カテゴリー

  • スポーツ
  • ニュース
  • パソコン・インターネット
  • マスコミ
  • 健康
  • 医学
  • 地球大異変
  • 地球自然科学
  • 天文学
  • 学問・資格
  • 宇宙文明
  • 宇宙自然科学
  • 宇宙開発
  • 平成の「船中八策」
  • 心と体
  • 思想・哲学_
  • 放射能
  • 放射能汚染対策
  • 文化・芸術
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 映画・テレビ
  • 書籍・雑誌
  • 歴史
  • 物理学_
  • 環境問題
  • 生物学
  • 科学技術
  • 経済・政治・国際
  • 考古学
  • 自然災害
  • 趣味

最近のトラックバック

« 「警告」また来るぞ!マスクだらけの頭狂駅 | トップページ | 古い星の最新観測で、ビックバン理論がさらに強固に »

2013年8月 2日 (金)

地下水汚染データは「東電の策略」だろう

地下水汚染データは「東電の策略」だろう

福島第1原発:汚染水、海洋流出疑い強く…対策部会設置へ

東京電力福島第1原発の敷地内で高濃度の放射性汚染水が検出されている問題で、原子力規制委員会は10日、「汚染水が地中に漏れ、海に拡散している疑いが強い」との見解を表明し、汚染源の特定と対策を検討する作業部会を近く設置することを決めた。水産資源の風評被害などを招かないためにも早急な対応が求められる。

 高濃度の汚染水は、海から30メートル以内にある複数の井戸から検出。10日夕までの最高値はトリチウムが1リットル当たり60万ベクレル▽ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質90万ベクレル▽セシウム134が1万1000ベクレル▽セシウム137が2万2000ベクレル--となっている。

 東電は原因として、「事故直後の2011年4月に2号機取水口付近で汚染水が漏れた際、一部が地中に残留していた」と説明。「環境への有意な影響は見られない」との見解を示している。

 しかし、10日の規制委の定例会では、港湾内の海水や、潮の干満に影響されにくい海側遮水壁の内側の海水では放射性物質の濃度が高い傾向があり「(東電の見解には)疑問がある」と指摘。原子炉建屋から地中へ漏れた汚染水が地下水と混ざり、海側へ流れている可能性もあると見ている。

 規制委の田中俊一委員長は10日の記者会見で「海洋汚染は大なり小なり続いていると思う」と述べ、更田豊志(ふけたとよし)委員も「どれだけ危険が迫っているのか詰める必要がある」と懸念を示した。作業部会では外部の有識者を加えるほか、東電の意見を聞き、原因と対策を考える。

 汚染水は破損した原子炉建屋に地下水が流入し、残された核燃料に水が触れて発生し、1日400トンずつ増えている。政府は、建屋周りの地中の土を凍らせて壁を造り水の流入を防ぐ「凍土遮水壁(地下ダム)」の設置方針を示しているが、効果は不透明。汚染水を保管するタンクも敷地内に増え続けている。


ここ一ヶ月程、毎日のように上昇し続けている地下水の汚染数値。トリチウム、ストロンチウムに加え、セシウムも急上昇中だ。

ここからは私の推測だが、おそらくこれは「東電の策略」だろう。

2011年4月、2号機の海水ポンプにつながる電源トレンチのピットから漏れている水を止めるために「なぜバキュームで吸い上げないのか」という質問に対し、吸い上げた水の処理をするタンクが準備できていないと回答した。

同年5月11日、東京電力福島第一原子力発電所の3号機の取水口付近にあピットから、セシウム3万7000ベクレル 放射性物質を含む水が流れ込んでいるのが見つかり、なんと新聞紙などで亀裂を塞ごうとした。結局、対処に数日ほどかかり薬剤により亀裂を塞いだ。

遮水壁の建設を「金がかかるから」と拒み。重い腰を上げて、やっとタンク移送を行なったものの、行き場のない汚染水タンクは増え続けている。

福島原発港から51万ベクレルのアイナメが検出されたが、東電が行なった事と言えば、海中にネットを張って汚染された魚が外に出ないようにしただけ。ネットなんて張っても生態濃縮の大元であるプランクトンは自由に行き来できる。結果、原発港から数キロ離れた場所でも高濃度のアイナメが検出された。

