厚労省”特養”入居基準「要介護3以上」案を提示
厚労省、“特養”入居基準「要介護3以上」案を提示
TBS系(JNN) 9月18日(水)14時9分配信
特別養護老人ホームに新たに入所できる高齢者について厚生労働省は、介護度が比較的重い要介護3以上に限定する案を示しました。
厚生労働省によりますと、2011年現在で特別養護老人ホーム、いわゆる「特養」には介護度が比較的軽い要介護1から2と判定された人が11.8%入所している一方、介護度が重い要介護3から5で「特養」に入所できない人が12万人に上っています。こうしたことから厚生労働省は、介護保険部会で「特養」に新たに入所できる高齢者は要介護3以上に限定する案を示しました。
しかし、委員からは「要介護1から2で入所している人にも、認知症など専門的な支援が必要なケースがある」などと異論が続出しました。(18日13:08)
以上は「TBS」より
安倍政権は消費税を上げても社会保障を切り下げようとしています。消費税は全て社会保障に使う約束です。またも公約違反です。反国民政党です。次回選挙で痛い目に合わせる必要があります。 以上
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