地球寒冷化が本格化してきた、民族移動と戦争か
地球寒冷化が本格化してきた!太陽のピークは終了?地球寒冷化の進行により、民族移動と戦争が始まる!
当ブログでは随分前から「地球は寒冷化する」と述べていましたが、今年の冬を見ていると徐々にですが、地球寒冷化が進行していることが分かるかと思います。
☆欧州西部に寒波や強風、事故が多発
URL http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2922063/10132297
引用:
【1月20日 AFP】欧州西部は19日、大規模な寒波に見舞われた。スペイン、ポルトガル、フランス、スコットランド(Scotland)では死者が出たほか、ロンドン(London)のヒースロー(Heathrow)空港では多数の乗客が足止めされるなど、欧州各地の空と鉄道網に大きな影響が出た。
フランスでは国土の大部分が雪や氷で覆われ、複数の自動車死亡事故が発生。死亡者にはマリへ向かう兵士3人も含まれていた。
:引用終了
☆欧州 大雪のため空の便に大きな乱れ
URL http://japanese.ruvr.ru/2013_01_21/youroppa-gousetsu-yuki-furansu-doitsu-eikoku-bin-no-midare/
引用:
フランスでは、二昼夜に渡り雪が降り続き、民間航空局の判断で、アエロフロート及びエアフランスのモスクワやサンクトペテルブルグ行の便を含めて、全体の40%を欠航とした。
欧州最大規模を誇るロンドンのヒースロー空港は、日曜日、悪天候のため、五分の一の便が欠航となり、一日の便数が20%減らされた。これは、滑走路に大量の雪が積もっているため。この二日間で、悪天候により、ヒースロー空港では500便を超える航空機が欠航となっている。
:引用終了
☆【韓国】27年ぶりの最強寒波・・・こちんこちんに凍った漢江(写真)[01/04]
URL http://news.guideme.jp/kiji/f092f1239fb98271f301839a175e7db7


この地球規模での寒冷化現象の原因は当ブログでは何度か書きましたが、太陽活動の異変が原因です。昨年の5月に太陽では磁場の反転現象が発生し、それ以降は太陽活動が低下しています。
☆太陽:磁場が「4重極構造」に…地球、一時的に寒くなる?
URL http://mainichi.jp/select/news/20120421k0000m040072000c.html
引用:
太陽の北極と南極にN極、赤道付近に二つのS極が形成される「4重極構造」が現れつつあることが、国立天文台などの研究チームの観測で分かった。現在は2極だが、地球が寒冷化した約300年前にも4重極構造だったとみられる。当時の太陽活動の特徴とも一致することから、温暖化の一時的な抑制につながる可能性があるという。
研究チームは、太陽観測衛星「ひので」で太陽の極付近を観測。08年の北極はS極だったが、11年にはS極に混じってN極が出現した。北極と南極は同時に反転するとされてきたが、南極はN極のままだった。このため、北極ではS極からN極に反転し、4重極構造に変化する過程にあると結論付けた。今年5月ごろには完全に反転するとみられるが、理由は分かっていない。
:引用終了
つまり、太陽の磁場転換がキッカケとなり、太陽全体の活動が低下、その影響で地球全体の気温も低下したため、今までにないような異常な寒冷化現象が発生したということなのです。一部の専門家は「地球は既に寒冷化している」と述べていますが、私は寒冷化なる手前の段階が今の状況であると見ています。
☆もう地球は寒冷化しています、そのデータ、グラフなど
URL http://oilpeak.exblog.jp/18328015

そして、温暖期と寒冷期の重要な転換点なるかもしれない年が、今年であると私は予想しています。2013年はNASAが「太陽活動の極大期が来る」と予測していた年だったのですが、最新の調査結果によると、太陽活動のピークは2012年に終わっていた可能性を示す情報が出て来ました。
