフェルドおよびその仲間が
仕掛けたと直感したはずです。
ところで、上記、ラムズフェルドは、本ブログでは、米戦
争屋の権化とみなしています。
9.11事件はショック・ドクトリンの代表例ということです。
つまり惨事便乗型軍事戦略の事例です。惨事便乗の仕
掛け人は、おとなしく惨事を待ち構えるというような悠長
なことはやりません、彼らはみずから、惨事を仕掛けるの
です、当然ながら。
上記、ナオミ・クライン著『ショック・ドクトリン』を読む限り、
米戦争屋の権化・ラムズフェルドは9.11事件発生を事前
に知っていたと考えることができます。
9.11事件は、米政府の未必の故意(米ブッシュ政権は事
件の発生を事前に知っていたが、故意に放置した)とうわ
さされていましたが、やはりそのようです。
それならば、9.11事件の犯人にされたアルカイダが、今、
米戦争屋CIAの傭兵として雇われるという事実に矛盾は
生じません。
アルカイダが米戦争屋CIAのお仲間だったことが発覚し
ている現在、米戦争屋CIAジャパンハンドラーに支配され
る日本のマスコミが、いっせいに、小沢新党(アンチ米戦争
屋)と同様に、9.11事件を無視するのは無理もない、という
ことになります。
注1:本ブログNo.374『オサマ・ビンラディン消去:オバマが
わざと杜撰な作戦を実行したのは何故?』2011年5月27日
注2:ヤフーニュース ロイター“ビンラディン作戦の兵士暴
露本、殺害めぐる当局説明と矛盾も”2012年8月30日
注3:本ブログNo.439『悪徳ペンタゴン日本人を操る米国
ジャパンハンドラーの手口がばれ始めた』2011年9月6日
注4:本ブログNo.630『日本テレビの依頼でシリア取材して
銃殺された日本人女性カメラマンを案内した反政府の自由
シリア軍FSAには凶暴なアルカイダが混じっている?』2012
年8月27日
注5:ナオミ・クライン[2011]『ショック・ドクトリン』(上下巻)
岩波書店
以上は「新ベンチャー革命」より
今年、5月にオサマ・ビンラデイン(偽物)が殺害されました
が、米国は、これで9.11事件に幕引きしたものと思われま
す。従って、日米示し合わせて報道を自粛したものと思わ
れます。この事件は最初から、日米示し合せて「9.11テロ」
を引き起こしていますので、この点でも日米同盟関係です。
これで全て真相は闇から闇への運命になりそうです。
結局オバマは選挙民を裏切りブッシュを逮捕できません
でした。共犯関係となってしまったのです。以上 |
« 福島原発4号機・プルトニウム生産炉説 | トップページ | シリコンバレーから予測する10大トレンド (2/5) »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- あれも戦争、これも戦争。複雑化する世界大戦の中、「中国の台湾侵攻が6カ月以内に起きる」という情報筋の話(2025.04.20)
- 様々な問題の責任を支配者以外の全員のせいにするよう我々は騙されている(2025.04.01)
« 福島原発4号機・プルトニウム生産炉説 | トップページ | シリコンバレーから予測する10大トレンド (2/5) »
コメント