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2013年11月28日 (木)

免疫機能の進化に学ぶ 4、DNA進化(変異)の袋小路

免疫機能の進化に学ぶ-4-DNA進化(変異)の袋小路

            
               

今週は「免疫機能の進化に学ぶ」シリーズをお届けしています。


免疫機能の進化史は、生物の進化・高度化の歴史のもうひとつのやっかいな側面を表しています。
この先、人類と細菌・ウィルスの関係は、いったいどうなっていくのでしょうか?


1.単細胞から多細胞への進化と免疫機能
2.脊椎動物の進化と免疫機能
3.免疫とウィルスの闘いは永遠に続く?



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シリーズを振り返ってのまとめです。


1.単細胞から多細胞への進化と免疫機能

・もともと単細胞生物の生体防御は、生体膜と膜物質による保護、生体膜を利用した食作用といった極めてシンプルなものでした。
・免疫機能の起源は、多細胞初期のマクロファージあたりからですが、これはとりもなおさず「多細胞化」によって細胞同士の接着機能を向上させたことによる必然として、細菌もくっつきやすくなった(侵入しやすくなった)ことが原因と考えられます。
・また多細胞生物の登場は、種間圧力を上昇させ、生物の多様化=変異を促進させていきますが、このことがさらに細胞同士の接着機能の向上→細菌の侵入→免疫機能の必要性へとつながります。
・初期マクロファージは免疫機能専門ではなく多様な機能(死細胞の処理のほか、体細胞や生殖細胞への分化など)を担っていましたが、徐々に免疫機能へと特化していったのは、このような背景があると思われます。


2.脊椎動物の進化と免疫機能

・続いて脊椎動物への進化と平行して、リンパ系の免疫機能であるB細胞、T細胞が登場します。
・この背景も、種間圧力の上昇が、神経系・運動機能/循環器系の機能向上を促し、それが細菌やウィルスが侵入しやすい(体内をめぐりやすい)状況を招き、そのことによって免疫機能の高度化or多様化が必要になったと理解できます。
・そして、免疫機能の中でもこのリンパ系B細胞、T細胞の仕組みは決定的です。
・これらはまさに変異に特化した細胞で、自らDNAを変異させることによって無限の多様性を創り出し、細菌・ウィルスに選択的に対応する方式をとります。(これはすごい方式とも言えますが、簡単に言えば、数打ちゃあたるだろう方式です)
・実はこの変異の仕組み自体が、ウィルスの変異を加速させる仕組みでもあります。つまり、自らどんどん新しいウィルスを創り出しているようなものなのです。
・実際に、ウィルスの発生源は生物自身である可能性が極めて高い。
ウィルス=大進化が生み出した生物の断片  
人の遺伝子の34%はウィルスのかけら(近似物)である  


・ここにいたって、細菌・ウィルスと免疫機能との闘いは、完全に「イタチごっこ」状態となったと言えるでしょう。


3.免疫とウィルスの闘いは永遠に続く?
・多細胞生物→脊椎動物の免疫機能の進化史から見えてくることは、体機能の高度化を引き替えに、こうしたやっかいな弱点構造を宿命的に引き受けてきたということです。
・そしておそらく、ウィルスとのイタチごっこは、ずっと続き、人類にとっても最大の外圧であり続けるだろうことです。
・生物は生命誕生以来ずっと、DNA変異によって多様性を創り出すことを進化の源泉としてきましたが、この点においては、DNA進化の袋小路に陥ったとも言えます。


・当然、人類はDNA進化を越えて、観念進化(共認内容を組み替えることによる進化)の段階にあるわけですが、上記の構造を踏まえて考えると疑問もいくつか湧いてきます。


・現代、免疫機能については、(まさに観念機能を駆使して)様々に研究が進んでいますが、その多くは目先的な美容・健康や医療への利用を目的としています。これは、むしろウィルスとのイタチごっこを加速しているのではないか?


・我々はもっと自然の摂理に謙虚に学び、事実を事実として解明していく姿勢が必要なのではないかと思います。

                                                                           以上は「るいネット」より

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