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2013年2月に作成された記事

2013年2月28日 (木)

東京にも隕石ミサイルが落下していた!?

2月14日 東京にも隕石ミサイルが落下していた!?

そして、キューバにも・・・
NASAは早くから
何らかの緊急事態を予告し、対策をメッセージしていた!!
それにしても、イルミナティーカードは忌まわしい・・・
何らかの関連性が否定できない!!

 

 いずれも爆破されたようである。

Ufo

<ロシアの上空に滞在する葉巻型UFO:http://lance-modis.eosdis.nasa.gov/imagery/subsets/?subset=WestRussia.2013045.terra.250m から、ダウンロードして、確認できる。但し、重い。250Mバイト以上ある。>

 

 おそらく、

 

 ロシアにあれほどの被害が出なかったら、単なる、天体ショーに過ぎず、看過されていたことであろう。並の天文学者は、一笑に付すであろうが、こうした情報が出てくる以上、何らかの宇宙船がいずれも爆破、破壊して事なきを得たというのは真実のようである。

 

 それが隕石なのか、はたまた、ミサイルなのかは判断が付かないから、隕石ミサイルというのは要を得ている。「並の隕石」ではない。はっきりしているのは、同時多発したと言う事実と、いずれも空中で爆破され、瞬時に消滅、あるいは小片として落下乃至は燃え尽きた模様だ。

 

 再度書くが、イルミナティーカードは、実に予言的である。予告的と言うべきが正鵠を得ているだろう。

 

 いずれにしても、それらが予告され実施されたこと、そして、その首尾は最小限の被害に止まったこと、ロシアの隕石調査が急遽停止されたことなど見ると、全体としては、又しても失敗に帰したということだ。

 

 ロシアが調査を中止、もしくは断念したことは意味がある。

 

 「並の隕石」ではなかった可能性が考えられる。「並の隕石」でない場合、防空システムの限界を世界に示すことになるからだ。

 

 大局的に鑑みると、あちこち戦争ごっこをやっている場合ではないのであろう。そういう時代は実にとっくに過ぎている。核だ、水爆だと言っている間に、それ以上の破壊能力を人間が手にしている。

 

 それが、ある時には実戦で用いられている。しかし、その実体は隠されている。そういう事実があるから、オバマは核廃絶を公言しているのだ。それを多くの人々は知らない。一種のドラマを演じているのは、古い権力の残骸かも知れない。

 

 超高速で進入する隕石ミサイルを瞬時に爆破して、平然と飛び去る宇宙船。その武器はなんだろう。波動砲とロケットさんは表現しているが、そんな新兵器に人類は立ち向かえるものはない。

 

 あるいは、それに似せた兵器は開発済みなのではあるまいか?

 

 電磁バリヤーは、既に実戦されているから、必ずしも絵空ごとではない。

 相変わらず、ロケットさんは洞察が早く、宇宙侍が隕石ミサイルを一刀両断では、キャプチャー画像を掲載して、ロシアと東京の隕石ミサイルの破壊画像を分析している。稿末に転載しておきたい。

 ここまでしても信じない人も多かろうと思う。いろいろ、自分で検証すべきである。なら、疑いを得ない確信というものが生まれる。そうでない人は、縁なき衆生として、一万年後に会って語りたいものだ。

 差し込み情報

 NTTコミュニケーションズ株式会社様から、決定通知が来たが、本体継続に問題はない。メール転載厳禁とあるので転載できないが、問題記事を削除で一件落着。穏便解決! 

 

 不安を与えた事を、衷心よりお詫び申し上げる。

 

 詳報については、又書くつもり。題名も決まっている。

 

 それは、

 

 『やぶ蛇』だ。乞うご期待!! そして、

 http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?QBlog-20130222-2  に何故か生きている。【差し込み情報終了】。

 

Huge Fireball Over Japan - 1 Day Before Asteroid 2012 DA14's Close Approach - V

Re-entry Soyuzrocket February the 13th, 2013





【転載開始】イルミナティカードにも「隕石攻撃」

atom-green-0201の投稿
テーマ:

O0273040012422570492




これ見てください。イルミナティカードの「隕石」攻撃です。イルカードに、これがあるってことは、もともと


故意にやるっていう意味ですからね。隕石がピラミッドなのはイルミナティの象徴であり、描かれている


地図がどこの国なのかが問題ですが、隕石攻撃するぞっていう意味ですね。これを見てもイルミナティ
が今回のロシア攻撃をやったであろう、ということは容易に想像出来ます。よその国で起きた衝突なのに

いちいちNASAがうるさすぎるのは、自分らがやったからですよ。もう隠蔽したくてしょうがないんですね。


でも、自分たちの衛星が撮影した写真に、ハマッキーUFOが写っているのを、本当に知らないのかな?


だとしたら、知らNASAすぎですよね(笑)【転載終了】


 ロシアのケース。

O0800056112426196985

O0800056112426196986

O0800056112426196987

O0800056112426196989

O0800056112426196988

O0800056112426197432

 東京(埼玉)のケース。ほとんど同じだ。

O0638038812428090751

O0638038812428090753

O0638038812428090749

O0638038812428090752

O0638038812428090750

O0638038812428091419

以上は「つむじ風」より

隕石をUFOが撃墜してたとは知りませんでした。しかしその技術が既に実在して利用可能であるのは驚きです。これは江戸時代に黒船に大騒ぎしていた頃と良く似ているようです。現在の日本で人工地震やUFO、フリーエネルギー等の実在を見れば皆驚くことばかりです。平成の黒船騒動です。日本の常識と世界の常識の違いです。     以上

 

安倍支持率のカラクリ

2013年02月26日

本澤二郎の「日本の風景」(1241)

<安倍支持率のカラクリ?>
 安倍内閣発足2カ月の世論調査を、新聞テレビが次々と公表した。高い支持率が官邸を喜ばせている。総選挙では、有権者の10%台の得票でしかなかった自民党である。それも公明党の固い票が投入されてのものだ。自民党1党では無理な票だった。其れが現在、国民の7割もが支持しているという?新聞テレビの世論調査結果だそうな。本当にそうなのだろうか?放射能によって脳が侵されていない正常人間には、とても納得できないだろう。一皮めくると、他愛のない事情に気付くことだろう。
<新聞テレビの宣伝のお陰>
 戦争中の日本の新聞は、いわゆる大本営発表という軍部のいいなり情報を垂れ流した。それを国民は信じて日本の勝利を確信した。鬼畜米英に人々は、飢えながら耐えた。神風が吹くとも信じた。
 安倍内閣に対して、ほぼ同じような報道がなされている、といったらしかられるだろうか。「危機突破内閣」という用語を考案した人物は、大本営時代をかすっていた人物が編み出したものか。確かに日本は危機であるが、安倍戦略の場合は、子供だましもいいところだ。だが、新聞テレビに惑わされてしまう無知な日本人は少なくない。
 権力は都合の悪いことは隠す・嘘をつく。それを新聞テレビが代わって演じている。それが今の日本の真実である。その結果、安倍はよく頑張っている、という印象を人々に植え付ける。
 新聞テレビの威力は、何と言っても絶大だ。老人社会の日本である。茶の間のテレビに釘づけになるお年寄りばかりだ。其の分、政府広報のような新聞テレビに騙されることになる。
 内閣高支持率のカラクリである。
<民意反映は?>
 読売・産経・日経とその系列のテレビは、こぞって体制支持を強く打ち出している。中立・公正・不偏不党のジャーナリズムの基本原則を放棄してしまっている。国民に奉仕するという責任を放棄してしまっている。ネット情報に触れられるお年寄りは少ない。パソコンを持っていない。操作もできない。
 朝日・毎日にしても、言うところのナベツネ化が進行して久しい。
 官僚政治の弱点は、民意を反映しない点である。財閥の代弁者になり下がっている。この財閥と官閥に従属する新聞テレビが、いまの日本のマスコミなのだ。
<世論はメディア報道に比例>
 世論は新聞テレビが作り上げるものだ。TPPは日本にとって深刻な事態を招くのだが、新聞テレビが一斉に政府側に立って報道する。ために国民の半数が支持している、という調査結果を大々的に吹聴している。真実を伝えない数字でしかない。そのうちに人々は副作用に飛びあがるだろう。

 時代は21世紀である。それなのに新聞テレビは戦前に回帰して、公然と政府の広報に徹している。内情にうとい国民の多くは、新聞テレビに引きずられることになる。操作された世論が大手を振るう現在の日本ということにもなる。
 新聞テレビが安倍内閣を持ち上げると、それに正比例して内閣支持率も上がることになる。こんなことは誰でもわかることだろう。不正選挙疑惑を追及するマスコミが存在しないのも当然なのだ。
<民意を反映しない報道>
 民意を反映しない日本のメディアばかりである。それどころか政府が期待する世論を作り出している。これは事実上の独裁国家のやることである。民主主義のない日本である。
 戦後の日本を、平和な民主主義の確立した国と教えられてきた。しかし、それは幻想だった。幻想の時代に生きる、生きてきた日本人なのである。その責任はジャーナリズムにもある。
 「権力に屈しない」ことが、ジャーナリズムたるゆえんだ。宇都宮がいつも心配していたことだ。彼の指摘が的中した今の日本である。
 民意を反映しない報道のその先のことを考えているのだろうか。CIAのリストに乗っていた人物が、大新聞の論説主幹をしていたことに驚愕した筆者も不勉強のそしりを免れない。だから現在新聞を購入していない。
<円安誘導副作用を知らせない新聞テレビ>
 円札を刷りまくれば、円の価値が下がる。小学生でもわかる。安倍はそれを大々的に実施すると公約した。露骨な円安誘導である。この円安誘導公約で株屋が反応した。
 株屋と連携する安倍経済路線だ。これによって副作用がどんどん出ている。ガソリンや灯油だけではない。全ての輸入品が値上がりして家計を直撃している。そのことの深刻さを新聞テレビは報道しない。
<株屋の意向を反映する報道>
 「株が上がった」と連日報道している。世の中が明るくなった、と景気のよい報道に専念している。株屋向けの報道に熱心である。それも全ての新聞テレビが競って伝えている。
 市民に誤解を与えている。均衡な報道に関心を向けていない。市民判断を狂わせている。要するに富裕層・お金持ちの側に立って報道している。財界・財閥の視点に立っている。人民の人民による人民のための政治さえも、日本のマスコミは排除しているのである。それゆえの高い支持率なのである。
<ワシントン冷遇を伝えないNHK>
 NHKは国民に奉仕することを約束したメディアである。不偏不党でなければならない。公正な報道は義務なのだ。
 今回の安倍のワシントンへの参勤交代を、正確に報道しなかった。ワシントンは歓迎ムードとは無縁だった。米大統領は1・5時間しか会談に割かなかった。大統領夫人は、安倍夫人との対話をキャンセルした。やむなく安倍の単身訪問となった。
 首相は尖閣問題に絡めてアメリカの軍事的保護発言を期待したが、大統領は応じなかった。安倍に対して中国という名前も口にしなかった。ワシントンは北京に対して気を使っていたのだ。当り前であろう。
 こうした事実をNHKは国民に伝えなかった。「TPPは成功だった」とだけ吹聴した。NHKもまた大本営報道に徹した。こうしたことも世論に反映する。政府の都合のよい世論作りに貢献している。
 知らなかったが、今のNHK会長は右翼経済人で知られるKの子分だと事情通が語っていた。財界・財閥に支配されているNHKなのだ。
2013年2月26日零時10分記
以上は「本澤二郎氏」のブログより
日本国内のマスゴミによる国民洗脳による結果です。前の戦争もマスゴミの責任ですが今回も同じくマスゴミにより日本は滅亡するのです。                 以上

山下氏、長崎大に復帰へ

2013-02-25

〔フクイチ核惨事 記録〕  福島民報(6日付) 山下氏、長崎大復帰へ 福島医大は非常勤副学長に /  毎日新聞(13日付)<福島健康調査検討委> 山下座長が辞意

 民報記事(ヤフー)は → こちら  毎日記事(同)は → こちら
 
 ◎ 民報(6日付け)はこう報じている。
 東京電力福島第一原発事故を受けて福島医大副学長を務めている山下俊一氏(60)が4月から、休職中の長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授に復帰することが5日、分かった。現在は常勤職だが、非常勤職として副学長職にはとどまる。
 福島医大などによると、山下氏は原発事故に伴う県民健康管理調査検討委員会の座長を務めているが、交代するかどうかは未定。兼務する福島医大の放射線医学県民健康管理センター長は、後任を置く方向で検討しているもようだ。
 山下氏の休職期間は3月末まで。福島医大は学内の放射線医学の医療・研究拠点化に欠かせないとして留任を求めていた。一方、長崎大は山下氏が原爆被爆者やチェルノブイリ原発事故を調査した放射線医学の第一人者で、本県の原発事故後の健康管理体制整備に尽力した実績などから、将来の学長候補として復帰を要望していた。
 山下氏は原発事故直後の平成23年3月に県放射線健康リスク管理アドバイザー、福島医大特命教授を務め、同7月に副学長に就任した。 
 ◎ 毎日(13日付け)はこう報じている。
 東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会が13日、福島市内で開かれ、終了後の記者会見で座長の山下俊一・県立医大副学長が検討委から退く意向を示した。検討委を巡っては秘密会の開催が発覚するなど不透明な運営が問題視されていた。
 この日の検討委で県は、5月の次回検討委までに設置目的や委員の構成を見直す新たな改善策を提示する方針を示し、委員構成では「客観性」を重視するとした。このため終了後の会見で、山下氏が県から委託を受け調査する県立医大の副学長と、委託元である県の検討委座長を兼任する点について客観性を疑問視する質問が出た。山下氏は「判断は県に預けている。両方の立場を兼ねているが、私がこの場にとどまるのは不適切だ」と述べた。
 山下氏は震災直後、長崎大から県立医大に移り、座長に就任。検討委を巡っては秘密会のほか議事録から内部被ばくに関する記述を削除し公開するなど問題が次々と発覚。県は外部委員を増やすなどの改善策を示したが、県弁護士会が「抜本的改善にほど遠い」と委員派遣要請を断るなど、批判が収まらなかった。

Posted by 大沼安史  at 01:00 午後   |

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以上は「大沼安史氏ブログ」より

福島県民の健康調査で出鱈目な調査をして批判された御用学者です。健全な学者を選び再度正しい健康調査を実施して、福島県民の健康を守る必要があります。今後福島県民に汚染被害が出れば、これは全て山下氏の責任によるものです。   以上

アメリカ5大湖のうち、ふたつの湖の水位が過去最低に

2013年02月11日


アメリカ五大湖のうちのふたつの湖の水位が過去最低に

アメリカ含む世界では、嵐とか大雪とか、あるいは洪水といった報道が多いのですが、実はアメリカでさらに深刻な問題が「干ばつ」なんです。

かなり前の記事ですが、 In Deep に、

米国で極端な寒波と同時に進行している激しい干ばつ
 2011年01月25日

というのがあり、そこには、アメリカの気象局 NOAA が出した2011年の「干ばつの予測」を日本語にしたものを置いています。下のものです。

drought-20jan2011.gif


上の図で色わけの大体の感じはおわかりになると思いますが、下の図は、今回ご紹介する「五大湖のふたつの湖の水位が過去最低に」という米国の報道の中で示された今年 2013年のアメリカの「干ばつの展望」です。

great-lake-03.jpg


ひとめで、「悪化している」ことがおわかりかと思います。


洪水や大雨や相次ぐ嵐の裏側では、この2年の間にアメリカの干ばつはさらに進んでいたようです。

こういうこともありまして、今回の五大湖の水位の報道もわりと大きく取り上げられていました。

アメリカの五大湖は実は私も場所や、それぞれの名前をよく知らなかったので、Wikipedia で調べてみると、下のような分布になっているようです。

great-lake-01.jpg


▲ 上の赤で囲んだ「ミシガン湖」と「ヒューロン湖が、今回、観測記録で最低の水位となったのだそう。今回観測にあたったのは、アメリカ陸軍の工兵司令部。五大湖の水位は 1918年から記録されているとのことです。

Wikipedia の説明も抜粋しておきます。

五大湖(英: Great Lakes)は、アメリカ合衆国及びカナダの国境付近に連なる5つの湖の総称。そのうち4つの湖上を両国の国境線が通る。水系は接続しており、上流から順にスペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖の5つの湖からなる。塩湖以外では世界最大級の面積を誇る。また、五大湖・セントローレンス川水系は世界最大級の淡水水系である。



その世界最大級の面積を誇る淡水湖の水位がどんどんと下がっています。

AP 通信の記事をご紹介します。




2 Great Lakes hit lowest water level on record
AP 通信 2013.02.06


アメリカ五大湖のうちのふたつの湖の水位のレベルが過去最低記録を破る


great-lake-02.jpg

▲ 五大湖のミシガン湖とヒューロン湖の、2012年から2013年までの推移の変遷。


五大湖のうちのふたつの湖の水位が、これまでの記録の最低水位を破ったことを、調査にあたったアメリカ陸軍工兵司令部( United States Army Corps of Engineers )が発表した。

五大湖の記録の管理は 1918年からおこなわれており、今回の観測で、ミシガン湖とヒューロン湖のふたつで過去最低の水位の記録を破った。これまでの最低水位は 2012年 1月に記録された 29インチ(約 87センチ)だったが、今回の観測では、17インチ(約 50センチ)となった。

他の3つのスペリオル湖、エリー湖、オンタリオ湖の水位も平均を下回った。


「私たちは極端な状況におかれている」


と、工兵司令部のキース・コムポルトウィックズ氏は述べる。


水位の低下は、魚の産卵、あるいは貨物船などの往来を含めて、大きな経済的損失を生むとコムポルトウィックズ氏は言う。

最近では海岸線の露出が大きくなっており、ビーチを好む観光客たちの足も遠のき始めている。


lake-top-01.jpg


この水位の低下の原因を「人災だ」という人たちもいるが、科学者たちは、湖の水位のレベルは自然の中の循環にコントロールされていると述べる。

五大湖の水位の問題に関する議論は長くかかりそうだが、しかし、行動をおこさないといけないレベルにまでなっていることも事実だ。

現在、主にヒューロン湖の海岸線の不動産を所有するグループが、ヒューロン湖とミシガン湖の水の流出を遅らせるための行動を求めている。その行動を起こすために議会の承認を待っているが、莫大な予算がかかると考えられ、2015年までは予算案としては受け入れられないという。



以上は「宇宙の中の地球と太陽系」より
「地球大異変」の中の一つです。                         以上

日本と中国を戦争に誘導しようとする勢力に要注意

日本と中国を戦争に誘導しようとしている者がいる!作られた日中戦争というシナリオに注意!

NEW !
テーマ:


TVをつけると、「日中の領土問題から戦争へ」というような内容の番組が報道されていますが、このような日中戦争の煽りには要注意してください。意図的に作られたプロパガンダの可能性が高いと考えられます。

みなさんはご存知でしょうか?
日中の火種となっている尖閣諸島は五島あり、そのうち大正島、久場島の2島は今も米軍が射爆場として管理し、野田首相が「国有化」方針を決めたのは、米軍管理の2島をのぞく3島だけということを。

1972年の「沖縄返還」の時に表向きは尖閣諸島も日本に返還されましたが、当時のニクソン大統領は「主権問題にかんしては立場を表明しない」と述べ、今日までアメリカ自体が尖閣諸島の日本領有権を認めていない状況なのです。


☆アメリカに奪われた尖閣諸島  本誌編集部  
URL http://gekkan-nippon.com/?p=4137

引用:
なぜアメリカは尖閣諸島を欲したのか
 久場島と大正島の米軍への提供は、昭和47年5月15日に開催された日米合同委員会において、日米地位協定2条1(a)の規定に基づき決定されたものである。
 同時に、日米地位協定では2条3において、「合衆国軍隊が使用する施設及び区域は、この協定の目的のため必要でなくなったときは、いつでも、日本国に返還しなければならない」とも定められている。
 30年以上も使用していないのだから、アメリカはもはや島を必要としていないはずである。それにも関わらずアメリカが返還しようとしないのはなぜか。
 ここで注目すべきは、それが決定された昭和47年5月15日という年月日である。すなわち、アメリカは沖縄返還と同時に尖閣諸島の提供を求めたのである。
:引用終了


アメリカが尖閣諸島を管理している理由は簡単です。日本と中国の間に火種を残しておきたかったからです。実は尖閣諸島だけではなく、アメリカは竹島や北方領土に関しても同様のトラップを意図的に残しています。

1956年の日ソ交渉では重光外相が「歯舞、色丹の2島返還」で平和条約を締結しようとしていましたが、米国務長官の圧力により「4島返還」に要求を変更せざるを得なくなり、交渉を潰された話は有名です。

アメリカの日本への基本方針は以下の3つであるということを認識すると、アメリカのこのような行動が分かりやすく理解できると思います。

一つ 日本がアメリカ以外と同盟を結ばないようにする。
二つ 沖縄などを軍事基地として利用し、アジアを牽制する。
三つ 日本の余剰資金などをアメリカに提供させる。

さらに、近年になってからはアメリカは世界に展開している軍の大幅な見直しをしています。これに伴い、アメリカ派遣軍の代わりを同盟国に委任するという案も付け加えられており、現在の安倍政権が掲げている自衛隊改正案と沿っていることがわかります。

アメリカが日本と中国に適度な紛争状態を望んでいることは、以下の「アーミテージレポート」や「対日超党派報告書」などにも書かれています。


☆アーミテージレポート
URL http://tameike.net/pdfs1/inss.PDF

引用:
【安全保障】
33. 日米両国はアジアに極めて深い利害関係を有しており、21 世紀における両国関係について共通の認識とアプローチを策定することが緊急の課題である。
アジアにおける紛争の可能性は、目に見える現実の日米防衛関係によって劇的に低下している。

米国は日本国内の施設・区域の使用を許されていることにより、太平洋から湾岸地域に至るまでの安全保障環境に影響を及ぼすことができる。

新たな「日米防衛協力のための指針」は共同防衛計画の基盤となっているが、これは太平洋を越える同盟関係において、日本の役割を拡大するための終着点ではなく、出発点となるべきである。
また、冷戦終結後の地域情勢が抱える不確実性によって、2 国間の防衛計画は一層、弾力的なアプローチが必要となっている。


34. 日本が集団的自衛権の行使を禁止していることは、同盟への協力を進める上での制約となっている。これを解除することにより、より緊密で効率的な安保協力が可能になるだろう。これは日本国民だけが決断できることである。

米国は、これまで日本の安保政策の性格を形成する国内的な決定を尊重してきたし、これからもそうあるべきである。しかし、ワシントンは日本がより一層大きな貢献を行い、より平等な同盟のパートナーとなろうとすることを歓迎する旨を明らかにしなければならない。
:引用終了



☆日本と中国との戦争を誘導せよ。ジョセフ・ナイ著。米駐日大使にジョセフ・ナイ氏!!
URL http://www.asyura2.com/09/senkyo57/msg/559.html

引用:
http://alternativereport1.seesaa.net/article/93305639.html

2008年04月14日
日本と中国の戦争を画策する者達
以下、過去記事の再録。

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
― Bipartisan report concerning Japan ―

 この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。

 ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。

 その内容は以下の通り。

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

 以上のように、米国は日本海の「パレスチナ化」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動が「自由化」され始めている。

 上記の米国エネルギー産業とは、もちろんロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。

 このロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。


http://alternativereport1.seesaa.net/article/111841481.html

2008年12月28日
動き出す「戦争屋」たち

拙稿「日本と中国の戦争を画策する者達 」より続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/93305639.html

 かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長であり、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補となったジョセフ・ナイ。

 そのナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長となり、そこから輩出された多数の政治家・行政マンの司令塔となっている。ナイは長年、「事実上」の米国の政策のナビゲーターとなって来た。

そのナイが、米国上院・下院、民主党・共和党の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本・アジアへの戦略報告書「Bipartisan report concerning Japan」には、「米国は、中国と日本との紛争・戦争を助長し、それを誘発する戦略を取る」と明確に語られている。

アジアにおける超大国である中国と日本が紛争を起こし、場合によっては戦争を起こす事は、超大国同士が「疲弊」し、米国のアジアにおけるプレゼンス・地位を「大きく」し、「アジア・コントロール」を容易にする。日本と中国が戦争を起こせば、両国に兵器を納入している米国軍事産業が「莫大な利益を得る」。

分割して統治する。

「アジア人同士に殺し合いを行わせろ。それが米国の利益だ。」と言う戦略である。

米国産の狂牛病に犯された汚染牛肉の「輸入」が現在も継続しているが、その報道は全く行わない日本のマスコミ。一方で、深刻な事実ではあるが中国の食品汚染の報道から、ダンボール肉マンといった「デマ報道」に至るまで、日本人の反中国感情を「アオル報道だけは連日、繰り返される、異常なアンバランス」は、ナイ・レポートに記載された米国の対日戦略を「無条件に、ウノミ」にする事によって展開されている。
:引用終了


そもそも、尖閣諸島の発端となっているのは1971年に地下資源埋蔵の可能性が国連によって確認されたことです。中国も台湾も地下資源の存在を国連が指摘するまでは、尖閣諸島の領有権を主張していませんでした。
国連という組織はアメリカの関係者が多くいる組織です。アメリカが意図的に裏から国連に発表させるように仕組んだ可能性があると私は思います。

しかも、国連が尖閣諸島に資源があると指摘した時期は沖縄返還すらされてない時です。沖縄返還は1972年。国連による尖閣諸島の埋蔵資源指摘が1971年。

これは果たしてこれは偶然でしょうか?

私はこの点について非常に疑問を感じています。もしかすると、中国を含めアジア各国の指導者は全員騙されているのかもしれません・・・。

もちろん、資源がゼロというわけではありませんが、サウジアラビア並というような情報には誇張が加えられているかもしれないということです。

いずれにせよ、日本のマスコミにアメリカの影響が及んでいることは紛れも無い事実であり、マスコミの報道を安易に信用するのは注意した方が良いと言えるでしょう。


あやつられた龍馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン


日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905)


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以上は「正しい情報を探すブログ」より

現在日本と中国で揉めている尖閣問題を敢て作り出したのは、石原慎太郎です。米国CIAに脅されて動いているのです。「3.11テロ」で米国とイスラエルが日本を攻撃する切っ掛けを作ったのが「3.11テロ」の起こる1ヶ月ぐらい前に発言した石原の言葉「日本は一年以内に核保有国になる」(この言葉は英国の新聞3/9の記事)で最終決断したようです。従って、「3.11テロ」の東日本大災害の犯人は石原です。その結果東京も放射能汚染の街になってしまったのです。責任逃れのために言い出したのがこの「尖閣買収問題」です。何処までも酷い極悪人の石原です。暴走老人の上狂った人間です。何をしでかすか分かりません。                                     以上

同じ日本人として恥ずかしく悲しい記事「8、000ベクレル堆肥ブランド化」

怪記事! 福島県鮫川村で「8000ベクレル堆肥をブランド化」

汚染された廃棄物で堆肥を
福島県鮫川村が稼働を停止していた同村「堆肥センター」を今月下旬にも再稼働させる。2日に「福島民友」が報じたこんなニュースが「怪記事」としてネット上で物議を醸している。同センターでは8000ベクレル/kgを堆肥原料の基準にするという。
鮫川村
落ち葉の汚染は8500ベクレル
鮫川村は福島県内にある山村。人気の特産物などもない中、山林の落ち葉に目を付けた同村は2007年から堆肥の製造と、その堆肥を使った農作物のブランド化を目標に、堆肥センター設立に向け動き出した。

5年間の研究開発をへて、2012年には稼働する予定だったが、その矢先に福島第一原発で事故が発生。村内の山林では、落ち葉から8500ベクレル/kgという高濃度のセシウムが検出された。

農林水産省の基準では、出荷可能な堆肥のセシウム濃度基準値は400ベクレル/kg以下となっている。村では堆肥センターの稼働を見合わせてきたが、「福島民友」の記事によると、今月下旬にもいよいよ稼働するとのこと。堆肥の原料とする一般廃棄物の基準値を8000ベクレル/kgに定められた。

村の存亡がかかる予算3億円の事業
鮫島村は過疎の村である。人口は右肩下がりで減少し続けており、2008年で4078人。そんな村にとって、総予算3億円を計上した堆肥センターは、村の存亡をかけた一大事業だ。

セシウムごときでやめられない、というのが本音だろうが、8000ベクレル/kgという基準値は、一般廃棄物として埋めていいかどうか、の基準に用いられる数値であり、食品の肥料に利用できるものではない。

農水省の実験によると、稲作では土壌のセシウム濃度の10%程度がコメに移行することがわかっている。5000ベクレル/kgの土壌で作ると、500ベクレル/kgのコメができるというのだ。

8000ベクレル/kgの廃棄物を使えば、製造される堆肥では、当然セシウムは凝縮され、濃度が高まる。農産物の生産に用いれば、大量のセシウムが畑を汚染し、農作物を汚染することになる。

化学肥料を減らし、村産の堆肥を使った農業により、農産物のブランド化を目指す、というのが鮫川村の方針だが、取り返しのつかない「逆ブランド化」が発生する前に、事業の停止を決断すべきだろう。

外部リンク

◆鮫川村
http://www.vill.samegawa.fukushima.jp/index.php
以上は「google」より
何故、このようなことになるかと思うに、汚染された落ち葉を東電が買い上げることをしないために、地元民は生活費のためにやむを得ずこの方法を考えたものと思います。しかし、これほど高く汚染された堆肥を買って利用する人が存在するのかどうか心配です。購入して利用する人は多分この酷い汚染を知らないで利用するものと思われます。作られた野菜等は当然汚染されますので最終的には汚染された食品を知らないで誰か食する事になり健康を害することにつながります。ですから、これは最初から汚染された堆肥はつくらず売らないことが大事です。そのための保証は東電・政府が対策を立てる必要があります。そのために政権交代した安倍内閣の仕事です。            以上

米国で原発の閉鎖相次ぐ

Wednesday, January 30, 2013

米国で原発の閉鎖相次ぐ―天然ガス価格急落でコスト逆転(1/30 ウォール・ストリート・ジャーナル)

 1950年代には、原子力発電は安価な電力の供給源と期待された。しかし現在、米国の電力会社は予想もしなかった事態に直面している。一部の天然ガスの発電所では発電コストが原発よりも安くなっているのだ。このため、発電会社の中には原発の閉鎖を考えるところも出てきている。

 米国のほとんどの原発は、歴史的な安値に落ち込んでいる天然ガス発電所と熾烈な戦いを演じている。天然ガス発電所は、一部の小型原発や高コストの修理が必要な原発よりコスト面で有利となっている。米国では、原発の発電量の約40%は自由市場で売電されているが、自由市場では石炭火力発電所も天然ガス発電所との競争に四苦八苦している。

 UBSインベストメント・リサーチによると、財務的にぜい弱と見られている原発は、エクセロン社所有のイリノイ州クリントン原発(運転年数25年)とニューヨーク州ギナ原発(同43年)、さらにエンタージー社のバーモント州ヤンキー原発(同40年)とニューヨーク州フィッツパトリック原発(同38年)。また、修理費用が高額になると見込まれているのは、エディソン・インターナショナル社のカリフォルニア州サンオノフレ原発と、デューク・エナジー社のフロリダ州クリスタルリバー原発で、いずれも現在は運転を停止している。

 閉鎖を発表する会社も出てきている。ドミニオン・エナジー・リソーシズ社は昨年10月に、ウィスコンシン州ケワウニー原発を13年半ばに廃炉にすると発表した。同原発は、運転許可期間をあと20年も残している。同社は廃炉にする理由として、同原発を利用するよりも公開市場で電力を購入した方が安上がりなことを挙げる。

 エクセロンも、ニュージャージー州オイスタークリーク原発を、運転許可の失効まで10年を残して、19年に閉鎖する計画だ。ただ同社広報担当者は、「現在の市場環境ではそれ以外の原発については、閉鎖は計画していない」としている。

 連邦政府の試算によると、エネルギー源別の発電の固定費用は天然ガスがメガワット当たり約1万5000ドルで、石炭が3万ドル、原発が9万ドルとなっている。原発はこのほか警備費用がかさみ、放射性物質を扱うため装置導入コストも高くなる。

 一方、原発では燃料費はコストとして大きくない。これに対し、天然ガス発電では燃料費は最大のコスト要因だが、現在それが急落している。エネルギー情報局(EIA)によれば、米国の昨年のスポット物天然ガス価格は平均31%低下し1英熱量単位(BTU)当たり2.77ドルとなった。

 原発は1年半ごとの定期点検以外休まずに稼働するため電力の市場価格が高ければ利益を出しやすい。しかし電力価格の低下には弱い。原子力による発電量は昨年の1~11月に前年同期比2.5%減少した。一方、天然ガス発電所の発電力は24%増加した。

 天然ガス価格の下落に伴い電力の卸売価格も低下しており、昨年の米市場の卸売価格は15~47%下落し、最大で2008年の半分に落ち込んだ。消費者もこの恩恵を受けているが、送電費用が上昇していることもあり恩恵は一部にとどまっている。

 今後も原発の閉鎖が相次げば、電力会社は温暖化ガスの削減が困難になる。議会やオバマ政権が温暖化ガス削減を打ち出せば、「原発の価値が高まる」と、非営利環境保護団体の天然資源保護協議会(NRDC)のDan Lashof氏は言う。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324829004578272933366137440.html
関連記事
以上は「東京江戸川放射線」より
原発廃止は何れ世界の流れになります。原発を新規に稼働させる国は、意識の低い国のやることです。要は後進国のやる事なのです。日本も意識の遅れた国で原発事故を起こしてもなお原発にこだわる低脳の為政者を持つ国民は悲劇です。以上

NHK新大河ドラマ「八重の桜」の楽しみ方(2/4)

NHK新大河ドラマ「八重の桜」を楽しむ完全理解ガイド

週刊朝日 2013年01月25日号配信掲載) 2013年1月16日(水)配信

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「今回の大河は話題だから見たんだけど……。いきなり女性の主人公が銃を持っているし、会津弁も聞き取りづらくて、ちょっと歴史に詳しくない初心者には内容がよくつかめなかった」(40代女性)

 確かに、綾瀬演じる主人公の山本(新島)八重は、これまであまりスポットの当たらなかった人物。今後のドラマを楽しむためにも、八重の人物像の予習をしたほうがよさそうだ。

 会津藩の砲術師範・山本権八のもとに生まれた八重は、大柄でがっちりした体形だったという。性格も男勝りで鉄砲に強い関心を持っていた。

 初回は、そんな八重が1868年、鶴ケ城に籠城し、新政府軍と戦う会津戦争の場面から始まった。まさに“幕末のジャンヌ・ダルク”といわれた八重の姿だ。男たちのなかで、綾瀬が細い腕で銃を構える姿にちょっと違和感を覚えるが、これは実話なのだという。

『幕末のジャンヌ・ダルク新島八重』(新人物文庫)の著書がある歴史家の好川之範氏は言う。

「実際の八重も、『八重を戦場に出すな』と止められていたにもかかわらず、鳥羽・伏見の戦いで死んだ弟の血染めの紋付きを着、米南北戦争で使われた当時の最新式スペンサー銃を抱えて戦いました。幕末、烈女と呼ばれる女性は数多く現れましたが、銃を持って戦った女性は八重しかいません」

 だが、奮闘もむなしく、会津藩は死者3千人もの犠牲者を出し、全面降伏する。

「昔“薩長”、今“東電”と言っていいでしょう。鶴ケ城の戦いで大きな犠牲を払った会津藩は、震災後の福島と重なるところが大きい」(同前)

続きを読む : 東日本大震災から約2年、「…

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以上は「週刊朝日」より

幕末の会津の悲劇は、藩の重役の意識の遅れが致命的となっています。時代の変化について行けない思考の柔軟性に欠けていたようです。頑固の気質が悪い方に出たのです。平和の時代が続くうちは頑固は良いのですが、今のように時代の変化が激しい時は欠点となり悲劇となります。今の平成も、大激変期にあります。21世紀の宇宙時代に突入しつつありますがこの時代において、相変わらず、放射能と戦う姿勢は二度目の会津の悲劇となります。会津人が放射能汚染で消滅の危機にあるのが理解できない人々がいることに衝撃を受けている一人でもあります。                     以上

序6:新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク (7)

 
     
     
  序6.新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク  
000601    
  【共同体社会を実現するのは、共同体企業のネットワーク】

序2で、これまでの私権社会を動かしてきたのは、武装勢力や金融勢力であることを明らかにしたが、それでは、次の共認社会を動かす中核勢力は、どのような勢力になるのだろうか?

共認原理の社会とは、万人が状況を共認し、課題を共認し、規範を共認することによって統合される社会であり、そこでは、社会を統合するのは、共認力となる。
(共認力は、猿・人類に普遍の統合力であるが、民主主義の信者をはじめ旧観念派が生息している間は、それらを倒す制覇力ともなる。)
従って、共認社会の中核勢力とは、何らかの新たな共認勢力である。
 
000602    
  そう書けば、何のことだか掴み所がないが、個々の集団を超えた超集団的な地平にあって、社会を統合する共認勢力は、すでに存在している。
それは、大学とマスコミである。
そして、それらの教宣機関こそ、自我を暴走させ、人類を滅亡の淵に追い込んだ、民主主義や市場主義をはじめとする近代思想の砦である。

従って、大学やマスコミに代わる新しい共認勢力こそが、共認社会の中核勢力となる。
では、それは、どのような勢力で、どのようにして形成されてゆくのか?
 
000603    
  序2で明らかにしたように、人々が目指している新しい社会とは、共認社会であり、その基礎単位は、共同体企業である。
従って、それを実現するのにもっとも適した運動体は、共同体として先行する企業群の何らかのネットワーク以外にはない。
この企業ネットワークは、リセット後の大混乱のなかで、一気に勢力を拡大して新政権を樹立する運動の中核勢力となるが、そのためには、この新勢力がリセット前に登場し、ある程度まで次の共認社会を導く理論面および組織面の準備を整えておく必要がある。
 
000604    
  果たして可能なのか?
まだ、一定の時間が残されているとして、その実現基盤を考えてみよう。

もっとも根底的な実現基盤は、序2で示した私権収束から共認収束への人々の意識潮流の大転換である。
それに伴って、人々の活力源も、私権欠乏(自分の地位や財産の欠乏)から共認欠乏(人々の期待に応えて得られる充足の欠乏)に大転換した。
いまや大半の経営者が、これまでの私権圧力では社員の活力を引き出せなくなったことを、肌で感じている。さらに過半の経営者にとって、これからは「社員の活力の高い会社が勝つ」「女が元気な会社が勝つ」という状況認識は常識となっており、従って、社員の活力の上昇が中心的な戦略目標となっている。
 
000605    
  【企業の共同体化を妨げているのは、古い観念】

このような意識潮流or土壌のなかから、共同体志向の企業も次々と生まれてきている。
しかし共同体志向の企業は決して多くはない。まして、明確に共同体を目指す企業は、ごく少数である。

それは何故か?
時代が未だその段階まで来ていないからか?それとも、単に古い認識から脱却できずに、認識転換が遅れているだけなのか?
共同体企業として先行する類グループの実感のなかから、その答えを導き出してみよう。

我々は、’72年、類設計室を設立し、これまで水準以上の利益率を維持しながら、いくつかの新事業を加えて拡大してきた。
そのことが実証しているように、貧困が消滅し私権が衰弱し始めた’70年の段階で、すでに共同体を建設することは可能だったのである。
追随する企業がほとんどいなかったのは、共同体を導く新理論が存在しなかったからだろう。
 
000606    
  しかし、実は私は、この40年近い期間、「共同体の時代である」と感じたことは一度もない。ようやく「共同体の時代がきた」と実感できるようになったのは、’10年である。
それは、潮流が変わったからであるが、おそらくそれは、’02年、私権収束を導いてきた私権観念(私権を正当化してきた観念群)が瓦解し、人々が収束先を見失って収束不全に陥ったところが起点になっている。
それ以降、一気に潜在思念の期応収束と課題収束が強まると共に、近代を貫いてきた否定(意識)と要求(意識)も息の根を止められて終息した。
このとき共同体は、本当の実現過程に入ったと言えるだろう。
ただ、それが、会議体制に代わる社内ネットの活性化として開花するのに、さらに10年近くを要したということだろう。
実際、共同体志向の企業が目に見えて増えてきたのは、’02年以降である。
 
000607    
  以上から判断して、共認収束を強める人々の潜在思念の出口に蓋をし、その前進を妨げているのが古い観念であることは明らかであり、従って、各企業が一直線に共同体に向かえないのも、認識転換が遅れているからに過ぎないと見ていいだろう。
従って、旧観念に代わる新しい認識さえ与えられれば、中小企業を中心に多くの企業が共同体への転換を模索し始めるだろう。

また、原発災害を契機に、多くの経営者が守りに入ったが、危機対応策の一つとして、そろそろ共同体企業のネットワーク化を考えるべき時期にきている。これも追い風となるだろう。
 
000608    
  【企業を共同体化してゆく社会事業】

今、時代は、私権原理から共認原理への大転換の真っ只中にある。より正確に言えば、すでに’02年頃に、人々の潜在思念は、私権収束から共認収束へと転換している。
従って、いまや大半の経営者が、自覚的にor無意識に、社員の活力上昇⇒共同体化を志向しているが、実際にはなかなか上手くいかない。
上手くいかないのは、古い認識が邪魔をして、大きな認識転換が出来ないからである。大きな認識転換が出来なければ、当然それに付帯する様々な転換も出来ない。

他方、共同体として40年近く先行している類には、様々な充足事例や方法論やそれらを支える構造認識が蓄積されている。それらは、間違いなく有用な情報or認識として求められており、必ず商品化できるはずである。それは、社会変革を事業化する試みとなる。
 
000609    
  しかし、経営コンサルがやっているような、講師1人:社員30人の研修では、ほとんど効果が上がらない。効果を上げるためには、講師1人:社員6人くらいでの研修が必要だが、それでは膨大な講師人工がかかり、社員研修としては高額すぎる商品となってしまう。
それよりもっと問題なのは、企業を共同体化するのに、社員が一方的に聞くだけの研修スタイルは適していないという点である。おそらく、企業を共同体化してゆくためには、その企業が主体的に参加することが必須条件となる。

従って、相手企業が週1回3時間の社内研修の時間を設けることを条件に、テキスト=ネットの経営板を読み、議論し、発信する形を取る。この経営板には、様々な共同体企業の成功事例や方法論やそれを支える認識群が掲示される。いわば、社内ネットの社会的な共有版のような形である。(もちろん、各社の社内ネットは夫々に存在するが、経営板の佳作を各社の社内板に自動的に配信するのも、活性化に有効な一手だろう)
そうすれば、かなり安価で、かつ各企業が主体的に参加する共認形成の場が形成できる。
 
000610    
  各企業のこの共同体化を軌道に乗せるためには、経営者の賛同はもちろんだが、それとは別に、若手経営幹部1人を責任者(リーダー)として、選任してもらう必要があるだろう。
また、社員研修の進め方etcで、とりわけ上手くいっていない事例は、なかなか外(経営板)に出せない場合が多い。従って、経営板とは別に、各企業の相談に応じる、指導担当が必要になる。
さらに、各企業のリーダーには、理論研修も必要になるが、それは希望する企業だけでもいいだろう。
以上から、各企業に対する共同体化の商品としては、『経営板と指導料で社員1人当り月1000円。』、希望する企業には、『別にリーダー研修(週1回)月1万円。』という形になると思われる。

もちろん、この企業ネットワークを構築してゆくためには、この共同体化の商品を各企業に売り込む営業専任や、各社リーダーを教育する研修専任が必要になる。
それは、とりあえず類グループが中心になって展開するしかないが、半専任のネットワークビジネスのようなポイントシステムも検討に値する。
 
000611    
  【共同体化の最大の敵は民主主義】

上で述べたように、共同体化が上手く進まないのは、認識転換が出来ていないからであるが、企業を共同体化してゆく時に、その足をひっぱる最大の妨害者は、何事も批判し要求することしかできない社会派=民主主義者である。
問題なのは社員だけではない。むしろ、多くの経営者が「民主主義」に囚われて、共同体化の方針を誤っている。共同体化が上手くいかない最大の原因は、経営者自身の頭に巣くう「民主主義」にあるといっても過言ではない。
従って、その点での認識転換が最初に必要になる。
 
000612    
 

序3で既に述べたが、改めてその点を鮮明にしておこう。それは、一言で尽きる。
『民主主義者は金貸しの手先であり、従って、共同体の敵である。』
もちろん、彼らは金貸しに騙されて「民主主義は絶対正しい」と信じ込まされている犠牲者でもあるが、そもそも彼らが「民主主義」に強く収束したのは、彼らが批判と要求しかできない小児体質or観念病だからである。
批判(要求)するだけならガキでも出来るが、これでは何をするにも周りの足を引っ張るばかりで、まったく戦力にならない。
そのことは、経営者なら、言われるまでもなく良く分かっている。ところが、民主主義を全的に否定し切れていないので、組織方針を誤ってしまう。
新理論が不可欠な由縁である。

もちろん、それ以外にも転換しなければならない認識群はたくさんある。
だからこそ、共同体企業のネットワークが必要になる筈だが、それは経営者の必要意識がどこまで醸成されているかにかかっている。デフォルト前の段階では、ネットワークの必要意識は小さいかもしれないが、リセット後は間違いなく急上昇する筈である。

以上は「るいネット」より

 
     
 

2013年2月27日 (水)

TPP交渉と米国議会にとっての問題点は!

米国議会図書館議会調査局「TPP交渉と議会にとっての問題点」 部分訳

米国議会図書館議会調査局「TPP交渉と議会にとっての問題点」 部分訳

The Trans-Pacific Partnership Negotiations and Issues for Congress
January 24, 2013
,(PDFへのリンク)

CRS Report for Congress
Prepared for Members and Committees of Congress
Congressional Research Service
のごく一部、「日本」という項目のみの翻訳。

Congressional Research Service日本の国立国会図書館のウェブには「米国議会図書館議会調査局」

2013年1月24日

日本135

TPP交渉加盟の可能性を巡る日本との二国間協議は、日本がTPPへの事前的関心を表明して以来、続いている。米日二国間の貿易上の課題は、根が深く、解決が困難な為、長期間続いたままだ。例えば、アメリカの自動車メーカーは、日本市場が、デトロイトのビッグ・スリー自動車メーカーが製造した自動車の輸入を冷遇していると長年主張してきた。自動車メーカーは、特に輸入自動車を差別する日本の税体系と安全規格に言及している。136 アメリカの保険会社は、ある種の保険を販売するにあたって、国有郵便事業の日本郵便の保険子会社と比べ、競争上不利な立場にあると主張している。業界代表と一部議員は、日本が、こうした問題に十分対処しない限り、アメリカ合州国は日本をTPPに歓迎すべきではないと発言している。とは言え、農業等の他部門は、TPPを、日本の大きな市場へのアクセスを強化し、同時に日本参入の為のより重要な条約を作る好機だと考えている。

日本の国内政治も問題を複雑にしている。長年、農業部門の強い反対と、政治的まひ状態のおかげで、2009-12の間、与党だった中道左派の民主党が、TPP交渉への日本参加を推進すべきか否かの最終合意に至るのを妨げてきた。同様な問題が、2012年12月衆議院選挙後、政権についた自由民主党にも影響すると予想される。農業団体の支持に大きく依存している自民党は、もしいくつかの例外を認めないのであれば協定への参加に反対だと主張している。
米日関係強化を外交政策の最優先課題とした安倍晋三首相自身は、日本を交渉に参加させたいと思っているだろうと多くの観測筋は考えている。とは言え、2013年7月の次の選挙(日本の参議院)以前には、彼はそうしようとしない可能性が高い。TPP加盟推進という決断は、良く組織された日本のTPP反対派を刺激し、自民党を分裂させ、参議院での敗北をもたらす可能性があろう。

大本営広報部による予定通りのTPP加盟判断、絶賛報道。

TPP賛成63%に増 内閣支持上昇72% 共同通信世論調査2013.2.24 19:29

共同通信社が23、24両日実施した全国電話世論調査によると、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に賛成は、前回1月調査の53・0%から10ポイント増の63・0%に上った。

かつてこの国の人々、無謀な「戦争に突入する政府・軍を、提灯行列で絶賛した」。というような新聞写真記事をみたような記憶がある。今の大本営広報部、太平洋戦争時のレベルと変わらない。大本営広報部、重大な戦犯の一員だろう。

前回、ポチのご主人は大日本帝国軍だった。今回は宗主国ジャパン・ハンドラー様か。

「米日の絆」なるもの、正気で考えれば、絆ではなく、首輪あるいは、くびき。
Wikipediaの「くびき」を見ると、冒頭は以下のように書いてある。

くびき(軛、衡、頸木)とは、牛、馬などの大型家畜(輓獣)を犂や馬車、牛車に繋ぐ際に 用いる木製の棒状器具である。

「米日の絆」日本の庶民を宗主国大企業・政治家の用に、こきつかう為の道具くびきだと解釈するほうが日本語としてまともだろう。

「核汚染不沈空母」から逃げ出しようのない、人体実験中の庶民をこきつかう為の「大企業のための日本自治領改造計画発進」。

首相、CSISで、ナイ氏、アーミテージ氏、グリーン氏という、実質的な日本支配者の皆様を前に、日本は一流国にとどまります。と演説した。

なんのことはない、CSISが発行した日本改造指示書、第三次ナイ・アーミテージ報告書のご指示を全て受け入れますという発言にすぎない。

皆様、第三次ナイ・アーミテージ報告書をお読みになったこと、おありだろうか? 慄然とする命令文書。Independent Web Journalが先日、この第三次ナイ・アーミテージ報告書日本語翻訳を公開された。

この文書の内容、意図について解説する興味深い記事「日本に、中国との対決をけしかけるアメリカ」先に翻訳してある。

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TPP・ACTA」カテゴリの記事

以上は「マスコミに載らない海外記事」より

今回の安倍総理訪米時のニュースで日本国内は大騒ぎしていますが米国内では小さな記事で済ましています。全く自民党はまたも国民を騙して日本を崩壊させようとしています。日本の農業団体も一杯食わされているようです。属国日本は遂に米国に吸収合併されようとしています。日本国の滅亡です。                      以上

習近平氏”北の暴走”でメンツ潰され正恩氏に激怒!

習近平氏、“北の暴走”でメンツ潰され正恩氏に激怒 友好より安保上の脅威

2013.02.14


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習近平総書記(AP)【拡大】

 核実験に踏み切った北朝鮮と、その後ろ盾となっていた中国との関係に微妙な変化が起きている。金正恩第1書記の新体制で突き進む核武装に中国が激怒し、警戒感を募らせているというのだ。「このまま暴走すれば、習近平総書記率いる中国にとっても安全保障上の脅威になる恐れが出てきた」(専門家)。大国が恐れる北暴走のシナリオとは-。

 国際社会の制止を振り切り核実験を強行した北朝鮮。「3回目となる今回の爆発規模は、TNT火薬換算で6~7キロトン程度に及ぶと推計される。2006年の時は0・8キロトンで、09年は3キロトン。倍々ゲームで威力を強めている。ミサイルの核弾頭に転用するため不可欠の小型化に成功とも主張し、技術力は飛躍的に向上している」(防衛省関係者)

 日米韓同様にこの様子を苦々しく思う国がある。中国だ。

 「経済制裁で苦しむ北に支援物資を送るなど中国は、友好関係を保ってきた。核開発についても表面上は自制を求めてきたが、それはあくまで国際社会に向けたポーズで、ある程度、黙認せざるをえないのが実情だった」(外交筋)

 ところが、その構図が変化してきたという。

 中国事情に詳しい評論家の宮崎正弘氏は「中国政府は、今回の核実験を好意的にとらえていない。むしろ『しゃくに障ってしようがない』というのが本音だろう」と指摘する。

 実際、中国側の反応は過去の北によるミサイル発射や核実験のときとは違う。

 消息筋によれば、中国は外務省などを通じて北に実験中止を再三要請。その申し入れにも関わらず、実験が断行されたことで、北京駐在の北の大使館高官を外務省に呼び出して不満を表明した。中国が北朝鮮と行う羅先、新義州・黄金坪の特区の共同開発を白紙化する独自制裁に踏み切る可能性もあるとも伝わる。

 背景には何があるのか。

 「今回の実験で、中国が北の核を安全保障上の脅威だと認識し始めた。核の小型化が実現したとみられることで、北と国境を接する中国への持ち込みが可能になり、警戒感が高まっている」(宮崎氏)

 そもそも北と中国の関係は危ういバランスの上に成り立ち、中国軍は有事に備え、中朝国境に位置する瀋陽軍区に精鋭部隊18万人を配置。5年前に習近平氏が副主席(当時)就任後、真っ先に訪問したのも北だった。

 こうした点を踏まえても、中国が北との関係に神経をすり減らしていることがわかる。

 『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)の著書で知られるジャーナリストの富坂聰氏も「中国が北をコントロール下に置いていると思いがちだが、実態は違う。むしろ北が外交的にうまく立ち回って、自分たちを有利な状況に持っていっている。中止を要請したにもかかわらず実験を強行された習氏はメンツを潰された。国内の体制強化に専念したい習氏にとって、北の暴走が大きな懸案事項になりつつあるのは間違いない」と話す。

 習氏が激怒したという核実験。北は中国の火薬庫になりつつある。

■関連記事
 ⇒北朝鮮、米国から譲歩引き出す思惑? 中国の影響力低下
 ⇒暴走北朝鮮、生物兵器も準備 非公式に実験 金正日氏の遺言通り…

以上は「ZAK ZAK」より

北朝鮮の核開発が、イスラエルの支援で進んでいることは中国も掴んでいるので、困る事態になっています。このまま進めば北朝鮮は中国より勝れた核兵器を保有することになり、かえって危険になりかねないジレンマにあります。今や、北朝鮮は中国の言うままにはならなくなっています。それよりも米国などの指示で動きつつあるのです。今回の核実験もいち早く米国には事前に通知しています。表向きの報道とは全く違うのです。以上

原発事故からもうすぐ2年、進まぬ除染

原発事故からもうすぐ2年-進まぬ除染!住宅は2%?

 環境省は除染の進行状況を発表しています(1)。これを福島県で集計したら除染が完了した住宅は11,584
戸でした。福島県の住宅戸数は約70万戸(2)ですので2%にもなりません。
 環境省が発表した除染状況を(=^・^=)が集計した結果を以下に示します。

 表―1 福島県除染進捗のまとめ
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計画数に対しては、住宅は15.3%が実施されていますが、あくまで計画数であって対象数ではありません。計計画数を付くなくすれば、いくらでも割合は高くなります。そので(=^・^=)なりに調べたら
 ①福島県には約70万戸の住宅があります(2)
 ②会津地方はほぼ除染の対象外です(1)が、福島県のデータ(3)を集計すると約10万世帯あります。
 ③除染対象は約60万戸です(②-①)
除染実施済みは、
  2%(1万1千6百÷60万)
です。
 果樹、水田などは除染率は高くなっています。ただしこれは計画に対しです。そこで福島県伊達市について(=^・^=)なりに調べてみますた。

 表―2 伊達市の総数と除染実施数
brg130211b.gif
 ※水田、畑、果樹地の面積は(4)、道路延長は(5)による。住宅戸数は世帯数で代用しデータは福島県による(2)。

 なんか除染はまったく進んでいないみたいです。

<余談>
 このペースでいったら、除染に50年はかかりそうです。近くの原発が事故っても除染など期待してはいけません。もう一つ不思議な事があります。福島県伊達市を管轄するJA伊達みらいさんはそんpHP(6)で
 「管内全ての果樹園面積約2200㌶・全樹木数約37000本を、一本一本丁寧に洗浄または粗皮削りを行いました。」
よいっています。でも環境省はこの倍以上の4,641haを除染したと主張しています。(=^・^=)にはよくわかりません、。
 

-参考にさせて頂いたサイト様-
(1)除染情報プラザ:環境省
(2)福島県 ストック
(3)福島県ホームページ - 組織別 - 福島県の推計人口
(4)伊達市の農業:農業:産業・ビジネス:福島県伊達市ホームページ
(5)patmap都市情報 | 伊達市(福島県)の交通情報:道路,主要道,市町村道
(6)農作物放射性物質低減対策の取り組み - JA伊達みらいのホームページ

福島原発事故時、在日米軍の飛行隊がグアムに避難していた

福島原発事故時、在日米軍の飛行隊がグアムに避難していた!米国は知っていた放射能汚染の実態!

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福島原発事故から2年近くが経過して放射能汚染の全体像がハッキリとしてきましたが、アメリカはこのような放射能汚染の実態についてかなり前から知っていたようです。
以下の記事によると、アメリカ軍は福島原発事故直後にヘリ部隊以外の全飛行隊をグアムに避難させていたとのことです。


☆〔米調査報道で判明!〕 「フクイチ核惨事」 ★ 米海軍の厚木基地 ヘリ部隊を除いて全飛行隊が放射能雲を逃れ、グアムに避難・撤退していた! ヘリ部隊も「トモダチ作戦」参加のため三沢に移動 / 厚木基地の空中線量 通常の1509倍、300CCPM / ヘリのラジエターからはなんと60000・CCPMを検出!/「アツギはすべて被曝した。水も土も空気も」/ 厚木放棄も想定! 基地の軍人の乗用車に名前、電話番号を書き置いて脱出! 
URL http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2013/02/post-6dbc.html

引用:
 米国の「ニュージャージー・ニューズルーム.コム(NEWJERSEYNEWSROOM.CO)」(1月31日付け)に掲載された、ジャーナリスト、ロジャー・ウィザースプーン氏の調査報道記事、「フクシマ救援作戦の消えない遺産:アメリカ人の放射能汚染(Fukushima Rescue Mission Lasting Legacy: Radioactive Contamination of Americans)」で、米海軍厚木基地の飛行隊が、「トモダチ作戦」に従事するヘリ部隊を除いて、放射能雲を避け、全部隊がグアムに避難・移動していたことが明らかになった。
 → http://www.newjerseynewsroom.com/nation/a-lasting-legacy-of-the-fukushima-rescue-mission-part-1-radioactive-contamination-of-americ

 (大沼 厚木基地はヨコスカ母港の空母「ジョージ・ワシントン」の艦載機の基地でもある。「ジョージ・ワシントン」は、ヨコスカの陸上作業員を急遽、乗艦させ、太平洋上に脱出したことがわかっている。アツギのその他の全飛行部隊がグアムに脱出したことが明るみ出たことで、「フクイチ核惨事」の恐ろしい実態があらためて確認された形だ!)

 ヘリ部隊も三沢基地に移動して救援活動に参加したが、三沢基地の降雪で、厚木に舞い戻り、作戦を続行した

 フクイチ放射能雲により、厚木基地の空中線量は200~300CCPM(通常は5~10CCPM)に跳ね上がった。
 ヘリのラジエターからは60000・CCPMを検出した。
 これは放射能から完全防護が必要となる5000・CCPMの12倍もの激しい汚染である。

 ヘリ部隊の上級整備兵のマイケル・セバウム氏は、「(厚木基地)はすべて被曝した。水も土も空気も」と証言した。

 厚木を最終的に放棄する可能性も高かったので、基地の軍人はその乗用車のダッシュボードに名前と電話番号を書き置いて、脱出したという。

 → http://www.newjerseynewsroom.com/nation/a-lasting-legacy-of-the-fukushima-rescue-mission-part-1-radioactive-contamination-of-americ
:引用終了


当ブログでは前に紹介しましたが、福島原発事故直後に厚木基地から逃げ出す米軍家族を撮影した映像もありましたね。
これを考えると、上記の米軍飛行隊撤退という情報はかなり信憑性が高いものであると考えられます。以下は、厚木基地から脱出する在日米軍の家族を撮影した動画です。


☆Navy Provides Departure Support for Family Members

↓放射能測定中
正しい情報を探すブログ
↓放射能検査を受ける在日米軍の親族たち
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↓検査結果を記録中?
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↓飛行機に積まれていく荷物。
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↓避難する人たちが次々に飛行機に搭乗しています。
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↓飛行機が離陸。
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実際、福島原発事故直後にアメリカ軍が記録していた関東地方の水の放射能汚染データというものが実在しています。
アメリカ軍のデータには、関東地方は最大で1リットル辺り100ベクレル近い汚染が確認されたと書かれているのです。日本政府が公開している情報と比べてみると数値が高く、これを見ると避難を決定するのも頷けます。


☆Yuri Hiranuma‏@YuriHiranuma
URL https://twitter.com/GuciYama/status/280194440734326784/photo/1

引用:
@tokaiama 【重要資料】RT @GuciYama 米軍資料より「飲料水モニタリング 関東各地の汚染推移」 pic.twitter.com/SUJJaaYn  元データ http://www.rgchps.org/wp-content/uploads/2011/04/RGCHPSDARWG-Rademacher.pdf …
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:引用終了


☆アメリカ軍関東地方の水汚染情報
URL http://www.rgchps.org/wp-content/uploads/2011/04/RGCHPSDARWG-Rademacher.pdf

正しい情報を探すブログ
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キロ100Bqという数値は福島原発事故前は低レベル放射性廃棄物に指定されるほどの汚染値です。今は食品の放射能基準値がキロ100Bqとなっていますが、本来はこの数値は極めて危ないラインなのです。
未だに「汚染は軽微で安全」と言い切ってしまうような方を見受けますが、放射能に安全と断言できるような値が無いことは米科学アカデミーの資料や東京大学アイソトープ総合センターの研究結果などを見れば誰でも分かることです。


☆低線量被曝でも発がんリスク「放射線に安全な量はない」結論米科学アカデミー
URL http://ameblo.jp/souldenight/entry-10873590367.html

引用:
低線量被曝でも発がんリスク
―米科学アカデミーが「放射線に、安全な量はない」と結論

米国科学アカデミーは「放射線被曝には、これ以下なら安全」といえる量はないという内容のBEIR-VII(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)を発表した。
( http://www4.nationalacademies.org/news.nsf/isbn/030909156X?OpenDocument 、 http://books.nap.edu/catalog/11340.html )

報告書は、放射線被曝は低線量でも発がんリスクがあり、放射線業務従事者の線量限度である5年間で100ミリシーベルトの被曝でも約1%の人が放射線に起因するがんになる、とまとめている。

また、BEIR委員でもあり、仏リヨンにある国際がん研究機関所属のE.カーディスらが中心になってまとめた15カ国の原子力施設労働者の調査が、「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」誌2005年6月29日号に掲載された。
( http://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/331/7508/77?ehom )

この調査でも、線量限度以下の低線量被曝で、がん死のリスクが高まることが明らかになった。
:引用終了


☆内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦



ですので、私はアメリカ軍がとった避難という行動は適切であり、「ただちに健康に影響が出るものではない」と言い切ってしまった日本政府の行動の方が問題だと思います。
もはや、日本政府を信用していては危ないということです。福島原発事故のような大きな事故が再び発生した時は、日本政府よりもアメリカ軍の動向に注意しておいた方が良いかもしれません。


☆福島原発事故を伝えたアメリカ NRC(原子力規制委員会)議事録を公開
以上は「正しい情報を探すブログ」より
このように東京を含めた東日本地域は放射能汚染で被曝しているのです。当時の菅政権が嘘偽りを並べて国民を騙して被曝させたのです。それでも誰もその責任を感じていません。同じ日本人とは思えません。                     以上

日本の報道の自由度が22位から53位へランクダウン

Thursday, January 31, 2013

日本の報道自由度が大幅後退、前年の22位から53位にランクダウン。50位の韓国にも劣る閉鎖的国家へ転落(Press Freedom Index 2013)

日本は原発事故の報道規制が影響して、前年の22位から31ランクダウンの53位!
47位台湾、50位韓国よりも自由度が低い閉鎖的な国家へ。

20130131_2.jpg

http://en.rsf.org/spip.php?page=classement&id_rubrique=1054

NHK “報道の自由度”日本53位に大幅後退

ジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」は、国や地域ごとにどれだけ自由な報道が認められているかを表す「報道の自由度」のランキングを発表し、日本は、東京電力福島第一原発の事故で開示される情報が限られているなどとして前の年の22位から53位へと大幅に順位が下がりました。

「報道の自由度」のランキングは、パリに本部を置く「国境なき記者団」が毎年発表しているもので、今回は179の国と地域が対象となりました。
このうち、日本は、東京電力福島第一原発の事故について、「透明性に欠け、個別取材に対して政府などから開示される情報があまりにも限られている」などとされ、前の年の22位から53位へと大幅に順位が下がりました。
これについて「国境なき記者団」は、「例年は上位に入っている日本の評価が急落したことは、警鐘が鳴らされたものと受け止めるべきだ」と指摘しています。
ほかの国や地域の順位を見ますと、1位のフィンランドを筆頭にヨーロッパ諸国が上位を占め、アジアでは、民主化が進むミャンマーが、当局による検閲が行われなくなったなどとして前の年から18順位を上げ、151位とされたほか、中国がほぼ横ばいの173位、北朝鮮は変わらず178位でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130130/k10015163951000.html
関連記事
以上は「東京江戸川放射線」より
日本の53位も甘いぐらいです。北朝鮮並の部分もありそうです。日本のマスコミの嘘を言い放題なのでその分が誤解されて順位を嵩上げしているようです。今後もますます悪くなるばかりです。何しろ「3.11テロ」の権力犯罪を隠蔽しているから当然発言を規制するのです。真実を言えばそれは「嘘」だとして今後は逮捕もありうる事になるでしょう。警察国家になります。米国は既に警察国家になっています。かっては民主と自由の国の模範的な国でしたが、今や、逆になり暗黒と不自由で正義の通らない国に転落しています。やがて日本の行く末もこのようになります。 以上
安倍内閣に都合悪いらしく資料の部分が消されてしまいました。民主党も悪かったが自民党は余計悪いようです。株式が上昇していますので今は喜んでいますがこの先は暗黒のインフレ地獄が待ち構えています。

日米英の通貨同盟 (3/3)

G20の裏に日米英の通貨「同盟」
編集委員 土屋直也

 

 作業の過程で通貨戦争への過度の懸念のにおいを消し、結果的に日本をサポートしたのは米国と英国だ。声明が出た12日に、ラエル・ブレイナード米財務次官(国際担当)が安倍政権の経済政策、アベノミクスに関し「支持する」と発言したのも、その文脈の延長線上にある。22日に予定されている日米首脳会談でも為替問題は話題にすらならない公算が大きい。

 英中銀、イングランド銀行のキング総裁が13日に会見で「政府が国内経済成長を支えるために金融政策を活用すれば、為替相場に影響が出る。そうした影響は容認すべきだ」と金融緩和に伴う通貨安はやむを得ないとしたのも、やはりG7声明作りでの同国の立場を反映している。

 声明作成で、特にキーパーソンをひとりあげるとすれば、米国のブレイナード財務次官だろう。8日に国務次官補(東アジア・太平洋担当)を退任した夫のカート・キャンベル氏との間には3児をもうけた母でもあり、オバマ政権のパワーカップルと呼ばれてもいた。米メディアの一部は米通商代表部代表の候補のひとりに取りあげたりしているが、今回の辣腕ぶりから見ても、現職を続けるなら国際金融をリードし続けるだろう。

 日本への名指し批判が回避されたとの見方から、15日の米国市場で円は東京市場終値に比べ1円程度下落し93円台半ばとなった。G20閉幕後の週末の海外市場でもその水準で推移した。

 今回のG7声明の副産物は何だろうか。作成作業を通じて、結果的に日米英の連携関係が強まった面があることだろう。通貨外交での「同盟」関係のような基盤になっていく可能性がある。

 1980年代末、ロンドンで講演した中曽根康弘元首相は「英国、米国というアングロサクソンを根に持つ国と同盟関係にあった時はいつも日本は繁栄していた」と語ったことがある。通貨外交でのこととはいえ、安倍政権には幸先がよいといえなくもない。

以上は「日経WEB」より

NHK新大河ドラマ「八重の桜」の楽しみ方(1/4)

NHK新大河ドラマ「八重の桜」を楽しむ完全理解ガイド

週刊朝日 2013年01月25日号配信掲載) 2013年1月16日(水)配信

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「ならぬことは、ならぬのです!」。凛々しい綾瀬はるかの声で幕を開けたNHK大河ドラマ「八重の桜」。“大河史上最低”の平均視聴率12・0%(関東地区)だった前作「平清盛」から一転、1月6日放送の初回は視聴率21・4%(同)とまずまずの滑り出し。ドラマをもっと楽しむために、最新の見どころをご紹介しよう。

 前作の“失敗”を反省してか、今回のNHKの意気込みには並々ならぬものがあるようだ。

「清盛が『画面が汚い』と酷評されたこともあり、今回の撮影ではNHKの方針として“映像”にはかなり気を使っています。加えて、綾瀬さんの可愛く明るい部分も引き立てようと心がけているようです」(芸能事務所関係者)

 評論家の佐怒賀三夫氏もこう話す。

「あまりの事前PRの多さに閉口しましたが、前作と同じ轍を踏まないようにNHKの努力が感じられました。色彩やスペクタクルなシーンの使い方など、力の入れ方が前作とは格段に違い、主演の綾瀬も清潔で良い。今は女性が主役のほうが華やかで当たる気がします。08年に『篤姫』がヒットしたように、時代にマッチしているのでしょう」

 豪華俳優陣の評価も上々のようで、なかでも初回で八重の兄・覚馬(西島秀俊)が入門した「佐久間象山塾」は、長谷川博己演じる八重の最初の夫・川崎尚之助や、小栗旬演じる吉田松陰などイケメン度が高い。昨今の視聴率に大きくかかわるBL(ボーイズ・ラブ)好きの“腐女子”層も、歓喜しているんだとか。

 一方で、大河“初心者”たちからは、こんな声が上がっているのもまた事実。

続きを読む : 「今回の大河は話題だから見…

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以上は「週刊朝日」より

会津の「ならぬことは、ならぬのです」に示されるように、頑固者でもあります。これには長短両面の性質があり、この性質をその時代にどう活かせば良いかが勉強になる番組でもあります。幕末の会津の悲劇は、忠君愛国の証でもありましたが、しかし犠牲者がたくさん出ています。歴史には二度がないためにやり直しが出来ません。当時は江戸幕府の鎖国をめぐり開国か鎖国かで争っていますが、現代も、平成の開国(TPP)が良いのかどうかが争われています。菅内閣の開国(TPP)方針に対して反対が多い東北地方が「3.11テロ」で攻撃を受けています。今は会津は放射能汚染と戦う羽目になっています。幕末は籠城で薩摩・長州軍に対峙して敗北をしました。今回の敵は放射能汚染です。前回と同じく籠城(汚染地域に敢えて住む)で放射能と戦っています。果たして今回は放射能と戦い勝てるかどうか見ものです。今の福島の頑固は相変わらず変化していないように見受けられます。大変惜しい頑固気質です。戦う相手は放射能ではなくてほかのものにしたほうが良いのではないかと思われます。歴史に学ぶのが良いのです。だからNHKは今八重の桜を放送することになったものと理解したいのです。いろいろ理解の仕方があります。以上             

序5:破局後の経済は?その時、秩序は維持できるのか?(6)

 
     
     
  序5.破局後の経済は?その時、秩序は維持できるのか?  
000501    
  【目前に迫ってきた国債暴落の危機】

東北大震災と原発事故によって日本は大打撃を受け、GDPは急落し、2ヶ月連続貿易赤字が続いている。当然、円安になるはずである。にもかかわらず、円高が進んでいる。

いったい、円高=円買いを仕掛けている金貸しの狙いは何なのか?

実は、過去にも今回と似たような、おかしな円高状況があった。
それは、'90年バブル崩壊後の円高状況である。バブル崩壊で日本経済は大打撃を受け株価が暴落していったが、その暴落の間5年半に亘って株価下落と反比例するように円高が進んでいった。これは、金貸し勢が日本の銀行や優良企業の底値に落ちた株式を買い占めるために、強力な円買いに入った結果であると見てまちがいない。
 
000502    
  「日本の国債はその95%を日本が保有しているので暴落しない」という話をよく聞くが、その話は重大なポイントを見落としている。日本国債を保有している日本のメガバンクは、既に外資(金貸し)に支配されている可能性が高い。とすれば、日本の国債も米欧の国債と同様に、いつでも暴落させることができる。

'95年阪神大震災の後の円高も同様である。震災で打撃を受けて日本の株価が急落してゆくのをチャンスと見た金貸しは、円買いを進めて日本の銀行株・優良企業株を買い占めていった。(なお、阪神大震災もオウムサリン事件も、金貸しの仕業であるという説が、一部には出回っている。大災害を起こして大量の円売りを誘っておいて、買い進めるという寸法である。)
 
000503    
  とすれば、東北大震災と原発災害にもかかわらず、円高が進んでいる今回の状況も、同様の構図だと考えられる。
では、今回の金貸し勢のターゲットは何か?

国債の暴落は貨幣価値の暴落と同義である。従って、米国債デフォルトの刻限が迫っているのだとしたら、その前に金貸しは全ての準備を整える必要がある。だから、当然、資源や金(ゴールド)や他の安全な通貨の買いに入るはずであるが、今の所、金貸しが円以外にこれらの買いに入っている兆候は見られない。金や豪ドルは上がっているが、金貸し勢が出動するには市場規模が小さすぎる。原油や鉱石の価格は横ばいで、食糧価格は天候の影響で1~2割程度上昇しているにすぎない。
ここで、「現物価格が上がっていないので、当分デフォルトは無い」と見るのは、決定的な誤りである。むしろ逆で、資源価格が上がらないのは、金貸しが米国債デフォルトに向けて、既に数年前に石油・鉱石・食糧を牛耳る企業群の支配を終えているからである。
 
000504    
  したがって、今回の原発事故以降の円買いは、米国債デフォルト→米国債暴落→世界中の国債暴落という経済破局にむけた最終局面の動きであると考えられる。
その狙いは何か?
どうやら金貸しにとっては、日本の国債だけが暴落しないという状況は都合が悪いらしい。とすれば、金貸し勢は、世界中の国債暴落=旧紙幣価値の崩壊を計画していることになる。したがって日本国債も同時に暴落させる必要がある。
そのための日本国債買い、それこそが金貸しの狙いであり、不自然な円高の理由であろう。

実際、短期国債市場では、数ヶ月続けて外資による毎月50兆円の買い越しが続いている。それだけの短期国債を買い占めていれば、短期国債を暴落させることで、(もともと彼らが支配しているメガバンクが所有する)長期国債をも暴落させることは可能である。

米国債暴落を皮切りとする、世界中の国債暴落→貨幣価値の崩壊という形での経済破局の時期が迫っていると見て、まちがいないだろう。
そして、日本国債をも暴落させようとする今回の仕掛けから見えてくるのは、世界中の国債を暴落させた上で、全世界一斉に新紙幣に切り替えるという金貸し勢の計画である。
 
000505    
  【国債暴落→リセット後の世界経済】

では、その場合、世界経済はどうなるのか?大胆に予測して見よう。

米国債のデフォルトを皮切りに、世界中の国債が暴落すると、まずパニック買いや銀行取付騒ぎが始まり、デフォルトから1~2週間で預金封鎖が強行される(但し、ex月50万円までは引き出し可)。
国債暴落とは貨幣価値の暴落と同義であり、あらゆる物価が2倍→3倍→5倍と跳ね上がっていく。この超インフレ状態が、1~2ヶ月続くだろう。

この期間、旧貨幣価値の崩壊を目論む金貸しにとって重要なのは、紙幣が紙屑化すると人々に思わせることである。そのために物価が日毎に上昇してゆく超インフレが演出される。預金封鎖も紙幣を紙屑化するための一手段であり、それによって人々の貯金は霞のように消えてしまったも同然となる。
 
000506    
  そういう状況に追い込んでおいて、1~3ヶ月後に世界中で一斉に新紙幣が発行される。ここで、旧紙幣は新紙幣とは交換不可とすることで、旧紙幣は完全に紙クズになる。(※新1:旧100といった低い交換比率でも、交換される限りは通貨単位が変わるだけ、つまり単なるデノミと同じで、それでは何も変わらない。)
交換不可とすることで、国債をはじめCDS債権etcあらゆる貸借関係は消滅する。旧紙幣や旧国債の価値はゼロとなるが、企業の銀行借入や家計のローンetc全ての借金もゼロとなる。

同時に、新紙幣を配給する。たとえば、国民1人当たり100万円程度、企業には時価総額の1割相当が配給される。(この場合、国債価格が0になっただけではなく、株価も簿価/時価の比率まで下落するので、金融市場=博打場の住人たちはその金融資産のほとんどを失うことになる。)
 
000507    
  これは、新紙幣によって金融経済(=国債経済)をリセットして、実物経済に再転換させ、それによって市場を延命させようとする計画だろう。(18世紀初頭の実物経済の拡大から今日の金融経済の崩壊まで、概ね200年間かかっているので、金貸したちも新興国を足場に概ね200年くらいの延命は可能と読んでいるのだろう。)

この仕組みは、一見、金貸しもその資産を放棄したかのように見えるし、国民にも企業にもほぼ均等にお金を配るので、ある意味では共産主義的な政策のようにも見える。
しかし、旧紙幣資産や国債資産がリセットされても、土地や現物資産の所有権は従来のままであり、また株式価格は簿価レベルに低下するものの各企業における株式保有比率は変わらないので、金貸しは企業支配権をそのまま保持し続ける。つまり、土地や企業の所有権はそのまま存続する。
これは、あい変わらず持てるものが圧倒的に有利な仕組みである。
 
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  【金貸し勢の甘い読み】

しかし、この計画を実現させるには、いくつかの条件がある。

新紙幣に対する信認をスムースに形成するためには、まず旧紙幣は紙屑化すると思わせなければならない。そのためには、物価とりわけ食料価格を2倍から5倍へと段階的に超インフレ化させる必要があり、そのために、1ヶ月毎に人工災害が引き起こされる。(そのような人工災害の実験の一つが東北大震災と原発事故であった疑いが濃厚である。)

すでに、ケム・トレイルと呼ばれる気象操作のための化学物質が数年前から盛んに航空散布されており、その頻度が年々増えている。こうして、1ヶ月に1回程度、計画的な人工災害が引き起こされ、そのたびに食糧価格が上昇し、紙幣がどんどん紙屑化していって、新紙幣にリセットされても仕方がないorむしろその方が良いという大衆共認が作り上げられてゆく。
 
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  ところが、世界的な食料不足を演出するための、世界的に影響を与えることのできる災害となると条件は限られてくる。地震や旱魃や洪水は局地的な災害であり、世界的に影響を及ぼすには大型の火山噴火が最も好都合であろう。

金貸し勢は、一年間に亙ってマイナス0.5℃~マイナス1℃になる程度の人口災害、つまり食糧生産高8割くらいを想定していると予想される。
その場合、食糧価格は、自然需給に任せていても2倍に上昇するが、現実には至る所で農家の売り惜しみや流通業者の買占めが横行するので、簡単に3倍~5倍に高騰してゆく。
 
000510    
  従って、食糧価格を沈静化させるためには、国家が全食糧を買い上げ、全国民に配給するしかない。
その場合、政府が国債を発行し、中央銀行が紙幣を発行して国債を買い受けるという従来の体制のままでは、旧国債と旧紙幣が紙くずになってしまった直後であり、新紙幣に対する信認を形成することができずに、食糧価格の暴騰から暴動へ、そして最終的には秩序崩壊に陥る可能性が高い。
むしろ、秩序崩壊を避けるには、中央銀行を廃止し国家が自ら紙幣を発行した方が簡単で、新紙幣に対する信認も得られやすく、安全度が高くなる。
 
000511    
  しかし、金貸し勢にとって、無から有を生み出す打ち出の小槌である中央銀行は、全ての力の源泉であり、彼らが中央銀行を廃止するとは考えにくい。
もちろん、金貸し勢とその配下の試験エリートたちは、アメリカが借金国に転落した’85年以来、25年に亙ってリセットのシミュレーションを重ねてきた。とりわけ、世界バブルが崩壊した’08年以降、集中的に思考実験を繰り返してきたはずである。
しかし、彼らはあらゆるリスクを十分計算したつもりでいるが、最後の所は常に自分に都合のいい判断に流れる。今回も、「中央銀行を存続したままでも、秩序は維持できる」というのが彼らの結論だが、その甘い判断が彼らの致命傷となるだろう。
 
000512    
  【秩序崩壊し、壊滅してゆく個人主義国家】

旧国債も旧紙幣も紙クズとなったリセット以降、食糧価格が2倍~5倍に高騰しているなかで、果たして秩序は維持できるのだろうか?
それは、新紙幣と食糧配給制という新秩序が信認されるかどうかにかかっているが、それは各国の国民性or民族性による。

日本をはじめ、東南アジアや南米やアフリカ、あるいは欧州やロシアの一部etc、共同体質が比較的残存している国々or民族は、政府の食糧供出令と配給制に従うだろう。従って、秩序が維持される可能性が高い。
しかし、米・中をはじめ、欧州やロシアの過半etc、骨の髄まで個人主義に染まり共同体質がほとんど残存していない国々or民族の場合、農家の過半が供出に応じず、流通業者の大半が買占めに走る可能性が高い。従って、食糧不足による大暴動は必至となる。
 
000513    
  とりわけアメリカは、禁酒法の下で密造業者=マフィアが繁殖したような国である。従って、闇市場が蔓延り、食糧不足に陥った人々が暴動→略奪に走るのは必至であるが、その暴動→略奪の規模は、金貸し勢(とりわけディビット・ロックフェラー)が準備しているようなFEMA程度で鎮圧できるものではなく、軍の出動が不可避となる。
しかし軍は、同胞を銃撃するような教育は受けていないので、射殺命令は貫徹されず、なかには大衆側に寝返る部隊も出てくる。
他方、暴動・略奪集団も当然武装し、鉄道や送電線etc、もっとも弱い環を破壊してゆく。そうなると、軍の力をもってしても制圧できなくなり、逆に食糧不足に陥った軍が崩壊し、各部隊そのものが略奪集団化してゆく。
かくして、至る所で殺し合いが発生し、アメリカは数百万→数万→数百の略奪集団が割拠する無法地帯と化し、リセットから三年後には人口は1/5に激減しているだろう。

また、中国は現在でも暴動が頻発しており、食糧3倍~5倍で秩序が維持できるわけもなく、アメリカ以上に暴動→殺し合いが激化し、人口が1/10に激減している可能性も充分にある。
しかも、秩序崩壊するのは米・中だけではない。おそらく、欧州やロシアの半分、さらにアジアや南米やアフリカの一部でも崩壊する国が、次々と出てくるだろう。
 
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  【崩壊一歩手前での旧勢力と新勢力の闘い】

それでは、日本をはじめ、秩序を維持できそうな国は、どうなるだろうか?

本来は国家紙幣が不可欠だが、官僚やマスコミや政治家=旧勢力が認識転換できるとは考えにくい。従って、中央銀行の体制のまま、リセット後の経済運営にあたることになる。

リセット後は、農業や介護や新エネルギーに対する大型の助成が必要になり、直ちに財源が問題になる。しかし、中銀体制の場合、現状でも大赤字なわけで、新財源などある訳もなく、大量の赤字国債を発行する以外に手はない。
その場合、中央銀行が銀行に新紙幣を供給して新国債を買い支えさせるので、新国債の価格を安定させることは可能である。しかし、旧国債と旧紙幣が紙くずになったばかりであり、新国債の価格など誰も信用しない。

新紙幣が信認されるかどうかは、食糧価格を沈静化できるかどうかにかかっている。しかし、またぞろ赤字国債を発行しているようでは、新紙幣も信認されず、従って物価は鎮静化しないだろう。
 
000515    
 

従って、米・中をはじめ、世界中の国々が次々と秩序崩壊し、国内の物価も高騰したままで、秩序崩壊の一歩手前というギリギリのところで『中央銀行廃止→国家紙幣』を掲げる新勢力が登場し、政権を握れるかどうかがカギとなる。
この状況では、迷走を続ける旧勢力に代わって新勢力が一気に勢力を拡大して政権をとる可能性は充分あるが、秩序崩壊の一歩手前での際どい闘いとなるだろう。
当然、リセット前に新勢力が登場し、事前にある程度の備えが出来ていた方が、秩序を維持したまま新しい社会に移行できる可能性は高くなる。

しかし、そのような新勢力は、果たして登場するのか?
登場するとしたら、それは、どのような勢力なのか?
次にそれを明らかにしていこう。

以上は「るいネット」より

 

 
     
 

2013年2月26日 (火)

アジアにおける戦争の危機

アジアにおける戦争の危機

wsws.org

2013年2月12日

最近の二つの解説記事は、アジアにおいて吹き出しつつある新たな世界大戦の危機に関し、国際的支配層の中で高まりつつある緊張感を強調している。いずれも、この地域、特に中国と日本との間の極めて緊迫した、海での紛争を指摘し、1914年の第一次世界大戦勃発を容赦なくもたらした、競合する利害と同盟が強化されてゆく様子と比較をしている。

1月30日のフォーリン・ポリシー誌の“ 21世紀の海のバルカン?”と題する論文(訳注:原文メンバーでないと読めない)で、元オーストラリア首相ケヴィン・ラッドはこう主張している。“東アジアはもはや平時ではない。東シナ海と南シナ海では、対立する領土権の主張で緊張が高まり、地域は次第に、一世紀前のバルカンの21世紀海上版としてのよみがえり、海上の火薬庫の様相を呈しつつある。国家主義的な雰囲気が地域全体で高まりつつあり、国内政治で、より対立的でないやり方をとる余地は狭まっている... 安全保障の上、地域は1975年のサイゴン陥落以来のあらゆる時より不安定だ。”

2月4日のフィナンシャル・タイムズの“太平洋に影を落とす1914年の記憶”(注:Japan Business Pressに翻訳記事がある。太平洋に影を落とす1914年の記憶)という記事で、評論家ギデオン・ラックマンも同じ主張をしている。彼はこう書いている。“第一次世界大戦時、強硬手段を取る連中の、ちらつくモノクロ映画は遥か彼方のことのように思える。とは言え、今日の大国が、1914年にそうなったように、戦争に再び巻き込まれることは決してないという考え方は、余りに楽観的過ぎる。中国、日本とアメリカとの間で高まりつつある緊張には、ほぼ一世紀前に勃発した激しい紛争に通じるものがある。”

記事の調子は甲高いわけではない。二人の著者は世界大戦が差し迫っていると考えているわけでもないが、慎重な評価の中で、あり得ないとしているわけでもない。最も差し迫った火種は、日本では尖閣、中国では釣魚として知られている東シナ海の岩だらけの小島を巡る領土問題だ。昨年9月、東京が島嶼を“国有化”して以来、紛争海域と空域における、中国と日本の艦船や航空機による益々危険な作戦行動は、あからさまな紛争を引き起こしかねない衝突の危険性を高めている。

12月の日本の選挙後、危機は悪化した。ラックマンが書いている通り“日本の新内閣には中国との対決を好む強硬派民族主義者が多い”ためだ。最新のエピソードとして、先週東京は、中国海軍艦船が照準用レーダーを日本の標的に二度ロックオンしたと非難し、痛烈な公的否定と非難合戦に、再度火がついた。

ラッドとラックマンは、地政学的緊張の高まりと国粋主義の噴出の本当の原因、つまり深化するグローバルな経済崩壊には一切触れていない。何より、彼等は、日本やフィリピンの様な同盟国に一層積極的に対中国領土権を主張するよう意図的にあおっているオバマ政権の役割と、その“アジア旋回”を糊塗している。ワシントンは、北京を標的として、オーストラリア、インド、韓国と日本を含めた地域全体の、軍事同盟と、基地と、戦略的パートナーシップ体制を作り上げている。

二十年前のソ連崩壊後の、平和と繁栄の新時代に関する、ブルジョア連中の勝ち誇った態度は消え去って久しい。冷戦の終焉は、あらゆる大国の確執や競争心を解き放ち、それが、世界中で、原料、市場や低賃金労働を奪い合う新新植民地主義をあおっている。世界政治最大の不安定化要因は、軍事上の優位性を利用して、経済的衰退を埋め合わせようという必死のあがきで、次から次へと戦争をしているアメリカ帝国主義だ。

オバマの“アジア旋回”は、この地域、特に中国を、世界中で競合しているグローバル企業用の巨大低賃金労働基地に転換することと密接に関係している。中国の影響力を弱体化させようとする、ワシントンのアジア中での戦略的行動は、環太平洋戦略的経済連携協定TPPという集団をまとめあげ、交易条件を支配することで、経済的覇権を維持しようという取り組みと密接に関係している。

1914年の世界情勢に例えてラックマンは書いている。“現在の中国は100年前のドイツ同様、現行の大国[アメリカ合州国]が自国の興隆を妨害することに専念するのを恐れる新興勢力だ。”地球上で原料や市場をあさり回る中、中国がドイツ同様、大国、何よりアメリカと競合するようになるのは事実だ。しかしながら、ドイツと異なり、中国は帝国主義大国ではない。中国のエネルギーや鉱物の膨大な輸入は、グローバル超大企業に所有されていたり、供給したりしている巨大製造会社に向けられている。その規模にもかかわらず、中国経済は外国からの投資、外国のテクノロジーや、アメリカ帝国主義が支配する世界資本主義の秩序に、完全に依存している。

ラッドもラックマンも、合理性と共通の経済的利害が戦争に勝るという希望で、記事を締めくくっている。しかしながら、そうした希望は、ラックマンが引用した、10月に北京と東京へのトップ・レベルのアメリカ派遣団参加者、ハーバード大学教授ジョセフ・ナイの発言で骨抜きにされている。“1914年との類似性について議論した”ナイは語っている。“当事者のいずれも戦争を望んでいるとは思わないが、我々は双方に意思疎通の不良や衝突について警告した。抑止は通常、合理的行為者同士の間で機能するが、1914年の主役達も合理的行為者だった。”

ナイの見解は、戦争は主観的な意図の問題ではなく、客観的な、社会的、経済的な力によって突き動かされるのだという事実を指摘している。1914年の後、当時最も先見の明があったマルクス主義革命家、レーニンとトロツキーは、戦争は、資本主義の破綻と、戦争と革命の新時代、帝国主義の時代が始まる予兆だと判断した。戦争の勃発は初の労働者国家を樹立し、国際的労働者階級の戦いに大きな弾みをつけた1917年10月のロシア革命をもたらした。

20世紀、経済的、技術的、政治的に大きな変化が起きたが、資本主義の基本的矛盾はそのままだ。世界経済と時代遅れの国民国家制度との間の矛盾、社会化された生産と、あらゆる経済活動の、私的利益への従属との間の矛盾。世界大戦と蛮行への落ち込み防ぐことができる唯一の社会勢力は世界の労働者階級であり、自由企業体制の廃絶と、世界規模で計画する社会主義経済の樹立だ。それには、20世紀の労働者階級の戦略的体験の教訓、何よりマルクス主義というプログラムを目指した国際トロツキスト運動の長期戦の教訓を徹底的に吸収することが必要だ。

Peter Symonds

記事原文のurl:www.wsws.org/en/articles/2013/02/12/pers-f12.html
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耕助のブログ、2月15日記事、何と、No.1026 1913年との類似化 。シンクロニシティ?

wsws、傍目八目。

大統領が一般教書演説でTPPに触れた日、グアムでの秋葉原事件とそっくり事件。
新聞一面大半がグアム事件。脇に小さく一般教書演説TPP記事。
テレビ報道もグアムばかり。

日本国民全員、そして未来の国民全員に永遠に影響する理不尽極まりないTPP、実態が隠されたまま推進されるのは、更に恐ろしい。属国エリート以外ほぼ全員被害者。

尖閣への中国艦船の動きと、大気汚染だけは詳しく報じてくれる。

宗主国ATM兼、放射能汚染不沈空母、鉄砲玉供給源と化すのだろうか。

「こういう憲法でなければ、めぐみさん守れた」首相発言、壊憲による鉄砲玉供給宣言。いじめを口実に、道徳を教科書化するという。鉄砲玉精神涵養策。

「週刊誌はいい加減」と首相は言ったが、大本営広報部こそいい加減。提灯新聞記事は読まず、提灯TV報道は消している。

とはいえTPP加盟を勧める論説、怖いもの見たさに読んで、時間を無駄にした。
山ほどある問題点の対策も示さず、参加し情報を得て交渉すべきという出鱈目。

TPP・ACTAなりなんなり、該当カテゴリーの記事が自動的に末尾につけられる。的外れではない。しかし本当にお読みいただきたい、例えば下記記事は出てこない不思議。アクセス数に関係するのだろうか? 以前、自分が書いた関連記事リンクを貼った所、ルール違反とかで、このブログが突然閉鎖されたのを思い出す。危険かもしれないが、自分で貼らなければ読んでいただけない。

繰り返すが売国政治家や大本営広報部、御用学者、御用評論家の言辞は下のどちらか。

  • 本気でそう思っているのであれば、度し難いIQ。
  • 本気でそう思っていなければ、詐欺師。
  • イラン核開発計画は無条件に悪で、先制攻撃が必要だ。
  • 北朝鮮核兵器開発、韓国、日本を脅しての属国化、武器売り込みに大切だ。

大本営広報と違う視点を報じている、IWJ Independent Web Journal 2013/02/14 孫崎享氏インタビューをお勧めする。

北朝鮮の核実験をうけて、岩上安身が孫崎享氏へインタビューを行った。米国のターゲットである北朝鮮が、米国の思惑通りに動いてしまっていること、尖閣問題が米国にうまく利用されていることなど、お話は多岐に及んだ。

※掲載期間終了後は、サポート会員限定記事となります。

とある。掲載期間終了後であれば会員になってご覧を。孫崎説、良い情報は只ではない。

  • 尖閣列島や北朝鮮を巡るアメリカの二枚舌、乗る属国政府のひどさ

等について孫崎氏の明快な分析が伺える。孫崎氏、

  • 良い情報は只ではないこと
  • マスコミが劣化している現在、真実を知るには、ソーシャル・メディアしかないこと

も再三強調されている。

ヴァチカンにあるサンピエトロ聖堂、法王退位で稲妻

ヴァチカンにあるサンピエトロ聖堂 法王退位で稲妻

確かに唐突であった・・・
だが、予見されていなかったわけではない!!
真偽の程は、確認しようもないが、
ヴァチカンの権力が大きく揺らいでいることは、
想像に難くない・・・!

 

 真偽は、各自検証頂くこととして、一応、確認は済んだので転載しておきたい。もう一度、書く。真偽は分からないが、情報は正鵠を得ている。

Alightningstrikesstpetersdomeatthev



 何せ、ヴァチカンはカトリックの総本山で、誰知らぬなき超有名であるが、その裏で、おどろおどろしい陰謀と不義の噂が絶えない。NWOの総本山がヴァチカンにあるとさえ言われて久しい。

 表のキリスト教の総本山でありながら、実は古くからフリーメーソン(イルミナティー)に支配されていると囁かれ、悪魔教の総本山でもあると言われている。その真偽は知れないが、確かに聖職者の不正と不義は後を絶たない。

Popeweeklyaudiencestorytop

 それも年貢の納め時であろうか?

 最初の一報では、そんなことが頭をよぎったのであるが、調べてみると益々そんな気がしてきた。いよいよアセンションは本物になってきた感が強い。そのスピードは人智を超えているようだ。

 大きく世界は変貌しつつある。

 良いことか、そうでないかは別にして、地殻変動が進んでいる。私は、注目する一員として、納得できるし、良いことが進行していると確信している一人である。

 しかし、記事が真実として考えると、次期法王も相当に難儀な憂き目を負っていると言うことだ。誰がなるかは知らないが、逮捕は免れないと言うことになる。

 何とか体を保つために、妥協は図られるであろうが、このままのヴァチカンでは済まないだろう。さらに注目していたい。

11

【転載開始】
法王ベネディクトはイースターまでに予想された逮捕と教会の富の没収を避けて辞職した。
(※リンクとRed Briteは転載者)
2013年2月12日
スピリチュアル
Desprtanto me より【転載】
  
Despertando me

法王ベネディクトはイースターまでに予想された逮捕と
教会の富の没収を避けて辞職した。 2013年2月12日


法王ベネディクトはイースターまでに予想された逮捕と教会の富の没収を避けて辞職した。2013年2月12日
http://americankabuki.blogspot.jp/2013/02/pope-benedict-resigned-to-avoid-arrest.html#more

http://lightworkersxm.wordpress.com/2013/02/12/itccs-why-the-pope-retired-for-real-kevin-annett-european-governance-issued-an-arrest-warrant-and-closure-and-seizure-of-vatican-assetts-here-are-all-the-notices-and-dates/
Pope Benedict resigned to avoid arrest, seizure of church wealth by Easter – Diplomatic Note was issued to Vatican just prior to his resignation

http://lightworkersxm.wordpress.com/2013/02/12/itccs-why-the-pope-retired-for-real-kevin-annett-european-governance-issued-an-arrest-warrant-and-closure-and-seizure-of-vatican-assetts-here-are-all-the-notices-and-dates/

ブラッセル発:
歴史的に前例の無い法王としてのジョセフ・ラッツインガーの今週発表された辞職は、ヨーロッパ政府の
ラッツインガーに対する逮捕状の発行が見込まれることと、イースターまでの間にバチカンの資産の先取特権が認められるという見通しによって強いられたものであった。

ブラッセルにある教会と国家の犯罪に関する国際法廷(ITCCS)は法王ベネディクトの突然の退位によって、以下の詳細の開示をせざるを得なくなった。

1  2013年2月1日(金曜日)に、コモンロー法廷が提示した証拠を基にして、ITCCSは、ヨーロッパ国家及びその裁判所の代表との間に、ジョセフ・ラッツインガー、つまり
法王ベネディクトの人間に対する犯罪と犯罪実行指令という犯罪に関して、逮捕状を発行するという合意に達した。

2  この逮捕状は2013年2月15日(金曜日)に”Holy See”事務所宛に発行されることになっていた。これによって、ラッツインガーが関係国に入国したら、彼を犯罪に対する疑惑のために拘束させることになった。

3  これらの国の政府は2013年2月4日(月曜日)にバチカン国の国務長官である、タルチシオ・ベルトーン宛に逮捕状が発行されることになり、バチカン当局が逮捕を実行するよう要請することを通知する外交文書を発行した。ベルトーン宛のこの外交文書には回答が無く、6日後に法王ベネディクトは辞職した。

4  法廷とこの国との間の取り決めでは、この国の裁判所を通じて、2013年3月31日(日曜日)のイースターにローマカソリック教会の資産及び富に対して民間訴訟に関わる先取商業特権が発効する。この先取特権に0は、国際法と国際犯罪裁判所のローマ法に準拠して、公共の資産として教会の資産を一般市民が補償の対価として占有し、公共の世界的な”イースター再生利用キャンペーン”を行うことも含まれている。

5  これは私たちの裁判所の決定であり、この国家の政府はローマ教皇事務所からの出立次第、ジェセフ・ラッツインガーの人間に対する犯罪の疑いでの逮捕を実行すべきことを指令している。

6  更に、
ジョセフラッツインガーの後継の法王も同じ罪で告発、逮捕を行うべきことが決定されている。又、先取り商業特権とローマカソリック教会に対する”イースターの再利用キャンペーン”は計画通り実施すべきことも決定されている。

結論として、私たちの裁判所は、法王ベネディクトのバチカン銀行(IOR)との共謀による犯罪活動はバチカンの最高位の官僚による彼の追放が余儀ないものであることを認めている。しかし私たちの情報源によると、国務長官のタルチシオ・ベルトーネは彼に対して上述の国の政府から2013年2月4日に発行された逮捕に関する外交文書に対応して、ジョセフ・ラッツインガーの辞職をただちに決定したとの事である。

私たちはバチカン株式会社を廃止と、その主要官僚、及び人間に対する反税の責を負う司教を逮捕、及び現在進行している
児童虐待と児童売買の犯罪疑惑に関する私たちの法的かつ直接的な努力を支援するよう要請するものである。

イースター再利用キャンペーンイベントに付いての更なる情報は今週私たちのオフィスから発行される。
翻訳 Taki 【転載終了】



Lightning strikes St Peter's Basilica as Pope resigns


転載開始】ヴァチカンにあるサンピエトロ聖堂 法王退位で稲妻

ヴァチカンでは、ベネディクト16世の退位が発表されたが、神秘的な自然現象がそれを彩ることとなった。住民らは11日、近く退位するとの宣言がなされた後、雷が始まったという。そして稲妻が会堂を打った。BBCニュースが伝えた。

信者らの一部はこれは神の意思だと考えている。ベネディクト16世が退位の意向であることは、カトリック教徒らの間に動揺を生んだ。ある人々は退位は教会分裂の原因になると考えている。というのも600年前、グリゴリオ12世の退位の後にそのようなことが起こったからだ。また17世紀、アイルランドの聖マラキが行った予言、つまりベネディクト16世が最後の法王となる、ということも懸念されている。

ローマ法王が正式に退位するのは、2月28日の現地時間で20時。ベネディクト16世は現在85歳。彼は2005年4月に法王となったが、選出された時点でクレメンス12世以来 最高齢の法王だった。【転載終了】

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以上は「つむじ風」より

ヴァチカンの腐敗は、底なしで再起も危ぶまれるほどの状況のようです。本当に最後の法王になるかも知れません。腐敗は何処の社会も今や同じようです。しかしこれが人類の水準なのかも知れません。神様などいません。皆同じ人間なのです。従って、身分に上下ありません。皆平等なのです。                           以上

在日米軍の兵士の子供たちも症状に苦しみだした

2013-02-11

〔ENEニュース〕 「在日米軍の米兵の子どもたちの多くが、(厚木基地の)わたしの息子をを含め、症状に苦しみ始めている。わたしの息子は3ヵ月間、吐き続けた。1日15~20回も。原因不明だ」 米海軍厚木基地のヘリ部隊 上級整備兵のマイケル・セバーン氏が米国のラジオで証言/◇ 在日米軍の家族(子どもたちにも!)にも被曝症状が現れ出した!? 在日米軍の日本本土撤退につながるかも……?? 「トモダチ水兵洋上被曝訴訟」の「陸上被曝」への拡大も??? 

 Title: 70,000 US Service Personnel Exposed To Radiation: Operation Tomodachi 3/11
 Source: Nuked Radio with RadChick
  Date Published: Feb 9, 2013 
  Michael Sebourn, Senior chief mechanic for the helicopter squadron based at Atsugi, Japan:
Many of them stayed [in Japan] including mine and had medical issues develop. […]
My son went on a vomiting fit of about 3 months long and it was the only thing wrong with him.
Every day he would go to school and he would start throwing up uncontrollably and they would send him home. […]
He would vomit 15-20 times a day and nobody could figure out what was wrong.
以上は「大沼安史氏」ブログより
勿論、日本人だけでなく在日米軍も放射能汚染の影響は同じく受けています。日本人よりも米国人の方が余計に影響は大きいと思われます。米軍引き上げにつながることも充分ありうることになります。「3.11テロ」は米軍自体が攻撃したので自業自得でもあります。以上

「1億円の人造人間」完成

「1億円の人造人間」最先端の人工臓器や義肢を集め作成

世界から集めた最先端の義肢や人工器官・人工内臓を組み合わせて、高さ2mの人造人間が作成された。人工血液が流れ、音声も発する。

TEXT BY PHILIPPA WARR
TRANSLATION BY MIHO AMANO/GALILEO

WIRED NEWS (ENGLISH)

Bionicman


ロボット工学者たちが、およそ63万ポンド(9,000万円)に及ぶ人工臓器や義肢を集めて、バイオニック人間を作り出した。

このプロジェクトは、英国の公共TV局「チャンネル4」の番組「バイオニック人間の作り方」の一部として行われたもの。番組ではホスト役に、生まれつき左手がなく義手を使っている社会心理学者ベルトルト・マイヤー博士を迎え、世界中の最先端技術を集めて、高さ2mの人造人間を作り上げた。

身体は人間と同じ形で、義肢と、人工血液が流れる機能的人工循環系を備えている。体内には人工膵臓、肝臓、脾臓、気管が収まっている(リンク先に詳しい解説図がある)。また、外界とコミュニケーションを取れるように、スティーブン・ホーキング博士が使用している音声ソフトウェアを、受賞歴のあるインターネット・チャットボット・プログラムと一緒に使用している。

こうした借り物のパーツは、ロボット工学メーカーShadow Robot社のリチャード・ウォーカーとマシュー・ゴッデンによって、公益信託団体の「Wellcome Trust」の支援を受けて組み立てられた。2月7日に番組で公開されたあと、ロンドンの科学博物館で3月11日まで展示される。

マイヤー博士によると、バイオニック技術は5、6年前から爆発的な発展を遂げているという。同氏は、ジョンズ・ホプキンス大学で開発されている、運動の自由度が26(自然の腕は27)というすぐれた義腕について指摘し、「それよりもはるかに進化した腕がそのうち登場すると考えている」と語る。「ただしそういう時代には、健康体であっても、その能力を増強させるためにバイオニック技術を利用することもあり得る。それがいいことなのかどうか、わたしにはまだわからない」

「われわれはもしかしたら、生物的進化の限界を超える最初の可能性を、かいま見ているのかもしれない。それは諸刃の剣だとわたしは思う」

以上は「wired news」より
将来は、人間と同じように活動できる人造人間となるでしょう。便利ですが反面怖いことになります。                                       以上

ヨウ素131によって各都道府県はどれくらい汚染されたのか?

ヨウ素131のよって各都道府県はどれくらい汚染されたか?

 独立行政法人国立環境研究所 地域環境研究センター大原利眞氏、森野悠氏が、2011年8月25日『東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中での挙動に関するシミュレーションの結果について』を公表しています。

『東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の大気中での挙動に関するシミュレーションの結果について』

 ここでは、乾性沈着(Dry)および湿性沈着(Wet)によって各都道府県がどれくらい放射能汚染されているかのシュミレーションが掲載されています。しかし、このデータは各都道府県の総面積あたりのデータであり、1m2あたりの汚染度ではありません。各都道府県がどのような危険度にあったのか、判断するために川根が1m2あたりのヨウ素131の沈着量として計算しなおしました。

乾性沈着:大気中のガスや粒子が、拡散や重力、化学的な力などによって地面や海面に降下すること。
湿性沈着:ガスや粒子が雨や雪に取りこまれて地面や海面に降下すること。

ヨウ素131の拡散シュミレーション

(ヨウ素131の地表近くの拡散シュミレーション 2011年3月12日~23日)。国立環境研究所作成

以上は「内部被曝を考える市民研究会」より

今後の健康被害が出る比率に参考になる良い資料です。これはヨウ素だけですが、放射能はこれ以外にもたくさん種類がありますので合わせて考える必要があります。以上

日米英の通過同盟 (2/3)

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G20の裏に日米英の通貨「同盟」
編集委員 土屋直也

公開日時

 

 G7声明は先週の若干の円高のきっかけになったが、実は声明こそ、円安に関する日本攻撃への「盾」となった。そして、作成過程が今回の通貨外交の重要な舞台だった。

 G7声明の作成をG7議長国の英国に持ちかけたのは「通貨戦争」との見方が膨張して、自国の金融緩和策の手足を縛られることを懸念したメンバー国のひとつ。これに日本も乗る形で、声明作りが進んだ。

 G7メンバー国の中銀はいずれも低金利政策を採っている。金融緩和策の強化をテコに進んだ円安批判が高じれば、G7各国の金融政策の制約にもなりかねない。そこがG7各国の共通の土俵になった。

 今回のG20の議長国はロシア。同国中心にG20声明での為替に関する記述が固まれば、新興国のペースにはまってしまう懸念もあった。

 しかし、G20の中核メンバーであるG7が為替問題で声明を出し、足並みがそろえば、G20会合をリードできる。G20の成功を演出したい議長国ロシアは、直前にG7声明が出れば、会合が紛糾しかねない為替問題ではリスクを避けてG7に乗るはず。そんな戦略が直前のG7声明作りの背景にはあった。実際、G20声明はG7声明から大きくはみ出すことはなかった。

 もちろん、G7メンバー国にもフランス、ドイツといった円安進行への懸念を持つ国はいる。だが、声明作りを2011年8月の前回のG7声明の「市場において決定される為替レートを支持する」といった文面をたたき台とした時点で、介入を伴わない今回の円安への批判は消えていた。

以上は「日経 WEB」より

安倍首相の主治医の座で内紛か?(3/3)

安倍首相「主治医の座」をめぐり慶大医学部で内紛勃発!

週刊朝日 2013年02月01日号配信掲載) 2013年1月23日(水)配信

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「末松さんは若いときに内科の経験がありますが、専門は、活性酸素とヘム代謝の病態生化学を研究する生化学者です。診療の責任者が専門医じゃないなんて、安倍首相をはじめ、患者さんや、医師たちを侮辱してますよ」(臨床教授)

 日比教授自身も声を震わせ、こう抗議したという。

「自分の下にはどこに出しても恥ずかしくない准教授が2人もいるのに、医学部長がわざわざ候補となることは納得できない。信頼していた人にこのような形で裏切られ、非常に残念だ」

 結局、この日の議論は収拾がつかず、末松学部長の選考委員交代は、出席した教授の投票で決めることになった。結果は「可」25人、「否」16人、白票1人で、交代が認められたという。反対した教授の一人は憤りを隠さない。

「そうまでして、安倍首相の主治医になりたいのか、めちゃめちゃですよ。こんな暴挙がまかり通るのは、末松学部長が自分に近い同級生などを次から次へと教授にし、地固めをしてきたからです」

 実は、末松学部長を巡る“恩讐”はいまに始まった話ではない。09年に51歳の若さで大学のトップである塾長選に出馬した際も、こんな騒動が起きていた。

「結果は落選だったのですが、当時、警視庁に摘発された企業と慶大医学部の癒着が指摘された問題で、その責任は末松学部長にあるという内容の怪文書がばらまかれ、週刊誌などでも追及された。右翼団体にも名指しで街宣をかけられる騒ぎでした」(慶大関係者)

 以来、医学部は“内紛含み”だったというのだ。

 本誌の取材に日比教授は、

「教授会の内容について、外部にお伝えすることはできません」

 末松学部長はこう答えた。

「事実と異なることを申し上げます。人事上のことなので、これ以上のことはお答えできません」

 安倍首相の心配の種がこれ以上、増えないことを祈るばかりだ。

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以上は「週刊朝日」より

序4:統合階級の暴走で失われた40年 (5)

 
     
     
    序4.統合階級の暴走で失われた40年    
000401    
  【市場主義の暴走と市場崩壊の危機】

何も実現できなかったのは、市民運動だけではない。同じ近代思想を信奉する統合階級も同じである。

先進国は、すでに’70年頃に、私権社会から共認社会への根底的な転換点を迎えていた。私権欠乏が衰弱したことによって、市場は縮小してゆくしかなくなっていたのである。

しかし、この社会をリードする学者や官僚やマスコミや政治家=旧勢力は、この新しい状況の本質をまったく把握できず、「市場拡大は絶対」というイデオロギーに凝り固まって暴走してゆく。
彼らは、不足する需要を補うために、大量の国債を発行して、見せかけの市場拡大に血道をあげてきた。実際、元々ゼロだった国の借金は、’70年代から急速に増大してゆき、いまや1000兆円にも達しようとしている。
この、国家による1000兆円もの投入資金をGDPから差し引けば、経済は実質マイナス成長となる。つまり、上述したとおり、’70年豊かさの実現を以って、市場は縮小するしかなくなっていたのである。
にも関わらず、「市場主義」に凝り固まった統合階級は、ひたすら借金を膨らませることで資金を作り、それを市場に注入し続けてきた。
 
000402    
  しかし、物的欠乏≒需要は衰弱してゆくので、いくら資金を注入してもそのお金は実体経済には回らず、投入した資金の大半はジャブジャブにダブついてしまう。このダブついた資金は、結局、土地や株式etcの投機商品にしか向かわない(∵土地や株式は、供給がほとんど増えないので価格が上昇する一方となる)。かくして、国債経済=借金経済は、必然的に実体から遊離したバブル経済を生み出す。
しかし、バブルは必ず崩壊する。バブル経済の先頭に立たされた日本のバブルは、’90年に崩壊し、その後、ITバブル等を媒介して作り出された世界中の金融バブルは、’08年に崩壊した。
しかも、ここに至ってもなお、世界中の統合階級は「市場を拡大するために」大量の国債を発行して、資金を市場に注入し続けている。その結果、ついに発行し過ぎた国債の暴落=市場崩壊の危機が目前に迫ってきた。

まさに無能の極みであるが、ここで、社会の統合を担う受験エリートたちの無能さを、大衆はしっかりと頭に刻みつけておく必要があるだろう。
同時に、大衆は、「もはや彼らには任せておけない。自分たちで統合課題を担うしかない」と、そろそろ腹をくくる必要がある。
 
000403    
  【失われた40年】

本当は、’70年、豊かさが実現された時、「市場は拡大を停止するしかなくなった」のだという現実を直視し、素直に『ゼロ成長』戦略を打ち出していれば、現在見るような経済危機に陥ることもなく、また国際競争力を失うこともなかったのである。

この世には、医療だけではなく、農業や介護や新エネルギーの開発etc、市場ではペイしないが、社会的に絶対必要な仕事がいくらでもある。市場に資金を注入するなら、すでに飽和状態に達した物的消費ではなく、あるいは福祉と称して非生産者にバラ撒くのではなく、市場ではペイしないこれらの類的生産を刺激or支援する方向に資金を注入することもできた筈である。

このように、物的需要(の喚起)から類的供給(の喚起)へと舵を切っておれば、日本経済はバブルにも経済危機にも陥らず、次代をリードする国家市場を実現し、世界にそのモデルを提示し得た筈である。
 
000404    
  問題は、統合階級が、国債投入なしには市場を維持できないという事実、つまり自由市場など絵空事であって、現実には、国家によって支えられた国家市場しか存在しないのだという事実から目を背らし、「自由競争・自由市場」という幻想を捨てようとしなかった点にある。要するに彼らは、事実に反する(彼らには都合のいい)イデオロギーに固執し続けてきたのである。

彼らには、この失われた40年を総括して、せめて「自由競争・自由市場など幻想」であり、「現実には国家に支えられた市場しか存在しない」のだという事実くらいは、素直に認めてもらいたいものである。それさえ学習できないのなら、この失われた40年は全く無駄になる。
 
000405    
  【偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち】

しかし彼らは、この期に及んでも、円を売り、デフォルト寸前の米国債を買い続けている。どう考えてもおかしい。彼らは、この40年(少なくとも20年)ものあいだ、何も学ばずに、頑なに「市場主義」にしがみ付き続けてきたことになるが、彼らはなぜ、変われないのか?
もちろん、「市場主義」を捨てれば、地位を失うからであるが、それだけではない。病状はもっと深刻である。
彼らが無能化したのは、私権圧力が衰弱したからであり、従って、’90年代→’00年代→’10年代と時代が下がるにつれて顕著になっていくが、画然と無能化したのは、団塊の世代が各部局のトップの座について以降である。
 
000406    
  彼らは、大半が貧困=本当の私権圧力を知らず、従って本当の目的意識を持ち合わせていない。彼らは、単なる試験制度発の「合格」という無機的な目的意識(もちろん、それは肉体的欠乏に根ざした本気の目的ではない)を植え付けられてひたすら試験勉強に励み、「特権」を手に入れた連中である。
又、彼らの大半は、試験制度という与えられた枠組みの中でひたすら「合格」を目指してきただけで、その前提を成す枠組みそのものを疑うという発想が極めて貧弱である。
従って、彼らは社会に出てからも、ひたすら既存の制度の枠組みの中で走り続けることになるが、もはやそこでは、既存の制度によって与えられた特権の維持という目的以外の目的意識など生まれようがない。

かくして、団塊世代がトップor幹部に就いた'00年以降、彼ら特権階級は、ひたすら与えられた特権を行使し、次第に「社会を動かし」「世論を動かし」ているという支配の快感に溺れてゆくようになって終った。
これは、権力の自家中毒であり、それは麻薬中毒よりももっと恐ろしい結果を社会にもたらすことになるが、もちろん彼らには、中毒患者であるという自覚はない。だから、止まらない。
 
000407    
  それは、彼らがエリート意識に塗れて、完全に大衆とは断絶してしまったからである。
事実、人々が脱私権⇒共認収束を強めてゆく中にあって、一人、統合階級だけは、全く逆に、ひたすら私権追求と権力支配の道を驀進してきた。
しかしそれは、人々の私権欠乏が衰弱し、私権の監視圧力がほとんど働かなくなった空白地帯での進撃に過ぎなかった。言わば、誰もいなくなった空間での一人勝ちである。要するに、彼らは偽ニッチの罠に嵌ったのである。
それも知らずに支配の快感に酔いしれている姿は、もはやアホ丸出しと言うしかない。
 
000408    
  【追い詰められた支配勢力と静観する大衆】

しかし、逆に言えば、統合階級がここまでアホだということは、大衆がいつでも彼らに取って代われる準備が整ったということを意味する。
明らかに支配勢力は、根底から瓦解しつつある。一体、支配構造に何が起きているのか?
改めて、社会の大枠から(=構造認識を駆使して)、現在の支配勢力がおかれている状況を押さえておこう。

私権の終焉とは、力の原理の終焉であり、それは、資本主義の終焉を意味する。
従って、追い詰められた金貸しの危機感は半端ではない。近年の統合階級を含む支配勢力の狂気のごとき暴走も、直接的には全て追い詰められた金貸しの焦りに発している。
また私権の終焉とは、私権統合の終焉であり、私権統合の結晶体である統合機関が機能不全に陥り、崩壊してゆくのは、必然である。
 
000409    
  このように、力の原理を基盤としてきた勢力が、ことごとく機能不全に陥り衰弱してゆくなかにあって、共認形成の場を牛耳るマスコミだけは、共認収束の潮流にのって力を伸ばし、一気に第一権力にのし上がった。
今や、マスコミの作り出す「世論」次第で、特定の政治家や官僚や企業を潰すことは簡単に出来るし、政策や政党支持率を動かすことも容易にできる。
これまで、社会を動かしてきた財界や政治家や官僚etc旧勢力の命運は、今や、マスコミの共認形成力に委ねられている。

逆に言えば、金貸し勢をはじめとする旧勢力の命綱となり、大衆支配の最後の武器となったのがマスコミである。
そのマスコミが、この10年来、「中立公正」という看板をかなぐり捨てて、目に余る偏向報道を繰り返し、好き放題に情報を捏造しデマを流し続けていることは、今や誰の目にも明らかになってきたが、このマスコミの暴走は、そうしなければ一年も持たないところまで、金貸し勢をはじめ旧勢力が追い詰められている証である。
 
000410    
 

従って、今やマスコミさえ倒せば、旧勢力は全面崩壊する。
時代はそこまで来ている。
しかし、大衆はすでに私権から脱して共認社会を目指しているので、私権の多少には関心がないし、いまどき私権力を肥やすことしか頭にない統合階級など、自分たちとは関わりのない別人種だと見なしている。
とりわけ、共認収束の先頭に立つ日本人は、すでに私権から脱却したので、日本では何の運動も起きてこない。
従って、統合階級の暴走は止まらない。このままでは、破局は必至である。
果たして、私権社会から共認社会への大転換の時は来るのか?
(まずは、このまま破局に突入した場合の状況を、大胆に予測してみよう。)

以上は「るいネット」より

 
     
 

2013年2月25日 (月)

持病再発?安倍首相:連日の予算委トイレ中座

持病再発?安倍首相 連日の予算委トイレ中座

【政治・経済】

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2013年2月13日 掲載

「あと3分」が待てなかった

 長時間の国会質疑はやはり酷だったか。先週から国会論戦が本格的にスタートした途端、安倍首相の体調を不安視する声が大きくなっている。

 12日の予算委員会。質疑の途中で突然、安倍が席を立って委員会室から出ていってしまったのだ。
「あれ? 総理がおられないんですが……」

 定数削減と行革について質問中だった民主党の後藤祐一議員はすっとんきょうな声を上げ、困惑顔でこう続けた。
「ここで総理に聞こうと思っていたのですが、トイレに行かれているようですので……。(代わりに)行革大臣におうかがいします」

 あと3分も待てば、後藤の質問は終わったのに、それすら待てないほど安倍はトイレに行きたかったのか。

 先週金曜日の予算委でも、みんなの党の江田憲司幹事長が質問している最中に、トイレに行くため退席し、10分近く委員会室に戻ってこなかった。

「普通は休憩時間に行くものだし、他の大臣への質問が続くタイミングならまだしも、自分の答弁中にわざわざトイレ中座しようとは思いません。よほど我慢できなかったのでしょう。総理の重責がストレスになって、早くも持病が再発したのではないかと心配しています」(自民党関係者)

 安倍の持病である「潰瘍性大腸炎」は、腹痛や激しい下痢を引き起こす難病だ。服薬で症状を抑えられるが、ストレスで悪化し、再発を繰り返すことが多いという。

 6年前の安倍は、トイレにこもる時間が長くなり過ぎて職務に支障が生じ、首相を辞任した。新薬のおかげで病気を抑えることに成功したと猛アピールして首相に返り咲いたものの、2回連続で予算委をトイレ中座とは……。政権ブン投げの前兆とみられても仕方ない。周囲が心配するのも当然だ。
以上は「日刊ゲンダイ」より
大腸がんが再発しつつあるのかも知れません。命が欲しければ早く辞職するべきです。ストレスが一番悪いのです。何か心配事でもあるのかも知れません。悪いことはするものではありません。すぐに体にそれは症状として現れるのです。  以上                             以上

全国瓦礫処理、必要量激減で3月末で打ち切りか?

Tuesday, February 12, 2013

最近話題にならなくなったガレキ処理、必要量激減で、広域処理の大半が3月末で打ち切り。旗振り役の環境省は早期撤退(2/11 東京新聞)

 宮城、岩手両県の震災がれきを被災地以外で処理する「広域処理」の大半が、来月末で打ち切られる。必要量が当初の推計の6分の1にまで激減したためだ。受け入れ先では放射能汚染への不安にとどまらず、税金の無駄遣いが指摘され、北九州市などでは訴訟にも発展した。大阪では警察の介入が問題視された。東北の地元にも反対意見が強く、旗振り役の環境省は早期撤退に追い込まれた形だ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013021102000132.html
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  • このエントリーのカテゴリ : ガレキ処理
  • 以上は「東京江戸川放射線」より
  • 瓦礫が数十年分あるからと言ってはじめた全国処理が、今度は瓦礫不足で早々と終了するようです。これは最初から嘘で始めた結果だからです。全国を放射能汚染させる為の作戦なのです。これはワザワザそうしなくても既に放射能汚染されているのです。福島原発からの気流により汚染は飛散されているのです。それを全国的に広めて以前より放射能汚染されていたとしたいのでしょう。汚染による保証を少なくする為の陰謀です。日本政府は酷いことをやるものです。   以上

四重らせん構造のDNAがヒトの細胞にあると証明


四重構造を可視化したヒトの細胞核と染色体。

◆2月6日

 1月のニュースであるが、重要な情報なので掲載しておく。2009年4月26日号「アシュリーのケース:遺伝子構造の異常と進化」で指摘したように、既にこの3重ないしは4重らせん構造DNAというものは予見されていたものだったが、それが発見された、というニュースである。タイトルは「発見された」となっているが、実際は存在が証明された、という内容だ。そのニュースを翻訳(抄訳)したものがあったので、拝借したものが下記の内容だ。
(元のニュースのURL:http://nanopatentsandinnovations.blogspot.jp/2013/01/astounding-quadruple-helix-dna.html)

 下記のニュースでは、癌対策に有効、ということが指摘されているが、実際はもっとずっと意義の深いもののようだ。つまり「アシュリーのケース:遺伝子構造の異常と進化」の記事内容にあるような、アシュリーの老化のように、老化が普通の人間の10倍のスピードで老化するのがDNAの異常からくるものだとすれば、3重、4重のらせん構造を持つDNAの働きは逆に人間の老化を遅らせることも可能なのではないか、ということだ。それは細胞の老化や不死化というものがDNAと関連しているからだ。

 この点について、興味深いことを伊勢白山道氏が指摘しているので、紹介しておきたい。新しい時代がきつつあると言えるのではないだろうか。 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●驚き!: 四重らせん(Quadruple Helix)構造の DNA がヒトの細胞にあると証明
http://oka-jp.seesaa.net/article/314725948.html
【1月21日 In Deep】

ジェームス・ワトソンと、フランシス・クリックが「DNA の二重らせん」について記述した論文を発表したのは 1953年のことだった。

その記念碑的発見から 60年目の今、ケンブリッジ大学の研究者たちが、いわゆる「グアニン四重鎖」(G-quadruplexes )、あるいは G4-DNA 、として知られているヒトゲノム内に存在する「四重らせん構造の DNA 」の存在を証明する論文を発表した

これらは DNA を構成する4つのうちで通常「G」と記されるグアニンのビルディングブロックに富んでいる DNA 領域に形成されていた。

今回の発表の結果を導くまでには 10年の歳月がかかっている。

当初は計算上での合成からはじまり、研究室での実験とモデリング、そして、ついにはヒトの癌細胞での特定の作業を通じて、論文発表に辿り着いた。

論文は、本日(2013年1月22日)発表される「ネイチャー・ケミストリー」に掲載される。

そして、四重らせん構造は、細胞分裂とその生産と極めて密接で重要な関連があることがわかった。この研究は癌治療の新世代への道を開きそうだ。

四重鎖は、複製された DNA 構造に「罠」をしかけるように細胞分裂を阻止しており、このことにより、癌細胞の爆発的な増殖を止めることができると科学者たちは確信している。

研究者のケンブリッジ大学のシャンカー・バラスブラマニアン( Shankar Balasubramanian )博士は、以下のように述べた。

「現在の多くのガン治療が DNA を対象としていますが、しかしその基本的な働きがどのようなものはわかっていないのです。私たちは、いまだにゲノムのどこで反応しているのかさえわからないのです。なので、(DNA をターゲットにした現在のガン治療は)散弾銃を撃つようなアプローチであったのです(正確に狙った治療ではないということ)」。

「今回の四重らせん構造の DNA の研究は、ガン細胞の激増を選択的に防ぐことができる新しい方法のキーになるかもしれません。そして、それがヒトの細胞自身の中に存在したということはとても印象的です」。


●感謝の気持ちが決めさせる
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20130204
【2月4日 伊勢白山道】

・・・略
この四重らせん構造の遺伝子の組み合わせを計算して証明するために、約10年間を要したそうです。
実は以前から遺伝子の組み合わせ次第で、人類の遺伝子は12重らせん構造まで形成することが可能であることが分かっています。

そして現時点では、遺伝子が「三重らせん構造」を形成すれば「安定する」可能性が高いことも、一部の学者で予想されています。これを遺伝子DNAのTriplex構造、またの名を三重鎖DNA構造と言います。
このブログの初期からの重要テーマに「3本 遺伝子」(http://luce-tabi.jp/index.php?word=%E2%97%87%E2%97%86%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%99%BD%E5%B1%B1%E9%81%93+%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90+3%E6%9C%AC&type=and&sort_flg=0&encode=utf-8)
があります。
今の人類の遺伝子は「二重らせん構造」が主体ですが、これから「三重らせん構造」に移行して行くと感じます。では「三重らせん構造」に遺伝子が進化すれば、人類はどうなるのでしょうか?

(1) 信じられないような免疫力を持ち、異常に寿命が延びると思います。
実は古史古伝や神話には、ある特定の人物の寿命が異常に長く、数千年間も生きたという矛盾が散見されることがあります。これは表記の間違いや、固有名称の引き継ぎとして片付けられていますが、間違いではない可能性を感じます。

 
私の感得では、初期人類の遺伝子は「12重らせん構造」だったのが、ある事情により(鬼門金神の北への幽閉・押し込め。特定エネルギー体の干渉が欠落して起こった)
二重らせん構造まで人類は「劣化した」と感じます。

(2) 従来の人類が有しなかった意識力・念動力を持ちます。
神話の「天の鳥船」(あまのとりふね)という円盤型の巨石の乗り物の存在や、人類が意識力を無くす直前の最後の時期に造られたピラミッドやモアイ像の形成の秘密が分かります。


現時点では、このような話は夢物語の笑い話なのですが、このような変化を最初に起こし始めるのは、日本に住む人類からだと感じています。・・・以下略

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より
「3.11テロ」事件により、福島原発事故の放射能汚染が東日本を広く環境汚染しています。この汚染地域に4、000~5、000万人がそのまま暮らす世紀の人体実験が行われています。この中から、放射汚染に強い人類ができかどうか可能性を探っているのです。放射能に強い人類が生まれてくれば、これは人類の未来に明るい兆しが出てくるのです。日本人が将来の人類のためにその捨石になっているのです。特に福島県人にはご苦労さまと言いたいところです。せめて現代の放射能にも強い新島八重が生まれることに期待したいものです。                                    以上

偽UFOデイスクロージャー「ブルービーム計画」本物は2013年半ば頃?

偽UFOディスクロージャー [ブルービーム計画] (本物は2013年半ば頃?)


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以上は「ameba」より

最近良くUFOなどが見かけられていますが、これはあるいは偽のUFOかも知れません。このようなことも考慮して見る必要がありそうです。               以上

日米英の通貨同盟 (1/3)

G20の裏に日米英の通貨「同盟」
編集委員 土屋直也

 

 週末にモスクワで開かれた20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議(G20)は、「通貨の競争的な切り下げを回避する。競争力のため為替レートを目的としない」とする声明を採択して閉幕した。

 一見すると為替政策で制約を掛けられたようにみえなくもないが、日本への名指し批判を回避できた。それだけではない。声明には「金融政策は経済の回復を引き続き支援するべきである」との文言が盛り込まれ、緩和強化は「容認」されてもいる。

 よほどの局面でなければ為替介入は封印せざるを得ないとはいえ、金融政策での自由度は確保できた。安倍政権下での通貨外交の初戦の勝敗をあえて判定するなら、「勝利」と言っていいだろう。

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 円相場の推移を復習してみよう。昨年11月14日の野田佳彦前首相の衆院解散発言の時点では円相場は1ドル=79円台だった。それが先週末は92円台。3カ月間で約13円、15%以上の下落となった。

 ユーロ高にたまりかねたドイツから1月下旬に懸念表明が相次ぎ、欧米メディアも「通貨戦争・勃発」で論調が出そろっていた。きっかけは明らかに円安で、安倍政権の金融緩和策に対しては風当たりが強くなっていた。先進国の「超」金融緩和策にもともと批判的な新興国を含むG20会議は「日本たたき」の場になりかねないリスクがあった。

 市場にも「日本が標的にされかねない」との不安が漂っていた。そのため、「為替を政策目的にしない」との7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)声明が12日夜に公表されると、円は94円台から93円台へと跳ねた。さらに週末にかけては92円台へ。相場は市場の不安を反映した動きになった。

以上は「日経 WEB」より

これは実質現代における通貨戦争の一種です。ただ言い方を変えたに過ぎません。今後の実質経済動向に注目されます。一時的な時間かせぎであり、傾向的には経済衰退に向っているのは間違いないのです。過去の経済推進では必ず行き詰まります。21世紀の新たな経済政策を実行しない限り成功しません。その覚悟が安倍政権には見られません。早晩行き詰まることになります。                       以上

安倍首相の主治医の座で内紛か?(2/3)

安倍首相「主治医の座」をめぐり慶大医学部で内紛勃発!

週刊朝日 2013年02月01日号配信掲載) 2013年1月23日(水)配信

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 慶大医学部では昨年7月から日比教授の後任を選ぶ消化器内科の教授選考委員会(計6人の教授で構成)が立ち上がり、“極秘”で選考作業が進められていた。だが、奇しくも安倍氏率いる自民党が大勝した衆院選投開票日の翌12月17日に開かれた医学部教授会で、こんな“バトル”が繰り広げられたという。

 本誌が入手した議事録案や複数の出席者への取材から、その詳細がわかった。

 当初、教授会で議長を務める末松誠・医学部長が議案を淡々と読み上げていたが、途中で議長役がA教授に代わると唐突に、

「(後任を選ぶ)教授選考委員会の委員交代について提案があります」

 と発言。これはつまり、選考委員だった末松学部長が、自分が後任教授の候補者になるために委員を交代する、という動議だった。

 日比教授が、

「納得できないので、きちんと説明してほしい」

 と言うと、選考委員のB教授がこう説明した。

「対象者の数が少なく、今の消化器内科の准教授は教授に昇格させるには不十分であり、選考委員の一人を選考対象として推薦した」

 そして、沈黙していた末松学部長が口を開いた。

「選考対象者として推薦を受けたので、それを受けた。自分が消化器内科の候補者となる意思があるので、履歴書と業績目録を提出した。それ以後の選考委員会からは退席している」

 会場の臨床講堂からは一斉にざわめきが起き、こんな批判の声が上がった。

「途中まで選考にかかわった人間が途中から候補者になることで、選考がフェアに行われない危険性があるのではないか」

 そもそも臨床医ではなく、基礎医学の教授である末松学部長が、さらに消化器内科の候補者になることも疑問視されたという。

続きを読む : 「末松さんは若いときに内科…

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以上は「週刊朝日」より

序3:市民運動という騙し、民主主義という騙し(4)

序3.市民運動という騙し。民主主義という騙し。  
000301    
  【市民運動という名のペテン】

過去、’60年安保闘争にせよ、’69年全共闘運動にせよ、大衆の願いは実現された例がない。さらに遡れば、明治維新やフランス革命も同様であって、実現されたのは、金貸し(金融勢力)支配の体制だけであり、それらの革命に身を投じた若者たちは、金貸しに乗せられ踊らされてきただけであった。
それも当然で、すでに序2で明らかにしたように、近代社会を動かしているのは金融勢力であって、決して大衆ではないからである。
従って、「市民運動」は、甘言で染められたペテンであると断じざるを得ない。
しかも、この甘言を信じた結果、多くの有為の若者が出口のない袋小路に追い詰められ、自滅していった。これは騙し、それも、社会変革のすべての可能性の芽を摘み取る、皆殺し的な騙しである。
 
000302    
  その後、市民運動は、’70年、貧困の消滅(豊かさの実現)を契機に急速に衰弱していった。つまり、市民運動は、貧困の圧力→私権圧力が強いときにはそれなりに盛り上がり、私権圧力が衰弱するや否や衰退していったわけで、これは、市民運動が私権欠乏をエネルギー源にしていたという証である。
私権欠乏に立脚している限り、どれだけ市民運動を続けても、私権社会が永久に続くだけであって、私権社会から共認社会への転換など、実現するわけがない。

同じことは、それらの運動を導いてきた思想についても言える。
マルクス主義を含む近代思想を生み出したのは、金貸し(金融勢力)である。ところが、市民運動の活動家たちも、同じ近代思想に立脚している。
同じ思想に立脚しながら、社会を変革することなど出来るわけがない。
 
000303    
  あるいは、こうも言える。市民運動の活動家たちは、もっぱら大衆の意識の変革に期待してきた。逆に云えば、彼らは「大衆の意識」以外に何の実現基盤も持ち合わせていなかった。
しかし、現実の大衆は、金貸しが支配する検定教科書とマスコミによって、ほぼ完全に近代思想に染脳されてしまっており、近代思想に代わる新たな思想なしには、大衆の意識が変革されることなどありえない。

本当に社会変革を実現するには、まず、大衆の意識潮流を掴み、そこにどのような実現可能性があるのかを摘出しなければならない。ところが、彼らは、あたかも大衆に期待しているかのようにひたすら大衆に訴えかけていたが、実は、彼らが大衆の意識潮流を深く追求した痕跡はどこにも無い。これでは、本当の所は、大衆にさえ何も期待していなかったのだと言わざるを得ない。要するに、彼らは、自分に都合のいいイデオロギーを大衆に押し付けようとしていただけであり、彼らに在るのは、甘言で染められた自己正当化のイデオロギーだけであった。
 
000304    
  大衆の意識を注視し続けていた私は、45年前、活動家たちに対して、マルクス主義に代わる新理論の必要を提起した。しかし、新理論の構築に取り組もうとした者は、(ごく少数を除いて)殆ど誰もいなかった。そして、次々と、大企業に就職し、あるいは学者になっていった。その後、彼らに残されたのは、社会変革に対する深い不可能視だけである。
それだけを見ると、彼らは本気で社会変革を実現する気などなかったようにも見えるが、むしろ、近代思想に代わる新理論の構築は、不可能に近いほどの超難課題であったということだろう。
 
000305    
  【金貸しの暴挙にお墨付きを与えるだけの議会】

今、改めて、大衆はなぜ現実に社会を動かすことが出来なかったのかを総括すると、その原因は、大きく分けて二つある。

まず一つは、すでに序2で明らかにしたように、古代であれ近代であれ、私権社会は力の原理によって統合されており、力の頂点に立つ武装勢力や金融勢力が、官僚や神官(学者やマスコミ)を支配し、彼らが大衆を法制支配+共認支配することによって、現実世界を動かしているという厳然たる事実である。
従って、この支配構造を突き破るためには、その力の原理をも根底から解体してゆく新しい統合原理の実現基盤が発掘されなければならない。
その実現基盤こそ、’70年貧困の消滅によって実現された、私権原理から共認原理への転換である。
 
000306    
  しかし、それだけでは不十分で、大衆が社会を動かすことが出来なかった原因はもう一つある。
それは、人々の変革期待をそこに収束させ、封印してきた議会と民主主義である。
上記の支配構造において注目すべきは、古代も近代も、支配構造が基本的には同じであることだが、さらに注目すべきは、その中での古代と近代の違いである。
古代と近代の一番大きな違いは、社会の統合力=制覇力が、武力から資力に移行したことだが、もっとも注目すべきことは、それに伴って、議会が登場したことである。

では、学者やマスコミが近代民主社会の象徴or要として称揚して止まない議会というものは、社会統合の仕組み上、どこに位置しているのか?
古代と近代の二つの時代の統合=支配の仕組みを図解化してみれば分かるが、驚くべきことに、議会は王侯・貴族と、まったく同じ位置にくる。
しかし、改めて考えてみれば、近代でも実権は官僚機構と教宣機関(大学とマスコミ)が握っており、議会は、王と同じく、名前だけのお飾りになっていることは周知の事実である。
 
000307    
  市場社会では、本当の権力は金融勢力が握っている。金融勢力が官僚と学者とマスコミを支配し、彼らを通じて大衆を近代思想に染脳した上で、その大衆に選ばせたものが議員である。当然、左も右も金貸しの操り人形ばかりとなる。
したがって、議会とは、金貸しの操り人形たちの演舞場に過ぎない。
したがって、民主主義の建前上「国権の最高機関」たる議会の役割は、当然のことながら、金融勢力の暴走行為にお墨付きを与えることだけとなる。
事実、議会は中央銀行制度をはじめ、第一次・第二次大戦、バブル経済等、すべての主要な局面で、金融勢力の暴走にお墨付きを与えてきただけであった。
 
000308    
  【民主主義と共認原理】

とすれば、いったい民主主義とは何だったのか?

私はこれまでも、新理論を構築するためには、近代思想を全的に否定する必要があると考えてきた。そして、「自由」「個人」「人権」等の架空観念を、近代思想の要と見てきた。
しかし、これまで民主主義については(その怪しさを重々知りつつも)、全的には否定し切れないでいたが、近代思想の本丸は実はこの「民主主義」にあったのではなかろうか。
実際、庶民レベルでは「個人」や「人権」という言葉はあまり使われなくなったが、「民主主義」だけは根強く支持されているし、今もアメリカが他国を侵略する口実は、「民主主義(ではない国は破壊すべき)」である。
 
000309    
  人々が民主主義を肯定視する理由は、その「民が主」という主張が、いかにも共認原理に立脚しているもののように感じられるからである。私が全的に否定し切れなかった理由も、そこにある。
だが、「民主主義」は、本当に共認原理に立脚しているのだろうか?
それを、人類本来の共同体の共認原理と突き合わせてみることによって、明らかにしていこう。

共同体では、まず第一に、自然の摂理に学び、部族の歴史に学び、先人の経験に学ぶことが、根本規範となっている。
従って第二に、共同体では、成員の誰もが自分たちの置かれている状況と課題を熟知している。
従ってまた第三に、何かを決めるのは、全員合意が原則であり、緊急時etcの長老一任も、この全員合意の延長上にある。
 
000310    
  それに対して「民主主義」は、そもそも始めから共認原理を踏み外してしまっている。それは、成員の大多数が、ほとんど何も学ばず、何も知らないという点である。これでは共認原理はまともに作動しない。
例えば法律については、それが日常のあらゆる生活を規制しているものであるにもかかわらず、(専門家以外)誰も知らないし、社会がおかれている状況についても、大半の成員がほとんど知らない。
とりわけ、市民運動を中心的に担ってきたのは若者であったが、学びの途上にあり殆ど何も知らない未熟者が、いったいどうして何かを主張し、評価を下すことが出来るのか、何かおかしいと感じないだろうか?
 
000311    
  【民主主義は、自我の暴走装置である】

何も知らずとも、主張し判断できる主体は、一つしかない。それは、自我・私権の主体である。自我・私権の主体なら、ほとんど学ばず、ほとんど知らなくても、己に都合のいい理屈を並べたてることは出来る。子どもの言い訳や屁理屈と同じである。
また、民主主義は、自我・私権に立脚しているので全員合意は望めない。だから、多数決で決着をつけるしかなくなるが、この多数決もまた、民主主義が自我・私権に立脚したものであることの証拠である。
 
000312    
  事実、民主主義は、何よりも「発言権」や「評価権(議決権)」を優先させ、『まず学ぶ』という人類の根本規範を見事に捨象している。だから、「民主主義は正しい」と信じ込まされた人々は、『まず学ぶ』という根本規範を踏みにじり、身勝手な要求を掲げて恥じない人間と化す。

その先鋒となったのが、金貸しが生み出した共認支配の専門家たち=学者や評論家やジャーナリストである。彼らは現実と直対することから逃げて、もっぱら書物から学んで専門家となった連中である。逆に言えば、彼らは現実から何も学ばず、従って、現実を改善してゆけるような実現の論理を持ち合わせていないので、何事も批判し要求することしかできない。
だから、彼らは一様に、民主主義を根拠にして人々にも同じように批判し要求するようにそそのかしてきた。その結果が、自我ばかり肥大させ、何も実現できない(=批判と要求しかできない)無能化された人々である。
 
000313    
  要するに、金貸し勢は、「民主主義」を人々に吹き込むことによって、人々の自我をどんどん肥大化させると共に、どんどん無能化した上で、自分たちの好きなように染脳してきたわけである。
こうして民主主義は、『学び』をないがしろにし、「発言権・議決権」を優先(=批判と要求を優先)させることによって、とことん自我を暴走させると共に、とことん人々を無能化させてきた。

かくして、民主主義に導かれて暴走してきた近代社会は、ついに経済破綻と地球破壊の底なし沼に沈み、そこから這い上がれなくなってしまった。いまや、人類は滅亡の一歩手前にある。
それは、民主主義が自我の暴走装置であり、とりわけ金貸しの暴走を正当化する自我=悪魔の思想であることの、疑問の余地のない証であり、もはや、この期におよんで民主主義を正当化する一切の言い訳は通用しない。
 
000314    
  以上で明らかなように、民主主義は、決して共認原理に立脚しているのではない。それどころか、民主主義は、共認原理を破壊する自我原理に立脚している。それが、民主主義の正体である。(※自我原理とは:リンク
(そもそも、「民が主」というのも自我発の言葉であって、共同体の人々が「自分たちが主」などと言うわけがない)

人々の意識の変革は、民主主義の正体を見抜くことから始まる。
すなわち、制度としての民主主義は自我の暴走装置であり、思想としての民主主義は自我=悪魔の思想であることを見抜いて、民主主義を全的に否定すること。全てはそこから始まる。
そうして初めて、人々は人類本来の共認原理に立ち戻ることが出来るようになる。
 
000315    
  ここで改めて、マルクスを含む近代の思想家たちに、その限界と突破口を提示しておこう。
社会を変えるためには、まず、現実世界を動かしている力の構造を解明し、さらにその構造をもっと根底から突き破ってゆけるような、実現基盤を発掘しなければならない。そうして初めて、現実を動かす変革方針を提示することができる。
近代の思想家や彼らを踏襲する学者や評論家やジャーナリストに欠落しているのは、そのような実現の論理である。

すでに提示したように、実現の論理は、彼らとは全く逆の実現基盤と実現方針を発掘した。改めて、それを掲げておこう。

時代はすでに、私権原理から共認原理に転換した。
重要なのは抽象的な「社会変革」ではなく、現実の生産体の変革である。
つまり、もっとも身近な現実の場である職場を共同体に改革してゆくこと、本当の変革はそこから始まる。
 
  以上は「るいネット」より

2013年2月24日 (日)

箱根山の地震活動が活発、1ヶ月で1,300回の揺れ

箱根山の地震活動が活発!1カ月で1300回の振動を観測!プレートの圧力が高まっている可能性!

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先週に「箱根山で強い地震を観測」とお伝えしましたが、箱根山での地震活動について調べてみたところ、この付近では先月から継続して地震活動を観測していることが判明しましたのでご紹介します。
以下は防災科学技術研究所が公表している地震の観測地図です。これを見るとわかりますが、箱根山の場所ではしばらく前から複数の地震活動を観測しています。


☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja

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*過去30日間の地震地図。赤丸で囲んだ場所が箱根山。


☆箱根山
URL http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1T4WQIB_jaJP521JP522&um=1&ie=UTF-8&q=%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E5%B1%B1&fb=1&gl=jp&hq=%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E5%B1%B1&hnear=%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E5%B1%B1&cid=0,0,16976839540024187973&sa=X&ei=8lYYUcLDA82kkwWK6IG4Dg&ved=0CKEBEPwSMAc

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箱根山は有史以来の噴火記録は残っていませんので、富士山とは比べ物にならないほど膨大なエネルギーを溜め込んでいると推測されます。
ですので、巷では富士山のほうが騒がれていますが、実際の被害で言えば箱根山の方がずっと危険性が上ということなのです。
ただ、破壊力がある分、噴火の周期も遅いので、そう簡単には噴火しないと考えられています。


☆1カ月で地震1300回に「山上がり」箱根山噴火カウントダウン
URL http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130216-00000004-a_aaac

引用:
温泉地として有名な箱根の山が不気味な動きだ。先月中旬から地震活動が活発化し、噴火寸前に見られる「山上がり」(山体膨張)も観測されている。神奈川県温泉地学研究所によると、1月15日~2月14日に起きた地震の総数は1300回以上。今月10日には、箱根のロープウエー駅で震度5の揺れが起き、ネット上でも騒ぎになった。

「1月中旬から周辺地震の数が増え始め、その後は増えたり落ち着いたりを繰り返している状況です。10日にはM2.3の大規模地震が起こっています。群発地震の増加は火山活動中の変化の可能性が高く、熱水や火山性ガスなどの流体の蓄積が原因と考えられます」(同研究所担当者)

 火山周辺では、01年、06年、08~09年にも膨張が見られている。その上、噴気異常も起きていて、「いよいよカウントダウンか」という声が聞こえるのだ。

 箱根山が最後に噴火したのは、約3000年前。このときに大涌谷や芦ノ湖ができたとされている。

 長い間休んでいた分、噴火時のパワーは大変なものになりそうだ。地殻変動解析を専門とする元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏がこう言う。
「箱根山は富士山噴火の時より大規模な噴火を起こしています。このときは山の原形がなくなるほど崩れた。威力が強いのです」
:引用終了


地震活動の状況などから、箱根山での噴火はまだ先であると予想されます。もちろん、突発的な火山ガスの噴出程度ならばあるかもしれませんが、現時点の状況では大規模な噴火にまではならないと私は思います。

それよりも、日本全体のプレート活動との関係が非常に気になりますね。箱根山の位置と日本のプレート地図を比較してみるとわかりますが、箱根山というのは各プレートのエネルギーが集中している場所にあるのです。


☆気象庁世界のプレート
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html

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なので、箱根山で地震が相次いで発生しているということは、太平洋プレート、フィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートの4つが強く押し込んでいる可能性があるということなのです。

プレートが強く押し込んでいるということは歪が増加して、新たな巨大地震が発生する可能性が上昇します。当ブログでは何度も書いていますが、麒麟地震研究所やラドン濃度では東日本大震災に匹敵する巨大地震の前兆を観測しています。


☆麒麟地震研究所‏@kirinjisinken
URL https://twitter.com/kirinjisinken 

引用:
観測機1フルレンジ99999のデータです。振り切っています。ここ半年間では最大クラスの長時間継続反応です。巨大地震の継続反応の一つだとしてもこの反応の影響で大きな地震が発生する可能性があります。警戒が必要です。 #jishin pic.twitter.com/EcVrdRnn
正しい情報を探すブログ
:引用終了


☆ラドン濃度計測情報
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/index.html

岐阜県飛騨市神岡 「割石温泉」
↓2月3日~2月9日
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どうにも、この箱根山での地震活動増加は、いずれ来るであろう巨大地震の兆候のように私には感じられます。各種データから、関東東部沖から伊豆諸島周囲のラインで巨大地震が発生する可能性が高いと考えられますが、まだ、発生時期に関しては断言できるよう状態ではありません。


↓大地震が発生する可能性がある場所。
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今後も各種情報には要注意しておきましょう。

以上は「正しい情報を探すブログ」より
これは、箱根山周辺か富士山の噴火がいよいよ近いと思われます。この揺れの回数は尋常ではありません。小生も所用があり熱海の湯河原に今年の1月に宿泊したことがありましたが、夜中に地下から突き上げるような衝撃音が1時間に一回程度ありました。やはり地下で何か動いていることを実感したことがあります。地元の人は充分注意が必要です。以上

EMPカタストロフ:ヘリテージ財団・電磁パルスの脅威を報告

2013年02月12日


EMP カタストロフ: 米国の保守を代表するヘリテージ財団のメンバーが再び電磁パルスの脅威を報告

EMP-attack.jpg

▲ EMP 攻撃の様子をイラスト化したもの。Ark News より。「どのように EMP攻撃から身を守るか」ということが書かれてある英語のページです。
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今回の本記事は、米国の保守派の財団が、米国の政権に「 EMP (電磁パルス)兵器の脅威」について進言していて、そのことをご紹介します。2年以上前ですが、同じ財団の記事を書いたことがあります。


ところで、昨日の記事はこんな奇妙な国って他にないかも: 北朝鮮のソフィーが教えてくれた偉大なインフォメーションという、北朝鮮に行った Google の会長の娘さんのブログなどをご紹介したものでしたが、今日(2月12日)の昼前に、北朝鮮は核実験をおこなったようです。

北朝鮮で揺れ 核実験の可能性
NHK 2013.02.12

韓国の通信社「連合ニュース」は先ほど、昼前に、北朝鮮で人工的な揺れが観測されたと伝えました。韓国の大統領府や国防省は、核実験が行われた可能性があるとみて確認を急いでいます。連合ニュースは、地震の規模はマグニチュード5.1と伝えています。


核実験に関して、韓国などの報道ベースでも「北朝鮮、核実験秒読み (東亜日報 2013.02.04)」等と言われていたので特に驚くことではないでしょうが、個人的に少し驚いた点があるとすると、マグニチュードだけを見ると、「前回の核実験の威力より十倍から数十倍大きかった可能性がある」ということです。

まあ、北朝鮮の核実験のニュースは普通にテレビなどで大きく報道されるでしょうので、特に詳しくふれるつもりはないですが、二次的な資料として関連するものを掲載しておきます。





北朝鮮の核実験は「メインの実験ではない」ような気が


上の NHK のニュースを見た後、アメリカ地質調査所( USGS )のリアルタイム世界の地震を見ました。

下のようになっていました。

nk-nuku-01.png

赤で囲んだ部分が、該当する地震で、時間は日本時間で今日の正午少し前です。


震源地の場所は下の左側の地図の赤いところです。

nuke-map-01.jpg


北朝鮮の核実験場のある豊渓里(プンゲリ)という場所と一致しますので、核実験と考えるのが妥当なようです。ここは、ふだん自然の地震が起きる場所ではありません。

上の USGS の観測では、マグニチュードが「5.1」となっていますが、過去の北朝鮮の核実験でのマグニチュードは、おおむね、4~4.5程度でした。

核実験のマグニチュードにふれた過去記事として、かなり以前の記事ですが、


北朝鮮の核実験は白頭山の噴火のトリガーになりうるか
 2010年10月31日


というものがあります。

これは、自由アジア放送の「核実験が白頭山の火山噴火の引き金になる可能性は少ない」という記事を翻訳したものですが、その中に、

2009年 におこなわれた第2回核実験の地震規模はマグニチュード 4.5で、第1回目の核実験の時も同じ位の規模だった。


とあります。

今回はマグニチュードの換算で 5.1へと上がっています。

4.5から 5.1ならさほど違わないと思われるかもしれないですが、実際の自然での地震の場合ですと、確かにさほど変わらないといっていいかと思うのですが、「人工的な揺れ」と考えますと、この差はかなりあると感じます。

マグニチュードのエネルギーの大きさは一概に比較できるものではないですが、たとえば、Wikipedia によりますと、

地震のエネルギーが1000倍になるとマグニチュードが2増えることを意味する。逆に、マグニチュードが1大きいとエネルギーは約32倍大きい。


とあります。

つまり、細かい部分はともかく、「マグニチュードが1増えると、2倍のエネルギーになる」というものではないということです。たとえば、マグニチュード4とマグニチュード5では 32倍のエネルギーの差があるということになりそうです。

まして、2011年の日本の東北の大地震のように、マグニチュード9などというものとなりますと、「マグニチュード7の1000倍のエネルギーの地震」ということになることになります。


今回の北朝鮮の核実験は、一概には言えないものの、以前の核実験より、破壊力の放出の点ではかなりパワーアップしたということも言えるかもしれません。

しかし、それでも、私は核実験は北朝鮮の実験目的のメインではないと思います。

メインは、やはり長距離のミサイル実験かと。

そして、北朝鮮側の理想としては、前回のミサイル実験と同じように「ミサイルが空中分解して失敗するミサイル実験」を目指しているかもしれません。

このあたりの意味については過去記事の、


「 EMP 攻撃シミュレーション」だったとすると完全な成功を収めたように見える北朝鮮のミサイル実験
 2012年04月17日


などを参考にしていただれば幸いです。

emp2012.jpg

  ▲ 上記の記事より。


また、上の記事では、1997年にアメリカ下院の「国家安全委員会」の公聴会に提出された資料からの下の文章を載せています。

電磁波兵器が北米大陸の中央部上空 50kmの高さで爆発した場合、半径 770kmに及ぶ地域が破壊される。

そして、上空 200kmの高さで爆発すれば半径 1,600 kmに至る地域が破壊され、上空 480kmの高さで爆発すれば、半径 2,360 kmに及ぶ地域が破壊されることが示された。


emp300.jpeg

▲ 1997年にアメリカ議会に出された EMP 攻撃の被害想定図。


1997年といえば、今から16年も前のことですが、その頃より米国の国家安全委員会は、この「 EMP 」というものに対して脅威をもっていたことがわかります。

そんな中、昨日の記事でもご紹介しましたが、北朝鮮の「祖国平和統一委員会」という、つまり当局ですが、唐突に YouTube に『銀河9号に乗って』 というストーリー仕立ての動画をアップしています。

その動画は、地球の周囲の宇宙を飛び回る宇宙ロケットの中から地球のいろいろな場所の「未来」の夢を見る北朝鮮の男性の夢の内容が描かれます。

その中には下のように、「アメリカの都市が廃墟化しているシーン」もあります。



▲ 字幕として、「アメリカのどこかで黒煙が上がっているのが見える。おそらく強権と侵略戦争の悪の巣窟が、私のつけた火で燃えているのだろう」というようなクレジットが流れます。


この動画がアップされた日は2月3日です。

翌日の2月4日には、北朝鮮は全土に「準戦時体制」を宣言し、そして、その1週間後の今日、核実験をおこないました。

2012年4月、韓国の朝鮮日報は「アメリカ本土を射程に収めた北朝鮮の核ミサイル (韓国語)」という記事を掲載しましたが、上の YouTube の動画の妙に生々しい表現を見ても、何らかの完成か、あるいは準備完了といったものがあるのかもしれません。


いずれにしても、今や、米国、中国、ロシアなどの大国から、北朝鮮、イラン、イスラエルなどまで、もっとも研究に力を入れていて(予算ベースでは安いので目立たない)、また「リアルな懸念」を抱いているのは、サイバー攻撃であり、そして、EMP や、過去記事にもしたマイクロ波ミサイルというようなものも含む、インフラ破壊攻撃だと思っています。

これらはすべて「人類文明終焉戦争」に直結するものです。
過去のドンパチ戦争とは意味合いを異にします。


ところで、最近、米国の BBS などを見ていると、聖書の「ルカによる福音書」21章を引き合いに出す人が多くなってきました。

「ルカによる福音書」21章はこのようなことが書かれてあるものです。


21章5-6節(神殿の崩壊を予告する)

ある人たちが、神殿が見事な石と奉納物で飾られていることを話していると、イエスは言われた。「あなたがたはこれらの物に見とれているが、一つの石も崩されずに他の石の上に残ることのない日が来る。」


21章8--11節(終末の徴)

イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』とか、『時が近づいた』とか言うが、ついて行ってはならない。戦争とか暴動のことを聞いても、おびえてはならない。こういうことがまず起こるに決まっているが、世の終わりはすぐには来ないからである。」

そして更に、言われた。

「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。」



21章25--28節(人の子が来る)

「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。

そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」


というわけで、なんだか妙に長くなってしまいましたが、北朝鮮のことを少し書きました。


ここから今回の本文ですが、一応、ここまでの話とも関係しています。

以前、

米国の保守系シンクタンクが「米国は電磁パルス攻撃で壊滅する」と報告
 2010年11月30日

という記事を書いたことがあります。この保守系シンクタンクというのはヘリテージ財団というもので、Wikipedia によれば、「小さな政府、伝統的な米国の価値観、国防の強化などを掲げ、米国政府の政策決定に大きな影響力を持つ」という政策機関だそう。

上の記事から2年以上が経過しましたが、このヘリテージ財団の関係者が再び、 EMP の脅威についての発表をおこなったという記事をご紹介します。兵器だけではなく、太陽フレアによる EMP に関しても含まれているようです。

そして、わかることは、下の記事を読む限り、米国も EMP に対してのインフラへの予防措置はあまり取っていないようです。これは意外でした。

まして、米国以外の国は「丸腰」同様だと思います。

ただ、企業レベルでは対策はある程度とっていると思いますが。
(わからないですけれど)

では、ここからです。




LIVE-STREAMED REPORT ON EMP CATASTROPHIC THREAT
WND (米国) 2013.02.05

EMP の壊滅的な脅威についてのヘリテージ財団の専門家の報告


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ミサイルと核の装置へのアクセス権限を持つ独裁者たちの「行動」によって、あるいは、太陽活動によって、多数の死者を生みながら米国が 19世紀の文明の時代へと戻っていくというような可能性が現在提示されている。

電磁パルス、あるいは EMP と呼ばれるこの脅威についての講演を、著作『見捨てられた国家 - 米国のカタストロフの脅威が迫る』の作者であるマイケル・マルーフ( Michael Maloof ) 氏が、ワシントン D.C. にあるヘリテージ財団の本部で 2月 5日におこなった。

米国の WND テレビでは、マルーフ氏の「 EMP による米国のエネルギー網へ与えるダメージ」についての講演をライブストリームで放映する。

講演では、太陽フレアや、敵国による核デバイスによる攻撃のいずれかによって、もたらされる可能性のある EMP の被害の脅威に対しての準備について、米国政府の対策の無策を述べている。

マルーフ氏は、長年、米国が電気網を含む重要なインフラが EMP に対して無防備であることについて警告を発し続けているが、同じ警告はアメリカ国防長官や、セキュリティ分析の専門家、また、多くの科学者たちにより警告されている。

しかし、現実では、アメリカ政府の政策立案者たちは経済問題を優先しており、国家安全保障上の最大の脅威でもあるこの EMP に対しての予防措置は先送りにされ続けている。

米国議会では数年前に、 EMP によるインフラへの影響についての問題提起がなされた。

送電網が脅かされるだけではなく、通信、銀行や金融システム、そして、水や食糧の供給が脅かされるなどの一般の家庭へも影響を及ぼす。また、軍事システムと輸送システムも同様だ。

しかし、議会は脅威の本質的な部分を見ようとはしていない。

今回講演するヘリテージ財団のマルーフ氏は、アメリカ国防総省で 30年のキャリアを持つだけではなく、コーカサス地方や中央アジアの国境警備と特殊部隊の訓練トレーナーとしても名高い。

米国防総省時代は、マルーフ氏はセキュリティ・オペレーションの監督官だった。国家の安全保障と核拡散の懸念、あるいはテロの問題といったものに対して援助国のチームを率いた。


マルーフ氏によれば、現在の EMP の脅威に関しては、まず太陽活動が最大期を迎える時期にさしかかっていることによる太陽フレアでの EMP 。そして、もうひとつは、米国本土の上空に対しておこなわれる高高度の核攻撃( EMP 攻撃)だ。

第三世界の独裁者たちによる核やミサイルなどによる脅威の実現性をマルーフ氏は懸念している。





(訳者注) このマルーフ氏の講演のほぼ1週間後の本日、北朝鮮による核実験がおこなわれました。次には「また失敗するミサイル実験」をまたやるのかどうか。あるいはマルーフ氏の言うような「本番」をも想定しているのか。

そのあたりは当人たち以外にはわからないことかもしれません。

以上は「IN DEEP」より
北朝鮮が前回打ち上げたロケットで失敗としていることがありますが、これは失敗ではなくて実は成功しているのです。目的がEMP爆弾のテストだったからです。EMPの実験とは公表できないために、敢て失敗としたのです。このときにも日本は騙されているのです。全て米国からの情報に頼りきりだから騙されるのです。             以上
 

ヘーゲル新国防長官人事で決まる近未来の極東情勢

タイトル:中国の尖閣挑発も北朝鮮の核挑発も米国内の軍事覇権争奪を巡る暗闘の結果にすぎない:ヘーゲル氏の新国防長官人事の米議会承認如何で決まる近未来の極東情勢
 
1.北朝鮮が地下核実験の準備中?
 
 マスコミ報道によれば、北朝鮮は2013216日のキムジョンイル生誕記念日までに地下核実験を行う可能性が高いようです。北はすでに2回の地下核実験を行っていることになっています(注1)。過去、北は核実験の前にミサイル発射実験を強行しています(注2)が、直近では、201212月に宇宙開発ロケットに偽装したミサイル発射実験を行っていますので、近々、核実験を行う可能性が高いと言われています。
 
 米国サイドからその準備中の人工衛星写真が公開されています。
 
 北の核ミサイルの射程距離は1万キロであり、米国本土が射程内に入るという報道もあります(注3)。北の核攻撃ターゲットは米国本土であるかのような報道です。
 
 これを聞いて、米国民はどう感じるのでしょうか。現実に米国民は至って冷静ですから、北が大陸間弾道核ミサイルを米国本土に向けて発射するとは思っていないのでしょう。一般の米国民はなぜ、北朝鮮が米国を敵視しているのか、よく理解できないのではないでしょうか。米国は国連WFP(世界食糧計画)を通じて北に食糧支援しているのに、なぜ、核ミサイルで狙われなければならないのか、確かに北朝鮮の対米威嚇は理解不能です。
 
2.イランやイラクが核をもつことに猛反対する米国戦争屋ネオコンは、なぜ、北朝鮮の核保有を黙認しているのか
 
 周知のように、米国戦争屋ネオコンはイランやイラクの核保有を厳しく警戒していますが、北朝鮮の核保有は黙認しています、なぜでしょうか。
 
 この素朴な疑問に日本のマスコミはまったく答えていません。またこのような疑問すら湧かない国民はもはや思考停止状態といえます。
 
 ところで、本ブログの見方では、世界各国の核保有に非常に神経質なのは、米国戦争屋および親イスラエルのネオコンです。イランやイラクの核保有に彼らが警戒するのは、オモテムキいろいろ屁理屈をつけても、本音では、イスラエルの安全保障のため以外の何者でもありません。
 
 一方、イランやイラクが核をもちたがるのは、敵対するイスラエルが核を保有しているからです。ただし、イスラエルは核保有国と国連などで正式に認められていませんが・・・。
 
 世界各国の核保有の是非に関する米戦争屋ネオコンの論理は、核技術は自分たちが開発した技術であるから、自分たちの核保有は正当化されるが、自分たちの仮想敵国の核保有は断じて許さない!という理屈です。だから、反米国家イランなどは彼ら西欧の論理は非対称だと非難するわけです。
 
 しかしながら、彼ら米戦争屋ネオコンの本音では、上記の非対称な理屈を、彼らが“ならず者国家”とみなす北朝鮮には適用していないのです、だから、彼らは北の核保有を黙認しているということです、口では一応、非難していますが・・・。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
3.北朝鮮は米国戦争屋ネオコンにとって真の脅威国ではない
 
 本ブログの見方では、北朝鮮は米国戦争屋ネオコンにとって、真の仮想敵国・イランやイラクと違って、本音ではまったく仮想敵国でもないし、脅威国でもないというものです。その証拠に、あれだけ北が核脅威を喧伝し、核挑発しても、米国戦争屋ネオコンはそれを黙認してきたからです。
 
 しかしながら、もし、イランやイラクが、上記、北朝鮮と同様な核脅威挑発を彼ら米戦争屋ネオコンに向かってやったら、それこそ今頃、イランもイラクも米戦争屋ネオコンに全滅させられているはずです。
 
 われら国民は、日本を私物化している米戦争屋ネオコンの核脅威論のダブルスタンダードの矛盾に気付くべきですが、彼ら米戦争屋ネオコンのプロパガンダ機関になりさがっている悪徳ペンタゴン・日本のマスコミは例によって、その矛盾に全く触れようともしません。われら国民は、マスコミの偏向性に気付くべきです。
 
4.米国戦争屋ネオコンにとって北朝鮮の存在価値とは
 
 本ブログの見方では、極東にて日韓両国を私物化する米戦争屋ネオコンにとって、北朝鮮は敵役国(お敵さま)にすぎません。彼らの配下・極東米軍駐留の正当化のために、北朝鮮脅威はなくてはならぬ必須条件なのです。そこで、米国民や日韓国民を欺くために、北朝鮮脅威が常に演出されるわけです。
 
 要するに、米戦争屋ネオコンは、水面下で北の軍部とつながり、必要に応じて、米国民や日韓両国民を脅かしてもらっているということです。上記、食糧支援はそのためにお礼という位置づけです。
 
5.核弾頭を北朝鮮が単独で開発できるはずがない
 
 ところで、そもそも、あの貧乏国家・北朝鮮はなぜ、核技術をもっているのでしょうか、かつて北がソ連の属国時代にソ連が核技術を教えたという見方も成り立ちますが、あのケチなソ連が、属国にすぎなかった北朝鮮に易々と核技術を教えるとは思えません、なぜなら、属国・北朝鮮に核を持たせることはソ連にとって何の利益もないからです。そこで、通説では、核保有国のパキスタン経由で北は核技術を入手したということになっています(注4)。それはまったくウソではありませんが、それだけでは実用的な核技術をもつのは難しいと思います。
 
 ちなみに、米戦争屋ネオコンはブッシュ政権時代にインドとパキスタンの核保有を認めていますが、これは、インドとパキスタンを対立させて分断統治するためです。いざとなれば、両国間で核戦争を起こさせれば、地球の人口減に貢献できることも視野に入っているでしょう。
 
 さて、北の核技術に関する本ブログの見方、それはズバリ、北朝鮮は米戦争屋ネオコンから核技術を入手していると思います(注5)、だから、北はいくら核挑発しても、米戦争屋ネオコンから核攻撃されることがないのです。
 
 米戦争屋ネオコンにとって、彼ら本来の仮想敵国であった旧ソ連が崩壊した今、北の核脅威は、ソ連崩壊後も日韓両国に駐留し続ける極東米軍の予算獲得に必須条件なのです。
 
6.キムジョンイルは、米戦争屋ネオコンの敵役に嫌気が差したので息子に交替させられた?
 
