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2012年9月 9日 (日)

9/6、衆院本会議にて「ACTA」批准の愚

9/6、衆院本会議にて「ACTA」批准の愚 ~違法ダウンロード刑事罰化との併せ技でネット検閲が加速~

2012年09月07日 | Weblog

実に残念なことである。

本日(9/6)の衆議院本会議にて、遂に、ドサクサ紛れに”暗黒協定”「ACTA」の批准が決まってしまったのである。

「ACTA」については、悪徳官僚の思惑どおり、かなりの数の議員が何らまともな情報も与えられず、あまりに”勉強不足”であった故、自分自身が如何に安易に愚かな採決をしたかもわかっていないであろう。

日本最大の病巣たる官僚機構にすれば、「国会議員はバカでお調子者ほど都合がよい」というのが今の国会の実情であり、まさに思惑通りの展開ということであろう。

毎年のように総理大臣の首を取り替えては、国会運営を機能不全に陥らせる手段は、ここ何年も毎年のように繰り返されてきたいつもの”手口”であるが、本当に馬鹿げた話である。

それにしても、以下の『INTERNET Watch』にて指摘されているように、「ACTA」を批准しただけに留まらず、今国会では“違法ダウンロード刑事罰化”も採決されており、これらの併せ技で更に「ネット検閲」が加速することは自明であろう。

まさに「暗黒時代の到来」である。

ちなみに、新聞・テレビ報道を見る限り、今のところ、大手マスゴミは「ACTA批准」について一切これを報道しておらず、むしろ”政局”を誇張した報道にて「国会空転」を強調し、すべての真偽がストップし、何の審議もなされていないかのような偏向ぶりである。
本当にどうしようもないクズ連中である。

最後に、以下に、新党きづな・斎藤やすのり議員のツイートを引用するが、「ACTAの」危険性を認識し、行動に移した議員がたったのこれだけであるとは実に嘆かわしい話である。

衆議院議員 斎藤 やすのり @saitoyasunori
#ACTA 採決を反対したのは私が知る限り、生活が京野、三宅、大谷、中野渡、相原 民主は石山、橘(あと数人いる模様)、減税日本の4人、きづなの渡辺義彦、中後、石田、斎藤やすのり。他にいるかもしれませんが、私の知る限りです。
2012年9月6日

<新党きづな>

斎藤 やすのり(サイトウ ヤスノリ) 選挙区:宮城県第2区
渡辺 義彦 (ワタナベ ヨシヒロ) 選挙区:近畿ブロック
中後 淳 (チュウゴ アツシ) 選挙区:南関東ブロック
石田 三示 (イシダ ミツジ) 選挙区: 南関東ブロック

<国民の生活が第一>

京野 公子(キョウノ キミコ) 選挙区:秋田県第3区
三宅 雪子(ミヤケ ユキコ) 選挙区:群馬県第4区
大谷 啓(オオタニ ケイ) 選挙区:大阪府第15区
中野渡 詔子(ナカノワタリ ノリコ) 選挙区:青森県第2区
相原 史乃(アイハラ シノ) 選挙区:南関東ブロック

<民主党>

石山 敬貴(イシヤマ ケイキ) 選挙区:宮城県第4区
橘 秀徳(タチバナ ヒデノリ) 選挙区:神奈川13区

<減税日本>

小泉 俊明(コイズミ トシアキ) 選挙区:茨城3区
小林 興起(コバヤシ コウキ) 選挙区:東京ブロック
平 智之(タイラ トモユキ) 選挙区:京都1区
佐藤 夕子(サトウ ユウコ) 選挙区:愛知1区

 

(転載開始)

◆日本が「ACTA」批准へ、衆議院本会議で可決
 2012/9/6 14:30 『INTERNET Watch』

衆議院本会議が6日午後に開かれ、「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」の締結を賛成多数で承認した。すでに参議院で先に可決していたもので、日本がACTAを批准することが決まった。

ACTAは、海賊版や模倣品などの拡散を防止するための、知的財産権に関する効果的な執行の枠組みを定めた国際協定。批准国は、ACTAの枠組みに沿った国内法令整備などの取り組みが求められる。日本、韓国、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、モロッコ、シンガポールの9カ国と、EUおよびEU加盟22カ国が署名しており、6カ国が批准した段階で発効することになっている。批准を決めた国は日本が初めて。

ACTAをめぐっては、参加国間での交渉が秘密裏に行われ、内容が正確に伝わってこなかったこともあり、インターネット規制の強化につながる懸念も指摘されていた。交渉段階で流出したとされる協定内容には、税関における個人のPCやiPodなどの中身チェックや、著作権侵害の申し立てを3回受けたユーザーがインターネット接続を遮断される“3ストライク法”などが含まれていたと言われており、ACTAの強い反対運動につながったようだ。