☆「太陽の休止」の現実化: 2013年に最大を迎えると予測されていた太陽活動のピークがすでに終わった可能性を NOAA が示唆
URL http://oka-jp.seesaa.net/article/300615293.html
引用:
アメリカ海洋大気庁( NOAA )の太陽活動の予測担当官は、2013年の太陽活動最大期は、宇宙観測時代に入ってから最も弱い太陽活動の最大期となるだろうと予測していた。
しかし、彼らが考えていたよりも、さらに太陽活動は弱いものかもしれないデータが示された。
下の図は、 NOAA の太陽活動の予測と実際の太陽活動を示したグラフだ。

:引用終了
私もNASAの予測を元にして気候や気象変化の予想をしていましたが、これが間違いという事ならば、今まで当ブログで書いた予想よりも速いスピードで地球の寒冷化が進行する可能性が考えられます。
太陽活動の極大期というのは、太陽の活動が極端に活性化する時期ということです。なので、極大期の間は一時的にしろ、地球の気温が上昇することが予測されていました。
しかしながら、この極大期が無いということになると、地球の温度上昇も無いということになり、地球全体の寒冷化が加速すると予想できるわけです。
太陽の磁場転換が最後に発生した時期は17世紀です。
17世紀の歴史について調べてみると分かりますが、小氷期が原因で食糧危機や民族移動が続発し、争いが絶えなかった殺伐とした時代でした。
☆“17世紀の危機”の原因は小氷期
URL http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111005001
引用:
17世紀のヨーロッパは、戦争やインフレーション、飢饉(ききん)など、混乱と不安にあふれていた。歴史学では「全般的危機(The General Crisis)」や「17世紀の危機」と言われている。
1世紀も続いたこの動乱期については、「封建主義から資本主義に移り変わる中で生じた“成長期の痛み”」と説明されてきた。しかし最新の研究は、気候変動による寒冷化、いわゆる「小氷期」を原因として指摘する。
小氷期の襲来で農業生産が縮小し、最終的に「全般的危機」へとつながったという。気候変動と大規模な社会危機との因果関係を、初めて科学的に実証している。
:引用終了
これと同じ事が現代でもいずれは発生するでしょう。
食料不足、飢饉、経済危機、疫病、紛争など。
17世紀と比べると現代は技術などが発展しているので、「17世紀ほど酷くならないだろう」と考える方もいるかもしれませんが、現代はかつて無いほど人口が爆発的に増加しているので、必要となる食料や資源を考えると、昔も今も大差はないように私は思います。
いずれにせよ、地球の寒冷化が本格化するのは時間の問題であり、それに備えて、国家規模の食料生産計画などが必要になることでしょう。
現にアメリカはこのような寒冷化を予測して、世界中に展開していた軍隊を徐々に本土に撤退させ、国内に大量の食料や資源を溜め込んでいます。
☆氷河期の到来がもたらすもの
URL http://www.y-asakawa.com/Message2012-1/12-message40.htm
引用:
2004年に上映された「The Day After Tomorrow 」(ザ・デイ・アーフター・トゥモロー)には、氷河期到来という地球的規模の気候変動が描かれてい た。この映画の伝える地球の近未来はフィクションであるが、今回東京天文台などの国際研究チームが発表した太陽の4重極化という異常現象の発生を考えると、 それは単なる想像の産物でなかったことが分かる。
それではなにゆえ、温暖化現象が進む中で氷河期の到来などという非現実的な映画が作られたのだろうか? 実は、映画の制作の裏にはアメリカ国防総省(ペンタゴン)が秘密裏に作成したレポートの存在があったのだ。
ペンタゴンが秘密裏にしていた内容がどうやって表に出たのか?
「ペンタゴン・レポート」
地球温暖化が暴動と核戦争を招く!!