 201112月、北の将軍様キムジョンイルが処分され、今、息子のキムジョンウンに交替させられていますが、本ブログの見方、それは、キムジョンイルが米戦争屋ネオコンの呪縛から脱しようとして、中露に接近したからでしょう。
 
 キムジョンウンは、米戦争屋ネオコンと水面下でつながる北の軍部に操られているパペットです。さらに言えば、ジョンウンはスイス留学時代から、米戦争屋ネオコンの得意技“MKウルトラ”(注6)洗脳技術ですでに洗脳されているでしょう。
 
7.中国海軍の尖閣挑発も北朝鮮の核挑発も同根
 
 昨今の中国海軍の尖閣挑発(注7)も、今回の北の核挑発(注3)も、米戦争屋ネオコンと水面下でつながる中国軍事勢力および北朝鮮軍事勢力が実行していることは明らかであり、いずれも、極東米軍の存在意義を米国民に認識させ、オバマ政権の計画している米国防予算のリストラによる極東米軍の縮小・撤退を回避する狙いがあるのでしょう。
 
 ところで、最近、米韓の軍事演習(201324日~6日)(注8)が日本近海で行われています。上記の中朝の挑発行動と見事に同調していますが、この米韓軍事演習は不自然なほどタイミングがよいです。
 
 同時期、オバマ二期目政権が新国防長官に指名したアンチ戦争屋ネオコンの権化・チャック・ヘーゲル氏の議会承認人事議案に共和党内の米戦争屋ネオコン連中が猛反対しています(注9)
 
 以上からわかるのは、中国の尖閣挑発も北朝鮮の核挑発も、結局、米国内での米戦争屋ネオコンvsアンチ米戦争屋のオバマ二期目政権の暗闘の結果にすぎないということです(注10)。
 
 当面、オバマ大統領によるヘーゲル氏の新国防長官指名議案が米議会で承認されるかどうかが、近未来の極東情勢を左右するのではないでしょうか。
 
注1:北朝鮮の核実験(2009)
 
注2:北朝鮮によるミサイル発射実験(2012)
 
注3:時事ドットコム“北朝鮮ミサイル「射程1万キロ」=米本土、圏内かー韓国分析・核実験準備も”20121212
 
注4:北朝鮮核問題
注5:本ブログNo.689貧困小国・北朝鮮の核技術もミサイル技術も日韓国民の血税で賄われている疑惑あり:北朝鮮脅威を煽る似非右翼候補に絶対投票するな!』2012129
 
注6:MKウルトラ計画
 
注7:本ブログNo.718尖閣挑発は中国の罠:日本の有事にアメリカ様は救世主となってくださるのか、親米右翼のみなさん!』201328
 
注8:AFP BB News“米韓が合同軍事演習、日本海”201324
 
注9:excite ニュース“ヘーゲル氏は国防長官にふさわしいのか?米公聴会「大荒れ」の理由”201324
 
注10:本ブログNo.716オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも』201323
以上は「新ベンチャー革命」より
何れにせよ、オバマ政権は日本より中国重視ですから、日本有利に進むことはないでしょう。良くても現状維持が精々です。                       以上

ペルーのマチュ・ピチュ遺跡で「地下に通じる秘密の扉」が発見される

2013年02月07日


ペルーのマチュ・ピチュ遺跡で「地下に通じる秘密の扉」が発見される

実は今日は他の記事の翻訳をしていて、少し前に挫折したところです(苦笑)。

翻訳を挫折したのは「地球が宇宙のリボン状の謎の力で動かされている」という NASA のニュースです。




地球と太陽系が「謎の力」で動かされている


NASA はいろんなことをやっているのですが、太陽系の調査ミッションの中に IBEX という人工衛星ミッションがあります。

トイレの INAX ならすぐ思い出せますが、NASA の IBEX ミッションはトイレとは関係なく、 Interstellar Boundary Explorer の略で、日本語にすると「星間境界の探査計画」というような感じでしょうか。

これは、Wikipedia によれば、

IBEX は NASA の人工衛星で、太陽系と星間宇宙との境界付近の地図を作成しようとしている。


というものです。

その「太陽系と星間宇宙との境界付近の地図」の例としては下のようなものがあります。ちょっと縮小すると文字などがまったく見えませんが、NASA  のこちらにオリジナルの大きさの地図があります。

IBEX-jp.png


それで、上の地図に「緑のベルト」のような色で示されたものがありますが、ここが、どうやら、その「宇宙空間の謎の力」で、そこに地球、あるいは太陽系が動かされているというような話らしいのです。

地図の中に「太陽向点」という単語が出てきますが、これは「太陽、または太陽系の進んでいる方向」ということなんですが、何かこう地球が太陽系と共に動かされているらしい・・・のです。
さっきから「らしい」という言葉が続きますが、いくら訳しても意味がわからないのですよ(苦笑)。訳していても、


>  リボンは、太陽風からの中性水素原子が銀河磁場を局所的に横切る特殊な場所に存在すると仮定されており、この中性原子は磁場の影響を受けると考えられている


みたいな部分が次々と出てきて、ついには、「自分で何を書いているのかわからない状態」に陥りまして、翻訳を諦めました。

なので、これに関しては NASA のオリジナルのニュースのリンクと、それを紹介した科学ニュースのリンクを示しておきます。

A Major Step Forward in Explaining the Ribbon in Space Discovered by NASA’s IBEX Mission
IBEX ミッションで発見された宇宙のリボンの解明に向けての大きな前進
 NASA IBEX 2013.02.05

Earth Moving In Mysterious Ribbon Of Energy
「地球は宇宙の謎のリボンによるエネルギーで動かされている」
 Ideas, Inventions And Innovations 2013.02.05


まあ、いずれにしても、何かとんでもない巨大な力によって、地球というより、太陽系ごと私たちは宇宙の中で「どこかへ」動かされているということのようですよ。


というわけで、今回はもうひとつの今日の興味深いニュースのほうを。




マチュピチュの「地下への階段」はどこに通じているのか


ペルーのマチュピチュ遺跡に「地下に通じると思われる秘密のドアの存在」があり、探査等によりその扉は地下の複数の空間に通じることが確認されたという話で、つまり、その秘密の扉は地下室、あるいは「地下の何か」に通じているということのようです。


ところで、マチュピチュの場所は地図ではペルーの下の赤で囲んだところです。


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そして、この「ペルー」というのは、地球でいうと、「大体、日本の裏側」なんですね。

peru-Japan.jpg

▲ 「世界遺産を見に行こう」というサイトにある図より。


ペルー旅行記というサイトにも、

幼い頃、日本の裏側には、人里離れた山奥に、大昔の人々が高度な文明をもって造った神秘の遺跡が眠っていると聞いてから、漠然と憧れていた古代都市、マチュピチュ

というような記述があったりして、日本との関連としても夢があります。


とはいえ、上で「大体、日本の裏側」と大体としたのは、正確には違うからです。

Antipodes Mapという、「地球の正確な裏側」を表示でできるサイトがあります。そこで確かめてみました。

下の地図がそうですが、どうも、マチュピチュの地球の裏側は、カンボジアのベトナムとの国境近くのあたりになるようですね。

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しかし思えば、カンボジアも「遺跡群」の宝庫の国でもあります。

下の地図は「アンコールワットの遺跡群」という地図ですが、マチュピチュの地下を地球の裏側まで掘り進めると、このどこかに遺跡に辿りつく位置ではありそうです。

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ちなみに、日本のほとんどの地域は、その裏側は大西洋上の海の中のようです。
下は東京の地球の裏側の正確に位置を示したものです。

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しかし、このペルーやチリなどの南米は、前回の記事などで載せました太平洋を囲む火山帯を共有していて、そういう意味では「近い」とも感じます。



「世界の変化の兆し」としてピックアップされる2013年1月前半の出来事より。


というわけで、ここから記事です。




Secret Door Found At Machu Picchu. May Lead To A Fortune In Inca Gold And Silver
IIAI 2013.02.06


マチュピチュで秘密のドアが発見された。これは、インカの財宝へと導く可能性がある


フランスの考古学者のシエリー・ジャミン( Thierry Jamin )博士は、アマゾンでインカ族に関する恒久的な手がかりを探すために、この15年間以上にわたり、南ペルーの捜索可能なすべてのジャングルを探検している。

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▲ ペルーにあるプシャロ遺跡( Pusharo )の顔面彫刻の前のシエリー・ジャミン氏。


ジャミン博士は、いくつかの要塞、埋葬の儀式跡、中央広場、そして数百の建物からなる小さなインカの都市や、多くの道路、広場など、 2009年から 2011年の間にクスコの北に位置する驚くべき遺跡を 30ほど発見している。

そして、ジャミン博士は、今回、マチュピチュで信じられないような発見の旅へと出た。



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▲ マチュ・ピチュ遺跡。


数ヶ月前、ジャミン博士とそのチームは、アメリカの探検家ハイラム・ビンガムによって1911年に発見されたインカの特異な都市マチュピチュで、そのメインの建物の地下部にある奇妙な「避難所」のような存在の可能性に気づいた。

博士は、そこは密封されている「扉」だと考え、フランスの専門家とコンタクトを取り、 2011年 8月に予備調査を開始した。



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ジャミン博士はクスコのいくつかの埋葬地を調査しており、そのクスコの地元の考古学者を伴い、マチュピチュのその場所へ何度か足を運んだ。

予備調査の結果、そこには考古学的に明らかに「密閉された入り口」があることがわかった。

そして、2011年12月には建物の地下に「空洞」が存在することを確認すると、チームは導電率測定器を使っての地球物理学的調査を行う許可を得るために、リマにあるペルー文化庁に書類を提出した。ライセンスは数ヶ月後に発行された。

そして、2012年4月9日から4月12日までおこなわれた調査により、電磁探査により地下室の存在を確認することができた。

しかも、ひとつではなく複数の地下室が。

正面には地下への階段があることも確認された。ふたつの主要な地下へのルートがあり、それは特定の部屋へと通じているものだと思われた。

シエリー・ジャミン博士は、現在、次のステップの準備を進めている。

それは、5世紀以上前にインカ族によって封印されたその入り口を開くことだ。

2012年5月22日に、チームは、埋葬室を開く作業を続行することの許可を要請する書類を公式にペルー当局に提出した。






(訳者注) ここに入るためには、その入り口の開口部あたりを開けるための作業(場合によっては、その破壊も含むと思われます)が必要で、考古学者たちがペルー政府に、この作業の承認を求める書類を提出した、ということまで書かれたところで記事は終わっています。

内部へ入ることができるかどうかはペルー当局の許可次第ですが、まあ・・・入らなくてもいいのかなという気もしますけれど。

記事にあるように、発見したのはフランス人なんですけど、地上はスペイン人に侵略されて、地下はフランス人に探検されるというのも、なんとなく違和感を感じるという部分もあります。

それに・・・何だか、「地下には地下の掟」がありそうだし。

以上は「IN DEEP」より
遺跡にはいろいろと細工が施されていることがあるようです。この秘密の扉を開ければ何が発見されるのか楽しみです。インカの黄金があるかも?         以上
 

今年起きる「天の川銀河中心での大規模な衝突」は何をもたらすか

2013年02月03日


今年起きる「天の川銀河中心での大規模な衝突」は銀河系全体に何かをもたらすのか

今回は、タイトルにした「天の川銀河の中心での巨大ガス雲とブラックホール天体の大規模な衝突」についてのドイツのマックスプランク研究所からの発表をご紹介します。

その前に「最近の地質関係のニュース」を少し記します。




非常に地質活動の活発化が際だって始まった今年


2013年 1月も終わりましたが、この 1ヶ月だけ見ても、実は「地球の中の活動」がとても活発だったことがわかります。

米国の災害サイトの集計では、2013年1月だけで、世界で 44の火山の噴火があったそうですが、これを昨年(2012年)と比較すると、2012年は1年間での火山噴火の数が 77でしたので、今年は記録的な数の火山の噴火となりそうな始まりではあります。


特に、今年に入ってからのカムチャッカの異常に激しい火山活動などを見ましても、カムチャッカと地質的に連なっている日本列島での火山活動も懸念される部分はありそうです。最近のカムチャッカの火山の噴火に関して、短く抜粋しておきます。

カムチャッカ 3つの火山が一度に噴火
VOR 2013.01.22

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カムチャッカ半島では、シヴェルチ、キズィメン、プロスキイ・トルバチクの3つの火山が一度に噴火している。中でもトルバチク火山は、最も警戒を要するものの1つで、付近を飛行する航空機にとっての危険度はオレンジ。

シヴェルチ火山は、ガスを含んだ火山灰の柱をいくつか立ちのぼらせたが、その高さは、最高で海抜4千9百メートルにも達した。


上に「カムチャッカと地質的に連なっている日本列島」と書きましたが、実際には下の図のピンクの部分のように、ニュージーランドから南米のチリの南端のほうまで太平洋をグルッと囲んでいる Ring of Fire (火の輪 / 環太平洋火山帯)と呼ばれる地帯は、火山と地震を共有しているような地帯です。

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特に、カムチャッカ半島は世界でもインドネシアと並んで火山の多い場所で、下の図は過去記事に載せたカムチャッカのすべての火山の分布図に、現在噴火している火山を示したものです。

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▲ 過去記事「カオス化した地球の気候」より。



また、昨晩( 2月2日)、北海道を震源とする地震がありましたが、地震に関しても、特にここ数日は上の環太平洋火山帯を中心として顕著な動きがあります。

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上はテレビ朝日サイトのものですが、実は、この数日、世界中で同じ規模の地震が相次いでいます


1月27日から昨日の北海道の地震まで、「5日間でマグニチュード6規模の地震が9回起きている」のです。場所は全部違う場所ですが、環太平洋火山帯が表です。この短い期間の中で、まったく違う場所で M6 がこれだけ起きるのは、それほど頻繁にあることではないと思います。

下の図がこの5日間に起きた比較的大きな地震です。赤の四角が震源地です。四角の大きさはマグニチュードで、北海道の四角の大きさ(マグニチュード6.4)と比較するとわかりやすいかと思います。

2013年1月27日から2月2日までの5日間の M6級の世界の地震

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Earth reeling from nine major earthquakes, striking in 5 days より。





いろいろなものが「内部から噴出」しているように見えるから

まあ・・・上の火山や地震というのは「地下から噴出してくる」というような地質のできごとではあります。でまあ、私自身は、「地球の現象と人間社会の関係に関しての考え方は十分にオカルティスト」でありまして、今は「いろいろなものが噴出してくる時期なのだ」と認識しています。

噴出してくる中にはイヤなものも多いと思います。
地球でも社会でも。

実際、今の日本の社会の報道で語られるニュースの見出しを見ても、それらを感じますが、私は、自分でイヤな気分になりそうな報道は見ないようにしているので、詳しいことはわかりませんけれど、いろいろと「見出しだけ」はみます。

十代のアイドルの女の子が丸坊主になって謝罪しているようなニュースの見出しを見るだけでも心が萎えます。


なんだか日本はどんどんひどいことになっていて、あまりのひどさに最近は失笑すらします。特に「なにかひとつあると、全部それにむすびつけてヤッつけてしまう」という風潮」はわりとコワイですね。

このあたりは、実は過去記事の、「殺され続ける詩人シナ」の山本七平さんがシェークスピアの脚本と自分が経験された敗戦後の状況とを比較した部分によく出ています。

簡単に書くと、「どうだっていい、同じ〇〇だ、やっちまえ」という概念ですけれど、まあしかし、大きなヒステリー状況の中では、反対の意見というのは「存在しないこと」になるのが歴史から見る社会です。

なので、噴出するまでし続けるしかないというの宿命なのかもしれないです。


まだまだ「噴出」は続きそうな気がします。





今年の中頃、私たちの銀河系の中心部で起きるとされる「大衝突」


さて、ここから今回の本題です。「銀河系の中心での大規模衝突」に関しての話です。

発表したのはこのブログでも過去に何度か出てきたドイツを代表する学術研究機関のひとつであるマックス・プランク研究所の中の「地球外物理学研究所」で、これは、世界中の天文学者たちの注目を浴びる「今年最大の近隣宇宙イベント」のひとつでもあるはずです。

でマックス・プランク地球外物理学研究所については、下に抜粋をしておます。

マックス・プランク地球外物理学研究所

マックス・プランク宇宙物理学研究所は、1963年にマックス・プランク物理学・天体物理学研究所のサブ研究所として設立された。

研究活動は、主に軌道上の宇宙望遠鏡を用いて、銀河系やその他の宇宙に存在するブラックホールの観測が行われている。また、軌道上のX線望遠鏡であるROSATの運営、保守を行っている。




今年に入ってから、銀河の関係の記事として、


私たちの銀河系の近隣銀河の中心が突然の爆発的崩壊! この事態に困惑する天文学者たち
 2013年01月09日


など、近隣の銀河系での崩壊や異変などについてのことを書いたことがありますが、私たちの銀河系の中心でも異変が進んでいるようです。

また、昨年のことですが、


天の川銀河の中央から「太陽の 400万倍のエネルギー」の超巨大フレア(爆発)が放たれたことが確認される
 2012年11月08日




という記事もありました。

地球と社会だけでなく、「銀河も噴出を始めている」というような感じはあります。

それではここから本記事です。




Unavoidable Cosmic Collision Coming This Year At Galactic Center Say Astronomers
IIAI 2013.01.30


今年、天の川銀河の中心で起きる衝突は避けられないと天文学者たちは述べた


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▲ 銀河中心のブラックホールに巨大なガス雲が近づいている。


巨大なガス雲が、私たちの天の川銀河の中心近くにあるブラックホールへの衝突のコースをとっている。

これから起きるであろうことは、巨大なブラックホールがどのように物質を吸い込んでいくのかをリアルタイムで目撃することのできる興味深い機会となる可能性がある。

この銀河中心付近にあるブラックホールとも考えられている天体は、天文学では「いて座A*」と呼ばれており、私たちの銀河系の中央にある明るくコンパクトな天文電波源で、天文学者たちを魅了し続けるもののひとつだ。

2013年の中頃までには、こ「いて座A*」からほんの 36光年しか離れていない場所を巨大なガス雲が通過すると考えらていれる。 36光年は、 400億キロメートルと等しい距離で、天文学の上では非常に近い距離といえる距離だ。

ドイツのマックス・プランク研究所の地球外物理学研究所の天体物理学者ステファン・ギレッセン( Stefan Gillessen )博士は、過去20年に渡って、このブラックホールを観測し続けている。

「この20年間で、いて座A*に近づいた天体は2つだけ存在しました。それらは無傷で、いて座A*の近くを通過しました。しかし、今回は違います。多分、ガス雲は、ブラックホールの巨大な力により、完全に引き裂かれると思われます」

と博士は述べる。



gcle-wikipedia.jpg

Wikipediaより。


いて座A*が超大質量ブラックホールであるという仮説が現在の説だが、ブラックホールは真っ黒で、光や物質 を発しない ので、直接観測することはできない。
なので、見ているものはブラックホール自体ではなく、いて座A*の近くにブラックホールが存在するという仮定で観測されている。


この銀河の中心にあると考えられているブラックホールは超巨大ブラックホールと呼ばれるもので、その質量は太陽の 何十億倍に相当する巨大な質量を持っている。

また、すべての銀河の中心には、このような非常に大きなブラックホールがあると考えられている。

しかし、これらのブラックホールの起源に関しては今でもよくわかってはいない。天体学者たちにわかることは、そこで起きるであろうことだけだ。

それだけに、観測から提供される結果は重要で、今年の中頃に差し迫っている巨大ガス雲とブラックホールの衝突は、科学者たちにとって大きな興味となっている。




以上は「IN DEEP」より
今の地球は78万年ぶりの「地球大異変」期を迎えていますので、何が起きても不思議ではない時期にあります。最悪には人類が全て滅びることも十分有りうる状況にあるのです。たまたま運良くそれが起きないだけのことであります。このことを前提に物事を考えて行くことが重要です。今までの温暖な地球ではないのです。これからは荒々しい地球が普通のこととなるのです。四季のある懐かしい気候は過去のことになります。今までの気候がいわば異常であり、これからの荒々しい気候が本来の地球の気候であります。  以上

中国敵視は日本を孤立させる

★中国敵視は日本を孤立させる
━━━━━━━━━━━━━━━

 1月24日、国連が、尖閣諸島が中国外縁の大陸棚の一部であるとする中国
の主張について、今年7-8月に検討会合を開くことを決めた。国連は海洋法
条約で、陸地に引き続く傾斜が穏やかな海底を大陸棚と呼び、陸地が属する国
の領海(陸地から12海里)の外にあるが、漁業や資源開発などその国の経済
利権が認められる排他的排他水域にできるとしている。中国は国連に、尖閣諸
島が中国の大陸棚の一部と認めさせることで、地理的な観点からみて尖閣諸島
が中国の領土であるべきだという話にしようとしている。

http://www.reuters.com/article/2013/01/24/us-japan-china-islands-un-idUSBRE90N16Z20130124
U.N. to consider validity of China's claim over disputed islands

 かりに今夏、国連が尖閣諸島を中国の大陸棚の一部だと認めたとしても、そ
れで国連が尖閣を中国領と認めたことにはならない。だが、尖閣が地理的な本
来性として中国の一部だと国際的に認められると、中国の「尖閣諸島は本来中
国の領土なのに、日本は、中国が弱体化していた日清戦争中に、どさくさ紛れ
に尖閣を自国領だと閣議で勝手に決定し、それ以来不法占領している」という
主張が補強される。

http://www.tanakanews.com/121011japan.htm
尖閣で中国と対立するのは愚策

「尖閣は本来、中国領であるべきなのに、日本が帝国主義時代に奪ったまま占
領している」という中国側の見方が国際的に定着しかねない。日本側の見方は
「中国は1980年代に海底ガス田が見つかるまで、尖閣の領土権をほとんど
主張していなかったくせに、今になってとんでもない詭弁を発している」とい
うものだが、その見方は国際的に少数派に転じていきかねない。「尖閣は、今
でこそ無人島だが、以前は日本人が住んでいた」という日本側の主張も、中国
側からすると「日本は、中国から奪った島に入植を試みていただけだ」となっ
てしまう。

http://tanakanews.com/121104japan.htm
中国は日本と戦争する気かも

 ここ数年、国連ではBRICSや発展途上諸国の発言力が増加し、米英から
主導権を奪いつつある。安保理常任理事国もである中国は以前から、国連で途
上諸国の利益を代弁する国を自認している。911以来、米国の覇権戦略が自
滅的に失敗しているのに反比例して、中国が国連で発言力を増している。中国
は、尖閣に関する中国の大陸棚の主張を検討する国連の委員会に大きな圧力を
かけるはずだ。

http://tanakanews.com/080928UN.htm
国連を乗っ取る反米諸国

 米国は911以来、単独覇権の姿勢で、国連を軽視して隠微な政治工作を怠
り、力任せに動かそうとする姿勢で、その結果、国連を中国など途上諸国に乗
っ取られた。日本は米国に頼りにくくなっている。尖閣問題が、日中対立の激
化によって安保理に出てくるような大問題に発展したら、米国は日本に味方し
て、中国主導の案に拒否権を発動してくれるだろう。だが、パレスチナ問題の
イスラエル非難決議を米国が拒否権発動で潰し続ける姿に象徴されるように、
米国の拒否権発動で守ってもらう国は邪悪だと見られるようになっている。

http://tanakanews.com/130109israel.htm
悪者にされるイスラエル

 日本人は、尖閣を奪おうとする中国こそ侵略国だと思うが、世界はそのよう
に見ず、むしろ尖閣は「日本が帝国主義的に奪った領土」と見られそうだ。日
本は、中国の巧妙な外交策によって、孤立させられる方向にある。日本が突っ
張っていると、南京大虐殺や従軍慰安婦など「戦争犯罪」問題と連動させられ、
国際的に悪者にされる傾向が強まる。日本はこれまで経済力があったのでアジ
ア諸国から尊重されたが、日本の経済力が落ちて中国の経済力が増す今後は、
その点も変わりそうだ。

http://tanakanews.com/121128japan.php
◆日中韓協調策に乗れない日本

 日中は話し合おうとする姿勢を見せるが、それはたぶん日中双方の政府の本
心でない。中国は習近平政権になって「いつでも戦争できる態勢」をめざし、
軍の幹部を大幅に入れ替えている。

http://stratrisks.com/geostrat/104901
Inside China: War hysteria blamed on U.S.

 日本では安倍政権が、伝統的に親中国である連立与党の公明党の要人を中国
に派遣し、習近平は安倍と会ってもよいと言ったという。だが日本側では、安
倍の特使が訪中するのと同時期に、安倍の外交顧問役である米国筋と親しい外
務省の元高官が香港で中国人を集めたシンポジウムで中国批判の講演を発し、
日中の敵対を扇動した。日中とも、和解姿勢は表向きだけだ。

http://www.scmp.com/news/china/article/1132602/shinzo-abes-adviser-blasts-china-barbed-hong-kong-speech
Abe's adviser blasts China in barbed Hong Kong speech

http://www.businessweek.com/news/2013-01-24/abe-s-envoy-gives-letter-to-xi-in-bid-to-ease-japan-china-spat
China's Xi Agrees to Consider Summit, Japan Envoy Says

 力任せの外交が目立っても、米国が本気で中国包囲網策を続けてくれるなら、
まだ日本にとって安心だ。だが、米オバマ政権がいつまで中国包囲網策を続け
るのか、口だけで実体が薄くなるのでないか、懸念が増している。中道派
(国際協調派)のジョン・ケリーが米国無長官になり、同じ傾向のチャック・
ヘーゲルが国防長官になりそうだが、2人は、米国が効率的に世界の諸問題を
解決できるよう、途上諸国を率いる大国となった中国の協力を得るのが良いと
考えている。

http://online.wsj.com/article/SB10001424127887324624404578255382220771310.html
The Asian Pivot Under New Management

http://tanakanews.com/130112Hagel.php
◆2期目のオバマは中国に接近しそう

 米国は、外交軍事面で中国と敵対的だが、経済面では密接につながっている。
米国企業にとって中国は巨大な生産拠点・投資先であり、米国が中国を経済
制裁すると米国も大打撃を受けるので、制裁できない。米国の中国包囲網は
持続困難な、中途半端な戦略だ。

http://thediplomat.com/2013/01/25/contradictions-at-the-heart-of-the-pivot/
America's Pivot: One Big Contradiction

 米政府は、尖閣を日米安保条約の範囲内だと言っているが、その根拠は尖閣
が日本の実効支配下にあるからであり、尖閣が中国側に奪われた状態が続くと、
尖閣は中国の実効支配下に移り、日米安保から外れてしまう。安倍首相は就任
してすぐ訪米したかったが、米国側から延期を要請された。その理由は、日中
の対立が激化し、安倍の訪米を許すと、オバマが日本の肩を持った感じが強く
なり、米国が中立を保てなくなるからだと米国で報じられた。

http://www.nytimes.com/2013/01/19/world/asia/china-japan-island-dispute-escalates-to-air.html
As Dispute Over Islands Escalates, Japan and China Send Fighter Jets to the Scene

 日本政府は、尖閣の土地を国有化して中国との対立をあえて煽ったが、その
本意は、日中対立を米国の中国包囲網策の一環として機能させ、日米同盟が中
国と敵対する態勢を作ることで、日本の対米従属を強化することだ。実際のと
ころ米国は、経済面で中国とつながっており、本格的に中国と敵対し続けられ
ない。米国の中国包囲網はあやふやな戦略なのに、日本はそれに頼って中国と
の敵対を強め、国際的に孤立しそうになっている。経済的にも、米国が中国と
の密接な関係を維持しているのに、日本だけ経済界が中国に投資できない敵対
関係を作ってしまい、自滅的に国民生活の窮乏を加速している。

http://www.presstv.ir/usdetail/286003.html
USA considers scenario of war with China

 米国の単独覇権戦略の失敗と反比例して、中国の国際影響力が拡大している。
先日は、トルコのエルドアン首相が「EUが入れてくれないなら、トルコは
上海協力機構に入れてもらう」とテレビ番組で発言し、物議を醸している。上
海機構は中国が主導し、ロシア、中央アジア諸国などが加盟する、ユーラシア
西部の安全保障や経済協力の国際機関だ。上海機構には、インドとパキスタン、
アフガニスタン、イランなどが正式加盟の手前のオブザーバーで参加し、トル
コはそれらの国々の外側にいる友人的な「戦略パートナー」になっている。

http://en.haberler.com/erdogan-s-shanghai-organization-remarks-lead-to-252885/
Erdogan's Shanghai Organization Remarks Lead To Confusion, Concern

 エルドアンは昨年7月ロシアのプーチン大統領と会った時に「上海機構に入
れてくれたらEUのことは忘れる」と語ったが、トルコ政府は事後に、あれは
冗談だったと釈明した。EUがトルコを加盟させるとは思えないので、トルコ
が上海機構に入る話は、今後さらに真剣味を増し、いずれ実現しそうだ。

http://www.europolitics.info/external-policies/erdogan-shanghai-cooperation-organisation-an-alternative-to-eu-art347569-41.html
Erdogan: Shanghai Cooperation Organisation an alternative to EU

 トルコは、米英主導のNATOに加盟している。NATOは反ロシア的な国
際安保組織で、911後のアフガニスタン駐留によってユーラシア西部への影
響力行使をめざした。米英主導のNATOと、中露主導の上海機構は、ユーラ
シア西部の覇権を争う関係にある。トルコが上海機構に入ることは、NATO
を捨てることになり、トルコが米英(米EU)の側から中露(アジア)の側に
鞍替えするという、地政学的な転換を表している。

 実際のところ、トルコが上海機構に入ることは、NATOを捨てることにな
らない。NATOは来年のアフガン撤退後、実質的な影響力を大幅が減少する
だろう。最悪の場合、NATOの組織は残るが、事実上の解散状態になる。
EUはユーロ危機対策の口実で政治統合を進め、その一環として軍事統合を加速
している。EUの軍事統合が具現化すると、米国が西欧を守るのが基本構造だ
ったNATOは不必要、もしくはEUの自主的な外交安保策にとって邪魔にな
る。EUは、NATOがアフガン撤退後に機能低下することや、財政難の米国
が欧州を含む世界から軍事撤退していくことを視野に入れて軍事統合を進めて
いる感じだ。

http://tanakanews.com/120131euro.php
ユーロ危機からEU統合強化へ

 EUにとってNATOが不必要・邪魔になるのなら、NATOの機能低下は
不可避であり、トルコが加盟し続ける意味もなくなる。NATOが有名無実化
するなら、トルコは別の安保策を考えねばならない。トルコはもともと中央ア
ジアから民族大移動してきた伝説的歴史(歴史的伝説)があり、中央アジアに
地政学的な関心がある。NATOが無力化するなら、上海機構に早めに入った
方が良いと、トルコ政府が考えるのは当然だ。

http://www.thestate.com/2013/01/26/2605940/eyeing-rich-bounty-china-in-line.html
China could prove ultimate winner in Afghanistan

 上海機構は、もともと中国が中央アジアを経済支援しつつ、中央アジアのイ
スラム主義運動が中国の新疆ウイグル地区に波及するのを防ぐことを、ロシア
の了解をとりつつ進めるための組織だった。だがその後、911でNATOが
アフガンに侵略し、その占領が失敗に向かうとともに、上海機構は、NATO
撤退後のアフガンを中露主導で国際共同管理することが目的の一つになってい
る。NATOのアフガン撤退後、インド、パキスタン、イランというアフガン
に関心を持つ諸国が上海機構に正式加盟を許されるだろう。そこにトルコも入
る可能性が増している。インドが上海機構に入ったら、中国包囲網から事実上
離脱することになる。

http://indrus.in/articles/2013/01/02/india_and_the_sco_can_they_tango_21389.html
India and the SCO: Can they tango?

 西アジアの全体で、米英の影響力が低下し、中露主導の上海機構の力が増す
だろう。イランは中露との結束を強めて国家存続の可能性が増す。米オバマ政
権は、イスラエル右派の妨害を振り切ってイランと和解したいようだが、その
裏には、イランを制裁しても効果が薄れるばかりか、中露の利権を拡大して米
国の不利が増すだけの現状がある。シリアもアサド政権が存続しそうで、これ
また中露の傘下にある。米国やサウジが支援した反政府派(アルカイダ)はシ
リアの政権を取れそうもない。キッシンジャーは、シリア安定化のためロシア
と協調せよと米政府に提案している。

http://gulfnews.com/news/region/syria/us-needs-to-work-with-russia-to-end-syria-fighting-kissinger-1.1137857
US needs to work with Russia to end Syria fighting - Kissinger

 オバマ顧問の米シンクタンクは最近、オバマの任期の4年間に、サウジアラ
ビアの王政が、反政府運動の激化による国内混乱の末に転覆される可能性が高
いとする報告書を出した。サウジ王政は昨年から、スンニ派の王政がシーア派
の多数派国民を弾圧するバーレーンの混乱が飛び火して、表向き安泰に見えて
実は危機の状態になっている。

http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2013/jan/19/riedel-brookings-saudi-tyranny-mali
Brookings' Bruce Riedel urges intensified US support for Saudi despots

 世界最大の産油国であるサウジが混乱すると、石油価格の高騰など世界経済
を混乱させるだけでなく、中東における米国の影響力が低下し、イランやエジ
プト系の反米イスラム主義が強くなり、これまた地政学的な大転換になる。中
東北部のトルコやイランの転換、南部(アフリカ)のマリやリビアでのイスラ
ム主義の台頭(内戦激化)と合わせて考えると興味深い。

http://tanakanews.com/121216NWO.php
◆きたるべき「新世界秩序」と日本

 話が広域化しすぎたが、ユーラシア全域で、米国の影響力が低下し、中国の
影響力が増しているのが見てとれる。EUも、ドイツが米国から金塊を引き出
す決定をしてドルを揺さぶる半面、中国との戦略関係を強化しており、中露な
どBRICSと途上諸国が台頭する多極型の新時代への軟着陸をめざしている
感じだ。米英覇権の中枢にいた英国ですら、儲けを失いたくないロンドン金融
界が中国に働きかけ、オフショア市場最大の人民元取引市場をめざしている。

http://tanakanews.com/130122gold.php
ドイツの金塊引き揚げがドル崩壊を誘発する?

http://stratrisks.com/geostrat/10511
Bank of England ready to set up first G7 yuan swap

 東南アジアでは、中国の台頭と米国の撤退によって自国周辺の政治バランス
が変わることを恐れているフィリピンやベトナム、インドネシアなどが、日本
の中国敵視策を歓迎し、日本が中国に対抗して東アジアの新たな政治均衡を作
ってほしいと考えている。しかしその裏で、今後米国が財政破綻などによって
東アジアでの軍事的影響を減じたとしても、日本が中国包囲網を維持するつも
りなのか、各国とも懸念があるはずだ。東南アジアの後ろのオーストラリアで
は、日本の中国包囲網提案に乗るべきでないとする提案が学者から出されてい
る。

http://www.theage.com.au/opinion/society-and-culture/right-now-we-dont-need-an-alliance-with-japan-20121210-2b5hj.html
Right now, we don't need an alliance with Japan

 すでに書いたように、最近の日本の中国敵視策は、対米従属維持策の一環で
あり、米国を軍事面で日本や東アジアに引き留めておくことが主目的だ。米国
が軍事的に東アジアから撤退する場合、その後も日本が果敢に中国敵視を続け
るかどうか、非常に怪しい。米国が出て行った場合に中国との関係をどうする
かというシナリオ自体、日本政府は検討していないかもしれない。日本が、米
国が軍事撤退するかもしれないという前提で対中国政策を考えるなら、そもそ
も尖閣紛争で中国と敵対するやり方をとらず、中国を批判しつつ協調するよう
な、もっと微妙な策をとったはずだ。中国と敵対するなら、ロシアや韓国、北
朝鮮に協調を働きかけることも必要だが、現実は逆方向だ。

http://tanakanews.com/130118japan.htm
中国と対立するなら露朝韓と組め

 米国が撤退し、日本が事実上の対中無条件降伏をするような、みっともない
結果にならないだろうか。かつて、欧米からの自立をうたった「大東亜共栄圏」
に期待して参加したのに、日本の豹変的な敗戦で裏切られた経験を持つ東南
アジアの人々は、それを懸念しているはずだ。最近の日本の、脇が甘い中国敵
視策を見ていると、日本がいずれ窮して再びみっともない豹変をしそうだと感
じられる。日本人自身の間に豹変の懸念が全くないことも、おのれを知る努力
をしない戦略的脆弱さを感じる。

http://tanakanews.com/121220japan.php
◆一線を越えて危うくなる日本

以上は「田中 宇氏」ブログより

今の国際情勢を見ると、衰退しつつある米国に追従している国々・英国・日本・イスラエルはいずれも困難な情勢に向かいつつあります。これらの国々は世界からは、悪の国と見られつつあり、日本も既に、「3.11テロ」「アルジェリア人質事件」「ボーイング787・電池故障」などで攻撃の対象になっています。今後ますます世界から悪の国とみられるようになるでしょう。今の日本国民はそれを自覚していないことが大きな問題です。日本のマスコミが真相を知らせないからこのような事態になるのです。         以上

安倍首相の主治医の座で内紛か?(1/3)

安倍首相「主治医の座」をめぐり慶大医学部で内紛勃発!

週刊朝日 2013年02月01日号配信掲載) 2013年1月23日(水)配信

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安倍首相が全幅の信頼をおく日比教授(手前) [拡大]

 夫人と手をつなぎ、1月16日から3泊4日の日程でさっそうと東南アジア歴訪へ出かけた安倍晋三首相(58)。留守中にアルジェリア邦人拘束事件が発生したため、予定を切り上げて19日未明に慌てて帰国したが、腸に持病を抱え、ストレスに弱いとされるだけに、さぞ肝を冷やしたことだろう。

 実はこの外遊にも、主治医である慶応大学医学部内科学(消化器)の日比紀文(としふみ)教授が同行していた。

 安倍首相は10代で難病の「潰瘍(かいよう)性大腸炎」を発症して以来、慢性的に下痢、血便などに悩まされ、30年以上も慶応病院消化器内科で治療を受けている。

 昨秋には、主治医の日比教授と日本消化器病学会の情報誌で対談し、自身の闘病をこうふり返っていた。

〈(2006年9月からの首相時代は)想像していたより何十倍もの激務でした。機能性胃腸症にかかり、お粥と点滴で栄養補給しながら、海外諸国を訪問するようなありさまでした〉(「消化器のひろば」から)

 しかし、現在の健康状態は、新薬「アサコール」が画期的に効いて寛解状態が続いており、〈この40年間で初めての「何もない」状態〉(同前)だという。

 実際、慶応病院関係者もこう証言する。

「安倍首相は最近、本当に体の調子がよく、最近は検査に来るか、薬を取りに来る程度だった。今回の外遊へも、念のため“最後のご奉公”で日比教授がついていったようです」

 この「最後」というのは、日比教授が3月末で定年を迎えるからなのだが、すると自ずと安倍首相の担当も後任に引き継がれる可能性がある。実はいま、この「首相の主治医」の座を巡って、慶大医学部内で泥沼の“内紛”が勃発しているというのだ。

続きを読む : 慶大医学部では昨年7月から…

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以上は「週刊朝日」より

どうもまた胃腸病が再燃しそうです。日本のためにはもっと健康な人物が就任すべきです。健康な精神は健康な体からです。                  以上

序2:私権時代から共認時代への大転換(3)

000200  
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    序2.私権時代から共認時代への大転換    
000201    
  【現実世界を動かしている力の構造】

市場社会の崩壊と大転換の時が迫っているが、この危機を乗り越え新しい社会を実現するためには、まず、この現実世界を動かしている力の構造を知らなければならない。
従って、まずはじめに、現実世界の力の構造とその現在の状態を明らかにしておこう。

私有制度に基づく社会では、誰もが、私権(地位や財産)の獲得を目指して争う。教科書に載っているいわゆる文明社会とは、誰もが私権(の獲得)に収束することによって統合された、私権統合の社会に他ならない。(※収束=統合とは:リンク
当然、そこでは私権の獲得に必要な力がものを言うことになり、力の弱い者は力の強いものに従うしかなくなる。力の原理である。

私権社会は、このような力の原理によって統合されている。
その力とは、武力闘争の社会では武力であり、市場競争の社会では資力である。それらの力は、社会を統合する統合力であると同時に、闘争相手を倒す制覇力でもある。
この力を体現した勢力が、武装勢力や金融勢力であり、これら中核勢力がこれまでの社会を動かしてきた。
 
000202    
  では、これら中核勢力はどのようにして社会を動かしてきたのか、その支配構造を古代と近代のそれぞれについて少し具体的に見てみよう。

古代初期、王国が誕生した段階では、武装勢力を率いてきた部族長が王となり、将たちが貴族となって、国を治めていた。
ただし、部族長は、もともと祭祀を司る長でもあったが、王国が誕生する前後に、祭事は神官(後に教団)に委ねられてゆく。次に、国の規模が大きくなると、政治も官僚に委ねられていった。
そして、教団勢力が大衆の共認支配を担い、官僚勢力が大衆の法制支配を担うことによって、現実に社会を動かすと共に、その権力をどんどん拡大していった。
その結果、王は、形の上では最高権力者だが、それは表向きだけで、実権は官僚や教団が握って好きなように社会を動かすようになり、王は彼らが進める彼らに都合のよい施策に、お墨付きを与えるだけの存在にまで形骸化する。要するに、名前だけのお飾りである(日本の天皇がその典型)。
 
000203    
  それに対して、市場社会では、金貸しが、官僚を支配し、教団に変わって登場した学者とマスコミを支配し、そして官僚機構が大衆を法制支配し、教宣機関(大学・マスコミ)が大衆を共認支配している。
こうして見ると、古代と近代では、社会統合と大衆支配の仕組みは、基本的にはまったく同じであり、ただ統合力=制覇力が、武力から資力に変わっただけである。

なお、武装勢力は、国家が成立するまでの戦争状態では序列の頂点にいるが、国家が確立すると官僚に実権が移る。その後も戦争状態よりも平和な期間の方が長いので、官僚が実権を握り続ける。そうなれば、再度、戦争状態になっても官僚支配は変わらず、武装勢力は官僚の下orよくて横並びの位置に止まる。
それに対して、金融勢力が君臨する市場では、市場競争が恒常的に存在している。従って、市場社会では、金融勢力が常に頂点に君臨し続ける。しかし、金貸しは決して社会の表には出てこない。その結果、古代より近代の方が、支配勢力の力の蓄積はより巨大なものとなり、かつ、表からは見え難くなっている。
 
000204    
  ロスチャイルドやロックフェラーに代表される金融勢力=金貸しは、近世以来、配下に諜報・工作機関を持ち、目星をつけた政治家や官僚や学者を、一般的には利益誘導によって、勝負所では買収と脅迫を使い分けながら、支配し続けてきた。その力は、王室さえも操れるほどである。
マスコミにいたっては、利益誘導や脅迫による支配だけではなく、金貸しが直接的に経営し支配しているケースが多い。要するに、力の頂点に君臨する金貸しが、政治家や官僚や学者やマスコミ等の統合階級を支配し、その統合階級が大衆を法制支配+共認支配しているというのが、現代社会の基本構造である。
 
000205    
  【力の原理から共認原理への大転換】

この世界を変えるには、現実を動かしている力の構造を解明するだけではなく、さらに、その力の構造を根底から突き破ってゆくような実現基盤が、発掘され提示されなければならない。
その実現基盤は、何か?

力の原理が働くには、一つの大きな前提条件がある。それは貧困(飢餓)の圧力である。貧困の圧力が働いているからこそ、誰もが私権に収束し、力の原理が貫徹される。
実際、古代~近代を貫いて、紛れも無く人類は常に貧困の圧力に晒されてきた。だからこそ、力の原理が支配する私権社会になったのである。
 
000206    
  ところが’70年頃、先進国では物的な豊かさがほぼ実現され、貧困の圧力が消滅してゆく。その先頭に立つことになったのが、日本である。

貧困が消滅すると、私権を獲得しようとする欲求=私権欠乏が衰弱してゆく。
従って、物的欠乏も衰弱し、市場は縮小せざるを得なくなる。
また、私権圧力が衰弱すると、誰も必死に働こうとはしなくなり、全般的に活力が衰弱し、指揮系統も機能しなくなってゆく。
この私権の衰弱を象徴しているのが、労組の衰退である。実際、賃上げを主要な目的としてきた労働組合は、’70年、豊かさが実現するやいなやたちまち衰弱していった。その原因が、私権圧力の衰弱にあることは明白だろう。
しかし、それは同時に、私権欠乏に基づく、統合階級に対する監視圧力をも衰弱させることになり、その後の(特に’90年以降の)統合階級の暴走とその結果としての格差の拡大を許す原因ともなっている。
こうして、豊かさが実現されたがゆえに(私権の監視圧力が衰弱し)、格差が拡大するという、分かり難い社会が出来てしまったわけである。
 
000207    
  貧困の圧力に基づく、私権を獲得しなければ生きていけないという否も応もない強制圧力=私権圧力の衰弱とは、力の原理の衰弱に他ならない。
力の原理が衰弱していけば、人々が、その強制から脱して、人類本来の共認原理に回帰してゆくのは必然である。(※共認原理とは:リンク
かくして人々は、’70年以降、最も深い潜在思念の地平で、次々と私権収束から脱して共認収束を強めていった。
この共認収束の潮流は、半世紀以上は続く大潮流であり、現在は転換の途上であるが、すでに10年以上前から、大多数の人々にとって、周りの期待に応える充足こそが、(私権充足に代わる)最大の活力源になっており、いまやこの期応充足の土壌から生み出された課題収束が、最先端の意識潮流として、顕現している。
さらには、このような共認収束の大潮流の中から、共認原理に則った共同体を志向する企業も次々と生まれてくるようになった。
 
000208    
  つまり、この40年の間に、人々は、もっとも深い潜在思念の地平で、私権収束から共認収束への大転換を成し遂げたのである。
それは、社会の根底的な統合原理が、私権原理から共認原理へと転換したことを意味する。

物的な豊かさが実現された以上、私権収束⇒私権統合の社会が終焉し、共認収束⇒共認統合の社会、すなわち、人々が、状況を共認し、課題を共認し、役割や規範を共認し、それらの共認内容に収束することによって統合される社会に移行してゆくのは必然である。
現在の、意識潮流の先に人々が求めているものも、間違いなく共認社会(古い言葉で言えば、共同体社会)であると言えるだろう。
 
000209    
  【必要なのは地に足をつけた共同体企業の建設】

共同体社会というと、「社会」の方に目が向かい勝ちだが、重要なのは共同体社会の構成単位=原点となる、集団=企業である。
普通の人にとって、もっとも身近な現実の場は職場である。そこには常に大きな圧力が加わっており、従って、誰もがエネルギーの大半をそこで費やしている。従って、現実を改革したいのなら、まず己の現実の職場を改革すべく尽力すべきだろう。
現実に強い圧力が加わっている職場では何も言えない者が、直接には己に何の圧力も加えてこない「社会」に向かって何を主張しても、それは逃避行為でしかない。当然そんな主張は、すべて偽物である。
本当に社会を良くしたいのなら、まず、もっとも身近な現実の場である職場をどうすれば改善できるのかを提示し、その上で、社会をどうするかを提示すべきだろう。
現実の職場を何一つ改革できない、ただの口舌の徒に、社会を語る資格はない。
 
000210    
 

今必要なのは、遠く離れた抽象的な「社会」ではなく、現実に密着した生活の拠点たる職場を共同体に作りかえること、つまり、企業の共同体化である。この企業の共同体化から、地に足をつけた新しい共同体社会の構築が、着実に進行してゆく。
統合階級が牛耳る上辺の「社会」がどれほど迷走しようとも、現実の地に共同体を建設することは可能であり、むしろ社会が崩壊に向かっているとすれば、なおさら共同体の建設こそが崩壊を突き抜けて新しい社会を実現してゆく唯一の突破口になるはずである。

すでに、私権原理から共認原理への転換に伴って、共同体を志向する企業が、次々と生まれてきている。それに、貧困が消滅して私権圧力が衰弱し始めた40年前に、すでに、共同体・類グループが登場しており、企業を共同体化する上で必要な様々な成功事例や方法論やそれを支える新しい認識群が蓄積されている。
それを応用すれば、割と簡単に企業を共同体化することができるはずである。

すでに、社会の統合原理は、私権原理から共認原理に転換した。それに伴って、企業も共同体に転換してゆく時代に入ったのである。

それでは、共同体社会を実現してゆくにあたって、まず、これまでの社会運動はなぜ社会を変えられなかったのか、簡単に総括しておこう。

以上は「るいネット」より

 

 
     
 

2013年2月23日 (土)

安倍政権の危険な陰謀を国民は知らねばならぬ!

安倍首相の50兆円外債購入ファンド設立構想→日本を亡国へ導く対米マネー献上の恐るべきカラクリ

故・吉川元忠・神奈川大教授は
『円がドルに呑み込まれる日』の中で下記のように書いている。

 「『円のドル化』で国民の富が毟られている!」。
国民の富が、米国によって毟(むし)られていくのです。
「軍事同盟より怖い日米経済同盟。日本を亡国へ導く対米マネー献上の恐るべきカラクリを暴く」。

 
日本国民が一生懸命に働いて稼いで蓄えた金は、米国にむしられて、米国政府と米国の大資本のために使われているのです。

これを日本政府が、喜んでやっているのです。


吉川教授は、『円がドルに呑み込まれる日』でこのカラクリを暴き出しています。

吉川教授は
米国による日本資産搾取戦略を「新帝国循環」と表現して、厳しく批判。

「新帝国循環」=安倍首相の50兆円外債購入ファンド設立


「新帝国循環」

1「新帝国循環」は特別会計の外国為替資金特別会計の資金を使い、円売りドル買いを行う。

2 購入したドルで米国債を買う。

その結果最終的に日本の資産が米国に奪われる。



安倍首相が総裁を務める自民党は50兆円に上る公算の大きい外債を購入するファンドの設置を検討を表明。
(JPモルガン証券は総額がその2倍になる可能性もあるとしている。)
→日本経済を支えようと円安を誘導するため米国債を買い入れる目的で外債購入ファンドを検討。


植草一秀氏は50兆円の外債購入ファンドを
新たに日本政府が50兆円の資金を米国に上納する売国政策の画策と断じている。


50兆円の外債購入ファンド。
(購入の大半は米国債となる見通し)



1 外債購入ファンドの資金を使い、円売りドル買いを行う。

2 購入したドルで米国債を買う。

その結果、最終的に日本の資産が米国に奪われる。


「新帝国循環」

(1)米国の国際金融資本などが、外為市場にてドル売り・円買いを仕掛け、日本の経済競争力の強弱にかかわらず、超円高相場を意図的・計画的に創出する、

(2)円高を是正するという名目にて日銀が円売り・ドル買いオペを実施する、ただし、資金は特別会計の外国為替資金特別会計(原資は国民の税金)である、

(3)日銀(日本国民の税金で米国債を買う)や日本の外為金融機関(国民から預かった預貯金で米国債やドル建て金融商品を買う)の引き受けた米ドルにて、米国債を購入する、

(4)大量の米ドルが米国連邦政府に還流する、

(5)米国の国際金融資本はドルを売って得た円にて、円キャリートレードを行うほか、日本企業の株を購入したり、日本企業を買収したり、日本の不動産を購入して日本資産の権利を獲得する、

(6)日銀や日本の外為金融機関の保有する米国債は償還を迎えても、借り換え債などで契約更新していき、日本の対米債権(累積利子含む)は増える一方となる。

   なぜなら、米国連邦政府の財政は、常に真っ赤かであり、到底、返済できないからである。
   ちなみに、日米関係評論家・副島隆彦氏の試算では日本の対米ドル債権累積は官民にて総額700兆円から1000兆円規模(米国債およびドル建て金融商品含む)に達するようであるが、正確な実態は公表されないので不明である。

完璧ですなあ。
国民の財産は奪われ、その手先となる財務省や日銀、政治家は割り勘勝ちする。




http://enzai.9-11.jp/?p=13747
安倍晋三首相は成人の日の(1/14)、おなじみのアメリカ大使館の目の前のホテルオークラの「山里」にて、「ミサイル屋」として知られる大物米国政治フィクサー=アメリカのトム・ダシュル下院院内総務と、共和党系のトーケル・パターソン元米NSCアジア上級部長(ブッシュ政権時)と会食したとの報道。

その12時間後には、
【安倍政権、米国債50兆円(外債)の購入確約!】
と、ブルームバーグ英語ニュースで報道。
なんという絶妙なタイミング!


国民と自民党との約束
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/seisaku_ichiban24.pdf
021101.jpg




http://blog.goo.ne.jp/ucandoittaku/e/0a2988e83b03571d6cbd6bb695d64257
ドル買い介入で日本国民の財産を流出させる「新帝国循環」
2011-08-08 01:00:00 | 備忘録

(「国富消尽」。吉川教授は直後に急死された)

アメリカの債務上限問題。
8月2日に向けて民主党と共和党がポーカー・ゲームが行われた。
政治パフォーマンス合戦の後は予想通りの手打ちで又しても問題先送りとなった。

そうなるとは思っていてもビビりますなあ。
覇権国家アメリカの基軸通貨であるドルの刷りすぎ。
いずれは大幅な減価になるんでしょうね。

アメリカにとっては痛くも痒くもない。
刷りまくったドルで世界中からモノを買っていた。
借用証書だね、ドルは。
その価値が下落して困るのは売った人達。

アメリカにとっては借金踏み倒しだ。
つまりは買ったものは富として残る。
覇権国の常套手段だ。
大英帝国はインドからの輸入代金をポンド建てインド証券で決済、ルピーを切り上げて踏み倒した。

だから、いつドルが大幅に切り下げられても不思議は無い。
しかしそれは同時に覇権の返上。
ドルの価値が下落すれば、外国で戦争するどころか、日本などに基地を持って世界の警察官なんかやってられなくなる。
大きな変化だ。
しかし歴史の必然でもある。

まあそんなわけで、米国債暴落の危機は今後ずっと付きまとう。
個人的には、有り余ったカネで膨れ上がった株価や石油などの商品のバブルが破裂するとき、
巻き戻しでかなりのドル高になる気がする。
一時的にだ。
それでも、その後のドル下落は避けられない。

さてそんな中での急激な円高。
不美人競争の生き残りだ。
自国の通貨安がいいとは一概に言えないが、先の大恐慌でも各国は自国の通貨を安値に誘導して製造業を守った。
近隣窮乏化作戦だ。

日本は相も変わらず政官報の財政赤字プロパガンダで緊縮財政。
世界中がカネを刷りまくっている中で財政規律を守る。
そんな円が安全資産として買われるのは当然。

円高誘導と同じことだ。
円高になれば輸入品価格が下がりデフレが進む。
景気は落ち込み税収は減り財政赤字は拡大する。
まさに自国窮乏化政策。

連中の言い分はインフレ懸念とか国債暴落、過剰な円安。
あのなあ。
世界で最も安定し金利の低い日本国債。
問題はデフレ。
デフレからの脱却が緊急の政策課題だし急激な円高の是正こそ必要だ。

つまりは円をもっと刷って、価値を低めに誘導すべきだ。

しかし、何たる倒錯。
政府日銀は下がり続けるドルを買い支える。
重力に抵抗して!
国民の税金で!

そして手元に残る米ドルは米国債に変えられる。
日本国民の財産は一時的な円高介入の名のもとに将来著しく減価することが確実な米国債になっている。
下がるものは売るんだよ、買うんじゃなくて。
アホ違う?

こんなことは、何年も前から周知の事実。
仲間の誰に聞いてもそうだという。
何故だ。

日本はアメリカの属国だから、だそうだ。
属国でない中国は米国債の他に石炭・石油・レアメタル等の資産を買いまくっている。
日本はただただアメリカに貢ぐのか。

故・吉川元忠・神奈川大教授の唱える日米間の金融循環を「新帝国循環」と言うらしい。
山本尚利氏が解説している。


(1)米国の国際金融資本などが、外為市場にてドル売り・円買いを仕掛け、日本の経済競争力の強弱にかかわらず、超円高相場を意図的・計画的に創出する、
(2)円高を是正するという名目にて日銀が円売り・ドル買いオペを実施する、ただし、資金は特別会計の外国為替資金特別会計(原資は国民の税金)である、
(3)日銀(日本国民の税金で米国債を買う)や日本の外為金融機関(国民から預かった預貯金で米国債やドル建て金融商品を買う)の引き受けた米ドルにて、米国債を購入する、
(4)大量の米ドルが米国連邦政府に還流する、
(5)米国の国際金融資本はドルを売って得た円にて、円キャリートレードを行うほか、日本企業の株を購入したり、日本企業を買収したり、日本の不動産を購入して日本資産の権利を獲得する、
(6)日銀や日本の外為金融機関の保有する米国債は償還を迎えても、借り換え債などで契約更新していき、日本の対米債権(累積利子含む)は増える一方となる。
   なぜなら、米国連邦政府の財政は、常に真っ赤かであり、到底、返済できないからである。
   ちなみに、日米関係評論家・副島隆彦氏の試算では日本の対米ドル債権累積は官民にて総額700兆円から1000兆円規模(米国債およびドル建て金融商品含む)に達するようであるが、正確な実態は公表されないので不明である。

完璧ですなあ。
国民の財産は奪われ、その手先となる財務省や日銀、政治家は割り勘勝ちする。
悲しい現実だ、と思う。

そうでないと思う人の説得力のある反論を聞きたいがお目にかかることは無いですな。



http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-55d0.html
いま、再び日本政府によるSWF創設が水面下で画策されている。

新たに日本政府が50兆円の資金を米国に上納する売国政策の画策である。

現在の円安・株高のシナリオがこのSWF創設と組み合わされている可能性がある。

2002年から2004年にかけて、日本政府が米国に資金を供与して日本株の暴落と暴騰が演出されたのと類似した図式である。

こうした日本から米国への巨大利益供与事案について、日本の主権者国民は、まず事実を認識し、これを絶対に阻止する活動を本格化させなければならない。




http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MGLHAA6JIJVE01.html
FRB議長を安倍首相が手助けか-外債購入ファンド構想で

  1月14日(ブルームバーグ):日本経済を支えようと円安を誘導するため米国債を買い入れようとしている安倍晋三首相は、米国債の投資家の中でも米国の無二の親友となりそうだ。
野村証券と岩田一政・元日本銀行副総裁によれば、安倍首相が総裁を務める自民党は50兆円に上る公算の大きい外債を購入するファンドの設置を検討を表明。JPモルガン証券は総額がその2倍になる可能性もあるとしている。日本経済は2008年以降で3度目のリセッション(景気後退)に陥っており、外債購入となればここ4カ月間で12%下落した円をさらに押し下げるとみられる。
バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチ米国債指数によれば、米国債相場は09年以降で最悪の年初スタートとなったが、こうした外債購入はバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の国債利回り抑制の取り組みを手助けすることになる。米連邦公開市場委員会(FOMC)は月450億ドル(約4兆円)相当の米国債の買い入れを決めたが、米国と欧州、中国の経済見通しが改善していることで、相対的に安全な資産とされる米国債の需要が抑制され、米国債は0.5%値下がりした。
ブランディワイン・グローバル・インベストメント・マネジメントで340億ドル相当の債券運用に携わるファンドマネジャー、ジャック・マッキンタイア氏は8日の電話インタビューで、「日本の米国債購入に米国ががっかりするとは思えない。FRBはあらゆる力仕事をこなしている」と述べた。



http://blog.livedoor.jp/standupjoe1/archives/50224272.html
森田実氏のHP転載


2005.4.3(その1)
2005年森田実政治日誌[88]

小泉・竹中政治を否定することなくして日本の未来なし【その2】――吉川元忠神奈川大学教授の憂国の訴え――『円がドルに呑み込まれる日』は全国民が読むべき本です
「(日本の)財政も金融もいわば滅茶苦茶であるのはなぜなのだろうか。そこには目につきやすい小さな失敗を超えた何か基本的な問題があるのではないだろうか。それは……円・ドル関係の矛盾である。しかもそれを是正しようとせず対米関係を慮るばかりで……その挙げ句日本は深みにはまり、今やどうにもならなくなっている」(吉川元忠『円がドルに呑み込まれる日』「はじめに」より)

 『マネー敗戦』の著者、吉川元忠(きっかわ・もとただ)神奈川大学教授の新著『円がドルに呑み込まれる日』(徳間書店、2005.2.25刊)が出版されました。
 全国民に読んでほしい本です。ここには真実が書かれています。政府、大新聞、大マスコミが隠しつづけている日本の政治・経済の深層が描かれています。いまの日本で最も大切なことは、国民が真実を知ることです。現在の日本の最大の悲劇は、真実が国民に知らされていないことにあります。
 本書の帯にはこう書かれています――「『円のドル化』で国民の富が毟られている!」。国民の富が、米国によって毟(むし)られていくのです。さらにこうつづきます――「軍事同盟より怖い日米経済同盟。日本を亡国へ導く対米マネー献上の恐るべきカラクリを暴く」。
 日本国民は、「小泉・竹中」政権の主導のもとに地獄に向かって道を急いでいるのです。この地獄への道を賞賛しているのが日本のマスコミです。まことに愚かです。
 日本国民が一生懸命に働いて稼いで蓄えた金は、米国にむしられて、米国政府と米国の大資本のために使われているのです。これを日本政府が、喜んでやっているのです。吉川教授は、本書でこのカラクリを暴き出しています。

 「竹中は米国のエージェント」であり「トロイの木馬」である(吉川氏)
 吉川教授は、「竹中金融相がなぜ登場したのか」について、次のように述べています(p.112)。
《邦銀やさらにはその不良債権処理によって焙り出されてくる問題企業・物件を米系ハゲタカ・ファンドが入手する。さらにゆくゆくは郵政民営化によって旧郵貯・簡保資金を米系金融機関の意のままに、結局は米国内で使わせるためのエージェントが竹中氏ではないか……》  もう一つ重要な指摘があります。
《アメリカ側が編み出した戦略は、むしろ日本政府の中枢に基本的にその意志に沿って動いてくれる「エージェント」を送り込むことだった……。つまりは竹中平蔵氏という「トロイの木馬」が日本に送り込まれたということである。》
 鋭い指摘です。日本国民のためでなく、米国政府のために働いている(とみられている)竹中平蔵氏の本質がズバリ述べられています。

 日本の現状への強い危機感
 吉川教授は「はじめに」の終わりにこう書いています。
《国内の状況を見ると、TVのニュース番組や経済の専門紙においてすら、もはや借金漬けで動きのとれないアメリカ経済やドルの行方といった問題は存在しないかの如くで、相変わらず「アメリカ経済の成長率は?」といったところに重点がおかれている。日本人が「大本営発表」を信じ込まされ、言論統制されてメディアも総沈黙し、挙げ句の果てに惨めな敗戦に引き込まれた第二次世界大戦と、どこか似ているとはいえないだろうか?
 日本や国民の将来は、残された時間に何とかこの状態を脱し、転換の歩みを進めていけるかどうかにかかっている。》
 国民が、“日本の真実”を一日も早く知り、いまの小泉・竹中政治がどんなに危険なものであるかを知る上で本書は有益な本です。
 日本が「小泉・竹中体制」主導のもとで地獄の道を進んでいることに早く気づかないと、たいへん悲惨なことが起こるおそれが強いのです。

尖閣挑発は米中合意の上での罠か?

タイトル:尖閣挑発は中国の罠:日本の有事にアメリカ様は救世主となってくださるのか、親米右翼のみなさん!
 
1.尖閣周辺にて日中艦船の軍事衝突が起こる可能性が高い
 
 尖閣諸島の領土問題を巡って、日中軍事衝突の危機が現実化しています(注1)。この近海では日本の艦船と中国の艦船が毎日、にらみ合いをやっているわけですが、この状態が続けば、偶発的に軍事衝突に至るのは時間の問題です。
 
 具体的には、中国側が日本側を挑発攻撃し、それに対する反撃の形で、日中艦船の撃ち合いとなるシーンが容易に想像できます。
 
 今の海戦は先手必勝ですから、先制攻撃を仕掛けた方が勝つ可能性が高いわけです。
 
 中国海軍はすでに尖閣乗っ取り作戦を練っているのではないでしょうか。
 
2.尖閣周辺にて日中海戦が勃発したら在日米軍はどうするのか
 
 われら国民の多くは日米同盟があるので、もし、中国艦船が自衛隊艦船を攻撃したら、在日米軍が中国艦船を撃退してくれるはずと思っているかも知れません。日本には親米右翼が大勢いて、中国や韓国に対して強気の発言をしますが、なぜ、彼らはそうなのでしょうか。彼らはいざとなれば、アメリカ様が日本の守ってくださると信じているのでしょうか、もしそうなら、振り込め詐欺の被害に遭うお年寄りと同レベルでしょう。
 
 日本の有事にアメリカ様が救世主になってくださるかどうか、非常に疑問です。
 
 現在、アメリカでは、アンチ米国戦争屋のオバマ政権と、下野している米戦争屋の暗闘が繰り広げられています(注2)。中国海軍が盛んに日本を挑発しているのは、日本の背後に控えるアメリカ様の軍事覇権流動化のスキを突いているということです。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
3.日中軍事衝突でアメリカが日本の味方をしなければ、日本は負ける
 
 今の自衛隊は先制攻撃ができないため、中国軍から先制攻撃を仕掛けられたら負ける可能性が非常に高いといえます。つまり、自衛隊は米軍との連合を組まない限り、中国軍に勝てる見込みはないのです。このことは日本に蔓延する親米右翼もわかっています。そして、彼らは、有事の際、米軍は日本の味方をしてくれると信じて疑いません。
 
 ところで、親米右翼のアイドル・石原慎太郎氏が対中挑発を決行した米国戦争屋系シンクタンク・ヘリテージ財団はチャイナマネーを取り込んでいるという記事(注3)が存在します。この記事を観て、親米右翼のみなさんはどう思うのでしょうか。
 
 一連の尖閣騒動は、すべて、中国軍が尖閣海域の地下資源権益を日本から奪い取るための罠かもしれないのです、そして、日本は彼らの罠に嵌っている可能性があります。
 
4.親米右翼のアイドル・石原慎太郎氏は米国戦争屋と中国軍事勢力に踊らされただけ
 
 上記の記事(注3)を書いた春名幹男氏は、石原氏はヘリテージ財団がチャイナマネーを取り込んでいることを知らなかったのではないかとみていますが、本ブログもその見方に同感です。
 
 それならば、石原氏は狡猾な米戦争屋および、彼らと水面下でつながる中国軍事勢力にまんまとだまされたということです。彼は米戦争屋の極東分断統治戦略(注4)と、中国軍事勢力の尖閣乗っ取り作戦に利用されただけの哀れな存在だったのです。
 
 米戦争屋は80年代に仕掛けたイラン・イラク戦争と同じ手口(注4)で、今、日中軍事衝突を演出しているとみなすべきです。
 
 ちなみに、80年代のイラン・イラク戦争時代、イラクの味方だった米戦争屋は、2003年、イラクを攻撃しています、彼らにとって、今日の友は明日の敵なのです。
 
 親米右翼のみなさん、それでも、米戦争屋を信じるのですか。
 
 また、親米右翼のお仲間・悪徳ペンタゴン・マスコミは米戦争屋の指示通り、日中軍事衝突を煽っているようです(注5)
 
 良心的な軍事評論家・神浦元彰氏の証言から、日本のマスコミは米戦争屋のプロパガンダ機関であることが明白です。
 
 このような悪徳ペンタゴン・マスコミに洗脳されて、日本には親米右翼が量産され、安倍政権を支えています、なんと哀れな日本国なのでしょうか、心底、情けない。
 
注1:本ブログNo.717尖閣にて日中軍事衝突が避けられない情勢:米国戦争屋のポチ・石原・前東京都知事の高笑いが聞こえるようだ』201327
 
注2:本ブログNo.716オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも』201323
 
注3:「日々担々」資料ブログ“石原の「尖閣購入発表」の舞台に中国マネー[春名幹男「国際情勢を読む」]2012111
 
注4:本ブログNo.199米国戦争屋の東アジア分断統治戦略を日本人は知っておくべき』2010922
 
注5:神浦元彰 @kamiura_jp “「中国軍と自衛隊の軍事衝突が起きる」とTVで話して欲しい・・・”201325
以上は「新ベンチャー革命」より
米韓軍事訓練でいつも北朝鮮を挑発していますがこれも米国の戦略の一つです。米国と北朝鮮は裏でつながっていて、米国の指示で北朝鮮は動いています。以前、米韓軍事訓練中に韓国軍艦が沈没した事件がありましたが、これは北朝鮮による攻撃で沈没したとされていますが、真相は米軍による攻撃(テロ)だったのです。偽装作戦で南北朝鮮戦争を狙っていたのですが失敗したようです。これと同じ構図なのが尖閣問題です。騙されていた韓国が今の日本です。日本も騙されようとしているのです。「3.11テロ」で騙されてまだ目が覚めないようです。死んでもわからない連中が政治をやっているのです。以上

原子力規制委員会ー日本原電の言いなりなら関西消滅

原子力規制委員会-日本原電の言いなりなら関西消滅!

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「敦賀原発の真下にある断層は活断層である」というのが、調査に当たった専門家たちの共通見解です。
しかし、原子力規制委員会は、最終報告書を上げるばかりになっているにも関わらず、先延ばしにすることに決めたようです。

早くも馬脚を現した原子力ムラのゼニゲバ委員長、田中俊一。
この濁った虚ろな目をした老人は「死神」と言うほかない。


ゼニゲバたちが原子力規制に関わっている恐ろしい国

デタラメ男が委員長を努めていた「原子力安全委員会」が「原子力規制委員会」と看板をかけ替え、不倫官僚・オズラ西山の「原子力安全・保安院」が「原子力規制庁」に名前を変えただけで、その実、以前より腐敗の度は激しく進んでいます。

何より、原子力ムラの言いなりの田中俊一という「死神」が委員長に椅子に座ったことが大きいでしょう。

「活断層である」と断定した専門家の評価報告書(最終報告書の一歩手前のもの)を事前に日本原電に渡した原子力規制庁のNo.3と言われている名雪哲夫
50を過ぎて、こんな子供のような表情ができるとは、羨ましいやら情けないやら。



名雪哲夫審議官がやったことは、国民を欺き、私たちの生命を脅かす凶悪犯罪です。
彼は、今回のことが発覚しても形式だけの訓告処分を受けて、出身官庁の文部科学省に戻されるのです。

訓告とは、上司から「君、気をつけてくれたまえよ」と、お小言を頂戴するだけの大甘処分のこと。
国家公務員法上の処分記録にも残らないので、当人にとっては痛くも痒くもないどころか、文部科学省に戻れば、「省益を守ろうとしたいいヤツ」ということになるのです。これが魔窟・霞ヶ関の常識。

ありとあらゆる手口を使って福島の住民を放射能の雲の中に引き戻そうとした細野豪志が胸を張って言っていた「ノーリターン・ルール」など、安倍政権になってからはどこへやら。原子力規制庁は名前を変えても無法者の集団であることには変わりがないのです。

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まあ、文字通りマフィアのようないかつい顔やら、愚鈍を絵に描いたような顔やら、国民の命などどうでもいい連中は、その悪念が顔にしっかり出ています。

日本原電の星野知彦開発計画室長は、「資料がオープンになる前に、先生方のご了解が得られたら、原子力規制委員会から資料を手に入れることができることになっていた」と証言。

原子力ムラの飼い犬の悲しい性なのか、よくもこんなことを臆面もなく言えるものだ。

斑目春樹が最後の委員長となった原子力安全委員会と、不倫スキャンダルで除染担当に飛ばされたオズラ西山のいた原子力安全・保安院では、「先生方の了解が簡単に取れて」、星野知彦が言うように、このような調査結果が真っ先に電力会社に“奉納”されていたのですから、いまでも、それが通用すると思っているようです。

善悪の区別もつけられず、道徳、モラルなど最初から存在していないのが狂人集団・原子力ムラの住人たちです。
その犯罪的悪しき慣習が、規制側のトップとしてもっとも不適切な男・田中俊一の無気力を装った巧妙な采配によって、しっかり温存されていることが分かったのです。

では、「先生方の了解が得られる」という「先生方」とは誰なのか---。

下は、2月6日午前、原子力規制庁で行われた記者会見での死神委員長・田中俊一の発言です。

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この腐りきった死んだ目をした男、田中俊一は「日本原電から評価報告書を公表前に見せて欲しい、という働きかけはなかった」と言っていますが、よくもいい年をして、そんな大嘘をつけるものです。

内々で、両者が歩み寄った形で評価報告書が日本原電側に渡ったことは疑いのないことでしょう。

このとき、先に原子力規制委員と原子力規制庁の主だったメンバーで会合を開いて、「電力事業者と面会するときは、どんな場合でも二人以上で会うこと」を内規として明記することにしたことを報告しました。
まったく大の大人が幼稚園じゃあ、あるまいし。

この記者会見に出ていたジャーナリストの田中龍作氏が次のように質問したそうです。


筆者(田中隆作氏)は「面会のルールを厳しくしたところで(事業者と規制庁職員が)外で会えばどうしようもないではないか?」と尋ねた。

田中委員長は「そこまで(外で会わせない)は自分の子供にもできない…(中略)…アウトローが出ないという約束(保証)を私はできない」と開き直った。

規制庁の職員はいやしくも国家公務員だ。無法者予備軍に税金から給料が支払われているのである。開いた口が塞がらないとはこのことだ。


(以上、田中龍作ジャーナルから)
この死神委員長は、「これからも、名雪審議官のような犯罪者が出てくるだろうが、それは俺の知ったことではない」と言っているのです。信じられない発言です。

原発などチンプンカンプン、なぜ元警視総監などが規制庁のトップなったのか

下の動画は、原子力規制委員会のメンバーと原子力規制庁長官らが会合を行い、今後、どのようにして、こうした犯罪行為を防いだらいいのか話し合ったときの模様です。

さすがに義憤を抑え切れなかったのか、原子力規制委員会の5人のメンバーのうち、唯一、良識派で科学的知見を最重要視する、当然といえば当然の立場を取っている東大名誉教授の島崎邦彦氏が口火を切りました。



2:45~
島崎邦彦委員:

…………二番目のコメントは、敦賀発電所敷地内破砕帯の評価報告書案についてです。

この報告書案を事業者(敦賀原発の所有者である日本原電)に見せるように小生が言うはずがありませんし、実際、言っておりません。

20130207-1.jpg

有識者のみなさまも、マスコミから取材がありますが、適切に対応していただいており、報告書案を見せるようなことは一切しておりません。

それにもかかわらず情報が漏れた。

敦賀発電所敷地内破砕帯が問題となっている最中に、当事者の日本原電が、(名雪哲夫)審議官と会っていたという。

日本原電の人は、(自分たちが)日本原電だと、ちゃんと名乗って審議官に対面している。

それで、審議官の仕事の内容(事務局として、日本原電他、電力会社の窓口的役割)も、(原子力規制庁の)組織内の人間も知っているわけです。

ですから質問したいのですが、このようにたびたび(日本原電側から)面会の要望があるということに対して、「おかしい」と思う人は、いないんでしょうか。

池田克彦長官:

はいっ、その点については、確かにご指摘のとおりだと思います。
各審議官の行動態様につきまして、実は私ども把握しておりません。

20130207-2.jpg

そういう意味で、今回、システムを変えて、どういう者がどういうふうに面談しているか、それを把握しようと改造しているところでございます。

(こんなことは、ものの10秒で解決できることでしょうに)

島崎邦彦委員:

それはよくわかるのですけれども、周辺にも人がいるわけで、名雪審議官が孤立しているわけではないと思うんです。
特定の人に対して申し上げることではなくて、むしろ、組織全体として、そういう厳しさが欠けていたのではないか。

やっばり、「おかしい」と思う人があって当然ですし、「おかしい」からといって、注意するなり何なり、そういうことで未然に防ぐことができたのではないかというのが、私の根本的な疑問でありまして、もちろん、このように直していただくのは当然だとは思いますけれども、その前に考えることがあるんではないかというふうに思います。

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それで、今回の規則なんですけれども、われわれ委員は、いわゆる儀礼的なご挨拶があるときも、秘書さんが横にいて、必ず二人で会っている、ということですね。

ある意味、われわれは常に監視されているような状況であって、決して(電力会社の人間と)個人で会うようなことができない状況にあるわけです。

ですから、電気事業者に会うときは、当然二人で、何であろうとも二人で会うべきだ、というのが私の意見であります。

池田克彦長官:

分かりました。
それでは、今の島崎先生のご提案のとおり、内規をその方向で変えるというということで至急、作業をさせていただきたいと思います。

原子力規制庁職員:

具体的的にはですね、まず初めに、非規制者と会う場合、規制者側との面会では、やむをえない場合を除いては二人以上で会う、という原則を作ると。

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そこを、うまく明確化するということと、面談の概要を記録として残して、ホームページで記録するというのは…それも、すべてということではなくて、それも規制上に関連する事項に話が及んだ場合には公開をする、そういうとことでよろしゅうございますでしょうか。

(※つまり、原子力規制庁という組織は、自分たちで何が悪いのか理解できないし、綱紀粛正もできない子供たちの組織なのです)


田中俊一委員長:

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それじゃあ、そういうことで、今回、こういう改正をするということで、了解いただいたということでよろしいでしょうか。

よろしいですか。はい、ありがとうございます。

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日本原電との癒着について問われたものの、原子力規制庁の職員の不祥事にして、今回は、うまく逃げ切った田中俊一。

なんと、この死神は、
「事前に評価報告書を漏らしたのは、名雪審議官個人の考え違いが原因で、原子力規制庁全体の組織としての問題ではない」と、のたまわった。

元警視総監で初代原子力規制庁長官になった田克彦も、これに便乗した形で責任を逃れたのです。
元警視総監が聞いて呆れる。

この無駄に太った池
田克彦から見えるものは、自己保身の事なかれ主義だけ。

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最後に、原子力規制委員会の島崎邦彦氏が、
「この漏洩問題、(名雪審議官)個人の問題ではなく、組織全体の体質の問題。

原子力規制庁の人々のほとんどが、原子力安全・保安院と原子力安全委員会から、そっくりスライドしただけで、結局何も変わっていない、という世間の見方がある」と、下を向きながら田中俊一と元警視総監の無駄に太ったデブ、池田克彦にチクリと皮肉を。

原発推進側のマスコミでさえ、「活断層調査の結論引き延ばし」の裏には何かがあると勘付いた

日本原電は、一刻も早く敦賀原発を再稼動させないと収益はゼロのままです。
それどころか、活断層であると断定した(今回、漏洩した)評価報告書が最終報告書として作成され、公になってしまえば、敦賀原発は法律によって廃炉にしなければならなくなります。

その瞬間に、金を生み出してくれる原発は一転して不良資産になってしまうのです。
そうなれば、電力事業者9社の出資した日本原電は一銭の収益も上げることなく、今後、数十年に及ぶ廃炉作業にかかる費用を負担することになります。(できないのでそれは結局国民の税金から出すことになるのです)


これらの人間たちは、安倍政権が自民党の今までの原発利権を取り戻すために、その犯罪的行為を放任している連中です。だから、やりたい放題。

しかし、見たところ、島崎邦彦委員も原子力ムラに取り込まれつつあるようです。晩節を汚すような軽率なことはやらないほうがいい。確実に東大不名誉教授と言われるはずです。

誰がどう考えても、この死神・田中俊一が「活断層である結果報告」の発表を引き伸ばしたことは、あまりにも不自然すぎて、またまた田中俊一が日本原電と内密に連絡を取り合っているのではないかという疑惑が浮かんでいます。

彼は「黒」です。

そうした中、この疑惑解明の突破口を開こうと、市民監視団体が動き出しました。

規制委検討チーム、電力会社などから4500万円受け取る――4人のメンバー解任を要請
(週刊金曜日 2月8日)

大飯原発活断層調査の結論を引き延ばし批判を浴びている原子力規制委員会(田中俊一委員長)に、新たな批判が向けられている。

同委員会の新安全基準検討 チームの六人の外部専門家のうち四人が電力会社などから多額の寄付金を受け取っていたとして、「原子力規制を監視する市民の会」は1月18日、東京・六本 木にある原子力規制委員会を訪れ、4人の解任を求める要請書を提出した。

解任を求められたのは、同検討チームの
山口彰・大阪大学大学院教授、
阿部豊・筑波大学大学院教授、
山本章夫・名古屋大学教授、
杉山智之・独立行政法人日本原子力研究開発機構安全研究センター研究主幹
の4人。

外部専門家として委嘱される前の昨年10月、4人が原子力規制委に提出した「透明性・中立性の確保に関する自己申告書」によると、直近三~四年間に三菱重工業や東京電力などから四人合わせて少なくとも4500万円を受け取っていた。

…………高速増殖炉「もんじゅ」を推進する文部科学省の原子力科学技術委員会の委員を兼任し、「規制」と「推進」の両方の立場に身を置く山口彰氏について「案の定、露骨に電力会社に有利な発言を繰り返しています」と批判。

…………原子力規制委広聴広報課の佐藤暁課長は本誌の取材に対し、「電力会社などから寄付金をもらっていても、委員一人ひとりの意見を聞いて、最終的に委員会がとりまとめるので中立性を担保できると考えている」と回答。

「市民の会」の杉原浩司さんは「どんな理由をつけても、彼らをメンバーにしていることで、規制 委自体の信頼は失墜している」と指摘している。

(片岡伸行・編集部、1月25日号)
面白いのは、大手新聞を始めとする他のメディアも、今頃になって一斉にこの話題を取り上げだしたことです。

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もう再調査の余地がないほど専門家たちがしっかり調査をやった結果、「活断層である」という確かな最終報告が出ているのに、公表を無期限に先延ばしにした死神委員長の裁定は、明らかにその背景に「原子力ムラからの賄賂の存在がある」と確信したのでしょう。

この4人は、全国の原発を再稼動させるための新安全基準を策定する検討チーム6人のうちの4人が、電力関連会社数社から、実質、賄賂を受け取っていたという事件です。

この問題は、去年7月、国会で大きな問題となっています。
事故後も東電から多額の顧問料・国会で「恥知らず」の罵声

今回、敦賀原発の最終報告書を、いつまでも作らせない田中俊一の不自然な動きに不信感を抱いた市民グループが、「全国の原発を再稼動させるための新安全基準も、イカサマに違いない」と確信したわけです。

そして、マスコミも、これはいくらなんでも見過ごせない、ということで動き始めたのです。

テレビの生放送中に、美輪明宏氏に一喝された経済産業大臣の茂木敏充と、安倍晋三は、なんといっていたか。
「我々、自民党の安全基準は、民主党のつくったものより数段ハードルを上げたものです」。

これを、安倍と茂木の二人は、テレビに出るたびに言っていたことを思い出してください。

しかし、その安全基準を決めるのは、去年国会で追及されたゼニゲバ学者たちなのです。
外部専門委員ということで、てっきり贈収賄を受けていたこれらの学者はメンバーからはずされていたものと思っていました。

ところが、安倍内閣は、この犯罪学者たちをそのままにしたまま、新安全基準を作ろうとしていたのです。

これでも、安倍晋三、そして自民党の連中がどんな人間たちなのか、まだ気がつかないというのであれば、すでに日本は本当に終っているのかもしれません。救いようのないB層によって。

しっかりしなければならないのは、上の記事でまとめた贈収賄の常習犯は、最高裁に告発までされている「学者の顔をしたれっきとした犯罪者」であるということを再認識することです。

特に、山口彰阿部豊は、どうやら原発マネーに群がるタチの悪いチンピラ学者のようです。毎回、名前が出てきます。

今回の電力会社などから多額の寄付金を受け取っていた新安全基準検討チームの4人の中にも、やはり、この二人は入っています。

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この最後の杉山智之は、原子力規制委員会の委員、更田豊志の元の職場(日本原研・安全研究センター出身)にいる人間。
なるほど、なるほど。

しかし、今回発覚した分については、あくまで透明性・中立性の確保に関する自己申告書に記入した分だけです。

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まだまだ、多額の原発マネーが、これらのクズたちに渡っていることは確実です。

電力会社から渡った「研究費」、「請負」という名目の金にしても、このうちの何割かが「(わけの分らない)経費」として私的流用されているのは当然のことです。だから、実質は賄賂です。

それにしても、毎回毎回、本当に懲りずに同じ名前が出てくるものです 。

それでも、「これは利益相反ではない」と言い張る、原子力規制委広聴広報課の佐藤暁課長とは、福島県の放射能被災者の要求を封じ込めるために、悪魔が人間の形をした霞ヶ関からやって来た男です。

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徹底的に冷酷になれる悪魔のような男、佐藤暁の名前を決して忘れてはならないのです。


福島の子供を逃がさない冷血な極悪官僚、佐藤暁の尊大な態度

佐藤暁は、2011年から二度三度、福島県民との形式的な対話を繰り返してきましたが、毎回地元民の要望を一切無視。

「私たちには避難する権利さえ与えられないのか」という福島県の被災者の質問に、平然と無表情で通した男です。

冷血官僚・佐藤暁-【福島報告】 「国が安全と認めた所には留まって頂く」 霞が関役人の冷酷

原子力規制庁は何度やっても駄目なのだから、この際、一気に解体して、すべてこうした犯罪職員を辞めさせなければ、この国は確実にこうしたクズ連中によって破壊されてしまうでしょう。

そして田中俊一の身辺を徹底的に洗えば、必ず法律に触れる「癒着の痕跡」が次々と出てくるでしょう。

しかし、彼らは守られるです。
そのために、原子力規制庁長官に、無駄に太っているデクノボー、田克彦という元警視総監を据えたのだから。

上の動画にあるように、原子力規制委員会の島崎邦彦氏とのやり取りを見れば、田克彦が原子力規制庁長官としての役目を果たせるような人間でないことはすぐに分かるはずです。

そして、「日本列島など知ったこっちゃない」と、学者、専門家とは名ばかりの品性下劣なゼニゲパが、相変わらず原発マネーに群がっている構図は、ここが日本の核の魔窟であることを示しています。

日本全体を考えない福井県の原発立地の人々のエゴイズム-これが原発が麻薬といわれるゆえん

さらに絶望的なのは、福井県の原発立地の人々の危機意識のなさと視野狭窄の野蛮な土着文化です。

「俺たちさえ良ければいい」。

1月に、「活断層の可能性」を指摘した原子力規制委員会に対し、県や立地自治体の議会、首長らが猛反発、意見書を提出しました。

意見書では、規制委の破砕帯調査を「少人数の専門家が、事業者と十分な議論をすることなく、短期間の現地調査による独自の見解のみで判断」していると批判。

福井県の原発立地の人々は、事業者と原子力規制委員会が相談すれば「活断層である」という最終決定が覆ると思っているのです。

活断層の真上の敦賀原発を動かせば、東日本は放射能の上塗りになることは確実です。
巨大地震が本当に迫っているというのに、なぜ分らないのか。

日本は未開の原住民が住むアマゾンではなく、文明国である。
いつまで甘えているのか福井県の原発乞食たち。

【関連記事】
原子力規制委の非常識「外部識者に6000万円」原発マネー
電力業者と癒着体質の原子力規制委員会(大貫 康雄)

以上は「kaleidoscope」より
このような無責任な連中が自分勝手な結論を出して、結果が福島原発事故放射能汚染を引き起こして東日本全域を駄目にしたのに誰も責任を取らないシステムなどナンセンスです。結果に責任を持つ組織にしなければ何時になっても無責任なことに終始してしまいます。福島原発を認めた委員会はどのように責任を取ったのか無責任のままです。これが日本の実情なのです。今後も無責任体制で原発再稼働OKを出して再度原発事故を起こしてもまた誰も責任を問われないことになりそうです。原子力村からの献金はやはり貰い得くなのです。返金の必要も無く結果責任も問われずでこれ程上手い商売はありません。以上

アメリカの対アフリカ戦争の隠された思惑”アルカイダとの闘いによる”中国封じ込め

2013年2月 4日 (月)

アメリカの対アフリカ戦争の隠された思惑:“アルカイダとの闘いによる”中国封じ込め

Ben Schreiner

Global Research

2013年1月29日

アジアの成長と活力を利用することが、アメリカの経済的、戦略的権益にとって極めて重要だ。ヒラリー・クリントン

 

フランスのマリ軍事介入は、一見したところ、アメリカのアジア“旋回”とほとんど無関係のように思える。しかし国連が承認した、アフリカが率いる介入を支えるもののはずだったフランスの作戦は、“数週間の仕事”から“マリ完全再征服”へ、フランスの問題として始まったものは、今や欧米介入と化した。そして、それは更に、より広範な戦略的権益を紛争へと引きずりこんだ。アメリカのアジア旋回という原則によって形作られる戦略的利害が、次第に明らかになりつつある。

拡大する介入

フランスの介入として始まり、地域全体に広がりつつあるマリ危機を巡る地政学的様相が明らかでないのは、ロンドンやワシントンの公式声明と同様だ。

イギリスのデヴィッド・キャメロン首相が宣言した通り、マリ危機は“何カ月ではなく、数年、数十年単位の対応さえ必要だろう。”そのような騒ぎを支援して、イギリスは無人監視航空機に加え、特殊部隊員チームをマリに派兵してフランスに加わったと言われている。

ワシントンでは、アフリカのサヘル地域全体で長期戦争を行うことについての話も始まった。あるアメリカ当局者は、欧米のマリ介入について話し、こう警告した“長期間かかるだろうが、期間は数年かかる可能性がある。”

こうした発言は退任する米国務長官ヒラリー・クリントンのものと酷似している。

“北部マリのサイズを見れば、現地の地形を見れば、砂漠だけではなく、洞窟もあるので、進行中の脅威は極めて深刻なものになるだろう”とクリントンは述べた。“似たようなことがあったような気がする。我々は戦いをしている。だが、これは必要な戦いだ。北部マリが安全な隠れ場になるのを許すことはできない”

ロサンゼルス・タイムズによると、安全な隠れ場という繰り返し文句はペンタゴンの廊下中でも鳴り響いている。

“ペンタゴンや軍首脳の中には、より積極的なアメリカの行動が無ければ”タイムズは報じている。“マリは、2001年9月11日のテロ攻撃前のアフガニスタンの様な、過激派の安全な隠れ場になりかねないと警告するむきがある。”

アメリカ国民が果てしない“対テロ戦争”の新しい戦線が始まるのに備える中、アメリカの介入は加速している。

ワシントン・ポスト報じている通り、アメリカは現在“他のアフリカ諸国から兵員を輸送する航空機”と共に、フランス戦闘機への“空中給油”を行っている。

アメリカの諜報機関当局は、一方で“フランス戦闘機が過激派標的を見つけ、攻撃するのを支援する為のデータを”提供する計画の策定を始めたと言われている。これも、ペンタゴンのタカ派が無人機攻撃使用を執拗に要求し続けている中でのことだ。

実際、ニュー・ヨーク・タイムズは、アメリカが“現地のアルカイダ部隊や、他のイスラム教過激派集団に対する非武装監視任務を強化する為の無人機基地を、北西アフリカに設置する計画の準備を”始めたと報じている

同紙は基地となりそうな場所はニジェールだとし、ペンタゴンは“もし脅威が悪化すれば、ある時点でミサイル攻撃を行う可能性を排除していない”と報じている。

あるアメリカ当局者は、北部アフリカに、恒久的無人機基地を設置するという決断は“マリ任務に直接関係しているが、アフリコム[米国アフリカ軍司令部]のより永続的なプレゼンスが必要になる可能性がある。”と、タイムズに語った。

とはいえ、北部マリのアルカイダの脅威が、欧米の介入や恒久的なアメリカの駐留が必要な程、切迫しているという考え方そのものが、明確に定義されたものから程遠い。フォーリン・ポリシーの編集長ブレーク・ハウンシェルが述べている通り“イスラム・マグレブのアルカイダが …アメリカ合州国にとって、どのような脅威になっているのかは決して明らかではない。”

実際、マリのアルカイダが欧米に対する脅威となっているという考え方そのものが、お決まりの文句「安全な隠れ場」を前提としている。つまり外国の介入が無ければ、アルカイダは、北部マリを欧米諸国内に攻撃をしかける為の拠点として利用するだろうという信念だ。

“しかし”スティーブン・ウォルトが疑問を呈しているように“マリの過激派がフランス、アメリカ合州国、あるいはどこか他の国への攻撃を計画しているという、本当の証拠が何かあるのだろうか? 例えあったにせよ、彼等にそのような活動を遂行する意欲と技能があるという、しっかりした証拠があるのか、あるいは、攻撃が成功した場合の影響は、フランス(や他の国による)彼等を根絶する為の取り組みの費用よりも大きいのか? また、マリ介入が、実際に、過激派の注意を、中央政府ではなく、仲裁人に向けてしまう可能性もある。”

後者の質問に対する答えは、隣国アルジェリアでの、残虐な人質籠城事件があった、この時点では、極めて明らかに見える。フランス大統領フランソワ・オランドが主張している通り、フランス介入に対する報復は、“マリ介入という私の決断が正当化されたことの更なる証拠”を与えたに過ぎない。

介入は、むしろ自己充足的な論理前提としていたように見える。外見から判断して、無限ループの中で、必然的に更なる問題と危機を生み出すように思われる介入は、やがて、最初の介入と、更なる介入を正当化するものと断定される。要するに介入は介入を生むのだ。

便利な脅威

だが、欧米の指導者達が、最新の介入の正しさを確認する為、詳しく調査する一方、マリ軍の能力についての疑念は増している。ニュー・ヨーク・タイムズ報じている通り、アメリカによる大々的な訓練にもかかわらず、マリ軍の“脆弱で機能不全な軍隊は、マリ危機の解決策の一部というよりも、原因といえる位である”ことは証明済だ。

マリでの欧米の“願望”は、エコノミスト誌主張している通り“できるだけ多数の最も狂信的な聖戦戦士を殺害し、暴徒連中が再結集したり、新兵を採用したりする前に、北部の町にマリと隣国の兵士達を配備することだ。”

そうした“願望”であれば、戦いの話は数十年単位で計るべきことがわかる。

アメリカ・アフリカ軍司令官、カーター・ハム陸軍大将でさえもが、マリで欧米が直面している限界を認めている。

“現実的には”ハム陸軍大将は最近語っている。“恐らく、できる最善のことと言えば、アルカイダが、現在[そこを]支配している様には、領土を支配することができないよう、封じ込め、粉砕することだ。”

しかし、アメリカ当局者がマリにおけるアルカイダの脅威をまくしたてると、我々はどうしても、アメリカ国防長官レオン・パネッタの2011年の主張を思い出してしまう。当時、パネッタは、アメリカは“戦略的にアルカイダを打ち負かすことが射程内にある”と宣言した。ところが、欧米がリビアとシリアでイスラム戦士を支援した後、便利なアルカイダ妖怪は、疑いなく、欧米人の心を再度悩ませるに十分な程に覚醒したのだ。

もちろん、あらゆる、うらはらな公式発表にもかかわらず、アルカイダを打ち負かすことは、そもそも、決してアメリカの本当の狙いではなかった。結局、打ち負かされたアルカイダというのは、実際ワシントンにとって、ある種戦略上の失敗を意味しよう。それは、アメリカから、代理戦争の歩兵の供給源を奪ってしまうことになろうし、世界中への軍隊配備を正当化することに、ワシントンを苦闘させるようになるだろう。結局、贈り物を与え続けてくれているアルカイダの脅威は、打ち負かすには、余りに有用なのだ。

中国封じ込め

欧米に成果をもたらしつあるアルカイダの脅威を見るのには、マリ介入を見るだけで十分だ。北部マリでのアルカイダとの戦闘への全員の注目が、アメリカと欧米の従属的パートナー連中による中国封じ込めという大戦略追求に完璧な隠れ蓑を与えたのだ。中国がアフリカ中で、益々欧米利権を打ち負かすのを見れば、欧米における、突然の新植民地主義の衝動も納得しやすくなる。

スタンダード・チャータード銀行のアフリカ地域研究部長ラジア・ハンによれば、アフリカと中国間の貿易は 年間2000億ドルに近づいており、過去十年、平均年33.6パーセントの率で増大してきた。しかも数年の内に、EUもアメリカも越えて、アフリカが中国最大の貿易相手となるのは明らかだ。

こうしたこと全てをワシントンは忘れていない。次期アメリカ国務長官予定者ジョン・ケリーは、上院指名承認公聴会で、アメリカが故意に背後で動いているのを認めた。

“中国とアフリカに関しては、中国はアフリカ中にいる、つまりアフリカの到る所にいる。そして彼等は長期契約で、鉱物を買い占めている。ありとあらゆるものを”とケリーは発言した。“しかも、そうしたことでは、我々が関与していない場所もある。言いたくはないが。だから、我々は関与せねばならない。”

2010年、WikiLeaksが公開した外交電信で、アフリカ担当国務次官補ジョニー・カーソンは、ケリーの懸念と同じことを言っている。実際カーソンは、中国のことを“モラルが無く、極めて攻撃的で悪質な経済上の競合相手だ”とまで言った。

アフリカにおける中国投資の増大を巡るそうしたアメリカの嘲りが、8月のクリントン国務長官アフリカ歴訪の際、公式に放送された。クリントンは中国への明らかな批判として歴訪時にこう語った。“他の国々と違い、‘アメリカは、見て見ぬふりをして、資源を流れ出るままにした方が容易な場合でも、民主主義と普遍的人権を擁護する。’”

(アメリカが訓練したマリ軍の人権侵害が、そうした偉ぶった声明をも最新の嘘にしてしまうのだが。)

クリントンのジャブに応え、中国国営の新華社通信は、クリントン歴訪は“少なくとも一部は、中国の大陸とのかかわりを傷つけ、そこでの中国の影響力を抑えことを狙っている”とやり返した

アメリカの封じ込めに対する懸念を念頭に、北京はフランスのマリ介入は更なる欧米介入の道を開くものと解釈している。中国社会科学院の賀文萍は“フランス軍’のマリ介入は、新たなアフリカ介入主義を合法化する一例となる”と警告している

そして実際、中国に200億ドルの投資を損失させ、現在のマリ介入のお膳立てを促進した、欧米によるリビア騒動同様、そうなるだろう。アメリカが、アジアの(つまり中国の)成長と活力を利用するためには、アメリカの太平洋の世紀を強化するためには、アメリカは、アフリカの成長と活力も利用しなければならない。

アメリカの中国封じ込めは、そこで、ある種アフリカへの旋回を必要とする。ただしアフリカ旋回は、融通無碍な“対テロ戦争”という錦の御旗の下で管理されことになるもののようだ。

ベン・シュライナーは、ウィスコンシンを本拠とするフリーランス・ライター。bnschreiner@gmail.com または彼のウェブ・サイトで連絡がとれる。

記事原文のurl:www.globalresearch.ca/hidden-agenda-behind-americas-war-on-africa-containing-china-by-fighting-al-qaeda/5320939

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北京の大気汚染が深刻だという。はるばる汚れた大気が来るのを心配するのは結構だが、大本営広報部におかれては、同じ熱意で、自国の放射能汚染を追求して欲しいもの。

下記は、同様な趣旨で、より詳細な記事のようだ。

Obama’s Geopolitical China ‘Pivot’: The Pentagon Targets China
By F. William Engdahl
Global Research, February 02, 2013
Global Research 24 August 2012

新刊の中公新書「経済大陸アフリカ 資源、食料問題から開発政策まで」平野克己著を今読んでいる。第1章は、中国のアフリカ攻勢。第6章は、日本とアフリカ。

を読むと、「対中国世界包囲網」という建前の?構図にひきこまれる様子が見える?
宗主国が張った蜘蛛の巣に、がんじがらめにされる様子が見えてくる?

お釈迦様の手のひらの外へは飛び出せなかった孫悟空を思い出す。

独立をはたさないまま、軍隊と集団自衛権(先制攻撃権)を認めれば、世界最大の傭兵部隊完成。属国の金と血による帝国運営推進。TPPも、その一環。関税だけの話ではない。宗主国の紙屑、国債の代わりに、金を購入していれば、世界は変わっていただろう。もちろん、属国には選択肢はあたえられない。50兆円の国債を発行し、つまり、宗主国の国債を購入して、貢ぎ続ける売国政府。それを支持するゾンビーの皆様。

事件がおきると、すぐに自衛隊法改正と言い出した姿、9・11発生から間もなく「愛国者法」が成立したのとそっくり。お読み頂きたい記事がある。

2013年02月03日 本澤二郎の「日本の風景」(1270)<臭い日揮社員殺害事件>

かつて、大本営広報(別名マスコミ)は決してふれることのない年次改革要望書、実態、日本改造指示文書の悪辣さが『拒否できない日本』で明らかにされた。

第3次アーミテージレポートも年次改革要望書と同じ穴のむじな、土蜘蛛の巣だろう。

その第3次アーミテージレポートが全文翻訳されている。快挙。是非ご覧を。

IWJ,Independent Web Journal、大本営広報と違い会費・カンパの価値ある希有な活動。
イスラムを考える時の必読書と思っていた中田考氏の『イスラームのロジック』講談社メチエ、品切れ?とは知らなかった。素人が簡単に読める本ではないが、中古でしか買えない不思議。

放射能汚染不沈空母に閉じ込められた庶民、税金を巻き上げられ、インフレで資産を奪われ、係累を侵略戦争に引っ張りだされる。神社は宗主国侵略戦争推進の為に建立されたのか? 属国を言祝ぐ為の旗・歌なのか?

2/2朝刊、国際面「フランスのマリ介入で周辺過激派結束」 記事。翻訳記事と大違い。

一面では、強きを助け、弱きをくじく、アベコベ・ブードゥー経済による株上昇を言祝いでいる。二面には輸出業者と金融業の喜びがかかれている。金持ちの、金持ちによる、金持ちの為の政府広報部。

人さまの株の上昇や輸出増大を祝う「朝三暮四」の世界。

石油ファン・ヒーター暖房の為、灯油価格上昇直撃中。二台使っていたが一台にした。恥ずかしながら暖房する部屋を削らした。電気もガスもあがるだろう。パンもそばも。円安、輸出に無関係、大きな株資産などない年金生活者にメリット皆無だろう。

円高は、庶民にとっては、悪いだけのものではなかった。円安になっても年金は上がらない。わずかな預金の金利もあがらない。自動的に損害となる。

大本営広報宣伝は理解できないが、「円安恐慌」菊地真著の内容はすっと頭に入る。

被害を受ける人数と利益をこうむる人数と政策は無関係。権力の側が利益をえる施策をするのが御用政治家、官僚、労組幹部、マスコミ、学者諸氏の任務。いやでも大本営広報で繰り返しご尊顔が報じられた先生、典型であられた。

現政権周辺の学者先生・顧問、多くが郵政破壊政権時の皆様。昔の名前ででています。結果は想像するまでもない。チリ・ピノチェット政権シカゴ・ボーイズ日本版。

大本営広報部がはやしたてるブードゥー経済、インチキと断定する理由は単純。

大本営広報部がこぞってはやしたてるもので、庶民にとって、有り難いものがあった記憶小生には皆無だったからにすぎない。終始一貫、大本営広報業務。

  • 日米同盟
  • 原発 (ごみ記事宣伝のトップが先頭で推進した)
  • 民営化 (大勲位による国鉄労組潰しは典型的)
  • 消費税
  • 小選挙区制度・二大政党推進
  • 911郵政破壊選挙(投票日前の悪夢の様な社説の一節、死ぬまで忘れない。)
  • 郵政破壊
  • 政権交替(かな漢字変換で、後退とでてきた。)
  • 第三極・異神の怪育成
  • 集団自衛権
  • TPP
  • ブードゥー経済理論
  • 96条壊憲から始まる、現行憲法破壊=完全属国化

冒頭でご紹介したのと同じ方の記事、2013年02月02日 本澤二郎の「日本の風景」(1269)<オバマ変身>、題名の、変身なるものにこそ同意できないが、それ以外、

  • <5人の日本調教師>も
  • <59年目の被爆島・マーシャル諸島住民の悲劇>も
  • <殺されながら、拠出金1番>にも

びっくりするほど同感。
同じように考えるジャーナリストがおられるのを嬉しく思う。
ただし、その「考えている内容自体」、悲しい事実であるのを残念に思う。

« フランス、ニジェール・ウラン鉱山保護の為、派兵 | トップページ

以上は「マスコミに載らない海外記事」より

中国は、世界第二位の経済大国になったために、大量に資源を必要としています。そのために、早くからアフリカに目をつけて、資源外交をしてきてアフリカから大量の資源を輸入しています。ここに目をつけて、現在、フランスやアメリカがアフリカに侵略して、資源を横取りしようと図っているのが最近の動きです。日本が第二次世界大戦に突入する切っかけも米国による日本への資源封鎖が元でした。欧米の中国に対する資源封鎖の動きは、第三次世界大戦への動きに成りかねません。最も「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」等を引き起こした連中は、最初からこの第三次世界大戦を目論んでいるのです。うかつにこの手に乗ると大規模な人口削減にされかねません。アジア・中東・アフリカが中心です。50億人の削減です。もちろん日本も消滅です。                 以上

SPEEDI:政府が隠蔽したのは、東京への放射性プルーム襲来情報だ

【SPEEDI】政府が隠蔽したのは飯舘村ではなく3月15日朝の東京への放射性プルーム襲来情報のはずだ

2012年03月22日 | 東日本大震災・原発事故
▼ SPEEDI隠蔽批判報道は的外れか追及が甘い。政府が何としても隠そうとしたのは飯舘村汚染(3/15夜)ではなく、その前の東京への放射性プルーム襲来(3/15朝)であったと考えるのが、ごく当たり前の論理だ。(以下、いくつかの状況証拠から論証してみるが、具体的な証拠を知る立場にはないので、それ以上の追及はここではできない。)

この日は関東全域に少なくとも屋内退避(全経済活動停止)を命ずるべき状況だったが、政府は絶対にそんなことはしないしできないと確信していた。しかし、翌日になればメディアも国民もいくら何でも気がつき、大騒ぎになるだろうと判断した。(前段は当たっていたが後段は間違っていた)

▼ NHK ETV特集取材班による『ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図』の第一章に次のような記載があるのを読んで、いくつかの状況証拠が繋がってきたのを感じた。

「実は前日(註:3月14日)の深夜ある専門家筋からの情報でこの日にプルーム(放射性雲)が東京・横浜方面に流れると聞いていた。朝早く起きてメールなどで知っている限りの友人に知らせた。職場の上司にも、研究所員を自宅待機にするよう進言した。娘もありとあらゆる友だちに携帯メールで「いまそこにある危機」を知らせた。」

この章は七沢潔ディレクターの執筆。この「専門家筋」が誰なのかは突いても出てこないだろうが、SPEEDI情報ではないかと推察される。七沢氏はチェルノブイリ以来、原発問題を追及し続けており、SPEEDIの存在やその情報を入手できる人を知っていたとしても不思議ではない。あるいは、SPEEDIそのものではなくても、原発の状況と風向き情報などを総合的に判断できる専門家だったのかもしれないが、「東京・横浜方面に流れる」という表現は具体的すぎる。

(追記:この部分を引用したのは七沢氏が情報を公表せずに身内や知人だけに伝えたことを非難しようとしたわけではない。あの状況ではそれ以上のことは出来なかったと思うし、私自身も、3/15には家族にしか連絡しなかったから。しかし、1年経って状況が変わって来ており、情報源やルート、SPEEDI隠蔽問題との関連などを明らかにする時期が来ているのではないか。)

問題はこの記事。
▼ 文科相ら「公表できない」SPEEDIの拡散予測
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203030112.html
「昨年3月15日、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による放射性物質の拡散予測について、当時の高木義明文部科学相ら政務三役や文科省幹部が協議し「一般にはとても公表できない内容と判断」と記した内部文書が作成…」「予測は原子炉内の全ての放射性物質の放出を想定し、文書には「関東、東北地方に放射性雲が流れるとの結果が出た」と広範囲な流出も記載 …文書は昨年3月19日付。政務三役らが出席した15日の会議で、試算結果を三役が見て「一般には公表できない内容であると判断」 …当時副大臣だった鈴木寛参院議員は「全量放出との前提は現実にはありえず、パニックを呼ぶ恐れもあった」と説明した。」

これでは具体的にどの情報を見て「とても公表できない内容」と判断したのかが判然としない。日付は問題の3月15日、菅前首相が東電に乗り込んだ日だ。政府首脳は当時SPEEDIの存在も知らされていなかったと主張しているがそれも嘘だと考えるべき。文部科学大臣や文科省幹部だけでこんな重要なことを決められるはずがない。(高木義明文部科学相も戦犯の1人として捜査対象に入れるべきだ。)

状況を振り返ってみてみれば、最初の危機的状況は飯舘村・福島市方面ではなく、東京・横浜への大襲来であり、「一般には公表できない内容」がそれに相当すると考えるのが普通だ。

▼ 文部科学省のSPEEDIのページを探してみた。

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)等による計算結果(文部科学省)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_SPEEDI/

福島第1原子力発電所(単位放出 WSPEEDI)[平成23年3月15日(火曜日)](PDF:435KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1770/2011/03/1305748_0315_06.pdf
福島第1原子力発電所1号炉(全量2)[平成23年3月14日(月曜日)](PDF:309KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1770/2011/03/1305748_0314_01.pdf

…「全量放出」という条件では後者だろうが、東京横浜直撃という画像では前者がまさにその情報だ。PDFから切り取った画像を最後に掲載しておく。

▼ SPEEDIの公開情報をチェックしてみたが、3月15日朝の拡散予測は東京に赤とオレンジの細い筋が真っ直ぐ押し寄せている。3月15日の朝に2号機爆発のニュース(これは予測の範囲内だったが)とアメダスの風向きを見てこれはまずいと思った。風向きの変化までは想定していなかったが、前夜に予測は出ていたのだ。

▼ 東京へのSPEEDI拡散予測を隠せば、その後の飯舘村方面への拡散予測も何もかも隠さざるを得ない。結果として、運命の風と雨(雪)により飯舘村や福島市が汚染されたが、これがいわき市や水戸市であっても何らおかしくなかった。もちろん、東京や横浜であった可能性もあった。

▼ 政府が守ろうとしたのは何だったのか。東京に屋内退避命令を出せば、東証も停止となり株は暴落。世界中の投資家が日本から資金を引き上げて、損失は放射能汚染の補償どころの話ではなくなる。今こうやって直接被災していない多くの国民が(形だけでも)普通に暮らしていられるのは、政府がSPEEDI情報を隠してくれたお陰だと言うこともできる。それは福島や関東・東北の広い地域の放射能汚染という犠牲の上で成り立っているものだが。

▼ 昨年3月15日~16日の放射性物質拡散予測(SPEEDI)。データはKr85だが他の放射性物質も当然一緒に押し寄せた。















▼ 3/15 11時~21時の積算値 吸入による1歳児の甲状腺被曝等価線量



川内村にかかっている内側の濃い点線が1000mSv、いわき市にまで広がっている外側のオレンジの点線が1mSv あくまでシミュレーションによる計算値ですが

※ なお、当日(3/15)の放射性物質拡散シミュレーションについては数日前に書いたが、13時の図を再掲しておく。SPEEDIの予測がほぼぴったり当たっていることがわかる。(どちらもシミュレーションではあるが)

国立環境研究所の放射性物質シミュレーションを見直してみる 運命の風と雨・雪 関東の I-131被曝は?(2012年03月17日)
http://blog.goo.ne.jp/kuba_clinic/e/b69c56540c1eee7fbeb914fd59265fbe

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放射性物質放射能汚染原子力発電所

以上は「踊る小児科医」より

民主党の菅内閣時は最悪でした。国民無視の姿勢は国賊ものです。「3.11テロ」事件を防ぐことができなかった菅内閣は、日本の史上最低の無能内閣でした。国民裁判にかける必要があるのにそれが出来ない国民の自覚のなさです。菅内閣は「3.11テロ」が起きてから100兆円もの資金を差し出しています。先に払っておけば「3.11テロ」は起きなかったのです。安倍内閣は早速50兆円を献金するようです。従って、当面は第二の「3.11テロ」は起きないでしょう。しかしそのあとも払い続ける必要があります。際限なく・・・以上

人体の奇跡~歳を取らない少女

1月

人体の奇跡~歳を取らない少女

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まずは、上の2枚の写真をご覧下さい。そこに写っている、明らかに2-3歳の幼児に見える少女Brooke Greenbergちゃんは、実は現在20歳なのだそうです。アメリカの人気キャスター、Katie Couric氏が司会を務めるトークショー、『Katie』のIncredible Medical Mysteries(信じ難い医学の神秘)というコーナーで、110日(現地時間)放送回に登場したBrookeちゃんは、右の写真で彼女を抱いているCarlyちゃんの3歳上のお姉ちゃんなのです。下の動画で325秒あたりから、2人の成長していく様子を比較して見ることができます。
 

 

 

この番組にも同席しているマウント・サイナイ医科大学のEric Schadt博士によると、Brookeちゃんの身体にはどこにも異常はなく、至って健康なのだそうです。つまり、体内のホルモンバランスなどの恒常性を司る内分泌系にも異常はなく、遺伝子疾患につながるような染色体異常も認められず、発生異常を示すことが知られているあらゆる原因も見つからなかったといいます。

 

 

現在、Brookeちゃんの全ゲノム配列を解読し、それを両親や兄弟の配列と比較することで、Brookeちゃんにだけ生じた遺伝子変異を解析しているそうです。いくつか挙がった候補遺伝子は、ショウジョウバエに導入し、その寿命を延ばすことができるかどうかを確かめる実験が進行中です。

 

 

一方で、Brookeちゃんの皮膚細胞からiPS細胞を作り出し、そこから分化誘導させた神経細胞など数種の細胞を使って、Brookeちゃんが歳を取らない原因に迫ろうということも行われているようです。もしその原因が分かれば、老化を遅らせることができる薬なんていうのも夢ではなくなるかもしれません。

 

 

 

奇しくも今日は成人の日。幼児のまま成人を迎えたBrookeちゃんが一体何歳まで生きるのか、不老長寿という人類の尽き果てぬ夢を叶えてくれるかもしれない貴重な宝として、温かく見守ってあげたいですね。

 

 

 

ちなみに、冒頭で紹介した『Katie』のIncredible Medical Mysteries(信じ難い医学の神秘)では、他にも面白いエピソードが紹介されています。例えば、「痛みを一切感じない少女」とか「あの世から生還した神経外科医」等々。(前者のエピソードに関しては、「サイエンスあれこれ」でも過去に同じテーマで取上げています。)興味がある方は上記リンクからご覧下さい。

 

以上は「サイエンスあれこれ」より

何も異常が無いとのことですが、原因がわからないだけのことと思われます。何が原因なのか早く分かって治療できると良いですね。このまま年を取るのかもしれません。以上

序:共同体社会の実現に向けて (2)

序 共同体社会の実現に向けて  
     
    序1.近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機    
000101    
  【いま求められるのは、運動論の提示】

東北大震災と原発災害を受けて、人々の意識が大きく動き出したようで、大転換の時が近づいているように感じる。
もちろん、その背後には、押し寄せる幾重にも重なった危機のうねりがある。
とすれば、この危機を乗り越え、次の新しい社会をどう実現してゆくか、その具体的な運動論の提起が急がれるように思う。

私は40年前、チンケな運動を総括し、より現実に密着した運動として共同体企業の建設を提起し、現在も共同体企業(類グループ)を経営中である。
そして社会変革については、その実現基盤を探るべく、原始社会やサル社会にまで遡って、社会構造の解明に取り組んできた。まだまだ解明しきれていない部分も多いが、もはや時間がない。やや見切り発車となるが、そろそろ具体的な実現過程に浮上する時がきたようである。
 
000102    
  運動論を考えるにあたって、まず現在の世界状況を概観しておこう。

原発事故で大量の放射性物質が、大気中や大海中に放出された。
それでも多くの人は、安全視して普通に生活しているが、それは表面だけで、心中の不安は消えないでいる。むしろ今後は、時が経つにつれて、放射能被害の深刻さが明らかになってゆくだろう。日本の政府やマスコミが、どれだけ事実を隠蔽し、デマを流そうとも、世界が福島を注視しており、事実に近い情報が明るみに出てくるからである。

問題は、原発だけではない。原発事故の引き金になったのは地震だが、数年前から、世界中で地震や噴火や旱魃や洪水が急増しており、しかもその頻度が増してきている。どうやら地球は、大きな変動期に入ったようである。
その上、世界を支配する勢力の一派は、連日、ケムトレイルと呼ばれる各種の微細な金属粉の空中散布を続けており、加えて、電磁波を照射して、電離層に穴を開けたり膨らませたりして気象を操作する気象兵器を実戦発動中である。しかも、このHAARPと呼ばれる気象兵器は、地震を起こすこともできる地震兵器だとも言われている。
 
000103    
  それだけではない。
先進国をはじめ世界中の国家が、これまで膨大な額の国債を発行し続けてきた結果、今や、いつ国債が暴落してもおかしくない状態にある。現在の世界経済は、国債の発行を主力エンジンとして回っているので、もし国債が暴落すれば、市場は崩壊する。
つまり、先進国をはじめ世界各国は、市場崩壊の危機に直面しており、それは、中国をはじめ中東や欧米をも含む世界各地での暴動の頻発としても、表面化してきている。
このまま市場が崩壊すれば、資本主義は終焉する。実は、上記の気象兵器の発動も、崩壊寸前に追い詰められた支配勢力の一派の、最後の悪あがきである。
 
000104    
  【答えを出せない学者・官僚・マスコミ】

これら地球危機と経済危機に伴う破局現象は、これから世界各地で毎月のように発生し、その頻度を増してゆくだろう。
そこから人々が、人類滅亡の危機を感じ取ったとしてもおかしくはない。実際、書店でもネットでも、「これからどうなるの?」という人々の関心に応えて、滅亡論や予知・予言系の情報が出回っている。

滅亡論や予知・予言の当否はともかくとして、改めて周りを振り返ってみれば、たしかにかなり前から、国家も企業も家庭も全てが機能不全に陥っておかしくなっており、あらゆる面で人々の活力が衰弱してきている。しかも、その上に地球危機と経済危機が迫ってきている訳で、どうやらこの社会は、全面閉塞の果てに、遂に全面崩壊の危機に陥ったようである。

ところが、この社会が全面閉塞に陥った’90年から数えても既に20年も経過しているにも関わらず、社会をリードすべき学者や官僚やマスコミのどこからも、いまだに大転換の方向を指し示す答えは出てこない。
むしろ、この社会を統合してきた学者や官僚やマスコミが、何の答えも出せず、まったく機能しなくなったからこそ、社会は全面閉塞に陥り、その果てに全面崩壊の危機に立ち至ったのだと見るべきだろう。
 
000105    
  いったい、何故こんなことになってしまったのか?
近代社会(=市場社会)は、民主主義や市場主義に代表される近代思想に導かれて発展してきた。
しかしその結果が、人類滅亡の危機だとしたら、この社会を導いてきた民主主義や市場主義などの近代思想が、根本的に誤っていたことになる。少なくとも、全面崩壊の危機から脱出できない現状は、近代思想がこの危機に対してまったく無効であることを示している。それも当然で、もともと市場社会を導いてきた近代思想こそがこの危機を生み出したのであって、その近代思想が答えを出せないのは必定だからである。
 
000106    
  従って、この危機を突破するためには、根底からの認識転換が必要になる。
ところが、学者や官僚(司法を含む)や物書き(ジャーナリストを含む)は、その近代思想を飯のタネにしているので、その思想=旧観念を捨てることが出来ない。もし捨てれば、何も書けなくなり、たちまち、その地位を追われる。
従って、彼らは決して転換できず、近代思想に代わる新理論=答えを生み出すことができない。その結果、どこからも答えが出てこないので、社会は全面閉塞に陥り、ついに全面崩壊の危機を迎えたのである。
ところが、彼ら統合階級は、いたく近代思想を信奉しているので、自分たちが社会を崩壊に導いたA級戦犯であるという自覚が全くない。まったく、どうしようもない連中である。今や、大学や官庁やマスコミに巣食う統合階級は、無駄メシ食いどころか、人類を滅亡に導く狂信集団に成り果てたと見るべきだろう。
 
000107    
  【新理論を生み出すのは、普通の生産者】

では、誰が近代思想に代わる新理論を構築するのか?
彼ら専門家が、専門家であるがゆえに転換できず、答えを出せない以上、近代思想に代わる新理論は、素人である庶民の手で生み出すしかない。

考えてみれば、いつの時代でも、現実の生活の変化=潜在思念の変化が先行し、後からそれが言葉化(観念化)されてきた。
もちろん、普通の人々にも、追求し理論化したい課題は多々ある。しかし仕事に追われて、理論追求できる時間はせいぜい1~2時間しかとれない。先頭に立って闘っている経営者なら、なおさらそうだろう。
しかし、たとえ机に向かう時間が取れなくても、日々現実課題に直面して闘っている人々の潜在思念は、間違いなく最先端の可能性を捉えている。
 
000108    
  その点、学者や評論家やジャーナリスト等、物を考えるだけでも飯を食っていける人々は、それだけで普通の人とは異なる特権階級である。しかも、現実そのものと直対することから逃げた只の傍観者なので、最先端の可能性を捉えることが出来ない。それどころか、そもそも人々の現実とは大きくズレているので、人々を出口のない袋小路に導くような観念しか生み出してこなかった。
要するに、普通の人々と存在基盤が異なるので、彼らには大衆の願いを叶えることは出来ない。

本来なら、認識のプロになった時点で、はじめからその資格はないと自覚しておくべきだろう。
とりわけ、近代の思想家たちに至っては、ほぼ全員が観念病という名の病人である。そんな観念病者の言説に踊らされて、抽象的な「社会」に向かって批判と要求を繰り返しているのが素人の社会派であるが、これでは、社会を変えられるわけがない。
 
000109    
  新理論を生み出すことが出来るのは、旧観念でメシを食っている知識人ではなく、現業を通じて日々現実に向き合っている生産者であり、素人である。生産者なら、現実を直視しているので、その最先端の可能性を潜在思念で掴むことができる。それに素人なら、旧観念をメシの種にしているわけではないので、旧観念に縛られる必要もない。
もちろん、日々現業に追われながら、新理論を構築するのは、極めて困難なことだが、幸い、新理論を追求し続けている生産者は、少ないながら実在する。ある意味では、経営者の何%かは、新理論を模索している創造者だと云えるかもしれない。共同体・類グループも、40年に亙って、近代思想に代わる新理論の構築に取り組み続けてきた。
 
000110    
  【新理論の統合軸は、事実の共認】

与えられた問題は、この危機を突き抜け、新しい時代を実現するための答え=実現基盤を発掘することである。そのためには市場時代を突き抜けて、全文明史を総括し直す必要がある。
しかし、文明史を通じて、国家が滅亡することはあっても人類が滅亡の危機に陥ったことは一度もない。とすれば、今回の危機を突破し、人類の進むべき方向を見定めるには、原始時代やサル社会にまで(必要なら生物史にまで)遡って、全人類史を見直す必要がある。
言わば、歴史の実現構造の解明、それが素人である庶民に与えられた課題である。
それは、膨大な知識を必要とする課題であるが、有難いことに多くの史実が断片的には蓄積されているので、それを皆で手分けして発掘し、組み立て直せば、構造は解明してゆける。
 
000111    
  そこで、断片的な現象事実を組み立てる統合原理となるのは、『事実の共認』である。
類グループは、現実課題を対象とする長年の会議経験の中から、共同体の統合原理が事実の共認にあることを体得してきた。事実は一つであり、かつ誰もが認めることができるからである。
だから、共同体では、たとえ仮説であっても、皆の知っている限りの知識に照らし合わせて論理が整合していれば、それを事実として認める。もちろん、これまで認めてきた「事実」に反する現象が出てくれば、直ちにその現象事実を組み込んで、論理=構造事実を組み替える。このようにして、事実の体系は無限に進化してゆく。
 
000112    
  『実現論』は、そのようにして構築された、生産者の手による最初の試論である。近代思想に代わる新理論としては、世界初の試論かもしれない。
これは、単なる物書きの空論ではない。40年に亙って、現実に共同体を経営してきた生産者が生み出した新しい認識群である。それだけに、とことん現実を突破しようとするベクトルに貫かれており、それゆえ、役に立たない旧観念は全的に排除されるので、近代思想を信奉してきた人たちには抵抗が大きいかもしれない。しかしそれ以外の普通の人々には、決して難しくはない。今まであまり聞いたことのない新しい認識群ではあるが、素直に同化して読めば、この閉塞した時代を突き破る多くの有効な認識を得ることができるはずである。
 
     
   

以上は「るいネット」より

2013年2月22日 (金)

ドラクロアに落書き、その真相は

ドラクロアに落書き その真相 + フリーメイソンの正体とは? たんぽぽ日記

ドラクロアに落書き その真相 たんぽぽ日記 2013年02月11日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11086854.html

フランスのランスにあるルーブル美術館別館に展示されていた、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」に落書きした28歳の女性が逮捕された。最大禁固7年、罰金1240万円の罰金刑を受ける可能性があるという。 落書きは縦6cm、横30cmの大きさで、フェルトペンで書かれたがすべて消されたという。
書かれた「AE911」という文字の謎がネットで話題になっており、私も「アダム&エバ911テロの意味かな~」とか、「AE(オーロラ・エレクトロジェット)911かな」などと考えていたが、どうやらアメリカで組織された、「9.11事件の真実を求める建築家とエンジニアたち(AE911Truth)」という団体の名称から採られたようだ。 1000名を超える建築士やエンジニアたちが、9.11テロの際に、特になんの攻撃も受けていないWTC7号棟が瞬時に崩壊したという謎をアメリカ政府に追及しているらしい。
アメリカ政府自身による戦争開始のためのでっち上げなので、いくら追及しても真相が明かされることはないのだが。


私も9.11事件直後に、アメリカの真実追求サイトにアクセスしたことがあり、その時アメリカの大学教授らが集まったという9.11の真実を追及する団体からメールを受け取った。それで何回かやり取りしていたところ、「あなたから受け取ったメールがCIAのスパイウイルスに犯されていて、サイトがめちゃくちゃにされた」という驚きの返信が帰った来たことがある。私もまだまだ甘ちゃんだったので、「御免なさい。どうか許してください」などとお詫びしたところ、「それではこの秋に日本に行くので、その際に援助してくれ」と言ってきた。

そこで私も目が醒めて、「こりゃ、引っ掛かったかな~」と気づき。その後は一切連絡を取らないことにした。

ルーブル美術館の事件だが、私のブログにも何度か登場したように、ドラクロアの自由の女神はフランス革命を代表する絵画であり、フランス革命を主導したのはフリーメイソンであることは今や完全に明らかにされている。
メイソンが自由の女神の子供であることは先日も書いたし、何度か説明してきている。

フリー(自由)+メイ(5月の女神メイ=マイア=自由の女神)+ソン(息子) 合わせて自由の女神の息子である。そしてアメリカ独立戦争を主導したのもフリーメイソンのワシントンらであった。

そのため、自由の女神と言えばニューヨークの自由の女神像と、フランスにあるドラクロアの「民衆を導く自由の女神」の二作品が有名なのである。どちらもフリーメイソンによって製作されたという意味において。

そのフリーメイソンの精神的支柱でもあるドラクロアの作品に落書きしたという事は、9.11も時代こそ変わったが、新たな革命の始まりなのだーというメッセージによるものだろう。ただし、革命が良いものかどうかが問題になるのである。
フランス革命は世界史の中で高く評価されている。だから「民衆を導く自由の女神」も評価が高いのである。

だが、現実の革命は恐るべき陰謀に満ちたものであった。フランス王はギロチンで首を切られ、大勢の革命を推進した人間も殺された。革命の秘密を知るものたちが次々と殺されていったのである。
大量の流血によって成し遂げられた革命の最大の果実と言えば、徴兵制によるナポレオン大戦争の開始である。
日本の明治維新の前哨戦ともいえるこの革命運動は、実は封建国家では成しえない巨大戦争を巻き起こすための仕掛けであった。

当時、ヨーロッパにおける戦争では、貴族階級や騎士階級、そのお供たちは戦争に出かけるが、農民は騎士たちが戦っていても、のんびりと畑を耕しているという時代であった。(日本の徳川時代とよく似ている)

戦争の成果である、人間の間引きをもっと効果的に推し進めるには、農民や商人、職人たちも政治と戦争に参加する民主主義制度を確立し、全国民に徴兵制度を課すことが必要とされた。
革命は必然的にその目的の最大の妨げとなる封建君主の抹殺という形をとらざる得ない。坂本竜馬は徳川家の命脈を保ったので、裏切り者として殺されたのであろう。

また、フリーメイソンは一般的には「自由な石工」として呼ばれ、人間の荒削りなままの精神の象徴である粗石を削り、磨いて完全なピラミッドを築く作業であるーなどと言われている。

現実には、この世のすべての物質を悪と考え、あらゆる物事の破壊に躊躇しない、哲学的精神の構築を推進しているのだが。

フリーメイソンはまた、石工から建築士集団へと繋がっていった。私の住む札幌でも、北海道建築技術協会の中に、メーソンリー協会が存在する。(とはいっても、こちらの方は所謂オペラティブ(実践的)フリーメーソンであり、政治的な意図を持つ スペキュラティブ(思索的)フリーメーソン とは別種のものではあるが。

こうした視点から今回の事件までをまとめてみると、

①アメリカフリーメイソン  「アメリカ独立戦争」達成
②フランスフリーメイソン  「フランス革命」達成
③ドラクロア        「民衆を導く自由の女神」完成
④フランスフリーメイソン  「ニューヨーク自由の女神像」寄贈
⑤S&Bとネオコン     「9.11同時多発テロ事件」実行

そして今回の「自由の女神AE9.11事件」へと繋がるわけである。


犯人の女性がなんの脈絡もなく「AE9.11」という言葉をドラクロアにいたずら書きしたとは思えない。犯人は精神疾患があるとされているがはたしてどうだろう。

団体としてのAE911Truthは犯行を非難し、今回の事件への関与を否定している。

犯人がAE911Truthの主張とフリーメイソンの陰謀論を勝手に結び付けての犯行である、ということであろう。

確かに、これらの革命やテロ事件による戦争被害を受けてきた大衆からすれば、ドラクロアの絵画など悪魔を賛美した作品に過ぎない。(失楽園のように)

人間の生命を悪とする思想の持ち主たちの活躍を描いた絵が、なぜ教科書にまで載せられているのか、という現実を我々大衆は見つめていかなければならないのである。


いま日本ではインターネットが普及し、にわか陰謀論者が急増している。ネットが普及する前は、陰謀論さえ知らない大人がほとんどだったのである。それはごく稀な物好きしか知らない出来事であった。

だが、人間という生き物は真相が隠されれば隠されるほど知りたがるものである。今や子供でさえ陰謀論や秘密結社、フリーメイソンという言葉を知るまでになった。(子供たちは主にテレビの影響だが)

今回の事件が弱者による、支配者たちへの抗議の意味合いを持っていたかどうかは分からない。ただ、この世の闇に一石を投じたことは確かである。

人間は忘れやすい動物であって、9.11テロから始まった戦争で数百万人が殺されたことや、東日本大震災にかこつけた原発爆発で日本の食べ物が汚染されていることも忘れつつある。
私はドラクロアに落書きする勇気はない。書いてみたい気もするが、書いたところで無駄死になるだけだと思い止めてしまうだろう。

最近、ドラクロア(引用注:フェルメール)の「真珠の耳飾りの少女」が日本にやって来ていたが、これも大地の女神、つまり自由の女神の処女時代を意味する作品であると思われる。
真珠の耳飾りの少女は、地獄の帝王プルートン(オシリス)が処女神コレ―(イシス)を浚うために後ろから近付いたその気配を感じ取ったコレ―が振り返ったところを描いたものであろう。(まもなくこの日本がその少女になるのだーということを言いたいのである。彼らは)


絵画は哲学的な意味を持つことで初めて価値が認められるのであり、どれほど上手に描いても、哲学的意味合いがなければ世界的な評価には繋がらない。

ピカソのゲルニカのような子供にでも書ける作品が評価されるのも、メイソンの目や、バール神、それらが生み出すこの世の地獄絵図という意味合いがあってこそ、巨額な値段がつけられるというものだ。
ドラクロアに落書きは、そうした絵画の哲学的意味合いを思い出させてくれる。大衆はそのような意図など気にせずに絵画や音楽、演劇、映画などを楽しんでいるわけだが、それらはたいてい哲学的意味合いを持っている。お笑い番組でさえそうである。ましてニュースとなれば、それはもう哲学の塊であり、人間の生命を憎み、人間の肉体をすべて破壊しようと企んでいる悪党どもの悪巧みが満載されている。

時々たんぽぽの言うとおりカバラの魔術で世界が埋め尽くされているなら、人類などとっくの昔に絶滅しているはずじゃないか、というご意見もお見かけする。

確かにそうだ。だが、それにはきちんとした理由がある。聖書でも世界に滅亡が訪れても、ノアやユダヤ12氏族だけは生き残るという話がある。

実は、この世を支配している悪霊が憎んでいるのは人間の生命だけではないのだ。プラトンを読むと理解できるはずだが、悪は肉体だけではなく、すべての物質をも憎んでいる。

これら肉体を含むすべての物質の中には、神の霊が宿っているのだ。

その神の霊をすべて解放するためには、この宇宙のすべてを破壊しなければならないーという思想が隠されている。

このことを踏まえていれば、ユダヤ人の国営企業IAI(イスラエル航空工業)が発している以下のメッセージの意味も理解できるはずである。

    天にましますわれらの父は、
われらに宝をお与えになる。
    信仰とともに世界を支配する力を。

その宝を探し求めるたびを、
われらは共に成し遂げるだろう。
そして世界をよりよい場所に変えるのだ。

    人類は空を支配する。
    人類は宇宙を支配する。
    同じ船の仲間になれば、夢が叶う。

われらは海の守護者。
    自分を信じれば見えてくる。
    並みの間に平和の静寂が。

    自分を信じれば、海を動かすことができる。
    手の届かないものに触れることができる。
    目に見えないものを見ることができる。
われらはあなたの姿がはっきりと見える。


    一度、瞬きをするだけで、
われらは目の前に現れるだろう。

われらは世界の屁手に行く。さらにその先までも。

    魔法、優雅、完璧
    力、誇り、創造の翼、
そして創造

    IAI(イスラエル航空工業)

    「ブッシュの戦争株式会社 テロとの戦いでぼろ儲けする 悪い奴ら」ウィリアム・D・ハートゥング著 阪急コミュニケーションズより引用
イスラエル(ユダヤ人)が世界を支配する力を持つことができたのは、神(聖書=トーラー)のおかげであると素直に認めている。

その宝を探し求める旅とは、特に大航海時代以降のスペイン追放ユダヤ人たちによるアメリカ大陸発見と侵略、そして全世界への進出を意味している。ユダヤ人ザビエルが日本にキリスト教を伝えた。
彼らは世界をより良い場所に変えると言っているが、それはユダヤ人とその仲間にとっての良い世界であることは、中東、そしてアフリカなどの現実が証明している。

「世界はガザである」
ユダヤ人は地球の支配だけでは飽き足らず、「宇宙を支配する」という目標を立てた。

そして同じ船(ノアの方舟」に乗れば夢が叶うーといって誘っている。つまり悪魔の誘惑である。(その契約には期限があり、期限が来れば命を奪われる)

自分を信じれば、モーゼのように海を動かすことができるという。スエズ運河を掘り、HAARPによって津波を起こすことができるのは確かだ。

遠くにいても、彼らには私たちの姿が見えている。Nシステムやパソコンカメラなどにより、我々は神の目の監視を免れることはできない。

魔法(私がいつも言っている)、優雅(ユダヤ人特有の豪華な暮らし)、完璧(完璧な支配工作)、力(世界を支配する)、誇り(世界の神としての)、想像の翼(世界を駆け巡る)、そして創造(破壊による新たな創造)、IAI(イスラエル航空工業)

ということをイスラエルのユダヤ人は、パリ航空ショー(殺人兵器の世界的展示即売会)において世界の人々に見せつけるよう、大々的に宣言した。 それはもはや、彼らの世界支配を全世界の政治家、軍幹部、商社マン、マスコミ関係者には隠す必要さえなくなった、という自信を意味するのである。

ただし、庶民には「陰謀論」として御伽の世界のお話のように思わせておく必要がある。われらのような哲学を理解できない程度の低い人間どもは、真相を明かせばすぐに騒ぎ出し、収拾がつかなくなる恐れがある。それではユダヤ人の世界支配と宇宙支配の計画に差し障りが出るというものだ。

大衆などアジェンダによってすべて殺してしまえばよいということだろう。日本の大衆がいくらネットで騒いだところで、中国との戦争で皆殺しにしてしまえば、陰謀論などと言い出す人間は一人もいなくなる。

同じ船に乗船した仲間だけがそのことを知っている。サマーダボスが日本ではなく、中国で開かれている意味もそこにあるだろう。世界のニュー・チャンピオンは日本ではなく中国なのである。(引用注:以下のメダルとは矛盾する。中国は、世界チャンピオンではないだろう)
全宇宙が征服され、または破壊されるまで、彼らと、同じ船に乗る仲間は生き続ける。それが人類がまだ絶滅していない理由である。 (後略)




フリーメイソンの正体とは?
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11087351.html

前回、フリーメイソンについて書いたら、それに応えるよう、今晩の「世界まる見え!テレビ特捜部」という番組で、フリーメイソンの正体とは?というテーマを扱っていた。

なんと「秘密結社の事典」を書いた有澤玲が登場したので、「これは面白いかも!」と期待したのが間違いだった。有澤が言うにはメイソンには陰謀などなく、仲良しクラブが目的らしい。(よくあんな本書いてこういう嘘が言えるよな、この男。まあ、あちら側だから仕方ない・・・) 実際には有澤は密儀や哲学に非常に詳しく、組織の目的も理解していると思われる。
MCのたけしは今日の番組の出色に有澤を挙げていた。それほど有澤は惚けたキャラクターを演じていた。

フリーメイソンの目的が仲良くラブではないことは、メイソンが書いている本や歴史から明らかである。

メイソンの目的を分かり易く一言でいえば、「哲学思想の実践」である。

メイソンはプラトンの国家を参考にして生まれた秘密結社である。プラトン主義、または新プラトン主義は世界の秘密結社の思想の核心を成している。
    「-およそ大きな仕事で、楽にできるものなどひとつもない。しかしそれでも、もしわれわれが幸福になろうとするのであれば、この道を行かねばならぬ。それが、人々の言説の足跡が指し示す方向なのだ。
人目をまぬかれるためには、同志を集め結社を組織しよう。
    議会や法廷向けの知恵を授けてくれる。
    説得の教師もいることだ。
こういった手段によって、われわれは、ある場合には説得し、
またある場合には力づくで押え、結局は人よりも多くの利益を手に入れながら罰を受けずにすむことだろう

    「国家」プラトン著 岩波文庫より



大衆はこうした哲学書を読まないので知識を持たず、ただテレビ番組が垂れ流した虚構を信じた受け売りで、「フリーメイソンなんて都市伝説、ただの酒飲みクラブさ!」などと知ったかぶりをしているわけだが、それがこの番組の狙いである。

番組ではわざわざその直前に「イギリスの超ドッキリ番組」を放映し、メイソンも実はイギリス発のドッキリなんですよ! という思考に視聴者がはまり込むように仕組んでいた。

確かに番組が言うよう、メイソンの下層の人々は真のメイソンの目的を知らない。それはメイソンを作ったユダヤ人たちが、下層メイソンを「ノアの方舟」の住人として利用(する)という目的を持っていたからなのだが。

メイソンでは血の繋がった親子よりも、メイソンによる友愛の精神が優先される。その理由は、家族より組織の目的、すなわち革命であれ、戦争であれ、暗殺であれ、どのような指令であっても組織の上層部に逆らうことは許されないーということを意味している。

今のメイソンは慈善団体の様相を呈しており、かつての革命の時代のような血気にはやった時代の組織とは確かに違う。そしてメイソンは建前上政治的な行動を取らないとされている。(それでは、実際に入社していたアメリカ大統領や、イギリス首相は政治家ではないことになってしまうが)

そのため、彼らはメイソンとは別の組織を作って革命戦争を開始した。それが政治的革命結社イルミナティやノース&コーカスなどの組織である。

メイソンが別の皮を被って革命を開始したわけで、これによってメイソンが政治的目的に関与していないーという言い訳が成り立つことになる。

ある場合には説得し、ある場合には暴力に訴える、プラトン以来の伝統はきちんと受け継がれている。

番組ではP2事件(フリーメイソンP2ロッジ事件)も扱っていた、P2のメンバーであるロベルト・カルヴィは神の食べ物を意味する「アンブロシア銀行」の頭取であったが、バチカン銀行と協力し、マフィアの資金洗浄、不正融資などのスキャンダルにまみれていた。

事件が発覚するとロベルト・カルヴィは逃亡したが、後にテムズ川にかかる橋で首つり死体となって発見される。

今日の番組では、カルヴィのスーツのポケットに入っていたのがメイソンの象徴である「石」ではなく、「レンガ」だったのでメイソンの犯行ではないと主張していた。

けれど、調べてみればすぐにわかることだが、「レンガ積み」作業は建築世界では「メイソンリー作業」と呼ばれている。

古代の神殿では、特に中東のバベルの塔が有名だが、石積みではなく焼成煉瓦を積み上げてアスファルトで固めていたのであり、それはフリーメイソンの仕事だったのである。

ちなみに、メイソンの象徴である三角定規とコンパスに囲まれた文字である「G」の意味は、さまざまな憶測が成されているが、私が今までメイソンや哲学を調べてきた知識から言わせていただければ、それはおそらく「ゲニウス」であろう。 (引用注:象徴の「意味」は多層的だと思う)

人間の肉体に宿るゲニウスを追い出し、それを集めて固めれば「賢者の石」が得られるはずである。

すべての宗教は、このゲニウスを集めて利用することを目的としている。

キリスト教徒はイエスの名によって信者のゲニウスを集め、異端狩りや十字軍に利用した。

イスラム教徒はアッラーの名のもと、多神教徒の殲滅戦争に乗り出した。

すなわち、メイソンもこれと同じことである。メイソンはこれらすべての宗教信者をメイソンの名の下に集め、そのゲニウスをメイソンの神に捧げ、人間の肉体から魂を解放するというプラトン(地獄王プルートン)の教えを受け継いだ団体なのである

メイソンの女神はイシス、デメーテル=コレ―であり、大地の女神である。

人類が増えて大地の女神が老婆になり果てて死ぬ前に、女神を救う騎士、すなわち救世主は、正義の剣によって大地を覆う人間たちを征伐しなければならない。


フリーメイソンは18世紀にその役割を大いに果たした。どの組織も同じだが、永遠不滅ということはあり得ない。

それらの役割はやがてスカル&ボーンズなどに受け継がれ、そしてもっと現実的にはアメリカ合衆国政府、そしてこれらの外郭団体であるシンクタンクに受け継がれている。

アメリカ政府はもはや隠れる必要のないメイソンであり、哲学思想を実践する、現代の結社なのである。

  以上は「さてはてメモ帳」より
「3.11テロ」も米国とイスラエルのフリーメイソ連中にやられたのに日本の政治家たちは嫌に静かです。最も普段連中の僕として活躍しているので、やれやれと思っているのでしょう。日本国民が泥炭の苦しみを味わっているのに、一向に東北復興に力を注いでいません。掛け声だけは大きいのですが。だから除染も適当にやっているのです。放射能除去などできるわけはありません。ただ早く死んで静かになって欲しいと陰ではそう思っているのです。担当大臣の顔を見ればすぐ分かります。真剣な目つきはありません。 以上

東京湾でストロンチウム検出、海底に放射能が蓄積

東京湾でストロンチウム検出!海上保安庁の放射能調査結果から判明!東京湾の海底には放射能が蓄積

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海上保安庁の海洋放射能測定結果が更新されていたのでご紹介します。前回紹介したデータは東日本の海域でしたが、今回のデータは東京湾を中心に調べたデータとなっています。
以下の調査結果を見るとわかりますが、東京湾内でも毒性が極めて強いストロンチウム90が検出されていますね。


☆東京湾、福島県沖及び茨城県沖における放射能調査結果について
URL http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/press/press20121106.pdf

正しい情報を探すブログ
正しい情報を探すブログ


海上保安庁によると、
『東京湾の海水のセシウム134(Cs-134)及びセシウム137(Cs-137)は昨年より低い値となっていますが、海底土では高い値となっています。福島県沖のセシウム137 は事故前の値に近づいています。茨城県沖のセシウム137 及びストロンチウム(Sr-90)は事故前の値と同様です。』
とのことで、今回の調査から東京湾の海底で放射能汚染が悪化していることが読み取れます。

海水のセシウムが減少したのは、海底に沈下したからだと考えられ、今後も時間が経過すると、さらに海底に放射能が蓄積されていくことになるでしょう。そうなると、ヒラメのような海底の魚は今以上に危なくなるので、食べるのは控えたほうが良いかもしれません。

☆放射能? α線? ストロンチウム??? という人のために



自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)


放射能測定器 RD1706


日本版SOEKS 01M ガイガーカウンター(放射線測定器)ファームウェア最新2.0L-JP
以上は「正しい情報を探すブログ」より
東京湾には、利根川などの河川から放射能が流れこみ徐々に蓄積されて、濃度が高くなります。これを魚介類が取り込み濃縮されたものが人の食材に載ることになります。何れ人間の体の中に入り健康を害することに繋がります。すぐに健康には影響しませんが長期的には必ず影響することになります。当局は知らぬ顔して影響が出る頃は退職した後です。無責任を書いたような人間が役所の仕事をやっているのです。その大元の悪いのは政治家です。その悪い政治家を当選させたのは主権者の国民なのです。まわりまわって自分に無責任の付けが来るのです。                      以上

「マイナンバー法案」3月にも提出かー自民

税や社会保障の情報を一元的に把握する為、国民一人一人に番号を割りふる「マイナンバー法案」来月にも提出 

<<                 作成日時 : 2013/02/04 00:23                 >>

「マイナンバー法案」来月にも提出へ

2013年2月3日 6時2分

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税や社会保障の情報を一元的に把握するため、国民一人一人に番号を割りふる「共通番号制度」について、政府・自民党は、導入に必要な、いわゆる「マイナンバー法案」を来月にも国会に提出する方針で、成立に向けて民主党や公明党に協力を呼びかけることにしています。

「共通番号制度」は、税や社会保障の情報を一元的に把握し、納税や年金の受け取りなどの手続きを簡略化するため、国民一人一人に番号を割りふるもので、野田内閣が去年、導入に必要な、いわゆる「マイナンバー法案」を国会に提出し、民主・自民・公明の3党で修正協議が進められましたが、衆議院の解散に伴って法案は廃案となりました。

これについて、政府・自民党は、「政権が交代しても、一人一人の所得や医療費などを把握してきめ細かな政策を進めるためには、共通番号制度が必要だ」として、制度の導入に向けた準備費用を新年度予算案に盛り込むとともに、来月にも野田内閣の法案とほぼ同じ内容の法案を提出する方針です。

さらに、法案の提出に先立ち、民主党や公明党と協議し、成立に向けて協力を呼びかけることにしています。
ただ、自民党内では、「新年度予算案の審議が例年よりずれ込むなど、国会の日程が厳しいなかで、優先順位は高くない」という指摘も出ていて、法案が今の国会で成立するかどうかは不透明な情勢です。

ソース : NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130203/k10015256901000.html


▼ネットユーザーの反応▼

【社会】国民一人一人に番号を割りふる「共通番号制度(いわゆるマイナンバー)」、来月にも提出へ★2
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1359866015/

2 :● 在 日 韓 国 人 は ゴ キ ブ リ で あ る ● [●在日韓国人はゴキブリである●] :2013/02/03(日) 15:40:45.48 ID:IEIqyzPj0
.
このスレに朝鮮人が居ます!
落ち着いて通報してください!
〓〓〓〓CAUTION!〓〓〓〓
       ∧ ∧
      ヽ<`∀´>ノ
      (( ノ(  )ヽ ))
        <  >
〓〓〓〓CAUTION!〓〓〓〓
このスレに朝鮮人が居ます!
落ち着いて通報してください!


5 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:42:05.06 ID:bFLd9ftf0
在チョンが必死に反対してるやつか


10 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:36:44.72 ID:B5/G1QsG0
なんでこんなのに反対しなきゃならんのよ
ただの合理化なのに


14 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:37:15.29 ID:/hmuvcdz0
独裁政治が始まりましたよ


16 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:44:39.95 ID:ZpLlU9rX0
日本の中国化


16 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:37:21.84 ID:0npkKx1z0
出自の怪しい人たちが反対していますw


17 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:45:01.79 ID:o1BOtf6L0
チョンと日本人の『区別』がハッキリできていいんじゃない。チョンはマイナンバーもらえないわけだし。就職面接で提出しようにも出来ないわけだし・・・ぶひゃひゃひゃひゃ。

通名が使えなくなるわけだよ。ハッハッハ!!!



28 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:40:05.47 ID:6oU5PTvpO
体に番号が記載されたチップを埋め込まれて家畜のように管理されるんですね><


30 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:46:49.86 ID:ZpLlU9rX0
まるで犯罪者みたい


35 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:47:51.31 ID:o1BOtf6L0
>>30
番号がない奴が・・・犯罪者なんだよ。(笑)
たとえば、チョンとかね。
ねぇ?そう思わない???



36 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:48:00.67 ID:3aPO9t/gi
>>30
いくら貰ってるの?
こっちは喜んで番号受けとりたいんだが
学生時代番号つけられなかったのか?
アレと同じだろ



46 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:49:30.52 ID:mL7iQ4BUO
真っ当に生活している人には便利になって良いと思う
反対してる人は後ろめたい部分があるんだろうね



51 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:43:02.41 ID:Uw77IBlO0
監視社会化


55 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:51:01.32 ID:k2dO17MS0
国民管理かよ。もう規制規制規制規制圧政規制で窮屈な世になるな
これからの子孫達は可愛そう


59 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:43:57.83 ID:0iCl5MFU0
賛成
国民だけでなく外人旅行者、在日にも発行して無いものには国外退去で



61 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:44:04.14 ID:tJPHQb1a0
>>10
なんで昔からマスコミが
これに必死で反対しているのかと思ったら
在日が困るからなんだよな。



68 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:44:56.31 ID:zvsvI7WBO
これって、身分証明のIDとして使えるの?

ICチップ埋め込んで携帯させれば、検問で不法入国者を割り出せるな

SF映画みたいな世界になりそうでワクワクしますな
o(^o^)o


78 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:54:14.35 ID:WTa+k87q0
また在日がごねてるのか


89 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:47:39.50 ID:GuQEWt170
きたできたでえ
いよいよおまいら完全管理w


92 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:47:50.81 ID:8Lxu9Tcu0
これも国民的議論は全く行われていない。
自民党が勝手に決定しているだけ。
これが民主主義か?????????
こんな政治でいいのか??????
問題が起きたとき、誰が責任を取るんだ?????


88 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:47:39.12 ID:cYe62emR0
今まで税の網の目を逃れていた低所得者にとってはつらいだろうね。名前を複数使って税金を逃れてる在日は発狂しそうw


97 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:57:05.08 ID:LTqpPmie0

2011/05/11(水) 04:01

住基ネットに郵貯の個人情報も握られて国家存亡の危機?

韓国最大の固定通信事業者のKT社とデータセンターサービス事業で協業するソフトバンクテレコムは、自社役員を最高情報責任者(CIO)として日本郵政に送り込んでいます。

システム統合案件をソフトバンクテレコムによって不正落札された厚生労働省のトップページの検索窓に 住民基本台帳ネットワーク と入力すると、システム関連の入札公告やPDFファイルがぞろぞろヒットします。

100億義援金を支払うとは言ったモノの、入金確認がどこにもできてませんね。さすが朝鮮人です。

http://www.j-cia.com/article.php?a=6991


102 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:48:41.71 ID:6WfVqrjC0
どう考えても必要
今まで無いのがおかしい
プライマリキーなしでDB運用してる状態



111 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:49:56.84 ID:IM/vm4IR0
インサイダーや政商やパチ屋の脱税補足に道が開ける。ナマポの不正取得対策にも使える。いいこと。


125 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 16:01:35.94 ID:bFLd9ftf0
税の徴収が主目的なんだが反対してる奴は脱税でもやってんのか仲の悪い経済学者が口を揃えて数兆出てくるから早くやれって言ってるくらい。


128 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 16:02:18.60 ID:M/cANzq/0
脱税が当たり前のパチンコ業の在日チョンが一番反対する。日本人でも金持ちは脱税するので都合がわるいかも。一般の中間層は、犯罪を隠している奴以外は、別に反対しないよ。


134 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:52:04.67 ID:DRrNSK9y0
在日は、いろんな通り名使い分けて、働きつつナマポも貰ってるからな


143 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:53:30.84 ID:ucQLzkDQ0
オウムの逃亡犯をかくまっていた女が偽名で保険証を手に入れていたし
脱税、パスポート偽造とかできなくなるからねえ
都合が悪くなる人々は反対するんですね


175 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 16:10:53.07 ID:zitNSt4l0
大賛成

民主下だったら悪用されてた可能性があるので反対だったがな



【社会】国民一人一人に番号を割りふる「共通番号制度(いわゆるマイナンバー)」、来月にも提出へ★3
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1359873598/

19 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:37:58.71 ID:MgAowHI20

画像

画像


(互いの情報を照会する必要がある場合に、MyNumで各省庁担当窓口に問合わせ。 氏名・生年月日に拠らないMyNumberで一意に照会可能。)


24 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:38:59.51 ID:Zb/fEN2D0
これって憲法13条が保証するプライバシー権(自己情報コントロール権)を侵害するものじゃないか?


27 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:39:51.43 ID:wmYQH7NG0
>> 19
賛成派だが、上の方になる気がプンプンするな


30 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:40:19.24 ID:a5OqE+daO
在日朝鮮人にはスペシャル背番号を!


33 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:47:36.35 ID:WGKJPYMQO
政治献金する時はマイナンバー必須にしろよ


35 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:40:52.40 ID:Q3+SYkx90
いいけど情報管理がしっかりできるのか心配だわ


38 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:41:12.23 ID:rGBPsG/y0
>> 1
「国民」と「外国人」はきちんと区別するんだろうな
また特別措置とかはやめてくれよ


40 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:48:57.28 ID:w2Gv9hOV0
納税のためじゃない、所得と資産の捕捉のために税務署が使うんだよ。


41 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:41:31.68 ID:pzQxc4Pg0
漫画なら上級階級は1000番以内の番号が与えられ特待どうのこうのの設定が


47 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:41:53.65 ID:W0ciBFMN0
共通番号占いとかできて一生逃れられない最悪の運命とかなら悲惨だな


49 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:50:00.92 ID:aGszP33F0
際限なき

財務省権限の拡大
政治家から893に至るまで所得の出入りを捕まれた末に国税と言う暴力装置で財務省の思うが侭になります。納税者番号制度は導入すべきですが、歳入庁を独立分離させてからやれ ボケ


52 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:43:06.73 ID:LmLQ5Gsb0
永住外国人に付与しないと意味ないだろ。所得の管理が出来ない。在日を除くとかいっつてる日本人は在日だな


56 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 15:51:01.76 ID:bFLd9ftf0
番号で呼び合いたい
おはよう、ナンバーZDRR305さん


64 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:44:32.45 ID:C45k55Dw0
「社会福祉番号」という位置づけにして、番号を持ってない人間は福祉制度から除外すりゃいいんじゃねえか。


70 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:52:54.57 ID:O6oICJ/V0
いいんじゃね?
社会保障ということで、

●病歴(健康保険分野)
●逮捕歴(社会安全保障分野)
●職歴も(雇用分野)

も確実に、記録対象に入るだろうし。
分かりやすくていいよ。


74 :拡散希望 :2013/02/03(日) 15:53:32.43 ID:zD8QVbLdO
113 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2013/02/03(日) 00:53:12.50 ID:YxzebhNv0
皆様、拡散よろしくお願いいたします。
ついに外国人の生活保護をやめさせろと
裁判所に訴えた人が現れました。

【事件番号】平成24年(行ウ)第148号
【担当】名古屋地方裁判所 民事九部
【期日】平成25年3月4日(月)午前10時15分
【場所】名古屋地方裁判所 第1102号法廷

画像


訴状や期日呼出状の画像はこのブログにあります。
http://saitokukai.blog.fc2.com/


82 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】(1+0:5) [sage] :2013/02/03(日) 13:46:39.25 ID:Y9sOhzKY0
切り札中の切り札だったからなぁ… うまく活用すれば日本が劇的に再生するとは思うが 痛みも相当でかいと思う まあ注視だな


83 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:46:47.41 ID:QVNMXOux0
税や社会保障だけ? バカ?犯歴や受刑歴ぐらいは一緒に記録するようにしとけよ。そのぐらいできるだろ。

それに社会保障というなら、失業回数とかさ。正規雇用期間日数とか(まあ、0日ってやつもいるだろうけどw)他にはどれだけ雇用保険を受給したかとか、ナマポ期間はどれだけだとかさ。



84 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:47:07.45 ID:LWReFE3Q0
>> 52
いや、逆だろ?
日本国籍を持っている人のみに付与すればいい
番号持っている人のみ、日本人としての権利を主張できる
だから、在日外国人の生活保護とかは論外よ


86 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:47:21.53 ID:Zb/fEN2D0
共通番号制度のメリット・デメリット

共通番号制度とは運転免許証や健康保険証、パスポートなどを一元的に管理する

メリット
 ・税と社会保障制度の公正さ
 ・効果的な社会保障サービスの提供
デメリット
 ・プライバシー侵害の大きさ
 ・無駄な公共事業
 ・個人情報の漏洩リスク
 ・なりすましによる悪用



87 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:55:31.37 ID:M5rQz/+Z0
選挙で選ばれる「公人」の収支をこの番号もとに有権者は自由に確認できる、という形が最低限保証されるべき。そうでないとこのシステム導入の意味がない。そして私人の情報悪用へは当然厳罰

とにかくこの番号イコール自由の制限とか囚人番号と同じ、キィー!!っていう社民あたりの低能な反対論はいい加減にしてほしい。ネット社会を最大限活用して利点と欠格部分をニコニコででも政治家が十分時間かけて議論してほしい


96 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:48:03.96 ID:xYg4fG2F0
>> 35
中国や韓国に外注しそうだよな。日本でやっても関係者が買収されないとも限らないし


97 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:48:06.43 ID:zQqT3LHH0
>> 27
どちらの図も間違い。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000141655.pdf

画像


102 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:57:34.86 ID:J2Bk4o7n0
この手の話は問題の本質も分からずにただただいたずらに恐れたりセキュリティがどうとかいう話で沸く事になりやすいから、わけも分からず意見だけ言うバカが多い日本では無理だと思ってる。日本はバカな意見にも配慮するから、どうせロクな制度になりゃしない。どうせまたITベンダーが儲かるだけだろ


104 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:49:04.97 ID:DOcP1W0j0
行政効率化という点では大賛成。だけど、昨今の衆議院サーバハッキングなどの事件を見るとセキュリティリスクの観点がまったくないものが出来上がるんじゃないかと不安があるな。

コード化とはすなわち、責任転嫁でもあるからね。l公務員の意識改革がないと、ある日とんでもない事件が起こりそうだ。


112 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:59:42.06 ID:WeDqlEMoP


国民総背番号制の本当の目的
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dPjqZcL-378


115 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 15:59:57.92 ID:j9uo782H0
これで赤紙発行も楽になるわけだ。戦争する気マンマンだな


118 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:50:29.63 ID:FeOwaGY50
銀行口座とリンクしないならOK。リンクするなら海外脱出の準備だな


124 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 16:01:24.17 ID:nz7K5maf0
まあどっかの国みたいにインターネットを使う時、番号入力を要求されるとかじゃなきゃ、別に気にはせんけどな。日常生活では既に色々割り振られてるわけだし。


127 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:51:14.13 ID:0WpHLxFL0
>> 97
Aで正しいよ。それ、ICカードによる個人認証システムの説明だわ


131 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 13:51:47.94 ID:BJYKy1O50
失業率とか正確な数字がでるね
金持ちは資産把握され嫌だろうね


132 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 16:02:44.70 ID:CLG+I1Vd0
在日が除外できると言ってるやつはアホだろ?そんなことができるなら、なぜ今まで通名廃止にならなかった?

日本には中国人留学生を優遇したり、韓国人・在日を優遇する組織が存在する。これがどういうことか、頭があるなら考えろ。



136 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:52:19.39 ID:YkTbv1eM0
普通の日本人には全くデメリットはありません。あるのはメリットのみ。デメリットがあるのは現役の犯罪者、シナチョンなどです。


144 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:53:33.40 ID:dFzceZev0
ブサヨがやるなと言うんだから、絶対にやるべき。とっても簡単なお話しwww


157 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 13:54:42.43 ID:ydeWH/Ua0
一つ心配なのは在日の扱い。番号がないから脱税とか不正し放題だと困るし番号があることを国民の要件にして選挙権奪う口実にされないか心配


218 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 14:00:33.70 ID:/hmuvcdz0
イルミナティの目の意味がだんだん具体例として出てくるようになったな


243 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 16:21:23.72 ID:9gMcFkdk0
在日韓国人の特権で番号なしのやりたい放題なんだろ


252 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/03(日) 16:23:26.75 ID:q0Jf6zc00
>>243
番号の改変とかな。逆手にとって悪用するやつ絶対出てくる



321 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 14:11:51.91 ID:P50ff+lIO
通名の連中の不正が出来なくなるメリットは大きいと思う。個人の資産や収入も把握できるのようになると無駄な年金支給や不正受給な生活保護費も削減されて本当に必要な人に行き渡るようになる、年金生活者の半分は結構な預貯金を保有してる。


385 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 14:18:52.65 ID:Wni1RNpc0
これって実質の通名廃止ニダ


393 :名無しさん@13周年 :2013/02/03(日) 14:19:41.79 ID:cYe62emR0
>> 385
通名廃止というか、そろそろ在日という制度自体を無くして他の外国人と一緒にすべきだよね

以上は「貴方の知らない日本」より

この「マイナンバー法案」は大変危険な側面を合わせもっています。現在米国でも同じような政策を実行しつつありますが、その結果、各自にマイナンバーをチップ化して各自の人体に埋め込むようです。米国では当然それに反対する人も出ることを想定して、現在、国民から武器を取り上げるべく銃によるテロ事件が頻発しています。その事件を利用して法案化しようとしています。その後全国民にマイクロチップを埋め込むことを義務化するようです。現在日本でも先行して既にチップを埋め込みを始めている県があります。勿論本人には無断です。インフルエンザの予防接種時等に注射(チップ入り)するのです。本人は気がつきません。                         以上

火星の夕陽は小さく見えます

2013年02月09日


火星の夕陽

タイトルにつけてしまったので、「これはどこの光景でしょう」と書いても仕方ないですので、写真を貼っておきます。

見た瞬間にとても感動した写真です。

これは火星の夕暮れです。
小さな光は私たちが見ているのと同じ太陽の光なんです。


Sunset_in_Mars.jpg



火星は、太陽からの距離の関係で、地球の3分の2の大きさでしか太陽が見えないのだそうです。

そういう意味で、いろいろな写真よりもこの写真こそが「ああ、これは地球の写真ではないのだ」ということを感じさせてくれます。

これは、ギリシャのサイトの、

gr-sun.png

にあった記事です。
タグ:火星
以上は「地球の記録」より
過去には火星にも生物がいたようですから、やはり太陽の恩恵を受けていたのですね。太陽の光には無限の力があるようです。最も光は物質から変換できるのでやはり関係あるのです。逆に光は物質に変換できるのです。「エネルギー」=「光」=「物質」の関係にあるのです。真空もまたエネルギーであることが最近確認できました。従って、「無」=「有」なのです。自然は奥深いものです。                       以上

フランス、ニジエール・ウラン鉱山保護の為、派兵

フランス、ニジェール・ウラン鉱山保護の為、派兵

Bill Van Auken

2013年1月25日

2,000人以上の外国人部隊兵士でマリに侵略してからわずか二週間後、フランスはフランス国営原発企業アレバが運営するウラン鉱山を守る為、隣国ニジェールに特殊部隊兵士を派兵した。

フランスの新たな北西アフリカ軍事介入は、最初週刊誌ル・ポアンが報じ、他のフランス・マスコミが接触した軍事筋が確認した。フランス国防相ジャン・イヴ・ルドリアンは、アーリットから80キロ離れているイムラレンのアレバ・ウラン製造サイト防衛の為に派兵するよう、特殊部隊司令部に命令する“新機軸”に今週早々、素早く同意したとル・ポアンは報じた。直接、企業資産を防衛する為のフランス特殊部隊兵員派兵は史上初だと、同誌は報じている。

失敗した、ソマリアでのフランス人捕虜デニス・アレックス救出の試みと、最近の残忍な人質事件で80人以上が殺害されたアルジェリアのイナメナス・ガス施設占拠を受け、フランス政府当局はそういう決断をしたと、同誌は報じている。

こうした二つの出来事は“‘マリで複数の作戦に加え、地域の産業と採鉱を含むフランスの施設に対するリスク要因が大幅に増大した”とル・ポアンは報じている。

実際は、ニジェール・ウラン鉱山へのフランス特殊部隊派兵は、フランスのマリ軍事介入の背後にある最も重要な経済的・地政学的な動機を強調するものでしかない。いわゆる対イスラム教“テロリスト”戦争とマリ中央政府防衛という美名の下、フランス帝国主義は軍事力を駆使して、資源豊富な旧アフリカ植民地に対する支配力を強化しているのだ。

アレバとフランス国防省、双方の公式スポークスマンは、治安上の懸念を理由に、新たな派兵について話すことを拒否した。

ニジェール自身、当局は、特殊部隊隊員派兵については何も知らないとした。“テロリストの脅威が現在増大しているのは事実だが、私が知る限り、現時点では、そのような合意は存在しない”と、ある当局者がロイターに語った。

あるニジェール軍将校は、2010年9月、北部ニジェールの町、アーリットで、アレバと同社の請負業者の社員7人が誘拐された後、既にフランスと治安態勢で合意し、それが実行されていると通信社に語った。

“アガデス地域にも対テロ部隊を配備している”とその将校は述べた。“現時点では、フランス特殊部隊の北部駐屯を認めるという、ニジェール政府の決定があるとは聞いていない。”

ニジェール政府に計画を連絡し損ねたことは、ありえない話ではない。1960年に独立して以来、ニジェールを60年間植民地として支配してきたフランスは、ニジェールを準植民地として扱ってきた。

ニジェールの鉱山から抽出されたウランは、歴代フランス政権によって戦略的重要物質と見なされてきた。ニジェールのウラン鉱石から製造されるイエローケーキは、フランスの核爆弾製造と、フランスの電力の75パーセント以上を占める原発燃料に使われている。

ニジェールのウランから莫大な利益が得られてきたが、採掘作業で恩恵を受けるのは、ニジェールの数少ない卑屈なブルジョアだけだ。国連の人間開発指数によれば、ニジェールは世界で三番目に貧しい国で、国民の70パーセントが一日1ドル以下での生活を続けており、平均寿命は、わずか45歳だ。

しかも採鉱は、ニジェール内で、民族的、地域的緊張を悪化させている。ウラン生産は、北部の少数派の遊牧民トゥアレグ族の本拠に集中しており、彼等は採鉱事業から得られる、あらゆる資源は南部の首都ニアメイに行ってしまうと主張して、繰り返し反乱を起こしてきた。ニジェール軍と闘っている、大半がトゥアレグ族武装民兵である「正義の為のニジェール運動(MNJ)」の主要要求の一つは、ウラン収入の、より平等な配分だ。

しかもアレバによるウラン採掘は、鉱区で環境と健康上の災害を引き起こしている。環境団体グリーンピースは、2010年の報告書で 地域の井戸は通常の500倍も高い放射能レベルで汚染されていることを明らかにした。アレバの主要鉱山の一つがあるアーリットでは、呼吸器疾患に起因する死亡は、全国平均の二倍だ。

フランスには、フランスが支援するマリ軍が、主としてトゥアレグ族地域で、既に一般市民を爆撃し、拷問・処刑しているマリ介入で、武装衝突が、国境を越え、ニジェールに飛び火しかねないことを恐れるあらゆる理由がある。

ところが、“テロ”や民衆暴動から儲かる施設を守ることに加え、フランスにはニジェールで軍事力を見せつける別の理由がある。ウラン収益を増やそうという取り組みで、ニジェール政府は最近、中国とインドの企業に探鉱認可を発行した。武装特殊部隊員を派兵することで、パリは、フランスのアフリカ勢力圏の一部としての旧植民地支配を主張しているのだ。

フランスがアフリカ介入を強化する中、ヒラリー・クリントン国務長官は、水曜、上院委員会での証言の機会を利用して、地域におけるアメリカ介入をエスカレートするワシントンの決意を確認した。

“我々は闘っているが、これは必要な戦いだ”とクリントンは述べた。“我々は、北部マリが安全な隠れ場になるのを認めるわけには行かない。”

マリでの反乱とアルジェリアのガス・プラントでの捕虜をとっての占拠は、、体制転覆の為の戦争の、代理地上部隊として、ワシントンと同盟国が、イスラム教民兵を武装させ、支援した、米-NATOによるリビアのカダフィ政権転覆によって大いに煽られたものであることをクリントン認めた。

“アルジェリアのテロリストがリビア由来の武器を持っていることは疑いようがない”と彼女は述べた。“マリのAQIM [イスラム教マグレブのアルカイダ]残党が、リビア由来の武器を持っているのは確実だ。”

彼女は、北アフリカの、こうした勢力のいずれかが、アメリカに対する直接の脅威であるという証拠は無いが、ワシントンは、いずれにせよ、彼等に対する先制攻撃作戦に乗り出すべきだと主張した。“連中がまだ何かをしていないからといって、連中がそれをやるまいとは言えない”と彼女は述べた。

記事原文のurl:www.wsws.org/en/articles/2013/01/25/nige-j25.html

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テロ対策でマリ支援 日本政府、108億円提供
MSN産経ニュース 2013.1.29 13:41
そのまま引用させて頂こう。

岸田文雄外相は29日の記者会見で、アルジェリア人質事件を受けた政府のテロ対策強化の一環として、隣国のマリや周辺国の治安維持や人道支援を支える資金として1億2千万ドル(約108億円)を拠出する方針を表明した。国際機関を通じて関係国などに提供する。

フランス軍によるテロ組織掃討が続く西アフリカのマリや、同国を含むサハラ砂漠南部一帯は、民主化運動「アラブの春」以降に大量の武器が流入したとされる。岸田氏は、地域の安定化を支援することがテロ抑止につながると判断した。

これには老眼・近眼の我が目を疑った。全く意味がわからない。

隣国のマリや周辺国の治安維持や人道支援を支える

世界のあちこちで、悲惨な事件を起こされる度に、みかじめ料を払っていては、深刻な原発災害対策にいくらお金があっても足らないこの国の住民、永久に楽になれまい。恒久的ショック・ドクトリン。

基地をお使い頂き、膨大なみかじめ料を納め、国債を無限に買い続け、侵略戦争の為の艦船給油や兵員空輸を引き受けさせられ、間もなく砲弾の餌食まで提供させて頂けるようになる。

この国、欧米にどやされ、大金を貢ぎ、間もなく砲弾の餌食も捧げる。町会の顔役にどやされ、顔役に必死でゴマすりの一方、家に帰ると、妻子や親には小遣いもやらずドメスティック・バイオレンス三昧の、異常な見栄っ張りオヤジ、のようなものか。

宗主国の言うことを聞かなければ聞かないで、国家規模のいじめを受ける。
宗主国の言うことを聞けば聞くで、こうして国家規模のいじめを受ける。
そのつけとして、永久に、国民をいじめつづける美しい属国。ハラスメントは連鎖する。

現在のねこかぶり低姿勢政権、それをよしとして、提灯記事だけかく大本営広報部。
いずれも、半年後の選挙完勝で、完全属国化の牙をむく。アベノミックス、先行する売国施策の一環。

売国与党とお仲間の売国政治家「押しつけ憲法」とばかりいうが、国民を宗主国の傭兵として利用できるようにする「壊憲」こそ、ジャパン・ハンドラー諸氏による押しつけ壊憲。国歌・旗を押しつけながら宗主国への忠誠を誓わせる植民地化にすぎない。

渡辺治一橋大学名誉教授の現状分析、かつ根源的なマスコミ批判、Daily JCJ 2013/1/27記事で読める。

渡辺治さん(一橋大学名誉教授)に聞く【安倍政権誕生の背景と運動の課題】保守主義と新自由主義の結合 政治の対立軸示さないマスコミ 日本ジャーナリスト会議

憲法「96条の改正」なるもの、もちろん「改悪」、9条他、宗主国に目障りな部分を全て容易にぶちこわすための改悪。大本営広報部は、絶対そうした本質に触れない。

これだけとんでもない衆院選挙結果を前にしても、というより、こういう事態を引き起こすことがわかっていたから、そうするために、大マスコミ(実態は宗主国大本営広報部)自身旗をふって導入したものゆえ、小選挙区選挙制度を根本から見直せとは絶対言わない。

小選挙区制度を推進する委員会には、大本営広報部幹部全員が雁首を揃えていた。
したがって、今回の恐ろしい結果を、彼等は狙いの実現を喜びこそすれ、反省皆無。度し難い悪徳犯罪者集団。

参院選を前に、体罰・六本木襲撃、資産家遺棄ばかり報道している余裕皆無だろうに。毎回の目くらまし。小選挙区制度のような重要な問題を思い出させないためだ。

7月をもって始まる完全属国化、一億総権利剥奪・砲弾の餌食化からは、逃げるしかないのかもしれない。

そこで、絶版に思える中山治著『誇りを持って戦争から逃げろ!』を検索してみると、感想・書評がいくつかある。皆様しっかり読んでおられる。

愛読者として現状分析には賛成するが、実践はむずかしそう。しかもわずか半年では。

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以上は「マスコミに載らない海外記事」より

フランスの新たな植民地主義が将来大変な反動に会うことになりそうです。現地住民の権利を認める方向が正しい政策です。それを軍事力で抑えようとしていますがそれは高く付くことになります。同じ人間同士なのに何故、アフリカ人を差別するのか欧米の言う民主主義が泣きます。将来必ず敵を取られることになります。日本の姿勢も反アフリカ政策です。注意が必要です。この姿勢では、日本もアフリカから恨まれることになります。以上

 

アベノミクスを引き金に世界的な通貨戦争に突入か!

◆アベノミクスを引き金に、通貨戦争が始まった!【独中央銀行、金の延べ棒674tを本国フランクフルトへ引き揚げ決定!通貨戦争・世界金融恐慌に備えての危機管理対策か?】ドイツ中央銀行はパリとニューヨークに預けてある総量674トンの金塊(延べ棒で5万4千本、金額で時価270億ユーロ)を本国に現送する。←日本もドイツを見倣って、危機対応を急ぐべき!1/16 6:40am(欧州発)Financial Timesより。

◆アベノミクスを引き金に、世界「通貨戦争」が始まった!
日本もドイツを見倣って、危機対応を急ぐべき!
【ドイツ中央銀行、金の延べ棒674tを本国フランクフルトへ引き揚げ決定!】
来たるべき通貨戦争と、その後、到来する世界金融恐慌に備えるための危機管理対策か?
ドイツ中央銀行はパリとニューヨークに預けてある総量674トンの金塊(延べ棒で5万4千本、金額で時価270億ユーロ)を本国に現送する。
日本もドイツにならって金塊を本国現送し、加えて外貨準備・米国国債などの国家財産の償還を大至急検討して、来たるべき世界金融恐慌に準備万端、備えましょう!
1/16 6:40am(欧州発)Financial Timesより。
2013/01/18 13:32 山崎ジャーナル!
【追加のため息】
あ~あ。
日本政府外務省はドイツと真逆で、相も変わらず『ワシントン詣で』です。
まさに、「持参金つき参勤交代」。
↓         ↓         ↓         ↓         ↓
【参勤交代】岸田外相、ワシントンへ出発 http://bit.ly/10D6ibY

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【参考ツイート転載】

「アベノミクス」に大きな懸念=独財務相.】

ドイツの財務相は17日の連邦議会で、「アベノミクス」と呼ばれる安倍首相の金融・経済政策は「大きな懸念」があると表明.

「アベノミクスの柱になっている大胆な金融緩和策を批判した.http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【参考ツイート転載】

通貨戦争が始まった。

13日、韓国の中央日報は、安部政権は、自国通貨を弱める通貨戦争への参戦を決めた、と報じた。

ドイツ、ロシア、ユーロもアベノミクスは「通貨戦争」の引き金になりかねないと懸念している(朝日)。国内ではガソリンが値上がりするなど生活に影響が出始めた。信号が黄色になった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

おぉ、ドイツ中央銀行はパリとニューヨークに預けてある総額674トンの金塊(延べ棒で5万4千本)を本国に現送へ。

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/480

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

原文を全文読むリンク☞ Financial Times

Criminal masterminds and Hollywood scriptwriters have been put on notice. Germany’s central bank is planning to shift 54,000 gold bars worth €27bn from Paris and New York to its base in Frankfurt,…

以上は「山崎淑子氏ブログ」より

日本が濡れ衣をきせられるおそれは十分あります。日本はバカ正直で欧米の狡猾なやり方にいつも煮え湯を飲まされて来ています。787機の電池故障やアルジェリアでの人質事件なども日本に対する攻撃です。安倍2月訪米に土産として50兆円持参するようですが、次々に献金の催促が続くことになりそうです。その分日本国民の生活は苦しくなるばかりです。インフレで増えてもお金の値打ちが下がるので結果は良くなりません。資産家のみ得になる政策です。年金生活者たちはこれからますます大変になるはずです。要は貧乏人はますます貧しくなるばかりです。一部の金持ちが良くなるのです。  以上

3年以内に日本の人口が半分以下まで減少の恐れあり

専門家より

3年以内に日本の人口が半分以下まで減少

免疫系が元から弱い方なら、年内に絶命

フィリピンに移住されている専門家からの重要なメッセージを紹介します。

核汚染日本の再生-放射化した日本人(5)
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/146ce2dbf4580ff7659a84232ea85866 より
2011-07-01

これまでの血液観察結果から冷静に判断すれば、

3年以内に日本の人口が半分以下まで減少することさえ考えられます。

免疫系が元から弱い方なら、年内に絶命することも十分にあり得ます。

原子炉が3つも4つも空に向かって口を開いて放射能を吐き出し続けている状況を考えれば、むしろそれが当たり前のはずです。

チェルノブイリと比較して危険の大小を議論している余地などありません。

それが日本の皆様が置かれた現実、本当の有様なのです。

海外から母国を眺める限り、今日本は有史来の非常事態下にあります。

まずそれを認めるかどうかが、現在の困難を生き残り、新しい日本の再生に貴方が参加できるかどうかの試金石になると、私は思います。

 


http://twilog.org/tokaiama/date-121106 からの情報

私は事故直後から福島どころか関東東北の人たちの大半が

20年以上生きられないと指摘してきた。

多くの被曝ガンの潜伏期間が20年だから。

30年後に西日本や北海道を除く地域の人たちは死に絶えるだろう。

人口は半分以下になる。

関東東北はゴーストタウンになるが数万年もすれば自然が蘇るはずだ

 

千葉市の友人、

喉がおかしく全身が痛むと海浜病院に行って検査を受けたら、

やはり甲状腺異常、大きく膨らんで精密検査。

血液も異常値とのことらしい。

千葉県のみなさん。

首に違和感を感じたら甲状腺がやられてる可能性が強い。

講習会に来てくれた世田谷の四名も甲状腺膿胞だった。

放っておけばガンに

 

神奈川の学童で働いています。

311以降私の知ってる限りで鼻血を出した児童は70人のうち約半数。

昨年には考えられない数字です。

あとは蕁麻疹・水疱瘡・マイコプラズマ肺炎など。

7月に入り蚊にさされた箇所が赤く腫れる子も増えています。可哀想で

 

東京都民はわずか一ヶ月で3600ベクレルもの内部被曝をしている

と調査では判明しています。

このような、明確な調査が出来ているのに、

染色体調査をしない政府や行政は

狂っているか、何者かに脅されているかのいずれかでしょう! http://t.co/W92cI07X

 

さきほど千葉市在住の友人が「全身が痛む」といって会社を休み、

これから病院に向かうと連絡がきました。

イタイイタイ病に似た不定愁訴です。

関東東部北部では同じような症状が激増しているはずです 

橋本病の一種だと思います

 

横浜の友人も甲状腺に複数の嚢胞としこりで経過観察。

信頼できる三田医院の診察で医師が

「今後100年から200年、東京には人が住めない」と明言されたそうです。

 

千葉の病院、フクイチ事故前に比べると凄い混雑、大繁盛らしい。

消化器外科内科など超満員、耳鼻咽喉科も超満員、

見たこともないほど混んでると 

 

3月事故直後に東京周辺にいたのは、やはり致命的だ http://t.co/E6wY5utl

 

昨年3月、東京も含めて関東東北居住者の大半が5ミリシーベルトではすまない被曝をさせられている。http://t.co/W92cI07X

3月3600Bをセシウム呼吸被曝に換算すると被曝量は24μSvだが、測定されない核種がこの数百倍あるので数十mSvと考えるべき

 


埼玉の健康な子どもの比率は2033年までにわずか6%になる。
これはウクライナに匹敵する。
Comparing to Ukraine, the ratio of healthy children in Saitama will be only 6% by 2033
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/70c1efe4a508fb78d360df4a216dd9fe

 

チェルノブイリ4年後、東京より低被爆のミンスク周辺で、甲状腺がんにより6000人死亡 

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/e19ad6399006c01e1975893920f95f82

 

喉の痛みや咳などの症状に耐えられなくなり、
関西方面のシェアオフィスで仕事する人が増えている
 
「今、東京から同じような症状で移って来られる方がすごく増えています。
 
皆さん、喉の痛みや咳などの症状に耐えられなくなり関西方面のシェアオフィスで仕事をされているということ。
 
皆さん、ウィークリーマンションに滞在されているので今、
ウィークリーの空きがあまりなくて探すのも大変なようです。」と。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/e19ad6399006c01e1975893920f95f82

 

福島調査の「のう胞」保有率は、過去のどの調査よりも高率である

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0491beff1b72648522aacbd68ad51003

検討対象事故による放射線被ばくのう胞保有率
1 福島県0~18 才児(平均年齢10 才) 35%
2 長崎県7~14 才児 0.8%
3 米国等10 才児 0.5~1%
4 チェルノブイリ原発周辺18 才未満児 0.5%

5mm以上甲状腺のう胞「チェルノブイリよりはるかに高い発生率です」驚愕するヘレン・カルディコット女医。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/202fd21c72ab7b33120b23bae42704c5

 

福島の子どもたちの甲状腺しこりの発見率 
チェルノブイリの20倍も高いことがわかった
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7da7e00757031445a407af4ef309cde2

チェルノブイリより酷い。

甲状腺の「病変」確率が上昇中(スピードも速い)
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11396581781.html

@mariscontact
本当ですよ。福島の小学生女子と中学生女子の
甲状腺に結節やのう胞のある割合は5割を超えています!
既に大変な事になっている!
日本及び世界のトップニュースになるべきことを
大手マスコミがひた隠しにしている!
2012年10月28日

 

東京の友達の話>子供たちの白血球の数値、7割に異常。

”甲状腺検査に厚生省の圧力”

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/32c71b3e2aac4e400e234ab2348d9f42

甲状腺と血液検査をやってくれる病院をやっと見つけて、受けると・・・

子供たちの白血球の数値が異常なことになっていて、特に、10歳以下に変化が多いとのこと。

さらに、五歳以下になると、10人のうち正常な子は3人しかいない。

だいたい都内の子ばかり。

 

東京の子どもたち36%の甲状腺にものう胞が見つかった!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6783140.html

 
 
福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。

”甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている”

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c1b246f7df066f7b64a47b5474b8abe8

FRCSRJP・みんなのカルテ?@FRCSRJP

<拡散> 症状の進行が尋常ではないスピードです。

症状のある方で避難を予定している方に急ぎみなさんから避難を呼びかけてください。

死亡は子供も含み、甲状腺癌、白血球に問題ありの報告、増加の一方です。

ジャンル:
ウェブログ

以上は「原発問題」より

これが現実化しないことを望みます。小生の子供たちは、既に西日本に移住しましたが、私たち老夫婦はどうしたものかと思案中です。移住してもそう先がある訳でもなし、しかし、子供達の近くにゆくのも一つの方法ですが、嫁さんが今の千葉県八千代市で良いとのことで意見が異なっています。それぞれ自分の意見に従えば、別れて暮らすことになり、思案中です。                                         以上

放射能汚染による健康被害が健在化してきた

ボーっとして交通事故、突然死、熱中症、食中毒【「新聞」でもごまかせない放射能の健康被害】 「交通事故が昨年の3倍」「脱法ハーブでの救急搬送が昨年の20倍」という報道。『ベラルーシで現実をみた医師の考察』 2012/6/4暗黒夜考より

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放射能の内部被爆が原因の死亡も、生活習慣病由来のものに混ぜられてしまう。

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【「新聞」でもごまかせない放射能の健康被害】

2012/6/4 (米国在住)氏

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1)中枢症状:

ボーっとしていて交通事故。 
2)突然死:

関東で若い人達(40歳以下)の突然死(心筋梗塞など)

突然死は、10代ー20代なら10万人に1人。
3)感染症、熱中症、食中毒

・西日本でも発生

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千葉 運転の男“ボーっとしていた”

NHK ONLINE

2012-04-27 12:00

www3.nhk.or.jp/news/html/20120427/k10014763131000.html

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千葉県館山市で、登校のためバスを待っていた小学生と保護者の列に軽乗用車が突っ込んだ事故で、意識不明の重体となっていた1年生の男の子が死亡しました。警察は運転していた20歳の男をその場で逮捕し、男は「ボーっとしていてカーブを曲がり切れなかった」と供述しているということです。

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東葛の交通死もう前年3倍 「全県180人以下」県警年間目標ピンチ?
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/195.html
投稿者 片瀬テルミドール夏希日時 2011 年 10 月 10 日 18:11:36: x0P0raHFBfKZU

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脱法ハーブでの救急搬送が激増、1年で20倍に

2012年5月28日

読売新聞

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=59362

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心不全救急搬送、震災後2倍に…宮城県内

2012年8月28日

読売新聞

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=63934

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30代~40代の「突然死」増加中(死亡者数、年間推定5万人)・・・再掲載

フクシマ原発事故とチェルノブイリ原発事故それらの放射能汚染について(北の山じろう)

2011-11-18 22:49:02
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11082490955.html

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横浜市立みなと赤十字病院循環器内科・沖重薫医師によると
最近の「突然死」の傾向について、「30~40代の心筋梗塞が徐々に増えている」と指摘する。
30年ほど前は、30代の急性心筋梗塞の発症例など、普通なかった。50代以上の病気だった。

最近は、年に数件、30代、なかには20代で心筋梗塞症で緊急手術を必要とするような症例が出てきた。心臓専門医も、驚いているとの事である。

・・・

放射能による死亡原因で、一番多いのは、心臓系疾患である。
(チェルノブイリ周辺諸国の例)
と言う事は、死亡原因が「重複」しているんですネ??

