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2013年6月17日 (月)

地獄の夏の意味:恵みの雨だったのに、日本列島をスルーして

2013年06月13日


地獄の夏の意味: 消滅しつつある太陽黒点の中で恵みの雨だったはずの「山羊」は日本列島をスルーして

spot-2013-0612.jpg

▲ 現在の太陽黒点の様子。もはや太陽活動最大期に向かう太陽の黒点数ではなくなっています。

ss-num2.png

▲ 最近の黒点数の減り方。 NICT 太陽黒点情報 より。

--





ほとんど水の恩恵をもたらさなかった台風3号 ヤギ


昨日、知り合いの方からメールをいただきました。
農業をされている方です。

関東より西にあたる地域の方なんですが、水不足は大変なもののようです。

メールの中には、

隣町では、農業用水の井戸が枯れてしまい、ポンプアップできないために、田んぼがひび割れているそうです。このままだと雨乞いしてもらわないとダメかなあと近所の皆さんも真剣に話しています。

こんな年は初めてだと年配者が嘆いています。


など、他にもいくつかの深刻な様相が書かれていました。

先日の「西日本に覆い被さる「龍の顔」を見て思い出す日本で最強の火山:薩摩硫黄島」という記事では、台風3号の水の被害を心配していたりもしていたのですが、予測はさらに裏切られ、この台風は、ほぼ完全に日本列島をスルーしていきました。

私の住む関東あたりでは多少の雨は降っていますが、しかし、この2日間ほどの雲の動きを見ていましても、水不足が大きく解消した場所はほとんどないような感じに思えます。

Google のニュース欄などで「水不足」で検索しますと、下のように、日本列島の非常に多くの地域で、水不足が深刻化している報道がなされていることがわかります。

w-shortage-01.jpg



ダムの貯水率も、国土交通省のデータを見ると、貯水率が 50パーセント以下のダムがかなり増えていることがわかります。

下の図は、全国ダム貯水率マップというサイトのものですが、縮小していて、わかりにくいかもしれないですけれど、「」の丸のダムが貯水率 50パーセントを切っているダムです。

w-shortage.jpg


上のサイトでは、地区別に詳しく見られますので、気になる方はご覧下さい。


しかし、実はこの「貯水率の危機」というのは、私の最も身近なダムで顕著に起きていることでもあるようなんです。

私の住んでいるあたりの水源について詳細についてはわからないですが、少なくとも私の住んでいる場所から近い水源のひとつに「秩父」というところがあります。そして、下は、先日の NHK のニュース。

chichi-boo.jpg

NHK より。


貯水率2パーセントって何じゃい!」とは思いましたが、まあしかし、実際そのようなことになっているようですので、2パーセントは2パーセントのようです。数字上では「枯渇」に近く見えるのですが、記事によりますと、「仮に貯水率が0%になってもダムの湖底には一定の水が残るため、現在も放流を続けていて田植えなどへの影響はない」というようなことが書かれてありましたが、しかし、心許ない数値ではあります。

いずれにしても、台風3号は、これらの水不足を多少解消していってくれるのではないかと思っていたわけですけれど、今のところは、どうやらあまり貯水率には影響しないようです。



ヤギの由来

ところで、この台風3号のアジア名は「Yagi (ヤギ)」というものなのですが、先日の記事では、「この台風3号の英語名は YAGI (ヤギ)ですが、意味はわかりません」と書いたのですが、意味がわかりました。

ヤギは山羊でありました
つまり、日本語です。

台風は、日本では仮面ライダーのように「1号」、「2号」というような番号で管理されますが、ハリケーンを含めて海外の多くでは台風には名前がつけられます。台風にも、日本名の「台風3号」というような数字以外に、アジア名が英語でつきます。

その由来が、台風 - Wikipediaに説明されていました。

アジア名

2000年からは台風の国際的な呼称としてアジア名が使用されている。アジア名は、米国とアジア各国で構成された台風委員会によって定められたもので、国外では広く使用されている。

アジア名は全部で 140個あり、 140番目の「サオラー」まで使用されると最初の「ダムレイ」に戻るループ。名称の順番は、 2012年現在 3周目に入っている。


ということで、140個の台風の名前が決められているということのようです。

Yagi は 19番目にあります。

yagi-02.png


つまり、次に発生する台風は「20番目」のアジア名が使用されるということで、次の台風4号のアジア名は 20番目の「リーピ」で、台風5号は、「バビンカ」という名前となるようです。

日本語がつけられた台風のアジア名としては、他に、

5 テンビン
33 ウサギ
47 カジキ
61 カンムリ
75 クジラ
89 コップ
90 コンパス
117 トカゲ


などがあるようです。

89など、「台風コップかよ!」と思わず呟いてしまいましたが、今回の台風が「ヤギ」だったので、星座とかと関係しているのかなとか思いましたけれど、特に関連性はないようです。


ところで、この「山羊」。


私は少年の頃、タロットなどが好きだったこともあったのですが、山羊は西洋では、「悪魔」をあらわすことが多いです。タロットの絵柄のデザインにはいろいろとありますので、ここには載せないですが、タロットの「悪魔」というカードにも山羊の姿の悪魔が描かれることが多いです。

それとタロットではなくとも、五芒星を逆にした「逆五芒星」という形の中に山羊を描く構図もオカルトではよく見られます。

goat7.jpg

▲ こういうように悪魔的なイメージのロゴとして使われたりします。


ただ、「悪魔」というとイヤなイメージばかりが先行するかと思いますが、少なくともタロットにおいては、その解釈は多様で、「堕落と覚醒の間を漂う」というような意味としてのカードという感じもします。

