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2012年10月 8日 (月)

あと数年で6割の原発、使用済み核燃料で満杯に

あと数年で6割の原発の使用済核燃料プールが満杯に~「トイレ無きマンション」の悪夢から目を覚ますべし~

2012年09月06日 | Weblog

今回取り上げるテーマは、昨日に引き続き東京新聞記事による「使用済み核燃料プールの空き容量が残り僅か」という、原発の抱える”深刻かつ根本的な問題”についてである。

以前のエントリーにてコメントしてきたとおり、高速増殖炉『もんじゅ』も『六ケ所村』の使用済み核燃料再処理工場も、これまで長年に亘って巨費を投じながらも、未だに「試験段階」であり、相次ぐトラブルで中断を繰り返している”無用の長物”である。

即ち、国策としての原子力発電とセットで推進されている「核燃料サイクル」の実現など”夢のまた夢”と断じてよい話である。

今回の東京新聞記事によれば、日本全国の原発54基のうち、実にその60%にあたる33基の使用済み核燃料プールが満杯になり、数年後には行き場を失うというのであるから、未だに「原発推進」を平然と唱える政府・官僚・電力会社やこれに与する”御用学者””御用評論家”らが如何に浅はかであり、無責任であるかがわかるであろう。

これは何も今回の東京新聞記事で初めて明らかになった話でも何でもなく、フクシマ原発事故以前より一部で「トイレの無いマンション」と揶揄されてきた話である。

”原発利権ムラ”の連中は、これまでこの「不都合な真実」に目を瞑って原発を稼動させ続け、フクシマにおける甚大な原発事故を引き起こした今尚、この「不都合な真実」に触れることなく、「原発を止めれば電気代が高くなる」「日本の工場が海外に逃げてしまう」といったデタラメな”脅し文句”を繰り返しているのである。

ハッキリ言って、この連中どもは”犯罪者同然”と断じてよいであろう。

ここで以下の2つ目の記事にある産経新聞記事を目を向けると、日本の現状には一切触れず、お隣の韓国において2024年までに中間貯蔵施設が容量オーバーになると報じているが、これを読んで感じるのは、今回の東京新聞とは対照的に、韓国における「核燃料プール満杯報道」をおこなう産経新聞は一体どこの国の新聞なんだろうか?ということである。

「自民党~統一教会」に繋がるその系譜より、「ああ、母国たる朝鮮半島の新聞か」と言ってしまえば元も子もないが、それはさておき、産経は曲がりなりにも日本の主要五紙の1つと言われているものだけに聞き捨てならない話である。

東京新聞の記事を読むと、対比的に主要五紙(読売・朝日・毎日・産経・日経))のデタラメぶりが見えてくるのであるから世も末であると言ってよいであろう。

本題に戻るが、エネルギー政策の観点以前に、全ての原発を止めても余りある火力発電等のバックアップが確保されていることは、ここ最近何度も述べてきたとおりであるが、それでも尚「当面は原発に頼らざるを得ない」というご意見の方に聞きたい。

「このまま原発を継続運転して、もはや保管場所も捨て場所もない使用済み核燃料をこれ以上増やしてどうするつもりなのか?」と。

更には、「原発が、”原発ジプシー”と呼ばれる社会的弱者の生命・健康被害という、”残酷”な犠牲なくして維持できない事実をわかって原発推進を口にしているのか?」と。

フクシマ原発事故が起きるまでは、正直、小生も原発のことなど何にも知らないも同然であった。

そして、何気(なにげ)に原発にて発電される電気を消費してきたことは紛れもない事実である。

しかし、フクシマ原発事故による甚大な被害を目の当たりにして、原発というものが如何に”利権”に塗れた産物であるかをハッキリと認識すると共に、様々な情報・事実を調べるうちに、本当は原発などなくとも日本の電力需給上、何の問題もないことに気づいた次第である。

今、原発維持を声高に叫んでいる勢力は、”原発利権”の甘い汁の味が忘れられない「原発中毒患者」か、原発保有による”擬似的””潜在的”な「核の抑止力」に魅入られた連中である。

大手マスゴミが連日垂れ流し続ける”偽情報の洪水”に惑わされることなく、連中の”真の思惑”を見抜くことが何よりも肝要であろう。

 

(転載開始)

◆核燃料プール 数年で満杯 6割が運転不可に
 2012年9月4日 07時03分 東京新聞

 