しかも、年間推定、「5万人」です。
ほぼ確実に、放射能の内部被爆が原因の死亡も、生活習慣病由来のものに混ぜられてしまうだろうと思います。これは、チェルノブイリでも、そうだったんです。

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ノロ食中毒1976人に   過去最多

1月7日 19時13分

NHK NEWSWEB

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130107/k10014639531000.html

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・ダイヤス食品広島支社 ノロ食中毒1976人に 過去最多

去年12月10日と11日に製造した仕出し弁当を食べた人が相次いで下痢やおう吐などの症状

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【読者投稿より】  『ベラルーシで現実をみた医師の考察』

2012年06月04日

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~

神風カムイ

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/09a956287088bbea56572eb93a41ee86

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【引用開始】

2012年03月21日付けのエントリー「【必読記事】『政府、汚染の深刻さを未だ理解せず』~ベラルーシで医療活動を行った菅谷市長が語る真実~」に対して、「米国在住」氏より貴重な情報を投稿いただいた。

放射線による健康被害に不安を感じながら過ごしている方が多いであろうことから、1人でも多くの方にご覧頂くべく、情報拡散のため、これを以下にエントリーさせていただいた次第である。

(引用開始)

◆『ベラルーシで現実をみた医師の考察』
 2012-06-03 02:10:05 「米国在住」氏

ベラルーシで現実をみた医師が現状について医者向けのサイトで発言した記録を日付で並べてみました。 
筆者が誰かは不明ですが、専門家なのは確かです。 

最近になって、恐ろしいことに彼の発言に思い当たる事件がどんどん増えています。 
このコメント欄に載せてください。(注目:#12と#14)

1) 激烈な初期症状 http://www.twitlonger.com/show/burrc5 (2011/07/25)

2) 軽度の知能低下 http://www.twitlonger.com/show/busdm7 (2011/07/25)

3) 放射線に対する感覚的感受性 http://www.twitlonger.com/show/bus4n3 (2011/07/25)

4) β線核種が大変多い http://www.twitlonger.com/show/c7a1fg (2011/08/06)

5) クエン酸は血管内膜炎を治す薬ではない http://www.twitlonger.com/show/c79j7g (2011/08/06)

6) アップルペクチンの実験結果  http://www.twitlonger.com/show/c79or9 (2011/08/06)

7) γ線しか測れないシンチレータ式機種  http://www.twitlonger.com/show/c793ef (2011/08/06)

8) 放射性物質の影響は2種類  http://www.twitlonger.com/show/c8lmk7 (2011/08/08)

9) β線を無視するように誘導する理由 http://www.twitlonger.com/show/c8t7b1 (2011/08/08)

10) 311前の発想は、被害を増加させる http://www.twitlonger.com/show/c9786a (2011/08/09)

11) 現実問題としてどうするか http://www.twitlonger.com/show/cack2u (2011/08/10)

12) 皮膚症状 http://www.twitlonger.com/show/cbgba5 (2011/08/12)

13) 血管内膜炎/心筋梗塞 http://www.twitlonger.com/show/cce5le (2011/08/13)

14) 中枢障害/医療崩壊 http://www.twitlonger.com/show/cceiae (2011/08/13)

15) アップルペクチンの服用 http://www.twitlonger.com/show/ceah4g (2011/08/16)

16) 西日本の内部被曝/亜急性甲状腺炎  http://www.twitlonger.com/show/ch4b49 (2011/08/20)

17) 行政に完全に頼れない http://www.twitlonger.com/show/ch3klb (2011/08/20)

18) β線源がないと、症状の進行を説明できない http://www.twitlonger.com/show/cp4918 (2011/08/30)
(引用終了)
補記:「米国在住」様、もし不都合等あれば即時にエントリーを取り消しますのでご一報ください。

【引用終了】

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◆コメントより

エントリーありがとうございます (米国在住)

2012-06-04 02:39:45

神風カムイ様、

エントリー戴いて、ありがとうございます。 いつもこのブログの鋭い考察を読ませていただいています。 
私 はアメリカに住むヒラ研究員です。 重要な情報を握っているわけでも何もなく、この医師のTWEETも検索してみつけただけです。 基本的に、私は日本の 「新聞」を読んで情報を得ています。 仕事柄、医療統計を見るのですが、今年に入って、さすがの「新聞」でも健康被害をごまかせなくなりました。 

1)中枢症状
たとえば、ボーっとしていて堀に突っ込むような不気味な交通事故が一月以後にいくつも報道されました。 それから「千葉県で交通事故が昨年の同時期の3倍になる」とか「非合法ハーブで幻覚作用が起きて救急車で運ばれる人が昨年の20倍」という報道がありました。 普通なら、2倍に増加することすら滅多にないので、関東では中枢症状がある人が出ていると思います。
2)突然死
それから、関東で若い人達(40歳以下)の突然死(心筋梗塞など)を耳 にすることが増えました。 持病のない若い世代の突然死は、10代ー20代なら10万人に1人というくらい稀です。 これは統計を取ったら関東でも有意差 がつくはずです。 (東北地方での有意差は東北大学が3月に発表しました。) それに、時々、甲状腺異常が雑誌に報道されますが、症状の進行の早さに恐怖 を覚えています。
3)感染症
もっと気になるのは、3-5月にかけて、インフルエンザの集団感染、熱中症、食中毒、成人男性の風疹が西日本でも発生していることです。 いくらなんでも、「この時期にこんなに発生するはずがないだろう」という病気ばかりです。 これは瓦礫処理か動くホットス ポットが原因の放射線障害じゃないかと疑っています。

最後に、この謎の医者についてなのですが、残念ながら、私はこの方と面識があるわけ でも何でもありません。 直感的に「これは本物だ!」と思ったので、コメント欄に掲載をお願いしました。 関東の友人と新聞の他には、以下のサイトが私の 健康被害の情報源です。 もしよろしければ、参考にしてください。

*院長の独り言
http://onodekita.sblo.jp/ あるいは https://twitter.com/#!/onodekita
*木下黄太のブログ
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
*Dr.NOMURA 反原発
https://twitter.com/#!/Chooemon92 あるいは http://twilog.org/Chooemon92

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カムイ様への私信:
謎の医者は、文面からして、大阪大学の医者です。 もし実在なら、カムイさんが個人の特定をすることは簡単だと思います。 彼は一時期MIXIの医師向けコミュで実在しましたが、現在は一切活動していません。 脅迫まがいの妨害があったという噂です。
それから、謎の医師の発言をTWEETしたGパパは、Dr.NOMURAかもしれません。 彼が自分のTWEETでそう言っています。 ただ火消しが多いの で、私もまだ確信はありません。彼はTWEETするだけでも妨害があるらしく、TWITTERアカウントがよく変わります。 @Chooemon92のアカウントにおける彼の発言は信頼できますが、途中から変なことを言い出す御用学者は多いです。 私は、東京の医者・学者を名乗る発言は、念のため警戒しています。 何の肩書きもない人のブログやTWITTERが一番信頼できます。 
最後に、もう一度、お礼を言います。 今回の掲載ありがとうございました。
=================

【引用終了】

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◆東葛の交通死もう前年3倍 「全県180人以下」県警年間目標ピンチ?
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/195.html
投稿者 片瀬テルミドール夏希日時 2011 年 10 月 10 日 18:11:36: x0P0raHFBfKZU

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2011年9月21日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110921/CK2011092102000055.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【引用開始】

 県北西部の東葛地域で、交通事故の死者数が前年比三倍と急増している。県警が目標としている県内の交通事故死者数百八十人以下の達成にも黄信号が点灯し始め、県警は事故が特に多い主要幹線道路を中心に警戒を強化している。 

(深世古峻一)

 柏、松戸両市などを抱える東葛地域の死者数は、十九日現在で三十三人(前年同日比二十二人増)。九十九里地域を除く他地域では、死者数が減少しているにもかかわらず、東葛地域では急増している。

  特に両市を通る主要幹線道路の国道6号、16号線上で死亡事故が目立ち、東葛地域の死亡事故の約三割を占めている。交差点での死亡事故が多いため、県警は 主要交差点で信号無視などの取り締まりを強化するとともに、国道上に白バイ隊員を通常の約三倍投入し、事故の抑制を図っている。

 県警交通総務課の幹部は、東葛地域で死者数が急増した原因について「国道の通行量は一割から二割減っているが、それによりスピードを出しすぎるドライバーが増えているのでは」と話す。

 県内全体の死者数は百二十五人(十九日現在)。八月末までは前年同月比で減少が続いていたが、東葛地域で死者が増えた影響で、九月に入ってから十九日現在で四人増と増加に転じた。

 同幹部は「このままでは目標の達成どころか、十二年連続で年間の交通事故死者数の減少を達成することも難しい。東葛だけでなく、県内のドライバーのみなさんにくれぐれも安全運転をお願いしたい」と呼び掛けている

【引用終了】

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◆脱法ハーブでの救急搬送が激増、1年で20倍に

2012年5月28日

読売新聞

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=59362

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【引用開始】

 幻覚作用のある脱法ハーブが若者らの間で急速に広まる中、東京都内で吸引・摂取が原因とみられる体調不良で救急搬送された人が今年1~5月だけで91人と、昨年の20倍のペースで増えていることが警視庁のまとめでわかった。

 同庁は都と連携して販売店への立ち入り検査を強化し、厚生労働省も規制を強める方針だ。

 同庁幹部によると、脱法ハーブの吸引・摂取が原因とみられる搬送人数は、昨年は年間11人(11件)で月に1人の割合だったが、今年1月~5月18日の4か月半は91人(79件)で、月20人の計算になる。警察署別では渋谷が最多の25人で、次いで新宿が11人となっている。

 12人は男子高校生ら未成年者で、一度に3人が搬送されたケースもあった。今月16日には脱法ハーブが原因とみられる初の死者が出た。また、大阪市福島区の商店街で6日に起きた女性ひき逃げ事件では、脱法ハーブを吸引したのが原因だったとして、府警が塗装工・小泉武容疑者(22)を危険運転致傷容疑で送検した。

 急増の原因について、同庁幹部は「インターネットの書き込みなどで存在を知り、試そうとする若者が増えたため」とみる。

(2012年5月28日 読売新聞)

【引用終了】

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◆心不全救急搬送、震災後2倍に…宮城県内

2012年8月28日

読売新聞

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=63934

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【引用開始】

東北大が調査

 東日本大震災後3週間に宮城県で心不全で救急搬送された件数が、震災前の2程度に増えていたことが、東北大の下川宏明教授(循環器内科)らの調査でわかった。

 避難生活のストレスで血圧や心拍数が上昇するなど、負担が続いたことが原因としている。地震の影響による心血管疾患の急増がデータで示されたのは世界でも例がなく、ドイツで開かれている欧州心臓病学会で28日に発表される。

 昨年2月11日~6月30日と、震災前の2008~10年の同期間に県内で救急搬送された計約12万4000件を分析。震災後3週間に心不全で救急搬送されたケースは計174件で、震災前の同時期の75~89件と比べると2・3~1・9だったことが判明した。その後の3週間も10件前後多めで推移し、7週目で震災前の水準に戻った。

 脳卒中も震災後2週間は1・8~1・4倍。震災後3週間で震災前と同水準に戻ったが、昨年4月7日に最大震度6強の余震が起きると、再び増加に転じた。

 心臓病や脳卒中の搬送件数は、沿岸部と内陸部、年齢・性別にも差はなかった。下川教授は「震災のストレスは津波被害を受けた沿岸部だけでなく、内陸部でも老若男女を問わず甚大だった。家庭での災害対策や、避難所の健康支援策などを考え直す必要がある」と指摘している。

(2012年8月28日 読売新聞)

【引用終了】

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30代~40代の「突然死」増加中(死亡者数、年間推定5万人)・・・再掲載

フクシマ原発事故とチェルノブイリ原発事故それらの放射能汚染について(北の山じろう)

2011-11-18 22:49:02
http://ameblo.jp/kitanoyamajirou/entry-11082490955.html

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【引用開始】

これ、チョト怖いので再掲載です。

30代~40代の「突然死」増加中(死亡者数、年間推定5万人)
これは、かなりショックな数字です。
月間宝島11月号P.64~引用。

「突然死」とは、WHOの定義で、発症から24時間以内の予期されなかった死亡、とされている。
日本循環器学会によると、突然死による死者数は年間5万人と推定されているとの事。

突然死の原因
心臓によるものが60%強
(心筋梗塞、急性心不全など)
残りは、脳血管障害が多いとされる。
(くも膜下出血、脳梗塞など)

横浜市立みなと赤十字病院循環器内科・沖重薫医師によると
最近の「突然死」の傾向について、「30~40代の心筋梗塞が徐々に増えている」と指摘する。
30年ほど前は、30代の急性心筋梗塞の発症例など、普通なかった。50代以上の病気だった。

最近は、年に数件、30代、なかには20代で心筋梗塞症で緊急手術を必要とするような症例が出てきた。心臓専門医も、驚いているとの事である。

原因の推測(横浜市立みなと赤十字病院循環器内科・沖重薫医師)
生活習慣病患者の増加と共に、突然死が増えてきた。

つまり
『高血圧、高コレステロール、糖尿病など心血管系疾病の発病リスクを抱えている人が多い。
つまり、悪い生活習慣に由来しての急性心筋梗塞が確実に増えています。』
とのことです。

リスクの高い人の例

★食事が不規則、偏食、高脂質・高カロリー食で野菜不足

★喫煙習慣がある

★いわゆる「メタボ」

★睡眠時間・休養時間が不足している

★ストレスが高い

★健康診断などの健康チェックを、おざなりにしている

などの共通点があるそうです。
どうするべきか、についてはP.68以降に書いてあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の気になる点。
放射能による死亡原因で、一番多いのは、心臓系疾患である。
(チェルノブイリ周辺諸国の例)
と言う事は、死亡原因が「重複」しているんですネ??

しかも、年間推定、「5万人」です。
ほぼ確実に、放射能の内部被爆が原因の死亡も、生活習慣病由来のものに混ぜられてしまうだろう
と思います。これは、チェルノブイリでも、そうだったんです。

強いタバコを吸う。過度のアルコール摂取がある。などを理由に、最初は「放射能」が原因の
健康被害があることを、否定していたんです。今でも、IAEAは同じ立場かもしれません。
IAEAの手先とも言える、日本の「御用医学者」は、間違いなく「死亡原因」の誤魔化しを
図ろうとすると思います。

何しろ、チェルノブイリ原発事故の放射能汚染のよる犠牲者数の推計は
①IAEAの推計は、「4000人」です。

②ヨーロッパの学者が2007年に共同出版した著作によると
「98万5千人」です。死亡者が、ですよ!!!

なんだか、似たような事になりそうですネ???

【引用終了】

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◆ノロ食中毒1976人に 過去最多

1月7日 19時13分

NHK NEWSWEB

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130107/k10014639531000.html

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【引用開始】

先月、広島市にある食品会社が作った弁当を食べた人にノロウイルスによる食中毒が広がり、その後の市の調査で患者数が1976人に上ったことが分かりました。
厚生労働省によりますとウイルスによる集団食中毒としては、これまでで最も多いということです。

広島市保健所によりますと、広島市安佐北区にある食品会社「ダイヤス食品広島支社」が去年12月10日と11日に製造した仕出し弁当を食べた人が相次いで下痢やおう吐などの症状を訴え、保健所はノロウイルスが原因の集団食中毒と断定しました。
この会社では1日におよそ4700食の弁当を製造していたことから保健所が調査した結果、食中毒の症状を訴えた患者は、7日現在で合わせて1976人に上ったことが分かりました。
このうち1人が一時、入院しましたが、ほかの患者の症状は軽かったということです。
厚生労働省によりますと、今回の患者の数は、ウイルスによる食中毒の統計を取り始めた平成10年以降、国内で最も多いということです。
この食品会社は、先月13日から営業禁止処分となっていましたが、広島市保健所では再発防止策が取られたとして、7日、営業禁止処分を解除しました。
ダイヤス食品広島支社の幾野彰支社長は「手洗いの励行などが甘かったと反省している。2度と起こさないよう感染防止対策を徹底したい」と話しています。

【引用終了】

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関連記事

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以上は「山崎淑子氏」ブログより

福島原発事故による放射能汚染が原因とみられる健康被害が、最近多くなっているように思われます。マスコミなどは極力放射能汚染との関連を避けながら伝えていますが、統計学的に見ても最早否定し得ないほどにその傾向は健在化してきております。何れ日本の平均寿命の短縮につながることになります。その時に政府はどのように説明するつもりなのか大体予想がつきそうです。それにしても酷い日本政府です。日本国民を見殺しにして平気でいられるその悪魔的心には信じられないほどの嫌悪を感じます。  以上

資本主義・共産主義を超えて新たな社会へ (1)

共同体社会の実現に向けて-1 ~実現論 序1. 近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機~

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311大震災と原発事故以降、人々の意識は大きく変化してきています。マスコミをはじめ、官僚や学者たちに対する無能視、不可能視が顕在化し、またアメリカの経済破綻とその世界的な波及が、現実の目の前に迫っている今、先行きが全く見えてこない将来に対する不安は、みなの心の底に潜む、最大の不安要素になっています。
しかしその不安に対して、我々は誰かが答えを出してくれることを、座して待つしかないのでしょうか???
・・・そのような状況では、根源からの活力は湧いてこないのでは???・・・

そこで新シリーズでは、るいネットで新たに提起された『実現論 序:共同体社会の実現に向けて』を紹介していきます。
この新理論には、現在の状況を精確に認識したうえで、この不全状況を乗り越え、みんなが充足する新しい社会を実現していく道筋が記されています。必ず何らかの気づきが得られ、この閉塞感からの突破可能性を感じてもらえるハズです!

なお『実現論 序』は、以下のような目次で構成されています。
     序1. 近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
     序2. 私権時代から共認時代への大転換
     序3. 市民運動という騙し。民主主義という騙し
     序4. 統合階級の暴走で失われた40年
     序5. 破局後の経済は?その時、秩序は維持できるのか?
     序6. 新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク
     序7. 企業を共同体化し、統合機関を交代担当制にする 
     序8. 新理論の構築をどう進めていくか

是非、心ある多くの方々に継続して読んでいただき、そして実現に向けた活動に繋げていただければ幸いです。

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序1. 近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
【いま求められるのは、運動論の提示】

東北大震災と原発災害を受けて、人々の意識が大きく動き出したようで、大転換の時が近づいているように感じる。もちろん、その背後には、押し寄せる幾重にも重なった危機のうねりがある。とすれば、『この危機を乗り越え、次の新しい社会をどう実現してゆくか』、その具体的な運動論の提起が急がれるように思う。

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~ブログ・共同体の時代より~

私は40年前、チンケな運動を総括し、より現実に密着した運動として共同体企業の建設を提起し、現在も共同体企業(類グループ)を経営中である。
そして社会変革については、その実現基盤を探るべく、原始社会やサル社会にまで遡って、社会構造の解明に取り組んできた。まだまだ解明しきれていない部分も多いが、もはや時間がない。やや見切り発車となるが、そろそろ具体的な実現過程に浮上する時がきたようである。

運動論を考えるにあたって、まず現在の世界状況を概観しておこう。
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原発事故で大量の放射性物質が、大気中や大海中に放出された。それでも多くの人は、安全視して普通に生活しているが、それは表面だけで、心中の不安は消えないでいる。むしろ今後は、時が経つにつれて、放射能被害の深刻さが明らかになってゆくだろう。日本の政府やマスコミが、どれだけ事実を隠蔽し、デマを流そうとも、世界が福島を注視しており、事実に近い情報が明るみに出てくるからである。

問題は、原発だけではない。原発事故の引き金になったのは地震だが、数年前から、世界中で地震噴火旱魃洪水が急増しており、しかもその頻度が増してきている。どうやら地球は、大きな変動期に入ったようである。

★世界の災害履歴はココを★

その上、世界を支配する勢力の一派は、連日、ケムトレイルと呼ばれる各種の微細な金属粉の空中散布を続けており、加えて、電磁波を照射して、電離層に穴を開けたり膨らませたりして気象を操作する気象兵器を実戦発動中である。しかも、このHAARPと呼ばれる気象兵器は、地震を起こすこともできる地震兵器だとも言われている。

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ケムトレイルについてはこちらを
HAARPについてはコチラを

それだけではない。 先進国をはじめ世界中の国家が、これまで膨大な額の国債を発行し続けてきた結果、今や、いつ国債が暴落してもおかしくない状態にある。現在の世界経済は、国債の発行を主力エンジンとして回っているので、もし国債が暴落すれば、市場は崩壊する。

%E2%98%85%E3%80%90%E6%9D%BE%E6%99%83G%E3%80%91-02%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%80%9F%E9%87%91%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95.jpg
~日本の国の借金は約943兆円(H23年6末段階)財務省HPはコチラ

つまり、先進国をはじめ世界各国は、市場崩壊の危機に直面しており、それは、中国をはじめ中東や欧州をも含む世界各地での暴動の頻発としても、表面化してきている。

     
このまま市場が崩壊すれば、資本主義は終焉する。実は、上記の気象兵器の発動も、崩壊寸前に追い詰められた支配勢力の一派の、最後の悪あがきである。

~つづく~

上記は『序1.近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機』の約半分の内容ですが、現在の社会状況の大きな状況認識が綴られています。
多くの方が共感できる内容だと思いますが、どうでしょうか?

次回は続きとして【答えを出せない学者・官僚・マスコミ】と題した論考を紹介しますが、今後十数回に渡ってじっくりと、本質的かつ具体的な運動論に迫っていきます。

みなさんお楽しみに!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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素晴らしいブログ!あなたは、野心的な作家のための任意のヒントやヒントをお持ちですか?私はすぐに自分のサイトを開始するつもりですが、私は少し全てに迷ってしまいました。あなたはWordpressのような自由なプラットフォームで始まる助言または有償オプションのために行くか?これほど多くのオプションがそこに私は完全に圧倒していることにあります..任意のアイデア?ありがとう!

以上は「るいネット」より

「3.11テロ」を境に、日本は新たな社会の構築が求められているようです。その社会の仕組みはまだ誰も示していません。今いろいろなところで試みの案が出てきていますが主流は見えていません。今回取り上げる案を下地に読者の皆様と一緒に考えて行きたいと思う次第です。                                 以上

2013年2月21日 (木)

ネット選挙刑罰法規は憲法違反である

「氏名などを偽ってインター
ネットを利用した場合、2年以下の禁錮、または30万円以下の罰金を
科すとともに、公民権を停止する」

と自公が決めようとしていると報道されている。

つまり「候補者になりすまし」は架空の口実であり

ペンネームヤハンドルネームをつかっている人を全員
「2年以下の禁錮、または30万円以下の罰金」に
するような
法律である。

少しでも、政治家に対して、投票をよびかけたり
原発に賛成しているから良くないと書いたら
すぐに逮捕される。


これは憲法違反である。したがって無効。

刑法は権力の暴走をおさえるため、
明確に法律に書かれていないものは
罰してはいけないことになっている。
 
これは罪刑法定主義といわれるもので

あり、刑法については「裁量」や「拡大解釈」や「類推解釈」を許してはいけないという根拠になる。

刑法にこう書かれているから、ここまでは自由だがここから先はいけないということが

国民にわからなければ、それは「自由」を与えていないことに等しいからである。

罪刑法定主義
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%E1%B7%BA%CB%A1%C4%EA%BC%E7%B5%C1

じゃあなんでも法律に書いてありさえすれば国民を好きに罰することが
できるのかというとこれも規定がある。
 
それは刑罰必要最小限の法則という。
 
つまり刑罰は内容の適正とともにその行為を処罰する必要性と

合理的な理由が存在しなければならない。

これはフランス人権宣言第8条の「法律は厳格かつ明白に必要な刑罰のほかは
定めることはできない」とすることに起源がある。
 
※立法機関が内容の適正と必要性や合理性のない刑罰法規を

作った場合は、この刑罰法規は

「刑罰必要最小限の原則」違反であり
憲法第31条に
違反しているため無効である。

※不明確な法律の文言を規定する刑罰法規は憲法第31条に違反して
無効である。

(最高裁 判例 昭和50年 9月 10日 
刑集 29.8.489)

第31条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、 又はその他の刑罰を科せられない。
 
したがって このネット選挙刑罰は法制化などさせてはいけない。

裁判所は「違憲立法審査権」(憲法第81条)を

発動させこの刑罰法規を「違憲無効」としなければならない。

憲法第81条「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」

<郷原氏も大きな問題があると指摘している>

郷原氏のツイッターでは
http://twitter.com/nobuogohara

一昨日から裏磐梯で開かれていたG1サミットに参加。次の参院選までに実現する見通
しのネット選挙解禁に関して、日本の公選法はルールの内容が曖昧である上に、違反の
摘発が警察、検察の裁量に委ねられている法執行面に大きな問題があることを指摘。
詳細は近日中にブログで
と書いてある。

つまりこれもえん罪を生み出す恐れがあり非常に問題だということだと思われる。
 
しかしこんなものが制定されたら
 
非常に精神的苦痛を感じる人が多くなるから
 
国家賠償請求法の適用が激増するのではないか?

以上は「小野寺光一氏」ブログより

ネット選挙解禁に向けて動き出している政局ですが、この動きを利用して、憲法違反の罰則を織り込む動きに注意が必要です。何時の時代でも時の政権を国民が監視して悪い政治を監視する必要がありますが、その批判を封じ込める動きには注意が必要です。安倍政権の動きには充分注意が必要です。                      以上

太陽のコロナの横を通過したのは彗星?

2013年02月12日


太陽のコロナの横を通過したものは彗星? それとも他の何か?

sun-2013-01.jpg



太陽の周辺の「いろいろなこと」は、私自身もいろいろと考えながら生きてきた数年ですけれど、先日、面白い動画が YouTube にアップされていました。

上の写真のように、太陽の横を何かが「一瞬」通過する光景が写っているものです。

sun-ob-02.jpg


オリジナルの動画は、


Giant Strange Object Passing Through the Corona of the Sun


にありますが、英語の解説と、あと物々しい音楽が大音量で入っているので、とりあえず無音にして、その部分だけをピックアップしたのが下の動画です。




オリジナルの動画では、下のように色を消したりしても分析してますが、いわゆる「ガス」などのたぐいではないということはわかります。

sun-not-gas.jpg


もっとも考えられるのは「彗星」ですが、ただ、彗星にしては登場と消滅があまりにも一瞬で、そこは奇妙に思います。


ちなみに、この動画は Helioviewer.org という、太陽の動画を提供しているサイトからのものですが、太陽の状態を知るにはとてもいいサイトですので、ご覧下さるといいかと思います。


helios-01.jpg


上のような表紙のサイトで、太陽の表示の大きさは拡大縮小できます。

左にあるこの場所

heli-02.png


に見たい日付けと時間を入れ、「Time-step」というところで「どのくらいの時間の間隔での変化を見るか」を選びます。

helios-03.png


英語は下の単位です。


Sec → 秒単位
Mins → 分単位
Hours → 時間の単位
Day → 1日の単位
Week → 週単位
1Years → 年間の単位



そういえば、今回のことで、この Helioviewer.org で太陽の画像を見ていましたら、同じ2013年2月03日に、下のような写真がありました。

sun-line.jpg


時間は 06:11:37 です。

太陽の中心から放射を描かない「直線」は太陽由来のものとは考えにくいですので、これも何か通過したか、太陽に突っ込んだか、というようなもののようには見えますが、ひとつひとつの大きさが地球より大きいくらいのものとなってしまいますので、「何か」というのを考えるのは難しいことではあります。

太陽の周辺は最近また非常に騒がしくなっていますので、そのあたりも、またメモしたいと思っています。
以上は「宇宙の中の地球と太陽系」より
これは多分彗星と思われます。太陽の熱で蒸発したものと思われます。それだけ近くを通過したものです。                                 以上

尖閣で日中軍事衝突は避けられない情勢に

タイトル:尖閣にて日中軍事衝突が避けられない情勢:米国戦争屋のポチ・石原・前東京都知事の高笑いが聞こえるようだ
 
1.尖閣諸島周辺にて日中軍事衝突の危機高まる
 
 2013130日、中国艦船が東シナ海の尖閣諸島周辺の公海上にて、自衛隊艦船にミサイル発射前のレーダー照射を行ったニュースが国民に不安を与えています。
 
 このような事態が起こることは充分予想されたことです。マスコミはまったく言及しませんが、今日の日中軍事衝突危機に至った発端、それは言うまでもなく石原・前東京都知事の対中挑発行為にあります(注1)
 
 石原氏の背後に日本を私物化する米国戦争屋ジャパンハンドラーが控えていることは明らかです、なぜなら、この挑発は米戦争屋系シンクタンク・ヘリテージ財団にて行われたからです。そのことは中国も充分、承知しているでしょう。
 
 石原氏はほんとうに愚かなことをしてくれたものです。その跡を継いだ猪瀬東京都知事が史上空前の大量得票で当選していますが、この結果に不正がなければ、猪瀬氏に投票した東京都民は完全に墓穴を掘っています。民主主義は両刃の剣であり、選挙民が間違った投票行動を取ると、おのれのクビを絞めることになります。まさに、民主主義を逆手にとったかつてのヒトラー独裁下のドイツを彷彿とさせます。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
 
2.われら国民はマスコミ解説を真に受けてはいけない
 
 今回の中国海軍の対日挑発に関する悪徳ペンタゴン・マスコミの解説をわれら国民は絶対に真に受けてはなりません。
 
 日本のマスコミは、国際政治報道に限って、米戦争屋ジャパンハンドラーのプロパガンダ機関に成り下がっているとわれら国民は認識すべきです。
 
 われら国民がしっかりと認識すべきは、今回の日中軍事衝突危機の背後に米戦争屋が控えているという点です。そして、この日中危機に関与する米国勢力は一体ではないということです。今の米国内ではオバマ政権を支えるアンチ米戦争屋勢力と米戦争屋勢力の二大寡頭勢力が米国の軍事覇権を巡って暗闘を繰り広げているということです。この対米認識をもたないと、今回の事件の実相はまったく把握できないでしょう。
 
 ところが、日本のマスコミは米戦争屋勢力に支配されているため、上記の対米認識をまったく持っていません。したがって、日本のマスコミの解説を真に受けるとわれら国民は現状認識を誤ることになります。
 
3.世界の軍事勢力は水面下でつながっている
 
世界各国はその政府の配下に軍隊を持っていますが、必ずしもシビリアン・コントロールが徹底しているとは言えません。たとえば、米国と中国が政治的に対立していても、両国の軍事勢力は水面下でつながっている可能性が大です、なぜなら、米中両国の軍部はおのれの存在価値を維持するため、必ず、仮想敵国を必要とするからです。
 
 ちなみに、米国国防総省主導のリムパック(環太平洋合同軍事演習)は次回2014年に行われますが、この演習に、米国防省は中国海軍に参加するよう招待しています(注2)
 
 いずれにしても、米中軍事勢力は、相互に、スパイをもぐりこませて両者、ツーカーの関係とみるべきです。
 
 このツーカーの関係はもちろん、米朝軍事勢力にも当てはまります。
 
4.日中軍事衝突を嫌う米オバマ政権と下野している米戦争屋は一枚岩ではない
 
 マスコミによれば、米オバマ政権は日中軍事衝突を嫌っていますが、それはほんとうでしょう、なぜなら、米オバマ政権は対中貿易を活性化したいと考えているからです。また中国は100兆円規模の米国債を保有する対米債権国であり、中国を敵に回せない事情があります。したがって、アンチ米戦争屋のオバマ政権はいざとなれば、GDP世界第三位の日本ではなく、GDP世界第二位の中国に有利に動くでしょう。一方、下野している米戦争屋は米軍事産業をバックに、日中衝突を歓迎しています。なぜなら、極東米軍の存在価値を高めることができると同時に、日本に米国製兵器を売りつけることができるからです。
 
 オバマ政権二期目の米国防総省のトップは、国防予算リストラ派ですが、国防総省内にはまだ米戦争屋残党が大勢いるでしょう、そして、中国軍事勢力との水面下のパイプを握っているのは、依然として米戦争屋の方です。
 
 今回の中国海軍の対日挑発行動は米戦争屋を利するものであり、中国軍部と米戦争屋は水面下でツーカーでしょう。
 
5.日中軍事衝突回避のカギを握っているのは米オバマ政権
 
 米オバマ政権は中国北京政府に気を遣い、日中軍事衝突回避を志向するでしょうが、中国軍部は米戦争屋とツーカーですから、米オバマ政権が米戦争屋勢力をコントロールできないと、現実に東シナ海における日中軍事衝突が起きる危険は非常に高いと思われます、残念ながら・・・。
 
 中国軍部は、米中衝突ではなく、日中衝突なら自信を持っているでしょう、なぜなら、現在の自衛隊は規制にしばられた中途半端な軍隊ですから、先制攻撃ができないので、中国軍が有利となります。
 
 いずれにしても、既述の石原氏のような米戦争屋ジャパンハンドラーのポチが日本に大勢蠢いており、さらにだまされて、石原氏に踊らされる日本人が大勢いる限り、日中軍事衝突は起こり得ます。
 
 われら日本国民の一部の愚かな政治選択によって、日本は戦争の世紀に叩き込まれるシナリオ(注3)が現実化しています。
 
 このような事態が起きないよう、一生懸命、本ブログを発信してきましたが、その努力が報われなくて心底、残念至極です。
 
注1:本ブログNo.569尖閣諸島は中台ハングリードッグに撒かれたエサに過ぎない:石原都知事が日中対立を煽って損するのは中国ではなく、グローバル日本企業の方だ!』2012419
 
注2:本ブログNo.647米国防長官重大発言:環太平洋合同軍事演習リムパック2014に中国を招待?自民・民主の親米右翼、日米安保マフィア、石原都知事、ネットウヨ、マスコミも真っ青!』2012920
 
注3:本ブログNo.715安倍自民政権を誕生させた能天気の日本国民:2010年代のわれらは悪夢の戦争世紀に引き摺り込まれるか』2013130
以上は「新ベンチャー革命」より
日中軍事衝突が起きても、米軍は出てきません。既に米中で話済みです。途中で和解工作に出る予定です。日本の降伏でおわりを迎えることになるでしょう。以上

「天皇の軍隊」と暴力・体罰社会

本澤二郎の「日本の風景」(1267)

<「天皇の軍隊」と暴力・体罰社会>
 1月30日午後、ランニング・マシーンで運動中、退屈しのぎにマシーン設置のテレビをつけた。面白くない洋画を見る趣味はないので、チャンネルを回すと、国会の代表質問中継が目に止まった。質問者は石原慎太郎の子分・平沼赳夫だ。彼は真っ先に皇室問題を取り上げて、極右政党の本質を内外に誇示していた。自宅に戻り、夕刻の民放を点けると、柔道界の体罰・暴力問題が大きく取り上げていた。先に大阪の市立高校では、体罰が原因で生徒が自殺、騒動は橋下や文科省を巻き込んでいる。「天皇の軍隊」の残滓を見てしまった思いだ。なにやら戦前を引きずる日本に腹がたった。歴史認識だけではない。
<威圧と暴力の日本軍>
 戦前の「天皇の軍隊」を、直接聞いて知っている日本人はまだ多いだろう。父親が自らの体験を語ってくれたこともあった。「天皇の軍隊」に暴力・体罰は必要不可欠だったと。無事帰還して、父はそれを息子に行使した。そのため、息子の尊敬を手にすることが出来なかった。ああ、それなのに息子は父親になると、1度だけ、今度は自分の息子にやってしまった。恥ずかしいばかりの父親失格人間になってしまい、思い出すと申し訳なくて心苦しくなる。
小学生のころ、男の先生に3年から6年まで教えられた。いい印象は全くない。よくゲンコツをもらったからである。彼は戦争帰りの体罰教師で、それでも校長にまでなった。優雅な年金暮らしをしていたことを思い出す。中学3年のとき、体育の教師に1度、思い切り体罰を受けたことがある。今も思い出すと、いい気分はしない。屈辱にいら立つ。彼も戦争帰りだった。
しかし、父を含め彼らに責任の全てを押し付けても始まらない。「天皇の軍隊」を強要された時点で、彼らは身も心も暴力行為に馴染んでしまったのだ。「天皇の軍隊」は、暴力を思う存分に振るった人権否定の武力組織だった。「神風」など吹くはずがないのだが、それでも暴力で信じ込ませた。侵略国の人民への思いやりなど無くて当然だった。大虐殺の原因である。
 明治に編成された日本帝国の軍隊に、理性は必要なかった。理性は有害だった。まず天皇を神と崇めさせ、それを背景に上官が部下に対して、瀕死になるまで暴力をふるった。これが体罰否定の民主の戦後にも、家庭と学校、社会で継承されてきている。ここをしかと認識することが先決であろう。
 今の自衛隊の自殺率は、一般よりも多い。いじめ・暴力と無関係ではありえないだろう。日本の体罰は、社会全体が抱える人権侵害問題なのである。ヤクザ・暴力団だけの問題ではない。
<体罰容認の父兄も>
 息子が小学校の高学年の頃だった。すっかり忘れていたのだが、今回の体罰報道で妻が思い出した。当時のPTAで小さな体罰論争が起きたらしい。「体罰はかまわない」という教師と父兄がいると聞いた筆者は、初めて学校の門をくぐって体罰肯定論を強く批判した。このことでかよわい息子らの立場が悪化したらしい。
 確かに、体罰は悪くない、児童のためだ、大いにやるべきだ、と主張する父兄がいたのである。驚くべきことだが、こうした手合いは今もいる。
 大阪事件を追いかけてゆくと、これは今に起きたことではないことがわかる。体罰教師の勤務年数の間ずっと、だ。戦前もそうだったが、戦後も日本の悪しき文化として存続してきたのである。
<暴力とオリンピック>
 新たな体罰・暴力問題は、オリンピックの強化訓練においても行われていたことが表面化した。被害者が大阪事件に触発されたこともあったろう。部下をいじめる、児童生徒が仲間をいじめぬく。「死ね」と脅迫する。
 親を見て真似ている子供である。いじめ・暴力・体罰は、この国の社会の隅々に存在する。言葉の暴力も。日本人全てが、この体罰・暴力の日本文化と真正面から向き合わねばならない。
 五輪は参加することに意義を与えている。しかし、関係者は「勝つ」ことに力を入れている。暴力で、それを実現するというのだ。そんな五輪誘致に大金を使う。金はない。借金をして。そんな石原や猪瀬を支持する日本人が存在する日本なのだ。
 いま急激に都民が五輪誘致に変身したという報道がなされている。イカサマの調査ではないのだろうか。真面目な自治体・国家であれば、借金体質を減らす努力をするだろう。遊興三昧のどら息子をしかり飛ばすところではないか。
 暴力の力で運よく金メダルを取っても、そこにいかばかりの価値があるだろうか。政治家や官僚利権に振り回されるな、といいたい。
<極右の国会質問>
 天皇崇拝・国粋主義者の国会質問には、体罰反対という主張はない。暴力の源である軍事力の強化を叫ぶ。安倍首相は「そうしている」と歩調を合わせた。戦前の異様な時代を連想するお年寄りもいるだろう。
 憲法改正を迫る平沼に対して、安倍はまず改正を容易にするための改正に取り組むと応じた。軍靴の音が聞こえる安倍と平沼の質疑だった。
 こうした国会は、戦後67年の間に存在しなかった。そのことがわかっていない現役政治記者ばかりというのが、怖い。当たり前に報道している。狂気の論戦を市民に伝えない。人権をないがしろにする社会へと、引き戻そうとする政府を批判しないジャーナリズムが怖いのだ。 2013年1月31日9時45分記
jlj001 at 09:38 この記事をクリップ!
以上は「ジャーナリスト同盟」通信より
今の日本は狂っている状況です。「3.11テロ」事件を自然災害で起きたことにしていますがこれは真相をいいたいのですが言い出すことができないジレンマにあるのです。発狂寸前にある今の日本です。それをどこかにはけ口を求めているわけではけ口を尖閣問題にしようと必死なのが安倍内閣です。前回の戦争でも日本は資源で追い詰められて結局戦争しざるを得ない状況に追いやられて始めましたが、今も同じような状況にあります。エネルギーのない日本は原発を運転したいのだが「3.11テロ」で原発廃止を迫られており、今はニッチもサッチもいかないエネルギー危機に面しています。このまま座して死ぬよりも一か八かで突破しようとしているのが安倍政権です。それは戦争です。困ったことです。回避すべきです。                              以上

人間の声がガン細胞を崩壊させる不思議

 

 

癒しって、何?
272600 音の共鳴エネルギーが持つ力② 人間の声がガン細胞を崩壊させる
 
おおさかじょん ( 30 会社員 ) 13/01/28 PM11 【印刷用へ

440Hz付近の音、特に人間の声の振動が、ガン細胞を崩壊させる―。
波動の共鳴に、不思議な力が秘められている事例を紹介します。

青森県音楽資料保存協会 リンクより引用
**************
 ところで、100~1000ヘルツの範囲にある音は、生物に顕著な影響を及ぼすという点は、上述しましたが、植物だけではなく、人間の細胞での検証も最近は進んでいるといいます。これについて、興味深い研究が、いくつか出されているそうですが、代表的なものは、フランスの作曲家ファヴィアン・ママン(Fabien Maman)のデータだといいます。

ママンは、1981年から1年半にわたり、国立フランス科学研究センターの生物学者エレーヌ・グリマル(Helene Grimal)と共同研究で、『人間の細胞と音のかかわり』についてのデータを発表しています。

 顕微鏡で「ガン細胞」を見ると、健康な細胞に比べ、ガン細胞の方は、若干、肥満ぎみだといいます。そのガン細胞(子宮ガンの細胞を実験に利用)と、健康な細胞の双方に、音を放射していくと、256ヘルツあたりで細胞は伸び、しだいに音を高くしていく(周波数を上げる)と、細胞は丸くなって、色も赤からピンクになるなどの変化が生じ、音の振動数が『400~480ヘルツ』付近になると、ガン細胞の方は、この音との共鳴効果に耐えきれずに、崩壊していったそうです。

 21分ずつ、細胞に、30~40デシベルの音圧で、さまざまな音を聞かせていった際、上記の反応が顕微鏡下で観察されていったそうです。音源として、銅鑼(どら)・ギター・木琴など、いろいろなものが使われたそうですが、最も効果的であったのは、『人間の声(アカペラ無伴奏)』であったそうです。

 ママン自身の「声」を利用したそうですが、ママンの声の振動の反復に、ガン細胞は耐えられず、3度目に歌うと、ガン細胞は不安定に揺れはじめ、統合性を失って混乱したガン細胞は、構造を維持できなくなって崩壊したそうです。一方、健康な細胞は、同じように音の刺激に共鳴しながら、まったく異常が見られなかったといいます。

 ママンはこの点について、「人間の声には、他の楽器にはみられない、何か強力な波動が含まれている」との感想を、期せずして記すところとなりました。

 このような『人間の声』の不思議な力、そこから生まれる音の波動エネルギーパターンと万物との関係については、エジプトの神官や、ケルトのドルイド僧(「うんちく【110】~【112】」参照)など、古代の祭祀者たちが、最も重要視した要素といわれ、必ず修めなければならない必須の知識といわれるものでした。

 それらは、ある程度の知識を積まない者に対しては、決して伝えてはならない秘儀とされてきたものだそうですが、それは、あまりにその力が強すぎるため、創造力の源泉をつかさどる反面、一歩間違えると、とりかえしのつかない破壊の原動力ともなるため、幼児に原子力発電所の管理をまかせられないのと同様、高僧のみ知りうる秘儀中の秘儀として伝承されてきたものだそうです。そういった秘密主義を貫いているうちに、それら「重要な音響的知識」の多くは、歴史の闇の中に消えていくところとなりました。

 このように、有用な音響的知識の多くが忘却のかなたに沈んでしまったためともいわれていますが、『音』は、かつて古代人が与えていた神聖さを失い、現代ではずいぶん軽々しく扱われています。現在は、だいぶ改善されてきているそうですが、かつての『音楽療法』のイメージは、クラシック音楽を耳にし、心地よい気分に浸ることで得られる、なかば、気休め的なものでした。

 しかし、『音の及ぼす効果』、その実体は、上述したように、実は、とんでもないモノがあるといわれ、生物はもとより、大地にも大きな影響を及ぼす(「うんちく【153】」参照)ことがだんだんわかってきているそうです。

 「うんちく【152】」で、六角形に結晶した石をたくさん産出する場所で「特定の声」で歌うと、山と共鳴し、山全体が振動したようになって、その振動効果によって、周りの空間の特性が変化し、宇宙と一つになっていく。
 このような古い伝承をご紹介いたしましたが、外界に及ぼす「人間の声の共鳴効果」は古い時代には単に知られているだけではなく、実用的なものとして利用されていた形跡が認められるといいます。
 
 日本人の古い信仰体系の中に息づく「言霊(ことだま)」、そして密教などで唱えられる「マントラ(真言)」、さらに、洋の東西を問わずに民間習俗の中に息づく「呪文」などは、忘れられた『古代の音響学の残滓』だ、とみる人もいます。こうした『古代の音響学』の中心にあるのが、440ヘルツ付近の音だといいます。

 上記のティンシャで例示したとおり、「音を出す道具」は、古くから、各種宗教では、大変に重要なものとされてきましたが、そういった楽具には、440ヘルツ付近の音を出すものが、不思議と多いことで知られています。

 日本の古い時代の巫女が「目に見えない世界」とつながるために利用した「梓弓(あずさゆみ)」も、440ヘルツ付近の音が出るように調整されてきたそうですが、これは、青森県の「イタコ(国指定選択無形文化財)」が、近年まで「口寄せ」の際に利用してきたものです。(最近は、持ち運びが不便ということで数珠を利用する機会が多い。)
 (※イタコの口寄せは、「音楽資料情報」のコーナーに参考音源あり)

 ちなみに、バックナンバー「2004年4月27日(209)伝統の背後にあるもの その28」で、梓弓について記していますが、「津軽三味線」の成立と「イタコ」の関係、そして、青森県八戸市で発見された「縄文時代の赤漆弓」との関連は、非常に意味深いものとされています。これらの背後には、古代の音響的知識があるといわれています。
**************

以上は「るいネット」より

これは新しい研究分野になりそうです。音で病気を治すことにつながる可能性も出て来るからです。            以上

 

「乗客を裸に・・・」米空港の全身スキャナー撤去へ

「乗客を裸に・・・」米空港の全身スキャナー撤去へ

2013.1.20 09:39 米国
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空港に設置された全身スキャン検査装置(ロイター)

 米運輸保安局(TSA)は18日、空港で旅行者のグラフィック画像を表示する全身スキャナーを6月までに撤去すると発表した。

 全身スキャナーに対しては、「乗客を裸にして所持品検査をするに等しい」との批判の声が上がっていた。米CNNによると、スキャナーの製造元が、議会が定めた期限までにプライバシー保護ソフトをスキャナーにインストールするのは不可能としたことから、TSAは撤去を決めた。(SANKEI EXPRESS

以下(http)はスキャナー画像の実例

関連ニュース

以上は「sankei express」より

今までに米国に旅行した人は全て画像として保管されています。人権侵害です。今後何に利用されるのか分かりません。酷いことをやる国です。自国で「9.11テロ」を引き起こしたり日本を「3.11テロ」で攻撃する国ですから、今や何でもありの国です。敵なしでそれを取り締まる法律もない状況です。                             以上

生きながら放射性廃棄物になる・・・食品基準

生きながら放射性廃棄物になる・・食品基準

碧い蜻蛉

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子どもは0.8ベクレル/kgでもだめだ!

竹野内真理さんが紹介しているセシウム137の摂取量と体内蓄積の様子を表したグラフである。食べものや飲み物全体で10ベクレルのセシウム137を毎日とり続けていると、約200日で体全体に1000ベクレルの放射能が貯まる。600日くらいで平行線になっていくが1400ベクレルを超えることになる。毎日100ベクレルだったら、200日で1万ベクレル、600日で1万4千ベクレルと言うことになる。もし、体重50kgの大人だとすると、200日で200ベクレル/kgという濃度になってしまうことになる。これは紛れもなくドラム缶に隔離保存しなければならない放射性廃棄物である。人間が生きながら放射性廃棄物になるのである。移動拡散してはいけないものであり、死んでも気体、つまり煙を出すような焼却は行ってはならない

これはICRPの出した資料のようであるが、このグラフの中の数字は食品の濃度では無いことに注目していただきたい。

こと細かな分析をすることは意味がないことなので、おおざっぱに国民栄養調査のデータから30歳代の大人で穀類や野菜、肉などの形のあるものを約1kg、嗜好飲料を0.6kg、このほか水を1kg程度摂っているとしよう。この一日2.6kgの飲食物全体で100ベクレルのセシウムを割ると、食品の濃度は40ベクレル/kg程度になる。つまり新しい基準の半分以下の濃度の食品でも摂り続けると、人体は200日で放射性廃棄物基準の2倍の放射能汚染を起こすことになる。600日では3倍の濃度に達する。

せめて放射性廃棄物にならないようにするためには、新しい基準の6分の1以下でないとだめだ。

しかし、バンダジェフスキー氏は体内濃度が50ベクレル/kgになると心筋が攻撃されて心臓疾患を起こすということをあきらかにしている。そうなると更に半分、現行基準100ベクレル/kgの12分の1であるから、多くとも8ベクレル/kgになる。

これは害を起こすことが明らかになっている限界値であるから、これに10倍程度の安全率をかけて基準を定める必要がある。そうなると、現在の知見では食品の基準は0.8ベクレル/kgが妥当だということになる。

だが、放射能は安全だという閾値がない。この基準は安全基準ではなく、食べて害があってもしかたがないとあきらめる基準と考えるべきである。

体重(kg)

摂取量(Bq)

0.32

10

0.63

15

0.95

20

1.27

25

1.58

30

1.90

35

2.22

40

2.54

45

2.85

50

3.17

55

3.49

60

3.80

バンダジェフスキー氏の著書によると、子どもの体内濃度が10Bq/kgに達しただけで心電図異常が起きると推定できます。(放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響,pp41 図23)fiddledadさんが子どもの場合、毎日どれくらい食べていたら体内のセシウム濃度が10ベクレル/kgになるかを計算しています。

左の表のように、体重5kgの幼児は毎日0.32ベクレルを食べるだけで心臓に異常をきたす濃度になってしまいます。こんな小さな子どもがどれくらいの量の飲食物を食べるかはわからないが、もし1日1kgを飲食するとするとみなせば、基準の1000分の1以下でないと安全でないことになる。

さらに引用させてもらうと、下記の図は死亡した人たちの臓器別のセシウム蓄積量だ。

あらゆる臓器で大人よりも子どもの方がセシウム濃度が高くなっている。

子どもは大人よりも放射性セシウムを体に取り込みやすいのだと考えられる。

ちなみにこれほどの汚染を起こしていれば、すべて体が放射性廃棄物以上の汚染となっている。本来なら火葬もできない。

Syokuk9

以上は「碧い蜻蛉」より

現在日本政府の言う放射能汚染基準は高すぎます。4~5年すれば健康を害して病気になるようです。病気になっても政府は、放射能汚染との因果関係を認めないでしょう。そして保証もなしです。                           以上

ファミレスのお代わり自由コーヒーにはご注意!

人工物質が肉体を破壊してゆく
271750 ファミレスのお代わり自由コーヒーは食品添加物の液体
 
マニマック ( デザイナー ) 12/12/30 AM00 【印刷用へ
ファミレスで、お代わり自由だからといって、コーヒー何倍もお代わりしていませんか?

自由ドリンクバーの原価は1杯10円、何杯飲んでも元は取れないどころか、こういったコーヒーは、ほとんど食品添加物でできているようです。これからはモノの質について考えていかなければいけない時代なんだと思います。
 
以下、『大丈夫?食品添加物シリーズ』より引用
リンク
 
■お代わり自由コーヒーはサービスの表れではない

ファミレスなどで「お代わり自由のコーヒー」やドリンクバーのコーヒーを飲むと、サービスの良さを感じたり、何杯も飲んで申し訳なく思ったことはありませんか?今後は、そんな気遣いは一切不要です。逆にお客の立場から、怒らなければいけません。普通、喫茶店ではコーヒー豆100gから、コーヒーカップ10杯分を取るそうです。中には、もっと取る店もあるようですが。ところがお代わり自由のコーヒーは、常識の3倍・30杯分のコーヒーを取ります。だから、飲み放題なのです。お代わり自由コーヒーは、サービスの良さを売りに見せながら、実はお客を騙す“集客液”だったのです。

何故、通常の3倍取っても大丈夫かというと、食品添加物のリン酸塩を増量剤として、コーヒーの粉に混ぜます。するとリン酸塩の抽出増量作用で、通常の何倍も多く取り出せるのです。でも薄くなり、苦味やコクがなくなるのではと思われるでしょう。そこで、さらに食品添加物の登場です。酢酸ベンジルなどの合成香料や苦味料を混ぜ、コーヒーと同じような味・香りに仕立てるのです。従って皆様がドリンクバーで飲むコーヒーは?というより、食品添加物を多く注入しコーヒーに似せた液体を飲まされているに過ぎないのです。御代わりは、禁物ですよ。
 
■豊富な種類のドリンクバーでもお金を払う価値はない

200~300円台のドリンクバーが、常識化しています。数々の種類の飲み物を選ぶことができるから、安いと思っていませんか? いくら飲み放題とは言え、前述のコーヒーや業務用コーラ・ジュースの価格を考えたら、全くお金を払う価値はないのです。専門家に言わせると、原価は1杯平均10円程度だそうです。従って何杯飲んだところで、元は取れないことを知っておきましょう。店が言うお客様への出血サービスどころか、ドリンクバーは店の儲け頭さえあります。安くて長居できるメリットはあるものの、食品添加物や糖分過剰の飲料ばかりです。身体のために、店を選び本物のコーヒーを飲みましょう。こんな所で何杯もお代わりするより、多少高くついても本物のコーヒーを飲んだほうが健康的です。
 

 以上は「るいネット」より

小生も時どき利用していましたが知りませんでした。今後は少し注意が必要のようです。以上

2013年2月20日 (水)

安倍首相の潰瘍性大腸炎は、実は「大腸がん」だった

2/7 (木) 山崎ジャーナル!安倍首相の担当医から聞いた独占スクープ!【アベノボトルの中身は何か】「酵素&ミネラルの特製ドリンクと強壮剤OOを服用中で元気回復した」と聞いた。「ガン特効薬OOで安倍首相、大腸がん克服」とも。潰瘍性大腸炎は、実は『大腸がん』だったという内部情報あり。

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【アベノボトルの中身】酵素&ミネラルの特製ドリンクか?ガン特効薬か?

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安倍首相の潰瘍性大腸炎は、実は大腸がんという情報。

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2/7 (木) 午前10時から、参議院議員会館での森ゆうこ議員へのインタビュー取材後、「安倍首相の担当医の1人の同級生」というN.H.さんと赤坂にて会食した。

その際、「安倍首相は『大腸がん』を患っており、酵素&ミネラルの特製ドリンクを服用中で、『大腸がん』を克服し、快方に向かいつつある。彼が劇的に回復している理由は、医療用植物&強壮剤としてよく知られるOOのおかげだ。」とN.H.さん。

「しかし、この治療法は日本では未承認で、非合法なので、具体的に開示できないのが現状。」

 

どのような酵素・ミネラルかについては、入手可能なので詳細は後日、山崎ジャーナル!にてご報告予定。

 

これはあくまで私見だが、昨年の自民党総裁選に立候補した時点から、「やたら元気がいい、この活力の源はいったい何なのだろうか?」と安倍総理の躁状態に目を見はっていたが、がん特効薬とは、このOOのことだったのか!?

OOは健康増進植物として知られる,強壮剤でもある。

 

なるほど、それなら理にかなっている、と私は納得した。

 

続報をご期待下さい。

2013/2/9 19:30   山崎淑子 記

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【参考記事】 → 120205 ヘンプオイルで脳腫瘍完治

 

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◆「アベノボトル」が話題 発売元に問い合わせ続々

スポーツ報知

2月9日(土)7時6分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000214-sph-soci

以上は「山崎淑子氏」ブログより

やはり癌だったようです。これでは将来再発する可能性は高そうです。癌体質だから、また再発するのです。行いが悪ければ神様が天罰を下します。戦争よりは平和です。以上

インド:北朝鮮の核実験の影にパキスタン

フィリッピンのマニラの火山地震科学技術研究課のモニター

◆2月13日

 北朝鮮の核開発の後ろ盾にパキスタンがいる。インドはそのことを非難している。パキスタンと中国との関係にインドはずっと悩まされてきていた。そのパキスタンが北朝鮮の核開発にかかわっているため、ますますパキスタンとの関係は険悪なものになりつつあるようだ。

 翻ってインドはずっと親日国家としてあった国だ。そのインドの前にはインド洋が広がっていてそこをペルシャ湾から石油を満載した日本行きのタンカーが列を成して通過している。したがってインドは地政学戦略的に日本にとっては最重要な友好国家の一つなのだ。

 インドも核保有国であることと、その人口において中国と匹敵する内容を持つ国であることを考慮すれば、このインドとの戦略的友好関係を深めることは今後の日本にとって不可欠の要素となるだろう。

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●インド:北朝鮮の核実験の影にパキスタン
http://m.timesofindia.com/india/India-sees-Pakistani-hand-in-North-Koreas-nuclear-test/articleshow/18472552.cms
【2月13日 Indrani Bagchi & Sachin Parashar】

 インドは12日、北朝鮮による三度目の核実験を、パキスタンの秘密の核拡散ネットワークの証拠として公式に抗議を行った。インドの情報筋では、今回の核実験が濃縮ウランを用いたものであるとすれば、それはパキスタンの「核拡散リンケージ」を立証するものであると強調した。

 北朝鮮を国際的コミットメントを破ったとして批判し、インドは北朝鮮に対して、「地域の安定と平和に反するそのような行為をしないよう」要請した。情報筋は今回の実験は北朝鮮の技術的能力が相当に進歩していることを示したと語り、そのことが核拡散活動の拡大を示唆しているとした。

 「濃縮ウランによって実験は行われたという推測が正しければ、秘密の核拡散リンケージが拡大していることを示す事になる」と情報筋は語った。12日の実験の後、北朝鮮は自国の核能力は多様性を持つようになったと発表したが、これは濃縮ウランが実験に使用されたという推測の蓋然性を高めた。

 北朝鮮の通信社コナは、「高度に安全で完全な形で小型化され軽量となった核装置で一層強烈な爆発を可能とした核実験が行われた事で、周辺の生態学的環境にネガティブな影響は与えなかったということが確認された」と報じた。

 韓国は6キロから7キロトンの爆発を予想させる地震活動を記録した。もしこのことが確認されれば北朝鮮は、その運搬システム開発にはまだ暫くの時間が必要になるだろうが、核弾頭製造の段階に入っていけるということになるだろう、と語った。

 「北朝鮮の核実験のことを語る時は、傍でパキスタンが動いているものだ」と情報筋は語った。

 パキスタンは12日、ジュネーブ軍縮会議で兵器用核分裂性物質生産禁止条約(FMCT))交渉を促進させる動きを再び阻止する動きに出た。公式筋は二つの動きは相互に関連している、と語った。

 パキスタンは兵器級濃縮ウランの技術を北朝鮮に、ミサイル開発のノウハウと引き換えに渡してきた。これはベナジール・ブットーと金正日によって合意された取引の一部である。  

 パキスタンはインドとのFMCTの交渉を非対称的だとして拒否した。2006年と2009年の核実験で北朝鮮はプルトニウムを使用し、2010年に北朝鮮が先進的なウラン濃縮計画を持っていることが分かった。

 ウラン濃縮に使用されるヨンビョンの遠心分離機工場の存在は2010年に、外国人専門家らが招待され工場見学が成された際に分かった。

 この核実験に関するインドの評価は、中国の外交の失敗というものだ。北朝鮮問題は中国の責任であったが、中国は北朝鮮が核の道を進む事を断念させることに失敗し、六カ国協議の交渉のテーブルに着けることにも失敗した。今回の実験で中国は困った状況に陥った。中国は国連安保理による制裁決議に賛成している。中国は更なる制裁に賛成することができるし、北朝鮮に対する独自の制裁を課すこともできる。どちらにしても中国は最も近い同盟国の一つとの関係を損なう危険性がある。

 中朝関係は最近は良くなかった。先週、中国政府は環球時報で、北朝鮮に警告を発している。社説で、「もしも北朝鮮が、しないようにとの説得の努力がなされているにもかかわらず、三度目の核実験を強行すれば、重い対価を支払わねばならなくなるであろう。中国から受ける支援は削減されるであろう。中国政府はこの点については、北朝鮮が持つかもしれないいかなる幻想をも前もって打ち砕くべくはっきりさせねばならない」と書いた。
 
 この実験で国連安保理は緊急会議を12日遅く招集することになっている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「Rockway Express」より
確かに、金正恩氏がスイスに留学中にパキスタンの核専門家より手ほどきを受けていますので北朝鮮とパキスタンとは緊密な関係にあります。しかし最近は、イスラエル人が多数北朝鮮に移住しており、今では主として北朝鮮は、このイスラエル人技術者より支援を受けているのが実情です。今では世界の最先端の核爆弾(タングステン水爆)も可能となっている模様です。それにロケットでは米国から支援を受けており、まもなく小型核兵器で世界何処でも攻撃可能となるものと思われます。表面的な動きにとらわれずに真相を知る必要があります。                                      以上

尖閣問題の裏で密かに進む米中軍事協力

新ベンチャー革命2012920日 No.647
 
タイトル:米国防長官重大発言:環太平洋合同軍事演習リムパック2014に中国を招待?自民・民主の親米右翼、日米安保マフィア、石原都知事、ネットウヨ、マスコミも真っ青!
 
1.パネッタ米国防長官、環太平洋合同軍事演習“リムパック2014”に中国を招待
 
2012918日、中国を訪問したレオン・パネッタ米国防長官は、中国軍部のトップ・梁光烈国防相と会談し、米国主導の多国籍海軍による環太平洋合同演習「リムパック2014」に中国を招待したそうです(注1)。
 
 これが事実なら、今回の米国の対中外交は戦後の日米関係を根本から揺さぶる重大ニュースです。
 
 なぜなら、リムパックは明らかに、中露朝の共産圏国家を仮想敵国として行われてきた軍事演習だからです。
 
 近年、リムパックは偶数年(2年おき)に行われており、今年のリムパック2012には、ロシアが初参加しています。
 
本ブログでは、なぜ米国が今年からロシアを突如、参加させているのか、非常に不思議でした(注2)。今回、米国防長官が中国にも声を掛けた事実から、この謎が解けました。
 
 米国にて大きな軍事覇権交代が起きているということです。とりわけ、アジア太平洋地域での米国軍事覇権構造が変化する予感がします。
 
 これほど重大ニュースなのに、マスコミはそれを大きく取り上げません、なぜでしょうか。
 
2.中国での反日暴動とパネッタ米国防長官の訪中の関連性とは
 
 マスコミ報道によれば、2012919日、レオン・パネッタ米国防長官は中国の次期主席と目される習近平副主席と会談したそうです。
 
 ところで、今月初旬、習副主席は、ヒラリー・クリントン米国務長官との会談をドタキャンして大騒ぎとなっていました。米中外交ではありえない異常事態で、習氏が、テロに遭ったとか、病気だとか、事故だとか、はたまた、中国内権力闘争で失脚したとか、さまざまな噂が立っていました。ところが、パネッタ長官の訪中に合わせて、習氏が再デビュー、無事、パネッタ長官との会談を終えました。習氏の外交日程キャンセル中、中国政府から、習氏の消息について具体的な理由が発表されなかったため、世界中からさまざまな憶測を呼んだわけです。
 
 この米中外交の異変の最中に、中国にて、かつてない大規模の反日暴動が勃発しています。
 
 いずれにしても、パネッタ米国防長官の訪中に合わせて、中国内にて大規模な反日暴動が起きたのは事実であり、両者にはなんらかの関係があるとみなすべきです。
 
3.中国の反日暴動は何者かにコントロールされている
 
 周知のように、中国では、学校で反日教育が行われており、一般的な中国国民の対日感情は悪いとみなせます。したがって、何らかの刺激で、容易に反日暴動が起きることは、われら日本国民はすでに経験で知っています。それを知って、あえて対中挑発した石原都知事は日本の国益を大きく損ねました。大損害を受けた中国進出日本企業はなぜ黙っているのでしょうか。
 
 さらに、中国では貧富の格差が拡がり、多くの中国人は自国政府に強い不満を持っているといわれています。その証拠に、中国では年中、どこかでデモや暴動が起きているようです。今回の反日暴動でも、自国政府への不満が併発した面を否定できません。
 
 このような状況ですから、何者かが、扇動すれば、中国で暴動を惹起することは容易です。したがって、今回の反日暴動も、石原氏の背後に潜む何者かによって計画的に、そして巧妙に扇動されたものであるとみなせます。
 
 その観点からパネッタ長官の行動を観察すると、長官は日中訪問時、中国において、大規模反日デモが計画されていることをあらかじめ知った上で、日中訪問日程を決めたとみなせます。そして、長官と習氏の会談はキャンセルされないことをパネッタは事前に知っていたとみなせます。なお、パネッタ長官が訪日したのは、916日から17日までです。そして、18日に訪中、19日に習氏と会談しています。
 
 一方、消息不明だった習氏が2週間ぶりに、公に姿を見せたのは15日です。つまり、パネッタが極東に向けて旅立つと同時に、姿を見せたのです。
 
 そして、大規模反日デモが勃発したのも15日です。これらのハプニングはすべて偶然の重なりとは思われません、水面下で相互につながっているとみるべきです。
 
4.米国戦争屋の匂いがしないパネッタ米国防長官
 
 中国首脳と親密な態度を取っているパネッタ長官の経歴(注3)を観る限り、彼は、純粋に米民主党系の政治家であり、クリントン民主党政権時、クリントン大統領の側近だったようです。
 
 これまでの米国政治の歴史では、米国にて民主党政権が誕生しても、米国防総省やCIAは米戦争屋のシマですから、その長官は共和党系の人物が就任することが多かったわけです。また、クリントン大統領は民主党系でしたが、実は、隠れ米戦争屋の側面を持っていました。
 
 ところが、パネッタ長官には米戦争屋の影が見えません、米戦争屋は民主党政権下でも、かならず、米戦争屋系人物を閣僚に潜り込ませてきましたが、オバマ政権下では、ヒラリー・クリントン国務長官が米戦争屋の隠れエージェントです。
 
 この意味で、米戦争屋のパワーはそのボス・デビッドRFの衰退とともに、幾分、弱体化しているのではないでしょうか。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
 
5.ヒラリーとの会談をキャンセルしたのに、パネッタとの会談を受け入れた中国政府のなぜ
 
 上記のように、次期主席の習氏は、ヒラリーとの会談をドタキャンし、パネッタとの会談を行っていますが、ここに、中国の米国および日本に対する重大なメッセージが込められているとみるべきです。
 
 ヒラリーの夫・クリントン大統領は、極東では中国重視で日本無視でしたから、ヒラリーも親中派と日本では見られていました。ところが、中国はヒラリーを敬遠していることが今回、明らかになったのです。
 
 コケにされたヒラリーはさぞかし、怒っているでしょう。
 
 中国の対米意思、それは、パネッタ(アンチ戦争屋オバマのエージェント)はOKだが、ヒラリー(隠れ米戦争屋エージェント)はNOということです。
 
 現在世界を支配する世界的寡頭勢力(米戦争屋と欧米銀行屋の呉越同舟勢力)の対中戦略は二大勢力間にて相反しており、中国は、オバマ支持の欧米銀行屋(国際金融資本)との連携を望んでいます(注4)。
 
 パネッタ長官は、親オバマ、すなわちアンチ戦争屋で、欧米銀行屋の支援するエージェントということになります。彼のミッションは、米国防予算のリストラ、すなわち、米戦争屋の弱体化にあります。
 
 一方、ヒラリー長官は、米戦争屋ボス・デビッドRFの隠れエージェントですから、中国には歓迎されないということになります。
 
6.米国防総省内の覇権が交代したのか
 
上記のパネッタ長官の行動から、米国防総省の覇権に重大な変化が起きているということです。リムパック(注5)は元々、中国を牽制するための軍事演習だったのに、なななんと、中国をリムパックに加えるとは????
 
 こんな重大なニュースを親・米戦争屋の悪徳マスコミはほとんど報じていません。
 
 上記の分析から、米国覇権に重大変化が起きていて、米戦争屋ジャパンハンドラーが失脚しているか、“窮鼠猫を噛む”状態にある可能性が高いわけです。
 
 このように観ると、石原都知事の対中挑発(注6)は窮鼠猫を噛む、黄昏の米戦争屋ジャパンハンドラーに踊らされたピエロの愚行だったことになります。
 
 パネッタ米国防長官の行動は、今年、11月の米大統領選の結果を超越している可能性もあります、なぜなら、オバマの対抗馬・ロムニー共和党大統領候補も米戦争屋の影が希薄なような気がするからです(注7)。
 
 いずれにしても、自民・民主に巣食う親米右翼(親・米戦争屋)、日米安保マフィア、石原都知事、ネットウヨなど、中国を毛嫌いしてきた“愛国”(?)日本人よ、そして、悪徳ペンタゴン・マスコミよ、米国防長官が次期リムパックに中国を招待したことをどう評価するのでしょうか。
 
注1:産経ビズ“米軍再編、中国に理解求める パネッタ国防長官、梁国防相と会談”2012919
 
注2:本ブログNo.601国防予算削減で窮鼠猫を噛む米軍事産業:オクトーバー・サプライズが極東で起こる危険高まる』2012717
 
注3:レオン・パネッタ
 
注4:論文:2025年世界シナリオがグローバルMOT(技術経営)に与える示唆、2010
 
注5:RIMPAC
 
注6:本ブログNo.645中国進出日本企業よ怒れ!日中関係を悪化させた確信犯は石原都知事:80年代より続く『日本孤立化シナリオ』に手を貸している日本人の代表』2012916
以上は「新ベンチャー革命」より
この記事は昨年の9月ですが、大変重要なことなので記事にしました。日中間では尖閣問題で一触即発の状況になって来ていますが、しかしその裏では密かに米中で相談しているのです。その内容は日本には極秘事項です。普天間基地の問題も話し合われているようで、日本の意向に関わらず時期が来れば、米軍はグアムに移動するはずです。
この移動を阻止するべく動いているのが日本国内の悪徳連中です。沖縄の苦境を作っているのはこれらの連中なのです。                以上

蟄居なんてウソ、野田・前原グループ政権入り画策中

"蟄居"なんてウソ 野田・前原グループ政権入り画策中

"蟄居"なんてウソ 野田・前原グループ政権入り画策中
(日刊ゲンダイ2013/2/7)

「自民」「維新」にスリ寄り

先月末に開かれたグループの会合で「閉門蟄居の身だから静かにしている」と話していた野田前首相。だが、これは表向きの話だ。権力のウマミが忘れられないのか、ウラでは自民や維新にちょっかいを出している。


「安倍政権が発足してから、野田側近の長島昭久・前防衛副大臣が頻繁に官邸と接触しています。つい最近も谷内正太郎・内閣官房参与と会っていた。野田や長島の外交政策は安倍政権と近いから、一緒にやれるというアピールです。考え方が近い前原あたりも巻き込んで、野田・前原グループが民主党を離党する可能性がある。長島周辺によれば、野田の決断次第だとか。ただ、グループ内には、参院選前は維新の会と組むべきだという声もあって、両にらみで動いているようです」(自民党関係者)

夏の参院選を控え、自民の単独過半数を阻止するために、野党共闘を探る動きが広がっているのは確かだ。民主党の桜井政調会長も、正面から「政調会長レベルでの政策協議」を維新とみんなに呼びかけているが、これと野田たちの動きは別物。ウラで話をつけ、自分たちだけコッソリ保守勢力と手を結ぼうとしているのである。野田の周辺がこう話す。

「政策協議といっても、民主党まるごとでは、維新と組めない。だから、民主党内でも考えが近い勢力が参院選前にまとまって離党し、維新とくっつくというのが第一のシナリオ。そうなれば、衆院の野党第1党は民主から維新に変わる。そのうえで、本当の勝負は選挙後に憲法改正の話が出てきた時です。これだけ大きなテーマは、政界再編の起爆剤になる。自民と維新の一部、そして、われわれのグループが改憲派として一緒になる可能性が高い。保守勢力が結集する形になった方がスッキリするし、圧倒的多数で本物の安定政権ができますからね」

今では合わせて20人足らずの野田・前原グループが、どうすれば自分たちが高く売れるかと、少ない知恵を絞っているわけだ。要は政権に復帰したいだけ。政権交代を台無しにしたA級戦犯のクセに、つくづく恥知らずな連中だ。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk

関連記事

以上は「日々坦々」より

民主党を崩壊させたA級戦犯はこれらの人物です。早く自民党に鞍替えが良いのです。そして自民党も二分して政界再編成で新たな二大政党制になるべきと思われます。日本の政治はまだまだ二流・三流の域を出ません。国民が不幸です。         以上

 

あらゆる手段で「光」を求める生命:松果体の意味

2013年01月29日


あらゆる手段で「光」を求める生命: フンコロガシの行動、松果体の意味、そして「太陽神の目」の実体



▲ 「ラーの眼」(あるいはホルスの眼)と呼ばれる古代エジプトのシンボル。古代エジプトの神「ホルス」の右目は太陽を、左目は月を象徴していたとか。過去記事「2008年、なぜ世界中の海軍は海賊征伐の目的でアデン湾に向かったのか」より。
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天の川銀河の星の「光」をナビとして使っていたフンコロガシ


昨日くらいに、「フンコロガシが銀河の光を道しるべにしていた」という科学報道があって、翻訳してご紹介しようと思っていたのですが、今朝になり日本語の報道でもいくつか目にしましたので、そちらのリンクを貼っておきます。

フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究
 AFP 通信 2013.01.28

フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が、米科学誌カレント・バイオロジーに発表された。

南アフリカのウィットウォータースランド大学の生物学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動していることが分かった。


というものです。
海外では、天の川銀河の写真とフンコロガシを対比させた写真などを使った記事などがいくつかありました。


dun.jpg

▲ 米国の科学サイト Sci-News より。


どうして、このニュースに興味を持ったのかというと、これが「光の感知」に関しての話だったからです。


もっというと、個人的にはこの話は「松果体」に行き着きます。


今回のフンコロガシの話と松果体が直接関係あるということではないですけれど、「宇宙の光を追い求める地球の生物の器官」という意味でそこに行き着くというような感じです。

光の「松果体と光の関係」に興味を持ったのは、2年ほど前、米国の大学の日本人科学者が、「目を持たない魚が松果体で光を見ていることを突き止めた」という記事を書いた時でした。

しかも、曖昧に光を感知しているのではなく、この魚たちは「光を直接感じとっている」のです。つまり、「松果体で直接光を見ている」という意味のことで、かなり衝撃的な発表だったと今でも思います。

記事は、クレアの「ペアである自分(2) 宇宙の場所」に載せたものです。

少し抜粋しておきます。

Blind Fish Sees With the Pineal Gland

目を持たない魚たちは松果体で見ていた

mexico-fish.jpg


メキシコの淡水に住む熱帯淡水魚には2つの種族に属するものがいる。

ひとつは、陸地の川に住んでいる目を持つ種類。もうひとつは、洞窟の中に住んでいるもので、こちらの種類は目を持たない。

この目のないメキシコの淡水魚は、眼原基(目の前段階のもの)自体は、胚として成長するが、その眼原基は幼生の時にウロコで覆われることにより退化してしまうために、器官としての目にはならない。

そのため、彼らは目を持っていない。

これまで、目を持たないこの魚は光を感じ取ることはできないと思われてきたが、メリーランド大学の研究者たちが2008年に「ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・バイオロジー」紙に発表した研究論文によれば、「別の方法で見ている」ことが明らかとなった。

この魚の目は機能していないが、脳の中央近くにある松ぼっくりの形をした内分泌腺の「松果体」で光を検出していることがわかったのだ。松果体は皮膚の奥深くにある器官であるにも関わらず、この器官で光を感知できているという。

この松果体は、いくつかの脊椎動物では「第3の目」としての器官として知られているという。


記事は、以下、実験の具体的な方法が記されている部分ですので、割愛しました。


ここに出てくる「松果体」。
人間では下の位置にあります。



▲ 松果体は、医学的な意味では、メラトニンというホルモンを作り出すことに関与していること以外の役割はほとんど不明です。


上に出てくるメキシコのない魚では、「想像上」ではなく、「現実としての光」を松果体で見ていることがわかったのですが、この報道で私が思ったのは、「・・・ということは、松果体を持つほぼすべての動物は本来、このメキシコの魚と同じ能力を潜在的に持っているのだろうなあ」ということでした。

なぜなら、脊椎動物というのは、大体において、「器官の役割は似たようなもの」だからです。

通常の地上に住んでいる多くの脊椎動物は、人間も含めて、目や耳や口の役割は、基本的な機能としては同じような感じだと思います。もちろん、わかっていない動物たちの機能は多くあるわけですけれど、共通している部分が多いことも事実です。


「目」に関しては、地中深くなど暗闇にすむもので、目で光を感知できない場所で生きているような動物の多くは、「目」ではなく「松果体」で光を捕らえているのだと思いますが、実はそれは「目の代用ではないかもしれない」ことも、上の実験でわかっているのです。


つまり、「目がないから、代わりに、松果体が発達したのではない」ようなのです。

というより、「光の探知に関しては目より松果体のほうが役割が大きい」ことが上のメキシコの魚の実験でわかっています。

上の実験では、実はその後、目や松果体を取り除いたりする、やや残酷な実験となっていくのですが、その結果は驚くべきものでした。

両眼を取り除かれた陸地の魚と洞窟の魚は両方が従来と同様の振舞いを示したが、松果体が取り除かれた魚では、約10パーセントの魚しか影への反応をしなかった。


つまり、目がある魚も、主に松果体を使って光を見ていた、ということがわかったわけです。

普通に考えると、「目がある」と「目がない」というのは表面的な大きな違いに見えますが、少なくとも上のメキシコの魚に関しては、光を探知する機能としては、「ほとんど違いはない」ということがわかったのです。





「太陽神の眼」は「人間の第3の眼」の象徴なのか?


その「光を見る」松果体の構造。上にその場所の簡単な位置の図を載せましたが、さらに、詳細な図としては以下のようになります。

pituitary_pineal_glands_ja.JPG

松果体 - Wikipedia より。



さて、今回の記事は「フンコロガシ」で始まる記事だったのに、冒頭には下の「ラーの眼(ホルスの眼)」と言われている図を載せましたが、その理由がこのあたりから始まります。


ra-eye.jpeg


米国の BBS 記事に下の図が掲載されていました。

脳は模型です。

日本語はこちらで入れていて、名称には間違いがあるかもしれないですが、大体のところです。

third-eye.jpg


さらに、下の図も。
こちらは脳全体との対比となっています。


eye-3.png


記事そのものは、報道ではなく、松果体に関しての一般的な「神秘的意味」というものをまとめたもので、特にご紹介はしませんが、下のリンクです。

Secrets Of The Third Eye, The Eye Of Horus, Beyond The Illuminati
(第三の眼の秘密、ホルスの眼、イルミナティを超えて)


このタイトルにある「イルミナティを超えて」というのは何のことかよくわからなく、また本文のほうでも特にふれられていないのですが、画像検索などをしていると、どうも、この「ホルスの眼」のイメージは、イルミナティなどと絡んで、「悪い象徴」として語る派というものが存在するようです。

何かこう、下のような図案の概念と同一視しているのかもしれません。

ilm.jpeg

▲ 陰謀論の引き合いとして出されることが多い「眼」のマーク。これはドル紙幣の裏。



しかし、まあ・・・それを言い出すと、眼のマークは全部、陰謀というようなことになりかねなくて、つげ義春の「ねじ式」なんかもヤバくなりそう。

tsuge.jpg

▲ 漫画家、つげ義春の代表作『ねじ式』(1968年)より。クラゲに腕を刺されて病院を探すけれど、その町には眼科しかない。



まあ、「なんでもかんでもやっちまえ!」のフレーズというのはこの世の常でありまして、この「眼」の話も、昨年の過去記事の「殺され続ける詩人シナ」でふれました、シェークスピアの舞台劇『シーザー』の中のも、「どうだっていい、名前が同じだ・・・やっちまえ、やっちまえ」というフレーズを思い出します。



まあ、それはともかく、Wikipedia の「松果体」には、「松果体の哲学や象徴としての意味」についての記述もあります。

それを抜粋しておきます。

松果体 - 哲学との関連

デカルトは、この世界には物質と精神という根本的に異なる二つの実体があるとし、その両者が松果体を通じて相互作用するとした。デカルトは松果体の研究に時間を費やし、そこを「魂のありか」と呼んだ。

松果体は眠っている器官であり、目覚めるとテレパシーが使えるようになると信じる人もいる。

「松果体の目」という観念は、フランスの作家ジョルジュ・バタイユの哲学でも重要なものである。批評家ドゥニ・オリエは、バタイユは「松果体の目」の概念を西洋の合理性における盲点への参照として使っていると論じている。


上のジョルジュ・バタイユというフランスの作家なんですけれど、私は読んだこと自体がないのですが、若いには、日本のパンクスたちの間で絶大な人気を誇っていました。

バタイユの文学作品のタイトルをそのままバンド名としているものもたくさんあったし、今もあると思います。

日本だけでもバンド名として使われたバタイユの作品タイトルとしては、

『太陽肛門』(1931年)
『マダム・エドワルダ』(1941年)
『ラスコー』(1953年)


などがあります。
アルバム

butti.jpg

▲ 晩年のジョルジュ・バタイユ。





バタイユにとっての松果体

また、今回調べていてはじめて知ったのですが、太陽の誘惑というサイトによりますと、ジョルジュ・バタイユには、『松果体の眼』という松果体そのものの名前が使われるような未完の作品があるらしいです。

ここでは「松果線」と訳されていますが、松果体のことです。

その内容は上のページから抜粋しますと、

『松果腺の眼』。未完に終わったこの幻想的テキストは、この時期のバタイユの探求の痕をいちばんよく見せているように思われる。

題名からすると、『大陽肛門』での火山の主題を展開しようとして発想されたようだが、火山のイメージはこの著作では背景に後退し、関心は松果腺の眼というやはり奇怪な幻想へと移ってゆく。

松果腺の眼とは何か。

人間の頭蓋の上部には一個の分泌腺があって、松果腺と呼ばれているが、この分泌腺の作用はよく解明されていず、ある生理学者たちは、〈眼球となるはずだったが、発展しなかった〉ものと考えている、とバタイユは書く。この未発達に終わった眼は、肛門に発端を持っている、と彼は考える。

前述のように猿はエネルギーを集約し発散させる突出した肛門を持っているが、この肛門のありように変化が起こるのだ。猿は森から出て、後足で歩行を始め、直立の度合いを高める。するとこの肛門は両足の間に引き込まれてゆく。こうして人間が成立するとき、肛門は尻の奥に隠されてしまう。

肛門のこの隠蔽は太陽との直結性の隠蔽であり、この隠蔽によって人間は自律的な存在となるのだ。

しかしながら、肛門のこの隠蔽は、それで平穏に完了するのではない。

内部に貯め込まれたエネルギーは、新たな出口を求める。それは直立に向かう人間の動きに従って、上方に向けて集中され、まさに太陽との直接的な関係を回復しようとして、頭頂に開口部を求める。

こうして頭蓋に大陽に向かう眼球が生じようとする。
それは、水平方向に働き、対象を捉え、有用な世界を組織してゆく眼ではなく、垂直方向にのみ作用し、大陽を見るためだけの眼である。

それが松果腺の眼だ。

太陽から火山を経て肛門へ受け渡されたエネルギーは、異様な眼を作り出すことで再び太陽へ回帰しようとする、とバタイユは論じる。



もう・・・何が何だか私には理解できないですが(苦笑)、多分、ラストの部分から考えると、バタイユは、

「松果体の役割は、太陽から火山を経て肛門へ受け渡されたエネルギーを、松果体を通して再び太陽へ回帰させること」

と考えたように読めなくもないです。

なるほど、「松果体は光を見る機能」を持つことが上のメキシコの魚の実験などでわかっているわけで、太陽を探し出す機能としては一理あります。

ちなみに、上の他のページの他の部分によれば、バタイユがこの『松果体の眼』という小説を思いついたのは、「動物園でサルのお尻が赤くなっているのを見たとき」だったとか(笑)。



しかし、上のページを読んでいると、若者たちがバタイユに憧れた理由もわかるような「ソソる文言」が並んでいます。上のページでバタイユの著作に出てくるフレーズ・・・たとえば・・・、

・「死にゆく私」と「死にゆく神」の間

・人間の自己としての存在を意識することを超えてしまう「完全な超越性」

・残酷と汚辱のなかで、神でも虚無でもなく破局となって最後に現れるのはただ物体である世界



のようなフレーズ。
どうもソソる感じですね。

若い時の私はこういう難しいことにまったく興味がなかったですが、今ならちょっと興味あるかもしれません。


さて、フンコロガシから始まって、なんだかわからない展開となってしまいましたが、「未来の人類の進化」のひとつには、この「松果体の働きの再活性化」というものがあるのではないか、とは昔から言われていることのようではあります。

そういえば、今回の話はフンコロガシと共に、「ホルスの眼」から始まりましたが、バタイユの最初の作品といえる『眼球譚』(1928年)の表紙には下のようなものもありました。

histoire.jpeg

▲ 1967年出版の『眼球譚』の表紙。


さて・・・こんなに長くなっていますが、実は今回のこの部分は「余談」として書き始めたことなのでした。フンコロガシの記事が日本語の記事となっていましたので、今回は、別の記事をご紹介するつもりで書き始めたら、もう何が何だかわからない展開となってしまいました。

その話題は松果体などとはまったく関係のない「飢え」と「カニバリズム」に関係する話で、最近の報道からいろいろと思うことがありました。

次回で書きたいと思います。
以上は「地球の記録」より
生物には「光」が必要なのです。ものを見るだけでなく生命を維持するための光合成の元にもなります。核融合には光が必要なのです。まだまだ解明できていない面もありそうです。                                      以上
 

日本の原発、当初の図面もなく廃炉も困難な状況に

東京電力 福島第1原発2号機の正確な図面がない事が発覚

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2号機、穴開けたら予想外の配管 東電福島原発、調査難航も

東京電力は28日、福島第1原発2号機の原子炉建屋で、圧力抑制室周辺を

調べるため上の階の床に開けた穴の先に、調査の障害となる予想外の配管

などが見つかったと発表した。今後の調査は難航も予想される。


東電によると、穴の真下に複数の配管や格子状の鋼材などが通り、調査機器を

下ろすスペースがほとんどなかった。

東電は「図面を見て穴の位置を決めた」としているが、重要施設の内部を

正確に把握できていない実態が露呈した。

東電は2号機の圧力抑制室を収める「トーラス室」という空間で、溶けた

燃料がないか確認し放射線量を測る調査を計画。

カメラや堆積物を採取する装置などをつり下げて調べる方針だった。

ソース
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013012801002181.html

原発の廃炉の問題点の一つに、正確な図面がないという問題点があります。

Wikiより引用

20世紀半ばから建設された原子力発電所では数十年の運転を終え廃炉と

なる原子炉が増えてきたが、建設当時の設計図が無く解体作業用ロボットが

作成できない、そもそも廃炉を前提とした造りではない等で作業に大きな支障が

出てきている。火力発電所であればボイラーなどに立入って確認できさらに

直接解体できるが、原子炉では長年の運転により放射化が激しくなかなか

立入れない状態となっているため建設当時の設計図が必要。

1970年~80年代は設計図を保管する義務がなかった事から資料の劣化が

激しく或いは散逸して問題に直結している原子炉もある(東海発電所)


(NHKスペシャル 原発解体~世界の現場は警告する~)

ソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E7%82%89

ちなみに福島第1原発の1号機~6号機は1970年代に運転を開始したので

当時は設計図を保管する義務はありませんでした。

私のtwitterのURLです。フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216
以上は「まっちゃんのブログ」より
原子炉の設計図も保管していないとは、日本の原子力行政が如何に杜撰なものかを物語る一つの例と言えるでしょう。これでは廃炉もままならないことになります。元々日本には原子力を扱う能力がないのです。子供の火遊びと同じものです。福島原発事故は起きるべくして起きたと言えます。日本にはその資格も能力もないのです。  以上

「火星のシャドウ・プロジェクト」:太陽系をまたにした「奴隷貿易」の開始か?

「火星のシャドー・プロジェクト」:太陽系をまたにした「奴隷貿易」の開始か?

みなさん、こんにちは。

いやー、これは面白い。したがって、もちろんこういった面白いテレビ番組は日本国内では作成されることはない。もはやそんな力も人材も金もないからである。朝鮮系日本人のせいで「劣化」したのである。あるいは、と学会のような精神病者たちの言説を真に受けたせいだろう。何人かはいつも病院に通うという噂である。

まあ、そんなことはどうでもいいことだが、「それでも地球は回る」とかつてガリレオ・ガリレイが言ったように、「それでも世界は回る」のである。日本人がどうであろうがなかろうが、世界は回るのだ。

キャメロット・インタビューのビル・ライアンプロデュースのUFO番組である。以下のものである。

Shadow Operations with Project Camelot FULL VIDEO, Plus David Wilcock Article, November 7/8th, 2012


かつて欧州のユダヤ人がフェニキアの伝説に基づき、世界中の海を探検に出た。当時の欧州の最先端の帆船技術に基づいて、未知の海に出た。そして海の向こうに何があるかを見極めようとした。

その結果、幾多の大陸が存在し、そのそれぞれに欧州型生命体とは異なる人型生命体が住んでいることを発見したのである。

そして、その生命体の文明を調べ、自分たち欧州人より弱そうであり、未発達であると分かれば、現地人型生命体を奴隷にした。最初に欧州のすぐ近くのアフリカ人たちが奴隷化された。そして喜望峰を周り、インド人たち、アラブ人たち、インドネシア人たち、そして中国人、朝鮮人が奴隷化された。

最後の1つの海の惑星、それが我が国日本であった。惑星日本には日本人という名の人型生命体が住んでいた。土地という土地は黄金に輝いていた。ロボットのような甲冑を来た「武士」という名の人型生命体がいた。彼らは好奇心旺盛で名誉を重んじ、清潔で規律正しい生命体であった。およそ欧州の人型生命体とは異なるものであった。

とまあ、大航海時代を宇宙に例えればこんな感じだろう。しかしながら、当時の世界にとっては、海は宇宙に出るに等しい行為であった。帆船は宇宙船にあたり、島々は惑星のようなものであっただろう。

欧州人たちは、行き着いた島々でことごとく人型生命体を奴隷化し奴隷貿易を行った。こういう奴隷経済の超本人が欧州の王族貴族であった。「青き血の人々」である。

大航海時代には、一部の王族貴族が海の向こうの大陸や島々のことを知っていたが、一般大衆には極秘にした。そして、ある時期が来ると、王族貴族の作った「会社」の所有する船に一般人や犯罪者や奴隷を乗せて海に出帆し、海の向こうから物資を調達する任務を行わせた。これが「東インド会社」というものである。アメリカ国旗は東インド会社の社旗をパクったものである。

「カリブの海賊」もまたただの駒に過ぎなかった!:英米政治の古典的ストーリー!



さて、なぜUFOエイリアン問題を欧州エリートが極秘にして来たのか?

どうやらそれは、大航海時代の欧州諸国の王族貴族の行ったことの再現、その宇宙版である。

実はすでに欧州貴族はこの太陽系のいくつかの惑星に部下を送り込んでいた。そこでそこに住む先住民、つまりエイリアンと協定を結んだ。そしてすでにいくつかの技術を持ち込んだ。それゆえ、すでに惑星のいくつかには行き来できるポータルサイトがある。

そしていよいよその次の段階が来たらしい。惑星開発である。そのための奴隷が欲しい。惑星で穴を掘らせて資源を得る。

どうやらいよいよこういうものが本格的に始動するのではないか? そのための最初の布石が「世界政府」である。かつての欧州連合のようなものである。もちろん、今の欧州連合など問題外である。

FEMAに集められ、奴隷労働者として惑星の先住民であるエイリアンに売られる。かつて、アフリカの黒人奴隷が、南米や北米に売られて行った。

だれがだれに売るのか?

もちろん、新大陸に住着いた欧州白人の子孫である白人たちに本国の欧州白人が捕らえた奴隷を売ったのである。

これと同じことが太陽系レベルで起こる。惑星に住んだ欧州貴族の子孫が我々奴隷を買う。

いやはや恐るべき「シャドー・プロジェクト」である。

もちろん、このキャメロットの番組ではそんなことは一言も言っていない。しかしながら、大筋、その裏の本当の動き、その真意を見ると、どうもそんな感じのことが進行中であるように感じる。

いやー、実に壮大で面白い。

我々は、奴隷となって「火星ゆきさん」にされてしまうのか? 

今後を楽しみにしておく他ないナ。
以上は「井口和基氏」ブログより
近い時期に、米国か中国が、月の真実について重大な事実を公表するかもしれないと言われています。その内容は「月に宇宙人の基地」があったという内容です。果たして本当に宇宙人の基地なのかどうか定かでありませんが、誰も知らないので偽装工作の可能性もありそうです。宇宙人でなくて地球人なのかも知れません。その時には騙されないように気を付ける必要があります。                             以上

マインドコントロール理論とマスメデイアで使用される技術②

マインドコントロール理論とマスメディアで使用される技術  By Vigilant 2

マインドコントロール理論とマスメディアで使用される技術By Vigilant  April 28th, 2010 その2


人間の思考の標準化
過去数十年のメディア企業の吸収合併は、メディア複合企業の小さな寡頭政を生み出した。 我々が追随するテレビ番組、我々が聴く音楽、我々が観る映画、そして、我々が読む新聞はすべて、5つの企業によって制作されている。それらの複合企業の所有者たちは、世界のエリートとの緊密な関係を持っており、そして、多くの点で、彼らはエリートである。

大衆に到達する可能性を持っているすべての可能な販路を所有していることにより、これらの複合企業は、「人間の思考の標準化」を生み出して、人々の心の中に、単一で凝集性のある世界観を作り出す力を有する。

周縁のものと見なされている動きやスタイルでさえ、実際には、主流の考え方の拡張である。マスメディアは、彼ら自身の反逆者たち-確かにそんな風に見えるが、しかしなお体制の一部であり、そして、そのどんなことにも疑問を投げかけはしない-を生み出す。

考え方・意見の主流の方向に適合しないアーティスト、作品、そしてアイデアは、複合企業によって、容赦なく拒否され、忘れ去られる。そして複合企業はそれらを、次々に、社会自身から事実上消失させる。

しかしながら、有効で社会によって受け入れられることが望ましいと判断されたアイデアは、それらを自明の規範とする目的で、巧みに大衆に販売される。

1928年、エドワード・バーネイズは既に、考えを標準化する映画の巨大な可能性を見ていた:

「アメリカ映画は、今日の世界において、プロパガンダの最も卓越した無意識的運搬装置である。それは、アイデアや意見の卓越した販売業者である。映画は、国民のアイデアや習慣を標準化できる。映画は、市場の需要を満たすために作製されるがゆえに、それらは、新しいアイデアや意見を刺激するよりむしろ、広範な人気のある傾向を反映し、強調し、そして誇張しさえする。映画は、流行しているアイデアと事実のみを利用する。新聞がニュースを提供するように努めるように、それはエンターテイメントを提供するように努める。」- Edward Bernays, Propaganda
(訳者蛇足:この犯罪を追求しないのは、みなお仲間であろう。不正株取引の場合と同様に)


これらの事実は、1930年代に、テオドール・アドルノやハーバート・マルクーゼなどのフランクフルト学派の思想家たちによって、人間の自由への脅威であると警告を与えられた。

彼らは文化産業の3つの主要な問題を確認した。

その産業は以下のことができる:

1.合理的な意思決定をする能力がある解放された個人の発達を妨げて、人間を大衆の状態に陥れる;  

2.自治と自己認識への道理にかなった意欲を、大勢順応主義の安全な怠惰と受動性によって置き換える; そして、

3.人間が、催眠状態の自己満足の中で自分自身を失うことにより、その中で彼らが生きている不条理で残酷な世界を脱出することを実際に求めるというアイデアを認証する。

現実逃避の概念は、オンライン・ビデオゲーム、3D映画、そしてホーム・シアターの出現とともに、今日、より該当しさえする。大衆は、最新式のエンターテイメントを常に求めて、世界最大のメディア企業によってのみ制作できる高級かつ高価な製品に頼るだろう。

これらの生産品は、娯楽的なプロパガンダに他ならない、慎重に計算されたメッセージと象徴を含んでいる。公衆は、それに曝されるために、その苦労して稼いだお金を費やす程度まで、そのプロパガンダを愛するように訓練されてきた。プロパガンダ(政治的、文化的、商業的、いずれの意味でも使用される)は、もはや、独裁政治で見出される強制的あるいは高圧的な通信の形式ではない:それはエンターテイメントと楽しみの同義語となっている。

「プロパガンダに関しては、普遍的リテラシーと自由報道の初期の提唱者たちは、たった二つの可能性のみを予想した:プロパガンダは真実かもしれない、あるいはそれは偽りかもしれない。彼らは、とりわけ我々の西洋資本主義民主主義の中で、実際に起こってきたことを予見しなかった-一般的に、真実にも偽りにも関心がなく、非現実的、多かれ少なかれ完全に無意味なことに関心がある巨大マスコミ産業の発展。一言で言えば、彼らは 気晴らしのための、人間のほとんど無限の食欲を考慮に入れることに失敗した。」- Aldous Huxley, Preface to A Brave New World

メディアの単独の1作品は、しばしば人間の精神に永続的な効果を持っていない。マスメディアは、しかし、その遍在する性質によって、日常的に我々が進化する生活環境を作り出している。それは、規準を定義し、好ましくない人やもの排除する。

馬車馬が、ちょうど目の前にあるものだけを見ることができるように、目隠しをされるのと同じように、大衆は、彼らが行くと想定されている場所だけを見ることができる。

「マスメディアの出現である。社会的規模でのプロパガンダ技法の使用を可能にしたのは。継続的、永続的、そして完全な環境を作り出すための新聞、ラジオ、そしてテレビの組織化は、まさにそれが常なる環境を作り出しているがゆえに、プロパガンダの影響を事実上気づかれないようにさせている。マスメディアは、個人と技術的社会との間の不可欠な繋がりを提供している。」- Jacques Ellul


マスメディアが成功裏に社会に影響を及ぼす理由の一つは、そのことに適用されてきた認知科学と人間の性質についての広範な量の調査研究に帰せられる。


操作技術

「広報(パブリシティー)は、ある対象(主題)についての公衆の認識を管理する意図的な試みである。広報対象は、人々(例えば、政治家や舞台芸術家)、商品とサービス、すべての種類の組織、そしてアートあるいは娯楽作品を含んでいる。」

大衆に製品とアイデアを販売するという動因は、人間の行動と人間の精神についての前例のない量の研究へと導いた。認知科学、心理学、社会学、記号論、言語学、そして他の関連分野は、豊富な資金を提供された研究を介して広範に調査されたし、現在もなお調査されている。

「どのような社会学者のグループも、利用できる社会データを収集し処理する広告チームを近似することはできない。広告チームは、反応の調査と実験に毎年費やす数十億ドルを有しており、そして、彼らの生産物は、全社会の共有された経験と感情についての材料の壮大な蓄積である。」- Marshal McLuhan, The Extensions of Man

これらの研究の結果は、広告、映画、音楽ビデオやその他のメディアに、それらを可能な限り影響力の大きいものとするために適用される。マーケティングの技術は、高度に計算されたもので科学的である。なぜなら、それが個人的・集団的意識の両者に到達する必要があるためである。 高予算の文化的な製品では、ビデオは決して「ただのビデオ」でははなく、イメージ、象徴、そして意味が、望ましい効果を生成するために、戦略的に配置されている。

「プロパガンダがその技法を洗練するのは、社会心理学と分析心理学の知識と同様に、人間の知識、その傾向、その欲望、そのニーズ、その精神的なメカニズム、その機械的行為についての知識によってである。」
- Propagandes, Jacques Ellul (free translation)

今日のプロパガンダは、合理的または論理的な議論をほとんど決して使用しない。 それは、感情的そして非合理的な応答を生み出す目的で、人間の最も原初のニーズや本能に直接入り込む。もし我々が常に合理的に考えるならば、我々はおそらく我々が所有しているものの50%を購入しないだろう。

赤ん坊と子供たちは、女性をターゲットにした広告の中に、特定の理由で常に見出される:研究は示してきた、子供たちのイメージが女性たちに、養育し、世話し、そして保護する本能的な必要性を誘発し、最終的には、その広告に対する同情的な傾向へと導くということを。
赤ちゃんのかわいらしさを使用している奇妙な古いセブンアップの広告


セックスはマスメディアの中に偏在している。それが、視聴者の注目を引きそして保つがゆえに。それは、繁殖再生という我々の動物的ニーズに直接結びつき、そして、誘発されたとき、この本能は、我々の脳内のいかなる他の合理的な思考にも即座に影を落とすことができる。


サブリミナル知覚

上記のメッセージが、視聴者が何が起こっているか気づくことさえなしに、視聴者の潜在意識に直接到達することができるとすればどうなるだろう? それがサブリミナル知覚の目標である。

サブリミナル広告という言いまわしは、米国の市場調査員、ジェームズ・ヴィカリー[James Vicary]によって、1957年に新しく作り出された。彼は、観客が気づかないような短時間、そのようなメッセージを閃かせることによって、映画観客を「コカコーラを飲み」「ポップコーンを食べる」ようにさせることができると言った。

「サブリミナル知覚は、通信技術員によって作り出された一つの意図的な過程である。それによって、あなたは、意識的に指示に気づくことなしに、情報と指示を受け取り反応する」- Steve Jacobson, Mind Control in the United States
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この手法は、しばしばマーケティングで使用され、そして我々はみな、性が納得させることを知っている。

いくつかの情報源は、サブリミナル広告は効果がない、あるいは都市伝説だと主張しているが、マスコミにおけるこの技法の文書化された使用は、制作者がその力を信じていることを証明している。 最近の研究はまた、特にそのメッセージが否定的な時、その効果を証明している。

「ウェルカム・トラストによって資金提供された、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジのチームは、それ(サブリミナル知覚)が、否定的な考えを植え付けることをとりわけ得意とすることを発見した。「人々が感情的な情報を無意識的に処理することができるかどうかについて多くの推測がありました。例えば、絵(写真)、顔、そして言葉ですが」、研究を指導したNilli Lavie教授は言った。「私たちは、人々がサブリミナル・メッセージの感情的な値を感知できることを示しました。また、人々が否定的な言葉にさらにいっそう同調させられることを決定的に立証しました。」 - Source


政治的治伝達における、サブリミナル・メッセージの有名な例は、2000年の、アル・ゴアに対してのジョージ・ブッシュの広告である。

http://www.youtube.com/v/L6pgoqZpfUU&hl=en_US&fs=1&

ゴアの名前が言及された直後に、単語「bureaucrats」の末尾、「rats」が、スクリーン上にほんの一瞬の間点滅する。
この策略の発見は非常に物議を醸し、たとえ米国ではサブリミナル・メッセージに対する法律がなくとも、その広告は放送を打ち切られた。

The Vigilant Citizen上の多くの記事中に見られるように、サブリミナル及び半サブリミナル・メッセージは、映画や音楽ビデオ中で、視聴者にメッセージやアイデアを伝えるために、しばしば使用されている。


脱感作

過去において、人々に変更が強要されたとき、彼らは通りに出て、抗議し、暴動さえ起こしただろう。この衝突・戦闘の主な理由は、その変更が明確に支配者たちによって発表され、そして人々に理解されたという事実によるものである。それは突然で、そしてその影響は明確に分析・評価できた。

今日では、エリートがそのアジェンダの一部を公衆に受け入れられるようにする必要があるとき、それは脱感作を通じて行われる。

公共の最善の利益に反する可能性がある、そのアジェンダは、ゆっくりと、徐々に、そして繰り返し、世界に対して、映画(筋書きの内に含むことにより)、音楽ビデオ(それをクールでセクシーにする)、あるいはニュース(今日の問題に対する一つの解決策として提示する)を介して、導入される。

ある特定のアジェンダに大衆を数年間曝した後、エリートは公然と世界にそのコンセプトを提案する。そして、精神的なプログラミングのせいで、それは一般的な無関心で迎えられ、そして受動的に受け入れられる。この手法は、心理療法に由来する。


「心理療法の技法は、心理的障害を治すための手段として広く実践され、そして受け入れられているが、また、人々を制御する方法でもある。それらは、態度や行動に影響を与えるために、計画的(系統的、意図的)に使用することがでる。計画的脱感作は、心配を解消するために使われる一つの方法であり、その結果、患者(公衆)は、特定の恐怖、例えば、暴力の恐怖に、もはや悩まされない。・・・人々は、もし彼らがそれらに十分に曝された場合、恐ろしい状況に適応する。」- Steven Jacobson, Mind Control in the United States

予言的プログラミングは、しばしばSFのジャンルに見出される。それは、エリートによって望まれていて、そして最終的に人間の心の中の必然性となる、未来の特定のイメージを提示する

10年前に、公衆はアラブ世界との戦いに脱感作(鈍感に)されていた。今日では、人々は、徐々にトランスヒューマニズムのマインドコントロール、そしてイルミナティ・エリートの?存在、に曝されている。

影から浮上し、それらの概念は今や、大衆文化のいたるところにある。これはアリス・ベイリーが、「階級制度の外在化」として記述したものである:隠された支配者たちは徐々に自分自身を現している。

大衆文化の中のオカルト象徴主義
メトロポリス - エリートによるエリートのための映画?


上に提示した情報に反して、オカルト象徴主義についての文書は見つけるのがかなり難しい。これは別に驚くべきことではない、「オカルト」という述語は、文字通り「隠された」を意味するからである。

それはまた、それがただ、その知識に値すると見なされるものにのみ伝えられ、「知っているものたちに保留されている」ことを意味する。それは、学校では教えられず、メディアで議論されることもない。それは、このようにして、一般の人々により、取るに足りない、あるいはバカげたトンデモとさえ見なされる。

オカルトの知識は、しかしながら、オカルト界では、バカげたトンデモとは見なされてはいない。それは時代を超越しておりかつ神聖であると見なされている。

古代エジプトを起源とする秘密結社を通して、東方神秘主義者、テンプル騎士団、現代のフリーメーソンへと教えられてきた、ヘルメス的、オカルト的知識の長い伝統がある。この知識の性質と深さが、幾世紀を通して、ほとんどおそらく修正・変更されたとしてさえ、神秘学派は、高度に象徴主義的、儀式的、形而上学的な、それらの主たる特長を保った。

古代文明の複雑な部分であったそれらの特性は、実用的な物質主義に置き換えられ、現代社会から完全に退避させられてきた。この理由のために、実用主義の通常人と儀式的エスタブリッシュメントとの間に、重要なギャップが横たわっている。

「もしこの内部教義が常に、彼らのためにより単純な規範が考案された大衆から隠されていたなら、近代文明のすべての(哲学的、倫理的、宗教的、科学的な)局面の解説者たちは、彼らの信念がその上に築かれている理論と教義の真の意味について無知である可能性が非常に高いのではなかろうか?人類が、より古い国々から受け継いできたアートと科学は、それらの公正な外観の下に、最も啓示された知性のみがその重要性を把握できるような大いなる神秘を隠している。これは間違いなく真実である。」- Manly P. Hall, Secret Teachings of All Ages

大衆のために考案されたその「より単純な規範」は、組織宗教だったものだ。それは今やマスメディアの神殿となりつつあり、そしてそれは日常的に極端な唯物論、精神的空虚さ、そして自己中心的、個人主義な存在を説教している。

これは正確に、すべての偉大な思想の哲学的学派によって教えられているように、真に自由な個人となるために必要な属性の反対物である。より容易に欺き操作するために、人々の頭を悪くさせているのだろうか?

「これらの盲目の奴隷たちは語られる、彼らは「自由」であり、「高学歴」であると。彼らが、いかなる中世の農民をも、恐慌に陥った恐怖の中でそれらから叫んで逃げるようにさせるだろう兆しの後ろで行進しながらでさえ。現代人が幼児の素朴な信頼とともに抱締める象徴は、古の伝統的農民を理解するに、『あなたの死と奴隷化の道はこちら』と読める広告看板と同じくらいに悪い。」- Michael A. Hoffman II, Secret Societies and Psychological Warfare


おわりに

この記事は、マスメディア、メディア権力構造、そして大衆を操作するために使われる技法の分野における主要な思想家について検討した。私は、The Vigilant Citizen上で論じたトピックスにおける「なぜ」の理解にこの情報が不可欠だと考えている。

多くの記事中で述べた「一般大衆」対「支配階級」の二分法は、「陰謀論」(また言うが、私はその述語は嫌いである)ではなく、20世紀の最も影響力のある人々の幾人かの作品中に明確に記載されてきた現実である

リップマン、バーネイス、そしてラスウェルはみな、公衆は、民主主義の固有の目標である、自分たち自身の運命を決定するということに適していないと宣言した。その代わりに、彼らはクリプトクラシー、隠された政府、「困惑した群れ」に責任を有する支配階級を呼び求めた。

彼らのアイデアが、社会に適用され続けるにつれ、無知な人々は、支配者たちが対処せねばならない障害ではないことがますます明らかとなっている:それは、全くのリーダーシップを保証するために、望ましく、そして確かで、必要ななにものかである。

無知な人々は、その権利を知らず、問題のより大きな理解を探し求めず、そして権威を疑わない。彼らは単にトレンドに従う。大衆文化は、継続的に頭脳麻痺性娯楽を提供し、また白痴化され堕落した有名人にスポットライトを当てることによって、無知に迎合しそれを助長する。

多くの人が私に尋ねる:「これを停止する方法はあるか?」はい、あります。彼らのゴミ屑を買うのを止め、本を読もう。

「もしある国民が無知で自由であるならば、決して何もなかったし、決して何もないだろう。」 - トーマス・ジェファーソン  (訳注:うーん、皮肉が効いている?)


元記事は

Mind Control Theories and Techniques used by Mass Media  By Vigilant  April 28th, 2010

http://vigilantcitizen.com/?p=3571


++
我々は、「未来」がなくなるという、脱感作芝居の上演を目撃させられてきた。人権剥奪全体主義の暴政まで、あと一歩のように思われる。

しかし、不細工な衆院選もあり、多くの日本人も目覚め始めたかもしれない。御輿だけで、戦争ができるのか? 彼らは、また、生け贄を用意してくるだろう。あらかじめわかっていることだ。また、騙されるのか?

人類は、試されている。メディアの神殿にもかかわらず、お互い助け合って共に生きていけるのかどうかを。




関連


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不正選挙 U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと

「海猿」尖閣に死す オオカミに喰われる赤ずきん「日本」 密儀に隠された人間の運命 たんぽぽ
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11051018.html
(これには要注意。海「猿」↑)

「殲10」スクランブル! 「尖閣冬の陣」始まる 関東連合とAKB

メディアという名前は、古代の人間を騙す魔女から採られたということを忘れてはならない。 メディアの願いは戦争である。


おまけ
世の中、こんな「56」分子もある。社会でも成り立つだろう。


以上は「さてはてメモ帳」より
視聴者各自が自覚してマスコミを監視する必要があります。鵜呑みでなく、真偽を見極める目を持つことが大切です。                          以上

2013年2月19日 (火)

都内の風疹患者去年の32倍、福島の甲状腺ガン10倍に

都内の風疹患者 去年の32倍 NHK + 福島で甲状腺ガン10倍

都内の風疹患者 去年の32倍 2月14日 17時5分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/t10015520601000.html

首都圏を中心に大流行している風疹の患者が、都内では今月10日までの6週間で260人に上り、去年の同じ時期の32倍となっています。

専門家はこのペースで流行が続くと妊婦に感染が広がり、赤ちゃんに障害が出る可能性が高まるとして、妊娠を希望する女性や妊婦の夫などに予防接種を受けるよう、呼びかけています。

風疹は妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんの心臓や耳などに障害が出るおそれがあり、去年10月以降、実際に障害が出た「先天性風疹症候群」の赤ちゃんが全国で6人報告されています。

風疹は去年、関東や関西を中心に流行し、患者の数が過去5年間で最も多くなりましたが、ことしは、それをさらに上回るペースで流行していて、特に都内では、今月0日までの週間に、0人が新たに報告され、患者数は6週間で合わせて260人に上り、去年の同じ時期の32倍となっています。

患者の8割近くが男性で、その多くが、子どもの頃に風疹の予防接種を受けていない20代から40代です。

また、最近は、20代の女性も増えていて、専門家は妊娠を希望する女性をはじめ、妊婦の夫や同居する家族で風疹にかかったことがなく、予防接種を受けていない人に対して、ワクチンの接種を呼びかけています。

東京都健康安全研究センター疫学情報担当課の杉下由行課長は、「風疹は春から夏にかけて流行する感染症なので、冬にこれだけ流行するのは異常事態で、妊婦に感染して子どもに障害が出るのが心配だ。ワクチンの接種が唯一の予防法なので、接種していない人は必ず受けてほしい」と話しています。


++
32? 3+2=5 3x2=6 じゃあるまいな?




原子力と被曝 福島で甲状腺ガン10倍。国は子どもの退避を急げ!

http://takedanet.com/2013/02/10_6a83-1.html

2013年2月14日、福島県健康管理委員会が3人目の甲状腺ガン(いずれも子ども)の発生を報じました。また7人が「ほぼ甲状腺ガン」と診断されています。男子3名、女子7名です。



甲状腺ガンは18才、40才ぐらいから増えるガンで、女性に多いのが特徴です。福島では18才以下の子ども18万人を対象にしていますので、国立がんセンターのデータでは、10万人に0.6人程度なので、18万人なら「1人」が平均的ですから、その約10倍に当たります。

通常はお医者さんというのはできるだけ病気にならないように、注意をされるのが普通ですが、福島の医師団だけは「病気になる危険を冒せ。病気になってもかまわない」という態度に終始しています。

今回も「被曝による甲状腺ガンは4,5年かかる」と説明していますが、それは「医学的」に間違いです。というのは、「平均して患者が増えるのが5年目から」というのと、早期にガンにかかる子どもがいつからでるかというのは違うからです



チェルノブイリの患者発生のグラフは左(上)の通りです。このグラフを見ると1988年4月の事故から4年目から甲状腺ガンの子ども(18才以下)が増えていますがチェルノブイリの近くのウクライナ、ベラルーシに限って言えば、明らかに2年後には増加傾向にあります。

このことは、平均して甲状腺ガンがでるのは4年目からだが、早期にガンになる子どももいるということを示しています。すでに3人が手術をしたと報じられていますが、実に可哀想です。

国は直ちに次の事が必要です。

1)高濃度被曝地の子どもを疎開させる(除染は間に合わない)、
2)汚染された食材の出荷を止める、
3)ガンになった子どもを全力で援助する、
4)除染を進める。また親も含めて移動を促進する。
5)「福島にいても大丈夫だ」と言った官吏を罷免し、損害賠償の手続きを取る。


日本の未来を守るために、大至急、予防措置を取ることを求めます。


(平成25年2月14日) 武田邦彦

++
今、画像容量を作り出している時間が無いので、あしからず



関連

新版・不都合な真実 by 高田純
http://satehate.exblog.jp/17049232/

【 甲状腺ガン 】 を 発症していた「 K さんたち 」 ・・・
http://satehate.exblog.jp/17529784/

二本松の友人からのメール kazuの日記 + 菅谷 昭氏の提言
http://satehate.exblog.jp/17702017/

福島県は6ヶ月連続死者数が増えている 2011/11/08(火) 22:09:15
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-141.html

取手市 市立小中学校二十四校の二〇取手市 心臓「要精密検査」と診断された児童・生徒の数が急増
http://satehate.exblog.jp/19052878/

福島県伊達市の子供のWBCの結果 6000 Bq/body 検出 2013-02-11 09:33:50
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11468128742.html

船橋市・松戸市の死亡数前年同月比1割増 とうとう悲しみの冬が来たようだ  私のカナリア都市の観察から 2013年02月14日
http://inventsolitude.sblo.jp/article/60517658.html

東京湾でストロンチウム検出!海上保安庁の放射能調査結果から判明!東京湾の海底には放射能が蓄積
2013年02月13日 23時52分59秒
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11470044928.html

有名人の体調不良続々-見えてきた東京放射能汚染 Tue.2013.02.12   
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1850.html

持病再発?安倍首相 連日の予算委トイレ中座
http://gendai.net/articles/view/syakai/140926

だから人をああいう目にあわせて殺した側は、完全犯罪だよね 肥田舜太郎
http://satehate.exblog.jp/17391709/

でももう現に東北では、下痢が始まっています。さっき此処にでられた被曝者の方が、お母さんも、妹も、弟も自分も下痢が始まったとおっしゃいました。最初の症状の一つに下痢が始まります。

「広島と長崎に測定可能な放射能なし」
http://satehate.exblog.jp/12097202/

・・・下痢、血便、のどや舌の腫れ、紫斑、急激な衰弱、意識混濁などである。・・・

被爆 500ベクレルの食品で国民が突然死する国 タンポポ日記 +バンダジェフスキー博士の警告
http://satehate.exblog.jp/17105227/

被曝対応・日本とベラルーシの落差 本澤二郎
http://satehate.exblog.jp/16973964/

「チェルノブイリの影響研究 日本は子ども守る施策を」ユーリ・バンダジェフスキー4/28熊日新聞
http://satehate.exblog.jp/17964659/

マスコミの大罪:NHKと読売新聞 Sins of Japanese Media  2013年1月16日水曜日
http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/medias-sins.html

・・・これは多くの市民が言っていることですが、福島原発事故の後、NHKは再び大本営発表を続けています。すなわち、原発事故で、大変な放射能被害が出ているのに、まったく報道しないのです。福島の子供の甲状腺に42%の異常が出ていたことも、女子小中学生については50%を上回り、さらに初めての甲状腺ガンが出たことも、NHKは全く報じませんでした。信じられない現象です。

そして2013年2月13日、福島県は三人の甲状腺がんの発生を報じましたが、これもNHKは一切無視しています。信じられない現象です。3万8千人調査した18歳以下の人口のうちの3人であり、事故前に国立がんセンターによれば18歳以下では18万人に1人の割合であった事を考えれえば、約10倍の発生率となっているのにもかかわらずです!しかもあと7人、がんの疑いがあると言います。

それどころかNHKは全く逆の報道をしています。すなわち、福島で居続けて生活する人を応援したり、避難していたが福島に戻る人々を励ます番組ばかりをやっています。さらには、食べて応援番組も多く、放射能の汚染が特にひどいとされるキノコ料理や、日本政府が計測もしていないストロンチウム汚染も危ぶまれる魚料理の番組をしょっちゅう放送しています。先日などは、「子供のキノコ嫌いをなくすために」という番組まで放送していました。私がNHKを殺人的なことをしているとよく言うのですが、これは決して大げさな表現ではないと思います。・・・ 

国際金融資本家達の世界政府:人々が知るべきだと我々が決めたことを報道する
http://satehate.exblog.jp/9631831/
以上は「さてはてメモ帳」より
東京を含む東日本全域で各種の病気が急増しており、なくなる方も急増しつつあります。これは福島原発事故による放射能汚染が原因で各自の免疫力が低下した為に、病気になりやすく且つ治りにくくなって、亡くなる方が増えているものと思われます。今後益々増えることと思います。4~5年後は恐ろしくなるはずです。          以上

福島医大・甲状線癌新たに2名確認、計3名に


 福島県の県民健康管理調査の検討委員会で報告する福島県立医大の鈴木真一教授=13日午前、福島市

 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査の検討委員会が13日、福島市内で開かれ、18歳以下(震災当時)の2人が新たに甲状腺がんと確定したと報告された。昨年9月に判明の1人と合わせ、3人となった。

 福島県立医大の鈴木真一教授は「甲状腺がんは最短で4~5年で発見というのがチェルノブイリの知見。今の調査はもともとあった甲状腺がんを把握している」と述べ、福島第1原発事故による放射線の影響を否定。一方で「断定はできない。これからきっちり検討していく」とした。鈴木教授によると、3人とも手術を受け、経過は良好という。

2013/02/13 13:45   【共同通信】

以上は「共同通信」より

通に考えれば放射能汚染による被曝が予想されるところを、それを何故否定するのか理解できません。否定する根拠を示すべきです。御用学者の為せる技です。嘘井でなくて、真実が知りたいのです。これが国民誰しも望むところです。以上


どちらが正しいと思いますか?

田母神俊雄@toshio_tamogami

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世田谷区で毎時2.7マイクロシーベルトの放射線が計測されたということを危険だとマスコミが煽っています。全く気にする必要はありません。その1万倍の放射線でも24時間、365日浴び続けても健康上有益なだけです。

福島住民ら国などに対し来月提訴「事故前の放射線量に」

福島住民ら国などに対し来月提訴 「事故前の放射線量に」

東電と国を提訴することを発表する、福島県と隣接する県の住民ら=8日午前、福島市

 東京電力福島第1原発事故で被災した福島県と隣接する県の住民らと弁護団は8日、東電と国に対し、放射線量を事故前に戻すことや1人当たり月額5万円の慰謝料を求め、3月11日に福島地裁に提訴すると発表した。原告は福島、宮城、山形、栃木、茨城各県の計約350人の見込み。
 弁護団によると、事故の収束と、居住地の空間放射線量を自然放射線の値である毎時0・04マイクロシーベルト以下にすることを求める。
 馬奈木厳太郎弁護士は福島市内で開いた記者会見で「放射能も原発もない福島をつくるための裁判だ。線量を事故の前に戻してほしいというのが、被災者に共通する思いだ」と語った。

2013年02月08日金曜日

以上は「河北新報社」より
これは大変良いことです。段々自覚した人たちが出てきた証拠です。民主主義の基本です。主張しないところに権利はないのです。後に続く人たちが続々出てくることを期待しています。                                     以上

日本の原発、大半は数年で再稼働へ、安倍政権

日本の原発,大半は数年で再稼動へ-ウェスチングハウスCEO         

 

  1月29日(ブルームバーグ):東芝傘下の米ウェスチングハウス・エレクトリックのダニー・ロデリック最高経営責任者(CEO)は、日本が「数年」以内に大半の原子力発電所を再稼動するとの見通しを示した。2011年の東京電力福島第一原発事故後、日本の原発の安全性は改善されたとしている。    

 

ロデリックCEOは29日のインタビューで、「日本の原発は再稼動されると私はかなり楽観視している」と発言。「数年はかかるだろうが、センチメントが著しく変化したと断言できる」と述べた。    

 

カーネギー国際平和財団の核政策プログラムのシニアアソシエート、マーク・ヒッブス氏は電子メールで「原発停止は日本の国際収支に深刻な影響を及ぼしている」と指摘。「日本の原発政策の転換は、必ずしも既定路線ではない」とも付け加えた。    

 

  原題:Westinghouse CEO Expects Japan to Restart Most NuclearReactors(抜粋)    

 

  記事に関する記者への問い合わせ先:プラハ Ladka Bauerova  lbauerova@bloomberg.net

 

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Will Kennedy  wkennedy3@bloomberg.net

更新日時: 2013/01/30 00:12 JST
以上は「bloomberg co.jp」より
これは安倍政権の方針でもありますから、何れそのようになるものと思われます。放射能汚染の怖さが分かっていないのです。この連中は死んでもわからない連中です。以上

日本維新の会の石原慎太郎がtwitterを開始




日本維新の会の石原慎太郎代表がTwitter開始か? 「憲法を変えなければこの国は沈む」

retweet石原 慎太郎 @i_shintaro
47b4fc245e6f7c98288c4ffbecd66bff_no

安倍内閣は公明党と肩を組むまま果たして、諸悪の根源の憲法を改正が出来るのだろうか。北朝鮮に拉致されたままの同胞を取り戻せず、集団自衛も出来ず、国民の権利と責任のバランスを欠いたまま放置し、世界で孤立し軽蔑にさらされている原因の憲法を今変えなければこの国は沈んでしまうのに。

 


Twitter上に日本維新の会の石原慎太郎代表を名乗るアカウントが現れ、
「安倍内閣は公明党と肩を組むまま果たして、諸悪の根源の憲法を改正が出来るのだろうか。北朝鮮に拉致されたままの同胞を取り戻せず、集団自衛も出来ず、国民の権利と責任のバランスを欠いたまま放置し、世界で孤立し軽蔑にさらされている原因の憲法を今変えなければこの国は沈んでしまうのに。」
といかにも石原さんらしいツイートを始めた。

松井一郎 @gogoichiro

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石原代表がツイッターを始められました。そのスタートツイート、石原代表らしいつぶやきです。

 

一瞬なりすましでは?と思ったが、日本維新の会の松井一郎幹事長が公式アカウントで「石原代表がツイッターを始められました。」と語っているので本物らしい。

以上は「merx」より

この石原慎太郎氏も「3.11テロ」事件を引き起こすことになった切っ掛けを相手に与えているのです。このことは3.11テロが起きる2日前に英国の新聞に紹介されていますが、その内容は「日本の核保有は1年以内にできる予定である」とのことです。このことを受けて、いよいよ日本の核武装阻止は遅らせることは出来ないと最終的に判断して「3.11テロ」実行に至ったものです。このことについては、米国もイスラエルも1年後の2012年5月ごろに理由を公表しています。しかし日本のマスコミは一切無視して事の真相を国民に知らせていません。もちろん日本政府も無視しています。従って、今は日本の国是であった「非核3原則」という言葉はあまり聞こえなくなりました。自己矛盾に陥っている状況にあるようです。国際社会に顔向け出来ない状況にあります。この弱み付け込まれて次から次に巨額の資金を強要されて献金させられているので資金がそこを尽き、消費税増税に進んでいるようです。それでも足りずで今度は日銀の際限ない紙幣増刷に進んでいます。以上

カオス化した地球の気候、磁場の異変と関係がある?

2013年01月20日


カオス化した地球の気候: 北半球と南半球での極端な気候の原因は磁場の異変と関係がある?

shimla_snowfall.jpg

▲ この雪の風景はどこか・・・というと、インドなんです。シムラーという地域の 1月18日の様子。もう2週間、雪が降り続けているのだそう。高原にあるシムラーはインドの中では冬は寒い場所ですが、こんなに長く雪が降り続けるのは記録的とか。気温もあと 0.2度下がれば、40年前の低温記録を抜き、観測史上最低気温を更新するそうです。 INDIA TV NEWS より。
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地球の天候が「カオス化し始めた」といくつかの意見


今朝、北海道の実家から電話があり、話していましたところ、今年も北海道は大変に雪が多いのだそうです。ふと、「1年前の In Deep の記事」を見てみると、ちょぅど1年前の2012年1月20日の記事は、

岩見沢の大雪。そして、サハラ砂漠の雪
 2012年01月20日

というものでした。

昨冬も北海道は大雪で、特に私の実家のある岩見沢という町は、もともと雪の多い町なのに「観測史上最深の雪」が降り続け、あちらこちらで建物が倒壊するという事態に陥っていたのでした。

それが昨冬ですが、北海道では今年も雪が多い上に、ふだんなら北海道の中でもあまり雪が降らないような地域でも記録的な大雪が降っているのだそうです。

そして、母親が言っていた中で印象的だったのが、

「雪もだけど、とにかく今年は寒くてね。北海道がイヤになっちゃったっていう人も多いのよ」

という話でした。

この「冬はいつも寒い地方が、いつもの冬よりさらに寒い」という現象は実は、今年、世界のいろいろな場所に出現しています。


そして、一方で、南半球は夏ですが、「暑すぎる」状態が続いています。


sydney-46-2.jpg

▲ オーストラリアのシドニーでは 1月 18日に、最高気温が観測史上最高の 46.5度まで上昇しました。オーストラリアのシドニーで観測開始以来の最高気温の記録となる「 46度」を記録 (地球の記録 2013.01.19)より。


その後、シドニーでは「46.5度」まで気温が上がったそうです。

しかし、上のブログ「地球の記録」の前日の記事は、ベトナムでの異常な寒波について書いたものでした。

vi-03.JPG

▲ ベトナムの首都ハノイで病院に入りきれず、病院の庭に寝かされる人たち。ベトナム北部では、寒波のために体調を崩す人が続出していて、病院でも、すでに運ばれてくる人々を収容する場所も、診察する時間もなくなってきているとのこと。異例の寒波と戦うベトナム北部の人々: 増え続ける患者を収容しきれない病院 (地球の記録 2013.01.18)より。



アジアの寒波では、

死んでいない太陽。そして、「地獄の猛暑」に困惑する南半球
 2013年01月06日

という記事で、下のような北インドの状況を記しました。

india-cold-03.jpg


そして、今、この極端な気候が北半球、南半球共に、その地域が拡大してきているような感じがあります。「感じ」というか、現時点では、明らかに極端に気候に世界の多くの地域が「襲われている」といえると思えます。

その原因が何かはわかっていませんが、今朝、目にした米国の災害系ブログの下のタイトルが目をひきました。


Russia: record snow, Sydney: record heat. Is the magnetic field reversal throwing the planet’s weather into chaos?
「ロシアは記録的大雪、シドニーでは記録的熱波。これは、地球の磁場の逆転が天候をカオスに導いているのか?」
The Extinction Protocol 201301.19


というものです。

このブログはニュースをそのまま転載するものですので、タイトルにブログ作者の私感が入っているということになるのですが、しかし確かに、少しずつ規模が拡大していた「気候の異変」がここにきて、一気にバーストする予兆を見せているように見えます。



地図上で「天候でふたつにわけられる」地球

上のブログに下の地図が掲載されていました。
日本語はこちらで入れたのですが、もともと小さい図ですので、読みにくいかもしれません。すみません。

chaos-map-2013.png


上を図を非常に大ざっぱに区切れば、下のように気候が「二分」している感じがあります。

chaos-map-02.jpg


実際には地球はその形と共に、高低の温度差もありますので、このように単純に分けられるものではないですけれど、まあ、わかりやすくはあります。

ところで、上の地図の左上に「カムチャッカでは記録的な火山活動」とありますが、これもずっと気になっていることではあります。

カムチャッカだけではないですが、最近、世界の火山活動がものすごいのですよ。

特にカムチャッカは非常に活発です。ボルケーノ・ディスカバリーによりますと、最近新たに活動を始めた火山を含めて、現在、カムチャッカでは以下の火山が噴火しています。


・シベラハ山(Shiveluch)
・クリュチェフスカヤ山( Kliuchevskoi )
・ベシミアニ山(Bezymianny )
・キジメン山(Kizimen )
・カリムスキー山(Karymsky )
・トルバチック火山(Tolbachik )



そして、カムチャッカには下の地図ほど火山が存在するのです。

赤い三角()はすべて火山です。

kamchatkaMap.gif


海外の記事では、「世界の火山活動が覚醒した」という表現を見たことさえありますが、この「火山」についてはまた今度書きたいと思います。

以下、気候に関して、いくつかの報道を掲載します。





極端な寒波と大雪に見舞われる北半球と、極端に暑い南半球


まず、イギリス。

イギリスだけではなく欧州の多くで雪が多いですが、特にイギリスでは、現在、大雪で生活が一部麻痺するほどの影響が出ています。

英各地で大雪、市民の生活にも影響
AFP 通信 2013.01.19

uk-2013-01.jpg


イギリスでは今週、警戒警報が出されたウェールズ南部をはじめ、各地で大雪となった。空の便で欠航が相次いだほか、ロンドンとベルギーのブリュッセルを結ぶユーロスターでも運休が出るなど、雪の影響で交通網に大きな混乱が生じた。

また、休校した学校は 3000を超えた。


次はロシアです。
ほぼ全域でまったく記録的な大雪が続いています。

ご紹介するロシアタイムスの見出しが注目に値します。
それは「 Snowpocalypse 」(スノウポカリプス?)。

「雪」の snow と「黙示録」の apocalypse を合わせた造語だと思います。

日本語風にいえば「雪マゲドン」。

とはいえ、実際にはどう訳していいのかわからないので、「雪の黙示録」と、つまらない訳にさせていただきました。

Snowpocalypse Russia: 'Snow tsunami' swallows streets, cars, buildings
RT 2013.01.19

ロシアの雪の黙示録:「雪の津波」が道路を飲み込み、車も家も飲み込んだ

rt-01.jpg


前例のない豪雪がロシアを見舞っている。容赦ない大雪は、交通機関を麻痺させ、いくつかの村や町は現在、雪により分断され孤立してしまっている。

1月18日、首都モスクワでは、1月の1ヶ月分の降雪量に相当する雪が降り、交通機関が完全にストップするという危機に瀕した。空港も同様だ。 12,000台の除雪車が四六時中、道路の除雪作業にあたったが、交通麻痺を解消することはできなかった。


rt-snow.jpg

▲ 出動する除雪車。24時間体制で除雪を続けたが、道路を正常に戻すことはできなかった。


また、アルタイ共和国では 12の村落が雪で孤立している。現在、救急隊と物資の運搬者が現地に向かっているが、道路事情は良くない。

今年のロシアは 1938年以来の大雪となっており、また気温も極端に低い。シベリアでは昨年 12月にマイナス50度を記録し、多くの人たちが避難した。

現在までに寒さによって、ロシア全土で 90人が凍死しており、また、事故を含めて、寒波と大雪が原因による死亡者数が 200人以上にのぼっていると公式に発表された。


というように大変なことになっているようなんですが、ヨーロッパでは、他の多くの地域で同じような状況となっている場所も多いようです。

シベリアといえば、マイナス50度を記録した際に、「沸騰したお湯が一瞬で凍る」という様子が YouTube にアップされていました。

沸騰させたお湯が瞬時に凍結するマイナス50度のシベリア




ここまでで結構長くなってしまいましたので、それらを総括して短くまとめていた米国の報道をご紹介して今回の記事を括ろうとと思います。

ちなみに、後日取り上げるかもしれないですが、 米国も実は天候がおかしいのです。毎年雪が降る州では今年は雪がまったく積もらないなどの一方、例年は雪の降らない多くの州が雪に見舞われています。

では、ここからです。




Wild Weather Strikes Across the Globe
newser (米国) 2013.01.18

ワイルドな天候が世界中を直撃している

us-2013.jpg

▲ 雪の直撃を受けた米国テネシー州のノックスビル。2013年1月18日。


オーストラリアで記録的な暑さを記録している一方で、米国の南東部とイギリスでは例年にはない記録的な大雪に見舞われている。

このような「ワイルド」な天候の例が世界各地で見られる。

米国では、ミシシッピー州で 4~6センチの積雪があり、バージニア州では、雪が 20センチ積もった。これにより多くの交通機関が影響を受け、事故で少なくとも一名が死亡した。

英国では、ヒースロー空港が雪のために閉鎖され、180便の運行が停止された。ロンドンの積雪は最大で 20センチ程度になると見られている。

しかし、オーストラリアでは、シドニーで 1939年に記録された高温の記録を破る歴史的な熱波に見舞われており、その気温は 46度に達している。

現在、オーストラリアでは全土の 70パーセントが熱波に見舞われていて、特に大陸の中心部は、「熱のドーム」と言われている。これはオーストラリアの観測史上でも前例のないことだと政府の報告で述べられた。





(訳者注) 上の記事の「熱のドーム」というのは、過去記事の、

「一線」を越え始めた世界の気候: オーストラリアでは摂氏 50度を見据え、中東では過去最大級のスーパーストーム
 2013年01月10日

に載せましたオーストラリアの気温分布図でその意味がおわかりになるかと思います。




オーストラリア大陸の中心がとんでもない高温となっており、火山の火口のような「熱のドーム」の形を形成しているかのように見えるのです。

今後の気候の動向にもよりますが、「カオス化した気候」は、農業生産などを含めて、生活に密接に関係してくることでもありますので、今後も取り上げることもあるかと思います。

今の(為替などを含めて)状況を見ていますと、今後、日本は食糧価格を含めて急激にアップする危険もないではなさそうですので、気候で農業生産がダメージを受けた際のいろいろな可能性はあると思います。中国政府が前例のない規模で食糧備蓄を続けているソース(英語))ことも、戦争の準備というだけではなく、あるいは気候の予測などとも関係があるのかもしれません。

この中国政府の前例のない、ものすごい量の食糧輸入と食料備蓄の現実については、後日、時間があれば、記事にしたいとも思います。
以上は「IN DEEP」より
この「地球大異変」の原因は、現在地球を含む太陽系惑星群が、今の人類始まって以来の78万年ぶりに銀河系宇宙の渦の波に昨年2012年の暮に突入したからです。このために現在、地球でも磁気のポールシフトが進行中です。その影響もあり、季節風の流れが激変しており本来は極地方のある気流が上下に波打ち寒気が低緯度にまでやって来ています。そして、温暖化については、渦の波に突入しましたので、温暖化しつつあるのですが、大噴火や水蒸気の増加により雲が多くなったために、一時的な寒冷化が進んでいます。当面は寒暖の差が大きくなるでしょう。春と秋の季節が短くなり夏と冬の季節になります。以上

マインドコントロール理論とマスメデイアで使用される技術①

マインドコントロール理論とマスメディアで使用される技術  By Vigilant 1

マインドコントロール理論とマスメディアで使用される技術By Vigilant  April 28th, 2010 その1

マスメディアは、支配階級によって大衆を操作するために使用される最も強力なツールである。それは、意見や態度を形作り、何が正常で許容可能かを定義する。

この記事は、社会におけるその真の役割を理解する目的で、その主要な思想家たちの理論、その権力構造、そしてそれが使う技法を介したマスメディアの働きについて考察する。
Image source deesillustration.com

このサイトの記事のほとんどは、大衆文化の対象中に見出されるオカルト象徴主義について論じている。これらの記事から、それらの象徴の目的とそれらをそこに配置した者たちの動機に関する多くの正当な疑問が起こってくるのだが、他の多くの概念と事実について言及することなしに、これらの疑問に満足な答えを提供することは私には不可能である。そこで私は、マスコミ分野の主要な学者たちを紹介するのと同じく、このサイトで提示された分析の理論的そして方法論的背景を提供するためにこの記事を書くことにした。

一部の人は私の記事を読んで、私が「レディ・ガガは我々の心を制御したがっている」と言っていると思う。それは真相ではない。彼女は、単にマスメディアという大規模なシステムのほんの一部である。


マスメディアを通じてのプログラミング

マスメディアは、可能な最大観客に到達するように設計されたメディアの型である。 それらはテレビ、映画、ラジオ、新聞、雑誌、書籍、レコード、ビデオゲーム、そしてインターネットを含んでいる。

多くの研究が、人々に影響を及ぼす最良の技法を発見することを目的として、人々に対するマスメディアの効果を測定するために、20世紀に行われている。 それらの研究から、マーケティング、広報、そして政治に使用される通信科学が出現した。

マスコミは大規模な民主主義の機能を保証するために必要なツールであり;それはまた、独裁ために必要なツールでもある。それはすべて、その使用法に依存している。

『素晴らしい新世界』の1958年の序文中で、オルダス・ハクスリーは、社会のかなり気味の悪い肖像画を描いた。彼は、それが、人々を様々な方法を用いて操作する「非人格的な力」、支配エリートによって制御されると考えている。

「それに対して我々がほとんど制御できない非人格的な力が、素晴らしい新世界の悪夢の方向へと我々すべてを押しやっているように思われる;そしてこの非人格的な押しやりは、ある少数者たちの利益のために、大衆の考えと感情を操作するための新しい技法の数々を発達させてきた商業的・政治的組織の代表たちによって故意に加速されている。」- Aldous Huxley, Preface to A Brave New World

彼の暗い見通しは、単純な仮説でも偏執性妄想でもない。それは、文書化された事実であり、マスメディアについての世界で最も重要な研究中に存在している。

ここではその幾人かをあげてみよう: エリート思想家たちを


ウォルター・リップマン
ウォルター・リップマン-アメリカの知識人、作家、そして2度のピューリッツァー賞受賞者-は、アメリカにおけるマスメディアの使用に関する最初の作品の一つをもたらした。『世論』(1922年)の中で、リップマンは大衆を、統治階級によって導かれる必要のある「大きな獣」、そして「困惑した群れ」に比した。

彼は、支配エリートを、「その利益・関心が地域を超える特殊な階級」として述べた。この階級は、熟達者、専門家、官僚たちで構成されている。

リップマンによると、専門家、しばしば「エリートたち」と呼ばれる熟達者たちは、民主主義の主要な欠陥、「全権を有する市民」なる不可能な理想、を回避する知識機械たる運命にある。踏みにじり、吠える「当惑した群れ」は、「活動の面白がっている見物人」、つまり非参加者たるべきその機能を有している。参加は、通常の市民ではない「責任ある人間」の義務である。

マスメディアとプロパガンダは、したがって、エリートによって物理的な抑圧なしに国民を支配するために使用されるべきツールである。

リップマンにより提示された、一つの重要な概念は、「同意の製造」である。それは、手短に言えば、エリートのアジェンダを受け入れる世論の操作である。

一般公衆が、重要な問題について判断し決定する資格がないというのは、リップマンの意見である。(訳注:たとえば原発やTPP問題について、どうだろうか?本当に資格がないか?)

したがって、エリートにとって、「自分自身の良いことのために」決定し、そしてそれらの決定を大衆に販売することが重要である。

同意の製造は、大いなる洗練ができることについて、私が思うに、誰も拒否しない。世論が発生するプロセスは、これらのページに登場してきたよりは、確かにやはり複雑である。そして、操作の機会は、その過程が十分平易であると理解する誰にとっても開かれている。コミュニケーションの近代的な手段と組み合わせた心理的研究の結果として、民主主義の実践は、角を曲がった。 経済権力のいかなるシフト以上にも飛躍的に意義深い革命が起こっている。

プロパガンダの衝撃の下、必ずしもその言葉単独での、邪悪な意味においてではなく、我々の思考の古い定数(普遍のもの)は、変数となってきた。例えば、民主主義の原型の教義;人間に関する事柄のやりくりに必要な知識は、人間の心から自発的に浮上してくる、を信じることは、もはや可能ではない。

我々がその理論で行動するところでは、我々は自身を、自己欺瞞と我々が証明できない説得の形に曝すことになる。もし我々が及ばない世界を取り扱う場合には、我々は、直感、良心、あるいは何気ない意見の偶然に頼ることはできないことは、証明されてきた。」
-Walter Lippmann, Public Opinion (訳注:で、毒を食べたり、吸ったりすることについては、どうだろうか?判断はできないのだろうか?判断できないとすれば、それはなぜだろうか?)


リップマンが、世界で最も影響力のある外交シンクタンクである外交問題評議会(CFR)の創設者の一人であることに注意することは興味深いかもしれない。この事実は、あなたに、メディアの使用に関するエリートの心の状態についての小さなヒントを与えるに違いない。

「米国における政治的・経済的権力は、ほとんどの多国籍企業、主要な通信メディア、最も影響力のある財団、主要な私立大学、そしてほとんどの公益企業をコントロールする「支配エリート」の手の中に集中している。1921年に設立され、外交問題評議会は、大企業と連邦政府との間の主要リンクである。それは「政治家の学校」と呼ばれ、C・ライト・ミルズがパワー・エリート(舞台裏の傷つくことのない位置から出来事を形作っている、利益と見解の類似する人間集団)と呼んできたものの一つの機関であることに近づいている。国連の創作は、評議会の一つのプロジェクトであった。国際通貨基金や世界銀行と同様に。」- Steve Jacobson, Mind Control in the United States


幾人かの現在のCFRのメンバーは、デイヴィッド・ロックフェラー、ディック・チェイニー、バラク・オバマ、 ヒラリー・クリントン、メガ教会牧師リック・ウォレン、そしてCBS、ナイキ、コカコーラ、そしてVisaのような主要な企業のCEOを含んでいる。


カール・ユング
カール・ユングは分析心理学(また、ユング心理学で知られている)の創始者である。それは、夢、芸術、神話、宗教、象徴、そして哲学を探求することによって、魂(精神)を理解することを強調する。

そのスイスのセラピストは、元型(アーキタイプ)、コンプレックス、ペルソナ、内向的/外向的、そしてシンクロニシティーなどのような、今日使われている多くの心理学的概念の原点である。

彼は自分の家族のオカルト的背景によって非常に影響を受けた。彼の祖父カール・グスタフは、熱心なフリーメーソン(彼はグランドマスターだった)で、ユング自身、彼の先祖の一部が薔薇十字団員であったことを発見した。これは、東洋と西洋の哲学、錬金術、占星術、そして象徴主義についての彼の大きな関心を説明するかもしれない。

彼の最も重要な(そして真価を認めてもらえない)概念の一つは、集合的無意識であった。

「私の主張は、従って、以下の通りである:徹底的に個人的な性質のものであり、そして我々がそれを唯一の経験的精神と信じる我々の即時的意識に加えて(もし我々が個人的無意識を一つの付録として追加してさえも)、すべての個人において同等の、集合的、普遍的、そして非個人的性質の第二の精神的システムが存在する。この集合的無意識は、個人的に発達するのではなく、遺伝的継承によるものである。 それは、先在的な型、アーキタイプからなる。それらは、ただ二次的に意識的になることができ、そしてそれらは特定の精神的内容に対して明確な型を与える。」- Carl Jung, The Concept of the Collective Unconscious


集合的無意識は、異なった文明中の類似の象徴と神話的人物像(図式)の存在を介して明らかになる。元型的象徴は、我々の集合的潜在意識に埋め込まれているように思われ、そして、それらに曝されたとき、我々は自然の誘引力と魅惑を行動で示す。オカルトの象徴は、たとえ多くの個々人が、その象徴の密教的な意味を決して知っていなくてさえも、人々に大きな影響を与えることができる。

エドワード・D・バーネイスなどのようなマスメディアの思想家は、この概念の中に、公衆の個人的そして集合的(集団的)無意識を操作するうってつけの方法を発見した。
カール・ユングを主役にした、1955年のタイム誌の表紙。 ちょっぴりアヴァターのように見えませんか?


エドワード・バーネイズ
エドワード・バーネイズは、「広告の父」と見なされており、潜在意識を使って公衆を操作するために、彼の叔父ジークムント・フロイトによって発見された概念を使用した。

彼は、一般的な人々について、不合理で「群れの本能」に従うものとみなし、ウォルター・リップマンの見解を共有した。彼の意見では、大衆は、民主主義の生存を保証するために、目に見えない政府によって操作される必要がある。

「大衆の組織化された習慣と意見の、意識的なそして知的な操作は、民主的社会の中では重要な要素である。社会のこの見えないメカニズムを操作するものたちは、我々の国の真の支配権力である一つの見えざる政府を構成する。

我々は統治され、我々の心は成形され、我々の好みは形作られ、我々のアイデアは提案される。大部分は、我々が決して聞いたことのない人間たちによって。これは、それによって我々の民主主義社会が組織される方法の、論理的結末である。もし彼らが円滑に機能する社会として共に生きるつもりならば、莫大な数の人間たちは、このやり方で協同する必要がある。

我々の見えざる統治者たちは、多くの場合、その内部の閣僚中の彼らの会員仲間の身元に気づいていない(訳注:ここは嘘でしょう)。」
- Edward Bernays, Propaganda

バーネイズの先駆的な販売運動が、アメリカ社会の機能を深く変更した。彼は基本的に、アメリカ人が生存のために買う代わりに喜びのために買うという文化を作り出すことによって、「消費者主義」を作り出した。この理由で、彼は、20世紀の最も影響力を及ぼしたアメリカ人のトップ100の中にあると、『ライフ』誌によって見なされた。


ハロルド・ラスウェル
1939-1940年の間、シカゴ大学は、通信に関する一連の秘密セミナーのホストであった。これらのシンクタンクはロックフェラー財団によって資金提供され、そして、通信と社会学的な研究の分野で最も著名な研究者を含んでいた。

これらの学者の一人が、プロパガンダの分析に特化した有数のアメリカの政治科学者、通信理論家、ハロルド・ラスウェル[Harold Lasswell]であった。

彼はまた、人々によって支配される政府、民主主義は、専門化したエリートが世論をプロパガンダを介して形作り(方向付け)成形することなしには、それ自身を維持することができないという意見であった。

彼の社会科学百科事典の中で、ラスウェルは、エリートが、服従を強要する必須の力を欠いている場合、社会の管理者は、「主としてプロパガンダを介した、コントロールの完全に新しい技法」に頼らねばならないことを説明した。

彼は型にはまった正当化を追加した:我々は認識しなければならない。「大衆・・・(の)無知と愚かさ。そして、彼ら自身の利益の最良の判定者である人間についての民主主義の教条主義に屈服しないこと」を。

ラスウェルは、プロパガンダの異なった型の有効性を理解するために、内容分析の分野を、広範囲に研究した。彼のエッセイ、『通信の内容』の中で、ラスウェルは説明した。メッセージ(例えば、映画、演説、本、他)の意味を理解するためには、人は、そのメッセージ中に現れる特定の象徴の頻度、その象徴が観客の意見を説得しようと努める方向、そしてその象徴が用いられる強度、を考慮に入れなければならない。

ラスウェルは、以下に基づいた、彼のメディア分析モデルで有名であった:

誰が、何を(言っているか)、誰に(対して)、どんな通信路(を介して)、どのような影響(を持って)



このモデルによって、ラスウェルは、メディアの製品を適切に分析するためには、人は誰がその製品を製造したのか(その製作を注文した人々)、それが誰を目的としていたか(標的となる聴衆)、そしてこの製品の聴衆に対する望まれた効果は何であったか(知らせること、確信させること、売ること、その他)を、考察しなければならないことを示唆した。

例として、リアーナ[Rihanna]のビデオを使用すると、分析は以下のようになるだろう:誰が制作したか:ヴィヴェンディ・ユニバーサル; 何を:ポップアーティスト、リアーナ; 誰に:9から25歳の間の消費者; どんな通信路:音楽ビデオ; そして、どのような影響:そのアーティスト、彼女のの歌、彼女のイメージそして彼女のメッセージを売ること。

The Vigilant Citizenでのビデオや映画の分析は、公衆に対して伝えられたメッセージの「背後に誰がいるのか」に大きな重点をおいている。 「イルミナティ」という術語は、ひそかに大衆を支配しているこの小さなエリートグループを記述するためにしばしば使用される。 その用語はかなり戯画的で陰謀的に聞こえるが、それはエリートの秘密結社とオカルト知識への親和性を適切に説明する。

しかしながら、私は個人的に、何がマスメディアで起こっているかを記述するのに、「陰謀論」という術語を使用することは嫌悪する。もしその業界のエリート主義の性質に関するすべての事実が容易に公衆に入手可能ならば、それはまだ、「陰謀論」と見なされ得るだろうか?

以前は、大衆文化の中には、様々な観点、アイデア、意見があったものだ。メディア企業の統合が、しかしながら、文化産業の標準化を生み出した。なぜすべての最近の音楽が同じに聞こえ、すべての最近の映画が同じに見えるのか、不思議に思ったことがありますか?  以下が答えの一部である:


メディア所有権
上のグラフに示したように、、米国の報道発信源の大半を所有している企業の数は、20年足らずの間に、50から5になった。 ここに、世界中に展開しているトップ企業と彼らが所有している資産がある。
AOLタイムワーナー社によってコントロールされている財産リストは、292の別の企業と子会社を並べた10枚の印刷ページに及ぶ。これらのうち、22社が、さまざまな程度にメディア業務に従事する他の主要企業との合弁事業である。これらのパートナーは、スリーコム、eBay、ヒューレ-パッカード、シティグループ、チケットマスター、アメリカンエクスプレス、ホームストア、ソニー、ビバ、ベルテルスマン、ポリグラム、そしてアマゾンを含んでいる。 タイムワーナーのよりおなじみの完全に所有されている財産の一部は、ブックオブザマンスクラブ;リトル、ブラウン出版社;HBO、とその7つのチャネル;CNN;、7つの専門的・外国言語チャネル;ロードランナー;ワーナーブラザーズスタジオ;ウエイトウォッチャーズ;ポピュラーサイエンス;そして、52の異なるレコードレーベルを含んでいる。」- Ben Bagdikan, The New Media Monopoly

AOL Time Warner owns:

    64 magazines, including Time, Life, People, MAD Magazine and DC Comics
    Warner Bros, New Line and Fine Line Features in cinema
    More than 40 music labels including Warner Bros, Atlantic and Elektra
    Many television networks such as WB Networks, HBO, Cinemax, TNT, Cartoon Network and CNN
    Madonna, Sean Paul, The White Stripes
Viacom owns:

    CBS, MTV, MTV2, UPN, VH1, Showtime, Nickelodeon, Comedy Central, TNN, CMT and BET
    Paramount Pictures, Nickelodeon Movies, MTV Films
    Blockbuster Videos
    1800 screens in theaters through Famous Players
“Disney ownership of a hockey team called The Mighty Ducks of Anaheim does not begin to describe the vastness of the kingdom. Hollywood is still its symbolic heart, with eight movie production studios and distributors: Walt Disney Pictures, Touchstone Pictures, Miramax, Buena Vista Home Video, Buena Vista Home Entertainment, Buena Vista International, Hollywood Pictures, and Caravan Pictures.

    The Walt Disney Company controls eight book house imprints under Walt Disney Company Book Publishing and ABC Publishing Group; seventeen magazines; the ABC Television Network, with ten owned and operated stations of its own including in the five top markets; thirty radio stations, including all the major markets; eleven cable channels, including Disney, ESPN (jointly), A&E, and the History Channel; thirteen international broadcast channels stretching from Australia to Brazil; seven production and sports units around the world; and seventeen Internet sites, including the ABC group, ESPN.sportszone, NFL.com, NBAZ.com, and NASCAR.com. Its five music groups include the Buena Vista, Lyric Street, and Walt Disney labels, and live theater productions growing out of the movies The Lion King, Beauty and the Beast, and King David.”

- Ibid

The Walt Disney Company owns:

    ABC, Disney Channel, ESPN, A&E, History Channel
    Walt Disney Pictures, Touchstone Pictures, Hollywood Pictures, Miramax Film Corp., Dimension and Buena Vista International
    Miley Cyrus/ Hannah Montana, Selena Gomez, Jonas Brothers
Vivendi Universal owns:

    27% of US music sales, labels include: Interscope, Geffen, A&M, Island, Def Jam, MCA, Mercury, Motown and Universal
    Universal Studios, Studio Canal, Polygram Films, Canal +
    Numerous internet and cell phone companies
    Lady Gaga, The Black Eyed Peas, Lil Wayne, Rihanna, Mariah Carey, Jay-Z
Sony owns:

    Columbia Pictures, Screen Gems, Sony Pictures Classics
    15% of US Music sales, labels include Columbia, Epic, Sony, Arista, Jive and RCA Records
    Beyonce, Shakira, Michael Jackson, Alicia Keys, Christina Aguilera

http://satehate.exblog.jp/17977702/

限られた数の文化産業のアクターは、一般大衆へと彼らが前進する限られた量の視点やアイデアを意味している。それはまた、1つのメッセージが、同意を生み出すために、すべての型のメディアを容易に飽和できることも意味する(つまり、「イラクに、大量破壊兵器がある」)。


続く


元記事は

Mind Control Theories and Techniques used by Mass Media  By Vigilant  April 28th, 2010
http://vigilantcitizen.com/?p=3571







おまけ
(ニコラス・ケージのお墓↑だそうです)

誰が、何を(言っているか)、誰に(対して)、どんな通信路(を介して)、どのような影響(を持って)



Abe Aids Bernanke as Japan Seen Buying Foreign Debt By Wes Goodman & Daniel Kruger - 2013-01-14T13:11:12Z
http://www.bloomberg.com/news/2013-01-13/abe-aids-bernanke-as-japan-seen-buying-558-billion-foreign-debt.html

・・・Abe’s Liberal Democratic Party pledged to consider a fund to buy foreign securities that may amount to 50 trillion yen ($558 billion) according to Nomura Securities Co. and Kazumasa Iwata, a former Bank of Japan deputy governor. J


以上は「さてはてメモ帳」より
新聞・テレビ等のマスメデイアの社会に果たす役割が、今では大分変化してきています。従来は、社会の公器としての役割からその情報は中立公平で真実を伝えることが一般的に求められて来ていました。しかし時代が変わり情報の真偽に於いて大分疑問な点が多くなりました。今では真実よりも利益を追い求める傾向が強くプロパガンダ情報が溢れているのが現在です。従って、視聴者も今では大分、分かってきていますのでそれを前提に視聴しているのが現実だと思われます。真実の情報は別途ネットなどから得る方に移っているのです。                                    以上

2013年2月18日 (月)

日本史上最大の売国奴

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2013年2月14日 (木)

日本史上最大の売国奴

いよいよ、予断を許さない状況になってきました。明確に分かることは、執行部は前向きであるということです。反対派を説得し、党内分裂を回避し、参院選に影響を残さない形で参加するタイミングと形を探っています。「不参加」を発表するタイミングを探っているのではなく、あくまで「参加」を発表するタイミングを政府が見計らっていることは、もうお解りいただけるのではないかと思います。

今月末の日米首脳会談後、おそらく三月に、TPP交渉参加に踏み切る可能性が高まってきました。残された時間はごくわずかですが、反対の声は未だ十分には広がってはおらず、みなさんTPPよりも、オリンピックのテコンドー問題などで韓国を叩く方に関心があるようですが、今しばらくは、他の問題を少しわきにおいて、TPP参加阻止に全力を注いだほうがよいのではないでしょうか。日本を本当に愛されている方ならば、どちらの方が重要な問題なのか、どなたもお解りになるはずですが、社会経験を積んだよい年をした大人でありながら、物事の優先順位がお解りにならない方たちも中にはいらっしゃるのでしょうか。

TPPで二分の自民 首相は意見集約に自信?

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる自民党内の議論が活発化している。党外交・経済連携調査会が13日、安倍晋三首相に慎重な対応を求める基本方針をまとめた一方、賛成派も同日、政権交代後初めての勉強会を開催。党内を二分する勢いだが、民主党政権は消費税増税で崩壊し、自民党自身もかつて郵政民営化で党分裂に至った。その轍(てつ)を踏まず、方針を一致させられるかが新生・自民党の試金石となる。

 「オバマ米大統領は一般教書演説で『アジアの成長市場を取り込むため競争条件の平準化を目指す』といった。米国に妥協を迫られる。『とにかく交渉に入ればいい』というのは絶対に駄目だ」。JA出身の山田俊男参院議員は調査会の会合でこう主張した。

 そもそも自民党は昨年末の衆院選で「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加に反対する」と公約しており、13日の調査会も首相に「交渉参加の是非の判断はこの公約に基づいて行うべきだ」と求めた。

 加えて、調査会は(1)自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない(2)国民皆保険制度を守る(3)食の安全安心の基準を守る-ことを順守するとの基本方針も確認した。交渉参加に向けたハードルをしわじわと上げてきている格好だ。

 こうした党内情勢も踏まえ、首相は12日の衆院予算委員会で訪米時の参加表明見送りを明言した。ただ予算委で、オバマ氏との首脳会談で関税に「聖域」を設けられるかただす考えを示すと同時に、「TPPは志の高い環太平洋の経済の共同体」と答弁したことが反対派には積極姿勢と映る。

 一方、交渉参加賛成派も動き始めた。13日朝、党本部で勉強会「環太平洋経済連携に関する研究会」を開催。集まったのは小泉進次郎青年局長ら若手議員を中心にした約30人で、川口順子元外相、中村博彦参院議員が共同代表を務める。

 中村氏は会合後、記者団に「成長戦略のカギはTPPだ。日米首脳会談が大きなポイントで、首相が思い切った外交をできるように周辺整備をする。経済再生のためTPPをやらなければならない」と強調した。

 党内の意見集約には相当な時間がかかりそうだが、首相が念頭に置かなければならないのが今夏の参院選だ。勝敗のカギを握る改選1人区に多い農村部の世論は無視できないし、安易にTPP反対姿勢を示せば、党内に大きな亀裂を生む。

 しかし、首相は周囲に「自民党には、親分が『こう』と言えば、それでまとまる文化がある」と語っているという。

 首相は党内の意見集約に自信を示しつつ、慎重に決定時期を見極めようとしている。(加納宏幸、山本雄史)

TPP賛成派が巻き返し=執行部は身動き取れず-自民

環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐり、自民党の賛成派が巻き返しに動き始めた。今月下旬の訪米を経て、3月にも参加表明を探る安倍晋三首相の決断を後押しする狙いがある。こうした中、党執行部は所属国会議員の6割超を占める反対派の突き上げを恐れて身動きが取れず、意見集約は遅々として進んでいない。
 賛成派の有志でつくる「環太平洋経済連携に関する勉強会」(川口順子、中村博彦共同代表)は13日、党本部で初会合を開き、小泉進次郎青年局長ら若手を中心に35人が出席。「交渉に参加してから何を守るのか考えるべきだ」といった積極論が相次いだ。中村氏は会合後、「TPPで首相ができるだけ踏み込めるように勉強会を進めたい」と、首相訪米に向けて賛成論を盛り上げていく考えを示した。
 だが、党内は反対論に圧倒的に勢いがある。反対派の牙城である「TPP参加の即時撤回を求める会」(森山裕会長)メンバーは233人にまで膨張。党執行部もこれを無視できず「交渉に参加するかどうかは政府に権限がある」(高市早苗政調会長)と、首相のフリーハンドを縛らないようバランスを保つのが精いっぱいだ。
 実際、TPPへの党の対応を協議する外交・経済連携調査会(衛藤征士郎会長)は13日の会合で「基本方針」をまとめたが、「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り交渉参加に反対する」とした衆院選公約を政府が順守するよう求める内容にとどまった。賛成、反対両派とも都合よく解釈できる公約から一歩も踏み込めず、会合では皮肉にも双方から基本方針を評価する声が上がった。
 会合後、首相は衛藤氏から基本方針の報告を受け、「よく理解した」と応じたという。首相は関税撤廃の例外品目が認められれば交渉参加は公約に反しないとの立場だが、農業団体票の動向が勝敗に大きく影響する夏の参院選を前に、反対派を納得させるのは容易ではなさそうだ。(2013/02/13-20:47)

米大統領、TPPに意欲…中国意識した戦略も

【ワシントン=中島健太郎】オバマ米大統領は2期目で最初となる12日の一般教書演説で、米国やオーストラリアなど11か国による環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の妥結に強い意欲を示した。

 今月後半に行われる安倍首相との日米首脳会談でも、日本に交渉参加を強く促す可能性が高まっている。

 大統領は、TPPについて「成長するアジアの市場に米国からの輸出を増やし、米国内の雇用を守るものだ」と述べ、米経済へのメリットを強調した。「中間所得層の再生」を訴えてきた大統領にとって、TPPを米製品の輸出拡大につなげることは、有権者への公約実現にも不可欠だ。

 大統領はまた、TPPが「アジアでの公正な競争環境確立につながる」とも述べ、名指しは避けながらも、不公正な貿易慣行が指摘される中国を意識した戦略的な意義もうかがわせた。

(2013年2月13日18時50分  読売新聞)

オバマ大統領がここまで押せ押せの中、6年前、ブッシュ大統領との首脳会談で、「強制はなかった」と言っていた自分の言葉を翻して慰安婦問題について謝罪してしまった安倍氏が、「美しい日本」や「瑞穂の国の資本主義」を守るため、毅然とNoと言ってくれると、みなさんは信じますか?

年頭以来、何度か指摘してきた通りに、アメリカ政府は公式に円安を容認し、「アメリカは強いドルを望む」と発表し、「5年以内に輸出を倍増する」というオバマ政権の計画の下で長く続けてきたドル安政策をドル高政策に切り替えつつあります。日本の円安にはアメリカの自動車業界から異議申し立ての声が上がっていましたが、それを無視する形でのアメリカ政府の円安容認の発表でした。3月に予定されているシェールガスの解禁も関係していると思いますが、それも含めて日米両政府の間に綿密に書かれたシナリオが存在すると考えるべきです。「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、TPP交渉参加に反対する」という安倍氏の公約が、どちらの意味にも取れるように綿密な計算の下、極めて巧妙に準備されていたように。

TPPに参加しても、ショックはすぐには訪れないでしょう。アメリカは、熱い湯に少しずつならされていく茹で蛙のように、私たちを扱うはずです。戦後70年間、彼らが私たちをそのように扱ってきたように。多くの人たちはTPPに参加したからといって、何も問題はなかったと錯覚するはずです。戦後70年間、わたしたちが「何も問題はなかった」と錯覚したように。

愛国・保守の権化として神のごとく祭り上げられ、「戦後レジームからの脱却」だの「日本をとりもどす」だのと美辞麗句を並べていた政治家が、TPP参加や道州制導入に踏み切ろうとしている。日本の国を売り渡し、この国の歴史に一つの幕を引こうとしている。それなのに、多くの人々が騙されたまま、いまだ疑いも抱かず、政権への支持をやめようとしない。円安だ、株高だ、安倍さんさすが、などと愚かしく手を叩き続けている。世も末だと嘆息せざるを得ません。

安倍晋三とその支持者たちが、古代から未来に至る日本のすべての歴史を通じて、文字通り史上最大の売国奴として歴史に名を刻むことはほぼ確実になってきました。

現在、この期に及んで、どういう人間が安倍氏を支持し続けているか、歴史に留めるために、きちんと記録しておきましょう。

国賊として歴史に汚名を残したくなければ、目を覚ますことです。そして勇気を出して声を上げることです。

チャンネル桜、西田昌司氏、三橋貴明氏、その他もろもろ・・・

安倍氏を神格化し、安倍氏への支持を煽ってきた人たちは、英霊をはじめとする過去にこの国を支えたすべての日本人、今後、この列島に生まれるであろうすべての人々(日本人の名で彼らが呼ばれるのか私にはわかりません)に対して、これから、どう落とし前を付けるのでしょうか。

TPP参加に踏み切れば、安倍晋三氏は早期に総理を辞任し、次の総理は麻生氏あたりが代わる可能性もあります。TPP参加によって、「戦後レジームからの脱却」をある意味で成し遂げるわけですから、彼の役割は終わりです。汚れ役を安倍氏が引き受け、とかげのしっぽをきっておしまい。あとは世論の沈静化を待つだけでしょう。

あるいは、チャンネル桜あたりが悪びれもせず、「TPPには参加したが、戦後レジームからの脱却はいまだ成し遂げてはいない。支那の侵略も迫る今、ここで安倍総理を退陣させてはならない。支那こそが真の敵である。支那から日本を守るために安倍政権を守ろう。日米同盟を堅持しよう。TPPごときで安倍氏を批判するものは支那の工作員である。保守分断である。日米離間工作である。」などと、再び人々を煽るのでしょうか。

あるいは、安倍信者の方たちは相も変わらず、「安倍さんを批判するべきではないよ」「日米同盟を守るためだから仕方がないよ」「安倍さんは精一杯やったよ」「安倍さんを批判するのはマスコミの仲間だよ」「安倍さんは力強い交渉で日本の国益を守ってくれるよ」「安倍さんを信じて見守ろうよ」「とにかく参院選でねじれを解消しないと何も始まらないよ」「真の敵はシナとチョン、それを見失わないで」などと言い続けるのでしょうか。

ばかばかしい。

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以上は「WJFプロジェクト」より
TPP加入は、実質日本国の滅亡に等しいものです。米国に吸収合併されるようなものです。日本と言う国がなくなるかどうかの歴史的な重大な岐路にあります。  以上

「皆で書こうパブリックコメント」原発再稼働させるための新安全基準

<皆で書こうパブリックコメント>原発を再稼働させるための新安全基準、福島の実態を反映していない防災指針は許さない!

http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/220.html

投稿者 遠山の金さん 日時 2013 年 2 月 09 日 16:29:18: psj3IN/xK7JbA

現在、原子力規制委員会で検討されていた2つの重要な指針・基準の骨子案がパブリックコメントに掛けられています。

1つは、
「原子力災害対策指針(以下、防災指針)」骨子案
もう1つは、
「発電用軽水型原子炉施設に係る新安全基準(以下、新安全基準)」骨子案
防災指針は、万が一、原発に過酷事故が発生した場合に住民の命・安全を守る為のもの
新安全基準は、原発の安全性を確保して、事故が起きないように対策を施すためのもの
になります。

原発の再稼働に関する重要な指針となるこの2つの指針・基準の検討を進めていた原子力規制委員会は、福島第一事故の検証を行っていた国会事故調・政府事故調・民間事故調の提言を踏まえ、昨年の9月に「規制」と「利用」の分離を目的として設立された機関になりますが、
今回出された指針・基準には、福島の事故の教訓が生かされておらず、原発を再稼働させる事を前提としているような内容になっています。

このままこの骨子案が通れば、7月以降現在停止中の原発が再稼働され、福一と同じような地震・津波が来た場合に、また福一の事故と同じような事故が起こり、大量の放射能が放出されて、多くの人が被曝する事になってしまうと思います。

パブリックコメントは、
行政手続き法上認められている行政行為に関する意見を求める手続きで、
①防災指針は、1月30日(水)~2月12日(火)の2週間
②新安全基準は、2月7日(木)~2月28日(水)の3週間
国民からの意見を募集しています。
※行政手続き法上、パブコメの期間は、原則30日間

寄せられた意見・質問に対しては、行政は、回答をする事を義務付けられており、
多くの人が意見を送る事が、指針・基準の内容を見直す事に繋がる可能性があります。

〆切まで、あまり日程がありませんが、
再稼働前提の新安全基準・福島の実態を反映していない防災指針を許さないと
コメントを送りましょう!