それは、2004年、英国のオブザーバー紙がこのレポートをすっぱ抜いたからだ。そこには、アメリカ国防省がまとめた、海流循環の停止による小氷河期の到来まで視野に入れた、地球温暖化の将来予測が詳細に書かれていたのだ。
この「急激な環境変動のシナリオとその合衆国の国家的安全保障への影響」と題するレポートは、ここ30年、米軍に大きな影響力を与えてきたペンタゴンの伝説的な有力者、防衛顧問アンドリュー・マーシャルから委託を受け、CIA顧問のピーター・シュワルツとグローバル・ビジネスネットワーク社のダグ・ランドールよってまとめられたものである。
マーシャルなる人物が、ラムズフェルド国防長官のもとで米軍改革を主導し、弾道ミサイル防衛を推進するとともに「Office of Net Assessment」という防衛リスク評価の秘密シンクタンクを率いている人物でもあったことを考えると、レポートの存在がどれほど重要なものであるかが見えてくる。
しかし、その内容があまりにショッキングなものであったことと、国家的機密事項に属すると判断されたため、レポートの存在が秘密にされてしまったというわけである。このレポートの存在を知った映画の製作スタッフが調べを進めるうちに、国防省 がこの衝撃的な内容を真剣に受け止め、国家政策として既に秘密裏に動きを始めていることを知るところとなったというわけである。
そのような経緯で、「The Day After Tomorrow 」は映画化されたのである。それでは、温暖化から寒冷化への移行は、どれほどの速度で起きるのだろうか? 映画ではわずか数日間で氷河期に突入する ことになっているため、高緯度地方の国々ではみなその対応が間に合わぬままに急激な氷河期化に襲われることになっている。
しかし実際のペンタゴンレポートでは、その移行期間は10年前後ということになって おり、本格的な氷河期ではなく小氷河期の到来となっている。それは最初、通常の異常気象として始まり、やがて劇的な気候の変動へと至る ことになるようである。ただ、南極や北極で氷床をボーリングして、過去数十万年の地球の温度変化を調べている科学者の中には、その移行速度は 国防省のレポートより速く一旦寒冷化が始まると、場合によってはわずか数年で起きる可能性もあると述べている人もいる。
いずれにしろ、事前の準備が国家的レベルで緊急的速やかに行われな い限り、もしもアメリカ国防省のレポートが真実を告げているとしたら、低緯度の国々は環境の激変に対応する間もなく、悲惨な状況に追い込まれることは間違いなさそう である。
レポートは予想される各国の被害状況を次のようにまとめている。

:引用終了
今月の26日から来月上旬にかけて「最強クラス寒波が日本列島に襲来する」という報道もありますので、皆さんも今のうちにある程度の防寒対策をしておくことを推奨します。
特に今まで気温が暖かった地域では防寒対策が殆ど出来ていないと考えられますので、寒い地域よりも温かい地域の方が注意したほうが良いかもしれません。
☆過去記事:私のしている災害対策用備蓄品の詳細と紹介
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11253827274.html
☆欧州西部に寒波や強風、事故が多発
URL http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2922063/10132297
引用:
【1月20日 AFP】欧州西部は19日、大規模な寒波に見舞われた。スペイン、ポルトガル、フランス、スコットランド(Scotland)では死者が出たほか、ロンドン(London)のヒースロー(Heathrow)空港では多数の乗客が足止めされるなど、欧州各地の空と鉄道網に大きな影響が出た。
フランスでは国土の大部分が雪や氷で覆われ、複数の自動車死亡事故が発生。死亡者にはマリへ向かう兵士3人も含まれていた。
:引用終了
☆欧州 大雪のため空の便に大きな乱れ
URL http://japanese.ruvr.ru/2013_01_21/youroppa-gousetsu-yuki-furansu-doitsu-eikoku-bin-no-midare/
引用:
フランスでは、二昼夜に渡り雪が降り続き、民間航空局の判断で、アエロフロート及びエアフランスのモスクワやサンクトペテルブルグ行の便を含めて、全体の40%を欠航とした。
欧州最大規模を誇るロンドンのヒースロー空港は、日曜日、悪天候のため、五分の一の便が欠航となり、一日の便数が20%減らされた。これは、滑走路に大量の雪が積もっているため。この二日間で、悪天候により、ヒースロー空港では500便を超える航空機が欠航となっている。
:引用終了
☆【韓国】27年ぶりの最強寒波・・・こちんこちんに凍った漢江(写真)[01/04]
URL http://news.guideme.jp/kiji/f092f1239fb98271f301839a175e7db7


この地球規模での寒冷化現象の原因は当ブログでは何度か書きましたが、太陽活動の異変が原因です。昨年の5月に太陽では磁場の反転現象が発生し、それ以降は太陽活動が低下しています。
☆太陽:磁場が「4重極構造」に…地球、一時的に寒くなる?
