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2012年9月 9日 (日)

秘儀的な場所:米国国会議事堂

秘儀的な場所-米国国会議事堂 By Vigilant

秘儀的な場所-米国国会議事堂 By Vigilant September 10th, 2009

米国国会議事堂は、単にもう一つ別の政府の建物ではない。それは、米国の精神的中心である。その構造、その芸術、そしてそのシンボルのすべてが、世界で最も強力な政府を形作っている秘密の友愛会の大いなる重要性を明らかにする。

我々は、その国会議事堂を探検し、この建物をメイソンのサイト、米国のソロモンの神殿にしている特徴を発見するであろう。



国会議事堂は、平均的なアメリカ人によって、大きな政治的決断がとられる民主主義の座として考えられている。

非常に少数が、そのアーキテクチャの精神的な要素と、その建物の象徴的意義を認識している。それは文字通りその建物をメイソンの秘法の神殿にしている

そのすべての中心に、「アメリカのキリスト」として聖別されている33階位のフリーメイソン、ジョージ・ワシントンが存在している。

国会議事堂の建物は、普通の人には知られていない多くの意志を含んでいたし、さらには、その建築者たちはそれらに大いなる重要性を与えたように思われる:天国的な本体、レイラインの重要性、オカルト数霊術、精神的エネルギー、その他の緊密な連帯。これらのことは、それらに多大な貢献をした建国の父たちではなく平均的な者には、「狂気のニュエージもの」のように聞こえるかもしれない。

それでは、国会議事堂の意味を一瞥してみよう。


フリーメイソン団による建造

国会議事堂は、ワシントンDC全体のように、ほぼ完全にフリーメイソンたちによって設計されており、そのアーキテクチャとアートワークの中に「技術への鍵」を統合している。

ワシントンD.C.にある米国国会議事堂は、ほとんど全員フリーメイソンであった建築家たちの継承の産物であった。元々、ウィリアム・ソーントン[William Thornton, 1759-1828]によって設計され、その作品は、1812年の戦争の後再設計を行ったブラザー・ベンジャミン・ラトローブ[Brother Benjamin Latrobe](英国の建築家サミュエル・ピープス・コッカレル[Samuel Pepys Cockerell, 1754-1827]の弟子)によって完成された。隣接する両翼と大ドームは、のちにブラザー・トーマス・アステック・ウォルター[Brother Thomas Ustick Walter]によって付け加えられた。-phoenixmasonry.org


完全なフリーメイソンの服装のワシントンによる礎石の敷設


合衆国国会議事堂の礎石は、メリーランド州のグランドロッジの賛助の下、1793年9月18日、メイソンの栄誉を持って横たえられた。その式典において、大統領ジョージ・ワシントンが主人役を務めた。名誉あるブラザー(Worshipful Brother; W. Bro.)・ワシントンは、R.W. Bro. [Right Worshipful Brother]ジョセフ・クラーク[Joseph Clarke]、メリーランド地区の暫定グランド・マスター、Wor. エリシャ・C・ディック[Elisha C. Dick]、バージニア州アレキサンドリア・第22ロッジ(ワシントンのホーム・ロッジ)、そして、Wor. ヴァレンタイン・ラインツェル[Valentine Reintzel]、メリーランド州、第9ロッジ(現在はコロンビア地区のポトマック第5ロッジ)のマスター、たちによって支援された。-Ibid.



地理的な配置


ワシントン記念塔に直面している国会議事堂


ワシントンDCは、古代のオカルト的原則に基づいて慎重に設計された。国会議事堂は、その場所とその形状によって、その設計の重要な一部となっている。

我々が後で見るように、その国会議事堂の最も重要な特徴はもちろん、重い象徴的な意味を有するその巨大なドームである。

このドームは、ワシントンモニュメント、エジプトのオベリスクの555.5フット高(6666インチ)のレプリカに直面している。

この配置は、オベリスクが、巨大なドームに直面しているヴァチカンの聖ペテロ広場に驚くほどに似ている。


聖ペテロ広場、バチカン市国。


一本のオベリスクがドームに面している。同じ配置は、パリ、アスタナおよび他の多くの都市で見いだすことができる。 偶然ではない:この配置は、重要な錬金術的意味を有している。 ほぼすべての文化で、ドームは女性原理、子宮、母体に関連付けられてきた。 それと反対に、古代エジプトの男根崇拝シンボル、オベリスク、は男性原理を表している。