<パブリックコメントの提出はこちらから>
①防災指針
原子力規制委員会のページ⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130130.html
ファックスまたは郵送送付の場合(書式)
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130130/saitai_kaian.pdf

②新安全基準
原子力規制委員会のページ⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206.html
新安全基準は、A.設計基準・シビアアクシデント対策、B.地震・津波--と分けてコメントを募集しています。
ファックスまたは郵送送付の場合
A.設計基準・シビアアクシデント対策
書式⇒http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_anzen.pdf
意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 技術基盤課 宛て FAX:03-5114-2177
B.地震・津波
書式⇒ http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130206/fax_taishin.pdf
意見送付の宛先 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 安全規制管理官(地震・津波安全対策担当)付 宛て

<パブリックコメントの参考にして下さい>
みんなのパブコメ:①原子力災害対策指針(2/12まで)、②新安全基準(2/28まで)
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/212228-1567.html

<勉強会・放送もあります>
①【実践セミナー】みんなで書こう!よくわかる、原発「新安全基準」&「防災指針」パブリック・コメント
 日時:2月9日(土)18:00~20:00
 場所:東京しごとセンター (東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号)
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2918-55b2.html
中継☞ http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo2

②2/10(日)フクロウFoEチャンネル(FFTV)
「みんなのパブコメかきかき@全国津々浦々」7時間スペシャル!
 日時:2013年2月10日(日)14:00~21:00
 Ustチャンネル: http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6-foe%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

<参考動画>
2/7放映のテレビ朝日「モーニングバード」そもそも総研「そもそも新安全基準で原発は本当に安全になるの?」(動画)
http://dai.ly/14UUotj  

 

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コメント
 
01. 2013年2月10日 01:15:18 : FfzzRIbxkp
お知らせありがとうございます。
インターネットにアクセスしていないと、例えばテレビや新聞でしか情報を得られない人たちは、このようなパブリックコメントにどのように参加するのでしょう。一部の人間しか参加できないようならば、パブリックではないコメントになってしまいますね。
情報難民は深刻になりつつありますね。

02. 遠山の金さん 2013年2月10日 08:26:36 : psj3IN/xK7JbA : lIaypAckhQ
>>01
コメントありがとうございます。
我々もパブコメの期間を延ばし、広く告知を行う事を求めましたが、
全く無視されました。
原子力規制庁は推進機関という事だと思います。

あらゆる方法を使って
周りの方に知らせて下さい。
宜しくお願いします。


03. 2013年2月10日 08:31:43 : PWf02BQFjX
パブリックコメントはインターネットの利用が前提の制度です。TVや新聞でしか情報にアクセスできない人は参加する術がありません。

パブリックコメント制度(意見公募手続制度)について
http://www.e-gov.go.jp/help/about_pb.html
"パブリックコメント手続に付する命令等の案の公示は、行政手続法第45条第1項において、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法により行うものとされています。また、「行政手続法の一部を改正する法律による改正後の行政手続法第四十五条第一項の公示に関し必要な事項を定める件」(平成18年2月3日 総務省告示第78号)において、上記の方法により行う公示は、「電子政府の総合窓口(e-Gov)」のウェブサイト(http://www.e-gov.go.jp/)を利用して行うこととされています。"


04. 2013年2月10日 08:45:41 : TdaMj9fBoI
>>01
今回のパブコメをめぐっては、その前段から、段取り、手続きをめぐる批判・交渉も大きい位置を占めてきました。
その一つは、電力会社だけのヒアリングでパブコメの段階に進もうとしたことです。双方の立場の専門家、被災者、原発立地住民、その他広く市民のヒアリング、および説明の場を設けることを強く申し入れてきました。
また、パブコメそのものについては、30日と規定されている期間を短縮していること、01さんがいうように、インターネットを操作できないと、パブコメの存在自体、ほとんど知る手だてがないことや、万が一知ることができても、実際の参加が非常に難しい現状を変えること(新聞への大々的な宣伝掲載から、より根本的なやり方の改善まで)を申し入れています。
これらは、政府交渉、公式の申し入れとともに、それぞれが電話、FAXで規制庁に意見をぶつけてきました。
その結果、僅かに変わったのが、2週間の期間を3週間にしたことですが、その他の当然の要求に対して、規制庁は、これまでのところ、拒み続けています。
電話のやり取りはいくつか報告されていますが、言い訳できない内容で対応しなければならない規制庁は、さすがに少しはまいっているようです。
保安院と原子力安全委を再編して、国民の信頼を得る機関をつくるという規制庁は、われわれの意見を聞くべき立場にあります。
専門的なことから素朴な意見まで、遠慮なく、見解をつきつけていきましょう。

原子力規制庁 原子力防災課
 担当:山口、外園
 電話:03-3581-3352(代表)
 03-5114-2121(直通)


05. 2013年2月10日 11:28:08 : eIJ1GBQJrM
そもそも、どんな手だてをしても放射性物質を大量に扱う原発に安全は無い。
基準そのものが幻想であり、パブリックコメントを求めることからして、いかさまだ。

06. 2013年2月10日 19:00:36 : PWf02BQFjX
"パブリックコメントを実施して命令等を制定した国の行政機関は、当該命令等の公布と同時期に、(1)命令等の題名、(2)命令等の案の公示日、(3)提出意見及び(4)意見に対する行政機関の考え方について公示を行います。また、パブリックコメントにおいて提出意見がなかった場合は、意見提出がなかった旨、パブリックコメントを実施したものの命令等を制定しないこととした場合は、制定しない旨を同様に公示します。なお、公示の方法は、案の公示と同じく「電子政府の総合窓口(e-Gov)」のウェブサイト(http://www.e-gov.go.jp/)を利用して行われます。"

国の行政機関は、パブコメした場合、提出意見と意見に対する行政機関の考え方についての公示を行わないといけないことになっている。
とりあえず、意見が出たこととそれに対する国の行政機関の考え方が公式の記録に残る(将来なにかがあった場合の証拠にもなる)という点では、何もやらないよりはましだと思う。


07. 2013年2月10日 22:05:11 : 7tZeFh4WOw
知らせていただきありがとうございます。
不精な私もなんとか意見を届け、また知人に知らせます。

08. 2013年2月11日 01:38:03 : HkRKsPvQ6A
パブコメ出しました。
500マイクロシーベルト時でようやく緊急避難って...
しかも内部被曝は全く考慮なし。
IAEAから基準が示されるまで当面はこの値で行くとか、
プルームからの吸入被曝についてはこれから考えるとか。
全くふざけた指針案で読むだけで吐き気がしました。

09. 遠山の金さん 2013年2月11日 13:19:20 : psj3IN/xK7JbA : lIaypAckhQ
>>05 そもそも、どんな手だてをしても放射性物質を大量に扱う原発に安全は無い。
基準そのものが幻想であり、パブリックコメントを求めることからして、いかさまだ。

そのまま、コメントとして送ってよいと思います。


10. 遠山の金さん 2013年2月11日 13:25:04 : psj3IN/xK7JbA : lIaypAckhQ
>>08
パブコメ提出お疲れ様でした。
こんな内容を何事もないように淡々と進めていく検討会と称する通過儀礼が、原子力規制委員会で毎週開催されてます。
映像は、こちらで
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/
ご覧いただけますが、
気持ち悪くなって、吐かないようにご注意ください。

以上は「阿修羅、」より

このような安全基準を決める人たちは、後日事故が起きても何ら責任がないのですから、無責任な基準にして、政府の望む基準にしてしまうのです。安倍政権の原発再稼働や新規原発稼働に道を開くことになるのです。そして将来また悲劇的な原発事故が起きるのです。          以上

東京放射能汚染ついに現実化へ

Tue.2013.02.12   
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有名人の体調不良続々-見えてきた東京放射能汚染

20130211-4.jpg
creator Mike Adams (CounterThink cartoon
※この風刺漫画の著作権はアメリカで保護されているので転載できません。(使用したい方は、こちらに書かれている約束事をクリアしてください)

放射能汚染が見えるメガネをかけて東京を見たら、きっとこんなふうに見えるのでしょう。
それでも、「株価がぁ~、経済対策がぁ~」とわめき散らす現政権の閣僚たちは、原発を片っ端から再稼動させると言います。

尋常でない数の芸能人に次々と健康被害が

昨年暮れから、毎日毎日、有名人の訃報を聞かない日はありません。
昨夜は、鳩山由紀夫元総理のご母堂が多臓器不全のため逝去されました。享年90歳でした。

大物有名人では、歌舞伎界の重鎮、市川團十郎(肺炎 66歳)、 リクルート創業者の江副浩正(肺炎 76歳)、横綱の大鵬(心室頻拍 72歳)……。
肺と心臓の疾患が圧倒的に多いようです。

2012年~2013年に亡くなった著名人まとめ

亡くなった方々は、すべてが高齢というわけではありません。やはり、これは異常なことです。

下はyahoo!ニュースの「体調不良の有名人」のまとめです。

2013年

 
報道時期 記 事 タレント名
2月11日 志村けん 歩けない程のめまいに襲われる!現在は快方へ 志村けん(タレント)
2月10日 氣志團ドラマー白鳥雪之丞が活動休止!復活信じるメンバーに「必ず、必ず帰ってくるから」 白鳥雪之丞(氣志團)
モー娘。田中れいなが十二指腸潰瘍 田中れいなモーニング娘。
2月8日 都はるみ 急性喉頭炎と急性気管支炎で緊急入院
【関連】都はるみ喉に異常で緊急入院
都はるみ(歌手)
2月7日 ももクロ有安杏果、喉の治療を2月末まで延長 有安杏果(ももいろクローバーZ
2月6日 出川哲朗、インフルでリアクションとれず 出川哲朗
1月28日 川崎麻世が耳管開放症を告白 川崎麻世
1月24日 ももクロ佐々木彩夏がインフルでダウン 28日のイベント欠席 佐々木彩夏ももいろクローバーZ
ゆず、北川悠仁インフルで公演延期 北川悠仁ゆず
浜崎あゆみインフルエンザに…「お見舞いに持って来いこんなろ」 浜崎あゆみ(歌手)
八田亜矢子もインフルでダウン 八田亜矢子(タレント)
1月23日 釈由美子、左足ギプスも経過順調アピール「大丈夫です」 釈由美子(女優)
ナンチャンがぎっくり腰「マスクを拾おうとして…」 南原清隆ウッチャンナンチャン
1月22日 佐々木希、ウイルスでダウンしていた 佐々木希(モデル)
1月21日 道端ジェシカ、インフルエンザでダウン 心境を語る 道端ジェシカ(モデル)
1月19日 磯山さやか突然の痛みで両目開けられず!レギュラー番組休みを説明 磯山さやか(タレント)
1月18日 長谷直美 大腸がん手術を受けていたことを告白 長谷直美(女優)
1月17日 BOOM BOOM SATELLITES川島、脳腫瘍手術後の経過良好を報告「感謝、感謝です」 川島道行(BOOM BOOM SATELLITES
キンコン梶原もインフルでダウン 5日間の自宅療養で収録欠席 梶原雄太キングコング
1月16日 ダウンタウン浜田、インフルエンザでダウン 自宅療養5日間 浜田雅功ダウンタウン
たむけんがインフル罹患「人生で初めてかかった」 たむらけんじ(芸人)
1月12日 ももち嗣永桃子インフルでダウン!15周年記念ライブ出演も見合わせ 嗣永桃子Berryz工房
1月11日 スマイレージ和田と勝田がインフル ライブ欠席、CD発売イベントは延期 和田彩花勝田里奈スマイレージ
モー娘。佐藤優樹、左頚部リンパ節炎で公演欠席へ 佐藤優樹モーニング娘。
1月10日 安めぐみ、突然の体調不良でダウン 安めぐみ(タレント)
廣瀬麻伊、激痛で「とにかく何もできない」 廣瀬麻伊(モデル)
1月9日 ねごと、ベース藤咲がインフルでイベント欠席 藤咲佑(ねごと
1月8日 真木よう子、映画イベントを体調不良で欠席 真木よう子(女優)
1月7日 笑い飯・西田が尿管結石に 西田幸治笑い飯
1月7日 河内家菊水丸 昨年クリスマスにがん手術受け経過良好!「30代の声に戻る可能性が有る」 河内家菊水丸(伝統河内音頭継承者)
1月6日 釈由美子 NHK収録中に左くるぶしはく離骨折 釈由美子(タレント)
1月5日 スギちゃんインフルでダウン!「薄着が原因ではなく…」 スギちゃん(お笑いタレント)
1月4日 ミスチルドラムの鈴木英哉がウィルス性胃腸炎でダウン 鈴木英哉Mr.Children
1月1日 森三中大島が新年からインフルエンザでダウン 大島美幸森三中
ゴールデンボンバー鬼龍院翔 気管支炎を患っていた!年末は3日連続点滴で「これが売れっ子…」 鬼龍院翔ゴールデンボンバー
ももクロ有安杏果5日から喉の治療へ 有安杏果ももいろクローバーZ
オリコン、芸能ニュースラウンジ、モデルプレス
 

2012年

 
報道時期 記 事 タレント名
12月30日 体調悪化のきゃりー、急性声帯炎に きゃりーぱみゅぱみゅ(モデル、アーティスト)
12月29日 ブンサテ川島道行が初期の脳腫瘍 年内2公演は続行へ 川島道行BOOM BOOM SATELLITES
12月27日 きゃりー、「喉から血が」 体調不良訴え病院へ きゃりーぱみゅぱみゅ(モデル、アーティスト)
12月27日 麻木久仁子 初期乳がん手術を受けていた!一昨年には脳梗塞も 麻木久仁子(タレント)
12月26日 市川団十郎 肺炎の兆候のため1月公演を休演!大事を取り 市川団十郎(歌舞伎俳優)
12月24日 超新星グァンス花道から転落で左手親指打撲 グァンス(超新星
12月23日 安西ひろこ、救急車で緊急搬送される 安西ひろこ(タレント)
12月23日 雨上がり宮迫が無事退院「もうじき元気な姿を見せられる」 宮迫博之雨上がり決死隊
12月22日 星野源 くも膜下出血と診断で手術!術後の経過は良好 星野源(俳優)
12月19日 市川團十郎 風邪で休演…劇場側は入院を否定 市川團十郎(歌舞伎俳優)
12月18日 ISSAと婚約解消の福本幸子、アナフィラキシーショックにより病院に搬送 福本幸子(モデル、女優)
12月17日 カンニング竹山めまいに襲われ病院で治療!ベッドに寝転がり点滴
【関連】カンニング竹山の持病「頭位めまい症」とは? 
カンニング竹山(お笑いタレント)
ナイトメア柩 鎖骨骨折!出演ライブ中にアナウンス 柩(ナイトメア)
12月15日 椎名へきる突発性難聴で初のツアーを延期…「胸が苦しい限り」と無念つづる 椎名へきる(歌手)
12月10日 the ARROWS、ギター山内 甲状腺がん手術で活動休止 山内貴之(the ARROWS
12月7日 さかなクン、尿管結石で入院 現在休養中も近く退院へ さかなクン(タレント)
12月6日 雨上がり宮迫が早期胃がんで休養 あす手術「ネオ宮迫にご期待ください!」 宮迫博之雨上がり決死隊
12月3日 梨花、体調悪化で病院へ 点滴写真にファンから心配の声 梨花(モデル)
12月2日 松井玲奈 急性胃腸炎で握手会参加できずお詫び…嘔吐止まらず 松井玲奈SKE48
12月1日 斎藤晴彦が病院に緊急搬送…「具合が悪い」と119番通報 斎藤晴彦(俳優)
オリコン、モデルプレス、芸能ニュースラウンジ

2012年1~11月の芸能人の病気、けが

 
報道時期 タレント名
11月 きゃりーぱみゅぱみゅLUNA SEA・SUGIZO清原和博叶恭子 松本人志きゃりぱみゅぱみゅ元AKB48光宗薫中村勘三郎爆笑問題・田中裕二大友康平綾野剛
10月 銀シャリ橋本HKT48若田部片岡仁左衛門橘慶太酒井藍神田沙也加宮本浩次HKT48穴井千尋海原しおり宇多田ヒカルかまいたち山内キングコング西野亮廣宮本笑里スガシカオ松井珠理奈林家染丸
9月 森三中・村上知子石田純一SUGIZO笑い飯・哲夫朴ロ美ニブンノゴ!宮地黒沢あすか乃木坂46伊藤寧々スギちゃん矢部浩之梅宮アンナ吉瀬美智子
8月 ケンタロウガガガSP・桑原NMB48山本彩モーニング娘。・石田&工藤ガガガSP・桑原市川染五郎桂米朝
7月 山崎努沢尻エリカサンドウィッチマン富澤長渕剛吉田拓郎品川祐
6月 ケンタロウ中村勘三郎氣志團・白鳥雪之丞スギちゃん福山芳樹桂歌丸TKO木本唐十郎安達祐実和田アキ子稲川淳二
5月 キンコン西野川島なお美北乃きいエレファントカシマシ冨永田宮五郎後藤邑子2PM・テギョン沢尻エリカ高木ブー宇都宮まき
4月 山崎邦正 黒柳徹子渡辺徹永山絢斗大滝秀治 伊藤つかさ SUPER☆GiRLSTOKIO松岡 高田文夫榮倉奈々ブラマヨ小杉古谷一行豊原功補 ピース又吉AKB渡辺麻友池乃めだか大月みやこ AKB板野友美地井武男東国原英夫香田晋米米クラブ・フラッシュ金子SKE松井珠理奈いとうあさこ永山絢斗
3月 辻希美益若つばさくりぃむしちゅー上田さゆりSHELLY古村比呂大江裕Plastic Tree・佐藤ケンケンAKB48・仲川遥香
1月 EXILE・NAOKI太田莉菜きゃりーぱみゅぱみゅヤナギブソン
オリコン、芸能ニュースラウンジ
聞いたことのない名前もたくさんありますが、それにしても去年の暮れから今年にかけて、一気に有名人の体調不良のニュースが大噴出です。
インフルエンザで体調を崩している芸能人が多いといっても、やはり尋常ではありません。

実は、私のところにも、2011年の終り頃から、体調不良を訴えるかなりの数のメールが届いています。
ブログ宛てというより、管理人である私個人宛ての内容なので、公表は控えてきました。

記事のほうでは、「東京のスタジオで鳴り響いていた芸能人の嬌声も、いつまで続くのか」と控えめに書いてきたのですが、そうした事情があったのです。どうも、それは現実になりそうです。

「いよいよ始まったか…」というのが率直な感想です。

ある医師--「所見を書くな」…生まれて始めて聞く言葉だ

ある方が私の症状を知っていて、「管理人さんの体調不良の様子は、そっくりここに当てはまりますよ」と教えてくれたのが、ジャーナリスト「同盟」通信さんのこの記事です。

私の場合は、2011年に足のむくみ、微量の鼻血、頭痛、片耳だけの耳鳴りなど。
足の脛のむくみは、2012年に入ってからは出なくなりました。

2012年は、血痰が一度、そして2~3ヶ月に一度の割合で起こる「めまい」。これは、今まで経験したことがない強烈な「めまい」で、メニエール病の人は、きっとこうなんだろうな、と想像する。

その他は虫歯が突然できたこと。数十年、歯医者に行ったことなどなかったのに驚きました。
あとはジンマシン。これは1時間程度で跡形もなくすっきり消えてしまいますが、一日に一度は出ます。

この中で、「めまい」がいちばん酷く出るのですが、それでも2、3日経つと嘘のように消え去ってスッキリ快調になるので、なかなか自覚が持てないのです。

こうしたいつくかの顕著な被曝症状として、「チェルノブイリ症候群」のくくりとして短くまとめられています。
ジャーナリスト「同盟」通信さんから一部、抜粋。


<怖い内部被曝>

列島の日本人は、現在も内部被曝の脅威にさらされている。
現実に、水・空気・食べ物から体内に放射能を吸収、放射能人間に変質させられている。
あり得ないことだが、病院で毎日、レントゲン撮影を受けている、という異常事態の中で、暮らしているのである。

内部被曝の恐怖は、専門家であるほど深刻なのだ。
いっそのこと何も知らない方がいいのではないか、との生き方もあろうが、それこそが人間否定の人間を意味する。

口から胃を経由して腸に入る放射能・放射性物質を、わずかでも体外に排出する努力が、生きるための必要不可欠な手段である。

発酵食品や植物性の乳酸製品が、好ましい食べ物であろう。困ったことは、それらが汚染されている状態にある?弱者には無理だろう。

首都圏に住む市民は「九州や沖縄の食べ物がなかなか店頭に出ていない」といって嘆いている。
福島・放射能症候群は、今も内部被曝への対応を求めているのだ。

安全な逃亡先は原発のない地域だ。
それも「福島から1000キロ離れた場所でないと危ない」(東芝OB)のである。

<チェルノブイリ症候群>


友人が送ってくれたチェルノブイリ症候群は、特定非営利法人「チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ」である。

それによると、甲状腺がんの多発ばかりではない。
さまざまな症状が出る。個人の弱いところ、持病の悪化である。

「頭痛・めまい・ぼうっとする・考えがまとまらない・ハイとうつになる・ノイローゼ・てんかん・知性に異常」

3.11以後の症状にこうしたことが起きていないかどうか。

「目・鼻・口・喉・声帯・性器関連の炎症・子供でものちのち白内障になる・声が出なくなる・口内炎・鼻血・歯茎の出血・虫歯の悪化」

「咳・痰・カラ咳・繰り返す風邪・気管支炎・肺炎・喘息」

思い当たる症状がいくつもあるようなのだ。

 「下痢・軟便・食欲がない・吐き気・嘔吐・揚げ物にむかつく・胃が痛い」
 「突然、襲ってくるだるさ・眠い・立っていられない」
 「脱毛・徐々に抜ける」
 「夜中に腎臓のあたりが痛くなる・腎臓炎・膀胱炎・おねしょ」
 「中耳炎を繰り返す」
 「アレルギー症状の悪化・手の皮がむける・傷が治りにくい」
 「心臓が痛い・夜中に胸が痛い・血圧異常・息がきれる・突然死」
 「骨の痛み・骨の異常」
 「生理不順・出血異常・乳がんの増加」
 「甲状腺の異常」
 「リンパ節のハレ」
 
ドイツでは体全体の放射能汚染を測定してくれるが、日本政府と医師会が禁じているという。恐ろしい政府と東電の罪は計り知れない。

いちいち、頷ける症状です。

20130212-1.jpg

「ここまできた」か。絶句。。
日本の医師は、どこまで馬鹿げているのか。

体調不良を訴えているのは何も私たちだけではなく、医師たちも同じだというのに。
福島県の医師19%が体調不良 震災前の3.5倍

とにかく外食する場合には、体が資本の芸能人はもとより、私たちも、放射能フリーの飲食店セーフティーネットワーク登録店などを上手に利用して、これ以上内部被曝をしないようにしましょう。

アルバイトしながら芸能界を目指している卵たちも放射能フリーのお弁当屋さんで。

20130211-3.jpg
できるなら、自宅で作ってもらったお弁当がいいです。

以上は「kaleidoscope」より
こうなることは以前より予測されていましたが、しかし予測より早く症状が出てきた感じです。やはりそれだけ汚染が進んでいたと言うことです。今では何処でも葬儀社が一杯で順番待ちのようです。首都圏では人口が減りだしています。今後益々人口減が進むことになります。「3.11テロ」を引き起こした連中がそれを狙っていたことなのです。連中は福島原発4号炉も一気に破壊して、日本全国の崩壊を期待していましたが、少しやり損ねたために時間が掛かっている状況なのです。何れにせよ日本崩壊が既に始まってしまったのです。今後数年すればこれは歴然として統計的に現れることになります。   以上

規制委検討チーム:電力会社などから4,500万円受け取る、4人メンバー解任を!

規制委検討チーム、電力会社などから4500万円受け取る――4人のメンバー解任を要請

週刊金曜日 2月8日(金)15時24分配信   

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規制委検討チーム、電力会社などから4500万円受け取る――4人のメンバー解任を要請

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規制委検討チーム、電力会社などから4500万円受け取る――4人のメンバー解任を要請
要請書を読み上げる「市民の会」の杉原浩司さん(右から2人目)=1月18日。(撮影/片岡伸行)

 大飯原発活断層調査の結論を引き延ばし批判を浴びている原子力規制委員会(田中俊一委員長)に、新たな批判が向けられている。同委員会の新安全基準検討チームの六人の外部専門家のうち四人が電力会社などから多額の寄付金を受け取っていたとして、「原子力規制を監視する市民の会」は一月一八日、東京・六本木にある原子力規制委員会を訪れ、四人の解任を求める要請書を提出した。

 解任を求められたのは、同検討チームの山口彰・大阪大学大学院教授、阿部豊・筑波大学大学院教授、山本章夫・名古屋大学教授、杉山智之・独立行政法人日本原子力研究開発機構安全研究センター研究主幹。外部専門家として委嘱される前の昨年一〇月、四人が原子力規制委に提出した「透明性・中立性の確保に関する自己申告書」によると、直近三~四年間に三菱重工業や東京電力などから四人合わせて少なくとも四五〇〇万円を受け取っていた。

 要請書では、原子力業界や電力会社から多額のカネを受け取っているのは重大な「利益相反」だとし、また、高速増殖炉「もんじゅ」を推進する文部科学省の原子力科学技術委員会の委員を兼任し、「規制」と「推進」の両方の立場に身を置く山口氏について「案の定、露骨に電力会社に有利な発言を繰り返しています」と批判。(1)四人を解任しメンバーを差し替える(2)原子力に批判的な専門家や福島の住民などからのヒアリングを行なう――の二点を求めた。

 原子力規制委広聴広報課の佐藤暁課長は本誌の取材に対し、「電力会社などから寄付金をもらっていても、委員一人ひとりの意見を聞いて、最終的に委員会がとりまとめるので中立性を担保できると考えている」と回答。「市民の会」の杉原浩司さんは「どんな理由をつけても、彼らをメンバーにしていることで、規制委自体の信頼は失墜している」と指摘している。

(片岡伸行・編集部、1月25日号)

最終更新:2月8日(金)15時24分

以上は「週刊金曜日」より

このような人間が委員では中立的な発言にはなりません。即刻交代が当然です。原発推進の安倍政権がどう判断するかが問われています。            以上

鬼神の言い分「自分で勝手に避難しろと言いたい」

「自分で勝手に避難しろと言いたい。甘えるな。」(田母神俊雄)

福島県が県外の借り上げ住宅支援の新規申し込みの打ち切りを発表し、2012年12月28日以降、避難区域外から避難する場合、支援を受けられなくなったことについて第29代航空幕僚長の田母神俊雄氏がコメント。

田母神俊雄
福島県が県外に放射能避難をする人たちへの支援を打ち切ったことが批判的に報道されています。そして避難希望者が住居選択の自由を奪わないよう署名活動をして福島県などに提出したそうです。人の支援を得て避難することが当然という風潮はおかしい。自分で勝手に避難しろと言いたい。甘えるな。

以上は「merx」より

やはり、自分の責任を自覚していないようです。何故、福島原発事故が引き起こされたのかまるで理解していません。同士の持論の核武装論が今の県民の不幸を招いた元になっていることを全く知らぬ存ぜぬの態度です。これが鬼の鬼たる際立った特徴であります。中身は既に人間ではありません。人間の顔をした鬼であることは紛れもない事実がここの言葉として現れているのです。以上

猛毒ストロンチウムは東日本各地で検出されている

猛毒ストロンチウムは東日本各地で検出されている!東京で0.89MBq/km2!伊豆諸島でも検出!

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日本のマスコミや政府はヨウ素やセシウムに関する情報ばかりを取り上げているので、福島原発事故で放出された放射性物質はヨウ素とセシウムばかりだと勘違いしている方が多いかと思いますが、実はヨウ素やセシウム以上に毒性が強いと言われているストロンチウムも、セシウム並に広範囲を放射能汚染しているのです。

以下は文部科学省が公開した「都道府県別環境放射能水準調査(月間降下物)におけるストロンチウム90 の分析結果について」という資料と、海上保安庁が公開した「外洋海域における放射能調査結果について」という資料です。
この資料の見ると分かりますが、南は神奈川、北は秋田や山形までの広範囲でストロンチウムが検出されているのです!


☆都道府県別環境放射能水準調査(月間降下物)におけるストロンチウム90 の分析結果について
URLhttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/6000/5808/24/194_Sr_0724.pdf

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☆外洋海域における放射能調査結果について
URL http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/1000/462/24/243_0425.pdf

*2012年1月に測定されたものです。
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さらに海上保安庁が公開した資料を見てみると、興味深いことが分かります。それは、ストロンチウムとセシウムの比率です。
事故直後の文部科学省の予測ではストロンチウムはセシウム134,137のおよそ1/1000とされてきましたが、海上保安庁の資料を見ると最低でも1/10、最大で2/3近い数値が検出されています。
これから言えることは、文部科学省の予測以上にストロンチウムが広範囲を高濃度で汚染しているということです。

現に「横浜でストロンチウム検出 福島第一原発から100キロ圏外では初」という報道があるわけで、セシウムやヨウ素と同じくらいストロンチウムも広範囲に広がっているのは間違いないでしょう。

ちなみに、海上保安庁の検査結果によると、伊豆諸島よりもさらに南に位置する場所からもストロンチウムが検出されたとのことです。


☆緯度経度変換地図
URL http://www5.ocn.ne.jp/~botan/map_g.html

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◎ストロンチウムの危険性とは?

そもそも、ストロンチウムというのは、カルシウムに似た親骨性の物質であるため、骨に蓄積されやすいという性質を持っています。

そのため、一度でも体内に取り込んでしまうとそのまま骨に吸収されてしまい、長時間にわたって放射線を放出し続け、骨髄や造血機能に打撃を与えてしまうのです。

しかも、ストロンチウムの半減期は約30年と非常に長い上に、セシウムやヨウ素とは違い、一般の放射線測定器では検出することができません。ですので、ストロンチウムはセシウム以上に危険な放射性物質とも呼ばれているのです。


↓ストロンチウム89という放射能により大きな腫瘍ができたネズミ
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☆放射能? α線? ストロンチウム??? という人のために

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おそらく、日本政府やマスコミがストロンチウムに関する情報を積極的に開示しない裏には、ストロンチウムがこんなにも危険な物質だからという理由があるのだと思います。

チェルノブイリ事故でもセシウムだけでなく、ストロンチウムの汚染も問題になっていました。


☆原子力資料 ストロンチウム
URL http://www.cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/8.html

:引用
発電炉の運転では、ストロンチウムの放射能の放出はほとんどない。問題は重大事故である。炉心が破壊されれば、その中にある大量の放射能が外に放出される。
1986年4月26日に起こった旧ソ連(現、ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故では、大量の放射能が放出された。ストロンチウム-90の放出量は、炉内の存在量がほぼ等しいセシウム-137(30.1年)に比べて小さかった。

名古屋で採取した大気試料の分析によると、ストロンチウム-90/セシウム-137放射能強度比は0.002~0.02の範囲に分布していた。一方で、発電所周辺または近隣諸国に降下した放射能に含まれるものの放射能強度比は、上の値より高く0.1に達すると報告されている。
:引用終了


日本政府はパニックや原発の廃止を過度に恐れているように私は感じます。原発や利権などが大切なのも分かりますが、国家の原点であり、国を支えている国民を助けなければ、国はいずれ崩れてしまいます。

あまり期待はできませんが、日本政府には国民を放射能から助けるための決断をして欲しいと私は思います。


☆東日本の放射能汚染地図
URL http://twitpic.com/a6b89y

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☆武田邦彦教授 ガリレオ放談第2回横浜のストロンチウム問題と行政の矛盾

自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)
以上は「正しい情報を探すブログ」より
普通の測定器では検出出来ない放射能が広く飛散しているのが良く分かります。政府はこの情報をあまり良く説明していません。結果は国民が汚染された地域に住むことになります。将来健康を害することが分かっていても知らんふりです。      以上

「40億光年の巨大天体」発見、宇宙論の再構築か?

2013年01月18日


アインシュタイン以来の宇宙理論を破壊に導く巨大な天体の発見: その大きさは「 40億光年」

私たちの銀河系から隣人であるアンドロメダ銀河までの距離の1600倍の大きさの宇宙構造体の存在が天文学会を揺さぶる


20130115-quaser.jpg

▲ 今回発見された天体(クエーサー)の全体の想像図。横の幅は 40億光年。アイン主体以来の現在の宇宙物理学のモデルでは、宇宙構造の大きさの上限は12億光年を超えることはないと考えられています。
--




先日の銀河の崩壊は「うお座」から「みずがめ座」への移行の象徴?


少し前に、

私たちの銀河系の近隣銀河の中心が突然の爆発的崩壊! この事態に困惑する天文学者たち
 2013年01月09日

という記事をご紹介しました。

その翻訳記事の出だしは、

近隣の銀河で不意に起きた巨大な爆発の発見が天文学者たちに驚きをもたらしている。おそらくは銀河の中心付近にあるブラックホールから強力に吐き出された噴出によるものではないかと考えられているが、その驚きと困惑は大きい。


というものでした。



▲ 中心部が爆発崩壊した「うお座極環状銀河 NGC 660 」。


この記事を書いた後に、知り合いの人から、

「崩壊した銀河ってうお座にありますね」

と言われました。


考えれば、「うお座極環状銀河」と自分で書きながら、そのことに気づいていなかったのですが、なるほど、「うお座での崩壊」というのは今の時代を確かに象徴しているのかもしれないなあとも思いました。

最近はこのことを書いていないので、何のことだかわからない感じに思える方もいらっしゃると思いますが、「うお座からみずがめ座への時代への移行」というのは、このブログ以前からのひとつの主要な概念のひとつでした。


最近の記事では、昨年の10月の、

2013年の巨大彗星アイソンのこと。そして宇宙から地球に降り続ける生命のこと
 2012年10月11日

という記事の中で少しふれていますので、その部分を抜粋します。

超巨大彗星アイソンが告げるのはどのよう時代の幕開けなのか

ところで、「黄道帯」という言葉は馴染みがない場合もあるかもしれませんが、辞書的に書けば、「惑星から見て、天球上を恒星が1年かかって1周する大きな円の経路」となりますが、文字での説明より、占いなどで説明される「黄道十二宮」というような図を見たほうがわかりやすいかと思います。




「何々座の時代」とかの 2000年くらいずつ移動していく「新しい時代」の概念もこの黄道の概念と結びついているようです。

現在はこの概念では、上の図では下の右よりにある「うお座」の時代で、これはちょうどイエス・キリストが生まれた頃からはじまったようです。現在はその隣の「みずがめ座」へと移行してます。
なので、あと何百年か経てば、「みずがめ座の時代に生きる地球の人々」というようなことになっているのだと思います。

そして、約2万6000年かかって、また元の位置に戻ってくる。すなわち、今から2万6000年後には今と同じようなうお座の時代となっている。

うお座の時代はキリストの誕生という「象徴」から始まった男性性の時代(権利、所有、戦争、物質、金銭、技術などの時代)でしたが、みずがめ座の概念は「女性性」であって、具体的にはこの「女性性の時代」がどういうものかはわかりづらいですが、まあ・・・多分少なくとも 500年後くらいにはそういう時代が完成しているのではないかと思う部分もあります。


ということで、つまり、占星術的なものの見方では、現在の私たちは「 2000年単位での歴史での大きな転換点の途中にいる」ということになると思います。

そういうこともあり、今までの 2000年のうお座の時代の象徴ともいえる銀河の中心が先日の記事のように崩壊したという事象は、やはり印象的だと思える出来事なのでした。



というわけで、今回も宇宙関係の記事です。

それは、「観測史上で最大の天体が発見された」というニュースです。

こちらの過去記事で、次に書くとしながら、なかなかご紹介できないでいました。





何もかも巨大な「クエーサー」という天体


まず、今回見つかった観測史上最大の天体は、天体の分類では「クエーサー」とされているもので、私は相変わらず、「天体の分類」というものがほとんど理解できないのですが、Wikipedia から抜粋しておきます。

クエーサー

Gb1508_illustration.jpg

▲ クエーサーのイメージ。


クエーサーとは、非常に離れた距離において極めて明るく輝いているために、光学望遠鏡では内部構造が見えず、恒星のような点光源に見える天体のこと。


とのことですが・・・まあ、このクエーサーというものが他の天体とどのように違うものなのかは、私にはわからないのですが、しかし、そこに記述されている「単位」が「ことごとくデカい」という特徴があります。

たとえば、上の Wikipedia の記述の中には、最初のほうに、

クエーサーは宇宙に存在する天体の中で最も明るいと考えられている。一般的にクエーサーの明るさは(略)銀河系の明るさの1000倍、太陽の10兆倍である。


いきなり「太陽の明るさの 10兆倍」とかいう単位。

また、下のような記述もあります。

コロラド大学やカリフォルニア工科大学らにより、クエーサーAPM 08279+5255に地球上の海水の100兆倍の水が存在することが発見された。


こっちは 100兆倍というような単位・・・。

こういう大ざっぱな単位が行き交うものだということでお考えいただくと、今回発見された天体の大きさの「桁外れの単位」も、納得できる部分もあるのかもしれません。

そして、今回発見された、その天体の大きさは・・・ 40億光年

もう一度書きますけど、40億光年。
40センチじゃないですよ(逆に、そんな小さい天体があるかよ)。


つまり、もう、よくわかんない大きさなんですよ。


たとえば、私たちの銀河系(天の川銀河)の大きさはどのくらいかというと、下のようになっています。 Wikipedia より。

milky-way-07.jpg


直径が大体、10万光年くらいということの模様。

ここから考えてみても、「40億光年」というのは、何だか「わからない」としか言えない部分があります。

私などは「大きいことはいいことだ」などと思いますが、しかし、「天文学」としての問題では「大きいことはいいことだ」というわけにはいかないようです。この「途方もない大きさの存在そのものが現代の物理学に問題を投げかけている」ようなのです。


「40億光年の大きさのものが宇宙にある」ということ自体が、現在の「宇宙理論」や「宇宙の歴史」と適合できる話なのかどうか、ということのようです。

ちなみに、Wikipedia  の宇宙の年表は、下のような記述で始まっています。

観測によれば、宇宙はおよそ137億年前に誕生した。
それ以来宇宙は3つの段階を経過してきている。

未だに解明の進んでいない最初期宇宙は今日地上にある加速器で生じさせられるよりも高エネルギーの素粒子からなる高温の状態であり、またほんの一瞬であったとされている。そのためこの段階の基礎的特徴はインフレーション理論などにおいて分析されているが、大部分は推測からなりたっている。


今回は私感はともかく、多くの科学サイトで、今回の発見を「アインシュタインの理論以来の宇宙論への挑戦となるかもしれない」というような書き方がなされています。

要するに上の「推測」は正しくないかもしれなかったということです。


今回の記事によると、現在の宇宙モデルの理論では、


> 宇宙構造の大きさの上限は 12億光年を超えることはないと考えられている


のだそうです。
しかし、今回発見された宇宙構造は 40億光年ある。

私自身には物理的な矛盾を察知することは無理ですので、物理にお詳しい方は今回発見されたクエーサーについて、ご考察されることを期待したいです。

では、ここから翻訳です。




The Largest Structure in Universe Discovered --Quasar Group 4 Billion Light-Years Wide Challenges Current Cosmology
Daily Galaxy 2013.01.12


40億光年の広さを持つ、これまでで最大の宇宙の構造体の発見が現在の宇宙論に疑問を投げかける


mps-001.jpg


これまで観測された中で最大の宇宙の天体が天文学者たちの国際チームによって発見された。この巨大なクエーサー群は、構造体のすべてを横切るために光速で40億年かかる。

クエーサーは、膨大な遠い距離を越えて見える極端に明るい輝度を持ち、そして、初期宇宙からの銀河の核であると考えられている天体だ。

1982年以降、クエーサーがグループとして驚くほどの巨大なサイズの構造体を持つことが知られるようになり、多くの巨大クエーサー群( LQG )が知られるようになった。


しかし、今回見つかった直径40億光年という巨大クエーサー群の存在は、現在の宇宙モデルに疑問を投げかけることになった。

今までアインシュタインの宇宙モデル理論は「仮に合理的に理論に疑いを持ったとしても」実測として示されたことはなかった。

たとえば、私たちの天の川銀河の最も近い隣人の銀河であるアンドロメダ銀河からの距離は地球から約 250万光年で、メガパーセク単位では、 0.75Mpc だ。


(訳者注) 単位の Mpc (メガパーセク)というのは、宇宙の距離の単位のひとつで、1MPC で、326万(3,260,000)光年ということのようです。


この単位でいえば、私たちの銀河系全体を横切るのに、 2から 3Mpcとすることができるが、巨大クエーサー群では 200Mpc (約 6億光年)を越えるような構造体の存在が複数知られる。

しかし、現在の宇宙物理学の理論モデルは、アルバート・アインシュタインの理論に基づくもので、その理論からは、宇宙構造の大きさの上限は 370Mpc (約 12億光年)だ。それが私たちが宇宙で見られる最大の宇宙構造であり、理論では、それを超えることはないと考えられている。

しかし、今回発見された宇宙構造は、500Mpc に相当するものであり、これは私たちの銀河系からアンドロメダ銀河までの距離の 1,600倍に相当する。

英国のセントラル・ランカシャー大学にあるエレミア・ホロックス研究所( Jeremiah Horrocks Institute )の天文学者ロジャー・クロウズ博士は、以下のように述べた。

「今回発見された巨大クエーサー群は驚きであり、理解が難しいが、これが今まで観測された中での宇宙最大の構造体であるということは確かだ。そして、今回の発見は非常に刺激的でもある。今回の発見は、私たちの認識に疑問を突きつけるもので、宇宙の謎が解決されるどころか、新たな謎が生まれたと言ってもいいのだ。私たちは非常に難しい問題の前にいる」。





(訳者注) 専門用語が多く、翻訳に時間がかかったわりには、どうしてデカいとダメなのかが理解できず、物理の基本がわからない私・・・。

まあしかし、私は何年も前の記事の頃から・・・、たとえば、

ビッグバン理論では説明できない古い巨大な銀河が多数発見される
 2010年11月26日

のような、いくつかの記事で、「137億年前より古い銀河の発見」で、宇宙理論は崩壊していくものと思っていましたが、今回のように、違う方向もあるのだなあと思いした。

理論はよくわかんないんですけどね。

冒頭に書きました「うお座の銀河の崩壊」と共に、新しい時代に入るためには、どうしても「現在の宇宙理論」は崩壊する必要はあるとは思っていますので(その理由は、「仮に理論は合っていても、理念として間違っているからです」)、もっともっといろいろと見つかるといいですね。

以上は「IN DEEP」より
宇宙の大きさは137億光年とされていますが、いずれこれは変更されることになりそうです。本当の宇宙はもっとずっと大きいものと思われます。137億年の計算は光の速さを基準にして計算していますのでそのようになりますが、今でも宇宙は広がりを見せているということは137億光年の外側にも空間があるから広がりを見せるわけであり、その空間がどれほどのものかは誰も計算していません。40億光年の天体があるということはこれだけでも宇宙の広がりは500億光年ぐらいなければ計算が合わないと思いますので、実際はほぼ無限に広がりを持っていると思えば良いと思います。             以上

2013年2月17日 (日)

2:22全国で大規模な反原発デモ行動を!

2月22日の16時に東京地検前で大規模抗議、3月9・10・11日に全国で大規模な反原発デモ!

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今月の下旬から来月の上旬にかけて、日本全国各地で大規模な反原発デモや抗議が予定されているのでご紹介します。私も2月22日と3月10日辺りは現地に行く予定です。時間がある方は是非とも参加してみてください。


☆【広瀬隆さんより】フクシマ2年の全国デモ第二弾 (一ヶ月後に迫ってきた3・11決起行動の新たなお知らせ等の追加)
URL http://hibi-zakkan.net/archives/23390508.html

引用:
(以下資料、リンク・転載・持ち帰り・配布、全てOKです)
 一ヶ月後に迫ってきた3・11決起行動の新たなお知らせが次々と、各地から届いています。前回のお知らせに続いて第二弾、現在までのチラシ、ポスターを加えて、お知らせします。みな燃えています。

みなさん、自宅近くの集会場を探して、知人、友人、家族、恋人を連れて、必ず参加しましょう。今から、どんどんまわりに知らせてください。皮切りは、今月22日の福島原発告訴団が呼びかける東京地検包囲行動です。ここから、雪崩のような決起をスタートします。

 昨日2月10日、「脱原発の時代にリニアは必要か!」の集会は、リニア中央新幹線沿線の住民(東京・神奈川・山梨・長野・岐阜・愛知)がついにネットワークを結成して、リニア駅予定地の神奈川県橋本で開催され、主催者がたまげる大人数が参加して、みな床に坐って聞かなければならない熱気ムンムン、超爆発集会となりました。リニア中央新幹線を動かすために大電力が必要となり、それを口実に柏崎刈羽原発と浜岡原発の再稼働を目論む原発マフィアと、JR東海と、ゼネコン業者をぶっ飛ばす勢いで、これからリニア反対運動もどんどん拡大しまーす。

              広瀬隆

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:引用終了


☆【広瀬隆さんより】福島原発告訴団から大至急の呼びかけです
URL http://hibi-zakkan.net/archives/22075487.html

引用:
福島原発告訴団から、大切なお知らせです。まわりの人たちに、広く呼びかけてください。トンデモナイことが起ころうとしています。福島県は深刻です。
 広瀬隆
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:引用終了


これは昨年の6月に行われた10万人デモ以来の規模になりそうですね。というか、参加予定時点で前回よりもさらに多くなっています。私も当日はリアルタイムでブログを更新して、現地の情報をお伝えしようと思います。みなさんも遠慮せずに、ドンドン行きましょう。


☆赤旗政治記者‏@akahataseiji
URL https://twitter.com/akahataseiji/status/218663988702089216/photo/1

引用:
首相官邸前の道路を埋めつくす「原発再稼動やめろと」と集まった人びと。赤旗写真部記者撮影(J) pic.twitter.com/PCjM9ynM
正しい情報を探すブログ
:引用終了


GMP基準認可 ヨウ素250mg錠剤
以上は「正しい情報を探すブログ」より
日本国民の約70%が原発反対の意思があるのに、安倍内閣は逆に原発再稼働や新規原発推進を図っています。国民主権の民主主義ではこれは許されることではありません。独裁国家であります。断固止めさせる必要があるのです。ここで止めさせねば第二の福島の悲劇が起こります。万一起これば日本には住めなくなります。子孫に対する現役世代の責務でもあります。何があっても二度と原発事故は起こしてはならないのです。今までも原発は絶対安全と言いながら現実には福島で起きています。現実に事故が起きて放射能汚染で癌になっても仲々認めません。そして誰も責任をとらないのです。無責任もはなはだしい限りです。国民一人ひとりが力合わせて反対しなければ、また悲劇が訪れるのです。以上

箱根山で火山性地震が多発、噴火の前兆?

箱根山で火山性の地震多発、温地研など観測「噴火の兆候ない」/神奈川

2013年2月13日

 箱根山で今年に入り、火山性の小規模な地震活動が活発化している。県温泉地学研究所によると、10日には1月以降で最大となるマグニチュード(M)2・3の地震があり、局所的に震度3相当の揺れとなった。気象庁も注意深く観測しているが、「今のところ噴火の兆候はない」としている。

      温地研によると、1月初めから大涌谷で地震が相次ぎ、同18日に活発化。その後沈静化したが、2月に入って増加している。大半がM1以下の無感地震だが、1カ月で1200回以上観測されており、今月10日には震度1~3相当の有感地震が計4回あった。

 また、温地研や気象庁が設置している傾斜計やひずみ計から、箱根山の山体膨張を示すデータが得られているが、地殻変動としては小さい。噴煙など地表の状況に特段の変化はないという。

 温地研は「活火山である箱根山では、こうした活動は珍しくない。気象庁や箱根町など関係機関と連携して対応しており、今後の情報に注意してほしい」と呼び掛けている。

 気象庁によると、箱根山では2001年6~10月にも地震が多発し、噴気活動が活発化した。
以上は「カナロコ」より
富士山は遅くとも2015年までに噴火すると予想されており、その前兆が富士山周辺で起きています。今回の箱根山の地震多発もこの一環と思われます。富士山の噴火に代えて箱根山周辺が噴火することも可能性としてはありうることです。充分注意が必要です。以上

北朝鮮の核施設をGOOGLE MAPで見てみる

2013年02月08日


北朝鮮の核施設を Google Map で見てみる

nk-nuku-01.jpg

▲ Google Map で核実験場の施設を最も拡大したもの。
--



今日の「ロシアの声」に下のような報道がありました。

Google Earth、北朝鮮の核実験場の衛星写真を新たに公開
ロシアの声 2013.02.08

インターネット・サービス Google Earth が北朝鮮の核実験場の新たな衛星写真を公表した。韓国のテレビ局YTNが伝えた。

この新たな写真は1月29日に撮られたものであるという。



ということで、見てみましたら、Google Earth を使わなくても、Google Map 上でブラウザで見ることができるようです。

Google Map での北朝鮮・咸鏡北道内の核実験場の緯度経度は、

41.278047,129.087372.

で、上をクリックするだけでもある程度は見られます。


下の写真は、 ITV のニュースサイトにあったものをメモとして掲載しておきます。


nuke-02.jpg


nuku-03.jpeg


nuku-04.jpeg


nuku-05.jpeg

以上は「地球の記録」より
随分便利になったものです。上からでは丸見えです。反面怖いことでもあります。以上

「北方領土の日」にロシア機が日本領空を侵犯

「北方領土の日」にロシア機が日本領空を侵犯

7日は「北方領土の日」、四島返還を求めるイベントを日本各地で開催
日本も戦闘機4機がスクランブル…ロシア機は約1分飛行した後に領空外へ
5日から千島列島で戦闘機・艦艇を動員した大規模な訓練を実施中のロシア

    

 日本政府は7日、ロシアに北方領土返還を求める記念日「北方領土の日」に合わせ、全国的に各種のイベントを開催した。ところが同じ7日、ロシアは戦闘機2機を日本の領空に侵入させ、千島列島では大規模な軍事訓練を行った。

 安倍晋三首相は7日、東京で開かれた「北方領土返還要求全国大会」に出席し「平和的な方法で早期に北方領土が返還されるよう努力する」と語った。7日の大会には、国会議員、閣僚など約1500人が出席した。

 日本政府は1981年、北方領土返還に対する国民的関心を高めるため、毎年2月7日を北方領土の日にすると定めた。中央政府はもちろん各自治体でも、返還を求める大会や写真の展示会などを開催する。特に今年は、日本政府が領土返還テレビCMを作成し、主な時間帯に放送した。

 日本政府は「北方領土問題対策協会」を通じ、関連イベントを支援している。年間16億円の政府支援を受ける北方領土問題対策協会は、市民団体の支援、講演会の開催、署名活動などを年中開催しており、北方領土館なども運営する。さらにこの団体は、若年層への教育を強化している。中学・高校生を対象とした「北方領土問題青少年現地研修会」や「北方領土スピーチ大会」を開催し、大学生を対象とした「北方領土セミナー」なども行っている。北方領土をテーマにした今年のスピーチ大会には、約5200人が応募した。北方領土をテーマにした作文コンクールも開かれ、産経新聞によると「(神奈川のコンクールで)中学生の部には80作品以上が集まり、竹島や尖閣諸島に言及している生徒もいた」という。

 安倍首相は、島根県が主宰する「竹島の日」のイベントを中央政府のイベントに格上げすると公約したが、韓日関係を考慮して格上げを保留した。もし竹島の日が国のイベントに格上げされたら、北方領土の日のイベントに準ずる行事が全国的に開かれる見込みだ。

 一方防衛省は、7日午後2時59分、ロシアのSu27戦闘機2機が北海道の利尻島の領空を侵犯し、自衛隊のF2戦闘機4機が緊急発進したと発表した。防衛省側は、領空侵犯をしないよう地上の基地から無線で警告したが、ロシアの戦闘機はこれを無視し、1分余り日本の領空を飛行したと語った。ロシア機の領空侵犯は5年ぶり。

 ロシア軍東部軍管区は今月5日から千島列島で、空軍や太平洋艦隊所属の艦艇が参加する演習を行っている。ロシアのイタルタス通信が6日に報じた。演習には、約1000人の兵力と多数の軍需装備が参加したといわれている。安倍首相は北方領土の早期返還を実現するため、今月下旬に、森喜朗元首相をウラジミル・プーチン大統領への特使として派遣し、自身のロシア訪問も推進している。

東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員  
以上は      

日本の子ども達を助けてください

エピローグ~日本の子供たちを助けてください Epilogue Please Help Japanese Kids!

エピローグ Epilogue

私が原発問題に初めて気づいたのは1999年夏のことでした。米国の女性科学者が2000年問題との兼ね合いで米国の原発の電源喪失事故のシナリオを講演会で語ってくれたのです。私はそれまで原発の危険性というものを日本で全く聞いたことがなく、大変なショックを受けました。チェルノブイリも旧ソ連の型の原発は日本のものとは全く異なるということで、日本には関係ない話であるというマスコミの宣伝を信用していました。

I came to know the issue of nuclear power for the first time in the summer of 1999. A US scientist talked about the possibility of station blackout of nuclear power plant in relation with Y2K.  Until I heard her lecture, I have never heard of any danger of nuclear power plant in my life and was greatly shocked. Even after the Chernobyl, Japanese media was telling us that accident is totally irrelevant to Japan since the type of nuclear reactor was different, and I simply believed it. 

私が特にショックを受けたのは、原発事故で急性死亡の人数は少ないのに、桁違いに多い晩発性死亡の数でした。「世の中に、こんなに恐ろしいものがあるのか」と私はその電源喪失シナリオを訳しながら涙が止まりませんでした。


What shocked me most was the large number of late death compared to the small number of immediate death.  "I didn't know there is such a horror in this society..." While I was translating the nuclear station-blackout scenario, I just couldn't stop crying.
 

危険性を知ってからは、行動にすぐ移しました。知り合いのつてで首相官邸に訴えに行き、内閣官房危機管理官に話をしましたが、「日本の原子力は絶対安全。おかしなことを言うな」と怒鳴り返されたのを覚えています。

I was very quick to get down to the action once I got to know its danger. I went to Prime Ministers Residence with a person I got to know, and talked to the Cabinet Secretary Crisis Management Officer with the information I translated. The Officer scolded both me and the man who introduced me to him, yelling, Japanese nuclear power is absolutely safe. Do not bring a weird person in this office!

 

日本国内では埒が明かないと、欧州に行き、欧州議会で緑の党の方に資料を持って会いに行ったところ、当時の緑の党のエネルギー担当者は、「よく情報を持ってきてくれた」と歓迎し、2日間で決議案を作ってくれ、その議案を持って保守派政党も廻ったところ、賛同していただきました。2ヶ月後、議会では満場一致で採択されました。この時、肩書ではなく、市民の発言内容をきちんと聞いてくれる欧州の政治家の度量に非常に感激しました。

Going back to the previous topic, since I found that there was nothing to be done by the government of Japan, I went to Europe and visited energy expert in European Green Party at European parliament with some materials. Amazingly, he welcomed my visit for that information, and came up with a resolution draft only in 2 days! As he recommended, I visited other parties in the Parliament with the draft, and was able to obtain their support. 2 months later, I heard the resolution was passed unanimously in the Parliament. At that time, I was truly impressed by the European politicians who listened to me for what I was saying not for who I was. 

 

一方日本では、内閣官房危機管理官から追い返された約2ヶ月後に国内初の(公式に)死者の出た原子力事故が起き、中性子線で2人の死亡者が出ました。燃料加工工場JCOで、臨界事故が起きたのでした。中性子線被曝で住民からも公の発表でも600人を超す被曝者が出ましたが、現場からたった120mの地点に住んでいた大泉夫妻を含め、健康被害との因果関係は住民の場合一切認められませんでした。

Meanwhile, only 2 months after I was kicked out by the Chief Cabinet Crisis Management Officer, the first nuclear accident with (official) death toll took place in Japan. There was a criticality accident at JCO, nuclear fuel fabrication factory leaving 2 workers killed and more than 600 people exposed to neutron rays. However, the health damages claimed by residents were totally denied including Mr. and Mrs. Oizumi who was only 120m from the accident site.

 

血液検査でもDNA損傷が少なくとも6人から出ていたと言いますが、茨城県は隠していたと言います(今は福島県が福島の子供の血液検査を隠しています)

Blood test showed that DNA was damaged in 6 residents samples but amazingly, Ibaraki prefecture concealed it at that time. (Now Fukushima prefecture is concealing the results of blood tests of Fukushima children.)

 

悲しいことに、被曝が起きると、必ず不都合なデータを国や自治体というものは、隠すものなのです。それは直接話をうかがってきた何人もの原発労働者からの話でも明らかです。医師もグルになって放射線による健康被害を隠し続けてきたのです。

Quite pitifully, it is a common practice for the government and municipality to conceal the inconvenient health related data related to nuclear exposure. I came to realize that after communicating with some former nuclear plant workers. The nuclear power plant workers deteriorated health conditions had always been denied by the government side under collaboration with doctors. 

 

2000年以後、地震国の日本では電源喪失事故は起こりえる話であると思い、活動をしました。2001年より私は日本で有名な反原発の市民団体で翻訳者として半年ばかり働いていたこともあります。その間、プレート境界線の真上にある浜岡原発で重大事故が2回続けておき、地震がなくともこのような事故が起きる原発を、実際の原発震災が起こる前にどうにかしたいと思いました。

Since year 2000 onward, I was doing activities for nuclear and earthquake issue because I thought it was probable that station black out could be caused by earthquake in such a seismic country like Japan. Between 2001 and 2002, I was working as a translator for an anti-nuclear NPO and in the meantime, Hamaoka nuclear earthquake had two serious accidents in a row. Hamaoka is located on the plate boundary and M8 class earthquake could occur at any time, so I really wanted to prevent a earthquake caused nuclear disaster by any means before it actually takes place.

しかし組織と言うものは、いろいろと見えない制約があり、その団体も米国財団から資金を受けているせいか、この時期あまり真剣に地震と原発について取り組んでくれなかった事を覚えています。


However, there may invisible restrictions on even citizen organization.  That organization, which obtained some money from US foundations, did not tackle nuclear and earthquake issues in those days. 



今も、3・11事故後に、様々な団体が出てきましたが、なぜか「子供の避難」と「がれき焼却」の両方を唱える団体が少ないのは不思議です。東電に昔勤めていた人も、「


市民団体に情報収集の工作員が入っていて行動の前の日にFAXで情報が入った事」を本に書いていますし、組織と言うものを当てにせずに個人でも行動することが大事だと私は思っています。


After the nuclear accident, a number of citizens' groups were established, but not many of them call for "Need for children's evacuation"and "Opposition to incinerating the contaminated debris."  According to a former Tokyo Electric worker, he wrote in his book, "there was an agent in anti-nuke citizens groups and fax came the day before their action."  I believe it is important to make actions not relying too much on organizations. 



 
 

2002年にIAEAに単独で直訴に行きました。しかし、IAEAのDepartment of Nuclear SafetyEngineering Safety Sectionの方に、具体的に地震学の知見が原発建設当時よりも進み、耐震設計が間に合っていないこと、また配管などの脆弱性を訴えても、「中がめちゃくちゃに壊れても、原発では一切放射能は外に出ないようになっています」の一点張りでした。この方は本当に安全部門の方なのかと思うような、素人くさい回答でした。
In 2002, I visited IAEA alone to directly make a plea on Japanese nuclear and earthquake issue. However, when I told a person (a Japanese female) from Department of Nuclear Safety Engineering Safety Section regarding the danger of nuclear plant due to obsolete seismology at the time of construction and some possibilities of pipe rupture to be caused by earthquake, she kept saying, No matter how damaged, nuclear power plant will not release any radiation outside. Listening to her illogical laymans excuse, I could not believe she was from Nuclear Safety Department. 

 

私はまた、原子力安全部でIAEAの副事務局長である方にも話に行きました。彼は、私の話を聞き、持っていった資料に目を通した後、私の嘆願には意見せず、面白いことに以下のセリフだけ言いました。

「あなたはこういうことをやっていて生活できるのですか?」

I also talked with the Deputy Director General of Nuclear Safety Department. After listening to my talk and glancing the materials I brought, he interestingly asked me the following question without commenting on my plea. 

Can you make your living by doing these kind of things? 

(確かに私は反原発の活動で、今まで数百万使っていると思います。しかし、お金の問題ではなく、命の問題なので、当然のことをやっていると思いますし、なぜそれをする人が事故前にこれだけ少なかったのか不思議でなりません。それは今もです。事故後、私のように貧乏人でなく、経済的に余裕のある人が、命を守るためにどんどん行動してほしいと思っています。)
(To be honest, I think I spent millions of yen for anti-nuke activities, but I didnt think I was doing anything special, since this is an issue of life itself not a matter of money. I had been always wondering why so little people had been doing anti-nuclear activities.  Even now so.  I wish more people who are better off than me will make more actions to protect lives.)

 

その後、IAEAの原子力安全部ではなく、核保障部Nuclear Safeguardsの方がオフレコで私にこう言いました。「問題が大きすぎて、日本国民全員が原発に反対の声を上げないと原発は止まらない。その前に事故が起きて500万人の日本人が死んでも仕方がない。よく日本人は怖がらずに住んでいられるなと思っています。私の家族は皆、ウィーンにおりますよ。」

After that, I personally talked with a person from Nuclear Safeguards Department, who was my acquaintances acquaintance. He frankly told me the following, Ms. Takenouchi, to be honest, this issue is too big to tackle with. Unless everybody in Japan calls for anti-nuclear power, nuclear power plants will not be stopped. If an accident takes place and 5 million people were killed, there would be nothing we could do. I am frankly amazed to see most Japanese living normally without being feared. My family? Well, all my family members are living here in Vienna with me.

 

この方の言うとおりに事故が起きてしまい、悲しい限りです。私が驚いたのは、事故が起きた後も、政府が放出放射能の事実を隠していたことです。特に放射線拡散予測のSPEEDIのデータは、14日に米軍にはこっそり知らせて、日本国民には知らせず、15日早朝から急速に上がった放射線値は、米軍が日本政府に勧告を出していたにもかかわらず、東京都でもリアルタイムで計測されていたにもかかわらず、政府は一切情報を出さず、屋内退避でさえさせず、多くの人が外にいました。私もその一人です。

Now the accident did happen and I am deeply sad. What made me astounded was that the government of Japan concealed the emitted radiation after the accident. Specifically, the SPEEDI data was secretly passed onto the US military on the night of 14th while it was concealed from the people. Also, the real time rising radiation data was not announced to the public including Tokyo in the early morning of 15th thought the US military advised Japanese government. So the people were not asked to stay inside and lots of people were outside including me.

 

官房長官の枝野幸男氏は「ただちに健康に影響のある値ではありません」と事故直後から、この最も濃い放射能雲が各地に広がった15日の間も、住民に全く警告をせず、東北から関東に至る数千万もの人々を無用に被曝させました。

Mr. Yukio Edano, the then Chief Cabinet Secretary repeated only, There will be no immediate health hazards. He did not give any warning during 15th when the radioactive cloud was thickest in Tokyo, leaving tens of millions of people exposed to radiation. 

私と息子も彼のおかげで被曝したようなものです。私は枝野幸男氏のこの楽観的すぎるセリフを聞いて、東京にいる間になんとか福島(ちなみに私の亡くなった祖父母は福島出身です)や東北の人々に警告を発信したいと思って東京にとどまって活動していたのです。
I myself and my son got exposed to radiation listening to his statements. I knew his information was too optimistic and wanted to give true warning to people in Fukushima (my late grandparents are from Fukushima) and northern Japan area while I was in Tokyo. 

 

13日には反原発市民団体に来たフランス国営放送のインタビューに答え、「政府はウソの情報を流している。」と発言。14日には、できれば、外国人記者クラブで、広島で被曝した、内部被曝問題の本を一緒に翻訳している医師の方と、「東北は危険である。特に子供や妊婦は逃げるべきである」と情報発信したかったのです。

(結局津波の犠牲者の救援を邪魔するのを危惧する医師の意見で実現しませんでした)

 

On the 13th, I answered the interview of French reporter in the anti-nuclear NGO saying that the Japanese government was concealing the information. On the 14th, I wanted to give information to Foreign Correspondents Club in Japan along with a Hiroshima radiation exposed doctor regarding the danger of internal radiation so that foreign media would give warning to Japanese people since no Japanese media was doing it. 

(After all, it wasnt realized since the doctor was concerned that it would be disturbing for rescue works conducted for Tsunami victims.)

 

まさかこの時、リアルタイムの放射線量データを隠すとは考えもしませんでした。そして私も息子も15日の午前中に被曝し、冒頭で書きました被曝症状とのう胞が出ているわけです。http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/315.html

しかし先日、私はあり得ない情報を耳にしました。なんとこの国民を数千万人単位で被曝させていた元官房長官の枝野幸男氏は、自分の妻子は事故直後にシンガポールに移動させていたというのです!これが事実だとしたら、犯罪的だと思います。ぜひ真相究明をしてもらいたいと思っています。

It really didnt cross my mind that the government would conceal the real time radiation data. Then we got exposed and we had some symptoms and thyroid nodules I wrote in the beginning. 

However, I recently heard of an unbelievable information. Amazingly, the then Chief Cabinet Yukio Edano made his wife and children fly to Singapore right after the accident! If this is true, Mr. Edano was doing some criminal action. I sincerely want the truth to be sought.

 

今回の原発事故で、一番大事な点は、今から生じており、今後さらに重大になってくる健康被害だと思いますが、外国人記者クラブで201111月に、会見発表をいたしました。http://www.ustream.tv/recorded/18530453 会見はNHKを始めとする5,60人ものメディア関係者が来ていたにもかかわらず、まったく報道されませんでした。
I think the most important issue on this nuclear accident is the already emerging health damages that would become really serious in the future. In order to appeal this point, I organized a press conference called, No More Hibakusha, No More Nuclear Powerat Foreign Correspondents Club in Tokyo on November 2011, there has been almost no report though there were 40 or 50 journalists at the site. 

すでに顕在化してきている健康被害が全く報じられないという事態は、私はこの事故において最も懸念される事態と感じております。以下に会見発表した人々をスピーチの順番に列記します。全員、ヒバクシャです。被爆の実相を知るためにも、この1時間ばかりのyoutube動画をご覧いただければありがたいと思います。(http://www.ustream.tv/recorded/18530453). 

以下、スピーカーの順番で列記

竹野内真理(通訳コーディネータ、低線量被曝者)
肥田舜太郎氏(広島被爆医師)、
大石又七氏(元第五福竜丸乗組員でビキニ核実験被災者)、
佐藤幸子氏(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)、
梅田亮介氏(元原発労働者)


I believe this absence of major report on health damages emerging in Japan is the issue of paramount concern in the aftermath of Fukushima nuclear accident. Below are the speakers in order of the presentation. In order to know the real consequences of radiation exposed people, I hope you would see this 1 hour youtube video. 

http://www.ustream.tv/recorded/18530453 

The following are the speakers in order;
 

 
Mari Takenouchi (Coordinator/interpreter, low level radiation hibakusya)
Dr. Shuntaro Hida (physician & Hiroshima A bomb hibakusha),
Matashichi Oishi, Hibakusha (former Lucky Dragon crew),
Sachiko Sato (representative, Fukushima Network for Saving Children),
Ryusuke Umeda (former power plant worker)

  

最後になりますが、現首相の安倍氏は、原子力推進派であるばかりでなく、核兵器保有推進派です。2002年に「相手が攻撃に着手したら、攻撃とみなし、大陸間弾道弾は憲法上問題ない。小型であれば原爆を持つのも問題ではない。」と早稲田大学で講演しました。副首相である麻生太郎氏も外務大臣時代に「核保有も一つの選択として議論することが大事」と発言した、核武装論者です。

Lastly, the current Prime Minister Abe is not only pro nuclear power but also pro nuclear weapon. In 2002, at a lecture made in Waseda University, he stated, If an enemy gets ready for an attack, we should recognize it as an attack. An inter-continental ballistic missile is not unconstitutional. If it is a small sized one, it wouldnt be a problem to possess a nuclear weapon. The Vice Prime Minister Taro Aso is also pro-nuclear weapon and said, Possessing a nuclear weapon should be one of our option, when he was a Foreign Minister.

 

彼の祖父は岸信介首相で戦時中は商工大臣だったA級戦犯でしたが、CIAとの取引もあり、後に首相となった人物であり、1957年に「日本は自衛のためなら核武装できる」と発言した人物です。ちなみにこの岸内閣のときに、日本で最初の原発、核兵器転用しやすいコールダーホール炉が英国から導入されたのです。

Prime Minister Abes grandfather, former Prime Minister Nobusuke Kishi, was a A-class war criminal who was the Trade and Technology Minister during the WWII, but through negotiations with CIA, he became the Prime Minister after the war. As early as 1957, he already mentioned, For self-defense purpose, Japan could be nuclear armed. During Mr. Kishis regime, Japans first nuclear reactor was introduced from UK. The First one was colder hall type reactor, which could be easily used for manufacturing nuclear weapon.

 

外国からの核兵器攻撃などなくとも、交渉の余地も全くない、地震という脅威を抱えながら、原発を国土に54機も建設した愚の骨頂、そして福島事故が起きた後も、原子力を推進し、もんじゅや六ヶ所村の再稼働をもくろむところを見れば、核兵器開発も続行しようとする政治家の愚かなる野望に心底怒りを感じています。

Without any attack from overseas, Japan has as many as 54 nuclear power plants on such a seismically active land. There is no space for negotiation with earthquakes. How foolish! Moreover, even after the Fukushima accident, the current regime is promoting nuclear energy, furthermore eyeing on restart of Monju and Rokkasho reprocessing plant, which shows their intention to continue nuclearization. I feel a strong resentment on foolish aspiration of Japanese politicians.

 

特にこのような少数の愚かな政治家のために、美しい国土を台無しにされ、国の一番の宝である子供たちの命や遺伝子が傷ついていく様子を看過することはできません。良心を持つ市民の方々、国際機関の方々からの支援がなければ、日本の子供たちは愚かな国によって、虐殺されます。

Particularly, owing to these small number of idiot politicians, our beautiful land is being harmed permanently and our most precious treasure, children and future generations DNAs are being damaged at this moment. I cannot overlook this anymore. Without supports from conscience citizens and international organizations, Japanese children would be slaughtered by this foolish state.

 

どうか助けてください。お願いいたします。

Please help Japanese children. This is my sincerest hope.ジャーナリスト、一児の母

Mari Takenouchi

竹野内真理

以上は「竹野内真里さん」のブログより
竹野内さんの考えは、国際社会では普通の考えです。しかし日本では異端の考えとなります。だから、「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」等を引き起こした連中は将来NWO(新世界秩序)所謂、世界政府を樹立しようと企んでいるのですが、世界政府を作るには、今の日本の役人等の思考方法はネックになるのです。今回の福島原発事故による放射能汚染事故は日本民族滅亡の危機と言えるものでありますが、それでも原発の再稼働や新規原発を推進しようとの考えは今や国際世論には受け入れることはできないものとなっています。国際的にはドイツのように即脱原発を国際世論は期待したのですが、そうはならない日本の現実に落胆しています。だから、このような民族は世界から抹殺してしまえとして「3.11テロ」も実行されているのです。このような世界情勢のために、今後日本が変化させないでますます右傾化するようですと、国際世論は日本にますます厳しくなるものと予想されます。安倍政権がオバマ政権に歓迎されない事情がこれなのです。それに気づかない鈍感な日本政府首脳なのです。50兆円の上納金を持参しての日米首脳会談ですが前途多難であります。以上

田母神幕僚長更迭の本当の理由

田母神幕僚長更迭の本当の理由
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/231.html

投稿者 kamekameka 日時 2009 年 3 月 14 日 17:46:41: 1jDU299s7HhDs

信頼筋からの情報によれば、田母神幕僚長更迭の本当の理由は、
昨年末、自衛隊各務原基地において警務隊がある文書を発見したこ
とによるとされる。
 それには、麻生政権が崩壊し、民主党政権が誕生した場合、自衛隊
有志が決起し、各務原から空自ヘリで幕張メッセに飛んで、幕張のあ
るホテルに首都圏制圧軍事拠点を構築し、国会周辺を実力で制圧し
ながら安倍晋三を臨時の軍事政権首相として擁立するという計画であ
ったとされる。
 これを計画したのは、漆間巌や田母神俊雄、大林宏らの国粋主義政
治グループであり、各務原基地の空自・陸自1034名がこれに賛同し
たとされる。他にも、岐阜など各地の右翼団体などに賛同者がいる模
様。かつて活発な街宣活動を行っていて、このところ右翼としての活動
を休止しているグループが組織されているようだ。
 漆間巌らは統一教会、国際勝共連合とも関係を持っている。アメリカ
CIAの工作員として活動した前歴もあり、日本における諜報工作の事
実上の指揮官である。中曽根政権の登場した1980年代以降の、日本
の右傾化、統制社会化を目指し、謀略を重ねてきた人物だ。

 今回の小沢民主党破壊も、彼等の謀略であることは確実で、民主党
政権誕生によって天下り利権を奪われる高級官僚たちの大規模な支
持を受けている。

http://www1.odn.ne.jp/cam22440/uruma.htm

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/03/post_b5fe.html#more

以上は「阿修羅」より

田母神氏はクーデターを起こそうとしたが、事前に暴露されて失脚したものです。この後も同氏は日本の核武装論を米国にまで出かけて講演会をやりその後の「3.11テロ」を起こされる原因にもなっています。同氏の生まれ故郷を放射能汚染にしてしまったのです。しかし同氏からは反省の弁は一言もないようです。やはり通常の頭の構造にはなっていないようです。人間の良心とは無縁の鬼神のようです。           以上

ジョセフ・ナイ教授の心配事

ジョセフ・ナイ教授の心配事

2013年01月17日 | 政治

『日本の弱点をもっとも知り尽くしている男』

今日1月17日は史上初めての震度7を記録した阪神大震災の18周年である。直下型地震発生で信頼感が高かった新幹線や高速道路やビルが倒壊し人口で福島県に匹敵する大都市がほぼ壊滅している。
3・11東日本大震災発生から1年9ヶ月目に国内外から右傾化が心配されるなか、自民党安倍晋三が政権に復帰する。
第3次アーミテージ・ナイ報告で有名な米ハーバード大のジョセフ・ナイ氏(国務次官補、国家情報会議議長、国防次官補などの要職を民主党政権下で歴任)が日本の病的な右翼化の現状を憂い、その本質部分を的確に捉えて心から心配しています。
一見超強気に見える石原慎太郎や安倍晋三に代表される日本の右翼ナショナリズムを、この『逝きし世の面影』ブログの見解と同じで強さの反対、逆の『弱さの表れ』(自信のなさ)であると指摘しているのです。
今日本で起きている右傾化とは、1930年代のように身の程知らずな『過剰な自信』から侵略主義が極度に強まった軍部と結びついたナショナリズム(右傾化)とは似ていない。正反対の性質がある。
日本では20年以上にわたり低成長が続いた結果、今のナショナリズムは『日本人が自信を失った』ことが原因なのだとナイ氏は主張するが、これは『20年続くデフレ経済での社会全体の劣化が右傾化の原因である』との、このブログ主張と全く同じ分析です。
彼らの『昔は良かった。』の意味とは、欧米のネオナチのような栄光の『昔に戻りたい』の意味では決して無いのですよ。
日本が『つらい時代を迎えている』『日本が不当に扱われている』など、恨みつらみや被害者意識などの負の感情から出発している後ろ向き、内向きな発想なので、一見同じに見える右傾化でも、かっての自信過剰で外向きの軍国主義とは『逆向きの動き』ですね。
ナイ氏は右傾化など日本を憂えるコメントの最後に、『東日本大震災が、明治維新や戦後復興のように、日本に大変化をもたらすと考えていた。これまでそうなっていないことに驚いている。』とも言っているのですよ。
3・11東日本大震災というだけで具体的内容は一言も指摘しないが、日本の事情(弱点)を知り尽くしているナイ氏だけに余計恐ろしい。
ナイ氏の『驚き』の意味するところは、いったい何でしょうか。
260年続いた江戸幕府が崩壊した明治維新と、同じく90年間続いた日本帝国が崩壊した敗戦と同じ様な『前例がない特殊な事柄』が、実は2011年3月11日に起きていた。
ところが、その事実に『日本人は未だ気がついていない』とナイ氏は考えているとしたら、具体的には『何』が言いたいのだろうか。
この発言が度外れた誇張や何かの比喩ではなくて、客観的事実に基づくジョセフ・ナイ氏の本心であるなら、何とも恐ろしすぎる発想、判断である。
同じアメリカの知日派でも共和党人脈でネオコンにも近いの軍人上がりアーミテージのようなアフガン侵攻時にパキスタンに『石器時代に戻す』とか、日本に対しても湾岸戦争で『ブーツ・オン・ザ・グラウンド』9・11では『ショウ・ザ・フラッグ』などの度外れた誇張や何かの比喩、露骨すぎる恫喝をインテリのナイ氏は行わないことで知られている。

『福島第一原発の放射能被害』

今まで68年間も続いていた日本国の社会体制の根本を崩壊させるような恐ろしいことが起きている。社会全体を地殻変動を起こすような変革が3・11だとすれば、それは地震や津波被害では無くて、福島第一原発の恐ろしすぎる放射能被害以外には考えられない。
日本にとっては、決して東日本大震災だけが特別だった訳ではないのである。
今でこそ東日本大震災のような自然災害で18000人余が犠牲になるなどは未曾有の話だが、実は我が日本国では有史以前から繰り返し繰り返し沢山経験しているが、体制の変革などは一度も起きていない。
今回の3・11大震災被害よりも遥かに大きな10万5千人余(当時は14万人と言われていた)が犠牲となり首都圏が壊滅した関東大震災1923年(大正12年)では(ナイ氏の今回の『驚いている。』との指摘とは反対に)今と同じように社会が右傾化して国家体制は強化されているのです。
どれほどの大災害時でも日本人は毎回同じであり少しも変わっていない。
90年前の関東大震災でも18年前の阪神大震災でも2年前の3・11東日本大震災でもまったく同じで、共同体の絆を強めて『じっと静かに耐え忍ぶ』『辛抱して、一致団結、頑張る』のです。
外国(世界基準)のように騒動に乗じて一般市民が略奪や暴動に走らないので、我が日本国では大災害を原因として革命や変革の起きようがないのである。
この日本国の明確な事実(他国との違い)を、アメリカを代表する知日派の米ハーバード大のジョセフ・ナイ教授が知らないはずが無い。
それなら明治維新や帝国の敗戦のような大変革が現在日本に起きていない事を驚くナイ氏の3・11大震災の意味とは『地震や津波被害程度の話では無い』ことになる。

『野田佳彦総理の2012年11月16日の大政奉還』

奇しくも3・11から丁度1年半後の2012年9月11日に福島県の18歳未満の子供たち約36万人を対象に行っているヨウ素131の放射線被爆調査(甲状腺検査)で、8万人目で初めての小児甲状腺癌が発見されている。
小児甲状腺癌は極めて珍しく通常は100万人あたり0~1人程度しかない。(人口1000万人のベラルーシで2人)
8万人に1人発症(平均の数十倍)なら放射能被曝の影響も十分考えられるが、発表当時の国や福島県当局は『チェルノブイリでは影響が出たのは最短でも4年後である』『放射線被爆とは無関係』と、頭ごなしに原発事故の影響を突っぱねる超強気の発言を繰り返していたのです。
ところが11月17日に二人目の小児甲状腺癌の発生で、今までの超強気の『一切被爆とは無関係』を封印。
ついでに12月に予定していた被爆調査の発表さえ封印しているのか、今だに予定されていた分の発表がない不思議な展開になっている。
福島県の検査で、二人目の小児甲状腺癌の発表された日とは、野田佳彦総理が自爆解散(自民党に大政奉還)した翌日ですよ。
両者の日付が、偶然の一致であれば何の問題もない。
しかし逆に、もしも野田佳彦が事前に知っていて民主党の『集団自殺解散』をしたとすればジョセフ・ナイ教授が指摘した明治維新(幕府の崩壊)や敗戦(帝国の崩壊)に匹敵する大変革(日本政府の崩壊)を引き起こす大変な事象が、今の日本国内に起きている可能性が高いことになる。
そもそも去年11月17日の福島県の発表自体が面妖である。
いくら報道された記事をくわしく読んでも一番大切な『二人目の小児甲状腺癌発生』の事実が不明なのです。
全国紙の報道記事は一つの例外もなく『甲状腺癌の疑い、直ちに2次検査必要、初めて1人判定』と有り、あたかも11月に一人目が発症したかのように装って、新聞読者を『間違い』の迷宮に誘い込もうとしている。
自分たちが行った2ヶ月前の9月11日の『初めての小児甲状腺癌』報道を完全無視する無責任かつ非常識なあくどい手口。(善良な人が普通に読めば、誰でも小児甲状腺癌患者は1人と勘違いする)
ところが、河北新報では『初めての1人判定』が、9月報道分とは別人で二人目でることを正直に報じている。地元紙なので新聞記事でわざわざ報じなくとも現場の一般住民の方が先に知っているので隠したくても隠せないのです。
去年11月17日の時点で、既に福島県内では検査人数がたった十数万人程度の段階で小児甲状腺癌が二人も発症していたのである。

『原発事故の影響は「最短でも4年」は超楽観論か、悪質極まる真っ赤な嘘』

福島県や日本政府、マスコミ、専門家が口を揃えて主張していた『チェルノブイリ原発事故では、甲状腺がんが見つかったのは最短4年』との主張は悪質極まる政治的なプロパガンダか、それとも善良な人々の『そうであって欲しい』との願望程度であり、科学的な統計数字とは無関係である。
チョルノブイリ事故の客観的事実はもっと厳しい。
ベラルーシの場合、チェルノブイリ事故が勃発した1986年(総人口1000万人で2人)に比べて、翌1987年に2倍。1988年には2・5倍、1989年には3・5倍と小児甲状腺癌が徐々に増加していた。
ところが原発事故から4年後の1990年には突然15倍にも跳ね上がっている。
『4年間は無関係』は明確な間違いで、正しくはウクライナやベラルーシでは『4年間は無関係である』と誤魔化した。
ところが当該政府の無責任極まる隠蔽工作は『4年以降は隠すことが無理になった』。
統計数字が示す現実のチェルノブイリ原発事故では『4年間は徐々に増え、4年後には爆発的に増える』のです。
半減期8日で直ぐに消滅するヨウ素131による初期被爆の影響で起きる小児甲状腺癌は1986年のチェルノブイリ原発事故から5年後には30倍、7年後には40倍、9年後には45倍以上のピークを迎え、以後は徐々にではあるが減ってきている。
日本の福島第一原発事故では、事故翌年度に限ればヨウ素131による小児甲状腺癌の発症頻度はチェルノブイリ事故の影響の数倍もの凄まじい数字になっている。(福島ではチェルノブイリの2倍にものぼる史上最大規模のキセノン133が大量放出されている)
今後の展開次第ですが、最悪なら今の日本の国内でジョセフ・ナイ教授が指摘した明治維新(幕府の崩壊)や敗戦(帝国の崩壊)に匹敵する大変革(日本政府の崩壊)を引き起こす大変な事象が、国民に知らされることなく静かに進行している可能性があるのです。
日本の弱点をもっとも知り尽くしているジョセフ・ナイ教授の心配(3/11大震災で日本の社会全体を根本から引っくり返す変革との大予言)は日本人にとっては、禍々しい何とも不吉過ぎる危険な話である。

 

ジャンル:
政治
以上は「逝きし世の面影」より
ジョセフ・ナイ氏は「3.11テロ」の真相を知っているために、敢て触れないものと思われます。「3.11テロ」を通じて日本を変えようと図ったものと思われます。しかし、そうならずでがっかりしているのです。世界で唯一原爆の被害を経験した日本に世界を反原発の流れにしようと期待したが、どうも期待はずれだったようです。
安倍総理の原発推進は彼らの方向とは逆になり困った状況にあるようです。核廃絶でノーベル平和賞を受けたオバマの意向に沿わないので今後日本をどうしようかと、中国と相談しているものと思われます。尖閣問題で日本は中米を敵にしてしまう恐れが出るかも知れません。充分注意が必要です。日米同盟破棄を米国が言ってくることもありえる状況です。
東日本、ひいては日本全国が放射能汚染により人が住めなくなるために、日本全体の移住も必要になりかねない状況にあるようです。そこで、取り敢えず、野田政権は中国・モンゴル自治区に約6,000万人の移住に付き中国と合意した模様です。
しかしその後石原氏の妨害(尖閣問題)に合い その合意は中に浮いてしまったようです。従って、日本の移住先が今のところ、インドとベトナムの小規模な2ヶ所のみとなっています。野田政権は敢て民主党全滅作戦で自民党に責任を取らせる戦術を取ったようです。果たして安倍政権はこの国難を乗り切れるかどうかその真価が問われることになりました。 日本民族は果たしてこの地球上に生き残ることができるかどうかの瀬戸際にあるようです。       以上

この人たちは、何故あらかじめ311を知っていたのか?


この人たちは、なぜあらかじめ311を知っていたのか? 

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上記のhttpクリックしてyou-tubeをご覧下さい。
公開日: 2012/06/21

金融コンサルタント・経済評論家・岩本沙弓氏の『マネーの動きで見抜く国際情勢』(PHPビジネス新書)は非常に興味深かった。

岩本氏は、外資系の金融機関に勤めるようになった際に、ある同僚から(この人から国際金融までも仕切る覇者がどのような思考回路をしているかということを、折に触れ徹底的­に叩き込まれることになった)、「この世の中で、偶然に起こることのほうが少ない」と指摘された。

「相場を大きく動かすような出来事の前には必ずといっていいほど、その予兆のようなものが、市場ではプライス・アクション(値動き)として現れる」らしい。(p12)

それは、「ともすれば見逃してしまいそうな、かすかなシグナルとして最初は現れる。コップのふちまで注がれた水が表面張力で膨らんで、臨界点に達するとポトリとこぼれ落ち­る『最初の一滴』のようなもの」である。(同)

この一滴は、必ず相場の値動きとして現れる。

取引の経験を積むうちに、「ひょっとするとこの世界には、誰もまだ知らない早い段階で情報を仕入れている人たちがいて、その人たちが市場で誰よりも早く行動を起こしている­のではないか」という思いがよぎるようになったという。(p15)

「情報を持っている人間が、一足早く行動を起こし、それが値動きとして現れたとすれば辻褄が合う。その『誰か』はドルを売ってあとは相場が暴落するのを見ているだけでよい­、ということになる」。

この「誰か」の存在が確信へと変わったのは9・11同時多発テロであった。

「テロを遡ること2か月、7月18日の東京の夕方遅くロンドン市場で、特に何も相場を動かす材料もない中、対スイスフラン相場で突如としてドルが売られはじめた。わずか2­~3時間の出来事であったのだが、200~300ポイント、円の感覚でいえば2~3円ドルが落ちていった」。

それと同時に、対米ドルと対カナダドルでのみ、スイスフランに大幅な買いが発生した。

この現象について、氏は、このスイスフランの買いは、「北米大陸からの逃避資金」であると考え、もしかすると金融危機が起こる予兆ではないのか、その場合は米国発の可能性­が高いのではないか、と思案した。(p16)

二つのビルの崩落の映像を脳裏に叩きつけられ、その危機的状況にやり場のない強い憤りを感じながら、「誰か」の存在を否応なく受け入れざるをえなくなった、という。

以上読んで、私は「911事件は、やはりインサイダーであった」との考えを新たにした。

金融市場は、インサイダーで成り立っている。

一部の人間が、情報を内々に素早くつかむだけではなく、その情報のもととなる出来事を作り出している。

世界的なテロ事件は、次のワンセットで成立していると思う。

すなわち、

1.為替差益。
2.株価操作
3.保険金
4.(戦争の場合)武器在庫一掃
5.復興需要
6.資源(または土地)獲得

事件の黒幕とその仲間たちは、グルになって、この一連の利益を狙ってテロを仕掛けるのである。

つまり、テロは、様々な付帯利益を生み出す「スクラップ・アンド・ビルド」型のビジネスである。

人の命を犠牲にした金儲けである。

事件1か月前からの住宅株の異常な値動きからすると、311も同じであろう。

311においても、上記の1から6までの受益が計画されていたのであろう。

不思議なことだが、保守系のSNSのオーナーが除染ビジネスをやっているという情報がネット上に流れている。

今の保守の構造、つまり、CIA―統一協会―保守運動のつながりを暗示していないだろうか。

武田教授は、なぜ被曝量年間1mSvにこだわっているのか。

年間1mSvなどという厳しい基準を設定すると、膨大な範囲の地域を除染しなければならなくなる。

専門家によるとこれは非現実的だという。

しかし、除染ビジネスの側から見れば、おいしい話だ。

震災後、米仏が真っ先にかけつけて、事故対応に介入しようとしたのは、復興需要を当て込んでのことであるとしか思えない。

私は、このように、問題を作って自ら解決にあたるマッチポンプ野郎に神の裁きが下るように切に願う。

  • 以上は「YOU-TUBE」より
  • 今では、国際的には「3.11テロ」の真実は権力犯罪であったことは常識になっていますが、しかしいまだ日本国内では非常識になっています。どうして日本は真実を言えないのか不思議です。政治家の国民への裏切りです。     以上

2013年2月16日 (土)

ロシアに隕石落下、150人負傷 

ロシアに隕石落下、150人負傷 学校のガラス割る

 【ウラジオストク共同】ロシア非常事態省などによると、ウラル地方チェリャビンスク州で15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)ごろ、隕石が落下し、学校のガラスを割るなどして約150人が負傷し、病院で手当てを受けた。重傷者はおらず、死者の情報はない。

 地元住民によると、同州の上空で閃光が光った後に5、6回の爆発音が聞こえたため、一時は「飛行機が上空で爆発したのか」「ミサイルが飛んで来たのか」などと騒ぎになったという。

 非常事態省は地元住民に対し、パニックに陥らないように呼び掛けた。

以上は2012/02/15 16:36   【共同通信】より
このような隕石は今後益々増加するものと思われます。この程度で済めば良いのですが、もっと大きな隕石が大都市の中に落下すれば大惨事になりかねません。これも運しだいです。以上

徳田議員の辞任理由は辞職に値する

自民党の徳田毅議員、04年2月に未成年女性が抵抗する中、強引な性行為に及んだとして損害賠償トラブル! 

<<                 作成日時 : 2013/02/07 10:36                 >>

 

徳田議員 未成年女性と性行為か

2013/02/07

画像

女性問題を理由に、国土交通・復興政務官を突然辞任した自民党の徳田毅衆院議員(41)が、04年に未成年の女性(当時19)に強引な性行為に及んだとして、女性側から損害賠償で訴えられるトラブルを起こしていたと、今日6日発売の「週刊新潮」が報じていることが5日、分かった。

同誌によると、徳田氏は議員秘書時代、知人男性の紹介で、男性と交際していた女性と知り合った。04年2月、女性を誘い東京・赤坂で飲食後、ホテルに向かい、女性が抵抗する中、2度性行為に及んだという。

女性は当時、泥酔状態。07年、徳田氏に500万円の損害賠償を請求し、その後、2000万円に増額したという。徳田氏は裁判所への答弁書で男女関係を認めながらも、未成年者と知らず、合意の上だったと主張。結局、女性と男性に、計1000万円を支払うことで和解したという。

同誌は、教え子への準強姦(ごうかん)罪に問われ、1審で懲役5年の判決を受けた内柴正人被告と「同じ」と指摘している。

徳田氏は辞任した4日から公の場に現れず、5日の本会議も欠席。事務所は「記事を見ておらず、お答えできない」。会見も未定で、党内では安倍政権への影響を懸念する声もある。

ソース:日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130206-1081563.html

ネットユーザーの声

【自民党】 徳田毅衆院議員 未成年女性が抵抗する中、2度性行為か 会見も未定で、自民党内では安倍政権への影響を懸念する声も
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360189615/

2 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:27:31.16 ID:oDoXrJmf0
和解してんじゃん


6 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:29:02.13 ID:YIsEXhjr0
>> 2
事が事だけに和解していればいいってわけはないw


14 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:34:23.48 ID:zRv1GnsN0
まあハメられたとしても軽率だったことは間違いないな。将来出馬する可能性があるのは本人もわかってただろう。こういう脇の甘い男は駄目だ。


20 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:37:09.24 ID:72e6PVtx0
政治家を志すなら、少なくとも身辺は、キレイにしないと
しかし、この和解金額は、ぼったくり


30 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:41:27.13 ID:y+HarP5d0
まあ、誰の目から見ても美人局。
女がブスでも美人局。

狙われた+わきが甘い



86 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:56:15.95 ID:zfnseUNg0
でもなんで未成年なのに酒飲んでんすか?


88 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:56:39.58 ID:wSliJg/W0
なぜにレイプとか強姦とか書かないで強引な性行為って書くのだろう


98 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:59:12.34 ID:s9L2tQvf0
ググったわ

強姦罪は、親告罪であるから、被害者(又はその法定代理人等)の告訴がなければ公訴を提起することができない(刑法180条1項)。これらの犯罪の追及はかえって被害者の不利益になることもあるため、訴追するか否かを被害者の意思によることとしたものである。なお、強姦罪は犯人と被害者の間の一定の関係は問わないため、絶対的親告罪に該当する。

2人以上の者の集団により、現場で共同して強姦・準強姦を行った場合は、2004年(平成16年)の刑法改正で集団強姦罪・集団準強姦が成立することとなり、罰則が強化されたが(刑法178条の2)、この場合は告訴がなくても処罰の対象となる(改正前刑法180条2項。因みに罰則強化以前も、2人以上の者が強姦した場合は親告罪の対象から外されていた)。強姦致死罪、強姦致傷罪も非親告罪であるため、告訴の有無に拘らず公訴を提起することができる。


100 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 07:59:27.27 ID:YosPKlQu0
自民党ネットなんとか倶楽部は こんなのまでかばうのかwwwwwwwwww


372 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 08:54:01.15 ID:PbFPrUm70
徳田くんが公の場に出てこれないってのは、記事が事実と認めたことと同じ。
週刊誌が発売される前に、政務官を辞めたのも弁解の余地がないから。

強姦を女性問題にすり替えて議員のまま居座るつもりか?



414:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:02 yCavJ3gP0
元々民主党推薦で当選した鞍替え議員だからバサッと除名が一番いいよ。


415:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:02 C92hnbxl0
こいつ、民主党とも通じてるのかよw
民主党から推薦を受けただと?おいどういうことだよ。じゃあこいつ、ミンス→自民に送られたスパイってことか?www

変なの掴まされたな。誰か気付かなかったのか。ったく。他にもスパイが紛れ込んでないか自民党内徹底調査するぞ


418:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:03 85HDQch30 [sage]
まあ、状況がわからんけどガチ強姦なら議員辞職くらいしてもいいかもな

彼氏もちの女が別の男と飲みに行くってのもどうかと思うし、男の方もどういう知人なんだ?とかいろいろ思うし、訴訟起こしたのも、そこまで遅くやらなくてもとは思うが


421:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:04 Zn06Pym70
知人男性は何で自分の彼女(当時未成年)を議員秘書(当時33歳)に紹介したの?「未成年と知らず、しかも合意の上での行為でした」これが本当なら完全に美人局だろ。

500万を2000万に慰謝料爆上げって完全に足元見てるしwww893かよwwwwwwwww


437 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 09:07:44.11 ID:C92hnbxl0
おーい、朗報だ
この徳田って奴、根っからの自民党員ってわけでもないらしい。元民主党だったらしいぞ。党を次々に鞍替えして、オザワや鳩山みたいなやつだなw で、このハニトラ事件が何年も前ってんならこいつ民主党か無所属時代にヤった事件じゃね?w

自民党が批難受ける必要なくね?w まあ、そんなやつ入れた自民党がドジなのだがww
元凶は自民にカンケーねえってパターンじゃね?これw



445:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:10 5eHlrAoF0
1発500万とか

女って楽だな


460:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:14 sIsCG5MJ0
自民党のレイプは良いレイプ
byネトウヨ(正体は自民党ネトサポ)



461:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:14 Wf5HMsiG0 [sage]
19才に1000万w
相場しらないお坊ちゃん、尻拭いは徳洲会

政治家になった今は、国民に負担させます


464:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:15 GYNlCEK40
まだ議員やってること自体異常なんだが・・・


468:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:17 Zn06Pym70
>> 443
04年2月 事件勃発(当時議員秘書)
05年 無所属 民主推薦で初当選
06年12月 自民に入党届を提出・正式に自民党議員になる
07年 04年の事件を訴えられる

自民に所属してまもなく3年前の事件で訴えられるってwww


478:名無しさん@13周年 02/07(木) 09:20 IXxHxX3K0 [sage]
>> 471
つーかぶっちゃけた話、新婚早々にあっさりハニトラに引っ掛かる上に隠蔽能力も無い抜け作を復興担当の政務官に据えるってな

安倍も何考えてんだろ


997 :名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 11:40:38.00 ID:flvaPI5f0
私 女ですけど

2度性行為って?もう2度目は合意じゃね?
つか部屋行く時点で合意 美人局
裏でもっとお金をやってるとオモ



女性問題で辞任ならば説明責任がある
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20041892

以上は「貴方の知らない日本」より

自民党には丁度よい議員でもあります。ぞろぞろ出てくることでしょう。自民のリトマス試験紙です。                                        以上

「照射非公表は事実でない」と野田前首相

「照射非公表は事実でない」と野田前首相 日経「関係者に確認」と反論

2013年2月8日(金)12時31分配信 J-CASTニュース

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   中国海軍のレーダー照射問題について、民主党の野田佳彦前首相は2013年2月7日、民主党政権時代にもあり、公表を避けたとする日経の報道を否定するコメントを出した。

   そこでは、「報告を受けた事実はなく、防衛省もそのような事実はなかったことを認めている」として、「記事は事実無根であり、極めて遺憾だ」としている。また、当時副総理の岡田克也氏も事実無根として、抗議文を送ったことを明らかにした。

   これに対し、日経側は、マスコミ取材に対し「複数の関係者に確認した上で、適切に報じている」とコメントしている。

 
  • 以上は「nifty ニュース」より

今回の安倍政権の尖閣レーダー照射事件はどうもやらせのようです。いろいろ情報を集めてみると安倍政権の発表はどうも辻褄が合っていません。以前にも照射が有ったと言っていましたが、前政権の野田首相は否定していますし、中国当局も当時は軍事訓練中で防衛用レーダー照射を使っていたと言っています。しかしこのレーダーは自衛艦に向けたものではなく味方との訓練に使ったもののようです。その軍事訓練に日本の自衛艦が敢て近づきレーダーを受けた模様です。日本の挑発です。軍事訓練の中に入るべきではありません。真相は中立的な国際的機関に調査してもらうのも一つの方法です。そうすればどちらが嘘をついているのかが証明されるでしょう。                    以上

福島の災害関連死が1、121人で最多

福島の災害関連死が1121人で最多!福島の現状を撮影した映像!福島は未だに悲惨な状況に・・・。

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テーマ:
気になる情報を見つけたのでご紹介します。災害関連死が増加しているようで、特に福島での死亡者数が急増しており、1121人の死亡を確認したとのことです。


☆災害関連死、年度内に対策 福島再生総局、始動
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000003-khks-l07 

引用:
河北新報 2月3日(日)6時10分配信
 復興庁によると、全国の関連死者は昨年9月末現在で2303人、うち福島が1121人で最多となっている。原発事故と震災から1年たった後に関連死した40人のうち、福島県が35人を占めている。
:引用終了


福島では未だに放射線量が極めて高く、危ない場所に多くの方が住んでいます。以下は福島県双葉町の避難状況です。これを見ると分かりますが、福島原発から近くて騒ぎなっていた双葉町の住民ですら、大半は未だに福島県内にいるのです。


☆双葉町民の避難状況
URL http://www.town.futaba.fukushima.jp/hinan.html/

◆福島県内に避難されている方 3,728人
◆福島県外に避難されている方 3,222人


福島にお住まいの方の話や現地映像を見てみると、福島では未だに福島原発事故は収束しておらず、現在進行形で多くの問題が発生していることが分かります。
この現状を変えるには政府が本腰を入れて動くしか無いと思いますが、現状の政府ではそれも厳しいでしょうね・・・。


☆"A2" (TRAILER予告編) documentary about Fukushima children with thyroid cysts 福島映像

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そういえば、昨年までは福島県での甲状腺調査結果などが発表されていましたが、今年は一度も発表を見かけませんね・・・。
前に公開された数値では福島の子供の半数近くから「のう胞」などの異常を確認していましたが、今は一体どうなっているのかわからない状況です。


☆第8回福島県「県民健康管理調査」検討委員会
URL http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911kentouiinkaisiryou.pdf

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放射能汚染というのは時間が経過するほどドンドン悪化していきます。政府はこのような調査結果などを持っているのならば、素早く公開するべきだと私は思います。
もしも、意図的に情報を公開していないのならば、その関係者全員をしっかりと裁くべきです。それが出来ないようでは、日本を「法治国家」とは呼べないでしょう。
以上は「正しい情報を探すブログ」より
災害は当然放射能汚染による被害が殆どだと思われます。今後ますます増加するはずです。県人の半数はなくなることになるでしょう。会津の悲劇の現代版です。今回の敵は放射能汚染です。ガンコに戦わず、早く逃げるが勝ちと思われますが、仲々そうもゆかない土地柄のようです。複雑なことです。                   以上

”ゼロ・ダーク・サーテイー”より深く、より暗い真実

“ゼロ・ダーク・サーティー”: より深く、より暗い真実

2011年5月2日、ワシントンDCのホワイト・ハウス前で、男性がオサマ・ビン・ラディンの写真を載せたニューヨーク・タイムズの一面を読んでいる

2013年1月18日、6:46AM GMT

Dr. James H. Fetzer

オサマ・ビン・ラディンは、2011年5月2日、パキスタンの屋敷奇襲で亡くなったわけではない。彼は実際には、2001年12月15日あるいはその前後にアフガニスタンで死亡し、墓標の無い墓に埋葬された。

当時、現地の死亡記事欄がオサマの死を報じていた。FOXニューズすらもが、続いて、それを追認した。彼はイスラム教の伝統に従って、墓標の無い墓に埋葬された。彼はパキスタンで死んだわけではない。

アカデミー賞“2012年最優秀作品”を獲得しそうな映画が、深刻な倫理的問題を引き起こしている。歴史的作り話に基づく、政治的離れ業の美化だ。これは最新のオバマ・プロパガンダなのだ。

オサマ・ビン・ラディンは、2011年5月2日、パキスタンの屋敷奇襲で亡くなったわけではない。彼は実際には、2001年12月15日あるいはその前後にアフガニスタンで死亡し、墓標の無い墓に埋葬された。

当時、現地の死亡記事欄がオサマの死を報じていた。FOXニューズすらもが、続いて、それを追認した。彼はイスラム教の伝統に従って、墓標の無い墓に埋葬された。彼はパキスタンで死んだわけではない。

ニック・ケラーストロムが、それについて本を書いている。オサマ・ビン・ラディン: 1957-2001。デイヴィド・レイ・グリフィンも、それについて本を書いている。オサマ・ビン・ラディン: 指名手配・生死にかかわらず。9/11の真実を求める学者達も本を書いている。

拷問されている連中は、苦痛を止めたいが為に、拷問する側が聞きたがっていることを自白するということを、軍・諜報のあらゆる専門家達が、事実上、支持するはずなのに、映画は、拷問で実用的な諜報情報を引きだしたことを示唆している。

TIMEやハフィントン・ポストが報じているように、映画の拷問描写は、オスカー受賞の可能性に影響する議論を巻き起こしている。最も注目すべき発言の一つにマット・タイビのものがある。

ローリング・ストーン誌のコラムニストの彼は、重大な問題を提示している。

“映画から拷問をすっかり除外してしまうことが誠実さに欠けるのだとすれば、概して拷問が、どれ程役に立たなかったのか、どれ程、道徳的に堕落しているか、拷問がどれほどアラブ世界全体をすっかり激怒させたのか、どれ程頻繁に、ほとんどあるいは全く無関係と思える人々に対して拷問をしたのか、どれ程頻繁に死をもたらしたのかを除外することが、どうして誠実さに欠けていないと言えるだろう。また、ビグローが、百の他の“誠実な”事実を盛り込んでいても、彼女の拷問について“誠実”さが、CIAの尋問者なら、大した情報は伝えないまま、そう語るであろう話とほとんどそっくりなのは、不気味な偶然の一致のようだ。”

オサマは“アフガニスタン内の我々の工作員だった”

重要な事に、政治的文脈は、すっかり歴史の闇の中だ。どうやら偽に見える出生証明書、パキスタン派兵、グァンタナモ監獄を閉鎖しないことで、オバマは苦境に陥っていた。

内部情報が、そこに拘留されていた囚人から得られたものであると主張し、パキスタンに駐留する軍隊を使うという見事な政治的一撃で、彼は出生証明書問題を一面記事から消し去り、再選への態勢を整えた。

オサマは“アフガニスタン内の我々の工作員だった”。ソ連軍による占領に対する蜂起の間、彼は、ソ連のヘリコプターや飛行機を撃墜するのに使用されたスティンガー・ミサイルの確保に貢献していた。

アフガニスタンに関する昔の映画“チャーリー・ウィルソンズ・ウォー”では、オサマの役割は都合よく省かれている。“9/11陰謀の陰にいる男”がアメリカの為に働いていたことを認めるのは、ばつが悪かったろう。

1991年のソ連崩壊によって、軍産複合体は、軍事兵器に対する膨大な支出を正当化し、いかなる“平和の配当”をも抑える為の、誰か新しい“悪者”探しに奔走させられることになった。

地理的な境界が無く、バリ爆破事件のように、政治的に最も好都合な時期に、いつでもテロ行為を実行できる、謎につつまれた“テロリスト”の脅威ほど便利なものはない。

オーストラリアは“対テロ戦争”参加について語ろうとしていない。戦争への情熱を盛り上げるため、でっち上げの攻撃によって、多数のオーストラリア人を大量殺りくするよりも、大きな刺激があるだろうか?

同様に、大半のアメリカ人が異議を唱えられるような立場にない政治的離れ業を実行して、既に死んでいる人物を“殺す”以上に、オバマにとって好都合なことが、他にあるだろうか?

“公式説明”の問題点

だが問題がある。現地住民はオサマを見たことがないのだ。彼等は写真の男は屋敷の所有者だと認識したが、それはビン・ラディンではなかった。SEALsは任務を遂行して去った。

出来事の進展をリアルタイムで見るのに没頭している大統領、副大統領と国務長官の写真が広く流布されている。だが写真自体やらせだったことが判明する可能性もある。

CIA長官レオン・パネッタは、最初の20-25分間の映像はなかったといって、うっかり秘密を漏らした。それは出来事全体の経過時間より長い。

遺体は、科学的に可能な時間より早く、DNA比較で確認されたとされており、“イスラム教の慣習に従って”海に投棄されたというが、これは奇妙な主張だ。

水葬ではサメや魚や甲殻類に食べられかねず、遺体に対し失礼だ。それはイスラム教の伝統ではなく、いんちきとペテンの最も有力な証拠の、都合のよい始末だった。

奇襲に参加したSEALチームの大半の兵士が、数カ月後アフガニスタンでヘリコプターが撃墜された際に亡くなったが、彼等は沈黙させられた可能性があると思うのもありえないことではなかろう。

アフガニスタンにおける“我々の基地”につけられた名称であるオサマとアルカイダは、9/11と無関係だ。オサマは“政府の中の政府”をほのめかし、9/11への関与を否定した。

“政府の中の政府”の存在を認めたもう一人の著名な人物は(元大統領)ウイリアム・ジェファーソン・クリントンで、これが彼の統制が及ばない存在であることを認めている。

バンクーバー聴聞会(2012年6月15-17日)での専門家達による調査は、アメリカ・ネオコンが、モサドの支援とペンタゴンの共謀を得て、9/11を仕組んだのだという彼の主張を立証している。

この件については下記を含め多数の記事がある。“9/11というタマネギの皮を剥く: 何層もの策謀中の策謀”(プレストン・ジェームズ)や“James H. Fetzer: 9/11 イラン・レビュー・インタビュー”。あるいは、“9/11: 我々は欺かれたのだろうか?オサマの二度目の死は孤立した出来事ではない”をお読みいただきたい。

JF/HSN

Via PRESS TV

James H. Fetzer博士は、元海兵隊将校で、ダルースにあるミネソタ大学のマックナイト名誉教授。JFKの死と9/11の残虐行為についての主導的専門家であり、Veterans Todayのジャーナリストとして幅広く記事を書いている。暗殺に関して、彼は、ASSASSINATION SCIENCE (1998)、MURDER IN DEALEY PLAZA (2000)、およびTHE GREAT ZAPRUDER FILM HOAX (2003)を編集し、それに関する4つの全国会議の議長、共同議長を勤めた。「9/11の真実を追求する学者」創設者の彼は、THE 9/11 CONSPIRACY (2007)を刊行し、“9/11の科学と政治″に関するマジソン会議を組織し、2012年には、事件の様々な側面に対する専門家を一堂に集めるバンクーバー聴聞会を組織した。明らかになった結論には、以下のものがある。ペンタゴンにボーイング757は衝突していないこと、四カ所の墜落現場全てが、様々な方法で捏造されたか、でっちあげられたものであること、小型あるいは超小型核爆弾が、ツイン・タワー“崩壊”のもっとも可能性の高い原因であること、自分達の政治的思惑を推進する為、イスラエルとアメリカのネオコンが9/11計画したこと。revereradio.net、radiofetzer.blogspot.comにある、彼のラジオ番組のアーカイブ、“The Real Deal”には、現代の最も複雑で議論の多い問題についての500以上のインタビューがある。彼の最新の重要な記事は“Veterans Today、Jim Fetzerで読める。”

記事原文のurl:www.presstv.ir/detail/2013/01/18/284178/obama-propaganda-of-zero-dark-thirty/

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この記事だけ読まれると、唐突に思われるかもしれない。お時間があれば、是非、関連記事をお読み頂きたい。

以下も興味深い関連記事

東京新聞の見出しに、我が目を疑った。

内閣支持66%に上昇人質事件対応を63%評価

崖を落下する地獄コース行き貸し切りバスに進んで乗る皆様には驚嘆するばかり。

やつらの党やら異神やらが、「自民・公明の過半数を阻止する」覚悟という一見、対立を装うプロパガンダ・ニュース。仮面をかぶった与党として、政権を握り、めでたく本流売国政党に大政奉還したインチキ政党の代理、補完勢力役を、彼等にさせようという、支配層のねこだまし。

大本営広報部、支配層のポチ、亜流与党を第三極と呼ぶ。大惨極、百害あって一利無し。

「おうさまをほしがったカエル」やら「ハーメルンの笛吹男」、童話世界のことと思っていたが、今目の前で現実に展開している。

素晴らしいタイミングで、

  • 情報衛星打ち上げ成功。(情報を分析・利用できるような組織があるだろうか?)
  • 北朝鮮の核実験

尖閣や竹島やアルジェリアの外敵を生み出し、ミソクソ経済学を導入するという見事な政治的一撃で、彼は、原発推進責任や属国化推進問題を一面記事から消し去り、参議院選への態勢を整えた。

田中宇氏の記事、中国と対立するなら露朝韓と組め 2013年1月18日の末尾に、全く同感する文章があった。

こんな風にお先真っ暗なことを書くと「祖国をけなしてうれしいか」という「国賊扱い」の反応があるだろう。しかし米国と日本と世界の現実をよく見れば、アベノミクスは素晴らしいなどと言っているマスコミの方が、自国を自滅に至らせる国賊行為だということが見えてくるはずだ。

日本と中国をどのようにして戦争に突入させるか

「日本と中国をどのようにして戦争に突入させるか」 
                      ~2005年10月25日キャピトル東急



 ○この関係の記事を幾ら探しても見つかりませんでした。
 そのほとんどが削除された模様。しかし、何とか見つけました。
 


http://summitter.geo.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=56
一部抜粋


2005年10月25日、26日、
ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントン
の政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが
主催して日本の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で
「政策研究集会」が開かれた。


テーマは
「日本と中国をどのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」
である。


参加者は
AEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公二(外務省総合
外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁防衛研究所副所長 陸将補)、
民主党前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。



テーマは「有事、戦争にどう対処するか」では無く、
「中国と日本をどのようにして戦争に持って行くか」である。


以上は裏付けが取れた正確な情報である。 



以下は裏付けの取れていない未確認情報(裏付けの取りようがない)である。


今後2年前後に、日本海側の都市に「米軍の」ミサイルを着弾させ、
死傷者を出させ、それが北朝鮮からのものである、とマスコミ報道を行い、
一気に日本国内の世論を戦争賛成、治安維持体制に持って行く。


また京都、大阪付近で新幹線の爆破テロを起こし、世論を戒厳令体制、
戦争賛成方向に誘導する(テロは米軍と自衛隊の共同作戦で実行し、
イスラム原理主義または北朝鮮のテロと報道する)。


「京都、大阪方面」と場所が特定されている点、
テロ作戦の準備を知った軍内部からのリーク情報の可能性がある。
が、真偽の確認のしようがないので情報の「信用度は低い」。


ただし、万一本当にテロがあった場合には、北朝鮮やイスラムのテロではなく
「戦争をするための米軍と自衛隊の画策」である事を事前に明らかにしておくため、
日本を戦争賛成の方向に誘導させない「クサビを打ち込んでおく」ため、
あえて信用度の不確かな情報を流します。


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オルタナティブ通信より転載 


臨戦体制整備は「亡国への道」 
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49234258.html

憲法改悪、自衛隊海外派兵自由化、共謀罪の新設等、
着々と日本は「臨戦体制」を整えつつある。 
日本は、いったい、どのような「臨戦」を行おうとしているのか?

米国政府に強い影響力を持ち、また米国の高級エリート官僚の養成機関
であるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であるジョセフ・ナイが、
上院下院、民主・共和両党の国会議員200名を集めて作成した
「対日超党派報告書」(Bipartisan report concerning Japan)には
以下のように書かれている。


1. 東シナ海、日本海には未開発の石油.天然ガスが眠っており、
その総量はサウジアラビア一国に匹敵する。
米国は何としても、それを入手しなくてはならない。

2. チャンスは台湾と中国が軍事紛争を起こした時であり、
米国は台湾側に立ち、米軍と日本の自衛隊は中国軍と戦争を行う。

3. 中国軍は必ず.日米軍の離発着.補給基地として沖縄等の軍事基地に対し
直接攻撃を行ってくる。
本土を中国軍に攻撃された日本人は逆上し日中戦争は激化する。

4. 米軍は戦闘の進展と共に.米国本土からの自衛隊への援助を最小限に減ら
し、戦争を自衛隊と中国軍の独自紛争に発展させて行く作戦を米国は採る。

5. 日中戦争が激化した所で米国が和平交渉に介入し、東シナ海.日本海に
おいて米軍がPKO活動を行う。
米軍の治安維持活動の下、米国は、この地域のエネルギー開発でも主導権を
握る事が出来、それは米国の資源獲得戦術として有効である。


 以上のように米国は東シナ海と日本海の「パレスチナ化計画」を持って
おり、米国は日本を「使い捨て」にする計画である。
自民党支持者達や、外交評論家の岡崎久彦等の言うような
「日米安保条約を堅持し、日本は米国の後に付いて行きさえすれば安全である」
といった外交論など
「生き馬の眼を引き抜く国際政治の現実」に全く無知な暴論である事が分かる。

岡崎や自民党支持者の言う
「日米安保条約を堅持し、日本は米国の後に付いて行きさえすれば良い」
といった外交路線こそ、右翼と自民党支持者が最も嫌う「亡国への道」
である事は明らかである。

 このナイ論文の下、自衛隊海外派兵自由化を日本に指示した
アーミテージ・レポートが作成された。

 日本が向かおうとしている「臨戦」は「亡国への道」であり、
右翼と自民党支持者こそ、自衛隊海外派兵と臨戦体制整備の
共謀罪.憲法改悪に反対すべきである。



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  わんわん
管理人

今回の衆院選不正選挙もこういった大きなシナリオの中の一つとして
考えなければ、真相を知ることなど到底無理であると思います。

今回、ミサイルを発射したのは北朝鮮軍部の独断専行の可能性があり、
金総書記は、既にお飾りに過ぎないかもしれません。
北朝鮮軍部の幹部の多くは、米国CIAのワイロ漬けといわれており、
米国の指示通りにロケットを発射したと考えるのが自然です。
北朝鮮は、米国勢力と中国勢力に2分されており、あとはロシアや
欧州の勢力も加わり、複雑な様相を呈した傀儡国家だと認識すべきです。

中国も何派にも分れた複雑な指導体制の国家である訳ですが、
軍部のかなりの部分は、米国CIAと通じているようです。
中国軍部の過激な大本営発の日本敵視報道は、無論、米国CIAと
共同歩調をとったものと受け止めるべきです。

もし万一、日中戦争を始めてしまったら、
間違いなく日本は散々な目に遭うと断言しておきます。
無論、多くの日本人の尊い命が犠牲になるでしょう。

米国は、尖閣紛争がかなり進んだところで静かに手を引き
困り果てた日本が、米国に相談するというシナリオ。
その際に、米国は実質的な尖閣支配権を求めるのは明らか。
そして、中国と尖閣海底資源を分け合うものと予想されます。

一部に、尖閣における局地的な軍事力は日本が上であるといった
ような所見が、あちこちに見受けられますが、
まったくバカバカしい議論この上ない。
最終的には、中国軍は戦術核を使用する戦略を持っています。
イ-ジス艦や駆逐艦などの大規模艦隊などは、一撃で壊滅してしまいます。

米軍が核の報復をすることなど絶対に有り得ません。
米国の大都市が焦土と化すような愚かな真似は絶対にしません。
黄色いサル・ジャップの為にそんな愚行をする訳がないのです。
これを理解出来ないようではお話にもなりません。
中国は、そういったことは百も承知しています。

戦争への道を盛んに美化し扇動するカルト似非売国右翼のバカ連中の
たわ言を絶対に信じてはいけません。

憲法9条は、戦争をしない為の最後の砦です。
これを何としても死守するのが、心ある真の愛国者に課せられた

最後の聖戦 です。

以上は「光軍の戦士たち」より

日中を戦わせる戦略は以前からあった米国の目標です。日米安保は普通日本を米国が守ると言われていますが、実態は米国が日本の再軍国化を防ぐのが目的です。だから、いとも簡単に「3.11テロ」などで日本を攻撃するのです。そして約100兆円もの巨額の資金を日本から巻き上げているのです。菅総理はその時に声を上げて嘆き悲しんだようです。しかし己の儚さからそれを招いたことなのです。小沢氏を徹底排除してから「3.11テロ」を実施しています。菅氏の悪業にはいつか天罰が下ることでしょう。  以上

全面的な国売り飛ばしと対決:TPP、製造業も医療も農業も

全面的な国売飛ばしと対決 TPP 製造業も医療も農業も潰す 長周新聞 他

全面的な国売飛ばしと対決 TPP 製造業も医療も農業も潰す 長周新聞 2013年1月9日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/tppzenmentekinakuniuritobasitotaiketu.html

TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加をめぐって、アメリカのいいなりになって日本の富をまるごと差し出す道を暴走しようとする安倍政府・財界と、日本民族の将来のためにTPPに反対する広範な国民世論とが大激突する情勢になっている。

安倍政府は発足早早に訪米しアメリカに忠誠を誓うため、今月28日の通常国会前の日米首脳会談を打診してきたが、TPPなどで具体的進展が望めないとしてオバマ政府にはねつけられた。

昨年の総選挙で自民党は、政権公約に「聖域なき関税撤廃を前提にするかぎり、TPP交渉参加に反対」を掲げて国民を欺いたが、オバマ政府に一喝されるとすぐに「交渉には参加しながら守るべきものは守る」(自民党政調会長・高市)と本性をあらわし、財界も「TPP参加が遅きに失する。訪米を早く実現し、参加を表明せよ」(経団連会長・米倉)と尻をたたいている。

一方、マスメディアは報道しないが、農協や医師会が全国的なTPP反対の運動を起こし、各分野の知識人が各地を講演して回り、八日には官邸前での「TPP断固阻止」のデモ行進がおこなわれるなど、国民の大運動になっている。戦後の対米従属の鎖を断ち切ることをめざし、「安保」破棄の大運動に合流する様相になっている。
 

米国の対中国包囲戦略の一環

2期目のオバマ政府は、TPPによる中国封じ込めのブロック経済政策を強めている。現在、TPPの原加盟国・交渉参加国は11カ国(中国や韓国は参加の意志を表明せず)で、これに日本が加われば、市場規模は日米両国でその81%を占める。アメリカから見ればTPPの55%が日本市場となる。TPPは、工業製品や農産物、サービスなどすべての関税を全面撤廃する(日本側の関税自主権の放棄)とともに、医療や保険、労働、金融、不動産、政府調達、知的財産権などの規制緩和による非関税障壁の撤廃である。つまり、小泉・竹中の新自由主義改革を全面的に徹底させ、日本の富を食いつぶすのが狙いである。



そこにはアメリカの深刻な危機がある。オバマ政府は減税打ち切りと歳出削減が重なる「財政の崖」を回避したといっているが、削減を2カ月延期するなど先送りしたにすぎず、同じ時期には政府の借金残高が法定上限に達し、2年前と同じ債務不履行の危機に直面する。5年前、アメリカの住宅バブルが崩壊してリーマン・ショックとなり、その後財政を投入して金融機関救済に動いたが、一方で職がなくフードスタンプで暮らしている人は4000万人ともいわれ、経済格差はますます拡大している。アメリカ資本主義が歴史的な瓦解に向かって進んでいることは明らかである。


食料自給率13%の危機 国土も崩壊へ

TPPに反対する運動が全国に広がるなかで、それが農業だけの問題にとどまらず、生活の全分野で民族的な利益を根こそぎ売り飛ばすものであり、日本社会の土台を根底から崩すものであることが広く暴露されてきた。

国内の農業生産を維持し食料自給を確保することは、独立国として最低限の条件である。ところが日本の場合、戦後アメリカによって農産物自由化が一貫して押し付けられ、現状の39%という食料自給率自体が先進国では最低レベルである。TPPに参加すれば、それは13%という壊滅状態になる。食料という国民の生殺与奪の権を外国に握られるとともに、農林業の衰退は山や田畑の荒廃につながり、水害を防止し豊かな水を提供する機能も失われ、国土崩壊の危機となる。

すでに米国政府は、TPP交渉参加の前提条件として、米国産牛肉の輸入規制緩和を日本に迫り、昨年11月、野田政府が受け入れることを表明した。2003年、アメリカで狂牛病が発生したさい、日本は米国産牛肉の輸入を停止したが、米国政府の圧力で05年、「月齢20カ月以下」に限って米国産牛肉の輸入を再開した。だがそれが、米国の出荷牛の1割にすぎなかったため、米国政府は出荷牛の9割をカバーする「月齢30カ月以下」に緩和せよと迫り、それを今回のませたのである。アメリカはTPPで、狂牛病感染の疑いが濃厚な牛肉を大量に日本市場に持ち込むとともに、日本の畜産農家がうち立ててきた「全頭検査」も「輸出拡大に不都合」といってやり玉に上げようとしている。


投資は外資の規制徹廃 産業空洞化にも拍車

TPPは製造業の海外移転・産業の空洞化をいっそう進め、日本を失業社会にする労働問題でもあることに、研究者たちは注意を喚起している。

TPPは、農産物貿易の自由化だけを目的にしているのではなく、自由貿易圏内の労働者の国境をこえた移動の自由化を目的にしている。それはアジアの低賃金労働者が大量に日本にやってくることであり、そのために経団連など財界は「日本の移民国家化」を奨励している。その結果、植民地なみの労働条件が強要されることになり、日本の農村も都市も失業者だらけになる。

米国政府はTPPの「投資」分野で、外資系企業に対する規制を撤廃させ、外資を国内企業と同等に扱わなくてはならないという「内国民待遇」を求めている。米国の投資家やファンドの投資戦略は、日本のどんな企業を買収し、いかに転売して短期で最大のキャピタルゲイン(売却益)を稼ぐかであるが、すでに日米投資イニシアチブなどでは、米国の投資家による日本企業の買収をやりやすくするためとして、「確定拠出型年金の早期導入」「有料職業紹介事業の規制撤廃」「労働者派遣事業の自由化」「労働基準法における労働者の権利や福利の後退」を求めてきており、TPPはその延長線にある。



米国式の自由診療拡大 医療分野

TPPは医療の分野でも、すべての国民が医療を受けられることをめざす国民皆保険制度を崩壊させ、金のある者だけを対象にするアメリカ式の自由診療拡大となる。

米国政府は80年代から、日本に混合診療の全面解禁、株式会社の医療参入、薬価引き上げを求めてきた。現在日本では、医師の手術料も処方薬の価格も、厚労省が診療報酬として全国一律に定め、病院や製薬会社が自由に決めることはできない。ところが混合診療が認められると、公的保険が適用される保険診療とともに、保険外で、病院や製薬会社が価格を自由に決められる自由診療ができることになる。

アメリカでは医学の進歩である高度な手術も新薬も、すべてその特許を握る独占大企業のもうけの道具である。TPPでこれを日本にも広げようとしており、米国企業が特許を持つ手術は日本では制限されるようになり、米製薬会社が医薬品価格の決定権を持つようになる。現在、新薬の特許が消滅した後の後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、新たな臨床試験が不要とされ安価で提供できるので、それによってHIV治療薬の価格は最初の1%にまで下がって世界各地のエイズ患者の命を救ったといわれるが、アメリカはTPPで特許を含む知的財産権の保護強化を要求しており、今後は安価での入手が困難になると懸念されている。

混合診療の全面解禁によって自由価格の医療市場ができれば、外資が一斉に参入し、公的医療保険の給付範囲の縮小となる。だが外資を含む株式会社の経営は、コスト優先で乱診乱療が広がり患者の安全が脅かされ、不採算な診療科・部門・地域からの撤退や医療経営自体からの撤退がおこり、患者の選別や囲い込みが起こることが危惧(ぐ)されている。アメリカでは現在、約4000万人が無保険であり、年間四万人以上が医療を受けられずに死亡しているが、日本の公的な医療を崩壊させアメリカと同じ医療後進国となることに、日本の医療関係者は強く警鐘を鳴らしている。


郵貯資金の略奪も狙う 郵便局も潰す方向

アメリカはTPPで、「金融」と「投資」を重視している。それは、日本の1491兆円にのぼる個人金融資産、そのなかでもゆうちょ・かんぽ資金267兆円という国民資産をヘッジファンドなどが略奪することが狙いである。

アメリカは小泉内閣に郵政民営化を実行させて以降も、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険会社に対して「日本政府が100%出資という暗黙の政府保証があり、民間と公平な競争条件が確保されていない」と攻撃してきた。

TPPに参加すれば、郵政の完全民営化(株式売却)を要求してくるのは明らかである。51%の株式を取得すれば、267兆円の金が自由に使えることになる。現在、ゆうちょ資金の74%、かんぽ資金の約70%を日本の国債で運用しているが、この資金を米国債などに変更することも可能になる。

現在全国で2万4500局ある郵便局のうち、特定局が1万8900、簡易局が4000あまりで、その46%が銀行や農協・漁協のない過疎地の町や村にある。完全民営化になれば、こうしたもうからない地域から撤退していくことは必至であり、地域の住民にとってさらに困難が増すことになる。

ある研究者は、米通商代表部が農協、漁協、全労済、県民共済など協同組合組織が運営する保険部門に、民間保険会社と同じ規制基準の適用を求めていると指摘する。協同組合の保険は、身元がわかっている特定多数による保険であり、不特定多数による民間の保険よりもはるかにリスクが低く設定でき、したがって掛け金(保険料)は安く、共済金(保険金)は高くできる。これを参入の障害と見たアメリカの保険業界が、規制を撤廃させ、総資産46兆円のJA共済市場などを開放せよと迫っているのである。




国益放棄し外資を優先 ISD条項

さらにTPPのなかでは、「投資家対国家間の紛争解決」条項(ISD条項)が、その国の国家主権をも剥奪する「治外法権」の侵略条項として問題視されている。

ISD条項では、その国の法律や制度で不利益をこうむったとみなした外資が、その国を相手取って訴訟を起こせる権利を認めている。この条項によって、環境保護や有害物質の規制、食品や医薬品などの安全規制、消費者保護のための規制など、国民の生命や財産を守るための政府の規制でさえ、「投資家の利益を損なった」という理由で外資に訴えられ、巨額の損害賠償を命じられることになる。しかも訴訟を受けつける先が、米国人が総裁を独占し続けている世界銀行傘下の国際投資紛争解決センターである。紛争案件のうち、ほとんどが米国企業による相手国政府への訴えであり、米国政府が訴えられたわずかな例のうち米国政府が負けた事例はゼロである。

一例として、メキシコ政府は、メキシコで有毒廃棄物処理施設の建設をおこなおうとする米国のメタルクラッド社に対して、住民の健康被害をもたらすとして廃棄物処理の許可を取り消した。これに対して同社は提訴し、メキシコ政府が損害賠償として同社に1670万㌦(約13億円)を支払った。

アルゼンチンで民営の労働災害保険を運営する米国保険会社コンチネンタルカジュアルティ社は、アルゼンチン政府が財政危機への対応としてとった財産の国外移転の制限、通貨切り下げ、国債の債務返済繰り延べの政策で経済的不利益をこうむったとして提訴。裁判ではアルゼンチン政府に、損害賠償金280万㌦(約2億2000万円)の支払いが命じられた。

その他米国のセンチュリオン健康会社が、カナダ政府を相手取り、「独占的な国民皆保険制度によって米国の民間企業に損害を与えているのは、政府独占を制限するNAFTA違反」として、1億6000万㌦(約128億円)の損害賠償を求めて提訴した。



日本の独立が根本問題 富根こそぎ奪う米国

以上のように、TPPはアメリカによる日本の富の完全な食いつぶしであり、日本社会を根底から破滅に導くものである。そして、オバマ政府のTPPによる中国封じ込めのブロック化は、アジア重視の「新軍事戦略」と一体のものである。アメリカは戦後、日本を一時的に肥え太らせたうえで富を根こそぎ奪いとり、果ては対中国の原水爆戦争の盾にして日本全土を廃虚にするたくらみを進めている。

そのことは、日本で失業をなくし工業や農漁業を振興しアジア諸国との貿易を発展させるうえでも、医療や福祉を充実させ安心した生活を送るうえでも、なにより将来にわたって戦争を阻止し平和を実現するうえでも、アメリカへの隷属の鎖を断ち切って日本の独立を勝ちとることが根本的な問題としてあることを教えている。さまざまな分野でたたかわれているTPP反対の行動を一つに合流させて大きな力にするとともに、全国民的な規模で民族的な固い団結によって「日米安保条約」破棄の大運動を巻き起こすことでありそれによってのみ勝利することができる。今、その機運はかつてなく高まっている。



No.1022 TPP、不平等条約の再来 Posted on 2013年1月11日
http://kamogawakosuke.info/2013/01/11/no-1022-%EF%BD%94%EF%BD%90%EF%BD%90%E3%80%81%E4%B8%8D%E5%B9%B3%E7%AD%89%E6%9D%A1%E7%B4%84%E3%81%AE%E5%86%8D%E6%9D%A5/

国民皆保険制度のないアメリカでは、約4700万人、国民の6人に1人は健康保険に入っていない。未加入ゆえに経済的理由から医療を受けられず、亡くなる率も年々増加しているという。

そんなアメリカで最大規模の医療サービス団体であるカイザー・パーマネンテは、加入者に医療サービスを提供する一環として、健康のために遺伝子組み換え食品をなるべく避けるようにとニュースレターで助言したという。

遺伝子組み換え食品の表示はアメリカでは義務付けられていない。そのため、特に遺伝子組み換えの多い、とうもろこし、大豆、菜種油、綿油、砂糖大根は避けるように、また加工食品は約8割が、ファストフードではほとんどが遺伝子組み換え食材を使用しているため、それらも避けるようにと警告したのである。

遺伝子組み換え食品の危険性は独立系の研究機関の動物実験などですでに立証されている。医療サービスを提供するカイザーがその危険性を加入者へ警告し、また対策として遺伝子組み換え不使用の認証済み有機食品の購入を推奨することはきわめて当然のことである。安全性の調査やこうした勧告は、本来ならば政府機関によって行われるべきことだろう。しかしバイオ企業から多数の仲間がオバマ政権内に送り込まれているため、政府の規制を当てにすることはできない。

昨年11月、カリフォルニアでは遺伝子組み換え食品の表示を義務付ける発議案の州民投票が行われ、53%対47%で「義務付けない」こととなった。遺伝子組み換え種子を作るバイオ企業が資金を提供し、“食料品が値上がりする”といったテレビコマーシャルを流したことも一因だと言われている。これはアメリカのことで日本には関係がないことのように思われるかもしれないが、日本がTPPに参加すればまったく同じ状況になることは目に見えている。

実際、すでに日本にも遺伝子組み換え作物は大量に輸入されている。最近、家庭菜園でニワトリを飼い始めたが、家畜の飼料は表示義務対象外であり、ほとんどが遺伝子組み換え作物を使用していると知り驚いた。しかし、日本がカロリーベースで6割輸入に頼っていることを考えれば当然であり、これが現実なのだ。

TPPを推進するのは、アメリカの政府と密接な関係を持つ多国籍企業をはじめ、これまで政府が持っていた力を自分たちの手にするための枠組みをつくりたい企業連盟である。特に、ISD条項(国家対投資家の紛争処理条項)により企業が相手国に不平等な扱いを受けた時、企業は相手国を訴えることができる。つい先ごろも、韓国政府の規制で損害を受けたとして、アメリカの不動産専門ヘッジファンドの運用会社「ローンスター」が韓国政府を国際投資紛争解決センターに提訴している。

遺伝子組み換え食品の席巻、対政府訴訟など、TPP参加によって日本でも同じことが起こり得る。そして日本社会を形作っているあらゆることがアメリカの圧力によって破壊されていくだろう。TPPはアメリカとの不平等条約の再来なのだ。




関連

恨日プロトコール + 日本の恩人?
http://satehate.exblog.jp/18384632/




アルジェリア軍が攻撃開始&「地球が静止する日」  2013/1/18(金) 午前 2:06
http://blogs.yahoo.co.jp/ontibt_des






以上は
以上は「さてはてメモ帳」より
TPPは日本が米国に吸収合併されるようなものです。公式文書は英語であり、日本
書式は認められません。内容は不平等条約そのものです。米国の弁護士は日本国内での営業は自由だが日本の弁護士は米国内では営業できずです。別途米国内の弁護士資格が必要です。これは他の資格も同様です。    以上

中国は周辺諸国となぜ親しくないのか、中国メデイアの分析(3/3)

中国は周辺諸国となぜ親しくないのか=中国メディアが分析

  •  
2013年01月18日

■大国の介入

中国がある東アジアは経済が活発で、世界経済での地位も次第に高まり、世界の主要大国が競争する地域となった。特にここ数十年、中国経済の飛躍的発展は世界の注目を集め、いわゆる「戦略家」たちが、「中国は世界を支配するか」と懸念。こうした懸念で何とか中国の発展を抑制してきた。中国と隣国の間に摩擦を起こすことは、一つの手段といえる。ここ2年間、南シナ海問題、釣魚島問題が激化したことは偶然ではない。ベトナムやフィリピン、日本が米国の力を借りて中国と対立し、より多くの利益を得ようとしているのだ。

こうした原因のほかに、中国が周辺国との外交面で経済を重視し、戦略と人文を軽視してきたことも、中国と周辺諸国の関係が親しくないことの一因だろう。

(編集翻訳 恩田有紀)

以上は「新華報」より

何処の国にもナショナリストはいますので、これらの勢力に左右されない指導者が必要です。今は、欧州連合のように国境を越えて共生する時代です。資源は共同開発してお互いのために利用するしか方法はありません。力づくで奪うやり方は、お互いに利益がありません。両方が自滅するだけです。                         以上

福島の子供たち14人が集団訴訟

福島の小中学生の子供達14人が仙台地裁に集団訴訟~関東、東北の未来と共に!

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    福島の小中学生の子供達14人が仙台地裁に集団訴訟
            ~関東、東北の未来と共に!



$wantonのブログ




正しい情報を探すブログさんより

福島集団疎開裁判!
福島の小中学生の子供達14人が仙台地裁に裁判を起こした!
本日首相官邸前でデモ!

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11446674145.html

一部引用します


☆福島 ・ 被ばくし続ける子どもたち (1)
URL http://www.janjanblog.com/archives/79751
引用:
 ◇◆◇柳原弁護士の報告◇◆◇

 私たちが現在進めている「ふくしま集団疎開裁判」は、
福島に住む小中学生ら14名が原告となって、福島県郡山市に対して
「年間1ミリシーベルト以下の安全な場所での教育を受けられるようにせよ」
と求めた裁判で、過去に例が無いものです。

 第1審では、人道上の見地からだけではなく、科学的データに基づいて、
さまざまな主張をおこなって来ました。子どもたちが現に受けている被ばく
の危険を、研究者らの協力も得て立証したのです。

 裁判では「もし危険ではないのなら、そのことを郡山市に証明して欲しい」
と主張しましたが、郡山市の採ったのは、基本的に〈不知/ふち〉という立場
、つまり「知らない」という立場です。
「裁判所が、科学的に正しい判断を示してくれるだろう」といった態度で、
郡山市は、まったく科学的論争には加わりませんでした。


2つめは、郡山市は「子どもたちに転校(転居)の自由はある」、
「転校(転居)したいという者は好きにすればよい。市としては妨害しない」
という態度です。今回のようなとてつもない規模の災害について、
個人での避難は限界があり、自治体の適切な対応が必要なわけです。
それを「勝手にどうぞ」「そのことを妨げることはしません」
というのはあまりに無責任です。

 3つめは「市民に損害を与えたのはあくまでも東電であって、
市には何の責任もない」という姿勢です。郡山市には、市民の安全を守る
という自覚がまったく無く、驚きを隠せません。

 それはたとえて言えば、「子どもたちが遊んでいて原発を壊して被害を
被ったのだから、子どもたちの中で転校したい者がいれば好きにすればいい」
というような主張です。けれども、子どもたちは、自分たちが遊んでいて
(=自分たちの責任で)原発を壊したわけでもなければ、自分たちが原発を
誘致したわけでもないのです。子どもたちへの、郡山市のそのような態度は
「無責任・無関心・無気力」の極みです。

 
ところが、福島地裁郡山支部が2011年12月16日に出した判決は、
原告の請求棄却、郡山市の言い分をすべて認めたような判決でした。
「認めた」だけではありません。郡山市もはっきりそこまで主張しなかった、
例の山下俊一福島県立医科大学副学長の〈100ミリシーベルト〉基準まで
持ち出して、郡山市のことを擁護しているのです。

 それは、放射能の専門家が読めば驚くような判決であり、
当然、世界の放射能基準からすれば危険この上ない判決であり、
「人権侵害」の最たるものとして歴史に残るような判決です。
しかも、そうしたひどい判決にもかかわらず、メディアでは取り上げられずに、
その実態について多くの日本人が知らない…と来ています。

 いま福島で進められていることは、政府や財界が一体となって、
「子どもたちの命」よりも「お金(利権)」を優先させようとしている
ということです。原告の小中学生14人が通う7つの学校の空間線量の
積算値は、2010年3月11日以来、1年間で12~24ミリシーベルトと
推計されます。この状態を放置することは、あきらかな犯罪です。

 福島は、チェルノブイリよりも人口密度が約12倍も高いのです。
チェルノブイリではこれまでに98万人もの人が亡くなっていると
言われています(注)。日本で、このまま被曝し続ける子どもたちを
放置すれば、チェルノブイリとは比較にならない数の犠牲者が出るのは
明らかです。近い将来たいへんなことになります。
もはや一刻の猶予もありません。

 郡山支部の許しがたい判決に対して、私たちは控訴し、現在仙台高裁で
係争中ですが、来たる10月1日(月)に、第1回裁判が開かれます。
子どもたちを被ばくの危険から救い出すには、まずこの裁判で勝たないと
いけません。どうぞ、みなさんの支援をお願いします。

(注)チェルノブイリ原発事故の死者数はいくつかデータがあるが、
ロシアのヤブロコフ、V.B.ネステレンコ、A.V.ネステレンコの
3名による研究によると、チェルノブイリのこれまでの死者数は約100万人
と推計される。また、イギリスのインディペンデント電子版は2011.8.29付
(現地時間)で、福島原発事故の死者数が今後100万人に達すると報じている。
       

  ◇◆◇「もの言えぬフクシマ」の恐怖◇◆◇

 記者会見の会場では、東京ではあまり聞くことのない福島の実態について、
自ら福島に住むAさん(女性)からも声があがった。

 「福島の中では、被曝の危険性について声を容易にあげられない現状が
あります。何か言おうとすれば、ものすごい威圧感、恐怖感を感じます。

 学校で、線量が高く危険であることを言えば、校長から電話がかかって来る
のです。そういうことは子どもが不安を覚えるので言わないように…という
圧力です。教師の中には自分の子を避難させている人もいるのに、
学校ではそのことに一切ふれません。」

 「〈避難〉という言葉すら、使えないのです。誰かが〈避難〉したとします。
当然、客観的な危険性があるから避難するわけです。
しかし、こちら(福島)では、〈逃げた〉と言うのです。
『だれだれは逃げたよ…』という言い方がされます。
避難することが、後ろ指をさされるような行動になるのです」

 「福島県下では、ありとあらゆる場面で〈安心・安全キャンペーン〉が
展開されています。最近では〈スポーツ〉を使ったキャンペーンも目立ちます。
昨年も今年も、有名選手を招く等して駅伝が行われましたが、その時の線量は、
場所によっては毎時1.2~1.6マイクロシーベルトもあったのです。」

 〈スポーツ〉を使った「安心・安全キャンペーン」だが、
「子どもを使ったキャンペーン」もあるそうだ。
5月5日には、ある市役所前の公園で「子どもまつり」が開かれたという。
夏には「ビールまつり」が開催され、そこには「子どもランド」が併設された。
本来、線量の高い屋外で子どもを遊ばせてはいけないはずである。

しかし、自治体は「安全・安心」をアピールするために、何かとそういう
イベントを企画するのだそうだ。本来は、今からでも、被ばくを避けるために
子どもたちの避難を考えなければいけない時なのに…である。
もちろん、市の言い分も理解できないわけではない。
文科省が「年20ミリシーベルトまでは安全」と公言しているために、
多くの自治体は、それに右にならえで「安全」「安心」を連呼していのだろう。
その意味でも、上記柳原弁護士らの提起した裁判は是か非でも勝たなければいけない。

 しかし、そうやって自治体が進める「安全キャンペーン」の内実はひどいものだ。
実態を知る福島在住の別の女性がこんなことを教えてくれた。

 「市は『除染をしました』と、自慢げに立て看板を立てるのです。
でも、市の発表によると、除染後でも毎時0.3マイクロシーベルトぐらい
あるのです。3.11以前は0.06ぐらいのところが、除染をしても0.3と
いうのは高いと思いませんか。それで…その立て看板近くにガイガーカウンターを
近づけてみると、0.6とか1.0あるのです…。もう、笑っちゃいます」

Aさんは言う。

 「子どもが関わる学校現場、医療現場ですら、放射線量の高さ、
その危険性について発言することはタブーです。

 ――何を言っているんだ。
そんなことは今おまえが言うべきことではない

 ――まだそんなことを言っているのか?
おまえのアタマはおかしいのではないか?

 そんなふうに言われるのです。」

 「放射能で汚染されてしまった福島で、
どうしてそのことの危険性を口にすることがしにくくなっているのか
――、それは、いま県下では、〈除染〉や〈復興〉をキーワードに、
それらがビジネスになってしまっているからです。
〈途方もない汚染の実態〉や〈復興の見通しが立たない現実〉を
口にしてはいけないのです。

 〈除染〉、〈復興〉…それらを声高に唱える人も、
本当は何もかも知っているのです。しかし、〈除染〉〈復興〉を唱えて
いれば、それらがビジネスに、つまりお金になるのです。
復興ビジネスに大手ゼネコンが群がっているのです。

 子どもたちが学校に通う通学路での放射線量の測定、多くの人は文科省
関係者とか、教育委員会関係者がデータを取っていると思うでしょう。
でも、実際にやっているのは、除染業者です。そのように、除染事業、
復興事業といったものが、お金になるのです。」

 「福島の今後5年間の復興計画の柱に〈除染〉があります。
それが利権を生み、企業が群がり、政治家もその利権の甘い汁を吸おう
とします。その結果、子どもたちへの切迫した危険について、
発言することがしにくくなっているのです。

 今後の地震対策としては、市内の避難場所や避難ルートの選定、ヨウ素剤の
配布方法など決められなければいけないと思うのですが、そのような緊急かつ
基本的なことも何ひとつ決まっていません。市民の生活、子どもたちの安全が
放っておかれたまま、復興を口実にした利権に、大手企業が群がり、政治家も
医療関係者も教育関係者も、おもてだっては、今そこにある危機について
口を閉ざしたままなのです。」



 4月に福島県が発表した「福島県民健康管理調査」では、
13市町村の3万8000人の子どもたちの約35%に当たる子どもたちの
甲状腺に「のう胞」が発症していることがわかっている。

 また、県内の線量を測るモニタリングポストでは、数値の正確な業者に対して
圧力がかけられている実態が、関係者から明らかにされている。



 Aさんの話を聞いていて、ふと瀬戸内寂聴さん(90)の言葉が思い浮かんだ。
週刊誌(『週刊朝日』8月17、24合併号)の取材に答えた、
次の言葉を最後に紹介する――。

「私が心配してるのはね、今の空気が戦時下の、ちょうど昭和15、16年ぐらいに
そっくりなんです。あなたたちマスコミが原発問題をきちんと報じたがらないよう
にね、そのころもだんだんだんだんメディアが本当のことを言わなくなったの。
誰に遠慮するのか知らないけど、次第に書かなくなるのね。
そのうち『本当のことを言うな』って命令が出るようになったらしく、
それでも本当のことを言えば、牢屋(ろうや)行き。
そういう時代にだんだんとなっていったんですよ。
その最初の段階、昭和15、16年ぐらいが今の感じなのね。
これは大変なことだと思います。」


:引用終了

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管理人

福島県知事をはじめ、市長、町長、村長の立場は
極めてはっきりしています。
自分達の地位と身分を守りたいだけなのです。
そして、福島県庁はもとより、その配下の各自治体職員も
自分達の身分保障と生活のことしか考えてはいません。
その為に、福島県民全てが犠牲にされることになります。

その上、今の福島を支配しているのは復興事業や除染事業と
いった商売の儲けの論理のみで、あらゆるものが、これを元に
動いている様子が見てとれます。
今囁かれている福島復興バブル景気というものは、
福島県民を「いけにえ」にした悪魔の狂宴と呼んで差支えない。
多くの福島の人たちは、そのことに気づかなければいけません。

福島の小中学生の子供達14人が集団訴訟を起こした事実を
決して他人事と思ってはいけないと思います。
日本で被爆したと推定される数千万人からなる日本国民の
縮図をそこに見ることが出来るのです。

国と呼ぶその本質は、霞が関官僚組織そのもの。
彼等は、こういった訴訟の対応策には熟知しています。
裁判を出来るだけ引き延ばして、原告団が疲れ果てて
そして、ゆくゆくは死んでいくのを待つのが基本戦略。
今日に到るまで、ずっとそのようにやって来たのです。

そして、最後の最高裁判所の判事は彼らの仲間です。
つまり、原発村の仲間の一員という訳です。
最高裁判事の本質とは、そういうことを意味します。
そうでなければ、決して最高裁判事には成れない国の仕組み。
彼らには、退官後に美味しい天下りが用意されているようです。
最高裁判所というのは、明らかに地方、高等裁判所とは似て非なる
ものであるという真相を是非知っておくべきだと思います。

つまり、国民は裁判という司法の場だけで争ってはダメなのです。
国民の多くの世論の支持と力の結集が不可欠です。
そうでなければ、国民を馬鹿にしたような判決が待っているだけ。

多くの国民の力を
福島の小中学生の子供達14人が起こした訴訟に結集することを
全国民に訴えるべきだと考えます。
小中学生の子供達14人の悲痛な血の叫びを決して無視すべきでは
ないと声を大にして日本全国に呼び掛け続けましょう!

この14人の子供たちの後ろには、
福島のみならず、関東、東北の数千万にものぼる
被爆した日本国民の悲しい未来の姿が控えているのです!


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☆ふくしま集団疎開裁判情報
URL http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
引用:
以上は「光軍の戦士たち」より
現在の汚染状況が続けば何れ東日本地域(含む東京)を中心に約4,000万人が死亡することになるようです。日本政府はこの事は知っているのですが誰も公表しないのです。現実的に4,000万人の移住が不可能な為にです。年間1ミリシーベルトの基準を20ミリシーベルトに引き上げたのが良い例です。本来であれば1ミリシーベルトを超えないようにとしていたところを敢て引き上げているのです。年間20ミリシーベルトでも大丈夫の根拠が示されていません。1ミリシーベルトを守るのであれば、4,000万人の移住が必要になるのです。だから日本政府は国民を見殺しにしているのです。この事は後日証明されることになります。そのときには殆んど皆さんは亡くなっているので知る事は出来ません。政府はそれを見越しているのです。亡くなれば保証も必要なくなるのです。   以上

2013年2月15日 (金)

集団的自衛権、行使容認にソッポ・オバマ米国にハシゴ外された安倍政権

集団的自衛権 行使容認にソッポ オバマ米国にハシゴ外された安倍政権

2013年2月8日(金)7時0分配信 日刊ゲンダイ

-PR-

 安倍首相は慌てふためいているのではないか。今月中にも予定される日米首脳会談の事前協議の場で、米国は安倍政権が進める集団的自衛権の行使容認の動きについて「中国を刺激する懸念がある」と難色を示したというのだ。

 集団的自衛権の行使は、日米同盟を「日本外交の柱」と位置付ける自民党が衆院選で掲げた公約だ。石破茂幹事長も先月17日の講演で、「米国に向けて発射されたミサイルを日本が落とせなかったらどうなるか」と行使の必要性を強調。今月8日には政府の有識者会議も開かれる予定になっている。

 いわば、日本が米国に対して「今まで以上に忠誠を誓う」――という動きで、安倍は首脳会談でオバマ大統領と一緒にアピールするつもりだった。ところが、オバマに喜ばれるどころか、“お墨付き”ももらえず、逆にダメ出しされたのだ。

 もともと集団的自衛権の行使を日本に強く求めていたのは米国だ。01年に同時多発テロが起きた際、日本に「ショー・ザ・フラッグ」を求めたアーミテージ元国務副長官は昨夏のリポートでも、集団的自衛権の行使禁止が日米同盟の障害になっている――と指摘し、行使容認を求めていた。米国ベッタリの外務省と日本の大新聞テレビは、そんな「米国の意向」をタレ流し、尖閣問題を引き合いに出しながら、集団的自衛権の行使容認こそが東アジア地域の安定、日本外交の強化になる、と報じてきたのである。

 ところが米国は一転して「余計なことをするな」だからよく分からない。米国はなぜ態度を変えたのか。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏はこう言う。

「米国内の企業経営者、指導者層では、東アジア地域で最も重要な国は『中国』との見方が支配的になりつつあります。これはオバマ大統領が外交演説で、対中関係を重視する発言を繰り返したことからも言えるでしょう。米国は『日中関係がこじれるのは勝手だが、そこに米国を巻き込むな』と考えているのです。オバマ大統領の懸念の理由もそこにあると思います」

 つまり、日本が「同盟深化」と大騒ぎし、集団的自衛権の行使を叫んだところで、米国はたいして日本など重要視していないということだ。

 安倍は何しに訪米するのか……。

(日刊ゲンダイ2013年2月5日掲載)


 

以上は「nifty ニュース」より

安倍政権は、尖閣レーダー照射捏造で、集団的自衛権容認を狙ったが、これはオバマ政権に相手にされず途方にくれるアホ安倍の顔が浮かびます。やはり二度目も駄目です。苦労も戦争も知らない人間は単純で浅いのです。日本の孤立化を進めるだけです。以上

「魔術使った」と女性を火あぶり処刑、パプア・ニューギニア

魔術使った」と女性を火あぶり処刑、パプアニューギニア

  • パプアニューギニア西ハイランド(Western Highlands)州で、雲から顔を出したマウントハーゲン(Mount Hagen)の山頂(標高:3834メートル、2007年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD
10235986
  • 【2月7日 AFP】南太平洋のパプアニューギニアで6日、20歳の女性が魔術を使ったとして火あぶりの刑で公開処刑された。複数の地元紙が7日、伝えた。見物人の中には児童たちもいたという。

     地元紙ナショナル(National)やポストクーリエ(Post-Courier)によると、事件が起きたのはパプアニューギニア西ハイランド(Western Highlands)州マウントハーゲン(Mount Hagen)。6歳の息子を魔術で殺害した疑いをかけられたケパリ・レニアータ(Kepari Leniata)さん(20)は6日朝、丸裸にされ焼きごてで烙印を押されたうえ、縛られて灯油をかけられ、ごみやタイヤの山の上で地元住民の手で生きながら火をつけられたという。

     警察官は見物人の数に圧倒され処刑を止めることができなかったという。また、通報を受けて消防車も駆け付けたが、住民らに追い返されたという。

     地元各紙はレニアータさんの焼死体の写真とともに事件を1面で伝えた。報道によるとレニアータさんは、息子を殺害したと認めていたという。レニアータさんの息子は5日、腹部と胸部の痛みを訴えて病院に搬送された後、死亡していた。

     警察は処刑に関与した住民らを殺人の容疑で逮捕する方針だ。

    ■黒魔術信じる国民、「魔女狩り」増加傾向

     貧困にあえぐパプアニューギニアでは魔術が広く信じられており、不幸や病気、事故や人の死に偶然や自然な原因以外の理由を求める傾向が強い。1971年には魔術を違法とする法律が施行されたが、その後、黒魔術を行ったとの理由で人々が襲撃される事件が相次いだことから、最近になって同法の見直しが検討されている。

     地元の牧師はナショナル紙に、魔術に関与したとして多数の無実の人々が殺害されていると指摘。こうした事件は増加傾向にあり、私刑を禁じる法律が必要だと訴えた。

     同国では昨年、7人を殺害してその脳と男性器を食べた疑いでカルト教団メンバー数十人が逮捕された。また2011年には、泣き叫ぶ生まれたばかりの息子を魔術の儀式で食べた男が逮捕されている。

     今回の事件があったマウントハーゲンでも09年、魔術に関連した罪で若い女性がやはり裸にされ、生きたまま火あぶりにされている。(c)AFP
    以上は「AFP。CO.JP」より最近の世界はどうもおかしくなっています。パプア・ニューギニアの件だけを責めることはできません。米国の「9.11テロ」にしろ日本の「3.11テロ」にしろ時の権力者が自分の国民を敢て犠牲にしてそれを利用して他国を侵略する口実に使うことを堂々としているのです。安倍政権の尖閣での中国レーザー照射事件も敢て作り出された懸念が拭えません。過去の満州事件のように日本軍自ら起こしてそれを中国軍が起きしたように見せかけて戦争を引き起こした事件を思い起こします。第二の満州事件にならないように注意が必要です。どちらかが嘘を言っているのです。どうも日本の方が分が悪いようです。                                        以上                 

    マリ:フランスの新たなアフガニスタン

    マリ: フランスの新たなアフガニスタン

    新たな軍事干渉主義。フランスのオランド大統領、危険な前例の先鞭をつける

    賀文萍

    2013年1月23日
    Global Times

    1年以上、危機にあえいでいた、余り知られていない西アフリカの国マリの反政府勢力に対し、1月11日に軍事攻撃を始めて以来、フランスは突如マスコミの脚光を浴びるようになり、世界中で見出し記事となっている。現地の進展状況を見ると、世間の注目を引いているフランス軍による行動は、立場を逆転し、客観的に、アフリカにおける、フランスの影響力を強化し、同時にフランスの国際的地位を高めた。

    マリは、中華人民共和国と外交関係を樹立した初めてのサハラ以南の国家の一つで、中国-マリ関係は良好だった。これに加え、中国は、投資プロジェクトを通し、マリに一定の権益を有している。

    ここで警戒を要する一つの理由がある。マリにおけるフランス軍の関与が、アフリカにおける新たな介入主義を正当化する事例となる可能性だ。

    フランスは、対テロという旗印の下で、マリに関与しているが、マリの反政府勢力がテロリストだと言うのは全く正しいわけではない。マリ問題の性格は、異なる政治集団間の内戦に、より近い。

    世界の他の地域と比較すると、アフリカというのは特別な大陸であり、大多数の国家が、第二次世界大戦後に独立し、各国の国境の大半が、旧宗主国によって引かれている。

    それゆえ、アフリカ人には、国民意識という感覚や、主権という概念が極めて薄く、民族的、および、宗教的な自覚という感覚の方が、遥かに強い。これが、欧米や他の外部勢力が、アフリカ諸国の内政に介入する機会を生み出している。

    アフリカは、フランスが最大の影響力を持ち、最長期間、作戦活動をしてきた地域だ。元大統領シャルル・ドゴールと、それに続く各政権は全て、アフリカを、フランスの指導力を支持し、フランス語圏アフリカ諸国におけるフランスの既得権益をを維持する“前進基地”であり、アフリカ政策の核心と見なし、アフリカがなければ、フランスは二等国家になってしまうと強調してきた。

    しかも、フランスのマリにおける直接的な経済権益も過小評価することはできない。それこそが“アフリカにはほとんど関心がない”と言われていたフランソワ・オランド大統領が、控えめなイメージを翻して、この大陸に積極的に介入する決断をした理由だ。

    もちろんフランスのマリへの関与は依然として危険な事業だ。この行動の欠点の一つは“アフリカの憲兵”としての記憶、フランス植民地支配の立場をよみがえらせることだ。

    フランスは、その動きを現地政府の依頼によるものと説明しているが、同様に反政府勢力による攻勢に直面している、中央アフリカ共和国大統領からの依頼は、フランス自身の関心のせいで、支援を受け損ねた。フランスは、アフリカの憲兵として、アフリカ問題ではダブル・スタンダードで行動しているという責めを負うことになる。またマリへの派兵は、低迷するフランス経済に対する更なる負担になる。

    結果的に、国際世論は、フランスは、アフガニスタンにおけるアメリカの失敗を繰り返すのかも知れないと思い始めている。フランスが、マリで長期的な安定性を作り出せるかどうかは確実から程遠い。

    著者は中国社会科学院西アジア・アフリカ研究所アフリカ研究室主任。Stop NATOのRick Rozoffが編集。

    アーカイブと検索エンジンのあるStop NATO e-mail リスト・ホーム・ページ:
    http://groups.yahoo.com/group/stopnato/messages Stop NATOウェブサイトと記事:
    http://rickrozoff.wordpress.com

    記事原文のurl:www.globalresearch.ca/mali-frances-new-afghanistan/5320175
    ----------

    犠牲者の方々のご冥福をお祈りする。

    9/11後のアメリカのアフガニスタン・イラク侵略を思い出してしまう。
    原発対策でなく、軍備拡張に予算を増やす不思議な国。生活保護費も削減だ。
    9/11は第二の真珠湾攻撃。アルジェリアは?日本はNATOに特別参加するのだろうか?

    産業競争力破壊会議、気が遠くなるTPP推進の顔ぶれ。まぎれもない第二次小泉内閣。
    「自民党のTPP反対議員が多数集まった」記事もあるが、参院選までの茶番煙幕。

    基地、新自由主義、原発、ありとあらゆる宗主国の指示を着実に推進するのが本務の政党・政治家が、宗主国の属国化完成目玉政策に、突然反対するはずがない。

    チェルノブイリの余波もあって崩壊したソ連は独立国ロシアとしてよみがえっている。
    福島の余波で完全崩壊しつつあ核汚染不沈空母、完全属国として延命。

    2013/1/26、Information Clearing Houseに掲載された長文記事は興味深い。
    How Washington Helped Foster the Islamist Uprising in Mali Jeremy Keenan

    植民地宗主国とは全く違った国、世界最大のテロ国家に基地を提供し、戦費をATMのように自由にお使い頂いており、さらには、宗主国の傭兵を志願しようとしている。宗主国のポチとして、わざわざ世界の嫌われ者になろうという精神構造、素人にはわからない。

    大本営広報プロパガンダではなく、熟慮すべき重要な点をとりあげた記事をこそお読みいただきたい。

    2013年01月26日本澤二郎の「日本の風景」(1262)<アルジェリアの深刻な教訓>

     

    以上は「マスコミに載らない海外記事」より

    フランスのアフリカに対する介入は、新たな植民地政策であります。最後にはフランスが敗北して撤退することになります。いつまでフランスが持ちこたえることが出来るかどうかです。                                           以上

    真実は闇の中、政府は必ず嘘を付く?

    必見!『真実は闇の中 政府は必ずウソをつく? 』同時多発テロ、東日本大震災、福島原発事故、TPP


    テーマ:
    読者の方から非常に良い番組を教えて頂いたのでご紹介します。その番組とは『山浦ひさしのトコトン!1スタ』という番組です。この番組では同時多発テロやイラク戦争の嘘に始まり、東日本大震災、福島原発事故、リーマン・ショック、TPPなどの嘘についても分かりやすく報道しています。ニコニコ動画などではこの動画が次々に消されているとのことなので、保存などができる方はしておいたほうが良いでしょう。


    ☆真実は闇の中・・・政府は必ずウソをつく?


    番組紹介
    『3・11の大震災以降、原発事故、放射能対策からTPPまで、政府や東電、そしてマスコミによって重要な情報は隠ぺいされ、国民は騙され続けている。』

    概要
    『本当に大丈夫?知らないとヤケドするTPP。イラク戦争本当の目的は?ブッシュ大統領のウソは最初から?フセイン像転覆はアメリカのヤラセ?TPPの怖さをアメリカの裏側­を取材し続けているジャーナリストの堤 未果氏と三橋貴明氏が分かりやすく解説。
    2013/01/15(火)テレビ愛知生放送「山浦ひさしのトコトン! 1スタ」より。見所満載の番組 オススメ!』

    以下、番組キャプチャー
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    いずれの情報も知っている人は知っている情報ですね。当ブログでも、近いうちにこのような陰謀や策略に関してのまとめ記事でも作成しようと考えていますので楽しみにしてください。(作成するのは来月になるかもしれません)

    以下、世界の陰謀や策略に関しての参考動画。


    ☆9.11テロ タワー崩壊の疑惑 1/5


    ☆日本の真相7 超天才の悪魔


    ☆石井紘基事件の顛末


    ☆苫米地英人博士の「洗脳支配による世界統一政府と陰謀の真実」


    ☆JA - 人類の隠された歴史



    王仁三郎と日月神示のひな型神劇それは国際金融資本とイルミナティ崩壊の型だった! (5次元文庫)
    以上は「正しい情報を探すブログ」より
    今では「9.11テロ」も「ロンドンテロ」も「3.11テロ」も全てときの権力者による権力犯罪であったことが明白であります。しかし未だに米国も英国も日本もこれを認めていません。権力により強制的に抑えているのです。                      以上

    中国の原発中止を掛けるには、日本が先ず脱原発すべき

    中国の原子力発電所が猛スピードで建設中 歯止めをかけるにはまず日本が脱原発するしかない

     福島第1原発事故後、中国での新原発稼働は初めてです。同事故後、国際社会では原発政策見直しの動きが広がっているのですが、中国は推進姿勢を変えていないのです。

      大亜湾の稼働原発は計6基となり、合計出力は約610万キロワットで「中国最大の原発基地」となりました。

     新華社電は「(2期原発は)わが国初の自主設計、自主建設による100万キロワット級原発で、原発発展のプロセス上、記念碑的な意義がある」と強調しています。

     中国政府は福島事故を受け、建設中の原発の安全性再評価などの対応策を決定しており、同機は再評価を受けた上で「安全」と判断されたとみられます。

     中国では、広東、浙江、江蘇の3省で計13基の原子炉が稼働しており、同機は14基目となります。

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    (既存の大亜湾原発。なんか普通の工場みたいなんですが?)

     はあああ、高速鉄道で大事故を起こした中国の「自主設計・自主建設」原発とは、こっちが先に事故を起こしておきながらおこがましいとはいえ、怖すぎます・・・・

    中国高速鉄道追突脱線事故 地中に車両隠蔽・運転再開 全体主義の犯罪をネットは見逃さない

     また、インドプレートが北方のユーラシアプレートと出会う境界に位置する中国は、日本と同様に地震大国です。

     下の図のように、2つのプレートが衝突して発生する地震の影響範囲は、中国だけでなくパキスタン、インド、ネパール、チベットにまで及びます。ヒマラヤ山脈を生んだ造山運動もこの巨大な力だったというのです。

    「インドがアジアの 軟らかい粘土層へのめり込むようなイメージだ。中国では世界最大級の地震が度々起こってきた」とアメリカ、ノースウェスタン大学の地震学者セス・スタイン 氏は話します。最近では2008年に四川省、2010年に青海省がそれぞれ大地震に見舞われましたが、西側の内陸部だったため、原発開発が進む沿岸地域には被害が及んでいます。

     しかし、それは幸運に過ぎないと言えるでしょう。

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    (中国地震帯分布図)

     世界一の人口を抱え、すでに世界最大のエネルギー消費国である中国では既に13基が稼働していますが、電力供給量に占める割合は2%弱に留まっており、依然として石炭火力発電の依存度が高いのです。

     中国がこのように原発の安全性を強く訴え、原発開発にこだわるのは切実な背景があります。中国はCO2排出量が世界1位であり、地球温暖化の責任者のように国際社会から非難されているからです。加えて、国内でも火力発電による環境汚染の問題は深刻になってきています。

     例えば広東省の土地の70%以上に酸性雨が降っており、農産物被害などは毎年40億元に上るというのです。「このまま 石炭火力に頼っていれば、原発事故による死者よりもずっと多くの人間を死に至らしめ、その数は数百万人単位だ」とし、中国にとって脅威なのは、放射能より大気汚染だと訴える報道もあるほどです。

     黄砂の問題もありますから、日本も中国の石炭火力発電にも困っているのですが。。。。悩ましいところです。

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    (中国泰山原発 なんか古く感じるのは私だけ???)

     そんなわけで中国政府は原子力発電への移行を急ピッチで進めています。建設予定の原発は、成長スピードが著しく他のエネルギー源が限られる東シナ海沿岸地域に集中しています(日本に近いほうですね 涙)。

     中国最大の原子炉は2010年7月に稼働開始した広東省、大鵬半島の嶺澳(Ling Ao)原子力発電所3号炉ですが、現在建設が進む27基の大部分がそれ以上の規模を持つというのです。

     そして、世界で建設中の原発の4割を占めている中国は2020年までに60基!新設し、2050年には原発への依存度を2%から25%にするとしています。

     いくらなんでも無茶だと思いますが、市場主義経済になっていてもそういうエネルギー獲得競争の部分は計画経済の中国ですから、やると言ったらやってしまいそうです(涙)。

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     そんな中国でも、福島第1原発事故の発生を機に世界中で原発の安全性を見直す機運が高まったことを踏まえ、中国政府は新規原発建設計画の審査・承認を一時中断していました。既存の事業と建設中の事業を点検し、より厳格な安全規制が導入されるまで認可を控えると説明していたのです。

     ところが、中国では、国務院(政府)が環境保護省のまとめた原発の安全規制を承認した後、一時中断していた原発建設計画の承認を再開する可能性があると業界団体幹部が明らかにしたと、2012年1月6日付けSankeibizが報じています。

     中国原子力産業協会(CNEA)の趙成昆副理事長は2011年12月、「理論的には国務院が新しい安全規制を承認した後に原発建設を進めるすべての条件が満たされるだろう。中国の原子力産業界にとっては朗報」と話したということです。

     CNEAによると中国では現在、少なくとも27の原子炉が建設中で、未着工事業は50件以上にのぼり、建設中の原子炉の数は世界最多となっていますが、本当にこれだけの数が本格始動するのでしょうか。。。。

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     中国で目下運営されている原発は福島第1原発と同じ第2世代ですが、さらに数年前から改良を加えており、建設当時よりは安全性が増しているといっています。

     また今後建設される原発は第3世代、第4世代。第3世代原発である米国のAP1000型(改良型加圧   水型)やABWR型(改良型沸騰水型)、欧州のEPR型(欧州加圧水型)などは、第2世代に比較してその重大事故発生率は100分の1以下で、中国で今後  展開される原発はこれら安全な型の原発をモデルにした自主開発技術である、というのです。

     特にそのうちの4基は、世界初の“第3世代プラス”原子炉である。「受動的安全(パッシブセーフティ)システム」を搭載し、電源喪失後も72時間は炉の冷却を続行できるということになっています。

     「第3世代プラス原子炉」はすべてアメリカのウェスティングハウス社設計の「AP1000」型で、非常時には冷たい外気を鋼製格納容器の周囲に循環させ、容器上方に設置 されたタンクから水を重力落下させるというもので、ウェスティングハウス社広報のスコット・ショー氏によると、最長72時間冷却可能というのです。

     その後、小型のディーゼル発電機が電気を供給、施設内の貯蔵容器から炉心と使用済み燃料プールへ毎分約380リットルの水を最長4日間送り込むということです。

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    (湖北省咸寧大?原子力発電プロジェクト完成イメージ図)

     でも、ごめんなさい、偏見かもしれませんが、こと原発に関してはアメリカの技術も信用できないし、中国の言う「安全」なんてなおさら信用できないんです、私。

     そして、この第3世代プラス原子炉についても、送水を回復し炉心に補充するという根本的な問題は未解決で、福島でも72時間あれば対応の余地が増えたかもしれないが、それでも十分ではなかっただろうという専門家もいます。

     そもそも、電源喪失後72時間冷却できるというそのシステム自体が地震や津波でやられないとは誰にも言い切れないでしょう。

     それに全部がこの新型に切り替わるのにも、中国だけではなくどの国でも何十年もかかるわけですし。どんなに新型でも、核のゴミを処理できない問題などは同様ですし。

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     核兵器廃絶の場合も、核を持たない日本が説得する方が効果的なのですが、幻想とも言える核の脅しによる「核抑止論」さえ効果のない原発の場合には、なおさら日本が原発を推進したまま、中国に抑制を求めることは無理です。

     福島第1原発事故を起こした日本がまず脱原発をして見せて、原発抜きの再生エネルギーと省エネ技術を開発し、中国にどんどん売り込むしかないでしょう。

    日本に陽はまた昇る 脱原発→節電・省エネ技術でライジングサンアゲイン計画を!

     フランス人権宣言のフランス。アメリカ独立宣言のアメリカ。民主主義の先進国が原発推進を止めないこの世界で、全体主義国中国を説得しなければならないのに、事故を目の当たりにした日本国内でさえ脱原発に舵を切れない。

     新年早々、暗澹たる気持ちになっています。

    中国は周辺諸国となぜ親しくないのか、中国メデイアの分析(2/3)

    中国は周辺諸国となぜ親しくないのか=中国メディアが分析

    •  
    2013年01月18日

    新中国は成立した後、「善隣友好」という政策を進めてきたが、なぜ今、周辺諸国と親しくないのか? その原因はさまざまだ。

    ■歴史めぐる問題多く

    半封建、半殖民地状態から生まれ変わった新中国は、多くの歴史をめぐる問題を抱えてきた。例えば、台湾や香港、マカオや釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)、黄岩島(スカボロー礁)の問題だ。これらの歴史問題はほとんど全ての隣国に関わっており、交渉を通じて平和的に解決することは簡単ではない。過去の問題ではあるが、処理の際には必ず、現実を考慮しなければならない。例えば、ある地域は中国領だったが旧中国の時代に他人(他国)に不法に占拠され、多くの他国の公民がそこで数10年からそれより長い間、暮らしている。無辜の公民を犠牲にすることはできない。無辜の公民を犠牲にすれば、歴史問題は解決しても新たな恨みの感情が生まれる。問題解決は利益の再分配であり、対立と闘争は不可避で、国と国が互いに親しくすることは難しい。

    以上は「新華報」より

    中国は周辺諸国と何故親しくないのか、中国メデイアの分析(1/3)

    中国は周辺諸国となぜ親しくないのか=中国メディアが分析

    2013年01月18日

    【新華網】 中国・広州日報がこのほど、中国と周辺諸国との関係を分析する記事を掲載した。主な内容は以下。

    中国は陸上で14カ国、海上で6カ国と隣り合っている。現在、中国はこれらの国の中の多くにとって最大の貿易パートナーとなっており、経済・貿易の協力関係は緊密だ。中国はこれらの国の経済成長を支える大きな原動力だと言える。経済的基盤はその上の構造を決める。普通にみればこれらの国と中国の関係は親しいはずだが、客観的かつ冷静に周辺国との関係を分析すると、中国と親しい国はあまり多くないことが分かる。日本、ベトナム、フィリピンはいずれも島や海洋権益などの問題をめぐって中国と対立しており、モンゴルも安全面で北大西洋条約機構(NATO)に頻繁に接触、ミャンマーの改革は始まったばかりだが、中国からの投資はすでに深刻な影響を受けた。経済の高成長により、インドも中国を対象とした行動を繰り返し、南シナ海などの問題に介入している。

    以上は「新華網」より
    今までの中国は、国内の経済発展などに力を入れていて、周辺の海まで関心を注げない状況であったのが、ここに来て経済的にいくらか余裕が出てきて、中国の周辺海域に目を向けるようになってきたものと思われます。その結果、昔は中国の海であったものがいつの間にか他国の領域になっていたために問題提起しだしたように思われます。何処まで過去に遡るのかで大分見解が違って来ます。大昔は国境そのものがありませんでした。これは軍事力で解決すべきではありません。核戦争になり双方に多大の犠牲者が出てしまいます。それをこのむ連中の罠に嵌らないことも大事です。         以上

    生き残れる人の条件

    生き残れる人の条件

    テーマ:ブログ

    生き残れる人の条件



    $wantonのブログ

    2011年4月2日の記事
    仙台からの手紙
    http://www.epochtimes.jp/jp/2011/04/html/d16689.html ~より以下転載


    【大紀元日本4月2日】戦後最大といわれる被害を出した東北関東大震災 
    の発生から3週間が経過した。度重なる余震や原発への不安が続く中、
    雑誌Ode電子版に寄せられたブログを読み、励まされた。発信者は長年
    仙台に居住する米国人女性で、震災後の町の様子を温かなまなざしで
    見守る。先月14日に投稿された彼女のブログを紹介する。


                  ※ ※ ※

    A Letter from Sendai
    文・Anne Thomas

     仙台で経験したことはとても現実とは思えない災害だった。しかし、
    私には私を助けてくれる素晴らしい友人がいるから、とても恵まれて
    いる。私の本来の住処は掘立小屋とも言えないような有様なので、
    友人のところにいる。水、食べ物、石油ヒーターなどを分かち合っている。
    一部屋に雑魚寝し、ろうそくの下で食事をとり、体験したことを語り合って
    いる。暖かく、友情にあふれ、美しい。

     昼間は助け合って住処のガラクタをかたづけている。車の中でニュース
    をカーナビの画面で見ている人、飲み水の配布が始まると順番を待って
    並ぶ人。もし誰かの家で水道が使えれば、必要な人がバケツやポットに
    入れられるように、家の前にそれを伝える看板を出す人。
     略奪などが全く見られず、順番待ちの列が乱れることもないことは、
    まさに驚異的だ。地震が襲った時は安全だからという理由で、みんな家の
    入口を開けっ放しにしている。みんなが口をそろえて言うのは、
    「昔は、こういう風にお互い助け合っていたんだね」


    余震は絶え間なく続いている。昨夜は15分おきだった。
    サイレンは鳴り続け、ヘリコプターは絶え間なく飛んでいる。
     昨夜は水道が数時間だけ、今日は半日。電気は今日の午後から。
    ガスはまだ駄目。これも地域ごとに状況が違う。供給されているところも
    あるが、全くないところもある。みんな、何日もお風呂に入っていない。
    とても不潔に感じるけれど、今はそんなことよりもっと大切なことがある。

    私は、必要不可欠でないものがはぎ取られていくのが楽しいのだ。
    本能だけを頼りに、かばい合い、生存を支える最低のものだけで、
    己を捨て、みんなで生きる。

     不思議な並列宇宙空間がある。めちゃくちゃになった家もあれば、
    布団や洗濯物を日に干している家。水や食べ物の為に並んでいる人や、
    その横を犬を連れて散歩している人。これらが同時に起きているのだ。
     他にも美しいと感じさせられたもの、それは夜の静けさ。車はいない。
    通りは誰も歩いていない。満天の星、いつもは2つか3つの星しか見えない
    のに。仙台郊外の山々はピリッとした空気の中で、
    しっかりと夜空にシルエットを作っている。


    日本の人たちは素晴らしい。今は電気が復旧したのでメールを打つため
    に毎日自分の住処へ戻って来るが、入口には誰かが置いてくれた水と
    食べ物がある。誰からなのかは分からない、でも確かにある。緑の帽子
    をかぶった年配の人が家家を巡回し、みんな大丈夫かどうかチェックして
    いる。人々は見ず知らずの人に声をかけ、何か助けが必要ですかと
    尋ねる。誰も恐れていない。

    あきらめは見える、しかし恐怖やパニックは無い。
     人々は余震が来る、もっと大きなものも含めて一カ月以上続くと話して
    いる。確かに絶えず揺れるし、振動がある。私は他の場所より少し高くて
    地盤の固い仙台にいるから、恵まれている。他の地域よりずっといい方だ。
    昨夜は友人の夫が国から食べ物と水を持ってやってきた。
    恵みをまた感じた。

     この時にあたって、私は全世界で巨大な宇宙の変化の過程が起こって
    いるということを、自らの体験で悟った。今、日本で起こっていることを
    通して私の心は大きく開かれたと感じている。私の兄弟は、今起こっている
    ことの中に身を置いていると自分がものすごく小さく感じられるのではない
    かと尋ねてきた。決してそんなことはない。むしろ、私は今起きている、
    何かとても大きなことの一部に身を置いていると感じるのだ。

    この産みの苦しみは大きい、でも素晴らしい。

     貴方からの心遣いと愛に感謝します。


     アン
                      
                                (翻訳編集・郭丹丹)

    以上、引用終わり

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    管理人

    大本教の王仁三郎は、日本は世界の雛形であると云った。
    そして国難ともいえる大災厄が起こり、生き残れる人間は
    3分、つまり3%であるそうだ。

    私は無宗教の人間で、そのような講話は話半分に聞くことにしている。
    しかし、そのような流れに向かうかもしれないとも思っている。
    日本と世界に何百とある原発が存在する限り、その恐れは、これからも
    ずっとついてまわるだろう。
    しかも、今後更に数百もの原発が建造予定ときている。

    たった一基の原発事故で、世界的規模の危機が訪れるというのに、
    それを1000にも届かんばかりに造り続けるのだから、
    何をか言わんやである。

    日本が世界の雛形であるならば、日本で起こったことは世界でも
    起こるということを示唆する。
    日本人や世界の人々が、その事に真に気づかなければ、恐らくは
    王仁三郎の予言通りになるかもしれない。

    残念なことに、日本は圧倒的無関心の意識に支配されている。
    福島原発事故という、これほど大変な事故が起こっても大勢に
    ほとんど影響が見られない。
    そのような国は、神も仏も見放すに違いない。
    寧ろ、破滅的な天罰が予定されているかもしれない。
    宇宙の法則からしてみても、そう考えるのが自然である。

    そのような破滅的な惨状を経験しなければ、人類は新たな進化した
    時代へと入れないのであろうか。
    つまりは、本当に覚醒した人間しか残されないというのが真相か。

    しかし、まだチャンスはある。
    覚醒しつつある数少ない人たちが、それにチャレンジするだろう。
    結果は気にしないことにしよう。
    ただ、全力を尽くすのみである。

    いつの日か、私にも天寿を全うするその時がやって来る。
    その時には、どんな死に方をするにしても
    心静かに、人知れず微笑んで旅立つことにしている。
    その為にも、今という大切な時間を一生懸命に生きるしかない。


    最後に、真に覚醒するとはどういう事を意味するのか。
    冒頭に御紹介した記事の中にヒントを見つけました。


    私は、
    必要不可欠でないものがはぎ取られていくのが楽しいのだ。
    本能だけを頼りに、かばい合い、生存を支える最低のものだけで、
    己を捨て、みんなで生きる。


    ・・・・・と
    以上は「光軍の戦士たち」より
    今の、地球は今の人類が始めて経験する、78万年振りの「地球大異変」時期を迎えています。この影響から、世界各地で大地震や大噴火、地殻の大変動、気象の異常等が起きています。従って、世界中にある原発は本来であればすぐに停止しなければ危ない状況にあるのです。にも拘らず、為政者はこのことが理解できず、原発の再稼動や新規に原発を作るなどの狂気の行動をとっています。この状況ですと何れ人類は放射能汚染で滅亡に向う恐れが大変高いものと思われます。小生は残された時間は少ない年代ですから、余り影響は少ないのですがこれからの人たちは大変です。如何に生き延びるかが掛かっているのです。真剣に考えて欲しいものです。真実を知ることが先ず先決です。 以上
     
     
     

    2013年2月14日 (木)

    北朝鮮の核実験の裏に隠された狙いとは?

    タイトル:貧乏国・北朝鮮が単独で核実験できるほど核技術開発は甘くない:その背後関係を読まないとわれら国民は大損する!
     
    1.核廃絶宣言でノーベル平和賞をもらったオバマは4回も核実験を行っている
     
     2012126日、米国オバマ政権下のエネルギー省は、ネバダ州の核実験場にて未臨界核実験を実施したと発表しています(注1)
     
     オバマ政権下で4回目の核実験とのことですが、過去3回の核実験について、本ブログにてすでに取り上げています(注2)。オバマは核廃絶宣言を行ってノーベル平和賞をもらっていますが、そのオバマ政権下で都合4回もの核実験を行っているという事実は、オバマの核廃絶宣言と大いに矛盾があります。
     
     本ブログの見方では、オバマ政権のエネルギー省長官スティーブ・チュー博士(中国系アメリカ人でノーベル物理学賞受賞者)が、米国の核実験の事実をあえて全世界に公表していると捉えています。このような核実験は米国の軍事機密であり、わざわざ全世界に公表する必要はないわけです。にもかかわらず、核廃絶主義のオバマ政権があえて公表していることに深い意味があるのです。
     
     逆に言えば、オバマ政権誕生以前から米国は恒常的に核実験をやってきたとみなすことができます、ただし、過去の米政権はそれを秘密にしていただけなのではないでしょうか。核廃絶主義のオバマ政権になったからこそ、この国家機密が暴露されているとみなすべきです。
     
    2.米国は恒常的に軍事用核技術開発を行っているのではないか
     
     軍事用核技術は戦前、マンハッタン計画(注3)によって開発されていますが、その主体は米国戦争屋ネオコンの源流とみなせます。彼らの目的はいうまでもなく日本の殲滅にありました。この事実をわれら日本国民は決して忘れてはなりません!
     
    なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
     
     戦後も第二次世界大戦の戦勝国(国連の常任理事国)中心に核技術開発は続行されています(注4)60年代初頭まで、核保有国は地上や海底で核実験を繰り返していましたが、地球環境汚染を回避するため、今は禁止されています。そこで、米国はそれ以降、ネバダ州の核実験場にて未臨界核実験を持続させてきました。
     
     軍事用核技術を支配したい米戦争屋ネオコン(親イスラエル勢力含む)は、核技術で軍事覇権を握るため、あの手この手で秘密裏に核実験を持続させているとみなすべきです。60年代に締結された核実験禁止条約PTBT(Partial Test Ban Treaty)の真の狙いは、世界各国が自由に核技術をもてないように縛ることだったと思われます。
     
    3.米国戦争屋ネオコンは未臨界核実験のみで満足しているはずがない
     
     本ブログでは、米戦争屋ネオコンの行動パターンを追跡していますが、彼らにとって命より大事な核技術の開発を彼らが放棄するはずがありません。彼らにとってのネックは、自国内での核実験が困難なことです、なぜなら、自分自身や自国民の安全を脅かすからです。
     
     さて、米国アラスカ州に近いアリューシャン列島は過去、大地震が多発していますが(注5)、この多くは、海底核実験ではないかという気がします。
     
     ちなみに、アラスカ州アムチトカ島には核実験施設がありました(注6)
     
     ところで、北朝鮮が近々、核実験をやると報道されているタイミングにて、201326日、ソロモン諸島でM8の大地震が起きています(注7)
     
     ソロモン諸島は米の海底核実験場のあったマーシャル諸島(注4)と近いわけです。
     
     そういえば、マーシャル群島に近いインドネシアにおいて2004年に起きたスマトラ沖地震は海底核爆発によるものではないかとすでに指摘されています(注8)
     
     さらに言えば、米戦争屋ネオコンの源流部隊は広島・長崎に原爆を投下する前、海底核爆発による津波攻撃を検討していたと本ブログではみなしています(注9)。その当時の実験(プロジェクトシール)(注10)の記録を収録した本が最近、ニュージーランドで出版されたそうです(注11)
     
     このように観ると、米戦争屋ネオコンは現在も核実験を秘密裏に実行していると考えるべきです。
     
    4.核実験:北朝鮮が単独でできるほど簡単ではない
     
     軍事用核技術の開発は各国軍事勢力にとってもっとも関心の高い軍事技術開発ですが、軍事用核技術開発に核実験は必須です、核実験なしの核技術開発はあり得ません。しかも、核実験を実行するには高度の技術開発力が求められます、その意味で、あの貧乏国・北朝鮮が単独で核実験できると考えるには無理があります。この素朴な疑問を日本のマスコミは決して取り上げず、ただひたすら、北朝鮮核危機を煽るのみです。
     
     つまり、北の核実験は高度の核技術を有する勢力の協力が不可欠です。本ブログでは、その協力者こそ、米戦争屋ネオコン(イスラエル軍部やモサドや英国MI6を含む)ではないかと考えます(注12)。ちなみに、北朝鮮はMI6をもつ英国と国交チャネルを開いていますから、そのルートでいくらでも核技術協力を得られるのです。
     
     米戦争屋ネオコンは常に、一石二鳥、一石三鳥を狙います。北朝鮮に核実験させる秘密作戦の費用対効果とは、
     
    (1)米国内で不可能な本格的核実験のデータが収集できる。
    (2)北朝鮮脅威を米国民に訴求して極東米軍予算リストラが回避できる。
    (3)北朝鮮脅威を煽り、日韓に迎撃ミサイル他、さまざまなハイテク兵器を高値で売り付け、米軍事産業を潤すことができる。
     
     上記の見方は、本ブログの大胆な推理に基づいていますが、われら国民は、昨今の極東危機の背後に潜む米戦争屋ネオコンの極東戦略を見抜く必要に迫られています、さもないと、彼らにとことん振り回されて大損することになります。
     
    注1:朝日新聞“米で未臨界核実験 オバマ政権で4回目”2012127
     
    注2:本ブログNo.4213.11大震災の直前まで、米国は3回の地下核実験を行っていた』2011815
     
    注3:マンハッタン計画
     
    注4:核実験
     
    注5:List of earthquakes and tsunamis in the United States
     
    注6:アムチトカ島
     
    注7:NHK“ソロモン諸島地震 3000人被災か”201328
     
    注8:本ブログNo.3902009年に3.11大地震・大津波を黙示していたフューチャリスト・浜田和幸自民党参院議員』2011621
     
    注9:本ブログNo.419広島・長崎への原爆投下は地震・津波兵器の実験後に決まったのではないか』2011813
     
    注10:Tsunami Bomb
     
    注11:AFP BB NewsUFOから「津波爆弾」まで・・・ニュージーランド公文書館に眠る珍文献”201311
     
    注12:本ブログNo.719中国の尖閣挑発も北朝鮮の核挑発も米国内の軍事覇権争奪を巡る暗闘の結果にすぎない:ヘーゲル氏の新国防長官人事の米議会承認如何で決まる近未来の極東情勢』2013210
     
    以上は「新ベンチャー革命」より
    北朝鮮の核開発にはイスラエルからの支援があります。日本は「3.11テロ」で米国とイスラエルから攻撃を受けているのです。そのイスラエルは北朝鮮には核保有の援助しています。しかし日本の核保有は断じて許しません。日本の核保有には、米国をはじめ中国もロシアも許しません。そして韓国も同様です。韓国は北朝鮮の核保有は韓国が保有したのも同じものと考えているのです。表面的には反対していますがこれは偽善です。以上

    福島市で放射能急上昇の原因は?

    後は双葉町の枠を離れ、被曝(ひばく)の問題を訴えていく」  »

    2013-02-07

    〔ENEニュース〕  福島市の主婦が自宅前の通学路に線量計を置くと……なんと「9.4μSv/時」へ急上昇、「まさか、こんなに高いとは」/ フクシマNHKドキュメンタリー(英語版) 「見えない雪の脅威(The Threat Of Invisible Snow)」 / 福島市の常円寺の住職、阿部光裕さんは言った、「長い(核の)冬が続いてゆく。わたしたちは今試されている。そういう覚悟ができているかと」/◇ ああ、フクシマ被曝地! 「黒い雪漫漫」!

     ◇ 大沼 → http://enenews.com/nhk-massive-fallout-spread-large-areas-coats-ground-rise-unexpectedly-fast-im-shocked-didnt-could-high-video
     
     ◎ユーチューブ → http://www.youtube.com/watch?v=SlnApG4bsz0 

    At :30 in

    Narrator: In March 2011 a huge earthquake hit Japan causing the Fukushima Daiichi Power Plant to explode.

    Massive fallout spread over large areas and still coats the ground.

    At 22:00 in

    Narrator: The spot is on the road running right in front of her house. It’s a route to school the children walk down every day.

    以上は「大沼安史氏」ブログより
    幾ら除染しても少し経ればすぐこのように汚染されてしまう悪循環です。その間にも人の被曝は着実に蓄積されて行きます。何れ被曝症状が出てくる筈です。既に健康被害が出てきているのですが安倍政権やマスコミはヒタ隠しにしています。酷いことです。誰も責任を取らず誰も対策をやらずにただ日が過ぎて亡くなるのを待っているのです。我慢強いのが会津魂とか言って「八重の桜」で誤魔化して国民を欺いています。それでも自覚した人だけは移住して生き残ることができるでしょう。残った人々は皆消滅への道です。以上

    中国・大気汚染の原因は石油大手2社、仏メデイア

    大気汚染の原因は石油大手2社 環境より利益優先=仏メディア

    スモッグでかすむ北京(poeloq/flickr)

    S81453

    【大紀元日本2月7日】中国国家気象局は5日、北京では1月中26日間もの間スモッグ発生が観測されたと発表した。「北京咳」と呼ばれる奇病も現れるなど、中国の大気汚染は深刻化する一方だ。この問題について、環境対策より利益を優先させた石油大手2社の経営姿勢に問題があるとフランス国営ラジオRFIは報じている。

     車の排気ガスは大気汚染の原因の一つとされている。現在、中国で使用されているガソリンに含まれる硫黄分は欧州や日本の基準値より15倍も高い。硫黄分の除去には膨大な投資が必要なため、ガソリン生産の主要メーカーである中国石油天然ガス集団(CNPC)と中国石油化工集団(シノペック)はいままで消極的な姿勢を取ってきた。

     低品質のガソリンが問題視される中、シノペックの傅成玉社長は1月31日、「企業に責任があるのではなく、国の基準が低いから」と発言し、市民から非難を浴びた。

     また石油業界の出身者は長年、共産党最高指導部である政治局常務委員会入りを果たしている。現指導部の張高麗委員はシノペック出身であり、前常務委員の周永康氏もCNPCの社長だった。石油業界に巨大な利権が渦巻いている。

     中央と利権関係にある石油業界は、環境保護部を格下のように扱い、環境対策が制定されても実行しない。

     RFIは中国国家行政学院教授の汪玉凱氏の話として、環境対策を妨げているこのエネルギー2大国有企業の勢力を制限するべきだと指摘している。
    以上は「大紀元」より

    中国の環境汚染は酷いようで、日本の環境技術を必要としています。中国が真剣にこの問題に取り組んでくれないと風下にある日本は大変な被害を受けてしまいます。最も日本も放射能汚染では世界中に迷惑を掛けていますので大きなことは言えませんが、お互い真剣に取り組むことが必要です。尖閣問題はその次です。当面棚上げで先ず足もとの火を消す必要があります。                              以上

    安倍政権は不公正な政治経済システムを強化しようとしている

    社会不安の増大を見越してファシズム化を促進 櫻井ジャーナル

    日米の巨大な多国籍企業や金融機関、あるいは富裕層へ富を集中させる不公正な仕組みを強化しようとしているのが安倍政権で、社会不安の増大を見越してファシズム化を促進 櫻井ジャーナル 2013.01.24
    http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201301240000/

     安倍晋三政権は不公正な政治経済システムを強化しようとしている。日米の巨大な多国籍企業、金融機関、こうした組織を動かしている一部の金持ち層へ富をさらに集中させようということだ。日本の経済、社会を建て直そうとしているとは思えない。むしろ破壊しようとしている。消費税率の引き上げは勿論、金融緩和も目的は一緒で、そこにある。政治、経済、環境などの政策を決定する権利をアメリカの巨大資本に贈呈するTPP、核兵器と結びついた原発の再稼働にも前向きだ。

    社会的に優位な立場の人間に富が集中するのは資本主義に限った話ではないが、それを「善」だとするのは資本主義くらいであり、その「教義」を極限まで推し進めようとするのが新自由主義だ。



    歴史的に見ると、宗教にしろ、哲学にしろ、思想にしろ、自己中心的な考え方を否定するのが普通。例えば、中国の墨子は「非攻」と「兼愛」を主張した。侵略せず、互いに相手を思いやれということ。カトリックも仏教もイスラムも貧困層を助けることは神/仏の意志に合致すると考えている。コミュニズムにも、共同体の構成員は互いに助け合うべきだという理念がある。

    マックス・ウェーバーによると、ヨーロッパの中世では「世俗の乞食さえも折々は、有産者に慈善という善行の機会をあたえるところから、『身分』として認められ、評価されることがあった」(大塚久雄訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波書店、1989年)という。これはカトリックの考え方だろう。

    こうした考え方を否定するのがジャン・カルバンらが唱える「予定説」。


    アメリカの基礎を築いたとされるピルグリム・ファーザーズはピューリタンの一派で、カルバン派の流れに属している。

    予定説によると、「神は人類のうち永遠の生命に予定された人びと」を選んだのだが、「これはすべて神の自由な恩恵と愛によるものであって、決して信仰あるいは善き行為」などのためではない(ウェストミンスター信仰告白)というのだ。つまり、人間にとって善行は無意味だということであり、自分が「選ばれた人間」だと信じる人びとは何をしても許されるということになる。

    またウェーバーは、プロテスタンティズムの「禁欲」が「心理的効果として財の獲得を伝統主義的倫理の障害から解き放」ち、「利潤の追求を合法化したばかりでなく、それをまさしく神の意志に添うものと考えて、そうした伝統主義の桎梏を破砕してしまった」と分析している。こうして「禁欲」が「強欲」へと姿を変えていった。

    実は、こうした「予定説」はカルバンが登場する遙か以前から存在している。例えば、紀元前に活躍した墨子もこうした考え方を批判(執有命者不仁)、「命(さだめ)」があるという考え(予定説)を政治に反映させるならば「天下の義(是非の道理)」を否定することになり、「上不聴治、下不従事(為政者は政務を執らず、庶民は仕事をしない)」ということになると批判している。(『墨子』、巻之九、非命上)

    新自由主義は社会的に優位な人びとが築き上げた不公正な仕組みを肯定する。社会的な優位さを最大限、カネ儲けへ結びつけるための政策が「規制緩和」であり、社会の共有財産を奪う政策が「私有化」だ。さらに儲けるために行うのが外国への押し込み強盗。いわゆる「戦争」だ。

    かつて、蓄積された富は生産活動に投入するしかなかった。19世紀のアメリカでは、不公正な手段で先住民や国民の財産を手に入れ、巨万の富を築く人たち、いわゆる「泥棒男爵」が登場するが、こうした人々は新たなビジネスを生み出している。

    しかし、今は生産活動に投資する必要はない。1970年代、ロンドンを中心にオフショア市場(タックス・ヘイブン)の巨大なネットワークが築かれ、資産を隠し、課税を回避することが容易になって事態は一変したのだ。

    ソ連消滅後、ボリス・エリツィン時代のロシアでは不公正な取り引きで巨万の富を築いた人びとがいる。いわゆる「オリガルヒ(寡占支配者)」だ。その代表的な人物がボリス・ベレゾフスキー。ウラジミール・プーチンが大統領になってからロンドンへ亡命している。このオルガルヒは溜め込んだ資産を生産活動には回さずに地下へ沈め、投機市場で運用している。その資金ルートになっているのがロンドンを中心とするオフショア市場のネットワーク。

    エリツィン時代のロシアにおける略奪は露骨だったが、ほかの国々も基本的には同じ。日本も例外ではない。「金融緩和」で通貨の供給量を増やしても、その行き先は金融の世界、つまり投機市場。喜ぶのは金融市場の住人、つまり多国籍企業、巨大金融機関、ファンド、そうした組織から利益を得ている富裕層だけだ。

    世界的に経済と金融の問題は深刻になっている。金融の肥大化を止めない限り経済は立ち直らない。金融機関やファンドに情報の開示を義務づけ、規制を強化し、違法行為は厳しく罰する必要がある。ロンドンを中心とするオフショア市場のネットワークにメスを入れなければならない。そうしなければ、金融が肥大化する一方で経済は衰退し、結局は現在の政治経済システムが崩壊する。

    しかし、アメリカやイギリスでは庶民の不満をファシズム化で抑え込もうとしている。監視システムを強化し、逮捕、拘束に対する規制をなくす方向に向かっている。アメリカの「愛国者法」もそうした中で作られた



    実は、1970年代にオフショア市場が整備されて金融が急速に肥大化する中、経済の破綻と社会不安の増大は見通されていた。そこでロナルド・レーガンは1982年、緊急時に憲法の機能を停止させる「COG」プロジェクトをスタートさせている。


    このプロジェクトは2001年9月11日の出来事でスウィッチが入り、動き始めた。「愛国者法」はそのひとつの結果。


    日本も同じ方向、ファシズムに向かって動いている。




    Pro Terrorism 投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2013年 1月27日(日)10時23分56秒

    http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/1439from=bbsticker



    <消費者庁審議官>飛び降り自殺か 自宅から遺書、妻も 毎日新聞 1月27日(日)20時22分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000028-mai-soci

    27日午前3時ごろ、東京都豊島区高田2のマンション敷地内で、男女2人が血を流して倒れているのを住民が発見し110番した。警視庁目白署によると、2人はこのマンションに住む消費者庁審議官の神宮司史彦(じんぐうじ・ふみひこ)さん(52)と妻(53)で、搬送先の病院でいずれも死亡が確認された。部屋から妻が書いたとみられる遺書が見つかった。家庭内のトラブルが記されており、同署は2人が飛び降り自殺を図ったとみている。

    同署によると、神宮司さんは廊下に面した共有スペースから、妻は自宅の部屋の窓から飛び降りたとみられる。2人は約12メートル離れて倒れていた。

    神宮司さんは公正取引委員会に82年に採用されたキャリア官僚。官房総務課長などを経て、
    11月から消費者庁に出向していた。審議官は長官、次長につぐポスト。【黒田阿紗子、和田浩幸】




    新宿で縄文人11人分の骨を発掘 マンション予定地、保存良好

    http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013013001002079.html


    縄文時代のものとみられる人骨を発掘する作業員=東京都新宿区(同区役所提供)


    東京都新宿区は0日、住宅街のマンション建設予定地から約4千年前の縄文時代のものとみられる11人分の人骨が見つかったと発表した。人分は保存状態がよく、区は縄文人の暮らしぶりが分かる貴重な資料としている。当時の人の顔立ちを調べるため顔を復元することも検討している。

    区によると、現場は新宿区市谷の住宅街。昨年11月、マンション建設のため民間業者が発掘調査し、人の脚の骨を発見。その後、約00平方メートルの地中から縄文式土器とともに次々と人骨が見つかった。埋葬されていたとみられる。近くに竪穴住居の跡もあった。

    2013/01/31 00:32   【共同通信】 (3+2=5、 3x2=6、 5+6=11)
    以上は「さてはてメモ帳」より
    金持ちを対象とした政策です。従って、社会の弱者・貧乏人・年金生活者・等の資産が少ない人たちは、今後のインフレは大変になります。株式や不動産等の資産家は資産が増えるのでホクホクです。                               以上

    不正選挙まとめ (4/4)

    2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ

    2012年12月16日(日)に実施された第46回衆議院総選挙 不正選挙疑惑についてまとめております。多くの方に知っていただきたいので是非SNSでの拡散、お気に入り追加などをお願いいたします。

    更新日: 2013年01月14日RSS

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    私も5?.%を見たな。RT @yuzulin: “@Lulu__19: 東京20区は18時の時点で54.5%と投票所の壁に書かれていたのに、20時の時点で投票率30%台って普通におかしいだろう。なんだこの茶番の不正選挙は…”

    時事通信から開票前に「自公が320議席確保」という記事がミスで外部へ流出?その時はなぜかな?と思ってましたが、今となれば、彼等は事前に政党別の当選状況を把握していたのです。これは彼等が不正選挙に加担した正に証拠=>午後8時に自公圧勝が流れたが、事前に漏れた「時事通信の内容」と一緒

    【不正選挙】本日総選挙の得票率が発表されましたがこれを見ると事前予測とあまりにも得票率が違い過ぎで、選挙不正が行われた可能性は極めて高いと言わざるを得ません。事前予想:ロイターの政党支持率調査  未来の党が36%で一位、自民が32%で二位。結果:自民:43.01%、未来5.02%

    不正選挙に関するまとめサイト

    その他

    <小選挙区 選挙結果>
    自民党 237議席
    日本未来の党 2議席

    「父は比例代表の開票作業をしました。父が担当した選挙区は保守王国と言われ自民が強い地域です「日本未来の党の得票数が自民党に匹敵するほど多くて驚いた」不正選挙‼ s.webry.info/sp/richardkosh…

    【参考動画】鹿児島県阿久根市の元副市長でもあり、元警察官の仙波敏郎氏の講演動画の一部です。実際に期日前投票の投票用紙の書き換えがあった旨の内容を話してます。

    不正選挙なんてないでしょ?と思われる人も多いかと思うのですが、現に、アメリカでは不正選挙が行われていました。証拠の動画はこちらです。youtu.be/QdpGd74DrBM amba.to/U4OrG1

    以上は「NAVERまとめ」より
    この不正選挙の裏には「3.11テロ」を実行した連中が絡んでいるものと思われます。連中は「9.11テロ」「ロンドンテロ」もやっており一連の疑惑が暴露されることを恐れているのです。疑惑一掃のためにも連中は「第三次世界大戦」で核戦争を企んでいます。戦争等に突入させないためにもこの不正戦挙疑惑は解明されねばなりません。まあいいやなどとしていると連中は本当に核戦争を引き起こすことにつながりかねません。以上

    阪神淡路大震災が起きたのは稲光の直後

    阪神・淡路大震災が起きたのは稲光の直後。

    通常の地震=自然が作る純粋水素爆弾。
    http://www10.ocn.ne.jp/~solid_fu/yamamoto_hiroshi_kasetsu.pdf
    (通説では、地震とは蓄積された歪によって生じた断層のズレとされている。
    しかし それでは福島の同じ場所で数百回を超える余震の発生を説明できない。)

    従って

    純粋水素爆弾を爆発させることで、自然の地震を引き起こすことができる。
    →純粋水素爆弾を爆発=自然の地震。

    純粋水素爆弾を爆発させられれば、人工地震だと完全にばれない。

    純粋水素爆弾
    普通の水爆は原爆で、起爆し爆発させる。
    一方
    純粋水爆は原爆で、起爆させない。
    プラズマを使うことで起爆させ、核融合させる。
    →海底の水爆を人工衛星からプラズマで起爆させる。
    その結果
    人工衛星からのプラズマ照射は稲光となって現れる。


    1月17日午前5時頃は稲光が起きるような天候ではなかった。
    また
    稲光が発生した直後→地震の発生。
    このタイミングの偶然は、稲光と地震が深く関わっていることを示している。

    稲光の原因として、考えられることは2つ。
    一つは
    稲光は、地震の前に地下で大きな圧力がかかり、岩石の摩擦によって発光した。
    もう一つは
    稲光が地震のきっかけとなるものであった。

    阪神淡路大震災のマグニチュードは7.3。
    マグニチュードの規模としては、それほど大きなものではなかった。
    被害が大きかったのは、市街地直下で起こった地震だったから。

    マグニチュードは7.3クラスの地震が発生したとき
    これほど大きな岩盤の摩擦による発光が起きるものだろうか?

    (OHさん)
    「地震直前、空が1/4程不気味な赤色になり、赤い稲妻が走ったのを見たという数人の証言がある。
    これは震源を発生させる断層に向かってマイクロウェーブ波を撃つ時、複数のマイクロウェーブ波の焦点を取る為に、人工衛星からマイクロウェーブを発射した時起きたプラズマ現象である。
    この人工衛星は湾岸戦争の時使われたプラズマ兵器でもある」



    徳山和夫さん(61歳)が撮影した地震発生直前の発光写真は、有名になった。
    東京新聞、産経新聞にカラー印刷で掲載された。
    徳山さんんが1月17日午前5時40分頃、神戸市内から淡路島方面に向けて撮影したその写真は、西空が夕焼けの様に赤く染まっている光景を捉えている。
    やや遠くに、雲を刃物で切り裂いたかのような一直線から、一際赤い空が見えている。
    その手前は何筋にも雲が切れ、やはり赤い空が見えている。地震発生の数分前の光る西空である。

    北西に位置する明石市立天文科学館の上空を青白い閃光(せんこう)が走った
    ふだんは見えない明石海峡大橋のケーブルが、シルエットとして浮かび上がるほどの光量だ。

     「細く薄い雲のような物が、空の右(西)から左(東)に向け、さっと走った。
    その直後。三回、雲越しに稲光のような光が見え、激しい揺れでハンドルをとらえた(震源から約40キロ東の伊丹市を南に向けて走行中だったタクシー運転手の吉井好雄さんーー37歳ー)


     「雷が落ちたようにピカッと白い光が目に飛び込んできた」(震源地近くの明石海峡付近で底引き網漁をしていた淡路島・淡路町の大平憲次郎さんーー48歳ー)


     「カメラのストロボをたいたときのように明るくなった」(西宮市から通勤途上だった会社員ーー48歳の方)


    011705.jpg

    http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/tanba/129.html
    011706.jpg


    http://era-tsushin.at.webry.info/201001/article_3.html

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    http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=63&prec_ch=%95%BA%8C%C9%8C%A7&block_no=47776&block_ch=%8FF%96%7B&year=1995&month=01&day=17&elm=hourly&view=p1
    011704.jpg

    1995年1月17日の神戸の天気

    http://weather.goo.ne.jp/past/day_search.html?areacode=770&p_month=1&p_day=16
    http://weather.goo.ne.jp/past/day_search.html?areacode=770&p_month=1&p_day=17
    011501_20130115220814.jpg

    http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/koubejisin.htm
    ●地震直前に赤い稲妻が走った!

     人工地震説を唱える人は、一つの根拠として地震発生直前の発光現象を挙げている。
     徳山和夫さん(61歳)が撮影した地震発生直前の発光写真は、有名になった。2月3、4日頃東京新聞、産経新聞にカラー印刷で掲載されたから、記憶している方もいると思う。徳山さんが1月17日午前5時40分頃、神戸市内から淡路島方面に向けて撮影したその写真は、西空が夕焼けの様に赤く染まっている光景を捉えている。やや遠くに、雲を刃物で切り裂いたかのような一直線から、一際赤い空が見えている。その手前は何筋にも雲が切れ、やはり赤い空が見えている。地震発生の数分前の光る西空である。

     「細く薄い雲のような物が、空の石(西)から左(東)に向け、さっと走った。その直後。三回、雲越しに稲光のような光が見え、激しい揺れでハンドルをとらえた(震源から約40キロ東の伊丹市を南に向けて走行中だったタクシー運転手の吉井好雄さん--37歳-)
     「雷が落ちた様にピカッと白い光が目に飛び込んできた」(震源地近くの明石海峡付近で底引き網漁をしていた淡路島・淡路町の大平憲次郎-48歳-)「カメラのストロボをたいたときのように明るくなった」(西宮市から通勤途上だった会社員-48最-)(以上3件、「日本経済新聞」1月17日付夕刊による)

     その他、色々の新聞に目撃者談が発表されている。こういう地震直前の空の発光現象は、昭和18(1943)年の鳥取大地震、昭和40年から5年間続いた松代群発地震の時にも見られたもので、今回のも決して雷の見間違いではない(発光現象そのものが電磁波現象である。電磁波からスカラー波(重力波)を発生する事が出来る。重力波と共鳴現象で地震を発生する事が出来る!忍。神戸海洋気象台の「当時、雷は発生していない」という言がある)。
     ところが、キノコ雲の様なものが空に立ち上がったという目撃者がいるらしい。これはどこかのFMで放送されたもので、未だに確かめていないが、キノコ雲といえば、ただ事ではない。これが事実で、目撃者が複数いるならば、原爆による人工地震説の有力な証拠となるかもしれないが、地震の予兆現象には豊富な例を持っている中国では、大地震の直前に巨大なキノコ雲が出現したという報告がある。
     又目撃者の中には「赤い稲妻が走った」というのもある。その「赤い稲妻」が雷の稲妻のように上空から地上に向かって光ったならば、次のような推理も可能だろう。

     「地震直前、空が1/4程不気味な赤色になり、赤い稲妻が走ったのを見たという数人の証言がある。これは震源を発生させる断層に向かってマイクロウェーブ波を撃つ時、複数のマ イクロウェーブ波の焦点を取る為に、人工衛星からマイクロウェーブを発射した時起きたプ ラズマ現象である。この人工衛星は湾岸戦争の時使われたプラズマ兵器でもある」(OHさ
     ん)

    安倍総理が目指している「日本版FEMA」とはどんなもの

    自民・安倍総裁が日本版FEMA創設って、これの本当の意味分ってんの!?

    テーマ:ブログ

    自民・安倍総裁が日本版FEMA創設って、

    これの本当の意味分ってんの!?

    wantonのブログ
    wantonのブログ
      わんわん
    管理人

    FEMAの真の正体は、 

    人口削減を推進する世界統一政府NWOの軍隊です。

    日本版FEMAも当然、彼等の指揮下に入る事になります。

    日本版FEMAが発動されたら、

    本当の指揮官は日本人ではありません。

    日本版FEMAを口にしたり推進しようとしている日本人は、

    世界統一政府NWOの手先です。

    この手先は、民主党にも自民党にもいるので用心して下さい。



    世界各国のFEMA → 世界統一政府NWOへ移行

    もちろん、ここ日本においても、上の図式は例外ではありません。

    アメリカでデフォルトが起こると、当然、米国で大混乱が湧き上がり

    ますが、しかし、気をつけなければならないのは、反政府不満分子を

    徹底的に炙り出すために、一般市民に混じって、集会やデモを暴動化

    させようとたくらむスパイが配置させられる可能性が非常に高いという

    事です。

    そして鎮圧行動に出て、デモ隊を徹底的に検挙し、

    収容所送りにする狙いです。

    収容所送りにされた多くの民衆には、ガス室が待っています。

    もう既に、数百万以上の棺桶が用意されているそうです。

    ここ日本では、そこまではしないと思われるものの、

    絶対に安心だとも言えません。

    特に、我が国、日本において影響力のある人間であるとか、

    ネットジャ-ナリストなどは米国収容所送りにされる恐れ
    もあるのです。

    無論、秘密裏に、決してそれが表に出ることはありません。

    アメリカは

    正真正銘、財政破綻による国家崩壊の危機を目前にしています。
    これまでは円高で日本から買い支え資金を搾り取ったりして凌いで

    きましたが、断末魔が忍び寄っています。


    このとき唯一の方法は強権政治です。
    政府反対勢力を全員拘束処刑しながら戦争を行うことです。
    世界大恐慌は第三次世界大戦をもたらすしかない。


    第一次大戦はサラエボ事件が契機だが、実際には欧州不況が原因、

    第二次大戦はニューディール大恐慌によるもの。

    第三次大戦はもちろん欧米の数千兆円負債を世界戦争
    でうやむやにしたいから始まる必然性。 

        http://ameblo.jp/64152966/entry-11007143112.html ~より

     c0139575_2331166.jpg

    このFEMAが、全市民に対し、強制労働=奴隷労働の命令権を

    持っている。全市民が、FEMAの「専属奴隷」となる。

    全市民は、FEMAの命令した地域に「強制移住」させられ、

    現在、住んでいる住宅を「召し上げられる」。

    アウシュビッツの収容所への、「強制移住」と同様の、

    強制移住命令権を、FEMAが持っている。
    c0139575_23323367.jpg
    2011年現在、有効である、この大統領命令は、FEMAによる

    「軍事独裁政権」の樹立、

    アメリカでのクーデター計画を明白に宣言している。

    このFEMAの創立者ズビグニュー・ブレジンスキーが、

    オバマ大統領の、「最高政策ブレーン」である。これは、どういう事か?

    c0139575_23344614.jpg
    オバマは、

    「アヤツリ人形」であり、ブレジンスキーが、その「ボス」である。

    ホワイトハウスが、最終的に、何を目指しているかが、

    ここには明確に示されている。

    本年8月に迫りつつある、

    アメリカ政府の破産=アメリカ消滅後の世界地図 2011年07月14日
    http://alternativereport1.seesaa.net/article/214863322.html

    前回、記載した数々の「大統領命令」によって、FEMAは事実上、

    アメリカ国内において独裁政権を作る権限を持っている。

    そして世界の中枢のアメリカを「独裁支配」する事は、

    世界全体を独裁支配する事に連結している。

    この独裁政府の「支配の中枢」として、ワシントンから西に70km程

    のヴァージニア州ブルーモントにFEMAの「闘争統制作戦本部」、

    通称マウント・ウェザー基地

    [Mount Weather Emergency Operations Center]が作られている。
    c0139575_22451091.jpg

    c0139575_2242129.jpg
    そこは数十万人が居住可能な巨大地下都市であり、発電施設・住宅

    ・種種の政府機関・地下鉄等の地下交通網等を備えた

    完全独立政府組織となっている。

    「もはや民主主義は、終わった」のであり、議会を開く必要もなく、

    議論された内容を公開する必要もない。

    行政機関に市民が苦情を言う権利もない。

    「行政、政府は市民の目に見えない場所で、立入り禁止区域、

    軍隊に守られた地下都市で、密かに一方的に」物事を決める。


    そのための、地下政府と地下都市である。

    市民は黙ってそれに従うか、強制収容所に収監されるだけである。

    f:id:k1491n:20111028124140j:image

    http://megalodon.jp/2009-0318-0308-20/angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/307.html

    英国の友人であるクリストファー氏によってアルカイダに資金援助を

    していたのはホワイトハウスであることがスッパ抜かれた。

    国民は,,白,,に分類される。
    それに先立つ6週間前に(クリスチャン)は逮捕され
    即座に処刑(ギロチン)される。


    はその6週間後に逮捕拘留されCAMPに収監され,
    矯正教育を受けるがNWO(統一政府・新世界秩序)に従わず
    獣の刻印666を受けない者は殺される 叫び 。


    $wantonのブログ


    白は12歳以下の子どもで箱型の住居に収監され666の刻印を
    付けた両親とはその屋上でしか会うことは出来ない。
    両親はBreeder(飼育者)と呼ばれる。
    子ども達は新しい世界の役人として教育される。


    は13~20歳の者でやはりNWOの警察か軍隊に所属させられる。

    は50歳以上の成人で直ちに殺される

    これらの殺戮には毒ガスとギロチンが使われる。
    この間,アメリカ軍はほとんど外国に行っており,
    国連(UN)軍がアメリカに駐留する。


    国連軍はロシア,中国,ドイツ,日本,中米などの200,000人の軍隊
    で構成される。

    米国はNation(国)ではなくCorporation(会社という集合体)
    なのであり,それは英国(ロスチャイルド)が筆頭株主というわけだ。


    ━─━─━─━─━─



    原口総務大臣閣議後記者会見の概要 平成22年3月2日

    原口:
    「今の時代に合った危機管理体制ということをですね、

    私たちは日本版FEMAということをマニフェストでお約束をしている

    わけですから、そこに向かう検討を進めていきたいと、
    こう思っています」。
    また、原口は「
    ネット規正法」を言い出した議員でもあります。


    統一協会と金山政英とヴァチカン
    http://nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/2842313/

    Commented by 9月 さん
    自民党総裁選候補

    谷垣禎一:インターナショナルVIPクラブ&満州派(影佐禎昭)
    安倍晋三:大本教&統一協会
    石破茂:日本基督教団
    石原伸晃:崇教真光の組み手
    町村信孝:UFO

    以上は「光軍の戦士たち」より

    これは、世界政府を作るための収容所です。世界政府反対者を収容するために必要なのです。その手始めがTPP推進なのです。これは実質日本が米国に吸収合併されるようなものです。米国の法律が全て日本に適用されることになると思えば理解し易いです。TPP参加も農業問題ばかりクローズアップされていますが、真に危険な点に付いては公表しないようにしています。これが国民に知られれば一気に反対が増えるために必死に隠蔽しています。また国民を騙してTPPに参加しようと狙っているのです。何処までも酷い日本政府です。これでは日本国民の正当な政府とは言えません。売国奴政府です。  以上



    2013年2月13日 (水)

    米国北東部で非常事態宣言:歴史的なブリザードで

    2013年02月09日


    歴史的な規模のブリザードの到来により米国北東部で非常事態宣言: 緊急事態管理局の管理下に

    easters-storm.jpg

    CNN の報道「米北東部に冬の嵐が近づく 3000便近く欠航」より。
    --

    追記 2013.02.09] 下の記事を書いた時点では、マサチューセッツ州とニューハンプシャー州に非常事態宣言が出ていたのですが、その後の報道によりますと、さらに、コネティカット州、ロードアイランド州、ニューヨーク州にも非常事態宣言が出され、米国の5州に非常事態宣言が発令されているようです。



    世界中で拡大する「不安定」な気候


    アメリカの北東部に、その報道の見出しを借りれば「かつて経験したことのないような勢力の冬の嵐」がアメリカの北東部に近づいているということが米国のニュースになっています。

    マサチューセッツ州とニューハンプシャー州などで非常事態宣言が出され、特にマサチューセッツ州では、「すべての一般車両の通行禁止と道路の閉鎖」という、まれに見る強行措置をとったことが話題となってもいます。

    マサチューセッツ州は下の地図では、右上の赤いところですが、今回の嵐は、オレンジで囲んだあたりの全域に影響を与えると見られています。

    USA_MA.png


    下は米国メディアの「クリスチャン・サイエンス・モニター」からですが、予報士の人が指し示している紫のあたりが今回の嵐の影響を受けるとされる地域。

    csm-2013-02-08.jpg

    ▲ タイトルは「停電時の準備の方法」と書かれています。




    マサチューセッツ州では嵐が過ぎるまで、非常事態管理庁の管轄下に

    ちなみに、この「道路閉鎖と外出禁止」というマサチューセッツ州の強攻策に米国の BBS では、「まるで戒厳令だ」というような意見もあり、下のようなサイトもありました。


    masa-01.jpg

    ▲ 写真の人はマサチューセッツ州の知事ディーヴァル・パトリック氏。


    米国には、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)と呼ばれる非常事態管理局がありますが、これは州ごとにもあり、今回は、嵐の間の州の法的権限はマサチューセッツ州緊急事態管理局の管理下に置かれるということだそうです。

    ちなみに、マサチューセッツ州緊急事態管理局の略称は「 MEMA 」で、読み方がわからないのですが、多分、 FEMA は「フィーマ」と読むので、MEMAは「ミーマ」なのではないかと


    とはいえ、いろいろと言われてはいますが、昨年、暴風雨の「サンディ」で被害を出した後でもあり、州としては単に被害を大きく出したくないという部分はあっての措置だとも思います。


    数日前からは、日本も北日本などでひどい嵐となっているところが多く、昨日の天候のニュース青森の人の言葉が印象的でした。

    北日本・北陸天気大荒れ 青森市は、時折猛烈な吹雪に
    FNN 2013.02.08

    ao.jpg


    発達した低気圧によって、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、北日本や北陸を中心に大荒れの天気となっている。

    青森市では、8日朝から風が強まり、午前11時半現在も、時折、猛烈な吹雪となっている。この風で、地面に積もった雪が巻き上げられて、視界が非常に悪くなっている。青森市民は「青森に住んでても、こんなに風が強いのは、あんまりない。屋根の雪が気になるというか、風で落ちてこないかなとかは思います」と話した。

    日ごろ、雪に慣れている青森の人からも、8日朝から吹き始めた強風については、心配する声が聞かれた。青森県では午前11時半現在、全域で暴風雪警報が出ていて、県内を走る道路では、車がヘッドライトをつけて走行するなど、見通しが悪くなっている。


    私の実家のある北海道でも昨年あたりから、このような「長く住んでいるけど、こんな〇〇は経験したことがない」という言葉はよく聞きます。

    〇〇の部分は、大雪だったり寒さだったりあるいは夏の暑さだったり、いろいろですが、世界中でこの「こんな〇〇は経験したことがない」というようなことは日常的になってきているようです。

    ほぼ1ヶ月ほど前の記事ですが、

    オーストラリアでは摂氏 50度を見据え、中東では過去最大級のスーパーストーム
     2013年01月10日

    の中東やイスラエルの嵐も滅多にない規模だったようです。

    israel_floods_10_.jpg

    ▲ 道路が洪水に見舞われた 2013年 1月 7日のイスラエル占領地区のカランディア検問所。Global Postより。


    日本にしても世界にしても、これからの天候や気候がどうなるかなどわからないですけれど、ただ、先日の、

    国立天文台が「太陽の磁場異変の進行」を確認し、その状態が過去の「小氷河期」と類似していることを発表
     2013年02月05日

    という記事の中に、

    仮に国立天文台が言うように、「この状態が過去のマウンダー小氷期などの寒冷期と似ている」のだとすると、今後、数十年から場合によっては数百年、地球はその過去と同じようなことになるのかもしれません。

    ただ、過去のマウンダー小氷期もそうだったと思いますが、時間軸として一直線に寒くなる、というような単純なものではないと思われます。

    キーワードは「
    不安定」ということではないでしょうか。

    不安定な気候や気温や天候現象が、数年から、あるいは十数年続いた後、次第に平均気温が下がっていくというような。


    と書きましたが、その「不安定」という感じは顕著になっている気もします。
    そして、これはしばらく続くのではないかという気はいたします。

    しばらくというのは、数年とか数十年、場合によってはもっと続くのかもしれません。昔の地球では、3億年続いたヒューロニアン氷期なんてのもありましたし、何億年も不安定な状態が続く場合もありますけど、そこまで長いと、もう「それが日常」ですので、気にするようなことでもないかもしれません。



    ひっそりと発表されていた「地球温暖化の終了」報告

    そういえば、1月はニュースが多くて紹介できなかったのですけれど、「英国気象庁が地球温暖化が 16年前に終わっていたことを明らかに」という記事が、1ヶ月ほど前の英国デイリーメールに掲載されていたことを思い出しました。

    gw-16.jpg

    ▲ 英国デイリーメール「Global warming stopped 16 years ago, Met Office report reveals」(地球温暖化は16年前に止まっていたことが英国気象庁のレポートで明らかに)より。


    では、ここからマサチューセッツ州の非常事態宣言のニュースです。




    'Historic' Blizzard forecast to pound Massachusetts with snow, floods
    WCVB (米国) 2013.02.08


    「歴史に残るブリザード」は、マサチューセッツ州に大雪と洪水をもたらすと予測


    top5.jpg

    ▲ そのテレビ報道から、ボストンの歴代のブリザード(冬の嵐)を解説している場面。上から、2003年2月、1978年2月、1969年2月、1997年3月、2005年1月。今回はこれらを越える勢力となる可能性があるそうです。


    アメリカ海洋気象局(NOAA)の予測では、米北東部では、2月9日にかけて歴史的な猛威を奮う可能性があるブリザード(冬の嵐)により猛吹雪などに見舞われると見られている。

    このため、マサチューセッツ州ではすべての職場を閉鎖し、すべての道路の通行を禁止するという異例の対策をとることを決めた。

    マサチューセッツ州のディーヴァル・パトリック知事は、2月8日、正式に州の非常事態宣言を発令し、同日午後4時からマサチューセッツ州でのすべての車両の通行を禁止すると発表した。

    この措置は嵐の通過まで続けられるが、場合によっては数日間継続されるという。

    パトリック知事は「今回の嵐はこれまで私たちが経験してきたいかなる嵐とも違う種類のものだ」と語り、その影響や回復については予測できないと語った。

    ボストン市でもすべての道路の閉鎖が決定され、住民に家に留まるように勧告している。

    非常事態宣言はニューハンプシャー州でも発令された。

    マサチューセッツ州緊急事態管理局(MEMA) によれば、車両の通行禁止は警察、消防等には適用されない。また、公共、民間共に重要なサービスを提供する機関においても車両通行禁止は適用されない。

    2月8日午後4時以降、一般車両が道路上にある場合は違法となる可能性があると緊急事態管理局は述べているのでご留意されていただきたい。




    以上は「IN DEEP」より
    現在の地球78万年振りの「地球大異変」ですから、この程度は当然の想定内のことです。まだまだこれ以上に激変が起こります。運良ければ人類は生き残ることが可能ですが過去の例ではそれは非常に困難なことです。他の惑星に移住することになるかも知れません。それまでに技術開発して移住できるようにしないと人類は本当に滅亡することになるでしょう。地球内で戦争などやっている場合ではないのです。勿論尖閣問題で揉めている暇はないのです。しかしそれが理解できない安倍政権です。その政治家が政治をやっているのですから、程度が知れます。何れ日本民族は滅亡するしかないでしょう。           以上
     

    「インターネット選挙解禁」記者クラブが反対する理由は

    【インターネット選挙解禁】 記者クラブが反対する理由は・・・

    平河クラブの記者は体が壁にメリ込みそうなほど耳を密着させた。=自民党本部 写真:田中撮影=

    平河クラブの記者は体が壁にメリ込みそうなほど耳を密着させた。=自民党本部 写真:田中撮影=

     インターネット選挙運動の解禁に誰よりも強い関心を示している人たちがいる。選挙データベース業者でもネットおたくでもない。新聞・テレビの関係者だ。

     去る1月31日、自民党本部で開かれた「インターネット選挙に関するプロジェクトチーム(PT)」の会合。野党との協議に向けた自民党案がまとまる会合だった。

     会合は冒頭挨拶のみ公開で、中味の議論は非公開となった。平河クラブ(自民党記者クラブ)加盟各社の記者たちは、「壁耳」で議論の行方を追った。非公開の会議で記者が壁耳をするのは常識だが、これほど懸命な壁耳は見たことがない。

     「●●議員がこんなことを言ってます…」、記者たちは社のデスクに電話で報告した。会合が終わると各社のカメラマンたちは会議室になだれ込む。これが殺気立っているのだ。

     ネット選挙がどのように運営されようとも、新聞・テレビの本来事業とは関係ないはずだ。彼らがなぜここまで真剣にネット選挙に関心を持つのか。

     第一の理由は、選挙広報や政党の広告を独占できなくなるからだ。選挙期間中ともなれば、新聞紙面やテレビのCMスポットは、候補者の公約や政党のアピールが花盛りとなる。新聞社やテレビ局には莫大な広告収入が入る。

     ネット選挙が解禁されれば、広告収入の一部をネットに取られることになる。会合後の記者会見でクラブ詰めの記者が「なぜバナー広告を認めるのか?」と質問した。

     PTの平井卓也座長は「新聞・テレビで比較した場合、ネットだけ使えないというのはおかしい」と答えた。至極もっともである。

     ある大手新聞社で選挙デスクを務めた知人は「新聞社にとって選挙は一大収入源なんだよ」と説明する。

    会議室になだれ込み鈴なりになったマスコミ各社のカメラマン。=写真:田中撮影=

    会議室になだれ込み鈴なりになったマスコミ各社のカメラマン。=写真:田中撮影=

     第二の理由は世論への影響力、政界への影響力が削がれることだ。新聞・テレビがどう報道するかによって選挙結果は左右されてきた。政党にとっても各候補者にとっても死活に関わる。

     政党や政治家はマスコミと良好な関係を築くことに力を注いできた。逆に言えばマスコミが政界に影響力を行使する力の源泉は選挙なのだ。ナベツネ翁が政界の“相談役”と崇められているのは、こうした事情もある。

     6日、与野党10党は参院会館でネット選挙解禁のシンポジウムを開き、夏の参院選挙までに公職選挙法を改正することで一致した。

     新聞・テレビの横ヤリでバナー広告が見送りになる可能性は残しつつも、参院選挙はネットが威力を発揮しそうだ。

     インターネットとりわけSNSは夥しい数の『個』によって成り立つ。わずか数社で大衆に影響を及ぼすマスコミとは全く性質が違う。

     インターネット選挙運動の解禁はネトウヨを組織的に動かせる自民党には優位だ。だが他党にとっては雲をつかむような状態が夏まで続く。乗り遅れは致命傷になりかねない。ネットと選挙の両方に詳しいスタッフを持つ業者には今、政党や政治家からコンサル依頼が相次いでいる。 ~続編おわり~

     

     

    以上は「田中龍作ジャーナル」より

    インターネット選挙が解禁されると、今までのように新聞世論調査なる偽装調査ができなくなり不正選挙ができづらくなるので連中は困るのでしょう。しかし今度はネットによる不正工作をやることになるでしょう。麻生大臣がネット工作に熱心だからです。要注意です。以上

    DNAを「人工カプセル」内包 世界初成功

    DNAを「人工カプセル」内包 世界初成功

    2013年02月06日

     鳥取大学と九州大学の研究グループ(松浦和則・鳥取大学大学院工学研究科教授、4人)は5日までに、ペプチドを使って人工的に合成したウイルス殻の内部電荷を解明し、人工ウイルス殻の中にDNAを入れることに世界で初めて成功したと発表した。遺伝子や医薬品を病巣に運ぶナノカプセルとして活用でき、遺伝子治療への発展に道が開ける。

    ペプチドの自己集合とDNAがうまく組み合わさり、人工ウイルス殻に内包された。新しい遺伝子デリバリー材料として期待される。
    松浦和則教授
    ペプチドの自己集合とDNAがうまく組み合わさり、人工ウイルス殻に内包された。新しい遺伝子デリバリー材料として期待される

     松浦教授(高分子化学専門)のグループは2010年にアミノ酸でできているペプチドを使って人工的にウイルス殻(40ナノメートル。1ナノメートル=100万分の1ミリメートル)を作ることに世界で初めて成功したが、この中に分子を入れる方法は未解明だった。

     天然のウイルス殻にDNAを入れて患部に送り込む実例はあるが、天然のウイルス殻は毒性が出るなど安全上の問題があった。

     今回、ゼータ電位(表面電位)のPH依存性の測定に着目した松浦教授らによって、人工ウイルス殻の内側がプラス電気を帯びていることを突き止め、反対のマイナス電気を帯びた色素やDNAを閉じ込めることができると分かった。さらにウイルス殻となる原料のペプチドの特性とDNAを混合すると、比較的簡単にカプセル内への内包が可能となった。

     成功したDNAを入れた人工ウイルス殻の大きさは約95ナノメートル。殻は化学合成で作られているため、特定の患部、病巣にうまく誘導させる機能を持たせることもでき、薬や遺伝子をナノサイズのカプセルに包んで患部に送り込み、カプセルが破れてターゲットだけ治療を施せることが可能となる。

     松浦教授は「天然のウイルス殻よりは毒性が少なく、新しい治療用材料として有望」と話し、今後、鳥取大学医学部と共同研究でがん治療への研究にも取り組む考え。

     高分子化学が専門の東京大学大学院工学系研究科の加藤隆史教授は「ペプチドという体に優しい素材でできたことが特長。薬を患部に送るコンテナとして活用でき、がんなどの病気を治すことができる可能性が生まれる」と話している。

     同成果は国際的化学誌「Polymer Journal誌」のオンライン版に掲載された。

    イスラエルの「嘆きの壁」に、中国人民解放軍の参謀総長が立つ意味は

    2013年01月31日


    イスラエルの「嘆きの壁」に中国人民解放軍の参謀総長が立つ姿を見た日

    『預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が聖なる場所に立つのを見たら悟りなさい』(マタイによる福音書 24章15節)


    china-israel-01.jpg

    ▲ イスラエルの「嘆きの壁」を中国人民解放軍の総参謀長の高官がユダヤ教のラビの案内で訪問したことが報道されていた 1月 30日のイスラエルのメディアより。
    --

    追記/  記事中に出てくるユダヤ教のラビ(宗教的指導者)の名前がヘブライ語で読めなかったのですが、ヘブライ語を読める方から教えてもらいましたので、文中に記しました。)
    --


    最初に書いておきますが、あるいはこのブログを読まれて下さっている方ならおわかりになる方もあるかもしれないですが、私には特段「嫌いな国」とか「悪いと思う国」とかそういう観念がありません。同時に「特段に好きな国」もないですが。

    日本と中国や韓国との間に、海域の領土問題が起きていた時も同様です。
    そのあたりは結構理性的です。

    しかし、その中国が最近、強烈な対外への国策を進めていることは確かで、もはや「日本と中国」なんかの問題を越えている部分も感じます。アメリカ人の中には、本気で「中国がアメリカを植民地にしようとしている」と懸念している人たちもいるのです(こういうブログなど(英語))。

    ただ、今回はテーマがそういう部分のこととも違います。


    いずれにしても、そういうように、私自身としては「憎い」というような対象があるわけではないのですけれど、聖書の「マタイによる福音書」の24章のその部分をそのまま抜粋しますと、「憎むべき」という単語が出てくるので、それをそのままタイトルにしたという感じです。

    その「マタイによる福音書」の24章 15節から20節までは下のようなものです。

    日本聖書協会 新共同訳より。

    預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――

    そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。

    屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。

    畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。

    それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。

    逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。


    ちなみに、上の記事の中国の高官は、新華社の過去の報道などから顔を見比べてみますと、中央軍事委員・人民解放軍総参謀長の陳炳徳という人だと思います。

    昨年の5月にもイスラエルを訪問していて、イスラエル国防軍の参謀総長と会談しているようで、中国とイスラエルの軍事的な結びつきというのは着々と進められているようです。

    しかしまあ、今回はイスラエルの高名なラビ、つまり宗教指導者と共に、「嘆きの壁の訪問」となったのです。

    そのイスラエル側の宗教指導者の方は、rabi1.png という方と、rabi2.png という方の名前が記事にありますが、読み方がわからなかったのですが、教えていただきました。

    rabi1.png という方は日本語だと「シュモエル・ラビノビッチ」みたいな感じで、 rabi2.png という人のほうは、「ヨシ・コルツォヴァイル」というような感じの読みとなるようです。

    そのふたりのラビの説明を受けながら人民解放軍の参謀総長は嘆きの壁を訪問したようです。

    これは「公式訪問」であることが記事に書かれています。


    基本的には、軍事というより、観光と経済協力なども含めたことなどが書かれているようですが、ヘブライ語の記事は正確には訳せないですので、詳しい部分はよくわかりません。


    以下、その記事に載っていた写真をいくつか掲載します。

    元記事にキャプションはないですので、キャプションは私が「多分、こういうことをしている」という想像でつけたものです。


    ch-is-02.jpg

    ▲ 嘆きの壁の前に立つ、人民解放軍総参謀長とラビ。下には何やら聖典。



    ch-is-03.jpg

    ▲ その聖典らしきものの説明を受けていると思われる場面。



    ch-is-05.jpg

    ▲ こういう写真を見ると、中国軍・イスラエル軍共に多数が参加したイベントだったようにも見えます。



    まあ。

    たとえば、最近の記事の「2月15日に地球の軌道圏内に突入してくる小惑星 DA14 が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに」などの記事にもあるように、やや気にしている小惑星を含めて、あるいは経済にしろ、北朝鮮とか、あるいは軍事的ないろいろなことにしても、「なんだか全体的にテンパッてきている」というような雰囲気は何となく感じています。

    そういう中で、Wikipedia に書かれているところでは、「ユダヤ教で最も神聖な建物であった」という部分があった(かもしれない)とされている嘆きの壁に、「誰か」が立っているという事実に、ちょっと過敏に反応しただけのだと自分で思います


    ちなみに、上の小惑星 DA14 なんですけど、数日前の NASA のニュースでも取り上げられていて、タイトルと共に「この規模の小惑星としては記録的な地球への接近となる」ことが書かれていました。


    nasa-2013-01.jpg

    もっとも、「地球に衝突する可能性はない」と NASA は断言しています

    あるいは仮に地球に衝突したとしても、実はこの DA14 という小惑星は、大きさが60メートル程度しかないものですので、空中で分解爆発する可能性が高いと思われます。

    下の表は、フレッド・ホイル博士の著作のもので、彗星なので小惑星とは違いますが、60メートル程度だと表の一番上の「高い高度で分裂」に該当します。



    500年ほど続いた「穏やかだけれど傲慢な時代」は終わろうとしているのかもより。


    なので、仮に地球への直撃コースをとっても、ツングースカの爆発くらいのもので終わると思いますが、ただ、地球の周囲を夥しく周回している人工衛星などを含む、「宇宙の人工の物体」が影響を受ける可能性はあると思います。



    いずれにしても、今年は他にも多くの天体のイベントがあります。


    まあ、今回の記事はイスラエルの記事を見て急に書き殴ったものですので、整合性のないものですが、このままアップします。

    参考までに、マタイによる福音書で上に載せた続きの部分を記しておきます。24章21節から40節までです。

    マタイによる福音書 24章 21から40節

    「そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。

    神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。

    そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』と言う者がいても、信じてはならない。

    偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。

    あなたがたには前もって言っておく。

    だから、人が『見よ、メシアは荒れ野にいる』と言っても、行ってはならない。また、『見よ、奥の部屋にいる』と言っても、信じてはならない。

    稲妻が東から西へひらめき渡るように、人の子も来るからである。

    死体のある所には、はげ鷹が集まるものだ。」

    「その苦難の日々の後、たちまち/太陽は暗くなり、/月は光を放たず、/星は空から落ち、/天体は揺り動かされる。

    そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。

    人の子は、大きなラッパの音を合図にその天使たちを遣わす。天使たちは、天の果てから果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」

    「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。

    それと同じように、あなたがたは、これらすべてのことを見たなら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。

    はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。

    天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」

    「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。

    人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。

    洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。

    そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。
    人の子が来る場合も、このようである。
    以上は「地球の記録」より
    中国の参謀総長は当然のこと、「3.11テロ」で日本がイスラエルより攻撃を受けたことは承知の上です。その上でのイスラエルと中国の関係改善の意味するところは重大です。現在、米国とイスラエルの関係も微妙になっており、今後のイスラエルの動きから目が離せません。ニューヨーク・タイムズの「尖閣は中国領土である」との主張との関連性も疑われます。ますます日本が孤立化しそうです。                   以上


     

    不正選挙まとめ (3/4)

    2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ

    2012年12月16日(日)に実施された第46回衆議院総選挙 不正選挙疑惑についてまとめております。多くの方に知っていただきたいので是非SNSでの拡散、お気に入り追加などをお願いいたします。

    更新日: 2013年01月14日RSS

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    著名人の不正選挙に関するTweet

    どう判断するかは個人的な問題だが、こないだの選挙についてこんな話がある。 『【イカサマだ!】 不正選挙だと判断する、いくつかの根拠 (その2)』 amba.to/10aGVwG

    元格闘家の須藤元気氏も、「判断は個人的な問題」としたうえで、不正選挙に関するTweetをしています。

    分析のため開票データは選管に請求しました。"@yoipapa:投票の再集計訴えませんか。 冷静になれば成るほど…【不正選挙(46回衆院選)の可能性濃厚】……選挙後の選管の対応が尋常ではない。総務省、東京都、千葉県等。 すべてに疑義あり。"

    橋本久美氏(生活の党)が開票データを選管に請求。

    「不正選挙」の訴状書きあげました/ご意見募集中(批判歓迎) ~ 脱国民洗脳・藤島利久 bit.ly/12Pezrt

    こういう決めつけはいかがなものか。不正選挙については、情報を収集中ですし、そのように呼びかけてもいます。まだ公開してませんが、取材も秘かに行っています。RT @gomat147: 不正選挙は無かったとの立場と解釈して宜しいのでしょうか?回答が無い場合は、そのように判断します。

    IWJ代表で著名ジャーナリストの岩上氏が、不正選挙に関しての調査を行っていることを示唆。

    総務省選挙管理課のミステリー

    不正選挙の隠蔽工作が始まっている。・・・なんと総務省の選挙管理課は、選挙の速報結果を削除して最終公表を延期! rui.jp/ruinet.html?i=…「速報」なのだから、総選挙の直後にいったん公表されてアップされていた。しかしネットを中心におかしいとなり、あわてて削除している。

    <総務省は選挙後30日以内の不正選挙提訴を避けるため、投票集計データ公表を30日間(1月中旬まで)隠ぺいか?>

    「肝心の投票集計データを管理する総務省自治行政局選挙部管理課に問い合わせれば、本件選挙の最終結果の公表は2013年1月初旬~中旬になる予定とのことである。」

    なぜか票の最終公表を1月中旬まで延期する総務省選挙管理課のミステリー bit.ly/Unzila 前回は選挙の5日後には公表されている。今回は速報も削除し、一ヶ月先に公表。不正選挙の提訴期間の30日間が過ぎたあとに公表するとの噂も

    各選挙区での不正選挙情報

    吹き出し続ける不正選挙の証拠 捏造 『ムサシの公式 未来の党比例区得票=小選挙区得票×0.6』 blog.goo.ne.jp/luca401/e/f92f… @luca215さんから

    2012/12/20 13:21

    以前親族が開票作業に従事したと書いたものです。本人が特定される恐れがあったのでどこの選挙区か書くのを大変悩みましたが、やはり不正を追求しないといけないので書き込ませていただきます。 私たち一家は山口県在住で、父は比例区の開票作業をしました。場所は「やまぐちリフレッシュパーク総合体育館 」です。 叔父は愛知県碧南市在住で開票作業した選挙区は愛知13区です。

    「叔父は父とは違う選挙区の小選挙区の開票作業をしました。その選挙区には日本未来の党の候補者が立候補していましたが、結果は日本未来の党の候補者の惨敗でした。ここで不気味だったことは、開票センターに投票箱が送られてくるのが、遅れたのです。」

    「もっとおかしなことがあったそうです。それは無効票の数が異常に少なかったことです。」

    「候補者の名前が全て漢字で書いてあったそうです。候補者の中には名前の漢字は難しく、以前までの選挙ではひらがなで書いてある投票用紙も多かったのですが、今回の選挙ではそれがなかった。さらに汚く読みにくい字や癖のある字がなく綺麗で楷書で書かれた字ばかりだったそうです。」

    ........................

    「父は比例代表の開票作業をしました。父が担当した選挙区は保守王国と言われ自民が強い地域です。

    「日本未来の党の得票数が自民党に匹敵するほど多くて驚いた」

    「選挙結果では日本未来の党の得票数は共産党以下の大惨敗でした。」

    「他の地域では得票率が下がってるらしいが、うちの選挙区は違うよ。前回以上に多くの人が投票に来たから開票作業は大変になるだろうね」と言われた。」

    「ここでも不可思議なことが起こりました。なんと、この選挙区での投票率は過去最低だったのです。」

    ※richardkoshimizu's blogより引用
    http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_216.html

    広島1区、6区: みなさん、この情報をご検証ください。 小選挙区で立候補がない「維新」が比例で大量得票? 亀井静香、氏選挙区で91,078 票をとっているのに、未来の比例票がたったの 22,711票??? richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article…

    http://ameblo.jp/juncomihara/entry-11428425216.html

    2012年12月16日(日) 19時27分15秒 「出口調査」というタイトルで自民党が出口調査で厳しい状況であると認めてます。
    この30分後に三原さんが入手していた情報とは異なり、自民党が圧勝することに。

    マスコミはこの出口調査の情報をもとに、当選発表を行います。

    【不正選挙】やはり本来の政権党は「日本未来の党」だったな。自民はアメリカ主導の不正選挙で政権を握った単なるアメリカの傀儡政権。本来の都知事は宇都宮けんじさん、東京8区は山本太郎さん。これが真実だ。以下ページが削除されたらますます怪しい→ amba.to/SQmy5U

    自民党 三原じゅん子さんのブログより

    2012年12月16日(日) 19時27分15秒
    出口調査
    テーマ:ブログ
    出口調査の結果があちこちから流れてきます。


    自民党、、、厳しいです。


    マスコミの流した情報はなんだったのでしょう、、、、

    というくらい。


    全然違う(;゜0゜)




    まだ、あと30分。


    どんな結果が出るのでしょうか。

    不正選挙:岩手4区 小沢一郎候補の選挙区票78057票、未来の党の比例票45318票で比例票が32739票も少ない。しかも常に10万票超えは当たり前だった選挙区票も改竄されている可能性大!岩手県の比例票はコチラ⇒iwate-np.co.jp/cgi-bin/shuin2…

    ほぼ全ての選挙区で、日本未来の党は、比例代表の得票数が小選挙区での得票数に大幅に足りていない結果に。

    世界の終焉、そして日本の終焉

    世界の終焉、そして日本の終焉 

    01
    ※都市で震度7を記録した阪神・淡路大震災

     昨日で1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から18年が経過しました。この震災は死者・不明者6434名、負傷者4万3792名、避難者31万名以上という大災害となりましたが、実際の地震の規模はM7.3であり、これはつい先月に三陸沖で起こった地震とまったく同じ大きさです。

    そう考えると、いかに都市直下型地震というものが通常の地震とは違い、近代人類にとっては大きな脅威となる地震であるかがわかります。

    02
    ※週刊プレーボーイ  2010/7/12号

    昨年にもお伝えしましたが、この「阪神・淡路大震災」については、いまでも人工地震説が流れています。いわゆる地震兵器や核爆弾による意図的な攻撃によって地震が起こされたという話です。

    特に有名なのが、地震の震源地が「明石海峡大橋」の真下であり、この「明石海峡大橋」のボーリング工事を行ったのは、世界最大のゼネコン企業である「ベクテル社」であることです。

    この会社は世界中いたるところで「ベクテルあるところに地震あり」と呼ばれているほどであり、工事の際に核爆弾などを日本中のあちこちに埋めているといわれています。

    04
    ※自然現象でありえない、同時2箇所の震源

    「阪神・淡路大震災」の地震の波形データを詳しく分析すると、わずか1秒間のずれで2つ大きな地震が発生していたようであり、これは自然地震ではありえない現象のようです。

    そのため、2つの震源地が同特に活動を開始したのは「地中の爆破が2発達続して行なわれたからであり、ベクテル社が明石海峡大橋工事のときに起爆物をあらかじめ埋めておいたからではないか?」という疑惑が出ています。

    03
    ※海ほたるパーキングエリア

    そして、ベクテル社が関わっている日本の大型建設工事としては、東京湾に浮かぶ「海ほたるパーキングエリア」も有名であり、これから先に起こる可能性の高い首都直下型地震は、ここがターゲット(震源地=爆破)になるのではないかと噂されています。

    01

    というより、噂ではなく実際にすでに狙われていたようであり、311の後に連続して海ほたるを震源地とした同じ地震が発生しており、その主犯であるロックフェラーは、311の勢いのまま東京も沈めようと企んでいたが失敗したとも云われています。

    48)
    ※イルミナティカードでは海ほたるが沈むのは7月11日?

    闇のシナリオの予告カードであるイルミナティカードには、日本の首都直下型地震を示唆するカードは数種類存在しており、その中には海ほたるが沈むような出来事を象徴するようなカードも存在しています。

    そして、いずれのカードも「7月11日」というキーワードが浮かび上がってくることは以前の記事【イルミナティカードの解読に成功か?】というもので伝えました。

    ただし、この日が一体いつの7月11日であるかの情報はなく、昨年2012年が色々な条件も重なって最も危惧された年ではありましたが、結局のところ何ごとも起こらずにその日は過ぎました。

    では、一体いつの7月11日か?ということが気になるところかもしれませんが、つい先日にこのイルミナティカードを解読した本人である「名無しの権兵衛氏」より再び手紙が来て、そこには「世界の終焉、そして日本の終焉」というタイトルがあり、ついにその日(7月11日)の年が特定できたと書かれていました。

    まぁ、本当かどうかはわかりませんが、1つの参考情報としてご紹介しておきたいと思います。

    結論から先に述べると、日本の終焉=関東・福島の壊滅のことで、その日は2013年7月11日であり、そして世界の終焉=第三次世界大戦勃発で、その日は2014年6月24日であるとのことです。

    01
    ※映画「キャプテン・アメリカ」

    その根拠となるのが、通称イルミナティ映画というイルミナティカードと同様に彼らの計画の一部を反映して制作されているハリウッド映画の中にあったそうで、それは「キャプテン・アメリカ」という第二次世界大戦が背景となっている映画のようです。

    どうやらこの映画のシーンで、キャプテンと大佐がテントの中で会議をしている場面があるようですが、そのシーンの後方に現れる戦車の砲台のナンバーを良く見ると「20146124」となっているそうです。

    というより、実際に映画を見て確認していないので、もしかしたら「20/46/24」と手紙には書かれているのかもしれませんが、いずれにしても、この数列が以下のような意味を示している可能性があるようです。

    49)

    手紙によると、正に映画のタイトル通りにアメリカが世界を先導して、この破滅の日(2014年6月24日)へと向かわせる計画があるのではないかと書かれています。

    そして、未来人「ジョン・タイター」はイルミナティが捏造した疑いがあるとも書かれ、その予言の中に「第三次世界大戦には日本は参加しない。なぜならば、その前に日本は崩壊している」というものがあるようで、その予言……というか予告から例の「7月11日」を考えると、2014年7月11日は起こりえないので、答えは2013年7月11日ではないかということのようです。

    IMG_0666
    ※車のナンバー「FJ4  70M」は「富士山4月7日M7.0」であると

    また、以前に【予言と予告】という記事でご紹介したように、映画「バトルシップ(戦艦)」には「富士山の噴火日」が予告されおり、それは「4月7日」の可能性があるとも伝えました。

    これを解読したのも同じ方なのですが、今回の手紙によると、普通に考えると富士山の噴火は、第三次世界大戦の前に日本が終焉したと世界にアピールをしたいために、2014年4月7日が濃厚のようですが、もしかすると2013年4月7日の可能性もあるということでした。ただし、今年の場合は噴火ではなく噴煙だけで終わるだろうとのことです。

    詳しい理由としては、笹子トンネルの崩落事故とそれがテロであった可能性が絡んでくるのですが、少し説明が複雑なので今回は割愛します。

    01
    ※イルミナティカードの「Volcano」を解読すると「915」がでてくる

    ただし、富士山の噴火についてはイルミナティ映画よりもイルミナティカードの「Volcano」にはっきりと、その予告(地図)が出ており、カードから推測できる日付には「9月15日」もあるので、4月7日以外にも注意する日付はあると思います。

    富士山の噴火は、まだまだ先の出来事のように思えますが、実は昨年末から今年にかけて、本当に噴火するのではないかと思われるほど危険な時期があったようで、それは幸いにもストップをかけられて止められたようです。

    とりあえず、今回ご紹介した話もあくまでも推測の段階に過ぎませんが、実際にイルミナティカードやイルミナティ映画で911も311もすべて事前に予告はされており、これから先のシナリオもどこかに必ず暗号が隠されており、それを見つけ出せば、そのシナリオは変えることができる可能性はあります。

    といっても、何も闇の勢力が悪いわけではなく、今のままのエゴが強い人類でこのまま地球を運営していけば、遅かれ早かれ自ら人類は滅亡の道へと進みます。

    1991年のソ連の崩壊、2001年のアメリカの崩壊、2011年の日本の崩壊、そして2021年の世界の崩壊……という大きな流れがあるので、この2021年のシナリオに到達したら完全にアウトです。

    でも今回は同じ失敗をしないために生まれ変わり、この時代に焦点を合わせて私達はやってきているのですし、ここまで分かっていて失敗したら完全に宇宙から笑い者にされるので、さすがに今回は大丈夫だとは思っていますけどね。

    お子さんを抱える東日本居住者は是非とも読むべきです

    私のニセモノに注意@tokaiama

    お子さんを抱える関東東北居住者はぜひとも読むべきです

    上記のhttpクリックして内容をお読み下さい。

    以上は「TOKAIAMA」より

    福島原発事故放射能汚染は如何に悲惨な健康被害を起こすのかがこれで良くわかります。健康被害がおきてからでは遅いのです。    以上

    静岡県の震災瓦礫焼却で放射能拡散増加の可能性

    静岡市の震災がれき試験焼却で明らかになった広域処理での放射能拡散増加の可能性(1/10 ダイヤモンドオンライン)

     東日本大震災で発生した震災がれきの処理で、政府は全国に運んで処理する「広域処理」を推進してきた。だが、その受け入れをめぐっては、放射能汚染の問題から反対も根強い。

     健康被害や放射能拡散の懸念などを理由に反対する住民に対し、国や自治体は「安全」「影響はない」と反論し、いくつかの自治体で広域処理が強行されてきた。

     広域処理が始まっている自治体の1つ、静岡市で市民が独自に調査したところ、震災がれきの処理によって放射能汚染が増加している可能性があることが分かったという。

     調査したのは静岡県の市民団体「セーブ・ジャパン・ネットワーク」。調査は大気中を漂って地上に降ってくる粉じんやばいじんを容器で集める「降下ばいじん法」で実施した。これは大気汚染調査によく使われるもので、国でも採用している方式だ。

    ~ 中略 ~

    「汚染源として可能性があるのは(試験焼却をした)焼却施設しかない。風下側が高くなったことも試験焼却の影響の可能性が高いと思います」と森田氏は語る。

     測定地点2と4は1キロ以上離れているが、いずれも1平方メートル当たり0.4ベクレル近い。この水準でこの地域が汚染されたと想定して、1平方キロメートルあたりの放射能量を試算すると、40万ベクレルに達するという。

    「微量などでは決してなく、とても無視できる量ではありません」

    http://diamond.jp/articles/-/30406
    関連記事
    以上は「東京江戸川放射能線」より
    瓦礫焼却しているところは何処も放射能汚染が増加しています。そして、瓦礫運送する道路も汚染されているようです。日本全国を汚染させることになっているのです。日本政府は酷いことをやるものです。               以上

    2013年2月12日 (火)

    「世界の変化の兆し」2013年1月前半の世界の出来事

    2013年02月06日


    「世界の変化の兆し」としてピックアップされる2013年1月前半の出来事

    da14.jpg

    ▲ NASA が公開した小惑星 DA14 の地球接近の日のシミュレーション。下に動画を載せました。





    2013年がほんの少し過ぎて


    昨日、 YouTube で「世界の変化の兆し」というような感じのタイトルの動画を見まして、テレビなどの報道をまとめたものですが、確かにいろいろなことが起きていたことを思い出します。

    今回はその動画の内容をご紹介しようと思いますが、その前に、2日ほど前に NASA が公開した動画をご紹介します。

    これは、先月書きました、

    2月15日に地球の軌道圏内に突入してくる小惑星 DA14 が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに
     2013年01月12日

    という記事のその小惑星が当日に地球をかすめていく様子を NASA がシミュレートしたものです。

    上の記事を書いた時点では、小惑星 DA14 の地球への接近は2月15日でしたが、下の動画では、2月18日に最接近するということになり、予測時間も多少ズレてきているようです。

    最初の説明には日本語を入れました。


    NASA 発表の 2013年2月18日の小惑星 DA14 の予測軌跡





    なんというかこう・・・上のような構図で見ると、本当に地球の近くを通っていくのだなあと実感しますが、60メートル程度の小さな小惑星とはいえ、ここまで地球に近く小惑星が接近したことは近年ではないことだそうで、観測衛星などを含めて当日何か影響があるのかどうかを検討しているようです。

    予測ではこの小惑星が地球に衝突する可能性はありません。

    ただ、上の記事にも書いたのですが、 これらの軌跡の予測には「地球の重力などの影響」は考慮されていないと思われますので、多少違った動きとなる可能性もあることはあるようには思います。NASA のウェブサイトにも「小惑星の軌道の正確な特定はこれから」というようなニュアンスが記載されています。


    あるいは、「仮に」ですが、仮に地球に向かうコースをとっても、この大きさだと大気中の高層圏で爆発分裂して、地上に衝突することはないように思います(影響が皆無ではないにしても)。以前にも載せましたが、過去記事から、フレッド・ホイル博士の著作にある「彗星の大きさと、それが地球に突入した際の予測」を載せておきます。




    今回のは彗星ではなく小惑星ですが、大きさは表の一番上の小さなものに相当します。





    リング・オブ・ファイヤーの活発化がさらに激しくなっているように見えるこの数日


    ところで、今日(2月6日)、ソロモン諸島でマグニチュード8.0というかなり大規模なエネルギーの地震があったようです。

    南太平洋でM8・0地震
    読売新聞 2013.02.06

    米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のソロモン諸島沖で日本時間6日午前10時12分頃、マグニチュード(M)8・0の強い地震が発生した。震源地は首都ホニアラから東方に約580キロ・メートルで、震源の深さは28・7キロ・メートル。


    とのことで、震源はソロモン諸島というオーストラリアの北東のほうの南太平洋上にあるあたりだったのですが、ここは実は最近ずっと大きめの群発地震が続いていました。下はその震源地の最近1週間ほどの地震の状況です。

    solomon-01.jpg

    ▲ 四角が震源。今回のM8の前にマグニチュード6以上の地震が数日おきに何度も起きていました。


    ちょうど、数日前に記しました、


    今年起きる「天の川銀河中心での大規模な衝突」は銀河系全体に何かをもたらすのか
     2013年02月03日


    という記事で、「リング・オブ・ファイヤー (環太平洋火山帯)」と呼ばれる地帯のことを書きましたけれど、今回の震源もその中に位置している場所です。

    この環太平洋帯では、先日の釧路の地震も含めて、確かに規模の大きめの地震が増えているということは否めない感じがします。

    その先日の「環太平洋火山帯」の地図に今回のソロモン諸島の地震を含めて、最近の1週間ほどの間に起きた「マグニチュード6以上」の地震の場所に印をつけてみました。赤い星が震源です。
    マグニチュード5以上の地震も黄色の星で示しました。アメリカ地質調査所( USGS )のデータをもとにしています。

    ringof-fire-2013-jic.png


    作っていた気づいたのですが、日本の周辺。
    拡大しますと下の部分。

    jp-2013.jpg


    千島列島から台湾までの直線上でこの1週間に「まるで流れるようにマグニチュード5以上の地震が発生していた」ことに気づきました。


    たった1週間ほどのデータで、どうだこうだと言えるものではないですが、現在の状況として、この環太平洋火山帯上で地震や火山活動が活発だということは事実のようです。


    まあ、しかし、地震は誰にも何ひとつ予測できないものです。


    備えあれば憂いなしという言葉もありますけれど、でもまあ・・・地震などに関しては過度に心配するのは意味がないと思われます。「常に」適度に準備しておけば、それ以上はどうにもならないことかと。


    というわけで、ここから今回の本記事です。

    今回の記事は、2013年1月15日までに世界で報道された様々なできごとについての動画からスクリーンショットを取ったものです。「音の出来事」に関しては動画もアップしました。

    動画そのものは、

    Signs Of Change The Past Week Or So Until Jan. 15th, 2013 (英語)にあります。


    それでは、ここからです。




    Signs Of Change
    Hawkkey Davis Channel 2013.01.15

    変化の兆し




    米国サウスカロライナの謎の振動と爆発音のテレビ報道(2013年1月7日)

    01-boom.jpg




    米国カリフォルニアの謎の爆発音のロサンゼルスタイムス紙の報道(2013年1月8日)

    02-calif.jpg




    ハンガリーで「空から恐ろしい音が聞こえた」ことに関しての報道(2013年1月11日)

    03-hangary.jpg




    米国マサチューセッツ州での謎の爆音(2013年1月5日)






    モスクワで聞こえた「謎の音」(2013年1月10日)






    北極での記録的な嵐と暖かさについての報道(2013年1月11日)

    05-arc.jpg




    米国全土でのバラバラな気温状況についてのABCニュースの報道(2013年1月11日)

    06-us-temp.jpg

    ▲ 上の気温は華氏で、それぞれ摂氏にすると「華氏9度→マイナス12度」、「華氏31度→マイナス1度」、「華氏67度→20度」、「華氏78度→26度」。すべて小数点は四捨五入しています。つまり、国内の同じような緯度の場所で、「マイナス12度と、摂氏25度の場所が同じ日に記録された」ということになるようです。




    中国各地で異常な寒波と豪雪に見舞われた報道(2013年1月9日)

    07-ch.jpg




    フィリピンのブトゥアンでの壊滅的な洪水の報道(2013年1月11日)

    08-phil.jpg




    米国ノースカロライナでの魚の大量死の報道(2013年1月12日)

    10-fish-k.jpg

    ▲ マソンボロアイランド( Masonboro Island )という場所のビーチ。




    欧州各地の寒波と大雪の報道(2013年1月10日)

    11-eur.jpg




    イスラエルを襲った嵐の報道(2013年1月10日)<

    12-is.jpg

    ▲ このイスラエルの嵐と洪水については、「「一線」を越え始めた世界の気候 ( 2013年01月10日 )」という記事でふれています。




    オーストラリアの「赤い砂嵐」(2013年1月10日)<

    14-aus.jpg






    (訳者注) ここまでです。

    まあ・・・今年、あるいは今年「から」は、確かにいろいろなことを経験していくのかもしれません。とりあえず、適度に元気で生きていって、それでも不可抗力というのか、どうにもならないこともでてくることだとは思います。

    私も心配性のひとりですが、でも、心配していても仕方ないのかもしれません。

    自然現象が起きる時には、人々がどういう心づもりで生きていても起きるのですから。
    以上は「IN DEEP」より
    今は、78万年振りの異変が起きつつありますので、最終的には、78万年振りの大異変が起きることになります。ですから今起きている現象はまだまだ小さい部類になります。78万年振りの大異変は何時起きるかと言いますと、これは、現在通過中の領域を通過するには、太陽系惑星群の移動速度、秒速=220kmでしても約2,000~3,000年間位掛かるといわれていますので、この期間に起きることになります。従ってわれわれの生きている間に起きるかどうかは分かりません。出来れば起きて欲しくないものです。しかしこの期間中には、奇跡でも起きない限り間違いなく起きることになるでしょう。以上

    福島原発・3号機の燃料プールに1.5トンの瓦礫が水没か

    連続再生オン」にすると、自動的に同じカテゴリの次の映像が再生されます。

    福島第1原発3号機の燃料プールに1.5トンのがれきが水没か

    フジテレビ系(FNN) 2月8日(金)6時42分配信

    東京電力・福島第1原発の燃料プールの中に、重さ1.5トンのがれきが誤って落ちた可能性があることがわかった。
    がれきの落下は、2012年に続いて、2度目となる。
    このがれきは、3号機の使用済み燃料プールの中から、燃料棒をつり上げる機械のポール部分で、長さが最大23メートル、重さは1.5トンあり、2011年の事故の際に破損していた。
    東電が2月4日、現場を撮影した写真には、このポールが写っていたが、その後、見えなくなったため、がれきの撤去作業中に誤ってプールの中に落とした可能性があるという。
    今のところ、プールの水に異常が見られないことから、燃料棒やプールの破損はないものとみられている。
    3号機では、2012年9月にも、重さ470kgのがれきが誤ってプール内に落下する事故が起きている。

    最終更新:2月8日(金)6時42分

    以上は

    Fuji News Networkより

    放射能汚染の収束は程遠いのが実情です。事実上不可能な状況です。何処までできるのか人類史上初めてのことです。                以上

     

    アルジェリアの深刻な教訓

    <アルジェリアの深刻な教訓>
    アルジェリアで日本人人質10人が殺害されるという不幸な事件が起きた。この事件の教訓について極右政府と右翼メディアが、決まったように間違いを起こしている。「問題は自衛隊法にある」というすり替えである。お門違いも甚だしい。財界も「アメリカのように軍が出動して助け出せ」と狂い始めている。そんなところに今回の教訓があるのではない。

    <イスラムに敵対した小泉政権>
     アルジェリア情報の中に「日本人を人質にしろ」という指令が、襲撃側の狙いの一つだったことが明らかにされている。ここに問題の核心が存在している。「日本人殺害の本質」を見極めることが、教訓の最たるものなのだ。
     安倍内閣のすり替え論に誤魔化されてはなるまい。肝心要をはずすことに熱心な、いわゆる新聞テレビに登場している浅はかな専門家に振り回されてはなるまい。
     過去を振り返れば、すぐに理解できることである。中東・イスラム圏での抗争に日本は、欧米の植民地・侵略国家・国民と異なる立場にあった。イスラムの人々は、日本に対して友好的な認識を抱いてきた。そのはずで、日本はイスラム圏に対して、欧米と全く異なる過去を有していた。
     それが小泉―ブッシュの体制の下で、日本は欧米の路線に深く関与してしまった。イラク・アフガン戦争に自衛隊を派兵してしまった。欧米の侵略・植民地の側についてしまった。
     日本のそれまでの、中立的スタンスを小泉内閣は一変させてしまった。イスラムの過激派からすると、日本は欧米諸国と同列に看做されてしまった。
    <安倍・麻生も小泉路線>
     ご存知、安倍も麻生も小泉路線を踏襲してきたことで知られる。無力・無能の政治屋・安倍は、小泉内閣のもとで官房副長官・官房長官・自民党幹事長の要職に就いて、そのお陰で頭角を現すことが出来た。それだけのことだ。
     小泉・安倍に追随したのが、副総理の麻生である。この3人の政治屋には、リベラルな政治路線はない。内外の日本研究者は、この点に対して甘い見方をしている。それは自民党に屈してしまった公明党・創価学会も、である。公明党は、今回安倍親書を託されながらも、すぐに習近平党主席に会えなかった。
     いわんや遠来の客人に対して、胡錦濤国家主席も温家宝首相も相手にしなかった。もはや40年前の公明党ではない、異質の政党であることを熟知した上で、党主席は今回の会談を行っている。
     歴史を鑑としようとしていない安倍内閣である。過去を正当化することに懸命な極右内閣である。中国の人民はネット情報で熟知している。従軍慰安婦問題に対する河野談話を「見直す」と公言する安倍に、隣国民の反発は根強いものがある。アメリカの高級紙も、過去を正当化する安倍に怒りの論説を発表している。1月訪米計画を蹴飛ばしたワシントンに安倍の衝撃は大き過ぎたろう。ソウルも察知して大統領就任式典の安倍訪韓を断っている。
    <ワシントンのネオコンに屈した小泉・安倍・麻生>
     安倍を国際社会は認知していない。12・16選挙で10%台の得票しかなかった安倍・自民党を、マスコミは必死で持ち上げているが、世界はイカサマ選挙に目を向けて政権の正当性に躊躇している。
     そもそも小泉・安倍・麻生の過ちは、ワシントンの戦争屋・ネオコンとの密度の深い関係にある。それは反イスラム路線である。武器弾薬メーカーとの癒着政治である。
     こうした当たり前の分析をしているイスラム過激派なのだろう。それが「日本人を狙え」なのだ。自衛隊法に問題があるのではない。武器弾薬で身を固めたアメリカ人が、いま一番危険な状態に置かれているのではないか。それはフランスやイギリスも、である。
     本来、イスラム圏で人気だった日本は、過去のものとなってしまった。そこをカバーしているのが中国なのである。中国が欧米の侵略路線にはまることはないだろう。断言したい。
    <軍事云々は間違い>
     軍事力で自国民を守るというのは、アメリカ人の置かれている現状からしてみても間違いだ。拳銃で身を固めても、身を守ることは出来ない。他者から敵対される行為をやめること、過去を反省・謝罪することが先決だろう。
     それが出来るまで日本のイスラム圏、さらにいうと中国大陸や半島への経済進出を急いではならない。その資格がない。ちなみに、中国の9・18反日運動の原因は、日本政府・日本自身にあるのである。
     いかに日本のマスコミがこぶしを振り上げる論調で報じても、この過去を消し去ることは出来ない。
     真っ当な歴史認識を隣国に対しても実行できない日本と日本人に問題の根源がある。今回、イスラム圏でそれが表面化したものだ。
     45年当時の日本政府が、ワシントンの意向も受けたかもしれないが、平和憲法を制定した判断は正しかった。この憲法でアジアと世界と友好を構築すると誓った。これは正しい選択だった。それを覆そうとしている安倍内閣である。摩擦が起きて当然だろう。
     アジアどころか中東・北アフリカとも友好が確立できない日本政治の悪化原因と真剣に見つめ直す、今が好機なのだ。
    2013年1月26日8時35分記
    以上は「ジャーナリスト同盟通信」より
    従来のイスラムからは理解されていた日本を敵に回したのは紛れもなく小泉政権です。それを次ぐ、麻生・安倍では、人質10人殺害は当然の報いです。これからも次々狙われることになります。「3.11テロ」の攻撃も同じようなものです。従って、何故日本が「3.11テロ」で米国とイスラエルから攻撃されたのか良くその理由を認識しなければ、再度「3.11テロ」が起きることになります。前回の総選挙で「不正選挙」までして政権交代を無理やりやった自公ですが、国際社会は厳しくこれを見ています。憲法9条を破棄して、核武装して、武力により自我を押し通うそうとしていますが、しかし国際社会は決してそう甘いものではありません。核武装する前に潰されるだけです。全く戦争も苦労も知らないおぼっちゃん総理ではこの先危険きわまりありません。誰がこのような政権を支持したのか責任を取って欲しいものです。無責任連中の自業自得政治ここに不幸ありです。        以上

    北朝鮮の「カニバリズム(人喰い)」報道に、世界中が騒然とする理由

    2013年01月30日


    北朝鮮の「カニバリズム(人喰い)」報道に世界中の人たちが騒然とする理由

    真実はわからないながらも、存在も潜在もしている「巨体な飢餓」


    米国にエクスティンクション・プロトコルという、災害系報道と終末系報道を日々数多く転載するブログがあります。

    そのブログの記事でここ最近では最も多くのコメントがついた記事が、

    Starving North Koreans ‘are forced to eat their children’
    「飢えに苦しむ北朝鮮では、親が自分の子どもを食べることを余儀なくされている」

    という記事でした。
    記事から2日後の今も、激しいコメントの応酬が続いています。

    最初の出所は英国の大衆紙「ザ・サン」オンライン版の下の記事です。

    jon-sun.jpg

    SUN 1月28日の記事 より。金正恩第1書記の下にあるキャプションは「でっぷりとしたキム・ジョンウンは飢えていない」。



    ところで、今回は、最初に「参考」動画を貼っておこうと思います。上の記事と直接関係するものではないですが、アジアプレスが2010年に北朝鮮の平安北道(ピョンアンプクト)という場所を取材した時のものに日本語を入れました。

    北朝鮮 平安北道 2010年




    最初に出てくる23歳という女性は、その後、2011年のアジアプレスの記事(英語)によると、この年の10月に野原で死亡しているのが見つかったそうです。

    上の動画の時期は、北朝鮮で 17年ぶりに実行された「デノミ」が失敗して、そのために、飢餓を含めた大変な経済混乱が起きた時期だとされていますが、そのデノミを立案したのは現在の指導者である金正恩書記だとされています。

    下の記事は上の動画の頃の報道からの抜粋です。

    デノミ措置から1年、民心離反と混乱が正恩後継に悪影響
    デイリーNK 2010.11.30

    北朝鮮が2009年の11月30日にデノミ措置(通貨ウォンの切り下げ)を断行して1年が過ぎた。旧ウォンと新ウォンの交換比率を「100対1」と定め、付随して市場閉鎖、外貨の使用禁止、価格統制などの措置を同時に断行した。

    17年ぶりに実施された昨年のデノミでは、住民の間で蔓延している「市場経済要素」に打撃を与えると同時に、地下経済で流通する資金を回収するふたつの目的があった。しかし、最悪のインフレ発生によって住民の不満が極限に達し、デノミの悪影響は後継作業の最大の難関になっているのが現状だ。

    (略)

    物価高は慢性的となった。例えば11月の平壌の白米の価格は900ウォン(1キロ)前後だが、一般労働者の賃金は1500ウォン前後に留まっている。これさえもまともに支給されていないという情報が、北朝鮮内部から伝わってきている。


    これは、北朝鮮のウォンの価値がどのくらいかというのを別にして、わかりやすく置き換えると、「労働者の平均月給が 15万円の国で、コメが1キロ9万円する」ということです。

    これのもたらすものは当然、「飢え」なのですが、実はこの「飢え」というものについて、現在の私たちの多くはほとんど経験していないために、「飢えが招く世界の混乱」というものが実感できない感じがするのです。




    過去の動乱の多くは「飢え」に起因していた

    これに関しては、私は高校生の頃に、山本七平さんの『ある異常体験者の偏見』という本を読んだ時に、第二次大戦の敗戦後、収容所や引き揚げの時の日本軍の人たちが経験した「飢えが人間をどう変えるか」ということについて書かれています。

    ひとことで書くと、

    飢えは人間を獣以下の存在にまでするほど狂わせる

    というようなことを山本七平さんはその著作の中で書いています。
    これはご本人と周囲の「経験」から書いたもので、学問上の話ではないです。

    また、下のような部分もあります。

    「ある異常体験者の偏見」(1974年)より

    単なる一時的空腹さえ、人間の冷静な判断をさまたげる。これが「飢え」となり、さらにそのとき、このままでは「飢餓必至」という状態に陥るか、陥ったと誤認すると、人間は完全に狂う。

    飢えは確かに戦争の大きな要素で、これは戦争を勃発させもすれば、やめさせもする。自分の意志を無視して穀倉地帯に「手が動く」、それが破滅とわかっていても手が動く。しかしひとたび飽食すると、あの時なぜ手が動いたか理解できなくなる。これは戦場の小衝突や虐殺、収容所の突発事件やリンチ、また捕虜虐殺等における、非常に解明しにくい事件の、真の原因の一つになっている場合が多い。



    考えてみれば、今の時代では、西洋でも日本でも、そして中国や韓国などもそうですが、世界情勢やその評論をする人たちで「決定的な飢餓」を経験した人は少ないはずで、たとえば、「最近の北朝鮮の不可解な動き」なども、「飢餓」との関連で考えることも可能なのかもと思います。

    深刻な経済危機の「はず」のアメリカでフードスタンプの列に並ぶ人たちに「肥満」の人の多いことに驚いたことがありますが、しかしまあ、私自身も経済的に豊かなわけではないのに太っているわけで、要するに「結局、大部分の人が飢えていない」というのが現時点での「いわゆる先進国」での実際のように思います。

    fs-hunger.jpg

    ▲ 米国でフードスタンプの配給に並ぶ人の列。やせ細った人が見当たりません。Hunger Riot?より。


    しかし、書くこともありますが、「この状態が永久に続くとは思わない」と私は思っています。


    それにしても、北朝鮮は今も気候的にきついのではないかと思います。今年は日本でも北日本などが異例の大雪と寒波に見舞われていますが、緯度から考えると北朝鮮の、特に地方の今年の寒波はさらに壮絶なものなのではないでしょうか。

    上の動画に出てきた女性のような「家も食糧もない人」などの場合はどうにもならない面が今、現実として進行していると思われます。


    それで、今回は順番としては、

    ・英国サンの記事「飢えに苦しむ北朝鮮で親が自分たちの子どもを食べている」の翻訳。

    ・これを紹介していた米国のブログ「エクスティンクション・プロトコル」の中に英語で「飢饉のひどさを知りたいのなら、日本の『方丈記』というのを読んでみるといい」と記す米国人の記述がありましたので、方丈記の飢饉の部分。


    を書こうと思います。

    他にも、山本七平さんの『ある異常体験者の偏見』からの飢餓に関しての他の部分の抜粋や、昨年たまに取り上げていた「西暦535年に起きたこと」の後からの数年に世界中で発生したと考えられる、飢餓と疫病の流行に関して残る「飢餓の記録」も参考として記したいのですが、あまりにも長くなりそうですので、それはまた別の記事としてご紹介したいと思います。

    西暦535年に起きたことの参考記事としては、

    西暦 541年の東ローマ帝国でのペスト襲来に関してのヨーアンネースの記録
     2012年09月20日

    などをご覧いただければ幸いです。




    天体の動きもまた飢餓と関係してくるとも思ったり

    昨年からたまに書くことですが、個人的には、今年(から)、「地球が天体による影響を受けそうな感じ」はやや強くなっていて、それは結局は環境の突然の変化や飢餓と結びつくという可能性はなくはないとは思います。

    天体の影響とは、具体的には小惑星と彗星ですが、場合(軌道)によっては、西暦535年のような状況と似たことも起きかねないというタイプの話題を目にするようになりました。

    特に、日付けとして最も近い、先日、下の記事で記しました「2月15日に地球に近づく小惑星」についての議論が米国で盛んにされていますので、近いうちにご紹介したいと思います。

    2月15日に地球の軌道圏内に突入してくる小惑星 DA14 が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに
     2013年01月12日

    記事では、 NASA のジェット推進研究所の予想進路図に日本語を加えて載せましたが、そのコースがどうも釈然としない感じがするということもあります。



    ▲ オリジナルは、 NASA の「Near Earth Object Program(地球近傍天体プログラム)」の2012 DA14にあります。




    では、まず「サン」の記事からですが、英国サンは、大衆紙の中でも特に大衆指向が強いもので、そのあたりは念頭に置かれておいて下さい。まあ、真偽の問題よりも、「こんな話さえ出てきている」というほうに重点がありそうな気がします。

    あと、注意点という言い方はおこがましいかもしれないですが、この世には、真実と共に「策略」とか「扇動」という概念は当然存在します。なので、上に貼ったような動画もそうなのですけれど、こういうようなタイプの話で感情が動かされることはあると思うのですが、あまり感情を入れ込まないほうがむしろ結果としては「人情的なこと」だと私は思います。


    では、ここからサンの記事です。




    Starving North Koreans 'are forced to eat their children’
    SUN (英国) 2013.01.28


    飢えに苦しむ北朝鮮では、自分の子どもを食べるしか生きる方法がなくなっている


    レポートによれば、北朝鮮で、餓死を避けるために、両親が自分の子どもたちをを食べていたことが発覚した。また別の北朝鮮の父親は、自分の子どもを食べた罪で警察によって逮捕され、処刑されたと伝えられている。

    これらのニュースは、他にも同じような例が現在の北朝鮮で多く広まっているのではいなという怖れを国内外に拡げている。

    これは、北朝鮮に入った非公式の取材者が、地方の貧しい地域でどのような恐ろしい現状となっているかについて、英国のサンディ・タイムズ紙に語ったものだ。

    取材者が見聞したいくつかの光景として、自分の孫を墓から掘り起こして食べた老人の話や、あるいは、自分の子どもを煮て食したというものも含まれている。

    現在の北朝鮮のリーダーであるキム・ジョンウンが日々の晩餐会で丸々と太っていく中で、何十万人もの北朝鮮の人々は餓死寸前に追い詰められている。

    北朝鮮の首都平壌(ピョンヤン)の南部の地方では、1万人以上の餓死者が出ているといわれる。同地の情報提供者の1人は以下のように述べる。

    「私の村では、自分のふたりの子どもを食べるために殺した男性が逮捕され、銃殺されました。その時は男性の妻は仕事で長く外出していました。出張から戻った妻が子どもたちの亡骸を発見し、当局に通報しました」。

    また、北朝鮮の市民ジャーナリストを使い取材をおこなっているアジアプレスのレポートでは以下の報告がなされた。

    「青丹(チョンダン)にある村では、あまりの飢餓状態によって精神状態に異変をきたした男性が自分の子どもを鍋で煮て殺して逮捕されるという事件が起きた」。

    同レポートによれば、現在の北朝鮮には 2400万の人口に行き渡るだけの食糧はないという。

    多くは、壊滅的な干ばつ、あるいは洪水を含む気候条件などにより農作が厳しいダメージを受けたことによる飢餓だという。

    北朝鮮は、核開発計画のために厳しい経済制裁にさらされているが、先日、北朝鮮は3回目の核実験の実施を示唆し、世界各国からさらなる厳しい態度で臨まれると思われる。





    (訳者注) サンの記事は、ここまでです。

    最近の北朝鮮は、中国まで「ほとんど名指し同然」で非難したりしていて、以前より、むしろ孤立の方向を強めているように見えるほど、不可解な強行な態度というものがあるような感じがします。「ロシアの声」のこちらの記事などにも、

    北朝鮮が中国のマスコミに対し、「敵意に満ちた勢力の手に握られた」情報を流布したとして初めてこれを批判したことは観測筋の注目を集めている。(略)

    北朝鮮の軍と人民は「マスコミに最高指導部の名誉と尊厳を中傷する報道を流布した者に対し、容赦ない懲罰を与える」と警告している。


    とあります。

    山本七平さんは、ソビエト時代、中国の文化大革命の時など、様々な過去の「飢餓との関連」を著作で述べていましたけれど、案外、今回のものもそういうこととも関係している可能性もあるのかもしれません。





    「飢饉のひどさを知りたいのなら、日本の方丈記を読んでみろ」と記す米国人


    今回のしめは、今回の「サン」の記事を知った米国のブログにあった、コメント欄にあった「方丈記を読め」という英語での忠告に従って読んでみました。記事のコメント欄の上から5番目くらいにあります。

    コメントの出だしは、

    飢餓てのカニバリズムは西暦 79年のエルサレムでも起きた。そして、12世紀の日本の平安時代にも起きた。


    として、方丈記を例に挙げていました。
    コメントは米国人である作者自身のものですので、「方丈記」って英訳版もあるということなのでしょうかね。

    さて、その『方丈記』。

    古文がまともに読めない私は、英語の訳より苦労しそうだと思ったのですが、古典に親しむというページで、全文が現代語訳されてアップされています。

    ありがたいです。

    抜粋させていただきます。

    方丈記は「ゆく河の流れ」の有名な章から始まりますが、ここで取り上げるのは、「養和の飢饉」の章です。養和の飢饉とは、1181年に発生した大飢饉で、この時期は、源氏・平氏による争乱期の時期だそう。

    改行はこちらで入れています。部分的に略していますが「(略)」と入れるのも味気ないですので、入れておりません。全体をお読みになりたい場合は、リンクのオリジナルをお読みいただけると幸いです。


    古典に親しむ - 方丈記 より。

    養和の飢饉

    また養和ころだったか、年月が久しくなってよく覚えていないが、二年の間、世の中が飢饉となって、驚くほどひどいことがあった。春・夏に旱魃(かんばつ)、あるいは秋には大風・洪水など悪いことが続いて、穀物はことごとく実らない。
     
    このため、諸国の民は、ある者は土地を捨てて国境を出て放浪し、ある者は家をかえりみず山に住む。さまざまな御祈祷がはじまり、特別な秘法などが行われるが、まったく効果がない。乞食は路上に増え、悲しむ声は耳に充満した。

    翌年は立ち直るだろうかと思っていると、立ち直るどころか、その上に疫病までが重なって、いっそうひどい状況となり、何もかもだめになった。世間の人々は皆飢えきっており、日が経つにつれて行き詰っていくありさまは、「少水の魚」のたとえにも等しい。

    ついには、よい身なりをした婦人までが、一途に家々に物乞いをして歩いている。このように困窮した人々は、今歩いていたかと見れば、いきなり倒れてしまう。

    土塀の前や道端には、飢え死にした者らの数が計り知れない。死体を取りかたづける術もなく、死臭があたり一面に充満し、腐って変わっていく顔や姿は、むごたらしくて目も当てられないのが多い。まして、河原などは死体の山で馬や牛車が通れる道さえない。

    また、しみじみと感動することもあった。お互いに離れられない夫婦は、その愛情が深いほうが必ず先に死んだ。なぜなら、わが身は二の次にして相手をいたわるので、ごくまれに手に入った食べ物も、相手に譲るからだ。

    だから、親子となると、決まって親が先に死んだ。

    また、母親の命が尽きているのを知らないで、なおも乳房を吸いながら寝ているという情景もあったそうだ。

    仁和寺にいた隆暁法院という人は、これほどに数え切れない人が死んでいくのを悲しみ、死体の首を見るたびに、額に阿字を書いて仏縁を結ばせ成仏できるようになさったという。

    死者の数を知ろうと、四月五月の二か月の間に数えたところ、都では、一条から南、九条から北、京極から西、朱雀からは東の路ばたにあった死体は、全部で四万二千三百あまりあったという。

    また、賀茂河原・白河・西の京、その他もろもろの辺地などを加えていけば、際限もなかろう。まして、日本全国となると見当もつかない。


    と・・・まあ、読むと、略した部分も含めて、「カニバリズム」にふれている部分はないです。米国の人の何かの勘違いだと思います。

    しかし、飢饉のひどさはわかります。

    当時の正確な日本の人口はわからないですが、今より極めて少なかったことは事実で、それと照らし合わせると、当時の日本全国で「人口と対比できる数字の出るパーセンテージ(小数点以上が出るというような意味)の人が飢餓で死んだかもしれない」という未曾有の大災害だったというようなことは言えるのかもしれません。


    しかし、極限の飢餓で起きることばかりは「満腹の現在の状況」で、それを想像したり非難したりはできないということを山本七平さんは繰り返し書いていました。「満腹で飢餓の心情を語ることは不可能だ」と。

    そして、多分・・・。

    まあ多分ですけど、この「飢餓」の問題が大きくなる時は必ずやってくると思っています。その理由は「「今まで何度もあったから」ということだけですが、いよいよ天候も天体も本格的に「時代の変換」を告げている感のある最近の雰囲気を見ますと、私がまだ何年か生きているのなら、その「飢餓」というものにも直面するのかもしれないなあとも思います。

    あと私が数年生きていればですけれど、それ自体無理そうですが。
    以上は「地球の記録」より
    日本国内でも同じようなことが起きていますので、他国のことにあまり批判めいたことは言いづらいところです。昨年の自殺者は3万人を下回ったようですが、14年間3万人を超える自殺者が出ています。主たる理由は経済苦が大半です。政府の政治が良くないからです。どこの国についても国民が皆幸福に暮らせるように政治を行う義務があります。民主国家になっても、不正選挙などを行い主権者のための政治が行われていません。どこの国にも問題があります。                        以上

    不正選挙取りまとめ     (2/4)

    2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ

    2012年12月16日(日)に実施された第46回衆議院総選挙 不正選挙疑惑についてまとめております。多くの方に知っていただきたいので是非SNSでの拡散、お気に入り追加などをお願いいたします。

    更新日: 2013年01月14日RSS

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    自分の親族(父と叔父)が選挙の開票作業アルバイトをしたのですが、今回の選挙はいつもと違っていたそうです。親族はこれまで何度も開票作業に携わっていたのですが、今回はおかしなことが多くて不気味だったと話しておりました。自分はその話を聞き何か裏があるのではないかと思い、ネット上で検索してみたところ、このブログを発見しました。やはり不正選挙が行われていた可能性があるのですね。とにかく一刻も早く真偽を明らかにしてほしいと思います。この情報がその手助けとなれば幸いです。
    何かおかしい
    2012/12/17 12:11

    http://d.hatena.ne.jp/uneki2012/20121217/1355751449

    【超重要】不正選挙を暴いて反不正選挙デモをやらなければならない【大拡散】 bit.ly/XD1Gvc 今回の不正選挙は最初から票数が決まっているようだ。町田ではタクシーの運転手が、投票箱を運んだ。ヽ(*゚O゚)ノ    秋田市では、投票用紙を職員の自宅で保管。

    以上は「NAVERまとめ」より

    「東京には人が住めない」ということを知りながら人々が無防備に暮らしている正気

    「東京には人が住めない」ということを知らずに多くの人々が無防備に暮らしている。

    NEW !
    テーマ:


    @cmk2wl
    「東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。
    あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、
    プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。
    首都を避難区域にすることができないから、
    どうしても汚染の事実を認めないのだ」


    @Toru_Nan
    何度も言いますが、キエフはいまだに、
    海外駐在員に二年の期限付きなんですぜ。
    壁に触るなとか注意されるんですぜ。東京はそういうとこなんですぜ。
    そこで子どもと一緒に、ずーっと今まで通り、暮らせると思う?


    @rebirth_japan
    キエフと同じ線量の東京が30年後、
    どうなっているか、考えただけでも恐ろしい。
    戦後60年以上経って、責任を取る人がみんな死んでから、
    事実が公表されたように、震災後、60年以上経ってから、
    福島の子供を助けなかった菅が責められても、意味がない。
    いや、日本が存続している思うのは傲慢か。


    @kucyan
    去年この言葉に散々野呂さん叩きしてたクズ達は何処に消えた!!
    ⇒【野呂美香さん】 私は東京の汚染土はチェルノブイリで例えると
    キエフ程度と思っていろいろ比較していましたが、違うそうです。
    東京はまさしくチェルノブイリ級の汚染で、福島はその桁一つ上の汚染であり、
    人類未体験レベルであると。


    @LuckyKaoru
    チェルノブイリでは、4年後にも政府が決断し、
    強制移住をとった地域がありますね…。
    バタバタと人々が病気になったり、死に始めたからだそうです。
    その事実、把握している人々が少ない気がします((((;゚Д゚)))))))


    @higurasi21
    父がガイガーもって福島県を旅行。
    葛飾より会津やいわきの方が線量が低かったと。
    福島を汚染地域のアイコンに仕立てて、
    しらばっくれてる他県のホットスポットに暮らす人々は福島の人々よりも
    無防備に被爆しているのではないかと思う。オリンピックとか言ってる場合か?


    @n0ri_tiki
    いまだにというか、関東は安全だと思っている人が多い事に驚愕。
    食材も外食も水も何でもOKで、周りの人も普通に生活してるじゃない?
    ってもっともっと考えてみよう。 凄く初歩的な事なんだけど・・


    @sendagiwalker
    知り合いに2人も急性骨髄性白血病が出ている。
    本来なら10万人にせいぜい5人未満だ。
    確実に死の影が忍び寄って来ています。
    首都近郊でも誰にでも息をするだけでも危険だというこの環境を
    どう回避するんか岐路に立たされている。


    @rochimiho
    バンダジェフスキー博士、カルディコット博士とも
    「東京は住めない」と明言していました…。


    @sanapocom
    自分だけは大丈夫。我が子だけは大丈夫。
    残念ながら、そうではない。私がよい例ですよ。
    そう思いたかったけど、わが身にも我が子にも健康被害が出た。
    神経質だの放射脳だの言われましたが、
    汚染の少ない富山に来て治っちゃったんだからね。それをどう捉える?


    @Lightworker19
    なぜ政府が情報を隠蔽し、
    既にチェルノブイリレベルに汚染された東京が安全なふりをするのか?
    それは彼らが国民の生命よりも経済の方が大事だと選択したからだ。
    これは戦前一億玉砕と全く同じ思想だ。
    でも命よりも大切なものなんてあるのだろうか?
    彼らの嘘は今後暴かれ殺人罪として起訴されるだろう


    @yuks_aha_aha
    横浜の友人も甲状腺に複数の嚢胞としこりで経過観察。
    信頼できる三田医院の診察で医師が
    「今後100年から200年、東京には人が住めない」と明言されたそうです。


    @2012wat
    東京の本当の汚染が世界中に知られると、土地の値段が大暴落する。
    もうすでに価値は下がってるが、観光客も近づかなくなるほど
    知られてしまったとき、土地の価値はさらに下がる。
    無価値の土地。国は企業はそれをおそれてるのだ。
    都内のバカ高い土地資産があるから、大威張りで経営している企業も多い。


    @KiyoseKouki
    最近、半年くらい前から、都内の街なかでは求人募集が増えている。
    おそらく原発事故で東京での生活を見限った人以上に、
    外国人が東京、というか日本そのものを見限って去った結果、
    東京の経済を末端で支える労働者の数が減ったのだろう。
    経済の落ち込み以上に、原発推進と排外主義が原因と思われる。


    @AndreasDiego
    「首都東京も終わってる」とはなかなか発表できないのだろうが、
    客観データは過酷な現実を示している.
    国も都も土壌/大気/水 の汚染の実態には口を閉ざし、
    都民は無防備に放置されている。
    お上が静かだから安全、と勘違いの都民は多い。
    飯舘村の悲劇が東京で繰り返される。


    @Aurora_Bright
    診療放射線技師として一言。
    福島のみならず、首都圏を含むかなり広範囲で健康被害は甚大になるだろう。
    地球規模。
    日本では10年15年経つと白血病や肺がんなどの発症率が膨れあがるはず。
    そのことに無関心な大人は別として、感受性高い子供たちは何の責任も無い。
    人道的になれないのか


    @DreamStarAngels
    東京や首都圏、あるいは日本中を汚染した放射能は消えてません。
    雨や風で流れているのなら、放射線量は3.11以前のレベルに戻ってるはず。
    全部、錯覚です。多くの人が低線量被曝の実験台の中で生活。


    @esuguchi
    東京にいたとき、食物よりも空気の方が被曝の影響は大きい
    というのが私自身の実感でした。悲しいですが。
    東京では西日本の食材でしたので。


    @AndreasDiego
    3号炉核爆発で東京が汚染された
    トリチウムは飲食、呼吸、皮膚から入り、
    血液を経て細胞に移り、体内にながく留まる。
    水素と似た性質をもつため、蛋白質、糖、脂肪などの有機物とも結合して、
    人の細胞レベルで内部被曝させる。
    例によって、御用の「安全だ」「心配ない」はその反対だと思えばよい。


    @zu_nature
    VERYの放射能対策の記事読んだ。
    もう、すでに何となくファッション化させてみたりしてないか??
    食事対策で、放射能を対策できるのは、
    ある程度、汚染されていない地域であって、
    東京あたりでは、食事対策だけでは、到底防御なんて出来ないですけど・・・
    呼吸も怖いよ。黒い粉、いっぱいあるよ。


    @chatran6
    【緊急情報】#武田邦彦 『東京練馬区で9/4に
    10000bqのウラン、9/5に28300ベクレルのウランが検出されたとの情報。
    ウランがこれ程の高濃度で検出されるには瓦礫以外の原因があると思います』
    ウランはα線だけなのに時間あたり2μSvも観測


    @AndreasDiego
    大災害時バックアップと称し、首都機能移転が画策されている。
    恰好の箱物づくりを大手を振ってやれるわけだ。
    で、東京を汚染しておく必要がある、とでもいうのだろうか。
    放射能汚染瓦礫の他県から受け入れで、焼却・埋設して、
    大気の放射能、アスベスト、ダイオキシン汚染のほうも順調だ。


    @BlackMarmite
    Twitterが規制されたら、みんな迷わず東日本から脱出しろ。
    もう4号機が倒壊しても知る手段がない。

    ---------------------------------------------

    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8214ba67fd8ee071d832b6aa3cdfa1c3 より抜粋

    「IAEAに協力しているイギリスの専門家の本も再度読みました。
    推進側の本です。
    その中にも、思わぬ事実があります。
    推進側でもここまで書いていたのかという記述があります。

     キエフは1986年の夏の間、どんな通りも絶え間なく水で洗われたそうです。
    悪天候で、できなくなるまでずっとだそうです。
    東京はキエフよりも汚染されている。
    もちろんそんなことは何にもしていない。
    キエフは1986年の10月11月に、危険だから木の葉を三十万トン埋めている。
    そんなことも特に東京はありません。そのまんまです。

    アスファルトを剥ぎ、コンクリートを入れ替え、樹木を切り倒す。
    土の環境が少ないところほど効果はあるのですが、やらない。

    ウクライナの衛生疫学局長取材は、こう伝えています。
    「空港・駅・および長距離バスの出発客は徹底的な放射能検査を受ける。
    全土で食品は厳格に規制され、厳しい暫定基準に従う。
    何千件ものアイス、ケーキ、飲料水の売店はキエフの街角から消え、
    野外マーケットで食物は売られていない。」

     ロシア人の好物、アイスクリームの屋台が、初夏のキエフから消えていた様子。
    「子供たちはごく短時間以上は屋外に出すな。葉物は食べるな。」と
    キエフの市当局がテレビで答えていたと、当時5/9の「ザ・タイムズ」も報じていた。
    東京とはかなりの違い。キエフ。しかも汚染は東京23区が酷いですから。

     当時5/8(木)付のデーリー・メール紙「キエフから脱出。
    きのう数分の間に2000人以上のこどもがモスクワ到着。
    恐怖におののくキエフから三つの列車到着。
    (中略)土曜日以降毎日、子供たちがモスクワに入っている」という記述。
    25万人という記載の新聞も。
    まだパニックがおきただけ東京よりましかもと僕は思います。

     当時のキエフの人口はおよそ250万人。
    ソ連邦では三番目の都市。
    東京を中心とした首都圏の人口はおよそ三千万人。
    数は十倍違う。そして東京と千葉の大半のエリアは、
    間違いなくキエフより被曝している現実。

     「でもね、結局、東京の人は大丈夫と思っている。
    平気だと思っている。そういう空気が蔓延していますよ。」と彼は言う。
    「でも汚染は、濃縮しているんです。世田谷でも。
    5000Bq/kgくらいは当たり前にみつかります。
    普通に溜まっているところには、溜まっているんです。」
    「世田谷は本当に危険ですよ。」

    ---------------------------------------------

    @Drponchi
    モナ細野ふざけるな。

    @KaoruFOTSUKA
    みんなの党小野氏「チェルノブイリでは年5ミリシーベルトは避難地域だった。
    日本では東京の三分の一が入る」と質問。一瞬シーンとする。
    細野大臣は「チェルノブイリから20年経過し技術も上がっている。
    日本は日本のやり方で実施する」と答弁。

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    @rokuben
    家の中にウランやコバルトがあるって、いったいどんな状況なんだ!
    本当はそれくらい汚染は深刻。

    @kucyan
    火災の中で生活してるようなものですよ!
    火傷(病気)は後から、必ず出る!
    リスクを今後どれだけ減らせるか!即避難!
    ⇒■これは本当にマズいとんでもない健康被害に襲われる!
    ”都内フィルターセシウムだけで10万Bq超”  http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7d074da80b1171fbc1da7c2b010f5c9b


    『福島県郡山市のダストから約13万Bq/kg検出』http://amba.to/SiVMxq

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    @mapletea46
    恐ろしいことです。放射能が拡散するスピードと距離は
    思ってる以上にずっと速く広いのでしようね。出続けてる限り
    日本中、世界中が高濃度に放射能汚染されるのは時間の問題なのかも。

    @costarica0012
    全国数値を確認して正確に捉えるべき。
    千葉劣化ウラン倉庫全焼で、3.11は、関東人にとって、
    千葉からと福島からの二重被爆なんですよ。
    情報難民は、請求漏れ事件になる

    @mapletea46
    千葉、東葛の線量が高いのはそのせいですね。
    ネットを見ない人達は気づかない。
    気づいた時はすでに手遅れ。いや、気づけばいいほう。
    すでに始まってるけど訳わからず体調崩し
    訳わからず突然死が多数かも。

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    @koji2088
    電車の吊り広告に唖然。水元公園バスツアーだと…。

    @alicecrea
    高線量放射能汚染被曝体験ツアーに名称変更ー!

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    @IWJ_NewsClip
    都心の活断層動くと震度7級(ニフティニュース) 
    東京都心の直下に、長さ7キロの活断層が存在する可能性があることが
    20日、首都大学東京などの共同研究チームの調査で分かった。


    @Lulu__19
    地震に備えてなら首都圏から脱出する道を確保すべきなのですが、
    演習は首都圏を封鎖して西日本に住民を脱出させない訓練です。
    多摩川の橋や鉄道を封鎖してました。
    これは福島の原発の爆発に備えて首都圏を封鎖して
    東日本を見殺しにする計画があるからでしょう
    http://bit.ly/z13C3A

    ---------------------------------------------

    @japanwings
    焼却灰で1kg当たり1万ベクレルとか2万ベクレル。
    それが1日に100t。すごい量の放射能があることになります。
    普通の研究室が持っているレベルじゃない。
    これは原発並みですよ。 どうなる東京の下水道施設
    http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110729/107086/


    東京都江戸川区篠崎3丁目付近 直置きで測定機が振り切れる
    http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11400442234.html


    @KinositaKouta
    きょうの僕のブログ記事の、35歳の女性の話が、
    もしこの一か月の日本帰国後に原因があって、
    甲状腺の疾病になっていたならば、
    東京の危険は並み半端なものではないことになる。
    少なくとも彼女は西ヨーロッパの半年前の検査で異常なし。
    僕は怖れている。
    http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/cab0b5c5795e33ec9a9e2716a789d3a5


    @Lightworker19
    ウラン235 東京に拡散 http://bit.ly/tRirNG


    @fuji1976tokyo
    この恐ろしいデータを拡散願います 
    東京茨城は大半が放射線管理区域基準以上の激しい汚染レベルで、
    放射線障害防止法により一般人の立入を禁止すべき区域なのです
    http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html#tone


    @Steave_Misla
    飲食店検索サイト運営大手のぐるなび(東京)が
    宮城、福島、茨城各県の農水産品を
    首都圏の飲食店にまとめて仕入れてもらう事業を実施。
    放射能汚染された危険な食材を首都圏にばら撒きます。
    http://t.co/QYE9A1Yg  2012年1月31日


    @Bu_uuu
    完全な報道管制が敷かれるた現場にいるわけだから、知ってるわけだなー
    http://t.co/bCkVafUQ 退社女子アナの最新トレンドは「海外移住」


    @cmk2wl
    今日も関東は…。
    事故以来、かれこれ100回は福島原発からの風に覆われてます.  
    http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
    2012年6月14日


    @tokaiama
    チェルノブイリハートを見ましたか? 
    見ておかなければ、あなたの家族は殺されます。
    この被害の大半は東京程度の汚染地で起きたことです。
    福島より二桁以上も汚染が少ない場所でこうなったのです http://gyao.yahoo.co.jp/player/00908/v12193/v1000000000000000401/?list_id=1793444&sc_i=gym082 (リンク切れ)


    @junna311
    「首都圏の人は全員被曝しています」 http://t.co/lrvBlOdw
    矢ヶ崎先生 「子どもや妊娠を望む女性、妊婦は首都圏から避難した方がいい」
    「年齢とともに放射能の影響を受けにくくなるというのは間違い。
    病気やストレスなく免疫が落ちていない健康なモデルでしか成り立たない」


    @harapek0aomushi
    低線量被ばく http://www.kakehashi.or.jp/?p=2415 
    チェルノブイリの汚染地に住む人達が言う。放射能に体が慣れてくる。
    そういう初期症状を通り越すとわからなくなってくると。
    特に大人は感覚が麻痺してくる。
    日本人は、放射能の被害イコール癌と、考えているけれど、
    そんな甘いもんじゃない。


    やはり後手に回った放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か
    http://diamond.jp/articles/-/12355


    海外の語学研修での話 僕達は東京には決して行かない 
    ”あんな危ないところに住んでることが信じられない”
    http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cef91c7985658df977e2419e2487f9ab


    東京都の放射能汚染、チェルノブイリ高汚染区域と同レベル(まとめ)
    http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/72d757692ffd30a14a4d1edb5abc7c1a

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    @kucyan
    【政府が一番嫌がること】
    ⇒首都東京が、チェルノ事故と同じ汚染があり
    100万人は死ぬ危険があることを住民が知り、東京から移住しだす事。
    【首都圏の人たちが今しなければならない事】
    ⇒子供が25年後で80%以上病気になり現在も増え続けているチェルノ
    と同じ汚染地から1日も早く移住する事

    @gou0948
    そう簡単に移住できないみたいだよ~
    東京の友達は諦めていつ死んでもいいと言ってるな~
    以上は「泣いて生まれてきたけれど」より
    既に凡その人は危険であることは承知のうえで住み続けているのです。一億総玉砕の覚悟です。日本の人口も半減することになるでしょう。凡その議員は既にこの事は承知の筈です。これを回避しようとすれば約4~5千万人が海外移住しなければなりません。これはとてもではありませんが実現不可能なことです。ですから皆口をつぐみ「絆」等でみんなで一緒になり静かに死んで行こうとしている状況です。移住できる人々は是非移住して日本民族の子孫をついで行って欲しいものです。もう既にじたばたしても始まらない段階にあるのです。今ここに命があるだけでも偶然なことなのです。  以上

    明日の日本がこれで良く分かります

    1. 東海アマ: これから何が起きるのか? その3 「ソビエト連邦1991年に崩壊」、「ソ連では崩壊後何が起きたのか?」
      http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/709.html

      投稿者 mainau 日時 2013 年 1 月 15 日 03:46:36: GgaPs4QXWLwO2

      東海アマ:

      1986年4月に発生したチェルノブイリ原発事故によって何が変わったのか? 
       もっとも巨大な変化といえば、それは戦後世界に君臨した鉄の帝国、ソビエト連邦が1991年に崩壊したことであった。
       これによって半世紀続いた「冷戦」が終わりを告げることになり、国家の命脈となる対立軸、競争相手を失ったアメリカが、欲に釣られデリバティブによる金融暴走によって自滅の道を歩むことになった。
       このとき、人口1.5億、影響下の社会主義圏人口は3億人、数千回も世界を滅ぼす軍事力持った巨大帝国が、自らの腐敗によって倒壊したのである。

       ソビエト連邦は、名前の通り中央政府の一元管理でなく、各共和国の連合体との位置づけだが、実際には各共和国は100%、秘密警察に監視され、共産党中央、政府の軍事支配下に置かれていた。
       しかし、硬直した官僚制度が利権の縄張り争いに明け暮れ、お粗末な政策にうんざりさせられ続けた国民の勤労意欲は大きく低下し、農産物が豊作でありながら大半を腐らせて食料危機に陥るなど、まともな国家運営すらできず、デフォルト状態の経済危機による共産党体制の低迷のなか、閉鎖的な利権体質に危機意識を抱いていたゴルバチョフ政権スタートの一年後にチェルノブイリ原発事故が起こった。

       最高幹部に君臨したはずのゴルバチョフに対し、事故発生による巨大な放射能漏洩危機の情報は、政府機関からではなくスエーデン政府と欧州マスコミからもたらされた。
       その後も、関連部門から上がってくる情報は「事故は適切に処理された、被害は軽微」という責任回避報告しかなく、彼はソ連体制の閉鎖体質がどれほど深刻なものか思い知らされることになった。

       首相ですら知り得なかった真実の情報が事故現場の民衆にもたらされるはずはなく、「パニック抑止」の名目で、危険情報はすべて隠蔽され、人々は何一つ真実の危険を知らされず、避難命令に右往左往し、取り返しのつかない被曝を重ねることになった。
       数年後、人々は、チェルノブイリ原発事故が何をもたらしたのか、次々に死亡する人たち、子供たちの地獄のような有様や自分の体の絶望的不調で思い知るところとなった。

       「お上意識」の傲慢、冷酷な官僚による口先だけの「安全デマ」や人命軽視、利権優先の姿勢をソ連民衆は自らの運命によって思い知らされることになった。やがて民心は離反し、政府はあらゆる信頼を失なって政権や共産党支配の秩序が根底から崩壊していったのである。

       ゴルバチョフはグラスノスチ(情報公開)ペレストロイカ(民主改革)によって体質改革を試みたが、長年、特権の座布団にぬくぬくと居座り続けた利権集団である官僚グループの激しい抵抗に遭い、あらゆる改革も失敗を重ねることになった。むしろ改革は逆進し、官僚独裁体制の強化が図られ、ゴルバチョフ自身が追放されそうにすらなった。
       
       こうした状況下で、かつて帝政ロシア国家が、クリミア戦争、日露戦争敗北による国家不信によって消滅した時と同じように、国民の政治不信、行政への不満が渦巻き、官僚が政策を発令しても、誰も見向きもしないという極度の組織崩壊に陥り、もはや政権の威信は地に堕ち、国家としての統制が困難になったのである。

       とりわけ、情報を与えられないことで何の対策も取れず、結果として膨大な人的経済的被害を被った地方政府の中央に対する不信が激化し、納税拒否や指令遂行拒否などが続くことで、中央政府は、もはや地方政府を制御できる状態でなくなってしまった。

       ベラルーシ、ウクライナなど被災地方国では、中央政府を見限って独立の機運が高まり、時を同じくして東ドイツ崩壊を突破口に東欧社会主義圏全体がソ連体制を見限ることになり、雪崩のような国家崩壊が進行していった。
       この当時の東欧ソ連情勢は、まさに朝から晩までテレビに釘付けになるほど緊迫したもので、我々は、未来永劫続くかに見えた巨大軍事帝国の崩壊が、これほどあっけないものであったことに驚かされたとともに、わが日本、そして米国政権すら、ある日突如として崩壊する可能性を肌身で知ったのである。

       事故の凄まじい被害に恐れをなしたソ連政府は、莫大な補償を回避し、被害を隠蔽して責任を逃れる手段として、ソ連帝国の規模を縮小し、もはや統制のきかないウクライナとベラルーシをソ連邦から分離独立させることを考えた。
       これは、中央政府の息のかかった傀儡政権を樹立して、パイプラインなどの利権を保全したままウクライナ政府に事故処理義務を押しつけ、補償や被害を握りつぶす作戦であった。

       その後、ロシア体制になって、燃料や食料などのライフラインをロシアに制御されている弱点を突かれ、両国とも再びロシアによる傀儡官僚に支配されることになり、事実上、かつての官僚利権体制が復活しつつあるが、「チェルノブイリのくびき」を抱える両国が再びロシアに併合されることはないだろう。

       人類を数千回も滅ぼせる核兵器を保有する鉄の巨大帝国、ソ連という巨大組織がいとも容易に崩壊していった最大の理由は、チェルノブイリという人類史上希有の破局、国家存亡の危機に際して、官僚による利権の争奪戦場のようになっていた国家機構が、臨機応変に対応できる能力を失っていたということに尽きるだろう。

       クリミア・日露戦争の敗北によるロシア帝国の崩壊は、軍部を掌握していた特権階級が特権意識と利権要求を剥き出しにし、大衆の命を奴隷のように使い捨てにするだけで能力を失っていたことが民心の決定的な不信と離反を招き、政府を信頼する者がいなくなってしまったことが最大の原因だが、まったく同じことがソ連でも起きたのである。原発事故は数千万の命と巨大な資産を崩壊させる、まさに巨大戦争なのであって、民衆はソ連国家が自分たちを守らないで官僚利権だけを守る体質を思い知らされた。

       国民から信頼を失った政府は、存続することが不可能なのである。
       チェルノブイリ事故が巨大なソ連体制を崩壊させたことを書いている意図は、もちろん、この歴史的教訓を理解せぬまま、当時のソ連と同じ絶望的失態を繰り広げている日本政府の運命を説明するためのものである。

       フクイチ事故は、まさに巨大な戦争の勃発であった。これに対し、日本政府はソ連と同様の隠蔽、責任回避のみをもって対処してきた。国民の不安、不信に誠実に対応する姿勢は皆無であった。
       東日本震災とともに、放射能が降下した地域の住民は、明日が見えない状況のなかで、子供たちの未来に見え隠れする恐怖が消えないのに、政権は安全デマだけで事態を沈静化させようとしている。
       もはや、それをまともに信じる者もいない。今はインターネットによって自由に正しい情報を得ることのできる時代なのである。政府が、マスコミを利用し、権威者を総動員してウソにまみれた安全デマを垂れ流し続けても、人々は自分の運命にかかわる真実を知ってしまっている。

       フクイチ事故の経過を、我々は毎日、憤激と慟哭の思いで見つめ続けているわけだが、チェルノブイリ事故当時の報道を知っている者にとって、フクイチ事故の経過が、まるでコピーのように再現されていることで、日本政府の運命がソ連政府に重なって見える人が少なくないであろう。

       少なくとも、3月以降、現在に至るまで、日本国民の大半が民主党政権が決して国民を守らず、産業界と官僚機構だけを守っている現実を、これでもかと思い知らされてきた。
       少しでも現実に責任を負うことを知り、子供たちの快適な未来を用意してあげようと願う人たちにとって、もはや日本政府に期待するものは皆無といっていい。
       我々は、その崩壊と新しい革命的再編を願うしかない状況である。新しい救世主はどこにいるのかと・・・・

       日本政府は、子供たちの未来にとって決定的に有害無益であって、もはや国民にとって排除追放の対象でしかない。大勢の母親たちは、我が子を守るために政府を見限るしかない現実なのである。
       おそらく日本国民の8割以上が、今、そうした思いを噛みしめているであろう。したがって次の総選挙で民主党政権が歴史的瓦解を起こすのは確実だが、その代わりに国民にとって真の利益、子供たちの安全な未来を導く新しい政権の受け皿が存在しないことが歯がゆい状況だ。

       もう一度言う、原発事故は巨大な戦争勃発と同じ意味を持つ。フクイチ事故は太平洋戦争よりも桁違いに多い死者をもたらすだけでなく、資産破壊も比較にならないほど巨大だ。
       政府は、事故賠償と収束費用をわずか数兆円程度と見積もっているようだが、お笑いの超過小評価であって、そもそも日本に原発を導入した時点で、正力松太郎や中曽根康弘は、原発事故による損害額は国家予算を超えるとの認識があり、このため渋る電力会社を説得するため、事故時の賠償を国家が担保するという法律(原子力損害賠償法)を制定したのである。

       太平洋戦争では8000万人中約500万人が死亡したが、フクイチでは、今後30年間で、おそらく数千万人以上の死者が出るだろう。太平洋戦争では北方領土などの土地を含む日本固有資産の数割が破壊され消滅したが、フクイチ事故では、おそらく福島県だけでなく、東北・関東の大半を含む資産が消滅してしまうであろう。

       我々が見ている現実は、毎日、静かに進む戦争に負け続け、大本営発表のウソしか公表しない政府とマスコミの姿であり、権威を嵩に着てウソしか言わない学者たちの姿である。
       こんな日本政府、国家は間違いなく崩壊するしかない。救世主はどこにもいない。
       我々は、数年後に、ソ連崩壊と同様の、恐ろしいほどの無政府状況に置かれる運命が確実なのである。当分続くはずの地殻変動、地球環境崩壊がそれに追い打ちをかけるであろう。

       国家が崩壊するということは何を意味するのか?
       これも、我々はソ連崩壊の事例から学ぶ必要がある。ソ連では、崩壊後、何が起きたのか?
       伝えられている事実は少ないが、国家デフォルトを起こしたことにより、ルーブルの価値がおおむね200分の1に暴落したともいわれ、外国から食料を輸入することが不可能になった。都市生活者の多くが飢えて、餓死者が続出するようになった。

       しかし、幸いなことにソ連では市民農園(ダーチャ)というライフスタイルが定着していて、無償で土地を借りて農園別荘を持つ市民が8割に上り、その市民農園こそロシア生鮮食料供給の土台になっていたのである。
       これによって、通貨価値が崩壊した後も、ダーチャで生産された馬鈴薯が通貨の役目を果たし、市民が大規模に餓死する最悪の事態は避けられた。
       共産党体制は崩壊したが、市民の自給自足体制が整備されていたことにより、命と生活そのものが崩壊することは少なかった。おまけに、数年後、ロシアを窮地から救う石油や天然ガス資源の値上がりがあり、瀕死のロシアは蘇り始めることができた。

       だが日本ではどうだろう?
       日本の食料自給率は40%と試算されている。かつて自給自足の豊かな農業国だった日本は、輸出産業の利権を延ばすために、外国に対して農業関税を撤廃し、自動車・機械など輸出産業の利益のために国内農業を売り渡す犯罪的政策をとってきた。
       これによって国内農業者は経営圧迫を受け、大半の農業が経済的に成立しなくなってしまったことにより、食料自給自足体制を崩壊させてきた。

       おまけに現在、民主党政権はTPP条約により、国内農業を完全に二度と立ち直れないほど抹殺しようとしていて、すでに農業人口老齢化や若者が継承しないノウハウ消滅により、自給率は4割でなく一説によれば二割にも満たず、イラン米国戦争が始まり石油供給が絶たれるなら、機械化農業ができなくなるため自給率は1割以下に落ちるとされる。
       我々は食料の6割を輸入に依存させられてきた。TPP締結後は、それが1割となり、極悪農業独占のモンサントの支配する野菜しか買えなくなるわけだ。

       こんな状況下で、日本政府が崩壊し、無政府的状況で輸入食料、石油もなくなったとすれば、我々の生活はいったいどうなるのか?
       これを予測して、対策をたてることが至急の課題なのである。

      copy from ( http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-44.html )  

       

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      01. 2013年1月15日 05:21:39 : CmCYYkxLWY
      「直接処分に言及 原子力委」
      http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/01/09/new1301091102.htm

      ちなみにアメリカも直接処分の方針でいくそうだ。

      ソ連崩壊後のロシア文学は面白い。
      悪いことだらけでも、悪いことばかりじゃないという救いはありますな。


      02. 2013年1月15日 07:15:07 : PKGkYtkLoA
      海に捨て山に埋めて暫し忘れる。

      03. 2013年1月15日 08:36:55 : UtHRFJ4DmI
      日本に原発を導入した正力松太郎や中曽根康弘は、国を滅ぼして、どのように責任を取るのでしょうね?

      責任は取らないで、あの世に行くつもりなのでしょうか?


      04. 日高見連邦共和国 2013年1月15日 08:45:46 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

      お~、東海アマ健在!!

      05. 2013年1月15日 08:53:51 : 2wYuIrXkEA
      -----官僚による利権の争奪戦場のようになっていた国家機構が、臨機応変に対応できる能力を失っていたということに尽きるだろう。

      日本の長期低迷も官僚の利権あさりとそのための規制による。が、そこにメスをいれる気は
      政治家にはない。安倍政権のインフレ政策で日本は瓦解するだろう。物価高騰で国民は安倍
      政権を見限る。長期金利の上昇で財政はパンク状態になる。消費税のアップでそれに加える
      大不況がくる。札を刷りまくれば悪循環がさらに増強されるだけだ。

      まさに国家崩壊の事態となる。

      -----このため渋る電力会社を説得するため、事故時の賠償を国家が担保するという法律(原子力損害賠償法)を制定したのである。

      これは間違い。昨年の東京地裁の判決でも全く想定できない数十万年に一度の事態でもない
      限り電力会社は責任を負わなくてはならない。

      ------通貨価値が崩壊した後も、ダーチャで生産された馬鈴薯が通貨の役目を果たし、市民が大規模に餓死する最悪の事態は避けられた。

      大いに参考になる意見。工業製品の輸出が駄目になれば、あるいは安倍政権の失敗でも
      国家崩壊の危機はある。その準備をしなくてはならないだろう。


      06. 2013年1月15日 10:54:05 : tc9BlcZSeQ
      昔は、平安末期には京の都は餓死者だらけだった。何度もくる危機だろうね。現在の問題はチェルのは事故ではなくてヤらせ臭いということ。自作自演のテロでソビエトを解体してイルミナ亭幹部ゴルバチョフは莫大な成功報酬をもらったらしいとネットにでてたよ。世界の災難を自作自演する世界権力が支配してるのが永遠の問題だ。永遠にショックドクトリンは起こされ人口は減らされる。ヤらせだからいくら防いでもダメよ。裏で陰謀を企んで蠢いてる馬鹿がいるのが問題だ。

      07. 恵也 2013年1月15日 11:02:37 : cdRlA.6W79UEw : RMM0f7SGkk
      >>01 数十万年に一度の事態でもない限り電力会社は責任を負わなくてはならない。

      そういう事にして誤魔化したのじゃないの。
      原発を導入する時には説得材料として「万一の事故の時には国が責任を持つ」
      という法律を通したが、この事故が起きたものだから法律解釈で万一じゃない
      10にひとつであり、国の責任とはいえない範囲の自己責任ということで騙す。

      これを国の全責任としたら、国民の不満が暴発して政権が持たない。
      この際は東電に悪者になってもらいスケープゴートとして切り捨てるわけだ。
      しかし本当は税金をジャブジャブ供給してる(たしか3兆円くらい出してるはず)

      また原発廃止が確定したら、原発設備や使用済み燃料がマイナスの財産として
      計算され電力会社が潰れ、資金を出した銀行なども大損害が計上されてしまう。
      背後に控えてる銀行、大企業への赤字の付けをなんとか最小限にするための判決。


      08. 2013年1月15日 15:33:58 : vfLZZUKUiI
      日本は当然なんだけど東京を中心とする首都圏に住む高所得者の生活形態を中心に議論されているね。

      原発による食料への影響のない西日本の田園地帯では、農産物の肥料とかを考えれば別だけど地産地消で自給率100%にすることが可能ですよ。
      太陽光を導入してEVにすれば不便はあるけど今の生活水準を維持することは贅沢しなければ難しくないよ。

      終戦直後は高価な美術品を東北でお米と交換したわけだから首都圏は貨幣経済が衰退しインフレになれば苦しいですよね。

      一番の問題は税金ですよ。公務員はなんら生産せず金が足りなければ何か理由をつけて増税するだけだから、そのうちインフラ整備税、地震対策税、福島原発復興税とかなんでもいいから金をとる方法を考えてるんじゃないかな。

      国債の暴落とか財政危機とか、国家と言う集合体が倒産して何が困るのかを議論すべきで、国民のためのように言ってるけど一番困るのは公務員だってことがわかるはず。公務員なんて一般企業では役に立たない奴が多いしね。

      年収300万ぐらいで質素に生活してる人はそれ以上何が困るんでしょう。


      09. ふぁ 2013年1月15日 17:57:01 : DYS6tV87OClVk : nOToGS60UU
      田舎の人達は、今のうちに猟銃とか、日本刀とかを確保しておいたほうがいいよ。
      ついでに、地元消防団とか猟友会と連携して自警団を編成して、訓練したらいいよ。
      いまの都会の人達は、戦前と違って、日本人の矜持なんて持ち合わせてないから、
      その時が来たらば、都会の人達は簡単に暴徒化して略奪しに来るだろうからね。

      10. 2013年1月15日 19:25:12 : CGK1QuuD2w
      運命のいたずらか、国家の経済破綻寸前の時に、原発事故が起きたという点で、旧ソ連と日本はあまりにも似通っている。

      ただし違うのは、今は「瞬時に多量の情報が拡散するインターネット社会」であることだ。

      インターネットは一般庶民にとって、便利であるだけでなく、国家破産時には「命綱」となるであろう。


      11. 2013年1月15日 20:02:05 : USwTIheyAw
      1986年4月26日チェルノブイリが暴走し爆発します。しかし、住民には知らされず多くが被曝しました。
      27日の午後に避難命令がでますが避難場所が遠くなかったので更に被曝します。
      しかも、その後も汚染された農作物が全国に出荷されたことでさらに被害が拡大しました。
      ゴルバチョフはこの知らせを国内からでなくスウェーデンから批判とともに知らされます。これがサハロフによるグラスノスチ(情報公開)の推進に繋がります。
      さらにミスによる旅客機の墜落や黒海で客船が沈没するなどだらけきった悪弊が噴出します。

      なんか福島原発の事故の情報伝達経緯や福島の汚染農産物拡散、さらに笹子トンネルに見られるインフラの限界等、今の日本にそっくりですね。

      ゴルバチョフはフクシマの対応を誤れば旧ソ連の様になると話しましたが、何もしなかった民主に比べ、良いか悪いかは別にして急速に何かをしようとしている安倍君を応援するしかないと思ってるのは間違いでしょうか。


      12. mainau 2013年1月15日 20:09:26 : GgaPs4QXWLwO2 : 3re7W7wnos
      過去の歴史をふりかえることは重要。
      チェルノブイリ事故後の国家の対応、経済的状況、人口動態、農業の様子、情報統制などを比較すると役に立つ。
      ゴルバチョフは今の日本の対応が根本的にまちがっていることを、わかっているのだと思う。
      警告は彼の本心から出ている。日本の国家の対応は、大惨事をさらに拡大しているだけであるのだから。

      13. 2013年1月15日 20:47:26 : HQ0kcn8GY6
      滅びゆくことがサダメなら、何をしても手遅れさ。
      せいぜい、楽しもうぜ。小さなシアワセを。

      14. 2013年1月15日 21:39:17 : UmTwbMkrX2
      11さん、甘いな。→「何もしなかった民主に比べ、良いか悪いかは別にして急速に何かをしようとしている安倍君を応援するしかないと思ってるのは間違いでしょうか。」

      民主はひどかったが、自民党はもっとひどい。原発推進してきた党じゃないか。
      バラマキで刷りまくったお金が流れ込んだ株式市場で、国民に「景気がよくなった」と勘違いさせて参院選勝利。そして消費税上げ。原発再稼働。ハイパーインフレで給料は上がらないまま、物価高騰で生活は益々苦しくなる。

      アメリカからは円安と引き換えに米債買わされ、オスプレイ・兵器買わされ、TPP参加で日本の農業壊滅し遺伝子組み換え食品買わされ、国民皆保険・医療崩壊、郵貯も外資にのっとられる。

      その頃には福一の健康被害も顕在化し、人口は減り、借金だけが残り財政破綻。
      本当に日本人も文化も滅亡させられる。

      尤もその前に老朽化した原発が事故るか、大地震が来て事故ってるかもね。

       


      15. 2013年1月15日 23:27:12 : gMYm1mftE2
      妄想としておこう。

      世界の終末を経験するために、己のめぐり合わせがあるような気がしてならない。
      3.11以来、観察モードに入っている。
      世界の終末は稀有な体験だ。
      だれもが立ち会えるわけではない。

      放射性物質は、これまで出会った最大の師である。
      沢山、大事なことを教えてもらった。
      新旧聖書が述べていたことは事実だった。
      福島原発事故の危機は、これから来る、終わっていない。


      16. taked4700 2013年1月15日 23:50:40 : 9XFNe/BiX575U : EBcl4T4IrM
      多分、みなさん見方が甘い。

      チェルノブイリ事故は人工地震によりソ連崩壊を目指して起こされた可能性が高い。事実、日本のバブル発生とその崩壊がソ連崩壊にシンクロしていて、日本からの資金がソ連崩壊を仕掛けた資金となっていた可能性が高い。

      つまり、今のロシアやベラルーシ、ウクライナの姿はそういった線の延長上にある。

      翻って日本はほぼ戦後一貫して原発増設のために社会が作られてきたと言っていい。つまり、日本の場合は地震によって原発事故が起こり、その結果、汚染された日本の国土に世界中の核廃棄物を埋めることができることを目的として国家が運営されてきたのだ。

      そして、この観点から今の状況を見ると多分かなりきれいに説明がつく。

      1.なぜやがて顕在化するはずの低線量被ばくが手当てされずに隠されているのか。
      2.なぜ、地震当日や爆発前の被ばくがなかったものとされているのか。
      3.景気浮揚が叫ばれ、なぜ脱原発の議論がどんどん下火になっていくのか。

      これらの答えは、次の原発事故が近いということです。数年のうちに次の原発事故が起こり、それによりほぼ全国的な放射能汚染がかなりの深刻さで起こるということです。

      単に人口減ではありません。


      17. 2013年1月16日 07:53:54 : wR2rD3nD56
      >>07
      >>01 数十万年に一度の事態でもない限り電力会社は責任を負わなくてはならない。

      >そういう事にして誤魔化したのじゃないの。

      東京地裁の判決は法制定時の議事録を参考にした厳密なものです。

      東電はなんとか責任を回避したいとおもってきた。だから私としては電力会社の
      責任を免除しようとする人は東電の味方ではないかと疑います。恵也氏はそうで
      ないとおもいたいですがね。


      18. 2013年1月16日 08:02:27 : oAd3IRFy3g
      16さん
      事項当時に米原子力空母が2隻も日本に居たことで初めから米国民の避難を準備していたとかHAARPとか、チェルノも人為的ミスではなく直下型の地震があったことが研究が進み言われていますね。

      大甘かもしれないけど、庶民は海外に避難できないし、天災は忘れた頃にやってくるって言うから、その意味ではもうちょっと時間はあるのかなとも思うけど、今を全力で生きていくしかないとないと思ってます。

      ここの住人だから危険は理解してるつもりだし、考えてもしょうがないと言うのは失礼だと思うけど、今の社会で生きていくだけでも大変です。


      19. 2013年1月16日 10:38:07 : FkjuY3EE3I
      >>11 USwTIheyAw さん
      >ゴルバチョフはフクシマの対応を誤れば旧ソ連の様になると話しましたが、
      >何もしなかった民主に比べ、良いか悪いかは別にして急速に何かをしよう
      >としている安倍君を応援するしかないと思ってるのは間違いでしょうか。

      安倍よりは何もしない民主党の方がはるかにましでしょう。
      安倍晋三は「古い原発を全部廃炉にして福島とは全然違う原発を新しく造る」といってますがとんでもないことですよ。

      2006年7月25日スウェーデンのフォルスマルク1号で全電源を喪失する深刻な事故が起きた。

      正に今回の福島原発事故と同じである。
      福島原発事故の5年前にこの事故が起きているのである。

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      ここからは
      2006年10月 [編集]ウィキペディア参照

      2006年10月27日、吉井は、当時の原子力安全委員会委員長の鈴木篤之に対して、大地震等で送電鉄塔が倒壊するなどして外部電源が得られない中で、ディーゼル発電機とバッテリーも働かなくなった場合、原子炉はどうなっていくと想定しているのか、また、この場合、冷却系が働かず、崩壊熱を除去できなくなるが、核燃料棒のバーンアウト(焼損)の問題についてどう想定し審査しているのかと質問した

      2006年12月 [編集]

      2006年12月13日、「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を提出し、原発の安全対策について当時の安倍内閣に見解をただした。

      この主意書における質問は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって福島第一原子力発電所が被った危機的状況を的確に予見したものであった。例えば以下のような質問をしている。
      「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロになって原子炉停止(スクラムがかかる)だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか。」(質問1-1)
      「大規模地震によって原発が停止した場合、崩壊熱除去のために機器冷却系が働かなくてはならない。津波の引き波で水位が下がるけれども一応冷却水が得られる水位は確保できたとしても、地震で送電鉄塔の倒壊や折損事故で外部電源が得られない状態が生まれ、内部電源もフォルスマルク原子力発電所のようにディーゼル発電機もバッテリーも働かなくなった時、機器冷却系は働かないことになる。この場合、原子炉はどういうことになっていくか。原子力安全委員会では、こうした場合の安全性について、日本の総ての原発一つ一つについて検討を行ってきているか。また原子力・安全保安院では、こうした問題について、一つ一つの原発についてどういう調査を行ってきているか。」(質問1-6)
      「停止した後の原発では崩壊熱を除去出来なかったら、核燃料棒は焼損(バーン・アウト)するのではないのか。その場合の原発事故がどのような規模の事故になるのかについて、どういう評価を行っているか。」(質問1-7)

      これらの質問に対する政府答弁はおざなりであり、対策を約束しながらも、実際には何もなされなかった。それが悲劇的事故を回避できなかった原因として指摘されている。

      2010年4月 [編集]

      吉井は2010年4月9日にも衆議院経済産業委員会で、「老朽化原発に巨大地震が重なったときに、(中略)大変な事態になる」と訴えたが、当時の経済産業大臣の直嶋正行(民主党)は、「安全第一の上でこれ(原子力発電)は推進をするというのが基本方針」と答弁した。

      ウィキペディア参照終わり
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      然るに安倍晋三は古い原発を廃炉にし、今度は福島とは全然違う安心安全な原発を造ると言っているが、どういう原発なら安心安全な原発なのか?

      ガス冷却高速炉だろうとなんだろうと、原発事故はいつか必ず起こる。
      電気の不足なんか無い今、どうして原発でなければならないのか?!
      事故は想定外でも起ると分かったいるくせに。
      想定出来ないから想定外なんだろ!
      電源喪失時でも対応できるとしても人的ミスならどんな事故でも起こり得る。
      原発はひとたび事故が起きれば国が傾くほどの被害が出る。
      たとえ50年に一回でも100年に一回でも1000年に一回でも事故が起きた時、人が修理に入れないということが問題なのです。

      修理出来ると言うなら安倍総理!自分で福島の炉の中に入って修理してきて下さいよ!
      原発の中の作業員は素人だって聞きますよ。
      あなたなら出来ます、日本一頭の良い総理大臣なのですから!
      安倍晋三様、お願いですから放射能を出しまくっているあのメルトダウンして地中深く落ちてしまった燃料をつかみ出して下さいよ

       


      20. taked4700 2013年1月16日 16:37:27 : 9XFNe/BiX575U : 8arqT9gJEY
      >>18

      >事項当時に米原子力空母が2隻も日本に居たことで初めから米国民の避難を準備していたとかHAARPとか

      人工地震は少なくとも311の地震についてはあり得ません。あんな大きな地震、それも海底のかなり深いところの地震なんてとても今の技術では無理です。更に、あの地震が起こったおかげで、日本は原発を止めるという選択をしそうになっている。これはアメリカにとっては一番困ること。

      技術的にも、タイミング的にも、動機の意味から見ても、311が人工的なものと言うことは100%ありえません。


      21. 2013年1月16日 17:01:15 : 8bGgmg6PnI
      「フクイチでは、今後30年間で、おそらく数千万人以上の死者が出るだろう。」

      何をいってるんだこいつはw
      だいたいチェルノブイリの症状のほとんどは「ストレス」が原因だ
      被爆じゃなくてな

      なぜそんな話になっているかというと
      欧州の反原発団体の資料・話をそのまま使ってるからだ
      最初からバイアスがかかってるのさ

      この点にかんしては副島隆彦の方が正しい
      「原子力なんて実はそんなに大した害は無い」のである

      しかし「ある」と思わせるところに核世界のバランスが成り立っているのでおおっぴらに否定できないだけだ。


      22. 2013年1月16日 20:36:59 : NfHqvMXHrc
      >21 君はどこの、工作員かね? 担当部署は?

       


      23. 2013年1月16日 22:14:23 : 7UzM3DLtfg
      荒唐無稽な事を、遠慮もなしに堂々とのたまうのがネット工作の王道

      24. 2013年1月16日 23:58:11 : eJFrJkVOpE
      副島隆彦ってさ、たしか2010年にオバマが暗殺されて、ヒラリー・クリントンが大統領になる、「100%確実だ」って予測してた人だよね(笑)

      25. 2013年1月17日 04:04:11 : ExMVQrn3dQ
      21、

      馬鹿っているのねー。ズバリ、憲法全文を読んだことのない(理解できないのではなく、単に読んでないのが重要)日大法学部出身の方でしょう。かわいそ、馬鹿で。


      26. 2013年1月17日 05:19:27 : ZvcGS9qUik
      >もう一度言う、原発事故は巨大な戦争勃発と同じ意味を持つ。フクイチ事故は太平洋戦争よりも桁違いに多い死者をもたらすだけでなく、資産破壊も比較にならないほど巨大だ。

      今度の選挙で、自公が改憲法できるだけの議席を取った、と言うか取らされた意味が分かった。
      誰かが述べられていたが、改憲で日中戦争→国民皆兵→赤紙で召集し福島鎮圧人介作戦・・というシナリオではないか?

      日本の富は日本のために使うべき。
      民主が5~60兆IMF?に出した。今度はアベが50兆出す?冗談じゃない。
      どうしても出さなければならないのなら、中国がしたように米国の物を買え!
      土地でも株でも兵器でも何でも良い。
      売ることを禁じられている印刷物など買うな!

      子供を戦地=福島に遣りたくは無い。
      50兆出すなら、その金で放射能の無力化、各家庭に十分な太陽光発電などの設備を設置させる、逆浸透膜の浄水設備をあちこちに設置する、放射能を遮断する屋根・外壁・ガラスなど開発する・・・色々な事ができる。

      TPP参加は、アメリカの法律・議会に日本が組み込まれると言うこと。
      アメリカが闘えと言えば闘わなくてはならなくなる。
      オバマは反日にに舵を切った、というか日本からカツアゲしようとしている。

      子供を戦争に行かせたり、福島に行かせたりしたくないなら政権に暴走を許してはならない。

       

       

       


      27. 2013年1月17日 06:30:23 : FCwwSxgiGA
      原発にたいしては問題のある意見が多いブロゴスだが、LNGの輸入について的確な
      記事があった。

      原発停止でLNGの輸入が増えて貿易赤字を増やしているとマスコミでいわれる。
      ところが事実としては輸入量はわずかに増えただけなのだ。

      ここからは私の推定。
      阿呆な値段で日本はLNGを買っているといわれる。それでも増加額は年2000
      から3000億円といったところだろう。これが脱原発の費用ともいえる。事故
      ですでに数兆の金がでている。最終的には100兆かかるともいわれる。

      原子力の研究費用が年4500億、原発立地自治体への補助金も大きい。さらに
      テロ対策にも莫大な費用がかかっている。廃炉、使用済み燃料の保管費用も電気
      代でとられてきた分ではおさまらないだろう。

      原子力で得られる経済的利益は微々たるものであるのに、コストは異様におおきい。


      28. 2013年1月17日 09:48:42 : 4TPyDkfq7o
      安倍売国政権は、これらを見越して、ちゃくちゃくと中国との限定戦争の準備を進めている。イギリスがやったフォークランド戦争程度の規模を考えているはず。戦端から数ヶ月で収束するようにして、その間に憲法その他の法律を変えて、徹底した統制政治にするだろう。

      おそらく中国とも、話は付いている。仲介にはいるのはアメリカとロシアか。

      憲法改正で、9条削除、人権はなくなる。愛国者法が施行される。

      日本は真っ暗闇の世界に突入した。

      以上は「阿修羅」より

      チエルノブイリの原発事故も福島原発事故も何れもこれは人為的なテロによる攻撃です。目的はソ連の共産党を破壊すること、日本の破壊を目的としています。目的通り、ソ連はばらばらになり、共産党は消滅しました。そして日本は今崩壊過程にあります。安倍政権が因果応報でその処理を任されていますが、奇跡が起きない限り先ず成功は無理です。福島原発放射能汚染により東日本地域(含む東京)は追々人の住めない地域になります。新しい首都は岡山当たりになるものと思われます。日本の人口は半減して実質日本崩壊し世界政府に吸収されることになります。前段階としてTPPに加入させられて米国に先ず吸収合併させられるものとなるかも知れません。上記のブログの内容は大変参考になります。外れて欲しいものですがはやしてどうなりますか・・・        以上

    人事でない、新潟がれき焼却自治体、地図と場所から見える懸念

    新潟がれき焼却自治体 地図と場所から見える懸念

    新潟県で、東日本大震災で発生した、がれき焼却が進めらている。瓦礫受け入れ自治体の地図と場所を確認すると、新潟県のかなりの範囲を占める。それと同時に、新潟県内全域への風評被害懸念や、風評被害発生時は隣接自治体に補償を行うのかどうかなど、新たな問題が発生しそうだ。

    前回に続いて、はまじゃやさん(@hamajaya)、たむごんの連名の記事です。

    新潟県内で東日本大震災のがれき焼却に名乗りを上げた5市を塗り分けしてみた。加筆した左上のデータをご覧いただくとわかるように、新潟県全20市6町4村のうちの5市といっても、新潟市、三条市、長岡市、柏崎市、新発田市は、面積にして新潟県全体の約1/4、人口にして県民約6割があてはまる、まさに全県的な問題であることは疑いない。

    地図に示した内容を考慮するだけでも、市の権限で強行されて泉田裕彦・新潟県知事が黙っていられるような問題でないことは明らかであろう。

    5市による放射性物質のずさん管理や将来的な放射能汚染などの被害を懸念し続けている知事と、瓦礫受け入れを表明した当該自治体の首長らとの対立構図については、新潟県知事と5市長の対立 震災がれき焼却の処理の仕組みが分かりやすいで取り上げた。
    新潟県では、瓦礫焼却のためにこっそり移動し強行焼却を行っている事が既に報道されている。

    では、5市が瓦礫を焼却することで、どういった被害を引き起こす懸念があるのか、具体的にみていきたい。まず踏まえておきたいのは、泉田知事の一貫した指摘である。

    (1)新潟県 泉田知事の指摘

    IAEAの基本原則

    泉田知事は廃棄物中の放射性物質について、2012年11月15日記者会見で下記の通り指摘している。

    IAEAの基本原則で言えば、基本的には放射性物質は集めて濃縮して人間社会から隔離するのです。」

    「希釈して薄め、人間社会に近づけようという処理は、基本原則に真っ向から反しているので異論や何か心配な気持ちが残るということは自然な反応だと思っています。」


    300年間の管理を考慮

    また、焼却灰の埋め立てについて知事は2012年11月22日記者会見で次のように述べている。

    「反対ではなくて、きちんと管理しないと説明できないということです。溶け出す可能性もあるわけですし、300年間どうするのですかと。普通、半減期30年の放射能を管理する選択肢としては、人間社会から隔離して300年間置いておくということです。ナイロンで300年間耐えられるのかというような部分を議論せずに、事実関係を積み重ねるのは如何なものかということを言っているわけです。」


    新潟水俣病と公害への懸念

    5市は放射能に汚染された震災がれきを、市内の一般ごみに混ぜて焼却し「100Bq/kg以下であり問題なし」と強弁し計画を進行させているが、泉田知事は将来的な公害の懸念も繰り返し表明している。

    「新潟水俣病が どうしてあのような悲劇を招いたかと言えば、2度目なのです。元々、有機水銀については問題があるということを熊本県や鹿児島県で認識していたにもかかわらず、濃度規制しか行わなかったのです。濃度規制しか行わないとどうなるかと言えば、水を大量に入れて薄めて川に流せばいいということで、結局は全量を出 してしまったわけです。その結果、有機水銀中毒を引き起こしてしまい、長期の被害を巻き起こしているということになるわけです。」(2012年10月15日記者会見より)

    上記の3点が極めて正論であることは疑う余地がなく、この点を踏まえれば、さまざまな実害や風評被害の発生を、がれき受け入れ5市が想定しないこと自体大いに問題であると言わざるを得ない。

    (2)新潟県 全域への影響の可能性がある

    焼却実施5市で、県人口の6割

    がれき焼却5市に近接する近接する自治体…焼却実施5市だけでも県人口の6割をカバーしてしまうわけだが、地図を見るとわかるように、新潟市の北には胎内市が接し、新潟市・新発田市・三条市に囲まれた領域には、阿賀野市、五泉市、田上町、加茂市がある。

    周辺自治体にはリスクしかない

    ほかにも焼却自治体に囲まれる形で燕市、見附市、出雲崎町などが点在する。三条市、長岡市、柏崎市の南側には、魚沼市、小千谷市、十日町市、上越市が隣接する。

    つまりは実害・風評被害ともに、新潟県全域への影響は必至といえよう。5市は被災地そっちのけで廃棄物マネーのうまみがあるのかもしれないが、隣接あるいは囲まれて影響必至の他自治体は、「リスクあるのみ」の状況だ。

    (3)焼却した自治体周辺への風評被害の懸念

    補償が空手形になる可能性

    5市に囲まれた自治体は言うまでもないが、少なくとも隣接する自治体すべてに風評被害の懸念がある。5市は「いざというとき」に国が補償するといっているようだが、国策で進められた原発の過酷事故が起きても、福島の人々にすらまともな補償が行われていないことを考えれば、空手形に過ぎない。

    放射性物質を含む廃棄物を燃やす形でのこの広域処理を「受け入れない」選択肢があるにもかかわらず、独裁的に計画を進めるならば、焼却を強行した自治体が保障すべき問題であろう。

    新潟県全域に風評被害の懸念

    新潟県外の人たちにとって、地理がしっかり頭に入っている場合以外は、がれき焼却の影響が及ぶ範囲はもはや新潟県のひとくくりでしか判断できないかもしれない。自治体が補償しないとも発言している中で、住民たちひいては県民たちは、みずからの安全と生活の維持を、何を以て担保すればいいのだろうか。

    (4)懸念される、新潟ブランドへの影響

    地図のとおり、本焼却を実施しようとする三条市と長岡市には、魚沼市が隣接している。日本国内のみならず国際的に知られる新潟県農業の旗艦ブランド「魚沼米」の評価に傷がつくことはないのか。

    新潟県の農業関係者はじめ、県民全体がこの宝物が面している危機に気づかないとすれば、嘆かわしいという以外にほかない。

    (5)水への懸念

    新潟米のおいしさの秘訣はひとつではないが、きれいで安全な水の存在は重要な要素だ。泉田知事の指摘通り、大洪水や大地震にビニールシートが300年も耐えて環境や水を守り抜いてくれるなどと考えることができるだろうか。

    汚染灰から放射性物質や重金属が漏れ出すようなことになれば、水道を使う県民の健康はいうまでもなく、農業、食品産業への影響も甚大なものとなる可能性がある

    (6)廃棄物マネー

    12月22日の中国新聞では、がれき処理せず復興予算340億円 環境省「返還不要」と通達していると報道されている。

    瓦礫の焼却により、5市に流れ込む廃棄物マネーは、焼却のための処理費用として計上されているものにとどまらないということだろうか。

    焼却せずに被災地にお金も落ち、より安全な処理が可能とも言われる「森の防潮堤」プロジェクトも存在する。しかし、あらゆる反対や多様な意見を無視し、運送業者を使ってがれきとお金を全国にばら撒き「焼却する」という方法にこだわる環境省と自治体の動きは、あまりに理解不能で不透明だ。

    新政権において再考が必須とされる問題であろうと考える。

    関連記事・:

     
     
    /原発

    現在日本各地で行なわれている瓦礫焼却は、国際的にも非常識なやり方と非難されています。日本人の知的レベルが問われているのです。これでは将来放射能汚染による健康被害が続出することは火を見るより明らかなことです。そして誰も責任を取らないことになるのです。無責任体制の慣れの果です。これでは日本民族存続は覚束ないことになります。どうしてこれ程までに日本人の精神が劣化してしまったのでしょうか悲しいことです。                                    以上

    2013年2月11日 (月)

    「太陽の磁場異変の進行」を確認

    2013年02月05日


    国立天文台が「太陽の磁場異変の進行」を確認し、その状態が過去の「小氷河期」と類似していることを発表



    ▲ 過去記事「奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?」より。2012年4月19日の国立天文台のニュースリリースから作成し直した「太陽の変化の予測」のシミュレーション。
    --




    太陽の磁場の異常はさらに大きくなり


    昨年の4月に、下の記事で国立天文台が発表した「太陽の磁場が4極になる」というニュースリリースをご紹介しました。

    奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」
     2012年04月21日


    この内容は、その当時、私個人も衝撃を受けたものでした。


    その後、この件に関しての発表は特になかったのですが、つい数日前、この太陽異変についての「続報」がありました。

    そのうち、2月2日のマイナビニュースから、抜粋いたします。

    太陽両極の磁場異変を確認
    マイナビニュース 2013.02.02

    国立天文台と理化学研究所などの研究チームは、太陽観測衛星「ひので」が昨年9月に行った太陽極域の磁場観測の分析結果を発表した。太陽の北極域では磁場がマイナス極からプラス極へ反転する現象が急速に進んでいる一方、南極域の磁場は依然としてプラス極のまま変化が少ないことを確認した。

    solar-4-magnetics.jpg

    (中略)

    次の太陽活動の極大期は半年ほど後ろにずれ込んで、今年秋ごろになるとみられ、その時の平均相対黒点数は69と予想される。これは、過去100年で最低の極大期黒点数であり、当面、太陽活動は低調に推移するものと考えられるという。

    こうした太陽活動の異変は、地球が寒冷期となった「マウンダー極小期」(1645-1715年ごろ)や「ダルトン極小期」(1790-1820年ごろ)に似ているとも言われる。国立天文台などは今後も集中的な太陽極域の観測を継続していく。


    これは、 NASA の科学者などを含めて予測する人たちもいた、「太陽活動の低下」ということが事実となって現れてきていることを示しているようにも思います。


    参考までに、それに関しての過去記事を貼っておきます。

    これは NASA マーシャル宇宙飛行センターの太陽物理学者デイビッド・ハザウェイ博士という人のインタビューから、「これから地球は小氷河期入りしていくのではないか」ということを5回に渡って書いた記事で、下のリンクが一回目のものです。

    あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(1)
     2011年11月07日

    他の4回はすべてそのページからリンクされています。

    お読みになられたことのない方は、今回の国立天文台の発表の補足的な資料としてもお読みいただければ幸いに存じます。




    ▲ デイビッド・ハザウェイ博士。



    上のシリーズでのハザウェイ博士の話のポイントとしましては、

    強い太陽活動は 1800年代に終わっていた可能性
    あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(3)より。)



    ▲ 西暦 1600年から 2000年までの黒点活動の推移。


    黒点だけではなく「太陽の磁場の数値」も一貫して減り続けている
    あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(4)より。)



    ▲ アメリカ国立太陽観測所の科学者であるビル・リヴィングストン博士とマット・ベン博士が集計した1992年から2009年までの太陽磁場の推移。1992年以来、減少していることがわかります。


    また、

    太陽活動の弱い時期は世界の火山活動が活発だった
    あらかじめ予測されていた小氷河期の到来(2)より。)



    ▲ 1707年の「宝永の富士山噴火」の様子を記した伊東志摩守日記の写本。この前回の富士山の噴火の時も太陽活動の弱いマウンダー極小期という時期でした。


    というようなこともあると個人的には思います。

    これらはすべて「地球の天候」に結びついてくると考えられることでもあります。




    太陽活動が弱くなると、どのようなことが起きると考えられるのか


    上記のうちで、火山活動と太陽活動の関係はまったく何も実証されているわけではないのですが、「宇宙線と火山活動に関係があるかもしれない」と考えている科学者や地質学者は決して少なくありません。

    太陽活動が弱くなると、地球に到達する宇宙線の量は増えますので(太陽磁場等に遮られなくなるため)、それが火山や地震活動、あるいは雷などの多発と何らかの関係があるのではないかと考える「仮説」は存在します。


    短い期間でわかりやすい例としては、2012月1月22日から26日くらいにかけて、太陽フレアの影響で強い太陽風(磁気のエネルギー)を地球は受けましたが、その間の「宇宙線の到達量」を示したのが下のグラフです。赤で囲んだ部分が「太陽エネルギーを強く受けた時」です。



    ▲ 記事「太陽活動で急減を見せた宇宙線と「ハートのコロナ質量放出」 (2012年01月27日)」より。


    上では「太陽からのエネルギーが強いと宇宙線の量が減る」ことが示されていますが、逆に、「太陽からのエネルギーが弱い」と、「宇宙線が大量に地球に到達しやすくなる」ということになると思われます。


    そして、多分ですが「太陽からの磁場やエネルギーが弱い状態が何十年間という長い期間続く」ということによっての影響は意外な部分に出てくるものではないかとは考えます。


    いずれにいたしましても、昨年の国立天文台の発表により、太陽の異変がその後も進んでいることがわかったわけで、仮に国立天文台が言うように、「この状態が過去のマウンダー小氷期などの寒冷期と似ている」のだとすると、今後、数十年から場合によっては数百年、地球はその過去と同じようなことになるのかもしれません。

    ただ、過去のマウンダー小氷期もそうだったと思いますが、時間軸として一直線に寒くなる、というような単純なものではないと思われます。

    キーワードは「不安定」ということではないでしょうか。

    不安定な気候や気温や天候現象が、数年から、あるいは十数年続いた後、次第に平均気温が下がっていくというような。

    そして、気温の低下には、巨大火山の噴火などによる「火山灰などによる太陽光線の遮断」も関係します。

    また、最近は天体活動も活発ですので、彗星や小惑星の衝突や大気圏での爆発、あるいは地球に近い磁場帯やヴァン・アレン帯などを乱して、磁場の異常による「極めて不安定な空や大気の状況」というものも起きないとは言えないような気もします。


    いずれにしても、地球と太陽の関係性は今までの数百年とは違うものになったということは言えそうです。


    何が起きるのかは起きてみないとわかりませんけれど。




    太陽電波バーストの発生


    そういえば、スペースウェザーに「太陽電波バースト」というものが地球に放射されたことが記事になっていましたので、その記事を翻訳してご紹介しておきます。また、その太陽電波バーストに干渉されたと思われる短波の音声も掲載されていましたので、記事中に乗せておきます。

    太陽電波バーストの「影響」については、名古屋大学太陽地球環境研究所の説明から抜粋しておきます。

    太陽電波バーストはそのエネルギーが少ないので、通信や電波伝搬に対して直接的な影響は少ないと考えられてきました。しかし、 2006 年 12 月 6 日におきた太陽フレアに伴って、かつてない強度の 太陽電波バーストが発生し、その電波が原因で GPS 衛星の電波が正しく受信できないという障害が報告されました。

    そのため、太陽電波バーストを宇宙嵐の前兆現象として監視するだけではなく、電波バーストが通信に及ぼす影響についての関心も高まってきています。


    ということで、何らかの影響のあるもののようです。
    特に GPS 等への影響は大きなものかもしれないです。

    では、ここからスペースウェザーの記事です。




    LOUD SOLAR RADIO BURST
    Space Weather 2013.02.03

    太陽電波バースト

    2月2日の太陽活動の予測は「きわめて静か」というものだったが、一方で、アマチュア天文家のトーマス・アッシュクラフト氏のように「それはとても強い活動でした」と言う人がいた。

    何が強い活動だったかというと、その日、「タイプ3(Type III)」という大変強いカテゴリーにわけられる太陽電波の放出が観測されていたのだ。

    この太陽電波バーストは、短波や天馬ラジオの音声をすべてかき消してしまったが、下は、アッシュクラフト氏が短波の 28 MHz と 21.1 MHzの周波数で、太陽電波バーストによって音声が掻き消された時の録音だ。





    この太陽電波バーストを作り出したのは、太陽黒点群 AR 1667 だった。
    上の電波バーストが発生する前に、 C2.9 クラスの太陽フレアを発生させていた。


    AR1667.gif


    太陽面爆発の高いエネルギーに速められる電子によって、規模の大きな電波バーストが生み出される。電子が太陽の外へ流れ、太陽の大気中でプラズマ振動と電波を発生させる。これらの電波が、地球に向かった時に、自信のバーストの音が短波ラジオのスピーカーから発生する。



    以上は「IN DEEP」より
    現在、太陽や地球上でいろいろな異変が観測されていますが、それは何が原因で発生しているかは人によりそれぞれですが、小生は以前よりその原因は「地球大異変」でご説明しているように、78万年ぶりに地球を含む太陽系惑星群が銀河系宇宙の渦の波に
    突入したのが原因だと言ってきています。突入は昨年、2012年12月23日頃に突入したと考えます。これは後日証明されることになるでしょう。一人でも多くの人たちがこれに気付くことに期待します。                               以上

    北核実験、小型で強力な「ブースト型」か

    北核実験、小型で強力な「ブースト型」か

    読売新聞 2月7日(木)19時1分配信   

     【ソウル=中川孝之】韓国国防省報道官は7日の定例会見で、北朝鮮が示唆する3回目の核実験について、「ブースト型核分裂爆弾」と呼ばれる強化型の原子爆弾を試す可能性が「相当ある」との見解を示した。同分裂爆弾は北朝鮮保有の全弾道ミサイルに搭載可能なほど小型で、威力は通常型原爆より強く、開発に成功すれば国際社会にとってより深刻な脅威となる。

     同分裂爆弾は、重水素と三重水素の核融合反応を利用し、核物質の分裂を加速し、原爆の威力を高める仕組み。1950年代に米軍が開発し、核物質にはプルトニウム、ウランのいずれも使用できる。北朝鮮は1月24日に「高い水準の核実験」の実施を警告している。

     報道官は「(北朝鮮が過去2回の実験で使用した)プルトニウム弾の中に重水素と三重水素を入れるだけで(同分裂弾は)可能で、北朝鮮にもできる」と述べた。その威力については「広島や長崎に投下された原爆の数倍。都市一つが廃虚になる」と指摘した。北朝鮮がいつ核実験に踏み切るかの見通しには言及しなかった。

    最終更新:2月7日(木)19時1分

    以上は

    読売新聞より

    金正恩氏は原爆の専門家です。スイスに留学中にパキスタンの核専門家より指導を受けて研究していたもので、世界の国の指導者では最も核に詳しい人物です。その上、帰国後もイスラエルの核専門家より指導を受けている為に、今や世界最先端の小型核兵器(タングステン原爆)が作成可能になっています。このために中国やロシアでもその動きに神経を尖らせているほどです。何れ、世界で一番先進的な核兵器を保有することになり、強力な国に変身する可能性が充分あります。米国・イスラエルがそれを裏で支援しているのです。米国の表向きな言動に騙され易い日本の指導者にはそれが理解できていないようです。世の動きは複雑怪奇なりは今も昔も変わりありません。    以上

     

      

    戦争を望む安倍政権の本音

    神浦  元彰@kamiura_jp10時間

    「中国軍と自衛隊の軍事衝突が起きる」と話して欲しいとテレビ番組のスタッフから電話。今回は中国軍の未熟を指摘し、「あえて危機を煽ることは出来ない」と断ると、そのように話せる人を紹介して欲しいと聞かれた。またか。どうしてテレビは戦争をさせたいのか。明日は日中戦争が始まると放送なのか。

    以上は「tokaiama」より

    安倍政権はどうにかして、戦争をしたくて仕方ないのです。そうでもしないと日本は崩壊するからです。しかし日本は既に「3.11テロ」事件で既に崩壊しています。従って、今更戦争をしようがしまいが日本崩壊は規定路線です。尖閣では日本が先に手を出しても、報道では中国が先に手を出したとしたいために今回の照射事件を敢えて報道したのです。このことは以前からやられており今に始まったことではないのですが、今回は特に安倍総理自ら発表にこだわったために公表したようです。2月18~19日ごろに戦闘を予定しているようです。中止してもらいたいものです。犠牲者はいつも国民です。政府・役人たちは無事だから戦争したがるのです。自ら先頭に出ることです。そうであるなら戦争はできないでしょう。 以上

    文科省から放射線量が2割り低くなる様指示された

    文科省から放射線量が2割低くなる様 ”数値改竄” を要請された…線量計600台の受注契約を解除された業者社長の訴え
    http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/632.html

    投稿者 小沢内閣待望論 日時 2013 年 1 月 30 日 12:05:34: 4sIKljvd9SgGs

    http://atmc-tokyo.com/radiation/17082/
    福島 【文科省から放射線量が2割低くなる様 ”数値改竄” を要請された…線量計600台の受注契約を解除された業者社長の訴え】
    Posted Date: 2011, 12/10, 0:05
    ~ ”この業者は測定器設置の事業を落札した≪アルファ通信≫…11月中旬、測定器の「欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除されたが… ≪関連記事はこちら≫ ” ~
    ≪全文はこちら≫
    「文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきた」――。福島の小学校に放射線測定器の設置を進めてきた業者が怒りの告発だ。この業者は、測定器設置 の事業を落札した「アルファ通信」(東京)。11月中旬、測定器の「欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除されたのだが、豊田勝則社長 (66)は「解除された真相は全く違う」と反論するのだ。

    文科省は現在、福島県内の学校、公園などの放射線量を測り、結果をホームページで公開する事業を進めている。測定器は2700台の設置を予定し、このうち600台を落札したのが「アルファ通信」だった。豊田社長がこう言う。
    「文科省は、契約を解除したのは『測定数値が4割低いなど誤差が大きい』『技術仕様に沿っていない』と説明していますが、とんでもない。納品したのは米軍 でも使われている測定器です。性能に問題はありません。それに文科省も入札時の技術審査で認めたからこそ、契約したはずです」

    確かにその通りだ。「アルファ通信」は10月上旬、県など行政関係者が見守る中で「福島第一小学校」への公開設置も行っている。測定器が「欠陥」なら、文科省はもっと早く指摘できた。
    「納期遅延」も原因は文科省にあるという。
    「600台中、130台の納品が遅れたのは事実です。しかし、それは文科省がムリな仕様変更を迫ったからです。測定器は測った放射線量の数値をそのまま表 示するわけではなく、機器に内蔵されたソフトで計算して表示します。文科省はそのソフトに『補正』を求めてきた。米国製の測定器は、他の測定器と比べて数 値が高く表示される。これを嫌がったのでしょう。文科省は表示される数値を2割程度、低くするように言ってきました。2割も補正するなんて、数値改ざんで す。案の定、測定器メーカーに相談すると、『世界仕様なのになぜ、日本基準にする必要があるのか』と断られました。そうこうしている間に納品が遅れたので す」(豊田社長)

    これが本当なら驚きだ。文科省に事実確認すると、こう答えた。
    「第三者機関の放射線計測協会で検査したところ、誤差が大きかった。(ソフトに)数値の補正を求めたかどうかはともかく、仕様書にのっとっていないと判断して解除しました」(原子力安全課)
    放射線測定器の性能をめぐるバトルで設置が大幅に遅れるのは確実。福島県民もタマったもんじゃないだろう。

    http://gendai.net/articles/view/syakai/134129

     

     

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    コメント
     
    01. synonome 2013年1月31日 06:11:53 : 3YmDhtvUPLduY : BWdkxiYKUo
    まったくあきれた仕業ですね。国会で事実を追求し、文科省を糾弾せよ。

    02. 2013年1月31日 12:49:41 : hOlEebSCRA
    さぁ!
    どの大手新聞が追求するでしょうか?
    購読数減少に歯止めがかかるかも?

