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2013年5月12日 (日)

東電、姑息な汚染水処理作戦

<東芝の素顔>(その十一) 本澤二郎の「日本の風景」(1273)

★阿修羅♪ 掲示板

<東芝の素顔>(その十一)


 東電 姑息な汚染水処理作戦


 新聞テレビ首脳部との飲み食いばかりしていても、放射能汚染は解決しない。
 TPPやアベノミクスで福島を隠ぺいすることなかれ、である。


「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1273) 2013年04月14日


<東芝の素顔>(その十一)

 原子炉について東京電力も通産官僚も素人集団である。それゆえに次から次へと事態を拡大させて、放射能汚染収束の目途は、全く立っていない。東芝や日立、三菱の原子炉メーカー御三家は、どう福島と向き合っているのだろうか。製造責任を果たしているのか。まさか史上空前の大惨事をよいことに、収束作業という新たな利権を手にして暴利をむさぼっているわけではないだろう?いま新たな汚染水漏れ事故が発覚した。首都圏の水がめの放射能汚染も。原発再稼働や原子炉輸出に必死の安倍内閣だ。収束に向けて、原子炉メーカーとどう対応しているのか。知りたい。TPPや北朝鮮問題どころではないだろう。事情通が、深刻すぎる事実を伝えるネット情報を送信してきた。以下に掲載させてもらう。


<東電 姑息な汚染水処理作戦>

 いよいよシャレにならない事態になってきた。福島原発の放射能汚染水が地下貯水槽からダダ漏れしていた問題だ。4月6日までに120トン、7100億ベクレルもの汚染水が漏洩していたことが分かったが、7日、新たに別の貯水槽からも汚染水が漏れ出していたことが発覚した。貯水槽の構造自体に問題がある恐れも高まり、さらなる“流出ドミノ”が懸念されている。

 それでなくても、汚染水は毎日400トンずつ増え続けている。原発敷地内に並べた1000基の貯水タンクもパンク寸前だ。梅雨のシーズンを控え、文字通り“背水の陣”なのに、東電は会見で「ない袖は振れない」とお手上げ状態。とことんフザケた連中である。

<消えた汚染水>

 気になるのはダダ漏れ汚染水の行方だ。東電によると、「今のところ海洋への流出はない」という。だったら、汚染水はどこへ消えたのか。

 疑いの余地がないのが地下水への流入だ。それも、恐ろしい事態が起こりつつある。先月7日の衆院予算委員会で、民主党の海江田万里代表がこんな指摘をしていた。

「東京電力は(原子炉建屋内に地下水が入らないよう、敷地内に)井戸を掘っている。しかし、あまりたくさん水を汲み出すと、今度は(地下水の)水圧が低くなり、建屋の汚染された水が地下水に流れ込んでしまう恐れがある」

 補足すると、東電は先月までに敷地内に12本の井戸を掘っている。地下水が建屋に入り込んで汚染される前にガンガン汲み上げてしまえ、というわけだ。

 確かにそれで汚染水は減るかもしれないが、何のことはない、実際は大量の汚染水を地下水に逆流させるだけ。とんでもないインチキだ。加えて、地下貯水槽もダダ漏れだから最悪なのだ。

<地下水汚染>

 環境ジャーナリストの天笠啓祐氏が言う。

「汚染水がいったん地下水に入ってしまうと、放射性物質の除去は困難になります。地下水脈を通じて汚染が拡大し、めぐりめぐって、どこからどういう形で影響が出てくるかも分からない。当然、海にも流れ出すでしょう。問題は敷地内の汚染水を減らすことだけではない。放射性物質を環境中に出さないことが重要なのです。政府と東電はそこが分かっていないから、原発事故は終わったなどと言えるのです」

 汚染水ひとつとってもこのテイタラクなのに、安倍政権はもう原発再稼働に前のめりだ。本当にどうかしている。

<危ない東北・関東の地下水脈>

311直後にメルトスルー(燃料が格納容器を溶け抜けて、地中に落ち)して、地下水にまで達し、この地下水脈で東北~関東地方の地下水に放射能汚染が広がる。そして、海洋汚染にも及ぶと、懸念を発していた科学者がいました。

まさに、このことが現実をおびてきました。

  原子炉直下の核燃料(地下水脈) + 地下貯水槽
のダブルでの汚染水の広がりです。
以下、ご参考までに

田中龍作ジャーナル(フリーランスのジャーナリスト)
http://tanakaryusaku.jp/2013/04/0006931

<海洋汚染も>

 福島第一原発の原子炉建屋から出た処理後の汚染水を貯蔵していた地下貯水槽からストロンチウムなどの放射性物質が地中に漏れ出していたことが4月4日、わかった。東電が記者会見したのは、6日未明だった。

 放射性物質漏えい事故を起こしたのは7つある地下貯水槽のうちの第2号貯水槽。大きさはタテ60m、ヨコ53m、深さ6m。オリンピックの競泳用プールの倍もある巨大な水槽だ。

 貯水槽の内側は2層のポリエチレンシートとベントナイトシートの3層構造になっている。東京電力の計測によると貯水槽外側の放射能濃度は10Bq/㎤だが、ポリエチレンシートとベントナイトシートの間は6,000Bq/㎤と高濃度だ。

 尾野昌之・原子力立地本部長代理は「ポリエチレンシートの継ぎ目に亀裂が入っているのではないか」と見る。ベントナイトシートも同様に継ぎ目があるという。そうすると最も外側の覆いであるベントナイトシートからも高濃度の汚染水が外に漏れ出ている可能性もある。

 尾野本部長代理は「完全に止めているとは言い切れない」と述べ、高濃度汚染水の地中への漏水を否定しなかった。

 実際3月2日の時点から4月5日までの間で、水位は95%から94・3%に低下した。原子力規制庁によれば最大で120トンもの汚染水が失われた。貯水槽にはフタがあり、蒸発は考えにくいからだ。

 東電は2号貯水槽の汚染水を隣接する1号貯水槽に移し替える。尾野昌之・原子力立地本部長代理によれば、1号貯水槽に移し替えるのは2週間を要する。

 この間、汚染水は地中に漏れ出る。地中に入れば地下水脈を通って海に流れ出ることになる。海洋汚染が憂慮される。

 東電に迫る危機はさらにある。貯水タンク(槽)の余力が残りわずかなことだ。原子炉(1~3号機)には1日372トンが注水され、1日400トンもの地下水が原子炉建屋に流入する。

 タンクや貯水槽をいくら増設しても、毎日大量の汚染水が出てくる仕組みがある。このため現在ある貯水タンク(槽)の容量の84%を使い切っており、残り16%の容量は53,484トンしかない。

 満杯となれば汚染水は行き場を失うことになり、東電がもくろむ海洋投棄が現実のものとなる。

<どうする安倍内閣>

 以上が、事情通が自宅に送信してきた情報である。首都圏の水がめの放射能汚染について、日刊ゲンダイが詳細に報道しているので、ここでは割愛させてもらう。

 新聞テレビ首脳部との飲み食いばかりしていても、放射能汚染は解決しない。TPPやアベノミクスで福島を隠ぺいすることなかれ、である。

2013年4月14日記


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以上は「文殊菩薩」より
東電は原発を利用する能力にかけているのが明白になって来ています。安倍政権は即刻東電に原発撤退勧告をするべき時期に来ています。早く福島原発放射能汚染問題を解決するのが先決です。国が責任をもって解決しなければなりません。東電も東芝にもその能力がありません。                     以上

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