子宮頸がん、ワクチン接種勧めず、厚労省
子宮頸がん、ワクチン接種勧めず 厚労省
2013年6月15日 02時04分
子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を一時的に控えるべきだとの意見をまとめ、記者会見する厚労省専門部会の桃井真里子座長=14日夜、厚労省 |
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子宮頸がんワクチンの安全性を検討する厚生労働省の専門部会は14日、ワクチン接種が原因で慢性の激しい痛みの副作用が低い頻度ながら起きている可能性が高いとして、接種を積極的に勧めることを一時的に差し控えるべきだとする意見をまとめた。意見を受け、厚労省は積極的に接種を呼び掛けることを一時中止するよう全国の自治体や学校に求めることを決めた。
子宮頸がんワクチンは4月の予防接種法改正に伴い原則的に無料の定期接種となったばかり。同部会の桃井真里子座長は「接種中止ではなく希望者は今まで通り受けられる」と強調するが、医療現場や保護者に混乱が生じることは必至だ。
(共同)
以上は「中日新聞」より
やっと厚労省は実態を認めて、ワクチンの強制はやめたようです。当然のことです。
専門家も指摘している通り、ワクチン接種は予防に役立たず、かえって被害が出るだけと指摘しています。このような制度を始めたのは、製薬業界と厚労省の癒着で患者のためではなかったのです。これが利権の実態です。原発利権だけではありません。以上
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