    03. Haguregumo 2013年2月01日 10:32:09 : PiKXIf2DjqrLQ : 9LN5ddru8g
    スマホに放射線量の数値が送られるように設定しているが、
    数値の提供先が文科省になっていたので数値そのものが
    怪しいと思っていたら案の定、数値にまで手を加えてたとは・・
    まったく何でもありだな、誰の指示で数値操作してるの?
    第三者機関の放射線測協会?何それ文科省の天下り先か?
    大概にしろよこのカス‼

     


    04. 2013年2月01日 13:59:38 : ZrMDpsyito
    小沢さんでは検察が調書捏造、原発では文科省がデータ捏造か。
    この国の官僚は腐っている。
    全員、辞表提出しろ(怒)

    05. 2013年2月01日 14:34:21 : dPFPvjzh2M
    というか、測定器すら満足に開発ができていないような放射能物質を扱う人間の傲慢さが恐ろしい。

    06. 2013年2月01日 19:10:18 : ILiTPGkN7Y
    ひどい話だ。
    早速、周辺の知人に拡散します。

    07. 2013年2月02日 01:05:31 : pDuR0joKhA
    そうですね。
    戦後、小沢さんに言わせれば維新来、ひょっとすると中世の律令以来からかも、
    組織がどうやらどうしようもなく疲弊しきってしまってるようですね。
    それにしても人間もついでにそこまで腐るもんなんでしょうか。
    腐っても鯛、人間ですよね、心ある人はどんな一隅にもいるはずで、
    それがどんなに堅く均一で万全な一枚岩のもののように見えても、
    環境や世代、時代に不適切なものになれば、必ずわれる。
    ごくあたりまえのふつうの人ならば、そんなところにいるのが、
    そんなことにばかな時間をつかって、そんなふうに生きるのが、
    絶えられなくなるはずで、
    だからたぶんどんな小さなことでもとりあげて声を上げてあげることが、
    中にいる同じような人々にとってもむしろ助けになるんだという気持ちで、
    すこしでも変だと思ったら、正統な、時には科学的な納得が得られるまで、
    これも、不当逮捕も、審査会も、捏造も、原発も、怪しい選挙も、あれもそれも、
    それがもう限界、臨界、妥協点になるまで話題にする、またできるのが、
    人みなひとりひとりが特派員、とでもいえる現代ですね。

    08. 2013年2月02日 04:02:04 : jdXuV8LzLc
    SPEEDIの情報を外務省を通じ米軍には提供し、国民には提供しませんでしたよね?

    09. nnnnhls 2013年2月02日 08:17:09 : tZ38gMRCXhh.Y : ra9Z8awsW2
    福島沖の魚について
    1kgあたり100ベクレルの放射線限界値の40%超えだと、ドイツの新聞で報道されています。

     

    Japan isst verstrahlten Fisch
    Der Fang aus dem Meer in der Nähe Fukushimas ist radioaktiv belastet. Die Japaner glauben, dass der Staat stark belastete Ware aus dem Verkehr zieht.von Felix Lill
    TOKIO taz | Auf dem Tsukijimarkt im Zentrum von Tokio scheint alles beim Alten zu sein. Am frühen Morgen geht der Thunfisch an den Höchstbietenden, später werden noch Seetang, Kaviar und Kugelfisch verkauft.
    Auch die Besitzer von Sushirestaurants in Japan – dem Land mit dem größten Fischmarkt der Welt – freuen sich. Die Köche rufen beinahe im Sekundentakt laut durch den Laden, um eintretende Kunden zu begrüßen. Ein Stückchen Seeaal geht für umgerechnet fast fünf Euro weg, zwei Häppchen Tunfisch kosten zwei Euro. Das sind normale Preise, und die Läden sind voll.
    Dabei hatte Japan erst Ende Oktober wieder eine Hiobsbotschaft erreicht. Eine Studie in der wissenschaftlichen Fachzeitschrift Science untersuchte die radioaktive Belastung von Fischen aus der Gegend um das havarierte Atomkraftwerk Fukushima. 40 Prozent überschritten noch fast zwei Jahre nach dem Reaktorunglück den radioaktiven Grenzwert von 100 Becquerel pro Kilogramm Fanggewicht.
    Bei Menschen kann das Element Cäsium Schäden am Muskelgewebe und den Nieren anrichten. Überraschend an der Studie war vor allem, dass die Strahlung derart lange anhält. Das spricht dafür, dass die Fische noch immer neuer Strahlung ausgesetzt sind. Sogar vor Kaliforniens Küste wurden schwach radioaktiv belastete Fische gefunden. Erst vor einigen Tagen machte auch in Japan wieder ein verstrahlter Fisch Schlagzeilen.
    Einbruch auf ein Zehntel
    Die Folgen des Tsunamis und der Atomkatastrophe im März 2011 hatten das Vertrauen der Verbraucher tief erschüttert. Auch viele ausländische Händler stoppten Bestellungen. Ergebnis: 2011 brach der Umsatz der Fischer aus der Region Fukushima von elf Milliarden Euro im Jahr 2010 auf nur noch ein gutes Zehntel ein.
    Doch die neue Studie hat nicht zu einem weiteren Einbruch der Nachfrage geführt. Die meisten Japaner glauben an die strengen Kontrollen der Behörden. Im vergangenen Frühjahr hat Japans Ministerium für Fischerei die Grenzwerte, ab denen Fische nicht mehr als essbar zugelassen werden, deutlich verschärft. Der Fang der meisten Fischsorten vor Fukushima bleibt ohnehin verboten.
    Im Juni 2012 wurden auf lokalen Märkten erstmals wieder Tintenfisch und Seeschnecken verkauft, wenn auch zu deutlich geringeren Preisen. Aktuelle Statistiken über den Fischverbrauch liegen noch nicht vor.
    Das sind doch nur Gerüchte
    In den Sushirestaurants merkt man nichts von einem Vertrauensverlust. „Ich mag weiterhin Fisch“, sagt Rika Tsunoda störrisch. Als Studentin gehört die Japanerin eigentlich einer Bevölkerungsgruppe an, die sehr genau auf ihre Nahrung achtet. Auf die Frage, ob sie Angst um ihre Gesundheit habe, antwortet Tsunoda: „Direkt nach dem Erdbeben war ich beunruhigt, wie viele andere auch. Aber ich glaube, vieles von dem, was man liest, sind Gerüchte.“
    „Es ist wichtig, dass wieder ein Bewusstsein dafür einkehrt, dass sogar das Fischangebot aus Fukushima sauber ist“, sagt Masashi Nishimura von der Vereinigung Japanischer Fischer. Zuletzt betonte auch die Regierung wiederholt, dass kein Fisch, der die gesetzlich erlaubten Strahlenwerte überschreitet, in den Verkauf gehe.
    Die Konsumenten scheinen davon mehr und mehr überzeugt. Anfang des Jahres wurde bei der morgendlichen Tunfischauktion auf dem Tsukijimarkt in Tokio sogar ein neuer Rekordwert erzielt: Für einen 269 Kilogramm schweren Fisch blätterte ein Restaurantbesitzer umgerechnet gut 490.000 Euro hin.


    10. 2013年2月02日 12:24:32 : FgXxNyzKTA
    ゴミクズキチガイ官僚全員
    有害原発の燃料にして
    殺処分しちまえwwwww

    11. 2013年2月02日 12:44:15 : g1yQq7eXOz
    よく、こ言う意見を言う人がいるが
    「公務員にもいい人はいる、新聞社にもジャーナリスト魂を持った人はいる」
    この意見は大間違い
    それぞれ、1人もイナイが正解
    万引き集団にしない奴が一人でもいたら、他の者は不安だ、いつタレこまれるか
    集団は必ず同質化を求める
    あなたは暴力団員にもいい人はいるに同意する?
    元愛媛県警仙波敏郎氏いわく、裏金作りに(公文書偽造、窃盗)加担しない警察官は全国30万人警察官、ほぼ0人と言われる

    12. 2013年2月02日 15:25:04 : mp6fw9MOwA
    検察・裁判所がタッグを組んで小沢追い落としを明らかに違法な方法で実行に移した日本では正義がどこかへ行ってしまった。
    国民が既得権益者の不正を知っているのなら、放射線量を改竄しても、原発は安全だと印象付ける事の方が都合が良いと考えれば数値改竄に抵抗感が無いと言う事だ。
    色々行っている不正も、小沢さん失脚まで、原発事故の記憶が薄くなるまでとの暫定処置と思って着手したのだろうが、選挙を操る事まで手を広げた為に歯止めが利かなくなり、違法行為の証拠はこれから次々と出てくるだろう。
    少なくとも検察・裁判所の不正をただし関係者を処分するまでは正常な道には戻れないだろう。
    既得権益者は、大相撲の八百長との粛清で初期の検察・裁判所の不正を誤魔化そうとし、現時点では柔道界の暴力の粛清で逃げようと企んでいるように感じるが、現状の検察・裁判所への粛清無しには物事は前には進まない。

    以上は「阿修羅」より

    日本政府と同時に官僚どもはもうどうにもならぬぐらい腐敗していて総入れ替えが必要です。国民の健康を守るどころかその逆です。このような不良官僚どもをどうして首にできないのか、政治家が主導しないからこうなるのです。以上

    マリの「資源戦争」はニジェールに飛び火


    マリだけでなくニジェールにもフランスは特殊部隊を派遣

    ◆1月30日

     1月18日号「マリでの戦争:ウラン、金、石油、戦略鉱物の宝庫」で示されたように、フランスのマリへの軍事介入は、その地下資源を確保する事が目的であり、同様の目的でフランスは隣国ニジェールに対してもその地下のウランを確保するために特殊部隊を派遣することになったようだ。

     既にイギリスもマリに対して軍を派遣する決定を出しているし、アメリカも介入を議論している様子だ。特にこの地域には中国などが触手を伸ばしてきているから戦略資源の争奪戦という姿が明らかになりつつある。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●マリの「資源戦争」はニジェールに飛び火
    http://www.globalresearch.ca/mali-resource-war-extends-into-niger-france-sends-troops-to-secure-niger-uranium-mines/5320825
    【1月29日 By Bill Van Auken】

     フランスは2000人の外人部隊をマリに送って2週間足らずで、今度は隣国ニジェールのフランス国営原発企業アレバによって運営されているウラン鉱山の保安のため特殊部隊を派遣した

     フランスの北アフリカへの新しい軍事介入は、最初週刊誌のルポワン誌が報じ、別のフランスメディアによる取材で軍事筋によって確認された。ルポワン誌はフランスのジャン・イヴ・ルドゥリアン国防相は今週始め、イムラレンと80km離れたアルリのウラン製造のアレバのプラントを保護するため、特殊部隊に命じ軍を派遣することで、「大規模革新」を行うことに同意した、と報じた。ルポワン誌は、このことはフランスの特殊部隊が企業の資産の保護のため動員されることの最初である、と指摘した。

     この週刊誌は、ソマリアでフランス人人質のデニス・アレックスを救出しようとして失敗した作戦、および80人以上が殺害されたアルジェリアのイナメナスでの人質事件に鑑みて、フランス政府が決定したものだ、と報じた。

     これら二つの事件は、マリでの「山猫作戦」を実施する件と共に、この地域での鉱工業を含むフランスの施設に対してのリスク要因を増大させることになった、とルポワン誌は報じている。

     実際、フランスの特殊部隊をニジェールのウラン鉱山に派遣することは、マリでのフランスの軍事介入の背後の経済的・地政学的戦略的動機を強調させるだけである。イスラム主義者の「テロリスト」との戦争と、マリ政府を保護するという口実で、フランスの植民地主義はその軍事力を、資源豊かなアフリカの元植民地に対するグリップの力を強めることに使用していることになる。

     アレバとフランス国防省の公式スポークスマンは、この新しい軍事的動きについて議論することは、治安面での懸念のためと言って拒否した。

     ニジェールでは、高官たちは特殊部隊の派兵については知らないとしている。「今やテロリストの脅威が増大していることは確かだ。しかし、私の知る限りでは、現在そのような合意ができていることはない」と、一人の高官がロイターに語った。

     ニジェールの将校の一人はロイターに対して、フランスとの間に既に治安面に関する合意がなされていて、ニジェール北方のアルリでアレバの従業員と契約者側の一人が誘拐された2010年9月以後、実施されている、と語った。

     この将校はまた、「我々は対テロ部隊をアガデズ地区に持っている」と語った。「フランスの特殊部隊に北方で警備につかせるような政府の決定があるのかどうかについては知らない」と語った。

     ニジェール政府に自分たちの計画を伝えていないという不手際は、ありうる事だ。ニジェールを60年間植民地としてきたフランスは、1960年に独立してからもニジェールを準植民地として扱ってきた。

     ニジェールの鉱山から得られるウランはフランスの歴代政府によって戦略的重要物資と見做されてきた。ニジェールの鉱石から生産されたイエローケーキはフランスの核爆弾製造と原子炉の燃料として使われてきた。フランスでは原子力発電が全電力の75%を担っている。

     ニジェールのウランから莫大な利益が得れる反面、鉱山業はニジェールの薄い層を形成するブルジョワジー達にのみ利益をもたらす。国連人間開発指数によれば、ニジェールは地球上で三番目に貧困な国となっている。国民の70%が一日1ドル以下で生活していて、平均寿命は45歳である。

     更には、鉱山業はニジェール内の民族的地域的な緊張を高めている。ウラン生産は北方の遊牧民のトゥアレグ族の土地で集中的に行われている。このトゥアレグ族が、鉱山業から生じる資源は何でも南方の首都ニアメイに持っていかれてしまうといって、頻繁に反乱を起こしている。ニジェール軍と戦って来ている大多数がトゥアレグ族の武装民兵組織であるニジェール公正運動(MNJ)の主要な要求の一つは、ウランから得られる利益のより一層公平な分配である。

     また、アレバによるウラン開発は鉱山周辺の環境的・健康的災厄をもたらした。環境保護団体グリーンピースは2010年のレポートの中で、この地域の井戸は、放射能汚染が通常の500倍になっていると報告している。アレバの中心的開発地であるアルリでは、呼吸器疾患による死亡数がニジェール全体平均の2倍である。

     一般市民への爆撃やフランスに支援されているマリ軍による、主にトゥアレグ族の地域で市民に対する拷問や殺戮という事態を惹き起こしている、フランスのマリでの軍事介入で、武装闘争がニジェールへ飛び火するのではないか、とフランスが恐れるには十分な理由がある。

     しかしながら、利益を上げる施設を「テロリズム」あるいは反乱から保護することに加えて、フランスは軍事力をニジェールに投入する別の理由を持っている。ウランからの利益分配を増加させようとして、ニジェール政府は最近中国とインドの企業に探査の許可を出した。武装特殊部隊を派遣させることで、フランスはアフリカにおける影響力の一部分としての元植民地の支配を主張しているのだ。

    フランスがアフリカへの介入を強化させたため、アメリカのクリントン国務長官は上院外交委員会の公聴会席上で23日、この地域に対するアメリカの介入をエスカレートさせる決意を示した。

     「我々は紛争の中にある。それは必要な紛争である」とクリントンは語った。 「我々はマリ北部を安全地帯にさせるわけにはいかないのだ」と語った。

     クリントンはマリでの反乱、アルジェリアのガス・プラントでの人質事件はアメリカ・NATOによるリビヤのカダフィ政権の転覆で煽られた結果であるということを認めているのだ。リビヤではアメリカと同盟国はイスラム主義者らを武装させ、自らの代理者としてカダフィ政権転覆の軍事力として支援したのである。

     「アルジェリアのテロリストがリビヤから武器を獲得したことに何の疑いも無い」と彼女は語った。「マリのAQIMの残党がリビヤから武器を手に入れたことに何の疑いも無い」と語った。

     彼女はこの北アフリカのイスラム主義勢力がアメリカに対する直接の脅威であるという証拠は無いが、アメリカは彼らに対する先制的作戦を実施すべきであると語った。「彼らは脅威にならないということを彼らが示してはいないのだから、ノーとは言えない」と言うのである。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    地球に残された最後の資源宝庫アフリカに紛争が続くようになるでしょう。資源の利権争いが裏にあるのです。軍事力を背景に強奪しようとしているのです。一種の強盗そのものです。地元民の抵抗(国益を守る運動)はテロとして殺害するのです。日本でも「国民の生活第一」などとして国民の利益を守ろうとする勢力は攻撃されるのです。「3.11テロ」で攻撃されたり、50兆円の献金を強要されるのです。まだまだ日本は独立国ではなく植民地で宗主国に献金が欠かせない状況にあるのです。酷い状況なのです。   以上
     

    2012年衆議院選挙・不正選挙疑惑まとめ

    2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ

    2012年12月16日(日)に実施された第46回衆議院総選挙 不正選挙疑惑についてまとめております。多くの方に知っていただきたいので是非SNSでの拡散、お気に入り追加などをお願いいたします。

    更新日: 2013年01月14日RSS

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    2012年衆議院選挙 公職選挙法第204条に基づく異議申し立てについて

    株式会社ムサシの疑惑

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    【悲報】選挙システムを日本で1社独占提供している「株式会社ムサシ」はやっぱり原子力ムラ
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    選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の社外監査役が、「社団法人原子燃料政策研究会」 監事を兼務。

    ●浅野 修一(あさの しゅういち) 昭和10年7月6日生
    昭和38年3月 公認会計士登録
    昭和38年3月 浅野修一事務所所長(現任)
    昭和40年1月 税理士登録
    平成20年6月 「株式会社ムサシ」監査役(現任)

    「社団法人原子燃料政策研究会」 監事 公認会計士

    株式会社ムサシ 役員一覧
    http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html

    社団法人原子燃料政策研究会 役員一覧
    http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html

    「社団法人原子燃料政策研究会」とは?

    <自己紹介文>
    「社団法人・原子燃料政策研究会は、地球環境に優しく、エネルギーの安定供給に欠くことのできない原子力の平和利用、そのための原子燃料リサイクルの確立のために設立された公益法人です。
    研究会では、唯一の被爆国である日本として、核兵器を地球から廃絶するためにも、プルトニウムの平和利用を積極的に進めるべきであると考え、活動を続けています。」

    <2012度事業計画>
    「今回の大事故を乗り越えて、より安全性の高い原子力発電の利用を図る責務がある。一時的に「羹に懲りて膾を吹く」ようなエネルギー政策策定であってはならないし、国のエネルギー政策がそのような短絡的な政策にならないよう注視する必要がある。」
    「国の原子力発電所の安全対策の進捗状況を見守りつつ、わが国の原子力政策、エネルギー政策の見直しについて、単に原子力利用を否定するのではなく、むしろ一層の安全対策の充実と、前向きな利用促進を図るよう、政府に対して積極的に働きかける。また、世界各国の政府に対しても化石燃料の利用抑制と地球温暖化防止のために、原子力平和利用に関する理解促進を働きかけることとする。」

    (参考URL)
    http://wajin.air-nifty.com/jcp/2012/08/post-1444.html

    「ムサシ」の正体が少しずつ明らかに。選挙管理の役所である総務省、「地方自治体の選管の判断で勝手にやった」と開き直った。疑惑はますます膨らむことに。「ムサシ」への天下りや資金の流れを暴けば疑惑の正体は自然に明らかにされよう。(本澤二郎)blog.livedoor.jp/jlj001/archive…

    国政選挙なのに、重要な業者選定に国が関与していないと総務省が説明。

    日本の‏選挙システムを独占している民間企業「株式会社ムサシ」の筆頭株主は「上毛実業株式会社」。

    インターネットの情報を見ていると、2008年に株式会社上毛から商号変更をした「価値開発株式会社」(主要株主:有限会社アルガーブ)という情報もありますが、2012年10月の株式変更報告書で、その名前が使われていないことから、文京区駒込を所在地とする「上毛実業株式会社」がムサシの筆頭株主を思われます。

    http://toushi.kankei.me/docs/text/S000BZYE

    上毛実業株式会社 変更報告書(大量保有)にて、以下の名前(名義)で報告されています。

    上毛実業株式会社
    代表取締役 中村朋夫
    東京都文京区本駒込二丁目27番18号
    ※株式会社ムサシの代表取締役副社長 羽鳥 雅孝氏の住所と一致しております。

    http://toushi.kankei.me/docs/text/S000A3CH

    また、同じく2012年01月17日に提出された上毛実業株式会社 変更報告書(大量保有)では、代表取締役が羽鳥弘子となっており、同じ文京区の住所に有限会社文元社(代表取締役:羽鳥弘子)という会社も存在しております。

    (※)上記個人情報を含む情報は、既に一般公開されている有価証券報告書、変更報告書より引用しております。

    つまり、羽鳥弘子氏は羽鳥雅孝氏の親族(奥さん?)である可能性が高く、仮にその場合、株式会社ムサシは、社長の小林厚一氏と並んで羽鳥雅孝氏の非常に強い影響下にあると思われます。

    【不正選挙】不正が行われた場所は票集計マシンのソフトウエアだ。アメリカではこれはごく一般的な不正選挙の手法。米国で日常行われていることが日本に持ち込まれた→ アメリカ大統領選挙における電子投票システム不正への関与が疑われた重要証人が事故死 bit.ly/U5rCRD

    日本の選挙システムを1社で独占している「株式会社ムサシ」の大株主構成

    上毛実業株式会社  18.7%    東京都文京区本駒込2-27-18-201
    ショウリン商事株式会社 15.1% 東京都杉並区南荻窪2-3-11
    ムサシ社員持株会   6.9%    東京都中央区銀座8-20-36
    株式会社みずほ銀行  4.5%    東京都千代田区内幸町1-1-5
    ムサシ互助会     3.8%   東京都中央区銀座8-20-36
    羽鳥雅孝       3.0%   東京都文京区本駒込2-27-18-201
    小林厚一        3.0%   東京都杉並区南荻窪2-3-11
    UBS       2.6%   東京都中央区日本橋3-11-1
    株式会社三井住友銀行    2.4%   東京都千代田区有楽町1-1-2
    村岡純子          1.4% 神奈川県横浜市中区

    (注)上記個人情報を含む情報は、既に公開されている「株式会社ムサシ」の有価証券報告書(以下URL参照)に基づいて引用しております。
    http://www.uforeader.com/v1/se/E02855_0060DLSF_8_53.html
    http://www.uforeader.com/v1/se/E02855_0050AMI1_8_54.html

    ムサシ筆頭株主の現上毛実業ですが、文京区本駒込のベルデコリナというマンションで、代表取締役副社長 羽鳥 雅孝氏と住所が一緒です。
    また、持分比率2位のショウリン商事も代表取締役社長 小林 厚一氏と住所が同じです。
    小林の音読みで『ショウリン』と考えることができます。
    その他、ムサシ社員持株会、ムサシ互助会の持ち株比率を合計すると50.5%になります。

    50.5%とは、、、鉄壁のディフェンスです。何かを隠そうしているようですね。うまく出来てますね。

    平成23年度には、株式会社ムサシ 代表取締役社長小林 厚一氏の名義で、自民党福田康夫氏への政治献金が確認できます。

    http://www.pref.gunma.jp/contents/000205066.pdf

    <電通ビルに隣接する㈱ムサシ> <マスコミと電通> <電通とCIA> <自民党とCIA&米国財団>★この関係を解けば今回の選挙が見える。下記の図は某TV局社員より投稿 pic.twitter.com/7Tpb2DjC

    立ち上がった電子投票ビジネスを覆う暗雲――“可児ショック”の激震 (佐々木俊尚 Toshinao Sasaki)
    http://homepage3.nifty.com/sasakitoshinao/economist_kanishock.html

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    ●ムサシの職員は、市職員などの立ち会いもなく、誰も見ていない場所で投票機操作ができる。
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     ムサシのこの投票機には、画面の4隅をおさせると管理画面に入り、投票カードの排出などさまざまな管理操作が行えることも明らかになっている。現地に視察に行き、投票所でトラブルの一部始終を見ていたあるITメーカーの社員は、こう証言する。「トラブルが起きた際、ムサシの社員が市職員の立ち会いもなく、誰にも見えない場所で投票機を操作していた。公正さが保てるのか、疑問に感じた」(抜粋)

    ***********************************************************************************
    ●選挙システムの事業者選定は不透明。選考過程公開に関して選考メンバー、過程は非公開。
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     同市選管は今回の選挙で、電子投票機の保守義務についてムサシ職員を選挙事務従事者に任命していた。だがITメーカー社員によると、開票所では市選管職員はほとんど開票機に触れず、ムサシ社員が現場を取り仕切っていたという。もっとも、ムサシ側は「あくまでアドバイザーに徹しただけで、機械には触っていない」(河村部長)と否定している。
     そもそも、なぜムサシが選定されたのか。同市選管は「今年4月の選定段階では、電子投票の納入実績のある企業は1社しかなかった。実績の比較は行いかねるし、入札金額の多寡だけで選定するのは適当ではないと判断し、5つの業者に対してプロポーザル(提案書)方式によって選定した」と説明する。
     だがその選考過程については、詳しい内容は明らかになっていない。地元可児市の市民運動「可児電子投票を問う会」(市村直人代表)がこのプロポーザル委員会のメンバー構成と選考過程を情報公開請求を市に行ったが、公開を拒否されている。同会は選挙無効の異議申し立てを市選管に対して行ったが棄却され、現在県選管に申し立てを行っている最中だ。同会の加藤匡子さんは「なぜ今回の電子投票でこれほど不明朗、不可解なことが行われたのか。それを明らかにしてほしい」と話す。

    【( 株)ムサシ本社は汐留電通本社のそば 】 なかなかおもしろい会社です。2月の決算予測は4月に上方修正 。売り上げ4.4%の微増に対して 《 営業利益57%の激増。》 予想配当は10円から25円に15円も特別配当を加算!! blog.goo.ne.jp/luca401/e/c896…

    株式会社「ムサシ本社」は汐留「電通本社」のそば

    最も肝心な集計プログラムソフトが「株式会社ムサシという一社に独占」

    ムサシ関連会社「ムサシ・エービーシー」は築地「電通テック」のそば
    ムサシ関連会社「武蔵興産」は銀座「電通ビル」のそば
    ムサシ関連会社ジェイ・アイ・エムは飯田橋「潮出版」のそば

    60年代に「ムサシ機関」という自衛隊の秘密諜報機関があったらしい。
    http://blogs.yahoo.co.jp/icbm2629/41555833.html

    不正選挙に関する関連ニュース

    重要。たぶん不正選挙が行われるだろう。それでも重要。@oha_miyazaki <福島民報>双葉町長が議会を解散 minpo.jp/news/detail/20… … 井戸川町長VS原子力ムラの闘いは町議会解散でクライマックスを迎えることになったが、最後に問われるのは町民の判断。

    双葉町の町選管委は来年2月3日を投票日とすることで調整中。選挙システムをどこが提供するのか?また、ここでも不正選挙疑惑が生まれるのか、要注目。不正選挙疑惑のある第46回衆議院選挙では原発推進派の圧勝。現役東電社員の高萩文孝氏 対 井戸川町長 の戦い。民意は反映されるのか。

    以上は「naverまとめ」より
    前回の選挙結果はどう見てもつじつまが合わないことが多すぎます。都知事選投票数と同じ日の衆議院選挙投票数が多きく違っています。この違いが選挙管理委員会でも良くわからないとしています。徹底調査すべきです。民主主義の根幹が問われているのです。以上

    地球外生命体が我々の中に入る、ロシア首相

    ロシア首相:地球外生命体が我々の中にいる



    地球外生命体の存在を肯定するロシアのメドベージェフ首相

    ◆1月7日

     まだ正月のお屠蘇気分が抜けない中で、今回は再び「トンデモ」話を紹介したい。
    ロシアのメドベージェフ首相が記者の質問に答える形で、地球外生命体の地球
    訪問と地球在住
    について肯定的な内容のコメントをした、と言うものだ。

     そのコメントの中で、ハリウッド映画の「メン・イン・ブラック」はある程度の事実
    に基づいたものだ、という発言もあるようだ。欧米その他の国の中にはこの地球外

    生命体の存在に関するまじめな研究が政府レベルでなされているところもあるが
    、日本ではどうもまじめに取り上げるところまでは行っていないようである。

     マヤの暦では2012年の12月21日冬至の日に地球が滅びるようなことを言って
    きた人々もいたが、それはご覧のように起きていない。しかし、では全くのでたらめ

    かというとそうでもなく、その日以降、大きな変化が地球に訪れる、ということが
    実際のところのようだ。



     このROCKWAY EXPRESSでは、昨年の12月3日号「伊勢白山道の指摘
    する国難と地球大激変」
    でも示したように、地球外生命体の存在は否定しない。

    ただその存在様相が肉体的なものか、地球人から見て、霊的なレベルか、という
    問題はある。これは同時に龍や天狗の存在も否定しないことと同じことである。
    龍や天狗も存在しているが、通常人にはなかなか見ることができないだけである。

     そしてこれからの時代には、これらの存在が徐々に地球人の目にも明らかに
    なってくるものと考えている。従って以下のロシアのメドベージェフ首相のコメント

    も、新しい時代の到来を示唆するものと認識したいし、同時に伊勢白山道の指摘
    内容が正しいものだという示唆にもなるものと認識する。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ●ロシア首相:地球外生命体が我々の中にいる

    http://exopolitics.org/?p=732
    【12月8日 Dr Michael Salla 】

     去年の12月7日(金)、ロシアのメドベージェフ首相はマイクがまだ入っている
    状態で記者団を前にオフ・エアで、驚くべきコメントをなした。大統領職について

    いた時、何か地球外生命体に関する件で秘密のファイルなどがあることを知ら
    されたかと問いかけられた。彼の回答は、地球外生命体が地球を訪問して

    いることだけでなく、地球に住んでいる者たちもいる、ということを知らさ
    れた
    、というものだった。
     
     彼は更に、ハリウッド映画の「メン・イン・ブラック」は事実を元に作成された
    ものだと語った。彼の回答はオフ・エアの際のおふざけの回答の感を免れな

    いが、それでも幾分かの真実が含まれているのではないかという疑問が出
    てくる。オフ・エアでなされ彼自身もマイクがまだ切られていないということを

    知らなかったわけだから、その彼の言葉は額面どおりに、地球外生命体が
    この地球を訪問しているだけでなく我々の間に住んでいる、という主張に対
    して信頼性を与えていると言えるだろう。

     五つのテレビ局とのインタビューを終えてから、メドベージェフ首相は記者
    からの質問に対し、マイクがまだ切られていないことを知らないでオフ・エア

    のコメントを発した。彼のオフ・エアのコメントは、当局が公共の自由に対す
    る締め付けを強めている政治的な最近の動きに比べればかなりフランクな

    ものであった。そこで彼は記者の一人に、「大統領として、ロシアの核を
    使用する際に必要なブリーフケースを受け取った際に、地球外生命体に

    関する秘密のファイルを渡されたかどうか」と質問されたのだ。
    メドベージェフは以下のように回答した。




     「核のコードと共にブリーフケースを受け取った際、ロシアの大統領
    は『トップシークレット』のファイルを渡される。このファイルの中味は

    地球を訪問したエイリアンに関するものだ・・・これと共に、ロシアに
    おけるエイリアンをコントロールする作業を行っている極秘の特殊

    部隊の報告書が渡される。この件でのより詳細な情報は、良く知られ
    ている映画である、メン・イン・ブラックで示されている。何人くらいの
    エイリアンが我々の間に住んでいるかは、パニックになるから言えない


     メドベージェフのコメントは、地球外生命体についてテレビのインタビュー
    でロシアの高官が語った最初のものではない。2010年5月に放映された

    特別インタビューで、カルムイキア共和国のキルサン・イリュムジノフ
    知事は、1997年に自分のアパートから地球外生命体の乗り物に

    連れて行かれたと語っていた
    。彼は自分が会った地球外生命体は
    ヒューマノイドで、船内を案内してくれ、またほかの世界に連れて行って
    くれた、と主張した。

     地球外生命体が我々の世界を訪問しているばかりでなく、我々と共に
    住んでいる、という主張は昔から成されていた。アミシツィア(友人関係)と

    いうイタリアの書物は、1956年から1978年までの22年間に公務員を
    含む100人以上の人々が地球外生命体に遭ったことを明かしている。

    重要なのは、これら地球外生命体はNATO当局によって秘密裏にモニタ
    ーされていたことだ。アミシツィアの場合は、もし本当なら、メン・イン・

    ブラックの中で示されているような、地球外生命体をモニターする秘密
    部隊というものが、事実に基づくものだということを示唆していることになる

    。確かに、メドベージェフ首相は、そのような「秘密特殊部隊」が存在して
    いると考えているように思える。

     記者の質問に対しメドベージェフがおふざけで回答したという事は
    言えるが、全体的なオフ・エアの回答内容は、彼が地球外生命体に

    関する件を含めてトピックの全体に意欲的に回答していることが見て
    取れる。メドベージェフのフランクなオフ・エアのコメントを分析すれば

    もっともらしい否定の思いが出てくるのは確かだ。これは、
    メドベージェフのコメントはロシア国民に向かって、当局は地球外

    生命体が我々の間に住んでいるということを世界に向かって公式に
    発表することはまだ出来ない、ということを前もって示すことを狙った
    ものである、という可能性を示している。





    田村珠芳(たむらしゅほう)氏の予言

    2012.05.05

    これも宇宙人系の予言。内容としては興味深い部分もあるのだが、会員を募集して
    いたりお金が絡んでくるセミナーなどがあったりするとどうしても胡散臭く感じてしまう

    。このように会員制でアセンションを語る人たちは細部を微妙に変えて同じようなこと
    を唱える人が多いが、その大元になっているシナリオはどこから来ているのであろうか?
    http://yaplog.jp/vanasenju/

    ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しましたより要点を抜粋

    地球上のあらゆる循環システムが太陽の活動の変化を受けて少しずつずれて
    きている。「季節の変わり目」「偏西風の動き」「植物の生態サイクル」「動物や
    昆虫の活動」などの小さな変化からはじまり次第に巨大な異変へと発展していく。

    地球に最後の日が来ることを、アヌンナキの子孫=イルミナティも気づいているの
    で焦っている。特殊メイクを使った宇宙人による拉致は彼らの仕業。宇宙人を危険
    なものとして刷り込ませている。

    しかし、闇の支配の終焉は訪れる。それは日本では富士山の噴火がひとつの
    きっかけとなる。なお、富士山の噴火の前には白山が噴火することとなる。

    (富士山は白山の噴火の3ヵ月後)さらに阿蘇山、乗鞍岳、八ヶ岳などの主だ
    った山が連動して噴火。すでに宮崎県の新燃岳が噴火しているがこれもその
    一環である。

    火山が噴火すると飛行機は飛べなくなり、この時点で日本を分割統治している
    いくつかの国は逃げ出す。さらに東京に直下型の地震が起こり、その結果巨大

    な津波が襲う。日本人の多くが、ここで犠牲になるが、これにより、日本のカルマ
    は浄化され、外国勢力が立ち退いたことで、本当の独立が果たせる。

    日本はひな型の国なので、日本で起こったことは次に世界全体で起こる。
    そしてほどなくして、世界中で天変地異が起きる。それは火山噴火、地震

    津波、台風などが立て続けに起こり、世界中が大混乱に陥る。その結果、
    イルミナティの野望は瓦解し、崩壊していく。そして最後に、ダメ押しのように
    「ポールシフト」(極移動)が起こる。

    天変地異に続く地軸移動で、地球上にいるすべての人類は死滅する。
    しかし結果的には、私たちは本来の魂の姿に戻り、次元上昇を果たす。

    でもなるべくなら、今の肉体を持ったままの状態で次元上昇(アセンション)
    できるのに越したことはないので、地球の周りで待機している宇宙銀河

    連盟の船団が、最後の瞬間に出来るだけ多くの地球人を救うために舞い
    降り、私たちを避難させてくれることになっている。現在多くの宇宙船が

    地球周辺に集まり、待機している。最近、新種のUFOの目撃情報が
    増えているのはこのためである。

    最後の時に向かい、私たちの地球が助かるか、それとも宇宙の藻屑と
    なって消えるかを決めるのは私たち地球人、一人である。私たちの

    すべきことは、「魂を磨くこと」。欲を追求することなく、怠惰に陥らず、
    その日まで、自分のやるべき役割を全うすることである。



    「宇宙人文明の衛星映像とUFO」衛星画像ブログ

    http://eien3.jugem.jp/

    葉巻型。2つのUFOが中に吸い込まれる

    http://www.youtube.com/watch?v=Axhr2HK-r5k

    UFO NASAのスペースシャトルの映像に映った謎の飛行物体1

    http://www.youtube.com/watch?v=4TXKbTIb5uE

    NASAが隠していたUFO 映像

    http://ufo.bijual.com/Entry/52/

    なぜか日本では、報道されない『UFO』問題 その3 メキシコ
    (マヤ・アステカ)編 Vol.2

    http://ooruri777.seesaa.net/article/219345536.html

    クラリオン星人 顔写真集(アヌンナキ銀河の隣の銀河で爬虫類人や間の子が
    殆んどで現在は宇宙人側の攻撃で殲滅の運命のようだ)↓

    http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%
    AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%98%9F%E4%BA%BA


    映像は上から1、月面上の母船と小型機、2、火星の建造物、
    3、火星のドーム型の建物、4、金星の宮殿

     

    以上は「大地震の予知」より
    近い内に、米国か中国が「月に宇宙人の基地がある」と言う驚きの発表がある可能性が強まっているようです。真実か騙しかわかりませんが実際に公表すれば歴史が変わると思われます。果たして真実は?                           以上

    石原慎太郎を操るヘリテージ財団の知られざる闇(2/2)

    石原慎太郎を“操る”ヘリテージ財団の知られざる闇

    SPA! ) 2012年11月9日(金)配信

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    多忙な中でも手軽に読めるよう政策案を短くまとめた『ブリーフケーステスト』を政治家に送りつけるなど、政策の売り込み方においても新たな手法を確立しました。出資者にはR.M.スカイフェやアムウェイ創業者など大物実業家、他の右派財団が名を連ねている」

     スポンサーに軍需産業が多く名を連ね、ミサイル配備をはじめとする軍備増強を強硬に主張することからも、別名「ミサイル財団」とも呼ばれている。イラク戦争やAFRICOM(アメリカアフリカ軍)創設にも関与した。アジアで領土問題や歴史問題による緊張状態を煽る政策を推進し、中国や北朝鮮にミサイルを買うよう圧力をかけているのも、同財団であるとフルフォード氏は言う。

    「ヘリテージ財団は、自民党系タカ派や防衛族の議員とも関係が深い。同財団の講演会では07年、当時の久間章生防衛相が武器輸出3原則の見直しを発言している。今回の石原氏の尖閣に関する発言を契機に、その後、日中が棚上げしていた尖閣問題が再燃し、同時期に北朝鮮のミサイル発射問題も浮上して日本はミサイル防衛関連の新型兵器をアメリカから追加購入することになった。偶然とは思えない流れです」

     同財団の背後には数々の米軍産複合体がスポンサーについている(相関図参照)。

    ※【相関図】⇒http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=327127

    「ラテン語で『Cui Bono(クイボーノ)』という言葉があります。事件や事故、戦争の裏で『誰が得をしたか』という意味です」

     フルフォード氏がこのたび、上梓した『図解 世界を牛耳る巨大企業』(扶桑社刊)では、そんな数々の戦争や事件の背後に蠢いた多国籍企業やシンクタンク、研究所を余すところなく紹介している。

    「日本がこれから進むべき道を誤らないためにも、ぜひとも本書をと手にとってほしい」 <取材・文/日刊SPA!取材班>

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    以上は「SPA」より
    従って、日本維新の会は日本にとって大変危険な存在です。もう既に石原がいた東京都は放射能汚染で将来人が住めない状況になりつつあります。後を追うように大阪もやがて放射能汚染にまみれることになりかねない危険な状況になっています。大飯原発再稼働はそのための事前準備なのです。「3.11テロ」実行連中はいつでもスタンバイの状況です。日本が連中のいうことを聞かないと第二の福島事故は必ず起きます。安倍内閣は早速、連中による不正選挙で政権交代の御礼に50兆円を献金することを1月15日に公表しています。但し海外のみ公表して日本国内には隠蔽しています。   以上

    伊達市立小国小学校、高濃度の場所で開校とは驚いた!

    こんなとこで小学校なんかしちゃダメじゃないか、伊達市立小国小学校!

    伊達市立小国小学校
    小国小学校

    校庭で、0.35マイクロもあるじゃないか。




    通学路の1Mの高さで1.5マイクロ、側溝で70マイクロもあるじゃないか。

    こんなところでまだ学校なんかやっていたのか、信じられん。

    全村避難の飯館村よりも線量が高いところがあるというのは、ここのことか。


    民の声新聞
    地域を荒らすだけ荒らした「特定避難勧奨地点」制度~高線量は変わらぬ伊達市霊山町下小国地区

    これだけの汚染地帯で農業をやって誰が買ってくれると思っているのか。

    ベクレルが出たとか出らんとか以前の問題だ。住民はなぜ一丸となって伊達市役所に殴りこみをかけないのか。
    厳しく訴えかけないのか、このままでは被曝者続出となるぞ。そして誰もいなくなるぞ。

    命がかかっているのだから、猛然とアタックしても誰も非難する人はいない。
    そのやる気がないと本当に国や県や市に殺されてしまうぞ。


    原発村の茨城県は馬鹿が多いと笑ってみていられるが、福島県は悲惨すぎる、見てると腹が立ってきてイライラする。だから、しばらく遠ざかっていたのだが、また福島県民に警告を発し続けなければならない。

    人のよさそうな県民が多そうで、哀れでならない。


    戦わないと、こどもが死んで、子孫が絶えるぞ!!!

    以上は「原発は今すぐ廃止せよ」より
    このような放射能汚染地区で学校が開校されていることは理解出来ません。当然子供に健康被害が出ることは承知のうえでやっているので関係者は皆犯罪を犯していることになります。知りませんでしたではすまない重大なことです。現代のアウシュビッツです。歴史的な犯罪が現在進行中なのです。どうして誰も意義を申し出ていないのか不思議です。地元民の考えが理解出来ません。子供が殺されるというのに親御さんたちはそれをただじーと見ているだけなのでしょうか放射能で思考停止になってしまったのかも知れません。哀れなことです。このような事は真似しないようにしたいものです。  以上

    2013年2月10日 (日)

    自然再生エネルギーの一つ、磁力発電

    自然再生エネルギーの1つ磁力発電!! これは面白い!

    まさに、エーテル発電機だ・・・
    残念ながら、動画では具体的には分からないが、
    きっと、
    佐野千遥博士が講演した原理と同じものだ・・・?!

     その講演とは、『あれは、太陽が子供(惑星)を産む歴史的瞬間?!!』として、拙ブログでも取り上げさせて頂いたが、その内容を彷彿させる。

     サイトも立ち上げていらっしゃる。

    Data10


     SATOさんと呼ぶらしい。

     まさにエンジニアリングが先行した形だ。原理は佐野千遥博士に詳しい。

     それにしても、宇宙観が大きく揺らいできている。『どこでもドア』(異空間経由の瞬間移動)も製作中らしい。テスラ・コスラの日本版がそこに見られる。

    76


     しかし、相当ひなびた場所で、一人(?)コツコツ取り組んでおられる姿が、孤高の天才を彷彿させる。相当、人間の裾野に広がっているものと喝破する。

    Jitak12


     もうすぐ、地平は開かれるだろう・・・・。

     その巻頭言だけを紹介しておこう。

    【転載開始】自然再生エネルギーの家 (※転載者の責任で段落を付けた)

    私のホームページにようこそ、

     私の家は深い山の中にあります、すぐ前には水力発電所があり下には渓流が流れています某大手企業会長が邸を作りたいと来られた事もあります、

     私の自宅は特 殊な密閉構造になっています地下部分半地下部分地上部分と3つのブロックに分かれています、これは万一何かが起きて過酷な環境になった場合に備えて作った為です

     今回の原発事故ではこの構造が役に立ち内部の放射能レベルは外部の10分の1以下で事故以前とほとんど同じでした、

     原発事故の時には非常用の発電機を動かしていました、停電が3日程度続いていましたので、あの時には放射線検出器が通常では有り得ないレベルになり警報が鳴りっ放しになりました、某国の核攻撃でも有ったのか思った程です、

     大災害に乗じて他国に侵攻する事は軍事戦略として有り得る事でしたので、しかしその後に原発事故とわかりある意味で ほっといたしました、想定された事でしたので東電さんが40年過ぎた福島原発1号機2号機を引き続き使用するとの判断をなさった時から遅かれ早かれ事故は起きるものと想定していましたが以外に早く起きた事は予想外でした、

     問題は停電が長引くにつれて燃料の供給がひっ迫しまして燃料の入手が困難になり自家発 電も連続発電が厳しい状態になりました今回の経験を生かし燃料の入らない自然再生エネルギー磁力発電装置を製作し地下の発電室に設置しました、

     磁力発電は数年前より開発を続けていましたので短時間で実用機を製作出来ました、、まだトラブル続きですが必ず自宅の全電源を賄うのを目的に鋭意改良を続けていま す、原理的には100万Kクラスの発電装置も可能ですので原発の替わりになる発電システムとして私個人は期待して開発しています。【転載終了】


    自然再生エネルギーの1つ磁力発電を毎日使用して節電しています。


    転載開始】公開日: 2012/07/02         

     

       自然再生エネルギーは太陽光や風力だけではありません強力な永久磁石の吸引と反発力を使った磁力発電も自然再生エネルギーの1つです。 

    永久磁石の吸引と反発力を使ってエネルギーを取り出せないかというアイデアは誰でも考える事で す、しかし専門家は出来ないと言われますなぜならそのエネルギーがどこから来­るのか説明が付かないからです、でも実際に装置を製作すれば動き太陽光も風力もとても真似の出来ない大出力の電力を安定して取り出せます、これは磁力磁場というものがわか­っている様で実際はその本質はあまり良くわかっていないからだと思います、磁力についてはわからない事ばかりなのです。

    磁力発電の特徴、
    1.燃料といわれるものを必要としない、ただし磁力低下の事はデータ不足で不明
    2.環境気象の影響をまったく受けない、宇宙空間でも海低でも真空でも嵐でも
     無風でも夜でも安定的に発電できます
    3.二酸化炭素の排出もありません、
    4.ただ起動の時や制御システムの別電源が必要です、
    5.小規模装置では必要電力が発電電力を上回ります、少なくとも500W以上の
     規模でないと発電電力が必要電力を超えません
    6.この事から磁力発電システムは大規模発電システムに向いています
    7.磁力発電システムは原発の様な危険性はまったくありません、
    8.設備費用も保守点検費用も原発の1万分の1以下です。

      現在私は太陽光発電と組み合わせたハイブリット発電システムとして使用しています、磁力発電を使い始めてからほぼ3ヶ月以上経ちました、磁力の低下はまったくありません、
    ­詳細は私のホームページの開発日記に書いてありますが重故障はローター主軸ベアリング外れて振動過大緊急停止一件しかありません、電力も安定しています し、 原発廃止の国民的議論が日本のあちこちで起こりデモも毎週起こっていますが、 個人的見解ですが磁力発電システムは十分原発の替わりに成り得るもの という確信を得ております、日本の未来の電力を原発に替わって担う発電として検討してもらいたいと思い­ます、私も全面的に国民の一人として協力いたします。

    ここに来まして見学に来られる方が急増しています、原発廃止が国民全体の70パーセントになっていますので原発に替われる発電システムを探しているのでしょうが、磁力発電
    ­装置が実際に稼働しているのを見て大抵の皆様はヒビリます、回転する迫力が段違いに凄いからです、装置全体が振動していますので「これは凄い装置だと」いう評価が多くでて­いる事も御報告いたします。

    エンジニアの方の評価は磁力発電は完全に人間が制御できるのでベストだとの事です、太陽光や風力は勝手に発電し勝手に停止する実に勝手気ままな発電方式だそうで制御できな
    ­いとのお話でした、磁力発電は火力と同様出力を自由に変えられますし、起動停止もスイッチ1つで操作できます、必要な時に必要量の電力を簡単に送れますので実に使い勝手が­良いとの評価を得ています.

    政府の試算では2030年までに原発をゼロにすると電気料金が今の2倍になるとの事ですが、磁力発電を現在の原発と火力の分全てに替えますと2倍どころか今の30パーセン
    ­ト以下の料金になり、二酸化炭素排出ゼロの発電方式なので25パーセント削減も十分余裕を持って実現できます、ただ磁力発電は理論的に解明されていない部分が多くありそこ­が障害になっていますが、理論は不明でも使い方はわかっていますので、個人では限界がありますのでここは国の関係者の皆様が御英断を持って試験的にでも試作プラントを作り­実際に使って見るべきだと私は思います。

    実は磁力発電装置は私が個人的に開発しています時空間移動システムに大電力を供給する為に先行して製作していたものなのですが、例の大震災で予定を変更して自宅にも給電す
    ­る事にしたものなのです、時空間移動システムの製作過程は順次動画として発表して行きます興味のある方は御覧下さい。

     

    御参考資料、私のホームページです、 http://www7.ocn.ne.jp/~sato4862/【転載終了】

    新基準で伊方原発再稼働の一番手に

    新基準ほぼクリアで伊方原発が再稼働の1番手に 規制委、骨子案了承

    産経新聞 2月7日(木)7時55分配信   

    新基準ほぼクリアで伊方原発が再稼働の1番手に 規制委、骨子案了承

    各原発の対応状況(写真:産経新聞)

     原発の新しい安全基準が施行される7月以降、最も早く再稼働の審査に入る可能性が高いのは四国電力の伊方(いかた)原発(愛媛県)であることが6日、電力各社への取材で分かった。活断層のリスクがないなど新安全基準をほぼ満たしているためで、立地自治体の理解も進んでいる。九州電力の玄海原発(佐賀県)と川内(せんだい)原発(鹿児島県)も次候補に挙がっており、早ければ今秋の再稼働を目指す。

    【フォト】 弱音、仲間割れ、能力限界…「原子力規制委」は大丈夫?

     原子力規制委員会は同日、原発の新安全基準骨子案を了承。7~28日の間で、一般から意見を募る。4月ごろに詳細な案を練り上げ、7月に法制化する。

     田中俊一委員長は6日午後の会見で「基準の運用をどうするかなどは早く検討し、だらだらと時間をかけない」と述べ、基準施行後は再稼働の審査を早急に実施する意向を示した。

     骨子案は、原子炉格納容器の冷却作業を遠隔操作する第2制御室などを備えた「特定安全施設」の設置を義務づけ、免震重要棟や津波の影響を防ぐため防潮堤の設置も盛り込んでいる。

     放射性物質を取り除きながら格納容器の圧力を下げる「フィルター付きベント(排気)」の設置も義務化。設置工事は数年かかるが、東京電力福島第1原発と同じ「沸騰水型軽水炉(BWR)」は審査申請の時点で新基準の適合を求める。BWRが多い東日本の原発は対策に時間を要し、再稼働は遅れる見通しだ。

     しかし、伊方原発など「加圧水型軽水炉(PWR)」は格納容器が大きく、ベント装置がなくても当面の安全性が保たれるため、再稼働後に設置を認める猶予期間を設ける見込み。伊方は免震重要棟も完成済みで、敷地が高く津波対策の必要性もない。玄海、川内も同様で敷地内に活断層はなく、地元自治体が再稼働におおむね前向きな姿勢を示している。

     改修には多額の費用がかかるが、規制委は稼働から40年で廃炉を原則としている。稼働から30年以上経過した原発は福島第1を除き全国に15基あり、老朽原発では投資費用が回収できず、廃炉を選択する電力会社もありそうだ。(原子力取材班)

    最終更新:2月7日(木)12時19分

    以上は

    産経新聞より

    安倍政権はこのように原発再稼働をするようですが、福島原発事故による放射能汚染について全く反省していないようです。将来かならず第二の福島原発事故が起きることになるでしょう。何が大事なのか分かっていない政府です。国民の命があっての経済です。二度目なのにまだ分かっていないようです。その能力が元々ないようです。日本の悲劇です。                                      以上

    大量破壊兵器の処遇が米ロの「リセット」の鍵


    ロシアとの関係を「リセット」し直したい、と語ったバイデン副大統領

    ◆2月5日

     再度バイデン副大統領に登場してもらうことになった。彼はミュンヘンの安全保障会議で、ロシアとの関係をリセットし直したい、と語ったようだ。これも今までこのROCKWAY EXOPRESSで示してきた今後の世界の流れて行く方向について非常に示唆的な事柄である、といえよう。

     世界平和の進展はプーチンとブッシュでは無理であるが、プーチンとオバマならば可能なのだ。ブッシュは戦争屋にもろに繋がっているため、戦争へのベクトルで事が進められるに反し、オバマは反戦争屋である。

     従って、今までのアメリカ政治のダイナミズムの慣性があるから、即刻戦争をしないアメリカにする事はできずとも、大型艦船のようなアメリカ外交の進路の方向を変更するように徐々に舵を切っていけば、やがて進路は変更されるだろう。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
    ●大量破壊兵器の処遇が米ロの「リセット」の鍵
    http://rt.com/politics/russia-us-reset-lavrov-biden-kerry-400/
    【2月4日 Russia Today】

     アメリカのジョセフ・バイデン副大統領は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相に、最近の険しい米ロ関係にも拘らず、アメリカは両国間をリセットして元に戻す意思がある、と語った。、

     コメルサント紙は、ミュンヘン安全保障会議に出席しているロシア代表団筋殻の情報として、バイデンはロシアとアメリカの関係正常化は大量破壊兵器(WMD)の拡散を阻止する面での協力を通して開始されるであろうと考えている、という。

     このロシア紙は、そのような計画が現実的なものになるには、第三世界におけるWMDの処分問題に対して米ロの経験を必要な条件として適用する可能性を指摘した。

     「リセット」という言葉の言い出し人である米副大統領は、「シリアを含む、国際の平和と安全保障において」、両国が一致して働くことが重要であると強調した、という。

     アメリカ副大統領はラブロフ外相との非公式の会談で、米ロ間の意見の相違は継続するだろうが、米ロ関係は、「世界が直面している問題に対して実際的な解決をもたらす必要性がある」と語った。

     米ロの「リセット」を推進する努力は、冷戦時代のお互いの疑惑の感情を払拭する努力を試みてきた二つの核超大国間で外交的報復が繰り返されることで大幅な後退を余儀なくされてきた。

    昨年12月、オバマ大統領はマグニツキー法と言われる法案に署名した。これは脱税容疑の捜査のため拘留されている最中に死亡したセルゲイ・マグニツキーの事件の共犯者と考えられるロシア人を「罰する」ために作られたものだ。ロシアはこれを内政に対する外部の干渉として非難した。

     後になって、プーチン大統領はジーマ・ヤコブレフ法という法案に署名したが、これはアメリカ人がロシア人孤児を養子にすることを禁じるものだ。これはアメリカ人の男性でこのロシア人の子供を養子にした男性がその子供を車の中に放置したことで熱中症で死亡した、その子供の名前を法律の名称にしたものだ。ロシア国会はアメリカ人の家庭に養子になったロシア人の子供達に悲劇が続いた後に、これを大統領の机に送ったのだ。

     最近では、米ロはいくつかの共同組織におけるパートナーシップを終了させている。ラブロフ外相はバイデン副大統領に対し、アメリカが最近取った政治的動きが、「ロシア社会に険悪な反応を惹き起こした」と語った。そしてこれ以上そのようなことが起きない事を期待する、と付け加えた。

     一方、最近国務長官の指名を受けたジョン・ケリーはロシアをまもなく訪問することになっている、とミュンヘンからモスクワへの飛行機の中でラブロフ外相は記者団に語った。 

     ラブロフ外相はこのような状況を総括しながら、米ロ両国間にいかなる問題があろうとも、両国は実質的にはパートナーとなるようになっている、と語った。

     「大多数の国際問題を解決するにおいて、ロシアとアメリカ抜きでは非常に困難なことになるだろう」と外相は強調した。

     「二国間協議の一般的結論は、二つの大国間には常に問題があるだろうが、それらの問題は意図的に問題を作り出す事を避けながら、平等を基盤として解決されるべきであり、またお互いの利益を尊重すべきである」とラブロフ外相は語った。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    二期目のオバマ政権は、共和党のブッシュ政策から徐々に距離を置き始めているように思われます。今までは、ブッシュ政策を続けていましたが、ここに来てやっと変化を見せるかどうかの別れ道にあります。もちろんその裏では、「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」を引き起こしてきた連中の逮捕が進展していることもあります。「3.11テロ」の一味のヒラリー・クリントンも先に辞任して、後任にケリー氏が就任しました。この人事に現れているように、政策も変化しつつあります。誰がそのポストに就任するかでその後の政策が変わってくるのです。今回の日銀総裁人事も白川氏の後任に誰が就任するかでその後の政策が変わってくるのです。デフレからインフレに変化するものと思います。それを指導したのが安倍総理です。貧乏人より金持ち優先への政治です。それがインフレや株高に現れて来ています。やがて消費税増税と物価高になり、低所得層や年金生活者の困窮が始まります。しかしこれを前回の総選挙で国民がそれを選択したのです。自殺行為なのですがそれに気づかず徐々に自分の首を絞めることになります。このような人たちは死んでも分からない人たちなので自業自得を良く味っていただくしかありません。    以上

    政治・経済の真実

    国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
    http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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    方針

    あなたは、釣りをしにいくとする。
    大物をつらないといけない。ブラックバスを釣らないといけない。
    しかしあなたは素人である。
    そういう場合はどうするか?
    まず上州屋にいって釣りざおをどれにしようかかんがえて
    買う。そして本を読んで、現地にいってみる。
    えさはミミズでいいかな?
    ルアーも買って見る。

    一日かけてやってみるが、結果はおそらく釣れないだろう。

    何回もやってみてはじめて大物がつれるようになる。

    ということは、あなたは、もしどうしても釣りで大物を釣りたいのであれば
    どうすればいいのか?

    それは、「釣りキチサンペイ」にお願いすることである。
    釣りキチサンペイ」だったら、かならず釣ってくれるだろう。

    この場合、釣りキチサンペイというのは
    宇都宮弁護士のことをイメージして言っている。

    同じ裁判、同じ内容を扱っていても、勝敗が決まるのは弁護士の腕次第というのが
    日本の裁判の現状である。

    方針としては、
    「選挙において」
    選挙管理委員会は当然なすべき、選挙確認の義務があった。
    →しかし、それを怠っていた。これは明らかである。

    つまり、具体的には、選挙管理委員会は、
    バーコードデータを読み取る部分で、それが
    実際の票数と公表された票数と一致しているかどうかの最終チェックを怠った
    まま、確定だとして発表している。(これは選挙管理委員会にも確認した)

    これは、「不作為」の罪である。

    なぜなら、諸外国では、アメリカの例に見られるように
    選挙不正がなされていること。→ビデオを見せる。

    そして、今回、こんなに不自然であり、合理的とは到底思えない
    結果が、とても多くの選挙区からあらわれている。
    →ここでグラフを見せる。

    そしてここのプレゼンテーションを多くする。
    →裁判官の心証形成としては、「こんなに不合理なものがあるのか。」
    となる。

    そして、「確認をしていないでそれを確定として発表していること」
    は、憲法の前文の趣旨および憲法99条に違反する。

    憲法99条は公務員は、憲法を不断の努力で守らなければならないと
    書いてある部分のこと。

    憲法違反であるということで最高裁まで戦える。


    だから、実際の票数を確認すべきですといって
    実際の票数の確認にもちこむ。




    国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
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    以上は「小野寺光一氏」ブログより

    前回の総選挙の不正を正すのには、一人でも多くの国民が関心を持つことです。民主主義を国民の手に取り戻すには主権者国民が自覚することです。そして行動することです。以上

    シリア大統領:外国の介入が無ければ、シリア紛争は2週間で終わる


    シリアでの紛争

    ◆1月29日

     シリアのアサド大統領が、「シリアの紛争は外国の戦士や武器がトルコ国境から入らなければ2週間で終了する」と語ったという。それはその通りであろう。シリアの反体制派シリア人ばかりか、今度の人質事件で明らかになったアルカイダ系武装勢力も何千人とリビヤからシリア国内に流入してテロ活動をしてきているのであるから、彼らが国外に出れば、シリアの反体制派などはごく少数の者たちだけとなる。

     シリアはバース党という社会主義t系傾向を持つ政党が支配してきた国だが、イスラム主義者と言われる武装勢力の主軸はスンニー派の急進主義者であり、ジハーディスト(’聖戦主義者)と言われる過激派であり、シリアをイスラム主義的国家にしようとしているのである。イスラム主義とは西欧的民主主義国家ではなく、イスラム教およびその指導者らが権力を握り、イスラム法が憲法の中に組み込まれることである。

     このイスラム主義国家になれば、イスラム教スンニー派以外のシリア人は排斥の対象となろう。弾圧され改宗を強要され、応じなければ、有罪にされる。そのような国家には住めないからシリアを去るしかなくなり膨大な難民が出てしまうであろう。

     そのようなイスラム主義者を支援する欧米の狙いは一体何か、ということを問わねばならない。欧米に従順ではないアサド政権かもしれないが、民主主義的改革を進めていた最中であったし、さまざまな宗派や民族が混在する国内をアサド政権は比較的平和裏に統治してきたのである。その国家を崩壊させ、イスラム主義国家の樹立をさせることが狙いなのであろうか?それともシリアの混乱と弱体化だけが狙いなのか?

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●シリア大統領:外国の介入が無ければ、シリア紛争は2週間で終わる
    http://en.rian.ru/world/20130128/179090168/With-No-Foreign-Meddling-Syrian-War-Over-in-2-Weeks---Assad.html
    【1月29日 RIA Novosti】

     シリアの紛争は外国の戦士や武器がトルコ国境から入らなければ2週間で終了する、とシリア大統領が語ったと28日、レバノンのベイルートの日刊紙であるアル・アクバール紙が報じた。

     この報道によれば、バシャール・アル・アサドは28日、ダマスカスで「アラブ諸国からの来賓」との会談で、この声明を発表した、という。大統領は、3時間に及んだこの会談でシリアの情勢を説明した。来賓が誰で国籍はどこかなどの情報は報じられていない。

     この新聞は、シリア軍は最近外国から侵入している武装勢力に対して深刻なダメージを与えていると語り、「最も困難な段階は乗り越えた」と語った、と報じた。

     「武装勢力はトルコ、ヨルダン、レバノン国境地域、およびダマスカス近郊の何ヶ所かで活動している。ダマスカス市は空港に通じる高速道路も含めて安全が確保されている」と大統領が語ったと報じた。

     アサドはロシアの支援についての感謝を表明し、「シリアを支持することで、ロシアはシリア政権ではなく自らを防衛していることになる」と語った。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    欧米の強盗国家はシリアやイランの資源を収奪したいものだから、裏からテロ集団に武器や資金をつぎ込み紛争を引き起こしているのです。表向きは民主国家作りを標榜していますが敵は本能寺にありで真の目的は隠しています。資源の侵略が目的です。以上

    福島県の子供たちに体調異変が急増か!

    福島県の子供たちに体調異変が出始めている可能性 <放射能の影響を受けやすい子供達>

    http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/855.html

    投稿者 東京電力放射能拡散中 日時 2011 年 6 月 17 日 07:59:48: p1PPUA.SiPAKw

    福島の子供たちに鼻血を出す子供が急増か?

    http://savechild.net/archives/2937.html

    【東京新聞】子どもに体調異変、大量の鼻血、下痢、倦怠感、原発50キロ 福島・郡山
    2011.6.16 | ウサギ1号

     

    http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/06/16/_0002.jpgクリックで拡大します。

    【6/16東京新聞こちら特報部②-1】 子に体調異変じわり 大量の鼻血、下痢、倦怠感 「放射線と関係不明」 原発50キロ 福島・郡山は今

    画像はyko1998のブログより引用

    チェルノブイリ小児病棟 ~5年目の報告~

    キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの
     

     

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    コメント
     
    01. 2011年6月17日 08:47:37: yOTKr1aJgQ
    いてはダメだと思います。
    万難を排して退避してください、とおくへ。
    戦争で殺人爆弾がおちたのですよ。

    02. 2011年6月17日 09:06:33: bagXH0lhII
    新聞全文キャプチャー

    子に体調異変じわり 原発50キロ 福島・郡山は今 大量の鼻血、下痢、倦怠感… 「放射線と関係不明」 東京新聞
    http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/832.html


    03. 2011年6月17日 09:21:50: KtJcMSLBf6
    家は新築、だとか、何年後に戻れるか、だとかそんなこと言っている
    時点でおかしいよなあ。

    自分達がどういう状況におかれているのか、知る術がないのかね。
    信じられん。


    04. 2011年6月17日 10:04:02: 4XlcNpb5Ro
    急性被曝症状にまちがいないと思います。
    ベラルーシが強制移住地域にしたのは、1平方メートル当たり55万5千シーベルト、すなわち年間積算線量では5mSvです。20mSvがとんでもない基準であることが分かります。ベラルーシの5mSvを当てはめると、来年の3月21日までに
    宮城県丸森町、伊達市、福島市、二本松市、郡山市などは強制移住の対象になります。チェルノブイリでは、100mSvは、放射能除染作業に従事して大量に放射能を浴びてしまった人々の平均線量なのです。
    政府東電、マスコミ、御用研究機関は情報操作を開始しました。こやつら犯罪者集団に気をつけましょう。

    05. 2011年6月17日 10:07:58: 4XlcNpb5Ro
    >>04ごめんなさい。訂正です。
    X1平方メートル当たり55万5千シーベルト
    ○1平方メートル当たり55万5千ベクレル

    06. 2011年6月17日 11:42:39: k1mFG50u9c
    カルフォルニアの北部では全米2パーセント代の小児、胎児の死亡率が9日から12パーセントに跳ね上がった。日本の特にチェルノブイリでは強制移住地域に該当するところの丸森町、伊達市、福島市、二本松市、郡山市地域に具体的に急性の被害が出ていないわけがない。国を挙げて隠蔽常態か。

    07. 2011年6月17日 13:12:27: oz33FCcPgo
    左側の子のマスクが大きすぎなのがカワイイ。
    カワイイだけに胸がとても痛む。

    早く避難させてほしい。


    08. 2011年6月17日 13:50:54: 9ZlpG9A8I2
    このまま何もしないで過ごしていると福島の5年後もチェルノブイリの5年後になっているかもしれない。
    ほんとうに悲劇以外のなにものでもない。

    09. 2011年6月17日 14:55:44: au4dKgprDA
    浪江町津島は汚染しています。

    http://www.youtube.com/watch?v=Mu69Q0suq0Y&feature=channel_video_title


    10. 2011年6月17日 15:59:15: jWsnwxDCwQ
    最初の犠牲者たちがでるまでわからないのか。
    福島の小学生の犠牲で福島の小学生の親や東京の小学生は助かるかもしれないけど犠牲になった子には苦しみに満ちた人生が待っている。
    牛乳飲まないでいじめられるのが心配なら親の命令ということにして親が悪者になればいい。悪者になる勇気もないのか。

    11. 2011年6月17日 18:26:48: GQJZJKWoUv
    このサイトを福島の人は見ていないのでしょうか。

    どうすれば、大半の若い親たちが「子供だけでも逃がそう」と

    決断してくれるのでしょうか。

    私たちは何ができるでしょうか。

    ICRPの理論を打破すればいいのでしょうか。そうすれば少しでもわかってくれるのでしょうか。


    12. 2011年6月17日 19:02:46: 3RyGnBOqaI

    福島県民は、放射能汚染で東電に殺される瞬間まで、誰かが何とかしてくれると思ってるんだろうな。
    逃げるか逃げないかは自己責任。原発が爆発したんだよ?そんな所に住んで、なにやってんの?としか言いようがない。
    こっちとら、放射能反応が少しでもある野菜・魚は全て捨てるつもりなのに・・・。

    平時の1000倍の放射能が出てる地域に暮らしてて、鼻血が出ました。どうしましょうか?とか。DQNすぎるだろ。そうなると、政府の責任でも東電の責任でもないと思うぞ?逃げるか逃げないかは自己責任。


    13. 2011年6月17日 19:18:09: vb5EafjbNI
    福島県民は、最後まで逃げないだろう。
    自治体は、一度でも交付金を歳入として加え込むと、次からはもう断れなくなる。
    交付金収入で一旦拡大した予算規模や事業、公務員給与を縮小することができないのだ。
    それこそ、転がり込んだ交付金を頭金にして長期ローンを組んだようなものだ。
    田舎町に御殿のようなハコモノが次々と建設されて、地元の建設会社もどんどん大きくなる。
    原発周辺事業に住民が優先的に雇用され、収入や就職が安定する。
    生活環境がそれこそ一変してしまう。
    原発門前市化すれば、住民の生活自体がもはや原発と一心同体ということだ。
    住民もその程度の感覚しかないわけで、最悪の場合は一連托生ということになる。
    結局すべてはカネ次第ということだ。
    逃げると言っても、現実には家のローンや支払われるであろう保証金が足を引っ張るわけだ。

    14. 2011年6月17日 20:27:51: 3RyGnBOqaI

    どういう選択を取ろうが自己責任ですよ。どういう理由をつけてそこに残っても自由。
    100km圏内で確実なのは、1年後、1歳の子供が甲状腺癌になって。成長ホルモンを一生のみ続ける悲惨な人生、悲惨な経済負担が現実になる事だわ。

    その幼児が20歳になったころには結婚すらためらう人生がやってきて、その親は50歳まで生きれずに癌になって死ぬ。それが現実。
    しかも結婚を決意したら、生まれてきた子供は目玉が飛び出した奇形児なんだ。
    それが年間5mSの都市である。ベラルーシのミンクスが証明している。

    まあ、数年でみんな逃げ出すだろうから、いま議論しても仕方がないか。いまは。金持ちだけが逃げれるわけだ。おめでとう。

     


    15. 2011年6月17日 22:02:52: 2ccd4IVZZ2
    影響がじわりではなくモロに出た場合。

    【写真画像】チェルノブイリの放射能の影響を受け先天性異常をもって生まれてきた子供たち映像動画【奇形児】
    http://pop-rin.seesaa.net/article/202884041.html


    16. 2011年6月17日 22:09:04: TWF50pZ9uw
    石原がオリンピック招致で9年後の日本を世界に見てもらうって胸張ってた。

    世界に「プルトニウムは食べても安心と教育していた国の末路」の恥をさらすつもりか。

    その金や施設整備を次の地震対策に回せよバカ。


    17. 2011年6月17日 22:12:22: C0HBQf9CeE

    奇形児は、死産扱いです。

    いたずらに、他人を、不安にしないでください。
     
     


    18. 2011年6月18日 00:20:47: E2YReWLDxc
    福島県知事は、福島県が居住できなくなったことを認め、全ての住民の体内被曝量を計測しろ。おまえは犯罪者だ。

    19. 2011年6月18日 00:25:54: NEYmB0s9RI
    賠償金をもらったところで命は戻ってこない。

    若い人々こそ逃げてほしい。
    その子供を失った後、次に産まれて来る子供は障害児、
    育てるのに苦労するよ。

    一日も早く。


    20. 2011年6月18日 00:48:46: oWbillhalg
    鼻血の情報は気になるが、この種の情報にはいまひとつ不十分な点があるので判断は慎重にしないといけないと思う。

    その不十分な点とは、症例数が圧倒的に少ないということだ。そういう統計的に説得力ある情報でなければ、取材で出会った4,5人程度に、たとえ生まれてこのかた鼻血など出したことはないとか血の出方の激しさを言われても、即放射能と関連づけるわけにはいかないのは道理だ。

    もし多数の同症例がいつまで経ってもないなら、放射能との関連性は判断保留ということだ。不安の広がりと僅かな症例数を結びつけ判断するのは芳しくない。

    取材者やメディアには、もっと多数の同症例があることを示してもらいたい。そうすれば放射能との関連性に信憑性が増し政府も無視出来なくなる。


    22. 2011年6月18日 08:59:36: eldUHXz5W7

    「診察した小児科医の橋本百合香さんは、放射線被害かどうかは判断できない」と指摘しているだろ。

    何でもかんでも放射線被害と結びつけるな。

    鼻血の原因は放射線以外にも十分考えられる。そうした可能性に言及しないで、放射線が原因であると決め付けるのは、明らかに偏った考えである。


    23. 2011年6月18日 09:13:15: dSl1R9yLc2
    原発から45キロ在住、福島の親ですが、こんな症状聞いたこともないわ~
    隣の市や村の親からも聞いたことありません
    アタシの周りはラッキーなのねって…

    親から来るストレスの過敏症状じゃ…

    このデマ、もう飽きたわ


    24. 2011年6月18日 09:31:48: XjPMUAIgm2
    20. 2011年6月18日 00:48:46: oWbillhalg さんの意見には疑問がある。
    鼻血の原因が被曝にあっても、それを証明する事は出来ないだろう。
    例えば周辺の人が白血病にかかっても、その原因が被曝にあるか否かは切り分けが不可能であるとされている。
    4,5人の症例が圧倒的に少ないと言われるが、これは国内全域の中の数ではなく福島県内の一地方を取材して知り得た数であり、分母の値から考えてかなり異常なのではないか?
    4,5人でなく圧倒的多数の子供が同じ様な症例を示したならば誰の目にも異常は明らかだろうが、その時には「最早手遅れだ。」と皆思う事だろう。
    放射能汚染は目に見えないし、「直ちに影響はない」内部被曝では、実際の体調不良が現れるまで実感する事も出来ない。
    しかしだからといって幽霊やUFOと同列に語られても困るではないか。

    今回の震災では津波の危険をより多く見積もって、迅速に避難した人が助かった。
    過去何度も空振りした津波の予測は、それでも人命を守るための予測である。
    放射線被曝に対しても同じ事が言えるのではないか?
    「過去の事例ではこれくらいの線量でこれくらいの健康被害が出た。しかし実際に体内からの放射線が人体を傷つけたかは判定不能。」
    証明される日をまっていたら、身が持つまい。


    25. 2011年6月18日 10:02:46: vQB5ibjGSk
    チェルノブイリ子ども基金での膨大なデータに
    鼻血があります
    後で盗まれたカルテに急性放射線障害とはっきり書かれてたそうです
    暴走する原発にも書かれています

    26. 2011年6月18日 10:22:47: FtF4YdNuIM
    郡山市に住んでいました。友人に聞くと、「マスクすらしてない小学生がいる」とのこと。即刻避難レベルなのに、この無知さはなんなんだろう!と憤りを感じます。友人に「こっちにおいでよ」と言っても「姉も言ってくれるんだけど・・・」と、行動に移す様子なし!子供達を守る様子なし。三陸の頻繁津波が来る土地から逃げない様子とどこかつながるのを感じるのは私だけでしょうか?

    27. 2011年6月18日 10:40:45: E1QyvjH3uc
    福島県とその近隣地域は、居住するには大変人体へのリスクの高い地域だと思います。
    無用な被爆を避ける為には、他の安全な地域への居住を考えるべきです。
    人命と仕事とは別の問題であり、分けて考える必要があります。
    このような放射能汚染が続くかぎり、最終的には仕事も失う可能性も否定できません。
    人命と生活を危機に晒し、脅かし続ける東電と国の責任は重大であり、厳しい責任の追及は免れません。
    東電は、既に存在価値の無い企業であるのは明らかです。
    福島のみならず、日本国が存続に危機に追い込まれつつあります。

    28. 2011年6月18日 11:02:58: 7ciQwYjUMU
    ほとんどの国民はまじめに働いて、きちんと税金を納めている。
    そして多くの人が福島の子供たちを憐れに思い、助けたいと思っている。
    それにもかかわらず、国や県は税金を子供たちの疎開のために使おうとしない。
    ならばせめて多額の義捐金の一部を疎開のために使えないでしょうか。

    親の見識、自己責任という考え方をすべて否定するものではありませんが、
    やはり、その前に、国として、また国民全体として、とても恥ずかしいことを
    今やっているのだということをまずしっかり認識すべきだと思います。
    一刻も早く助けないと。


    29. Thai_suki 2011年6月18日 11:22:29: Dh9VcqunIN636 : UrbnWInEwc
    3.11の原発事故の際に、
    ①ゴルゴ13のシリーズ「2万5000年の荒野」
     MOX燃料原発破壊の阻止
    ②国連平和大使の俳優ジョージクルニーの映画ピースメーカー
     ロシアの核がユーゴ紛争で妻子を殺された怒れる外交官によるNYプルトニウム型 核爆発阻止シーンでなく、放射能拡散の解説シーン
    ③映画「原潜K-19」の原子炉事故阻止時の特攻乗務員被爆の犠牲シーン
    ④映画「チャイナシンドローム」
    ⑤1981年のイスラエルのバビロン作戦(イラク核施設爆撃)
     当時イラクは原爆は作れないがミサイル搭載はでき核をまき散らすことはできる

    等々が記憶からよみがえってきました。この時は、科学的にはどうかは別にして「人が住めなくなる」です。

    現実となった今、映画の様なパニックや真実(③④⑤)が起こらないのは何故か・・。

    政府が真実を受け入れる勇気が無いからです。

    大切なものは「命なのか、電力と生活なのか、経済なのか、今の地位なのか・・」首相と政府と役人と・・・は明確にしましょう。


    30. kagaribi 2011年6月18日 12:17:35: oaK9FxLb3j/lw : HrpGjX5UGg
    もう政府や学者は信用出来ません。早く避難してください。

    31. 2011年6月18日 12:23:50: 1grmjP7EHM
    「人の命は地球より重い」といったのは確か「よど号」の時だったと思います。
    百名足らずの命の場合は地球より重かったが、被害者数万・・数十万となると
    どんどん軽くなる、というより知らん顔の政府の対応。
    自分で判断して避難するしかないのかもしれないが、それでは文字通り「難民」
    になってしまいます。避難するあてでも無ければ生活もできません。
    政府は他の予算をストップしてでも避難計画を立てるべきでは無いでしょうか。
    今日海江田万里は原発再起動を言っていたようだが、野党時代の海江田と
    別人のように見える。「生活者の民主党」はすっかり官僚にからめとられ
    いまや「天下り官僚のための民主党」。


    32. 2011年6月18日 12:30:57: meryOJth6M
    この状況を 嘲り笑っている みなみにほん新聞政経部女の 子宮を潰してやりたいほど憎い

    33. 2011年6月18日 13:30:14: RFWDbj57wA
    人の命が地球よりも重い、なんて考えてるから原発が生まれたんだ
    命の重さはアリ一匹と同じ
    地球を壊すことこそ人間の使命だ

    34. 2011年6月18日 13:32:12: hTtIFXYdnA
    どう見ても、福島原発は、東電や政府の手に負えない状態になっている。汚染は日本全域に及び、終息の可能性はない。核汚染国日本の始まりだろう。

    35. 2011年6月18日 13:56:22: dm96ZNsDpU
    DNAが健全でこそ老舗の後継。。。。

    36. 2011年6月18日 15:37:23: dmMyM8npqM
    いじめられるから飲むとかなんなんだ?学校=社会人になる為の教育を受ける場、であり、そこに無理に通い無理に飲むべきではないものを飲んで社会人になれなかったら本末転倒もいいところだ。
    極論だが外部被爆してるなら食物からの内部被爆はさけるべきでありカルシウムなんて一時的にサプリなんかから取ってもいいだろうに。
    自分が親なら、牛乳はやめてフォローアップミルク、もしくはサプリ、青物は安全な産地の冷凍食品とか、粉末青汁やらケールなどを代用する。セシウム入りのもの取り込むよりはマシでしょう。農家の方には申し訳ないが現実なので仕方ない。

    37. 2011年6月18日 15:43:33: dmMyM8npqM
    23さんへ
    チェルノの時に健康被害は距離と必ずしも一致しない、風向きや地形などにより降る放射性物質の量は変わり、『近い=健康被害、遠い=安全』ではないというデータがあるのはご存知ないようですね。
    ホットスポットなどで検索すればいくらでも出ますがネットができない環境ですか?
    きちんとソースはればよいけど手抜きでごめんなさい。

    38. 2011年6月18日 16:27:51: T0u1D5zMfQ
    >20、22、23

    コー云う ノー餓鬼垂れる コー錯発言が、

    他人を惑わし、避難を遅らす。

    オマイさんら!"家畜"が逃げたら
    困るとおもってんだろ?
    オマイさんらを「早く来い」と
    呼ぶ声が聴こえるか?
    閻魔様の呼声が?

    一刻も早く遠くへ逃げろ!とは チェルノブイリ被害の体験者の
    科学者や ヤブロコフ博士 達の言ってることだ。


    39. 2011年6月18日 17:12:24: 81OnXQv7Sc
    そういえば福島県で耳なしウサギが生まれていたな。
    これからいろいろな事が起きる前兆だろうな。

    40. 2011年6月18日 17:33:18: pwe46wyNso
    まぁ、“ただちに影響ない”エダノは正しいだろうが、
    そろそろ、
    「後で悲惨な事になるのは間違いない」って しっかり
    発表しないと、「なにを信じて判断したらいいのか…~??」
    って感覚の多数の方々が、より被害を深刻にしていく事に
    なるんでしょう。

    もう、大量の被曝してるのは間違いないだろうに、また今後
    もまだまだ福一は放射性物質出しまくるの確定なのに、
    「なにを信じて…」って言ってる親は、もう人の親としてど
    うかと思う。

    今後10年の間に >>15 みたいな悲惨な状況が多発するので
    しょうが、原発の影響かどうか関連はわかりませんって、
    だれも責任はとらないのは確定でしょうから。


    41. 2011年6月18日 17:35:44: evHGCY6b3c
    特に22のコメント者は、何でも風評被害というのだろうね。
    政府が何かしたり、大手マスメディアが危険を報道するのを
    待っている、何事も権威筋(実際は捏造報道しかしてこなかった)
    からの指示待ちの性質なのだろう。

    いずれにせよ、福島いや東北地方から逃げ出すかどうかは、
    個人の判断責任。
    1年後、3年後、はたまた5年後、8年後にどうなっているかも
    個人の結果責任。
    これ以上何をいっても聞く耳を持たない頑迷なものには、
    何をいっても無駄、言わないほうがよい。


    42. 2011年6月18日 17:54:37: JrPYjVYQO2

    命は一つ、早く避難か移住することです。
    小出裕章先生や欧米の専門家の言う事は日本の御用学者よりはずっと参考になります。

    以上は「阿修羅」より

    事故からほぼ2年になろうとしている現在では、子供たちの健康被害が放射能汚染によるものと考えるのが一番自然であり、チエルノブイリの例からも当然予想される事態であります。既になんだかんだと言っている場合ではありません。すぐに動かねばならない時期にあります。子供はすぐに避難・疎開です。大変なことですが、将来子供が病気で苦しむことを考えればどんな辛くても避難しなければ後悔します。小生は千葉県八千代市ですが、孫たち一家を岡山に移住させました。今後どうなるかはわかりませんが、これは親の責任であり、子供には責任がありません。子供の将来を摘む権利はありません。本来は国が責任を持ってやらねばならないことですが日本政府はやらないのです。見殺しです。以上

    2013年の日本と中国とか、さらに地球とか人間とか

    2013年01月17日


    2013年の日本と中国とか、さらに地球とか人間とか

    なんとなく不安な 2013年は、もしかすると、やはり不安に過ぎていくのかもしれないと思ったり


    ちょっと今日は雑記になりそうです。
    中国なども関連しますが、全体的には雑記だけで終わりそうです。




    偏西風から見れば「永遠に続く」北京の大気汚染と日本の付き合い


    air-pollution-in-Beijing--006.jpg

    ▲ 中国の大気汚染を取り扱った今日の英国のガーディアン紙の「今日の1枚」より。マスクをする北京の人々。しかし、下に書きますが、通常のマスクは「 PM2.5 」という物質には何の役にも立ちません。しなくても同じです。ちなみに、右端の上から二番目のガスマスクの人は後でも登場する現代芸術家の艾未未さん。
    --



    北京の大気汚染のニュースはご存じかと思います。

    偏西風を考えれば、日本到達は時間の問題だったとはいえ、今日(1月17日)あたりからすでに、西日本のほうに達し始めているようです。

    中国“最悪”の大気汚染、西日本に飛来か
     TBS (日本) 2013.01.17

    には、

    中国・北京の「過去最悪」と言われる大気汚染。この汚染物質が専門家の研究によりますと、16日夜から17日にかけて西日本に流れてくる可能性が出てきました。


    とありますが、大気予測図を見てみますと、風の流れから考えてすでに達しているようです。下の図は 1月17日からの大気の流れの予測図です。赤色が強いほど粒子の量が多いところとなります。

    ch-air.jpg


    これを見ると、九州から日本海側の地域の西あたりまでは、中国本土でもっともひどい汚染のあたりとそれほどかわらない濃度の粒子に覆われてきているようです。

    厄介なのは、これには「 PM2.5」と呼ばれる極めて小さな粒子が含まれていて、これは花粉なんかよりも小さいので、普通のマスクをしても意味がないのです。

    EIC 用語集 / PM2.5から抜粋します。

    PM2.5

    直径が2.5μm以下の超微粒子。微小粒子状物質という呼び方もある。

    PM2.5はぜんそくや気管支炎を引き起こす。それは大きな粒子より小さな粒子の方が気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。


    と、「肺胞など気道より奥に付着するため」とあるほど、とにかく「微細な物質」で、人体の(肺の)奥まで達する物質ですので、防御が大変なもののようです。

    中国ではマスクが大売れのようですが、通常のマスクでは、高度な医療用でも効果はないはずで、下のような「工業用防塵マスク」しか有効じゃないと考えられます。

    mask001.jpg


    上のはマスクのパッケージの写真をネットからもらってきたものですが、この男性のように、目、耳、頭と完全な防御をしないと防げないみたいです。




    アイ・ウェイウェイさんの抗議の方法

    ところで、上で抜粋した TBS の報道の中に、

    ガスマスクをつけ、抗議の声を上げたのは、「現代中国で最も刺激的」といわれる芸術家アイ・ウェイウェイ氏です。

    「1つは北京の実情、いかにひどいかを伝えること。もう1つは自分で身を守るための方法を伝える」(芸術家 アイ・ウェイウェイ氏)


    という記述がありましたが、そのアイ・ウェイウェイ(艾未未)さんの「ガスマスク姿」が掲載されている中国の新聞が下です。

    gasmask-01.jpg

    艾未未戴防毒面具抵御北京污染(北京の公害に抗議しガスマスクをつける艾未未)より。


    拡大すると、下の感じです。


    CHINA_ai-weiwei_peking.jpg



    この艾未未さんは、日本語読みでは「がい・みみ」と読み、いわゆる反体制系の現代美術家で、Wikipedia などに詳しくありますが、私は現代美術はよく知らないので、それについては何も言えないですが、問題は体型がやや私と似ていること・・・(泣)


    eye.jpg

    ▲ 自分の写真に「行方不明」と「発見」の文字を入れた自分Tシャツを着る艾未未さん。私は放置すると同じタイプの体型に進むので、気をつけたいところです。いや・・・もうすでに、この冬で進んだかも。




    ちなみに、私は若い時に、ガスマスクに興味があって、ガスマスクをたくさん使う公演をしたこともあります。

    下の写真は、18年くらい前だと思いますが、東京の麻布だったかにあったギーガーバーというカフェがあった場所でおこなった公演の写真です。左側が私(笑)。

    gasmask-danshaku.jpg

    ▲ 『ガスマスク男爵』(self23 / 1996年)より。昭和19年にアジアの各国の指導者が集まり、晩餐会をしつつ、最後は集団自殺するというストーリーでした。左の私の役柄は、北朝鮮の金日成。



    まあ、なんか変な話の逸れ方をしましたが、この北京の大気汚染の話は日本で報道されているものなのに、どうしていろいろと書いたのかというと、それは「一過性とは思えない」からです。

    Im Deep の昨年の記事に、

    「暮らすことのできない都市の群れ」: 米国人記者が綴る中国の今
     2012年08月25日

    という中国に7年間住んで、ほぼすべての省と自治区を訪れたイサーク・ストーン・フィッシュ( Isaac Stone Fish )という人が「暮らすことのできない都市の群れ」というタイトルで書いた文章を翻訳したものをご紹介しました。

    そこにこのような記述があります。

    昨年(2011年)の終わりまで、中国で7年間過ごした。22の省と、すべての省以外の地区も訪問した。

    武漢の中心都市の交通渋滞の中で、そのクラクションの音のすさまじさに、私は耳に損傷を受けて、聴覚障害者となった。

    南京では、ミルク色のスモッグが立ちこめていて、街の風景自体がよくわからないほどだった。1976年の大地震で有名な唐山の有名ホテルで窓を開けると、四方が工場の煙突で囲まれていた。


    つまり、「もうずっと中国はこの調子」なのです。

    今回の大気汚染の問題と、そして日本への汚染大気の流入も「一過性の出来事」と考えるには無理があると感じざるをえません。

    tai-china-air-pollution.jpg

    ▲ 1月14日。朝もやとスモッグが混じった混沌とした空気の中で太極拳をおこなう女性たち。erald Sunより。



    今朝の大紀元に下のような記事がありました。

    中国の大気、危機的 世界のワースト10に7つ占め 室内空気も危ない
    大紀元 2013.01.17

    大気汚染が深刻な都市ワースト10のうち、中国の7都市が占めている。また、中国の規模の大きい500都市中、WHO世界保健機関の推奨する大気基準に適合しているのは1%にも満たないという。

    これらは14日に発表された『中華人民共和国国家環境分析』が明らかにしたもの。ワースト10にランクインした7都市は、北京市、重慶市、太原市、済南市、石家庄市、蘭州市、ウルムチ市となっている。

    室内空気も脅かされている。持続的な観測は行われていないが、消費者協会の、ある研究調査によれば、北京と杭州の室内空気のホルムアルデヒド濃度は基準値の1.7倍を上回っており、ベンゼンの濃度は安全基準値の11倍にも達している。新築家屋の90%がホルムアルデヒド濃度の基準値を超えていることが明らかになった。



    このブログでは、昔からよく「偏西風」や「ジェット気流」のことについてふれることがありますが、「世界(北半球)の大気の流れの基本」は下のようなものです。

    west-stream-01.jpg


    偏西風の位置は日々変わりますが、大体の位置は上のようなもので、東日本から西日本までのどこかを通過していきます。この偏西風は基本的には今の地球の状態となってからは永遠に流れ続けていて、今後もそうだと思います。

    なので、大気汚染だけではないですが、「流れてくるもの」で、仮にいろいろな問題が起き始めたのなら、それは「ずっと継続していくこと」だと思います。つまり、テレビなどでニュースが流れなくなったとしても、何も終わってはいないということだと。


    それを書きたかっただけなのですが、長々となってしまいました。

    そういえば、中国の話題が出たのでもうひとつ。
    昨年の冒頭にふれた「風水」の話です。





    「陰陽論」」から見た2013年もそのうちに


    今から1年前、つまり 2012年1月のこのブログ In Deep の年のほぼ最初の記事は、唐突でしたが「風水」に関してのものでした。

    中国の陰陽と風水に関してのサイトの記事を訳したものですが、どうして、その記事にたどりついたのか今も思い出せません。それは下の2つの記事です。




    上のほうの記事の翻訳の最初はこのような出だしでした。


    最初に書いておきたいのは、2012年はいわゆるアルマゲドンのような壊滅的な破局や最期の審判が訪れるということはなく、その点は安心してほしい。

    しかし、今までよりもさらに多くの天災が訪れるものと思われる。特に、「水」に関してだ。水には、洪水、津波、海面の表面変化が含まれる。

    ちなみに、その先の 2013年はさらにひどい天災の時期となる。

    (略)

    2012年は湿った年となりそうだ。
    多くの雨、雪、そして、氷山の溶解等の現象が多い。

    洪水や津波、雪崩といった水に関しての災害事故はこれまでよりはるかに多く報道されると思われる。

    「龍」の内部に隠された要素である「水」要素が、「陽の水」のために表面に出てくるのだ。それは、大地から地表へとやって来る水の出現をあらわす。そして、大地は水にその道を切り開かなければならない。


    というもので、今読み返すと「まあ、確かにそんなような年であったかもしれない」という感じもいたします。

    昨年は、洪水関係の記事を多く書きました。


    洪水...洪水...洪水.. 世界中で異常な数と規模で発生し続ける洪水

     2012年08月26日


    という記事などを筆頭に、今まで洪水など起きたことのない場所や、経験したことのない規模での洪水が多く発生した年でした。また、上にある「氷山の溶解」とは違いますが、「北極海の氷 観測史上最小に」という NHK の報道記事を引用しました。



    ▲ 上の記事より、NHK の 2012年 08月 26日の報道より。


    上の昨年ご紹介したサイトは、今年 2013年に関しても同じ陰陽論からの今年の展望を書いていますので、今年もそれはご紹介しようと思いますが、もう少し先にします。

    理由としては、今はいろいろとご紹介したいニュースがあるということもありますが、中国での風水上では「年の変わり目」は1月1日ではないですので、まだ「2013年になっていない」と言えるからです。

    では、いつから「2013年」かというと・・・中国のお正月は今も旧正月で、今年は2月10日からが旧正月です。なので、中国人にとっては2月の頭頃が「年の変わり目」ということになるのですが、しかし陰陽論では、その旧正月もまた年の変わり目ではないという理論が一般的なようで、中国の陰陽論では、「立春」から新しい年となるのだそう。

    立春は日本でも中国でも、大体、2月4日で、「この日から新しい年」ということで、すなわち、風水と陰陽論の世界では 2月4日からが 2013日の「ヘビの年」の始まりのようです。

    そんなわけで、その前くらいまでに陰陽論から見た「ヘビの年 2013年の予測」というものをご紹介したいと思います。


    上のサイトの今年の分を少し目を通しましたら、一言でいうと、「ヘビの年は、陰水が火の上に座っている、と比喩できる年」なのだそうです。

    比喩として下の写真が載せられていました。

    fire-water.jpg

    Year of the Snake 2013 predictions より。


    火山の写真の上に「水の火」の写真があるという構図です。
    意味をとらえるのが難しいです。


    ちなみに、あくまでその風水サイトでの 2013年の予測によりますと。



    1。 制御不能な大火災が発生しやすい。可能性として高いのは東南アジア。
    2。 電気に関しての大きな問題が発生する可能性。
    3。 深刻な火山噴火の問題。南米やヨーロッパでは、火山と共に最も地震をもたらす可能性が高い。


    とあり、さらに、今年は方向としての「東」に重要な問題がある年のようで、下のような記述がありました。
    下の記述は「中国から見た方向」です。


    中国の中心から見ると、都市としては上海、さらにその東には日本と韓国がある。 2013年の巳年では、これらのエリアは非常に安定しない。

    より多くの水に関連したできごと、そして、地震、津波、あるいは、核爆発、火災、ガス爆発などの可能性がある。 また、場合によっては軍事行動もこのエリアでは起こりかねない。


    とあります。

    核爆発というのは、その通りに訳しただけですが、原発の事故から核実験、核戦争までいろいろと含まれているわけですが、どの方面のことかは書かれていません。

    もうすでに上の記述に出てくる日本も韓国も安定していないですが、風水の流れでは「中国から見て日本との関係は安定しない」ということは確かのようです。


    ところで、日本から見れば、東はアメリカです。
    いや、日本の東はアメリカの前に「太平洋」がある。



    しかし、占いレベルではなくとも、「今年は強力な変化の連続の可能性がある」とは私でさえ思います。

    それは、自然、環境、宇宙、経済、戦争、紛争、サイバー戦争、生命種の刷新、人類の進化(退化)などをすべて含めて、という意味でのことです。「もう起きている」と言われるかもしないですが、「もっともっと今までになかったような変化を伴うこと」が起きるように思います。


    その理由は、自然環境にしろ、人間のおこなうことにしろ、「昨年までにその下地が出来ている」からです。それが拡大すると、昨年より大きくなると考えるほうが妥当なような気がするのです。

    スイスイと乗り切れるほど楽な時代とも思えませんが、乗り切れる場合は乗り切りましょう。

    Good Luck !



    以上は「地球の記録」より
    それにしても中国の大気汚染は酷いものです。隣国にも多大な影響がありそうです。しかし日本も大きなことは言えません。現に放射能汚染で世界中を汚染させているのは日本です。                                          以上

    石原慎太郎を操るヘリテージ財団の知られざる闇(1/2)

    石原慎太郎を“操る”ヘリテージ財団の知られざる闇

    SPA! ) 2012年11月9日(金)配信

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    ベンジャミン・フルフォード氏 [拡大]

     10月末、突如都知事の職を辞し、国政に打って出ると宣言した石原慎太郎氏。大阪維新の会などと「保守の大同団結」を目指し、意欲的に活動を開始している。尖閣問題や竹島問題など、重要な懸案事項となっている領土問題にも毅然とした態度で中韓に「物申す」と宣言しており、保守層や右派からの期待は大きい。

     しかし、そもそも尖閣問題に火をつけたのは石原氏そのものだ。東京都による尖閣諸島買い上げ宣言には不自然な点があると言うのは、 元フォーブスアジア太平洋支局長でノンフィクション作家のベンジャミン・フルフォード氏だ。

    「今年の4月17日、石原氏が最初に東京都による尖閣買い上げをブチ上げたのは、なぜかアメリカにおいてでした。しかもヘリテージ財団でのシンポジウムです。こうした情報は新聞にも載りましたが、誰もこの点に注目しようとしない。この財団の正体を日本人は知るべきです」

     ヘリテージ財団は’73年、保守派の情報ブローカーであったエドウィン・フュルナーが保守派仲間のP.ウェイリッチとともに、政策決定に積極的に影響を及ぼすことを目標として設立した。法的には米内国歳入法規定の「慈善等の活動を行う団体」となっているが、実態はネオコン系シンクタンクである。

    「設立初期から多くの政策が採用されており、今やアメリカ政治に欠かせない存在です。79年、イギリス出身の研究者・バトラーが発案した『エンタープライズゾーン』法案はクリントン政権にも踏襲されました。

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    その他の記事: SPA!

     
  • 以上は「SPA」より
  • 石原は米国のワシントンの右翼に唆(脅されて?)されて動いているです。ですから彼氏の眼はおろおろしています。「3.11テロ」は石原の発言が発端になったと米国の情報機関が発表した為に彼氏は慌てて米国に言い訳に行きそこで例の尖閣買収発言をしたのです。今は、「3.11テロ」を実行した連中の指示に従い行動をしている模様です。ですから。石原の発言をこの観点から見ればなるほどと納得するはずです。維新の橋下氏も同じく「3.11テロ」の連中に指示されています。                 以上
  • 民主主義の崩壊ー不正「ムサシ」

    むさしの人は言いました、(続き)、民主主義の崩壊・・・・ (いかりや爆氏の毒独日記)

    http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/524.html

    投稿者 運否天賦 日時 2013 年 1 月 11 日 22:33:52: cfG/B1oSgAPhQ

     

    http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/695d17a5b2cdc3980bc6586f80cdab53

     今更、過ぎたことを悔やんでも詮無いことですが、しかし不正選挙問題は仕方がないでは済まされない。選挙においては、地位の高低に関係なく、又金持ちも貧乏人も同じ一票の権利を行使できるところに民主主義の民主主義たる基本を象徴している。その選挙を不正なやり方で得票をごまかしているとはただ事ではない。民主主義の崩壊と言わざるを得ない。

     昨日から本日にかけてNHKは、中国の報道の自由に関するニュース:
    ”広東省に拠点を置く新聞「南方週末」が、当局の指示で記事の内容を大幅に書き換えられたとして波紋が広がっている”を盛んに伝えている。

     しかし、「本家本元のNHKの偏向ぶりはどうなのさ」と言いたい。日本の衆院選挙における不正問題についても、全く報じていない。それどころか、NHKは衆院選挙結果は、投票締め切りが終ってものの1分もしないうちから当選者を次々と発表している。

     いくら出口調査とは言え開票前から当選者を次々と発表することは、あらかじめ当選者を知っているからではないかと疑いたくなる。そうでなくとも開票前から当選者を発表することは選挙民を侮辱している。

     出口調査がそれほど正確に当選者を予測できる自信があるならば、今回衆院選挙千葉4区の出口調査の結果と実際との食い違いを発表してもらいたいものである。

     平成22年9月14日行われた民主党代表選挙は小沢氏と菅氏の両候補が争った。この時、NHKが一枚噛んでいたかどうか定かではないが、民主党国会議員の投票が始まる直前に党員・サポーター票は菅氏有利の結果が漏れたことが、勝ち馬に乗りたがる国会議員票が菅氏に有利に働いたと言われた。

     当時東京、大阪、札幌などにおける立会い演説会の会場に大きな圧倒的な小沢コールからみて、民の心は小沢支持が圧倒的、小沢氏断然有利とみられていた。代表選挙前日(2010-09-13) の本ブログは「小沢優勢は揺るがない」と題して書いた。だが、にも拘らず、小沢氏は菅に敗れた。

     このときの代表を選ぶ選挙で、例の(株)ムサシが一枚噛んでいたことが明らかになった。

     民主党の平成23年11月30日公表の平成22年分「政治資金収支報告書」には、同年9月14日に行われた民主党代表選挙を挟んで、(株)ムサシに対して、代表選前に約7千400万円、選挙後に約8千760万円 合計約1億6千万円余りを支払っていることが明記されている。

     昨日のブログの追補:「やっぱり、ムサシは臭い」にも書いたが、たかが、34万票の開票作業に1億6千万円の支払いはないだろうが・・・。機械集計である、せいぜい数百万円くらいが相場だろう。機密保持という付帯経費をいれても1千万円、残り1億5千万円は成功報酬かも・・・(笑)。

     

     

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    コメント
     
    01. 2013年1月11日 22:51:37 : jXaTmXcG3s
     たかが270人程度で、名刺印刷や投票用紙作成、その他雑用的な仕事をビジネスとする中小企業の資本金が12億円と言うのもおかしい。
    自民党に献金している事実を調査して、国会に証人喚問すべきだ。
    この件は、「平成の大疑獄事件」となるだろう。


    02. 2013年1月11日 22:54:52 : KANoG8FBSU
    これだけ不正選挙を追求する声が挙がってるのに
    生活の党議員や関係者による支持者への『放置プレー』は何時まで続くんだ?

    小沢さん、森さん。
    支持者の声を無視せずに、早く動いてあげて。


    03. 2013年1月11日 22:58:26 : cWIBtbognM
    ムサシおかしい、臭すぎる、調査をしてください


    04. 2013年1月12日 07:30:37 : RufpgDo1AM
    代表選にしろ12月の総選挙にしろ、
    不正など、そんなことありえない、
    と思われているようなことほど
    不正が入り込む余地があるのだ。

    ムサシのような得体の知れない企業に
    検証の余地がないような仕組みで
    独占発注すること自体、不正行為だぞ。


    05. 2013年1月12日 09:59:16 : UjzIfXyQAs
    NHKは、民主党野田総理たんじょうにも、力を貸していましたよね
    国民は、忘れません。
    「馬淵派は、のだに動いた」と事前に報道、このため大勢いがのだに動く
    後にこともあろうにNHKは、誤報でしたとやったのである。
    そして、ただのお詫びで済ましました。他のマスコミもこの問題はスルーでしたね

    こんな、腐った権力の犬になぜ国民が、金払う必要があるか
    誰か教えてくれ


    06. 2013年1月12日 11:35:13 : CJAyDfCojg
    一票数えるのに500円か、100票数えたら5万円くれるの?ムサボリムサシってか?ムサ公やりすぎだよ。民主代表選挙で不正やらかした訳だから、衆院選でも不正した確率は確かに高いわな。

    07. 2013年1月12日 11:44:05 : 7lCsCLuDPc
    NHKの腕章したお兄ちゃんが投票所の外に突っ立っていたが、だれにも質問していなかったよ。きっと、出口調査しましたというアリバイ作りなのだろう。出口調査の結果は選挙結果とセットであらかじめ作られていたのだろう。

    08. 2013年1月12日 12:28:53 : Mx4FKnjJTE
    ムサシを知る事情通が
    今回はやりすぎたと、

    09. 2013年1月12日 13:31:52 : 3WeQLyRQrU
    当然、今回不正が行われたかどうかを検証して行かなければなりませんが、現行のままでは、ウヤムヤにされて疑惑だけが残る可能性もあると思います。
    重要なのは、次回の参議院選までに、不正の入る余地のある現行の選挙システムを、全て透明化することです。
    疑惑があっても調査の方法がないといような言い訳をさせないように。
    これをやりたがらない国会議員の数のほうが多いと思われますので、選挙民の意思として、選管を監視する運動をすすめる必要があると思います。

    10. 2013年1月12日 13:35:36 : tuHcfXYZQw
    ムサシなる、実にイカガワシイ企業か何か不明な団体が重要な国政選挙開票作業を取り仕切ること自体、とてつもない大問題ではないのか?そして不正に手を貸したのなら、これはとんでもない大大大大大犯罪だ。

    こんな悪辣非道不正不法をなぜ、日本人は騒がないのか、怒らないのか?日本人多くはこれほどまでも手なずけられ、金玉を抜かれてしまったのか(勿論、女はタマなしだから当てはまらぬが)?

    ワシの数人の毛唐友人もビックラこいていたぞ、今回の選挙結果に。外国人でさえ、まさか自民コーメーが復活するなどとは想像もしなかったということだ。ちゃんと理性や論理が判る者には、けっしてこんな結果になるなど想像もできぬということだ。

    しかし情けない、日本という社会が。そして多くの救いようのない奴隷根性の愚民らの存在が。


    11. 2013年1月12日 14:44:27 : 0qZgfsdTug
    選挙管理委員会という、存在の信頼性が全く失われている。
    どちらを向いても公の不正、不正、不正、選挙管理委員
    などの疑惑もたれた組織自体を廃止すべきだ。
    公に不信が突きつけられている、こと選挙に関しては
    疑惑の公ではなく、党を中心にして公正を期す
    各党が不正の全く入り込む余地なきようにメディア規制も含め
    管理するよう改めるべきだ。不正は無いというなら堂々とやれ。

    12. 2013年1月12日 16:15:39 : AHlzaaMKjk
    今度の参院選では至る所に隠し監視カメラが必要な
    ようだねムサシくん(笑)

    ま、その前に12.16を徹底追及するわけだが。


    13. 2013年1月12日 16:19:17 : KANoG8FBSU
    >>12
    >その前に12.16を徹底追及するわけだが

    そうだな、早く生活の党に「ふせいせんきょだ~~せんきょやりなしだ~~」と
    阿修羅住民と一緒に大騒ぎしてもらいたいね。特に代表の森ゆうこと小沢には。

    そして我々をもっと大笑いさせてもらいたい。


    14. 2013年1月12日 17:25:54 : bfiHqt1iFQ
    日本は不正選挙を平気でやる国だったのか。信じられないがムサシならやりかねない。小沢と菅の代表選の開票をムサシに任せていたとは。30万票のうち小沢票10万票ほどの待隠し無ハガキがムサシの社員に抜き取られたのは事実であろう。報酬として別途1億5千万がイカサマ実行料として払われたこともバレタ。

    15. 2013年1月12日 22:02:11 : dWLPA7DM1s
    たまには怒った小沢もみたいぞ
    今の小沢には官僚を蹴散らす様な迫力がない

    この頃が懐かしい
    これを見て俺は小沢ならやってくれそうって思ったもんだが

    小沢一郎恫喝記者会見
    http://www.youtube.com/watch?v=k_l7W1P_9eU


    16. 2013年1月12日 22:40:18 : tdzHvKBGNc
    国民大反対のTPP原発推進を、いま安倍とマスコミに言わせているのが、国政選挙の票を改ざんした民間企業ムサシということだろう?

    まともな憲法通り、規則通り、怪しいムサシ等民間企業無しの正しい選挙をやっていたら、いま結果が全く違っているのは当然だろう。

    このムサシとかいう企業なんかどっから出てくるのよ?
    考えられんわ!

    こんなものいかさま常習犯に決まっとるわい!
    国政選挙は国民の命の行方も決めるものだ。
    国民主権の民主主義の本質的な最重要行為じゃないか!
    それを何をデタラメ晒しとるんじゃ~
    ずっとムサシ使って、でたらめ選挙芝居をしていたということだ。

    あきれたものだなあ~ 日本国民に所属して、良い学校出て、教師や恩人がいて、家庭の主人で、人の子供の親でもあるやつらが、信用されて立派に出世したと思ったら、やっていることといったら何よ?大勢で強欲の産物の怪物化異常選挙に、しってて、参加していたとはなあ~ 売国奴政治家と売国奴国家公務員のことだよ~

    こんなボロボロ芝居やってて、国民の選挙ですと、よく国民の前に出し続けられたものだよ。凄い根性しているなあ~ 立派な悪党だわ~ そういう極悪人は国の権力に関わるところにいてはいけない。こんなに大胆に国家の裏切りを続けながら、日本の税金から給料をもらい、日本の飯をくい、日本の国土に住み、日本の空気を吸っていたとわなあ~   お前等生きている資格あるの?間接的に何万人殺したよ?何千万人不幸にさせた?国政選挙のいかさまだと?人間かあ?


    17. 2013年1月13日 00:21:20 : rWr3SHWd9o
    出口調査員の調査を正義感あるボランティアでおこなってはどうか。正義感あるセンターに各地の出口調査員調査結果の統計をネットで配信。出口調査員のインタビューも掲載する。すると開票と同時に当選確定の情報が出口調査員調査センターも把握できる。このようなS市民の立ち上がりがないと、次回の選挙も同じ結果になるそ。

    18. 2013年1月13日 03:02:29 : jvn0q4GtRw
    清き一票の筈がこんな得体の知れない会社に踏み躙られたとしたら・・・

     ・・・

    議員調査権限で徹底的に調べ、国会証人喚問すべきです

    以上は「阿修羅」より

    国会議員はもっと真剣にこの不正選挙を調査すべきである。与党野党ともこの現状を了解しているのかどうか徹底的に調べるのが国民に対しての義務である。以上

    2013年2月 9日 (土)

    中国外務省”日本の言い分は捏造だ”

    中国外務省“日本の言い分はねつ造”
    2月8日 19時13分

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    中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制レーダーを照射した問題について、中国外務省の華春瑩報道官は8日の定例の記者会見で、「中国の関係部門がすでに事の真相を公表している。日本側の言い分は完全なねつ造だ」と述べ、強く反論しました。

    さらに、「中国側は対話と協議を通じて両国が直面する問題を解決しようと努力してきたが、日本は過ちを正すどころか、多くの船や航空機を出動させ、中国の主権を損なう行動をますますエスカレートさせている」と主張しました。そのうえで、華報道官は、「日本がこのようなことをするのはいったい何のためなのか問わずにはいられない。われわれも強い警戒を続けざるをえない」と述べました。中国外務省は、問題が発表された翌日、6日の会見では、事実関係について知らなかったという立場を示していました。
    しかし、7日、「日本側が危機をあおり、中国のイメージを落としめている」と述べるなど、日本への反発を次第に強めています。

     
    [関連ニュース]
      自動検索
    中国“日本側が危機あおる” (2月7日 21時53分)
    中国外務省“国防省などが調査中” (2月7日 19時34分)

    小惑星、今月16日に接近するも大丈夫?

    小惑星、16日に地球大接近 直径45m、衝突の恐れなし


     地球に接近する小惑星の想像図(NASA作成のビデオより)

     直径45メートルの小惑星が秒速8キロで地球に接近し、日本時間16日未明、気象衛星ひまわりなどの静止衛星よりも地球に近いところを通過する。これほどの大きさの天体としては観測史上、最接近となるが、米航空宇宙局(NASA)は「地球にぶつかる恐れは全くない」と静観する構えだ。

     小惑星は昨年2月、スペインの天文台の観測で発見され「2012DA14」の符号で呼ばれる。重さは推定13万トン。南極方向から地球に近づいており、16日午前4時24分、インド洋上空で地球に最接近する見込み。

     地上からは肉眼では見えないほど暗いという。

    2013/02/06 09:40   【共同通信】

    以上は「共同通信」より

    このような小惑星が今後地球に接近するケースが増えるものと思われます。それは、現在、地球はそのような領域に突入したからです。昨年暮に銀河系宇宙の渦の波に突入したのです。これは78万年振りのことです。今の人類は初めての出来事になります。誰も経験したことがない領域に入ったのです。しかしこのような認識を持つ人々が殆どいません。今の世界でも数人しかいないのが現実です。だが、今後の色々な事象から徐々に認識する人が増えるものと思われます。           以上

    銃規制への動きーサンデイーフックの惨劇と悪魔崇拝

    銃規制への動き-サンディーフックの惨劇と悪魔崇拝

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    画像は、「モサドの暗殺部隊が、サンディフックの小学生を虐殺した」という見出しで記事を書いているPress TVの記事から。
    Press TVは、イラン国営の英語圏向け放送。


    イランは知っているのです。
    この背景にはシオニズムがあることを。

    モサドはシオニストの国、イスラエルの情報機関です。
    シオニストは、ユダヤ人を利用して世界をシオニズムで覆いつくそうとしているグループです。
    ワシントンの中には、シオニストのコミュニティーがあるのです。


    もちろん、この事件はモサドの仕業ではありません。

    ファシズムのアメリカへ、ようこそ!

    昨年の12月14日に、米東部コネティカット州ニュータウンのサンディ・フック小学校(小学部と幼稚園部)で、20人の幼い命と6人の学校関係者の命が奪われるという痛ましい事件が起きました。

    この記事は、米・銃規制へ前進させた二つの銃乱射事件の多くの謎の続きです。


    この悲惨な事件の特徴は、今までアメリカ起きていた大学や高校での銃乱射事件と違い、「アメリカの未来」そのものである幼い子供の命が奪われた、と言われていることです。

    このことによって、アメリカの世論は「銃規制已む無し」に一気に傾斜しました。
    オバマは、このチャンスを逃さないように、一気呵成に「銃規制法案」を決めてしまいたいようです。

    もちろん、銃など世界から消えてしまえばいいのです。そのようにすべきです。

    しかし、アメリカ政府が市民から銃を没収した後に訪れる世界とは、日本のような凶器として使えるものといえば出刃包丁くらいしか見たことがない国民が想像する世界とは、大きくかけ離れています。

    このろくでもない、すばらしき世界」が、完全にアメリカから失われてしまえば、それは日本の政治や経済にも大きな変化をもたらすことになるはずです。もちろん、真っ先に自由や言論が大幅に制限される方向に。

    子供までもが管理された警察国家の監視員として、「超国家」のために働くというような世界は、もう完全に精神異常者の世界です。やんちゃで、面白くて、楽しい子供は、いなくなってしまうのです。

    オバマを始めとして、世界のグローバル・エリートと言われているような人々が目指している世界は、そうした世界です。

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    実は、2013年から、こうした世界に本格的に突入することは、2012年・ロンドン五輪で予告されていました。
    2013年、年が明けて、そのベールが剥ぎ取られたのです。

    シオンのオリンピックとは、世界支配層が、世界中でシオニズム運動を活発化させますよ、という宣言だったのです。

    〔参考〕欧米メディアがつくったシオニスト国家の虚構

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    ハイル  ヒットラー!  ファシズムへようこそ!」。

    ヨーロッパ、アメリカの議会や産業界には、いわば日本の原子力ムラのような、シオニズムのコミュニティがあるのです。
    彼らは地球全体を管理しようとしています。

    その手段のひとつがグローバリズム。
    輸出型企業の多い経団連加盟企業などの「国境なき多国籍企業」が、そこに組み込まれていきます。

    TPPは、多国籍企業が参加国を支配するための条件整備を目的とした条約です。
    国民が選んだ政府は、そこには存在しません。

    「死んだ子なんて、いやしない」

    さて、このサンディ・フック小学校での銃乱射事件については、事件が起きた当初から、「やらせ」疑惑が出ています。

    「実は、この銃乱射事件で殺害されたという小学生20人は生きている」という書き込みが、アメリカの有名フォーラムを始めとして、そこここで見られるようになったからです。

    つまり「フェイク(fake)」だと。

    それは、なんと、「sandy hook fake」という複合キーワードでgoogle検索をすると、難なく出てきました。
    youtubeでも「sandy hook fake」… こんなにたくさん。

    日本語では、どうでしょうか。「サンディ・フック  偽」で検索。日本のブロガーたちも負けてはいません。
    では、youtubeはどうか。「サンディ・フック」。

    日本のメディアは薄々勘付いたのです。
    「サンディ・フック小学校銃乱射事件はフェイクかもしれないぞ、これは“触らぬ神に祟りなし”だ」と。
    その後、日本のメディアは一切取り上げなくなってしまったのです。

    あの、コロラド州の裕福な家庭の子供、ジョンベネちゃん殺害事件のときは、事件後、何ヶ月経っても、日本のワイドショーのみならず、夜のニュースでも繰り返し報道されたのに、です。

    さて、「サンディ・フック事件がフェイクである」と、ネットに上げられているソースのうちで、確かなものをピックアップしてみましょう。

    ①銃乱射事件が起きる前に、この惨劇を悼む「支援基金」が設立されていた

    事件が起きた12月14日の3日前の11日には、「サンディ・フック学校支援基金」が設立されて、それはすでに存在していたのです。

    この募金サイトの名前は、「Sandy hook School Support Fund」。(下)
    または、こちら

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    募金サイトが12月14日前にできていることを観た人はたくさんいます。
    仮に、「Sandy Hook RIP/donation webpages created BEFORE the massacre」という言葉で検索してみると、こんなにたくさん出てきます。これは、ひとつの例に過ぎません。

    これらがすべてインチキ? 考えられません。

    下の動画では、「子供たちの保護者、警察やマスコミに証言した町の目撃者、警察官、その他…みーんなグルなんだよ、うわっはっはっ」と笑っています。
    それとも、単なるタチの悪い大人でしょうか?

    サンディフック寄付サイトが事件前にアップされていた



    ②アリソン・ワイアットって、誰?-死んだはずの子供が実は別人で生きていた

    被害者とされる20人の小学生の一人に、アリソン・ワイアット(Allison Wyatt)という6歳の女の子がいます。

    その子の写真は下の動画の写真です。

    しかし、この子の名前はアリソン・ワイアットではありません。サンディ・フックとはまったく関係のない別人で、元気です。

    犠牲者の顔写真が掲載されたサンディ・フックの惨劇を悼む数多くのサイトには、この女の子の写真が使われているのですが、それはfriker(写真投稿サイト)にアップロードされた写真を何者かが「被害者の一人」として、ネットで広げものです。

    さらに、マスメディアもが、この写真を使って記事を書いたのです。

    この子の母親が訴えかけて、NBCも、やっとアリソン・ワイアット本人の写真に差し替えたのです。

    その後、NBCからは謝罪の一つもないそうです。

    このNBCの記事の一番下に本当の本当のアリソン・ワイアットの写真があります。

    サンディフック 犠牲者として無断で使われた別人の写真 やらせ捏造?


    しかし、アメリカの母親は、子供を守るためなら俄然、強くなります。

    アリソン・ワイアットって、いったい誰?

    ③CNNのアンカーマンの映像はどこで撮った?

    CNNの有名アンカーマンが、サンディ・フックの悲劇についてインタビューを受けています。

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    動画→サンディフック やらせ捏造?CNNアンダーソン・クーパーの消える鼻

    これは、CNNにコーナー番組を持っているアンダーソン・クーパーのインタビューの動画のひとコマ。
    CNNが契約している外部のジャーナリストです。

    背景の花束とクーパーの黒いコートの光の具合に違和感があります。

    こう考えたらどうでしょう。

    ②のアリソン・ワイアットの画像にしても、アンダーソン・クーパーの動画にしても、これらのコンテンツの制作を請け負った人物、もしくは制作会社が、誰でも分かるような、こんな初歩的なミスを犯すでしょうか。

    制作者も、こんな茶番にうんざりで、私たちに知らせようとしているのかもしれません。みんなが気がついて、ネットで暴露してくれるように。

    ④「カ~ット!」 住民全員参加のパニック映画



    子供も、親も、マスコミも、警察も…総動員の映画撮影!?

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    0:25~

    Ch2ニューヨーク・テレビのインタビューに答える、事件当時、サンディ・フック小学校にいた子供の母親。

    「CBSからメールが来て…」。

    事件が起こった瞬間、事件のことについてCBSからメール?
    一介の主婦がCBSと日頃からメール交換していた?

    ありえない。

    20130130-5.jpg 20130130-6.jpg
    1:05~

    「最初に911に通報した女性が、何百発もの銃声を聞いた?…」

    子供たちは、すべて、「ドアをトンドン叩く音が聞こえた」→銃声ではなく、ドアを猛烈に叩く音。
    その男たちは、「警察みたいに行動していた」と証言。

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    2:15~

    テレビ局のインタビューに答える子供。
    たった数時間前に起きた出来事なのに、記憶がない? 曖昧な答えをする子供たち。

    Ch2ニューヨーク・テレビのインタビュワーは、狼狽して質問を打ち切ろうとしたとき、「彼女はTVに出ていたので」と、ついうっかり漏らしてしまいました。
    この女の子は、別のカット割にも出演していたのです。演技しながら。

    これは、事件当日、全米に流されたというニュース映像。

    ところが、事件の数日前に撮影された「映画」なのです。住民、警察官、マスコミ、そして、なんと検死官までもが動員された?

    ⑤主任検死官 「知りません、知りません、へへっ」

    自分が嘘をつくのが何より苦手であることを自覚している主任検死官に、マスコミがインタビュー攻め。
    この検死官は、本当に何も知らないのですから、答えようがないのです。



    彼の、このパニックの映画の“アクター”としての役割は、銃弾を何発も撃ち込まれた幼い20人の子供たちと学校関係者6人(この学校で働いていたという犯人の母親を含む)、そして犯人の20歳の青年・アダム・ランザ、そして正体の知れないもうひとりの人物の死体を検死した専門家の立場として、この犯行が高性能のライフル銃(それは、銃の所持に賛成する人々が欲しがる種の)によって行われた恐ろしい虐殺事件であることを印象付けることでした。

    しかし、インタビュー途中で、「こんな、おかしな学芸会などやってられるか」とばかり、笑ってしまったのです。
    なんとも、正直で楽しいオヤジです。

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    このキャプチャーを読んでください。

    彼の控えめな主張は、
    「この犯行は、1丁の長いライフル銃によって行われた。
    しかし、私が裁判所で、そのことを証言するように求められたとき、彼らは異議を唱えるでしょう」と言っています。

    彼らとは、全米ライフル協会のことで、12月21日、ワシントンDCで記者会見を行い、再発防止のため、全米の学校に武装した警官や警備員を配置して生徒を守る計画を発表するとともに、政府の銃規制プロパガンダを展開するメディア批判を行いました。

    オバマ政権は、銃すべてを規制するのではなく、銃身が長く、照準器が装着されているような、まるでスナイパーが使うような殺傷能力の高いライフル銃を規制しようとしているのです。

    一気に護身用の短銃まで規制するのは無理だと考えているようです。

    さて、このひょうきんな主任検死官は、14日の事件当日、何人の児童が死んだのか知らない、と言っています。
    それだけでなく、犯人のアダム・ランザの検死は、翌日やる、と言っています。

    やる気が全然ないのです。

    英紙・ガーディアンは12月17日の記事で、この事件の真相をしってか知らずか、やや皮肉めいた書き方をしています。

    「ニュータウンは、サンディ・フック小学校の銃乱射事件で亡くなった20人の子供のうち、最初の2人を埋葬する」
    Newtown buries first two of 20 children killed in Sandy Hook school shooting

    「米国史上最悪の銃乱射事件が起こった3日後に、ニュータウン市では、27人の犠牲者の埋葬を、この月曜日から始めている。
    最初の埋葬は、サンディ・フック小学校の教室で殺害された幼い二人の子供だった」。

    12月17日は埋葬当日なので、実質、検死に充てられた時間は、15日と16日だけ。それも27人も。
    要するに、検死などやっていないのです。

    しかし、これだけメディアが取り上げても、埋葬風景の一枚の画像もないし、棺の画像もない。

    早く、死んだことにしてしまいたい…。でないと、どこかから物言いが出てきて、再度、検死のやり直しが要請されるかもしれませんから。

    ⑥喜びを噛み締めるマスコミに銃規制の必要性を訴える”犠牲となった”子供の親たち




    8:30~

    この事件で亡くなったエミリー・パーカー(Emillie Parker)の父親、ロビー・パーカー(Robbie Parker)が、テレビカメラの前に立つ前の映像です。

    彼は、嬉しさをかみ殺すようにして何度も深呼吸しながら、自分が世間的には悲劇の父親であることをイメージするのに必死です。なにが、そんなに嬉しいのでしょうか。

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    エミリー・パーカーという彼の愛娘のための基金まで設立されました。

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    このパーカー一家は、オバマに会っています。

    20130130-12.jpg
    一番上の写真についての動画があります。



    0:40あたりから観てください。

    「足がない」。

    この子の右手を見てください。
    「悪魔の指サイン」に見えます。

    偶然? そうかもしれません。いまところは、そうしておきましょう。

    事件後、オバマはサンディ・フック地区にやってきて、父親のロビー・パーカーを慰めました。
    もちろん、二人とも泣き顔でしたが、涙は出ていませんでした。

    この子、エミリー・パーカーは、金髪・碧眼です。
    欧米のある人々にとっては、これは宗教上、遺伝学上、非常に特殊な意味を持っています。

    この子は、ある意味、「選ばれた子」です。(この子の目を長い時間見ないように)

    この目には「魔力」が込められています。この子がそうである、ということではないのです。
    この子の目をCG加工した制作者がそうなのです。

    この事件は、ルーカス・スタジオでやるような特殊効果やCG合成技術をふんだんに使って行われた、架空の事件です。

    私たちが観た写真も、youtubeで観ることのできる学校の映像も、ヘリコプターからの映像も、ほとんどがCGです。

    つまり「嘘」なのです。

    アポロ11号の架空の月面着陸や、9.11WTC航空機突入CG映像と同じように、このイベントも架空なのです。

    いずれも、アメリカのマスメディアが、そのときどきのハイテク技術を駆使して創りだした夢現(ゆめうつつ)です。

    ………………………………………

    惨劇を見たという目撃者も嘘の証言をしているニュータウンのサンディ・フック地区の住人たち。
    アメリカ政府からの札束が降ったのでしょう。

    しかし、それだけでは説明がつかないことがあります。

    大勢の住民がアクターとして、自分の役割を演じながらも、⑤の映像に出てくる主任検死官や、背後にいる警察官や消防士とは、まったく違う雰囲気が流れています。

    この人たちは、政府の指示によって、嫌々演じている様子が、ありありと分かるのですが、サンディ・フックの住民たちは、水も漏らさぬ演技を続けているのです。

    町内会同士、よほど仲がいい?
    たんまり、お金をもらった?

    いえいえ、そうしたことでは、こうした演技を継続することはできません。

    この住民の間には、精神的、宗教的な強い結びつきを感じます。
    それは、なんと、子供でさえも。

    下の動画は、それにヒントを与えてくれます。

    この女性は、The Truther Girlsの一人だそうです。girl…。mumu  見覚えがあります。

    経済崩壊に備えて銃を買うアメリカ人の記事でも、この女性がオバマ政権の銃規制問題について語っている動画を取り上てまいす。

    悪魔崇拝、俳優達とサンディフック銃乱射事件


    このThe Truther Girlさんが言っていることは、こんなこと。

    コネチカット州ニュータウン市のサンディ・フック地区で起きた小学校銃乱射事件の背景には悪魔崇拝がある。
    犯人とされているアダム・ランザ青年は、個人的に悪魔崇拝のウェブサイトを運営していた。

    アダム青年の髪型は、とても奇妙で、ヘアドレッサーの前に座ったきり、いつまでも動こうとしなかった。
    これは、マインド・コントロールにかけられた人間のようだ。

    Conspiracy Cafeという陰謀暴露系のサイトによると、コネチカット州のニュータウン市は、悪魔崇拝のハブのような場所になっている、ということだ。

    ニュータウン市には、実際に悪魔崇拝の教会があり、麻薬の売人の巣窟になっている。
    この教会は、麻薬で人を誘い込み、悪魔教の信者にするための魔界リクルート部門だ。

    ニュータウンの住人は、昔から、この教会が悪魔界への勧誘活動を行ってきたことを知っている。

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    ニュータウンには、フリーメーソンに関係するスポットがある。
    VISIT TO NEWTOWN BEE; ADAM LANZA MYSTERY

    ヘンリー・メイコウのサイトによると、(この教会が本当に悪魔教会なのか)1996年に世論調査が行われたが、その際、警察は悪魔崇拝者の活動を否定した。
    しかし、町の人々は、そのことを非常に心配していた。

    メイコウによると、世間から尊敬されている修道女でさえも、この教会には悪魔活動があると言っている。

    (これも陰謀暴露系サイト)The Intelhubの記事では、ニュータウン警察談として、「サンディ・フック小学校を占拠した二人は、スキーのマスク(目出し帽か?)を着け、うち一人は修道女の上下を着ていたかもしれない」と紹介している。

    ただし、これはニュータウンの警察官や、サンディ・フック小学校の教師が言っていることに過ぎない。

    一方で、世間では、この事件の関係者は、子供たちの両親は「仕込み」で、登場人物はみんな俳優だ、という主張があるからだ。

    Crisis Actors
    というサイトがあるが、演技の勉強をしている人なら、雇う場合もあるよ、というサイト。

    最近では、カナダのモントリオールで、地下鉄テロが起きたという設定で、多くのクライシス・アクターたちが、あたかも本当にテロが起こったかのように怪我をしたり、パニックになったような演技をしていた。

    そういった類のことをクライシス・アクターたちは実際にやる。

    だから、サンディ・フックの惨劇についても、両親や銃を乱射するところを見たという目撃者は、みんな(何者かに雇われて派遣された)クライシス・アクターに違いないという主張している人がいる。

    しかし、これはまったくナンセンス。

    いくらクライシス・アクターが、世間を恐がらせることが好きなモラルに欠けた人々だとしても、彼らが全米で流されているテレビに出れば、そのクライシス・アクターを知っている周囲の人間たちが、「あれは、サンディ・フックの悲劇の親たちではない」と暴露するだろうから。

    だから、クライシス・アクターの線はない。

    もう一つの可能性。

    それはサンディ・フックの人々が嘘をついているということ。

    彼らは、パレスチナの母親が自分の子供が殺されたとき、泣き叫ぶようなことはしないのかもしれない。一般常識には、当てはまらない特殊な自制心のようなものがあるのかもしれない。

    もう一つの可能性は、被害者の母親が、ときに微笑んだりするのは、ボトックス注射を打っているのかも知れない、ということ。
    ボトックスは、顔の表情をこわばられることができる。これによって、人は喜怒哀楽を表さなくなる。
    ただし、これらは、あくまでも可能性の話だ。

    彼らに見える奇妙な落ち着いた雰囲気は、悲しみの欠如からきている。
    彼らが、悲嘆に暮れることを乗り越えるための、いくつかの処方箋のようなものがあるに違いない。

    悲嘆に暮れるようなときは、医師のもとに行き、ザナックスなどを与えられているのかもしれない。

    子供を亡くしたという彼らが、いい気分になれるためには何が処方されたのか、という可能性を考えている。

    ご存知のように、亡くなった子供たちが、オバマにプレゼントするために描いた絵が、すべて、フクロウの絵だったことが、みんなは奇妙だと言っている。

    CNNのコネチカット州サンディフック銃乱射事件報道 フクロウ
    子供たち全員が、偶然にもフクロウの絵を描いてオバマにプレゼントした、という報道。

    子供たちが描いた絵は、ボヘミアン・グローブで崇拝されている高さ30フィートの石でできたモレク神につながっている。

    ボへミアン・グループのチラシは、実際に高さ30フィートのフクロウの像の前で、子供が生贄に捧げられるのを示していて、モレク神は、子供を生贄に捧げるときに、人に感応する。

    オバマは、おそらくボヘミアン・グロープに行ったことがあるのだろう。
    だから、モレク神のフクロウ像を子供たちが描くというのは、とても奇妙だし、何かがあるのだろう。

    では、子供たちは、オバマがモレク神を崇拝していることを知ることなどありえるのだろうか。

    もう分かりますよね。
    人々は、子供たちをモレク神の生贄として捧げているのです。

    ………………(省略)

    しかし、この事件には悪魔が間違いなく関与していると私は考えている。
    そして、それ悪魔崇拝と関係がある。

    最後に言いたいのは、アダム・ランザが悪魔崇拝のサイトを持っていたということだ。

    みなさんは、ご自分で考えてみて欲しい。
    残念ながら、ほんの入り口ですが、調べてみたところ、このニュータウンという町は確かに悪魔崇拝のハブでした。
    悪魔教会も、実在しています。

    このサンディ・フック銃乱射事件が、サタニズムの儀式でもあった考えるのは飛躍しすぎでしょうか。

    住民の不思議な表情も、ここから来ているのでしょうか。
    これから先は、別の機会に調べて記事にする予定。

    銃が規制されたら、経済崩壊は近いという読み

    日本のメディアは、おそらく計画的、意図的に報道しないのだと思われますが、アメリカの貧困の進み具合はものすごい速さで進んでいます。

    人口3億人のアメリカで、5000万人の人がフードスタンプに頼り、子供の4分の1がフードスタンプで栄養を摂っているのです。

    アメリカ政府は、経済崩壊のときには、市民の暴動は不可避だという前提で、さまざまな準備をしています。
    アメリカ国民は、というと経済崩壊に備えて、駆け込みで銃を買っています。

    2011年の1年間で、1180万丁の銃が売れ、これは過去最高の数字でした。
    アメリカ人が2011年の1年間で買った銃の数は、世界で最も大きい14の軍隊の現役兵士が持っている銃の数より多いのです。

    暴動が起こったら、どうなりますか?
    州警察も、軍隊も、FEMAでさえも太刀打ちできないでしょう。

    流血や戦争の嫌いなオバマ(本当に嫌悪しているようです)は、市民から軍の兵士が持っているような強力なライフル銃を、なんとしてでも取り上げるまで経済崩壊させられないのです。

    国家としての債務上限を、騙し騙し上げながら、今のところは何とか持ちこたえていますが、次の債務上限を突破するのは、3~4ヵ月後です。早ければ2ヵ月後。
    アメリカは、日本に50兆円分の米国債を買えと迫っています。

    日本がTPPに参加しなければ、アメリカの姿は変わってしまうかもしれません。
    アメリカの人たちにとっては、プライドが許さないでしょうけれど、もはや、日本の富によってアメリカを延命させるしか道は残されていないのです。今までもそうであったように、これから、残り少ない期間も。

    その代わり、日本でも医療が受けられず多くの人たちが亡くなっていくでしょう。失業者が巷に溢れるでしょう。

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    オバマのこの涙は、サンディー・フックの悲劇に向き合ったときの涙だと報じられていますが、これは違います。
    なぜなら、亡くなったことにされているエミリー・パーカーの父親、⑥のロビー・パーカーでさえもカメラの前で、いくら感情を投入しても、一粒の涙さえ見せることができなかったのですから。

    この涙は、「アメリカ国民よ、なんとか理解して欲しい。でなければ私は、軍に、ライフルと手榴弾で武装した国民に向けて、銃の発砲許可を与えなければならなくなる」と、大統領であるが故に見ることができる、「未来の悲しみ」を押し殺した慟哭のひと筋なのです。

    つまり、オバマは銃規制法案を議会を通さず、大統領令の発布によって決めると宣言しているのですから、これが法制化されたとき、ワシントンは、今まで以上に経済崩壊を先延ばしにする延命策は講じなくなる、ということです。

    では、どうするか。

    今までの主義主張、行き過ぎた獰猛な我欲を抑えて助け合うしかないのです。果たして、それが個人主義のアメリカ人にできるだろうか。

    しかし、どんなことがあっても悪魔に組してはいけません。どんなに泣こうがわめこうが。それは幻影です。

    アメリカ人は、このオバマという稀有な役者をしっかり見極めることです。
    そして、日本の政治家も。
    以上は「kaleidoscope」より
    今の米国は、嘘も真実も入り乱れて、訳がわからなくなって来ています。このような国は何れ崩壊してゆきます。過去の帝国の崩壊がそれを物語っているのです。特に「9.11テロ」のブッシュの権力犯罪が起きてからの米国は、一気に崩壊過程に入っています。それを追うように日本も崩壊過程に入っています。「9.11テロ」の米国「ロンドンテロ」の英国「3.11テロ」の日本がいずれも崩壊過程に入っているのは偶然ではありません。自業自得なのです。今では世界の悪の枢軸国になって諸悪の根源はこの3ケ国となりつつあります。以上                                      

    イラン:石油・ガス禁輸措置には、石油・ガス禁輸措置で対抗


    禁輸には禁輸で対抗するイラン

    ◆1月28日

     イランに対してはEU諸国が石油・ガスの禁輸措置を取っているが、反対にイランもEU諸国に対しては石油・ガスを輸出しない、と禁輸措置を取ったという。

     EUの禁輸措置のため、イランでは通貨価値の下落や収入の減少などがあり、国民生活も厳しさが蔓延している。

     リビヤもシリアもイランも欧米の経済植民地主義に反対する国家であったため、欧米諸国からのさまざまな、いうなれば、いらがらせ、パワーハラスメントを受けてきた。ハラスメントどころかリビヤではカダフィは殺害され、シリアでも武装勢力のテロが2年間続いてきている。イランではこの制裁措置と科学者らの暗殺が続いている。

     イランはこの欧米の禁輸という制裁に対抗して、反対にEU諸国からの石油・ガスの要請に禁輸で応えた、というのである。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●イラン:石油・ガス禁輸措置には石油・ガス禁輸措置で対抗
    http://rt.com/news/iran-oil-sanctions-european-union-851/
    【1月27日 Russia Today】

     イランの石油・ガスに対する禁輸措置をしているEUに対して、イランは同様の石油・ガス禁輸措置をEU諸国に対して取った。
     「多くのEU諸国からの要望があるが、イランは石油もガスも売ることはない」と、石油大臣のスポークスマンであるアリレザ・ニクザド・ラバーが国営メール通信に語った。

     、EUは昨年7月以来原油を、ガスも最近の制裁で今月から輸入を停止しているので、ニクザド・ラバーがどのような要望について語っているのかは定かでない。人道的目的でなければ、イランの銀行がヨーロッパと取引することを禁止することで、EUは新たな制限を課す事になる。この禁輸措置はイランの核計画を阻止する狙いからで、EUはこの核計画とは核兵器製造と考えている。

     イランの中央銀行のEU内の資産は既に凍結され、ヨーロッパの造船所ではイラン向けのタンカー建造は出来ないことになっている。ニクザド・ラバーはイランの対制裁措置はこのような「敵対的決定事項」に対する直接の回答である、と語った。

     テヘランの高官から入る情報のため、イランに対する制裁の正確な効果と影響は議論されてきた。アメリカはイランは石油禁輸措置のため400億ドルほどの収入源を蒙ったと見てきた。

     今月初め、イランのロスタム・カセミ石油大臣も石油輸出量が40%減少したことを認めたが、これはアメリカの推定した内容と一致する。

     同じ頃、ニクザド・ラバーはメール通信社に、輸出はそんなに「大きな影響」は受けていないと強調し、「イランは世界の他の石油会社と新しい契約を結んできている」と語った。

     イランがEUの制裁措置を回避するようにトルコなど他の諸国と関係を持ち、第三者を通して石油化学製品を輸出していると、多くの憶測が成されてきたが実態は分かっていない。

     公式的には、イランのGDPは昨年は1%縮小した。またイラン通貨はドルに対し80%下落した。

     イランは核計画は全く平和目的のものである、と主張している一方、アメリカとEUはイランは核兵器の主要な要素となる濃縮ウランを大量に生産していると言っている。 

     最近の両者の交渉は、イランが国連の核監視団体である国際原子力機関の査察を受け入れるかどうかに掛かっている。

     交渉可能な日程を決める事でさえずっと決められなかった両者は、ようやく2月に会談を持つことになりそうだ。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    欧米の豊かな生活は、後進国からの資源収奪があるから成り立ってきていましたが、最近は後進国の権利意識が高まり資源の国有化などにより国益を優先するようになって来ています。そのために欧米の経済が落ち込んできて国民経済が不振続きであるために、偽装テロ集団を作り利用しつつ資源収奪に躍起となっているのが欧米の現状です。以上

    小泉進次郎と稲川会の蜜月関係

    小泉進二郎と稲川会大幹部の蜜月関係(転載) 

    画像

    小泉進二郎と稲川会大幹部の蜜月関係

    ↓これを、亀井先生に是非国会で、信二郎を相手に直接追及していただきたいものである。

    ●小泉進次郎4代目襲名議員になれますか?父とともに稲川会大幹部に挨拶
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1428133199

    写真中央が、小泉組4代目進次郎、右端のいかにもその筋の爺さんが、稲川会大幹部で30数年小泉の地元選対部長として睨みを利かせてき竹内清元県議会議長である。

    ●小泉首相と稲川会2005-08-27 05:23:27
    http://ameblo.jp/dreamgate/entry-10003777304.html


    総選挙の公示が間近となり、あちこちのブログでも選挙がらみの話題が増えてきた。

    そこで、今回は、小泉純一郎と広域指定暴力団(ヤクザ)である、「稲川会」との関係を取り上げたい。

    小泉首相とヤクザ組織「稲川会」との関係をスクープしたのは、2004年7月発売の雑誌「フライデー」だった。

    証拠写真も、もちろん撮影されていた。

    ところが、継続掲載は圧力がかかって、実現しなかった。

    日本の全てのマスコミがこのことをまるでタブーのように無視してしまった。野党も黙ったままである。国会で誰も一度も追及しなかった!

    このことに、ようやく光を当てることをしたのは、カナダ人の在日ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏だけであった。

    彼の本、『改訂版 日本マスコミ「臆病」の構造』から、その当たりのことを紹介しておきたい。

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    小泉純一郎の選挙対策本部長を長年努めた竹内清は、暴力団「稲川会」の組員だったのだ。一応、前職は「神奈川県議会議長」という肩書きだった。

    彼は、「稲川会」の故・石井会長と非常に親しい関係にあった。但し、竹内清は、若い頃に足を洗い、堅気になっている。しかし、親分の石井会長に可愛がられ、やくざを辞めてからも出入りしていたのだ。

    1991年、その石井会長が亡くなった際、葬儀で最初に焼香したのは、竹内清だったのだ!上下関係の厳しいヤクザの世界で、こういうことが問題なく可能だったということは、竹内清自身が、石井会長が存命中から周囲の誰もが認める関係だったということである。

    小泉純一郎の選挙対策本部長を連続10回も努めた竹内清は、2001年に、その地位をようやく息子に引き継いだ。

    「稲川会」は、違法賭博、売春、風営法違反、詐欺などの罪で下っ端にも幹部にも逮捕者を出している広域暴力団で、小泉純一郎の選挙区である、横須賀に本部がある。

    「フライデー」のカメラマンが撮影した、「稲川会」の構成員名簿にははっきりと竹内清の名前が写っていたのだ。

    「フライデー」の記者の質問に、竹内清はこう答えていた。

    「石井さんは黙っていてもやってくれる人でした」

    何をやってくれたのだろうか?

    さらに、今度はベンジャミン・フルフォードが、「稲川会」の幹部(35歳)に小泉純一郎と「稲川会」との繋がりを確認したところ、彼は次のように答えたという。

    「横須賀では、政治家ならウチと繋がっていないと、何一つ出来ませんよ」

    以上は「リチャード・コシミズ」ブログより

    怖い世の中です。戦国時代とあまり変わっていないようです。もうすこし近代化したように思っていましたが、変わったのは外側だけで中身は変化ないようです。  以上

     

    世界一の自殺大国・日本に政治なし

    日本の実像⇒世界一の自殺大国?!殺されている国民!?

     日本は国として不合格!?
    「自殺率」は国を評価する
    「国民の命を賭けた」指標です。

    ・・・10年来、訴えてきたことです。

    端的に言えば 分かっていて言わないレベルではなく
    分からないように続けている「確信犯」です。

    「不況」のレベルではなく『経済内戦』で
    犠牲者は敵も、原因も知らされず
    「自己責任」という
    弱肉強食の動物界の論理で
     「主権者」という国家の主体であることも
    意識から剥奪されています。

    ************
     憲法は国民との契約であり
    また「目標と指示書」です。

    「国は国民を健康に安全に人生を送らせる義務」がありますが
    基本が守られていません。

     能力がなく守られないのではなく 守っていないことを誤魔化している
    「産学官学報」の悪徳ペンタゴンの構成も日本人なのですが
    「売国」から『亡国』へ移行している危機感を未だ多くの国民は持っていません。

    国の義務違反。無能さを明確に表すのが
    「国に見切りをつけた人々」と言い換えることができると思いますが
    自殺者と「変死体」です。

    総務省資料104ページ「WHOの見解です。
    『変死の約半数は自殺』

    http://www.soumu.go.jp/kanku/tohoku/yamagata/hyouka/result/jisatsuhoukokusyo.pdf

    『ヨーロッパ諸国の多くは、自殺者の統計では、変死者数の半分を、自殺者数に含めている。
    日本は変死者数を自殺者数には含めていない。』との情報もあります。

    ************:::
    倒産、リストラで自殺者は確実に増えています。
    私も自営業ですので 肌身でひしひしと感じます。
    皆いなくなるのです。

    各地の自殺者の年齢職業別ランキングをみれば 60才以下の無職男女、
    そして町工場等自営業者の多い地域では経営者が多いことは
    経済政策災害の側面がはっきりしています。

    ************
    京大 藤井聡先生
    「自殺者の内 毎年1万、
    1998年から
    15年通算で10万人 政府、日銀のデフレ政策に殺された。・・・」111分頃~

    http://www.youtube.com/watch?v=KJ2KNjSZAJE

    **************
    年間10万人の自殺者が推定できる資料は↓こちら
    http://www.asyura.com/08/senkyo51/msg/293.html
    「イラク戦争で死んだアメリカ兵 累計 約4千人」
    これを考えると イラク戦争の何倍もの内戦が国内で起こっている。

    ***************
    上記藤井先生の具体的政策を
    理論補強 講座

    「財政均衡主義は完全なる間違えです。」~
    「税収は景気に依存します。財政均衡化出発すると
    税収減になりますのでますます景気が悪化する。
    つまり、不況の時は財政均衡をしてはいけない。
    経済不均衡を拡大する。」
    【超人大陸】青木泰樹【デフレ脱却はポリシーミックス政策が有効】
    http://www.youtube.com/watch?v=zNN-Lgy07Hs

    この動画におまけがついていました。
    コメント欄。

    『・・・ 日銀はなんと当座預金(必要準備額を超える当座預金)に、
    0.1%金利を付けています。!!!
    「08年11月までは、日銀当座預金は無利子であった。
    しかし08年10月に補完当座預金制度が導入され、
    必要準備額を超える準備預金の保有(いわゆる超過準備額)に対し­て、
    日銀が利息を支払うことになった。」 何とも日銀のやる事、信じられませんね。』 

    ーと。
    これでは よけいに
    リスクを冒して民間にお金を貸さなくなり
    市場にお金が回らなくなるのでは?

    護送船団は何があっても・・・。
    銀行業を養っている親分「日銀」。
    この辺については 別の機会に
    ****************

    変死体の統計グラフは今のところ見つかっていません。

    警察資料も昭和49年の古いものですので
    現在の実態に近いものは
    こちら

    「2009年3月24日(火) 内閣委員会議事録(抜粋)」(PDF、参議院議員・柳澤光美氏のHP)
    実は警察が扱った死因不明の異状死体の件数というのが急激に伸びています。
    平成20年には16万1838体と言われています。
    これは、一つは自殺の問題もあります。
    それから、高齢者の孤独死の問題もあります。
    これはもう毎年毎年増えてきている。 10年前の今1.5倍になっている。

     ところが、一方で司法解剖とか行政解剖を執刀する解剖医というのは、
    19年の12月時点で132人しかいない。
    年間どうやっても1万5000体が限界。

    だから、10分の1もできない。
    しかも、今後解剖医のなり手がますますいなくなる。
    小児科医、産科医に比べもっと、本当に開業医になることも難しいという中で
    、実は解剖率は今もう10パーを切って9%台をうろうろしているんですが、
    アメリカでは50%、
    イギリスが60%、
    実は自殺対策を国を挙げて取り組んだフィンランドは100%なんですよ。
    そういうことも踏まえて、フィンランドは3割以上の自殺者が減るという対策を取られているんですが。

     実は、現在、異状死体の9割というのは専門知識の不十分な警察官とか、
    立会いのお医者さんもほとんど経験がない方が、見るだけでもう判断をする。
    それが解剖に回るとかというルールもない中で16万体を超える処理がされていってしまう。』

    国会議員ですら「…言われています。」と。
    「資料」が出てこないのでしょうか?

    検死率もさることながら
    変死の内の自殺の割合や
    その原因を突き止め
    ヨーロッパ並みに 自殺者数に組み入れ国の実態を
    自己評価するところまでいかなければならないのだが
    官僚に都合のわりぃことは これもお手盛りで やらない。

    政治家は分からない。

    ***********:

    なぜ国民が死んでいるか?頓着しない国。
    調べれば現実を公表しなければならなくなる。


    こういう国に実像を報じなし評価しない報道。

    憲法における国の役割と

    報道における国民信頼

    どちらも破綻してるか?

    生活保護も厳しくして 派遣社員を増やし
    TPPを受けいれたらどうなるんでしょう?

    「自己責任」とは国民が奉仕者に向かって言う言葉です。
    役を果たさなければ代わってもらいたいが
    それができない。

    国が国民に強いる亡国政策の最たるものが「自死」です。

    「最大多数の最大幸福」もまやかし。
    追求し目指すのは
    「不幸の根絶」です。

    以上は「大山こういち氏」ブログより
    自殺の理由も経済苦によるものが大半です。国民の生活を保障している日本国憲法を無視して、自殺者を救済していません。その上に今度は生活保護費を削減しようとしています。その裏では安倍政権は米国に50兆円もの献金をしようとしています。何処の政府なのか疑います。何故このような酷い内閣に投票するのか理解出来ません。民度が低いでは済まされません。日本の頭脳が癌化してしまったようです。     以上

    大熊町の除染作業員の大半は町民

    Monday, January 14, 2013

    大熊町の除染作業員の大半は町民、意味のない雑草刈りと表土剥ぎで被爆しながら、5年間は除染作業を続ける方針(1/12 福島民報)

     大熊町が「帰還困難」「居住制限」「避難指示解除準備」の3区域に再編され、10日で1カ月が過ぎた。居住制限区域で本格化した先行除染に取り組む作業員の大半は大熊町民で「自らの手で元の古里を取り戻す」と意気込んでいる。東日本大震災から1年10カ月となった11日、課題を抱えながらも歩みが始まった現地を取材した。

     居住制限区域に当たる町南部の大川原字南平では防護服姿の作業員約90人が約20ヘクタールの田んぼで、先行除染の一環の雑草刈りをしていた。まだ半分も終えていないが、その次には、表土剥ぎが待っている。重機が入れない山林もある。工期の三月末まで、時間は少ない。
     作業員の多くは地元の建設会社などに勤務していた。自前の重機を提供して作業に加わる果樹農家もいる。県内で不適切除染が問題になっているが、現場を指揮する相双リテックの塚本泰英CEO兼会長(48)は「古里のため使命感を持って作業している人たちばかり。手抜きは起こり得ない」と言い切る。
     厳しい現場だが、来週には地元商店が弁当を届けるサービスを始め、飲み物の自販機も設置される。昨年の意向調査で45%の町民が「戻らない」と回答したが、塚本さんは「町に戻るかどうかは別にして、同じ町民が汗を流す現場を一度見てもらいたい」とつぶやいた。
     平成25年度は居住制限区域と避難指示解除準備区域の本格除染が行われる。町はこの他、高線量の帰還困難区域で市街地のモデル除染を行うよう、国に働き掛ける考え。町は全区域とも最低5年間帰還できないとの方針だが、担当者は「この5年で除染効果を町民にどれだけ示せるかが勝負」と話している。

    http://www.minpo.jp/news/detail/201301125981
     
    • 以上は「東京江戸川放射線」より

    根本的な除染は困難です。このように地元民に除染をやらせて、結果が悪ければ自分達の除染が悪かったからと逃げることができます。酷いことです。チエルノブイリの例からも除染は無理なのです。今後数百年間は人が住めない土地になります。場所に寄れば半永久的に住めない場所になるのです。少し知識のある人であればすぐにわかることですが、それを地元民の知識がない事を良いことにして、さも除染可能なことであるように騙してやらして逃げる策略などは悪徳役人の良くやる手段です。健康被害が出る頃には担当役人は既に退職して知らぬ存ぜぬで逃げるだけです。結局損するのは騙される地元民なのです。現代版会津の悲劇です。歴史は繰り返すようです。    以上                     

    アメリカとエルサルバドル民営化

    アメリカとエルサルバドル民営化

    Eric Draitser

    Global Research

    2013年1月9日

    Stop Imperialism

    中南米の多くの国々がベネズエラ大統領ウゴ・チャベス死去の可能性に備える中、世界中の人々は、地域内に存在する著しい対照に注目すべきだろう。一方にはアメリカ帝国主義と新自由主義資本主義を拒否して、チャベスがまとめたALBA (米州ボリバル同盟)諸国がある。一方には依然として大いにアメリカ合州国の覇権下で暮らしている国々もある。

    エルサルバドルは、国家の経済的命運を完全に掌握することだけを狙っている、ワシントンと国際投資家に従属している。この経済的独占のくわだては、一言で要約できる。民営化だ。まさに、組合潰し、賃金削減と、プロパガンダ虚報を伴ったこの戦略が、エルサルバドルで醜い頭をもたげている。

    官民パートナーシップ (Public-Private Partnership=P3)法案

    サルバドール経済民営化を推進する大企業-金融資本の意欲は、成立すれば、国の資源やインフラや公共事業を、外国の多国籍企業に叩き売りをする権利を政府に与えることになる「官民パートナーシップ法」の提案という形をとっている。実際、この法律は、伝統的に国家が管理してきた経済部門の民営化を可能にするだろう。エルサルバドル労働研究支援センターのジルベルト・ガルシアはこう語っている。“本質的に、彼等は多国籍企業の利益の為に、極めて重要な公共事業を国家から奪いたいのです。” [1] この法律の究極的な狙いは、国家機関の管理を私益に委譲するだけではなく、究極的に組織労働の力をむしばみ、消滅させ、この国の労働者の賃金と生活水準を引き下げることにある。

    エルサルバドルの公共部門労働者の収入の最低賃金は月300ドルだが、民間部門労働者の収入は月187ドルから219ドルだ。[2] 民営化への動きは、少なくとも部分的には、外国人投資家の利益を最大化させながら、産業労働者の賃金を引き下げることを狙っている。しかしながら、この法律は、賃金引き下げのみならず、中南米や開発途上の国々で極めて破壊的な影響もたらしてきた政策の実施に対する大規模な反対運動を阻止する為、基本的なレベルで公共部門の組合を弱体化を狙っている。過去、公共部門の組合の多くは、この種の政策に反対する効果的抵抗を行ってきたがゆえに、公共部門の組合は自分達の利益の為に経済を変換することを狙う大企業ボス連中にとって優先度の高い標的となるわけだ。

    この経済の変換は、労働者階級と貧しい人々に最も激しい影響を与える。重要な社会福祉の利用が困難になったのみならず、費用も劇的に高くなった。1996年、エルサルバドルの配電制度の大部分を民営化したことで、最貧層の消費者にとって、価格が平均47.2%高騰する結果となったのが、この実例だ。[3] そこで本質的に、この国の貧しい人々と労働者階級が、自らの資源や公共事業を強力な多国籍企業に叩きうるのを助成するため金を支払わねばならなくなるのだ。これが理由で、何万人もの人々が、この法案に反対し、組織労働を支持して動員を始めた。しかし、この問題の全貌を把握するためには、P3法がその中で生み出された、大きな枠組みを理解しなけれはならない。

    アメリカと“成長の為のパートナーシップ”

    官民パートナーシップ法案は、オバマ政権とフネス政権との間で2011年に調印された二国間協定、いわゆる“成長の為のパートナーシップ”の生成物に過ぎない。中南米・カリブ局次官のマーク・ファイアステインFeiersteinによれば、この条約は“わが国の投資や政策が、各国がいかにして、より高いレベルの成長を達成できるのかについての厳しい評価によって導かれることを確実にし、我々の発展支援の最優先として、広範囲にわたる経済成長を推進することを目指す主要行政政策の具現化である”[4]。無難な外交的言葉づかいにもかかわらず、二国間協定は、外国にとって、エルサルバドルの資源と公共事業の搾取をやりやすい環境を生み出すこと、つまり色々な形で、アメリカ合州国に、経済的存続を完全に依存するようにさせることを狙っている。オバマ政権のエルサルバドル大使、マリ・カルメン・アポンテは、もし官民パートナーシップ法が成立しなければ、重要な資金援助を保留すると何度も脅したことに注目すべきだ。[5] 実際、「成長の為のパートナーシップ」は、エルサルバドルに対し、保護者役のアメリカ合州国が、許される発展の方向と種類を支配するという従属関係の為の基盤を構築するものなのだ。

    将来の広範囲にわたる影響を完全に理解するためには、成長の為のパートナーシップの基盤を理解することが不可欠だ。この条約の内容を制定する為の、いわゆる主要なメカニズムの一つが、外国企業の助けになる事業に協力的な環境を生み出すことを狙う“成長委員会”だ。[6] 五人の裕福な資本家と五人の政府官僚で構成される委員会は、一種の大統領諮問委員会として機能し、実業界の利益を代表して語り、エルサルバドル政府の最高レベルで、私企業の思惑を推進する。この委員会は、あらゆる意味で、外国企業の利益に協力し、労働運動を破壊し、自ら金を儲けながら、労働者階級と貧しい人々の生活水準を引き下げる、国際金融資本の代弁者だ。

    成長の為のパートナーシップは、最近、最初の年次レビューを行い、その中でアメリカからの代表団と成長委員会が会合して、条約実施の上でなされた進展について議論した。代表団は“PFG(成長の為のパートナーシップの) 20の目標と、それを達成するための行動に対してなされた進展を前向きに評価した…代表団は新たな二国間構想に言及した。アメリカのファースト・フード・レストラン、ホテルや、ウォル-マートに向けて、若者を訓練するプログラムと、エルサルバドル議会に提案された、外国投資を奨励する為の新法だ”[7] これから明らかなことは、事実、大企業利益のこうした代理人達の頭の中では、成長、投資環境改善というのは、若者に自分達の国の利益になるような仕事をするよう奨励するのではなく、多国籍企業に仕え、低賃金部門で働くよう若者を訓練することであるのが分かる。これは、富裕な人々の利益を拡大し、労働者階級と貧者の進歩を抑圧するというパートナーシップの狙いにぴったり沿っている。

    この“パートナーシップ”におけるもう一人の立役者はUSAIDだ。“より良い暮らしをしようと海外で奮闘している人々に支援の手を差し伸べる”組織だと自己宣伝している[8] この組織は、実際はアメリカ合州国の帝国主義支配階級の単なる延長に過ぎない。USAIDはエルサルバドルの民営化に向けたこの動きと密接に繋がっている。実際、USAIDは、新自由主義改革の所定の処方箋に従う国々に資金を分配する上で、ミレニアム・チャレンジ公社(Millenium Challenge Corporation)と密接に協力して動いている。ミレニアム・チャレンジ公社の、方策・評価副総裁代理、ジェームズ・パークスの言葉が、USAID自身のウェブに引用されている。“エルサルバドル企業が、グローバル経済の中で競合する力を強化する健全な政策を成立させることにより、エルサルバドルの経済成長を促進することができる…より強力な民間部門と、より多くの外国からの投資に基づいて、より競争力の強いエルサルバドルは、新たな雇用を生み出すことができる。パートナーシップの主目標は、エルサルバドルがその経済的潜在力を完全に解放するのを支援することにある”[9] これで明らかなのは、政府を国際資本の意志に沿わせる為の条件付き援助や他の経済的インセンティブという影響力を駆使することで、USAIDは、エルサルバドル経済を変換する上で役立っていることだ。しかしながら、“繁栄への挑戦”定義すらもが全くのプロパガンダであることを理解することが極めて重要だ。

    “繁栄”というプロパガンダ

    “成長の為のパートナーシップ”キャンペーンの要点の一つは、エルサルバドル国民を対象とした持続的なプロパガンダ攻撃だ。国民、特に中流階級に、単純にわずかな主要“ボトルネック”に対処するだけで、製造部門やエルサルバドルは、より明るい経済の未来への道を進むことになると説得するのがその目論見だ。主要な“成長に対する制約”は、犯罪と低い生産性だ。アメリカ合州国に暮らす我々は、貧しい人々と組織労働を指す修辞上の煙幕として、きまって使われるこの種の用語におなじみのはずだ。アメリカ人“顧問”によって率いられる成長の為のパートナーシップ委員会が、この双子問題を成長に対する主要な障害だと述べたのは、本質的に、労働組合と貧しい人々に対する宣戦布告だ。しかも、忌まわしい、いわゆるアメリカの麻薬戦争と、新自由主義の組合潰し政策を正当化さえしている。

    エルサルバドルの問題は、多国籍企業の世話になっている腐敗した傀儡政権や、恥ずべき搾取的な経済制度のせいではなく、自ら招いたものだと、エルサルバドル国民を説得しようという企みだ。これは、この地域の様々な国々に対し、何十年も使われてきた同じ論理で、中南米での、大半の武力衝突や内紛の根本原因だ。ボリビア、ベネズエラ、アルゼンチン、エクアドル等々を見さえすれば、 膨大な圧力や、悪魔のように扱う国際的キャンペーンにもかかわらず、自らの経済制度を掌握し、自らの運命の主人となった国々の例がわかる。中南米におけるこの不安定な時期、我々が世界中で目にしている、大企業による対労働者攻撃と、階級闘争としてたち現れている様相という意味で、エルサルバドルが、どれほど実際に、アメリカ合州国と、より広い意味で世界の縮図となっているのかを検討する必要がある。この問題を、極力できるだけ広い文脈で見ることによって、平和を愛する、反帝国主義 全世界の エルサルバドル国民や、自由を求めて戦っている全ての労働者と団結して立ち上がることができるだろう。

    Eric Draitserは、StopImperialism.comの創設者。彼はニューヨーク市を本拠にする地政学専門家。彼はロシア・トゥデイ、Press TV、GlobalResearch.caや、他のマスコミへの常連寄稿者ある。ericdraitser@gmail.comで、彼に連絡できる。

    注:
    [1] http://www.labornotes.org/blogs/2013/01/us-intervention-el-salvador-privatization-time
    [2] http://www.cispes.org/blog/workers-mobilize-for-higher-wages-in-private-sector/
    [3] http://www.cispes.org/wp-content/uploads/2012/11/APPFactSheet.pdf
    [4] http://transition.usaid.gov/press/frontlines/fl_mar12/FL_mar12_LAC_El_SALVADOR.html
    [5] http://www.cispes.org/blog/us-ambassador-ransoms-aid-for-passage-of-public-private-partnerships-law/
    [6] http://photos.state.gov/libraries/elsavador/92891/octubre2011/Joint_Country_Action_Plan.pdf
    [7] http://www.cispes.org/blog/partnership-for-growth-pushes-privatization-as-development-in-el-salvador/
    [8] http://en.wikipedia.org/wiki/USAID
    [9] http://transition.usaid.gov/press/frontlines/fl_mar12/FL_mar12_LAC_El_SALVADOR.htm

    記事原文のurl:http://stopimperialism.com/(トップ・ページのアドレス)
    (登録会員でないと、直接記事にアクセスできない?)
    The US and the Privatization of El Salvador

    記事原文のurl:www.globalresearch.ca/the-u-s-and-the-privatization-of-el-salvador/5318221

    ----------
    またもや、国名と協定名を変えれば、そのままこの国? エルサルバドルに作られた会議?は

    主要なメカニズムの一つが、外国企業の助けになる事業に協力的な環境を生み出すことを狙う“成長委員会”だ。

    そして、この国で恐ろしい素晴らしいメンバーで構成される“産業競争力会議”だ。

    美しい呼び名の建前で、とんでもないものを押しつけるのが宗主国の常套手段。子供の頃、時々やってきた押し売りを思い出す。成人男性がいない昼間を狙ってやってきて、最初は丁寧に、最後は無理やり「ゴム紐」等を高値で押しつけた。羊の皮をかぶった狼。もちろん、悪辣さの規模は全く違う。

    Public-Private Partnership、頭文字で呼べばPPP。間もなく「王様を欲しがる蛙」を絵に描いたような皆様によって選出された、傀儡・猫かぶり自殺願望政権が加盟する植民地化TPPを連想させられる。一文字しか違わない。

    TPP、日本以外の大国、交渉から抜け、残るのは日本とエルサルバドルのような小国だけ残る実質、米・日FTAになるだろうか?

    全く期待していなかった政治家氏の「TPP加盟は、ギロチンに首をつっこむようなものだ」という発言には感心したが、本気で反対する連中が、売国議員の多数を占めるわけがない。売国奴であるがゆえに、宗主国の支持を得られ、議席が得られるのだろう。

    数日間、テレビも新聞も無関係に暮らしていた。精神的毒抜き?
    とはいえ「産業経済破壊新聞」の見出しと一部を眼にした。プロパガンダ文章をお金を払って読む方がいる不思議に驚いた。漱石の三四郎の中の文章、「亡びるね」は彼の自虐史観的結論ではなく、植民地訪問にふれて書いた別の文章こそ彼の主張だ、というようなものだった。頭がクラクラした。

    時折飲みながら無駄話をする同級生も、こういう記事を読んでいるのだろうか。彼等との飲み会、もう参加をやめるべき頃かも知れない。彼等の言い分を聞いているのは疲れ、本音を言えば喧嘩になるばかり。物言わぬは腹ふくるるわざなり。

    事実を冷静にみることを自虐史観といい、属国推進を愛国と呼ぶ奇異な皆様。そして昔の名前で、かの首相秘書や経済担当大臣まで参加している現政権、ますます第二次小泉売国政権の本質を現してきた。

    久しぶりの朝刊でまた憂鬱になった。教育制度破壊組織ができたという記事に。

    いじめ対策に力を入れるというが、もちろん正論を主張する生徒が、教師を含め全員から公式にいじめられる恐怖体制が完成するに違いない。異神の怪と一緒に。全てを「構造改革」する。

    尖閣防衛ばかりを大本営広報は宣伝するが、日本丸ごとTPPによって、宗主国の大企業に征服されることは一切言わない。小さな島の問題とは深刻さは桁違い。中華思想は怖いそうだが、自国だけは例外だという宗主国の思想こそ、そして宗主国の命を受けて、民意を無視するインチキ選挙制度で選ばれた上げ底政治家と、政治家もインチキ制度も決して批判しない大本営広報部こそが、小生のような貧乏人を含め、世界で一番多数の人々を苦しめているものだろうに。

    与党政治家も大本営広報部も、勿論恐ろしい将来を知らないのではない。知っていながら、未曾有の完全属国化推進・宣伝をすることこそ、売国奴の使命。

    36億円の官房機密費、一体何に使われていたのだろう?

    とうとう夕方の大本営広報番組で、TPPプロパガンダ虚報が放送された。大半農業の話。知的財産権や、医療、医薬品等、深刻な問題があることがわかっている分野には一切触れない。ひどいもの。賛成派の大規模農家、いつも宣伝に登場される方に思えるが?真実を訴えれば、痴漢にされるか、飛び下り自殺させられるのだろうか?

    そして、賛成派の外国に工場を移した町工場主。

    決して本質的な問題には触れない虚報の素晴らしい見本。これを善男善女はご覧になって、自分の首を絞めててくださる政治家に進んで投票する。

    おきまりのオリンピック招致。原発が全廃されて、いつ地震・津波が来てもメルトダウンは起きないようになったら招致すればよかろうに。

    2013年2月 8日 (金)

    大飯原発、一時停止事故発生

    非常用電源が一時停止=大飯原発、運転員ミス

    2013年2月6日(水)16時59分配信 時事通信

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     原子力規制庁は6日、関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)で同日午後2時半ごろ、非常用直流電源2系統のうち1系統が一時停止したと発表した。運転員のミスが原因で、1分後に復旧したという。 

    以上は「時事通信」より
    事故は運転員のミスとしていますが、すぐには信用出来ません。過去にも、福島原発で「3.11テロ」事件が起きる6ケ月前頃に原因不明の事故が発生しています。これも単なるミスで処理していたようですが、この時に事故の原因を徹底的に調査しておけば、「3.11テロ」を未然に防げたものと思われます。福島原発の事故は、実はイスラエルからのネットを使ったウイルステストだったようです。今ではネットを使って原発を止めることができるのです。原発テロです。もちろん「3.11テロ」ではこのネットを利用して原発を停止したものです。今回の大飯事故も十分ウイルスに注意すべきです。それよりも早く原発停止するべきです。今の安倍政権の原発推進姿勢では第二の「福島原発事故による放射能汚染」は避けられない規定路線となります。今度は西日本です。これも橋下氏の原発再稼働へ変身による成果です。日本維新の会大阪信者への放射能のご褒美です。因果応報です。            以上

    オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始

    タイトル:オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも
     
    1.浮き上がる安倍政権
     
     本ブログでは、現在の日本は米国政権から下野している米国戦争屋によって私物化されているという立場を採っています。
     
    なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
     
     ところが今年1月にスタートした米国オバマ政権はすでに、脱・米戦争屋色を鮮明にしています。その証拠に、新国務長官ジョン・ケリーも新国防長官チャック・ヘーゲルもアンチ米戦争屋の人材です(注1)
     
    2.オバマ政権の国務長官も国防長官もベトナム戦争経験者
     
     上記、米国務長官ジョン・ケリーも米国防長官チャック・ヘーゲルもベトナム戦争経験者です、これは何を意味するのでしょうか。ズバリ、戦争の悲惨さを経験しているということです。
     
     筆者が米国シンクタンクSRI勤務時代、仕事の関係者に筆者と同年代のベトナム戦争経験者がいました。彼はベトナムで救護ヘリに乗って、戦傷者の救護をやったと言っていました。そこで彼は地獄を見たと筆者に言っていました。バラバラになった米兵士の遺体を運ぶ毎日だったと言っていました。
     
     ケリーもヘーゲルも似たような経験をした人物です、その証拠に、両者ともに筋金入りの反戦主義者です。
     
     米オバマ政権はこのような反戦主義者を重要閣僚に登用しているのです。
     
     このことが何を意味するのかまったくわかっていないのが安倍政権とその応援団である悪徳ペンタゴン連中です。
     
    3.戦争を知らない奴ほど戦争をやりたがる
     
     戦争を知らない奴ほど戦争をやりたがる、それが米戦争屋です。そのような連中に牛耳られているのが、安倍政権であり、大手マスコミの悪徳ペンタゴン連中です。
     
     今の日本には、もう戦争経験者は数少ないのですが、米国にはベトナム戦争経験者がまだ健在です。ベトナム戦争はブッシュ戦争屋政権時代のイラク戦争とは大きく異なります。なぜなら、ベトナム戦争時代の1960年代、米国には徴兵制が存在していたからです。ベトナム戦争で懲りた米国民は1973年、ベトナム戦争和平協定成立時に徴兵制を廃止させています。
     
     いかなる人間も一回、戦争を経験したら、絶対に戦争は避けなければならないと考えるのが普通です。上記、ケリーもヘーゲルもそのような人物なのです。

     

     
    4.極東は米国内の戦争屋とアンチ戦争屋の代理戦争の戦地にされている
     
     最近、北朝鮮が唐突にロケット発射をやり、また、核実験をやると発表していますが、本ブログでは、北朝鮮の軍部は米戦争屋と水面下でつながっているとみています。

     

     
     北朝鮮の核ミサイル技術や核技術は、米戦争屋の権化・ラムズフェルド元・米国防長官(戦争を知らないくせに戦争をやりたがる人物の典型)の仲介にて、2000年代半ば、日韓から北に供与された2000~2500億円規模のKEDOマネーで賄われている疑惑が大なのです(注3)
     
     最近、ヘーゲル国防長官が、北朝鮮は核保有国と断定して厳しい姿勢を示しているのは、北の背後で蠢く米戦争屋を意識しているからです。
     
    5.オバマ政権は北朝鮮の核施設を本気で潰す可能性あり
     
     これまで、北朝鮮は米戦争屋配下の米軍の極東配備を正当化するための仮想敵国の役割をする敵役国でしたから、米戦争屋は北朝鮮を生かさず殺さず、飼いならしてきました。その役回りに嫌気がさして、中露に接近した故・キムジョンイル将軍様は2011年暮れに不審死させられています(注4)
     
     アンチ戦争屋のヘーゲルにとって、極東米軍の予算をリストラするには、北朝鮮の脅威を排除すればよいわけです。
     
     北朝鮮の脅威がなくなれば、極東米軍の存在意義はなくなります。
     
     米国がその気になれば、北の核施設やロケット発射施設など、米国のB-2ステルス爆撃機(1機2000億円)(注5)を出動させれば簡単に潰せます。最近みたJCOMテレビ番組によれば、B-2の航続距離は10000kmであり、1日で米国とアフガンを往復できるそうです。だから、北の核施設などわけなく潰せます。
     
     オバマ政権二期目と米戦争屋残党が極東にてどのような暗闘を繰り広げるのか、今後、予断を許しません。
     
    注1:本ブログNo.707安倍総理の1月訪米延期:オバマ新政権が、日本を私物化してきた米国戦争屋と決別したことを安倍氏はわかっているのか』201318
     
    注2:アメリカの徴兵制の歴史
     
    注3:本ブログNo.689貧困小国・北朝鮮の核技術もミサイル技術も日韓国民の血税で賄われている疑惑あり:北朝鮮脅威を煽る似非右翼候補に絶対投票するな!』2012129
     
    注4:本ブログNo.498故・カダフィーの二の舞・北の将軍様の急処分:イラン戦争の代替シナリオとしての極東戦争リスクが高まる』20111219
     
    注5:B-2(航空機)
    以上は「新ベンチャー革命」より
    自民党や官僚は、米国共和党(ワシントン)よりの人間が多いために、米国・民主党(ニューヨーク)よりの人間が少ないのが実情です。尖閣問題でも日本のマスコミはワシントンからの情報のみ報道していますが、これではオバマ政権の方向を見誤ることになるのです。ワシントン情報では、安保5条で尖閣は範囲に入るとしていますが、ニューヨーク・ポスト紙では、尖閣は中国領であると主張しています、これはオバマ政権の思う方向と一致します。現実に尖閣で日中が戦えば、米国はどちらへも肩入れはしない筈です。それは米軍の出動には米国議会の承認が必要ですが、議会は承認しません。日本の勘違いは許されません。安倍総理には目を覚まして欲しいものです。   以上

    オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始

    タイトル:オバマ政権内の反戦主義閣僚と米国戦争屋の暗闘開始:極東米軍リストラのために北朝鮮脅威に終止符が打たれるかも
     
    1.浮き上がる安倍政権
     
     本ブログでは、現在の日本は米国政権から下野している米国戦争屋によって私物化されているという立場を採っています。
     
    なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
     
     ところが今年1月にスタートした米国オバマ政権はすでに、脱・米戦争屋色を鮮明にしています。その証拠に、新国務長官ジョン・ケリーも新国防長官チャック・ヘーゲルもアンチ米戦争屋の人材です(注1)
     
    2.オバマ政権の国務長官も国防長官もベトナム戦争経験者
     
     上記、米国務長官ジョン・ケリーも米国防長官チャック・ヘーゲルもベトナム戦争経験者です、これは何を意味するのでしょうか。ズバリ、戦争の悲惨さを経験しているということです。
     
     筆者が米国シンクタンクSRI勤務時代、仕事の関係者に筆者と同年代のベトナム戦争経験者がいました。彼はベトナムで救護ヘリに乗って、戦傷者の救護をやったと言っていました。そこで彼は地獄を見たと筆者に言っていました。バラバラになった米兵士の遺体を運ぶ毎日だったと言っていました。
     
     ケリーもヘーゲルも似たような経験をした人物です、その証拠に、両者ともに筋金入りの反戦主義者です。
     
     米オバマ政権はこのような反戦主義者を重要閣僚に登用しているのです。
     
     このことが何を意味するのかまったくわかっていないのが安倍政権とその応援団である悪徳ペンタゴン連中です。
     
    3.戦争を知らない奴ほど戦争をやりたがる
     
     戦争を知らない奴ほど戦争をやりたがる、それが米戦争屋です。そのような連中に牛耳られているのが、安倍政権であり、大手マスコミの悪徳ペンタゴン連中です。
     
     今の日本には、もう戦争経験者は数少ないのですが、米国にはベトナム戦争経験者がまだ健在です。ベトナム戦争はブッシュ戦争屋政権時代のイラク戦争とは大きく異なります。なぜなら、ベトナム戦争時代の1960年代、米国には徴兵制が存在していたからです。ベトナム戦争で懲りた米国民は1973年、ベトナム戦争和平協定成立時に徴兵制を廃止させています。
     
     いかなる人間も一回、戦争を経験したら、絶対に戦争は避けなければならないと考えるのが普通です。上記、ケリーもヘーゲルもそのような人物なのです。
     
    4.極東は米国内の戦争屋とアンチ戦争屋の代理戦争の戦地にされている
     
     最近、北朝鮮が唐突にロケット発射をやり、また、核実験をやると発表していますが、本ブログでは、北朝鮮の軍部は米戦争屋と水面下でつながっているとみています。
     
     北朝鮮の核ミサイル技術や核技術は、米戦争屋の権化・ラムズフェルド元・米国防長官(戦争を知らないくせに戦争をやりたがる人物の典型)の仲介にて、2000年代半ば、日韓から北に供与された2000~2500億円規模のKEDOマネーで賄われている疑惑が大なのです(注3)
     
     最近、ヘーゲル国防長官が、北朝鮮は核保有国と断定して厳しい姿勢を示しているのは、北の背後で蠢く米戦争屋を意識しているからです。
     
    5.オバマ政権は北朝鮮の核施設を本気で潰す可能性あり
     
     これまで、北朝鮮は米戦争屋配下の米軍の極東配備を正当化するための仮想敵国の役割をする敵役国でしたから、米戦争屋は北朝鮮を生かさず殺さず、飼いならしてきました。その役回りに嫌気がさして、中露に接近した故・キムジョンイル将軍様は2011年暮れに不審死させられています(注4)
     
     アンチ戦争屋のヘーゲルにとって、極東米軍の予算をリストラするには、北朝鮮の脅威を排除すればよいわけです。
     
     北朝鮮の脅威がなくなれば、極東米軍の存在意義はなくなります。
     
     米国がその気になれば、北の核施設やロケット発射施設など、米国のB-2ステルス爆撃機(1機2000億円)(注5)を出動させれば簡単に潰せます。最近みたJCOMテレビ番組によれば、B-2の航続距離は10000kmであり、1日で米国とアフガンを往復できるそうです。だから、北の核施設などわけなく潰せます。
     
     オバマ政権二期目と米戦争屋残党が極東にてどのような暗闘を繰り広げるのか、今後、予断を許しません。
     
    注1:本ブログNo.707安倍総理の1月訪米延期:オバマ新政権が、日本を私物化してきた米国戦争屋と決別したことを安倍氏はわかっているのか』201318
     
    注2:アメリカの徴兵制の歴史
     
    注3:本ブログNo.689貧困小国・北朝鮮の核技術もミサイル技術も日韓国民の血税で賄われている疑惑あり:北朝鮮脅威を煽る似非右翼候補に絶対投票するな!』2012129
     
    注4:本ブログNo.498故・カダフィーの二の舞・北の将軍様の急処分:イラン戦争の代替シナリオとしての極東戦争リスクが高まる』20111219
     
    注5:B-2(航空機)
     

    安倍首相へ:憲法96条は改正すべきではない

    安倍首相、憲法修正の意向!96条改正はするべきではない!安倍内閣による憲法改正の問題

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    安倍首相が憲法を変更する意向を改めて表明しました。各種報道記事によると、安倍首相は改正規定を定めた96条から変更するとのこと。


    ☆安倍首相、憲法修正の意向
    URL http://japanese.ruvr.ru/2013_01_31/abeshushou-kenpoushuusei/

    引用:
    日本の安倍晋三首相は木曜、憲法条項の幾つかを改定する意向を述べた。NHKが伝えた。
       首相によれば、修正はまず、改正規定を定めた96条(改正には各議院の総議員の3分の2以上の賛成による発議、国民投票または国会の定める選挙の際行われる投票で過半数の賛成を得ること、が必要と定める)に加えられる。

    「(その他の問題については)多くの問題が存在するため、我々はまず、多くの人が改正に賛成している96条の修正から作業を始める」。参院総会の場で、首相は以上のように強調した。

    12月の首相就任後、安倍氏はまた、自衛隊の位置づけの見直しの意向も述べている。1947年の発効以降、現行憲法の第9条によって、陸海空軍の保持が禁じられてきた。
    :引用終了


    日本国憲法96条は憲法の改正条件として、
    ●国会が衆参両院のすべての議員の3分の2以上の賛成を得て発議する
    ●国民投票での過半数の賛成で承認する

    ことを定めています。これは世界的に見ても当たり前のことで、憲法というのは安易に変えられないように、何処の国でも日本と似たように普通の法律より厳しい条件となっているです。

    自民党の衆院選政権公約を見てみると、日本国憲法96条の発議要件を「3分の2以上」の賛成から、「過半数」に緩和すると明記されています。

    過半数では普通の法律とほぼ同じです。何で憲法という重要な法律なのに、普通の法律と同じで過半数なの?と聞きたくなります。

    結局のところ、「自民党だけで好き放題に憲法を変えたい」ということなのです!