正式な条文ではこうした内容は含まれていないため、最終的にACTAは“骨抜き”され、これを批准にしても日本ではそれほど大きな影響はないとみる向きもある(条文は、仮日本語訳も含めて外務省のサイトで閲覧可能)。玄葉光一郎外務大臣ら外務省側も、外務委員会の答弁の中で「ACTAを締結するために必要な日本の国内法の変更は、技術的保護手段の範囲の拡大のみで、これはもう手当でされている。したがって、ACTA締結のために国内法令を変更する必要はない」と説明している。

「技術的保護手段の範囲の拡大」とは、今国会で可決・成立した改正著作権法において、映画などのDVDなどに施されている暗号化技術を「技術的保護手段」に含めたことで、これを回避して行う複製が、たとえ個人利用目的だとしても私的複製として認められなくなったことを指す(“DVDリッピング違法化”)。

さらに改正著作権法では、ACTAでも規定されていない“違法ダウンロード刑事罰化”も衆議院の修正決議で急きょ盛り込まれたため、裏返せば、すでに日本の著作権法はACTAの規定を満たしているどころか、ACTA以上の強い規制が課されているとの指摘もあるほどだ。

一方で、ACTAで「職権による刑事上の執行」を規定した第26条に関しては、これを根拠に著作権侵害の非親告罪化の導入につながるのではないかとの指摘もあり、その結果、動画投稿サイトなどの二次創作作品が取り締まられてしまうとの不安にもつながっている。外務省では、「ACTAは、著作権の非親告罪化を義務付けるものではない」と否定している。

このほか、「デジタル環境における執行」を定めた第27条などをめぐっては、著作権保護を名目にインターネット上の表現・言論の自由を脅かす運用を招きかねないのではないかとの懸念もあるようだ。これについても外務省では、「正当なインターネット利用を制限したり、インターネットアクセスを遮断したり、インターネットサービスプロバイダーによる監視を義務付けるような規定は含まれていない」とコメントしている。

また、そもそもACTAの実効性について疑問視する声もある。模倣品・海賊版の対策が最も強く求められる国として中国が挙げられるが、中国がこれまでの交渉には参加しておらず、今後の見込みも示されていないためだ。玄葉大臣は8月29日の外務委員会の答弁で、「中国をはじめ、アジアにおける偽造品の防止は日本にとって非常に重要。実は中国には今、丁寧に説明しており、共同で研究の場を設けている」と説明。「ACTAは日本がリーダーシップをとってまとめたもの。まずはこれを発効させて働きかけていく。中国とも今、よい話し合いが始まっている。アジア太平洋地域を中心に普及させていくことが、日本にとって国益にもかなうと考えている」と訴えていた。

衆議院におけるACTAの審議は、国会運営が混乱する中で野党欠席のままで進められ、そのまま承認されたかたちだ。国際協定の締結としては異例とも言えそうな展開になった。また、これまでも政府からの情報提供や説明が十分に行われているとは言いにくく、条文の拡大解釈による規制強化への懸念も根強いようだ。実際のところ、ACTAに署名していたEUだが、欧州議会で7月、圧倒的多数で批准が否決されている。条文が漠然としており、誤った解釈によって市民の自由が脅かされる運用につながる恐れがあるとして、欧州で大きな反対運動が起こったためだ。EUが承認した国際協定を欧州議会が否決するのは異例のことで、これが初めてだったという。

--------------------------------------------------------------------------------

関連情報
■URL
 偽造品の取引の防止に関する協定(外務省)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/acta.html
 条文の日本語仮訳(PDF)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/pdfs/acta1105_jp.pdf
 衆議院
 http://www.shugiin.go.jp/

■関連記事
 ・衆議院外務委員会で「ACTA」審議、野党欠席で空転 (2012/8/29)
 ・衆議院外務委員会が「ACTA」承認、ネット規制強化は「誤解」と繰り返し否定 (2012/8/31)

(永沢 茂)

(転載終了)

以上は「神風カムイ」より

今や、国際的に敵視されている「ACTA」を世界に先駆けて、日本が最初に批准したことは歴史的な愚行となりそうです。今後他国が追従せねば、無効になりますので、そのことに望みを託すしかありません。それにしてもどうしてこのような条約を強行するのか、日本の政治家の考えが理解出来ません。今や、日本全体が狂ってきているようであります。どうも正常ではありません。このままですと日本が世界を破滅に導くかも知れません。末恐ろしくなって来ました。                                以上

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