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2012年11月22日 (木)

国境検問所の争奪戦を行うシリア反政府勢力グループ


シリアの反政府勢力グループ内で抗争が拡大している

◆11月7日

 昔、日本には反政府勢力として共産党に反発する左翼学生グループが作った極左グループが闊歩していた時期があった。その極左グループ内も更にいくつもの派に分かれて内ゲバと称する、内部抗争をしていた。ゲバとはゲバルトというドイツ語の縮小形のつもりであり、暴力を意味し、主に角材を武器としての暴力沙汰であり、死人も沢山出た。殆どヤクザの抗争と変わらなかったのだ。その抗争で死ななかった者たちの何人かが民主党などに生息している。

 現在、シリアで行われている政府軍と反政府勢力との戦いは、武器こそ角材などという生易しいものではなく、本格的な武器を使用しての抗争だが、ここにきて主導権を誰が握るかという話し合いが行われている最中にも、実際的に有利な地点を確保しようと、反政府勢力グループ同士での抗争が激化してきている、と言う情報がでてきたのだ。

 これを見ても分かるように、シリアの反政府勢力グループの活動は、シリア国民のための「アラブの春」的解放運動ではなく、湾岸アラブ君主国などに支援されたアルカイダ系テロリストらが、アサド政権に不満を持つ者たちと組んで政権転覆を暴力的に行おうとする活動であり、しかもそれぞれのグループが主導権を握ろうとして、ついに内部抗争まで始めた、という状況なのだ。

 なんでもそうであるが、ある目標を目指す活動体が内部抗争を始め殺し合いを始めれば、当初の目標達成はおぼつかないばかりか、結局はその活動体自体が崩壊していくことになるのである。そのような活動体を支援している湾岸アラブ君主国やトルコ、欧米も、そのとばっちりを受けることになるだろう。見ていれば、分かることだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●国境検問所の争奪戦を行うシリアの反政府勢力グループ
http://news.antiwar.com/2012/11/05/syrian-rebels-fighting-each-other-over-border-crossing/
by Jason Ditz, November 05, 2012

 トルコがシリアの反政府勢力グループを公的に支援しているので、国境検問所は政府軍と反政府勢力グループとの間で激しく争奪戦が行われてきたが、いくつかの検問所は反政府勢力側が支配してきた。

 従って国境での戦闘は何も新しい話ではないのだが、トルコ高官は本日、バブ・アルサラメの検問所では政府軍との戦いではなく、二つの反政府勢力グループ同士の戦いが進められているという情報に接し驚かされた。

 どのグループが戦っているのか、ということははっきりしないが、キリスにある難民キャンプに繋がる検問所はどのグループにとっても重要な検問所で、この検問所を通してどのグループが武器を手に入れることができ、どのグループができなくなるかが決められる地点なのだ。

 この戦いは、枢要なグループの傘下に指導的位置を与えることを決める重要な会議が行われている最中に成されている。最終的には、反政府勢力内での位置は、カタールで行われている交渉の席上でというよりか、戦いの戦場で決められることになりそうだ。



●シリア反政府グループ内に激しい対立
http://www.foxnews.com/world/2012/11/04/syria-dissident-trying-to-forge-new-opposition-leadership-says-it-would-win/

 11月4日、シリア反政府グループ会議で激しい対立の構図が浮き彫りにされた。この会議は国際社会の支援が容易になるためには、もっと統合された指導部的主体が必要であるため、それを生み出そうという会議である。

 主なる反政府勢力グループであるシリア国民評議会(SNC)は、アメリカが支援するこの指導部擁立の計画に噛み付いた。自分たち以外の勢力にも指導部入りする余地を残している、という観点からだ。しかし、国際的圧力が加わった為、このSNCは、新しい指導チーム内にSNSの影響力をもっと残せるのならば交渉に応じる用意があると示唆した。・・・以下略

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
シリアの混乱はまだまだ続くものと思われます。         以上

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