福島県角田市にて「ツバメの尾羽の不均一な個体を複数確認」そして高濃度のセシウム検出
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すでに3月に、環境省の調査でツバメの巣がとんでもなく汚染されてると発表がありましたので、ツバメがヤバイ!とは皆さん分かってらっしゃるかもしれませんが、
⇒ツバメの巣140万ベクレル 離れれば「影響なし」
日本野鳥の会ツバメさんがTwitterで、宮城県角田市にて
『ツバメの尾羽の不均一な個体を複数確認され、巣から高濃度のセシウムが検出された』とツイートし、やはり!と話題になっていますので紹介。
宮城県角田市

先日角田市でツバメの尾羽の不均一な個体を複数確認しました。その折、5巣を採取し汚染状況を調べたところ、2巣からそれぞれ7,200、6,700Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。他の3巣は平均2,100Bq/kgでした。(続く) twitpic.com/apgxhh
卵から巣立ちに至るまで日々これだけの放射性セシウムを含む巣にいると、ツバメにどのような影響を及ぼすのか、今後注意していく必要があります。
>ツバメの尾羽の不均一な個体を複数確認しました
チェルノブイリの高度汚染地域に生息するツバメと全く一緒だね!
ココの下部見て



遺伝子を何者かが破壊し、確実に、生態系を破壊しつつあるね。
もちろん個体による被影響度は異なるんだろうけど、
動物に影響が出て、人間に影響が出ないというのは、人間の思い上がり。
じゃない!?
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『じゃあ、とりあえず福島県民のゲノム調査しようか』 |


福島県民を対象に「全ゲノム解析調査」に着手すると細野環境相が発表
違う、違う!そうじゃ、そうじゃな~い

以上は「日々雑感」より
ツバメの異常はやがて人間に影響して来ます。今でも、大丈夫だ、大丈夫だと国民を騙している連中は、現実に健康を害したらどういう責任を取るつもりなのか説明してもらいたいものです。唯ではすまないことを言っておきたいと思います。そのときには天罰が下るでしょう。 以上
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