携帯電話で癌になる危険・・・業界がヒタ隠しへ
北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ
EUの研究で、携帯電話(高周波)でも培養細胞のDNAが切断されたことが判明。連続曝露でも遺伝子損傷の増加が確認されています。携帯先進国米国の19歳以下小児死亡原因の第二位は脳腫瘍だそうです。鎌倉の地で受動電磁波NOを叫ぶ
プロフィール
2009-10-09 06:44:07
「携帯と同程度の電磁波でDNA損傷の研究公表を産業界が妨害」告発・爆弾証言(米国議会公聴会
テーマ:携帯本体の害の研究 その2ジャーナリストの植田武智さんが、ご自身のサイトに、9月14日に米国の上院議会で行われたケータイ電話の電磁波と脳腫瘍に関する公聴会ビデオの翻訳をUPしてくださっています。
http://www.uedatakenori.com/electromagnetic/
イスラエルのセデツキー博士の証言はスラッシュドット・ジャパンの記事にもなったんだけど(携帯電話は脳腫瘍の原因か? 米国議会公聴会で科学者が証言)、米国議会の公聴会という公式の場で、さらに、特筆すべき・・衝撃的な告発、爆弾証言の翻訳をいただいたので、みなさまにお知らせします。
米国のピッツバーグ大学のデブラ・リー・デービス博士の証言。
携帯電話を使い、使わせている人、子供に持たせている人、必見です。耳に当ててる場合じゃないですよ。知らない、って、恐ろしい。
ピッツバーグ大がんセンターはすでに携帯について警告を出しています、
一部の告発証言だけテキストをUP
「ヘンリー・ライとシン両博士がコメット解析とおいうDNA損傷を調べる技術を開発したとき、DNAの尾で損傷がわかるという技術ですが、1994年に発明されました。本来ならライ・シン解析と呼ばれるべきですが、コメット解析と呼ばれています。彼らはその方法を使って、ラットの脳への高周波の照射でDNAが傷つくことを発見しました。そのときの産業界の反応はこのようなものでした。まず国立衛生研究所へ行って、研究費を止めさせるように働きかけました。また彼らは論文を受領したジャーナルに行き、(議長)「彼らとは誰?」産業界がシンたちの研究の公表を妨害したということです。関与した個人名も分かっています。私の本の中にも書いています。そしてジャーナルに受領しないようにさせて、別の科学者をやとい、影響がないという研究結果を出させようとしたのです。しかし、その研究者も影響を確認したところ、それは決して公表されませんでした。同じような話が今、ヨーロッパでも起きています。EUが資金を出したREFLEX計画という研究です。複数の国と施設で実施された研究ですが、ケータイと同程度のレベルの電磁波でDNA損傷が起こることを確認しました。電離放射線だけがDNAを傷つけるという主張を覆すものでした。この研究者たちも、同様の攻撃にさらされましたが、最近”ようやく”ウィーン大学の独立したレビューで容疑が晴れました。」
(植田武智さんの翻訳から一部抜粋)
その他の科学者、イスラエルのセデツキー博士らの証言なども必見。
米国上院議会の「携帯電話と脳腫瘍」公聴会
フィンランド 放射線安全庁 レジンスキー博士
「我々はケータイの電磁波が生物学的反応を起こす可能性をみつけました。ただ、それが有害なものかどうかは、まだ不明です。我々、放射線安全庁は、2回の勧告を出してきています。最初の勧告は2004年で、ノルディック諸国との共同で、フィンランド・スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、アイスランドの共同勧告です。2度目は2009年1月、独自のもので、子どものケータイ使用についてのものです。子どもは特別な配慮が必要です。脳が発達中だからです。また、子どもの脳は大人よりもケータイの電磁波を吸収しやすいことがわかっています。」
「科学的不確実性がある現状では、「ケータイは安全です」という発言は時期尚早です。繰り返します。「ケータイは安全です」という主張は時期尚早です。」
「現在の安全基準は科学的証拠に十分支えられたものではありません。長期影響や子どもへの影響についてヒトでの研究が非常に少ないからです。」
翻訳:植田武智さん 植田さんのサイト
http://www.uedatakenori.com/electromagnetic/
関連
携帯電話は脳腫瘍の原因か? 米国議会公聴会で科学者が証言
http://slashdot.jp/mobile/09/09/28/0720209.shtml
ヘンリー・ライ博士の研究や、産業界が研究公表を妨害した件については「Public Exposure」(邦訳版タイトル「電磁波と人類の未来」)ビデオに証言が収録されてます。ライ博士ご本人の発言も収録されてます。「電磁波と人類の未来」の邦訳版はこちらで入手(ガウスネットワーク)私も見たけれど、ちょっと、マイケル・ムーアよりすごい(笑 笑いごとじゃなくて、おすすめです。