これらの二つの原理の結合が、「精神的エネルギー」として記述することができる第三の実体、子孫に誕生を与える。このエネルギーが、象徴的なものであるかあるいは明白な現実であるかどうかはは、私には(まだ)踏み込む資格がない何かである。

多くの理論は、ピラミッド、ドーム、そしてアーチのような形は、その周辺地域からエネルギーを蓄え、抽出し、あるいは拡散することが出来ると主張しているが、私はこの分析は誰か他の人に任せようと思う。

男性と女性の原理の結合の主題は、オカルト建築において、非常に一般的であり、確かに最も簡単に認識される。

国会議事堂を見てみよう。国会議事堂のドームの先端から始まり、ちょうどその地下室に降りていく直線を想像してみよう。これが、どのように我々が国会議事堂を探っていくかである。


自由の像


国会議事堂のドームの上部に立っているのは、おそらく地球を表す球状体の上に立つ謎めいた自由の像である。 この地球儀の周囲には「E Pluribus Unum」(多くからの、一)との格言がある。


彼女は女性の寓話的人物像であり、その右手は鞘に入った剣の柄を掴み、他方で、勝利の月桂冠と合衆国の楯が左手に握りしめられている。その紋章入りの楯は、盾の上3分の1の部分が星(これも13)を持つことを除いて、合衆国の国璽と同じく13の縞模様を有している。彼女のキトン(内衣)は、「US」と刻まれたブローチによってしっかりと固定されており、そしてそれは、彼女の左肩に掛けられた、重い、インディアン・スタイルに縁取られた毛布で部分的に覆われている。 彼女は象徴的に、その建物の正面玄関の方に向かって,東に直面している、それは、ついでに言えば、太陽は決して自由を攻撃しないことを意味している。


それで、アメリカの最も重要な建物の上部に立って首都を見下ろすこの女神は誰であろうか? 確かに彼女は確実に聖母マリアではない(あなたはそう考えている人々の数に驚くだろう)し、彼女はどの古代の女神にも確実に関連付けることはできない。真実は、その地区は彼女の名を冠している、ということである。DC =コロンビア地区。 彼女は、アメリカの寓話の女神、典型的にアメリカの神話的人物像、コロンビアである。





ドーム


その国会議事堂のドームは、その建物の中で、建国の父たちの、哲学的、精神的、そして政治的目的を明らかにする非常に暗示的な絵を主役にしている。 著述家たちが、この作品のグノーシス的、錬金術的、そして密教的意味を論じてきたことはまれである。それは幾多の観光客によって訪問されて来たにも関わらず。 興味深い本、ウィリアム・ヘンリー[William Henry]とマーク・グレイ[Mark Gray]によって書かれた『自由の門[Freedom's Gate]』が、『神格化』と呼ばれるこの絵の神秘学的な意味を分析していることを私が発見した唯一の作品である。


『神格化』は、ヴァチカン市国と教皇ピオ9世によって委託された彼の絵画で有名になったイタリア人アーティスト、コンスタンチノ・ブルミディ[Constantino Brumidi]の作品である。


1848年、ヴァチカンでローマ法王の権力を転覆する一つの試みがフリーメーソン、ジュゼッペ・マッツィーニによって率いられ、それは混沌と教皇の逃走の期間へと導いた。 革命は、しかしながら、成功せず、そして教皇の権力は、ヨーロッパ連合軍によって回復された。驚くべきことに、ブルミディは、ヴァチカン市国を転覆するマッツィーニの革命的なグループの一つを率いていた廉で逮捕され有罪判決を受けた。彼は刑務所で彼の刑罰の一部を務めたが、後に、彼は決して戻ってこないという条件の下で、アメリカへ向けてイタリアを去ることを許可された。

彼はその後、イエズス会などのオカルト友愛団のために働くことで、アメリカで自分の名をなした。ブルミディの物語は、「反ヴァチカン」あるいはその鏡、ヴァバチカンの神秘宗教反対物としての国会議事堂の状態と完全に合致している。

ブルミディの最高傑作、『神格化』を見てみよう。

『神格化』は、ある対象の神聖な水準への持ち上げ(称賛)として定義することができる。 言い換えれば、この絵は、イエス・キリストのような神人の状態へのジョージ・ワシントンの上昇を描いている。 彼は虹の上に座って描かれ、そして彼の背後には、天国(精神世界)への門、渦、太陽の門がある。


