フイリピン地震、長さ5キロ以上の岩壁が出現
フィリピン地震、長さ5キロ以上の岩壁が出現
2013年10月25日 12:25 発信地:マニラ/フィリピン
フィリピン中部ボホール(Bohol)島で起きた地震により出現した地割れと岩壁(2013年10月22日撮影)。(c)AFP
【10月25日 AFP】フィリピン中部で先週発生したマグニチュード(M)7.1の地震により、震源近くの農村地帯に長さ5キロ以上に及ぶ岩壁が出現したことが分かった。地質学者が24日、発表した。
岩壁が出現したのは、最も深刻な被害が出た中部ボホール(Bohol)島。ここでは今も政府による復旧作業が進められている。現地の被害状況を調べている専門家らによると、震源の上に隆起した岩の壁は高さ最大3メートル。これまでに5キロにわたって壁をたどり歩いたが、まだ端には到達していないという。(c)AFP
以上は「AFP BB news」より
現在、地球はプレートに沿った地殻が動きつつあります。これもその影響で起きているものと考えられます。 以上
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