ふと思って、悪魔 (タロット) - Wikipedia を見てみましたら、その途中に下のような記述がありました。

「悪魔」が最も強調している象徴は「訳がわからない」である。このようにちぐはぐな象徴を一体の像に集約することは「混乱」や「葛藤」といった心理的錯乱状態を示し、「悪魔」を滅亡や破壊へと誘う恐ろしい存在として扱っていると解釈される。

(中略)

一方で、「悪魔」を「救世主」と見ることもできる。悪魔は創世記においてイヴをそそのかし知恵の実を食させたが、見方を変えれば(逆位置)、悪魔の意思がどうであれ、人間にとっては科学を発展させ地球上に種を広げる良い結果をもたらしたといえる。

これは「意図の有る無しに関わらず、当人の望む望まぬに関わらず、結果的に起こる奇跡」、即ちトリックスターを意味する。



今回の台風3号の「ヤギ」も確かに訳がわからないまま消えていこうとしていますけれど、当人の望む望まぬに関わらず、結果的に起こる奇跡というものが、何かあればいいのですけれど。


というわけで、ずいぶん長くなりましたけれど、本題として書きたかったのは、昨日の記事、

あやしげな血を流す樹を眺めながらウェブボットの「地獄の夏」を思い出してみる
 2013年06月12日

で書き足りなかったことなのでした。






ウェブボット主催者の4年前の理想


かつてのウェブボットの予測そのものも興味深いものでしたが、私はそのウェブボット・プロジェクトの代表的人物であるクリフ・ハイという人の理念がわりと好きでした。

理念というより彼の未来予測の根幹のことですが、それは、「現行のシステムは(物質面でも精神面でも)すべて崩壊してから、新しい時代に移行する」というものでした。

この過激な考えがペースとなっているために、予測も過度な方向に進みやすかったとも思えるのですが、しかし、当時のウェブボットの巻末に毎回クリフ・ハイが書いていた「エッセイ」は、それとは逆に「今の時代を越えた時代への理想」も書かれたものも多かったです。

たとえば、過去記事の「平衡を失ったこの魚座の世界のどこかにあるはずの「みずがめ座への意識」」には、2009年1月31日のウェブボットのエッセイから抜粋しています。

下のものです。

ALTA レポート 1109 パート1 巻末エッセイ
ウェブボット 2009年1月31日

さまざまな人類が住む宇宙はエネルギーの渦が幾重にも重なる円環として見える。当然、われわれの地球もこうした渦を巻くエネルギー場の一つだ。そのエネルギー場は、生命のあるもの、 また、生命のないものそれぞれの小さなエネルギーの渦が織りなす複雑な構造をなしている。

変容はこうした構造で起こる。

変容は人類が生存している宇宙全体で起こっていることだ。その視点からみると一つ一つの惑星は渦を巻くエネルギーの場であり、そこで変容が起こることは花弁が一つずつ分かれて分離するようなイメージでとらえることができる。




というようなものです。


今回は、「地獄の夏」が間近だとされた 2009年7月のウェブボットのクリフ・ハイのエッセイを抜粋しておきたいと思います。

ここからです。




ALTA レポート 来たるべき未来の形 0巻0号 巻末エッセイ
ウェブボット 2009年7月23日配信

われわれはこれから地獄のような混乱期に入る。だが、だからといって、個人の環境が同じく地獄であるとはまったく限らないのだ。自分の足下を見つめ、そこから環境を変えてゆきさえすればよいだけなのだ。

ボルテールは「自らの庭の手入れをしろ」 といったが、このアドバイスが今ほど的確な時はない。

雨に濡れた2人の旅行者が川沿いにいた。

川は雨水で増水しあふれんばかりの状態になっていた。一方の経験豊かな旅行者は「このままだと増水するぞ。逃げなくては」といった。すると他方の経験の浅い旅行者は「たしかに君の言う通りかもしれない。だが、われわれがここにいることで問題はすでに解決しているのだ」といった。

いまわれわれはかつて経験したことのない歴史的な転換期に生きている。社会的、環境的な変化の大波はわれわれ個々人をいやおうなく洗い流し、新しい歴史の地平へとつれ去って行く。その地平では、これまでの社会や歴史はすべて過去のものとなるかわりに、新たな歴史の扉が開かれるのだ。この人類を変容させるほどの混乱期にこそあらたなチャンスが生まれるのである。

ここで問題となるのは、この大波をいかに避けるかではない。そうではなく重要なことは、反対にいかに今いる場所に止まるすべを学ぶのかということである。






(筆者注) この中の「川のふたり」のエピソードは難解ですが、その部分はともかく、最後の

ここで問題となるのは、この大波をいかに避けるかではない。重要なことは、いかに今いる場所に止まるすべを学ぶのか

という下りを最近思い出したのです。

最近、いろいろと悩んでいたことの解答のひとつがここにあるような気がしています。

そして、上のエッセイには「社会的、環境的な変化の大波」とありますが、すでに私たちはその波の中にいると思えます。



今(13日夕方)、ふと株価を見ましたら、下のようなことになっていました。

kabuka-2013-06-13.png


今年2番目の下げということになりますかね。

そして、これで終わりとは言えない(かもしもれない)あたりが大変さを伺わせます。


タイトルに書き、またいちばん上に図を載せました「太陽活動」のことについては、また後日書かせていただきます。そろそろ太陽活動の方向性がはっきりとしてくる頃なのかもしれません。


 
以上は「IN DEEP」より
ヨーロッパでは歴史的な豪雨だというのに、日本では少雨です。アンバランスです。雨に限らず、国際的な調整が必要な時代を迎えているようです。その調整がうまく行かないとまた大戦争に発展する恐れが出てきます。                       以上

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