http://www.gsn.jp/books.htm
youtubeに予告編(英語)がUPされています、
Public Exposure: DNA, Democracy and the Wireless Revolution
http://www.youtube.com/watch?v=VGnLT5U75rQ
携帯電話利用に健康リスクの可能性――ピッツバーグ大学がん研究所が警告
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/26/news005.html
子どもには携帯電話を緊急時以外利用させない、成人が利用する場合でも身体からできるだけ離して使用するなど、具体的な10カ条のアドバイスが発表された。
2008年07月26日
ところで余談。
横浜市が妊婦にウィルコムの宣伝バッグを配布するそうです。
母子手帳と一緒に配るのかね。すごいね。スウェーデンでは20歳以下で携帯を使用した人の脳腫瘍が5倍、”コードレスで4倍”という報告も出てるのに。確かに、ケータイよりはマシかもしれないけど、ウイルコムのPHSはコードレスより電磁波が弱いの? つーか、一番影響の大きい、妊婦に宣伝、持たすか? おまけに横浜市の公立学校からはPHSの基地局の人体影響を心配してすべて撤去された過去があるわけだけど。緑区が最初に始めたそうだけど、妊婦に無線機器のPRグッズを配ろうとする横浜市の担当部局と担当者は誰?
携帯の使用は'子供の脳腫瘍の危険を五倍に コードレスは4倍に'という研究
欧州議会が電磁波規制の厳格化へ
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10143020029.html
追記 デブラ博士の声明文発見
以下適当にコピーしてgoogle検索するとPDFにあたりますのでご覧ください
Statement of Devra Lee Davis, Ph.D. MPH, Professor of Epidemiology, University of
Pittsburgh, Graduate School of Public Health
Before the United States Senate
Subcommittee on Labor, Health and Human Services, and Education
Committee on Appropriations
September 14, 2009
http://appropriations.senate.gov/
http://www.uedatakenori.com/electromagnetic/
イスラエルのセデツキー博士の証言はスラッシュドット・ジャパンの記事にもなったんだけど(携帯電話は脳腫瘍の原因か? 米国議会公聴会で科学者が証言)、米国議会の公聴会という公式の場で、さらに、特筆すべき・・衝撃的な告発、爆弾証言の翻訳をいただいたので、みなさまにお知らせします。
米国のピッツバーグ大学のデブラ・リー・デービス博士の証言。
携帯電話を使い、使わせている人、子供に持たせている人、必見です。耳に当ててる場合じゃないですよ。知らない、って、恐ろしい。
ピッツバーグ大がんセンターはすでに携帯について警告を出しています、
一部の告発証言だけテキストをUP
「ヘンリー・ライとシン両博士がコメット解析とおいうDNA損傷を調べる技術を開発したとき、DNAの尾で損傷がわかるという技術ですが、1994年に発明されました。本来ならライ・シン解析と呼ばれるべきですが、コメット解析と呼ばれています。彼らはその方法を使って、ラットの脳への高周波の照射でDNAが傷つくことを発見しました。そのときの産業界の反応はこのようなものでした。まず国立衛生研究所へ行って、研究費を止めさせるように働きかけました。また彼らは論文を受領したジャーナルに行き、(議長)「彼らとは誰?」産業界がシンたちの研究の公表を妨害したということです。関与した個人名も分かっています。私の本の中にも書いています。そしてジャーナルに受領しないようにさせて、別の科学者をやとい、影響がないという研究結果を出させようとしたのです。しかし、その研究者も影響を確認したところ、それは決して公表されませんでした。同じような話が今、ヨーロッパでも起きています。EUが資金を出したREFLEX計画という研究です。複数の国と施設で実施された研究ですが、ケータイと同程度のレベルの電磁波でDNA損傷が起こることを確認しました。電離放射線だけがDNAを傷つけるという主張を覆すものでした。この研究者たちも、同様の攻撃にさらされましたが、最近”ようやく”ウィーン大学の独立したレビューで容疑が晴れました。」
(植田武智さんの翻訳から一部抜粋)
その他の科学者、イスラエルのセデツキー博士らの証言なども必見。
米国上院議会の「携帯電話と脳腫瘍」公聴会
フィンランド 放射線安全庁 レジンスキー博士
