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2013年4月25日 (木)

アサド政権崩壊でシリアは第二のイラクと化すか!

アサド政権崩壊でシリアは第2のイラクと化す

 シリア情勢は大詰めを迎え、英仏米やトルコ、湾岸独裁諸国による総攻撃が行われる模様です。これはアサド政権の是非とは関係なく、利権や地政学的な要請によるもので、御用マスコミの報道は目眩ましに過ぎません。

 周知の如く、シリア沖には莫大な天然資源が眠っていて、欧米や周辺各国は目の色を変えています。アサド政権転覆の企てに立ちはだかっているのはロシアで、海軍が示威演習を行ったり、シリアを空爆したイスラエルに対して戦闘機を飛ばしたりしています。

 欧米支配層の最終目的はロシアの制圧ですが、その前にシリアやイランを片付ける必要があり、シナリオにそって事は進められています。キプロスの金融危機も、ロシアの追い出しが狙いなのかも知れません。

 ロシアの富豪や企業はキプロスの銀行に多額の預金をしており、銀行閉鎖や預金課税の最大の被害者はロシアと見られます。キプロスはシリア沖にありますから、ロシアも簡単に引き下がるわけには行きません。

 一方、朝鮮半島では北朝鮮がやたら緊張を高めていますが、これはロシアを極東に釘付けにする意味合いもあると思われます。金正恩体制が崩壊して、北朝鮮が米韓の支配下に入ったら中露にとって由々しき事態となります。中露は北朝鮮との国境付近に軍を張り付けているはずです。

 極東より中東の方が優先された場合、朝鮮半島は緊張状態のまま推移し、本格的な戦闘には至らないでしょう。池口恵観が朝鮮総連の存続に手を貸しましたし、日米韓と北朝鮮の支配者たちは統一教会を通じて繋がっていますから。(もちろん、各国にはこれをよしとしない勢力も存在します)

 中東情勢も一見複雑ですが、実際には利権によって繋がっています。イスラムVS欧米イスラエルといった視点で捉えると、判断を誤るもとになります。サウジアラビアやカタールは欧米やイスラエルと歩調を合わせていますから、八百長芝居をかなぐり捨てた状態で、余程切羽詰まっているのでしょう。

 シリア情勢でも、次々と化けの皮が剥がされています。本日付「櫻井ジャーナル」の記事の一部を以下引用します。(http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201303300000/)

   元米兵がシリアでアル・カイダの一員として戦っているとする映像がインターネット上で流れ、FBIが動いているのだが、元米兵の父はCIAの仕事をしていたと主張

アル・カイダの部隊に参加していたアメリカの退役軍人、エリック・ハローンがシリア政府軍との戦闘で死亡したとする映像がYouTubeに流れた。アル・カイダの一員として活動している映像もアップロードされている。そのハローンは生きていることが後の確認されるのだが、FBIから嫌疑をかけられることになる。そこで飛び出した父親の証言によると、エリックはCIAの仕事をしていたという。

 エリック本人はアル・カイダの一派、ジャバット・アル・ヌスラの一員ではなく、FSAの戦闘員として戦っているとしているようだが、この弁明はあまり意味がない。FSAの主力は湾岸産油国に雇われたスンニ派の武装集団で、アル・カイダと重なるからだ。FBIはハローンがアル・ヌスラに参加してシリア政府軍と戦ったとという嫌疑をかけている。

 それに対し、エリック・ハローンの父親、ダリール・ハローンは息子がアル・カイダの一員だとする話を否定、CIAの仕事をしていたと主張している。「情報をCIAに伝えていた」というのだ。具体的な証拠、あるいは補強する証言があるわけではないようだが、嘘だとは言えない。

 そもそも、アル・カイダの母体になったイスラム武装勢力を産み育てたのはアメリカの情報機関や軍隊であり、CIAとアル・カイダは言わば親子関係にある。2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターやアーリントンの国防総省本部庁舎が攻撃された際、ジョージ・W・ブッシュ政権は調査らしい調査もせず、アル・カイダの犯行だと断定、「反イスラム感情」を煽り、アル・カイダと敵対関係にあったイラクを先制攻撃した。
 (下線は引用者による)

 「アル・カイダ」はCIAのコードネームであり、この名称が使われる際は、米国が関わっていると見てほぼ間違いありません。エリック・ハローンの事件は、この見方を裏付けています。

 FBIとしては、「アル・カイダ」は反米テロ組織ということになってますから、ハローンを野放しにしておくことはできません。形だけでも取り調べる必要があるわけです。

 英米仏などは、反政府武装勢力であるFSA(自由シリア軍)にシリアの代表権を与えようとしましたが、「アル・カイダ」との繋がりが露骨過ぎて諦めざるを得ませんでした。最近は、「シリア国民連合」が表看板になっていて、アラブ連盟はこちらを正統な政府と見做しています。

 ところがその実態はFSAと大して違わず、欧米の傀儡であることに変わりありません。アラブ連盟がシリア国民連合に代表権を与えたのは今月26日ですが、その2日前に代表のアフマド・モアズ・ハティブが辞任を表明しています。ロイヤル・ダッチ・シェルが参加したジョイント・ベンチャーで働いていた過去があるので、まずいと考えたのでしょう。

 要するに、欧米支配層がシリア沖の天然資源を奪取すべくアサド政権を攻撃し、その後釜に自分ちの息のかかった勢力を据えようとしているのです。アフガニスタンの大統領に、米大手石油会社ユノカルで取締役をしていたカルザイが据えられたのと同じ構図です。

 連中は、底なしの欲望で世界中の資源を手に入れようとしています。「共生」などという高邁な理想とは無縁な人たちで、人類の敵と言っても過言ではありません。彼らとその手先を完全排除しない限り、平和は望むべくもないのです。
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