放射能汚染は着実に進行中です
千葉の友人が、移住先の検査で
”両親含む全員に多数の嚢胞、腫瘍が見つかった。3人揃って鼻血も・・”
殺伐としてますね。 (彩芽)
2012-08-15 20:17:43
Twitterを始めて間もないのですが、同じ脱原発でも健康被害に対する考え方がここまで様々だとは。
起きている事実を書き述べているに過ぎないのに、その事実さえも中傷する人間の多さに正直 驚いてます。
千葉の友人(今は移住しましたが)の高学年のお子さん3人揃って昨年311以降、明らかに鼻血を出すようになり、学校や同じマンション内でも「鼻血が初めて」という子供がいづれも多数鼻血を出している。
と当時聞いていましたし 移住先の検査で両親含む家族全員に多数の嚢胞、腫瘍が見つかりました。
原発由来でないのなら、この事実は一体何なのでしょう。
信じたくないのは自由ですが、デマだデマだ。と頑なに自分を安心させても仕方ありません。
避難するしない。食べる食べない。行く行かない。
貴方様の判断で、後悔されませんよう。
海外で病院で、甲状腺指摘 (海外しかない。)
2012-08-15 11:00:19
私がよく参考にしている方のブログから、
それを参考にして、海外で、ドッグ受けて来たら、やはり甲状腺に異常数値がでました(T_T)
別に驚きませんでした。
その方も、そのお子さんも出ていたようです。
やっぱり…と、いう感じです。
千葉県柏市で約65万ベクレルもの超高濃度の放射線量を検出!
場所は、柏市根戸字高野台457番地3
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3f1a5db1bc60321339dc4304efc52b0c
強制避難エリア
148万Bq/m2(MBq/km2)以上
強制的に避難しなくてはいけないレベルです。
今回、柏から検出された値は、「約4225万 bq/m2」!
第一区分(強制移住エリア)
55万5千 ~ 148万Bq/m2(MBq/km2)
強制的に移住しなくてはいけないレベルです。
第二区分(補償つき任意移住エリア)
18万5千 ~ 55万5千ベクレル/m2(MBq/km2)
移住希望者は移住を補償つきで移住を認めるレベルです。
第三区分(放射線管理エリア)
3万7千 ~ 18万5千Bq/m2(MBq/km2)
放射能管理が必要なレベルです。
放射能管理区域では飲食などは禁止です。
・放射能汚染に関するニュース報道があった日付:2011年12月28日(水)
エネ庁が4年間で1億3千万円使って原発記事監視。
一般市民のブログ、ツイッターも監視、安全デマを流す仕事
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cc48be201abff5e505faf498b1b65361 より
安全デマの例(騙されないように注意!)
●私がインターネットからの情報で柏市がホットスポットなのではないかと気づいたのが5月初旬だった。
●しかし、下記の記事でその疑念が打ち消されてしまった。
読売新聞 平成23年5月16日朝刊から転載
「チェーンメールで放射能のデマ拡散」
福島第一原発の事故に関連して、千葉県の柏、松戸、流山と、埼玉県の三郷の計4市で、飛び地のように放射線の観測値が高くなる「ホットスポット」が発生しているといううわさがチェーンメールやツイッター、ネット掲示板で広がっている。
文部科学省原子力災害対策支援本部は「千葉と埼玉で観測されている数値は平常値と変わらない」としており、日本データ通信協会迷惑メール相談センターは「公的機関や報道機関などの根拠ある情報を確認してほしい」と注意を呼びかけている。
チェーンメールは、eqchain@dekyo.or.jp 、悪質メールは、eqmeiwaku@dekyo.or.jp へ。
●デマ拡散の記事が実はデマだった。これによって私自身の初動が遅れたのが悔やまれる。そしてこの記事によって柏市で最初に声を上げたお母さんたちの立場が窮地に立たされたことも申し添える。未だに訂正、謝罪がないことも大変遺憾である。
●念のためガイガーカウンターGM-10をUSに発注して自宅まわりの放射線量を計測した。Cs137換算で0.4μSv/hを超えるところが多く、場所によっては2μSv/hを超える数値を計測した。
●上図は文部科学省の「はかるくん」貸出施策で求められた各都道府県の放射線量の平均値(原発事故前)だが、千葉県は0.032μSv/hである。この値を見て私は愕然とした。空間線量だけで10倍を超える放射能が自宅近辺にあるという事実。柏市のホットスポットはデマではなく本当だったのだ!
【ベルラーシの教訓】
チェルノブイリ事故後、
0.28マイクロシーベルト以上の放射線量の村が全て廃村に。
チェルノブイリから180キロ圏内のほとんどの村が消えた。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cc9747e5c41c90d2a1efac4949d9001b
事故の7年後あまりに多くの子どもたちが、甲状腺癌やリンパ癌にかかり、村が閉鎖させられたのである。
オルシュニンでの被曝
彼女(マリアさんの母)の高校時代の親友も最近、甲状腺腫を摘出――。
結局、マリアさん一家で甲状腺に異状がないのは、父親ひとりだ。
5年前、遂にマリアさんの番が来た。甲状腺が腫れ、気管を圧迫するようになった。
ヨード剤を飲んで、防護した上での被曝……。
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