URL http://mainichi.jp/select/news/20120421k0000m040072000c.html
引用:
太陽の北極と南極にN極、赤道付近に二つのS極が形成される「4重極構造」が現れつつあることが、国立天文台などの研究チームの観測で分かった。現在は2極だが、地球が寒冷化した約300年前にも4重極構造だったとみられる。当時の太陽活動の特徴とも一致することから、温暖化の一時的な抑制につながる可能性があるという。
研究チームは、太陽観測衛星「ひので」で太陽の極付近を観測。08年の北極はS極だったが、11年にはS極に混じってN極が出現した。北極と南極は同時に反転するとされてきたが、南極はN極のままだった。このため、北極ではS極からN極に反転し、4重極構造に変化する過程にあると結論付けた。今年5月ごろには完全に反転するとみられるが、理由は分かっていない。
:引用終了
つまり、太陽の磁場転換がキッカケとなり、太陽全体の活動が低下、その影響で地球全体の気温も低下したため、今までにないような異常な寒冷化現象が発生したということなのです。一部の専門家は「地球は既に寒冷化している」と述べていますが、私は寒冷化なる手前の段階が今の状況であると見ています。
☆もう地球は寒冷化しています、そのデータ、グラフなど
URL http://oilpeak.exblog.jp/18328015

そして、温暖期と寒冷期の重要な転換点なるかもしれない年が、今年であると私は予想しています。2013年はNASAが「太陽活動の極大期が来る」と予測していた年だったのですが、最新の調査結果によると、太陽活動のピークは2012年に終わっていた可能性を示す情報が出て来ました。
☆「太陽の休止」の現実化: 2013年に最大を迎えると予測されていた太陽活動のピークがすでに終わった可能性を NOAA が示唆
URL http://oka-jp.seesaa.net/article/300615293.html
引用:
アメリカ海洋大気庁( NOAA )の太陽活動の予測担当官は、2013年の太陽活動最大期は、宇宙観測時代に入ってから最も弱い太陽活動の最大期となるだろうと予測していた。
しかし、彼らが考えていたよりも、さらに太陽活動は弱いものかもしれないデータが示された。
下の図は、 NOAA の太陽活動の予測と実際の太陽活動を示したグラフだ。

:引用終了
私もNASAの予測を元にして気候や気象変化の予想をしていましたが、これが間違いという事ならば、今まで当ブログで書いた予想よりも速いスピードで地球の寒冷化が進行する可能性が考えられます。
太陽活動の極大期というのは、太陽の活動が極端に活性化する時期ということです。なので、極大期の間は一時的にしろ、地球の気温が上昇することが予測されていました。
しかしながら、この極大期が無いということになると、地球の温度上昇も無いということになり、地球全体の寒冷化が加速すると予想できるわけです。
太陽の磁場転換が最後に発生した時期は17世紀です。
17世紀の歴史について調べてみると分かりますが、小氷期が原因で食糧危機や民族移動が続発し、争いが絶えなかった殺伐とした時代でした。
☆“17世紀の危機”の原因は小氷期
URL http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111005001
引用:
17世紀のヨーロッパは、戦争やインフレーション、飢饉(ききん)など、混乱と不安にあふれていた。歴史学では「全般的危機(The General Crisis)」や「17世紀の危機」と言われている。
1世紀も続いたこの動乱期については、「封建主義から資本主義に移り変わる中で生じた“成長期の痛み”」と説明されてきた。しかし最新の研究は、気候変動による寒冷化、いわゆる「小氷期」を原因として指摘する。
小氷期の襲来で農業生産が縮小し、最終的に「全般的危機」へとつながったという。気候変動と大規模な社会危機との因果関係を、初めて科学的に実証している。
:引用終了
これと同じ事が現代でもいずれは発生するでしょう。
食料不足、飢饉、経済危機、疫病、紛争など。
17世紀と比べると現代は技術などが発展しているので、「17世紀ほど酷くならないだろう」と考える方もいるかもしれませんが、現代はかつて無いほど人口が爆発的に増加しているので、必要となる食料や資源を考えると、昔も今も大差はないように私は思います。
いずれにせよ、地球の寒冷化が本格化するのは時間の問題であり、それに備えて、国家規模の食料生産計画などが必要になることでしょう。
現にアメリカはこのような寒冷化を予測して、世界中に展開していた軍隊を徐々に本土に撤退させ、国内に大量の食料や資源を溜め込んでいます。
☆氷河期の到来がもたらすもの
URL http://www.y-asakawa.com/Message2012-1/12-message40.htm
引用:
2004年に上映された「The Day After Tomorrow 」(ザ・デイ・アーフター・トゥモロー)には、氷河期到来という地球的規模の気候変動が描かれてい た。この映画の伝える地球の近未来はフィクションであるが、今回東京天文台などの国際研究チームが発表した太陽の4重極化という異常現象の発生を考えると、 それは単なる想像の産物でなかったことが分かる。
それではなにゆえ、温暖化現象が進む中で氷河期の到来などという非現実的な映画が作られたのだろうか? 実は、映画の制作の裏にはアメリカ国防総省(ペンタゴン)が秘密裏に作成したレポートの存在があったのだ。
ペンタゴンが秘密裏にしていた内容がどうやって表に出たのか?