「我々はケータイの電磁波が生物学的反応を起こす可能性をみつけました。ただ、それが有害なものかどうかは、まだ不明です。我々、放射線安全庁は、2回の勧告を出してきています。最初の勧告は2004年で、ノルディック諸国との共同で、フィンランド・スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、アイスランドの共同勧告です。2度目は2009年1月、独自のもので、子どものケータイ使用についてのものです。子どもは特別な配慮が必要です。脳が発達中だからです。また、子どもの脳は大人よりもケータイの電磁波を吸収しやすいことがわかっています。」
「科学的不確実性がある現状では、「ケータイは安全です」という発言は時期尚早です。繰り返します。「ケータイは安全です」という主張は時期尚早です。」
「現在の安全基準は科学的証拠に十分支えられたものではありません。長期影響や子どもへの影響についてヒトでの研究が非常に少ないからです。」
翻訳:植田武智さん 植田さんのサイト
http://www.uedatakenori.com/electromagnetic/
関連
携帯電話は脳腫瘍の原因か? 米国議会公聴会で科学者が証言
http://slashdot.jp/mobile/09/09/28/0720209.shtml
ヘンリー・ライ博士の研究や、産業界が研究公表を妨害した件については「Public Exposure」(邦訳版タイトル「電磁波と人類の未来」)ビデオに証言が収録されてます。ライ博士ご本人の発言も収録されてます。「電磁波と人類の未来」の邦訳版はこちらで入手(ガウスネットワーク)私も見たけれど、ちょっと、マイケル・ムーアよりすごい(笑 笑いごとじゃなくて、おすすめです。
http://www.gsn.jp/books.htm
youtubeに予告編(英語)がUPされています、
Public Exposure: DNA, Democracy and the Wireless Revolution
http://www.youtube.com/watch?v=VGnLT5U75rQ
携帯電話利用に健康リスクの可能性――ピッツバーグ大学がん研究所が警告
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/26/news005.html
子どもには携帯電話を緊急時以外利用させない、成人が利用する場合でも身体からできるだけ離して使用するなど、具体的な10カ条のアドバイスが発表された。
2008年07月26日
ところで余談。
横浜市が妊婦にウィルコムの宣伝バッグを配布するそうです。
母子手帳と一緒に配るのかね。すごいね。スウェーデンでは20歳以下で携帯を使用した人の脳腫瘍が5倍、”コードレスで4倍”という報告も出てるのに。確かに、ケータイよりはマシかもしれないけど、ウイルコムのPHSはコードレスより電磁波が弱いの? つーか、一番影響の大きい、妊婦に宣伝、持たすか? おまけに横浜市の公立学校からはPHSの基地局の人体影響を心配してすべて撤去された過去があるわけだけど。緑区が最初に始めたそうだけど、妊婦に無線機器のPRグッズを配ろうとする横浜市の担当部局と担当者は誰?
携帯の使用は'子供の脳腫瘍の危険を五倍に コードレスは4倍に'という研究
欧州議会が電磁波規制の厳格化へ
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10143020029.html
追記 デブラ博士の声明文発見
以下適当にコピーしてgoogle検索するとPDFにあたりますのでご覧ください
Statement of Devra Lee Davis, Ph.D. MPH, Professor of Epidemiology, University of
Pittsburgh, Graduate School of Public Health
Before the United States Senate
Subcommittee on Labor, Health and Human Services, and Education
Committee on Appropriations
September 14, 2009
http://appropriations.senate.gov/
以上は「ピグの部屋」より
電磁波は放射能汚染と同じく、放射線の一種ですから、原理は同じです。人間のDNAに傷をつけて、癌化するのです。コードレスP.Cや携帯電話は皆危険です。それに電子調理器も当然危険です。ロシアでは、法律で電子調理器の使用を禁止しています。小生も携帯電話は通常は使用せず、止むを得ないときだけ利用するだけです。いつも携帯電話を利用していた知人は耳の後ろに癌ができて死去した知人もいます。注意が必要です。以上
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