ＮＡＳＡ：55周年、宇宙開発における新たな発見を約束

ＮＡＳＡ　55周年　宇宙開発における新たな発見を約束

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29.07.2013, 11:43

Photo: EPA

   ＮＡＳＡは自らの55周年に際して、宇宙開発において「巨大な足跡」を残してきたとの考えを示し、これからも海外のパートナーらとの協力により「無数」の業績と発見を成功させていくことを約束した。

   ロシアでのＮＡＳＡオペレーションを担当するスニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士がそのような考えを示した。

   ＮＡＳＡの設立は1958年7月29日とされており、当時のドワイト・アイゼンハワー大統領が議会の承認を経た「宇宙開発のための専門機関設立に関する法案」に署名した日となっている。この背景には、1957年10月4日、「スプートニク1号」を軌道上に打ち上げたソ連に遅れをとってはならないとの考えがあった。ＮＡＳＡには当初、研究室がたった４つ、職員およそ80名という小さな機関だった。そのなかには、ナチス・ドイツでロケット開発にあたったワーナー・フォン・ブラウンもいた。現在、ＮＡＳＡには1万8000名以上の職員がおり、2014年度予算要求額は177億ドルとなっている。

   タス

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以上は「ｔｈｅ　ｖｏｉｃｅ　ｏｆ　ｒｕｓｓｉａ」より

宇宙開発は前進するが後退はありません。これは人類の生き残りのためには必須の条件なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上