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2012年9月 3日 (月)

我々の中のネオコン戦犯

我々の中のネオコン戦犯

Paul Craig Roberts

2012年8月1日

国務省にはドイツ人戦犯狩りをする部局がある。官僚機構の常として、この部局は来世紀にまで存続し、生き残りのドイツ人看守は皆200歳になってしまうだろう。国務省は、捕虜収容所の看守をさせられていた下級ドイツ兵を見つけ出したと時折主張する。高齢で、誰にも危害を加えることなく、アメリカに過去50年なり60年なり暮していた人物が、たいてい伝聞証拠を根拠に無慈悲にも苦しめられるのだ。プロイセン貴族で、高位のドイツ軍将軍で、陸軍元帥で、国民的英雄のエルヴィン・ロンメルがヒトラーを打倒しようとしたかどで殺害されていた時期に、捕虜収容所の看守とされる人々は一体何をすべきだったと国務省が考えているのか私には全く分からない。囚人を解放すべきだったのだろうか?職を辞するべきだったのだろうか?

国務省に必要なのは、アメリカ人戦犯を検挙する部局だ。

戦犯は大勢いるので、見つけ出すのは難しいことではない。実際、最近、彼らのうち56人が、ワシントンが始めた、シリアとその国民の破壊を完成すべく、アメリカ軍を送り込むよう要求するオバマ大統領宛の書簡に署名して、自らを公表したのだ。

第二次世界大戦後、敗北したドイツ人に対するニュールンベルク裁判で、アメリカ政府は、アフガニスタン、イラク、リビア、ソマリア、パキスタンや、イエメンでの、アメリカ式の、むき出しの侵略は戦争犯罪だという原則を確立した。従って国務省には、更なる戦争犯罪を煽動するこれらネオコン連中を検挙するのに、しっかりした前例があるのだ。

だが、そういうことが起きると期待してはならない。今日、戦犯が国務省やアメリカ政府全体を動かしている。連中は大統領職、下院議員、上院議員に選出され、連邦裁判所の裁判官として任命されている。国務省がドイツ兵にそうふるまうよう期待した通りに振る舞った、ブラッドリー・マニングのようなアメリカ兵は、称賛されるのではなく、彼らに対する軍法会議訴訟が企てられる一方で、地下牢に投げ込まれて、拷問される。

偽善はワシントンの特徴であり、ほとんど妄想的な人々は、自国の指導者達が、ある方向の話をしながら、反対の行動を取ることに慣れてしまっている。我々の支配者達が世界中で戦争犯罪を犯しているのに、我々自身を“高潔な国”の一員で“必要不可欠な国民”と見なすのが、今やアメリカ的性格の一部だ。

我々全員が“我々の”政府によって、戦争犯罪に加担させられているのだが、それでも、我々の中の一体誰が、我々にけしからぬ評判の重荷を負わせている積極的戦犯なのかを知る必要がある。

シリア国民を政府から“救う”為に、シリアに侵略するように、オバマオバマに対し、呼びかけるネオコン連中の怪しい書簡にある署名を詳細に調べることで、シリア、アフガニスタン、リビア、ソマリア、パキスタン、イエメン、イラクやレバノンの多数のアラブ人やイスラム教徒を殺害する結果をもたらす政策で、世界を第三次世界大戦へと追いやりつつある多くの連中の正体を知ることができる。

56人のネオコンが署名した書簡によると、シリアでの死者に関しては、シリア政府だけが悪いのだ。ワシントンが資金援助し、武器を与えている“反政府勢力”は、シリア国民をアサド政権から保護しているに過ぎない。書簡の署名者達によると、シリア国民が救われる唯一の方法は、ワシントンがシリア政府を打倒して、イスラエルとワシントンの要求を良く聞く傀儡国家をしつらえることだ。

56の署名の中には、CIAのフロント役とみなされているシリア国会議員名がわずかながらおり、非ユダヤ教徒の中のカモ連中も何人かいる。残りの署名はイスラエルと緊密に結びついた、ユダヤ人ネオコン連中で、その何人かはアメリカ外交政策形成に関与している、明らかにイスラエルとの二重国籍者だ。このリスト上の名前は、アルマゲドンをシリア国民のみならず、世界にももたらすことが狙いの悪の集合だ。

オバマ宛の書簡は、大げさに称賛されてはいるが卑劣なイスラエル軍を、これまで二度レバノンから追い出し、イスラエル政府が南部レバノンの水源を盗むという狙いを実現するのを阻止している、南部レバノンのイスラム教徒、ヒズボラを支持する政府を駆逐するため、嘘によってシリア政府を悪魔化しようとする作戦の一環だ。

書簡の文章に一つとして正しいものはない。例えば、これをご覧願いたい。“アサド政権はアメリカ合州国の国家安全保障の利益に深刻な脅威を与えている。”一体なんと言う不条理、書簡に署名した能無し連中は“安全保障の専門家”のふりをしているのだ。

56人が全く恥知らずで、実に馬鹿げた見え透いた嘘を、アメリカ大統領に面と向かって語り、自分たちの個人的な計略を進展させる為、シリア人の命だけでなく、地球上の生命を犠牲にする、より大規模な戦争を招こうとしているという事実を、我々はいったいどう評価すればよいのだろう?

まさにこの同じネオコン・アルマゲドン主導者連中が、イラン、ロシア、旧ソ連の中央アジア諸国、ウクライナ、ベラルーシや中国に対する反対工作に携わっている。連中は核戦争を始めたくて待ちきれないように見える。

人類最悪の敵の何人かの名前はここで見ることができる。

http://www.informationclearinghouse.info/article32021.htm

Paul Craig  Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。

記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2012/08/01/the-neoconservative-war-criminals-in-our-midst-2/

----------

様々な党の名前はあれども、結局は巨大政党分派のような売国奴連中が

  • 消費税を増税し
  • 原発を再稼働し
  • 尖閣問題をわざわざ深刻化し
  • 北方領土問題については税金浪費で虚偽プロパガンダをし
  • オスプレイ配備を受け入れ
  • 芥のようなACTAを推進し
  • TPP加盟を強行し
  • 秘密保全法案を実現しようとしている。

まるでナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』を絵に描いたような国民いじめ。

反原発官邸前デモは、シングル・イッシュー、反原発・反再稼働以外の主張は認めない。組合の旗はまずいが、日の丸は良いらしい。

何度か行列にならんでいるが、皆様の願い、本当に「反再稼働」だけなのだろうか?

上記リスト政策、全部にNOとおっしゃる方が多いのではなかろうか?

反原発官邸前デモ、ひょっとすると、「カラー革命なる宗主国陰謀」の欽定教科書、ジーン・シャープ『独裁体制から民主主義へ』の逆応用で、原発以外の全てから目を逸らせ、OKとさせる運動では?と疑ってしまう悲しさ。

ACTAが、参議院外交防衛委員会で全会一致で可決してしまったという。全会一致は、まさかありえないと思っていた。ふんばる政党があると思っていた。

人類最悪の敵の議員何人かの名前はここで見ることができる。

こういうことに賛成する政党連中の全員やがて議席を失うようでなければ、必ずや国民、生活基盤を失うだろう。

チェルノブイリの後、ソ連は崩壊した。フクシマの後、属国日本も、そのままの形では続くまい。議員たちの命脈でなく、国民の命脈が、いよいよ尽きようとしているのかも知れない。完全属国化という形で。

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