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2012年9月 9日 (日)

「戦後史の正体」:岸信介は対米自立派だった?

タイトル:孫崎享氏の『戦後史の正体』:岸信介は対米
自立派だった?安保反対の全学連を闇支援していた
のは米国CIAだった?それはほんとうか!
 
1.安倍元総理の祖父・岸信介は対米自立派だったのか
 
 本ブログのメインテーマは米国戦争屋およびその
ロボット・悪徳ペンタゴン日本人です。その米国戦争屋
ジャパンハンドラーによる戦後の対日戦略について、
最近、孫崎享氏の『戦後史の正体』(注1)が出版され
て、かなり真相が暴露され、大変心強い思いをしてい
ます。なぜなら、本ブログの米戦争屋観が孫崎氏に
よって裏付けられたからです。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要
構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴン
を構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576
の注記をご覧ください。
 
 ところで、上記、孫崎著で、筆者が意外だったのは
、岸信介元首相が対米自立派にカテゴライズされて
いる点です。
 
 本ブログの理解によれば、戦後、岸信介らの尽力
によって、自民党が生まれたのは、米戦争屋傀儡政
党として育成するため、CIA(米戦争屋の諜報機関)
資金提供したからです(注2)。孫崎著もその点は指
摘しており、少なくとも、今ではネット世論の常識で
す。にもかかわらず、悪徳ペンタゴン・マスコミは決
してそのこと国民に知らせません、なぜなら、本ブ
ログのNo.576の注記にて解説しているように、その
マスコミ自身もCIAによってつくられたからです。こ
の秘密を能天気の世論調査国民が知ったら、彼ら
の自民党支持率は大きく低下するはずですし、国
民のマスコミ報道に対する見方もおおいに異なっ
てくるでしょう。
 
 本ブログ(注2)では、岸信介に関し、戦後自民党を
起ち上げるのに、CIAから資金援助を受けた事実か
ら、親・米戦争屋CIAの代表的売国政治家(悪徳ペ
ンタゴンの元祖)と位置づけてきました。だから、孫
崎氏が岸信介を対米自立派にカテゴライズしてい
るのに、強い違和感を覚えました。
 
2.岸信介は紛れもなく、米国戦争屋CIAエージェ
ントの元祖だった
 
 日米太平洋戦争敗戦のA級戦犯であった岸は米
戦争屋GHQと司法取引して、CIAエージェントとなる
代わり、巣鴨プリズンから無罪放免されています。
そのため、死ぬまで、A級戦犯で処刑された元同僚
の亡霊に悩まされていたとみえ、個人的に、愛知県
の三ヶ根山に殉国七士廟(注3)を建立しているほど
です(注4)
 
 岸信介は戦前派日本人であり、戦前の皇国教育
を受けてきたわけで、他のA 級戦犯とともに、米戦
争屋を敵として戦ってきた人物です、だから、米国
と戦ってきた同志を裏切って、自分だけが生き延び
て、米国戦争屋の手先となっていることを、上記、
殉国七士の亡霊が責め続けてきたと思われます。
 
 その意味で、岸信介は、現在、米戦争屋CIAの手
先となっている悪徳ペンタゴン日本人勢力(面従腹
)とは、いささか異なる悪徳ペンタゴン日本人(
従腹背)の元祖だったのかもしれませんが、愛国日
本人としての対米自立派とは決して言えないと思い
ます。
 
3.60年代安保反対紛争時代、全学連を支援した
のはCIAだったのか
 
 孫崎著によれば、60年安保反対闘争時代の全
学連に資金提供したのは、右翼の田中清玄(注5)
であり、彼は米国情報部とコンタクトがあったと孫
崎氏は指摘しています。当時のうわさでは、確か
に右翼の大物・田中清玄はCIAエージェントであっ
たらしく、そのことは筆者も同意します。
 
 それではなぜ、米戦争屋CIAが日米安保反対の
全学連に闇資金を提供したのか、孫崎著によれば、
米戦争屋CIAが、岸を面従腹背の“隠れ対米自立
派”と見破ったため、岸総理を退陣させて、生粋の
親米だった池田勇人に置き換えるためだったと
推定されています、ほんとうでしょうか。
 