前述のように、ドームは密教的には子宮、生命を与えるものを表している。ワシントンはまさに、一人の不滅の神として、そのドームの子宮を出て復活体験をしようとしている。 ウィリアム・ヘンリーが、イエス・キリストの神性は、古代の宗教芸術で同様の方法で描かれていたことを、適切に指摘してきた。


ハンス・メムリンク[Hans Memling]の「最後の審判」(細部)- 虹の上のキリスト、彼の背後には太陽の門


「威厳に包まれたキリスト」。 宗教的な人物像に囲まれて虹の上にいるイエスを再び見いだす。


『神格化』は、それゆえに明確なメッセージを送っている:ジョージ・ワシントンはアメリカのキリストであると。 これは、平均的なキリスト教徒にとって冒涜的に聞こえるかもしれないが、しかしそれは、議事堂の建設者たちのメイソン/バラ十字会/グノーシス主義の哲学と完璧に調和している。

これらの教団の密教的な教えは、神性の火花が各人の中で待機していると説明している。(訳注:私は日本的な立場からこれはそりゃそうだと思うが、私の見解ではメイソンの「33階級」には、「神性の火花」はとんでいない。ただ、思い上がっているだけの人間がほとんどだろう。9.11や3.11を見た後。あなたはどう思うだろうか)

この内的神性は、厳格な知的・精神的な訓練とオカルト秘術の修得を通して呼び覚ますことができる。 (訳注:ここが間違いのもとである)

効果的訓練の結果は、完成人、一人のキリスト、神人の誕生である。 バラ十字会員たちは、イエス・キリストの教えは、仏陀のそれのように、人がイルミネーションを達成するために引き受ける必要がある精神的な改革への径を示しているものと考えている。ジョージ・ワシントンは、33位階のメイソンとして、この高貴なる水準に達している。

天使と聖人たちに囲まれていたイエスの上掲の絵には反して、ワシントンはフリーメイソンの秘儀の入り組んだ部分である古代異教の重要な人物像に囲まれている:


カドゥケウスと翼付き帽子を有するトート・ヘルメス 


アトランティスの王ポセイドンと彼の娘ヴィーナス 


火の神、そしてまた密教的には錬金術の神ヴァルカン 


王や独裁者を撃ち続けるフリーダム(別名コロンビア)(訳注:現代では皮肉?) 


農業の女神ケレース(セレス) 


知恵の女神ミネルヴァ



ヘルメス、ポセイドン、ヴァルカン、フリーダム、ケレース、そしてミネルヴァは、それぞれ商業、海洋、機械、戦争、農業、そして知恵を表している。その絵は、しかし、密教的、錬金術的な意味を隠している。


錬金術的意味


錬金術は、不死性と同様に究極の知恵を達成しようとの目的を有する哲学と実践の両者である。それは、並外れた性質を有すると記述されるいくつかの物質を作るのと同様、錬金術師の改善を含んでいる。

錬金術の究極の目標は、「偉大な仕事」の達成である。それは、卑金属の金への変換、あるいは、密教的には、人間の神への変換である。その絵画は、ヘルメース、ヴァルカン(ウゥルカーヌス)、ポセイドーンそしてケレースよってそれぞれ具体化されている、空気、火、水そして地の、錬金術要素の間の調和を反映している。

ジョージ・ワシントン自身は、非常に密教的なパリのノートルダム大聖堂にある『錬金術』の人物像と同様の方法で描かれている。

 


ノートルダム大聖堂の『錬金術』


一冊の本の方向を指差しているワシントン
 


「錬金術的象徴主義においては、ワシントンの玉座は、知恵の座である。彼はノートルダム大聖堂における偉大なる作品の紋章上の『錬金術』に相当する。『大聖堂の秘密』において、この紋章を注釈して、フルカネリ[Fulcanelli]は言っている、『錬金術』は雲の'中'に頭がある女性によって象徴されていると。玉座に座して、彼女は王権の徴である杖を左手に持ち、他方彼女の右手は、一冊は閉じ(密教)、もう一冊は開いた(顕教)二冊の本を担持している。彼女の膝の間に支えられ、そして彼女の体を上昇していくのは、悟りの階梯[scala philosophorum]である。それは、哲学者たちの梯子で、スカラデイ[scala dei]あるいは天国への階段[stairway to heaven]としても知られている。『錬金術』のように、ジョージ・ワシントンは雲の中にいる。杖の代わりに彼は下についた剣を持っている。彼は一冊の開いた本を我々に指し示している。 これは光の本、天国的秘密の本である。これらの秘密とは何か?」 -W. Henry, Freedom’s Gate


