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2012年9月 1日 (土)

不可解な京大教授・辻本教授逮捕事件

新ベンチャー革命201281日 No.610
 
タイトル:ゲノム創薬研究の第一人者を平気で逮捕する
東京地検特捜部の正体とは
 
1.京大前教授・辻本博士逮捕事件:日本の先端技術
分野での謀略事件か
 
 2012731日、東京地検特捜部は京大前教授・
辻本豪三博士を収賄容疑で逮捕しています(注1)。
この逮捕劇によって、同博士の人生はお釈迦にされま
した。東京地検はむしろ悪意をもって、それを狙ったと
疑われます。
 
 筆者は前々から、京大医学部の再生医療研究など
京大の最先端医療技術研究は米国技術覇権主義者
からマークされているのではないかと疑っていました
ので、このニュースに接して、キター!と直感しました。
 
 辻本博士はノーベル賞受賞の田中耕一氏と共同研
究しているようで、ゲノム創薬研究第一人者であり、
京大薬学部の最先端創薬研究センター長を務めてい
たほどの人物です。いわゆる大物教授だったわけです。
このような人物をあろうことか、東京地検特捜部がわざ
わざ、京都まで出向いて逮捕するとは尋常ではありま
せん。
 
 上記の事件からすぐに連想されるのは、90年代末
に発生した、岡本卓・元理化学研究所研究員遺伝子
スパイ容疑事件です(注2)。本事件は拙著『日米技術
覇権戦争』(2003年、光文社)でも取り上げています。
現在、日本在住の岡本研究員はもし、今、渡米す
れば、間違いなくFBIに逮捕されるはずです。岡本研
究員は確か、アルツハイマー病遺伝子の研究者であり、
アルツハイマー遺伝子サンプルを留学先の米国研究
所から盗んで日本に持ち帰ったという国際スパイ容疑
をかけられたと記憶しています(もちろん、本人は否定
している)。上記、辻本博士もアルツハイマー病の
診断法を研究していたようです。
 
 これらの事件は米国関係者による陰謀事件くさいの
ですが、その例はほかにもあります、それは2005年に
起きた再生医療分野の世界的研究者・黄禹錫・元ソウ
ル大教授(注3)の論文ねつ造発覚事件です。この教
授は確か、サムスンから巨額の研究費支援を受けて
おり、研究分野において韓国初のノーベル賞受賞
候補者(金大中元韓国大統領の平和賞を除く)とうわ
さされていた大物研究者です。
 
 この事件も非常に陰謀くさいと思います。
 
2.日本の先端技術研究者は米国技術覇権主義者
の謀略に嵌められるな
 
 米国には先端技術分野における技術覇権主義者
が存在します、その代表格が、ブッシュ戦争屋政権下
の元・国防長官・ロナルド・ラムズフェルドです(注4)。
 
 先端技術をリードしているのが米国であることは、
米国の先端科学技術分野におけるノーベル賞受賞者
が断トツに多いことから明らかです(注5)。
 
 米国技術覇権主義者にとって、先端技術は先端的
軍事技術とイコールであり、先端技術を制するものが、
世界の軍事覇権国であるという認識を持っています。
 
 先端技術のうち、核技術や情報・通信技術が軍事
技術に直結することは誰にもわかりますが、医科学
分野も彼らにとって立派に、軍事技術なのです。なぜ
なら、近未来に最も有望な兵器、それは生物化学兵
器だからです。
 
 彼らは世界の先端技術研究を常時監視しており、
米国以外の国で行われる先端技術研究が、米国の
国益を侵すと判断したら、だまっていません、何らか
の方法で妨害してきます。
 
 その意味で、日本で先端技術を研究している産官
学の研究者で、世界トップレベルを走っている研究者
は彼らから密かにしっかりマークされていると自覚す
べきです(注6)。
 
3.辻本博士を逮捕した東京地検特捜部は、事実上、
日本の捜査機関ではない
 
 筆者は今、国家諜報の専門家・孫崎氏の新著『戦
後史の正体』(注7)を読んでいますが、筆者の思った
とおり、東京地検特捜部は現在なお、日本の捜査機関
というより、米国捜査機関(FBICIAの日本エージェ
ントそのものです。小沢冤罪事件であれだけ、世間か
ら顰蹙(ひんしゅく)を買ったにもかかわらず、彼らは
馬耳東風です。
 
 今回の辻本博士逮捕事件をみると、どこにもありそ
うなありふれた収賄事件であり、もし、この程度の事
件で、日本のゲノム創薬研究第一人者を逮捕するなら、
日本全国無数の日本人研究者を逮捕しなければ不公
平です。
 
 しかもこの事件で、なぜ、わざわざ、東京地検が京都
まで乗り込むのか、正気の沙汰ではありません。
 
 孫崎氏によれば、東京地検特捜部は日本政府では
なく、米国関係者の命令に従って動く特捜機関のようです。
 
 ネットでは、辻本博士を妬む周辺関係者による密告
という見方もありますが、発端はそうかもしれません。
しかしながら、これだけの大物研究者を逮捕するから
には、別の狙いがあると疑うべきです。
 
 上記、辻本博士の場合、何らかの研究費不正をした
証拠はあるのでしょう、さもなければ、逮捕にまで至ら
ないはずですし、さらにご丁寧にも、同氏は逮捕前に
自願退職していますから・・・。
 
 しかしながら、同様の事件は、2006年、早稲田大学
でも起きていますが、事件化していません(注8)。つ
まり、常識的には、この手の不正は相手が大物研究
者ですから、事件化することはないのです。
 
 世間の常識から大きく逸脱している東京地検特捜
部は、国民の真の敵(税金泥棒など)を検挙すること
はなく、何らかの意図をもって、恣意的に米国に不都
合な日本人を逮捕するのが常です。
 
 ほんとうにとんでもない国家となりました、対米属国
・日本は・・・。
 
注1:朝日新聞“元京大教授を収賄容疑で逮捕 入札
で業者に
便宜”2012731
 
注2:日経バイオビジネス「遺伝子スパイ事件」石塚
泰年
 
注3:黄禹錫
 
注4:グローバルMOT(技術経営)に求められる戦
略家とは
 
注5:国別のノーベル賞受賞者
 
注6:ベンチャー革命No.249日本の万能細胞研究:
甘くない米国覇権主義者』20071127
 
注7:孫崎享[2012]『戦後史の正体』創元社
 
注8:松本和子
 
以上は「新ベンチャー革命」より
現在の東京地検特捜部は信用できません。日本人を
守るのではなく、米国の言いなりで動く米国の下請け
機関に成り下がっているのです。         以上

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