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2013年5月 8日 (水)

東芝の素顔 その2

<東芝の素顔>(その二)

 

 消費者を裏切るような商行為は、いずれ市民の指弾を受けるしかないだろう。

「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1260) 2013年03月31日


<東芝の素顔>(その二)

 東芝の暴走ぶりは、東電福島原発事件で原子炉製造責任者として負うべきなのだが、2年も経っても、国民の前に姿を見せようとしない、謝罪も反省も見せない。

 それどころか、原発再稼働と原子炉輸出に向けて、安倍内閣を背後から操作している点に、象徴的に現れている。

 3・11責任は第一義的に東電が負わねばならない。

 同時に、製造責任者の東芝も、である。東電には原子炉を扱える専門家はいない。承知の上で、東芝は安全を100%保証して売却したものだ。

 法的云々以前に製造者としての道義的な重い責任を負っている。だが、これまでのところ、そうした認識が東芝にはない。傲慢さだけが先行している。

 多くの国民は、東芝商品はテレビや冷蔵庫など家電製品で知られている。新聞テレビへの広告はすさまじい。そ
の金力でマスコミを抑え込んで、いわばやりたい放題だ。其れが通用する日本に疑念を抱くのは、福島県民だけではないだろう。東北の民ばかりではないはずだ。

 消費者を裏切るような商行為は、いずれ市民の指弾を受けるしかないだろう。


<建て前の3権分立>

 この機会に筆者が足で歩いて手にした「日本の素顔」を、後世の人たちに伝えておきたい。日本の権力は司法・立法・行政の3権が分立している、と教科書で教えている。多くの国民は、これを信じているだろう。筆者もずっとそう思いこんできた。それを前提にペンを動かしてきた。

 日本は戦後に民主主義の国になった、と思い込まされてきた。だが、現実は違った。幻想でしかなかった。今もモンゴルで安倍は、民主国としてのモンゴルと共通の価値観を有している、とほざいて中国けん制に躍起になっている。

 日本に民主主義は確立していない。あるように見せかけているだけだ。もしも、事実であれば国民の意思・民意は政治の場で生かされて当然だろう。日本人の、日本人による、日本人のための政治は、ほぼ全面的に否定されているのが実情である。

<政党・政治家は乞食>

 筆者は20年余、政権与党である自民党取材をしてきたジャーナリストである。こうした機会を手にできた政治記者は、恐らく日本でただ一人だろう。幸運な機会を作ってくれた東京タイムズに感謝の念でいっぱいだ。

 この間、自民党派閥の全てを取材対象にして記事を書きまくってきた。72年から90年にかけて書いた筆者の原稿は、他の記者のそれを圧倒した。憲法にはずれる右翼の政治活動に対して、一番厳しく批判してきた。他方、平和・軍縮派に対しては、評価してきた。日本国憲法の命じるところである。

 右翼議員や右翼派閥とはなじめなかった。当然のジャーナリストの義務と心得てきた。当時の記者にとって、それは当たり前の立場だった。ほとんどの政治記者は72年の日中国交正常化を評価した。72年9月の田中―大平訪中に各社とも政治部長が特派員として北京入りした。山口政治部長の見送りに羽田空港へと長男を抱いて、空港のタラップに立った。筆者の初訪中は79年12月。大平首相訪中に同行したのが最初だった。日中友好は、アジアの平和と安定の基礎であるとの認識を共有していたからである。安倍の父親が所属した福田派は、これに反発していた。背後の、安倍の祖父・岸信介が抵抗を強めていたためだ。

 しかし、潮流を変えることなどできなかった。岸の意向は小泉内閣、そして安倍内閣で表面化してきている。

 こうした経緯からすると、政治はいかにも政党・政治家が動かしていると勘違いするものである。72年は例外だ。背後で財閥が後押ししていたからでもあった。中国との貿易に期待を抱いていたのだ。それはワシントンにも言えた。ところで、現実の政党・政治家は違う。友人の自民党古参秘書は「我々の仕事?それは乞食稼業さ」と本心を明かしたものだ。