    ☆説得力ある改憲案が必要。96条改正は邪道である!小林節氏
    URL http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37007?page=2

    引用:
    何より大反対なのは96条の改正です。国会議員の3分の2の賛成がないとダメだというのにいらだって、自民党はこれを2分の1にしちゃいましょうという案を出してますよね。

     憲法を改正するのなら国民を説得して賛成を得るべきで、それができないから手続きを変えるというのは邪道です。
    :引用終了


    私は民主主義に基いて、他の部分を改憲するのは別に良い思いますが、憲法を変えることの根幹を定めている96条だけは絶対に変えるべきではないと思います。

    それに、安倍首相は憲法改正の争点を自衛隊だけのように述べていますが、安倍自民党が提出した憲法改正案には自衛隊に関する部分以上に、基本的人権など他の部分の方が色々と大きく変更されているのです。


    ☆『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
    URL http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

    引用:
    自民党の憲法改正草案が発表された。日の丸を国旗、君が代を国歌と定め、自衛隊を国防軍と位置づけるなど、従来からの主張を鮮明に打ち出している。それはそれで大きな問題なのだが、私が一番気になったのは、基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることだ。
     
    例えば第21条は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」との現行規定に「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文を追加したのだ。
     これだと権力者が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、表現の自由が許されなくなってしまうことになる。ファシズムもはなはだしいのだ。

     第12条にも「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」と書かれている。
     結局、秩序優先、公益優先で、権力者の意向次第で、国民の基本的人権は制約されるというファシズム、極右の世界観が、この憲法草案の基本理念なのだ。
    正しい情報を探すブログ
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    :引用終了


    ☆自民党の憲法改正草案の主な新設条文
    URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120427/stt12042723410013-n1.htm

    引用:
    【第1章 天皇】

     1条 天皇は、日本国の元首であり、日本国および日本国民統合の象徴であって、その地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく

     3条 国旗は日章旗とし、国歌は君が代とする

     2 日本国民は、国旗および国歌を尊重しなければならない

     4条 元号は、法律の定めるところにより、皇位の継承があったときに制定する

     6条 5 1項および2項に掲げるもののほか、天皇は、国又は地方自治体その他の公共団体が主催する式典への出席その他の公的な行為を行う

     【第2章 安全保障】

     9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇および武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない

     2 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない

     9条の2 わが国の平和と独立並びに国および国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する

     3 国防軍は、1項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動および公の秩序を維持し、又は国民の生命もしくは自由を守るための活動を行うことができる

     5 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く

     9条の3 国は、主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海および領空を保全し、その資源を確保しなければならない

     【第3章 国民の権利および義務】

     15条 3 公務員の選定を選挙により行う場合は、日本国籍を有する成年者による普通選挙の方法による

     19条の2 何人も、個人に関する情報を不当に取得し、保有し、又は利用してはならない

     20条 3 国および地方自治体その他の公共団体は、特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をしてはならない。ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない

     21条の2 国は、国政上の行為につき国民に説明する責務を負う

     24条 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない

     25条の2 国は、国民と協力して、国民が良好な環境を享受することができるようにその保全に努めなければならない

     25条の3 国は、国外において緊急事態が生じたときは、在外国民の保護に努めなければならない

     25条の4 国は、犯罪被害者およびその家族の人権および処遇に配慮しなければならない

     26条 3 国は、教育が国の未来を切り拓(ひら)く上で欠くことのできないものであることに鑑(かんがみ)み、教育環境の整備に努めなければならない

     28条 2 公務員については、全体の奉仕者であることに鑑み、法律の定めるところにより、前項に規定する権利の全部又は一部を制限することができる。この場合においては、公務員の勤労条件を改善するため、必要な措置が講じられなければならない

     29条 2 財産権の内容は、公益および公の秩序に適合するように、法律で定める。この場合において、知的財産権については、国民の知的創造力の向上に資するように配慮しなければならない

     【第4章 国会】

     47条 選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、法律で定める。この場合においては、各選挙区は、人口を基本とし、行政区画、地勢等を総合的に勘案して定めなければならない

     53条 内閣は、臨時国会の召集を決定することができる。いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があったときは、要求があった日から20日以内に臨時国会が召集されなければならない

     54条 衆議院の解散は内閣総理大臣が決定する

     63条 2 内閣総理大臣およびその他の国務大臣は、答弁又は説明のため議院から出席を求められたときは、出席しなければならない。ただし、職務の遂行上特に必要がある場合は、この限りでない

     【第5章 内閣】

     66条 2 内閣総理大臣および全ての国務大臣は、現役の軍人であってはならない

     【第7章 財政】

     86条 4 毎会計年度の予算は法律の定めるところにより、国会の議決を経て翌年度以降の年度においても支出することができる

     90条 3 内閣は、1項の決算報告の内容を予算案に反映させ、国会に対し、その結果について報告しなければならない

     【第8章 地方自治】

     94条 2 地方自治体の長、議会の議員および法律の定めるその他の公務員は、当該地方自治体の住民であって日本国籍を有する者が直接選挙する

     【第9章 緊急事態】

     98条 内閣総理大臣は、わが国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる

     2 緊急事態の宣言は法律の定めるところにより、事前又は事後に国会の承認を得なければならない

     3 内閣総理大臣は、前項の場合において不承認の議決があったとき、国会が緊急事態の宣言を解除すべき旨を議決したとき、又は事態の推移により当該宣言を継続する必要がないと認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、当該宣言を速やかに解除しなければならない。また、100日を超えて緊急事態の宣言を継続しようとするときは、100日を超えるごとに事前に国会の承認を得なければならない

     4 2項および前項後段の国会の承認については、60条2項の規定を準用する。この場合において、同項中「30日以内」とあるのは、「5日以内」と読み替えるものとする

     99条 緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる

     2 前項の政令の制定および処分については、法律の定めるところにより、事後に国会の承認を得なければならない

     3 緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体および財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない。この場合においても、14条、18条、19条、21条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない

     4 緊急事態の宣言が発せられた場合においては、法律の定めるところにより、その宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されないものとし、両議院の議員の任期およびその選挙期日の特例を設けることができる

     【第10章 改正】

     100条 この憲法の改正は、衆議院又は参議院の議員の発議により、両議院のそれぞれの総議員の過半数の賛成で国会が議決し、国民に提案してその承認を得なければならない。この承認には、法律の定めるところにより行われる国民の投票において有効投票の過半数の賛成を必要とする

     【第11章 最高法規】

     102条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない
    :引用終了


    つまりは、中国問題などを利用して自衛隊に注目させている内に、他の部分も一気に変えてしまうという魂胆なのです。

    維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事も「まず憲法96条を変えないと、9条は変えられない」などと見当違いなことばかり言っています。

    別に憲法9条は現状でも変えることは十分に可能な状況なので、本当の目的は9条ではなく、基本的人権などの方であると言えるでしょう。

    維新の会も自民党も基本的人権を弱体化させようとしているのは過去の行動からも明らかですし、このまま憲法96条が変更されてしまうと、日本はとんでも無いことになってしまうかもしれません。

    いずれにせよ、彼らが大々的に騒ぐ時は、騒いでいることとは別に真の目的があることが多いので、今後も油断せずに注意しておきましょう。


    戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)



    TPPが日本を壊す (扶桑社新書)




    ゴーマニズム宣言スペシャル 反TPP論



    恐るべきTPPの正体  アメリカの陰謀を暴く



    ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ 影の支配者たちがアジアを狙う


    統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福



    我らの不快な隣人―統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇




    電通の正体―マスコミ最大のタブー



    電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ
    以上は「正しい情報を探すブログ」より
    憲法改正は、重要なことなので2/3の条項をわざわざ設けているのです。それを単なる過半数で良いとするのは、極めて危険な動きです。これでは普通の法律並です。大事な憲法の意味が無くなります。やはりこの程度の能力の持ち主なのかも知れません。以上

    プーチン大統領:アルジェリア事件、マリ戦争、リビヤ紛争の関連性指摘


    リビヤとシリアの紛争による武器の拡散がアルジェリアの事件に影響した

    ◆1月26日

     アメリカのクリントン国務長官が「アルジェリアのテロリストがリビヤから武器を手にいれたことは、疑いないことだ」と指摘したことに同調するかのように、ロシアのプーチン大統領もアルジェリア人質事件はリビヤとシリアで起きた反乱によって武器が自由に拡散したことによって増大した、地域的な不安定性の直接の結果である、と語った

     ずっと以前からこのROCKWAY EXPRESSでは、オバマが再選されることと、プーチンが再選されること、が重要だ、と指摘してきたが、それはこの二人の協調で徐々に世界がましな方向に向かっていける可能性が高まるからである。

     ロシアはリビヤのカダフィ政権打倒に繋がるNATOの空爆を支持しなかった。プーチンは本当は拒否権を行使したかったのであるがプーチンは当時首相で、メドベージェフが当時の大統領であったため、棄権となってしまったのだ。プーチンは拒否権を行使しなかったメドベージェフを非難したが、後の祭りであった。

     今回のアルジェリアの事件は、欧米勢力によるアルジェリアの不安定化という戦略目標を達成するための一つの段階に過ぎない、という見方が徐々に大勢を占めつつある。アルジェリアという資源大国ながら欧米に敵対的な政権を欧米に従順な政権にするための工作であるということだ。

     しかしロシアはもちろんそれに反対であるし、オバマのアメリカも実は反対であろう。それで今回のクリントンの発言にそのことを匂わせたのである。ロシアのプーチンもそれを嗅ぎ取って、「世界の安全を確保していく責任を感じ、世界的懸念事項に対して発言していくためにパートナーたちと協力していくつもりだ」と発言することで、アメリカなどと協調して世界の問題に対処していく姿勢を示した、と見られるのである。


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    ●プーチン大統領:アルジェリア人質事件、マリ戦争、リビヤ紛争の関連性指摘
    http://rt.com/news/putin-libya-mali-algeria-704/
    【1月25日 Russia Today】

     ロシアのプーチン大統領は、最近起きたアルジェリア人質事件はリビヤとシリアで起きた反乱によって武器が自由に拡散したことによって増大した、地域的な不安性の直接の結果である、と語った。

     24日外国の大使が信任状を受ける儀式の席上で、大統領は世界の喫緊の問題解決に外交的方法を使用することの重要性を強調し続けると語った。

     プーチンは世界の指導者らは、「シリアの紛争はここ2年間増大してきた」と語り、「中東での状況に目を向けるよう」促した。

     大統領はマリでの危機とアルジェリアの人質事件は2011年、リビヤで起きた反乱を軍事的に解決したことと直接的な関係がある、と語ることで、アフリカの状況についての懸念を表明した。

     「武器の無制限な拡散を伴ったリビヤでの反乱は、マリでの状況悪化や、外国人を含む罪のない人々の命を奪ったアルジェリアのテロ攻撃に大いに貢献したし、このような悲劇的事態の拡大をもたらした」とプーチンは語った。

     このような状況に鑑みて、ロシアは法の規制と国連の中心的役割を特別に強調していく、とプーチンは指摘した。

     ロシアは、「世界の安全を確保していく責任を感じ、世界的懸念事項に対して発言していくためにパートナーたちと協力していくつもりだ」と大統領は語った。

     プーチンのコメントは、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官がリビヤの反乱とこの地域における暴力沙汰の増大との間の関係を認めた時と同じ時期になされた。クリントン長官は、アルジェリアのガス・プラントを襲撃したテロリストらがリビヤから武器を手にしたことに「何らの疑う余地はない」と語った。彼女はまた多くの者たちに、アラブの春による北アフリカの治安上の真空状態、と言われている状況を非難した。

     「アルジェリアのテロリストがリビヤから武器を手にいれたことは、疑いないことだ。マリのAQIMの残党がリビヤから武器を手に入れたことに何の疑いもない」と上院外交委員会の席上でクリントンは語った。

     23日の定例の記者会見の席上、セルゲイ・ラブロフ外相は、マリでフランス軍とアフリカ軍と闘っている反乱組織は、欧米が武装させたリビヤのカダフィ政権を転覆させたグループと同じ者たちである」と語った。

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    以上は「rockway express」より
    プーチン大統領は今の国際情勢を的確に掴んでいる一人であります。「3.11テロ」事件時でもいち早くこれを把握していて、日本に同情していました。3.11地震波も自然でなく、人工地震波であることを指摘しています。ロシアもチエルノブイリの原発でやはり人工地震で酷い打撃を受けていますので余計に日本に同情して北方4島をすぐ返還すべきと発言していました。このような酷いことをする悪人たちをプーチン大統領は熟知しているのです。今後も同氏の発言は注目しなければダメです。                     以上

    北朝鮮の金日成と岸信介のつながり

    朝鮮戦争で北朝鮮は荒廃した。そこで金日成は、在日朝鮮人を労働力として確保しようとした。また、在日朝鮮人の資産を手に入れようとした。

    金日成は、在日朝鮮人に「北朝鮮への帰国」を懇願させたのである。

    岸信介は「渡りに船」とばかりに、9万人の朝鮮・韓国人を北朝鮮に帰国させた。

    「朝鮮総連と収容所共和国」 李英和 1999年 小学館文庫
    終戦当時、日本には二百数十万人以上の在日朝鮮人がいた。そのほとんどは、終戦直後の引き揚げ事業や自力渡航で朝鮮半鳥に続々と帰還して行った。遅い時期に日本に渡って来た者、あるいは強制連行で無理やり連れて来られた者。これらの朝鮮人ほど帰国を急いだ。地縁・血緑など祖国とのつながりが強く残っていたからである。比較的早い時期の渡航朝鮮入は引き揚げようにも、祖国にはすでに住居もなければ、耕す田畑もなかった。頼りにすべき親類縁者とは、長い年月の間にすっかり関係が希薄になっていた。私の祖父母の場合は、後者のケースに該当する。

    おまけに大半の朝鮮人の故郷である韓国でコレラが大発生したり、米軍の軍政下で社会混乱が起きた。さらに朝鮮戦争(50~53年)の勃発が、帰るべき祖国を灰燼に帰してしまう。様子眺めをしたり、帰るに帰れなくなった朝鮮人が日本に多数とどまった。この60万人ほどが、現在の在日韓国・朝鮮人の基数となる。

    ところが、終戦から14年経った頃に突然、第二の引き揚げブームが起きた。1959年12月14日、在日朝鮮人の北朝鮮への帰還が始まった。日・朝両国の赤十宇社の協定(59年8月13日調印)によるものだった。一般に「帰国事業」と呼ばれるものである。以後、3年問の中断期(68~70年)をはさんで、84年までに果計で約9万3000人余りが北朝鮮に永住帰国した。その中には、日本人配偶者とその子供も含まれる。当時の日本は、いまと違って、父系血統主義を採っていた。その国籍法によれば、厳密な意味での日本人は約6600人だった。その内「日本人妻」と称される人たちが約1800人いる。数は少ないが「日本人夫」もいた。

    この「帰国事業」は、いまから考えてみると、奇妙なものだった。在日朝鮮人は、その98パーセントが「南半分」、つまり今の韓国出身である。だから、厳密にいえば、北朝鮮は故郷ではない。守るべき祖先の墓もなければ、頼るべき親類縁者もほとんどいない、「異郷の地」だった。だのに、この人たちは北朝鮮へと「帰った」そのせいもあってか、韓国政府は、「帰国事業」という用語を使わない。「北送事業」と呼んでいる。「帰国者」も「北送者」と称する。ともかく、歴史上でも稀に見る性格の「大量移住」だったことだけはまちがいない。

    それだけに、その背景や動機には、複雑なものがある。この点で、帰国事業は大きくふたつの時期に区分できる。
    68~70年の中断期をはさんで、ちょうど前期と後期にわかれる。大半は前期の帰国事業で「北」に渡った。その帰国者たちの背景と動機は、次の三点に尽きる。(1)日本での生活難と将来への不安、(2)韓国政府による事実上の「棄民政策」、そしてなにより(3)北朝鮮政府による荒唐無稽な「地上の楽園」宣伝だった。帰国者の動機は単純だった。同時に、その単純さは、重苦しい現実を反映している。

    まっさきに挙げられるべき理由は「貧困」である。高度経済成長の恩恵にあずかるまで、在日朝鮮人の生活は困窮をきわめた。たしかに、1950年代は、日本人もそれはど豊かでなかった。だが、在日朝鮮人の場合、差別が貧困にいっそう拍車をかけていた。なかでも、在日朝鮮人をひどく苦しめたのが雇用差別だった。大手企業への就職などは夢のまた夢。中小零細企業でも、正規採用ははとんど望めなかった。パチンコ屋や飲食業の店員、臨時雇いの工員、そして日雇い労働者といったところだった。おかげで、貧困にあえぐ世帯が多かった。このあたりの事情は、被差別部落の場合と似通っている。だが、在日朝鮮人は外国人だという点が決定的に違った。法制度による差別を受けることになるからだ。
    (中略)
    これで「貧乏をするな」と言うほうが無理というものだろう。おかげで、在日朝鮮人の生活保護率も高かった。私が生まれた54年末の数字を見てみよう。当時、生活保護を受ける在日朝鮮人は約13万人だった。実に、朝鮮人全体の約23パーセントにのぼる。日本人の場合は2パーセントだった。

    以上は「yahoo japan 知恵袋」より

    この流れを汲む安倍総理が何をやろうとしているかがおおよそ分かりそうです。また酷いことをやるものと思われます。しかし本人は良いことだと思っているはずです。 以上

    ファーストフードに子供の喘息と関連性か

    ファストフードに子どものぜんそくと関連性

    • 2013年01月16日 20:05 発信地:パリ/フランス

    ワシントンD.C.(Washington D.C.)のファストフード(2009年8月12日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards

      • 1月16日 AFP】ファストフードをよく食べる子どもは果物をよく食べる子どもに比べ、深刻なぜんそくを起こすリスクがかなり高いとする大規模な国際研究の結果が14日、英医学誌「ソラックス(Thorax)」に発表された。

         1991年に立ち上げられた長期共同研究「小児ぜんそくとアレルギーに関する国際調査(International Study of Asthma and Allergies in ChildhoodISAAC)の最近のフェーズで研究チームは、6~7歳の子どもと13~14歳の子ども合わせて約50万人に食習慣について聞くと同時に、前年風邪やインフルエンザにかかっていない時に胸がゼーゼーしたり、湿疹が出たこと、鼻が詰まったことなどがあるかどうかを尋ねた。

         調査では母親の妊娠中の喫煙や、座りがちな生活、肥満度指数(BMI)など結果を歪めそう因子は除外し、純粋に食習慣だけに焦点を絞った。

         その結果、ぜんそくの深刻さに明確に関連があった食物はファストフードだけだった。

         ファストフードを週に3回以上食べている場合、深刻なぜんそくのリスクが13~14歳では39%、6~7歳では27%高まった。またファストフードは湿疹や鼻炎のリスクも高めていた。

         対照的に果物を週3回以上食べている場合には、症状が11%~14%軽減されていた。

         研究は、関連性が証明されたことがすなわち原因が証明されたことにはならないが、さらに研究が必要なことは明白だと述べている。(c)AFP

    以上は「AFP BB NEWS」より何でも偏った食事は良くありません。バランス良い食事が必要です。  以上

    インスリン注射不要な糖尿病治療に光明

    インスリン注射不要な糖尿病治療に光明、米豪研究

    三次元構造の人間のインスリン細胞外ドメイン(スクリーン上の黄と赤部分)にインスリン(同白部分)が結合する方法を検証する豪ウォルター・アンド・イライザ・ホール医学研究所(Walter and Eliza Hall Institute)のマイク・ローレンス(Mike Lawrence)准教授(2013年1月10日撮影)。(c)AFP/Walter and Eliza Hall Institute

    【1月11日 AFP】インスリンの働きを分子レベルで位置付ける画期的な研究結果が、10日の米科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。インスリン注射の要らない糖尿病治療が可能になるかもしれないという。

     米豪の合同研究チームは、ホルモンの1種であるインスリンが細胞の表面に結合し、血液からグルコースをエネルギーとして取り込む仕組みを分子レベルで詳細に提示することに初めて成功した。

     研究を主導したマイク・ローレンス(Mike Lawrence)氏によると今回の研究では、インスリンと細胞表面のインスリン受容体との「分子レベルでの握手」が解明された。同氏は「インスリンとその受容体の双方が相互に作用しながら再構成を行っている。インスリンの一部が開き、受容体の主要な部分が移動してインスリンに働きかけようとする」と説明し、「珍しい」結合方法だと表現している。

     ローレンス氏によれば、今まではインスリンがどのように受容体に結合するのかが分かっていなかったため、新しい種類のインスリンの開発には限界があった。しかし、今回の発見が「注射以外の治療法に道を開く新種のインスリンや、効果の向上や長期化によって頻繁に注射する必要がなくなるインスリンの開発につながるのではないか」(同氏)という。

     またローレンス氏は、現在より安定した冷蔵保存の必要ないインスリンの開発も可能になるため、発展途上国での糖尿病治療をも変えるだろうと語った。インスリンが関与するがんやアルツハイマー病といった疾患の治療にも応用できるという。(c)AFP/Amy Coopes
    以上は「AFP BB NEWS」より早く実用化して欲しいものです。  以上

    アメリカにおいて真実に未来はあるのか?

    アメリカにおいて、真実に未来はあるのか?

    Paul Craig Roberts

    2013年1月2日

    このサイト、www.paulcraigroberts.orgは読者の為のものだ。このサイトには情報以外の何ものもない。本サイトは読者が支持下さる限り継続する予定だ。

    このサイトは、政治的、社会的、経済的、イデオロギー的な思惑と関わりが無い。このサイトにおいでになる読者の大半は独立した考え方が出来る方々だ。彼等はマスコミには思惑があり、偽情報に満ちていることに気がついている。彼等は、有権者が投票箱を通して政府を支配しているわけではないことに気がついている。読者がこのサイトにおいでになるのは、マスコミ、大企業、政治家や、政府高官から与えられている独善的なものよりも、真実により近い説明や、よりもっともらしいものを探しているためだ。

    そこで、このサイトの読者はユニークな方々だということになる。私の35年間のジャーナリズム経験から、大半の読者は、彼等が既に考え、信じていることを確認するために読むことに、私は気がついた。右翼も左翼も同じだ。彼等は自分達のイデオロギー的制約から抜け出すことができず、自分達の偏見のとりこなのだ。彼等は自分達の偏見が立証され、自分達の信念を支持して欲しいのだ。彼等に対し、何か彼等が聴きたくないことを語る著者は罵られる。こうした読者は、事実や新しい情報から恩恵を受けて、考え方を変えることができないのだ。彼等は既に全てを知っており、彼等の信念を支持し、彼らの思惑を押し進めるような情報だけ欲しいのだ。

    もし著者、読者がとうしても否定できない位、明らかな主張をすると、読者は意図的に 記事や本を誤読し、著者が言っていないありとあらゆること言ったとして著者を攻撃する。他の人々に届く前に望ましくない情報を潰す取り組みに皆が参加するようになる。

    イスラエル・ロビーは、イスラエル政府の政策がどれほどとんでもないものであろうと、いかなる政策に対して、どれほど建設的で控えめであろうと、批判をする人々全員を、反ユダヤ主義者と烙印を押すというテクニックを駆使している。イスラエル政府は、この戦術を、イスラエル国内の政治的敵対勢力や、政府の対パレスチナ政策を批判して“自己嫌悪ユダヤ人”と烙印を押されたユダヤ人自身に対しても適用している。その結果、イスラエル政府に対する建設的批判は存在しなくなる。イスラエル・ロビーだけが、ジミー・カーター元大統領を、反ユダヤ主義者と呼ぶことが出来た。イスラエルがパレスチナ人の命と財産を奪うことに対して徹底的に熱心でない人々は皆イスラエルの敵だ。イスラエル・ロビーによるこうした荒っぽい非難によって、反ユダヤ主義者はあらゆる意味を奪われている。基本的に品行方正な人々はことごとく反ユダヤ主義者になってしまった。

    似たような信条の堅い人々が、実際の現実を自己の利害で置き換えているというのが、アメリカ右翼と左翼の特徴だ。右翼はアメリカは福祉支出の為に崩壊しようとしていると主張する。左翼は、政府は適切な人々が権力の座につきさえすれば、偉大なる善を行うことが可能であり、宗教等の社会制度や銃等の無生物が、人間悪の原因なのだという信念を主張する。

    もし大多数のアメリカ人がこのサイトの読者のようであったなら、真実は既得権益を圧倒できていただろう。現実が、社会的、政治的、経済的生活に情報を与え、アメリカの前途は明るいものになっていただろう。しかし、大多数が、自分達の偏見を支持せず、自分達の利益に役立たない事実や真実に敵意を持っている時には、現実からの遮断が起きる。それが現在のアメリカの状況だ。

    シャーマン、まじない師や神父の手中に陥っている社会についての話の膨大なレパートリーを誇る左翼が、社会的、政治的、そして経済的説明に、自分達の作り物の、あるいは見せ掛けの現実を押しつけるというのは皮肉なことだ。ブッシュとオバマが打ち立てた軍国化した残忍な警察国家には無関心に見える左翼は、依然として、ロナルド・レーガンがいかに悪であったか、そしてレーガン政権に仕えていたのだから、私も悪に違いないと言い続けている。

    憲法を救うためには是が非でも必要だと、右翼が言っていた共和党の連邦裁判官が、まさに憲法を破壊している連中だというのは皮肉なことだ。共和党が大統領の権力の“unitary executive”理論で武装しているため、アメリカ人は、適正手続き無しに、嫌疑だけで、政府によって無期限に拘留されたり、暗殺されたりされ得る。共和党が、私的利益は公的利益に優先すべきだと考えているため、共和党最高裁は、言論の自由という名目で、民間企業にアメリカ政府を買い取る権利を与えた。

    大多数の無知なアメリカ人のおかげで、くじけてしまいがちだ。しかしながら、洞察力のある人々が過去述べている通り、少数の強い決意を持った人々がいれば世界を変えることができるのだ。一方、過去の政権には、現在の政権が持っているような技術的優位は無かった。現代という文脈では、有名なポール・リビアの真夜中の伝令騎行は想像しがたい。イギリス人は、無人機で彼を鞍から撃ち落としていただろう。もしロシア政府が到る所にスパイ無人機を飛ばせていたら、レーニンはどこまでゆけだたろう?

    恐らく現在の我々の希望は、政府の偽情報が政府を圧倒するような意図しない結果をもたらすことだろう。

    希望しようが希望するまいが、真実を入手するのは益々困難になっている。ベトナム戦争時代に、ダニエル・エルズバーグがペンタゴン・ペーパーを漏洩した時、ニューヨーク・タイムズがそれを公表した。ところが、イラク戦争時に、国家安全保障局の内部告発者が、ブッシュ政権は、法律で要求されている通りのFISA裁判所からの令状を得ずに、アメリカ国民をスパイしているという情報をニューヨーク・タイムズに漏洩すると、ニューヨーク・タイムズはそれを、ホワイト・ハウスに知らせ、ブッシュが再選されるまで丸一年間、その話を抱えていた。新聞が内部告発者を密告していた可能性もある。ガーディアンや他の新聞は、アメリカ政府に威嚇されると、彼等は自分達に大見出しの記事の提供者、ジュリアン・アサンジとWikiLeaksを密告した。

    内部告発者の運命を知るには、シーベル・エドモンズの本、Classified Womanをお読み頂きたい。真実をアメリカ人に伝えるための努力として、そのような苦悶を進んで受けようという人々は極めてまれだろう。

    真実を明らかにするのには、もう一つの制約がある。もし本当のことを発言すれば、内部情報を持った人々の人的資本が破壊されるのだ。内部関係者が造反者や真実を話す人々になると、地位、契約、招待、収入、社会生活等全てが失われてしまう。極めて素朴な人々だけが、政府が陰謀を秘密にするはずなどあり得ず、“誰かが話すに違いない”と信じることができるのだ。誰も話などしない。話すことで、内部関係者の個人的利益と人的資本 が損なわれることはあっても、何か良いことがあるのは稀だからだ。

    アルジャジーラは、20世紀の終わりの年に、中東に関して欧米マスコミのニュース報道よりも、客観的なニュース報道を提供しようとして設立された。りもこの報道機関は間もなく、ワシントンと、その中東の傀儡国家に巻き込まれ、検閲、威嚇によって規制され、アメリカの軍事力による実際の物理的攻撃を、カーブルとバグダット事務所に受けた。

    真実を話す人々は迷惑なのだ。アントニオ・タグバ少将は、アブ・グレイブの囚人虐待の公式捜査を行うことを命じられた。中将になる為、そうするよう期待されていた通りに、出来事を隠蔽する代わりに、彼は専門的な本当の報告書を作成した。終わりにされたのはタグバの出世で、囚人の違法な拷問に責任を負っている連中のではなかった。タグバ少将は、陸軍参謀次長のリチャード・コディー大将から辞任するよう命令された。彼は尋問されることになると言われて、タグバは言った。“私は陸軍に32年間勤務していたが、これは、自分はマフィアにいるのだと思った初めての経験だった。”

    1995年7月30日、アメリカ空軍の武器弾薬専門家、ベントン・K・パーチン大将は、トレント・ロット上院議員に下記の手紙を書いた。“添付の報告書には、アルフレッド・P・マラー連邦ビル爆破の決定的な証拠が入っています。オクラホマ州のオクラホマ・シティー事件は、トラックの爆弾だけによって引き起こされたもではありません。証拠は大規模破壊は、主に三階レベルの極めて重要なポイントに設置された四つの制御解体爆薬の結果であることを示しています。” http://whatreallyhappened.com/RANCHO/POLITICS/OK/PARTIN/ok8.htm パーチンは空軍武器技術研究所の司令官で、空軍の全ての核兵器に対して究極的責任を負っていた。彼の報告書は無視され、メモリー・ホールの中へと消え去った。

    ワールド・トレード・センター・タワーの塵の中に、反応済と未反応のナノサーマイトを発見した科学者チームの一員、コペンハーゲン大学のナノ化学者ニールス・ハリットの報告書もそうだ。この科学チームの所見はヨーロッパとカナダでは知られているが、アメリカ・マスコミによっては報じられていない。公式説明9/11をいまだに信じておられるかたは、是非この優秀な科学者のインタビューを聞くか、出来れば科学論文をお読み頂くべきだ。http://www.youtube.com/watch?v=SC3Se86IBAw

    彼等は9/11トロント報告も読むべきだ。2001年9月11日事件に関する国際聴聞会だ。聴聞会は、9/11攻撃10周年に、トロントにあるカナダの大学で開催され、そこで専門家達が、9/11の公式説明はありそうにないという証拠を提示した。聴聞会は、優れた学者とイタリア最高裁の名誉会長フェルディナンド・インポジマト判事で構成される審査員団による大陪審手続きの様な形で行われた。インポジマト判事は“マフィアへの鞭”としての経験を積んでいる。彼が担当した事件には、イタリア大統領アルド・モロの誘拐・暗殺、法王ヨハネ・パウロ2世暗殺未遂や、カルロ・アルベルト・ダッラ・キエーザ将軍のマフィアによる暗殺がある。

    インポジマト判事は他の優秀な審査員達と同様、“NIST調査とペンタゴン調査は、関連証拠の脱漏、矛盾とがあり、ブッシュ政権によって支配されている組織として独立性と不偏性が欠如しており、偏らない独立した科学調査グループが必要である。”と結論した。

    私が確認できる限りは、トロント聴聞会と、証拠のみに基づく審査員団による結論は、アメリカ・マスコミでは決して報じられていない。アメリカ議会の議員一の人たりとも、質問一つすらしていない。アメリカ売女マスコミは全く沈黙していた。

    我々が暮らしている国は、手に入る情報は政府の嘘である国だ。代替メディアの情報には、広範な大衆に対する実績がない。サイトの中に、真面目に受け取るには余りに風変わりなものがあったり、信用できるサイトが提供する情報が、真剣に受け止めるには、人々が印刷やTV媒体で見聞きするものと余りに違っていたりする。最悪サイトの背後には、代替メディアの信用を損なう狙いで、政府がいるのではあるまいかと私は疑っている。

    政府機関や大企業は、自分達の説明の支配に対する、インターネット上の書き手からの脅威を認識して、各サイトのコメント欄を使って、真実を語る人々の信頼を損なう為に“荒らし”連中を雇っている。荒らしと、自分の聴きたいことだけを聴こうとする読者の組み合わせによって、浮かび上がろうとしている真実も葬り去られかねない。

    2012年という年は、議会とホワイト・ハウスによる破壊的な行為の連続だった。最終的な破壊的行為として、上院は、2013会計年度国防権限法を成立させた。この法律は、アメリカ国民のあらゆる権利に対する権限を、行政府に与えて、違憲状態のままだ。アメリカでは、法律は憲法に優先することはできない。ところが、権利章典の意味を失わせる国防権限法が存在し続けているのだ。

    アメリカ憲法によって認められている法による保護を、アメリカ国民が失うことを、国防は要求する、という考え方に対して、世間が大騒ぎになっているわけではない。自らの政府の政府前で、国民が無防備となる時の、国防とは一体何だろう?

    明らかな結論は、大半のアメリカ人は自由に無関心で、専制政治に満足しているということだ。

    私は無関心ではない。自分は常に正しく、決して過ちを犯すことはないとお約束できるわけではないが、読者の皆様からの財政的、精神的支援によって、このサイト上には、真実があり続けるようにしたいと考えている。

    Paul Craig  Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー  ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。

    記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/01/02/does-truth-have-a-future-in-america-paul-craig-roberts/

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    国名だけ入れ換えれば、そのまま、この国にあてはまりそう。

    彼等はマスコミには思惑があり、偽情報に満ちていることに気がついている。彼等は、 有権者が投票箱を通して政府を支配しているわけではないことに気がついている。

    しかし

    明らかな結論は、大半の日本人は自由に無関心で、専制政治に満足しているということだ。

    「除染作業」、住民の為ではなかった。仕事を作ることでお役所の権力を維持・強化し、原発推進側にいる業者に資金を提供し、さらに見返りが政治家に入ることが狙いだろうか?

    そうした仕事を作ることでお役所の権力を維持・強化し、原発推進側にいる業者に資金提供し、さらに、その見返りが政治家に入るという仕組みがなかったので、ソ連は「除染」をしなかったのだろうか? そうとは思いがたい。「移染作業」に過ぎない除染作業の無意味さと、膨大なコストゆえに、合理的判断をしたのではあるまいか?

    現実を、自己の利益で置き換えることをせずに。真実を優先したのでは?

    田中正造が人生をかけて戦った問題は、国家方針に合致する企業利益の追求によって生じた大規模災害の典型だった。「公共する人間4 田中正造」を読んでいて、原田正純氏の言葉が目に入った。241ページ。

    この機械を通せば安全ですとか、ウソばかり言ったのです。彼らが特別に悪いのではなくて、わたしだってそういう立場になったら、ひょっとしたらやっていたかもしれません。そういう考えで見ていけば、チッソの社長たちが鬼だったわけではないと思います。われわれだってそのようになりうるわけです。だから怖い、という発想でわたしは労働者の人達と接しています。

    もちろん、今回に記事につながる発言もある。226ページ

    公害に関する一部研究者の態度は足尾鉱毒事件以来共通点があることがわかった。学者(知識人)がどちらの側に立つべきかを考えれば、足尾鉱毒事件は決して過去の問題でなく今日もなお続いている。現在でも正論(企業や国家に対して不利な研究)に対しては研究費をださない。国側の証人に立って国側に有利な証言をする者に対しては大きな研究費がでるという経験が水俣では見られた。

    東大話法で安全性を説いた方々には、原発を運営する企業から膨大な研究費がながれていたという記事が報道されたのはごく最近だ。そして、マスコミにも膨大な広告費が流れていたという報道もごく最近。

    2013年2月 7日 (木)

    ヒラリー・クリントン:私たちがアルカイダを作った、そして利用する

    ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った・・・

    そのヒラリー・クリントンが舞台を去る!
    NWOの『手羽先』であることは、分かっていたが・・・
    去る!

     

     つまり、こういう事である。

     アルカイダは、ヒラリー・クリントンの言うように、CIAが創り、レーガンがソ連崩壊の利用した。

    20070121_271228

     そして、放擲した。

     パキスタンを通じて、遠隔操作し、変質させテロリストに変えた。そして、ブッシュが9.11自作自演テロに利用して、アフガニスタンを占領した。

     勿論、ヒラリーもブッシュもNWOの『手羽先』であった。

     序でに、イラク侵略の口実に利用して、占領支配した。石油利権とドル防衛に与させたのである。フセインを処刑したこととして、幕引きを計った。しかし、フセインは生きている?!

     処刑されたフセインは、替え玉である。

     

    Saddam123small

     ビンラーディンは、とっくに死んでいたが、生き延びたこととし、イラン攻撃の口実に利用しようとしたが、役に立たないと分かったので、2011年5月、その替え玉を殺して、幕を引いた。

     

     攻撃部隊は、その後、事故で大半が死亡した。

     そして、ヒラリークリントンも、又、去る! 

    ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った


    ラン大統領「ビンラディンはワシントンにいる」


                アップロード日: 2011/11/18         

    2010年12月、ABCインタビュ-。マフム-ド・アフマディネジャ-ド・。

     

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    コメント

    アメリカ人記者のアフマディネジャド大統領への
    インタビューの動画、面白くて4・5回視聴しました。
    あの記者のナイーヴさには目を見張ります。
    メディアの人間がいかに洗脳状態にあるかがよく分かります。
    相手は文明の遅れた民主主義を知らない国の大統領だと
    軽い気持ちでインタビューに臨んだようです。
    対等に渡り合えるか、あわよくば言い負かすことができると
    思っていたフシが窺えます。
    ところが、話し始めると次第に防戦一方になり、
    虚勢をはるような態度に変わります。
    急に質問を変えたり、はぐらかしたりしだします。(だれかに似ている)

    大統領の答えは、すべて的確で明快で堂々としていて
    一点も曖昧なところはありませんでした。
    胸のすく思いがしました。
    すべてお見通しなのですね。
    もし、わが政府があの記者と同程度の理解しかしていないとしたら
    と思うとぞっとします。
    (イランは)正義と友愛に従うべきだと記者が言ったときは
    つい笑ってしまいましたが、すぐに泣きたくなりました。

    momonga様の長文のコメント、
    まだよく目を通していませんが
    こういう人の存在は喜びです。希望です。

    よく、判決文が数十ページに及ぶとか、それを読み上げるのに
    数時間かかったということを聞き、何をそんなに書くことがあるのかと
    いつも不思議に思っていましたが、
    長くなる理由が分かりました。

     

    安倍首相の危機管理対応の失敗が人質10人の命を奪う

    安倍首相の危機管理対応の失敗/アルジェリア人質事件→危機管理対応ミスを隠すことで支持率上昇。

    安倍首相はアルジェリア軍の攻撃がすぐにも始まると知りながら、
    セラル首相への攻撃中止要請が行われたのは、攻撃が開始されてから、4時間経過後。

    アルジェリア軍の攻撃開始前に、安倍首相からセラル首相への説得は何もなかった。



    アルジェリア軍の攻撃開始の2時間前の、1月17日18時(日本時間)にキャメロン首相と緊急電話会談が行われた。

    電話口で英国のキャメロン首相の声は、切迫感に満ちていた。

     「アルジェリア軍はすぐに攻撃を開始するかもしれない。安倍首相からも説得してほしい」「米英で『暗視ゴーグルや無人偵察機など機材の支援は惜しまない』と言っているんだが、アルジェリアは受け入れない」

     東南アジア歴訪中の安倍は、バンコク市内のホテルで日英首脳電話会談に臨んだ。
    現地時間の17日午後4時(日本時間17日午後6時)。

     電話会談でのキャメロンの口調に、予想以上に事態が悪化していると知った安倍は、「私からも人命優先をアルジェリアに求める」と約束した。
    (YOMIURI ONLINE)


    しかし

    その後の晩さん会まで首相は、大学視察なども含めて予定していた行事をすべてこなしており、切迫感が希薄だったとの指摘は免れない。

    アルジェリア軍が軍事作戦に踏み切ると、首相一行はにわかに焦りの色に包まれた。
    (時事通信)




    世に倦む日日‏@yoniumuhibi
    過激派によるプラント襲撃は16日に発生、17日夜にアルジェリア政府軍が急襲作戦を強行。つまり人質の命を分けたのは17日だ。この日、安倍晋三は何をしていたかと言うと、悠然とタイの大学を視察して植樹式に参加。在留邦人と懇談、晩餐会でタイ料理。

    世に倦む日日‏@yoniumuhibi
    安倍晋三がアルジェの首相に電話した(という話になっている)のは、17日夜の政府軍による攻撃が始まった後。つまり後の祭りのアリバイ工作だ。
    17日、外遊を中止して帰国すべしという声を無視し、タイで漫遊を続けた。
    植樹祭だの懇談会だの晩餐会だの。http://p.tl/ss3U


    013003.jpg




    この対応の遅れが隠されたことで、
    アルジェリア人質事件への政府対応は高い評価を得ている。

    http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2701M_X20C13A1MM8000/
    安倍内閣支持率68%に上昇 金融緩和・危機管理を評価
    本社世論調査
    日本経済新聞 電子版


    http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130128/plt1301281215003-n1.htm
    日本人10人が犠牲となったアルジェリア人質事件への政府対応についても、日経では61%が「適切だ」と答え、共同では63・3%が評価。

    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130128/mca1301281145012-n1.htm
     アルジェリア人質事件への対応が適切かを尋ねたところ、58・0%が「適切」と答え、「不適切」は26・6%にとどまった。



    http://mainichi.jp/opinion/news/20130119ddm003030126000c3.html
    日本時間
    013001.jpg

    http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1805T_Y3A110C1EA2000/?df=2
    現地時間
    013002.jpg

    http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130122-OYT1T01698.htm?from=top
    安倍首相、声を荒らげ「攻撃どういうことか」

     「危機管理の重視」を掲げて発足した安倍政権。


     今回の事件は政権の危機管理能力を問う最初の機会となったが、事態は日本政府の手が及ばないところで激しく動いた。

         ◇

     電話口で英国のキャメロン首相の声は、切迫感に満ちていた。

     「アルジェリア軍はすぐに攻撃を開始するかもしれない。安倍首相からも説得してほしい」「米英で『暗視ゴーグルや無人偵察機など機材の支援は惜しまない』と言っているんだが、アルジェリアは受け入れない」

     東南アジア歴訪中の安倍は、バンコク市内のホテルで日英電話首脳会談に臨んだ。現地時間の17日午後4時(日本時間17日午後6時)。アルジェリアで武装勢力による人質事件が発生して丸1日経過していた。

     電話会談でのキャメロンの口調に、予想以上に事態が悪化していると知った安倍は、「私からも人命優先をアルジェリアに求める」と約束した。

     キャメロンの危惧は的中した。会談から数時間後、アルジェリア軍は、関係国への通告なしで武装勢力への攻撃に踏みきった。

     安倍は17日深夜(同18日未明)になって、タイから、アルジェリアのセラル首相に電話した。

     「人命優先を要請していたはずだ。攻撃するとは一体どういうことか。米英の支援を受けたらどうか」

     声を荒らげる安倍に、セラルは聞く耳を持たず、「我々が一番うまく対応できるんだ」と答えた。(敬称略)

    (2013年1月23日06時23分 読売新聞)



    http://news4dom.blog.fc2.com/blog-entry-2176.html
    ◇目玉演説キャンセル

     「17人の邦人のうち14人の安否が分からない。早く帰って指揮を執った方が良いと考えた」。外遊最後の訪問国インドネシアで18日午後(現地時間、以下同)、首相は沈痛な面持ちで記者団に帰国前倒しを説明した。
     首相は同日夜、安倍外交の基本方針に関する演説を予定していた。海洋進出を活発化させる中国をけん制する狙いもあって、法の支配による海洋安定など外交戦略5原則を「世界に向けて発信したい」と意気込んでいたが、事件の急展開でキャンセルせざるを得なくなった。
     首相は最初の訪問国のベトナムに着いた16日午後、宿舎で人質事件の一報を受けた。その後は、菅義偉官房長官や麻生太郎副総理・財務相と電話で頻繁に連絡を取りながら、「人命最優先」などの指示を出した。首相周辺によると、タイのインラック首相との17日夜の会談では、事務方に随時メモを入れさせ、情報把握に努めた。
     ただ、その後の晩さん会まで首相は、大学視察なども含めて予定していた行事をすべてこなしており、切迫感が希薄だったとの指摘は免れない。
     アルジェリア軍が軍事作戦に踏み切ると、首相一行はにわかに焦りの色に包まれた。17日深夜、首相はアルジェリアのセラル首相に急きょ電話し、「人質を危険にさらす行動は厳に控えてほしい」と激しい口調で作戦中止を求めるとともに、邦人の安否をただした。しかし、セラル氏には「オペレーション(作戦)の段階にあり、(安否は)何とも言えない」とかわされた。

     ◇「犠牲出れば大変」

     各種世論調査で軒並み高支持率を得て、好調なスタートを切った安倍内閣だが、危機管理対応を誤れば足元が揺らぎかねない。
     民主党政権は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件や東日本大震災の初動対応で混乱し、求心力を弱めた。人質事件を受け、安倍政権は対策本部を相次ぎ開催。人命第一の方針の下、城内実外務政務官を首都アルジェに派遣したり、在アルジェリア大使館の人員を増やしたりして、情報収集に全力を挙げた。
     しかし、菅官房長官が「現場が首都から1000キロも離れ、周辺の飛行場も閉鎖され、立ち入りが禁止されている」とこぼしたように、情報収集は難航を極めている。あまりの情報の少なさに「情報を持つ米国へ行った方がいい」(政府高官)と、18日に予定通りワシントンへ向かった岸田文雄外相への期待も漏れる。
     「出てくる話が全て外国通信社電だ。何が起きてるのかさっぱり分からない」。民主党中堅議員は政府対応を批判し、与党にも「犠牲者が出たら大変なことだ」(自民党ベテラン)との懸念の声が出ている。
    以上は「世界の真実の姿を求めて」より
    安倍政権の危機管理の甘さが今回の人質10人の命を奪う結果になりました。「3.11テロ」がどうして起きたのか良く理解していないためにこのような危機を招くのです。2月の日米首脳会談も大変厳しい結果になるのは目に見えています。今の日本を助ける国はどこにもありません。同盟国とされている米国からこのような仕打ちを受けているのですから、今後日本の孤立化は避けられそうもないことになりそうです。安倍外交は中国封じ込めのために、NATOに支援を期待しているようですが、良い返事は期待出来ません。NATOも日本よりは中国が重要なのです。                          以上

    そこまでして原発再稼働をさせたい理由

    そこまでして原発再稼動をさせたい理由

      「何故、原発のためにここまでやらなければならないのかと思う」

     これは原子力規制委員会の専門家チームのなかから発せられた率直な疑問の声であるという(2月1日東京新聞)。

     安全性確保のために巨大な経費がかかるのにそれでも原発を再稼動しようとする電力会社に対して向けられた言葉である。

     そしてその言葉の裏には、安全基準を緩和しようとしたり、活断層の存在を否定したりする原発推進の圧力に対する批判の意味合いも込められているに違いない。

     その答えは簡単だ。きょう2月1日の各紙が一斉に書いている。

     すなわち原発のない沖縄電力を除いてすべての電力会社が原発停止のために赤字に転落しているからだ。

     その赤字額は電力9社で1兆円を超えるという。

     要するに安易に原発に頼ってあぐらをかいてきた電力会社は企業として成り立たなくなってしまっているのだ。

     原発の建設・維持の巨大なコストを政府に頼り、そしてなによりも消費者の電力料金に転嫁させる。

     その一方で一端原発が完成し、稼動すれば、ただ同然で発電が続けられる。

     こんなムシのいい経済活動はそもそも経済活動ではないのだ、

     そのような歪んだこの国の電力会社は健全な私企業ではないのだ。

     こんな原力会社などこの機会にすべて潰して、より健全な電力会社が生まれてきたほうがいい。

     しかし、それができない。

     なぜならばこの国の政官財が電力会社と癒着して甘い汁を吸ってきたからだ。

     電力会社の大株主であるこの国の企業は、電力会社が潰れれば連鎖倒産するからだ。

     少なくとも原発は当面はなくせない。

     だからといって長期的観点に立った原発ゼロ政策も一向に進む気配はない。

     そして1兆円に上る追加コストが消費者である国民に押し付けられるのだ。

     国民が原発に反対しないほうがおかしいのである・・・

      「天木直人のメールマガジン」はメディアが書かない真実を追求して毎日配信しています。

      「天木直人のメールマガジン」はその他にも次のテーマで書いています。

     
     1.日本政府が欠陥F-35戦闘機の導入にこだわる謎が解けた!
     2. 2月のオバマ・安倍首脳会談は史上最悪の日米首脳会談になるだろう
     3.ルース米駐日大使が安倍首相に送った強烈なメッセージ
     4. 「オスプレイは災害復興に役立つ」という屁理屈
     5.北朝鮮の核実験やミサイル実験ばかりを大騒ぎする馬鹿馬鹿しさ

     申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

    以上は「天木直人氏」ブログより

    原発発電の原価は、原発廃棄物処理費用や原発事故保証費用などを含めば、膨大な費用となり、一番高価な電力となりますが、今回の福島原発事故に見られますようにほとんどの費用は国持ちとなります。従って、原発推進の理由はありません。原発推進の関係者は狭い自己保身のための理由だけで主張しているに過ぎません。ならば、今回の福島原発事故に伴う保証費用などを原発推進関係者全員に負担させるべきであります。原発反対者は税金を負担したくありません。原発電力を使いたくありません。  以上

    クリントン長官:アルジェリアのテロリストはリビヤから武器を手にいれた


    上院外交委員会席上で語るクリントン国務長官

    ◆1月24日

     このROCKWAY EXPRESSで再三指摘してきたことを、アメリカのクリントン国務長官が認めたようだ。彼女は「アルジェリアのテロリストがリビヤから武器を手に入れたことについては何の疑いもない」と語ったのだ。

     そしてロシアのラブロフ外相は、「マリでフランスとアフリカ人が戦っている相手はカダフィ政権を転覆させた人々と同じ人々である。その彼らに欧米諸国は武装させカダフィ政権を転覆させたのである」と指摘した、まさにその通りである。いかに欧米・NATOが矛盾しているかが分かる。

     このブログでは更に強調していることは、シリアの反政府武装勢力の多くもこのリビヤから流入したイスラム主義者のテロリストたちである、ということだ。だから、シリアの紛争が始まった2011年3月以来、ずっと彼ら武装勢力をテロリストと指摘してきたのである。

     クリントン長官の発言の真意は、アメリカは徐々に今までの姿勢を改めて、イスラム過激派を利用しながら、己の利権を拡大するような陰謀は今後控えるようにする、というものではないだろうか。オバマ政権が二期目で目指そうとしているのは、今までのネオコン的武断主義的戦争屋のアメリカから、真っ当な国家へ変貌していこうということではないだろうか。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●クリントン長官:アルジェリアのテロリストはリビヤから武器を手に入れた
    http://rt.com/usa/news/clinton-benghazi-testify-congress-598/
    【1月23日 Russia Today】

     アメリカのクリントン国務長官は、アルジェリアのガスプラントを襲撃したイスラム主義者らはリビヤから武器を手に入れた、と語った。彼女はまた2012年9月ベンガジで起きた事件について言及しながら、、北アフリカの「アラブの春」による治安面での真空化を非難した。

     「アルジェリアのテロリストらがリビヤから武器を手に入れたことについては何の疑いもない。マリのAQIM(イスラム的マグレブのアルカイダ)はリビヤから武器を手に入れた」と2012年のリビヤのベンガジにおける襲撃事件に関する上院外交委員会の公聴会で語った。

     クリントンは、アルジェリアの人質事件に関係したテロリストの一部がベンガジ襲撃事件で何らかの役割を果たしていたという報告についてはそれを裏付けることは出来なかった、と語った。

     イスラム主義者戦士らはイナメナスのガスプラントを掌握し、数百人の人質を取り、アルジェリアの特殊部隊が突入するまで4日間かかった。

     アルジェリア首相はこの作戦で37人の人質と29人の戦士らが殺害された、と語った。この攻撃で3人のアメリカ人が殺害されたと報じられた。イスラム主義者の「ムラサミーン旅団」がこの人質事件の首謀者であると主張し、欧米勢力がマリのイスラム教徒への攻撃を終了するまで似たような攻撃を継続するだろう、と警告した。

     クリントンは更に2010年から2011年に起きた「アラブの春」が、2012年のベンガジの襲撃事件の環境を作ったと強調した。このベンガジの襲撃事件でアメリカ大使のクリストファー・スティーブンスその他3人のアメリカ人が死亡した。

     彼女はリビヤとフランスの介入を惹き起こした現在進行中のマリの紛争には違いがあるとして一線を画した。
     「ベンガジの事件は力の真空状態で惹き起こされたものではない」と彼女は語った。「アラブ革命は複雑な勢力の絡み合った動きがありこの地域一帯の治安部隊を粉砕してきた。そしてマリの不安定性はテロリストにとっての安全地帯を作り出してきたが、彼らは自分たちの影響力の更なる拡大を図っていて、今回アルジェリアで先週起きたような襲撃事件を起こそうとしている」

     クリントン長官はフランスがマリのイスラム主義者を叩く動きをアメリカは支援し続けるべきであると主張したが、アメリカ政府の支援は今のところ兵站面での支援に限られている

     国連安保理でマリへの介入を支持したロシアは、2011年のカダフィ政権を崩壊させたNATOの動きには断固反対し、アメリカと同盟諸国が西アフリカで起きている現在の危機をもたらしたと非難している。

     「マリでフランスとアフリカ人が戦っている相手はカダフィ政権を転覆させた人々と同じ人々である。その彼らに欧米諸国は武装させカダフィ政権を転覆させたのである」と23日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は記者団に語った。
    この地域では、テロ攻撃は日常的に起きていると述べつつ、「マリの状況は、リビヤで起きたことの結果のようである。アルジェリアでの人質事件は覚醒を促す出来事だった」と彼は語った。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    クリントン長官は先に、暗殺されそうになり、怪我程度で済みましたが、少しは反省したらしくオバマ政権の方向に軌道修正した発言をしています。しかしこれでオバマ政権ともお別れとなります。クリントン氏は「3.11テロ」に関わっていた一人と思われます。今、これらの人物の粛清が始まっているのです。                       以上

    ボーイング787故障の原因は配線ミスか?(テロ?)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ボーイング787故障の原因は「ボーイングによる最終組立における、配線のミス」である可能性

    1/18冷泉彰彦

    私見です。仮に新しい事実が明らかになり、訂正が必要になった場合は速やかに対応する予定。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    仮に配線のミスで、ハイテクの自己修正機能でも守れなかったような「ひどいヒューマンエラー」が原因であるならば、日本の経済界は怒るべきで、

    日本は民生用航空機ビジネスの「最終メーカー」に名乗りを上げるべき。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ◆ボーイング787の初期不良、日本の部品が原因というのは「濡れ衣」ではないのか?

    2013年01月18日(金)12時47分

    冷泉彰彦

    Newsweek ニューズウィーク日本版

    http://m.newsweekjapan.jp/reizei/2013/01/post-519.php

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    【引用開始】

    ローガン空港での故障、燃料漏れ(1)に関しては「非常事態において燃料を捨てる弁が誤って開き、しかもコクピットの表示には現れなかった」というのは、電子制御における「配線ミス」である可能性が濃厚。

    1月8日『ウォール・ストリート・ジャーナル』(電子版)によれば、米ユナイテッド航空の787では「配線ミス」(2)が見つかっている。

     ローガン空港での後部非常用電源の発火(3)と、

    高松に緊急着陸(4)した機の問題、

    いずれも「充電しようとしたら過大な電圧がかかったか、あるいは充電中にショートした」可能性。前者(3)は、着陸して補助エンジン(APU)で発電を開始した時点で発火、

    後者(4)は、離陸後にエンジンの回転数が上がって発電機からメインバッテリーに電気が供給された時点で発火に至っている。

     これも、電池の品質の問題や電源管理システムのエラーというよりも、配線ミスである可能性が疑われる。

    というのは、GSユアサの電池は高度な自己診断機能と異常充電遮断機能を持っていることと おそらくそれとタレス社のソフトは連動して動いていたと考えられるが、それでも発火したという 「想定外の異常」が起きた理由としては、配線ミスの可能性が一番考えやすい。

     

    更に言えば、(1)と(2)の故障、(3)と(4)の故障に共通した問題があるとしたら、やはり(2)の配線ミスが非常に疑わしい。

     

    仮に配線のミスで、ハイテクの自己修正機能でも守れなかったような「ひどいヒューマンエラー」が原因であるならば、逆に日本の経済界は怒るべきです。仮にそうであるならば、「小型ジェット」などと生ぬるいことを言わず、製造業のノウハウが 残っているうちに、日本は民生用航空機ビジネスの「最終メーカー」に名乗りを上げるべき。

     

    【引用終了】

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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    以上は「山崎淑子氏」ブログより

    前回、トヨタがこれに似た事件に巻き込まれたことがありますが、今回も同じような構図が浮かびあがります。敢えて、日本が使う飛行機に手を加えて事故を引き起こした可能性があります。一種のテロと言えます。日本への攻撃です。「3.11テロ」の続きが起きているものと考えれば良く理解できます。アルジェリアの人質事件もやはり日本が主な攻撃目標でした。実行したテロ組織には、CIAとアルジェリアの情報局の人間が関わっているようです。今回のミッションは、米国と英国・フランスにアルジェリアが関係しているようです。今後の動きに注意して見ることが大事です。                 以上

    「将来の傀儡首相候補」は福島の子供の避難は決して言わない

    Thu.2013.01.17   
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    「将来の首相候補」は福島の子供の避難を言わない

    20130114-1.jpg

    「偉人はマスコミが作る」-怪盗ファントマ
    49年前の日本人に、こうした認識はあったのだろうか。


    (フランス映画「ファントマ 危機脱出」-1964年)のワンシーン 無料視聴)

    マスコミがつくった“人材豊富な”芸人集団

    自民党という政党は、芸人政治家、芸者政治家の集団だと言うほうが当たっている。

    自民党の議員たちの口癖は、「自民党は人材が豊富」です。
    まったく、そのとおり!

    自民党は、吉本の芸人より、ずっと面白いキャラクターの宝庫だ。

    中学二年で習う漢字が読めない総理大臣で世界中に恥を晒した結果、とうとう下野させられたかと思ったら、早くもその3年後には政権を奪還。

    「さすが自民党!」と思いきや、今度は、算数の九九ができない総理大臣の誕生です。

    それだけでなく、漢字の読めない「未曾有(みぞうゆう)、踏襲(ふしゅう)」の麻生太郎が、なんと財務大臣、内閣府匿名担当大臣(金融)、デフレ脱却円高対策担当を兼務するというのだから、国民は気が気でない。

    安倍晋三と麻生太郎の組み合わせそのものか、すでに未曾有(みぞうゆう)の大災害なのだ。

    何より、安倍晋三の山口組や朝鮮ヤクザとの関わりを始めとして、暴力団と手が切れない議員が多数存在していることは由々しき問題であり、権力者には、まるで愛人のごとくかいがいしく仕える正体の知れない女性議員も多い。

    かと思えば、かねてから自民党の大物議員の周りにはスパイがうようよいると言われているとおり、この人は、防衛省事務次官を更迭するかどうかという重大事を、なんとアメリカの盗聴機関にわざわざ聞かせるように携帯電話で連絡を取っていたというのですから、いったい中国側なのか、アメリカ側なのかわけがわかりません。

    自民党は、マスコミがつくりだした政党です。彼らは、マスコミを使うことに長けています。

    一例を挙げれば、次の選挙で落選必至と言われていた片山さつきが、芸能人の生活保護支給問題で、ツイッターで個人をターゲットに攻撃を加え、反在日のB層有権者にアピールすることに成功しました。

    しかし、調子に乗りすぎたのか、東日本大震災で被災した中小企業経営者を二重ローンから救済する法案を古巣の財務省と組んでつくったものの、実際には、単なる人気取りの欺瞞だらけのデタラメ法案だったことがばれて以来、福島の人には冷淡です。
    これは、明らかに選挙対策のための方便だった。

    この恥知らずだけれど頭のいい政治家は、今度の選挙で復活を果たしました。彼女は、「うまく、やりおおせたのです」。

    意識の高い多くの有権者に支持されていながら惜しくも落選した田中康夫元衆議院議員が、長野県知事時代か、あるいは知事になる直前に書いた著書の中で、「政治家とは芸能人によく似ている。有名になる前は土下座でも何でもするが、いったん有名になってしまうと、支持してくれた人のことなど歯牙にもかけないようになる」という意味のことを書いています。

    まったく、そのとおり。特に、自民党の芸人議員、芸者議員に関しては、そのまま当てはまる。

    後ろ盾がつくと、消費期限切れのアイドル芸人でも簡単に政治家になれるのは、自民党が、今でもしっかりB層に根を張っている証拠です。

    それはそれとしても、新米の一年生アバズレ議員が、「とんでもないことだ。鳩山氏は一体何を考えているのか!鳩山さん、もうじっとしていて。あなたはすでに“終わった人”なんだから」と、元総理経験者をメディアで罵倒するなどは、国会議員としての品性を疑う。

    かくして、芸人政治家、芸者政治家の集団は、アメリカの対日工作機関の意向をそのまま受けながら、チョウチン報道をし続けてきたマスメディアの努力の甲斐あって、結果、民主党に政権交代する前の面々が、そのまま復活したのです。

    進次郎を取り巻くテレビのPV映像と新聞のちょうちん記事

    マスメディアが大切に“育んでいる”のが、自民党の青年局長、小泉進次郎議員です。

    2009年9月、自民党が自滅的大敗を喫したときも、進次郎の周囲には、常に人だかりができていました。

    横須賀基地を視察する小泉進次郎ツアー50人枠に5千人が応募した(後になって、5千人も応募していなかったことが判明)と騒ぎ立て、地元のパン屋は、「海軍カレーパンは世界一!」と鼻息荒く、まるで韓流・ヨン様現象が起きたのです。

    3.11発災後、2週間経ってから進次郎は被災地に救援物資を届けています。他の口先国会議員とは大きく違って、その行動力は敬服に値します。

    特に、この時点では、新聞・テレビも機能不全状態だったので、マスコミ動員目当ての売名行為とも思えません。自発的な行動であったことは間違いないでしょう。

    しかし、彼が行ったのは、北茨城と三陸地方でした。福島はスルーしたのです。
    将来の大切な首相候補ですから、側近たちが福島に行かせなかったのでしょう。

    その後、彼は、三陸地方には何度も訪れ、仮設住宅の被災者を励ましてきました。

    自民党の青年局長を務める進次郎は、2012年2月になってから、東日本大震災被災地の復興を後押しするため、党内の青年局で独自に「TEAM-11」(チーム・イレブン)を立ち上げました。

    その活動の第一弾として、局長の進次郎が2012年2月11日、福島市の仮設住宅を訪れ、避難生活を送る浪江町住民との対話集会に臨みました。

    あらかじめプレスに広報しておいたため、福島市の農家でリンゴの木を除染する“パフォーマンス”も、しっかり報道されました。

    また、2012年6月11日には、「TEAM-11」として、福島県の警戒区域内などを視察し、住民と気さくに会話を交わしています。

    以後、毎月11には被災地を訪れる活動を続けてきました。

    今年も年明け早々の2013年1月11日、「TEAM-11」は、やはり岩手県の被災地を訪れています。



    「TEAM-11」は、自民党の議員だけでなく多くの党員で構成されています。

    また、多くは徳田復興大臣政務官が同行しているのですが、テレビ、新聞に顔が出るのは常に小泉進次郎で、地元の婆ちゃん、おばさんたちの熱狂的な「すんずろうコール」にも、嫌な顔一つせず応えています。

    マスコミは、そんな進次郎の一挙一動をフィーチャーするのです。これは異常です。

    進次郎は、東北の被災地だけではなく、和歌山などの台風被災地にも足を運んでいます。そのときも同様、取り上げられるのは進次郎だけ

    テレビの映像を受動的に見ている人は気がつかないのですが、これは純粋の報道とは、ほど遠いもので、アメリカの対日工作機関「CSIS」の意向を受けた日本のマスメディアによる広報そのものなのです。

    小泉進次郎という「将来の総理大臣」を、日本のマスメディアは発掘したのです。それが、マスコミの食い扶持になるからです。彼らのテレビが流す映像は、芸能人のプロモとまったく同じ。


    彼らの書く記事は、芸能人事務所からネタをもらってチョウチン記事を書いている芸能記者のそれとまったく同じなのです。

    それだけ、自民党には「顔がなくなった」ということです。

    なぜ、父・純一郎は、2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか

    進次郎の父・純一郎は、小泉政権の恥部を世間に漏れないように、安倍晋三という適度に使えるバカを後継指名して隠遁生活に入ったかに見えます。

    彼が墓場に持っていく前に、彼の抱えている多くの秘密を聞き出すことができるのは進次郎以外にないでしょう。

    その秘密の一つは、元民主党議員の原口一博が指摘した「安全装置」の撤去

    もう一つは、元共産党議員の吉井英勝氏が国会で追及した香川県多度津に310億円かけて作った大型振動台の撤去問題です。

    この二つの安全対策を取り外すことなく、当初のとおり実施していれば、少なくとも福島第一原発人災事故は、ここまでの過酷事故に至らなかったことは確実です。

    福島の放射能被災者のいくらかの人たちは、この小泉政権時代に行われた安全対策と逆行する“自爆対策”を不可解に思っているのです。



    この動画の中で、原口一博氏は、福島第一原発の安全装置の撤去に関しては、すべて事実を述べています。
    この内容は公文書などで確認できました。

    初めて原口一博氏が、福島第一原発の安全装置の撤去について言い出したとき、「自民党の小泉政権時代に安全装置を取り外したというのは原口のデマ」である、と言い出して、必死に自民党の愚行を否定していたブロガーたちがいます。

    彼らの言うことこそ、大嘘でした。小泉純一郎を擁護する得体の知れない連中は今でもいます。

    このおかしなブロガーの書いていることがデタラメであることは、この動画や政府が出している公式文書を読めばすぐに分かることです。

    原口一博氏が引用している、福島第一原発3号機の冷却システムを設計した元国立佐賀大学学長の上原春男氏の証言は、こちらの記事で扱っています。

    また、原口氏の指摘する「安全装置の一部の撤去」については、原子力安全委員会の速記録に明記されています。(下の公式文書の抜粋部分)

    第10回原子力安全委員会速記録(2003年2月17日定例会議記録)
    (原子力規制委員会のホームページより)
    (上から四分の一のところ)

    申請年月日につきましては、昨年(2002年)の7月5日に申請があったわけでございます。
    それから、変更項目につきましては2点ございます。

    2号につきまして、冷却材 再循環ポンプの電源装置を、従来機械式でございましたMGセットから、電子装置を用いました静止形に変更するというものが第1点でございまして、もう1点 は、2から6号共通でございますが、残留熱除去系の蒸気凝縮系の機能を削除するものでございます。

    この工事につきましては、一昨年、中部電力の浜岡1号で 余熱除去系の蒸気凝縮系配管が破断するというトラブルがございまして、この対策工事でございます。

    既に浜岡1号、東海第二、女川発電所で、それぞれ許可を 受けまして、工事を行っております。

    2ページに参りまして、工期につきましては、4ページに一覧で載せてございますが、各プラントの定期検査等に合わせまして工事を行うということでございまして、最も完成がおくれるものとしては4号、5号が平成17年工事を終わるという予定でございます。

    変更の工事に要します資金につきましては、2号の電源装置の取替えに2つセットがございまして、両方合わせまして約15億円ということでございます。

    それから、蒸気凝縮機能の削除につきましては、5プラント分合わせまして、約10億円ということを考えてございます。資金は自己資金等で調達する予定でござ います。
    誤解が生じないように少し補足すると、一般に原子炉が冷却できなくなった事態に対処するための「安全装置」と言っているのは、

    ・「非常用復水器」(非常用炉心冷却装置ECCS)、
    ・「蒸気タービン駆動の非常用炉心冷却装置」(隔離時冷却系)、
    ・「蒸気凝縮系機能冷却システム」


    の3つの装置のことです。

    福島第一原発では、3つの安全装置のうち、1号機は「非常用復水器」のみが取り付けられており、他の2つの安全装置は設置されていませんでした。

    2~6号機については、当初は3つとも装備されていましたが、勝俣恒久が東電社長に就任して間もない2003年に、小泉内閣の決定によって「蒸気凝縮系機能」が、わざわざ10億円をかけて外されたのです。

    それだけでなく、浜岡1号、東海第二、女川発電所でも、同様に残留熱除去系の蒸気凝縮系の機能が取り外されているのです。
    わざわざ取り外す必要などまったくないのに、10億円以上もかけて撤去している不可解。

    自民党は、民主党時代の追及に対して、ちょっとでも説明しようという気配さえありません。


    もう一つは、香川県多度津に310億円かけて造った大型振動台「多度津工学試験所」の撤去問題です。

    これは、今でも大いなる謎を含んでいる問題です。

    多度津工学試験所は、当時で310億円の巨費をかけて1982年に完成した世界最大の大型振動台で、日本の原子炉で実際に使われている原子炉圧力容器などの原発用機器を発振台の上に載せて、地震と同じ震動を人工的に起こして耐震性テストする研究施設。

    20130116-1.jpg
     
    (財)原子力発電技術機構 多度津工学試験所。今は存在しない。
    耐震性試験は、実際に原子炉で使用されている原発用機器を大型震動台の上に載せて行なうことを前提としていましたが、ビルの高さほどある原子炉格納容器や、冷却システムなどは実機を模擬したものを造って行っていました。(写真下)

    20130116-3.jpg

    その他の原子炉関係の試験内容は、多度津工学試験所の歴史と役割(pdfファイル)をご覧ください。

    実機と同じものを、わざわざ造って試験していたのですから、これほど確かなこともないはずなのですが、これも、小泉純一郎が「必要ない」と言い出して、結局解体させられ、同試験所の建物・敷地ごと、たった2億7700万円で今治造船に引き渡されたのです。

    京都大学で原子力工学を学んだ吉井英勝氏は、以前から、圧力容器中の炉心隔壁が中性子を浴びて脆化することを懸念しており多度津工学試験所解体の話が取り沙汰されるようになってから国会内でこの問題について取り上げ、質問状を提出

    当時の総理大臣であった小泉純一郎は、吉井英勝氏の質問に対して、「非常事態においても、原子炉を冷却できる対策が講じられている」との官僚の作文で返したのです。

    しかし、3.11の東日本大震災の地震によって、それが結果として嘘であったことが証明されたわけです。
    「非常事態においては、原子炉を冷却できる対策が講じられていなかった」が事実なのです。

    これを多度津工学試験所解体を強行した政治家、電力会社、官僚は、「想定外」の一言で片付けてしまったのです。

    この事実を後になって知った多くの国民は、「多度津工学試験所で耐震性の実験をしていれば、震度6強の地震に日本の原子炉が耐えられないことを知らせることができたはずだ」と主張します。

    果たして、そうでしょうか?

    耐震性試験を繰り返していけば、日本のどの原発も震度6強の地震で破壊されてしまう、という現実を突きつけられ、それを国民に隠しておくことは不可能だろうという心配から、多度津工学試験所の解体を決定したというのが真相ではないかと誰でも考えるでしょう。

    小泉内閣によって多度津工学試験所の解体が決定されたのは2003年10月。

    同じく、福島第一原発、浜岡1号、東海第二、女川発電所における残留熱除去系の蒸気凝縮系の機能を削除する工事を行なわれていたのが2003年

    このように2003年に矢継ぎ早に決められた日本の原子炉の安全対策の削除。
    原子力ムラの人々は、きっと小躍りして喜んだことでしょう。

    実機による試験をする研究施設がなくなった以上、耐震信頼性のコンピュータ・シミュレーションを行う際に使用するプログラムのパラメータをいじくれば、どんな原子炉でも「安全性は確保されている」という答えを出してくれるのですから。

    福島を核の最終処分場にしようという日米の密約があった!?

    2003年は、小泉-ブッシュの蜜月時代の絶頂期。

    再掲になりますが、「福島 核廃棄物 処分場」という記事には、このようなことが書かれています。

    福島第一原発の安全システムを2003年の段階でわざと外していたことを2日の記者会見で原口一博が述べましたが、これは2005年に来日したブッシュが小泉に念を押していることです。要するに密約です。

    いま福島沖では核廃棄物処分場の立地試験をやっているはずですが、このカード以外にも、日本はSPEEDIを駆使して被曝者を増やした結果、低レベル放射線被曝の長期データ収集というカードも持っています。

    残念ながら、国策として子供を犠牲にするわけですが、これは死の商人から見れば、喉から手が出るほど欲しいデータです。生体実験のデータは、彼らの世界では有力な売り買いの対象商品です。
    今、福島で起こっている事実をつなぎ合わせてみると、この記事が小池壮彦氏という作家のフィクションと片付けることは私にはできません。この内容と現実が、あまりにも符合しているからです。

    民主党政権のときに、政府は放射性廃棄物の最終処分場の最有力候補地として鹿児島県の南大隈町を挙げたと報道されました。あまりに唐突な報道でした。

    IAEAの言いなりに行動した思考停止大臣の細野豪志(当時・環境大臣)は、これを否定しませんでしたが、おそらく彼の耳に入れる前に環境省と経済産業省がフライングしたものと確信します。

    あるいは、官僚たちが「細野を使っているのは、本当は俺たちだ」と世間に知らしめるために、子供じみた小細工をやったのかもしれません。

    細野は南大隈町に打診した事実はなかったのです。
    細野は大臣としてのメンツを保つために、これに形式的に同調しただけでしょう。

    次は、これも唐突に栃木県矢板市の山林が最終処分場として候補に挙がりましたが、このとき交渉に当たった横光克彦(当時・環境副大臣)の表情を見れば、最初から本腰を入れるつもりなどないことが分かります。

    だから、政権が自民党に移った今、突然、「あなたの町が核の最終処分場に決定しました」言われても、自治体の首長は落ち着いて住民の意向をまとめ、「NO!」と言えばいいのです。

    紆余曲折を経て、とうとう決まったのは…福島の浜通りとか。

    これは民主党であろうが自民党であろうが、IAEAという国際原子マフィアの奴隷となっている政権であれば、当然の帰結なのです。

    この政治的手法は、オバマ政権がよく使う手口です。

    これを増加的なアプローチ法と言います。
    (徐々に、人々を追い込み、気がついたときは選択肢は一つしか残されていない、という状況をつくりだすのです。そして、全国民を、この一つの選択肢に同調させるのです。この際、政治家がよく言う言葉-それは「国民的議論を十分尽くして」。

    実は最初から結論ありきなのです。今、この手法が使われているのは、アメリカの銃規制問題です
    )

    細野は、IAEAにとって、この点では模範生徒でした。

    戦略国際問題研究所(CSIS)に完全にマインド・コントロールされている小泉進次郎が、それから覚めるためには、父親とブッシュとの間に、どんな密約があったのか、せめても父・純一郎の臨終の床で聞き出すことです。

    そして、それを世間に公表することによってのみ、彼はマインド・コントロールから解放されるでしょう。

    進次郎に、マスコミの人間が「父親とは頻繁に連絡を取り合って帝王学や心得についてアドバイスを受けているのか」と訊いたとき、進次郎は、こう答えました。

    変なこと聞きますねえ(笑)。普通の親子ですよ。じゃあ。失礼します」。

    小泉進次郎が、「福島の子供を避難させるべきだ」と国会で強く言うまでは、結局は、マスコミが作った虚像-「将来の総理大臣」にしがみついているのです。
    以上は「Kalaidoscope」より
    米国にある問題機関「戦略国際問題研究所」に留学した進次郎氏はこの機関の指示の下で動かされているのです。日本の為でなく米国のために利用される売国奴です。信用なりません。既に父親の純一郎氏で日本国民は煮え湯を飲まされているのです。今の日本の苦境は全てここに始まっているのです。それでも尚気つかずにいる人々がいるのは残念です。「3.11テロ」などを起こしたのもこの連中なのです。           以上

    「広域処理」の発想はどう生まれたのか?松本龍環境相「私が指示しました」

    「広域処理」の発想は、どう生まれたのか? 松本龍環境相「私が指示しました」

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    [プロメテウスの罠 [ 朝日新聞社 ]]
    東日本大震災で発生したがれきを全国で処理する「広域処理」の発想は、どう生まれたのか。

    当時の環境相、松本龍は「私が指示しました」と語る
    震災から数日後に、環境省政務官の樋高剛を呼んだ。樋高は災害廃棄物対策特別本部長でがれき処理の責任者だ。
    「全国の廃棄物処理場の処理余力を調べてくれ。がれきを埋められそうな場所も。公有地のほか、使われなくなったゴルフ場とか民有地も探してほしい。知恵を出そう」これが「広域処理」の動きの、そもそもの始まりだった。
    松本は「これは被災地だけでは処分しきれないな」と直感した。
    この時点で松本は、放射能が大きな問題になるとは思いもしなかった。
    (プロメテウスの罠 第17部 がれきの行方 第1章 知恵を出そう)

    松本はいう。
    「放射性物質の拡散のおそれが、岩手や宮城のがれき処理にまで影響を及ぼすなどということは、当時は想定もしていませんでした」
    しかし、5月下旬から関東のあちこちで局地的に高い放射線量が計測され、不安が広まった。ゴミ焼却炉の焼却灰からも高濃度の放射性物質が検出される。「福島以外」のがれきにも警戒心が強まった。
    11年9月、鹿島を中心とする共同企業体が宮城県石巻市と東松島市、女川町のがれき処理を請け負った。鹿島らは、広域処理で4割を片付ける計画を立てた。各地の業者に声をかけ、企業同士で話をつけた。
    廃棄物の持ち込みには相手自治体の許可がいる。鹿島の計画を受け、宮城県が相手県にがれきの受け入れを打診した。
    (第2章3年で終わらせよう)

    以上は「merx」より

    担当大臣により政策が左右される良い例です。安倍内閣になり、環境大臣は「国民には放射能測定をさせるなと言った」問題の石原サティアン氏が就任しました。これでは日本の環境が悪くなるばかりです。放射能汚染を隠蔽するのが目的の内閣です。真面目にやらないことは目に見えています。だから除染作業もいい加減なことになるのです。右から左へのいい加減な除染で国民の血税を無駄に使っているのです。このような安倍内閣に投票している人々いるということはこのような政策を是認していることに繋がります。無責任国民の無責任内閣は当然で、将来、皆放射能汚染で滅亡間違いなしです。「3.11テロ」をやった連中の思惑通りです。        以上

    インドで「凶暴化したゾウ」たちによる攻撃が増えている

    インドで「凶暴化したゾウ」たちによる攻撃事件の数が増えている




    新年にはインド南部で 32頭の象の群が畑と人間を破壊


    最近、インドで暴れ馬ならぬ「暴れ象」による被害が相次いでいるのだそうで、多くの記事を目にしますし、また、 YouTube などにもアップされています。

    下の映像は、最近、インドの西ベンガル地方で起きた「ゾウの襲撃事件」の際に、ゾウに襲われた村で撮影された映像の一部です。





    映像を見てもわかりますが、非常に攻撃的な様子がわかります。上の映像は、インドのニュースからのもので、村の人たちのインタビューなども収められたフル映像は、こちらにあります。


    今回ご紹介する記事は、上の映像とはまた違う事件で、インドのカルナータカ コラール・ゴールド・フィールズという地方で起きた「象の集団による襲撃」に関しての記事です。

    カルナータカ コラール・ゴールド・フィールズは、下の地図の「A」のあたりです。

    ele-map.jpg



    最近は、インドだけではなく「野生動物が人のいる場所に出てきて、人間を襲う」という事件は、世界のいろいろな地域で大変多いです。

    メキシコでは、最近、「頻繁に野犬に人が襲われて死亡している」という米国のメディアのニュースがありました。


    th.jpeg

    ▲ メキシコの野犬。襲った上に「人間を食べてしまう」ケースが相次いでいるとか。



    動物の襲撃のニュースは、日本でも、クマやサルなど結構、報道されているように思いますが、象の場合、破壊力がものすごいので、そのあたりに迫力がある部分があります。

    ではここからそのニュースです。





    Jumbos go on rampage near KGF

    Deccan Herald (インド) 2013.01.03

    カルナータカ・コラール付近でゾウの群れが大暴れ


    ele.jpeg


    カルナータカコラール・ゴールド・フィールズに近いタミル・ナードゥ地区で、32頭の象の大群が、人々を襲撃するという事件が起きた。襲撃を受けた村では男性が1人骨折した。

    人的被害より大きかったのは農作物の被害で、農場が数多く象たちに破壊されてしまった。

    現在、この象の集団の動向をチェックしており、今後どのように行動するかを判断するとしている。



    以上は「地球の記録」より
    今年はインドも過去に例無い程に寒冷化が酷いためにゾウなどの動物が荒れていることが考えられます。普通ではない寒さが襲っている証拠です。      以上

    2013年2月 6日 (水)

    麻生太郎スポンサー逮捕、りそなから40億円搾取



    りそなから40億円

    詐取
    麻生太郎スポンサー逮捕

    政治献金430万円

    Gendai.Net 2013年2月2日 掲載

    Gendai.Net  スキャンダルを蒸し返され、麻生財務相は今ごろ苦虫を噛み潰していることだろう。
     1日、りそな銀行から40億円を騙(だま)し取った医療機器販売会社の元社長の女が詐欺容疑で逮捕された。この会社、長年にわたって麻生に献金してきたスポンサー。両者はズブズブの関係だったのだ。

     女は「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区・08年8月に破産)の元社長・久保村広子容疑者(79)。ヤマト社が東京地裁に破産の申し立てを申請する直前の08年2~3月、ニセの売掛債権を担保として、融資金名目で、りそなからカネを騙し取っていた疑いがもたれている。

    Gendai.Net 警察は、同じ手口で他の銀行からもカネを騙し取っていたとみていて、その額は1100億円にのぼるという。

    「麻生さんの政治資金団体は、95年から08年までの13年間、ヤマト社から総額430万円の献金をもらっていました。時期を考えれば、銀行から騙し取ったカネの一部が献金にも回っていたということになります。ヤマト社は08年に破産していますが、その年も献金していたわけですね」(永田町関係者)

     久保村は08年にも、国立病院発注の医療機器納入をめぐる汚職で逮捕されている。当時、麻生は自民党幹事長。贈賄企業がスポンサーということで大騒ぎになった。
    「ヤマト社は贈賄だけでなく、コンタクトレンズ消毒液の期限偽装や売り上げの粉飾もやっていた問題企業でした。それなのに麻生さんは、献金をもらうどころかヤマト社のパーティーに自ら出向き、『堅実な商売をしている久保村さんの仕事にお力を賜りますように』などと持ち上げ、ベタ褒めしていたのです」(前出の永田町関係者)

     麻生は先月、「俺はさっさと死ぬ」と延命治療を否定する発言をして物議を醸し、撤回させられている。失言にスキャンダル……。安倍政権崩壊の引き金を引くのは、やっぱりこの男なんじゃないか。


    ※ この貴重な媒体を応援しよう!
    以上はゲンダイオンライン
    ゲンダイネットより
    やはり悪いことをしていたのです。逆指揮権発動で、小沢事件を指揮した人物と思われています。悪いことをすればいつか自分に跳ね帰ってくるのです。以上

    中国の大気汚染の実態:万一原発事故が起きれば、日本アウト

    私のニセモノに注意@tokaiama

    フクイチ放射能も同じように世界を襲撃した  

    上記のhttpクリックして画像をご覧下さい。

    実はフクイチよりも中国大亜湾原発の方が桁違いに巨大事故のリスクが大きい、やった場合は、この動画が非常に参考になる

    イスラエル軍機:ダマスカス近郊の科学研究センター爆撃


    イスラエル軍のF-16戦闘機

    ◆1月31日

     30日未明、イスラエル軍機がシリアの軍事科学研究センターを空爆したという。その前にシリアの反乱武装勢力が繰り返し防空システム基地を攻撃していた、という。だから今度のイスラエルの空爆も同じ目的を持ったものと思われる。

     反対にイスラエルは自分達の防空システムである、アイアンドームをシリア国境付近に移動させて、シリアからの攻撃に備えようとしている。シリアの防空システムは破壊し、反対に対シリアの防空システムを設置するイスラエルの狙いは、丁度トルコがシリアとの国境沿いにパトリオットミサイルシステムを設置したことと同じである。

     つまり、いざシリア内の反乱勢力がシリア軍によって圧倒される際には、トルコは北方から、イスラエルは南方からシリアに対する空爆を行い、反乱勢力を支援し、もってアサド政権転覆を実現しよう、ということである。その際に邪魔になるのが、シリアの防空システムであるから、そのシステムの破壊を狙っての今回の先制奇襲攻撃である。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●イスラエル軍機:ダマスカス近郊の科学研究センター爆撃
    http://rt.com/news/israeli-warplanes-bomb-damascus-114/
    【1月30日 Russia Today】

     イスラエルの戦闘機が30日朝、ダマスカス近郊の軍の科学研究センターを標的にした、とシリア軍が発表した。この声明は、イスラエル軍がレバノンに向かっていたシリアの兵器を載せたコンボイ(護送車列)に攻撃を加えたというレポートの後に出てきたものだ。

     シリア軍の総司令部は声明を発表し、ダマスカス近郊のジャムラヤにある軍の科学研究センターを標的とした空爆がイスラエル空軍によって行われた、と述べた。

     「イスラエルの戦闘機は本日未明シリア領空を侵犯し、シリア防衛力の向上を目指している科学研究センターに対する直接攻撃を行った」とSANA(シリア・アラブ国営通信)が軍声明として発表した。

     この攻撃でセンターは損傷し2人の従業員が死亡、5人が負傷した、と声明は指摘している。イスラエルの軍用機はレーダーの下をかいくぐって飛行し、「アルシェイク山の北側から侵入した」という。声明はこの攻撃を、シリアに対する「露骨な侵略行為」であり、シリアでのテロリストらの活動を支援していることでイスラエルを非難した。

     この前に、イスラエル機が30日朝、レバノンの領空を繰り返し侵犯しながら、レバノンとの国境近くのシリア領内の標的に対する攻撃をしたというメディアのニュースがあった。アメリカ政府高官はイスラエル軍用機がシリアからレバノンに向かうコンボイを狙った攻撃があったというニュースを確認した、とAP通信が報じた。

     シリア軍はしかしながらこれを否定した。国境でのコンボイに対するイスラエルの攻撃は無かった、という。

     しかしながら、攻撃が行われた際にこのコンボイが軍の施設付近にいたということは「ありうる」と、外交筋がロイター通信に語った。

     この空爆がダマスカス近郊の軍の施設を狙ったものかどうか、確認は取れていないが、専門家らはシリアの防空システムに対する反乱勢力による何ヶ月にも渡る攻撃の後に空爆があったということはつじつまが合うと考えている。

     「反乱勢力ないしは彼ら自身が好む言い方をすれば革命家らは、ダマスカス近郊の防空基地をこの7ヶ月間ずっと攻撃してきたのだから、この空爆は理にかなっているものだ」と、シリア・トリビューン・ニュースサイトの編集長であるあり・モハマド博士はRTに語った。

     「彼らはS-200の基地、SM-2の4ヶ所そしてSM-3の基地への攻撃をやってのけた。今度はイスラエルの空爆だ。これらは同じ目的を持っている。イスラエルはシリアの不安定化に大きな期待をしている。そしてそれはシリア内の武装反乱勢力によって支援されてきた」と博士は語った。


    ■化学兵器は口実
     
    イスラエルは精密兵器の積荷に対する空爆を何日も計画してきたと、繰り返し報告されてきた。それには化学兵器とレバノンのヒズボラ向けのロシア製の対空ミサイルが含まれている、と言われていた。

     「この話はつまり、シリアとヒズボラに対しイスラエルの神経に障るような兵器を輸送するようなことはするな、というイスラエルの警告ということだ」と、この地域の治安筋がロイターに語った。

     今のところ、イスラエルの高官の誰も、あるいはその他の関係者らも今度の空爆の正確な場所と標的について指摘している者はいない。しかしながら、匿名の外交筋はロイターに対して、化学兵器はジャマラヤ研究センターに格納されていると考えられていると語った。ただしコンボイがこれら兵器を輸送していたとは考えられない、という。

     イスラエルの高官は繰り返し、アサドが化学兵器の備蓄に対する管理能力を失うことをイスラエルは恐れていると語った。しかし、アリ・モハマド博士は、化学兵器の危険性というのは、シリアの軍事研究センターを破壊する口実だと考えている。そうすることでシリア政府がこの地域の同盟者らに対し、武器の製造や供給をすることが出来なくなるようにさせるためである。

     「軍事研究センターは地対地長距離ミサイルを中心に兵器の開発を進める部署である」と博士は語った。「そして、イスラエルの望みは、この研究を頓挫させることである。勿論イスラエルは、これが化学兵器に繋がっている、と非難するつもりであろう。しかし、勿論そうではない。研究センターに化学兵器など備蓄されてはいないのだから」と博士は語った。

     「シリアの軍事関係の研究プロジェクトの責任を持つシリア高官がダマスカスで反乱勢力によって暗殺されたことを思い出してみよう」と彼は説明した。「また、シリアの長距離ミサイルプロジェクトに関わったダウド・ラジハ大佐がやはりダマスカスで暗殺されたことを思い出してみよう。これは、シリアの科学的軍事研究プロジェクトを頓挫させようということであり、レバノンとパレスチナのレジスタンス活動をイスラエルが圧倒できるようにさせるということである」と博士は説明した。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    イスラエルの傍若無人な行いは、到底許されるものではありません。国際機関が抑えねばならないのですが、力なくてそれが出来ないのです。国際的な軍事力が必要です。国際法違反な行いは力でやめさせる必要があるのです。日本に対して行った違法な「3.11テロ」も国際法違反で罰せれば良いのですが、それも出来ないのです。これは日本も公言出来ない悪業をやっている可能性があります。日本も文句があるなら正々堂々と国際社会に対して訴えることが必要なのです。それが出来ない何か弱みがありそうです。秘密裏の核武装計画か?                                  以上

    線量計に低く出るように細工がしてあるのには驚いた

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  • 『たんぽぽ舎』からの2013年1月26日配信のメルマガ
    の紹介記事
    『線量計に細工−− 分解してみてわかった! ほか たんぽぽ舎』
    より引用

    東海原発の廃炉を求める石岡市民の会 合田寅彦

     Aさんの線量計、Bさんの線量計、市役所から借りたC、Dの線量計をもとに
    会員数人がそれぞれ手分けして測定するのですが、最近になって同じ場所を測定
    していてそれぞれの線量計の数値にばらつきがあることに気づきました。いちば
    ん高い数値が出るAさんの線量計以外の線量計にはおそらく基盤にカビでも付着
    したのだろうと思い、B、C、Dの線量計を分解してみて驚きました。いずれも
    センサーとおぼしきプレートの上に意味のないマジックの黒い線が引かれている
    こと(計測にばらつきが出ることを想定してか)、それと線量計の先端の白くマ
    ーキングしてある調整部分(ルーペでなければわからないが、4段階になってい
    る)がいちばん低いところに合わされてあったのです。極小のドライバーで
    時計周りにいちばん右に動かし、マジックの線をアルコールでふき取り、その上
    で測定しなおしたところ、Aさんの線量計と同じ50パーセントほど高い数値に
    なりました。これとは別に、地元の中学校で使っている線量計は、分解しても肝
    心の調整部分のところが接着剤で固定して調べられないように細工が施されてい
    ました。
     市が購入したC、Dの線量計はもとより、Bさんが購入した線量計にもこうし
    た細工が施されているとしたら、メーカーが出荷にあたってなんらかの細工をす
    るよう、どこか上の方からの指示があってはじめて出来ることではないかと思い
    ます。被災地等で今も放射能を測定している方々、ご自分の使っている線量計が
    正しい数値をカウントしているかどうか一度分解して調べてみてはいかがでしょ
    う。
  • ▷▷説明と誘導。
  • 茨城県で使われている役所配布の線量計には線量が低く出るように細工がしてあった!  http://t.co/WQzSkXm7
  • Content from Twitter
  • ▲の東海アマとかbasilsauceのツイートから飛んできた人は
    『残りを読む』ボタンを押すなどしてこのまとめ最後まで読んだらこっち▼のまとめも読んでね。
  • any_k

    #原発 市民団体が貸出線量計の較正を細工と勘違いして狂わせちゃった件を『やっぱり細工されてた』と広めちゃう人達。

    http://togetter.com/li/447007 がらみ。
    ・タイトルだけ読んで拡散してる
    ・まとめを最後まで読んでいない
    ・読んでも理解できてない

    のどれかあたり。あたまがくらくらします( ´_ゝ`)
  • 念のためたんぽぽ舎のかたに確認を取りました。
  • @harada_hirofumi こんばんは。確認したいのですが、 http://t.co/iiY0M690引用させていただいた内容はたんぽぽ舎から発信されたメルマガに掲載されたものでまちがいないでしょうか。
  • @any_k 先頭で引用されている記事はたんぽぽ舎のメルマガNo1727に掲載された東海原発の廃炉を求める石岡市民の会 合田寅彦さんの投稿です。2013/1/26(土)のメルマガですね。
  • @harada_hirofumi 詳細、ありがとうございました。では、たんぽぽ舎としてこのような測定器を破壊するような行動を特に批判せずメルマガ配信しているということは間違いないのですね。
  • たんぽぽ舎は公正をわざと狂わせた機器で線量計測して騒いでるってことでおk? RT @harada_hirofumi: @any_k 先頭で引用されている記事はたんぽぽ舎のメルマガNo1727に掲載された東海原発の廃炉を求める石岡市民の会 合田寅彦さんの投稿です。
  • 今回実行したとされるのはたんぽぽ舎ではありません。 RT @nails_intheroad たんぽぽ舎は公正をわざと狂わせた機器で線量計測して騒いでるってことでおk? RT @harada_hirofumi any_k 先頭で引用されている記事はたんぽぽ舎のメルマガNo1727
  • ただし、まともな反原発団体ならこのような事例に無批判でいるはずないので、なんでこんな話をメルマガ配信しているのかはものすごく疑問です。@nails_intheroad @harada_hirofumi
  • 了解 RT @any_k: 今回実行したとされるのはたんぽぽ舎ではありません。 RT  たんぽぽ舎は公正をわざと狂わせた機器で線量計測して騒いでるってことでおk? RT @harada_hirofumi any_k 先頭で引用されている記事はたんぽぽ舎のメルマガNo1727
  • @any_k k たんぽぽ舎のメルマガには結構なんでも載ります。で読者からの反応も結構なんでも載ります。 校正の解説を書いて投稿すれば載ると思いますよ。 「破壊」という指摘はこの投稿に対する反応としては少しズレていると思いますが。
  • では、数値を狂わせた、とでも。 RT @harada_hirofumi メルマガには結構なんでも載ります。で読者からの反応も結構なんでも載ります。 校正の解説を書いて投稿すれば載ると思いますよ。 「破壊」という指摘はこの投稿に対する反応としては少しズレていると思いますが。
  • @any_k その上で元の投稿で「弱い」のは特定の機器を正とした根拠でしょう。「一個だけ厳密に校正した」ならバッチリですが。
  • @any_k なので、いきなり「数値を狂わせた」というのでは話が走り過ぎでしょう。
  • @nails_intheroad 原発賛成の人の中にもキャリブレーションを知らない人は多いでしょう。とか。@pxf03241 @any_k
  • 正直、ハンディ機の50%程度の誤差よりも、100mSvでも大丈夫などの怪情報の方が気になります。@nails_intheroad @pxf03241 @any_k
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  • いつもの人達のいつものアレ。
  • 嘘のような本当の話。酷すぎます。RT @marihoshikawa ブログを更新しました。 『線量計に細工−− 分解してみてわかった! ほか たんぽぽ舎』 http://t.co/AaY8AuCm
  • RT @marihoshikawa: ブログを更新しました。 『線量計に細工−− 分解してみてわかった! ほか たんぽぽ舎』 http://t.co/b8bFXeQb
  • その線量計大丈夫?メーカーで細工がしてある可能性も・・ http://t.co/pp7xSgov
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  • このようなA級戦犯が「3.11テロ」を引き起こしたのだ

    この馬鹿を何とかしろ!

     田母神俊雄 ‏ @toshio_tamogami

    福島原発事故の放射線と発がんについて、

    2013/1/17 7:00 日本経済新聞電子版で報道。

    国連科学委員会の「日本国放射能異状なし」の報告書が

    国連総会で承認されたというものです。

    稲恭宏博士のフェイスブック公式ページを見て下さい。

    これでも左巻きどもは福島が危ないというのか。

    https://twitter.com/toshio_tamogami/status/293339394901958656

    ---------------------------------------------------

    一体どうなっているの!

    光軍の戦士さん。

    wantonのブログ

    信じられない。

    こんな無茶苦茶な話、

    初めて聞いたわ!

    説明するよ。

    もし、この話が本当だと仮定したら・・

    wantonのブログ

    国連っていうところが、そもそも

    大変怪しいところで、イルミナティの

    大きな下部組織の一つなんだ。


    しかも、国連科学委員会っていうと、

    ほとんどの委員は彼らの息がかかった

    人間でなければなれないんじゃないのかな。


    その上、日本は2008年度で国連分担金の

    16.624%を負担しており、米国に次ぐ2位。

    それなりの影響力を持っている。

    その上、世界のウラン鉱山のほとんどを所有

    するロスチャイルドが原発推進したいが為に

    放射能被害の実態を隠ぺいしているのが真相。

    郡山の女子中学生の

    悲しい話を聞いたわ。

    wantonのブログ

    yoshinemo 13@yoshienemo13

    今日の女子中学生の会話…

    甲状腺のエコー検査の結果どうだった?

    A-1だったよ! いいなあ~私はA-2…私もそうだったよ!

    A-2って癌になるんでしょ私たち! A-3よりはいいよね…

    どうしようもないってお母さん言ってたし…

    こんな会話をさせて私ごめんなさい

    謝ることしかできませんでした

    佐藤雄平・福島県知事 大腸憩室出血で入院/ 直腸から出血

     

     洋上被曝の米空母水兵は直腸から出血

     

    宝石赤

    Mari Takenouchi @mariscontact 

    代表的な御用学者の本が、中川恵一著「被曝と発がんの真実」です。

    中川恵一氏の理論は子供を疎開させない根拠となっています。

    嘘だらけなので、以下のページ参考にしてください。

    「竹野内真理さんが、

    東大准教授の中川恵一氏へ質問ツイートしました」

     

    わんわん

    ブログ記事削除されちゃいました @wantonblog

    「心不全パンデミック」に襲われる宮城、福島。

    ameblo.jp/hoshitukiyoru7




    photo:01

    http://ameblo.jp/natonaku0109/entry-11452516678.html


    wantonのブログ



    wantonのブログ

    コスタリカ共和村「オーロビル」社会実験 @costarica0012 

    だわ”

    2号機の温度上昇が原因なのかは不明だけど、

    原発建屋のすぐ近くの線量が、

    15日が(135μSv/h、22日は(約145μSv/hで、10μSv/h も

    線量が上昇。なにか異変が起こってると推測(福島原発所構内

    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html
    以上は「光軍の戦士たち」より

    「3.11テロ」が起きる前は、田保神某は持論の日本の核武装論をわざわざ米国に出かけて講演会をやっています。これは「3.11テロ」をやった連中の戦略の一つです。日本が国際公約の「非核3原則」を言いながら実は裏で密かに核武装を計画している状況証拠としたかったのです。同氏は結果的には連中の罠に嵌ってしまったのです。自分の出身地の福島県が放射能汚染まみれにされてしまったのです。自分の軽率な発言が重大な結果となったことに何ら責任を感じない酷い鈍感な人物のようです。このような無責任人物が自衛隊の幹部にいたこと自体が日本の劣化につながっているようです。以上

     

     

     

     

     

    福島県郡山市出身じゃないか・・・

    本当に酷い話さ。

    田母神さんはガチの原発推進派

    であるのは皆知っているよ。

    核武装論者でもあるんだよ。


    wantonのブログ


    「日本核武装」の田母神俊雄 

    支援勢力は統一教会
    http://sekaitabi.com/tamogami2.html

    放射能汚染の実態を何も知らないという事は、

    幾らなんでも無いと思うんだけどね。

    本当に何も知らないバカで無知なのか、

    知ってて、尚知らんぷりしている確信犯かの

    どちらかだと思うよ。

    恐らく、後者だと思う。

    以下、ツイッタ-より

    宝石紫

    Lulu__19 @Lulu__19 

    女子児童の50%超がのう胞出来てるっていう

    異常事態が発表された。

    http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html#comment


    震災後の5月まったく食事が出来なくなった。

    バナナすら食べれなかった。 11月には左手の完全麻痺。

    年が明けて2月には右手の麻痺。

    そして6月に甲状腺がんが見つかり、同時に白内障、

    ちょっとたって緑内障。



    宝石ブルー

    私のニセモノに注意 @tokaiama

    福島県では、12%も死亡率が上がった。-この1年-

    nippon.tou3.com/Entry/388

    おとり捜査で教師ら50人逮捕

    おとり捜査で教師ら50人逮捕、未成年者とのみだらな行為求め 米

    2013.01.16 Wed posted at 17:39 JST

    Floridachildsexstingi

    (CNN) 米フロリダ州当局は16日までに、未成年者に対する性犯罪を巡るおとり捜査を実施し、19歳から60歳までの男50人を逮捕した。容疑者は、同州で働く教師や旅行者、大学生、実業家などが含まれていた。

    おとり捜査は1週間にわたりフロリダ州の16の法執行機関が協力して実施。インターネット上で、未成年者や子どもに性行為をさせようとしている親と会話していると思わせた後、同州オーランド近郊にある家に容疑者らをおびき出した。

    当局が公開している映像には、家に到着した容疑者が、捜査官に突然取り押さえられ驚いている様子も映っている。

    容疑者の1人は同州の高校で教壇に立つ英語教師で、14歳の少女と性行為を行う目的で避妊具を所持していた。この容疑者は現場を訪れる前、おとり捜査官に自分の写真を送っていた。

    以上は「CNN CO JP」より

    やがて日本でも、おとり捜査が行なわれることになります。性道徳の退廃は酷いものですが、江戸時代のやり方も参考になります。健全なはけ口を作ることも大事です。以上

    千葉県我孫子市では最高76万7,000ベクレル

    千葉県北西部と茨城県南部の土壌放射能汚染マップの恐怖!-千葉県我孫子市では最高76万7000ベクレル!


    ■千葉県柏市南部で最高39万ベクレル!
    常総生協が9月26日に千葉県北西部、茨城県南部の放射性セシウム土壌沈着結果のマップを公開した。

    このマップは、各市町を1平方メートルのメッシュに区切ってそこからサンプルの土壌を採取し、放射性セシウムの濃度を計測したものである。

    これによると、千葉県我孫子市には最高で76万ベクレル/㎡の地点が存在することが明らかとなっている。
    放射性セシウム
     
    放射性セシウム

    詳細資料によると767,435ベクレル/㎡であり、その地点は「我孫子市寿2」となっている。
    ■放射性セシウム土壌汚染ワーストランキング
    今回の調査によって放射性セシウムの土壌汚染が酷かった地点は以下のようになっている。
    1位:我孫子市寿2(76万7,435ベクレル/㎡)
    2位:我孫子市青山××(65万6,065ベクレル/㎡)
    3位:流山市加 南部中学校体育館横県道歩道(61万7,439ベクレル/㎡)
    4位:流山市芝崎1××(40万2,080/ベクレル/㎡)
    5位:柏市南増尾8-××(39万465ベクレル/㎡)
    放射性セシウム

    1位となった我孫子市寿2の「年間被ばく量」は20.39ミリグレイになるとしている。

    その地点にずっと立っているわけではないので、この数字ほど被ばくをするというわけではないが、驚くべき数字だ。

    その土地で生活をした場合の生活被ばく量12.23ミリグレイとになる。
    ■チェルノブイリなら強制移住レベル
    この土壌汚染がどのくらいのレベルなのかチェルノブイリの避難基準と比較してみよう。
    チェルノブイリでは、1平方メートルあたりの放射能汚染度(セシウム137)が148万ベクレル以上は「強制避難」、55万5000~148万ベクレルは「強制移住」、18万5000~55万5000ベクレルは「希望者は移住を認める」、3万7000~18万5000ベクレルは「放射能管理が必要なエリア」となっていた
    (参考:福島市の土壌汚染はチェルノブイリ移住レベル)

    1位の「我孫子市寿2」、2位の「我孫子市青山××」、3位の「流山市加 南部中学校体育館横県道歩道」が「強制移住」レベルとなる。

    4位以下でも「希望者は移住を認める」というレベルになる。

    千葉県北西部、茨城県南部に関しては自治体や市民団体だけではなく、再調査も含め国レベルで対策が必要なのではないだろうか。

    naka773

    外部リンク

    常総生活協同組合:土壌沈着量調査結果
    http://www.coop-joso.jp/radioactivity/result_soil.html
    福島市の土壌汚染はチェルノブイリ移住レベル
    http://kam-r.sub.jp/genpatsu/sppidi.html

    以上は「ベスト&ワースト」より

    今はもう余り気にせず普通に暮らしている方が殆んどですが、しかしこのように放射能汚染の高いところが点在しています。これは何れじわじわと健康被害が生じてくることは目に見えています。それが現実にならないと理解しない傾向が強いのが難点です。もっと真実を直視して欲しいところです。自覚した人ほど助かるのです。無頓着な方は間引きされてしまう運命になります。                   以上

    2月15日に地球の軌道圏内に突入する小惑星がどんどん地球よりに

    2月15日に地球の軌道圏内に突入してくる小惑星が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに

    最近、スケールの大きなニュースが多いです。

    先日、「私たちの銀河系の近隣銀河の中心が突然の爆発的崩壊」という記事をご紹介しましたが、私たちの銀河系である天の川銀河でもいろいろなことが起きているようです。たとえば、下のようなものもそうかもしれません。


    milkey-2013.jpg

    ▲ NASAの「遠赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)」が撮影した、私たちの銀河系の中心で起きたとされる「爆発」の様子。IIAI より。



    宇宙関係だけではなく、この数日はご紹介したいニュースが本当に多く、しかし互いに関係性のあまりないタイプのニュースなので、ひとつの記事にまとめて書くことが難しいです。

    なので、ひとつひとつの記事を短めにしながら、できるだけ早サイクルで多くご紹介できればと思います。

    まあ・・・しかし、最近は個人的に、たまに突然、「うつ」に陥ることもあり、そういう時はなかなか更新できないですので、仮に更新できなかった時のために、更新しようとしている記事のオリジナルの報道や記事を下にリンクしておきます。

    ほとんど英語の記事です。
    タイトルは日本語で表記しておきます。


    できればこの数日でご紹介したい記事

    これまで宇宙で観測された中で最大の物体が発見される。大きさは「40億光年」
     Ideas, Inventions And Innovations 2013.01.011

    天の川銀河の中心に出現した「謎の雲」
     Daily Galaxy 2013.01.11

    どうして中国の女性は「乳がん」にかからないのか?
     NESARA 2013.01.09

    ウィキリークスによる「大量の UFO 映像」の公開
     IIAI 2013.01.11
     ufo-attack 3.JPG


    中国と世界の動きから「世界は最終戦争の準備態勢に入った」と思われる
     Shtf Plan 2013.01.09

    Google Earth で中国のカシュガル砂漠に謎の建物群が発見される
     Live Science 2013.01.10
     ch-site-001.jpg


    現在までに知られている最大の太陽フレアの規模の1000倍以上の威力のフレアが西暦774年に発生していた
     Daily Mail 2012.12.07




    などです。

    最後の「知られている規模の1000倍以上の威力の太陽フレア」については、最初にこれが発表されたのは昨年 2012年6月のことで、しかも、これは日本の名古屋大学の研究チームが発見したものでした。

    今も名古屋大学の「太陽地球環境研究所」のサイトにありますので、興味のある方は下のリンクをご覧下さい。


    ngo-2012.jpg

    AD774-775年における宇宙線強度の急激な増加を発見
     名古屋大学太陽地球環境研究所 2012年06月04日


    ただ、上の大学のサイトにある論文はとても学術的で、私のような科学的知識(特に「化学(ばけがく)」)のとぼしい人間にはわからない面もありまして、その後、海外のニュースでこの名古屋大学の発見のことが次々と英語などのニュースとして報道され、そちらの方がわかりやすく書かれておりましたので、そのうち、ご紹介したいと思います。太陽の放つエネルギーの「信じられない面」を垣間見ることができると思います。






    超巨大クラスの太陽フレアと超巨大クラスの銀河


    ちなみに、上の太陽フレアのオリジナル記事のリンクのタイトルにある「現在までに知られている最大の太陽フレア」とは、 1859年に発生した太陽嵐で、発見者(リチャード・キャリントンという人)の名前から「キャリントンの嵐」と呼ばれています。これは1859年の太陽嵐として、Wikipedia に説明があります。

    また、 In Deep でも過去記事として、


    1859年の規模の「超」太陽嵐がもし現代の世の中に発生したら
     2010年10月20日


    などで取り上げたことがあります。

    上の記事でも取り上げましたが、この1859年の時のような太陽フレアが発生して、その磁気嵐などを直接受けた場合、「その地域の電力網はほぼ全滅する」と考えられます。

    上の In Deep の記事では、下の日本の電力網の地図を載せました。



    電力系統 - 日本の送電網より。


    1989年の太陽フレアで発生した太陽嵐( 1859年のものより規模の小さな太陽嵐)では、米国の西海岸と、カナダのケベック地方が太陽嵐の直撃を受けましたが、上の日本の送電網よりもっと広い範囲の電力網が破壊され、ケベックでは完全な電力網の復興に数ヵ月かかるという事態にいたりました。



    また、上の「ご紹介したい記事」のオリジナル記事のリンクの最初のタイトルは、「これまで宇宙で観測された中で最大の物体が発見される。大きさは「40億光年」」というものですが、「大きさ」といえば、、今朝、「これまでで最大の渦巻き銀河が発見された」というニュースが出ていました。


    観測史上最大の渦巻き銀河=「天の川銀河」の5倍
    時事通信 2013.01.11


    ngc-6872.jpg

    ▲ 観測史上最大の渦巻き銀河「NGC6872」。横幅は52万2000光年と、私たちの銀河系の5倍もある。

    地球からくじゃく座の方向に2億1200万光年離れた渦巻き銀河「NGC6872」は観測史上最大の渦巻き銀河だと、ASAなどの国際研究チームが12日までに発表した。米紫外線天文衛星GALEXによる観測成果で、長い方の横幅は52万2000光年と判明。これは地球がある天の川銀河(銀河系)の5倍もある。


    というようなものもあり、「なんだかニュースのスケールが大きくなってきているなあ」というような印象はあります。


    しかし、今回は別のニュースをご紹介します。

    まだ少し先ですが、2月15日に地球から非常に近い場所を通過していく小さな小惑星のことを書きます。


    なぜかというと、この小惑星のコースが「当初想定されていた距離よりどんどんと近くを通過する軌道となってきている」からです。






    近年では最も地球の軌道圏内の近い場所を通過していく小惑星「2012 DA14」


    2月15日に地球をかすめる小惑星は「2012 DA14」と名付けられたもので、地球に近い場所を通過することはもともとわかっていたものですが、問題は「そのコースが想定とズレてきている」ということのようです。

    下の表は スペースウェザー のページ下段に日々更新されている「地球の近辺を通過する小惑星」の表です。NASA が軌道を把握しているものに関しては、すべて載せられます。

    da-14.jpg


    上で赤く囲んだ「2012 DA14」というのが今回書いている小惑星で、大きさは「約 58メートル」と、小惑星としてはかなり小さなものです。通過する距離は、上の表で「 0.09  LD 」と書かれてあるのが距離なんですが、この「 LD 」という単位は、月と地球との距離を「1」としたもので、月と地球の距離は約 38万 4000キロメートルですので、目安として、

    1LD = 38万キロメートル

    ということでよろしいかと思います。

    なので、2月15日の「小惑星 2012 DA14」が通過していく距離はまあ、大体地球から3万キロメートルくらいのところを通過していくということになっていたのですが(これはこれで地球の地殻を通過する小惑星としては非常に近いです)、今朝の「ロシアの声」のニュースで下のようなものがあったのです。


    40m級の小惑星DA14、2月15日に地球に接近
    VOR 2012.01.12

    vor-2013-01-12.jpg


    2月15日に地球に接近する40m級の小惑星2012 DA14の軌道が以前考えられていたよりも遥かに地球に近いことが分かった。最新の研究結果によれば、当初予測より 800kmも地球に近い。

    天文学者らによれば、この小惑星の軌道は地球の軌道と交差する。

    この小惑星の直径はおよそ45m、重量はおよそ13万トン。万一この規模の天体が地球に落下した場合に発生するエネルギーはTNT火薬2.4メガトンに相当する。しかし現在のところ、計算によれば、地球への衝突の可能性はない。

    小惑星2012DA14はグリニッチ時で2月15日19時25分、地球に最接近する。


    ということで、刻々と軌道を変化させてきている 2014DA14 ですが、地球に直接影響のあるコースをとる可能性はないでしょうが、ただ、今の予想されるコースの時点で、すでに地球から打ち上げられている「静止衛星などの衛星」に影響を与える可能性が出てきているとはいえるようです。

    ちなみに、そのあたりの宇宙空間には私などが想像していた以上に「地球から打ち上げられた物体」が多く、Wikipedia の地球周回軌道によりますと、下のようになっているようです。

    地球周回軌道

    地球周回軌道とは、月や人工衛星のように地球の周囲を周回する軌道である。

    現在、約2,465個の人工衛星が地球の周囲を回っており、6,216個のスペースデブリがゴダード宇宙飛行センターによって監視されている。

    またこれまで16,291個を越える物体が地球から打ち上げられ、地球の大気圏内で燃え尽きた。


    そのことと、あとは2月15日の当日の予想軌道を示した図を載せた記事がガーディアン・エクスプレスというメディアにありましたので、ご紹介しておきます。

    記事にある NASA の説明によると、これほど予測からのコースを変えてきているのは、「重力による軌道のパターンの変化」とのこと。なので、重力の影響次第では、さらにコースを変える可能性も排除できないと述べています。

    ここからです。




    Asteroid 2012 DA14 will Flyby Us In Medium Earth Orbit: NASA
    The Guardian Express 2013.01.07


    NASA によると、小惑星「 2012 DA14」は、地球の軌道内を通過する


    地球の近辺を通過する軌道を持つ小惑星 2012 AD14 は、2013年2月15日に地球に再接近するが、 NASA の「地球近傍天体プログラム (  NEO ) 」によると、その小惑星の軌道から計算すると、地球の静止衛星などに影響を与える可能性があるという。

    NASA は「この小惑星が地球に衝突するというような直接的な影響についての可能性はない」ことを明言したが、ただ、 重力による小惑星のコースのパターンのさらなる変化についての可能性は、排除できないという。

    NASA によると、2月15日にはこの小惑星は地球から 約 33,000キロメートルの地点を通過するとしているが、地球から約 42,000キロメートルの上空には、地球の軌道を周回している静止衛星があり、赤道上空の約 35,000キロメートルにも静止衛星がある。

    下図は NASA のジェット推進研究所のシミュレーションの当日の通過コースの予測。



    2012DA14NASA_JPL.png


    地球上空 2,000キロメートルまでの低軌道(LEO) から、高度が22,236キロメートル以上の高軌道(HEO) の間には、数多くの地球から打ち上げられた物体がある。それらに影響がないとは言えない場所を小惑星は通過する。


    この小惑星 2012 DA14 の直径はおよそ 45メートル、重量はおよそ 13万トン。万一この規模の天体が地球に落下した場合に発生するエネルギーは TNT 火薬 で2.4メガトンに相当する。

    NASA によると、現在の計算では最大地球に近づいた場合で、地球の赤道上空の約 27,000キロメートルの位置まで接近する。





    (訳者注) 最初のほうに「ひとつひとつの記事を短めに」って書いておきながら、あまり短くはなってないですね。

    どうも効率的に記事をまとめられないです。


    まあしかし、できる範囲で最初に挙げた他の記事もご紹介したいです。
    以上は「地球の記録」より
    地球は昨年暮に、銀河系宇宙の渦の波に突入しましたので、このような小惑星などが今後次々に近づくことになります。普通であれば先ず心配ありませんが、運が悪いと地球に衝突することになります。これが今後約2,000~3,000年続くことになります。  以上
     

    2013年2月 5日 (火)

    アメリカはイランと直接対話の用意がある


    イランとの直接対話の可能性を語るアメリカのバイデン副大統領

    ◆2月4日

     アメリカのバイデン副大統領は、アメリカはイランとの直接対話の用意がある、と発言したようだ。これは1月3日号「ヒラリー・クリントンはイランで飛行機事故に遭遇し負傷したのか?」でも示唆されていたことで、アメリカはイランとの関係でそのスタンスを転換させ始めていることの兆候である。

     この件では、12月26日号「アメリカの新国防長官に最適なチャック・ヘーゲル」で、「今までの親イスラエルの傾斜度が是正され、逆にイスラム教世界との融和が進む、と考えられる」と指摘した通りのことが起きていることになる。

     つまり逆に言えば、イスラエルはこのようなアメリカの姿勢に反発しより一層危険な手段に打って出る可能性も高まる、ということだろう。しかし、オバマ政権の意思は固いと、このROCKWAY EXPRESSでは見ている。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ●バイデン米副大統領:アメリカはイランとの直接対話の用意がある
    http://edition.cnn.com/2013/02/02/politics/biden-us-iran/index.html
    【2月2日 By Mariano Castillo, CNN】

     一定の条件下で、アメリカはイランとの直接対話を行うことについての意思があると2日、バイデン副大統領が語った。

     アメリカは、「イラン指導部と二国間会談を行う用意がある」と、副大統領はミュンヘン安全保障会議での演説で語った。

     二国家間ではイランの核計画に関して行き詰まり状態にある、しかし会談に関する呼びかけはずっと成されてきている。

     「何を話すかについてのアジェンダが無ければならない」とバイデンは語った。「練習のための準備ができているると言っているわけでない」というわけだ。

     一方、イランのアリ・アクバール・サレヒ外相は、ファーズ通信とのインタビューで、次期国務長官のジョン・ケリーがイランに対するアメリカの政策の柔軟化に貢献してくれることを期待している、と語り、彼が少なくとも、「アメリカの反イランの姿勢と政策の一部を修正する」ことを期待する、と語った。

     所謂グループ〔国連安保理常任委員国五カ国とドイツ)を通しての間接的なイランとの会談をすることは不成功で何ヶ月も停止したままだ。

     このような会談に発展がないことで、オバマ政権は外交的のやり方を再考するよう圧力が掛かっていた。

     オバマ大統領指名国防長官のチャック・ヘーゲルはかつてイランとの直接対話を語っていた事があった。彼の指名承認公聴会の時、ある共和党議員が彼の対イラン姿勢が軟弱であると非難した際の論争の焦点であった。

     ケリーの指名承認公聴会では、現在のイランに対する制裁は効果を発揮しているが、外交的手段による進展が期待できる状況がある、と語った。

     直接対話に批判的な者たちは、イランはそのようなことを制裁を遅らせることに利用するだけで、一方彼らは自分達の核計画はそのまま継続することで利益を得ることになると言っている。

     アメリカとイランは昨年秋に一対一の対話をすることで合意をしたと言われているが、それは大統領選後、ということだった。当時、南カリフォルニア共和党上院議員のリンゼい・グラハムはイランがアメリカの選挙戦を利用していると非難した。

     「イラン人との対話をするというが、 双務的であろうが片務的であろうが、彼らは(ウランの)濃縮を進めることだろう」と昨年の10月に語った。

     国家安全保障会議は当時、イランとの二国間協議については何も取り決められてはいないと否定した。

     先月、アメリカはイランに対する新たな制裁措置を取った。その制裁措置では、イランの核計画に技術と資材を供給している個人や会社を標的にしているという。

     この国務省と財務省によって発表された制裁は、イラン経済を標的とする最新のもので、イランの経済と核資材の開発を標的とする最新のものでもある。 

     イランは自分達の核計画は民生用エネルギー目的だといい続けている。しかし、国連の国際原子力機関は、イランの核計画の意図するものが平和目的かどうかを確かめることはできないと語った。

     いくつかの欧米諸国は、イランは核兵器を製造するに使用されるかもしれない技術を開発しようとしていると国際原子力機関が語った2010年以来、イランに対して経済と兵器に関連する制裁措置を施してきている。

     それ以来、イランはアメリカとヨーロッパ連合によって石油の禁輸および銀行といくつかのビジネスを標的とする制裁措置で打撃を受けた。

     ドイツでの安全保障会議で、ジョン・マケイン上院議員は、イランとの直接対話に反対はしないが、場違いな楽観主義に対する警告をした。

     「我々は歴史から得る教訓を学ぶべきであり、それは対話がどうであろうと、もしも基本的な問題があるとすれば、その基本的問題とはイランが核兵器を所持しようとしている、という事だが、そうであるならば対話は重要なことではない」と彼は語った。

     「我々はこの映画は以前見ている。そして明らかに、我々が支持するどんな会談でも、楽観主義を持って臨めば、それは過ちとなると考える」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    以上は「rockway express」より
    二期目のオバマ政権は、政策を変更して、イランと本格的に対話する方向になってきたようです。戦争より対話による解決が優先されねばなりません。米国も早く正常な国になることを期待したいものです。あまりにも酷過ぎました。             以上
     

    福島健康調査:独自の検討チーム発足へ

    福島健康調査:独自の検討チーム発足へ 研究者や市民団体

    毎日新聞 2013年02月01日 20時49分

     東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施している県民健康管理調査について、内容や透明性に問題があるとして、研究者や市民団体の代表者らが調査のあり方を考える独自の検討チームを発足させる。3日に東京都内で初会合を開き、年度内に調査に対する提言をまとめ、その後に代替の調査案も検討する。

     「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」と名付け、メンバーは国会の事故調査委員会委員を務めた医学博士の崎山比早子(ひさこ)さんや阪南中央病院(大阪府松原市)の村田三郎副院長ら10人。宗教学者として原発事故を巡る問題に積極的に発言している東京大の島薗(しまぞの)進教授も加わる。

     健康管理調査を巡っては、県の指名した専門家による検討委員会が約1年半にわたり秘密裏に準備会(秘密会)を開き、議事録から内部被ばくに関する記述を削除して公開するなど不透明な運営が次々と発覚している。

     市民・専門家委員会の会議は公開で行う。問い合わせは環境NGO「FoEジャパン」(03・6907・7217)。【日野行介】

    以上は「毎日 JP」より

    国の行政機関が真実の調査をすれば、なにも民間の調査機関を作る必要がないのですが、しかし今の政府は隠蔽工作ばかりで、信用出来ません。隠蔽のための国の機関には国民の税金を使って欲しくありません。その金は民間の機関に使って欲しいものです。以上

    2013年は青い星が次々と空に現れる:歴史的な彗星の年となるか

    2013年01月28日


    「青い星が次々と空に現れる2013年」:歴史的な彗星の年となるかもしれない今年はどんな年に

    lemmon-comet.jpg

    ▲ 2012年 3月 23日に初めて観測された  C/2012 F6 という彗星。「レモン彗星」( Comet Lemmon )と呼ばれています。これも今年 2013年にやってくる彗星のひとつ。米国スペースウェザーの記事より。
    --





    蛇の年 2013年は「スネークの年」なのか「サーペントの年」なのか


    イギリスのデイリーメールを見ていましたら、下のような記事を目にしました。
    日本語は見出しをこちらで入れたものです。

    japan-serpent.png


    どうやら、父親が自分の息子を「取り憑いた蛇を追い出す」という理由で、その体を噛み続けて、最後は息子さんは死んでしまったというニュースのようです。

    私は、「世も末な事件だなあ。どこの国? またナミビアかなあ」と読み出すと、いきなり「日本の岡崎市で」と記事が始まりました。上の写真の赤い線の部分です。

    日本の事件かよ!

    と、日本の報道を探してみますと、なかなか見つからなかったのですが、テレビ朝日の下の報道(現在はすでに消えてしまっているのでリンク先はニュース保存サイト)を見つけました。

    「ヘビを取りはらうため」父にかまれて長男死亡
    テレビ朝日 2013.01.19

    長男にかむなどの暴行を加えたとして、愛知県岡崎市の男が逮捕されました。「長男に取りついたヘビを取りはらうためにやった」と話しています。長男はその後、死亡しました。(中略)

    容疑者は、「ヘビを取りはらうためにやった」と供述しています。


    実名が出ている報道ですが、複雑な事情がありそうなので、名前のあたりは割愛しました。

    もともとは、死んでしまった息子さんのほうが「オレは蛇だ!」と叫んで暴れ出したのが原因ということで、いろいろと難しそうな話です。


    ちなみに、上のほうに「またナミビアかなあ」と書いていますが、なんでそんなことを書いたかというと、昨年の In Deep の記事に、


    正体不明の「ヘビの軍団」に襲われているナミビアの村
     2012年04月07日


    というものがあり、なんとなく「蛇といえばナミビア」というように考えるようになっていました(ナミビアの人に悪いだろ)。

    上の記事の翻訳部分は、

    エロンゴ州にあるツブセス村の住民たちが、2011年の12月から、「見たことのない奇妙な巨大ヘビ」に苦しめられていることが明らかとなった。

    という出だしで始まる記事でした。

    その後どうなったのかよくわからないです。





    「蛇」や「噛む」ことと関係する様々な 2013年の出来事

    あと、上の岡崎の事件に出てくる噛むという系統のニュースとしては、中国で、「動物園のダチョウに襲いかかり、噛み殺してしまった男性」というものもありました。

    ニュースを要約しますと、

    Guy attacks an ostrich as part of elaborate suicide attempt, ultimately fails
    Nanfang (中国) 2013.01.23

    cam-china.jpg

    雲南で男がダチョウを噛み殺す

    中国雲南省の動物園で、27歳の男が、突然、ダチョウを襲撃し、そのダチョウを噛み殺してしまった。事件当時は、その檻のまわりにも、動物園に来ていた家族や子供たちがたくさんおり、その目の前で起きたことだった。その後、男は自分の手首を切った。

    警察が到着した際には、男は死亡したダチョウの横で血まみれで倒れていたが、病院に搬送され、命には別状はない。男は「事件の記憶がない」と言っており、現在、精神鑑定を含めて、調査が進められている。


    というようなものだったようです。

    最も災難だったのは、なんだかよくわからないうちに噛み殺されてしまったダチョウだったわけですけれど、動物園の様々な動物の中で、ターゲットにしたのが、なぜダチョウだったのかというあたりも気になります(どう考えても噛んで襲うような相手ではないです)。


    そして、岡崎の事件の一方のキーワードである「蛇」。


    アフリカの南部にスワジランドという小さな国がありますが、そこで、「伝統的な暗黒儀式で水の中に入り水死したと思われる男性」に関してのニュースがありました。

    swajiland-mp.jpg

    ▲ スワジランド。小さな国です。


    このスワジランドあるあたりのアフリカでは、蛇、特に現地で、シブシノ( Sibusiso )と呼ばれているマンバという毒蛇は、「あの世とこの世、そして、水中と大地を結ぶ王様」だとしている信仰の一派がある模様。

    記事には下のような記述があります。

    Jerichos attempt to ‘resurrect’ drowned man
    Times (スワジランド) 2013.1.21

    復活の儀式で川で溺れた男性

    家族は、川で溺れたと思われるその男性が、クフェトファサ( kwetfasa )と呼ばれる伝統的な儀式をおこなっていたことを告白した。

    この伝統では、蛇は「インズズ( inzuzu )」と呼ばれ、冥界とこの世をつなぐ「王」であるとしている。また、それは水中に棲むとされている。男性は、「王の復活の儀式」のために川に入り、そのまま溺れてしまったと考えられる。


    うーむ・・・。


    アフリカでは最近に限らないですが、いろいろと「不思議といえば不思議なこと」が起きていて、数日前、南アフリカで洪水でワニが1万頭以上逃げたニュースは日本語でも多く記事になっていましたが、しかし、他にもいろいろなアフリカのニュースを目にします。

    wani-01.jpg


    たとえば、アフリカのウガンダにビクトリア湖という湖があるのですが、この湖で、実は「1年間で 5000人以上の人々が毎年命を落としている」ことがわかったニュースとか、いろいろと目を引く報道があります。

    また、ジンバブエの病院で、伝説の生物「ゴブリン」に脅かされた看護師たちが、次々と辞職して、職場に復帰することを拒否し、その病院が閉鎖されたニュース。

    ジンバブエの病院で「ゴブリン」が看護婦を脅かす
     ロシアの声 2013.01.19


    やはり、ジンバブエですが、「呪術師の自宅で爆発が起き、呪術師を含む5人が死亡した」という事件の報道などもあります。

    呪術師の自宅で爆発、5人死亡 現地では超自然現象が原因とも
     AFP 2013.01.23


    上のような、カテゴライズの難しいニュースが、アフリカには多くあります。



    というわけで、ちょっと逸脱してきましたが、要するに、今年は「蛇の年」なんです。

    それで、考えてみると、「蛇」というのは、旧約聖書などでも、最初の人類との関係性として重大に描かれている存在であるわけで、また、昨年の In Deep でも「蛇」についてはずいぶんとふれたことがありました。

    多くは、蛇の英語の綴りである「 スネーク ( Snake ) 」と、「サーペント ( serpent ) 」の違いを知りたいというような話でした。日本語の「蛇」の英語には、大きくそのふたつがあって、サーペントのほうは、辞書にはこのようにあります。

    serpent

    1 蛇
    2 悪魔;サタン〈《聖書》創世記3:1-5;黙示録20:2
    3 陰険な人, 狡猾な人, 悪意のある人
    4 蛇花火
    5 セルパン:蛇の形をした木管楽器
    6 《天文》へび(蛇)座(Serpens)


    天空のへび座のへびも snake ではなく、サタンを意味するほうの serpent なんです。


    これらのことに関しては、今でもいろいろと思うこともありますが、ここまでで長くなりましたので、それらの過去記事のリンクを少し貼っておくに留めておきます。


    ヘビとウロボロスとケツァルコアトルと月と太陽をめぐる旧約聖書『創世記』への疑問のようなもの
     2012年04月08日

    ミレニアムの年を遠く過ぎた 2012年に振り返るハカイダーとウロボロスとケツァルコアトル
     2012年10月01日


    そういえば、マヤ暦の騒動が大きかった 2012年ですが、マヤと同じメソアメリカの「アステカ文明」のアステカ神話の神様のひとりでもある農耕の神様ケツァルコアトルは、「トリとヘビの神様」だそう。



    アステカ神話の文化神・農耕神であるケツァルコアトル。名前の意味は「鳥(ケツァル)」と「ヘビ(コアトル)」という由来。



    ・・・と、ここまで書いて、タイトルの「2013年は歴史的な彗星の年となるかもしれない」についてのことが全然出てきていないことに気づきましたので、そろそろ本題のほうにうつります。





    2013年は歴史的な「巨大彗星を目撃できる年」に


    まあ、つまり、そのようなヘビの年であり、また、ヘビにはいろいろな意味があるわけですけれど、その2013年が「彗星の当たり年」だということを NASA および、世界の天文学者たちが先日述べました。

    冒頭にレモン彗星という彗星の写真を掲載しましたが、今年は、他にも、大きな彗星(正確には「大きく光って見える」)を多く目撃できる可能性があるということです。

    昨年から彗星のことは何度も取り上げていて、昨年、

    2013年の巨大彗星アイソンのこと。そして宇宙から地球に降り続ける生命のこと
     2012年10月11日

    などのタイトルにもある「彗星アイソン」を含め、かつて見られないほど大きな彗星や流星群が多く見られる年になりそうです。

    地球に衝突する可能性のあるものはないようですが、太陽系にこれだけたくさんの巨大彗星が次々と突入してくるのも珍しいことで、太陽系全体には何か影響がありそうな感じが個人的にはしています。

    今回はそれを紹介していたオーストラリアの「インターナショナル・ビジネス・タイムス」の記事をご紹介します。上のレモン彗星とは違う2つの彗星のことについて書かれています。

    記事に出てくるうち、彗星 C/2012 S1 が「彗星アイソン」です。過去記事で、この軌道を示したものがありますので、再掲しておきます。



    ▲ 過去記事「「良い時代と悪い時代」(3)」より、彗星アイソンの軌道。


    記事に出てくる「パンスターズ」というのは、ハワイにある4台の望遠鏡で全天を観測して、様々な天体を検出する計画で、2008年に稼働が開始しています。





    2013 Year of the Comets? 5 Things to Know about Comets C/2011 L4 and C/2012 S1
    International Business Times (オーストラリア) 2013.01.24

    2013年は「彗星の当たり年」になる? 彗星 C/2011L4 と C/2012S1 について知られている5つのことがら


    hale-bop-croatia.jpg

    ▲ クロアチアで撮影されたヘール・ポップ彗星。その下にアンドロメダ銀河 M31 が光が見える。



    彗星の2013年:彗星C/2011 L4、彗星C/2012 S1

    2013年に地球の空で光を放つ可能性のある2つの彗星について知っておくべき5つの事柄がある。


    1. この2つの彗星は今年2013年に、地球の空でショーを作り出す可能性が高い。 これらの彗星はひとつは「 C/2011 L4」と呼ばれ、もうひとつは「 C/2012 S1」と呼ばれている。


    2. 彗星 C/2011 L4は、パンスターズ / Pan-STARRS スタッフのリチャード・ウェインズコート氏によって 2011年に確認された彗星。


    3. 彗星 C/2011 L4は 2013年3月10日に最も明るくなると考えられているが、南半球からの観測では、2月上旬から、その光を肉眼で見ることができると思われる。 3月10日にこの彗星が太陽の近くを通過する時、北半球からの観測でも見えるようになる。スペース・ドットコムの記事によれば、「日没ウォッチャーは夕陽のすぐ左側にこの彗星の光を見ることができる」としている。そして、この彗星は、4月上旬までその明るさを維持すると思われる。


    4. 彗星C/2012 S1 (彗星アイソン / ISON )は、ベラルーシのアマチュア天文家と、国際科学光ネットワーク(ISON)の天文家の2人によって、昨年 2012年に発見された。


    5. 彗星 C/2012 S1/アイソンは、太陽の極めて近くをかすめるように通るサングレーザー彗星 (Sungrazer) と呼ばれる彗星だ。 この彗星 C/2012 S1 は、可能性としては満月よりも明るく輝くことがあり得るとされている。なので、昼間にその光を見ることも可能だろう。この彗星の明るい光は 2014年 1月まで続く可能性がある。 南半球、北半球どちらでも、2013年 11月からこの彗星を見つけることができる。 そして、2013年 11月 28日に太陽に最も近くなると思われる。


    彗星が太陽に近づいたときには、彗星の氷の成分が熱で蒸発するために、長い彗星の尾を作る。そして、太陽風によって気化される。 彗星には尾が常にあるために、太陽風が吹くと太陽から離れても光は拡張していく。

    天文学者たちの多くは、過去にいくつか予想通りの光が見えなかったことはあるとしながらも、2013年が「彗星の年」になる可能性は高いと述べている。





    (訳者注) タイトルに「青い星」という言葉を使った理由は、いつか記事にした「ホピ族の予言」というものが、脳裏のどこかにいつも浮かんでいるからかもしれません。

    過去記事の、

    かつてホピは「青い星が天界に現れた時に第五番目の世界が出現する」と語った
     2010年10月17日

    からその部分を抜粋しておきますね。
    青い星のくだりは一番最後の行の「青き星が姿を現し」です。

    最初の、第一の御しるし われわれに伝えられているのはパハンナのごとき白い肌の人たちの到来。この人たちはパハンナのように生きることはなく、自分たちのものでもない大地を取りあげて、敵を稲妻で打ちのめす。

    第二の御しるし たくさんの声とともに回転する車輪が訪れるのをわれわれの大地は目撃する。

    第三の御しるし 大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえる。

    第四の御しるし 大地を縦横に走りぬける鉄の蛇たち。

    第五の御しるし 巨大な蜘蛛の巣が大地の隅々までを覆い尽くす。

    第六の御しるし 描かれた太陽のごとく無数の石の河が縦横に走り巡らされた大地。

    第七の御しるし 海の水が黒くかわり、そのことでたくさんの命が失われたとの風の知らせ。

    第八の御しるし 一族の者のごとく髪を長く伸ばした多くの若者たちがやってきて部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃する。

    そして最後の、第九の御しるし 天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。青き星が姿を現し、そのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき。


    以上は「地球の記録」より
    地球を含む太陽系惑星群は、昨年暮に銀河系宇宙の渦の波に突入しましたので、今後彗星や小惑星などが接近することになります。この危険な領域を通過するには、2、000~3、000年掛かると言われています。運良ければ、これらの彗星などは地球に衝突しないで済みますが、しかしおそらくは地球に直撃する彗星が出るものと思われます。その時期はいつかは分かりませんが、我々の生きている時代には無いことを祈るのみです。以上

    再処理工場「10月完成目指す」原燃、新基準策定前に

    再処理工場「10月完成目指す」 原燃、新基準策定前に

     日本原燃の川井吉彦社長は30日、青森市内で記者会見し、稼働に向けた試験を行っている使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)について「(従来の予定通り)10月の完成を目指していきたい」と述べた。

     原子力規制委員会は、12月までにまとめる新安全基準を満たさなければ、稼働を認めない方針を示しているが、川井社長は基準の策定前でも、国に完成許可を求める考えを示し、「基準には対応していくが、規制委にはできるだけ(基準の)骨子案を早くご提示いただきたい」と注文した。

     完成までに残された試験や検査のうち、川井社長は、ガラス固化試験を4月上旬にも開始できると明らかにした。

    2013/01/30 13:32   【共同通信】
    以上は「共同通信」より
    「3.11テロ」は何故、攻撃されたのか未だに理解していない連中がいるので日本は大変危険な状況に追い込む事になりそうです。安倍政権は何れ第二の「3.11テロ」を受ける恐れがあります。今ならまだ間に合う時期ですが、再度攻撃を受けてからでは遅いのです。前回の大戦時でも原爆投下以前に戦争を止める時期があったのにもかかわらずその時期を逃した結果、広島・長崎の原爆投下を招いているのです。今も同じような事になりつつあります。今なら、東日本地域だけで済むのですが、時期を失えば西日本も放射能汚染にされて実質日本国内には人が住めなくなるのです。アルジェリアで日揮の社員が10名も殺害されましたが、これも日本の核武装阻止のための一環で、再軍備を警告した事件です。このように既に前兆が出ています。どうしてこれが理解できないのか大変残念です。以上

    姿を消す日揮のドン

    本澤二郎の「日本の風景」(1266)

    <姿消す日揮のドン>
     世の中はさまざまな陰謀に満ちあふれている。こう決めつけると、いかにも小説の世界のようだが、現実は小説よりも奇怪である。冷静さを失うかどうか、でその市民・民族の価値が決まるといってもいい。日本は高度経済成長が中曽根バブルで崩壊したあと、借金の山を築くという自信喪失期に突入して20年余。そこに尖閣問題を日米右翼が表面化させた。いまアルジェリアで日揮の大物ら10人が殺害された。この標的は何か?日本国憲法・平和憲法であると理解出来る日本人がどれくらいいるだろうか。戦争国家改造とその先のアジアの戦争?勘ぐりすぎようか。今回は依然として姿を見せない日揮のドンに焦点を当てようと思う。

    <日刊ゲンダイの特ダネ>
     事情通が、日刊ゲンダイの特ダネを送ってくれた。日刊ゲンダイは日本で最も勇気のある新聞である。先には不正選挙の実働部隊の「ムサシ」の取材を敢行して、当局を震え上がらせた。
     イカサマ総選挙の本陣である霞が関・総務省に対して、日本の新聞で初めて取材を行った。民主主義の正当性を担保する唯一の選挙システムが、なにゆえ1民間企業が全てを独占しているのか。
     プログラムをいじれば、簡単に得票数などをいじることが可能だ。その道の専門家の常識に属する。票の運搬・管理の場面での、票の入れ替え・差し替えも可能である。こうした不透明な疑念を抱える選挙システムを、どうして採用しているのか。日刊ゲンダイは初めて活字新聞として報じた。
     安倍内閣の正当性が問われる事態に発展しているのである。それゆえに他の新聞テレビは、この重大な疑惑を取材しない。議会も自民党から共産党までが沈黙している。事情通は「東電と似ている。金をもらっている。福田康夫だけではない」と決めつけている。
     これを無視できるだろうか。
     日本国憲法は前文冒頭に「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」「政府の行動によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意」と明記している。この基本方針に対する疑念に政府・議会・司法は応える義務があろう。「証拠を出せ」は、すり替える議論だ。不正選挙システムを排除することが先決だろう。
     日刊ゲンダイは、今回日揮のドンに初めてメスを入れた。筆者を含めて、その存在さえ知らなかった。この事件の不思議さは、被害者の名前をずっと秘匿してきたことだ。
    <業界NO1の日揮>
     事情通は、日揮が石油精製プラント・液化天然ガスプラント・原子力プラントなど、いうところのプラントエンジニアリング業界の最大手だと教えてくれた。素人の筆者は、京葉工業地帯の石油コンビナートを連想している。
     発展途上国が喉から手が出るほど欲しがる施設なのだ。莫大な利益を生む。その最大手というのである。日揮を初めて聞く国民は多かったろう。しかし、業界では、世界の政府関係者の一部にとって日揮は別格なのである。
     彼らが手にする情報は、日本の外務省のはるか先を行っている。外交官が頼りにしている民間企業なのだ。
    <プラント建設御三家>
     この暴利を手にできる業界のランキングを教えてくれた。日揮のあとを、日立プラントテクノロジー、千代田加工建設、栗田工業、東洋エンジニアリング、東芝プラントシステム、タクマ、太平電業、富士古河ECと続く。
     業界では「プラント御三家」との俗称があるらしい。日揮・千代田化工建設・東洋エンジニアリングを指す。「千代田は三菱財閥系、東洋は三井系。東洋高圧(現三井化学)の工務部門が発祥」という説明に頷く専門家は多いのだろう。
    <非財閥系が三井・三菱を凌駕>
     事情通は「日揮は非財閥系。それでいて業界NO1.ここに隠れた何かがある」というのだ。
     政界を40年ほど歩いてきたジャーナリストは、議会を操作する官僚機構の存在に驚いた。しかし、闇は深く地底に潜んでいる財閥こそが日本権力の源であることに、ようやく辿り着くことが出来た。
     日本の地底の闇構造を何人の日本人が気付いているだろうか。
     そうした状況下で、何ゆえに日揮が突出しているのか?「日揮が財閥企業を超えている。ここに事件の深層が隠されている。日刊ゲンダイはそこに踏み込んだ最初の新聞」と事情通は感心して見せた。
    <怪物の背景>
     日刊ゲンダイは、2013年1月25日付けで「日揮のドン」と命名して報じている。彼は重久吉弘(79)という。慶応OBである。福沢諭吉が創設した慶応は、経済界の御曹司のたまり場で知られる。差別が気になる大学だ。小泉純一郎がそうだった。彼が政権を担当すると、にわかに新聞テレビに慶応OBらが登場した。
     余談だが、岳父もそうだった。義母はよく「三田の経済を卒業して東宝映画で働いた」と話していた。戦後の3大争議の一つとなった東宝争議で、会社側の総務部長として働かされたらしい。慶応大学は、東京・港区三田に今もある。三田人脈は経済界の中枢を占めている。
     この重久が日揮の総帥と記事は決めつけている。96年に社長、2002年から会長兼CEO、国内外73社を束ねる代表なのだ。
     新聞は、彼を外務省政務3役経験者のコメントを載せている。「重久は魑魅魍魎のプラント業界のドン・フィクサー。瀬島龍三のような人物」という。
     今回の真相を知る唯一の人物が、マスコミの前に現れない。おかしいと批判する日刊ゲンダイである。日ごろ、仲良く癒着している日経新聞も沈黙している。日経も不思議な新聞である。事情通は「日経はシャープ潰しの元凶」といって今も非難している。「シャープは負けなかった。背後のCIA工作に屈しなかった。太陽光発電以外にもすごい製品を持っている。いま株はぐんぐん上がっていますよ」と指摘した。筆者の知らない世界のことだ。
    <アルジェリアでも顔>
     日揮のドンの活躍は目を見張るようなのだ。今回のアルジェリアでも、政界の要人との蜜月が知れ渡っている。事件の本質を知る人物が、CIAのほかにもいた、というのだ。
     非財閥系の経済人が、業界のドンとして活躍できる?従来は謎めいていたという。世界の資源エネルギー分野で八面六臂の活躍できる理由が、重久にある、と事情通は睨んでいる。
     「欧米などの諜報機関との接点がある」との推測を生むことになる。
    <戦争ビジネス?>
     うがった分析もネット情報に出ている。事情通が知らせてくれた。世の中には悪魔が潜んでいる、という前提に立つと、確かに一笑に伏すことは出来ないだろう。アジアとも関係している事件だ。むろん、直接的には日本の改憲軍拡を急がせることにつながる。
     現に安倍や石破から、そうした発言が飛び出している。国防軍・再軍備の声だ。新年度予算で即座に防衛費を引き上げた。日揮10人の犠牲者をテコにして?そうして対中戦争への構えを前進させる?といったらオーバーだろうか。
     「アジア人同士の争い」へと日揮事件を悪用する悪魔の諜報機関、それに便乗する極右政権の存在。他方、甘い風を北京に吹き込んでいる政党も?

     ここは冷静沈着に、日本とアジアに焦点を当てて思考する必要があろう。ワシントンの大統領や国務長官などを、簡単に操れる諜報機関の存在を忘れてはなるまい。日揮事件のすそ野は広く大きい。
     命をかけている自衛隊員も油断してはなるまい。陰謀を見抜く力を市民は持たねばならなくなっている?
    2013年1月30日9時55分記

    jlj001 at 09:55 この記事をクリップ!

    安倍政権発足でとりあえず「琵琶湖周辺での大地震」延期の様子

    Tue.2012.12.18   
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    「琵琶湖周辺で大きな地震の準備がされている」

    20121217-1.jpg

    FRIDAY(フライデー)2012年12月28日号に、「12月29頃に琵琶湖周辺でM7.8の地震が発生する可能性がある、とFM電波の地震予報家が警告している」という記事が掲載されています。
    また、「大飯原発、敦賀の活断層、新幹線が危ない!?」という見出しもつけられていて、「当たるも八卦」とはいえ、おだやかでありません。

    いえいえ、「当たるも八卦」ではありません。

    「内陸直下型地震-近畿で大きな地震の準備をしている可能性がある」

    このことについては、おなじみ栃木のアマチュア地震研究者のサイトに書かれています。

    緊急特集:12月29日ころ、琵琶湖周辺で、M7.8地震の可能性;その4
    フレーム有り(今日だけ)   フレームなし

    転載禁止とのことなので、サイトに行ってご覧ください。

    琵琶湖の湖底からガスが噴出しているというニュースは、これまでも何度か報道されていました。

    私も数年前から気になってはいたものの、だからといって、突然、こうした見出しに触れると困惑します。(と、言っておきます)
    とはいえ、琵琶湖の湖底で異変が起きていることは確かなことです。

    もしフライデイが報じているように、起こる可能性が高いのであれば、年賀状を書きながら、防災用具の点検ということになりそうなのですが…。

    まずは、下の動画をご覧ください。この動画は2012年3月28日に放送されたものです。10分程度動画です。

    20120328 琵琶湖の異変 地殻変動の謎を追う



    《動画のポイント抽出》

    琵琶湖の北西の高島沖の湖底からガスが噴出している。
    1kmごとに、
    2009年12月は、1ヶ所の噴出し。
    2010年12月は、10ヶ所に増え、
    2012年1月には、20ヶ所に倍増。

    この急激に吹き出しが増えている原因は何なのか--

    滋賀県琵琶湖環境科学研究センター:熊谷道夫氏:
    「これは琵琶湖の地殻変動が原因です。
    湖が決して眠っているわけではなく、(噴気口が)開いたり閉じたりしている歴史を繰り返しています。
    今は、琵琶湖がだんだん縮んできているという状況なんです」。


    地殻変動によって、琵琶湖は毎年数ミリ縮小しており、東方向に移動していることがGPSで確認できている。

    熊谷さんは、もともと湖底の下の地下にあった水が、地殻変動によって圧力を受け、湖底から噴出しているのではと見ている。

    ただ、琵琶湖が縮んでいることは以前から観測されており、このこと自体は特異なことではないのに、なぜ湖底から急激に吹き上げているのか。

    東日本大震災後の宮城県沖の海底からも琵琶湖と全く同じような吹き出しが見られる。

    熊谷道夫氏:
    「今、日本列島全体が動いています。
    東日本大震災に関係している動きなんですが、全体的に動いているひとつの現象として、琵琶湖は非常に敏感な指標になっている可能性があります」。


    琵琶湖の噴出しについては、地殻変動の研究者も注目している。

    立命館大学地理学:高橋学教授:
    「近畿地方は、腕で言うと肘に当たるようなところ。
    日本列島の南から東から、力を受けるのがちょうど琵琶湖のあたりになる。そうした力が集約されるのが琵琶湖周辺なんです」。


    琵琶湖には力が集中するため、日本でもっとも多くの活断層が存在している。

    近畿では、プレート型ではない、活断層を原因とする内陸直下型地震が何度も起きている。

    滋賀県立大学:林博通名誉教授:
    「湖底に沈んだ集落には、五輪塔とか石仏が含まれていて、その年代が15世紀の中ごろから16世紀の前半の時期のもの。
    それより後に沈んだことになる」。


    最近の調査によって、琵琶湖湖岸にあった集落が、過去に起きた大地震によって地盤が液状化し、周辺の村が湖底に沈んだことが分かった。
    こうした湖底遺跡は琵琶湖全体に存在する。

    滋賀県立大学:林博通名誉教授:
    「湖底遺跡は、いまのところ100前後確認されている。
    それぞれ地震が起きた年代は異なる(何度も大地震が起きている)」。


    長浜付近にあった集落を沈めたとされる1585年の天正地震。それはM8を超える大地震だった。
    この天正地震は、若狭湾に大きな津波をもたらしたという記録もある。

    仮に今、同じ程度の地震が起きれば、近畿が原発被害を受ける恐れは否定できない。

    さらに琵琶湖から遠く離れた兵庫県猪名川町でも、気になる現象が起きていることが分かった。
    猪名川町にある井戸の水が、2002年ごろから温度が上昇し続けている。

    琵琶湖と猪名川町は新潟-神戸歪集中帯の上にある。

    この線は、2004年の新潟県中越沖地震や、1995年の兵庫県南部地震なとの大地震の発生場所にほぼ一致し、琵琶湖の噴出しや猪名川町の井戸も、この線上に位置している。

    この線に向かう地殻の動きが2005年ごろから活発化し、動く早さが倍になっている。

    元東京大学地震研究所准教授:佃為成氏:
    「いわゆる、大きな地震の準備をしている可能性がある」。

    (ここで終り)



    そうなれば、陸の孤島・大飯原発からは全員撤退し、敦賀原発のマークⅠ型原発で放射能漏れが起こるだろう

    このニュースを取り上げたのは、閲覧者の方、数人から相談を受けたからです。
    それぞれのご家庭の状況も分からず、いい加減な感想を述べることは差し控えたいので、その代わりとして記事にしようと考えたわけです。

    なんといっても原発銀座がすぐ近くにあること。これが運命を変えるかもしれません。

    琵琶湖で発生中の大規模「泥・ガス噴出」はプレート移動が要因    (ライブドア 週プレNEWS 2012年04月11日)

    今年(2012年)2月、琵琶湖の湖底から「泥やガスの噴出」という奇妙な現象が観測された。それが意味するものとは何か。

    滋賀県琵琶湖環境科学研究センターで水中探査ロボット「淡探」を開発し、湖底調査を続けてきた熊谷道夫氏(現在は立命館大学教授)が次のように解説する。

    20121217-3.jpg
    当方のオリジナル作成 転載・加工自由です

    「私は20年以上前から琵琶湖の湖底環境を調べてきましたが、最初に噴出現象を観測したのは2006年末でした。
    琵琶湖の北西の1ヵ所で、直径約2mの泥と気体の噴出を見つけたのです。

    それが1年後の2010年末には9ヵ所に増え、さらに1年がたった今年初めには、数えきれない場所に広がったことを確認しまし た。
    それ以降も琵琶湖の水中透視度は低下し続けているので、泥の噴出は一層強まっていると考えられます。

    しかも、『淡探』で撮影したエリアだけでなく、湖底全域で同じ現象が起きているようなのです」

    浅い川や沼の底では、たまった腐泥からメタンガスがわき上がることは珍しくない。だが今回の観測では、70~100mという、高圧・低温の環境の湖底から泥やガスが噴き出している。その原因は?

    「琵琶湖は、地殻変動によって400万年前頃に三重県伊賀市の辺りで生まれ、その後、100万年から40万年前頃に今の位置へ北上してきました。
    この移動は、太平洋側から日本列島の下へ潜り続けるフィリピン海プレートが、さらに下のマントル層へ落ち込んでいったからだと考えられます」(熊谷氏)

    このプレート移動運動は、琵琶湖全体の地殻を下へ引き込むだけでなく、東西両方向からも強い力で押し縮めている。
    この圧力が一定の限界を超えると、湖底の地層内部にたまったガスと地下水が、堆積した泥を巻き込んで噴出する。
    こうした「ベント(強制排出)」が、特殊な地殻構造の琵琶湖では過去に何度も繰り返 されてきたようだと、熊谷氏は説明する。

    プレートの移動運動と聞くと大地震を想起しがちだ。
    過去、琵琶湖を中心とした近隣地域での大地震には、701年「丹波地震」、1185年「元暦地震」(震源:近江・山城・大和、M7.4)、1662年「寛文地震」(震源:琵琶湖南西部、M7.6) などがあり、いずれもM7、8級。

    今回の泥・ガスの噴出は2009年から確認されており、東日本大震災が直接的な影響を及ぼしたわけではない。
    だが、活動が活発化するひとつの要因だったとしたら……今後も注意が必要だ。

    (取材/有賀 訓、ボールルーム)

    20121217-5.jpg

    美浜の会」作成の放射性物質の拡散予測(大飯原の場合)。
    原子力規制委員会の「拡散シミュレーションの試算結果 (修正版) 平成24年10月」と、少しずれていますが、高濃度の放射性物質が南下するというシミュレーション結果は同じです。

    【その他、これに関連する記事】
    ・琵琶湖底で異変! 京都、福井の原発銀座を大地震が襲う?
    ・琵琶湖底で堆積物噴き上げ確認 地殻変動?、長さ計1キロ
    ・琵琶湖底から430点の石群発見、425年前の地震で集落水没?


    琵琶湖の湖底がこのような状態にあるといっても、琵琶湖で地震が起きるとは限りません。

    非常に不気味なのは、新潟-神戸歪集中帯の広いゾーンではなく、この帯状の中心線上で、この数年、多くの地震が起こっており、琵琶湖の高島沖の湖底、遠く離れた兵庫県猪名川町にある井戸も、この線上にぴったり乗っていることです。

    そして、福井県の高浜原発、大飯原発から約50km、敦賀原発、美浜原発、もんじゅ、ふげんからは約30kmしか離れていないということです。

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    当方のオリジナル作成 転載・加工自由です

    これらの原発のうち、稼動しているのは大飯原発の3号機、4号機だけです。

    世界一危険なの「もんじゅ」は事故を何度も起こして止まっていますが、文科省作業部会が「来年の夏頃には試験運転を再開したい」と破滅的なことを言っています。

    官僚がいかに無知で精神異常者であるか、もっとも分かりやすい例です。

    その他の原発は停止してはいるものの、活断層の真上にある敦賀原発は、欠陥原子炉と言われている改良前のマークⅠ型原子炉です。

    福島第一、第二原発と同様、格納容器とサプレッション・チェンバーが小さすぎて、電源が喪失したときは水素爆発しやすいという構造的な欠陥を抱えている原子炉です。

    また、停止しているとはいっても、核廃棄物の行き場がなく、使用済み燃料プールには使用済み燃料がぎっしり詰まっているはずですから、電源喪失したときには破滅的な事態に至るでしょう。

    何よりも心配なのが、新潟-神戸の歪みベルト地帯で起こる地震が、プレート型地震ではなく、内陸直下型地震であるということです。

    阪神淡路大震災の震源は明石海峡でした。
    しかし、鉄筋のビルが何棟も倒壊したのです。

    もし、琵琶湖周辺で地震が起きたときは、阪神淡路大震災のときと同じように、間違いなく敦賀の真下の活断層を動かすでしょう。

    また、琵琶湖周辺でなくとも、新潟-神戸の歪みベルト地帯の中心線上のどこかで大きな地震が起きたときも、断層がずれる可能性があります。

    福島第一原発とは違った形の放射能災害が起こるのです。
    それは断層がずれる-「原子炉本体が壊れ、すぐに放射性物質が放出されるので逃げる時間がほとんどない」ということです。

    大飯原発には防潮堤もなく、免震重要棟もないのです。
    トンネルが崩落すれば、完全な孤島になります。

    外からヘリで、物資やハイパーレスキュー隊員を運ぶのはいいのですが、彼らは逃げる場所がありません。
    そんなにところに行きますか?  100%死ぬと分かっているのに。

    前にも書いたことですが、福島第一原発人災事故のときは、多くの人たちが心の中で祈っていました。
    今度、福井県の原発銀座で放射能事故が起これば、「あれほど再稼動に反対したのに。自業自得さ」と一瞬でも思わない人がどれだけいるでしょうか、ということです。

    もう事情は変わったのです。甘えは自分の命を亡くします。

    つまりは、大飯原発の真下の活断層がずれて原子炉が破壊されなくても、止められないほどの放射能漏れが起きた場合は、全員退避するでしょう。

    その後で、使用済み燃料プールが冷却できずに放射能火災を起こすのです。

    福島第一原発より危険な大飯原発を、法律を次々と破っては再稼動させ、さらには、下北半島の大間原発の建設を再開させる決定を下した前の総理と経済産業大臣。

    「大間原発は、3.11前に建設許可が下りていたので再開する」というのが理由でした。

    福島第一原発人災事故は、原子力安全・保安院と東電が、たびたび放射能漏れを起こしていたにも関わらず、点検整備をやらなかったことが最大の原因です。

    その当時の基準で建設を許可した大間原発。
    3.11後は、それが通用しないからこそ原子力安全・保安院を解体したはずなのに、さすが、エタ野幸男。
    彼の出自は、彼にどんな凶悪犯罪でも平気で犯すように仕向けるようです。

    それほど多くはありませんが(いただくメールの数が多い日が続くと、返信は無理なのでご了承ください)、毎日、全国の閲覧者の方々からメールをいただきます。

    西日本の方たちからのメールの内容は、原発のことにほとんど触れず、別のテーマについて書かれてあります。
    原発に関連する内容のメールは、たいていは東北、関東から避難している方々からのものです。

    ここが、私が、この日本で起こっている現実とのギャップを感じるところです。

    東北、東京・関東の人たちは、自分たちが被曝してしまったという認識を持っています。
    少し大げさに言えば、実は私も、去年の秋頃は、一時期だけでしたが(ほんのちょっと)血を吐いたりしていたのです。

    明らかに3.11前と体調は変わってきています。

    それに対して、大阪・関西、名古屋・中部の人たちは、ほとんど危機意識がないように見えてしまいます。
    分かったつもりだけれど、本当のところは分かっていない…。

    これは西日本に住んでいる学者たちも同様です。反原発を訴えていても、彼らは本当は分かっていない…。

    本当の意味で、自分たちが置かれている状況を知ったら、間違いなく腰を抜かすでしょう。

    西日本の人たちは、まだマインド・コントロールから覚めていません。
    それは自分の命に関わることでしょう。

    いくら説明したところで、自分が危険ではないと思っている以上は誰も何もできないのです。
    以上は「kaleidoscope」より
    安倍政権誕生と、50兆円献金でとりあえず人工地震は避けられています。菅政権時でも事前に献金さえしておけば「3.11テロ」は避けられていたかもしれませんが、結果的には後手になり酷いことになってしまったのです。「3.11テロ」の攻撃を受けた上に100兆円(50兆円は貸金の棒引き、新たな献金50兆円)も取られているのです。本当に馬鹿な総理でした。歴史に残るアホ総理です。徳川家定並です。でも安倍政権はまだまだ油断出来ません。これからも次々難題が突きつけられることになりそうです。    以上

    2011年3月15日の前頃に、東大の内部関係者にかん口令が出ていた

    2011年3月15日の前頃、東大の内部関係者に文科系の助教に至るまで、箝口令が電子メールで届けられていた事実
    http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/718.html

    投稿者 mainau 日時 2013 年 1 月 15 日 21:01:30: GgaPs4QXWLwO2

     

    これは、ごく簡単な短い情報である。
    東大の内部関係者から直接聞いたから間違いない。
    これ以上の事は個人に関与するから書かない。
    ------------------------------------------------------------------

    2011年3月15日の前頃、東大の内部関係者に箝口令が電子メールで届けられた。
    フクイチ事故について、個人でいろいろな情報を拡大することを自制するように、というのが趣旨。
    文科系の末端の助教にまで、この電子メールが届けられた。
    そして、多くの東大関係者はこれに従い、口をつぐみ、黙っているか、静かにしていた。

    ------------------------------------------------------------------

    彼ら東大の教員関係者には次のような人々が多いのではないかというのが、私の個人的感想である。
    -「いい子」として育てられた。
    - おぼっちゃん、おじょうちゃん育ちである。
    - 小さい頃から賞賛の声ばかりが多かった。「まあ、本当に優秀なお子様」ですね。
    - 中産階級の出身者が多い。親は大会社につとめていたり、東京付近で一戸建ての持ち主だったりとかする。
    - 本人も至って「いい人」に見える。まあ、人畜無害というのか、「事なかれ主義」で官僚に向いた性格。
    - きわめて「権威」に弱い。箝口令が敷かれたら、従う。上の人の言う事を聞く。
    -「権威」が発する情報をうのみにする。当時、IAEAからの情報により、「東京は安全ですよ」のデマを本当に信じていたやつがいた。

    やれやれ、である。
    東大に行く事が最高価値であった時代は、もうとっくに終わった。
    あそこにいる教職員どもの多くは、いわゆる「ヘタレ」である。

     

     

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    コメント
     
    01. 2013年1月15日 21:17:13 : A4GQ7o9O02
    きーこさんのブログには、京大原子炉実験所でも箝口令があったことがわかります。
    小出さんは、個人的に12日から発信。
    所長さんは、一応言うだけ言うといたで。=黙認(大人の対応、笑)

    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2348.html
    ーーーーーーーーーーーーー
    さっき小出さん怒られたっておっしゃったじゃないですか
    かん口令を破って、ネットで配信したことに対して、仲間内だけど京大の内部で怒られたって、

    小出:
    私は怒られたんじゃないですよ。
    私は所長から「かん口令がある」という事を言われて、
    注意をされたんです。
    「自分で発信するな」というよな注意をされたし、

    ーー:その時になんて答えられたんですか?

    小出:
    「私はパニックを抑えるための一番の手段は情報を正確に伝える事なんだ」と。
    ですから、
    「情報を隠すなんていう事でパニックを防げるなんていう事はあり得ないのだから」と所長に答えたんです。

    ーー:という事は折れなかったという事ですね、そこで。

    小出:私はもちろん折れませんでした。

    ざまみや:それはなんかデータに基づいていったんですか?それとも直感ですか?

    小出:
    直感じゃなくて、私が一番初めに発信をしたのはジャックさんがさっき言ってくれたけれど、
    3月12日の初めは、まだ私は何とかなると思っていたけれども、
    1号機の原子炉建屋が爆発してしまった時には、
    「これは水素爆発しかない」と思ったし、
    「水素爆発が起きるためにはもう燃料が溶けている以外にはあり得ない」と思ったので、
    これはもう、最悪の事態が進行していると思ったんですよ。
    それで発信を私は始めている訳で、
    それ以外に私の選択はなかったからやっただけです。

    それに対して日本の国家は「とにかくそんなことはない」
    「燃料は溶けていない」「原子炉の炉心は溶けていない」
    「住民は安心しろ」と、パニックなんかを起こしてはいけないという事で、
    情報統制を始めたわけですよ。
    それで日本の国家の末端にある京都大学原子炉実験所もその網に入っているわけです。
    その網に入っている実験所の所長が私に対しては「勝手に言うな」という事を言ったわけですよ。

    ざまみや:小出さんが情報を公開することがパニックを起こさない方法だと、

    小出:「唯一の方法だ」と私はその時に所長に言って、私は「自分で出す」と言ったんです。

    ざまみや:これからも出すって言ったんですね。

    小出:「これからも出す」って言ったんです。

    ざまみや:それに対してなんて言ったんですか?

    小出:
    それで何にも彼は言いませんでした。
    私に対しては。

    ーー:黙認
    ーーーーーーーーーーーー
    何時だって、大事故が起これば
    国民には正確な情報は流れてこないのだという事がよく分かりました。

    「私はこれからも出す!」ときっぱりおっしゃった小出先生に感謝です。


    02. 2013年1月15日 21:17:43 : 39HuzqnW7g
    京大は偉いよな。


    03. 無段活用 2013年1月15日 21:19:14 : 2iUYbJALJ4TtU : pnFKtUyAeE
    フランス大使館も節を枉げたでしょう。

    ものすごい圧力が方々にかかっんだと思うよ。

    http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/527.html


    04. 2013年1月15日 21:20:56 : 39HuzqnW7g
    02です。
    >>01の事情を知りませんでした。

    京大じゃなくて、小出先生が偉かったんですね。


    05. 2013年1月15日 21:35:48 : Pj82T22SRI

    世間でまだ東大のセンセイを有難がる人がいるから、用心したということだろうな

    実際は、まともに理解しておらず、安全デマや危険デマをまき散らす人も多い


    06. 2013年1月15日 21:40:48 : A4GQ7o9O02
    3月11日の事故直後から、小出さんは発信してます。

    ある原子力研究者からのメール
    http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/851.html

    福島原発の現状について  京大、小出(3月12日)
    http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/855.html

    たねまきジャーナルより早く、地域FMに出演
    http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/131.html

     


    07. 日本はひとつのチームなんです 2013年1月15日 22:41:03 : SOiJ6RcUWMrH. : qY7CVKkq3I
    来週から国立大学の入試が始まる。
    相変わらず、日本でトップクラスの受験生が東大に挑むことであろう。
    東京大学がわれらが日本の最高学府の頂点に君臨し続けることに揺るぎはない。
    東京大学は永遠に不滅です。

    08. 2013年1月15日 23:43:33 : mP5tGcCmYI
    東大脳(とりわけ法学部脳)こそが日本を滅ぼすのだ。改めて痛感した。
     30年前に東大生の親は殆どが富裕層だったというデータがある。
     そいつ等が親になり、試験秀才の再生産によって階層が固定され、受験産業の複雑化も加わり階層間移動(一発逆転)も不可能になったのだろう。
     教育見直しがどうたらこうたら言われているが、
    既に6・3・3・4制は崩壊している。6・6・4になっている。
    東大生の出身校はもはや大半が公立ではなく、国立か私立有名一貫校だからだ。
     にもかかわらず何千億もの血税がー3.11の後もー湯水のように投げ込まれ続けているのは許しがたい
     以前東大の文科系教授らが「希望学プロジェクト」を立ち上げたと聞き呆れた。
     地道に生きる、中流以下の圧倒的庶民から希望を奪い「棄民」にしたのも、
    原発事故隠蔽で文字通りの難民にしようとしている(大部分の国民が気づいていないが)のも
     東大法学部である。もちろん他学部もだが、法学部には到底及ばない。

    安富先生の「原発事故と東大話法」「もう東大話法には騙されない」は
    立場に関係なく全国民必読の書と思うが、
    京大の経済学部卒だからこそ見抜け、書けたのだろう。

     ともあれ東京大学(盗狂大学または頭凶大学)は永遠に不潔である!
     廃止・解体を、何度でも訴える!真面目に国民的議論がなされる事を望む!
     それが出来ないと言うのなら全学部生を除染作業に強制動因させよ!
    これは極論ではない。原発という魔物をこの日本に持ち込んだ奴らは中曽根・正力に始まり全員が東大法学部卒ではないか!


    09. 2013年1月16日 00:04:12 : qon4Nnuetw
     
     100点満点 + 100点満点 = クズ

     悲しいね~~
     


    10. 2013年1月16日 00:31:10 : 90iotVfajo
    東大の原子力専門家と称する輩は全てカスであることが、福島原発事故でわかった。私のとって現在はそれが確信になっている。

    11. taked4700 2013年1月16日 00:41:48 : 9XFNe/BiX575U : EBcl4T4IrM
    小出さんも実際は肝心なことを言っていない。
    一つは監視カメラ映像のことだ。次に地震直後の被ばく、つまり、3月11日の被ばくだ。この二つのことが言われないから原発安全神話が保たれている。

    だから、見方によっては小出さんは御用学者の次の一手として用意されていたと考えることもできる。


    12. 2013年1月16日 00:54:58 : w18f1GkoJs
    まあ、東大の先生になるほどの人は処世術にも長けているから、ヤバイかもしれない時には言われなくても黙っていたと思う。

    ただ、ひょっとして「天然もの」みたいな人がいて、何か言っちゃうとまずいと思ったのかもしれないね。


    13. 2013年1月16日 07:12:53 : A4GQ7o9O02
    昔のように骨のある助手や講師はもういないだろうし、現在の任期制の助教や講師みたいに不安定な職ならなおさら危険は犯さへんのとちゃいますか。

    東大でも島薗進さんのようなビッグネームの教授になれば、それなりの覚吾でガンバることも可能かも。
    その他のセンセイがたは、確かにヘタレはヘタレですね。

    中川保雄著、増補『放射線被曝の歴史』被曝を強制する側によりつくられた放射線被曝防護基準。その欺瞞を白日のもとに晒す
    http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/316.html
    「今こそ役に立つ意義深い好著の復刊」
    (島薗進/東大教授推薦)


    14. 2013年1月16日 09:05:56 : wR2rD3nD56
    かん口令といえば、学者・研究者の存在意義の否定でしょう。出すほうも出すほうだし
    唯々諾々と聞くほうも聞くほうだ。

    黙ることで安全デマを後押ししたわけだから、東大というものは犯罪集団だね。
    ごみみたいな奴らだ。


    15. 2013年1月16日 09:28:12 : vfLZZUKUiI
    東京大学は本当にとても優秀な大学です。
    理系を専攻している人なら放射線のことは当然に知っています。
    ガイガーカウンターが計測する簡単な仕組みがわかれば、放射線の人体に及ぼす効果(危険)が簡単に理解できます。本当に単純で簡単な仕組みで自作キットも売ってたぐらいです。

    東京大学は知識を人のために使うことを拒否し、自らの金もうけだけに使うことを選んだだけの話です。別に不思議なことではなくフクシマ以後の公務員の対応を見れば、それがあの人たちの普通じゃないですか。

    東京大学の関係者には、人情、慈しみ、思いやり等々がないということをこれからの人生で全国民が肝に銘じましょう。


    16. 2013年1月16日 11:21:18 : PtETvATwus
    そういうのを権威主義的パーソナリティーと呼ぶ。

    自己より権威ある者への絶対的服従と、自己より弱い者に対する攻撃的性格を共生する。つまり、優越と劣等の二つのコンプレックスをもちあわせる、困った人格のことである。


    17. 2013年1月16日 15:38:09 : 48hs4oJBz6
    私も工学部の出身ですが、最近の東大は「研究費の不正使用」「業者と学内規定による国費出張費」など2重で受給している教授も散見され国民の皆様からの信頼失墜と後輩たちからも慨嘆の声が届いております。

    NHKが2011年5月に放送した「科学者たちが作る放射能汚染地図」と先日放送された同スペシャル「福島事故初期被曝の空白」などの番組に携われた学者・専門家は京大、名大、東北大、九大、弘前大、福岡工大、近大などの先生かたが多く活躍しておられます。

    残念ながらこれまで世間の常識とかけ離れた閉鎖空間のみで研究に打ちこんで結果、東大と東工大は相当に鈍感になり、他の大学や研究機関の後塵を拝しているものと思います。もう一度初心に還って研究に力を注がねば国民の皆様から信頼を勝ち得ることは難しいと自戒しております。


    18. 2013年1月16日 16:02:05 : qeO8ep0Uuy
    あそこは優秀な手代、番頭の養成校だから、逆にそうでなければ困る。
    ちょっと情けなくはあるが、まあそれは宝塚歌劇団に道路工事を
    発注するようなもので、要求する方が無茶なんだろう。

    19. 2013年1月16日 16:47:41 : pPJ5gJb78A
    柏キャンパスのまわりは汚染がひどい。
    自業自得だな。

    たっぷり被曝して、早くあの世に行って欲しい。
    生きていても社会に害毒を流すだけだ。それも国民の血税を使って。


    20. 2013年1月16日 23:00:42 : Fcj6YmtWQg
    >2011年3月15日の前頃、東大の内部関係者に箝口令が電子メールで届けられた。
    フクイチ事故について、個人でいろいろな情報を拡大することを自制するように、というのが趣旨。
    文科系の末端の助教にまで、この電子メールが届けられた。
    そして、多くの東大関係者はこれに従い、口をつぐみ、黙っているか、静かにしていた。

    口をつぐみ黙っていたのではなく、自分と自分の家族の身を守るため忙しく情報を発信している暇などなかったのでは。放射能がすぐそこまで迫っているならまずは家族を安全なところへ逃がすか、自分の家や研究室を放射性物質の雲から守るため必死になって目張りをしていただろう。


    21. 2013年1月16日 23:13:23 : W5yEDvTuLE
    15ですが決め付けはよくないので追記します。

    後輩に東大から外務省に行ったのがいます。
    とにかく天才で、塾なんて行ったことないし家では勉強せず学校の授業だけの勉強で東大に行きました。友達も多くていいやつです。

    東大にはこんなのがごろごろいて、この人達は人間らしい人生を送ってるので、頭が良いことを除けば私達とそんなに変わりません。最近ではIT系に進む人が多いそうです。

    困り者は幼稚園の頃から英才教育で、普通の人間関係をせず、隔離された環境で知識を詰め込むだけをしてきた人達です。
    こういった人は民間企業では使い物にならないので官僚になります。

    当然、記憶する機械としての人生を送ってきたので人間味はなく、知識は凄いが知恵はありません。

    済みませんが、先ほど電話したら怒られたので書きました。


    22. 2013年1月17日 00:35:47 : Wr5cvCffrE
    東大w
    お勉強の成績がいいだけのカラッポ人間がカラッポ人間を教育する場所
    日本が悪くなって当然です
    3.11以降、完全にそれが証明された

    23. 2013年1月17日 07:09:16 : FCwwSxgiGA
    >>19
    >柏キャンパスのまわりは汚染がひどい。
    >たっぷり被曝して、早くあの世に行って欲しい。

    全く同意。このくらい言わなきゃわからない連中なのだ。キャンパス整備の苦労を
    含め、積み上げてきたものが無に帰すぞ。外人研究者もこなくなる。

    いいきびだ。早く死ね。


    24. metola 2013年1月17日 07:32:36 : XbEFO1BzdtcZo : aTroEriNEs
    まぁ、今さら何を仰いますのやら、、、
    http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/917.html

    ちなみに、東大はたとえばKOなんかとちがって貧乏人も多いですよ。
    学費やすいから。
    なんか、いろいろ誤解されてる方が多いようなので……。


    25. 2013年1月17日 08:36:11 : 5tlxhynKu6
    東大にはある程度裕福な家庭じゃないと入れない。貧乏にんは少ない。

    26. 2013年1月17日 09:27:43 : 6ZmnLS6B3l
    事と次第によっては今の時代、箝口令の効果のメリット、デメリットは果てしなく大きいと考えられる。第三者の不利益が想定されなければならないだろう。

    法治国家の権威において、箝口令を発令した人物が法律によって公表されるべきだ。さもなければサボタージュの一種として糾弾されるべきである。

    マスコミの正義の報道は今や期待するべくもないのか。


    27. 2013年1月17日 10:04:36 : KeXAbB7tmI
    かん口令を出さざるを得ないくらいに原発(事故)は人類の英知と能力を超える危険な現実であるのが良く分かる。

    もちろん当時の菅政府からの指示も当然あっただろう。

    フクイチは二年近く経過しても何ら解決どころか膨大な放射能放出の現状維持が精いっぱいなのだから。

    大量の汚染された冷却水も河川や地下を経由して海洋に流出しているだろう。

    おまけに各地にある高濃度の放射性廃棄物は行先も無く積み上がる一方でパンク寸前だ。

    神が「いいかげんに原発は止めろ!」と警告しているのではないか?