「ペンタゴン・レポート」
地球温暖化が暴動と核戦争を招く!!
それは、2004年、英国のオブザーバー紙がこのレポートをすっぱ抜いたからだ。そこには、アメリカ国防省がまとめた、海流循環の停止による小氷河期の到来まで視野に入れた、地球温暖化の将来予測が詳細に書かれていたのだ。
この「急激な環境変動のシナリオとその合衆国の国家的安全保障への影響」と題するレポートは、ここ30年、米軍に大きな影響力を与えてきたペンタゴンの伝説的な有力者、防衛顧問アンドリュー・マーシャルから委託を受け、CIA顧問のピーター・シュワルツとグローバル・ビジネスネットワーク社のダグ・ランドールよってまとめられたものである。
マーシャルなる人物が、ラムズフェルド国防長官のもとで米軍改革を主導し、弾道ミサイル防衛を推進するとともに「Office of Net Assessment」という防衛リスク評価の秘密シンクタンクを率いている人物でもあったことを考えると、レポートの存在がどれほど重要なものであるかが見えてくる。
しかし、その内容があまりにショッキングなものであったことと、国家的機密事項に属すると判断されたため、レポートの存在が秘密にされてしまったというわけである。このレポートの存在を知った映画の製作スタッフが調べを進めるうちに、国防省 がこの衝撃的な内容を真剣に受け止め、国家政策として既に秘密裏に動きを始めていることを知るところとなったというわけである。
そのような経緯で、「The Day After Tomorrow 」は映画化されたのである。それでは、温暖化から寒冷化への移行は、どれほどの速度で起きるのだろうか? 映画ではわずか数日間で氷河期に突入する ことになっているため、高緯度地方の国々ではみなその対応が間に合わぬままに急激な氷河期化に襲われることになっている。
しかし実際のペンタゴンレポートでは、その移行期間は10年前後ということになって おり、本格的な氷河期ではなく小氷河期の到来となっている。それは最初、通常の異常気象として始まり、やがて劇的な気候の変動へと至る ことになるようである。ただ、南極や北極で氷床をボーリングして、過去数十万年の地球の温度変化を調べている科学者の中には、その移行速度は 国防省のレポートより速く一旦寒冷化が始まると、場合によってはわずか数年で起きる可能性もあると述べている人もいる。
いずれにしろ、事前の準備が国家的レベルで緊急的速やかに行われな い限り、もしもアメリカ国防省のレポートが真実を告げているとしたら、低緯度の国々は環境の激変に対応する間もなく、悲惨な状況に追い込まれることは間違いなさそう である。
レポートは予想される各国の被害状況を次のようにまとめている。

:引用終了
今月の26日から来月上旬にかけて「最強クラス寒波が日本列島に襲来する」という報道もありますので、皆さんも今のうちにある程度の防寒対策をしておくことを推奨します。
特に今まで気温が暖かった地域では防寒対策が殆ど出来ていないと考えられますので、寒い地域よりも温かい地域の方が注意したほうが良いかもしれません。
☆過去記事:私のしている災害対策用備蓄品の詳細と紹介
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11253827274.html
以上は「正しい情報を探すブログ」より
やっと、「地球大異変」に気が付く人が増えてきたようです。しかしまだ、その原因については様々で小生の説に理解する人が少ないようです。時が経てば次第に理解する人が増えてくるものと思われます。予想が現実化するからです。 以上
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