 永田町の面々は胸にバッジをつけて「センセイ」と呼ばれている。実際は乞食同然なのである。

<官僚上位の永田町>

 霞が関の存在について、筆者はほとんど眼中になかった。日本の政策・法律の全てが誕生する本陣に気付くのが遅かった。それは政治記者の欠陥を露呈するものだった。まさか霞が関で財閥エリートと連携して、新たな利権を生み出す政策が生まれると言う現実を、最近まで知らなかった。

 財閥と官僚のエリートは共に、米国留学組である。ワシントンに飼いならされた面々、仲間なのである。同じことが北京に対しても行われている。中国の政府・党の高官子弟は、皆アメリカ留学組である。

 日本の重要政策には、ワシントンの血が混入されることになっている。目下のTPPもその一つなのだ。政策は霞が関で産声を上げる。民意では全くない。チームの座長は決まって東大教授というのである。まるで祭礼儀式と似ている。

<財閥最上位の日本>

 戦前の日本に対する分析は、欧米とアジアの分析は異なっている。アジアは軍国主義の日本を強調する。その点で、欧米はもう一つの背後の黒幕にメスを入れた。それが財閥である。軍閥解体と同時に財閥をも解体した占領軍だった。

 財閥が軍部を動かしてきたものだ。軍部も官僚も財閥の金に順じて政策を推進してきたものだ。朝鮮半島や中国・東北地方への侵略は、すべからく財閥の意思を反映したものだ。その点をワシントンは承知していた。さすがである。アメリカもまた1%が支配する国である。

 一つの具体例は、9・18事件で知られる張作霖爆破事件の主犯は、当時の関東軍であることは、既によく知られていることである。問題は誰が関東軍を動かしたのか?なぜ張作霖殺害だったのか?ここに事件の本質が隠されている。

 筆者は偶然、三井財閥を徹底研究している学者の話を聞いたという映像ジャーナリストに会ったことがある。当時、満州の大豆取引を独占していた三井に対抗して、軍閥の張作霖も手を出した。途端に三井の利益は激減した。その後に事件が発生した。

 三井が軍部を動かした明らかな文章も存在する、というのである。「其れを公表出来ないのか」と質問すると、大学から追放されるとのことだった。確か名古屋の方の学者と記憶している。

 勇気のある学者がいない日本なのである。

<三井を代表する東芝>

 財閥は戦後瞬く間に復活した。戦前の規模をはるかに、はるかに上回る規模である。その莫大な資金力で霞が関と永田町に君臨している。財閥こそが日本を動かす闇の権力者なのである。

 ここまで理解するのに筆者は長い年月を必要とした。多くの日本国民もジャーナリストも気付いていない。新聞テレビも財閥の配下・広報担当でしかない。

「新聞が存続できるのは、手にした情報を報道しないから可能なのだ」というアメリカのジャーナリストの至言を思い起こせば十分だろう。筆者は宇都宮徳馬を裏切ったナベツネ批判をしているが、実を言うと、ナベツネ的新聞人だらけの日本なのでもある。

 そこで、中間的結論を導き出す必要があろう。最新の成果なのだが、東芝は三井の超巨大財閥の代表的メーカーなのである。

 知らなかったのだが、東芝は武器・弾薬メーカーでもあった。武器・弾薬メーカーというと、日本人の多くは三菱を連想する。多くは東芝を目に浮かべることはないだろう。それは間違いだ。訂正する必要があろう。

 本当の情報は、まだ日本人の一部の人しか知らない。そんな日本なのである。東芝研究は、新たな視点で日本の姿を見せてくれる。日本記者クラブの本澤宛てに情報提供してくれると、もっともっと世の中が見えてくる。協力を期待したい。

2013年3月31日10時40分記
以上は「文殊菩薩」より
東芝のこのような振る舞いは日本民族だけでなく、人類の敵でもあります。いずれ世界から指弾される運命になるのでしょう。その時は東芝だけの問題にして日本民族まで巻き添えしないで欲しいものです。            以上

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