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2013年11月22日 (金)

「原発汚染水」これが真相だ 5/7

事前に地盤の調査をしっかりしていれば、こうした事態は防げると濱田教授は語るが、東電にはそれを怠った前科がある。

 汚染水漏れを起こしたタンクは、水を貯める試験中に地盤が約20cmも沈下したことで基礎にヒビが入り、解体されて別の場所に移設したもののうちのひとつだったのだ。

 のちに300tもの汚染水漏れを起こしたこのタンクは、地盤沈下の際にパーツに歪みが生じていた可能性も否定できない。

 そもそも、東日本大震災時に福島第一周辺の地盤は約70cmも沈下。東電の今泉典之原子力・立地本部長代理も会見で、「タンクの重みが沈下を促した場合もあるが、地震(東日本大震災)で地盤が弱くなった可能性もある」と認めている。

 さらに、次に福島第一を襲うかもしれない地震について、立命館大学歴史都市防災研究所の高橋学教授はこう話す。

「東日本大震災時と同じ、日本海溝の日本列島側で余震が起こる可能性もまだまだあります。震度の予想は難しいのですが、福島では震度6もありえると思います。ただ、それより心配なのが海溝の反対側で起こる大地震なのです」

 高橋教授が懸念するのは、大地震のあとにプレート境界(海溝など)の反対側で起こる大地震の"双子"のような地震だ。'04年12月のインドネシア・スマトラ沖地震(M9・1)後にも、'12年4月にM8・6の地震が起こっている。高橋教授はこうつづける。

「沖合の海底での巨大地震になるので、地上で感じる揺れがそれほど大きくない場合でも、3・11のような大きな津波に襲われる可能性があります。安倍首相はオリンピック招致の際、汚染水による海の汚染が福島第一に作られた港の護岸のなかだけにとどまっている、というようなことを言いましたが、何もかも混ざって海に広がってしまう可能性もあるのです」

 先述の通り、福島第一周辺の地盤は東日本大震災で約70cm沈下し、仮に同じ規模の津波が発生した場合でも、3・11より70cm高い津波に襲われるのと同じことになってしまう。

 こうなると恐ろしいのが汚染水のタンクだ。巨大な構造物のため、素人目には地面に固定されているものと思えるが、一般的にタンクというものは、「コンビナートなどにある通常のタンクでも、基礎に杭を打ったりはしない。杭を打つと地盤が不等沈下したとき、歪みが起きやすくなってしまうからです」(前出・濱田教授)というから、津波の直撃を受ければ簡単に移動・転倒してしまう。

 倒壊したタンクは、強力な津波の引き潮によって太平洋の沖合にまで流されていく。東日本大震災後に漁船や家屋の残骸が遠く米西海岸にまで到達したことは読者もご記憶だろう。高濃度の汚染水が詰まったタンクが太平洋を漂流すれば、国際社会での日本の信用は回復不可能と言わざるを得ない。

以上は「現代ビジネス」より

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