    原発を止めても電力は足りており(東京を見れば歴然!)現状の価格も半減出来るはずだ。

    日本の電気代は欧米の価格の2~3倍だと言うではないか。

    独占企業の電力会社が巨額の広告宣伝費や接待交際費をジャブジャブと使用すること自体がおかしいだろ?

    自民党や公明党はそんな原発をどんどん輸出するらしい。

    海外で日本製原発の事故が発生したら有無を言わさず日本のメーカー(結局は日本国民)に損害賠償を請求するだろう。(PL法=製造物責任)

    その金額たるや何百兆円と天文学的な数字だからメーカーでは負いきれず国民の負担になるだろう。

    自公政権やメーカーの原発輸出は正気の沙汰と思えない。

    以上は「阿修羅」より

    東大と日本国民の命どちらが大事なのか、良く考えて欲しいものです。なぜなら、東大は日本国民のために将来貢献して欲しいとの理由から学生一人当たり年間1,000万円近くの財政援助をしています。この支援金は国民の血税により賄われているのです。東大がこのような姿勢であるなら、なにも税金を使う必要性はありません。直ちに廃校か民営化すべきです。国民のために貢献する新たな大学が必要です。           以上

    美輪明宏さんの憲法改悪解剖論

    美輪明宏さんの憲法改悪解剖論。 岩波ブックレットより。
    http://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/695.html

    投稿者 新世紀人 日時 2006 年 1 月 16 日 21:00:29: uj2zhYZWUUp16

     

    岩波ブックレットNo.657に、護憲の為の18人の発言を集めています。
    その中に、美輪明宏さんやピーコさんも載せています。
    彼女達は独特の繊細な健全な神経を保持しています。
    私は彼女達の発言に常に共感するのです。

    紹介するのは、美輪さんらしい美しく感動的な文章です。

    「前略 しかもアメリカが作ったというのはありがたいことです。アメリカは自分達が作った憲法だから、日本に戦争をけしかけてくるわけにはいかない。彼らは手も足も出せない、自縄自縛なのです。
    それを知っているから、今、アメリカは憲法9条を解きたくてしようがない。幽霊が『そこのお札はがしてくれー、はがしてくれー』という話と同じです。憲法9条を変えようとしている政治家たちは、それに気がついていないのです。
    9条を改悪する必要なんてありません。
    ヨーロッパでは政治家や評論家というものは、 中略 落ち着いていて知性的。勇気と胆力、やさしさと思いやりがある。
    ところが日本はまるで逆です。今の政治家は戦時中の軍人と同じです。そういう連中が、憲法改正、改正と言って、また日本を戦争にひきずりこもうとしている。彼らこそ非国民です。
    鎖国の時代でもないのに、こんなに日本が戦争にひきずりこまれることなくこられたのは、 中略 それは憲法に守られてきたからです。
    中略
    いいじゃありませんか、自分の夫が、ボーイフレンドが、わが子が、孫が、家に帰ったら赤紙一枚で出征させられて、それは死を約束されているわけですからね。
    また戦時中と同じように、日本中が老人と女子供だけになればいいんです。自分の恋人を殺して、子供を殺して、孫を殺して、さぞかし満足でしょうよ。
    みんな、全部他人のことだと思っているから平気でいられるのです。与党や野党の一部を支持している人たちはみんな、男たちのいない世界を作りたいのね。
    私がどれだけ悲劇を見てきたか…。
    中略
    みんな戦争の正体をしらなさすぎます。」

    美輪さんが言われるように、
    「全部他人事だと思っている」…
    隣人と、隣人との繋がりである国と、さらに外国との間で私達は生きているのだが…
    従って、「他人事」は有り得ない筈なのだが…
    この日本人の有様を見て、私はいつも背筋がゾッとしているのです。
    「貴方は自殺行為をしている。火葬場のドアーを開けようとしている…」
    その様に思うのです。
    イラクへ派遣された自衛隊員達が帰ってきます。
    彼らが辛うじて戦闘に巻き込まれること無く帰ってこられるのは、
    「平和憲法9条」の御蔭なのです。
    彼らの無事な帰還を喜んであげようではありませんか。
    実際には死者が出ていて隠されているのかも知れないが、公には「無事」であったのです。
    「劣化ウランの被爆」の被害は受けましたが。
    自衛隊員達の事を「あいつらが行けばいいんだ。どうなろうと知った事か」と考える事は、美輪さんの言う「みんな、全部他人のことだと思っている」事なのです。
    ゾッとします。その無神経にゾッとします。
    恋人、子供、孫を殺そうとして平気な顔の、戦争を目指す日本人にゾッとします。
    「貴方の幸せそうな顔に死相が浮かんでいる」…そうおもうからです。
    これを説明しましょう。
    この様な日本人が仕事で家族と共に海外に赴任しているとします。
    不幸にして赴任先の国と日本とが交戦する事になり、現地で日本人は圧迫を受ける事になります。この時に、「全部他人事」と考える様な冷たい日本人は普段に接していた隣人の現地人からも略奪をされレイプされるのです。
    しかし、「他国の事も他人事とは考えない心の広い」日本人であれば、隣人であった現地人はかばってくれるのです。先の大戦でもそういった実例は沢山ありました。
    隣人を隣国と考えてよく、隣人・隣国は、韓国、北朝鮮、チャイナであるのです。

    私に勇ましい事を語った旧軍人達は、その全員が後方勤務または内地勤務の「全く戦闘経験の無い」人達でした。勇敢に実戦に参加した人達は決して勇ましい発言はしなかったのです。ただ彼らは、「自分達が国の為に青春を捧げた事を理解してほしい」と訴えていたと理解しています。
    戦闘の経験が無い人達は、戦闘の実態を知らないので、いまだに戦闘意欲が空回りした儘である様なのです。そして、実戦に参加できなかった事へのコンプレックスを心の底に持っているように思えます。中曽根康弘はその様な人物なのではないのか。戦争に遅れた石原慎太郎もその様な人物なのではないのか。
    後方勤務や内地勤務の非戦闘経験者は私にこう言いました。
    「戦時中は、天皇陛下の為に死のうと思っていた。」
    それを聞いた時に、わたしは即座にこう思ったのです。
    「では、あなたは今即座に天皇または国の為を思ってこの場で自決すればよい。」
    そしてこうも思ったのです。
    「あなたは、自分では自決なんかしない出来ない人なんだ。私は終戦時に自決した人の事を何人も知っている。彼らは何も語らずに戦友や部下にすまないと思い自分も後を追ったのだ。終戦時に自決しなかったのならば、生きて天皇と国に尽くせばよいだけの事ではないか。要するに貴方は自分からは命を捨てようとはしない人なのだ。勇ましい言葉はイチジクの葉っぱなのだ。」
    この様な「死に損ない」が迷惑な人種なのだ。
    「死ぬ、死ぬ」なんていう奴は死ねない・死なない奴なのだ。
    どうしても死んで尽くしたいならば、何としてでも特攻隊や決死隊に志願すれば死ねたわけだ。「どうしても行きたいのです」と言えば、どんなに隊に必要な人物でも上官は仕方なく行かせてくれたであろう。
    『勇ましい事をいう奴は、間違いなく自己欺瞞の臆病者だ』私はそう思う。

    臆病であれば其の侭で良いのだ。自分を良く見せようとするから無理をする。虚勢をはる。その挙句に、国に迷惑をかけるのだ。
    実行できる奴は黙ってやるものだ。

    美輪明宏さん↓

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E8%BC%AA%E6%98%8E%E5%AE%8F
    http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%FE%CE%D8%CC%C0%B9%A8

    以上は「阿修羅」より

    石原・橋下の日本維新の会の主張は、憲法9条を破棄して、核武装して戦争のできる国にしようとしていますが、この主張はどこか変です、恰も他人ごとのように主張しています。自分自ら先頭に立ち戦争に赴くなど少しも感じていません。全て他人ごとで、自分は戦争の先頭になど立たないことを前提にして発言しています。戦争で死ぬのは投票した人たちです。これは自業自得で片付けられることでしょうか。かんぐればこのような過激な連中は戦争の最前線に行かせて殺してしまえば面倒がないと思っているのかも知れません。歴史はこれを繰り返して、平和を確保してきたことも事実です。戦後60年を経てそろそろ過激な連中を処分する時期に来ていることはいえると思いますが、他に使い道がありそうなものです。果たして戦争を知らない安倍政権はどの道を選ぶのか手腕が見ものです。 以上

     

     

    事故直後に大量放出された放射能物質、ヨウ素131の被曝の実態

    事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の初期被爆の実態を解き明かす(NHKスペシャル)

    福島第一原発事故の後、政府や東京電力は各種調査に基づき、一般住民に対する放射能の健康影響はほとんど無いと説明してきた。しかし見過ごされている被ばくがある。事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の影響だ。この放射性物質はチェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されている。ただし半減期8日と短時間で消滅するため、放出直後の被ばく回避措置、そしてヨウ素が消える前の正確な被ばく調査が重要となる。ところが今回はいずれも行われなかった。その結果として、被災地では事故から1年半を過ぎて乳幼児を抱えた親たちの間で不安が膨らみ続けている。
    被災者にとってヨウ素被ばくの目安を知っておくことは、今後のガン検診や予防対策に決定的な意味を持つ。住民の切実な要望にこたえようと、研究者がヨウ素被ばく量の実態に迫ろうとしている。また一方では、放射能測定や気象の専門家チームがセシウムではなくヨウ素の放射能汚染地図を作成に挑んでいる。様々なアプローチによってヨウ素被ばくの空白が明らかになる中、汚染にさらされた福島県の自治体は独自の健康対策に乗り出し始めた。番組では最新の科学技術によって失われた時をさかのぼる研究者たちの実証的な知見を総合し、初期被ばくの実態を解き明かす。

    http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0112/index.html

    2013年2月 4日 (月)

    関東周囲は地震に注意、岐阜のラドン濃度再度上昇中

    関東周囲は地震に注意!岐阜のラドン濃度再度上昇!関東を中心に全国的に小規模地震が相次いで発生!

    NEW !
    テーマ:
    先日から関東を中心に日本各地で小規模な有感地震が相次いで観測されています。地震の規模事態は小さいのですが、全国各地で発生しているということは、各地のプレートで非常に圧力が高まっている可能性が高いと考えられ、1週間以内に中規模以上の地震が発生する可能性が考えられます。



    ☆地震情報
    URL http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/

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    ☆高感度地震観測網
    URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja

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    今月に入ってから発生した地震を見てみると、石川県加賀地方、伊豆大島近海、千葉県北西部の3ヶ所で発生した地震が私は非常に気になります。
    石川県は当ブログでは2ヶ月ほど前から「地震の前兆がある」と紹介した場所で、今も現在進行形でマグニチュード6以上の強い前兆を観測中です。
    伊豆大島近海はフィリピン海プレートと太平洋プレートのぶつかり合っている地点のひとつで、昔から地震活動が活発な場所です。
    最近では1978年(昭和53年)1月14日午後0時24分に伊豆大島近海でマグニチュード7の大地震が発生しています。

    千葉県北西部も過去に何度か強い地震が観測されている場所で、位置的に太平洋プレートの圧力を強く受けていると考えられます。北海道南部や東北太平洋側でも多数の地震が観測されていることから、太平洋プレート全体が強く動いていると言えるでしょう。

    各種データを見てみると、関東で一番強い数値を観測していますね。また、沖縄なども少し高い数値を観測しており、西日本もマグニチュード5程度の地震に注意したほうが良いでしょう。

    以下、各種データの紹介。


    ☆麒麟地震研究所‏@kirinjisinken
    URL https://twitter.com/kirinjisinken

    引用:
    観測機2フルレンジ999999のデータです。ここ数日間の反応は12月のM7.3と同じパターンの反応なので東日本で地震が発生しています。国際地震予知研究会の地域別予測ではM6クラスの予測が在りますがまだ発生していません。 #jishin pic.twitter.com/SvaK0iF2
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    :引用終了


    ☆NASA世界電子数情報
    URL http://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html

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    ☆全国の電子数
    URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/TEC-MAP/latest-span24H-interval05M-HR.html

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    ☆HAARP電離層データ
    URL http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

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    ☆地球磁場リアルタイムデータ
    URL http://seesproxy.tksc.jaxa.jp/fw/dfw/SEES/Japanese/Data/docs_ja/ETS8/ETS8_DataGraph.htm

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    ☆気象庁海水温データ
    URL http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/dbindex.html

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    ☆行徳地震予知データ 千葉香取観測点
    URL http://earthq.system-canvas.com/index.html

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    先日、「ラドン濃度が収束か?」とお伝えいたしましたが、本日にラドン濃度が再度上昇を始めたのを観測したため、収束は取り消しとなります。
    とりあえず、巨大地震の発生に関しては、まだ先の話になりそうです。


    ☆岐阜県神岡町のラドン濃度
    URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/cgi-bin/place.cgi?key=kam&type=adc&nday=1&nweek=1&period=long&nmonth=6&ysel=2012&msel=08&dsel=07&yselm=2013&mselm=01&spanm=d

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    NASAの電子数データを見ると、太平洋のど真ん中で非常に強い数値を観測しています。また、日本でも太平洋側で高い数値を観測しており、両方の数値を合わせてみると太平洋プレート沿いで強い地震が発生する可能性が予測されます。

    気象庁の海水温データでもずっと高い温度を東日本東部沖で観測しているので、こちらも太平洋プレート沿いでの地震を観測していると言えます。

    各種データをまとめると、関東周囲を中心とした東日本で数日以内に強い地震が発生する可能性があると予測されます。
    ただし、HAARPデータや磁場データの変動が小さいため、規模はマグニチュード4.8~5.8程度となるでしょう。

    以下は最新の地震予測情報です。


    ◎地震予測情報
    *発生日時:2月2日~2月8日
    *発生場所:茨城、千葉、埼玉、群馬、小笠原諸島、伊豆諸島、沖縄周囲
    *地震規模:マグニチュード4.8~5.8
    【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震は単体ではなく、複数回発生する可能性もあるのでご注意ください。】
    :地震予測作成時刻2013年2月2日11時18分

    ●地震注意推奨です。

    ●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル) 
    注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
    警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。


    ◎大地震予測
    地震規模:マグニチュード7±0.5
    震源場所:東日本太平洋側(三陸沖の可能性が高い)
    発生時期:1月19日から2月19日
    【1月19日時点での予測なので、場合によっては変更する可能性もあります。】

    今までの地震予測結果については以下の過去記事にてまとめてあります。

    ☆今までの地震予測実績!5月~11月の地震予測情報とその結果まとめ! URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11393788714.html


    上記でも書きましたが、各種データに差があるので地震警戒を呼びかけるほどの状態ではありませんが、地震の前兆を複数観測しているので、地震に対する備えだけはしっかりとしておきましょう。
    また、東京の本日の気温は20℃近い温度となっていることも気になりますね。東日本大震災もそうでしたが、季節の変わり目や気温の変化時というのは、気圧の変化などからプレートへの圧力が変化し、地震を誘発させる要因となります。
    ですので、関東周囲は念の為に普段以上に地震に注意してください。


    ☆天気予報
    URL http://weather.yahoo.co.jp/weather/

    正しい情報を探すブログ


    ☆2011.3.11 ウェザーニュースSOLiVE24 地震発生直前→地震発生後の様子


    地震対策関連の過去記事です。備えの参考にしてください。

    ☆過去記事:大災害に備えてのお米の長期備蓄方法!ネルパック、脱酸素剤の利用
    URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11322446231.html


    ☆過去記事:私のしている災害対策用備蓄品の詳細と紹介
    URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11253827274.html


    ☆過去記事:大地震が発生したときの対処法。机に隠れるのは間違い!?非常用バックに入れるもの
    URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11194278543.html
    以上は「正しい情報を探すブログ」より
    今すぐではありませんが、次の大地震に向けて、じわじわ近づいて来ている状況にあると思われる前兆が出てきています。備えが必要です。           以上

    中国・広州市で突然開いたシンクホール

    2013年01月31日


    中国の広州市で突然開いたシンクホールに雑居ビルが飲まれていく光景

    collapsed-building.jpg



    最近、中国のシンクホール(大地が陥没して開く穴)のことについて記事にすることがおおかたのですが、また、広州市という比較的、都市部でシンクホールのニュースがあり、またこれは崩落していく様子が動画でも撮影されていましたので、その動画を先に貼っておきます。

    中国広州市のシンクホール/地面の崩落 2013-01-28





    中国のシンクホールに関しての最近の記事としては、

    5ヶ月間で 20個の巨大シンクホールが出現した中国の村

    2012年後半も中国ではシンクホールが多発

    などがあります。

    今回のものも含めて、昨年11月からの中国の巨大シンクホールの場所を地図に記してみました。


    ch-2012-2013-map.jpg


    この中で、下からふたつめにある湖南省の漣源(れんげん)市というところでは、「5ヶ月間で 20個の巨大シンクホールが出現した中国の村」で取り上げましたように、半年で20個のシンクホールが開いており、原因もよくわかっていないよでうです。


    では、ここから上の今回の広州市のシンクホールの報道です。




    Massive sinkhole swallows buildings in Guangzhou, China
    Yahoo! News (米国) 2013.01.30

    中国広東省の街で、巨大なシンクホールがビルを飲み込んだ

    ch-sink-02.jpg

    ▲ 中国のネットに投稿された携帯で撮影された現場の写真。大紀元日本より。


    広東省広州市で突然、大地に開いたシンクホールは、数千人の周辺住民たちに影響を与えた。地盤の沈下は、約 300平方メートルの面積にわたり、その深さも 10メートル以上のもので、ビル3棟が倒壊した。
    付近住民はすぐに避難したため、死傷者はいないと中国メディアは報じている。

    今回の事故で停電が発生し、3千世帯に影響が及んだ。

    警察は場所を封鎖したが、その後も地盤の陥没は続き、その後、陥没現場から数十メートル離れた場所でも新たに数カ所が陥没したことが中国のネットでは伝えられている。

    原因としては、地下鉄工事の震動などかもしれないという。




    以上は「地球の記録」より
    現在、世界各地で地殻の変動が起きていますが、中国では、各地で地盤が落下しています。地下深く空洞になり突然穴が空いているようです。           以上

    安倍自民政権を誕生させた能天気の日本国民、次は悪夢の戦争世紀に突入か

    タイトル:安倍自民政権を誕生させた能天気の日本国民:2010年代のわれらは悪夢の戦争世紀に引き摺り込まれるか
     
    1.昔の万年自民政権時代に逆戻りした日本
     
     2012年暮れ、安倍自民政権の復活によって、日本が昔の万年自民政権時代に逆戻りしていることをひしひしと感じます。これから先、日本の未来が拓けていく可能性が完全に潰されてしまいました。こうなったのも、自民を大勝させたわれら国民に責任がありますから自業自得としか言いようがありません。今回、12.16総選挙では大掛かりな不正が行われたのは間違いないと思いますが、仮に不正が行われなくとも、民主政権に嫌気が差した国民は自民に入れなくとも、自民亜流の維新とかみんなの党に流れますので、小沢新党が政権を取る可能性はなかったと言えます、くやしながら・・・。多くの国民は政治のウラの実相を見抜く力はなく、結局、マスコミの誘導に乗っかっています。
     
    2.2010年代の日本を占うには、10年前の米国を観ればよい
     
     時計の針が逆転し始めた今の日本は、10年前、ブッシュ・ジュニア米国戦争屋政権が誕生したときの米国の政治状況と酷似しています。
     
     90年代の米民主クリントン時代、米国にはIT・ネット時代が到来し、米国は経済的に大いに繁栄しました。当時、下野していた米国戦争屋ネオコンは大掛かりの選挙不正によって米戦争屋政権を復活させたうえ、強引に9.11事件を引き起こし、2000年代の米国は昔のパパ・ブッシュの戦争時代に逆戻りさせられました。
     
     その意味で、2000年時代の米国は『進歩なき変化』シナリオ時代に突入したのです(注1)
     
    なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
     
    3.米国戦争屋は同じ手口を繰り返す習性がある
     
     米戦争屋ネオコンは、昨年の米大統領選にて米国での覇権奪還に成功できなかったため、彼らのラストリゾートである極東で生き残りを賭けています。そして10年前に米国で引き起こした『進歩なき変化』シナリオを10年後の今日、極東で引き起こそうとしています。
     
     ちなみに、彼らは、うまくいった作戦を繰り返す習性があります。そして彼らは2010年代の日本を2000年代の米国と同じ戦争の世紀にしようとしています。すなわち、2010年代の日本は戦争の世紀にぶち込まれる危険が非常に高いわけです。
     
    4.7月の参院選挙まで猫をかぶる安倍政権
     
     米戦争屋ジャパンハンドラーに同調する安倍政権は今年7月の参院選まで、あの手この手で支持率を上げる施策を打ち出すはずです。米戦争屋配下のプロパガンダ機関に成り下がっている日本の大手マスコミは、彼らの指示通り、安倍政権応援団となって、安倍政権の支持率を最高レベルまで高めて、参院選に臨むハラでしょう。国民はすっかりだまされて、次期参院選で、自民は予定どおり大勝する可能性が高いでしょう。
     
     問題は、参院選後です。その後、安倍政権は図に乗って、消費税引き上げ、弱者切り捨て、憲法改正、防衛費増強と、米戦争屋ジャパンハンドラーの指示通りの施策を打ってくるでしょう。下手すると、徴兵制まで行く可能性すらあります。衆参で多数を取って、いかなる悪法もスイスイ通過させられます。
     
     こうして、2000年代初頭の米国と同じく、2010年代の日本は戦争の世紀に引き摺り込まれていく可能性が大です。
     
     その頃に国民が覚醒しても後の祭りです。
     
    5.米国戦争屋ネオコンの狙いは日本に米国製兵器をしこたま買わせること
     
     アンチ戦争屋オバマ政権の二期目では、米国防費のリストラは確実で、米軍事産業は90年代のクリントン民主政権時代同様、苦境に追い込まれます。そこで、米戦争屋は米軍事産業の技術力を維持するため、日本に米国製兵器をどんどん買わせるよう仕向けるでしょう。
     
     場合によっては、日中衝突、日朝衝突を仕組んで、兵器を費消させるようにもっていかれ、米軍事産業を潤すことになるでしょう。
     
     先日のアルジェリア日本人殺害事件、そして最近の北朝鮮の核実験予告などは、彼ら独特の戦争ビジネス・マーケティング活動の一環とみなせます。
     
    6.中東・アフリカ紛争に自衛隊が傭兵として利用される
     
     米戦争屋ネオコンはあの手この手で極東・中東・アフリカなど世界各地で紛争をでっち上げ、日本の自衛隊をこの紛争地域に引き摺り込むでしょう。
     
     なお、極東以外の中東・アフリカの混乱を画策しているのは米戦争屋ネオコンおよび、それに連なるイスラエル軍事勢力、そして英仏のNATO勢力とみなせます。
     
     とりわけ、英仏のNATO勢力は米戦争屋やイスラエルとつながっているのみならず、英仏の軍事産業ともつながっており、英仏政府も完全にコントロールできていないと思われます。
     
     要するに、欧米の戦争屋は各国政府を超越した絶対的存在であるということです。戦争ビジネスのためには野合して、謀略でもヤラセテロでも何でもやります。
     
     ところで、軍事勢力では世界の最先端を走る米戦争屋は、戦争における危険行為をすでに民営化しています。米国の戦争専門企業の代表がアカデミ(注2)ですが、これらの企業のビジネスは民兵派遣業(注3)です。しかしながら、アンチ戦争屋のオバマ政権が国防費を削減すれば、米戦争屋もこれらの民兵派遣企業を思うように使えなくなります。
     
     そこで、安倍政権に憲法改正させて日本の自衛隊の海外派兵規制を緩和すれば、自衛隊をアカデミと同様にフルに利用できます、集団自衛権とかなんとか、適当に名目をつけるでしょうが・・・。
     
     米戦争屋にとって、実に好都合なのは、日本の自衛隊コストは日本国民に負担させられることです。
     
     このような彼らの魂胆に日本国民が気付いたときはもう手遅れです。日本の大手マスコミに踊らされて、気付いたら、戦前と同様に、日本国民は悪夢の戦争世紀に引き摺り込まれてしまいます。
     
     最後に言っておくと、われら国民は悪夢の戦争世紀に突入したくなかったら、7月参院選にて、最低、自民や維新(自民別働隊)を絶対に勝たせてはならないのです。
     
    注1:テックベンチャーNo.98日本人孤立のシナリオ』200225
     
    注2:Academi
     
    注3:民間軍事企業
    以上は「新ベンチャー革命」より
    この夏の参院選挙で自民と維新の会に2/3の議席を与えれば、いよいよ次は憲法9条破棄で日本の軍国主義復活が動き出します。行き着く先は、日本の頭上にまた核爆弾が炸裂する事になります。今度こそ日本消滅になります。これは決して脅しではありません。必然的にそうなるのです。国民一人ひとりが戦争反対の意思を見せねばそうなるのです。                              以上

    止まらない2号機の温度上昇

    止まらない2号機の温度上昇! ヨウ素・セシウムガス流出の危険も! <「正常」な温度計でも上昇> 
    http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/745.html

    投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 18 日 13:01:00: igsppGRN/E9PQ

     

    止まらない2号機の温度上昇! ヨウ素・セシウムガス流出の危険も!
    http://www.tax-hoken.com/news_aug14G68gQ.html
    2013年1月17日 18:00 税金と保険の情報サイト

    ■「正常」な温度計でも上昇

    福島第一原発2号機の炉内温度が上昇し続けていることは、同サイトでもすでに報じているが、温度上昇は現在も続いている。東電が「故障」と認めていない温度計でも上昇が続いており、放射性物質の流出などが心配される。

    ■炉内は冷却できていない

    福島第一原発2号機では、昨年末から温度計が炉内温度の上昇を計測している。100℃以上を計測した圧力容器底部の温度計については、東京電力が「故障している」と発表したが、容器上部にある温度計でも温度上昇が止まらない。

    14日深夜に80℃台を計測した時点まで、上昇ペースは緩やかだったが、その後急上昇に転じ、16日午前には120℃を超えた。

    7日の時点で170℃を超えた圧力容器底部にある温度計については、東電が「故障」と認定。その後は補正した温度が発表されているが、補正後の動向は上部温度計の上昇と合致しており、「正常に働いている」と考える方が自然だ。

    東電では、温度計を故障と認定する条件として、「極端な温度上昇」や「直流抵抗測定値の増加」をあげている。圧力容器内の温度が上がれば、「故障」と認定される可能性が高く、同社の説明は信用できない、指摘する声も高い。

    ■ヨウ素・セシウムが気体として流出

    温度上昇が臨界によるものかどうかは不明だが、冷却しきれず、温度が上昇しているだけでも、今後大きな危険が予想される。

    放射性物質が気化すれば、周辺環境はもちろん、東北や関東にまで流出する可能性があるためだ。ヨウ素は184℃で、セシウムは680℃で固体から気体に変わる。

    外部リンク
    ◆<福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ>
    http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/.pdf

     

     

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    コメント
     
    01. John_nobody 2013年1月18日 15:48:59 : TcHUIqJKL89Zw : IvjNgCdrBw
    温度が上がれば故障にしてきた。だから、冷温停止状態が変わることはなかったが、
    まもなく、まともな温度計がなくなる。次はどう言い訳する?

    02. 2013年1月18日 16:05:55 : vf0V28mFDM
    未だに臨界状態が続いている福島第一原発!臨界状態を示す数々の証拠!2号機の温度上昇=臨界加速?

    http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11451562880.html


    03. 恵也 2013年1月18日 20:09:20 : cdRlA.6W79UEw : TfqYvClxNk
    >> 温度上昇が臨界によるものかどうかは不明だが

    臨界より今のところは、崩壊熱でしょう。
    水での冷却がどこかで不可能になってしまったもの。
    炭酸ガスや窒素での冷却に方向転換すべきかも???

    チェルノブイリでは液体窒素の冷却にして、マスクとスコップ、ツルハシで
    地下トンネルを掘りなんとか成功してます。

    このままじゃ臨界まで行きそうな予感がするので、福島県民は安くても良いから
    線量計とヨウ素剤を常備しておかれることをお勧めだ。


    04. 2013年1月18日 21:31:26 : FfzzRIbxkp
    原発の原子炉は、全日空B787の溶けたバッテリーみたいになってるのかなぁ。

    飛行機のバッテリーに、フクイチから拡散した放射性物質が入り込んだら、
    高温になってしまうってこと、、あったらやだな。


    05. 2013年1月18日 22:02:49 : Pj82T22SRI
    >http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/.pdf

    リンク切れだ

    もし核反応が進んでいるなら、放射線やガスとして放射性物質の放出増加が観測されるはずだが

    観測ポストの値は落ち着いている
    http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html

    変だな

    炉の近くではちゃんとモニターしてないのか?

    と思ってpressをみたが、何も情報がない

    http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j130118a-j.pdf
    1月18 日、漏えい箇所の上流側サンプリング配管フランジ部に閉止板を取り付ける修理を実施
    し、同日午後2時51 分に漏えい確認を行い異常がなかったことから、同日午後3時7分に原子
    炉補機冷却系熱交換器(B)の海水通水を開始し、燃料プール冷却浄化系の冷却機能を再開し
    ました。なお、燃料プール水温度は漏えい箇所隔離時の19.6℃から29.0℃まで上昇しましたが、
    運転上の制限値65℃に対して余裕があり、燃料プール水温度管理上問題ありません。


    06. 2013年1月18日 22:06:42 : Pj82T22SRI
    訳がわからん

    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-08/2013010815_01_1.html
    福島2号機 使える温度計41台中12

    圧力容器監視 新たに2台故障

     東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の1~3号機の原子炉圧力容器、格納容器に設置されている温度計の信頼性を評価した結果、2号機圧力容器の温度の監視に使用できる温度計2台が新たに故障したと発表しました。2号機では、事故後、温度計の故障が相次いでおり、もともと41台あった圧力容器の温度計で、現在も監視に使用できる温度計は12台だけになりました。

     新たに故障と評価されたのは、圧力容器を支える支持スカートと呼ばれる部分の上部にある2台。直流抵抗値を測定したところ、基準値を超えたため、故障と判断したといいます。

     政府、東電は2011年12月に、事故で燃料が溶け落ちた1~3号機の圧力容器底部の温度が100度以下となったことを根拠に「冷温停止状態」になったとして、「事故の収束」を宣言しました。しかし2号機では、故障が相次いだため、圧力容器の底部の温度を監視するのは、設置した代替温度計を加えても現在2台しかありません。

     7日の定例会見では、1、3号機と比べて監視に使える温度計の数が極端に少なくなっており、信頼性に問題があるのではないかと懸念の声が上がりました。

     

    http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11450273797.html
    福島原発2号機で異常事態!圧力容器上部の温度96℃に急上昇!圧力容器下部の温度113℃に急上昇!
    2013年01月16日 14時22分49秒
    テーマ:福島原発事故と放射能

    今年入ってから福島第一原発2号機では温度上昇をしていることを当ブログでは何度も書いていますが、ここ数日になってからさらに温度が急上昇していたのでご紹介します。
    以下は福島第一原発2号機の温度を公開している「ふくいちプラントメーター」です。これを見ると分かるように、圧力容器下部では6日間で30℃も上昇し、圧力容器上部では6日間で26℃の上昇を計測しています。
    *圧力容器下部に関しては意図的に100℃近く温度が下げられた痕跡があるので、圧力容器下部は+100℃で考えたほうが良いかもしれません。

    ☆圧力容器下部温度
    URL http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=28&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0

     

    ☆圧力容器上部温度
    URL http://fukuichi.mods.jp/?p=10&fname=p02.csv&cnt=100&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0

     

    ☆[Disorder ?] A thermometer of reactor2 RPV indicating the rapid increase of heat, it reached 152.1℃ on 12/30/2012
    URL  http://fukushima-diary.com/2012/12/disorder-a-thermometer-of-reactor2-rpv-indicating-the-rapid-increase-of-heat-it-reached-152-1%E2%84%83-on-12302012/

     

    東京電力はこの温度計について「計器故障」と述べていますが、東電の温度計故障の基準は
    (1)直流抵抗が定検時平均より10%増加
    (2)「事故後における直流抵抗測定値の最小値と比較して増加量が30%以上」
    かつ「温度トレンドから正しい値を示していないと工学的に判断できるもの」

    となっており、温度が上昇すれば何でも異常扱いに出来てしまうわけで、私は東電の発表を全く信用していません。というか、圧力容器下部と上部で同時に緩やかな温度上昇を計測しているということは、正常である可能性のほうが高いと考えられます。

     

    ☆福島第一原子力発電所復旧作業
    URL http://f1nps.blogspot.jp/2013/01/201317.html
    引用:
    2号機の圧力容器温下部度計 TE-2-3-69K1 と TE-2-3-69K3 (いずれも保安規定の監視対象ではない)を「故障」と判断。評価期間中、全体としてゆるやかに低下傾向のところをこの二つは上昇が見られたので直流抵抗値を測定、定検平均値比で1.13および1.25だった(1.10以上で「故障」)。

    これで、2号機圧力容器下部で「監視に使用可」なのは TE-2-3-69H3(監視対象)と TE-2-3-69K2(監視対象でない)の二つ。TE-2-3-69R(新設した代替温度計)は「比較温度計」(他の温度計の信頼性評価の基準とする)という分類らしい。
    :引用終了

    ↓この資料では大きな絶縁抵抗の変化があっても、計測される温度の誤差は大きくないことが明記されています。
    ☆熱電対の絶縁抵抗と温度誤差について
    URL http://www.okazaki-mfg.com/faq/insulation-resist.pdf
    :引用
    実験結果と理論の計算結果は、数値としてはかなり異なるが、傾向としてどちらもほぼ同様な結果が得られた。
    すなわち、絶縁抵抗は50kΩ程度あれば性能に悪影響は与えない。また、1kΩ程度の場合で、JISクラス1と同等の誤差である。従って、実際に使用する現場での経験則はほぼ正しいものといえ、JIS規定の抵抗値以下に絶縁抵抗が低下しても、正確な温度計測は可能であるといえる。
    :引用終了

    ちなみに、東電が主張している「定検平均値比で1.13および1.25だった(1.10以上で故障)」は熱電対を故障と判断する科学的な根拠にはなりません。
    ですので、総合して考えてみると、故障ではなく本当に異常事態が発生していると考えられるわけです。現時点では福島周囲で放射線量の急上昇は確認されていませんが、この前にも黒煙の噴出などが確認されていますし、要注意したほうが良いでしょう。

    *ヨウ素は184℃で、セシウムは680℃で、固体から気化(ガス化)します。
    *放射線量の急上昇は無いものの、微増は確認されています。また、福島は線量が高いので、そもそも「安全」とは言えない状況です。


    07. 2013年1月18日 22:09:47 : Pj82T22SRI

    こういうのを見ると、明らかに壊れているようだが、とにかく、早く測定器を増やしてもらいたいものだ
    http://ameblo.jp/kennkou1/image-11450273797-12379325956.html

    08. 2013年1月18日 22:13:43 : 2TuElZvUfY
    >>5
    メルトアウトした核燃マグマがついにマントル近くに到達して、地熱が上に上がってきているだけという事はないですかね?

    09. metola 2013年1月18日 23:22:47 : XbEFO1BzdtcZo : sYOhYBmlZk
    断線すると断線検知で、温度計の値は所定の価にふっとぶし、
    熱電対がこわれるっちゅーと、保証銅線の線間に温度差が生じた場合と、へんな浮遊容量に電荷がたまっちゃって帯電することがあるけどな。

    10. 2013年1月19日 07:18:28 : tiQpFunRGE
    温度はかってるとこでその温度なら、燃料はメチャあつなってる。
    その温度程度のはずがない。
    いまでも結構漏れてると考えるのが普通でしょ。
    いいかげん、まともな情報を避けれるときに出して欲しい。

    二次被害ガンガン増える。


    11. 2013年1月19日 07:32:21 : EN1fKr4Vrw
    -----圧力容器底部にある温度計については、東電が「故障」と認定。その後は補正した温度が発表されている

    故障としないと冷温停止状態ではなくなる。しかし、故障としてHPで掲示しないと
    それも職員等に情報が得られないので困る。そんなところだろう。その補正した温度を
    補正して解釈している。恥ずかしいはなしだ。


    12. 2013年1月19日 10:02:48 : mHucQNhfvE
    原発から50㌔地点です

    毎朝 日課で線量計で線量を計りながら
    空気を外から取り込み、
    家の空気を新鮮?なものに入れ替えます
    (午前・午後・夜と窓の締切、開放をしています)

    線量は変わりがなく0.07~0.16までなのですが
    何かこの頃 変な  微妙な微妙な 臭い、感覚に襲われていました

    一般人が分かり得るところはそこまでです
    放射線の学者や研究者は こうした時ほど 
    福島に入って 検知してほしい

    自分の毎日の仕事があるだろうが
    北風の吹く季節は 関東へも影響が強い
    土日だけでも 調査に入ってほしい
    特に風の強い日、地震の直後は 

    講演会に来ていたような先生は 調査に入ってほしいです
    東電の発表からでは遅い時もある
    事故は日にちを選ばない


    13. 2013年1月19日 10:40:58 : CGK1QuuD2w
    まさか、「悪魔の連鎖」の始まりではないでしょうね。
    それだけはやめてもらいたい。

    「悪魔の連鎖」は、別に4号機プールに限らず、各々の原子炉でも他号機のプールでも起こり得ることでしょうから。


    14. 2013年1月19日 17:39:46 : Jw6tH2wNtE
    溶けた核燃料が上から下降してきたために温度が上がった? いや、
    2号機は下方へ向けて爆発した。圧力容器の底が抜けている。
    核燃料はほぼ地中かなりの深さに達している。それなのに、
    地上部でぐんぐん温度が上がってきた。部分臨界。それも
    かなり大規模なものであることが強く疑われる。

    15. 2013年1月19日 20:58:07 : 4YUFj0DQSc
    野田豚「冷温停止状態・収束しました」

    おい野田豚出てこい


    16. 2013年1月19日 22:30:35 : b5Wp9MhHUw
    もういい こんなもん早く止めようぜ?

    17. metola 2013年1月20日 09:53:33 : XbEFO1BzdtcZo : sYOhYBmlZk
    2号機はなぁ、止められないんだよ。燃料が落ちちゃってるから。

    18. 増税反対 2013年1月21日 00:35:08 : ehcoR2LmdzYII : D9cvjI5T92
    大丈夫です。何か事がおきても枝野さんが

    「直ちに人体に影響はありません」と安全宣言を出してくれるでしょう。


    19. 2013年1月21日 11:17:13 : ssQYH50hFY
    官邸前などでデモ屋に煽られ政治的に利用されちゃった一般人たちは、無駄足ふんでないで集団疎開したほうが市民活動としてはずっと効果的。

    住民票もちゃんと移動して過疎地へ納税してね。原発は、要するに金と軍の問題。

    子どもがいる人も、じたばたせずに教育をきちんとして、道徳的思考力と判断力を備えた志ある人材を育てましょうよ。情報を的確に判断して自分の意思で動ける人格ある人材。
    一時避難ならともかく、闇雲に海外行っても苦労は多いよ。
    都会なら外気に曝さず生活することが容易だし。
    まあ個人の自由ですがね。

    いずれにしても寿命尽きるまでのこと。腹を括って日本の行く末を注視したいものです。


    20. 2013年1月21日 19:12:28 : Zu7LS3nVM6
    子供は海外に出すべき。
    お金が無いから俺はできんが。
    どの程度酷いことになるかは、前例があるから、素人でもわかる。

    チエルノブイリと、今回とどっちが酷いかというと、鳥も人も完全福島事故勝利してる。

    チェルノブイリ以上の酷いことになることが、ほぼ間違いない。

    しかも漏れるのがとまってない。

    子供は日本いたら、まともな子供をさずからない確率が半端ないのは、前例からあきらか。他の症状も出たらどうしようもないものばかり。

    賢者はさっさと逃げる。

    愚者は逃げれない。

    さらに愚者は逃げる必要性にすら気付かない

    さらに酷いレベルになると防御の必要性すら感じない。<=これに属するのが俺の一族、情報入れても理解できなくて、アホすぎ。アホの子孫は残りにくい時代到来。


    21. 2013年1月21日 23:38:59 : KiUbjHXyB6
    >>17
    metolaさん元気ですか?
    是非、あなたの意見をまとめて投稿してください。

    22. 2013年1月22日 08:57:37 : qon4Nnuetw

     愛です   温度が上がったのは 水の通り道が変わったのでしょう

     今までは 水が満たされていたが 今は 水が素通りして 冷却していない」だけ

     ===

     こんな 簡単なことも 説明できない専門家って クルクルパーだよね

     ===

     愛は そもそも 水冷なんて 意味ない 必要ない って言ってる
     
     今はまさに そういう状況になっているわけだな~~~
     


    23. 2013年1月22日 11:00:51 : GVYsLuFuCE
    こちらのスレが東海アマさんのツイッターで紹介されました。同じく東海アマさんのツイッターに気になる書き込みがありますので、紹介します。

    原発問題

    専門家より

    3年以内に日本の人口が半分以下まで減少

    免疫系が元から弱い方なら、年内に絶命

    http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/48c672a472b64ab4d5d202b63df62d11

    ●内容はリンク先をご覧下さい。東海アマさんが書かれていたように、東電の幹部は南半球にマンションを購入し、逃げるつもりだ。しかし南半球も大変なことになっている。

    Australian wildfires: Temperatures set to reach a record 50 C .
    http://www.youtube.com/watch?v=5K3rE0E6rkU

    Australian crisis: Fighting fire with fire - Truthloader .
    http://www.youtube.com/watch?v=ti8co6S1oT0

    Australian bushfires continue to rage .
    http://www.youtube.com/watch?v=B5MuR_FvEvA

    Australian bushfires rage amid catastrophic heatwave .
    http://www.youtube.com/watch?v=msVCsUgEQAI

    以上は「阿修羅」より

    福島原発事故による放射能汚染を食い止めることができるような淡い期待をみなさんがお持ちですが、しかし現実は大変困難な事のようです。現在の人類の知識ではできない相談のようです。誰もこのことを言わないのです。小生の近隣に東大の物理学卒の原子力物理学者が住んでいますが、この方によればやはり現状では、一度メルトダウンを起こしたものの解決は事実上困難のようです。従って、これを前提にした対策が急がれることになります。お子さんをお持ちの方は大変ですが移住するしか方法はありません。老人はそのまま人生を終えても仕方ないと思います。もっと生きたい人は移住するしか道はありません。大変厳しいことを言いましたが、しかしこれが現実なのです。奇跡が起きない限り明日はありません。ただ終末期を静かに迎えるしか道はないのです。一度に全員なくなるわけはありませんが、徐々に順番に昇華することになります。          以上

    韓国を覆ったスモッグ、重金属は黄砂の最大26倍

    韓国を覆ったスモッグ、重金属は黄砂の最大26倍

         

     12日から4日連続でソウル市、大邱市、全州市をはじめ韓国各地で発生しているスモッグに、毎年春に飛来する黄砂よりも多い量の重金属が含まれていることが分かった。スモッグ(smog)とは、煙(smoke)と霧(fog)を合成した言葉だ。

     韓国環境部(省に相当)と国立環境科学院は12日から15日にかけ、ソウル市恩平区仏光洞の測定所でスモッグを分析した結果、昨年の黄砂飛来時に比べ、ヒ素(As)が5-11倍、セレン(Se)が8-26倍に達していたと発表した。今回のスモッグは、昨年1月に発生したスモッグの平均値と比較しても、黄酸化物と窒素酸化物が3-4倍、ヒ素や鉛は2-3倍高かった。

     鼻を通過して肺まで達し、さまざまな呼吸器疾患を誘発する直径2.5マイクロメートル以下の超微粒子(PM2.5)の濃度も、12-15日にはソウル市内の測定所で最高171マイクログラム(1立方メートル基準、以下同じ)、大田市内で225マイクログラム、ペンニョン島で183マイクログラムを記録した。これらの数値は、12日夜に最悪のスモッグに覆われた中国・北京(993マイクログラム)の4分の1から6分の1レベルだが、韓国国内で検討されている大気中の超微粒子の環境基準(50マイクログラム)の3-4倍に達している。

    金成謨(キム・ソンモ)記者
    以上は

     

    中国の砂漠にある謎の巨大建造物は何か?

    米国CIAの元分析官が「中国の砂漠にある謎の巨大建造物エリア」をグーグルアースで発見

    他に最近紹介しきれなかったいくつかの写真など


    china-2013.jpg

    ▲ 今回の記事とは関係ないですが、最近、「中国は最終戦争を起こそうとしているのでは?」という論調の記事をよく見かけます。専門家によると、食糧を含めた備蓄量や、国内の防衛体制が異常なのだそう。上は「Is China preparing for war or catastrophe? Mysteriously stockpiles rice and other commodities」(「中国が戦争か壊滅的な災害のための準備をしている?」)より。
    --




    爆発的な噴出するニュースの数々


    今日(1月14日)、関東地方の内陸部のこちらではこの冬最初の大雪となりました。


    今回はタイトルにした「中国の砂漠で発見された建造物のミステリー」の写真をご紹介しようと思うのですが、写真が多いついでといっては何ですが、最近ご紹介できなかった他のニュースなどのいくつかの写真を載せておこうと思います。

    先日の記事、


    2月15日に地球の軌道圏内に突入してくる小惑星が重力の影響でどんどんコースが地球寄りに
     2013年01月12日


    の最初のほうに書きましたけれど、本当にいろいろな出来事が多くて、上の記事で、「次回ご紹介します」などと書いている間にもどんどんいろいろな出来事が起きます。

    そんな中でも衝撃的なニュースとして、実は、ドイツの海に突然、新しい島が浮上するリンク(英語)>)というニュースがありまして、今、位置関係などを含めています。

    場所によっては、最近の地殻変動関係の記事、


    インド・オーストラリアプレートの境界で急速な「海底隆起」が起きているかもしれない
     2012年12月05日

    地図から消滅した南太平洋のサンディ島: 古代の超大陸が分裂したと考えられる海域での異変
     2012年11月23日


    などとの関連で地図などを眺めると興味深いことがわかるかもしれません。

    これはぜひ記事にしようと思います。

    ちなみに、ちょっとおかしかったのは、上の「ドイツの新しい島」は、現在「サンディ島」と呼ばれています。もちろん消えたサンディ島と関係があるわけではなく、意味ではなく、「砂だらけの島( Sandy Island )」という程度の意味ですが、なんとなくその関連性が面白かったです。

    あっちで消えて、こっちで出てくる」というような感じというのか。

    というわけで、ここからいくつか最近の出来事の写真をご紹介した後、中国の砂漠で発見された巨大な建物群の写真も載せます。


    中国の謎の建造物に関しては、ずいぶんと前の記事ですが、


    グーグルアースで見つかった中国ゴビ砂漠の正体不明の巨大な建造物
     2011年11月16日




    などもありました。中国はとにかく広い国なので、いろいろな「知られていないもの」が存在しているようで、次々とグーグルアースなどで見つかっているという状態です。

    それでは、ますがはそれとは別の最近の出来事を。





    オーストラリアの「赤い波」

    下の写真はオーストラリアで数日前に起きたことですが、どういう状況か、おわかりになりますか?


    red-wave.jpg



    red-wave-02.jpg


    これは、実は「砂嵐」なんです。


    巨大な「赤い波」がオーストラリアを包み込む
     Digital Journal (オーストラリア) 2013.01.12


    オーストラリアは3年ほど前にも「赤い朝」というのを経験していて、また同じような状況となったようですが、今回は、その嵐が海のほうでも立ち上がったために、地元の人たちの BBS などでも、


    「なんだか聖書っぽいなあ」


    というような書き込みも見られるものすごい風景でした。

    YouTube にもいくつかアップされています。





    イスラエルの二重の虹

    次はこちらです。


    rainbow-0107.JPG


    見た通りの二重の虹なんですが、場所が問題で、先日の、

    「一線」を越え始めた世界の気候: オーストラリアでは摂氏 50度を見据え、中東では過去最大級のスーパーストーム
     2013年01月10日

    という記事で、イスラエルを含めた中東全域が激しい嵐に見舞われたことを記させていただいたのですが、上の虹は「その嵐の後」あたりにイスラエルで撮影されたものです。現地の方が送って下さいました。

    きれいといえば、きれいですけれど、「虹という「地獄の門」の彼方に」という過去記事に書きました「虹の下には地獄の釜が開いているというイスラエルの伝説」を思い出すと、単純に「きれいだねえ」とも言えない面もないではないかもしれません。

    ちなみに、二重の虹の現象そのものはものすごく珍しいというものでもなく、出る時には出るもののようです。

    次はまた毛色の違うものです。





    月にもいろいろな事情がある

    米国の「月惑星研究所(LPI)」という NASA 関係などの資料を管理、研究して、そして公開している部署があります。

    usra.png

    そこには、アポロなどを含めて、NASA などが撮影してきた夥しい数の写真がありますが、たまに「奇妙な写真」が見つかります。

    たとえば、下のような写真。


    lunar-01.jpg


    月の表面です。

    こちらで丸で赤く囲んだ部分はそれぞれ下のようになっています。


    lunar-object-02.jpg



    lunar-object-03.jpg



    まあ、それぞれ何らかの月での自然現象なんでしょうけれど、あまり見たことのない現象でしたので、ご紹介してみたりしました。現物の写真は、LPI の写真番号 3213 にあります。







    というわけで、ここから中国の施設関連の記事です。

    最初にこのことを報道したのは米国の WIRED やライブサイエンスといった科学メディアでした。

    見つけたのは CIA の元アナリストで、衛星写真の分析の相当なスペシャリストだということですが、彼にも「これが何かわからない」ということです。

    場所は中国のカシュガルというところにある砂漠ですが、この「カシュガル」というのは、国家区分としては確かに中国とはいえ、新疆ウイグル自治区のさらに欧州よりの下の地図の「A」のあたりの場所で、かなりの辺境地区といえます。

    kashu.jpg


    なお、ロシアの声の報道によりますと、このあたりは、

    米国の一部の専門家らは、これらは中国が太陽系をより深く研究するための準備であると考えている。その目的のために中国ではすでにいくつかの戦略施設および基地が設けられており、カシュガルの北西部には直径35メートルのアンテナが建設されることになっているという。


    とありますが、これも推測であり、本当なのかどうかはわかりません。

    では、本記事はここからです。





    What Did Google Earth Spot in the Chinese Desert? Even an Ex-CIA Analyst Isn’t Sure
    WIRED 2013.01.09


    グーグルアースで中国の砂漠に確認されたものは何なのか? CIA の元分析官もわからないと述べる


    米国CIAの元分析官、アレン・トムソン( Allen Thomson )氏は、好奇心から中国南西部のカシュガル周辺をグーグルマップで調べていたところ、偶然にも大量の建造物群を発見した。


    アレン・トムソン氏は、 1972年から1985年までCIAで勤務し、その後も、1996年まで米国国家情報会議にコンサルタントを務めた衛星画像の分析のスペシャリストだ。また、グーグルアースで秘密施設を発見することにも長けている。


    m1-mystery-complex.jpg



    m2.jpg



    m3-site-17-october-2009.jpg



    m-4.jpg



    m-5western-structures-16-november-2011.jpg


    トムソン氏は、グーグルアースで、2008年にイランのロケットセンターと思われる施設を発見し、2011年には中国ゴビ砂漠で「地下バンカーミサイル基地」だと考えられる施設を発見している。

    しかし、トムソン氏は、今回発見したものが何か「見当がつかない」と言う。その巨大さと、そして、見たことのないような形状、そして、驚くほど急速にできたと思われることなどを挙げ、現在のところは推測できないとしている。

    以上は「IN DEEP」より
    中国も海外からの攻撃に備えるために、いろいろ考えて備えていることもありうることです。2008年の北京オリンピック直前に、HAARPで攻撃されて四川大地震に見舞われた苦い経験もあり、中国はそれ以来慎重になっています。国防費増加もそれに備えるために増えている模様です。何時の時代でも中国は侵略され続けた苦い経験があるのです。何処の国にも侵略は駄目ですが、防衛の権利はあります。日本にも言える原理です。                                      以上
     

    バズビー博士は「福島の子供の心電図の計測」の必要性を力説

    被曝】バズビー博士は「福島の子供の“心電図”の計測」の必要性を力説

    ☆児童、生徒の心電図異常増加 茨城
    (2012年12月30日の読売新聞)

    http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/524.html

    取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査でわかった。

    (略)

    検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700人が受診。精密検査が必要とされた子供は、2010年度までは最高で1・79%だったのが、11年度は2・38%、12年度は5・26%になった。

    また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、10年度までは最高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45%だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が3分の1以上おり、3団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。



    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


    日本語字幕付き動画
    「福島の子供達に心臓病増加の危機~セシウムが影響」
    クリストファー・バズビー博士

    http://youtu.be/OmTz_VuFovQ



    ▼ 文字起こし ▼

    http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-38.html

    2.心臓病が子供に与える影響について

    私の同僚ユーリー・バンダジェフスキー、彼は"ベラルーシにおけるチェルノブイリのセシウム137の子供への影響の研究"で有名ですが、90年代後半に、体重1kg当りでわずか20-30べクレルの放射線セシウム137で汚染された子供たちの心臓に、不整脈が起っていることを発見しました。

    そして心臓発作を起こし亡くなっているのです。これは非常に深刻な問題です!

    問題なのは、癌や白血病だけでなく、心臓の病気です。通常より高い確率で発病しています。普通は、年を取った大人しかならない病気になるのです。つまり、低線量被曝でどの様な病気を引き起こすのかなのです。

    私はこの事について研究を始めました。

    2~5歳の子供の心臓の大きさは、キューイくらいです。10歳の心臓の大きさは、トマトくらいです。心臓の細胞が何個あるかわかっています。心臓は、220gの重さで、血液を除くと約85gの筋肉組織があります。子供の心臓には、30億個の筋細胞が存在します。これが心臓のデータです。

    どの様に検証するのかと言いますと、50ベクレルのセシウム137をこの心臓組織に入れます。1ベクレルは、毎秒の原子核崩壊の放射線量ですので、どれだけ原子核崩壊、又は、電子の形跡がセシウム137が1年間で出るかがわかります。この計算はシンプルなものですが、どれほどの多くの原子核崩壊による電子が細胞内を飛ぶか皆さんも想像できるでしょう。このセシウム137により、わずか1%の細胞が死滅するだけでも、わずか1%ですが、心臓の筋肉としては25%が失われるのです!

    これは大変深刻なことです。なぜなら心臓とその筋肉は、生涯に渡り、常に鼓動をするからです。毎日7000Lの血液が身体に流れるのです。我々は70年生きるのです。この鼓動は一生続くのです。

    もちろん、この壊死した細胞は普通は置き換わりますが、1年の内たった1%が置き換わるのです。特に一定数の細胞が損傷を受けると、短時間では置き変われません。セシウム137が、年間50ベクレル/kgでは、セシウムは筋肉を侵すことを実証していますし、ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨や筋肉やDNAを攻撃します。セシウム137は、筋肉を犯します。ですから、心臓の筋肉に濃縮されるのです!

    これが子供の心臓だとすると、原発事故から1年後には、セシウムはとても少量ですが、およそ25%の細胞が破壊されるでしょう。ですから、私たちは、このような影響を予想しているのです。


    同様の放射線の影響は、バンダジェフスキー氏により以前予想されていました。

    ある方からお聞きしたのは、福島原発事故の影響を受けた地域の子供たちが、実際に心臓発作に苦しでいるとのことです。

    ですから、2つの重要な事が言えます。これは、大変重要なことです。

    まず最初に、福島原発の放射線の影響を受けている地域の子供たちは、E.G.C.、つまり心電図の検査の必要があります。総ての病院が、この心電図の計測機器を持っています。この検査を行えば、心電図にその伝動の問題が表れるでしょう。

    これは、バンダジェフスキー氏が、偶然発見した方法です。

    (略)

    彼は、欧州放射線リスク委員会(ECRR)レスボス宣言のあった会議で子供たちの心臓病が増加していることを報告書で提出していたのです。

    ですから、子供たちは、心電図の計測機で、心臓の電気信号に問題があるか計測すべきです。



    「疎開については?」

    ええ、もちろん、その様な地域からは退避すべきです。

    もし、子供たちのなかの誰かに心臓の問題が出た場合は、総ての子供たちが疎開すべきです!

    なぜなら、それはセシウム137が、心臓の筋肉をに影響があったことを臨床的に証明したという意味だからです。

    心臓は、修復できません。心臓病は、修復できないのです。

    子供たちは、心臓病に恐ろしく苦しみ、若くして亡くなるでしょう。

    2番目の重要な点は、もし、あなたが心臓発作や心臓病で亡くなっても、あなたは癌では死なない。なぜなら、癌は年を取った人達の病気だからです。遺伝的ダメージが、年を取るにつれてどんどん大きくなり、そして癌になるのです。年齢が高くなれば、発がん率も上がっていくのです。

    心臓への影響は、もっと劇的に早く現れます!

    福島のように放射能で汚染された地域では、癌の発生率は極端に伸びる事はないでしょうが、心臓病の大きな増加がみられるでしょう!

    実際に、ベラルーシでは、癌の増加と、心臓病の極端な増加が見られます。心臓病の極端な増加です!

    その結果として、ベラルーシ共和国の人口統計指数をみると、チェルノブイリ事故後に人口増加が極端に減少しています。現在は、その悪影響が出ているのです。

    実際、このまま行くとベラルーシの人口は無くなってしまうのです。

    そして、これが福島でも起ることだと予想されるのです。

    ですから、私は何度も警告するのです。心臓病と心臓発作について注視を始めて、子供たちをその地域から一刻も早く退避させるべきです!



    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


    ☆『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響~チェルノブイリの教訓~セシウム137による内臓の病変と対策 』
    http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/907.html
    投稿者 mainau 日時 2011 年 10 月 31 日

    『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓​ セシウム137による内臓の病変と対策 ―』
    元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士



    セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kg にあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。

    チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死!の 99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kg となっていた。

    ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。

    ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その 25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化!!!を起こすのに十分である。
    以上は「低気温のエクスタシー」より
    これはなにも福島県の子供だけではありません。成人でも東日本全域で心臓の病気でなくなる方が激増しています。特に20~30代の青年に多く見られています。注意すべき傾向です。                                             以上

    2013年2月 3日 (日)

    安倍首相:「2030年代の原発ゼロ」の全面見直し表明

    首相「2030年代原発ゼロ」の全面見直し表明

    読売新聞 1月30日(水)19時42分配信   

     安倍首相は30日の衆院本会議で、第2次内閣発足後初めての各党代表質問に対する答弁を行った。

     首相は、2030年代に原子力発電所の稼働ゼロを目指すとした野田前政権の「革新的エネルギー・環境戦略」について、「ゼロベースで見直し、責任あるエネルギー政策を構築する」と述べ、全面的に見直す考えを表明した。28日の所信表明で触れなかったエネルギー政策の抜本見直しについて、国会で正式に表明した形だ。

     首相は「原発依存度を低減させていく」とし、「いかなる事態でも国民生活や経済活動に支障がないよう、エネルギー需給の安定に万全を期す」と強調した。

     持論の憲法改正については、「まずは多くの党派が主張している96条の改正に取り組む」と述べ、衆参両院の各議員の3分の2以上の賛成が必要と定めた96条の改正発議要件の緩和を優先して目指す方針を示した。現職首相が国会答弁で憲法改正を明言するのは異例だ。

    最終更新:1月30日(水)19時42分

    以上は

    読売新聞より

    やはり、自民党は、民主党より余計に悪い政党であることが、これで分かります。「3.11テロ」で攻撃を受けて、福島原発放射能事故により、東日本は今後人も住めない地域になろうとしているのに、まだ反省もせず、原発再稼働と新規原発をすすめるとは到底通常の人間とは思えません。福島原発放射能汚染事故は全く解消していません、未だに放射能を飛散させているのです。このようなことですと、今度は西日本で福島原発放射能汚染事故が起きることは間違いないようです。いよいよ日本は完全に滅亡への道をひた走りになるものと思われます。「3.11テロ」はどうして攻撃されたのかを理解すれば、当然脱原発は必然の方向であります。これに反した行動はまた攻撃される事に繋がります。既に、今後も反省しないならば再度攻撃すると言っているのです。広島・長崎の二の舞になります。以上

     

      

    日揮は何故、狙われたのか?

    きーこ@kiiko_chan

    日揮は、使用済核燃料再処理工場、原子力発電所の放射性廃棄物処理施設、そして放射性廃棄物処分施設などといった核燃料リサイクル施設の設計・建設を通して日本の原子力利用に貢献しています。 

    上記のhttpクリックして内容をお読みください。

    インド・カシミール当局が「核攻撃からの防御」の指示を発令

    2013年01月24日


    インド・カシミール当局が「核攻撃からの防御」の指示を発令

    昨日、記事を更新できなかったのですが、今日はできればもう一度アップしたいと思っています。というのも、以前も書きましたが、毎日大変な数のニュースが流れていて、放っておくとどんどん溜まっていって、そのまま取り上げる機会がなく終わるものが多いからです。

    今回はタイトルの「インドの当局がカシミール地域の住民たちに核戦争の準備」に関しての具体的な指示を発令したというニュースをご紹介します。

    これは最初、AP 通信が報道したもので、すぐに世界中で報道されたものですが、どの国でも、報道ページそのものが生々しいものが多いです。下はイラン国営のプレスTVからです。

    presstv-2013-01-24.jpg

    ▲ タイトルは「核戦争への準備を。インド当局がカシミール住民に告げる」


    このニュースは多くの国で同じようなニュアンスで報道されているのですが、ご紹介しようと思ったのは、それらを見て、「こういうことに対しての不安や、あるいは現実性が高いと思う心理の現れかもしれないなあ」と思ったのと同時に、私自身、「私たちはいつも核攻撃の隣にいる」と思っているということもあります。

    今回のインドの通達は、

    ・2週間分の食糧と水、ラジオなどの備蓄物の内容
    ・トイレつきの地下壕の設営
    ・攻撃された際の地下壕での過ごし方の注意点と爆風への対処


    などが記された具体的なものだったようです。

    今回は、現在のインドとパキスタンの状況なども短くわかりやすくまとめていた、米国のナショナルポストの記事をご紹介します。

    ところで!

    昨日の話ですが、うちの奥さんが一日不在で、夜は子どもと過ごしていたのですが、最近、雪が降ったりすることもあるので、天気予報を見るために NHK をつけましたら、番組「ためしてガッテン」が始まっていました。もう何年も見たことのない番組で、存続していることすら知りませんでした。

    私は、2011年の大震災の「数日後」から基本的に「テレビの報道」を意識的にほぼ見ていません。また、NHK の番組も報道以外もほぼ完全に見ていません。なので、「ためしてガッテン」も数年ぶりに目にしたのですが、その中で「風邪とインフルエンザの感染に関して」驚くべきアメリカの実験の結果が、ほんの一瞬なんですけれど、示されていました。

    番組の特集そのものは効率的なマスクの付け方というもので、どうというものではないのですが、その部分はまったく驚くべきものでした。

    その「アメリカの実験の部分」を見られた方で、特にお医者様や医学関係者の方で「愕然」とされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    実は、そのことを余談としてさきほどまで書いていたのですが、ものすごく長くなってしまいましたので、次の記事での「余談」としてそちらに記させていただくことにしました。いくらなんでも「核攻撃の懸念」と「風邪の予防」の話を一緒に書くのはどうもなんだか気が引けます。


    次の記事にそれを書きますけれど、下の数字をお暇なら覚えておいていただけると嬉しいです。風邪のウイルスの感染率です。

    [実験1] 感染率 8パーセント
    [実験2] 感染率 50パーセント
    [実験3] 感染率 0パーセント


    上にある「感染率 0(ゼロ)パーセント」が問題なんですが、番組ではスルーも同然に流れていった場面でしたが、非常に衝撃を受けました。


    そういえば、昨日、フレッド・ホイル博士の後継者ともいえる、パンスペルミア説のチャンドラ・ウィクラマシンゲ博士が、2012年12月にスリランカに落下した隕石から見つけた「宇宙の生命」の報道が海外の各紙に出ていました。

    そのタイトルは、メディアによって様々ですが、大体は、「人類はすべて宇宙から存在だということをスリランカの隕石から証明しようとしているウィクラマシンゲ博士」のような感じです。


    mirror-2013.jpg

    ▲ これは英国の「ミラー」紙の記事より。タイトルは「私たちはひとりではない。地球に落下した隕石から宇宙の異星体生命が発見される」。写真はウィクラマシンゲ博士。


    この関係のニュースもご紹介しようと思っていたので、その「余談」として、次回前後に、その風邪の話題を書かせていただきます。


    では、ここからインドの核についての話です。



    それほど絵空事ではない「核兵器の炸裂」

    このインドの報道をご紹介する他の理由としては、私自身が、「今後、核兵器が使われないとはあまり思っていない」ということもあります。

    数としてではなく、地域としての話ですが、核兵器はむしろ増えているわけで、どんどん身近になってきていると感じます。


    そういえば、ずいぶん昔、


    核攻撃の際の対処法
     2010年11月01日


    という記事を書いたことがあります、核攻撃を受けた場合の実際の対処法が書かれてものを訳したものです。爆心地だとどうにもならないですが、爆心地から離れていた場合のものです。

    ひとことで書くと、

    ・人体に危険なのは、ガンマ線と放射性降下物(死の灰)
    ・電気系統をクラッシュさせるのは EMP(電磁パルス)


    で、これらが厄介だということのようです。

    死の灰は、48時間後には 100分の1にまで毒性が下がり、72時間以上で、ほぼゼロに近い水準にまでその毒性が下がるのだそう。その「数日分から数週間分の避難」についてのことが書かれてあった記事のご紹介でした。

    今回、インドで発令された指示は2週間分の食糧備蓄を含んでのもので、上の記事から考えると、具体性のあるものです。


    なお、今回出てくる「カシミール地方」というのは、中国とインドとパキスタンにより大変に複雑な実効支配がされている地域で、ご紹介する記事にあった地図によりますと、下のようになっているようです。

    kashmir-map-2013-2.jpg

    ▲ 見えにくくなってしまいましたが、インドは、ジャンムー・カシミール州などを実効支配していて、パキスタンは青い部分のアザド・カシミール州などを実効支配。そして、中国がアクサイチンという地方などを支配しているようです。



    ちなみに、上の地図のあたりのは最近、下の記事にした「 UFO 騒動」などの起きている場所でもあります。

    軍事兵器か未知の発光体か: 中国インド国境沿いに無数に出没する「肉眼で見えているのに識別できない飛行物体」
     2012年11月29日



    ▲ 上記の記事より飛行物体が目撃され続けている地域の地図。


    では、ここから今回の記事です。




    India sounds alarm of nuclear war for Kashmir as tensions with Pakistan escalate over deadly fighting
    National Post 2013.01.22

    パキスタンとの軍事的緊張がエスカレートする中、インド当局が核戦争への警告を発令

    india-11.jpg

    ▲ 国境を防御するインドの国境警察隊。スリナガールの北130キロメートルの地点。2013年01月11日。


    インドのジャンムー・カシミール州の警察当局が、地元住民に対して核戦争に向けた用意をするよう勧告した。この数週間、停戦ライン上で発生しているインド軍とパキスタン軍の小競り合いにより、両国間には緊張が高まっている。

    具体的には、ジャンムー・カシミール州の警察が管轄する「民間防衛と自然災害対策局」による「核及び生物化学兵器からの防御」に関する指示で、2週間分の食糧と水、そして、核爆発に対しての防御が可能なトイレつきの地下室を作るようにという内容となっている。

    地下室がない場合は、地下壕を掘るように通達された。また、食糧以外に、ロウソク、バッテリー駆動可能のライト、ラジオの準備についても勧告した。

    指示では、核兵器による攻撃のシナリオが書かれ、爆心地にいた場合、どう行動すべきかが述べられている。

    たとえば、車を運転している場合に核爆発を見た場合に時には、すぐに車の外に飛び出るように警告している。これは、車が爆風で破壊されることに巻き込まれることを防ぐためだ。

    電話取材に対して、カシミールの当局からコメントは得られていないが、「民間防衛と自然災害対策局」の局長は、「これは災害管理に対しての一般的な危機意識を高める通常の訓練のひとつであり、何か具体的な事案と関連して通達したわけではない」と語った。

    しかし、インドとパキスタンの間にはカシミール地方をめぐっての長い紛争の歴史がある。



    india-21.jpg

    india-31.jpg

    ▲ 2枚共に、国境を防御するインド軍。スリナガールの北130キロメートルの地点。2013年01月17日。


    今月(2013年 1月)のはじめ、パキスタン兵士3名とインド兵2名が戦闘で死亡した。これは 2003年に両国で交わされた停戦協定以来、最悪の出来事だ。

    暴力の兆しが見える中で、1月20日にインドのシン首相は、パキスタンとの将来の関係を見直す旨の発言をした。そして、そのタイミングでカシミールに出された「核戦争に対しての準備」の通達はインドの人々を驚かせている。

    カシミールの住民、アーメドさんは取材に対して、「これは現在のこの地域の恐怖の雰囲気に拍車をかける通達だ。こういうやり方は良くない」と述べた。

    また、今回の通達では、核攻撃と同時に、生物・化学兵器による攻撃についての防御と生存方法についても述べられている。




    以上は「IN DEEP」より
    現在は大分核戦争のおそれが少なくなってきていますが、しかしまだ油断できない状況には変わりありません。「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」を引き起こした連中が大分逮捕されましたので核戦争を起こす余裕が少なくなって来ています。全て逮捕されたわけではありませんからいつ反撃に転じるかはわかりません。注意の意味があるようです。以上
     

    覇権へのワシントンの野望、悪化する経済と同期せず

    2013年1月19日 (土)

    覇権へのワシントンの野望、悪化する経済と同期せず

    Paul Craig Roberts

    2013年1月7日

    11月の最大の新規雇用は、小売りと卸売業だった。クリスマス・セールに備える企業によって、65,700件の雇用、あるいは、11月の146,000件の雇用のうちの45%が増えた。12月の売り上げが期待はずれだったので、これらの雇用は、1月の従事者雇用報告が2月に出される時には無くなってしまう可能性が高い。ファミリー・ダラー・ ストアーズのハワード・レバインCEOは、専門家に、社の顧客が今年はクリスマスの季節におもちゃを買うことができず、代わりに食品等の必需品に集中していると語っている。レバインは、同社の顧客が“かつてほど自由裁量で購入することができないのは明らかです”と語っている。

    12月の新規雇用は定番の仕事に回帰した。医療や社会福祉の補助職や、ウエイトレスとバーテンダーだ。この四つの分野が、12月新規雇用の93,000件、155,000件の雇用の60%を占めていた。

    明らかに、経済は下降以外の何者でもない。人口増加と労働人口への新規参入者と歩調を合わせるには、毎月約150,000件の新規雇用が必要だ。生み出されている、低賃金のウエイトレスやバーテンダーや病院の雑役雇用の中に給料が良いものがあったり、持続して、安定した需要があると信じるのは困難だ。アメリカ人が子供たちにクリスマスのおもちゃを買ってやる余裕がないのなら、一体どうやって外食で食べたり飲んだりできるだろう?

    歪曲マスコミは、何の根拠もなしに、回復をでっちあげようと狙っているが、下記のジョン・ウィリアムズのグラフ(shadowstats.com)が現実を示している。

    (

    金融系マスコミが見出しに使う、7.8%の失業率(U.3)は、職探しをあきらめた失業者を含まないことに留意願いたい。政府のU.6失業率は職探しを一年未満あきらめている労働者を含んでいる。この失業率は14.4%で、マスコミが報じたがるU.3失業率のほぼ二倍だ。

    1994年に、アメリカ政府は、職探しを一年以上あきらめているアメリカ人失業者の存在排除を規定した。ジョン・ウィリアムズは、職探しを長期間あきらめた労働者の数を推計している。彼の推計をU.6の数値に加えると、アメリカの失業率は23%となり、公表されている率の三倍だ。

    失業率がこれほど高いのは、何百万ものアメリカ雇用が海外に移転され、中国やインドや他の国々労働者に与えられてしまった為、そして、残った企業は、反トラスト法に反し、わずかな人々の手中に集中されてしまった為なのだ。(マスコミの少数企業への集中を見るには、このURLを参照。http://frugaldad.com/2011/11/22/media-consolidation-infographic/ )

    失業率がこれほど高く、本当の平均収入がこれほど低いのに、回復が進行中だと信じ込んでいる経済マスコミや経済専門家に対しては警戒する必要がある。経済を駆動する為の収入を生み出す雇用が、外国にいる外国人に与えられてしまっても、消費者支出によって駆動される経済をもった国が拡大し続けられると、政治家連中が一体なぜ信じられるのかはミステリーだ。

    本質的にウォール・ストリートや株主や大企業幹部以外の国民全員を犠牲にして、連中にだけ高い利益をもたらす経済を、だましてアメリカ人に承認させる為に作り出された嘘一式を、我々は聞かされている。海外の労働力を利用しての給与削減というのは、1パーセントの連中と、クリスマスに子供のためのおもちゃを買う余裕のないファミリー・ダラーの顧客達に対する巨大な報奨を意味しているのだ。

    記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/01/07/washingtons-hegemonic-ambitions-are-not-in-sync-with-its-faltering-economy-paul-craig-roberts/
    ----------

    こういう経済状態を改善すべく、日本から資源を強奪する仕組みの一つがTPPだろう。

    とんでもない人物が日銀総裁候補になっているという記事を見た。宗主国のブードゥー経済教義を平然と属国に適用するエイリアン・ドラキュラ。国民全員棄民政策教。

    本当であれば、この列島もはや日本人「居留地」。放射能にまみれ宗主国にみつぐだけの奴隷列島。間もなく宗主国の侵略攻撃に酷使される、血肉も魂も捧げる肉弾民族になる。

    チリで、9/11というのは、アメリカが支援するピノチェットの軍隊が、アジェンデ政権をクーデターで打倒した忌まわしい日。まともで強い自立派の国民や政治家が多いと、臆面もなく武力攻撃で倒し、シカゴ・ボーイズによる経済乗っ取りを推進する。

    まともで強い自立派の国民、政治家が絶滅危惧・天然記念物になっている国では、面倒はいらない。68年もの間、一言命令するだけで、好き勝手のトンデモ人事が実現し、経済乗っ取りが推進できる。

    本質的にウォール・ストリートや株主や大企業幹部以外の宗主国民全員を犠牲にして、連中にだけ高い利益をもたらす経済を、属国民をだまして承認させる為に作り出された嘘一式を、我々は聞かされている。

    とんでもない人物を駆使した完全属国化方針概要、大本営広報部報道ではなく、植草一秀氏「知られざる真実」の最新記事で読める。恐ろしいやら、悲しいやら。

    売国奴が権力の座につき、庶民の為になる正論を主張すると大本営広報部から排除される美しい奴隷列島。

    • 奴隷根性は大和魂だ。
    • 売国は愛国だ。
    • 属国は独立国だ。
    • 侵略は自衛だ。
    • プロパガンダは報道だ。

    売国政権が掲げる政策、まさしく、酷土狂人化計画

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    以上は「マスコミに載らない海外記事」より

    この記事は日本の現状を的確に論じています。属国・隷属・売国奴・海外にも見られる属国を観察すれば良く理解できる構造です。まだまだ後進国の域を出ていません。以上

    日本人と韓国人と中国人がやがて互いに殺し合う時代となる

    2013年1月15日火曜日

    日本人と韓国人と中国人が、やがて互いに殺し合う時代が来る


    アメリカは資金難でイラク・アフガンのみならず、東アジアからも静かに撤退している。

    この空白を埋めるように中国が増長し、東アジアが日に日に緊迫化している。

    最近、中国が、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していることが明らかになったと報道されているが、これはもちろん日本と戦うことを想定している。

    「戦争準備をしっかりと行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」

    中国の主要メディアも、日本を敵国として軍事衝突が起きた場合、どのように戦われるかで連日のように報道されており、戦意高揚を煽っているという。

    このアメリカの東アジア撤退と、中国の増長は同時並行に行われている。

    さらに日本では中国との対立をも辞さない安倍政権が、あたかも狙い澄ましたかのような、あるいは最初から予定されていたかのようなタイミングで選挙に勝った。


    全世界で混乱を増長させる動きを加速


    2010年に起きた尖閣諸島沖漁船の問題、2012年に起きた韓国大統領の竹島上陸問題、そしてその1ヶ月後に起きた中国の大規模な反日暴動。

    東アジアが2012年から一挙にきな臭くなって激震に入ったのは、いろいろな要因がある。表向きは、もちろん中国の大国化と軍事的脅威の拡大である。

    中国の軍拡は南沙諸島でもフィリピンやベトナムと衝突を起こし、台湾でも親中の馬英九政権に対して大規模デモが引き起こされる騒ぎとなっている。

    こういった動きを見て、アメリカの影響力が衰退していると見るのは正しいのだが、実はアメリカは敢えてこの中国の横暴を許し、煽っているとも言える。

    アメリカはわざと影響力を行使しないことで、混乱を引き起こしているのである。

    実は、アメリカは今、全世界で混乱を増長させる動きを加速させている。

    中東では2011年から民主化デモを過激化させて、チュニジア、リビア、エジプト、シリア、イエメンと、片っ端から政情不安にさせている。

    アメリカは、親米国家を支援して政権崩壊を食い止めるようなことはせず、むしろわざと崩壊するように仕向けているように見える。

    ヨーロッパでもリーマン・ショック以降、どんどんユーロ圏の亀裂が深まっており、ギリシャのみならず、イタリアもスペインも混乱に飲み込まれて政情不安になっている。

    アメリカは、ユーロ圏を支援するどころか、敢えて突き放して混乱が増長するように仕向けているように見える。

    シリアの軍事闘争。
    ここでも、アメリカが反政府組織を支援していることで成り立っている。


    火の海になる事態をわざと招いている


    イラクでもアフガンでもパキスタンでも、アメリカは国内をめちゃくちゃにしてから引き上げようとしている。アフガニスタンは、アメリカ軍が完全撤退したら現政権は崩壊し、再びタリバンが全土を覆うことになる。

    それを分かっていながら、アメリカは支援するどころか、わざと崩壊するように仕向けているように見える。

    ラテン・アメリカでも激しい麻薬禍が吹き荒れていて、中南米は麻薬カルテルによって国家が弱体化し、アメリカからどんどん銃器が流れて治安悪化や政情不安の元凶となっている。

    しかしアメリカは銃器規制や販売規制を拒絶して、メキシコの再三の銃器販売規制要請を突っぱねている。

    メキシコの惨状は、アメリカが本腰を入れて対策すればたちまち収まるのだが、アメリカは敢えてそれをしない。その結果、中南米全域で麻薬禍が吹き荒れることになった。

    アメリカはわざとラテン・アメリカが政情不安で致命的になるように仕向けているように見える。

    そして、東アジアはどうか。アメリカは中国の台頭を許し、裏で支援し、中国が経済大国化・軍事大国化するようにして、逆に日本や韓国や台湾を見捨てて撤退しようとしている。

    その結果、東アジアもまたアラブ中東諸国と同じく、戦争の危機が日に日に高まっている。

    東アジアの緊張は確かに中国が引き起こしているのだが、そもそもアメリカが中国を経済支援しない限り、このようにはならなかった。

    そして、中国が台頭して軍拡するたびに、アメリカは一歩一歩と東アジアから引いている。アメリカは東アジアを中東のように火の海になる事態をわざと招いているように見える。

    日本と中国の領土問題の最先端。尖閣諸島。

    時代はその方向に向かいつつある


    アメリカは、世界中でわざわざ「火種を残しながら」「対立を煽りながら」「問題が起きるように仕向けながら」、撤退していこうとしているのである。

    親米国家だろうが、反米国家だろうが、まったく関係がない。親米国家と言えば、アメリカと運命共同体のようになっているはずのイスラエルさえも、アメリカに見捨てられつつある。

    何が起きているのか分かるだろうか。

    その地域、そのブロックだけを見れば、分からない。しかし、世界を俯瞰してよく見ると、アメリカのやっていることは驚くほどシンプルで分かりやすい。

    今、アメリカは世界中で、「対立を煽り、紛争を起こす」ことに全力をあげている。

    東アジアで起きているすべての事件もそうだ。「対立を煽り、紛争を起こす」ことに重点が置かれている。

    それは尖閣諸島、竹島問題で火が付いた領土問題を見て、日本人も悟ったはずだ。

    これはアメリカの戦略の一環であり、それに中国と韓国と日本が乗せられている。中国と韓国と日本は、互いに反目し、最終的には衝突する運命にある。

    第二次世界大戦後、日本は戦争と無縁で、いまだに「平和ボケ」した民族だと言われている。しかし、最近は様相が変わって来つつあることに気がつかないだろうか。

    多くの若者は韓国人や中国人を憎むようになっている。中国や韓国の反日感情に呼応するように、日本人が反中・反韓感情を高ぶらせている。

    ナショナリズムに火が付いており、徐々に排斥感情が盛り上がり、その感情を隠さなくなっている。つまり、「暴力の目覚め」が日本人の中で起きつつあるのだ。

    数年前、「日本人が暴力に目覚める」「暴力の時代が来る」と言っても誰も信じなかったし、信じるどころかむしろ馬鹿扱いすらされた。

    しかし、今はもう誰もが薄々感じるようになってきている。

    これから東アジアでは日本人と韓国人と中国人が互いに激しく憎み合い、憎悪と中傷を浴びせ合い、やがては暴力沙汰へと発展し、殺し合う時代が来るのである。

    アメリカがそれを望んでいるし、時代はその方向に向かいつつある。

    アメリカは今、全世界で「民族は民族に」「国は国に」対抗して、大混乱することを望んでいる。

    世界が混乱すればするほど、多くの国や国民は「ドル」を求め、アメリカの衰退は先延ばしすることができるようになるし、紛争が始まれば軍需産業も潤っていく。

    暴力の時代は、アメリカにとって悪い話ではない。当事者は殺し合うことになるが、アメリカはそれによって潤う。

    中国の反日デモ。これだけの中国人が「日本人を殺せ」と叫ぶ。


    〓 この話題について、参考になる書籍・メディア
    「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」どれも皆権力犯罪で起こされたテロ事件です。しかし日本国内ではいまだ自然災害による事故と騙されている方が大勢います。このような低次元の国民性なのですぐ騙されてカットとなり戦争に狩り出されることになるのです。石原・橋下の率いる日本維新の会を支持する連中が沢山いる状況がよくそれを表しています。これらの連中はすぐ徴兵して戦争の最前線に送ることが良い薬になりそうです。処理していなくなればまた世の中は平和になるのでしょう。逆療法も一つの手段です。以上

    流用問題でほぼ使いきった復興予算、裏ではちゃっかり1月より所得税増税スタート

    流用問題で使い切ってしまった復興予算、予算枯渇で大規模な上積み、無駄な除染にも多額の支出へ(1/10 福島民報)

     安倍晋三首相は9日、佐藤雄平知事と首相官邸で会談し、民主党政権が「5年間で19兆円程度」とした東日本大震災の復興予算枠を、平成25年度予算編成で拡大する方針を明らかにした。東京電力福島第一原発事故の被災地である本県の復旧・復興は今後、本格化するが、予算の枯渇が避けられない状況となっていることに理解を示した。
     佐藤知事は安倍首相に対し、「今も15万人以上の県民が避難する中、復興には長期的で安定的な財源が必要」と述べ、復興予算枠の見直しを要望した。安倍首相は「しっかりと対応する」と答え、新年度当初予算編成で上積みする規模を検討する考えを示した。
     震災で損壊した道路、堤防など社会基盤の復旧費用、産業復興関連の事業費、復興交付金などを含む復興予算の総枠について、民主党政権は「集中復興期間に位置付けた5年間で、19兆円程度」としてきた。しかし、対象範囲を定めておらず、被災地と関連のない事業への流用分も含め既に18兆円が支出されているのが実態だ。
     同じ被災県の岩手、宮城両県などに比べ、本県は原発事故の避難区域の復旧・復興、除染、産業再生など課題が山積している。これまでの復興交付金(国費ベース)の総額で比較すると、本県への交付額が1737億円なのに対し、岩手県は4035億円、宮城県は7519億円に上る。県は予算の総枠拡大が実現しなければ、今後の復興事業の進捗(しんちょく)に重大な影響がでるとみて新政権に対応を求めた。

    http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/01/post_5924.html

    「汚い、足りない」北京の水、急速に悪化

     

    「汚い 足りない」 北京の水、急速に悪化

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      北京を流れる川(Mark Ralston/AFP)

    【大紀元日本1月11日】北京に住む趙飛虹夫妻はすでに20年間、湧かしたものを含め、水道水を口にしたことがない。「水質が悪くなる一方だ」と趙さんはその理由を話す。広東省の週刊紙・南方週末が昨年末、夫妻を取材した。

     北京保護健康協会の健康飲用水委員会の責任者である趙さんと、国家発改委の飲用水産業委員会に勤める夫は、「北京一、水に詳しい夫婦」と自負する。北京の水を長年観測しつづけた夫妻は、急速に悪化していく数値に憂慮している。

     昨年末に、水道水の硝酸性窒素含有量という指標がついに国家基準の10mg/Lに接近した。「5、6年前には、この数値はまだ1~2ぐらいで、2011年でもまだ4を少し上回る程度だった」と趙さんは嘆いた。

     水中の硝酸性窒素や亜硝酸性窒素の含有量は、生活排水やし尿による汚染に影響されていると趙さんは説明する。これらの物質を大量に摂取すると、体内で発がん性物質を生成する恐れがあると言われている。

     硝酸性窒素の含有量の上昇は「多くの悪化する指標の中の一つに過ぎない」と趙さんは言う。「みだりな排水が当然のようにあちこちで行われている」。北京市を流れる大小の川が徐々に灰色がかった黄色に染まっていく過程に、夫妻は立ち会ってきたという。

     さらに、趙さんを心配させているのは、地下水位の低下だ。1999年から2009年、北京の地下水の平均水位がマイナス12メートルからマイナス24メートルに低下し、市中心部では現在、マイナス30メートルまでに下がっているという。地下水の貯水量が年平均5億立方メートルのペースで減少していると当局は発表している。

     2011年では、北京市の1人当たりの水資源量は100立方メートルを下回った。これは国際基準となる1000立方メートルの1割にも満たさない数字だ。一方、この水資源量は2008年では、まだ3倍となる300立方メートルをキープしていた。

     水不足の北京は今、河北省や山西省、さらに、遠く離れた湖北省からも水を引き入れている。再生水、岩石内水、海水処理後の水、黄河の水など、ありとあらゆる水がその対象になっている。飢えたる者は食を択ばず。「水源の複雑化は北京の水質を悪化させる一因でもある」と趙さんは指摘する。

    以上は「大紀元」より

    環境面では日本は進んでいますので、中国に支援できる立場です。尖閣問題で争っていないで国民に利益になることが他に一杯あります。狭い地球です共存共栄が正しい道です。アジア民族も少し次元を上げる必要があります。何処の国にも一部理解しない輩がいるものです。これらの連中に惑わされることはありません。  以上

    (翻訳編集・張凛音)

    2013年2月 2日 (土)

    米国と北朝鮮の茶番劇

    米国と北朝鮮の茶番劇、そして北朝鮮市民の惨状Add Starrebel00

     

    前回の投稿で、破産寸前の米国は、日本と中国を巻き込んだ大きな戦争にしか
    再生のチャンスがないため、アルジェリアで得意の自作自演テロを起こして、
    日本の軍拡&戦争への法整備&世論の誘導を行なっているというお話をしました。

    アルジェリア事件とアルカイダと米国
    http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20130122/1358826982

    一方、極東方面でも、ユダヤ米国の稚拙な工作が続いています。


    金正恩氏「国家的重大措置を決心」 核実験の実施強調か、北朝鮮報道
    ソウル=加藤達也】北朝鮮朝鮮中央通信は27日未明、金正恩(キムジョンウン)第1書記が、国連安全保障理事会の制裁強化決議以降の情勢を検討する外交安保関係の高官による「国家安全・対外部門幹部協議会」を招集、「情勢に対処し実際的で強力な重大措置を講じるという断固とした決心を表明し、担当部門幹部らに具体的な課題を提示した」と伝えた。
    協議会の開催日時や「課題」は明らかにされていないが、核実験を強行する意思が示されたとみられる。
    対外的に緊張をさらに高め、態度を硬化させる米国の軟化や妥協を引き出す意図がありそうだ。また、国内向けには、核実験後の国際環境の悪化で生じる一層の経済困窮が、米国などの「圧殺策動」によるものと強調しておくことで、予想される国内の不満を抑え団結を呼びかける意図がうかがえる。
    同協議会は崔竜海(チェリョンヘ)朝鮮人民軍総政治局長や玄永哲(ヒョンヨンチョル)総参謀長、金元弘(キムウォンホン)国家安全保衛部長ら金正恩体制の核心メンバーで構成されているが、国家意思決定における位置づけは不明。
    同通信は「反共和国圧殺策動により、朝鮮半島とその周辺には厳しい情勢が作り出されている」と報道
    国営メディアは、米国との戦争を叫ぶ国民の声を伝えるなど、内外の両方に対して緊張を高める宣伝攻勢に出ている。
    2013.1.27 08:09 [北朝鮮
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012708100000-n1.htm

     

    米国の傀儡国家である北朝鮮を使って、極東の緊張を煽り、
    日本の軍拡&戦争への法整備&世論誘導!といった感じでしょうか?

    さらに、この北朝鮮のアクションに対して、ユダ米は怒ったフリ。
    いつもの、くだらない茶番劇を繰り広げています(笑)

    核実験なら「重大な行動」=米
    ワシントン時事】米国務省のヌーランド報道官は28日の記者会見で、北朝鮮が3回目の核実験や長距離ミサイル発射を実施すれば「われわれは重大な行動を取る」と改めて強調した。
    報道官は「北朝鮮無用な挑発をしている。いかなる実験も重大な国連決議違反だ」と指摘した。また、訪日中のデービース北朝鮮担当特別代表が拉致被害者家族と面会したことも明らかにした。
    時事通信 1月29日(火)7時55分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000028-jij-n_ame

     

    もちろん、核実験の指示を出しているのは、いつものようにユダヤ米国(笑)
    しかも、核実験の技術だって、ユダ米同胞国家のイスラエルあたりの技術ですよね?

    ここまで分かりきった三文芝居は、もう失笑以外のなにものでもありません。

    ところが、この茶番劇というか三文芝居に資金を回すために、
    北朝鮮の住民が悲惨な状況に陥っているようです。

    北朝鮮人肉食相次ぐ 親が子を釜ゆで…金正恩体制下で大量餓死発生
    北朝鮮南西部の穀倉地帯、黄海南北道で昨春来、数万人規模の餓死者が発生していたことが、北朝鮮の内部情勢を独自報道してきたアジアプレスの石丸次郎氏が率いる取材チームの調べで分かった。金正恩第一書記デビューの舞台となった首都平壌建設や、北朝鮮人民軍の掌握のための食糧調達を、穀倉地帯から強制収奪した結果の飢餓発生だったもようだ。目撃証言は一家自殺人肉食など凄惨(せいさん)な内容で、石丸氏は飢餓の実態と背景について報告書にまとめ、今月中にも国連など国際機関に提出する。久保田るり子
    ■麗しい首都平壌と穀倉地帯の飢餓地獄
    北朝鮮は昨年4月、金日成生誕100年祝賀行事と「祝砲」のミサイル発射で金正恩氏の新体制を内外に誇示した。ミサイル発射には世界からの21社170人もの外国メディアを受け入れて指導者デビューを飾ろうとした。ミサイルは失敗したものの、首都平壌高層ビルの建設ラッシュ、その夜空は花火で彩られており「平壌は発展している」などと報じた外国メディアも少なくなかった。
    しかし、石丸氏らの取材は、その平壌の繁栄が虚構であることを暴き、「人民の生活向上を重視」などと年頭に演説した金正恩体制の“正体”に迫ろうとしている。
    石丸氏によると、取材チームが穀倉地帯の異変をキャッチしたのは昨年3月ごろ。以来、中朝国境に出てきた黄海道の住人取材や、チームのメンバーであり石丸氏が養成してきた北朝鮮人記者による潜入取材などを敢行して証言を集めた。
    『私の村がもっともひどかったのは昨年4月と5月でした。飢えて全滅した一家もあれば絶望して全員が自殺した家もあった。毎日5世帯、6世帯と死人が出た』(黄海南道、農村幹部)
    『目を覆いたくなるような状況でした。青丹郡というところでは住民の何割が死んだかわからないほど。空腹でおかしくなった親が子を釜ゆでして食べて捕まる事件があった』(黄海道の農村に党の方針を伝達するため域内を回った党中堅幹部)
    石丸氏が衝撃を受けたのは、取材した黄海道住民の全員から人肉食の証言が出たという凄惨な事態だという。親子殺人や人肉の密売流通などで、多くは保安部(警察に相当)に通報され処罰されているため住民の間で公然化していたという。
    ■首都平壌と軍組織をあがなうための権力による計画的な食糧収奪と強奪
    「国中が疲弊するなかで平壌と軍の安定だけは金正恩体制の至上課題だった。黄海道から収奪されたのは、首都再開発事業に全国から動員された学生や青年同盟(金日成社会主義青年同盟)などを養う食糧と、平壌市民への配給用の『首都米』、軍部隊を維持するための軍糧米だ。地方幹部や警察など権力側がチームを組んで農村から強奪していた。一方、軍用は軍糧米の名目で、収奪は収穫前に田畑に入るケースや収穫後に持ち去るケース、さらになけなしの食糧を隠している住民も、家宅捜索までされて強奪された」(石丸氏)
    約20年間、国境取材などで北朝鮮をウオッチし、約10年前から北朝鮮内部に記者を育成、潜入報道を行ってきた石丸氏は、黄海道が5、6年前から軍による収奪が行われていたことに注目していたという。
    「しかし、昨年から始まった飢餓は明らかに金正恩氏デビューに伴う莫大(ばくだい)な浪費によるものだ。新しい指導者が出たのに『軍に配給もない』では体制は保てないため穀倉地帯に負担を強制したのだ。われわれが取材した証言には、銃を持った軍人が脱穀所から食糧をすべて奪取した目撃談や、上部からの命令でノルマを課され暴力的に奪取する以外に方法がなかったと語る地方の党幹部などの話が少なくない」(同)
    取材チームは、入手した複数証言の分析から餓死者は数万人と推定した。黄海南北道は中国国境に遠いこともあり、中国への脱出者が全土で最も少なく情報が外部に出にくいという。
    北朝鮮の食糧事情は好転している?
    欧州連合(EU)は2012年秋に北朝鮮に調査団を派遣、食糧事情を調査した結果は「緊急支援は必要なし」とされ、今年のEUによる対北食糧支援は打ち切られている。また国連世界食糧計画(WFP)と食糧農業機関(FAO)が昨年11月に発表した報告書も2012-2013年の穀物生産予測は前年対比コメ11%増、トウモロコシ10%増で食糧事情は好転したとしている。
    しかし、北朝鮮は政治的な理由から調査を捏造(ねつぞう)データでごまかすことが多い。このため慎重なクロスチェックが求められる。「作柄が好転すれば幸いだが、農村への収奪については国際機関が本格的に調査する必要がある」(石丸氏)
    調査を続ける同取材チームのもとに現地からは、国際機関の報告とは全く逆の「今年の不作」の予測と生活の不安を訴える声がいまも相次いでいるという。
    産経新聞 1月27日(日)20時26分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000559-san-kr

     

    まさに、地獄です!

    世界のユダヤ覇権にしろ、北朝鮮での金正恩体制にしろ、
    間違った者がトップに立つと、悲惨な地獄絵図が展開されます。

    一刻も早く、この狂った世界をひっくり返せるよう、
    我々一人一人が、一つずつでも、出来る事をやって行きましょう。

    以上は「ニュースの真相」より

    北朝鮮のロケット技術支援は米国で、原爆製造支援はイスラエルが行っています。北朝鮮はいつも米国、CIAと連絡を取りながら、動いているのです。日本はそれを利用しながら、軍事力増強を図るために米国から旧式の高価な武器を買わされているのです。米国が良く取る戦略です。最近、ロケットの部品を北朝鮮に密輸して捕まった会社はヒラリー・クリントン氏の関係会社でした。また、原爆製造のため等でイスラエルから北朝鮮に移住した人数は2~3万人と言われています。中東のイスラエルに住めなくなることも考えて北朝鮮に移り住むユダヤ人が増えているようです。日本を「3.11テロ」で攻撃したのは、この米国とイスラエルの二カ国です。連中の敵は今や日本が敵なのです。日本のマスコミに騙されてはいけません。                               以上

    仮面を被ったオバマの真実は?

    ”舞台裏の真実”の管理者、ついに刑務所入り!?:オバマ法のおかげか!?

    みなさん、こんにちは。

    いやはや、これまたイタ〜〜イニュース。ここでもしばしばメモした、「舞台裏の真実」という英語サイトがある。新年に入ってあまり更新がないナ、と思っていたところ、今日こんなメッセージが載っていた。

    Important Message
    Posted on January 22, 2013 by admin| 10 Comments
    Dear All,

    The owner of this website is currently in jail. Unfortunately we do not know how long he will be in there, which means that there will be no new posts for the time being; possibly until he is released. Sorry guys. Stay tuned for updates.
    このウェブサイトの管理者はいま刑務所の中にいます。不幸にも我々は彼がどれほどの間そこにいるのか分かりません。これは、彼が釈放されるまでその間新しい啓示はされないだろうということを意味します。

    どうやら、管理者は刑務所行きになったらしい。これも”光の天使”オバマの「大統領があいつをテロリストだと言えば、そいつはテロリストになる」法律(通称、「オバマ法」)のおかげだろうか?

    ぜひオバマがライトワーカーだのなんのとおめでたいことを言っている輩は説明して欲しい。

    デービッド・アイクなど本当のライトワーカーは「オバマはブレジンスキーの操り人形だ」とずっと言い続けている。はたしてどちらが正しいのでしょうナア?

    ところで、私は例の「ホワイトナイト」なる組織やベンジャミン・フルフォードなどのいう「一斉逮捕」の事実を待ち望んでいる。しかしながらその兆候はない。むしろインターネットなどを見る限り、一斉逮捕されているのは、普通の米市民のデモ隊の方である。

    いったいこれはどういうことなのだろうか?

    これが本当かどうか見たかったら、例えば「mass arrest」とグーグル検索にかけてみれば良い。するとこんな映像
    ばかりが現れて来る。「警察国家アメリカ」の現実の姿である。これがオバマアメリカの現実だヨ。

    どうですかナ? 偽スピリチュアルちゃんたち? (これって、ハートのなんとかちゃんたちのことだヨ。あんたたちの責任はひじょうに重いと思うゾ!)

    自分自身が自分が言っている「闇の権力」の”手先”になっていることをそろそろ正しく理解すべきですナ。
    以上は「井口和基氏」ブログより
    確かにベンジャミン・フルフォード氏によれば、「9.11テロ」「ロンドンテロ」「3.11テロ」等を引き起こした連中が次々逮捕されていることになっていますが、しかし井口氏の言うとおり現実は一般市民が次々に逮捕されています。米国大統領がテロと思えば裁判抜きで誰でも暗殺できる法律が成立しています。たとえ相手が外国人であってもOKなのです。世界中に米国の法律が適用される異常事態になっています。これに反対するものはテロとみなされて暗殺されることが可能なのです。ドイツのヒットラーもびっくりです。しかしこれが現実なのです。                                        以上

    小泉首相時代の不審な事件

    小泉首相時代の不審な事件

    【議員】石井紘基:民主党議員。政界を震撼させるようなネタが見つかり、国会で追及する準備中に刺殺。
      犯人は金に困った男だとされたが、石井の懐の30万円には手をつけず、鞄の中の資料のみを持ち去る。
    【911関係】長谷川浩:NHK解説主幹。イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表。
      数日後にビルから転落死。
      米森麻美:元日本テレビアナウンサー。義父がゴ-ルドマンサックス証券名誉会長。
      出産3週間後の2001年9月16日自殺。
    【りそな関係】平田公認会計士:りそな銀行を監査中に自宅マンションから転落死。
      鈴木啓一:朝日新聞で敏腕記者として知られた人物。次期天声人語執筆者と目されていた。
       りそな問題後、りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。自殺。
      植草一秀:ご存知、経済学者のミラーマン。りそな問題について言及した後、手鏡でスカートを覗き、痴漢逮捕。
      太田調査官:国税調査官。りそなの脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕。
    【郵政関係】石井誠:読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書いていた。
      総連の隣のマンションで変死体で見つかる。事故死。
    【ライブドア】野口英昭:証券マン(エイチ・エス証券)で、ライブドアの匿名投資組合に関する入れ知恵を
      していた人物。沖縄のホテルで受付に助けを呼びつつも割腹自殺。
    【耐震偽装】森田信秀:森田設計事務所社長。木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に
      鎌倉市の海岸で遺体を発見。
      姉歯元1級建築士の妻:姉歯が失踪し「消されたか?」と囁かれだした直後、突然自殺。
       その後姉歯が姿を現し、逮捕される。
      斎賀孝治:朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。
    【イラク関係】奥克彦在英国大使館参事官、井ノ上正盛イラク大使館三等書記官:
      イラクで銃撃死。政府が情報公開を拒むなどしたため米軍誤射など様々な憶測を呼ぶ。
    【厚生関係】小泉が厚生相時代に厚生省&社会保険庁の使い込み問題で、火消し役として任命された事務次官
       (退官済み)とその妻が刺殺される。この事務次官は野党が証人喚問を予定していた人物らしい。

    - 【政治】故・石井紘基議員の殺害犯、「本当は頼まれたから殺した」「法廷での証言はでたらめ」と獄中で告白…テレ朝が報道 (キャッシュ)

    [p2.chbox.jp]

    以上は「メモ片」より

    「9.11テロ」の真相を暴露させないために酷いことをやっていたのです。同事件は、米国・英国・日本の3ケ国が始めた事件です。その後に「ロンドンテロ」「3.11テロ」が計画通り行われているのです。現在もその続きが継続されています。アルジェリアの人質事件も当時の仇討ちの意味も含まれているものと思われます。              以上

    安倍首相、NATOに対中国支援を求める

    2013年1月17日 (木)

    日本の首相、NATOに対中国支援を求める

    2013年1月14日

    Global Times
    2013年1月14日

    安倍首相、NATOに連携強化を呼びかける

    Liu Sha

    日本の安倍晋三首相は、中国海軍力の増大に直面して、連携強化を呼びかける親書を北大西洋条約機構(NATO)に送る予定だ。

    親書は係争中の釣魚島(尖閣諸島)での中国の頻繁な哨戒と、海軍力の増大が、東アジアの治安情勢を激化させたと述べていると、日曜、日本の読売新聞が報じた。

    安倍首相は、親書で、東アジアの安定と繁栄を維持する上で、日本がより積極的な役割を引き受ける用意があることにも触れているとNHKが報じた。

    報道によれば、河井克行衆院外務委員長が来週水曜ブリュッセルを訪問し、安倍首相の親書を、NATOのアナス・フォー・ラスムセン事務総長に手渡す予定だ。

    この親書は、日曜、釣魚島紛争を背景に、日本がここ11年間で初めて国防予算を増加させた後の、日本による軍事能力強化の為の、もう一つの動きと見なされている。

    日曜、自衛隊も2,000人での島の奪還演習を行ったと中国中央電視台が報じた。

    清華大学際問題研究所副所長、劉江永教授は、日本はNATOをまとめることには成功しないだろうと語った。

    “NATOの主な任務は、ヨーロッパで平和を維持し、人権を保護することであり、NATO加盟国の多くは経済問題に直面しており、中国と協力して対処したいと考えています。”と劉教授はグローバル・タイムズに語った。

    安倍首相は、2007年にNATO本部を訪問した初めての日本人トップであったが、希望していた軍事的な絆は何も生み出せなかったという事実ををあげ、安倍首相は失敗した行動を繰り返していると劉教授は語った。

    両者は北朝鮮の核・ミサイル計画等の安全保障上の脅威を共有してはいるが、大半のNATO加盟諸国は水域問題で中国と利害衝突があるわけではないと劉教授は述べた。

    NATOに送る親書で、安倍首相は、北朝鮮の行動が、東アジア安全保障環境の緊迫をもたらしたとも述べているとNHKが報じている。

    安倍首相が、首相の座に復帰した後の、最初の海外訪問として、訪米後、1月に東南アジア諸国を予定していたが、アメリカのバラク・オバマ大統領の予定が詰まっている為に、延期されたとロイターは報じている。

    しかしながら、大半の東南アジア諸国は一方を支持したり、中国と対立するような危険を冒したりはしないだろうと劉教授は語り、日本は他の国々から孤立する方向に向かいつつあると付け加えた。

    韓国との関係を修復しようとする日本の努力にもかかわらず、ソウルが靖国放火未遂犯の中国人劉強を釈放したことは、韓国が中国と共通の立場にあることを示していると、遼寧社会科学院の研究者、呂超はグローバル・タイムズに語った。

    金曜、安倍首相は、領土紛争を巡る対決戦略の一環として、対日抗議行動の際、意図的に日本企業を標的にしたとして、中国を非難する演説を行った。

    本記事は各機関の協力を得ている。

    記事原文のurl:www.globaltimes.cn/content/755576.shtml

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    NATOに日本を引き込め、というのが、ブレジンスキー氏の説。そして、生徒さんは進んで教えを実践し、アフリカに派兵し、基地を建設した。

    まもなく、集団的自衛権、つまり集団的先制侵略攻撃権を承認すれば、宗主国侵略戦争の傭兵として活動できる。

    傭兵として侵略戦争を戦い、神社に祀られるのだろうか? 宗主国の旗と歌に送られるのだろうか?

    宗主国侵略戦争のために、砲弾の餌食にさせられる場合でも、ぶれない「愛国心」を育てる無理筋の教育を推進するため、教育破壊会議が作られた。すごい顔ぶれ。今の、そしてこれからの子供たちがあまりにかわいそうだ。

    昨日の原発担当大臣の火力発電についてのたわごとに驚いた。

    「非常に心を痛めている。二酸化炭素(CO2)の削減には非常にネガティブな発電装置だ」

    「非常に心を痛めている。原発は核廃棄物無害化に100万年かかる、全生物に非常にネガティブな発電装置だ」というのは、普通のIQがあればわかるだろう。

    今日は、「不祥事にめげず、除染を推進しなければならない」というようなタワゴト。除染という名目で、原発推進企業に膨大な補助金を提供しているに過ぎないことも、普通のIQがあればわかるだろう。もちろん、大本営広報部の皆様にはわからない。

    殺人鬼まがいを放置する新聞協会の、軽減税率適用を求める手前味噌に驚いた。要点を日本語翻訳してみた。

    大本営広報紙は、国の内外で日々起きる広範なニュースや情報を歪曲して報道し、一方的な意見・論評を広く国民に強制することによって、属国社会の急速な後退と国民生活の衰退に大きく寄与しています。

    エリートなる皆様のご尊顔をテレビでみる度、名画「ゼイリブ」を思い出している。

    名画「ゼイリブ」については以下の記事で触れた。ロシアの‘心’を狙う欧米の戦い:ステロイド常習NGO

    このNATOの話題、全く唐突とは思わない。やはりとは思う。2009年2月15日下記記事を書いた。関連リンクの表示があっても、余りお読みいただけないのが残念。

    大西洋共同体(NATO)に日本を組み込む ブレジンスキー

    « アメリカの平均寿命は先進国中で最低 | トップページ| 覇権へのワシントンの野望、悪化する経済と同期せず »

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    以上は「マスコミに載らない海外記事」より

    今の安倍総理の言動を観察していると、同じ日本人として恥ずかしい限りであります。このような人物が一国の総理を務めるということは大変危険なことでもあります。このままでは日本は世界から孤立化する方向に向かう可能性がますます強くなります。「3.11テロ」の総括もせずただ闇雲に世界各国に働きかけても足元を見られるだけです。頭隠して尻隠さずです。世界各国は日本の狙いは先刻承知の上で軽く受け流すのみに終わることになります。麻生・安倍では、世界から軽く見られるだけです。人材不足も極まっているようです。                         以上

    アメリカの平均寿命は先進国中で最低

    アメリカの平均寿命は先進国中で最低

    Kate Randall

    2013年1月11日

    国立衛生研究所(NIH)が委託した新たな報告書によれば、アメリカ合州国の平均寿命は、西欧、カナダ、オーストラリアや日本に遅れたままだ。この研究結果は、アメリカの社会的不平等と、老いも若きも、広範な階層のアメリカ国民の生活状態に対するその影響への痛烈な批判だ。

    米国学術研究会議と医学研究所のメンバーで構成される専門家委員会は、医療の受けにくさ、貧困と所得不平等レベルの高さと、まん延する銃暴力が、アメリカの短い平均寿命の主な要因であることを明らかにした。

    378ページの報告書“国際的視野から見たアメリカ人の健康状態: 短命、劣った健康状態”は、1970年代以降のデータ、主に1990年代後半から2008年までの統計を元に検証し、アメリカ合州国の平均寿命と健康状態を“比較対照諸国”16ヶ国のそれと比較している。

    専門家委員会は、アメリカ人は他のほぼ全ての高収入の“比較対照諸国”国民より若くして亡くなるだけでなく、この健康状態の悪さというパターンが“人生の全段階、出生時、子供・思春期、若者や中年や、より高齢の成人にいたるまで、驚くほど首尾一貫して浸透している。”ことを見いだした。

    “これはそもそもの人生の始まりにまでさかのぼります”と専門家委員会を率いたバージニア・コモンウェルス大学、一般医療学部、学部長のスティーブン・ウルフ博士は語っている。“アメリカの赤ん坊は、一歳の誕生日まで生きられる確率が他の高収入の国々に生まれた赤ん坊より低いことがわかりました。幼児が五歳まで生きられる率も低いのです。アメリカの若者は、他の国々の若者より悪い健康状態にあります。アメリカの成人は、肥満、糖尿病と慢性疾患の割合が高いのです。”

    調査した17ヶ国の中で、2007年、アメリカは、男性の平均寿命(75.64 歳)では最下位で、女性(80.78歳)は最後から二番目だ。差異が一番大きかったのは、2007年生まれの女性の寿命が、平均寿命が一番長い85.98歳という日本人女性より、5年以上短いと想定されているアメリカ人女性だ。スイス人男性の平均寿命79.33歳はアメリカ人男性のそれより3.69年長い。

    他の国々の平均と比較して、アメリカ人は、少なくとも以下の9つの分野で劣っている。幼児死亡率と出生時の低体重、負傷と殺人、十代での妊娠と性感染症、HIVとAIDS、麻薬関連死、肥満と糖尿病、心臓病、慢性肺疾患と身体障害。

    こうした健康状態は、国民の中でも若年層に対し、とりわけ強烈に影響し、アメリカ人が50歳まで生きる確率を、研究対象の国々の中で最小にへと引き下げている。これまでの研究で、アメリカは、50歳以上の人々の健康状態と平均寿命の点で、他の国々より劣っていたが、これは、若者に対する恐ろしい影響を示す初めての包括的研究だ。

    研究では、アメリカにおける50歳未満での主な死因には、自動車事故、銃暴力と薬物中毒があることが判明した。2011年の23ヶ国の研究を引用して、専門家委員会は、小火器による殺人事件の率が、アメリカでは20倍であることを見いだしている。またアメリカにおける全体的な自殺率は低いにもかかわらず、小火器による自殺は6倍だ。

    “アメリカ合州国での暴力行為による致死率と不慮の負傷の多さを、説明できるおそらく一つの行動様式は、小火器が広範に所有されていることと、それを自宅に(大半は鍵をかけずに)しまっておくという習慣だ。”報告書は書いている。“統計は劇的だ。”

    しかしながら、研究は、小火器が広範に入手しやすいことが、なぜ他の国々のそれを、これほど驚くべき程度で凌駕する、アメリカの暴力行為比率の高さになるのかという理由を探ろうとはしていない。そのような検討では、国内のアメリカ国民に対して行われる警察の暴虐さ、政府の国際規模での果てしない軍事作戦遂行と、既成政治勢力による全面的な暴力行為賛美を考慮に入れねばなるまい。

    本研究の著者達は、彼等が“アメリカ医療上の欠点”と呼ぶもので、根本的な社会的原因のいくつかを指摘してはいる。“比較対象の国々とは違って”彼等は書いている。“アメリカ合州国には、医療保険未加入者が比較的多く、初期医療を受けるのもより困難だ。アメリカ人は、医療が益々受けにくかったり、あるいは高すぎて手が届かなかったり、病院外での医療の質と安全性の喪失を訴えたりするしかない。”

    ここに述べられているのは医療制度が完全に資本主義市場に従属していることだ。医療を受けにくい状況、高すぎて医療にかかれない状況は、オバマが推進した、大企業や政府の費用負担を大幅に削減し、労働者家庭の圧倒的大多数向けの医療サービス供給を制限するのが主目的である、医療費負担適正化法(ACA)の実施によって、ひどくなるばかりだ。ACA導入が始まるにあたり、アメリカの医療保険会社は既に保険料を二桁も値上げしており、品質の良い医療は、さらに多くの国民にとり、益々手の届かないものになる。

    研究は、社会的不平等が、アメリカにおけるひどい健康状態という結果の主要因であることに言及している。アメリカ人の平均所得は検討した他の国々より高いものの、著者達はこう書いている。アメリカの貧困レベル、特に子供達のそれは、より高い。これが“所得の不平等と社会的流動性の低さ”とあいまって、より短い平均寿命と、全般的な健康状態の悪さの両方の最大の要因の一つとなっている。

    報告書によると、アメリカ人はまた、貧困と社会的不平等の影響を緩和する為の社会的セーフティー・ネットの恩恵を受けることがはるかに少ない。アメリカとの“比較対照諸国”の大半のそれと比較して、既に劣っている、まさにその社会福祉が、支配層エリートによって、今やより大幅な削減の標的とされており、国民の広範な階層にとって、更に劣悪な健康状態と生活状態さえ差し迫っている。

    アメリカの一人当たり医療費は、NIHが委託した専門家委員会が検討した他のどの国よりも、はるかに多いのに、アメリカ国民の健康は悪化し続けている。極端なレベルの社会的不平等が支配している社会では、収益第一の医療制度と組み合わさって、大多数の国民の福祉は、この矛盾の犠牲となってしまうのだ。

    記事原文のurl:www.wsws.org/en/articles/2013/01/11/life-j11.html
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    TPP加盟後、この国の医療・健康状態、この文章にある通りのレベルに落下する。宗主国の医療保険企業、製薬会社、医療機器企業、弁護士の皆様にとってのぼた餅。

    円安、株の値上がり、よろこんでおられる方々がいるだろう。しかし、アベノ味噌XX経済学の狙い、株をお持ちの庶民の幸せが目的なわけがない。植草一秀氏がバラマキ補正についておっしゃる通り

    国民は振る舞われるのではなく、肥えて太らされる「食用の家畜」として捉えられているのだ。

    インフレは主権者国民に利益をもたらすものではなく、大資本と政府に利益をもたらすもので、利益を受けることのない国民が騙されてはならない。

    大本営広報部テレビ・新聞とて、もちろん真っ向からの政府批判は可能だ。政府が、この属国・宗主国の政府でなければ。中国政府の新聞報道への介入にみられる通り。

    大本営広報、もちろん愚劣な報道だけしているわけではない。
    NHKスペシャル「空白の初期被ばく」良い番組だった。視聴料こうした番組にこそ使って頂きたいもの。
    ご自身プロデューサでおられた永田浩三教授のブログ「好きだらけ、隙だらけ日記」に的確な説明が書かれている。NHKスペシャル「空白の初期被ばく」

    ようやくテレビで「アバター」を見た。アメリカ映画には、世界に対して自分たちが行っている違法な侵略や搾取を、寓話に託して正直に物語るものがあるようだ。例えば、まさに現在のマリ攻撃が連想される。

    現実には、主人公のように属国・植民地側の民衆の立場になりきり、母国宗主国と戦う英雄的な人々、極めて稀だろう。ビル・トッテン氏やアーサー・ビナード氏しか思いつかない。

    TPP加盟後は、助けてくれる主人公なしで、一方的に収奪される。医療・健康状態も、当然この文章通りの素晴らしいレベルに落下する。ビル・トッテン氏、耕助のブログで、No.1022 TPP、不平等条約の再来を書いておられる。

    驚くべき選挙結果、「愚民か狂人の日本列島」という考え方、ごもっともだが、(内田樹氏のおっしゃるように)宗主国との抱きつき国民総員カミカゼ心中を促進する英雄的行為と思いたい気もする。ならずもの国家と、その戦争資金・基地・傭兵提供属国の衰退、早ければ早いほうが世の為。

    集団的自衛権行使容認とは、侵略者軍団の先陣となって、アバターに登場する侵略軍団のように、どこか外国、あるいは自国庶民の殺戮に他ならないことを、売国与党や宗教政党やら異神やらに投票された方々、ご存じだろうか?

    改憲・憲法改正とは、「改良」どころではなく、悲惨な破壊、庶民生活を明治時代以下の状態への「後退」、押し込めであることを分かっておられるだろうか?

    選挙投票システムにまつわる不正疑惑に関する記事、最近多いように思える。ごもっともだ。しかし不正疑惑以前に、そもそも

    • 4割台の得票率で約8割の議席をかすめ取るのを可能にする小選挙区制度の欠陥

    を指摘し、他の制度に改めようという議論、少ないのが不思議でならない。小選挙区制度の深刻な問題を論じるのでなく、不正疑惑ばかり語るのは、ガス抜き、あるいは、レッド・ヘリング、つまり、議論の本質逸らし策にすら思えてくる。

    • 小選挙区制度を導入し、結果的に、
    • 小泉郵政破壊政権を実現させ、一気に、属国化推進を強化し
    • 支配層与党分派に過ぎない民主党への「政権交代」を実現させ、最後の
    • 究極の属国政権実現の

    最大の貢献者は、豪腕政治家氏なのだ。しかし豪腕政治家氏が、小選挙区制度・政党助成金導入を反省し、改めようとしているという発言、寡聞にして知らない。ISAFへの派兵主張を反省したという発言も知らない。

    ISAFへの派兵とは、すなわち、アバターのあの侵略軍とともに、現地住民殺戮を推進することを意味する。マリ空爆のように。

    豪腕政治家を奉じる皆様、ネットには多くおられるようだ。皆様は、彼が小選挙区制度を推進したことを、どのように評価しておられるのだろう。
    中には、絶滅危惧種政党が豪腕政治家氏に協力しないことを非難し、絶滅危惧種政党は体制に組み込まれた宗主国走狗だと断じるむきもある。

    豪腕政治家氏とそのお仲間達、最も重要な

    • 小選挙区制度廃絶
    • 基地反対
    • 憲法破壊反対

    等々を明確に主張していない以上、絶滅危惧種政党、協力しようがないのではあるまいか?

    絶滅危惧種政党に投票すれば、スターリンや毛沢東のような体制になってしまうという驚くべき杞憂を語る方々もおられる。絶滅危惧種政党が今回与党の様な圧倒的議員数を獲得できれば、そういう危惧にも妥当性あるかも知れない。しかしそういう大量議員当選の可能性など、まずありえまい。

    そういう杞憂でなく、現実に目の前に迫っている、圧倒的勢力の与党・似非野党大連立による、憲法破壊、属国推進、庶民生活破壊をこそ心配されたらいかがだろうかと素人は思う。これこそ、蒙古来襲と比較にならない有史以来、未曾有の危機だろう。このまま進めば、日本は宗主国とは地続きではないものの、日本人居留地と化する。

    「リベラル21」の広原盛明氏の文を毎回拝読している。絶滅危惧種政党について、最近書いておられる一連の文、落ち込みながら、共感しながら拝読している。

    豪腕政治家氏を信奉し、絶滅危惧種政党を断固排除する皆様の発言を読むたび、ポール・クレーグ・ロバーツ氏の記事「アメリカにおいて、真実に未来はあるのか?」を思い出す。

    我々が暮らしている国は、手に入る情報は政府の嘘という国だ。代替メディアの情報には、広範な大衆に対する実績がない。サイトの中には、真面目に受け取るには余りに風変わりなものがあったり、信用できるサイトが提供する情報が、真剣に受け止めるには、人々が印刷やTV媒体で見聞きするものと余りに違っていたりする。最悪サイトの背後には、代替メディアの信用を損なう狙いで、政府がいるのではあるまいかと私は疑っている。

    政府機関や大企業は、自分達の説明による支配に対する、インターネット上の書き手からの脅威を認識して、各サイトのコメント欄を使って、真実を語る人々の信頼を損なう為に“荒らし”連中を雇っている。荒らしと、自分の聴きたいことだけを聴こうとする読者の組み合わせによって、浮かび上がろうとしている真実も葬り去られかねない。

    ブログ「好きだらけ、隙だらけ日記」、お読み頂きたい記事が多数ある。もう一例は、
    斎藤貴男さん「東京電力」研究 排除の系譜

    「東京電力」研究 排除の系譜、原子力発電のような、とんでもない制度を強引に推進する影で、まっとうな批判勢力の徹底的排除が行われ続けていることを指摘する名著。

    一企業のみならず、日本中で徹底的に推進され続けている、反対勢力排除政策を。

    「小選挙区制度廃絶・憲法破壊反対」勢力が、属国化推進勢力を押しとどめるだけに十分な数の議席を参議院で得られるか否かで日本の将来は決まるだろう。

    しかし最新の大手新聞調査では、自民党が37%でトップ、異神が16%。
    参院選挙で、この国の終焉は99%決まっている。長生きする意味はなさそうだ。

    « オバマの閣僚任命が意味するもの: 軍は人員削減されるが... 秘密作戦は強化される | トップページ

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    以上は「マスコミに載らない海外記事」より

    日本も今は長寿国ですが、「3.11テロ」を受けて今後約20年短縮するだろうと言われています。従来であれば80歳の人は60歳でなくなるという方向で短命化するようです。特に放射能汚染が主因です。                                 以上

    首都圏に流通している宮城県産米、基準値超の放射能検出

    首都圏に流通している宮城県米、自家消費用に生産したコメ16袋全てから基準値超の放射性セシウム検出。回収を要請するも昨年11月以降に出荷済み(1/10 朝日新聞)

     宮城県は10日、同県栗原市の旧沢辺村地区の農家が生産したコメから、国の規制値(1キロあたり100ベクレル)を超える最大240ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

     規制値が変わった昨年4月以降、福島県以外で基準を超える放射性物質が検出されたのは初めて。

     宮城県が昨年12月、この農家が自家消費用に生産したコメ16袋(1袋30キロ)を検査。全ての袋から1キロあたり110~240ベクレルが検出された。県は、同地区に出荷の自粛を要請し、全袋検査を始めた。同地区のコメは同11月以降、首都圏や東海、近畿に39トン流通しており、県は同日、卸売業者に回収を要請した。

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130110-OYT1T01250.htm
    関連記事
    以上は「東京江戸川放射能」より
    これらは氷山の一角です。もう既に出荷されて消費されているものと思われます。汚染食材をどんどん国民に食べさせて人口削減しようとしている模様です。今はあらゆる手を使い次元の低い人間から間引く方針のようです。注意深くて放射能汚染を回避できる次元の高い人だけ残す方針のようです。何れ日本も人口半減となるものと思われます。「3.11テロ」はそもそもその目的があり実行されています。                               以上

    遺伝子組み換え作物の危険性

    Enfermedades hematológicas y cultivos transgénicos

    Aumenta la cantidad de linfomas y leucemias que ocupan las salas de los hospitales

    Este es un informe del Profesor Titular de la Cátedra de Semiología, de la Facultad de Medicina de la Universidad Nacional de Asunción (Paraguay), quien denuncia que las salas del Hospital de Clínicas de Asunción estan ocupada en un 30% por linfomas y leucemia y el 90% de los enfermos procede de zonas donde se cultiva soja transgenica y se aplica masivamente agrotóxicos.

    Para ver el articulo en PDF: enfermedades hematológias y cultivos transgénicos (135)

    En el hospital de clínicas es notorio el aumento de manera mensual de los casos de leucemias y linfomas.
    Durante las recorridas médicas (revistas de sala), se puede constatar que las camas de internación están ocupadas en gran parte por estas enfermedades, a veces del 30% al 40% de las camas del hospital están destinadas a los enfermos hematológicos.
    Se puede afirmar que por año aparecen 30 nuevos casos de enfermedades hematológicas por cada millón de habitantes, como en Paraguay somos aproximadamente siete millones de habitantes, se concluye que doscientos diez casos nuevos de leucemias y linfomas aparecen por año.
    Los pacientes reciben la medicación ocupando una cama del hospital, por ende más del 30% de las camas están ocupadas. Este fenómeno llama poderosamente a la reflexión, por que diez años atrás las enfermedades hematológicas ocupaban tan solo del 2% al 3% de las camas.
    Así también, se tiene conocimiento de que las enfermedades hematológicas, actualmente ocupan el tercer lugar en frecuencia con relación a los cánceres en general, hace diez años ocupaban el decimoséptimo lugar. En los años siguientes ocuparan el segundo lugar porque los cánceres que le anteceden en frecuencia, el de pulmón y el de cuello uterino, especialmente este último contará con la vacuna de aplicación obligatoria para la prevención del cáncer de cuello uterino.

    Así mismo, el cáncer de pulmón que ocupa el primer lugar, y como principal causante del mismo el tabaco, tiene sus cuestionamientos. Creemos que las leucemias y linfomas van en sostenible crecimiento porque las causas que las provocan no son
    cuestionadas, por el contrario su utilización es promovida, como son los transgénicos y agroquímicos (agrotóxicos).

    Tenemos bien individualizados los cromosomas mutados responsables de casi todas estas enfermedades. El genoma humano esta totalmente esclarecido.
    El organismo humano cuenta con cien mil genes dispuestos en todos los tejidos, estos son responsables de todas las funciones de los diferentes sistemas: Hematológicos, cardiovasculares, urinario, respiratorio, reproductor, etc. Y de todos los caracteres y funcionamientos de mismo. Nuestro organismo, su comportamiento y los diferentes caracteres están reglados por nuestros cromosomas (el genoma humano). Los cromosomas son moléculas formadas por ARN (acido ribonucleico) y otras mas complejas como el ADN, estas se usan para definir la maternidad, paternidad y afinidad en el parentesco y no pueden ser modificadas.
    Los transgénicos que poseen genes modificados para adquirir determinadas funciones, diferentes a los genes originales, especialmente en la semilla, pueden incorporarse al genoma humano trastocar cromosomas y generar enfermedades. Existen genes modificados en el organismo humano que son responsables de la aparición de leucemias y linfomas.
    El cromosoma Filadelfia que resulta de la translocación (modificación) del cromosoma 9 al 21, es responsable de las leucemias mieloblastica aguda y de la leucemia mieloidea crónica.
    El JACK 2V del cromosoma 617 a F (V: Valina sustituida por F fenilalanina): Es responsable de las enfermedades mieloproliferativas: mielofibrosis o mieloesclerosis, displasias medulares, policitemia vera, trombocitosis esencial.
    El BCL2: translocación (cambio) del cromosoma 15 al cromosoma 3 es responsable de los linfomas no Hodgkin, están relacionados con los pesticidas (agrotóxicos).
    Existen ARN sueltos en el organismo de pacientes con linfomas que no se sabe de donde provienen.
    Las células del organismo que más rápidamente se reproducen son las de la sangre y las del óvulo fecundado, la unión de un óvulo con un espermatozoide y su posterior multiplicación y diferenciación generan el recién nacido, su reproducción en nueve meses es muy acelerada y un cromosoma trastocado sería el responsable de las diferentes malformaciones fetales.
    En nuestras historias clínicas podemos verificar y concluir que el 90% de las enfermedades hematológicas provienen de la zona donde se cultiva soja y se utilizan agroquímicos. Los escépticos quieren una demostración experimental de lo expuesto, nosotros nos ceñimos a la estadística: Estos enfermos están en el tercer lugar de los cánceres y el 90% proviene de zona de cultivo de la soja.
    Dr. José Luis Insfrán Prof. Titular
    y jefe de la Cátedra de Semiologia Médica
    de la segunda cátedra de la UNA.
    0981417598 – 606193

    以上は「you-tube」より

    遺伝子組み換え作物は、国民に知らせないままにいつの間にか食べさせられているようです。最近は嫌に血液の病気が増えていると思いますがやはりこれが原因のようです。人類の削減が目的なのです。そして、これで儲けるのです。一種の戦争です。人を殺して儲けるやり方です。                                    以上                              

    2013年2月 1日 (金)

    サムスン工場猛毒漏れ事故(テロ?)

    【半導体】サムスン工場 猛毒漏れ隠蔽 ソウル近郊 作業員5人死傷[13/01/29]

    1 :やるっきゃ騎士φ ★:2013/01/29(火) 07:57:10.68 ID:???
    【ソウル=共同】韓国メディアによると、ソウル近郊の華城にある同国の
    半導体・電子機器最大手サムスン電子の半導体工場で27日夜から28日にかけ
    猛毒のフッ化水素酸(フッ酸)が2度漏れる事故があり、作業員1人が死亡、
    4人が負傷した。

    聯合ニュースによると、同社は事故を消防などに通報せず隠蔽(いんぺい)し、
    当局の指摘を受け認めた。
    漏れたフッ酸の量も、当局側が10リットルと推定するがサムスンはもっと少ない
    などと主張している。

    フッ酸は日本でも毒劇物法で指定される揮発性の液体。
    皮膚を壊死(えし)させ、吸い込んでも死に至る危険がある。

    工場では、貯蔵施設の老朽化で最初の漏洩(ろうえい)が起き、
    サムスンの関連会社の作業員5人が修理に当たった際にも漏れ出していたと
    みられる。うち1人が頭痛を訴え病院で死亡した。

    ソースは
    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130129/dst13012907190000-n1.htm

    2 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 07:58:15.40 ID:m6tFgWod
    なぜ隠せなかったのか。ヘタレだな。

    3 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:00:35.36 ID:+ec+RAgi
    フッ素は純度の高い一定量を皮膚に垂らすと
    そのまま重力により下向きに貫通する

    4 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:01:27.60 ID:WyiEvddu
    あれ、元ソニーの役員がここの日本法人のトップになった報道の直後にこれ?

    5 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:01:37.82 ID:wRiNgV+3
    1982年:東京都八王子市の歯科診療所でフッ素塗布液のNaF(フッ化ナトリウム)と
    HF(フッ化水素 酸)を間違えて塗布し、診察台から2mもハネ飛んで幼児急死(4.20)

    これ、塗布された瞬間に女児が大騒ぎして暴れだしたので治療していた歯科医が付き添いでそばにいた
    母親と助士に女児を押さえている様に言って、母親が押さえつけているところに更に塗布して
    筋肉の痙攣で大の大人二人を跳ね除けた上で2メートル吹っ飛んだと言う。。。
    歯の神経の痛感ってのは、人体が感じる様々な痛み、つまり痛覚としては、2番目に強力なものなんだよ。
    まあ、麻酔がなかったら普通は耐えられない。だから拷問なんかにも使う。
    歯にフッ酸塗るとどういう痛みを感じるかっつーと、塗られた歯が全部、末期の虫歯の痛みを同時に引き起こし、
    さらにフッ酸が浸透を続ける顎や頭蓋骨の中を通ってる痛感神経も、最大強度の痛感を発信するようになる。
    まあ、ここまで強力な痛覚になると、もう脳というか神経系全体が耐えられんわな。
    そんで自律系の神経が機能不全を起こし、その端末である各種臓器も不全、いわゆるショック死へ、という流れ。
    やっちまった医師が、通夜の席で土下座して詫びて、そのまま脳溢血起こすのも、まあ無理はない。
    仮にも医者なら、想像しただけでも気絶したくなるほどむごい状況を、年端もいかない女児を押さえつけて
    引き起こしたって事が、まるわかりだからな。自分にゃ嘘はつけないし誤魔化しもきかんよ

    6 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:02:17.76 ID:+pSSqeHK
    てか最近隠蔽してたものが見つかって、それを惚けるパターン多いな

    7 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:05:34.18 ID:sbO4B7dX
    えっ フッ素って体に悪いの?
    フッ素入り歯磨き使ってるんだけど・・

    8 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:07:28.67 ID:iFhf+xNw
    >聯合ニュースによると、同社は事故を消防などに通報せず隠蔽(いんぺい)し、
    >当局の指摘を受け認めた。

    死亡者出す事故で隠蔽かよ
    中国共産党と変わらないな

    9 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:15:11.93 ID:liirRNqP
    >>7
    歯磨き粉に入っている程度は問題ない。

    フッ化水素酸といえばガラスをも溶かすレベルの劇薬

    10 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:22:10.28 ID:VhFGkJJS
    隠蔽ってのが酷いな。
    海外企業との取引に影響しそう。

    11 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:25:10.03 ID:+ec+RAgi
    >>7
    歯磨きに入っているのと全然違う物質
    たしかにフッソという名前が一部使用されているが
    男と女で全然違うのにおなじ人間という名前を使っているようなもの

    12 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:25:12.22 ID:hQEi3vTE
    >>7
    フッ素はフッ化ナトリウムじゃないもか?
    フッ酸はフッ化水素酸、弗酸ともいう。

    13 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:27:47.02 ID:okh2yaa9
    工場の老朽化→海外移転加速だろうな。
    今までのように過度の通貨安による追い風は期待できなくなるから、さっさと移転させるはずだわw

    14 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:28:08.26 ID:aTFuNl5J
    「フッ素」と「ふっさん」は全く違うがな
    ふっさんが飛沫がピッと付着すると体中のカルシウムがなくなるまで消費され続ける
    まぁその途中で

    15 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:29:09.69 ID:DUgdxkS4
    フッ素はF
    フッ化水素はHF

    歯磨き粉はフッ化アミン等

    16 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:32:09.24 ID:be44bxt5
    そんなもん食塩と塩酸の違いと一緒やがな

    17 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:38:12.55 ID:+DMAhj5b
    去年、村ひとつが半壊したフッ酸事故が起きてる韓国でこの隠蔽はひどいだろ。
    まぁ、サムソンにとっては平壌運転かもしれんが。

    18 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:39:48.29 ID:okh2yaa9
    >>17
    おいらも思い出して記事を探してたよ。
    去年の10月の記事、かの国ではよくある風景なんだろう、酷いもんだわ。

    >http://japanese.joins.com/article/974/160974.html?servcode=100&sectcode=110
    > 韓国政府は8日、慶尚北道亀尾のフッ化水素酸(フッ酸)漏出事故現場を「特別災難地域」に決定した。
    >先月27日の事故発生からこの日まで見せた政府の未熟な対応はまさに“総体的難局”レベルだ。
    >政府は事故発生から1週間が過ぎた4日、政府全体レベルの次官会議を開き、政府合同調査団の派遣を決めた。
    >その間、現地住民は有毒ガスに苦しみ、農作物と家畜の被害は拡大した。

    >http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012100995888
    >事故地域の被害規模は、先月27日の事故発生以後現在まで、死亡者を含めて3572人が診療を受けて、
    >農地232.8ヘクタール、家畜3209匹、山林67.7ヘクタールが被害に遭った。

    19 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:39:54.35 ID:Jo2nPBNO
    まあ、サムスンの存在自体が、人類にとって猛毒だからね。
    朝鮮猿は「日韓併合中に、日本が朝鮮から米を奪い取った。謝罪しろ。」と言うが、
    実際にはサムスン(当時は米屋)が僅かの貸付をネタに、農民から奪い取った米を日本に売りに来ていただけです。
    「都合の悪い事は隠ぺいし、資料は改竄する。」のは、朝鮮猿の生まれ付いての修正だし、矯正不可能でしょう。

    20 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:41:10.82 ID:iYXpkFnF
    >>1
    ま、世界最悪の企業ランキングで堂々の三位入賞企業だから

    これくらい屁でもないよ

    21 :f:2013/01/29(火) 08:44:09.75 ID:curkaFVW
    >>14
    ぐっさんは?

    22 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:44:26.71 ID:zRnbmPhK
    フッ素はガラスを溶かすので化学器材の目盛り付けに使う

    23 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:57:17.02 ID:aeJJ9Qyu
    >>5
    ネトウヨ怒りのそっ閉じw

    24 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 08:58:11.52 ID:ITJIPdIs
    東電が世界最悪2位って納得行かないんだよなあ
    40年もセラフィールド隠してたイギリスのがよっぽど悪徳じゃん

    25 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:13:08.87 ID:7CtkIIOJ
    またフッ酸事故なの?
    エグイ・・

    26 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:14:57.10 ID:zODPTMcL
    放射能ダダ漏れジャップが偉そうにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    27 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:17:14.56 ID:eUOtEr3I
    隠す必要も無いだろう
    この記事からすると死亡要因は作業ミスや安全確認ミスだろう
    元々漏れてるものに対して処理だし
    サムスンは元々そのような作業をする場所ではないから
    外部に作業委託してただろうし
    その前に、設けてるんだから(営業利益有るんだし)
    設備投資に少しは回せよ

    28 :名前をあたえないでください:2013/01/29(火) 09:27:21.46 ID:QCg69Wv5
    >>26
    だから除鮮が必要なんだwwwwwwwww

    29 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:28:34.48 ID:zODPTMcL
    ジャップが世界経済から排除されてる現実見ろよゴミジャップwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    30 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:29:11.39 ID:jRjjm2+B
    白人に一度も対峙した事のない半万年奴隷の朝鮮人が
    アジア人全体に対する蔑称”Monkey”を 白人になったつもりで日本人に呼び

    米国人のつもりで日本人を”JAP”と呼び

    中国人になったつもりで日本人を”倭人”と呼ぶ

    4万人の同胞が被爆死亡しているにも係らず”戦勝国民”になったつもりで原爆投下を喜び

    韓国人が実行不可能な"中国人の有人飛行"で日本人を冷やかす。

    そして風呂に入る習慣を日本人から教わった朝鮮人が中国人のことを軽蔑して
    「テノム(垢野郎)」という有名な悪口を頻繁に口走る。

    「韓国の歴史とはただ強い者に媚びへつらい、弱いものを圧殺するというそれだけの歴史である。」

     朴泰赫“醜い韓国人”より

    31 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:32:58.15 ID:bNpITPI1
    ほんと 半島には関わらないほうがいいねぇー
    外付けHDDの中身が寒ちょんで直ぐ壊れて捨てたよ

    PCのメモリは…あっ ああ~~

    32 :名前をあたえないでください:2013/01/29(火) 09:33:47.58 ID:QCg69Wv5
     >>29
       _人人人人人人人人人人人人人人人_
            >   そうなんだ、すごいね!      <
           ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
                __、、=--、、         __
               /    ・ ゙!       /・   `ヽ
               | ・   __,ノ       (_    ・ |
               ヽ、 (三,、,         _)    /
                /ー-=-i'’       (____,,,.ノ
                |__,,/          |__ゝ
                 〉  )          (  )

    33 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:34:02.19 ID:aLM3iaQD
    寒チョンが虐楽死ーと聞いて来ました

    34 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:36:46.51 ID:S9cjBzKw
    在日が救助隊を編成したとか

    35 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:43:52.26 ID:uDM1N9g1
    パクリ企業が
    天罰だな

    36 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:46:16.96 ID:0fqM1Paf
    南朝鮮ってそこらじゅうに放射性物質がばら撒かれてるらしいな。
    アスファルトや建材に混ぜて処分してたり放射性物質が環境に蔓延してる。
    南朝鮮塵は甲状腺がんの発生率が日本人の14倍だってな。

    37 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:51:17.69 ID:5gkGyhoh
    しかしこれで朝鮮半島に大地震が起きようものなら
    至る所で同レベルの事故を誘発しそうだなあ・・・

    38 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 09:57:40.73 ID:2alcKupJ
    北京の毒霧、ソウルの毒ガス

    39 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:06:02.28 ID:QA2Z+0FK
    ソウル近郊なのに、
    今日も平壌運転

    40 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:06:20.73 ID:q4r61lAB
    こっそり酸化ウランを作ってました

    41 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:06:50.18 ID:Plcg63SM
    >米国人のつもりで日本人を”JAP”と呼び
    >中国人になったつもりで日本人を”倭人”と呼ぶ
    >4万人の同胞が被爆死亡しているにも係らず”戦勝国民”になったつもりで原爆投下を喜び
    >韓国人が実行不可能な"中国人の有人飛行"で日本人を冷やかす。

    納得

    42 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:11:09.74 ID:FnycoNjw
    >>2
    これに尽きる。この手の問題をことごとく表面化させずに処理するのがサムスンの強みだろうに、
    脇が甘くなってるんじゃねえか?

    43 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:14:43.97 ID:YzSVeys+
    従業員5人とその家族
    工場関係者
    病院の関係者

    全員が黙っているわけがないw
    隠しても無駄。

    44 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:15:01.63 ID:zRR93IW4
    国営企業だし問題ないだろ

    45 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:15:50.73 ID:rtlpGF2w
    サムスンの警備員 > 韓国警察

    何の問題も無い

    46 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:19:01.87 ID:wgIswGRB
    よくあること

    47 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:19:19.55 ID:NIfLKpo3
    これが前回の事故のときの監視カメラの映像

    http://www.liveleak.com/view?i=a19_1350485756

    韓国で最強毒物のフッ酸ガスが漏れる事故。3,500人以上が死傷。従業員はその場で死亡。

    事故発生からこの日まで見せた政府の未熟な対応はまさに “総体的難局”レベルだ。
    作業員らはタンクローリーから転がるように落下し、下にいた作業班長や修理技師らとともに 退避した。
    その後、映像は白煙で見えなくなった。現場にいた4人は全員死亡した。
    4人は 事故直後、工場の入り口にある水道、建物内のトイレ、周辺の工場の水道などで急いで 作業服を脱ぎ、体に付着したフッ酸を洗い落としたが、
    全身に薬品やけどを負い、病院で 治療中に死亡した。
    タンクローリーのすぐ横の建物にいた別の従業員はガラス窓から 入ってきたフッ酸ガスを吸い、工場後方に脱出したが、周辺の畑で倒れ、
    その場で 死亡したとみられることが分かった。

    事故地域の被害規模は、先月27日の事故発生以後現在まで、死亡者を含めて3572人が 診療を受けて、
    農地232.8ヘクタール、家畜3209匹、山林67.7ヘクタールが被害に遭った

    48 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:20:24.31 ID:9HJu0uYX
    除染は気持ちの問題でしかない
    神主にお払いさせとけ

    311がおきるまでは原発は絶対安全で技術者は勤勉かつ優秀、
    だから事故を想定した訓練は不要と言い張り、
    おきた後は除染だのキズナだの奇跡の一本松だのって
    日本人はあまりにもナイーブで情緒的だよな(女性的ともいう)

    49 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:26:54.06 ID:h5MYZT23
    >>29
    意味不明な供述すんなよw

    50 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:33:53.48 ID:IZgUNp+l
    日本企業は韓国の皆さんを
    この極悪企業から守るためにも頑張ってほしい

    51 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:44:02.14 ID:9Ho9aJeT
    原発よりサムスン工場の方が人死んでるし恐ろしいんじゃない?
    サムスン、前にも発ガン物質問題なかった?

    52 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 10:47:26.26 ID:zRnbmPhK
    >>29
    などと意味不明な供述をしており、警察では責任能力の有無について精神鑑定を行う予定としております。

    53 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:06:32.68 ID:S9cjBzKw
    >>48

    道路は1週間でつくったがな

    54 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:08:05.08 ID:2FxuwXVf
    わかるよ。たった5人くらいで栄光あるサムスンのブランドに傷が付くのは嫌だからね。

    55 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:10:06.85 ID:1BLnXG33
    カンナムスタイルですか

    56 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:14:29.90 ID:WrORg/P+
    半導体関係の仕事してたけど、フッ酸はかなりヤバいみたいだな。
    皮膚を溶かさなくて骨を溶かすって聞いたな。
    カルシウムと反応するとかなんとか。

    57 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:17:16.02 ID:S9cjBzKw
    在日救助隊が1人名乗りをあげました

    58 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:27:03.29 ID:TVxVFjdy
    けんちゃなよ

    59 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:32:30.29 ID:S9cjBzKw
    日本語でおk?

    60 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:40:10.13 ID:V8PUagO1
    >>30
    ホロン部の行動様式そのものだなw

    61 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:42:23.73 ID:3M8BIzQt
    >>30
    名誉日本人か

    62 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:48:57.48 ID:H8ZeGR4B
    中国のレアアース並みの人権軽視な労働環境だな

    63 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 11:58:48.43 ID:rnVi5fqQ
            -=-::.
          /       \:\
          .|  カ ル ト  ミ:::|
         ミ|_/\;;;´::`;;/=_、:::|;/   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        .  ||..-o-| ̄::|-o―ヽ-/ヽ < んもう~ッ!キンマン子。ッ!キンマン子。ッ!(笑)
          |ヽ二/  \二/  ∂  \_____
    .     /. :::ハ - -:::ハ::::::: |_/
         |  ヽ/__\_ノ  /
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    .       \ilヽ::::ノ丿_ /
             しw/ノ    ^ヽ
          /´  ∪      ヽ _
          /;::u γ `ヽ  _   ::ヽ、 `、
          /:::  /;;:::... u    ::::u l、 |
         (;:.  ( :::::.....    u  :::::: i  i
         .`、  `、:::...         I u i
     パン ミ;:ヽ  u\ミ'´ ̄``´ ̄`ノ  ヽ
    パン ミ :;:;::::\、、、)     i  (_/_/./
         ミ ;::::,' JJJ    ヽ    l、
          ::::l         ヽ    l、      ________
           ::l   -、      ヽ    ヽ.    /:.'`::::\/:::::\
      ./´ ̄`V      ,ヽ、.            /::            \
     / 、  |      /  、`ー          ./::.  /"""  """\ ヽ
    ./   i   |       /   ヽ    ヽ 〃    |::〉   ●"    ●" |  <性器用、しンぶンやでッ!(笑)
    !.     !     /     ヽ   {{    (⌒ヽ   U     U   |)
    `ー‐ゝ、 '    /      ヽ___,.-‐'"⌒゙( __    U( ∩∩ )    |
         `ー--‐'     ,. -‐'"´       |  、_____  / ヽ
     力          /"ー─------<二/  ヽ \____/  / ,ー、 丿
       勹      { 〈                )         /(_/_/./'
               } `ー----------─一--‐'´ \____/

    64 : 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/29(火) 11:59:59.99 ID:lCEuaN/5
    >>1
    韓国人一人の命よりサムスン電子が大事なのは韓国では当然だろ

    65 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 12:24:03.99 ID:bHLeNXTB
    >>1
    半島全土に漏れてもいいのに

    66 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(-1+0:8) :2013/01/29(火) 12:35:48.36 ID:+NBrmWnV
    鮮ッ!(笑)

    67 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 12:48:16.13 ID:CjY/i6JX
    なんか、韓国のツキが終わりつつあるような感じがするね
    バイオリズムが下降ぎみ

    68 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 12:51:08.85 ID:zRnbmPhK
    韓国のツキは民主下野と共に永遠に終わった

    69 :名刺は切らしておりまして:2013/01/29(火) 12:52:23.94 ID:9PdNamPx
    フッ酸って確か、最強最悪の酸でしょ?
    10㍑ってヤバすぎ。

    19 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]

    以上は「2ちやんねる」より

    事故の原因が何なのか今のところわかりませんが、テロの可能性も十分ありそうな今日の世界情勢にあります。日本も大分連中にやられていますが、今度は同じアジア人の韓国に向かった可能性がありそうです。ということは今後当面は韓国で事故が続くことが考えられます。韓国の原発事故も注意が必要です。その次は中国が狙われるものと思われます。アジアのバラバラの状況を連中は利用して儲けるのです。まだ形を変えた植民地状況が続いているのです。欧州はいち早く欧州連合になってしまったので利用しづらくなってしまったのでアジア・中東・アフリカに目を向けて利用しています。早くまとまりそうさせない体制作りが求められているのですが、相変わらず、次元の低い連中がまだ多い後進国なので仲々そうはゆかないもどかしさがあります。国境にこだわるナショナリストが幅を利かす遅れた体制の国の宿命でもあります。痛い目に合わないと目が覚めない連中が如何に多いのかと嘆きたくなる今日この頃です。以上

    日本政府は直ちに「銃刀法」を改正せよ

    日本政府は即刻「銃刀法」を改正せよ!:また真面目な資産家夫婦が虐殺された!

    みなさん、こんにちは。

    いやはや、また痛ましい事件が起こった。資産家夫婦の惨殺、強奪である。いかに日本人がなめられているかの証明である。即刻、政府は銃刀法を改正し、正当防衛で不遜犯罪者を射殺できるようにすべきである。

    銀座の資産家夫婦失踪、複数の男が口座から現金

    東京都中央区銀座在住の金融業の男性(51)と40歳代の妻が昨年12月上旬から行方不明になっていることが捜査関係者への取材でわかった。

     男性は都心部などに不動産を所有する資産家で、失踪後、複数の男が男性の口座から現金を引き出すなどしていた。警視庁は、夫妻は男らに偽の展覧会に誘い出され、事件に巻き込まれたとみて調べている。

     捜査関係者によると、夫妻は先月7日、自宅マンションに迎えにきた車に乗って出かける姿が防犯カメラなどで確認されて以降、行方不明となっている。同14日からスイスに行く予定だったが、航空券は自宅に残したままで、心配した親族が同庁に捜索願を出した。

     その後の調べで、失踪後に夫名義のキャッシュカードで現金を引き出したり、クレジットカードで新幹線の回数券約200万円分を購入しようとしたりした男がいたことが、防犯カメラ映像などから判明。さらに別の男が銀座で男性の腕時計などを質屋に預け、現金を受け取っていた。同庁で男らの行方を追っている。

    (2013年1月24日14時46分  読売新聞)


    また、ついでにアメリカのように「賞金稼ぎ」に銃所持を許可して、社会の免疫力をつけるのもいいかもしれないですナ。
    以上は「井口和基氏」ブログより
    日本国民は正当防衛が出来ないようにされています。本来は日本の警察が国民の安全を守るから、国民は正当防衛用武器を持たなくても良いとされています。しかし現実はそうはなっておりません。日本の警察が守ってくれないのです。殺されてから動くだけです。殺されるのを待っているのです。このような馬鹿なことはありません。警察ができないなら国民に正当防衛のための武器保持を認めるのが筋です。海外では皆これが認められています。日本人だけが丸腰にされて強盗にやられ放題です。日本の警察を憲法違反で訴えることも必要かも知れません。                        以上

    アンドロメガ銀河の周囲で起きている異変

    2013年01月21日


    アンドロメダ銀河の周囲で起きている「現代宇宙モデルで説明のつかない」異変

    andromeda-dwarf-galaxy.jpg

    ▲ 現代の宇宙モデルでは説明のつかない矮小銀河が周回していることがわかったアンドロメダ銀河。地球からの距離は、250万光年程度。
    --



    現代の宇宙モデル理論の矛盾が早いピッチで噴出し続ける2013年


    今年、2013年になってから、宇宙に関しての下の2つの記事を記させていただきました。







    どちらも、現代までの天文学や宇宙物理学などでの「宇宙モデル」という概念が崩壊・・・とまでは言わないまでも、説明が難しい事態が観測されているということに関してのものでした。

    今回ご紹介するものも同じようなタイプの記事で、米国のメディア「クリスチャン・サイエンスモニター」にとても興味深い記事が載っていました。

    それは「アンドロメダ銀河の周囲に現代の宇宙モデルでは説明のできない宇宙構造が見つかった」というものです。今年 1月3 日の「ネイチャー」誌に発表されたものだそう。

    このクリスチャン・サイエンスモニターという媒体は、その紙名から宗教的なものとおもわれがちなのですが、一般紙です。そのあたりについては、昨年、このクリスチャン・サイエンスモニター紙から記事をご紹介した、


    宇宙空間に「強烈な匂い」が漂っていることを知った日
     2012年07月24日


    の中でもふれましたが、キリスト教系新宗教の創始者が創刊(1908年)したためにこのタイトルとなったようです。

    ところで、上の「宇宙の匂い」のことは自分でも最近忘れていましたが、そうそう、「宇宙空間ってところには強烈な匂いが満ちている」のですよ。しかも、ステーキっぽいような、金属のような形容のしづらい匂いで。

    don-02.jpg

    ▲  国際宇宙ステーションで6ヶ月のミッションを終えて地球に帰還した NASA のドン・ペティット宇宙飛行士のインタビューに字幕をつけたもの。「宇宙はどなんな匂いですか?」と質問された時のものです。NASA のYouTube のリンクはこちらです。



    今回のアンドロメダ銀河に関しての記事は、私には「どうして奇妙なのか」はよく理解できないですので、あまり余計なことを書かずに翻訳に入ろうと思います。

    翻訳の前に、今回の記事に出てくる、アンドロメダ銀河、局部銀河群、についての一般的な説明を Wikiepdia から抜粋しておきます。

    アンドロメダ銀河

    地球から約239万光年の距離に位置し、およそ1兆個の恒星から成る渦巻銀河である。直径22~26万光年で、直径8~10万光年である我々の銀河系(天の川銀河)よりも大きく、局部銀河群で最大の銀河。

    また、肉眼で見える最も遠い物体である。


    局部銀河群

    局部銀河群は、太陽系の所属する天の川銀河が所属する銀河群である。局部銀河群には銀河系を含め、大小およそ40以上の銀河の所属が確認されている。

    最も大きい銀河はアンドロメダ銀河で、その重力にひかれて多くの銀河がアンドロメダ銀河周辺に存在する。


    ということですが、今回アンドロメダ銀河の周囲で見つかった宇宙構造は「規定外のもの」だったようです。

    では、ここからです。




    What's going on around Andromeda? Curious structure puzzles scientists
    Christian Science Monitor (米国) 2013.01.04


    アンドロメダ銀河の周辺で何が起きているのか? 奇妙な構造が科学者たちを困惑させている


    科学者たちの研究グループが、アンドロメダ銀河の軌道上の非常に狭いリング上で 13の矮小銀河を発見した。これは、現在の宇宙モデルにはまったく適合しないことであり、科学者たちは当惑している。

    それらの 13の矮小銀河は、アンドロメダ銀河の周囲のリング上を、まるで、ゲームをプレイするように宇宙的スケールで動いている。これらを現在の天文学での宇宙モデルでの「銀河の進化」に関する理論で説明することは非常に難しいのだそうだ。

    現在の理論にならえば、数十億程度の星からなる小さな銀河は、ランダムにアンドロメダ銀河の周囲に配置されているべきなのだ。

    しかし、それらの矮小銀河は、アンドロメダ銀河の周囲を3万光年の厚さで幅が 100万光年の軌道を描き回っている。比較として、アンドロメダ銀河の直系は 22万光年だと見積もられている。

    カリフォルニア大学の天文学の研究者であるマイケル・リッチ( Michael Rich )博士によると、「私たちの銀河系を含め、これらのリングは、局部銀河群と呼ばれており、宇宙での最大の宇宙構造を示す代表的なものです」なのだという。

    リッチ博士の研究グループは 2013年1月3日に『ネイチャー』にこの観測について発表した。

    「局部銀河群」は、1000万光年の幅を持ち、54以上の銀河から構成されている。

    現在の天文物理学での銀河進化の理論では、この、アンドロメダ銀河の周囲に現れているようなリングが出現することは考えられないという。

    加えると、現在の天文学では、私たちの銀河系(天の川銀河)とアンドロメダ銀河は、約 45億年後に衝突すると思われている。このふたつの銀河の距離は、わずか 250万光年まで近づいている。

    リッチ博士は以下のように述べる。

    「このアンドロメダ周囲の宇宙構造に関しての明確な説明は今の私たちにはありません」。

    フェルミ国立加速器研究所の天文学者クリス・ストートン(Chris Stoughton )博士は、これらの構造を理解することは、宇宙の「暗黒物質」の謎の解明にも関係するかもしれないと述べる。

    暗黒物質とは、成長する銀河の繭(まゆ)を形成する足場を提供したとされる。しかし、暗黒物質は光線を発しないので存在を直接見つけることができない。天文学者たちは、暗黒物質を重力の影響からその存在を推測してきた。





    (訳者注) 余談になりますが、過去の In Deep の記事にも「アンドロメダ」という言葉は出てくるのですが、それは、作家の埴谷雄高さんのことについて書いた時のものでした。

    翻訳も終わりましたし、少し書かせていただこうかと思います。
    上の記事の内容とは関係のない話ですが。




    アンドロメダ兄弟を探して


    過去記事の、

    「宇宙は人間そのもの」という結論を夢想するとき
     2012年03月19日

    という記事で、NHK が 1995年1月13日に「 ETV特集」という当時のテレビ番組で、5日間連続で放映した「「埴谷雄高独白 死霊の世界」」の中からの埴谷さんの言葉を抜粋しています。

    haniwa.jpeg

    ▲ 「埴谷雄高独白 死霊の世界」の中の埴谷雄高さん。手に持っているのは、ハンガリーの「トカイ」というワイン。数ヶ月にわたるインタビューの間、いつでもこのトカイワインを飲み続けていました。


    この「「埴谷雄高独白 死霊の世界」」を見たのは 1995年ですから、もう18年前のことのようですけれど、当時も今以上にテレビを見ない生活だったんですが、偶然、他の人の部屋のテレビで流れていたものでした。そして、友人にビデオに録画をしてもらって、その後何度も見ました。

    その時まで、この「埴谷雄高」という老人が誰なのかも知らなかったし、「死霊(しれい)」なんていう小説の存在も知りませんでした。


    番組の5回目の最終回に「アンドロメダの自分の兄弟」についての話が出てきます。
    再度、文字と映像を抜粋しておきます。

    埴谷さんの言っているアンドロメダ関係の数値は約20年前のもので、今と違いますが、そこは下の埴谷さんの言葉そのもので、「天文学もだんだん数値も変わってきて」という通りですので、適度に読まれて下さい。

    「埴谷雄高独白 死霊の世界」第5回より
    NHK ETV特集 1995年1月13日

    アンドロメダはですね、我々の銀河から 150万光年と言われていたわけですけど、でも今はですね、まあ、天文学もインチキでね、だんだん数値も変わってきて、今では 210万光年ぐらいだといわれているわけです。

    だいたい、銀河もアンドロメダも直径は 10万光年ということになっているんですよ。遠くから見ると双子星雲で、非常に遠くから見ると同じようなものが二つ並んでいるわけです。

    僕の病気が治った時に表に出てみると、アンドロメダが見えるわけです。

    そうするとですね、 昔はこれは 150万光年ということで、直径 10万光年ということだったんですけど、15回繰り返していけば向こうに到着するわけですよ。今は 21回ということになったわけだけれども、それでも 21回でも、地球と月よりもこっちのほうが近いんですよ。

    地球と月は、地球の直径を30何回繰り返さないと、到達できない。

    だから、地球と月よりもアンドロメダと銀河のほうが近い兄弟。

    ということで、僕の兄弟はアンドロメダにいる。

    「X(エックス)埴谷」というのがここにいて、僕が見ている時は向こうからも見ていると。僕が見ていると向こうからも同じように見ている。「宇宙の鏡」と同じで、僕が見ているということは、向こうからも見ているわけだ。

    「あっ、あそこの向こうの兄弟、あいつが考えている、いつ会えるかな」というようなことですよ。


    下のは、その映像です。




    それで、上の In Deep の記事では、そこからスエデンボルグという 18世紀の人の話へ飛びまして、当時の私の結論として、埴谷さんの「夢」をかなえるたったひとつの考え方というものは、


    > 宇宙の状態はひとりの人間の内部の状態と同じ


    と考えることではないのかなあと思った次第でした。

    現代物理学モデルが崩壊・・・。いや、崩壊という悪い言い方ではなくとも、現代宇宙モデルが見直しの方向に来ている中で、今後の「宇宙と私たち人間の関係」というものも、また個人個人で考えていくことが大事かなとも思います。

    個人個人というのが大事で、統一した意見なんて要らないのですよ。

    そんものはクソで。

    なぜかというと、統一した意見なんかができあがると、またも子どもたちが学校で「教わる羽目」になる。

    統一した意見以外は禁じられる。

    だから、どこまでも意見はバラバラでいいと今も思います。


    上に書いたスデンボルグの著作の内容の抜粋も一応しておきます。
    何が書かれてあるのか今でもよくわからないですが。

    『宇宙間の諸地球』 星天の諸々の地球
    イマヌエル・スエデンボルグ 1758年


    自然界の空間と距離とは、引いては進行は、その起源と第一原因においては、内部の状態の変化であって、天使たちや霊たちにあっては、それはこの変化に応じて現れ、かくて彼らはこの変化により一つの所から他の所へと、また一つの地球から他の地球へと、実に宇宙の端にある地球へすらも明らかに移されることができることを知られよ。

    人間もまたそのように、その身体は依然その同じ場所に止まりつつも、その霊は移されることができるのである。人間の霊はそのように移ることができることを感覚的な人間は理解することはできない。なぜなら、そのような人たちは空間と時間の中にいて、その運動をその空間と時間に従って測るからである。


    やっばりよくわからないですけれど、埴谷さんにしても、スエデンボルグにしても、フレッド・ホイルさんにしても、これだけ長い期間、繰り返し、自分の頭の中に出てくるのですから、何か重要なこと(私にとってということ)はあるのでしょうねえ。
    以上は「地球の記録」より
    今後宇宙のことが徐々に解明されてくることになりますが、そうしますとますます謎が増えて来ることになるでしょう。宇宙が如何に広く奥行があるかが分かって来ることになるものと思われます。現在の人類はまだまだ赤子のようです。              以上

    極端な気候の変化に備えること

    極端な気候の変化に備えること

    2013-01-09 11:35:05 | 自然現象

    北極海温暖化で日本は厳冬に 海洋機構 氷減少、寒波招く(北海道新聞1月7日朝刊掲載)

    地球温暖化で北極海を覆う氷が減少すると、日本の冬は寒くなる―。そんな意外な気候変動の仕組みが、独立行政法人・海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の研究で分かった。北極海の氷の面積は昨年、過去最小を記録。これが今冬の全国的な寒波や、道内の大雪に影響している可能性が高いという。研究者は「地球温暖化が改善されているわけでなく、北極海の氷の状況を注意深く見守っていく必要がある」と警鐘を鳴らしている。

    研究チームが同海で結氷面積と周囲の気圧配置を調べたところ、通常はシベリア沿岸部を東に移動する低気圧が、氷が少ない年ほど北極点に近い北寄りのルートを進む傾向にあることを発見。氷がなくなったことで地表付近の気温が変化した影響とみられ、その結果、シベリア高気圧が北極域まで張り出して、より強い寒気を南へと押し出していることを確認した。

    (感想)
    これは北極海の氷減少により、気圧配置が変更されることでの日本の厳冬を予測しています。
    私は、北極海の氷減少で溶け出した低温海流と気温の低下を考えていました。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7cc8eaf814fec74ca6f9b8d9e983ff5d
    とにかく言えますことは、北極海と南極海の氷の量が、これからの地球の気温を大きく左右することが検証され始めています。

    去年の12月にロシアなどを襲った記録的な寒波は10日間以上続き、 ロシアは首都モスクワでマイナス25度、シベリアで同50度近くまで下がり、凍死による死者数は12月25日までに123人となり、 寒波に慣れた東欧や旧ソ連諸国でも最悪の被害を出しています。
    このほかウクライナで83人、ポーランドで57人が凍死しました。

    これと対照的に南欧では異常な暖冬となっており、先月のクリスマスにはフランス南西部やイタリア・シチリア島では22~ 24度まで気温が上がり、例年より最大10度ほど温暖な気温を観測しています。
    異常な低温と高温が、同じ大陸内で生じ始めています。

    このような現象で感じますことは、これから異常乾燥と水不足に悩む地帯と、異常な豪雨・降雪被害に遭う地域が発生し始めることを思います。地域により、極端な気象に成る感じがします。
    日本は水不足には一部を除いて成りませんが、大陸側の近隣国では水不足と砂漠化が深刻に進む感じがします。
    やはり日本は、近隣国からは恵まれた宝の島に見えて、狙われることでしょう。しかし、原発事故が逆に幸いして、これを防止することにも成る意味を感じます。
    後は、この日本で安全に暮らせるように日本人が進化することが大切です。

    これには、日本人特有の遺伝子に意外なカギが隠されている、太古からの意志を感じます。
    ユダヤ人と日本人の遺伝子と、放射線の耐性を調べることで、全人類に効果する放射線へのワクチン?のようなものが製造出来ると脳内に啓示されます。
    遺伝子治療の研究過程において、放射線との関係に着目する研究者が出れば、ノーベル賞が取れるでしょう。

    ところで、年が開けて以来、新年からの太陽黒点数が凄く多いです。(http://swc.nict.go.jp/sunspot/

    年月日(UT)    黒点数   

    2012年12月28日  54 
    2012年12月29日  49 
    2012年12月30日  37 
    2012年12月31日  87 
    2013年01月01日  99 
    2013年01月02日  90   
    2013年01月03日  116 
    2013年01月04日  167 
    2013年01月05日  181 
    2013年01月06日  186 
    2013年01月07日  196 
    2013年01月08日  144

    これは、地球内部を電子レンジ効果で温度上昇させて、北極海の氷の融解を促進し、火山活動の活発化にも影響すると感じます。

    人間には、偏頭痛と異常な眠気を起こさせることでしょう。
    とにかく心臓への違和感と頭痛を感じる人が、黒点数と比例して増加すると感じますから、短い仮眠を挟むなどして自分の肉体への配慮をして欲しいです。
    若い人でも、心筋梗塞による突然死に注意したほうが良いと思います。適度な運動は大事ですが、過度な運動や肉体疲労には注意が必要です。

    黒点数による太陽電磁波の増加は、人類を進化させる有り難い刺激だと思って頑張りましょう。
    怖がる人にはマイナスに作用し、黒点数にも放射線にも感謝する人には進化と耐性をもたらすと真剣に私は思っています。この仕組みについては、遺伝子の話と合わせて、時期が来れば話したいと思います。

    生かして頂いて ありがとう御座位ます

    注意報のまとめ(http://www.geocities.jp/poriporry/m/emergencycom.html 防災用品http://www.geocities.jp/poriporry/m/g_prevention.html
    以上は「伊勢ー白山道」より

    これも「地球大異変」の影響です。以上

    群馬県・赤城大沼のワカサギはいまだ食べられず

    赤城大沼のワカサギ…セシウム基準値超で持ち帰り禁止、一方の榛名湖ではワカサギが見つからず(1/11 産経新聞)

     赤城大沼(前橋市)の氷上ワカサギ釣りが4日に解禁されたが、例年に比べ釣り客の数が激減している。ワカサギの放射性セシウム濃度が食品の基準値を上回っているため、持ち帰ることができないのだ。釣り客らは帰り際、「やっぱり持ち帰って食べたいよね」と寂しさ交じりに話していた。

     10日午前、赤城大沼の氷上。寒さよけのテントや小屋を張った釣り客は糸を垂らし、ワカサギ釣りを楽しんでいた。その数約10人。

     赤城大沼漁業協同組合は「解禁日は例年、約500人の釣り客が訪れるが、今年は3分の1にも満たない約150人だけ。今来ている人は釣りの愛好家で、持ち帰って食べられるようにならない限り、客足は期待できない」と困惑気味だ。

     それでも今年の解禁は例年並みだが、昨年の解禁は3月だった。一昨年3月の東京電力福島第1原発事故の影響で、同年8月時点でのワカサギの放射性セシウム濃度は1キログラム当たり680ベクレル。当時の暫定基準値(同500ベクレル)以下になるまで時間がかかったのだ。

     最近はセシウム濃度が同100ベクレル台まで下がってきたが、昨年4月に新基準値(同100ベクレル)が設けられたことから、依然として基準値超の状態が続く。このため、釣りは解禁されてもワカサギは持ち帰れず、回収が条件となっている。釣り客は出入り口に置かれた回収箱に入れるか、遊漁券を買った店に持参しなければならない。

     10日に中之条町から訪れた中島茂夫さん(65)は「釣るのが楽しみで来たが、本当なら持ち帰って食べたら最高にうまい。楽しみも半分だね」と苦笑い。前橋市の新堀誠さん(52)も「震災前はそこら中にテントが立ってにぎわっていた。ちょっと寂しいね」とこぼす。

     近くで旅館を経営する男性は「紅葉シーズンは観光客が回復し、まずまずだった。冬の釣り客が増えれば元に戻るので、あとはワカサギだけだ」と期待する。

     一方、赤城大沼と同様、氷上ワカサギ釣りができる榛名湖(高崎市)の状況はより深刻だ。放射性物質検査をする検体のワカサギが不漁で採取できず、解禁の見通しすら立っていないのだ。高崎市榛名支所は「ブラックバスの繁殖やプランクトンの影響が考えられるが、はっきりした原因はわからない」とし、「魚がいないと解禁すら難しい」と頭を抱えている。

    http://sankei.jp.msn.com/region/news/130111/gnm13011102380000-n1.htm
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    • このエントリーのカテゴリ : 放射能汚染
    • 以上は「東京江戸川放射線」より
    • 赤城大沼はすり鉢上の湖なので湖水が入れ替わらない為にセシウムが湖底に溜まったままになるため仲々除染されません。時間が掛かりそうです。福島原発の放射能汚染さえなければ環境の良いところだったのに大変残念無念です。今まで何百年も良い環境で利用できていたのにそれが破壊されてしまったのです。にも拘らず誰も責任を感じていないようです。検察も見て見ぬ振りで捜査しようとしません。日本の根本が腐り果てているようです。このような頭が腐った民族は永くはありません。もうどうにも手のうち様がない状況です。               以上

    我々の銀河系内を「時速100万キロ」で疾走し続けるパルサーの存在

    私たちの銀河系の中を「時速 100万キロ」で疾走し続けるパルサーの存在

    (訳者注) 私たちのいる天の川銀河系の中のさまざまな惑星やら天体やらをいろいろと知り続けても、まだまだ驚くべきものが次から次へと出てきます。

    今日ご紹介するのは、タイトルにある通り、「時速 100万キロメートルで銀河系内を疾走し続けるパルサー」で、名前は「ブラック・ウィドウ・バルサー」。

    写真があるんですが、先にご紹介します。
    なんかすごいです。

    black_widow.jpg


    時速 100万キロメートルとサラッと書きましたが、これがどのくらいの速度と距離かというと、地球の一周が大体4万キロメートルなんですよ。

    earth-40000.png


    ということは、このブラック・ウィドウ・パルサーというのは、1時間で地球をえーと・・・何周だ・・・。25周でいいんですかね。とにかくそんなすさまじいスピードで銀河系内を疾走し続けているのだそうです。


    ところで、この「バルサー」というものが私はどうもよくわからないのです。

    何度説明を読んでもよくわからないのですが、 Wikipedia から説明を抜粋しておきます。

    パルサーは、パルス状の可視光線、電波、X線を発生する天体の総称。

    超新星爆発後に残った中性子星がパルサーの正体であると考えられており、現在は約1600個確認されている。


    うーん、やっばりイメージとしてよくわからないです。

    パルサーときくと「山佐」という日本の会社名しか思い出さないですが(90年代の壮絶な設定判別の日々を思い出します)、その話は長くなりますし何の話だかわからないですので、ここから本題に入ります。


    ちなみに「ブラック・ウィドウ(Black Widow)」とは、クロゴケグモのことで、日本で、セアカゴケグモとして知られている毒グモと同じ種類のもののようです。

    img56454951.jpg

    ▲ ブラック・ウィドウのフィギュア。こういうものがあるほど「悪い意味での人気」があるクモのようです。


    ところで、さらにいうと、「クロゴケグモの形をした星雲」もあるのです。

    2011年10月28日のナショナルジオグラフィックの「クロゴケグモ星雲、宇宙の“怪物”」という記事に写真があります。

    こちらです。

    space-black-widow.jpg

    うーむ・・・なるほど。

    この世の形・・・この世の形・・・この世の形・・・・・。

    おっと危ない独り言。
    そんなわけで、本記事はデイリーギャラクシーからです。





    Black Widow Pulsar Imaged Ripping Through Milky Way at 1 Million KMH
    Daily Galaxy 2012.01.26

    時速 100万キロメートルで天の川銀河を通り抜けていくブラック・ウィドウ・パルサー


    black-widoa-01.jpg


    ブラック・ウィドウ・パルサーは、毎時ほぼ 100万キロメートルの速度で天の川銀河の中を動き続けている。

    この運動によるボウショック波(物体が星間を進む時に生じる衝撃波)を光学望遠鏡によって観測することができる。これは緑色に見える三日月形として上の画像に示されている。

    バルサーは伴う星を破壊しているかのように見える激しい高エネルギーの放射線を蒸発を通して発している。これは、ミリ秒パルサーと呼ばれている急速に回転する中性子星の種類のひとつだ。

    計算では、ブラック・ウィドウ・パルサーは約10億年で伴星を蒸発させることを示唆する。

    宇宙で見つかる現象では奇妙に見えたり異常に見える現象は多くあるが、パルサーはその中にランキングされる現象といえる。

    大部分の中性子は、信じられないほど大きな磁場を収納している。

    そして、素晴らしい「宇宙ラジオビーコン」としての「正確な時計」を作り続ける。それを私たちは、パルサーと呼ぶ。






    (訳者注) パルサーとは一体何なのかわからないまま訳していて、結局何だかわからないのですが、それにしても、Wikipedia などの説明によれば、昔はパルサーは「宇宙の知的生命体の信号では」と思われていたのだそう。

    それほど正確に信号を出すものだそうです。

    こういう記述があります。

    (パルサーをふたりの科学者が)発見した当初、電波の周期が自然由来のものとは思えないほど規則的だったため、地球外知的生命体による人為的な信号ではないかとも考えられ、電波源には「緑の小人 (Little Green Man)」を意味する LGM-1 の名が与えられていた。

    のだそうです。

    何だかおもしろそうなのに、理論的に理解できない歯がゆさ。
    以上は「IN DEEP」より
    それにしても早いものです。何処からそのエネルギーが出てくるのか不思議です。以上

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