地下室


ドーム直下の床の下に国会議事堂の地下がある。 これは、上の床を支えている40本のドーリア式の列柱からなっている。 この列柱の円の中心に、文字通りワシントンDCの中心である真鍮の羅針盤星がある。


ワシントンDCのすべての所在地住所は、この星に関連するものとみなされる。


もしあなたが、マニトバ州議事堂イスラエルの最高裁判所に関する他の「秘儀的な場所」の記事を読んでいるならば、これらの建物のすべてが、ドームの頂上と一直線に並べられた中心の星を持ち、円形状に配置された列柱を有する地下室を計算にいれていることに気付くだろう。これらの近代のメイソンの神殿に存在するこの特徴は、特別な意味を保持している。


ワシントンの墓


地下室の下にワシントンの墓がある。 彼の遺体は、しかしながら、法廷闘争の結果、マウント・ヴァーノン[Mount Vernon]にある。 しかしながら、その墓は・・・イエス・キリストの墓がそうであったように、空であることを意図されていたと論じ得るかもしれない。ワシントンは、人間ではなく神である。


その他のアイテム

単一の記事に国会議事堂の注目すべき主要作品を網羅することは不可能だが、以下にいくつかの興味深い写真を示す。


拒否されたワシントン像


裸の胸と燃えるようなワシントン(オリンピアのゼウスをモデルにした)を描いたこの彫像作品は、国会議事堂に展示して置くことになっていた。それは、論争を引き起こし、まさにキリスト教徒で、まさにピューリタンの初期のアメリカにおいて、人々を不快した。誰も、なぜ彼らが裸のワシントンを見なければならないのかを実際理解しなかった。 彼らはまた、なぜ彼が異教の神として描かれていたのかを理解しなかった。 これは現在、スミソニアンにある。


拒否された見苦しい彫刻


これは、上掲のワシントン-ゼウス-バフォメットの彫刻を我々にもたらしたのと同じ首謀者、ホレイショ・グリーナフ[Horatio Greenough]によって作り出された。

それは狂気で野蛮なインディアンを鎮圧している強い白人の理性的な男を描いている。 その強い白人男は、約2倍の大きさで、彼に言っている。「シーッ、いいか、取るに足らない野蛮人、お前の悲惨は終わりだ。俺たちの偉大な文明がお前たちを大事にするだろうさ。」 この非攻撃的な作品は、適切に「救済」と呼ばれており、しばらくの間、国会議事堂のロタンダ(円形広間)に置かれていた。 これは現在、倉庫の中にあり、伝えられるところによれば、悪い保存状態にある。


祈りの部屋の窓


1955年に、祈りの部屋が、国会議事堂のロタンダに隣接して作られた。 その窓は祈っている神人ワシントンを描いており、また、あなたが見覚えがあるかもしれない他の興味深い象徴が含まれている・・



リンカーンの神格化


・・・気まずい。


おわりに

単純に言えば、国会議事堂は、アメリカの祭祀センターである。それは、アメリカ人たちが自分たちの新大統領の就任を祝い、そして故人となった者たちを追悼する場所である。

我々がオバマが就任後、国会議事堂への33段を行進するのを目撃しようが、あるいはジェラルド・フォードの棺桶が「神格化」の下に展示されているのを見ようが、すべての儀式は、オカルトの象徴によって完全に浸透されている。

それらのメイソン的起源を理解することなく、この国、その支配者たち、そしてその哲学(理念)を理解するということは断じて不可能である。



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“Freedom's Gate” by Willam Henry and Dr. Mark Gray




元記事は

Mystical Sites – U.S. Capitol  By Vigilant September 10th, 2009
http://vigilantcitizen.com/?p=1734

おまけ

ルシファーの精子で受精後、反キリストが生まれて・・・

生け贄、生け贄、生け贄の踊りですか

俺たちは吸血コウモリだぜ。自由、自由、自由!生け贄自由! あんたの隷属も自由!(いまさら言われなくてもわかってますが)















ちゃんと連絡済みってわけですよ



以上は「さてはてメモ帳」より
米国も建国の精神はよかったのですが、今やその面影もなく、断末魔の段階に入っているようです。所詮は、世の中は人間が動かしているのです。その動かしている人間の哲学が悪ければ、世の中悪くなります。帝国の衰退を目前にしている現在です。以上

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