栃木県・矢板市の和牛肉から、新基準超セシウム検出
矢板の和牛肉から 新基準超セシウム 栃木
産経新聞 8月22日(水)7時55分配信
県畜産振興課は21日、矢板市の繁殖農家が出荷した繁殖用和牛(雌138カ月齢)の肉から、基準の1キロ当たり100ベクレルを上回る130ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
県は牛肉の出荷に際し、全頭検査を行っているが、4月から実施している新基準を超えたのは初めて。
県は農家が牛に食べさせていた永年生牧草を検査したところ、基準の1キロ当たり100ベクレルを上回る1086ベクレルの放射性セシウムを検出した。農家は牧草地を耕したことで、放射性物質の値が下がったと誤解していたとして、県は農家への指導を徹底する意向だ。
最終更新:8月22日(水)12時44分
セシウム検査で検出限界下回る--4市町の県産米 /埼玉(毎日新聞) 22日(水)12時40分
- 東日本大震災:沼田のチチタケからセシウム検出 基準値の25倍 /群馬(毎日新聞) 18日(土)11時12分
- 野生キノコからセシウム 群馬(産経新聞) 18日(土)7時55分
- 東日本大震災:沼田のチチタケからセシウム検出 基準値の25倍 /群馬(毎日新聞) 8月18日(土)11時12分
- 親書返送なら受け取り拒否も=玄葉外相(時事通信) 8月23日(木)16時43分
- <震災関連死>70歳以上が9割、「疲労原因」福島に集中(毎日新聞) 8月21日(火)21時6分
新基準も国際基準からすれば、酷く高く設定されていますので、この基準を超えるとは、大変危険な水準です。しかし、これも氷山の一角で現実は、これらの汚染食品を知らずに食べているのが大方で後日に大勢の健康被害が出るのは確実の情勢にあります。既に手の打ちようがない状態にあります。東日本を中心に4,000~5,000万人に影響が出そうです。 以上
コメント