大地震の前兆か、巨大”地震魚”現れる!
大地震の前兆か巨大“地震魚”現れる!
先月22日、数百万匹にも上る深海魚「キュウリエソ」が海岸を埋め尽くす奇怪な
現象が確認された島根県隠岐の島町。その直前には「地震魚」とも呼ばれる
深海魚「サケガシラ」が打ち上げられていたことが新たに判明した。希な2種の
深海魚が、ほぼ同時に打ち上げられたことで、地元漁師は「巨大地震の前兆か」
と警戒している。
サケガシラが見つかったのは先月14日午前、島の北西にあたる海岸。近くに
住む広島大学非常勤講師(生物学)、野津大さん(67)が岩場の潮だまりに
横たわる体長1・3メートルの不気味な巨大魚を発見した。
野津さんは「目の前に銀白色の異様な魚を発見した。まだ生きていたが虫の息で、
すぐカメラで撮影した」と語る。約40年にわたって隠岐で暮らし、海洋生物の
研究を行ってきた野津さんだが、サケガシラを発見したのは2度目。前回の発見は
04年2月で、同年10月には新潟県中越地震(最大震度7、マグニチュード6・8)が
発生した。
野津さんは「サケガシラは水深200~500メートルの深海に棲息している。
名前の通り秋に発見されると『サケを招く縁起のいい魚』とされるが、地震が起きる
前に浜へ打ち上げられることもあり、『地震魚』と呼ばれる」と解説する。
サケガシラの発見後の22日、今度は島の西側で約5キロにわたって大量の
キュウリエソが打ち上げられた。「これも初めての体験。あまりに多く、広範囲の
ため『大型魚やイルカに追われた』という説明では説得できないレベル。深海は
人類にとって未知の領域だが、深海魚が生息できない条件が起きて、島に打ち
上げられたのは間違いない。地震の前兆だと否定することは、まったくできない」
(野津さん)
深海魚の連続出現に、すでに漁師の間では「何かが起きる」「地震が来る」と
ささやかれているという。野津さんは「近海はそれほど深い場所はないので、外洋
から来たようだ」と予想。隠岐諸島は海流の激しい場所だけに日本海沿岸だけ
でなく、広範囲での心構えが必要か。
宇宙哲学HP「永遠の生命」
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
「大地震の予知と天変地異」
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#8 アレックス・コリアー:アルファ・ドラコ二ス レプティリアン
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以上は「大地震の予知、天変地異」より
巨大地震が起きるときには、必ず、前兆現象があります。自然の異変に気をつける必要が大事です。 以上
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