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2012年9月25日 (火)

プッシー・ライオット、アメリカ覇権の不幸なカモ

プッシー・ライオット、アメリカ覇権の不幸なカモ

Dr. Paul Craig Roberts

Global Research

2012年8月19日

ロシアのロック・バンド、プッシー・ライオットを組んでいる三人のロシア人女性を私は気の毒に思う。彼女達は、ロシアに潜入したワシントンが資金援助するNGOに、容赦なく、だまされ、利用されたのだ。プッシー・ライオットは、明らかに成文法に違反する任務をさせられたのだ。

若い女性達の勇気は称賛し、評価せねばならない。しかし、彼女達のだまされやすさは悲しまねばならない。ワシントンがイラク、アフガニスタンや、リビアを破壊したように、そして、ワシントンがレバノンやイランをこれから破壊しようとしているように、シリアを破壊しようというワシントンの意思に抵抗するロシア政府を悪魔化して描き出すための話題になる事件がワシントンには必要なのだ。

敬虔な信者達に、意図的に不快感を起こさせることは、アメリカやヨーロッパ、イギリス傀儡諸国において憎悪犯罪であり、有能な若い女性達はロシア成文法を破ったのだ。

女性達の裁判の前に、ロシアのプーチン大統領は女性達は厳しく罰せられるべきではないという意見を表明した。プーチンの合図を受け、ファシスト・アメリカが資金援助するNGOに騙され、裏切られた女性達に、裁判官は、7年でなく、2年の刑を与えた。

六ヶ月後、プーチンは女性達が釈放されるように取り計らう予定だと私は聞いている。だがもちろん、それではファシスト・アメリカ帝国のプロパガンダに役立たない。ワシントンの資金援助を受けているロシア国内の第五列に対する指示は、プッシー・ライオットに対する政府の寛大な行為を不可能にしろということだろう。

ワシントンが組織した抗議行動、暴動、物的損害、ロシア人のワシントン・カモ連中による国家や宗教的イメージに対する攻撃で、プーチンは、国粋主義者の主張に抵抗したり、プッシー・ライオットの女性達への処罰を軽減することができなくなる。

これこそ、まさにワシントンが望んでいるものだ。ワシントンは世界中で、大変な人数の人々を殺害し続けながら、プッシー・ライオットの運命を非難する。買収され、金をもらっている欧米の売女マスコミは、イスラム教徒を大量虐殺している、ワシントン、ロンドンやEU傀儡諸国の悪ではなく、ロシアの悪に焦点を当てるだろう。

欧米と東洋での人権の不均衡は驚くべきものだ。騒動を引き起こす中国の人物がワシントンの庇護を求めた際には、中国の“独裁的”政権は、その人物がアメリカに出国するのを許した。ところが、欧米の売女マスコミと異なり、実際に本当の情報を欧米の人々に提供した人物ジュリアン・アサンジが、エクアドルによって政治亡命を認められると、イギリス、ファシスト・アメリカというご主人の国に屈服して、義務的なイギリスからの自由通行を拒否したのだ。

イギリス政府は、中国政府と違い、のけ者国家になることに対し、ワシントンからどっさり金をもらえるので、国際法違反をすることなど気にしない。

カール・マルクスが言った通り、お金はあらゆるものを売買可能な商品に変える。政府、名誉、道徳、歴史の記述、適法性。金で買えないものは何も無い。

資本主義のこの進展は、アメリカとその傀儡諸国において最高の段階に到達し、トニー・ブレアの3500万ドルのように、ワシントンを喜ばせ、金持ちになる為に、政権は自国民の利益を売り渡すのだ。

ワシントン帝国の為に戦わせるべく、自国民を遥か彼方の地域に派兵するのは、完璧に腐敗したヨーロッパの政治家達が報酬を受ける貢献だ。ヨーロッパ民主主義として知られている驚くべき存在があるにもかかわらず、ヨーロッパ諸国民やイギリス国民は、ワシントンの利益の為に自分たちが虐待されることに対して、手も足もだせない。これは新種の奴隷制度だ。ある国がファシスト・アメリカ同盟国であれば、その国民はファシスト・アメリカの奴隷なのだ。

Paul Craig Robertsは、Global Researchの常連寄稿者。Paul Craig RobertsによるGlobal Research記事

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記事原文のurl:www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=32415

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プッシー・ライオット、典型的なRed Herring、注意をそらすための話題だろう。もちろん主な狙いはこの記事の通り、プーチン大統領の悪魔化。

トニー・カタルッチはウェブ画面キャプチャーで、この出来事へのアメリカの関与を示している。

Russian "Punkers" Get 2 Years Jail for US State Department Stunt

プッシー・ライオットとアサンジとの比較表まで掲げる興味深い記事もある。

Pussy Riot vs Julian Assange - to each his own hero and villain

日本で、プッシー・ライオットに匹敵するのは領土問題だろうか。大本営広報部、国民にとって本当に重大な話題TPPは決して扱わず、扱っても嘘八百を並べるだけ。

国民にとって全く重大ではない話題を大きく扱う。それがマスコミの仕事。

銀座のメダリストのパレード、小生は情報も知らなければ、関心も皆無だが、はるばる遠方からお出でになった方がおられるようだ。

安保条約反対デモ賑やかなりし頃、岸首相は、「国会周辺は騒がしいが、銀座や後楽園球場はいつも通りである。私には“声 なき声”が聞こえる」といったという。それが昔も今もあてはまる日本人。

銀座のメダリストのパレード、反原発官邸前デモよりも、動員数は多いだろう。

宗主国が意図的にあいまいにするか、あるいは明示的に交渉を妨害して、紛争状態を生み出し、地理的に、友好関係を維持すべき隣国、ロシア、中国、韓国と揉め続ける状態を維持している。かわいい属国を、自分の帝国利益につなぎ止めるために。

人気政党?異神の怪、顔ぶれを見れば見るほど、小泉ポチ政権焼き直し。巧妙なというか露骨な、もう一つの自民党別動隊に過ぎまい。最大の別動隊はもちろん民主党。

領土で憤慨し自民・公明・異神の怪が多数派をしめれば、国民の首さらにしめられる。

ワシントンを喜ばせ、金持ちになる為に、政権はTPPに加盟して、自国民の利益を売り渡すのだ。

ワシントン帝国の為に自国民を戦わせるべく、憲法9条を破壊し、集団的自衛権を奉じ、遥か彼方の地域に派兵するのは、完璧に腐敗した属国日本の政治家達が報酬を受ける貢献だ。宗主国が授けて下さった民主主義として知られている驚くべき存在があるにもかかわらず(あるがゆえに)、属国国民は、ワシントンの利益の為に自分たちが虐待されることに対して、手も足もだせない。これは新種の奴隷制度だ。属国がファシスト・アメリカ同盟国でTPP加盟国であれば、その国民はファシスト・アメリカの奴隷なのだ。

TPPについては、民主党ひとまとめに非難するのはまずかろう。山田正彦元農水相、首藤信彦篠原孝、川内博史衆院議員等、はっきり反対を訴えている議員がおられることは明記しておこう。

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以上は「マスコミに載らない海外記事」より

今の欧米の(含む日本)マスコミの報道は、偽装報道が大半で信用出来ません。全て疑いの眼で見る必要が有ります。反対の意見も聞く必要があります。どちらが本当なのか自分の考えで判断することが大事です。                           以上

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