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2013年7月29日 (月)

福島原発・3号機の蒸気と日本海側の空間線量率の上昇

20130725-1.jpg

福島第一原発3号機原子炉建屋5階中央部から立ち上る湯気。原因はいまだ不明。

もっとも高いところは、2.17シーベルト

BBC News - New worries for Fukushima workers
BBCニュース (2013年7月24日は、この動画だけ) 

BBCニュース 7月23日に3号機の水蒸気に関する記事が少しあります。

Energy NewsにあるBBCニュース 7月23日の要約

3号炉の内部で沸騰している!「冷温停止状態」ではなかったの?

東電によると、3号機建屋の5階屋上付近で蒸気が確認されたとのこと。
しかし、蒸気の原因は明らかになっていない。
蒸気の噴気は、3号機の内部のどこかで水が沸騰していることを示しており、東電関係者は原因究明を急いでいる。

損壊した原子炉は、「冷温停止状態」にあるはずで、それが事実なら、冷却水の温度は沸点よりずっと下でなければならない。しかし、水蒸気は出ているのだ。

つまり、原子炉の中で、東電が想像もしていないことが起こっているということである。


20130725-4.jpg
20130725-5.jpg 
資料:シールドプラグ周辺の雰囲気線量測定結果(7月23日・24日)


23、24日の両日、3号機の原子炉建屋5階で湯気が発生した場所の周辺25ヵ所の雰囲気線量(クレーンで計測器を吊り下げて計測)したところ、最大で毎時2170ミ リシーベルト(⑲のポイント)を記録。

これは、2.17シーベルト。人が数時間もいれば確実に死亡する高い線量。

当初、雨水が原子炉の蓋部分に触れて水蒸気になっていると東電は発表していましたが、あくまで推測に過ぎません。
もし、原子炉内部から漏れ出ているとするなら、核燃料の崩壊熱が活発に出ていることを示していることになります。

野田内閣時代に声明を出した「事故収束宣言」の根拠は、「圧力容器底部の温度がおおむね100以下になって安定した状態=冷温停止状態=を維持し続けていること」でしたが、現に沸騰して水蒸気が出ている以上、「冷温停止状態」の根拠はなくなったわけです。

原子炉の上には、5階屋上のコンクリート床面があるので、直接、原子炉を見ることはできません。
上の25ヵ所は、コンクリートの屋上床面のポイントを指しているだけであって、格納容器、圧力容器内の線量がどうなっているのかを知る手立てはないのです。

コンクリートの隙間から漏れている外部への照射線によるものなのか、もしくは放射性物質の放出によるものなのか、東電は明確にしていないのです。おそらく、計測できないのでしょう。

ただ、原子力規制委員会(2013/04/01から)のデータを使用して作成している全国の空間線量率のグラフには、7月24日の日中に線量が増えたことがはっきりと記録されています。

7月24日の各エリアの空間線量は以下の通り。

関東・甲信越では「長野」が突出しています。ただし、急激に増えたのは大町市で、どちらかという日本海に近いところ。

北陸・東海では、「新潟」と「福井」が突出。ただし、新潟は佐渡島が特に顕著です。

近畿・中国では、「大阪」「兵庫」「京都」「滋賀」が顕著です。

エリアでは、下のようになります。

20130725-9.png

九州・四国では、線量の増加はほとんど見られないので、韓国の原発からの放射能漏れ、あるいは、北朝鮮での核の事故によるものであると考えることは難しいでしょう。
これは、福島第一原発由来のものであると考えるのが妥当です。

最近は、スイスの放射性物質のシミュレーションも、下のように、いびつな形を描くことが多いのです。
関東には、ほとんど飛んでこず、ぐるりと巻き込んで日本海側に流れていく、というパターンが増えています。

20130725-9.jpg

線量が高いのは、長くても3~5時間なので、できればこの間だけでも建物の中にいて、呼気から吸い込まないように注意したいものです。

スイス放射性粒子拡散予測


粒子拡散の動画では、3つの高度(10m 500m 1500m)に色分けして、粒子拡散を予測しています。
左側の「JST」が日本標準時です。


日本海側だからと、福島第一原発からの放射性物質など飛んでこないと油断するのは禁物だということですね。
以上は「kaleidoscope」より
スイス放射性粒子拡散予測の情報がここ1週間停止したままです。安倍政権が事故隠しをしているものと思われます。安定政権を得ればこのように悪いことができるようになるのです。このような隠ぺいを国民が望んでいるからです。このような安倍政権を支持したのは国民です。理由を知らずに死にたいようです。福島県も自民党の議員が当選しています。他県から見れば信じられない光景です。漫画です。言うことなしです。   以上

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