ある老人の独り言
ある老人の独り言
安倍首相主導で「アベノミクス特区」設置検討へ
政府関係者によりますと、政府は、安倍総理が主導して小学校の教育を全て
英語で行う「国際拠点特区」や、輸出用の農産物を作る「輸出農業特区」など
「アベノミクス戦略特区」の設置の検討に入るということです。
これまでの特区制度では地方自治体が国に申請を行い国が認定する形でしたが、
総理主導のもと、大胆な制度改革を推進し、成長戦略の目玉の一つとしたい考えです。
3日の産業競争力会議の立地競争力分野の会の会合で具体策の議論を始めます。
(02日23:19)
ロケットスタートの黒田日銀、市場好感も道のり険しく
新体制の日銀が打ち出した緩和策に市場は大幅な円安・株高・金利低下で反応し、
黒田東彦新総裁はロケットスタートを切った。しかし金融市場が好感することと、
これで物価目標2%や景気浮揚を実現できるかどうかは別の話。
インフレ期待に上昇の兆候はみられるものの、それが消費や投資に向かうルートは
いまだ不確実性が強い。物価だけが先行して上がり、肝心の賃金上昇や成長戦略が
遅れれば、景気が悪化しかねない。最大限とも映る政策を打ってしまった後の黒田日銀
が今後市場のさらなる期待にどう応えていくのか、手腕が問われるのはこれからだ。
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「アベノミクス特区」のニュースは昨日知りまして、「輸出農業特区」は別にしても
小学校の教育を全て英語で行う「国際拠点特区」には唖然としてしまいました。
英語の教科を小学校から始めるというのではなく、全ての教育を英語でするのです。
「日本語の言霊」はどうなってしますのでしょうか。日本語を忘れた子どもたちが出現
するかもしれません。相当、欧米にイカレテおりますな。何が「美しい国」なんだか?
午後の1時半頃、まだ日銀総裁の会見前のことです。ある80歳手前のお爺さんに
お会いしました。昔、ちょっとした中小企業の社長さんをやっていた方です。
昔、社長だっただけに、安倍政権、経済の危うさには気がついておられました。
さすが、人の上に立った経験のある人は違います。
(ある老人の独り言)
アベの魂胆はわかっている。インフレ起こして、国の借金をなんとかするつもりじゃ
ないのか?俺は商売をしていたから、国がどうしてインフレを強引に起こしたいのか
わかるんだ。この国の人口は減ることはあっても増えることはない。
そんな中で借金(国債)をドンドン増やして借金漬けにしている。返す気なんかある
とは思えん。他の年寄りは、「電気料金もガス代も上がるけど、これくらいなら
仕方ないかなぁ~」とのん気なことを言っているが、それだけでは済まないことに
なりそうだ。ひょっとしたら、歴史は繰り返していくのではないかと、すごく心配だ。
親父たちが、国が保証する軍票だからといって信用していたが、最後は紙切れになった。
欧州の状況をみてもわかるように、どこに日本からの輸入品を買う国があるんだ・・。
どこに景気が良くなる要素があるっていうんだ。自分はあと数年で死ぬだけだが、
これからの若い人が本当に気の毒だ・・。
みんな、北のことを基地外国家というけれど、戦前の日本も基地外だったではないか!
今の日本人が知らないだけだ・・。TPPなんかに騙されない方がいい・・あんなものの
どこがいいのかさっぱりわからん。
そんな話を聞いてきたら、関東で震度4という地震速報がTVで流れました。
「そんな程度では済まなくなるぞ、この国は・・」
私の創作じゃないですよ。その辺の御用学者よりもすごいでしょう?
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- 以上は「MUのブログ」より
- 「アベノミクス特区」は今後日本が向かう方向を示しているのです。TPP参加は実は日本が米国に吸収合併されることを意味します。だから国語は日本でなく英語になります。TPPに加入すれば役所に出す公式文書はすべて英語のみです。日本語が使用できないのです。日本国の崩壊を意味するのです。だから真相を国民に知らせないで進めているのです。国民が知ればとんでもないと反対されるから極秘に進めているのです。 以上
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