事故処理も同様だったが、東電がやっている事は全て後手後手だった。

1号機には毎時6トン前後の冷却水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチ、2号機の水位は約60センチしかないことが実測で判明しており、格納容器が激しく損傷している事が証明された。
1日140トンもの核燃料に触れた汚染水が毎日行方不明になっているのだ。
小学生が考えたって、汚染水は地下水、又はコンクリートの亀裂などから海へ流れている事は安易に想像がつくだろう。

それでも東電は地下水の汚染を調べようとはしなかった。

今年の3月に入り、東電が「トリチウム安全プロパガンダ」をWeb上で出してきた。
http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-749.html

その目的は「多核種除去設備(アルプス)で除染した水(トリチウムは残存する)を海に捨てたい」が為の戦略だろうと私は感じた。

更に、それがダメならせめて「上流からバイパスを使い地下水を海に流したい」と言い始めた。
しかし地元漁港からの反発があり頓挫した。
以前の東電なら、札束をちらつかせ漁港を黙らせただろうが、そんな経済的スタミナは今の東電には無い。

まもなくして東電が地下水の検査を始めた。
私は「何をいまさら」と感じていたが、検査を始めてから日に日に汚染の数値が上昇している。

これまで、事故処理に関しても、汚染の把握に関しても、全て後手後手だった東電が、地下水の汚染に関して、初めて先手を打ち、汚染の状況を細かく発表しているのは、「海に出るぞ、出るぞ」と徐々に危機感を募らせ、「これなら上流地下水放出の方がマシだろ」と脅しをかける為ではないのかと、私は推測している。


何れにせよ、海の汚染は魚類の問題だけに限らない。

1115465875569111.jpg

海の汚染は陸に帰る。その水は生物の体内に入る。

福島第一の場合は、偏西風の影響で陸への循環は多少軽減されるかもしれないが、柏崎刈羽で同じ事故が起きていたならどうだろう。
首都圏にはトリチウムの雨が何十年にもわたり降り続け、水源は汚染され、60%~80%水で出来ている人間の身体は、トリチウムにより汚染され続けただろう。

福島第一の収束作業は民間企業一社の力では、もはや歯が立たない。国力を結集しても思い通りには行かないのが現実だろう。
「日本の原発技術は世界一」だと、笑わせるな。日本にはこの程度の技術しか無い事は十分立証されたはず。

大事故を起こした日本の原発はリコールされるべき車と同じだ。事故処理もままならないのに、それを安易に輸出したり、リコールせずに再稼働等、正気の沙汰ではない。


一人でも多くの方に読んで頂きたいので、是非こちらもクリックお願い致します。↓↓↓

環境問題・保護 ブログランキングへ

広域瓦礫処理反対書面を作りました。ご自由にお使い下さい。
http://nuclearallergy.web.fc2.com/kouiki_gareki.pdf

■おどろきっちんの九州産野菜セット
送料無料[北海道・沖縄除く九州産 九州 野菜セットのお取り寄せ



■春先からセシウムの花粉が飛びます。乳幼児は大人の6~10倍放射線のリスクがあります。
1才半からの赤ちゃん用マスク ピジョン はじめてのマスク 3枚入り

■「放射能除去」で話題のゼオライトを採用!!安心安全なお水をお探しの方へ!
「放射性セシウム除去」ゼオライト&活性炭浄水器ライトセット3~5名用

以上は「福島の悲劇を二度と繰り返させないために」より

東電の福島原発汚染対策はとても見られたものではありません。これでは原発を管理する能力がない証明です。福島原発事故の解決の見込みも立たないのに柏崎原発再稼働の申請をする姿勢には驚きです。まったく無責任極まる態度です。このような姿勢を容認する自民党も同じ穴の貉です。このような酷い自民党に投票する人々がいるのも摩訶不思議です。福島原発事故も起きるべくして起きた事故です。人災です。しかし誰一人逮捕されません。誰も悪くないのでしょう。これを容認した国民が悪いのです。そして今回の参院選でも同じ構図です。二度目の福島原発事故は起きるべくしてまた起きるのです。  以上

« 「警告」また来るぞ!マスクだらけの頭狂駅 | トップページ | 古い星の最新観測で、ビックバン理論がさらに強固に »

放射能汚染対策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地下水汚染データは「東電の策略」だろう:

« 「警告」また来るぞ!マスクだらけの頭狂駅 | トップページ | 古い星の最新観測で、ビックバン理論がさらに強固に »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

-天気予報コム-

ウェブページ

無料ブログはココログ