全国の原発五十基のうち約六割の三十三基が、数年間稼働させれば使用済み核燃料プールが満杯になり、動かせなくなることが、各電力会社への取材で分かった。

新たに中間貯蔵施設を造るには十年はかかり、使用済み核燃料を再処理しても、核のごみは減らず、再生される混合酸化物燃料(MOX燃料)は使う計画がない。

原発の抱える深刻な問題がはっきりした。

本紙は、原発を保有する九つの電力会社と日本原子力発電(原電)に、各原発のプールの空き容量のほか、一年(通常、原発の定期検査の間隔は十三カ月)ごとの核燃料交換の実績値を取材。
そのデータから、各プールがあと何年で満杯になるかを計算した。

これまでプールの空き容量は三割強あり、当面は何とかなるとされてきたが、個別に見ると状況はもっと厳しかった。

東京電力の福島第一5、6号機(福島県)や柏崎刈羽6、7号機(新潟県)は既にほぼ満杯。同社と原電は共同出資して青森県むつ市に中間貯蔵施設を建設中だが、まだ完成していない。
仮に完成しても、六年ほどでいっぱいになる。

中部電力浜岡3、4号機(静岡県)、関西電力美浜1、2号機、大飯1、2号機、高浜1、2号機(いずれも福井県)などは一~三年分の空き容量しかない。

新しい号機のプールは比較的余裕があるものの、ほかの号機の使用済み核燃料を受け入れると五年前後で満杯になってしまう状況だった。

東電と原電以外は、再処理工場(青森県六ケ所村)の貯蔵プールを活用したいところだが、既に97%以上が埋まっている。

中間貯蔵施設を新設することも考えられるが、むつ市の事例も計画からほぼ完成まで十二年を要しており、とても各原発の厳しい状況には間に合わない。

十二年分以上の残り容量があるのは、北海道電力泊3号機(北海道)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1号機(鹿児島県)の三基だけだった。

<使用済み核燃料> 
原発は定期検査ごとに原子炉内の核燃料をすべて取り出し、4分の1から3分の1程度を交換し、再び炉に戻される。
交換作業が問題なく進むよう、使用済み核燃料プールには1炉心分強の空きスペースが必要とされる。
使用済み核燃料といっても長期間、放射線と熱を発し続けるため、貯蔵プールでの継続的な冷却が欠かせない。

 

◆2024年までに中間貯蔵施設 韓国、核燃料プール満杯に
 2012.9.3 14:46 MSN産経ニュース[韓国]

3日付の韓国紙、朝鮮日報などは、韓国政府が使用済み核燃料の中間貯蔵施設を2024年までに建設する方針を決め、準備作業に着手すると報じた。政府が設置した専門家らの協議体が、原子力政策を所管する知識経済省にこうした勧告案を提出した。政府はこれに基づき建設計画を策定する見通しという。

勧告案では現在、使用済み核燃料を保管している原発内の燃料プールが16年までに満杯になると指摘し、遅くとも24年までに中間貯蔵施設を建設するべきとしている。ただ、韓国政府はかつて、1997年までに中間貯蔵施設を建設する計画を立てたが、建設予定地の住民の反発で見送られた経緯があり、今回も計画通りに進むかは不透明だ。

韓国には現在、23基の商業用原発があり、政府は2030年までに原発の発電量シェアを6割まで引き上げる原発推進政策を掲げている。(共同)

(転載終了)


 

※参考1「『もんじゅ』という名の”原発利権”に塗れた破壊兵器」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/161da6aedb8198fab37c53a13e6ad3da

※参考2「続・『もんじゅ』という名の”原発利権”に塗れた破壊兵器 ~6月に中継装置引き上げ再開へ~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/264b3ba12ed448f087822738568dad39

※参考3「『もんじゅ』の炉内中継装置の引き上げ作業が無事完了 ~喜びも束の間、一難去ってまた一難?~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/af6035068da45785440d1ba913f6a008

※参考4「”原発利権”に塗れた破壊兵器『もんじゅ』を即時停止・廃炉にすべし!」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/ff5db0331037f98577cb80a964d289de

※参考5「国策としての「核燃料サイクル」はもはや風前の灯 ~『六ケ所村』も『もんじゅ』もトラブルだらけ~」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/be37f2a671653e1db9c8b333e8c3456e

※参考6「続・”原発利権”に塗れた破壊兵器『もんじゅ』を即時停止・廃炉にすべし!」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/13dd195af03e4f9fe2276ada7424b9a5

以上は「神風カムイ」より

既に、日本は原子力サイクルは破綻しています。このまま続ければ、また事故を起こすばかりです。即刻廃止すべきです。ドイツを見習う必要があります。「3.11テロ」事件は自然の事故ではなく、日本の核武装阻止のために攻撃されたものです。従って、今後も何時また攻撃を受けるかも知れません。事実、日本が核武装計画を断念しなければ、また攻撃すると言っています。だから、ドイツは素早く原発廃止を決定したのです。日本はどうしてこれが理解出来ないのか本当に鈍い政治家たちです。         以上

 

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