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2013年4月 9日 (火)

「太陽に何か我々に予測できないことが起きている」NASAの見解

2013年03月03日


「太陽に何か我々の予測できないことが起きている」: 太陽活動の今後についての NASA の物理学者の見解

太陽活動最大期と予測されていた今年の黒点数が 2011年より少ない数に留まっている現状

nasa-2013-03.png

▲ NASA が3月1日に発表したニュース動画の中にある「太陽黒点数の推移の予測値と実際の数との違い」のグラフ。動画は Solar Max Double Peaked にあります。
--


NASA が今後の太陽活動について正式なリリースを発表しました。

今まで何度かこのブログでも取り上げましたように、太陽活動は 2012年頃から、今までとは違うような状況と状態にある「かもしれない」ことが、たとえば国立天文台などの観測でもわかってきていました。

そのあたりのこれまでのことを書いてから、NASA の記事の翻訳をご紹介しようと思ったのですが、クレアの日記に書いたりしたんですけど、今日は体調が良くなくて、過去の内容などと比較できるほど頭がまわりませんので、今回は翻訳だけを載せておきます。

(今日は1日体調悪くて・・・。でもまあ、こういう時もあります)


昨年あたりまでの太陽に関しての記事は、下などにありますのでご参考いただけれは幸いです。

奇妙な太陽のポールシフトは太陽系全体に影響を与えるか?: 国立天文台が発表した「4極化する太陽磁場」
 2012年04月21日




「太陽の休止」の現実化: 2013年に最大を迎えると予測されていた太陽活動のピークがすでに終わった可能性を NOAA が示唆
 2012年11月06日




強い太陽活動は 1800年代に終わっていた可能性
 2011年11月10日



などです。


ここから翻訳です。




Solar Cycle Update: Twin Peaks?
NASA 2013.03.01

太陽活動サイクルについて: ふたつの峠が来る?


太陽に何か予測できないようなことが起きている。

2013年は、11年周期で訪れる太陽活動期での最大の太陽活動が予測されている。
しかし、いまだに太陽活動は弱いままの状態で推移している。

太陽の黒点数は2011年の数を下回っており、太陽フレアも強いものはほとんど発生していない。

この太陽の静けさは、予測官たちの予測ミスなのではないかという意見さえ出ているが、しかし、 NASA のゴダード宇宙センターの太陽物理学者ディーン・ペスネル( Dean Pesnell )博士には、異なる見解がある。

ペスネル博士は「これは間違いなく太陽活動最大期なのです」と述べる。

「しかし、私たちの期待していたものと違うというように見えるということです」。

太陽活動は 11年周期の中で太陽活動が活発な時期と静かな時期を繰り返す。そして、一般的に太陽活動が活発な時期には、太陽黒点数が多くなり、太陽フレアの発生も活発化する。

しかし、天文学者たちは「現実には太陽活動はもっと複雑だ」と言う。

太陽黒点は、この何世紀にもわたってカウントされてきたが、その活動周期は、必ずしもいつでも規則的だったわけではないということがわかっている。太陽活動周期は、11年ということが定説になっているが、過去を見ると、10年から13年の間で変動していた時期を見いだせる。

つまり、太陽の活動サイクルの周期の幅は変化するのだ。

ペスネル博士は下のようにも語る。

「たとえば、1989年と 2001年頃の最期の太陽活動サイクルの極大期では、1つではなく、2つの太陽活動のピークを持っていました。太陽活動は、約2年間続いた小さな頂点でのサイクルの後にふたたび上昇したのです」。

ペスネル博士は、今同じことが起きている可能性があるという。
黒点の数は 2012年になってから急増し、現在は黒点の数は少ないが、今後の 2013年で再び黒点の数が上昇することを想定しているという。

「2013年にもうひとつの太陽活動のピークが起き、2014年に終わると私は考えています」と、ペスネル博士は述べた。

太陽活動のサイクルについてのもうひとつの興味深い現象としては、太陽の南と北の半球が同じタイムラインでピークに達していないということだ。

現在のサイクルでは、活動は、南半球は北半球に遅れをとっている。ペスネル博士の言うように、「第2のピーク」が発生した場合には、おそらく太陽の赤道から南半球の活動が急増すると思われる。

かつて、 NASA のチームでは、現在の太陽活動であるサイクル24の活動最大期を、2013年5月と見ていたが、2013年2月の太陽活動を見る限り、5月が最大値となることはなそうだ。

しかし、現実には太陽に次に何が起きるかは誰にもわからない。

それでも、2013年は、その初頭よりも中盤にかけてのほうが太陽活動が活発になるという可能性は高いと考えられる。






(訳者注) 文中にある「太陽黒点の周期はいつも同じような動きではなかった」というのは、過去のデータからもある程度わかります。

下のは、1875年から1988年までのものですが、「11年」という周期がずれることもあるし、また黒点の数の最大値にもばらつきというか、差があることがおわかりかと思います。

spot-1875-1988.jpg

 ▲1875年から1988年までの約 110年の間黒点数の変遷グラフ。


なお、上の NASA の記事の最後にある、

> 2013年は、その初頭よりも中盤にかけてのほうが太陽活動が活発になるという可能性は高いと考えられる。


ということに、ならなかった場合、太陽はその活動を「小さくしていっている」という可能性は高いと考えられるようにも思います。

過去のマウンダー極小期(小氷河期)というような状態へと少しずつ地球が入っていくという可能性は捨てきれません。

2011年の記事ですが、「あらかじめ予測されていた小氷河期の到来」という記事をリンクしておきます。





(1)あらかじめ予測されていた小氷河期の到来 より、南極の氷床から計測した地球の過去42万年の気温の変化。

なお、仮に小氷河期に入ったとしても、「夏が涼しくなる」というような単純なことではないようです。キーワードは「不安定」ということかと。

以上は「宇宙の中の地球と太陽系の記録」より
太陽の異変も銀河系宇宙からの影響を受けていろいろ変動をしているのです。太陽系惑星群全体が今この影響下にあります。今後ますますその影響を受けて大変動を起こすものと思われます。                                以上

 

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