 米戦争屋CIAのために国民の反対に逆らって強
引に日米安保を推進している張本人・岸をCIA
退陣させるのは、おおいに矛盾しており、理解不
能です。事情を知らない人は仰天でしょう。
 
 本ブログの認識では、岸信介は隠れ対米自立
派というより、隠れ核武装派だったとみなしていま
す。その意味で、米戦争屋が岸に対し、一瞬の油
断もせず、内心警戒したのは事実であり、それは
岸が核武装派だったからとみなします。しかしな
がら、だからと言って、わざわざ、全学連に闇資
金を拠出して、岸退陣を画策したのかどうかは疑
問です。
 
 とはいうものの、孫崎氏の指摘通り、日本の左
翼活動にCIAが闇資金を提供したというのは事実
だと思います。その意図は何でしょうか。
 
4.日本の左翼活動家を闇支援したのは確かに
米戦争屋CIAだった、なぜか
 
 それではなぜ、あろうことか、米戦争屋CIA
全学連活動家に闇資金を提供したのでしょうか。
その謎を解くカギ、それは、2年前の20109月、
菅・仙谷・全共闘政権誕生のサプライズに潜み
ます。当時の菅総理、仙谷官房長官のコンビは、
ともに、左翼出身者(元全共闘)です(注6)
 
 彼らは左翼系政治家のはずなのに、なぜか、
政権をとったとたんに、ころりと米戦争屋系の悪
徳ペンタゴン政治家に豹変したのです。
 
 本ブログNo.196に述べているように、米戦争
屋ボス・デビッドRFは、ソ連の共産党内部の覇
権争いに関与しており、トロツキー派を支援し
ていました。60年代、米戦争屋を含む世界的寡
頭勢力(ロンドン・オリンピック仕掛け人)は、
ソ連を世界統一構想(NWO = New World Order
)の実験場に利用していたわけです。そして、
60年代当時のソ連共産党内の覇権争いは、
欧州寡頭勢力と米戦争屋の代理闘争の様相
を呈していたのですが、ソ連が大国になるにつ
れて、世界的寡頭勢力の言うことを聞かなくな
りつつありました。そして、強大化したソ連は共
産主義を全世界に広める国際共産主義革命の
一環として、1922年から日本に既に存在してい
た日本共産党に資金援助していたのです。そ
の結果、日米安保反対の全学連活動に日本
共産党経由にてソ連の支配が及ぶことは、米
戦争屋ボスにとって好ましくないわけです。そ
こで、全学連から日本共産党(学生運動の民
青含む)勢力を徹底排除するために、米戦争
CIAが、全学連内に日本共産党と敵対する
新左翼勢力育成する目的で、全学連に闇資金
を提供したとみなせます。
 
 米戦争屋の目論見はズバリ当たり、その後、
全学連は内ゲバに明け暮れ、自滅してしまいます。
 
 上記、仙谷氏は、東大全共闘時代、アンチ
日本共産党活動家として、米戦争屋CIAから
闇支援を受けていた可能性が極めて高いわ
けです、だから、彼は今では、悪徳ペンタゴン
政治家の最右翼なのです。
 
 さて、ネットでは、領土問題、日韓問題、
日中問題、日朝問題、日露問題などに関して、
ネットウヨやネットサヨの議論が白熱していま
すが、右翼・左翼を超越する世界的寡頭勢力
の世界統一戦略を知らないと、彼らの掌中で
まんまと踊らされるということです、充分、気を
付けましょう。
 
注1.孫崎享[2012]『戦後史の正体』創元社
 
注2:本ブログNo.2CIAの育てた戦後日本の
闇が崩壊する?』200988
 
注3:殉国七士廟
 
注4:本ブログNo.7自民党下野こそ米国ジャ
パンハンドラーからの解放だ!』2009815
 
注5:田中清玄
 
注6:本ブログNo.196菅・仙谷新政権:親米
全共闘内閣出現のなぜ?2010918
以上は「新ベンチャー革命」より
なるほどと思う点があると同時に、どうも少し
違和感が残る部分もあり、実際のところはどう
であるのか真相を知る事は大変難しいもので
す。事実が大事で誰が何をやったのかで真相
を掴むしか方法がありません。言葉は騙しでも
事実は誤魔化せません。以上

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