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2013年7月 2日 (火)

池上彰氏が「アベノミクスの副作用」を解説

社会・論評

池上彰氏が「アベノミクスの副作用」を解説【文春vs新潮 vol.90】

  • 2013.05.24
  • 10:30
池上彰氏が「アベノミクスの副作用」を解説【文春vs新潮 vol.90】

[文春]「アベノミクスの副作用」

週刊文春で池上彰氏が連載している「池上彰のそこからですか!?」。今回は、「アベノミクスの副作用」と題し、安倍政権の経済政策がもたらすマイナスの影響を解説している。池上氏は、大きく分けて2つの副作用を指摘する。ひとつめは長期金利の上昇がもたらす悪影響で、ふたつめは急激な円安がもたらす悪影響である。

「日銀が国債を大量に買い上げたために、発行済み国債の売買が低調になっている」ことと、株高により「国債を持っていた金融機関が国債を売って、その現金で株を購入するようになった」ことにより、長期金利が上昇している。「大胆な金融緩和」政策の結果として、「銀行が企業に融資したり、住宅ローンを貸し出したりするときの金利」が上がってしまい、長期でお金を借りる際のハードルが高くなってしまったのであった。

それより私たちにとって深刻なのは、円安の悪影響である。最近のニュースでは、円安の恩恵を受けている輸出関連企業の浮かれぶりが、アベノミクス効果と称して報じられたりする。だが、それは一部の企業の恩恵であり、私たちにとって問題なのは、円安によって原油や食料品などの輸入品が高くなることなのだ。

「円が安くなる→輸入品が高くなる→物価が高くなる」という図式の中、「収入が増えるのは、輸出関連の大企業に限られ」ると池上氏は指摘する。そして、「パートやアルバイトなどの非正規雇用の人たちにとっては、収入が増えないまま支出だけが増えるという結果になりそう」で、収入が変わらず支出が増えるのは「年金生活者も同じ」だと言う。

実は、アベノミクスを読み解く際に重要なのは、雇用政策に注目することだと筆者は思う。うわべで景気がよくなったように見えても、あまり意味がない。実際に私たちの懐があたたまるのかどうか、が問題なのである。このへんは『ブラック企業』(文春新書)の著者であり、NPO「POSSE」の代表を務める今野晴貴氏の発言に注目すべきであろう。

アベノミクスと同時進行で行われているのは、「労働保護法制の解体」であり、「ブラック企業大歓迎」という土壌づくりであると今野氏は指摘する。いい事ばかりのように喧伝されるアベノミクス。だが、いい事ばかりはありゃしない、と言うのがその実態のようである。

[文春・新潮]「橋下徹」関連記事

文春も週刊新潮も、トップの記事は橋下徹大阪市長に関するものである。文春は「橋下徹の断末魔」、新潮は「橋下市長『慰安婦発言』の是非を論じる」という櫻井よしこ氏の寄稿だ。

注目されている人物の傷口に塩を塗るのは、週刊誌の役割のひとつなのかもしれない。だが、週刊誌の宿命なのか、タイミングが遅すぎる。もう彼の「慰安婦」発言に対する批判や批評は出尽くしている。とりわけ、海外での彼の評判は、地に落ちてしまった。そして、彼が共同代表を務める日本維新の会は、息も絶え絶えの状態になった。

橋下氏を擁護するつもりはまったくない。だが、両誌がいまさら橋下ネタをトップ記事にしているのは、いかがなものか。

[文春]「共同通信インチキ釈明文を公開する!」

先週、共同通信の人事部長によるセクハラ不祥事について報じたが、共同はようやくその事実を認めた。加盟各社に謝罪し、幹部職員が懲戒処分となった。共同という組織の隠蔽体質があからさまになったわけだ。

興味深いのは、「共同通信」と「人事部長」というキーワードで、グーグルのニュース検索にかけてみると、出てくる記事は大新聞のものばかりという事実だ。地方紙は、なぜ報じないのか。共同と地方紙の関係が、日本原子力発電と電力各社の関係に似ていることが、そのヒントになるかもしれない。

[今週の軍配]文春の勝ち。

【これまでの取り組み結果】(★は10勝)
文春:★★★★
新潮:★ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆


(谷川 茂)
  • 以上は「ガジェット通信」より
  • どんな政策も利点と欠点が複合されています。今回のアベノミクスはアベノリスクと言われている通り危険な側面もあるのです。最初は利点のみ強調されて報道されますが同時に欠点も報道して公平になります。安倍政権としてはどうにか参院選まで持たして国民をだまして投票させようと図ったのですが、しかし市場は非情でそうはさせなかったというのが実態です。安倍政権は従来のデフレ経済からインフレ経済に転換させようとしたのです。しかし市場はそうは簡単にうまく行くものではないということを知らしめたと言えます。嘘は通じないという市場原理に戻されてしまったようです。実態経済が裏打ちされて本当の市場経済となります。安倍政権が経済原則を甘く見た結果です。                           以上

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