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2013年10月18日 (金)

対トルコでアサド政権はクルド人と共闘へ(その2)


シリアのクルド人武装組織である人民防衛部隊(YPG)


◆10月4日

 この世に完全な政府などありはしないし、完全な国もありはしない。シリアはバース党が国家を導く党である、と憲法にあり、確かにパース党が独裁的に国家を運営してきた。これはカダフィのリビヤも似たようなものであった。そしてそれで国家はそれなりの繁栄を築いてきたのである。

 今、「アラブの春」運動を利用して、戦略的陰謀を企てる者たちがシリアに「擬似アラブの春」運動を起こし、そこで死者や負傷者を大量にだすことにし、それを湾岸アラブ諸国の運営するアル・ジャジーラとかアル・アラビア、それに欧米のメディアを利用して、死者や負傷者がでたのは、アサド政権が血の弾圧をしたからだ、と喧伝することで、反政府勢力側への支援を正当化し、それを実施してきたため、今の泥沼のシリアの現状を生み出したのである。

 そして一度はアラウィ派が主導権を握るシリアの政府軍から離脱した軍人達が自由シリア軍(FSA)を編成したが、欧米、湾岸アラブ諸国、トルコなどが支援するため外国人傭兵がシリアに流入、その彼等のシリア領内でのあまりの蛮行に幻滅したFSAの者たちや、かつてはシリア政府と戦っていたクルド人が、”シリア政府の方がマシである”、と認識を新たにし、今漸く祖国防衛の戦線で共闘を始めようとしているのである

 こうしてシリア領土で生活をしてきた、政府軍、自由シリア軍、クルド人らが、そして勿論その他のキリスト教徒もドゥルーズ教徒も、アルメニア人も、理想とは言えないが、そうひどいわけでもないシリアでの生活を守る為、再びアサド大統領を中心としてまとまって、「シリア愛国勢力」として、「外国人傭兵侵略者」と戦う覚悟を固めているのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●対トルコでアサド政権はクルド人と共闘へ (その2)
http://english.pravda.ru/hotspots/conflicts/01-10-2013/125784-syria_assad_turkey-0/
【10月1日 Lyuba Lulko - Pravda.Ru 】

 アサド大統領の特使のオマール・オセは更に、イラクのクルド人首領であるマスード・バルザニがシリアのクルド人を助ける命令を出す時には、シリア政府はイラクのクルド軍のシリア領土での活動を妨げるつもりはないことを保証した。「協調しながらやればいいのだ」とオセの言葉だと、ルダウは伝えた。

 確かに、アサドは対トルコでクルドと共闘すべきである。トルコのエルドアン首相は、自分の以前の友人(シリア)を破壊したいと願っている者に対しては、誰でも支援する用意があるのだ。トルコの高官らは繰り返し、彼等はPYD(民主統一党)とクルド労働者党(PKK)との近い関係を懸念している、と語った。このPKKはトルコの南東部でクルド人自治のためにトルコと戦っている。

 トルコ政府はアサドがPYDを武装させ軍事侵攻を企んでいると主張している。シリアの大統領がそんなことが出来るはずもないことは語る必要もないことだ。しかしながら、シリアでは禁止になっているPKKのプロパガンダはクルド人地域で浸透し始めている;1999年以来トルコの刑務所にいるPKK指導者のアブドゥラ・オカランの写真はどこでも見られるようになった。

 クルドはシリアの2300万強の人口のほぼ10%を占める。クルドの独立のため戦う者たちの主なる支援者の一人がソ連であった。ロシアはこのシリア紛争で最も微妙な立場にあるのがクルドであると認識している。ロシア政府はジュネーブ2会議にクルドが参加することを主張している。この会議はシリアのあらゆる関係者らが参加する会議で、シリア政府と反政府代表者も参加する)。

 クルド人はシリア人と違って、国をすぐ離れようとしないで、銃を取って自分達のつつましい生活を守ろうと戦う方を選ぶ。ルダウ紙は、アザドという名のギリシャに逃れた数少ないクルド人の難民の話を掲載している。「難民キャンプでの生活はシリアの刑務所よりひどい」とアザドは語った。「生活状況はひどい。なんの医療も受けられない。警察は粗暴だ。その写真を撮ろうとしたら手ひどく殴られた」とアザドは語った。

 欧米は「血に飢えたアサド」が権力を手放そうぅとしないため死んだ「シリアの人々」に、軍や人道的その他の援助を見せびらかす。しかしそうした軍事支援が欧米に難民が溢れる事態を惹き起こし、しかも難民達は「アサドの刑務所」よりもひどい待遇に遭遇しているのだ。

 「どうしてアメリカは突然、シリアは不安定化されねばならないと決め、シリア政府は転覆させられるべきである、と決めたのか?」と、カーター大統領の時の安全保障アドバイザーであるブレジンスキーが、ナショナル・インタレスト誌とのインタビューで自問した。そして「今でも分からないのだ」とつぶやいたのである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は「rockway express」より

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